フルーツバスケット避難所19

少女漫画板「高屋奈月　フルーツバスケット」のネタバレ＆雑談スレです。

●ネタバレしてくださる方には感謝を忘れずに。

●チャット状態は控えましょう。

●他スレに早売りゲッターさんが現れても
　フルバ避難所で「ネタバレして下さい」と依頼しに行くのはやめましょう。絶対禁止。
　これをしたらあなたは荒らしです。屑です。どうしようもないです。

前スレ
フルーツバスケット避難所18
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1116409760/

乙

3？

4様

>1
乙華麗

リンさっきのセリフ以外も
「ふざけるな出ていけ！！」とか楽羅に言ってるよ。

早く詳細読みたい

リンはもう春と別れろ。春はそれほど嫌いじゃないけどリンとからむとウザくなる。
紫呉じゃないけど、「自分たちの世界にひきこもるな」

慊人が言われっぱかー。
まー前から紫呉相手だと駄目駄目だったけどｗ

慊人も女バレの前は紫呉に「馬鹿は馬鹿なりに俊敏に行動しろ」みたいなこと
いってたのになあ。あの頃の慊人は好きだった。

>>6
おまえがふざけるなって感じ＞りん
てか、照れ隠しとかじゃなく素で言ってんの？だったら相当（ry

作者も何の狙いでこういう台詞を吐かせるんだか
個性を出す為とか？それにしてもやりすぎっていうかフツーに引く領域ですよ・・・

ごめん、別のこともしつつなので遅れた。できたとこだけ先に。


「雨の日が少しだけ・・・、優しく思えるようになりました」　表紙はゴスロリぽい？杞紗がピンで。

草摩本家。自室で独り蹲る慊人。半分開いた襖越しに、話しかける紫呉。
紫呉「そんな風にいつまでも閉じこもっている事には何か意味でも、あるんですか？
　　　　そうして閉じこもっていれば自分が思い描いた”世界”になるとでも？そんなことを・・・」
そこへ、紅野が姿を見せた。紫呉に気付いて、息を飲む紅野。
一触即発再び、にはならず、紅野に視線を投げただけで紫呉はその場から去って行く。
紅野「・・・・・・行って、しまうよ？」
慊人「・・・・・・あんな奴、あんな冷たい奴、もう、知らない・・・っ」
瞳孔開いてそうな程眼を見開いて、吐き出す慊人。紅野はあまり表情を変えずにそんな慊人を見下ろしている。
慊人「辛い時・・・、本当に辛い時優しく、する気がないならもう、知らない・・・っ」
紫呉（そんなことを、考えたって無駄だよ。時は動く、人間も、感情も）
去ったと見せかけて立ち聞きしていたのか、紫呉は暗い表情で廊下にひとり佇んでいた。

>>10
あの台詞はワロタ。あの頃も傲慢な性格ではあったけど
今とは違ってオーラがあるっていうか、凛としてるとこもあったのにね。
女バレしてからは別人のように女々しいただの痛キモキャラになってがっかり。

一方学校。少女ふたりが会話している脇を、ひとりの長身な少年が通り過ぎる。
少女A「え〜？！うっそォっ」
少女B「ホントらしいよっ、だってこの前・・・」
少女AB「「・・・・・・・・・・・・・・・っ」」
通り過ぎていく制服の後姿に、思わずふたりともが息を詰めた。つまり、美少年が其処に。
少女A「えっ、ちょっ、今の誰？！この学校に留学生いたっけ？！」
少女B「ちっ、違うよホラ、あの子だよ、草摩の・・・っ」
少女A「え、、、えぇえ？！！」
留学生と間違われかけた美少年、草摩紅葉は、見知った女生徒を見つけ、口元を綻ばせた。追い付いて、肩を叩く。
紅葉「一人？一緒に帰らない？」
透「はいっ、喜んでっ、紅葉君っ」
微笑み合う、白頭同士。紅葉の微笑みはやや大人っぽくなった様子。身長差は、透の鼻が紅葉の肩くらい。
少女B「おおきくなった・・・っ、ってかすっかり”大人”じゃん・・・っ、うわーっ、うわーっ」
少女A「だよねだよねっ、アイス食べたりアメなめたり、ウサギリュックしょって学校中駆け回ってたりしてた子が・・・」
少女AB「「立派になって・・・・・・」」
我が子を見守る親の目線、で紅葉の成長をうっとりと見詰める少女ふたり。と、思いきや紅葉の背には見慣れたウサギリュックが。
紅葉「あっそーだ、アイスっ、アイス買って帰ろーよっ☆　アイスアイスアイスー♪」
透「はいっ」
透の手をひいて、昔のままの笑顔？で嬉しそうに歩き出す紅葉。成長した紅葉を見守っていたハズの少女達は、その場に固まっていた。
少女AB（（・・・あれぇ？））

廊下を行く紅葉と透。そんなふたり（というか紅葉）は、周囲の生徒の視線を余すところなく引き付けている。
紅葉「・・・・・・・・・、う〜〜ん・・・。みんな、まだビックリした目でボクを見るねぇ」
透「グンと背が伸びて益々、素敵になられたからですね・・・っ」
紅葉「えっ、ホント？！ステキかな？！」
透「はいっ、王子様みたいですっ」
紅葉「そっかぁ・・・、えへへ。ボクね、背が伸びて嬉しいんだ。小さい時だって小さいなりに楽しかったし、
　　　小さくなくちゃできない事も許されない事もあったけど、ボクだってやっぱり、男だから」
そう言って、頬を赤らめつつ笑顔で透を見下ろす紅葉。因みに紅葉は、男子生徒用の制服を身に着けている。
繋いだ手から互いの温もりが伝わる、のも束の間、ふたりの前に由希とハルが。
紅葉「あっ、ユキとハルだっ。ユーキーっ、ハールーっ、今帰るトコなのー？！」
仲良く寄り添い歩いている紅葉と透を目の当たりにしてしまった由希とハル。
ハル「・・・凄いよね、あの2人。どっから見ても仲の良い恋人同士にしか見えないよね」
由希「誤解をうける様だよなぁ・・・」
紅葉「ユキっ、今日は生徒会ないの？！」
由希「うん、今日はもう終わり」
紅葉「ボクとトールはアイス食べにいこーって・・・。あっ、いーっぱい買ってしーちゃん家で食べよっか！！みんなでっ」
透「わぁ・・・っ、それは素敵です・・・っ」
紅葉「じゃーさじゃーさっ、アイスケーキも買ってこっかー！！」
紅葉のよってトントン拍子に決められていく本日の予定。が、アイスケーキの一言で透が凍った。
心臓をバクバク言わせつつ、顔面蒼白の透が呟く。
透「あいす・・・・・・けーき・・・っ」
由希「食べたコトないんだね・・・」
ハル「しかももの凄い高価な品としてインプットされてんだね・・・・・・」

その頃、紫呉宅。夾が帰宅すると、居間には制服姿の杞紗がひとり座っていた。
思わず杞紗をガン見する夾。怖いだろうに、勇気を出して口を開く杞紗。
杞紗「・・・あ、の・・・、おじゃっ、・・・・・・お邪魔っ、して・・・・・・っ」
燈路「ちょっとさっ、杞紗を威嚇するのやめてくれる？！」
夾「威嚇なんざしてね・・・って！！どっから出てきた！！」
燈路「トイレ借りてた」
緊張した空気が、燈路の出現により緩和される。燈路もなんだか成長している。夾の肩くらいまで身長がある。
夾「帰ってきて杞紗（こいつ）がいきなし座ってりゃなんだと思ってみるだろがっ！！」
燈路「そういう問題な訳？大体、年下相手に・・・、・・・・・・、は・・・、まぁいいや・・・、透（あいつ）いつ帰ってくんの？」
夾「なんだ、その”俺が一歩引いてやるよ”って態度は」
年下に先に一歩譲られ、表情を曇らせる夾。ふたりの喧騒の間で、杞紗が一生懸命口を開こうとしている。

燈路「久しぶりに会いに来てやったってのに、かれこれ1時間待ちぼうけなんだけどさ」
夾「つーか、おまえら勝手に入ったのか？！」
燈路「はぁ〜？そんな非常識な真似すると思うほうが・・・・・・」
かなりの呆れ顔で、あんたばか？と言わんばかりに説明を始める燈路。燈路は杞紗より身長高くなったのか。・・・前からかな？
燈路「はー・・・、紫呉兄さんが入れ替わりで出ていったの。本家に行ってくるってさ。わかってくれます・・・？」
夾「おまえ、その態度逆にムカつきが増すぞ・・・？」
杞紗「あ・・・っ、あの・・・、こっ、こんにちは！」
すくっと立ち上がって、やっと夾に挨拶をした杞紗。しかしその勇気は夾には伝わらなかったのか、きょとんとしている。
夾「・・・・・・？ああ・・・、コンニチワ」
返された他愛ない挨拶の言葉に、しかし杞紗は顔を真っ赤にして夾を見ていた。
夾「・・・じきに、透も帰ってくるだろ」
杞紗の参入で毒気を抜かれたのか、夾はそのまま何も言わず居間から出て行った。嬉しそうに、燈路に駆け寄る杞紗。
杞紗「・・・・・・・・・っ、燈路ちゃん・・・っ、挨拶できたよ・・・っ、挨拶返してくれたよ・・・っ」
燈路「うん、見てたよ」
杞紗「・・・やっぱり、本当は優しいお兄ちゃんなんだよね・・・、お姉ちゃんにはいつだって優しそうにしてるもんね・・・」
燈路「・・・・・・、だよねぇ・・・」
本当に嬉しそうに笑む杞紗の横で、燈路は含むところのある様子で視線を上げた。

