1 :
名無し草:
2 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:02:24
3 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:02:58
4 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:04:09
スレ101がなぜか落ちているようなので立てました。
5 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:07:52
6 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:42:41
otu
7 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:55:36
オツカレー
即死は30レス以下だっけ?
8 :
名無し草:2005/04/21(木) 12:57:42
>1
乙彼〜
前スレは20レスくらいだっけ…。
でも昼までは書き込みがあって、夜に見たらもう落ちてたんだよな。
早すぎないか?
9 :
名無し草:2005/04/21(木) 13:03:38
更新日記さんがいないと書き込み少なくなるのね。
10 :
名無し草:2005/04/21(木) 13:05:55
同人誌のセリフ。すげーなー。
11 :
名無し草:2005/04/21(木) 13:19:55
>>10 「meはもう、カツローとはヤレないデスカ?」」
これか?
「……オレ、really,really,fallin` love with youデス」
それともこれか?
12 :
名無し草:2005/04/21(木) 13:25:59
「ズバリ、頼みがあるんだけどさあ。ギャラはずむからさ……
実はね、今日、うちら、ナオンにフケられちゃって、参ってた
のよ。……マジ、ぎりちょんでさあ。」
↑これじゃないデスカ?
13 :
名無し草:2005/04/21(木) 14:22:11
>ワークショップの生徒諸君、「極貧」と「赤貧」と「素寒貧」のニュアンスの違い、わかります?(爆)
>>11-12 そんな台詞しか書けないから、「極貧」と「赤貧」と「素寒貧」を自慢するしかないのだな。
14 :
名無し草:2005/04/21(木) 15:03:33
11の台詞は両方とも同じ人物なんだよね。
それなのに、一人称がミーだったり、オレだったり。
そのままコピペは内容的にマズイと思うので、
数字板のスレ831と832をご覧下され。
酷いぞ、マジで。
「カツ労さん、ハヤーイ。カワユイ」
15 :
名無し草:2005/04/21(木) 15:24:19
数字板に第二波キタ━(゚∀゚)━!
そら出版社も声かけんよなあって世界が繰り広げられております。
16 :
名無し草:2005/04/21(木) 17:29:13
しかし、温帯に「これこそが読みたかったもの」ってメールした人は
あれこそが読みたかったものなんだろうか…。
そりゃ今のBLじゃ満足できないだろうなあ。
17 :
名無し草:2005/04/21(木) 18:48:49
蓼喰う人も好き好きとは言うけど、
本気でアレが「これこそが読みたかった」ものだとすると、
なんか日本語も通じない、異世界人のように思える
それにしても「ナオンにフケられちゃって」って・・・・
ギャグならそれなりにおもしろかったんだろうけど・・・・orz
18 :
名無し草:2005/04/21(木) 18:59:31
>16
>「これこそが読みたかったもの」
昼行灯氏の「HPの新しい潮流をつくってしまうかもしれない」同様、
儲ではなくヲチ者の嫌味じゃないのか?
19 :
名無し草:2005/04/21(木) 19:09:07
AV女優にドタキャンされて、撮るのがホモAVですか?
20 :
名無し草:2005/04/21(木) 19:11:20
どんな綺麗なラブシーンも、萌えシーンも、温帯の「これ、アテクシだからね」っていう
声が聞こえるとうんざり。
小説家は、表に出てきて欲しくない。年齢不詳で美人でいて欲しい。
21 :
名無し草:2005/04/21(木) 19:17:53
>18
というよりは、儲がろくに読みもせずに
温帯を喜ばせるために書いたんじゃないかと。
22 :
名無し草:2005/04/21(木) 19:18:58
>20
温帯小説に綺麗なラブシーンや萌えシーンは存在しないので
そんな心配はご無用。
23 :
名無し草:2005/04/21(木) 20:03:07
数字板を見てきた
温帯大人気
(ある意味で、だけど)
24 :
名無し草:2005/04/21(木) 22:17:29
いやあ〜笑った笑った。
25 :
名無し草:2005/04/21(木) 23:17:48
お茶ふいた。なんじゃありぁ〜!
26 :
名無し草:2005/04/21(木) 23:50:00
だめだ笑い死ぬ…w
27 :
名無し草:2005/04/21(木) 23:53:56
ここでも(ある意味)温帯大人気!
28 :
名無し草:2005/04/22(金) 00:10:07
50過ぎた作家が自分の妄想に(;´Д`)ハァハァ興奮しながらあの小説を書いたと想像すると
(・∀・)イイ!!
29 :
名無し草:2005/04/22(金) 00:13:28
温帯はいつでも(ある意味)大人気!
30 :
名無し草:2005/04/22(金) 00:29:45
エロ用語を造語でやられても全然萌えないと思うんだが…。
しかしあの発想こそが温帯クオリティってやつなのかな。
あんな小説世の中に出したら、恥ずかしくて生きていけないよ。
31 :
名無し草:2005/04/22(金) 00:57:55
しかも朝っぱらからガマンできずにいっぱい書いちゃった〜とかいう
気持ち悪いカミングアウト付きの腰蓑シイタケヤオイ。げー。
しかし温帯、あんなんで興奮するんだー。へー。
まあ(ある意味)変わった人だよね(←温帯の一番好きな言葉を捧げる
32 :
名無し草:2005/04/22(金) 01:01:49
温帯って「嫌な人」って言われるより「つまんない人」って言われる
方がプライド刺激されるタイプだよね
33 :
名無し草:2005/04/22(金) 01:37:11
ようかんマンにぷるるんされた方がよっぽど萌えるんだがな…w
<快感を思い出すと腰が前後にカクカク
それだって書きようによっちゃいくらでもエロエロしくできると思うんだがな…
温帯はスゲーよ。確かにヴェルダース独り占めな存在だよ。
34 :
名無し草:2005/04/22(金) 03:17:06
35 :
名無し草:2005/04/22(金) 15:34:18
エセ外人ジェイクreally,really,大人気デスネ!
数字板の姐さんが浪漫之友の解説書いたら倍は売れると思うんだが…。
自分も定期購読したくなったよ。姐さんのツッコミ付きという前提でだけど。
年に4回腹を抱えて心の底から笑えるなら元は取れるかも。健康にもいいし。
温帯的には話題になりさえすればいいんだから、こんな楽しみ方もアリだよね?
36 :
名無し草:2005/04/22(金) 16:05:49
>35
姐さんの解説を読んで明るい気分になっても、温帯のあとがき読んだら
鬱になるんじゃないか?
それくらいだったら、2chで勇者の要約だけ読んでるほうが精神衛生上いいと思う。
温帯ヤオイは姐さんが極限まで薄めてくれてるからこそ笑えるんであって、
原液に直接触れたらタダじゃすまない。そのくらい破壊力がある。
37 :
名無し草:2005/04/22(金) 18:44:04
>12
>「ズバリ、頼みがあるんだけどさあ。ギャラはずむからさ……
ちびまる子ちゃんの丸尾君以外いないだろ、こんなやつ…。
38 :
名無し草:2005/04/22(金) 20:26:46
>私も「浪漫之友」なんていうものも出して自分からも
>「JUNEの残党の牙城」になろうとかなりはっきり意識しはじめましたし
それがあのゴア語とAV話なのか…。
39 :
名無し草:2005/04/22(金) 21:23:42
イーアー! エリンギ!
40 :
名無し草:2005/04/22(金) 22:56:16
>38
>「あるていど浪漫でまとまって、それ見て『出したい』って言うところがあれば
>お受けするだろうと思う」
温帯は自信マソマソですよ?
複数のBLレーベルが競って出版を希望し、
「お金を一番たくさんくれる」出版社にケテーイ。
発売直後から日販及び全国の書店で軒並み一位を記録し、
帯には「これこそが読みたかったヤオイです!(読者談)」という絶賛の声。
「いやあ、JUNEなんて古いと言っていた見る目のない編集者に
ひと泡吹かせてやれたのはいい気分ですねえ(爆)
私はやっぱりまちがってなかったんだなあと思いました(爆)(爆)」
……脳内ではここまでの情景が繰り広げられているはずです。
41 :
名無し草:2005/04/22(金) 23:14:44
浪漫之友一巻はまあご祝儀で結構みんな買うだろう。
しかしそれを読んで大部分は引いてそれ以降は買わない。
おそらくは二巻は一巻の売れ方を見てそれなりの数を発売するだろうから
三巻が出たら真っ先にあとがきを読んでみたい。
どんな呪いの言葉を吐いているんだろう(・∀・)ワクワク
42 :
名無し草:2005/04/22(金) 23:18:05
>>41 浪漫之友って基本的に年間定期購読だから。
43 :
名無し草:2005/04/22(金) 23:39:26
さすがにアレを出したいって出版社はないよな?
便所の落書きを本にするようなもんじゃん・・・・・
44 :
名無し草:2005/04/23(土) 00:00:46
「浪漫之友」が出るまでにあぐらで何度も誘い受けしていたんだよね。
何年も前からヤオイを書いてるヤオイばかり書いてると公言してきた。
どこの出版社も釣れないまま、たまりにたまった原稿が15000枚。
ワクショにゲストとして来てるBL編集者も「今はライトなBL全盛だから…」
という婉曲表現で温帯やおいをお断りしたくらい。
だから苦肉の策として同人誌で出すしかなかったんでしょーが。
何を夢見てるんだか。
…あー。何かの間違いで、ある程度部数が捌ければ、
出版社としては出してみようかという気を起こす可能性もあるか。
営利企業だからね。金になれば便所の落書きだって出版する。
45 :
名無し草:2005/04/23(土) 00:14:14
>44
仮に商業で出たとしても、BLとは無関係のところだろうなあ。
グインの部数に騙された、温帯シロートのリサーチ不足の出版社。
まあないとは限らないが、売れなくて大赤字抱えることになるだろうなあ。
46 :
名無し草:2005/04/23(土) 09:43:48
あそこでいいじゃん、リアル鬼ごっこの。
47 :
名無し草:2005/04/23(土) 10:10:15
>44
>BL編集者も「今はライトなBL全盛だから…」
>という婉曲表現で温帯やおいをお断りしたくらい。
温帯の「ハッピーエンドと痛い系辛い系お断り全盛のBLの時代」って
これへの恨み節だったのか。
しかし売れ筋を判断できる目をもちながら、なぜワクショに。義理なのか?
48 :
名無し草:2005/04/23(土) 10:40:30
>43
便所の落書きだっておもしろけりゃいいけどね。
>46
山田先生推薦の帯つけりゃ、ネ申出版社に認定する。
49 :
名無し草:2005/04/23(土) 12:11:52
確かにライトなBLの方が人気かもしれないが、痛い系やバッドエンド、
辛い系のBLだって温帯が知らないだけでちゃんと書店に並んでいる。
需要が少ないジャンルかもしれないが、仮に温帯が温帯化していなければ
『栗本薫』というネームバリューだけでも十分売れるはずだろう。
でも、数字板に書かれたあの内容じゃ、仮に痛い系とかがそれなりに人気
だったとしても、とても売れないだろ。
50 :
名無し草:2005/04/23(土) 12:18:05
>47
BL専門(?)のワクショなんて他にはないし、100人近く生徒がいれば
有望そうなのが一人くらいいるかもしれない。そういう金の卵狙いじゃないの。
BL書きばかり100人も集まっている集団なんてないからね。
何らかのリサーチをするにももってこいだし。
(実際には男性受講者も何人かいるようだが)
51 :
名無し草:2005/04/23(土) 12:46:47
>50
でも既に4年目で金の卵はなかったわけで。
それは既に去年の段階でわかってただろう。
だから金の卵狙いの可能性は低い。
BL編集はマガマガは温帯儲らしいし、他も義理があって
断われないだけじゃないだろうか。
52 :
名無し草:2005/04/23(土) 13:15:16
橘○香さんみたいな奇特な人が他にも出てくるかも知れんしね。
一概に義理だけでプロ編集者が何度も顔出すとは思えない。
ところで、温帯が自分の名前でググって見ることはないのだろうか?
「栗本薫」でググったら悪口ばかりで発狂することはないのか?
と思ってググって見た。
……上位に出て来るのは温帯サイトとファンサイトばかりだね。
2ch以外ではつくづくファンが多いですこと。
>栗本薫への愛
>何故「愛」なのかっていうと、明らかに「好き」とは違うから。
>なんで、この人はこんなに私の読みたい本ばかり書くんだろう、と思ったんですよね。
>これは私のために書かれたんじゃないの、とか真剣に考えました。そして、
>そうか、要するにツボが一緒なんだな、すばらしいことだ、と納得していました、
>最近までは。
>でも、気が付いたんですよ。これはもしかして刷り込み、いんぷりんてぃんぐ、
>というやつなのではと。最初の出会いが13歳の時手に取ったグインサーガ。
>13ですよ13。まさに刷り込みどきではないですか。
こういう人もいるし…「これこそが読みたかったもの」と温帯にメールした
浪漫之友(wも、本気でそう思ってる可能性アリ。(刷り込みで)
ちなみに「中島梓」でググったら「恥を知れ、中島梓」が三番目、「中島梓というアホ」
が五番目に出てきた。温帯が一度でもググって見たらすぐ目に入ってくると思うんだが…。
53 :
名無し草:2005/04/23(土) 14:24:45
>49
しかも勇者の抜粋を読んだ限りじゃ「痛い系やバッドエンド、辛い系」の
カケラもないのが禿しく理解に苦しむ。
いつものことだが、言ってることとやってることが違うんだよな。
温帯の口上を本気にして旧JUNE風の禁断の少年愛、悲恋ものを期待して
買った人だっているだろうに。
「最近のBLに飽き足らない」って人はそれなりにいるはずだから。
それが買ってみたら「今のBL」の最も悪いとこだけを表面的になぞった
厨房のような妄想エロ…。
54 :
名無し草:2005/04/23(土) 14:59:45
お下劣天然デンパギャグ!あなたはこの作品最後まで読めますか?
他の誰にも書けない超、作品!!
とかって宣伝したら売れないかな?
55 :
名無し草:2005/04/23(土) 15:38:57
>>53 禁断ではあるかも。読んだら気分が悪くなるという意味で。
マジで吐きそうな文章だよ・・・気持ち悪いよママン・・・
56 :
名無し草:2005/04/23(土) 16:32:24
>困ったことにいま、すごくヤオイが元気(爆)なんですねえ。だもんで、
>実は「書きたくて書きたくてたまらない」状態で、その前までおとなしく
>講談社を書き、それから台本2冊書き下ろしていたので、「なかなか書けない」
>といって、ヤオイ神が不満らしく(爆)普通なら絶対小説なんか書かない
>原則にしている、朝のとんでもない時間とか、夜寝る前とかまで、
>なぜか書かされてしまいます(爆)というか、止まらない(T0T)
という状態で書かれたのが、あの腰ミノエリンギブナシメジ801なんですね。
57 :
名無し草:2005/04/23(土) 19:25:06
>53
BLっつーか、なんか週刊誌(宝石やポスト系)のエロネタみたいに見える。
儚げな美少女(=美少年)があんな目やこんな目に!被虐と陵辱!みたいな…。
主人公(=理想化された温帯)見れば、誰も彼もがヤりたがるミラクルワールド。
渡辺ズンイチと2人でエロ雑誌でも創刊すれば面白いなあと、今ふと思った。
週間「大人の愛」とかいうの。
58 :
名無し草:2005/04/23(土) 19:59:53
>57
謝れ!じゅんちゃんに謝れ!(AAry
いや、読んでまへんけれど。
59 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:20:19
>52
そんな少ない確率にかけるほど編集はヒマじゃないでしょう。
投稿作だっていっぱいくるし(そもそもプロ志望のワクショ受講者は
投稿だってしてるはずだし)、青田買いならコミケ他のイベントに
通うほうがよほどマシだって。
ちなみに、何度も顔を出してるのは元ズネ編の温帯儲。
それ以外は義理で顔出してるだけっぽいよ。
なんだかんだで温帯はグイン以外でもある一定部数以上は売れるから
編集も頼まれたら無視できないんだろうね。
60 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:23:32
>58
今、日経朝刊で連載中の「アイの流刑地」つー不倫小説が2ちゃんで人気爆発
してるんだが(マスコミ・文学・鬼女板の3箇所にスレ有)、温帯と同じ崩壊パターン。
自分を投影した主人公マンセー、ご都合主義のエロ妄想小説で、推敲や校正
してないのか設定の矛盾が次々と…。
時々誰かが、温帯みたい…とぽつりと書き込んだりもしてる。
61 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:26:13
>59
>ちなみに、何度も顔を出してるのは元ズネ編の温帯儲。
>それ以外は義理で顔出してるだけっぽいよ。
な ん で 断 言 で き る ん で す か ?
62 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:33:23
>61
1行目は関係者に聞いた話だから。
2行目は断言してません。
63 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:33:49
>53
ほんと。宣伝に偽りアリ、もいいとこ。
でも温帯はどこも偽ってないつもりなんでしょうねえ。
64 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:35:23
>61
>ちなみに、何度も顔を出してるのは元ズネ編の温帯儲。
これはマガマガ関係者なら知ってる人は多い話だ。
65 :
名無し草:2005/04/23(土) 20:51:50
元ズネ編が何度も顔出してるのはともかく
他の編集者がたった1回しか顔出してないとは限らない
66 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:08:30
ていうか、どんな素晴らしい編集者がどれだけ頻繁に顔出してようが、
それがデビューに繋がらないんじゃ、プロ養成講座としてダメなんじゃ?
温帯囲んで文壇ごっこ楽しんでるだけなら別に構わないだろうけど。
てか編集者にとって全く新陳代謝のないワナビ集団って何のうまみもなさそ。
新たな受講者が常に居るってんなら、新人発掘って考えもアリだろうけど。
67 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:28:25
ていうか関係者ヅラウザー。
>義理で顔出してるだけっぽいよ
↑他人の心の奥底の心情までずいぶん詳しいようで。
68 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:34:19
まあ道場の時代と比べればレベルは落ちただろうね。
あの頃はどんどんプロを輩出し、今も活躍してる元弟子も結構いるけど。
JUNEというブランドがなくなったのと、
編集者の肥えた目で前段階の選別をするシステムがなくなればこうなるという。
69 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:44:09
>>67 自分は関係者でも受講者でもない純粋なヲチャだけど、
「義理で顔出してる」ってのは合理的かなと思ったよ。
ケチな温帯が編集者にそんなギャラ出すとは思えないし、
他に編集者がワクショに参加するメリット、考えつかない。
70 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:51:00
>>66 >ていうか、どんな素晴らしい編集者がどれだけ頻繁に顔出してようが、
>それがデビューに繋がらないんじゃ、プロ養成講座としてダメなんじゃ?
なら最初からそう言えばいい。
「何回も顔出してるのはJUNE編集だけ」「他の編集者は一回しか出入りしてない」
「他の編集者はお義理」
編集者本人でもないのに憶測でこれだけ並べ立てればBL作家の嫉妬だと思われるよ。
71 :
名無し草:2005/04/23(土) 21:59:42
>53
>「古式ゆたかで香り高いエロス、ロマン、ファンタジー」(浪漫之友あとがき)
>「古式ゆたかで香り高いエロス、ロマン、ファンタジー」(浪漫之友あとがき)
>「古式ゆたかで香り高いエロス、ロマン、ファンタジー」(浪漫之友あとがき)
72 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:03:29
「甑ゆたかで香り高い〜」の間違いじゃないかと言ってみる。
ゆーか、ゆーかちゃん!