乙です

本当に慊人何も言い返してないんだね・・・今まででは考えられんなｗ

夾杞紗萌えとか言ってみる(*´д`)
杞紗可愛いよ杞紗

楽羅は読者の同情ひくためにわざと作者はあーゆーふーに…

10巻冒頭の大人な慊人と紫呉はもう帰ってこない・・・

バレさん乙です

あれ？まだバレ途中だろ？

>>21
同情引いた所でどうするつもりなのかと高屋に小一時間‥

えぇえ１０巻冒頭大人か？

今回はいっぱいキャラいるからセリフ書くの前回と同じくらい大変そう。

バレさん非常にわかりやすくてｲｲﾖｲｲﾖｰ
残り頑張って下さいませ

>>25
少なくとも今よりマシだと思う。二人とも大人の駆け引きしてるって感じだったし。
互いの目的とか心情が判明してなかったから余計そう見えたのかも。

単純にぐれはあっきーが十二支の男みんなに執着するから
その執着を透に移行させてあっきーを一人占めしたいとかいう
単純な理由なような気がする。

アイスケーキ私も食べたことない…

紫呉は昔は優しかったのに今は冷たいのはなんでなんだろ。
昔の慊人だってほかの十二支男にベタベタしてたのは変わりないのに。

>>11
透に対しての照れみたいなのじゃなく、マジで素で憎憎しげにいってるよ。
だから凄い引いた。

続きがきになる

杞紗かわいいなあ

はとり宅縁側。紫呉がいる。
はとり「飽きもせず、今日も慊人に嫌味を言ってきたのか？」
紫呉「は〜・・・、なんですかねぇ、この人は・・・。いきなり現れ開口一番・・・」
はとり「ここは俺の縁側（うち）だ。・・・おまえが会いに行く度籠りかたがひどくなっていく気がするんだがな」
紫呉「うっそ、マジで？！ソレ、ちょーヤバくなぁい？！」
はとり（時々・・・、こいつと同い年という事実に哀しくなる・・・）
はとり「おまえは・・・、いい年してヘソ曲がりすぎる。手の内をひとつもみせてやらないから、慊人も益々意固地になるんだ」
紫呉「あ―――・・・、でもそれ、わざとやってるコトだし・・・」
えー？と、目の前に立つ白衣姿のはとりを見上げる紫呉。溜息を吐きつつ、それでもはとりは言葉を続けた。
はとり「わざとなのはわかっている。・・・いい加減、年下相手に意地の張り合いはやめたらどうだ。
　　　　俺からみてもお前は時々、慊人を心底嫌ってるみたいだ。・・・もう少し、優しくしてやったらどうだ」

気のない表情ではとりの言葉を聴いている紫呉。脳裏に、紅野や慊人が自分に向けた言葉が浮かぶ。
『これ以上、冷たくあしらわないでください』　『全然優しくない』『優しくしてるじゃないですか』『もっとだよ！！』『もっと、もっと・・・』
紫呉は立ち上がり、考えるように左手を口元に当てる。
紫呉「そうは言っても・・・、所詮、僕の”優しさ”なんて急ごしらえの後づけ品だし・・・、君のような”本物”には敵わないんだよなぁ・・・。
　　　　何故だろう、僕はそれを”悲しい”とは思わないけれど。何故だろう、例えば両親の愛というモノも、別段、欲しいと思わなかったし、
　　　　正直、物の怪憑きという現実も僕自身にとっては大した痛手でもないし・・・」
本当にわからないんだよぼくー、とでも言い出しそうなきょとんとした表情でウーンと考え込む紫呉。
紫呉（これを”歪み”と呼ぶのなら、僕はまさにそれだろう。そしてそれすらも”悲しい”と思えないのは、とてもさびしいことなのかもしれない）
紫呉「・・・こんな、人間こそ本当に、夢にみるべきだったのは・・・、―――・・・」
庭に生える葉に軽く触れながら、紫呉は続けようとした言葉を飲み込んでおどけてみせた。
紫呉「でもまっ、ともかく僕は、元来優しい人間でもないからってコトで！ね！」
はとり「努力する前に放棄するか」
紫呉「・・・慊人がもっと君のように寛大で、紅野クンのように無心な、そんな”優しさ”を僕にまで欲しがっているのだとしても、無茶な話だ」
頭を垂れ、あまり生気の感じられない表情でポーズを決め（ているわけでもないが）る紫呉兄さん。
紫呉「僕は慊人（あのこ）の”父親”になりたいわけじゃ、ないんだよ」

杞紗と比べると益々リンの糞ぷりが目につく。

紫呉のポエム萎え

夾と杞紗だいぶ前から伏線？張ってたけどやっと地味に和解ｗしたか

杞紗と夾ほのぼの…
リンと楽羅もまとめて仲直りさせれば良かったのに
何でわざわざあんな冷たくさせるんだか。

バレ師がんばれ

うわ、確かにグレのポエムｲﾃｰ
エヴァに傾倒するタイプのリア中学生の考えたセリフみたいだ・・・

バレ師さんガンバ！

紫呉相変わらず大して意味のない言動をダラダラ垂れ流してますね
本人が紫呉ｶｺｲｲ!と思ってそうで寒いよ

あんな自己陶酔の過ぎるポエムを、
友人とはいえ同性の同い年の人間に語って聞かせる四捨五入で三十の男…痛え
まあアキトにはお似合いだけど

高屋ん特有のボケ老人の繰り言的な感傷ポエム…
十代の少年少女ならまだ許せるが大の大人の男は許せん

紫呉といい勝也といい高屋んの描く腹黒キャラはいまいちｶｺﾜﾙｲな。
自己陶酔入ってるからか。

グレの悪者ぶりっこは何か寒くて見てられん！！！！！

4巻ぐらいまでのぐれと慊人は好きだったな。あの黒さの根本にあったのは
そうですかこんな小学生の意地の張り合いで片方が
我慢できなくなって自暴自棄になって泣き喚いて
勝った方が自己陶酔してポエム語りだすレベルのものですかorz

歪んでることを自分で理解してる人は
そんなに歪んでないと思う

ていうか同じようなこと何回もいいすぎじゃない？
「ボク優しくないんだ」はもう聞き飽きたよ('A`)

グレが大人で寛大な優しさをアキトに注いでたら変わってたのかな？

むしろ僕はこんなに優しいのに・・・
みたいに思ってるほうが本当のダークさが出てよくない？ｗｗ

>>52
それを言ったら、そもそも紅野が突き放すか自分の立場を逆手にとって操るかしてれば（ry

リンむかつく。あんた何様？って感じ。
高屋は何考えてんだろうね？楽羅の扱い酷過ぎだよ

紫呉どうって事ない平凡々な小者なのに
自分で俺って超狂ってるよな！？と思い込んで
酔ってるようにしか見えない

両親含む他人の愛に無頓着で、自分の不幸なはずの境遇をあまり嘆かない人って時々いるよ。
もともと冷めてる人で物事に執着しない人。
特別珍しいことでもないし悪いことでもないじゃん。

＞54
そっか。

慊人が子供の頃は優しかったみたいだけどなあ

人に言うあたり自分が優しくないって心から思っていなさそう。

>>57
グレが冷たいことや冷めてることへの批判じゃないんじゃない？
今言ってるのはさ。

>>57
だよね。何をそんなに大げさに悪ぶってるんだろうと小一時間

紫呉は精一杯でやってるのに周りからつめたいつめたい言われて
それを何でかずっと理解できずにいるほうが本当に壊れた奴っぽいかもね。

>>53,60
そっちの方が真性って感じでいいね

今号の感想をまとめると、
・紫呉の自己陶酔な小者っぷりに萎え萎え
・紅葉よお前もかorz
・楽羅かわいそすぎ、高屋んえこひいき酷すぎ
・リン何様じゃゴルァ！氏ね

これ？

ぐれさんよ。キャラブックの冷徹な策士の文字が泣いてますぜ

僕ははとりや紅野のようにやさしくないのよ〜ん（そんな僕ちゃんｶｯｺｲｲ）
そういう自分が一番歪んでるのよ〜ん（そんな僕ちゃんｶｯｺｲｲ）
透たんのがかわいいからこっちにしときゃよかったよ〜ん（ｱｯｷｰ意固地だし疲れた）

もうちょっとだけぐれを奥深い書き方してほしい。ラスボスならば。
翼を持つもののヒルデだっけ？あいつのがまだかっこよかったなあ

紫呉よりまだ紅野のが気味悪い
紫呉はすっかり謎めいた感じがなくなってしまった

紫呉のダメダメっぷりは予想の範囲内だったが、
リンがここまで凶暴電波飛ばしまくるとは思いもよらず…

初めて漫画のキャラ相手に死ねと思っちまった

>>65
つ･キサ可愛い

文字バレ読んだら紅葉は別に恋愛感情ありって感じがしないな
ただ男として成長したって事実に照れただけって印象。どうなんだろう実際

でもたかやん楽羅大好きじゃん？
ほんとに一体どうしたいんじゃ

つーか今号は紅葉がある意味一番怖かったっす。プロポーズのくだりの表情とか・・
もしやラスボスなんじゃ！？と思った・・・

もしかして今一番弱いキャラってアキト！？
つっまんねー

続きのバレまだかな・・・

普通三十路前の男が友人相手にとはいえあんなポエムだらだら語って聞かせないよな
高屋ん、世間一般の成人男性と接してますか…

これからが正念場のくだりだから大変なんだよ。
紅葉夾のたきつけとかリン神楽大喧嘩とかグレの透ラブ発言とか

多分ハチクロの中で言ったら周りに恥ずかしがられながら青春スーツ脱ぎ捨てろ！って言われると思う＞紫呉

つまんねーなら読むのやめろ

>>75
「こいつと同じ歳だってことが嫌だ」とはとりに言わせてるから
紫呉の思考の幼さは理解してそう？

リンカグ喧嘩？はあくまでオマケ小話っぽいのでそんな
大々的なもんじゃなかよ。
大々的なほうがこれから解決するかも？って思わせてくれるがね。
あくまでテキトー。

この際、紫呉透、楽羅夾、紅葉慊人でいいよもう

慊人最弱だね。駄目押しって感じで前好きだった身としては辛いものが。

今の紅葉なら慊人に楽に勝てそうだねぇ。

高屋さんは紫呉をラスボス設定してるっぽいけど、こんな底の浅さじゃなあ・・・
なんか劣化した東京バビロンの星史郎みたい。

>>81
もうそれでもいいなぁ…。透は相手が一杯いるんだから、夾は楽羅にくれてやれよと思う。

>>77
あの漫画で異様に恥ずかしがるキャラ達の気持ちがわかったｗ

>>80
楽羅との和解ってリン唯一の成長の見せ所なのにテキトーでいいんかい高屋ん
あれだけリンの話に尺を取った意味はいったい･･･

なんか幻影とか昔の由希の横顔の描き方とかみると、
高屋さんクランプ好きだったんだろうなって感じはするけどね。

ところでバレはまだ途中だよね？

続きはまだかえ

バレ待ち
雑談邪魔

せかしちゃ悪いよ。ﾏﾀｰﾘ待とう

慊人は早く立ちあがって昔のどす黒さを復活させて欲しいよ。
透を利用してなんかするんじゃなかったの？
もう陰謀とかそういうのはないのか？中身がほんとなくなっちゃったね。
タダの恋する女の子かよ。紫呉も同じだけど。