73 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:06:12
>>70 自分66だけど、
>>59とは別人。
あぐらの情報を総合すると、
>>59のほうが信憑性あると感じる。
>>70の意見も憶測に過ぎないし、「儲乙」としか感じられない。
74 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:13:52
>>73 意見って、ワクショについては「本当のことは誰にも分からない」って言ってるだけなんだが。
何も意見なんか無いよ。「詳細は不明」という以外は。
そのわからないことを自分の願望バイアスで憶測するところがBL作家の嫉妬っぽいっていうの。
75 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:17:25
>>74 嫉妬でなく、合理的な帰結のように感じるけどな?
編集者にどんなメリットがあるのか想像もつかないし。
そんで、74の攻撃的なレッテル貼りも、バイアスによる
憶測以外のなにものでもないと思うよ?
76 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:18:24
>66
>新たな受講者が常に居るってんなら、新人発掘って考えもアリだろうけど。
出入りはあるんじゃない?
温帯本人が「去った人もあれば新たに加わった人もいてウンヌン」と
何度か書いていたと思う。(ワクショのお知らせページで)
>71
J3エリンギが爆発しそうですわ・・・る
こっちも出すもの出してしまった。(口に含んだお茶とかコフェフェ)
77 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:25:13
>76
今年から出はあるけど、入りはなくなった。
新規募集しないことを明言していたはず。
78 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:27:59
>>75 「合理的な帰結」に感じるのは温帯スレ独特のバイアスがかかっているからとは考えられないのか?
客観的に見れば「編集者が義理でワクショにおつきあいしている」かどうかなんて、
本人以外わからないと思うが。
このスレに長くいるとそんなこともわからなくなるのかね。
>そんで、74の攻撃的なレッテル貼りも、バイアスによる
>憶測以外のなにものでもないと思うよ?
(編集者やワクショに対して)レッテル貼りをするからだよ。
BL作家はワクショやBL問題に関して攻撃的だからな。
で、儲扱いしてる
>>73はどうなの?
79 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:28:08
募集はしてなかった気がするね。
とすると新入りはコネか?(何のだ)
80 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:28:11
>>76 受講者は1年間固定だから、年1回見れば翌年まで同じ顔ぶれ。
そのうえ今年度にいたっては新規募集ナシ。
81 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:29:01
82 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:29:41
どっちもどっち
83 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:32:07
>>78 なら、他にどんな理由がありえるか、ニュートラルな78の意見を聞かせて欲しい。
「義理」以上に納得できる理由を提示してくれたら、そっちを支持するよ?
84 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:32:20
BL作家タンと801女嫌いタンでしょ。いつもの。
85 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:38:25
>>83 本人じゃないんだから知るわけがないだろう。
ただ、2chは狭い世界であって、ここでの温帯への評価が一般的とは限らないってこと。
だからこのスレの住人と同じ心情や動機で編集者が動くとは限らないってこと。
>>52を読んでもわかるが。
俺はヲチャだから俺が編集者だったら義理でしか動かないがな。
86 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:47:42
>>85 意味がわからん。
何度も顔出してるプロ編集って、小説JUNEでタイアップ企画
温帯と一緒に考えた、温帯と懇意の編集さんだよね。
それ以外の編集者が頻繁に参加していたなんて情報は
あぐらのワクショページにはなかったけどな。
87 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:50:45
編集者がネラーなら全ては解決する。
絶対一人くらい住人に混じってると思うんだけどなぁ。
まああれだ、昼行灯という元編集もいることだし、
JUNE編のS氏とも仲良かったし、
全員とソリが合わないわけでもないんだろうけどね…。
88 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:56:31
ヲチスレでヲチャが言ってるんだから、書いてる方も読んでる方も「本当の
本人の声」じゃない事もベクトルがかかってる事も承知の上だと思うんだけ
どなー。
そんな慌てて現れて注意を喚起しないといけない程危険な傾向なの?
89 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:56:44
>86
ズネ編が何度もワクショに顔出してるってあぐらで毎回告知されてたっけ?
あまり見に行ってないもんでわからんのだが。
90 :
名無し草:2005/04/23(土) 22:57:39
91 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:00:40
>90
間違えちゃった、てへ。
92 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:01:43
>>86 >ちなみに、何度も顔を出してるのは元ズネ編の温帯儲。
>それ以外は義理で顔出してるだけっぽいよ。
「義理でなんて本人以外わからないんじゃないのか?」と言ってるだけなんだが。
>>88 別に危険じゃないがワクショにこだわるのはなぜか?ってのは疑問だな。
いつだったかも嬉しそうにワクショ生を叩いていたしね。
93 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:04:00
>>89 毎回告知はなかったけど、JUNEタイアップを餌に募集かけた時の
前後だったかにワクショページで、毎回参加してるとか書いてた。
確かサロンの頃は、編集だけじゃなくプロ作家も常連とか書いてたな。
94 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:07:08
ワクショとか編集者とか発行部数とかハヤカワ担当者の話題になると
妙に活性化する件について。
95 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:10:51
>93
あ〜、あったあった。<プロ作家も常連
てかここで聞いただけだけど。
「その作家って誰だ、やっぱ弟子だよね?」と話題になったね。
今新規生を募集してないっつーことはエサをまく必要性もなくなったのかなw
96 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:17:01
>>92 温帯のヲチスレで、なぜワクショにこだわるのか聞く方がナンセンスでは?
>>95 新規募集する必要がないんでしょ。
幸いプロ作家になって卒業する人もいないようだし、脱落者も少なそうだし。
97 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:17:43
>94
関係者風を装った人が出現する件についてもついでに
98 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:22:45
>94
その手の話になるとすぐに「本当の所は判らないだろう」さんが「注意」活動
を始めるから……。
なんか正確性に強いこだわりがあるんだろうけど、それで結局どうしたいのか
どうさせたいのやら。
99 :
名無し草:2005/04/23(土) 23:23:23
>93
確かプロ作家がゲストで来てるって言うのはあぐら情報じゃなくて
ワクショ生の日記の情報じゃなかったっけ?
「こんな所に書いていいのか迷うけど、昔ファンだった方が来た」とかって。
あぐらでは何も書いていなかったような覚えがあるけど。
アテクシ〜のため〜に〜、あらそ〜わない〜で〜。
ホホホホホ、ホヒィ〜〜!!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>>99 サロン参加者の日記は知らないけど、あぐらにも書いてたよ。
プロ作家だってアテクシの教えを乞いにくるのよオホホホホヒィ、って感じで。
あと、色んな出版社の編集がアテクシのご機嫌伺いに来るのよオホホホホヒィ、も。
昔、酒場でやってた頃のことだけどね。
>98
*憶測だが*、
801女嫌いタンがBL作家タンや関係者(編集者)をつついて
正体バレをさせようとしている様な希ガス。
「私はプロのBL作家だから温帯のワクショなんか行ってもプロになれないって
わかるのよ!馬鹿ワナビが!」とか、
「私は温帯の担当編集者(or元マネ)だから事情は全部知ってるのよ!」
とか、言わせたがっている希ガス。
>>102 >801女嫌いタンがBL作家タンや関係者(編集者)をつついて
要は妄想だな。
>101
え、それデビューしたばかりの新人作家のことじゃない?(今もワクショ生として参加してる)
>103
>62とか>64をみると一概に妄想とは言い切れない
>>105 プロのBL作家やハヤカワ関係者がこのスレにいるのは確かだよな。
本人が自分でそう言ってたんだから。
>105
妄想でも真実でも、この手の話題は答えがないから…。
強いこだわりを持っている人がいるらしいけど、証明も検証もできないし
最後には必ず感情的になる人が出てくるんで、早く終わらないかと思ったり。
>101
>でも、昨夜はワークショップに、旧「小説道場」以来の憧れのゲストがいらしたので
>(ちょっと書いていいのかわからないから、控えるけれど)、盛り上がってお話を
>聞いている内にすごく復調して、終わってからはちゃんとご飯も食べられたおかげで、
>結構今は元気になっている。
これは新人作家タンの昨年10月の日記なんだが。
このゲストの話はあぐらでは出てなかったような…。
あぐらには書いてなくても、誰かコソーリ来てる可能性もありってことで桶?
>100
完全にスルーされているのが哀れを誘うアトランティスの神官
>108
危険な兆候だ。「結構今は」という書き方、温帯がよく書くフレーズなんだけど、
見るからにアタマ悪そうな文章なんだよね。「結構」を取っても意味は通じるし、
百歩譲っても「今は結構元気になっている」の方がすっきりする。さすがは
師匠の影響ということか。
俺も>108の引用、温帯文みたいだと思った……。
文節が棒読みしてるみたいにてれーんと繋がってる所とか、漠然表現が短い中
で連発される所とか。これがテクノロジー?
先日ある講座に出席した。
先生が、最近の作家には送り仮名や漢字の使い方やルビの振り方がでたらめな人もいる、
という話を具体例を出して説明した。
温帯みたいなヤツもいるんだなあ、最近はレベル低い、と思って聞いていたら、先生が
「これは栗本薫って人の本なんですが」と補足した。
おなかの中に、苦い笑いがこみ上げてきた。
>113
すごい〜〜〜www それはグイン?
実際に文章を挙げたの?
しかも温帯は
<送り仮名や漢字の使い方やルビの振り方がでたらめ
どころじゃないからな・・・
>111
そーか?それくらい誰でもたまには使うだろ。
全文あぐら調だったら確かに危険かもしれんけど。
このスレだって「影響受けてるんじゃねーの」と思うほどくどい文をたまに書く奴はいる。
少しの引用しか読んでないのに叩くって、新聞の見出しだけ読んでわかったつもりになる
温帯の影響受けてない?人のことより自分のことを心配した方がいい。
文体より心理的な影響の方が恐ろしい罠
>113
ワロスwwwww
トマトかナメクジじゃないのか。その先生。
>16
>前作ローデス・サーガについては、天狼叢書、という、自家出版というか、
>作家個人が自分の出版社から出す、と言うなかなか掟破りな出版形態でしたが、
>多大な反響をいただき、おかげさまでたくさんのかたに買っていただきました。
>また、八王子くまざわ書店のご尽力でサイン会をしたときには、思いのほかに
>男性読者のかたが多くおいでになって冷や汗をかきました(笑)
>「はじめてヤオイというものを読んだ」という声もいただいたし、
>「聖なるヤオイという感じ」というおほめのことばもいただきました。
遅レスだが毎回こんなことばかり書いてるんだよな。
温帯脳内では女性も男性も喜んで読んでるらしい。
都合のいい賞賛しか入ってこない耳をしてるから。
さすがにマルガだけは読者の阿鼻叫喚がでかすぎて無視できなくて
逆ギレしていたがw
聖なるヤオイって何ね。
温帯が欲求不満で書いたヤオイを
そこまで持ち上げる儲に脱帽。
>119
ええと、118さんが引用している、どこかの過去スレの16さんは
温帯の(たぶん)あぐらでの文章を引用しているわけで…
ところで、「聖なるヤオイ」って
サルトルの『聖ジュネ』のいただきだったんだわ、いま気がついたけど
で、野暮だけど、この「ジュネ」って作家のジャン・ジュネね
卑属(泥棒)と汚辱(カマ野郎)にまみれた人生を書くことで
価値を反転させているってのが論旨だったと思ったけど
未読なので訂正キボン
くまざわ書店に来てたのか!?
超近所だよ。ヲチれば良かった。
123 :
120:2005/04/25(月) 06:27:05
おお、完璧に自分の読み間違いだ ハズカシー
>119様、たいへん失礼しました
>122様、ご指摘ありがとうございます
お詫びに晒し者になってます
勘ぐりだが。
その読者、エロゲーとかでそういうシチュに慣れてるんじゃないだろうか。
「そんな目にあって許すのって頭おかしいんじゃ?」みたいなのって、エロゲーや
エロ同人誌じゃ当たり前にあるからなぁ。
>どうも自分のなかで本来の血液型の「B型」と、ないはずの「A型気質」が
>まざりあってるような気がしてしょうがない(笑)
>私母親はB型ばりばり、父親がAB型で、
>生まれた息子は亭主がB型だったにもかかわらずO型だったんで、
>たぶん「BO」なんですけどね、私も亭主も。
なあ、ABとBから生まれる子どもがB型なら当然BBだよな。
BBとBから生まれる子どもがO型ってことが有るか?
>125
親がABとBOなら、生まれる子供はAO、AB、BO、BB。
つまりO型以外の全血液型。
BOの親同士からなら、もちろんO型の子供も産まれます。
>どうも自分のなかで本来の血液型の「B型」と、ないはずの「A型気質」が
>まざりあってるような気がしてしょうがない(笑)
温帯やっぱりヴァカですか、としか言いようがないなあ・・・・
遊びに行った男友達の家の本棚にローデスがあったら、きっとひくと思う。
ごめん。差別するわけじゃないけど、あれを嬉々として読む男性ってキツイ。
ごめん、俺、へぼんが好きなんだよな…
と恥ずかしそうに言われたら…
やっぱキモいか。
>124
マザコンエロゲヲタ男の願望だよね。
母親のように自分の全てを受け入れ許してくれる美少女。
牢デスをやおいとして読まず、白鳥を女の子に置き換えて読んだら、
興奮する男は案外いるのかもしれん。
>128
帰省したら実家の父の書棚に牢ですと○蛾がそろっていた(トマト談)
という恐怖体験談が過去スレにあったぞ。もちろんその横にはグイソ本編がずらりと。
そのお父様がどんな心持で○蛾と牢ですをお読みになったのか
考えるだに泣けてくるな。
嬉々として読んだ訳はまさかあるまい。
そのお父上がその後も本編を買い続けていたらネ申。
>>125 温帯の父母 AB と BO
温帯と旦那 BO と BO
息子さん O(OO) となりますな。
しかし、ABO血液型性格判断を信じてるのか、温帯は。
ふーん。
まあ、日本人の好きな話題だからいいけど。
信じてると、合わない性格判断も
脳内変換で辻褄合わせまでやるんだな。
だから当てにならんという結論にならないあたり
ほとんど宗教の世界だw
血液型占いはまったく信じないが、自分が温帯と同じB型かと思うと
ちょっぴり鬱な春の夜・・・・
誕生日が同じ人の方が鬱なんじゃないか。
2月13日。
このスレにもいるだろ。
名前が薫とか梓とかの人の方が。
全部重なった人は…。
>140
おお、なんという…
と言いながら、もみしぼりの体操
「梓薫」という知人がいたよ、昔
(梓が姓で薫が名前)
皆、落ち着け!
己の傷口にトマトを塗りつけるような真似は
止めるんだ!!
リコピンがしみるぜ…
傷を、なめあう、道楽芝居〜〜〜
むしろ
傷を 深 め る 道楽………
>でも、なぜか貧民窟、ってものはひとの心をひくんですよね。
>「そうなったらやだなという気持からくるアンチロマン」なのかもしれないんだけど(^^;)
>ど汚い描写ってのもそうですねえ。くさくて暗くて狭くて汚くて不潔で、
>寝ているばーさんはもう生きぐされの死体みたいな状態、なんていうのって、
>なんか………うーむ、いい趣味とはいえないんだけれども、
>なんか心がゆさぶられくすぐられるんだなあ。
海中に没するアトランティスを座椅子の上から眺めてる前世妄想と同じで、
みじめに死んでいく貧民窟の愚民共を上から眺めて気持ちよくなりたいだけだろう。
温帯の頭の中はエロだけだから、貧民窟に迷い込んだ美少年の貴族が
貧民にレイプされる事によって真実の愛に気がつく、とかそんなもんでしょ。
> くさくて暗くて狭くて汚くて不潔で、寝ているばーさんはもう
> 生きぐされの死体みたいな状態
今の温帯の小説を表現したような文章だな、と思った。
> くさくて暗くて狭くて汚くて不潔で、寝ているばーさんはもう
> 生きぐされの死体みたいな状態
こういう話する時の温帯って生き生きしてるな
温帯が生き生きと他者を口汚く罵る文章って、ほとんどが温帯本人に
当てはまるんだよね…。鏡に写った自分と格闘しているかのよう。
>152
「ノリツッコミ」に代わる温帯発の笑いの新潮流!
それは―
「ツッコミノリ」!!
いかにも「オマエガナー」なやつが
自分の1/1000の他人の欠陥にイチャモンをつけて悦に入る…
…書いてて虚しくなるな
> くさくて暗くて狭くて汚くて不潔で、寝ているばーさんはもう
> 生きぐされの死体みたいな状態
ナリヌ「なんというひどい街なんだ…あの老婆はまだ生きているのかい?
とてもみていられやしないよヴァレリウス、早く助けてやろう」
ヴァレ「ナリヌ様のお手をわずらわせるまでもありません。部下にさせましょう」
ナリヌ「むかしはこんなこと考えもしなかったものだけど、いまはしもじもの者の
暮らしに思いをはせずにいられないんだよ。ねえヴァレリウス、これってつまりは、
おまえがそばにいてくれるから―――私がいま、おまえと愛し合って
しあわせだから、しもじもにも幸福をわけあたえたくなるということなんだろうか?」
ヴァレリウス「ナリヌ様―――あどけなく無垢な、俺の姫……」
(生きぐされたばーさんはこの間にご臨終)
>154
GJ!!!
温帯は自分が生き腐れてるのに気づいていないのか。
>>156 私には温帯って生き腐れているどころか、生き生きぴちぴちと樽のように肥えているように見えます…
いや本当に、温帯の着物写真とか、樽に着物着せて帯び付けたみたいにしか見えないんだ…orz
生き腐れの樽に着物着せて帯付けたんだよ。
腐った卵でおひなさまを作ったみたいに。
154のナリヌは温帯謹製のナリヌよりずいぶんと立派な人格に
見えるよ…
死の間際は立派というか純粋そうな人格になっちゃってたYO.
うっかり自分のキャラを忘れたんじゃないかと思うが<ナリヌ
>>146 コスモス空を駆け抜けてぇ〜
by戸田恵子
>でもまあ、「できないやつほど文句をいう」ってのは、普遍の法則ですねえ。
>芝居でも、演出だのギャラだのスタッフに文句をいってくるキャストというのは、
>基本的に「へたなやつ」に決まってましたねえ。 (中略)
>それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」にして、
>それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。
>それで年をとってきてますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、
>結局何が悪かったかまったく認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに
>終わる、と、なかなか厳しい話ですが、実にざらにある話でもありますねえ
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-4-29.htm >「困った人」というのは、ワガママであると同時にひとに「なんとかしてくれ」
>「責任をとってくれ」「あんたのせいでうまくゆかないんだ」といってひとのせいに
>しようとします。私はまたこれが私の病気で、そういうタイプの人に非常に
>ひきこまれやすい、その気になりやすいんですね。自分が力があると知っているから
>「私の力でなんとかしよう」と思ってしまう。それが自分の力へのプライドだったり
>依存だったりする。しかし、本当にひとというのはひとの力ではどうにもならない
>ものなんだな、逆にかえってそれはよくないんだなあ、と――(中略)
>ほんとにでも、このごろとみに思うのですけど「ひとのいうことが聞けない」人が
>一番駄目ですけど、ほんとにこれは一番多いんですね。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-11-10.htm
現在フジTVで「雪の女王」なる映画をやっているんだが、それに登場する
女性が激しく温帯そっくりに見えて仕方がない。
そんなデブが出てたの?
ゴーストバスターズやミシュランにも出てた
ハリポタにも出てた。膨らんで飛んでっちゃうの。
体型より生き腐れた精神の方が問題
こっちの方がずっと醜い
>>162 自分が超ド級の責任転嫁自己厨だって自覚してるのかと思ったら
・・・・違うのね。安心した。それでこそ温帯。
しかし何回「オマエガナー」を言っても足りないなこりゃ。
久々にすんばらしいデムパだな。
中島梓が栗本薫を評して書いているなら、ネ申だが。
上の引用文だけから見ると
人 =人類一般=やつ
ひと=温帯 =神
かな? (一部、違っているが)
>162
>自分が力があると知っているから「私の力でなんとかしよう」と思ってしまう。
温帯の力って何?