マターリ待ちたいから雑談で時間潰してる人もいるとおもうし

アンチに近い雑談は邪魔
本スレでやれよ

>>タダの恋する女の子かよ。
嫌だなー。それだけは。

バレの感想はここでやるしかないだろ

本スレは発売日までネタバレ禁止なわけだが。
95がスルーすればいいだけの話。

楽羅と杞紗だけは幸せになってほしい。

処変わって紫呉宅。若者達が集会中。
居るのは、由希・ハル・紅葉・透・燈路・杞紗。　夾は居間におらず。
由希「なんか・・・、人数集まっちゃったけど・・・、夕飯どうしようか」
紅葉「バーベキューやろーよ、バーベキューっ」
ハル「この家、保護者いらないよね・・・。てかさ、燈路達も来るなら来るで、一言連絡いれなきゃダメだよ・・・？」
燈路「それは悪かったと思わなくもないけどさ・・・、でも・・・、夕飯作るハメになる奴が迷惑に感じないなら別にいいかなって」
由希「・・・本田さーん、ちょっと相談したいコトが―――」
その時透は、杞紗を抱きしめてひたすらハートを飛ばしまくっていた。由希の声にはっとして我に返る透と杞紗。
透「あっ、は、はい！！なんでしょう！！」
由希「お帰り・・・」
紅葉「バーベキューにしようよーっ」
燈路「バーベキューする道具がこの家にあるとは思えないんだけど・・・」
ハル「なくても平気なんじゃん・・・？」
紅葉「ねーっ」
由希「イヤ、いるって・・・」
ハル「でもアレって・・・、とにかく火を燃やして肉が焼ければいいんでしょ・・・？・・・・・・・・・・・・うん、よく焼けそう」
ぽん、と木製のテーブルを叩いて軽く言ったハルに、由希と燈路が口には出さずにしかし強烈に「何する気？！」と突っ込む。
ハル「ワンパクでもいい・・・・・・」
紅葉「たくましく・・・・・・」
燈路「だめだ、らちあかなくなる」
由希「カレーにしよう、カレーに」
やや疲れ気味の由希と燈路によって手早く夕飯のメニューが決定される。けれど料理人透は、はたとあることに気付いて顔を上げた。

本スレで今回の話していいのかな

杞紗「どうしたの・・・？」
透「はい、えと、夾君は・・・・・・」
杞紗「お部屋にいると思うよ・・・？」
透「あ・・・、そうでし・・・」
少々頬を染めつつ杞紗の言葉に頷きながら、透は先日言われた言葉を思い出した。
『十二支（みんな）にも、訊いてみるいい』　『幽閉を知っているんですか』　『心の底では見下して』
辛いことを思い出し、思わず涙を流して頭をブンブン左右に振る透。突然の奇行に杞紗は焦っている。
紅葉「どしたの？トール。きもちわるくなっちゃうよ」
透「い、いえ、あの、夾・・・君がいらっしゃらっないので・・・」
紅葉「あーっ、ホントだ、キョーってばいなーいっ、ボク呼んでくるねーっ」
燈路「・・・・・・」
パタパタと駆け出す紅葉の背を見送り、燈路が徐に口を開いた。透はクラクラしちゃった頭を抱え、杞紗に心配されている。
燈路「ね、夾って、さ・・・。透（あいつ）の事が、好きなのかな・・・・・・」
由希は顔を紅くして呆れ顔に。
由希（おーい、中学生にまでバレバレだぞー・・・）
ハル「・・・”好き”はダメなの？」
燈路「え・・・っ、だ・・・っ、だって・・・、・・・猫、は・・・・・・・・・」
”猫”という単語に反応したのか、ハルと由希の視線がまっすぐ燈路に注がれる。
ハル「・・・燈路って、みんなが避けて通る橋を、わざわざ選んで通るよね・・・」
燈路「うっ、自覚は・・・してる・・・。べっ、別に反対とか、そういう訳じゃなくてさ・・・、こう・・・、モヤモヤというか心配というか、・・・今さらだけどさ」
失言を焦ってか、燈路が言い訳のように捲くし立てた。それを聞いて由希が、僅かに眼の色を曇らせる。

透を利用ねぇ。透に惹かれても自分が居る限り離れられないって思い知らせるため
だけだとは思いたくないよな。昔の黒さが戻るとしたら・・・シュチュエーション浮かばない。

このスレいつも誰かのキャラの悪口で埋まるよなあ
この漫画、ｲﾀｲキャラ多すぎる。しかもメインキャラほどすんごい性格悪いｗｗ

なーんか結局十二支は猫見下ろしてる感じがする会話ですね

でも名もないキャラに悪役押し付けるよりかはいいな
そういう暗い面もあるんだよってことで＞１２支の猫見下し

>>106
同意。そういうのも最終的に乗り越えるための汚い描写だろうし。
透にももっと汚い描写して欲しいね・・

春の「避けたい部分を通る」ってヒロをたしなめてたけど、
見てみぬフリしたがる春たちに真実をつきつけたヒロは（本意でなくても）いいじゃないと思った。
口封じさせようとする春のほうが大人気ない。

>>105
まったくしないどころか心配してるように感じるのは自分だけか

透→夾じゃなく夾→透に気づいてるだけなら
そんな心配する事じゃないと思うんだが
それとも猫憑きなんかが透を好きになったら透の身が危ないって事か

燈路は春たちに比べれば立派じゃん

>>108
ハルのことだから別に口封じさせようというんじゃなくて
思ったことを率直に言っただけかと思った

おそらく全員幽閉されること気付いてても
アキトに逆らえないから口にしないってとこだろ
見下すのとはちょっと違うような

というか複雑な感情なんでしょ。猫への差別も同情も心配も色々まじった。
こういう描写はきらいじゃないなあ。
リンみたいにわけもなくひたすら性格悪いのとかだけが不快だなと思う。

>>108
>>111
禿同

触れたくない部分に触れたって感じだね。
でも触れなきゃそのままなんも変わらず幽閉になるし。
このへんの葛藤やドロドロは読みたい。紫呉よりよっぽどドロドロしそうだし。

夾→透は気付かれているけど、
透→夾はまだなんかな。

>>116
最後の一文に吹いたw

ウム、ぐれの厨ポエムやリンの単なるドキュン話よりは読み応えがある。
十二支たちの猫への葛藤。

自分達の不幸は力一杯絶叫するくせにな・・・

透が夾好きなの知ってるのは由希紫呉リンくらいじゃない

>>117
少なくとも紅葉は気付いてるから透のために夾の背中押すんだろ。

>>120
確かにｗ力いっぱい絶叫ワロタ

>>121
ハル、もみじもなにげに気づいてそう

確かに春や由希達の夾への思いって複雑だよね。
よく知ってるし決して不幸を願ってるわけではないけど手助けするのも容易じゃない。
へたれたグレアキの恋バナよりはずーっとドロドロしてる。
あと、春、お前は女の趣味が悪すぎる。

確かに春と夾なんて一見仲良く見えたのに
春が黙認してたと知った時はドロドロ薄暗いものを感じたよ
紫呉関連よりよっぽど

でもリンって読者には人気あるんだよね？春の彼女だからだろうな。
何か納得出来ないや。

春は今でも結構好きだが、リンラブってとこで株を下げてる。
どんな女を選ぶかで男の評価が決まるって本当だなー。

>>127
出番が多いから･ヒロインにツンデレだから　かと。

春も本当にリンが好きならもっと忠告してやれよ…

フルバに出てくるツンデレ女って腐ればっかだから見ててキモ苛々する

肝心の楽羅とリンの詳細なバレがまだだから
なんともいえない

十二支が猫憑きの事色々考えてもそれは全部透のためだしな
夾自身の事を思ってくれる十二支は結局楽羅だけ
夾はもっと楽羅の存在を大事にしなきゃいかん

楽羅とリンは最後のシーンかね

楽羅もしくは楽羅両親がリンに切れても許すぞｗ

>>133
・・・んなことないだろ
ただアキトに頭あがんないだけで

ツンデレ率高いよね。高屋んは素直じゃないけど実はってのが好きなのかな。
リン、慊人、今日子、厨房の頃の魚etc･･･真知はツンデレツン

今回はキャラ多いなぁ。出てない十二支は綾女利津だけか
利津…

夾と楽羅はあの一件できれいに終わったしこれからうだうだやられてもなんだかなー
リンとの和解に注目か・・・

リンって今は師匠の家にお世話になってるからもう楽羅に何言ってもいいと思ってんのかね
元から遠慮なんてしてないけどさ

生徒会よりこっちの方がいいや。
あれももう少し本編にからんでくれりゃマシになるんだが。

リンとの和解で何で楽羅が骨を折らなきゃならんのか。
リンが土下座して謝ってエンドすべきなのに。

りつっつーと昼ドラの某思い出す

リンってどこいってもトラブル抱えてそうだから
いっそこのまま縁切った方が楽羅の将来のためかも試練。

春と透を得て満ち足りたはずなのにまだ逆恨みしてるのがかえって不思議。
それともまだ他に何か理由があるのか。

楽羅への冷淡かつ高圧的な態度の理由ってホントなんだろね？
妬み嫉みの塊としか思えんのだが。

バレまだかな

一月休んだからページ数おおいのかね

落ちついて待とう。リンとかぐらのあたりをわかりやすいよう描写してくれるはず。

今回の春の冷静さって、リン幽閉を知らされた時の激怒ぶりと比較すると複雑かも。

呪いに関しては十二支たちはどうしようもないからなぁ

まぁあれじゃないか。
戦争時代に男は赤紙もらったら無条件で出兵しなきゃ
行けないような感じなんじゃない？
どうにもならないというか…

夾を迎えに行った紅葉。夾は既に着替えて部屋にいた。
夾「なんだおまえら、メシも食ってくんか」
紅葉「ダイジョーブ！！カレーになったから！！」
夾（なにがどうカレーで大丈夫なのか知らんが、訊くのも面倒だ・・・、話をそらそう）
夾「しかし、おまえ、背が伸びたな」
紅葉「でっしょー！！そのうちキョーより大きくなってキョーよりカッコ良くなっちゃうかも！」
夾「・・・・・・？やぶへび？」
紅葉「そしたらそしたらもしかしてぇ」
それまでのキャラをガラリと変えて紅葉が振り返り、目を細めて言葉を繋いだ。なんか悟った表情・・・。
紅葉「・・・トールはボクの、プロポーズを受けてくれるかな？」
その一言に、夾もまた表情を真剣なものへと変える。
紅葉「・・・ねぇ、諦めちゃうと、そんな事も起きるかもしれないって、わかってる？」
瞳の色を一段落として、紅葉は夾と向かい合った。
紅葉「だから、諦めるのは良くないよ。ボクも、もう”考えても仕方ない”なんて諦めるのはやめる。猫憑きのコト」
夾「・・・、今さら・・・？」
やや自嘲気味に、俯いて言う夾。そんな夾を見上げ、紅葉はそっと瞼を落とす。