編集さんに紹介すれば雑誌で連載出来る?小説が出版出来る?
舞台は赤字だし、音楽も道楽で箔が付くようなもんじゃないよね。はて?
>自分が力があると知っているから私の力でなんとかしよう」と思ってしまう。
>それが自分の力へのプライドだったり依存だったりする。
温帯はこういう自分の気質を「病気」「依存」とかいうことにしたいらしいけど、
単なる身の程知らず。こういう人ってよくいる。自分にも経験があるからよく
分かる、とか言ってカウンセラー気取ったりする人。風邪引いた経験あっても
風邪は治せない、ってことがまるで分かってないどころか、メンヘルな自分は
特別な存在で、ある種の力があると信じてる。
で、中途半端に手を出しては、精神的に不安定な相手を更に悪化させたりする。
「あなたのせいだ」と言う相手の言葉に、時に真実がある場合がありますね。
勘違いパワーも「力」のうちだったりするよな。。。
近所のお節介オバサンとか、奈良の騒音オバサンとかさ・・・
親切心や同情心から他人を助けたいなら、お節介で済むんだろうけどねえ。
温帯は「力」を他人に行使して、感謝され、崇められたいわけでしょ。
うまくいかないと「自分には力ない、未熟だ」とは絶対に考えず、それどころか
相手が変な人だった、病気だった、厄介なタイプだったと貶める。
お節介ではた迷惑だけど好かれる人との違いはそこでは。
>でもお洋服けっこう久しぶりにまとめ買いしたら、
>まあそこのお店がそうだったのかもしれないけど、
>「やっぱり着物に比べるとずいぶん安いもんだな」って痛感しましたね(^^;)
>以前から、ストレス解消には、バリ島系とかのすごく安い洋服あるでしょう、
>あれをどかんと大量に買い込んでもけっこう3,4万ですんだりするんですね。
……。こういう人は着る楽しみ自体を知らないような気がする。
14〜15枚で3〜4万って、1枚3000円前後だよ。
何度も言い尽くされてるけど、年取ったらあまり安物ばかり着るのはどうかと…。
バリ島系の安い服ってアッパッパー(死語)みたいな頭から
かぶるワンピを想像しましたが。
死語にもほどがあるだろうw
買い物は買った時点でほとんど目的達成ってのはわからんでもない。
使うためでなく、単に欲しいから買う人いるしね。
それより
>以前から、ストレス解消には、バリ島系とかのすごく安い洋服あるでしょう、
>あれをどかんと大量に買い込んでもけっこう3,4万ですんだりするんですね。
・・・「ストレス解消には」はを受ける言葉がどこにも見当たらないが・・・
少女漫画板の伸たまき(パーム)スレで温帯のことが話題になってた。
作者の温帯化を心配する人と、温帯を知らなくてウザがる人。
知らない人のために、もしも作者が温帯化したらパームがどうなるか
説明しようかと思ったが、想像するだけで怖くなったんでやめた。
>>179 Not Love の途中脱落なんで、今どうなってるか知らんけど、
自分の中ではもう同じ棚の人だな>温帯と獣
先ずダダ漏れの私生活にゲンナリだし、プロ市民てんこ盛りで、
ドラマチックよりドメスティックに流れた本編の前には、小出しに
してきた未来予想図も色あせ、魅力を感じられなくなってしまった。
>>180 面白くなくなったのは禿同だが、温帯とはまったくタイプが違うだろ。
>>181 自分の中では全く同じタイプだよ。感じ方は人それぞれだから。
小出しにされる主人公の未来と、すごい長編になるって触れ込みに
すっかりのぼせてたんだけど、物語がどんどん冗長になってきて、
はたと立ち止まると、作者はイタいしなんだか醒めちゃったパターン。
同じ頃に読み出して、昔は良かった、あのまま行けてたら、本当に残念・・・とは思うけど、
(残念度はパームの方が高いかな。感動したし泣けた・・グインで泣いたことは無いな)
パームはなんだかんだ言っても、取りあえずは計画のラインをこの先も行くと思う。
死なすべきキャラは(これから先も)きちんと死なせてくれると思うよ・・・
息子と一緒に出かけた時、タクシーの運ちゃんに「お父さんは一緒じゃないの?」と
話しかけられて「うちは母子家庭ですが!それが何か!!」と激しく詰め寄り、
サイトの日記で母子家庭を差別する世間に対して吠えていたのは
確かこの人だったと思うが…<シンタマキ
温帯と同じタイプかどうかは知らんが、この人はこの人で自意識過剰甚だしい。
だれもあんたの家庭環境について興味ないし、悪意もないっちゅーねん。
みんな忙しいんだからさ。とオモタ。
鬼女板のサクラモモコのスレ内容も、何かグインスレみたいなレスがたくさんw
昔はよかったねえ(遠い目)から、取っておくのは○巻まで、あとは廃棄!
とか既視感てんこ盛り。温帯的なものはこの世のどこにでもいるね。
パームは、「愛でなく」とかで作者が前面に出すぎてバランスを崩した
とこもあったけど、まだ大丈夫。
グインサーガのように、元に戻れないほどストーリーが変わったり、
キャラの性格が激変したりはしないと思います。
ジェームスやカーターがナリスやヴァレリウスのようになったら、絶望
します。
>186
そりゃ、カーターが「おまえと呼んで」とくねくねしたり、
「私が欲しくないの?」と唇をとがらせたり、
ジェームスが「俺の姫…」とか呼びながらカーターと指輪を交換したりしたら
自分も憤死すると思うけど。
パームの場合やおい化だけは何とか避けられそうなのは、
作者が筋金入りのやおい嫌いだからに他ならない。
パームのパロ同人誌を作ってるやおい女に対する憎悪はそれはそれは凄まじいし。
あそこまで大人げなく叩いておいて自分もやおいに転んだりしたら、
グイソの時よりもひどい祭りになるに違いないw
伸さんは現PNが凄すぎてなあ。
温帯が伸さん的改名をするとしたらどんな漢字を使うのだろう。
>188
クルリとかなんとか、そーいうの。
あ、ゴメン漢字ね。まあ「姫」は第一候補だね。
>>184 > 息子と一緒に出かけた時、タクシーの運ちゃんに「お父さんは一緒じゃないの?」と
> 話しかけられて「うちは母子家庭ですが!それが何か!!」と激しく詰め寄り、
違うよ、パームブックによると(他でそういう話があったのならスマソ)
>親子旅行は海外へ行く 母子がふたりきりで出歩いていても 浮きあがらないのがよいからだ
>最もシンガポールは 日本と人情が似てるのか 二度ほどこんなふうにたずねられたが
>運ちゃん「おとーさんはどーして来ないの?忙しいの?」
>たまぴん「あ この子父親いないんだよね」
>運ちゃん「え?そうなの?じゃああんた働いてんの?仕事何?」
>たまぴん「まんが家」
>と、そのあともよどみなく会話がつづくところが日本とちがうところ
とのこと。しかし、たまぴんもちょっと平仮名派?・・・・・orz
面白い作品さえ供給してくれるなら、作者本人に少々問題あろうと
かまわないと思ってる。別に作者が聖人君子である必要なんてない。
でも、あえて作者を見ると・・・
伸たまきも少しイタいとこはあるけど、
セルフイメージや主義主張に一貫性があって誠実なとこは好きだ。
温帯は、いたいけな子供だったりバンカラだったり世を憂える偉人
だったり、その時々のシチュに合わせて自分に萌えてるだけ。
浅いしアホだし、見てて恥ずかしい。
そんな自分に対して作品以上に興味をもって接しろ、と読者に要求
するとこが駄目・・・
あ、ヤオイに対する思い入れについての主張は終始一貫してるね。
そこんとこは認めよう。
>191
日本国内での話だったと思う。
これだから日本人は差別意識が強いからダメだとか何とか(母子家庭に関して)
どこで読んだのかは忘れたが。
パームと温帯重ねる話やめて
胸が痛い
重ねたら温帯が大きくはみ出す。
体が重い。
>>187 それはジェームスならやりかねない。
というか、パームブックで似たようなことやってたぞ。(w
どうせたとえるなら、
「フロイドが「俺の姫…」とか呼びながらカーターと指輪を交換」
にしようぜ。ウゲ
>>195 ごめん。つい。
>197
その書き方だとジェームスが儚げやったみたいじゃないか
パームブックでやってたのはスィートテンダイヤモンドだけ。
(あ、墓は投げられてたな、確かに)
とりあえずパームは破綻してはいないから
(アンジェラは初期とはかなり性格変わってたけど例外)
ひきあいに出されると自分も苦しいよ。
伸/た/まきも自キャラ萌えが激しいからなぁ…
メルマガより
>●『陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内』栗本薫 5月下旬発売
名探偵・伊集院大介シリーズ最新作。ミステリーツアーに参加した伊集院の前か
ら同行者が失踪。やがて起こる幽霊騒ぎもシナリオ通りなのか? リアルな犯罪
に遭遇したツアー客を名探偵の推理が救う。
>リアルな犯罪
またまた30年前のリアルだったりすんじゃないだろうな…
定義どおりの「リアルな犯罪」ならトリックもアリバイ工作もない
衝動的な殺人でもいいわけだよな…
名探偵がミステリーツアーに参加ってのもなあ…
コナソじゃあるまいし。
浅見光彦もそんなことやらかしてなかったでしたっけ? うろ覚えだけど。
いずれにせよ二時間ドラマ的な筋立てではあるが。
>●『陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内』
どうせ観光モノなら「湯けむり温泉・美人OL三人旅・闇に消えた白い肌」
とかやってオヤジ受けを狙った方が売れるんじゃないの。
若い読者はどんどん減ってくだろうから新規開拓が必要だよ。
まあ、温帯が書けば「美人OL」は美男臣になるんだろうけど。
浅見光彦は確かJ/R東日本の企画としてやった気がする。
しかし、伊集院の場合、そのミステリーツアーでのミステリーを
『子供じみた幼稚なミステリーだ』とバカにしたあげく、その謎を
解こうと四苦八苦する参加者を『これだから一般人は……』と、
散々バカにする内容なんじゃないの?
>>201 やだな、脳内リアルですよ。誰の脳内ってそれは・・・・・
ミステリーツアーって今も流行ってるの?
何か凄く昔にTVで見た気がするのだが。
列車ものだと、ディック・フランシスの「横断」が面白かったな。
カナーリ古い作品だけど。
>208
ツアーじゃなくてイベントになるけど夏場のホテルの集客企画として
池袋メトロポリタンホテルとかで毎年やってる。
以前参加した事があるけど、ミステリ作家の綾辻氏とか有栖川氏とかが
普通に一般客として参加していて驚いた事がある。
個人的には10年以上前に新宿のセンチュリーハイアットでやっていた
ミステリーナイトが面白かったなー
>206
きっとそれに続いて、事件が起こるとイッパンジンは右往左往するだけ、
名探偵様に頭下げるだけの警察が出てきて
最後には「実際の犯罪と、ごっこ遊びは違うのです・・・」とか
たらたら始まる説教を皆が「ああ・・」「おお・・」と驚嘆して御拝聴に与って、
当のミステリはポカーンなシロモノだろうね。
昔の伊集院さんだったら「こういうの初めてだけどいい感じですねえ」とか
目元で優しく笑いながら、目立たないすみっこでお茶でもすすってそうなんだけどな。
>今回は、「着物」にまつわるミステリーになる予定なんです(*^_^*)西陣だの友禅を取材して、
>あでやかな着物が主役の伊集院大介もののミステリー、ちょっといいでしょう(*^_^*)
homepage2.nifty.com/kaguraclub/ijuin44.htm
テディベアアップリケの帯を締めたおうつくしいマダムも出てくるでしょうか。
着物を着流したいい男の探偵役の出てくるミステリー
ウルトラ独創性のない陳腐さがプンプン匂って来るんだが。
>着物を着流したいい男の探偵役
ウホッ!! 字面からはすげー独創的な雰囲気がするんだが(w
キョウゴクドウも着物を着流したいい男だけどね
字面だけ見ると、水戸黄門の如くに美味しく食べられる典型的ヒーローっぽいんだが>着流し姿の探偵
温帯が書くんじゃなあ・・・
>211読んで、そのカッコを伊集院がしてたらどうしようと思った。
考えすぎだよね、うん考えすぎ・・・・
>着物を着流したいい男の探偵役
中条清しか浮かびません。
>209
へー、そうなんだ。教えてくれてありがとう。
ちょっと興味が出たからぐぐってくる。
ツアーも今でもあるみたいよ。去年かな、友人が申し込んだんだけど
当日寝坊して行き先「北海道」としか教えられてなかったので
諦めたってw
>215
伊集院に「我輩」と言わせた温帯だからわからんぞ。
中条きよしかぁ。確かに今でもいい男だ。
なんとなく美形のギター侍を想像した>着流し
今日の更新も不快。
足の弱ったおばあさんに対して
優しさのかけらもない様子。
「ああら、大変ねぇー。アテクシなんて二十代の息子と同じくらい
足腰が元気なんですのよー」の臭いプンプン。
大病したわりに他人に対する優しさがないんだよな。
ところで、昼行灯の実家って昼行灯がお金出して建てたみたいに書かれてたけど
昼行灯の両親と同居とかって話は出なかったのかしら?
”中条きよし”じゃ探偵じゃなくて殺し屋になっちまう。
他に誰かいねぇ?
五十で足がたっしゃって普通だろ。
あのふとったみにくい身体でたっしゃだからすごいのか?
顔だけじゃなく性格もぶさいくなんだな。
あと年取って足の弱ったおばあさんじゃなくて身体の不自由なおばあさんらしいよ。
息子とおなじくらい歩ける自分自慢の話題とどうして身体の不自由なおばあさんの話を
対比に持って来るんだ? このばばあは。
まあ、ぶさいくだからしょうがないか。
マツケンに一票。
普通とは限らないよ。
50代というと、足に限らず体のあちこちに色々出てきたり、
体が弱ってくる人も多い。腰痛・五十肩・リューマチ等々。
ただ温帯の場合は、元気なアテクシ自慢」と他人を貶めるのがセットになってる上に……。
人への根本的な優しさってもんが……_| ̄|○
なので
>>221に同意
とはいえ、闇雲に温帯を汚い言葉で罵るのもどうかと思うが。
まさに温帯クオリティ。
>225
223ではないけど、普通というのは平均的って意味では?
一般的にはガタが出るのはなんだかんだで60代以降です。
女性は更年期とかあるけど、一般的には50代はやっぱりかなり元気。
30代でダラダラ生活してる人が体力測定したら60代の体力とかいわれるから
50代ってそれなりに体力あるって認識はべつに間違ってないと思うよ。
>225
あ、ついでに汚い言葉で煽ってる部分は釣りでしょ。
いちいち噛み付くよりもスルーがよろしいかと。
「隣の家事で品物全部水かぶってしまえ(爆)」が連休中のヒットかな。
久しぶりに隅のほうを読んでみた。
ゆでたまごは動物性の食材じゃないらしい。ためになった。
坂をしゃかしゃかと息子と上って行き着いた先の本屋で
温帯が探していたのはやはり漫画でしたか…。
相変わらずBL以外の小説は読まないようで…。
自分の小説や感覚には絶対的な自信をもっているのですね。
ある意味羨ましい限りです。
でもだからこそ、他板ではまたしてもちょっとした祭りにorz
>>210 >昔の伊集院さんだったら「こういうの初めてだけどいい感じですねえ」とか
>目元で優しく笑いながら、目立たないすみっこでお茶でもすすってそう〜
遅レスだけど、そういうのだったら激しく読みたい。
ミステリーツアーでも二時間ものっぽくても目を瞑るよ。
でも現実はきっと上半分のようなシロモノなんだろうな。ウワァァァン
最近、ハヤカワがクリスティの新装版を出しているので読み返してる
(年くってさぁ、小さな字が見づらいので、これはホントに有り難い。笑笑)
戦前のミステリ&推理小説がこんなに面白いなんて。感涙(!0!)
しかも、'70年代(クリスティ80歳くらい)の作品も、
多少歯切れが悪いなぁと思いつつも、やっぱりすごく面白い!
この感じ、星新一さんにも通じます。
で、薫×梓さんも老年を迎えたところに、本人と作品がどーなってるのかなぁ、と思ったり。
>>233 >で、薫×梓さんも老年を迎えたところに、本人と作品がどーなってるのかなぁ、と思ったり。
そんなもん想像するまでもないっしょ
>231
数字板の祭りが見えていないんだけれど
SFマガジンに乙女化グインのヤオイを掲載しているの?
>>235 数字板とラノベ板を見る限り、前半の「乙女化グイン」までは
合っているモヨン。
老婆な魔女にセマられて、「操を守る乙女のように」逃げ惑ってる
そうな…「わあ」とか悲鳴あげながら。
>老婆な魔女
オン=タイかと思った。
数字版のツッコミ「豹頭王が花嫁」がFAか。OTZ
剛毅なアキレウス陛下に続き、重厚なグイン陛下までおいたわしや。
>お前を受け入れたらわらわのあそこは張り裂けて天空までも
>昇天してしまいそうだわ
>おお、なんと充実した果実でしょう。見て、ずっしりとこんなに熟れて実っている
(´・ω・`)
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. .....
>>239 ……果実なぁ。なぁ、タマがでかいからって、女にとってなんか意味があるんか?
素朴な疑問だが…
単に温帯が見当はずれな比喩をしてるだけなんだろか。
>240
ヒント:バナナ
バナナとミカンで棒と玉を作って大喜びしていた男子はいたなー、小学校時代。
>239
グイソなんかより「浪漫の友」を書きたくて書きたくてたまらない時に
無理に仕事したからこうなったんじゃないの?
脳内がエリンギでいっぱいだったんだよ。きっと。
>困ったことにいま、すごくヤオイが元気(爆)なんですねえ。だもんで、
>実は「書きたくて書きたくてたまらない」状態で、その前までおとなしく
>講談社を書き、それから台本2冊書き下ろしていたので、
>「なかなか書けない」といって、ヤオイ神が不満らしく(爆)普通なら
>絶対小説なんか書かない原則にしている、朝のとんでもない時間とか、
>夜寝る前とかまで、なぜか書かされてしまいます(爆)
>というか、止まらない(T0T)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-4-16.htm
豹頭王が淫風になぶられるとこうなるのですな。
>240
あんまし言いたくないけど
801の世界では、受けのティンコを果実と表記する作家がいることはいる。
たいていはヘボンとか呼ばれるタイプの作家ではあるが。
温帯、そういう801本ばっかり読んでるんじゃないの。
>>233 そういえば出てるね<クリスティ新装版
奇しくも温帯(栗本先生)が解説を書いている方々だ。
私も、読みたくなった時にちょこちょこ買ってるし、
和洋問わず昔のミステリやSFの方が、好みに合う。もしやナカーマ
老年の薫×梓さんは………………考えると自分も壊れそうだ。ウワァァァン
>240
だろうねー(棒読み)。
温帯、801本なら最近のものまで読んでるんだろうから。
しかし、エリンギの描写等を、○○だ何だと(ああ、表記したくない)。
男性向けの即物的な官能小説じゃあないんだからさぁ……。
247 :
246:2005/05/07(土) 16:47:34
今気付いた
>240 ではなくて >245へのレスでつ。ゴメン
248 :
名無し草:2005/05/07(土) 19:23:49
>>246 >和洋問わず昔のミステリやSFの方が、好みに合う。もしやナカーマ
レス、ありがとう!