今号の紅野は…もうほんと、ヘタレーなんだな

由希「・・・そう、”今さら”だ・・・。どう言い繕っても。だからこそ、もっとシンプルに考えよう」
その言葉にハルと燈路が視線を上げ、由希は透の背を見詰めた。

幸せになる為に　何をすべきか

紅葉「”今さら”・・・だけど、自分以外の男にトールを奪われたら、悔しくないの？」
唐突に質問を投げかけられ、夾の左手がピクリと反応した。
夾「おい・・・」
紅葉「あっいけないっ、早く戻ってカレー作るの手伝わなきゃっ、ホラいこっ」
夾「おい、待・・・っ」
夾は冷や汗を掻いて混乱していた。壁に手をつき、隠せない動揺を抑えようと努力・・・・・・している？？
夾（待てよ、もしかして俺・・・・・・、バレバレか？！バレバレなのか？！）
紅葉「ほらーっ、サボっちゃダメよーっ」

ぶつ切りで投下して申し訳ないけど、あと5ページ分残ってるんでお付き合い願います。

春の優先順位
リン＞＞由希＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞猫憑き

リンは草摩という保護をなくしたら生きてけないような…
十二支のままでいる方が身のためなんじゃ

>>154
頑張ってください。待ってます。

待ってますがんがって

なんだよ結局透の為に今更動き出すかよ…萎え

バレさん、ぜんぜんですよ。お好きなペースで。
私は地方だからどうせ月曜日にならないとみれないし。

女を取られるのが嫌さに動き出す…
人間らしいっちゃらしけど…周りの奴らの反応もうざいし

>>159
由希は透の背を見つめたらしいからそうだろうけど
他キャラは特にどっちのためというんじゃないんでは？

今さら今さら繰り返す事で今までの猫放置は許してﾈって事？
猫憑きの事を考えるようになって良かったはずなのに
何故かモヤモヤする…。やっぱ透ありきだからかなぁ。

>>161
・・というか自分の幸せのために動けってことじゃない？

周りの反応が取ってつけた感強し

紅葉相変わらずいい奴だね

少なくとも紅葉は透が夾好きになる前から夾の肩持ってたから
透の為だけじゃなく夾の事も心配してると思う。

そういえば前から春は由希派で紅葉は夾派？とか話してたっけ。
紅葉は由希のことは全然気にしたことないよな。

>>167
紅葉の立ち位置は前から変わらないね
透も夾も心配してる

紅葉まで透に恋愛感情ってどうよと思ってたけど
あの場面でああいう嘘とも本気ともつかないカマかけるような言い方するのは
紅葉の聖人っぷりが少し薄れていいかも。

リンは今後も何か勘違いした軽挙妄動しでかしそう。
透のためを思うあまり夾にもいらんこと言いそう。
図星なことでも、リンに言われるとお前が言うなよって感じになるな。

つか何で皆していきなり猫憑きを救う会になってるの。
紫呉が透に話した事は誰も知らないはずだし。
どうしてもご都合主義に見える。

猫憑きを救う会ってより、自分の幸せを探そう会だと。

でも紅葉を大きくさせて、紅葉→透？と思わせる描写入れはじめたのは
何でなんだろう？？
修羅場にはならないだろうと思うけどその意図が掴みかねるよ。

多分紫呉が透に話した回で、十二支ファンから「幻滅！」レターをいっぱい貰ったから、
そのためのフォローを一生懸命してるのではないかと

呪いに対して諦めるんではなく動き出そうの会

>>175
じゃあその内リンのフォローもくるかもなｗ

>>174
バレみるとそんな描写には思わないけど
紅葉もそのうち成長させる予定だったんだろう
萌え重視かと

>>177
あれだけ回数潰したんだからむしろきてくれないと困る

透のために動く前に楽羅家に恩返ししろよ・・・リン
それこそ馬車馬のように働いてお礼でもすれ

本誌見たら意見別れるとこだと思う。紅葉の感情

アタシに構うな！っていうんなら自立してから言え、と似たようなこと紫呉に言われてたっけか

>>181
でも結局夾の背中押してるんでしょ？

紅葉は単に夾に発破かけるために言っただけだと思う

紅葉がｶﾞｷﾝﾁｮのまま凄んでも取られる心配なくて動かないじゃん
大人紅葉に透取られるかも!?→夾動き出すの為に
成長させたんだよ

多分作者的に温存してたビックリネタだったんでは・・紅葉→透
何かそういうビックリネタ好きそうじゃん。

君らもう読むの止めたら？
そんな文句ばかり出てくるんじゃ、読んでても楽しくないでしょう？
なのにバレ催促までするし・・・

こうやって論争させるのが狙いだよｗ

由希はｽﾙｰして紅葉を恋のライバル扱いですかｱﾋｬ

こうなったら慊人にブラック復活してもらって十二支全員に、
「お前ら一人一人が一番大事にしているものを諦めろ、だったら夾幽閉は取消してやる」
とか言って欲しい。
そうでないとこのモヤモヤ巻は呪いがとけても消えないよ。

こうやってｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ言ってるのが楽しい

>>190
それいいｗ

紅葉のセリフ、由希に言って欲しかったな。

>>187
お前つまんねえ奴だなあ

リンが呪い解くのやめちゃったから
透が一人で頑張るんかね

>>183
自分も単に発破かけるためだけに言ったと思いたいけど
仮に透のことが好きだったとしても夾の後押しするでしょ紅葉は。キャラ的に。

文句いいながらみんな楽しそうじゃない
ほんとのアンチスレの殺伐ぶりはこんなもんじゃないよ

>>190
うわぁありそう。

好きだからこそ色々文句も出てくるんだよね

しかしリンの株は下がる一方だなぁ

>>190
これ面白いな。呉のなんちゃってドロドロの比じゃないドロドロ劇ｗ

>>190
それはやって欲しい。夾幽閉は取消しにするなら、それくらいは慊人に言って欲しいよな。

実際は幽閉取り消し云々の前に呪い解けるんだろうけどな。

まだ本誌読んでないからアレだが個人的な感想としては
紅葉って子供みたく天真爛漫で、華奢で小さいし
いい奴ではあるがちょっと頼りなさげな感じだったけど
背も伸びて逞しく？なった上に恋敵の猫憑きも励ますあたりの
さりげない優しさ、潔さみたいな所はイイと思う

カプ推奨や煽るつもりは全然ないけど、こういう椰子ならば普通に
一人の男として透に告白する資格あると思う＞紅葉
透がアキトに別荘でひっぱたかれた時も唯一盾になってくれたし
紅葉にも幸せになってほしいな、あと神羅とキサとヒロにも

>>203
そうかな
幽閉でいざこざあるまで呪い引っ張ると思う

なんかもう由希は解けてる気がする
正月慊人と対峙した時も恐れないだけじゃなくハルみたいに後ろ髪引かれることもなかったし

>>206
んなこたないだろ
紅野も呪い解けたとき自分で気付いたし、アキトも気付いた

とりあえず、呪いが解けたら草摩の金の恩恵に浴するのはやめろよ、と。

>>207
うん、最初はそう思ってたんだけど呪いの力が弱まって気付かなくなってるのかなとか
慊人への恐れは精神力で乗り越えられそうだけど（実際マブトリは恐れてないし）
後ろ髪引かれなかったのはなんでかなとね

>>209
自分ではない誰かがいるような感じがするんでしょ？
だったらやっぱり自分で気付くはず

本家帰りの紫呉は、自宅の庭に若者が集っている光景を目にして呆然としていた。
紫呉「・・・・・・、自分ン家帰ってきて・・・庭で炊き出し始まってんのってすごい不思議な感覚・・・・・・」
みんなそろって「おかえりなさ〜い」
結局夕飯はバーベキュー風カレーになったようだ。
紫呉「ただいま子ども達ー、パパだよー」
全開の笑顔で両手を広げ、若者の群れに突っ込んでくる紫呉。
燈路「由希兄、アレどういう事？」
由希「バカなんだ、気にしないで」
カレーを盛り付けながら、冷淡に言う由希。子ども達は紫呉に対して冷めていた。が、透だけは別。
透「紫呉さんっ、お食事済まされていらっしゃいませんでしたら・・・」
紫呉「やぁ、透君。・・・調子はどう？頑張ってる？」
何か含むところのあるような言い方に、透は一瞬表情を固くする。
透「あ・・・っ、はいっ、がんばって・・・」
紫呉はそんな透を見て、目を細める。髪がちょっと、風になびく。
紫呉「・・・、夢に見るべきだったのは、君だったのかもしれないなぁ・・・。
　　　　僕みたいな人間（やつ）にこそ、必要な存在（もの）だったのかもしれないなぁ・・・。・・・なんて、思ったりもする今日この頃・・・」
紫呉の言葉に、透の目が見開かれる。
透「紫呉さ・・・？」
身体を寄せ、囁くように透の左耳に言葉を落とす。
紫呉「・・・もしもの、お話」

紅葉「トールーっ、アイスも食べよーっ」
紫呉「というわけで僕、中盛りでおねがいネ」
透「？！は、はいっ、？？」

時は動く　歩み始める

師匠宅。楽羅とリンが居間でくつろいで・・・はいなかった。
楽羅「春ちゃんから電話あったんでしょ？行けば良かったのに〜」
リン「うるさい黙れ、おまえがここに来るってわかってたら行ってた」
取り付く島のないリンの態度に、それでも楽羅はめげることはなかった。
ドンドン、とテーブルを拳で叩いてイヤな顔もせず会話を仕掛ける。
楽羅「もーもーもーっっ、なによもう、なんなのホントにっ、いつまで反抗期してるつもりなの、こうなったら朝まで討論してやるわよっ」
リン「ふざけるな出て行け！！」
しかし態度の軟化しないリン。というかリン、網タイツを着けているのだろうか・・・これは・・・。
師匠「ゆっくりしていきなさい、楽羅」
こんな諍いも、師匠にとっては子どもたちの微笑ましいケンカなのでしょうか。

人間も　感情も

バーベキュー風カレー大会を終えた若者達は、それぞれ自宅へと帰っていく。
陽の落ちた道を歩きながら、透と夾はそっと視線を交わした。自然と、頬が紅潮する。
互いを見詰め、夜の道を歩く夾と透。

夜の闇を見上げる紫呉。
独りで蹲り、黙ったままの慊人。

だから君にも　早く来て欲しいのに


変わらずにいる事をひとり願い続ける慊人・・・だがいつかは気づかねばならない。時は待ってくれぬ事を。

十二支達は夾と透の障壁は呪いだけだと思ってるけど
実は一番厄介なのは今日子関連の方。
いくら周りが盛り立てても結局自分で何とかしなきゃいけなくなるな。

バレ乙でした。予告はありました？

網タイツリン…

バレお疲れ様でした。
楽羅良い子だな…なのにリンの態度は…

お疲れ様！

「それぞれ変わっていく」って話なのに慊人はともかく
何でリンまで変わらないんだ

バレお疲れ様でした。

ﾊﾞﾚ読んだら別にリンはまだこれ位でもいいんじゃないかと思う。
透に癒されたからカグラともすぐ和解じゃ、都合よすぎ。
カグラも頑張ってリンに明るく接することで徐々にリンも打ち解けて行くとか。
透だけが聖女じゃなくてカグラもいい娘なんだよーってことでいいんじゃまいか？