ナカーマかもしれませんね。
でも、私は昔の作品にも好きなものが多いですが、現代のミステリやSFも好きですよん。
まあ、和洋問わず、
ホントに面白い作品は時代を超えて残るのではないか、と思います。
sageます。すいません。
グイソファンはこの外伝を読んだら喜ぶだろうと本気で思って書いていそうだ。
blogを検索したら普通に喜んでるグインファンもたくさんいたりする。
やはり2chは少数派なんだろうな。
>>250-251 温帯はともかく、自分の感覚が不安になってきたorz
デキレバシンジタクネー
>251
2ちゃんが少数派とは思わない。
blogで喜んでる儲が健在なのは確かだろうけど。
だからってあちらが多数派というわけでもないのだし。
どっちもそれなりにいるんでしょう、きっと。
>251
あんな下品なのが脳内変換できるからこそ
今のグインを買い続けられるんだろうね。
blogが100も200も出てきたわけじゃあるまいに
なんでそれで2chは少数派ってなっちゃうんだろ。
喜んでる人とそうでない人のどっちが多いかなんてのは
編集部でもなかなか把握しにくいことじゃないかと思うんだが。
前にもいたよ、2chは所詮少数派って言いたい人。
同じ人だろ。
ここでブロガ−個人に言及していいのか分からないけど
グイソ読み続けることを「血を吐きながら続けるマラソン」って
言ってた最古医者さん、最近グイソの最新刊のレビューしてたけど
なんか苦しいっつうか、そんな事書くしかないなら
もう読むのやめて楽になればいいのにって思った。
ブログとか見ると、やっぱり儲っているんだなーと改めて思った。
温帯の舞台、ライブ、ぜーんぶ見に行ってるんだね。
温帯は自分の読者は全員そうすべきと思ってるんだろうなあ。
現役儲のヲチポイントとして挙がる小部屋だが
あそこも定期的に「もうグインは読みません。さようなら」(大意)な書き込みがあったよ。
同様にブログやっている内に、グインをやめる人もいると思う。
温帯も後書きで「読むのを途中でやめた人はこの実りを…」などと遠吠えするよりは
整合性のあるストーリーを作ってこれ以上の儲離れを止めた方がいいのに…
>259
ひょえー、そんなこと書いてるの?>「この実りを…」
チンピラヤクザの「ちくしょう、覚えていやがれ」くらいに
虚しい負け惜しみだなあ
おお、なんと充実した果実でしょう。
見て、ずっしりとこんなに熟れて実っている
そう思ってるのは温帯だけだよな・・・
実際は種まで腐れたもと果実。食ったら腹壊す。
>260
どっちかと言うと、吉本新喜劇池乃めだか師匠の
「今日はこんくらいにしといたるわ」
という捨てぜりふだな。
>>263 夜中に馬鹿笑いして顰蹙を買いつつ同意だ
>256
喜んでる人が多数派とは思わないが
2chのトマトが少数派なのは確か。
普通は、ダメだと思ったらあっさり読むのをやめるからな。
こんなスレにも粘着しない。
栗本・中島など関係ない場所で人生を送る。
>265
ここでいう2chが少数派だの多数派だのってのは
ここにいる人という意味ではなくて
ここでよく出てくる意見、という意味ではないの?
それに世の中、ダメだと思ってもズルズル惰性で読み続ける人は
けっこういると思う。特に長く続いている話の場合は。
まあだからといってここまでくる人は少数派だろうけど。
この実りを…のあとは何だ?
この実りを収穫する事が出来ない?とか?
消防時代にレムスが感じ悪くなるあたりまで読んだ。貸してくれてたやつが別の中学行ったんでそれっきり。
で、偶然昨日ここの存在と現状を知った。
生まれてはじめてオレは勝ち組かもしれないと思ったんで記念ぱぴこ。
>266
どう言いつくろってもここまで来てる奴は少数派だよw
結局グインて木原敏江の「アンジェリク」のやおいでしょ?
温帯=アンジェリク=リンダの構図でさ。
グイン手に取る時間さえもったいないよ。
誰かクマーと釣り針のAA貼って。
>269
266は最後の1行にちゃんとそう書いてるが。
読めてないのか?
>269
2chは少数派、栗本テンテにはファンがいっぱいー。
ヨカタネ。
儲も少数派だけどネラー(温帯スレ粘着)も少数派だって話じゃないの?
2chにどっぷり浸かってると自分たちの意見は常識!って勘違いする
人が時々出てくるよね。馴れ合いスレが多いから。
まあまあ(つ´∀`)つ ミナサン
それより100巻越えて、グイソの中の人もどうやら
元に戻らないっぽい展開で(SFMの外伝読むとさw)
これからどうなるのかな。
そろそろ一般惰性読者も離れるだろうと思って久しいが、
この機会にもしも売れ行きが落ちなかったら
まだまだ売れ続けるのだろうな、グインは…
世間はもっと温帯に冷たいよな…。
2chほど温帯のことを気にかけてる場所は他にないと思う。
儲だってあぐらは流し読みっぽい。
気にかけてるつっても、
デブだのぶさいくだのばばあだの汚い手だのと罵るような気にかけ方だがなw
>60巻以降は一読しただけのものがほとんどです
でも99までは我慢してたのね(T_T)
商品の性質上ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
グインはもはやハイリスク・ノーリターンの世界へ…
>>278 上の商品は限定発売品なんだが。
そりゃブックオフで見つかれば安いだろうが見つからんだろ。
>巻数を遡るごとに経年劣化はそれなりにしています
紙や表紙の劣化に対しての説明なんだろうけど
内容のことも表わしてしまっているという…。
>>283 内容は、巻数を遡るほどに「質が上がってる」んじゃないかい?
>284
あ、そうか。反比例してるんだったな。
巻数を重ねるごとに劣化、が内容か。
訂正ありがとう。
>276に禿堂
散々ガイシュツだがどんな内容であれ、これほどの長期間熱く語られる
人物ってのはやはりタグイマレだ。かといって誇りには思えないが。
温帯や著作が年月を重ねるごとに劣化してるのはもう仕方ないにせよ、
2chにも時々純正とは言い難いトマトが混ざってるね。今更?
>286
デンパ度がタグイマレだからなあ。
しかも毎日垂れ流し。ループとはいえネタは尽きることがない。
2chアイドルの要素は全部押さえてる。さすが温帯。
>281
作者はもはやハイリスク・ノータリーンの世界へ…
>>287 しかも2chのアイドルはたいがいが素人
(経済的に余裕がなかったりする)だから、生活に追われたり
飽きたりして舞台から去っていくのだが、温帯は
妄想をたれながすのが仕事だから無敵!!
「AERA」買った方、いませんか?
立ち読みでざっと見た。
内容はよく覚えてないけど、百の大典、参加者の年齢に驚いた。
思ったよりも客層の年齢いってた。
そして相変わらず温帯の着付けは汚い。
>>291 グインスレでの点呼は偽りじゃなかったということだね<年齢層
>あとがきで100の大典に行ったD君、
>「半分しか読んでないけど行っていいのかな」とのこと。
>グインはあなたの兄弟みたいなものだからと言う温帯。
D君、禿しくトマトの悪寒。
>グインはあなたの兄弟みたいなものだから
D君は立派に育ったけど、グインは…。
身内びいきで見ても耐え難い小説だってことだな
50巻あたりでリタイアなら早めに見切りを付けた方だ
グイソスレにはまだ買い続けてる惰性読者がゴロゴロいる
本当は買いたくないんだよぉ…
でも、止めようとする度に温帯のtrdh呪rwgyうわ何をすrふ4ykjh
…
…
…
>>296 D君はその呪いに打ち勝って読むのをやめたアラゴルン。
296はボロミア。
てか、D君読書好きなんでしょ?
一番身近な小説を半分しか読んでいないとはこれいかに?
自衛権の発動は当然の行為だと思うが
300 :
299:2005/05/11(水) 19:59:04
↑誤爆スマソ
誤爆に見えんかったw
読書が好きだから半分しか読めなかったんだよ。
むしろ、よく50巻まで我慢出来たと感心した。
私も誤爆とは思わなかったよw
D君の発言もだが、私はむしろ温帯がそれをどう思ってるのか激しく気になる。
しかし、50巻ってとこにすごい本音が表われてる気が…。
温帯、まったく気付いてないのかな。
昼行灯にせよ、D君にせよ、温帯のプロだから、
うまい逸らし方をいくつも知ってるんじゃないかな。
「すぐに全部読んでしまうのがもったいないから、
もう少し先になってから読むことにするよ」とか、
「そこらへんの軽い本なら読み飛ばせるけど、
グインはまとめて読むには内容が重すぎるよ」
とか、いろいろおだててさ。
Dくんがふつーに親に反抗もする子供だったらなぁ
鋭い突っ込みをばんばん入れられりゃ
そこでちょっとは温帯が立ち止まって考えるきっかけになったかも
まぁ単なる願望の夢語りだが…
親がアレだと子供は大人にならざるをえんでしょう。
典型的なアダルトチャイルドのような気がする。
昼行灯氏にはそれなりに反抗してるようなので少し安心。
面白くないって正直に言っちゃだめなの?