神よ丁寧なバレ激しく乙でした

アキトはどんな風に変わっていくんだろうか。
結構自分楽しみなんだが。
アキト嫌いさんスルーして。

ここまでお付き合い下さりありがとうございました。

次回は15号。つか次号ですね。バレ投下に時間かかって申し訳なかったです。
主観入った表現もあったかと思うので、そこも申し訳なく。

ﾊﾞﾚ神様、激しく乙でした！！

うん？リンは楽羅とそのうち仲良くなりそうな予感

>>224
乙でした。気が向いたら、またお願いします。

乙でした

>>221
え〜でも何か詳細バレ読んでもやっぱ激しくムカツいた・・・
リン嫌いだー

まあ楽羅は長年夾とやりあってたんだから
リンのこれくらいの態度屁でもないだろう

リンと神楽が仲良くなるのはもう少し先っぽいね。
今はまだDQNだけど今後少しずつ成長するのではないかと。

>>230
そういえば･･･w

夾って何人から忠告されてんだよ！
このヘタレ！
とっとと死ね！二回死ね！三回死ね！
ついでに透も死んどけ

春が食ったのは牛肉なんだろうか。

>>234
共食いｗ

>>234
Σ(ﾟДﾟ ;)

その内作者が透と楽羅の２ショットを書いてくれるのを期待しつつ落ち

>>233
忠告っつーても女取られたないなら動け！だしなあ
女取られたくないから動くというのも・・・そういう流れになるのかねえ。

りんは、いきなり馴れ合えとは言わないけどなんでいまだに
ごく“普通”にかぐらと会話できないのかがわからないんだよね
いちいち鼻息荒げるほどの確執があるわけでもないでしょ？

>>239
長年つっかかってきたせいで素直になれないんじゃないの

楽羅とリンの和解なんか今更わざわざやるのかね。

でもさ、楽羅って別荘の時といいなんか蚊帳の外だよな。

さくっとやるんじゃないの

ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞﾍﾀﾚ夾がようやく動きだすきっかけが
透を他の男に取られたくないなら変われの言葉？？
透は周りの親衛隊がお膳盾するみたいだしさ
ここまで周りが持ち上げるｶﾌﾟもうぜええええええええええええええええええええええええええな
夾も透も宇宙へ飛んでケえええええええええええええええええええええええええええええええええ

てか、キョウは前透に好きな男できたら応援するとかいってたし
紅葉の言葉聞いて複雑な心境にはなっても起爆剤とまではいかないんじゃ・・

話の中心を締めるラスボスが完全消滅した感じだね。
グレが十二支に「ぱぱだよー」やったのは、十二支の父親（つまり神の夫）に
なりたいってことか。

慊人が意地張らずに紫呉のもとにいけば、もう大半の問題は解決するようなもんだよね。
いままでの呪いの重苦しさが嘘みたいだ。
唯一の重い話は今日子の事故方面だけど、これもそれほど深刻じゃなくすみそうな気がする。

ぐれの奴、夢に見るべきだったのは…って二回もポエムってるあたり、
透のことマジでまんざらでもないのかも。

呪いが解ける過程でﾄﾞﾝﾊﾟﾁがあったり誰かが死ぬ事が
あるかもと予想してた過去が恥ずかしい

バレさん乙。なんとなく呉慊はくっつかない気がする…楽羅はいい保母になれるね。

呪いをこんなに軽い扱いにしていいのかな
まあ今更だけどな

十二支がこれから色々ドラマチックに頑張るには試練が必要だし、試練を与える脅威的存在が
いないと盛り上がらないと思う。
慊人はまさにそういう感じだったのに、今は…

>>12
>>14-17
>>35-36
>>100
>>102
>>152
>>154
>>211-213
>>224

これで一応、全部かな？
バレ師さん乙でした。

呉がこの山場に来てもしも透と…みたいなこと言い出したあたり、
あっきーを想って一緒になる(?)今後の展開よりも、
むしろ透を想って一緒になる未来だったほうが幸せに…
みたいなのを暗示してる気がするのは気のせい？

>>250と同じく、ラストは誰ともくっつかないに一票
あっきーと呉、どちらか逝くんじゃ・・・もしかしたら両（ｒｙ

ていうかこういう性格同士じゃ普通にハッピエンドは無理だろうな＞グレアキ

素朴な疑問いいかな。

>夜の道を歩く夾と透

ってあるんだけど、みんなシグレの家の庭でカレー食べたんだよね。
他の十二支はそれぞれの自宅に帰ったのはわかるけど、この2人はなんで歩いてるの？
ただの散歩かな？こっちの読み落としならスマソ。

バレ乙でした。
慊人、いい加減気付け…。
紫呉は相変わらず慊人が来るのを待ってるのか。
なんか、最後２人共あぼーんな気がしてきた

慊人気付いているんだけど気付かぬフリしてるとか。
そこまで賢くないか。

＞蹲る
これ読めなかった

>>221
和解とか言う以前に非常識じゃないか？
押しつけがましい言い方だが、楽羅の家に厄介になってるんだし、言い方ってもんがあるかと。
仲の良い親子関係見てらんないみたいな顔してるくせに、
楽羅の家から出ていこうともせずあげくこの態度はなんだかなぁって感じがする。

>>259
うずくまる。自分も読めなくて調べた

>260
神楽の家は出て師匠の所に厄介になってるんじゃなかったっけ？
まぁ、態度悪いのは同意だが。
単にそうすぐには素直になれないだろう、と好意的に解釈。
ってか神楽がいい子ならいい、リンはどうでもいいや。

>>252
せめてこの後で黒さ取り戻してくれるといいんだけどね。

紫呉が優しくしてくれない→無言。傷つく。うずくまる。→キレる→黒さうｐ
物凄い黒さで直接目の前に現れてそれぞれの幸せをひとつずつ握りつぶしていく展開とかなぁ。

詳細なバレ乙でした！
紅葉、リン、お前等の株最安値…と当初は思ってたけど、
詳細バレ読んでそうでもなかったからホッとした。
紅葉は透の事も夾の事も、同じくらい大事に思ってるって感じがする。
リンも、神楽の良い子を際立たせてくれてありがとうとw
これで神楽も暗かったらこっちもめげてただろうが。

今回は「十二支（一部）が幸せのために動き出す決意を固めた」って感じか。

すぐ切れる殺人犯予備軍の夾くん
（既に母親と今日子と、二人殺してるけど）
は気にいらないことがあると、直ぐに殴る蹴る。

そんな夾の奥さんになるひとは、
暴力の連鎖や夫からのレイプにも
菩薩のように笑顔で応じられる人じゃないともちませんね。

あ！そういう理由で透が
あんな人間味の無いお人形さんに改造されたわけか。
納得。




１巻のころの透に戻して欲しいなあ。

夾くん、君は自分の身勝手さがどれだけ人を傷つけてきたのか
知っているかい？
君の存在がどれだけの重荷になっているのか自覚しているかい？
好きで化け物の身体に生まれてきたのではない。
でも、だからこそ、夾くんにしか出来ないことがあるんじゃないかな？
いつだって自分のことしか考えていなかった君がやっと見つけた大切な人。
でも、君がその人と同じ道を歩む資格があるのかい？
呪いや宿命の前にいじけたり、現実逃避してないで、
まずは過去の清算から始めましょう。君は愚かだ。

夾ほど、
うるさくて（怒鳴り声が鬱陶しい）
無神経で（自分に言い寄ってきた女生徒をゴミ扱い）
差別意識に溢れた（喋れない杞紗を露骨に邪魔者扱い）
色ボケで（透にのみ色目を使う乱暴者）
成長しない（紫呉に言われた事、師匠に誓った事を実践してない）
救いようの無い奴はいないからね。

夾に批判が集中するのは当たり前だと思う。
飼い猫みたいに一匹で野たれ死んで欲しい。

父親に疎まれてる　　ウオーン同情してくれ〜
母親は自殺した　　ウオーン同情してくれ〜
化け猫に変身する　　ウオーン同情してくれ〜
幽閉される　　ウオーン同情してくれ〜
好きな女の母親の死に関与してる　　ウオーン同情してくれ〜

いい加減、今日子殺しを自白しろよな。
そこまでして事実を隠したまま、透に媚びたいのか？
死ねよ悲劇ぶりっこのエロガキ！
独房に入れてメシ食わすな。
いや、いっそのこと叡山に送って無理やり即身成仏させろ。

夾って本当にすっからかんのＤＱＮだね。
１から１０まで人に御節介してもらったうえに、
ぎゃあぎゃあ逆恨みの遠吠えを見苦しくも続けてる。

いい加減、このあたりで死んで欲しいね。

もう１００％呪い解けてﾊｯﾋﾟｯﾋﾟなのが漫画全体に漂い過ぎてて
緊迫感がまるでないな。慊人も紫呉も弱々しすぎるし。
最後そうなるのはいいけどもっと呪いでハラハラさせて欲しかった。

なんだかアキトが哀れすぎて見ていられん。
「この野郎！」って小憎たらしいくらいが調度いいのに、
メソメソメソメソメソメソ…（エンドレス）
ラスボスが弱いと糞ゲ−扱いって、ゲ−オタならわかってるだろうに。
今のアキトって、紅葉辺りが徹底的にやさし〜〜〜〜くしてあげたら
コロッと態度を変えそうだよ。

春に反抗されてから、ずっと
閉じこもって、蹲ってんのか…＞慊人
それとも、＋紫呉が原因なのか

>272
慊人はラスボスじゃないんじゃ？
紫呉がラスボスっぽいけど、すでに透から高ダメージ与えられてる(W

真のラスボスは、草摩家の因習そのものなのかな。
で、慊人も透と一緒にそれと戦う…………なんて展開だったら鬱。

おいおい、バトル物じゃないって。

ラスボス云々の前に魅力が無くなり過ぎだ慊人
男でも女でもいいから狂人変態慊人カムバック
このまま透や十二支に懐柔されるのだけは勘弁

敵が同情の対象になったらお終いだよね。
慊人は痛々しい存在で恐怖を感じない。

夾………マジイラネ(゜�凵K)
いいかげん恥かしいよ、コイツ。
紅葉にたきつけられて立ち上がるって。
ウザさの枠が並のDQNを越えたな。

昔みたいに悪役っぽい慊人だと、紫呉を愛し愛される可愛い可哀想な女の子、っていう雰囲気が
損なわれるから、させないんだろうな・・・作者。
最近の慊人の変貌見てると、やっぱ女にしたのはあとづけなんじゃないかとしか思えない。

なんか、紫呉良い人っぽいｗ

紫呉だって結局慊人を手に入れるのが目的なんだし、しかもその慊人とは
実質上両思いなんだから、最後は上手く行くのが丸見えなんだよね。
最終回で、透たちが紫呉んちから（高校卒業して）出て行くのとひきかえに、
慊人が紫呉の家に住みつくってオチになりそう。

幽閉っつったって二本の足で出ていけばいいじゃん
現にいま普通に日常生活してんのに何が幽閉ですかいな。
薬で筋肉から思考能力から削る気かいな。どこの国だよ。
数珠を取り上げられて猫の本体で歩けばまず射殺されるだろうが

そうでなければ幽閉ナンデスカソレの世界じゃねーの？
追っ手でもくるんかい。

高屋ってほんとに描写の底が浅いよな……。

幽閉って監禁の事でしょ。
外に出ていけなくなるように閉じ込めますよと。
今は普通に生活させてやってるけど、高校卒業したら覚悟しろよと。
外になんて一歩も出させませんよと。
それにどんな意味があるのかなんて知らないけどー。

でも現実でも監禁事件って起こってんのよね…orz

バレ乙でした。わかりやすいです。
やっと本題に入りつつある・・・と思っていいのかな。そう思いたいな。
しかし生徒会だの今日子さん＆葬式関連だの、
こんなに風呂敷を広げなくても良かったんじゃないの。
広げてもさっさと片付けるとか。

猫つきの家屋にはなにか悪霊を封じ込めてて、成長した猫つきだけがそれを見張れる
役目をもってるからとか、そういう呪いの必然性みたいなのがあれば
猫つきの悲劇性も十二支の悲劇性も説得力増すのに。
いまの展開なら簡単にハッピーエンドにいきそうだね。

紫呉が透でもいいなーって思ってんのに萎え。
どんなにヘタレだろうがストーカーだろうが小者だろうが、
他の追随を許さない揺ぎない変態っぷりを見せてくれればまだ許せたものを…。
そもそも紫呉のアキトへの執着って呪いから来てるものなんでしょ？
呪いが解けたらもーいいやってならないんか？

>呪いが解けたらもーいいやってならないんか？

透へ気持ちが揺れてる＝アキトへの執着が無くなってきている＝呪いが弱くなってきた
…ってノリだったらどうしよう。
一番呪いに縛られまくってたのはグレさんだったというオチで…。

>285
そーゆーの、いいね。
なんか「猫は十二支が見下すためのに用意されたもの」って設定は、
十二支がガキっぽく見えて萎える。
最初からいじめられっこを用意してもらって安心してるなんて嫌すぎ。

今の十二支からはそんな空気を感じないから余計に嫌だ。

紅葉成長しちゃったのか−。正直がっくり。
もうあの全身メルヘンフリフリ衣装は見られないわけね（除／ウサギリュック）。
幼そうに見えて、いざという時は誰よりも（グレより）大人って感じが
好きだったんだけど、
見た目が王子様で中身もいい男って、パーフェクトすぎーみたいな。

そういや十二支の女たちよりアキトのほうが年上だっけ？
神様も十二支と同じで変身しないから遠慮なく付き合える異性
・・・ってだけでグレたちがアキト誕生を歓迎したとかだったら萎える

紫呉は慊人に良くなって欲しいらしいんだけど、
でも慊人は何らかの理由があって「捩れた」わけでしょう。
その捩れの原因をはっきりさせないとどうにもならない気が・・・
紫呉は原因知ってるよね、きっと。もしその原因が大変なものなら、
慊人に変われ変われって口でいったってしょうがない気がするんだけど。

早くアキトまたぷっつんしてくれないかなー
今のアキト凄みもなにもない、社会を拒絶した
そこらのヒキオタと同類でキモいだけだよ

>>287
これけっこうありそうな悪寒

そこまで透マンセーだと辛い

何を今更（ｒｙ

夾と透さえいなきゃ１番な好きな少女漫画だったのにさ、フルバ

でも透はただいいこすぎるってとこが鼻につくだけで、根本的に駄目駄目ないいとこなしの夾よか遥かにいいけど

アキト改心
　　↓
十二支喜ぶ
　　↓
「やっぱり神はいいなー」
　　↓
「神についていきます！」
　　↓
透、ポツーン
「やっぱりおにぎりはフルーツバスケットに入れません…」

だったら、いっそ神作品。

>291
実際にあそこまで追いつめたのって紫呉じゃない？
それに最初は慊人が孤独になっていくのを喜んで見てたくせに、
いまさら落ち込むって・・・？

話の途中でキャラがコロコロ変わるのは慣れてきたけど、
ここまで変わっちゃうってのも。

とりあえずあっきーとぐれの幼稚な痴話喧嘩を早く終わらせてくれないかな。

アキトグレ連合VS他の十二支って対立を望んでた昔の自分が懐かしい。

>>35
はとり「〜意地の張り合いはやめたらどうだ」
禿同。

はとりもすでに神に対する態度じゃないね。
ただ問題を抱えた年下の女を心配する人って感じ。
ぐれさんはアキトを虐げつつも、そんな自分は不幸って酔ってるし。

どーでもいいけど、サキちゃんが可愛いよ−。

花ちゃん？

見下す存在を用意してもらって安心ってな十二支に萎えるけど、その心の闇に見合うだけの
十二支としての苦悩が凄まじければまだ理解できるんだけどね。
どいつもこいつも青臭い悩みを後生大事にグダグダと…。
某元横綱親方の電波っぷりを思い出しちゃうぜ。

被害妄想激しすぎ、もちつけや
…と周囲に思わせてゲンナリさせるとこはそっくりだな

慊人と夾はにてるな
どっちも被害妄想禿し杉

ほんと、ネタバレ読むと、「なに不幸ぶって葛藤してるんだ？とくに大変な問題なんて
ないじゃん」って思うよ。
みんながその気をだせば簡単に問題解決できることだし。
呪いについてだけはどうしようもない感じがしてたけど、自然に解けるってわかって
最後の砦がなくなったと思った。

師匠、リンの暴言を何で止めないんだろう？なんか楽しげですらあるのが不思議なんだが…。
初期の由希夾みたいな深刻な喧嘩でなくてもリンが一方的に罵ってんだから
優しく注意くらいしろやって思う。
寛容を履き違えたキャラの多いこと多いこと。

神楽とリンだけど、想像よりは殺伐としてなかった。
なにしろ神楽が余裕ありまくり。リンよりも一枚も二枚も上手だね。
逆にリンの余裕の無さが哀れ。
これが夾相手ならブンブン振り回す怪力シーンが入ってたんだろーなー。
相手が女の子だとそれが出来ないのが辛い。

いくら美人でもリンのあの性格じゃ、春みたいな気の長い男じゃなきゃ
とてもついていけなそう

フルバラストはこんなん？

　　　ﾊﾟｰﾝ　_, ,_ﾕｷ
ﾊﾙ_, ,_ 　（ ･д･）　 _, ,_ﾓﾐｼﾞ
（ ･д･）　Ｕ☆ﾐ　（･д･ ）
　　　⊂彡☆))Д´ｱｷﾄ ☆ﾐ⊃ﾊﾟｰﾝ
　ﾊﾟｰﾝ , ,∩彡☆ ☆ﾐ∩, ,
　 （ 　　） ﾊﾟｰﾝ（　　　）
　ﾋﾛ　　　　　　ｷｻ

本誌読んだけど紅葉期待してたよりはカッコ良くなかったな。
４巻の未来図みたいの想像してたから…。絵の劣化は哀しい。
最後のページの「だから君にも早く来て欲しいのに」は
紫呉慊人夾透の中心にあるから４人それぞれの気持ちでもあるのでは
とか思った。結局この２カップルがくっついた所で終わりなんだろな…

初期の頃の陰湿で絶対的な呪いが懐かしい。
最早アッキーの引きこもりを解決するのが一番の峠ですか。萎え萎え。

呪いも今日子絡みのネタもたいしたことなさそうだし、くだらない余談を
省けばあと十話もあれば充分でしょう、高屋と鼻夢よ。
某少年誌のように無駄にダラダラ引き延ばすのはやめて下さいね、
作品が糞化して読者にも飽きられるだけですので。

「ボクももう諦めるのやめる猫憑きのコト」の部分の女性って夾のお母さんだよね
十二支も夾もやけに「今さら今さら」繰り返してるのはその辺も関係してる気がする

なぜか今号の話読んで全サのそーめんのやつ思い出した。

>>314
さくさく進めて終わった方がいいのだろうけど、引き延ばせるだけ引き延ばしそうだからね…。
少なくとも今年中に終了はないみたいだし。
きっと最後は慊人は改心して紫呉とくっつくんだろうな。この２人何だかんだで上手くいくのが見え見えなのがね…

結局このふたりのDQNな意地張りが全ての原因なんだよね。呪いじゃなくて。
そのへんが一番がっくりした。
巻きこまれた由希が憐れだよ。

作者は昔の慊人の性格描写を覚えてるんだろうか。
最近の慊人の変わり方はどうみても不自然な感じがして仕方ないんだけど。

もし今後アキトが改心して良心が芽生えたら、リンを突き落として殺人未遂
したことや、はとりの目を潰したことや、カナや幼い由希に言葉責めで
発狂寸前まで追い込んだことなどのしゃれにならない暴挙の数々も反省すんのかな？

いろいろあったけどグレとくっついてめでたしめでたし！みたいな
いかにも小房が喜びそうな終わり方じゃ、
これまでにアキトが他人に対してしてきたことがあまりにも罪深すぎて
納得できそうにないんだけど。

慊人にはなんらかの形で罰みたいなんを受けてほしい

草摩家全体もなんらかの変化が欲しい
アキトを捻れさせた主悪の根源っぽいから

期待しても虚しいだけのフルバ

>>318
アキトのヘタレさが露呈されればされるほど
由希が憐れすぎて泣ける・・・

ﾋｯｷｰ女に軟禁され、ヒロイン争奪戦からリタイアさせられ、
ぱっと出の女をあてがわれるヒーローって一体・・・（真知自体は好きだけど・・・）

アキトとシグレの事どーでも良くなって来た。
勝手にやってろって感じだな。

やっぱり由希には透好きでいて欲しかったな。
最初は絶対透と由希だと思ってたのに。
夾の方が人気が出たから夾に変えたんか？

最初から読むとその辺は変わってない気がする

> 夾の方が人気が出たから夾に変えたんか？
夾ヲタによる脅迫の結果だよ。

本誌の絵より高屋が寄稿したシャドウハーツってゲームの一枚絵のがよっぽど気合い入っててﾜﾛﾀ

紫呉ほんとは慊人以外に本命居たりしないかなぁ
このままだと裏も何も無さすぎ

もうここまでくると慊人しかいないでしょ。個人的には激萎えだけど、ソレしか考えられない。
ほかに考えられるとしたら、夢の中の「完璧な神様」かも。
今の慊人は何か欠けてて、それを補って夢の中の通りの神様にするのが目的とか。

今回の「人は変わる、時は流れる」みたいなフレーズで思ったんだけど、
真鍋彼女って、もしかして今日子の新しい恋人の連れ子かなんかの可能性ないかな。
夾が今日子に「勝也に会いたいと思ってる？」って聞かれて今日子が答えなかったのは、
新しい出会いを現実世界で見つけようと思ってたからとか。

>>330
光源氏計画だなぁ

究極のエゴイストだよねそれって。本人の意志は無視だし。
でもそんくらいブラックでいてほしかったよ＞グレ
まさか３０歳間近のポエマーだったとはね…

透好きになった方が良かったかも〜な発言やめて欲しかったな
紫呉は１ミリも透眼中無しのが良かった
キャラ全員とことん透ﾏﾝｾｰじゃないと気が済まんのか

気が済まないんだろうね…orz
今の所アキトは反透だが、
いつか透に救われてマンセ−化になったらどうしよう。

>>355
透に救われるんじゃなくて
透に救われたグレに救われるんだよ

グレがアキトを救えるかかなり疑問。
もしグレが救ったとしても高屋んの事だから
「これも透のおかげ」ってなるんだろ？

最後ら辺で慊人が透に心を開くのはいいけど
透ベッタリになるのは嫌だな。
多少は仲良いって感じに留めてほしい

もしかしたら十二支は草摩だけじゃなくて、ほかにもいて
その神様同士で天下一武道会みたいのがあって、
それに「勝てない」と草摩一族抹消、とか。。。

・・・ないなorz

掲載誌がジャンプならそうなる。

ラストのモノローグで思ったんだけど、ひょっとして紫呉の中の慊人への執着が
呪いが弱くなることでだんだん薄れてきたから、
「僕の執着心がなくなる前に早く慊人に来て欲しい」って意味なんだろうか。

ほかの十二支も動き出しそうだし、確かに呪いの呪縛って以前より弱ってそうだし。

だからここ最近は楽羅の暴走が無いんだろうか。
いや、楽羅自身が成長したってのもあるんだろうけど。
出来る事ならリンに２，３発お見舞いしてやって欲しかったw

楽羅は女の子には手を出さないのって感じがする

8巻以降本誌も買ってない自分なんだが、
神様の更に上（というか奥？）に真の黒幕が居るってことは無いの？
そういった影とか臭いすら無し？

延々と続いてきた草摩の歴史が持つ後ろ暗さや重圧を今現在
統べてるのが20そこそこの娘だとはちょっと思えないんだが。

いくら当主マンセーのお家柄だとしても、あの暴虐っぷりは
どうかと思うし、役どころとしては真のトップから寵愛を承った
次席あたりの振る舞いに当てはまらない？

アキトはシグレの本当の気持ち（アキトが好き）に気づいても捩れはもどらなそうだよなあ。
くっついてもあのカップルは根本的に上手くいかなそうだ。

海に喧嘩売る低能野郎
慊人の指示どおり由希に喧嘩売るヘタレ野郎
好きな人が罵倒されてても言い返す事も出来ない糞野郎
そのうえ態度だけは一人前
肝心な時には何もできないのにどうでもいい事にカッとなり喧嘩っぱやいバカ野郎

もうだめぽ（´ι _` ）
一日も早く消えることを望むぽ（ ´,_ゝ｀）

>>345
慊人が精神的にあぼーんしたらきっとうまくいくよ。
後は囲って暮らせばよか。

あきとを最終的に記憶あぼーん、精神あぼーんかなんかで片付けるようなら
高屋も終わりだな

ああいう歪んだ人間をそのまんま更正させることこそが大事だとおもう。
でもその解決法がグレとくっ付けさせるとかそういうカプ思考で安易にもっていくのは
どうかと…

そもそもそのグレが透に心が動いている辺り…
歪んでいても、心はアキト一筋とかならよかったのに。
性格も歪んでて心も定まらずって、いいトコなしじゃんか。

私も紫呉には狂信的に慊人一筋で居て欲しかった。
「変化」が鍵とはいえ別に何もかも変わる必要ないと思うんだけど…。
メインで初期から一貫してるのって良くも悪くも夾→透くらいだな。

最後に大どんでん返しで紫呉と透がくっついたりして

まだ本誌読んでないんだが透に心動いてるというより
こうあってほしかったみたいな希望なんじゃない？
やっぱり本来なら透のポジションが神様の位置なんかと改めて思った
慊人の事好きな事は好きなんだろうけど、何か、もうよくわからん

>353
胴衣。
本誌読んだけど、紫呉が透に心を動かされてるとは思えんかった。
なんか透みたいな子を好きになったほうが自分にとって良かったろうに
っていう仮定っぽいと感じた。

紫呉の慊人に対する態度も微妙だよね。
確かに夢では愛しさを感じたかもしれないけど、それが現実の慊人へのそれとは
違うかんじするし。
昔は紫呉は慊人に優しかったらしいけど（椿の時）あれも結局作り物の優しさだって
言ったようなもんでしょう。

透マンセーもいいかげんにしてもらいたいな。
紫呉まで通るに癒されたらもう無理

ただ紫呉を癒すのが誰なのかがわからない。高屋さんなら癒しはあると思う。
それが慊人とはちょっと思えないんだよね。自分さえ支えられない子だし。
翼でたとえるなら、紫呉はヒルトで、慊人は花陽、透はアンって感じがするけど。

>451
エンジュに向かって言ったのとは違うような気もする。
全く報われないエンジュに同情してって感情もあるでしょ＞シオン
今回は、自分が自分だけに同情して吐いてるセリフ。
「僕みたいな人間にこそ必要な存在」って。
“自分が相手を幸せにしてあげる”って感情じゃなく、
“相手が僕を幸せにしてくれなくちゃ”ってのがね。
そんな感情は誰でも持ってるけど、
少なくとも透やユキ、春、リン、紅葉とかは慕う相手を思って行動してる。
３０間近のグレさんは、じゃあいままでアキトのためにナニをしてたのかなーって。
それが見えてないから余計に「は？」って感じ。
アキトを嫉妬させるためとか、手に入れるためには行動してたようだけどね…。
もしアキトのためって行動が見えていれば、今回のセリフも同情してたかも。

>358
激しくゴバーク!
ごめんorz

慊人も紫呉も、自分から行動しそうにないんだけど・・・
羽鳥が紫呉の背中を押してるけど、紫呉はあんな調子だし
ヤング十二支がなんらかの行動を起こして慊人が窮地に立たされる
それをなんとかする紫呉・・・みたいな感じ？

慊人も紫呉も「自分に何かしてくれるのを待ってる」んだよね、
そのために周囲に多大な迷惑をかけてる。
どっちも動かんのじゃ進展もないわな。
この二人に結構萌えてたけど今回読んでもういいかげんにしろって醒めた。

高校3年の夏だから。
透ってそろそろ就職活動始めなきゃだよね。
由希も進学するなら、一応受験生なんだよな。。。

紫呉が慊人に渡した花が椿ってのが気になる。
なんで椿？
椿姫を想像してしまう。

椿って縁起悪くない？

花言葉なんだっけ？

ぼとっと首がもげるように落ちるから縁起悪いっていうね

花言葉は一般には「誇り」、「ひかえめな美点」。
白は「理想の恋」、「完全な愛らしさ」。赤は「わが運命は君の掌中にあり」木は「謙譲の美徳」。

花言葉は関係ないか。

＞赤は「わが運命は君の掌中にあり」
関係あったとしたら、これが１番近い気がするね。

精神年齢を比較すると、

紅葉＞＞＞＞由希＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞リン＞＞＞夾
だね！

夾くん、幼稚園から通いなおして
そのどうしようもない性格を矯正したら？

>344
アキトより上の黒幕・・・女中頭か？w

レンも黒幕ってかんじはしないね
（誰かに）勝てるのかしらねと言っていたが結局透でいいのかこれ？

うだうだしててフルバつまんなくなってきたな。

引き延ばし工作の一環でしょ。＞うだうだ

実はいつも謝っていたりっちゃんの母、女将さんが黒幕。

いっそのこと、りっちゃんが黒幕って事で。

モゲタが（ｒｙ

アリーが（ry

個人的にはフルバ一胡散臭いのは師匠…
この人が裏切ったら面白いのにな

378には悪いがフルバでまともな大人は師匠とはとりくらいだと
思ってんで、そんな展開は嫌ですw

では、師匠とはとりがこっそり組んで、黒m(ry

そうなると幻影の某ラスボスみたいな唐突感がでるのでどうかと…
ありえそうなのは、女中頭の人なんだけど、ラスボスにしてはしょぼいかも。

慊人ってなんか裏で色々企んでて、だからはじめあんなに自信タップリなのかと思ってたのに。
結局なにもなくて、最終兵器は閉じこもってスネてるだけっていうのは…

じゃあ唐突に、真壁の彼女がラスボスって事で。

ラスボスは、自分自身なのよ…

真鍋の彼女って可愛いんかな？
公にボロクソ言われてた気がするけどw
てか公と彼女面識あるってことは彼女も同じ学校かな？

>>384
公は相手が誰であろうと自分＞＞＞他の女の子なようだからアテにはならないかとw＞ボロクソ

リンボロクソに言われてたけど
本誌見てみたら、あれ普通にただの仲直りフラグにしか見えん

お母さん発言で衝撃を受け、由希の過去バラシを機会にコミックス買いをやめていたけど、
古本で花ゆめ12号（綾女の過去話＋美音）を買って久々に読んでみた。

絵　が　・・・・・・

もうこれ以上酷くはならないだろう、と15巻を読みつつ思っていたのに・・・
綾女＆由希って、草摩の中でも超美形って設定ではなかったっけ？
文字バレの方が綺麗に想像できて良かったかも・・・

>>387
自分もあの回は今までで最強に崩れてるとｵﾓﾀ。
はじめて読んだ時は馬面が気になりすぎてストーリーが頭に入ってこなかったよ。

女装の綾女がIZAMそっくりだと思った。

>馬面
その言葉がいちばんしっくりくるな。

自分も最近ここのネタバレ見た後、実際本誌見るとｶﾞｶｰﾘする事が多い。
文字だけで見た方が良い話に見えるのは漫画として如何なものか…
顔長すぎと目真っ黒だけは止めて欲しい。

本当に絵がヤバイ…
だんだん顔がのっぺりしてきた（泣
夾くんとか最初のほうの横顔超かっこよかった〜（萌
だけど今じゃ…（号泣

５巻ごろの絵柄がよかった。今は目が死んでる(´･ω･｀)

>392
死ね

ﾐｳｯﾁといい、絵が人間臭くなると必ず馬面になるな・・・

>>391
ほんと眼が死んでるよね
つねに放心状態みたいな絵。
初期ならまだ草摩一族が美形ってわかったけど
今じゃ他の高校生とかわらん。

文化祭シンデレラの由希、魔法使い役でも
ちっとも「天使・・・！」なんかにゃ見えなかった。

皆昔の絵っていうけど、今の方が線とかは明らかにキレイじゃない？
マブダチ系の絵が明らかに落ちたのは否めないけど。

アフォか。>>397

線や効果や書き込みはね、経験積めば上達しますよ。そりゃ。
皆さんが言ってるのは「絵」ですよね。論点違うでしょ

今の絵の方が好きな自分は負け組かorz
今と比べると初期の由希とか女々し杉て苦手(´Д⊂

一巻の絵は可愛いね。
やっぱり復帰した後から絵が崩れてる。

紅葉とかもさ、感想サイトでカッコイイ〜って沢山見たけど
どう考えても４巻の想像図のが良かった。
やっぱ皆が書いて有るとおり顔のパーツの位置おかしいよ。
何で眼から口まであんなにスペースあるんだ。

多分話が暗くなるにつれ、複雑な内面表現をするために、顔の面積を広くする
必要があったのでは・・・と思ったけど、昔のほうがいい表情多かったよね

確かに今の絵は目が死んでたりするが

しかしだからといって、昔のあの幼稚な、りなちゃレベルの絵が
何でこんなにﾏﾝｾｰされてるのか謎だ
誉められるのは勢いだけじゃん
デッサンも怪しかったし

昔も今も他の作家と比べれば普通に下手だろう。
ただ高屋自身の絵を見比べれば絶対昔の方が魅力を感じるんだよなぁ。
つか今の絵は今の絵なりに良い所だってあるんだろうが、
あの顔の長さや目がそれを隠してしまう程、凄い気になる。

まあ好みなんだろうね。
私は昔の絵は耐えられなかった。
今の絵は、好きというわけではないがまあOK。
別に馬面とも思わないし（少女漫画の世界では
アレが馬面なのかも知れないけど）。

初めて見たときはなんてヲタくさい絵なんだ･･･と思った記憶が。
でも話が好きになるにつれて絵なんて全然気にしなくなり、
むしろその絵がすごく好きになった。

今と比べると”魅力”が薄くなったとは思う。
今の絵は人間らしくなったとでもいうか、
昔のありえないウエストとかやたら頭が大きいとか、
頭身に特徴があったかなーと。

今の絵好きだよ。昔の絵もいいけど
9.10巻辺りのやたら薄っぺらい幼稚っぽい絵だけは嫌だ。

>>406
禿同！最初のヲタっぽい感じが読むのをためらわせたもんw
今はクセが抜けてきてる感じがする。表情に柔らかさが出てるし

絵は元々下手糞じゃん。

でもやっぱり4巻くらいの絵が一番好き。
紫呉とはとりと慊人は４，５巻が一番良かった。ほかはわかんないけど。

>>409
私は（多分）少数派の今の絵派だけど、はとりとグレだけはどうしても
昔の方がいい。はとりは２巻の初登場イマイチで、４・５巻が最高で、
繭ちゃん編あたりもまだ許せる範囲だったけどそれ以降が…orz

透の象足が許せん

ﾁﾝ　　　　　　☆　　ﾁﾝ　　　　　　　☆
　　　　　　　ﾁﾝ　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　　ﾁﾝ　　　　　♪
　　　　　　　　　　　♪
　　　　♪　　　　　　　　　　☆ﾁﾝ　　　 .☆　 　ｼﾞｬｰﾝ！　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　　〃　 ∧＿∧ 　ヽ 　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　　＿＿_＼（・∀・ #）　／＼＿／　＜ 文字ﾊﾞﾚまだ〜？
　　 　 　 　ﾁﾝ　 　 ＼＿／⊂　　　　つ 　 　‖　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／| 　 　 ‖　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|　 　／|＼
　　　　　　　　|　 　　　　　　　　 　 |／

バレは２日くらいだろ…もうちょい待てよ

　　　+　　　+
　　　　 ∧＿∧ 　+
　　　　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
+.　　　（0ﾟ∪ ∪ +
　　/ヽと＿_）__）_/ヽ　　　+
　（0ﾞ 　　・ 　 ∀　・ ） 全裸で正座しながら待ってろ
　（0ﾞ 　 　 ∪　 　 ∪　　　　　+
　と＿＿＿＿）＿＿_）　　+

前回予告無かったから全く予想つかないな
まあ生徒会じゃなく十二支関連なら何でもいいや

多分生徒会だと思うよ？
高屋さんはバランス取ろうとして、よく生徒会ネタ
もってきてる気がするし

リツ編後からひどく崩れ始めたような
やっぱ手おかしんじゃないの

生徒会だったら真鍋彼女出せ。
ここまできて生徒会オンリー話は読みたくない。

次回はきっと紫呉の回想だよ。
この性格は親の虐待によるトラウマが原因だったとかいう。

真鍋彼女なんてどうでもいい

ただの記号だったらどうでもいいけど
透の蓋とやらに絡んでるからじゃない？＞彼女出せ

>>419
グレの回想が一番イラネ展開だな…
まだ生徒会のがマシ

真鍋彼女登場。名前は「小牧」で、透との関係は「真鍋の彼女の父親が今日子と事故を起こした」。
真鍋は小牧に付き添って今日子の葬式に来て、呆然としている透に「ムカつくね、アンタひとりが
全部の不幸を背負ってるなんて思うなよ。アンタの方が可哀想だなんて勘違いするなよ」とやった。
透はそのことを忘れていたが、由希に教科書を借りにきた真鍋と偶然顔を合わせたことで思い出す（？）
小牧さんのお父さんも事故のときに即死。

由希は綾女の件でのお詫びにと、モゲ太ペーパークラフトを真知にプレゼント。
受験は余裕だから夏休みどこかに出かけようと真知を誘う由希。

真鍋は彼女に夕飯を頻繁に作って貰っているようだが、まさかひとつ屋根の下なんてことは。

というか一瞬、透の顔が透だと認識できんかった・・・。

>423
…ごめんネタにしか見えない。

そういやそろそろ生徒会って解散なんだよなぁと>423を見て思い出した。

いつもの生徒会の馴れ合いよりは伏線消化してる分
423の方がいいなぁ
まあまだ早いから一応ネタだと思っとこ…

解散？４月に就任したばかりじゃなかったっけ。
次を指名しなきゃいけない時期だけど、任期はもうちょっとあるんでは。

受験が余裕だから真知を遊びに誘う由希・・・('A`)

↑書いたあとにもう就任から１年経ったことを思い出した。ｽﾏｿ
結局文化祭の数コマ以外学生行事を引っ張る生徒会らしい仕事してるのを見たことなかったような…

テンプレも他のバレもまだ何も来てないし嘘バレだろ

どこから「小牧」って名が？
由希が受験余裕だからっていうのが怪しい。

種村の新キャラの名前が小牧だそうな
マジバレだったら偶然にも程がある

暇だから423が本バレと仮定して
真鍋やな奴だな。透だけが可哀想な訳じゃないけど
透も可哀想なのは間違いないのに。呆然とするくらいでこの言い草。
てかこれで夾が事故原因だったら透一人じゃなく彼女にも申し訳立たんな

台詞のバレが少ないから信用できない。

荒れそーなネタを満遍なく集めましたって感じ。

こんな時期に町をデートに誘う由希に萎え。

受験余裕だから俺と遊ぼうぜ〜って
どう考えても由希のキャラじゃないと思う
もしマジバレなら高屋壊れたか

っていうか、一回でこんなに進めないでしょ、フルバ。
せめて真鍋彼女が登場した時点でどうなる？続く！になると思う。
最近タダでさえ引き延ばし気味なのに、こんなおいしいネタを
いっぺんに進めるはず無いと思う。

しかも全部ここで出てきた予想だし・・・こんなに全て予想通りってことないでしょ

今の由希が真知に惚れてるとは思えないし。
正直今の時点じゃ真鍋と同じ生徒会仲間としかみてないように見える。
だってもし女性として意識してたら、真鍋にあんなに真知とのことをひやかされたら
赤くなって必死に否定するとかするもんじゃない？

嘘バレのがマシだったと思う展開じゃないのを祈る。

これが本バレだったら真鍋は人間として最低過ぎる･･･。
いきなり母親亡くした女の子に言って良いセリフじゃない。

そういうセリフをあえて葬式で言うのが高屋クオリティでしょ

423だけど、嘘バレ認定されてるのか。
読んでて確かにハァ？と思ったし仕方ないかな。

付け足すと、葬式のときのことを思い出した透は、顔を真っ赤にして真鍋に深々と頭を下げてた。
それに対しての真鍋の反応はなかったと思うけど、由希に語っていた内容によると、「本田さんが俺のこと忘れて笑って
生活してるのが嫌だったけど、今では小牧も笑ってるし、本田さんが笑っててもいいかと思えるようになった」みたいな。
あと、公が今のようになったのは昔「あんた顔だけで将来やっていけんじゃないのー？」と
女子に嫌味を言われたのを「やっぱりそう思う？！」と勘違いした結果だ、とか。

マジで本バレなんですか…
話の流れがよく分からんのですが
もう少し詳しくお願いします

>443
残念だがネタネタし過ぎる。
一部でも画像うｐしたら信じるよ。

これがホントだったら、あれだけ引っ張った彼女ネタも解決だね…ﾊﾊ
馬鹿みたいの件もあるから、有り得ないと言い切れないのが怖い

＞今では小牧も笑ってるし、本田さんが笑っててもいいかと思えるようになった
ちょっと待て。自分が暴言言ったっていう自覚と反省はなかったのか真鍋。
こういう時キャラに反省させたり、他キャラからの説教入るのがフルバクオリティだと思ってたけど･･･。
あんま信じたくない内容だなぁ。マジバレだったらバレ師さんにはｽﾏｿだけど。

モノローグバレしてくれると判断しやすいんだけどね
高屋節は独特だからマジかネタかすぐわかる

モノローグの一つでも書いてくれればまだ信用できるんだけど
あまりにぶつ切りで悪いけど信用できない

読者の妄想をこま切れで見せられてる感じだもんね。

これが本当だったら面白くもなんともない話だ
彼女も大して重要な役に思えんし…

ナベ株が急下落だよ、このバレだと。

高屋によるとキーキャラらしいからね、真鍋カノ。
本人が出ず真鍋の話の上だけでこの話が解決してる展開はやっぱ違和感。

ウソか本当かは置いといて、
透と真鍋は直接面識あるのかね？

嘘バレ、ここで予想された展開どおり杉