いやD君の本心はわからないけど、仮に面白くなかったとしてだ。
別に自分の母親にゴマする必要はない気がするが。
けなしたところで書くのやめないでしょ。
まあ友人(普通の読書好き)いわく「どんなに面白い本でも普通の人は
100巻も読まない」って言ってたから、案外そんなとこだったりして。
どうなんですかD君。
温帯はそういう批判には非常にヒステリックな拒絶反応を示すから、
身内はなるべく波風立てないような振る舞いを学習するんじゃないかな。
この前肉じゃがの話読んで、D君も昼行灯も上手く操縦してるなと思った。
昔の、お父さん(温帯)、お母さん(昼行灯)、子供(Dくん)と考えるとわかりやすいと思う。
家族にちょっと心のバランスとかが乱れてる人がいて、
世間一般的に見たら理不尽と思われる要求を「日常的に」
してくる(もちろん本人は正当な要求だと思っている)ような
場合、家族はその要求に抵抗したり、相手を説得しようとする
より、全面的に受け入れてしまう場合が多いそうな。
俗に言う「逆らっちゃ危ない」つーやつですな。
温帯の発言からの推測だから、誇張とかもあるのかもだけど、
もはや昼行灯もD君もその域に達しているのではないかと。
きっと風通しのいい家庭で育ったんだろう>310
温帯は風通しの良い頭陀袋を着ているようです。
>312
父権主義時代のお山の大将な父さんね。
父親がわがままだと、「あー、あるある」で済むんだが、
母親が同じことをやると「何でみんな我慢してるの?」と言われるよね。
実際には温帯は大黒柱なんだから、家族に気をつかわれてもおかしくない。
気に食わない事があったらそこら辺の物叩き壊したりしそうだもんなあ、温帯。
>>316 >母親が同じことをやると「何でみんな我慢してるの?」と言われるよね。
ファビョる母親持ちには「大変だね」「苦労してるね」って同情する。
「何でみんな我慢してるの?」とは思わないし、そういう考え方を
する人も身近にはいないな。
それと、わがままの皮を被ったボダや神経症っぽい母親って結構いる。
メンヘル板に専スレあるくらい。
母親ってのは父親以上に身近な存在だから影響も大きくて悲惨だよ。
父親の我儘を許してるのは何も大黒柱で気を使ってるからではなくて
(今どきあんまりそういう感覚は残ってない気がする…。>316は古いおうちかな)
一日の殆どは会社行ってて顔合わせなくてすむから、ってとこも大きいよね。
「あーはいはい」言っておけばそれですんじゃう。
でも一日家にいる母親相手だとそれですまないこともある。
そこは難しいと思う。
温帯もアダルトチャイルドだよね。
なんか、Dくんとは種類が違う気がするけど
321 :
名無し草:2005/05/12(木) 17:41:56
>320
アダルトチルドレンのこと?
50過ぎても子供気分でワガママいっぱいの温帯が
アダルトチルドレンとはとても思えないんだが。
ageてしもた。すまん。
温帯は成長しなかった厨って感じ。
弟さんのことなどの鬱屈はあるだろうけど、思春期に親に不満を持って
反抗意識や被害意識に振りまわされるのはよくあることで、でも普通は
成長して過去の己の厨行為を笑って思い出せるようになるもので。
50を幾つも過ぎて「多重人格だから、虐待を受けていたはず」などの
想像を絶する厨思考は、なかなか凡人にマネできることじゃないよ。
思考レベルで留めるなら他にもいそうだけれど
それを他の人の目に晒される所でいう辺りがダグイマレ
>323
>50を幾つも過ぎて「多重人格だから、虐待を受けていたはず」
>などの想像を絶する厨思考は、なかなか凡人にマネできることじゃないよ。
温帯マジでそう思ってんの?!
本当に多重人格障害で苦しんでいる人が聞いたらどう思うか。
この人本当に他人に対して無神経だよね。
旦那と息子、甘やかしすぎる。
ま、一家の大黒柱だから仕方ないのか。
>>325 甘やかそうが甘やかすまいが、厨は治らないからね。
どうせ治らないのに、下手に意見して大騒ぎされるより、
適当におだてて触らぬ神に祟り無し的扱いにする方が楽。
大黒柱であろうがなかろうが、理性的な家族ならボダを
腫れ物的に扱う。そして、一家に2人以上のボダが存在
すると、目も当てられないDQN一家の様相を呈してしまう。
>>320 自己愛性人格障害のが近い気がする。「普通」を極端に嫌うし、
どこまでもどこまでも(エンドレス)自分マンセーで
ミスは絶対に認めないし。一家に2人もいたら地獄だね・・・
>>326
>319
いや、本人たちが「あーはいはい」というよりは、
父親がわがままで自己厨で…という話をしても、
周囲は「そういう父親っているよね」「古いオヤジなんじゃないの」
「男っていくつになっても子どもみたいなもんだから」
で済ませてしまう傾向がある。
しかし「母親がこうで…」という話になると、
318さんのように同情したり、「家族は何で我慢してるんだ」
と言う人たちがいる。
このスレにも、「なんで旦那と息子は温帯の機嫌とってるんだ?
ヒモだからだろ?対等に意見が言えないならヒモだろ?」
といつも執拗に主張する人がいるでしょう。あれだよ。
男だったら「しかたがない。そういう性格だから」と大目に見られることが、
女がやれば「DQN。キティ。ボーダー。頭がおかしい。こんな奴に我慢してる
亭主はヒモ」という人ってけっこういるもんだよなあ、と。
>>328 319の意味するところと微妙にズレている気がする。
328は男女差別に話を持っていこうとしているように読みとれるが、
319は単に、
「(一般的に)家庭内で身近な存在である(ことの多い)母親がそういう性格だと、
(普段は家庭内にいないことの多い)父親の場合より影響が深刻だ」
と言っているのではないだろうか?
>>328 母親がわがままで自己厨で…という話をしても、
周囲は「そういう母親っているよね」「子供っぽいひとなんじゃないの」
「女っていくつになっても子どもみたいに張り合いたがるよね」
で済ませてしまう傾向もある。
女だったら「しかたがない。女ってのはそういう性格だから」と大目に見られることが、
男がやれば「DQN。キティ。ボーダー。頭がおかしい。こんな奴に我慢してる
女は生活力のない共依存のダメチュプ」という人ってけっこういるもんだよなあ、と。
>>330 >母親がわがままで自己厨で…という話をしても、
>周囲は「そういう母親っているよね」「子供っぽいひとなんじゃないの」
>「女っていくつになっても子どもみたいに張り合いたがるよね」
>で済ませてしまう傾向もある。
それはあまりないとオモ。
>>319の言うとおり「一日家にいる母親相手だとそれですまないこともある」
これは真理。
父親に対して「いつまでも子供みたい」「だからしょうがない」で済ますのは
ありがちだけど、母親に対して同様に済ますケースというのはあまりないと思う。
母親が子供より子供っぽくて子供に気を遣わせるようだと、
非難される傾向は確かにあるね。
男女問題なのか、
子供のそばに常にいるのが母親の方だから、
「母親は常にこうあるべき!」という
厳しい眼が向けられるのかは定かではないけど。
関係ないが、
日本で無痛分娩が一般的にならないのは、
「母親は産みの苦しみに耐えてこそ母の自覚が生まれる」という
母性神話の悪弊によるところ大だそうだ。
欧米ではとっくに一般化してるんだけどね。
妊婦に死ぬほどの苦痛を与えないとお産じゃないんだってさ。
産みの苦しみのない父親は親の自覚がないというのかw
しょうがねえなあで済むようなおとんも居ればおかんも居て、他人にマジで
驚かれるようなおとんも居ればおかんも居る。
ジェンダー屋さんは性別を問題のポイントにしたいのかも知れんけど、そん
なん個々人による程度の問題だと思うぞ。
でも昼行灯はヒモ。
↑こういうやつがいるからジェンダー屋さんも言いたくなるんでないの?
あの人はヒモじゃないだろ。仕事も家事もしてるんだから。
昼行灯がヒモであろうがどうであろうが関心はない。
ただ、昼行灯は金の卵を産んでいたガチョウを生きながら腐らせ、それを放置していたのは確か。
編集者として、夫として、もうちょっと有効な手を打てなかったものかと外野は騒ぐ。
「ヒモ」と言うと「定義に合わない」と問題視される方がいらっしゃる
ので、「ヘボ」「ヘタレ」等に言い換える事をお薦め致します。
何をしてやっても腐るものはいずれは腐る
一所懸命に愛して育てた息子がニートになるように…
>>339 物事は最初から決まってるわけじゃない。
ニートになった子の時間を巻き戻して、
別の家庭に放り込んだら、
健全な社会人になるかもよ。まあ、極悪非道の犯罪者になるかもしれないが。
じゃあ、昼行灯はヘタレヘボ。
そうだね、ニートの場合は本人の資質よりも
環境の方が大きいと思う。
働かないと食べていけない環境なら
ニートにはなりようがないからな。
>うちのワークショップに「パロなんで恥ずかしい」と云いながらゲームの
>パロだという小説持ってくる人もいるんですが、パロもへちまも、全然
>なかみはまともなオリジナルそのもので、ただ名前や設定がゲームの
>パロになっているだけ。「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナル
>じゃないの」っていったんですが、つまりは「オリジナル」と「パクリ」と
>「パロ」という概念がものすごく混乱してるんだと思うんですね。
お仕事ネタ。
さすがはヴァンパイアシャッフルのパク問題の時
「RHSは一回しか見てないし面白くなかった!だからパクリじゃないもん!」
と言った人のセリフ。
温帯の名言集にぜひ入れておいてください。
「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」
設定って創作物の肝だと思ってたけど温帯ワールドでは違うんだ。
へー。
「名前や設定がパロになってるだけってさ
名前だけじゃなくて、キャラそのものだろう。
>「手塚治虫VS浦沢直樹」っていう堂々の宣言を表紙に掲げた「プルート」、
>あれを「パロだ」「パクリだ」なんていう人は一人もいませんよね。
おばはん、アホですか?
きちんと著作権者の許可もらって書いてるものを
誰でもパクリだの言うわけがないでしょう。
「(登場人物がオリジナルの設定から懸け離れていて、
言動もまるで)パロ(の人々のように阿呆)なんで恥ずかしい」
>347
後書きにあの作品を描くことになった経緯が丁寧に書いてあるのに、
全然読んでないんですね。それどころかPULTOも読んでなさげですね。
温帯アホですか…分かっていたけどここまできてたかorz
蒼天航路だって三国志のパクリとか言わないだろ。
蒼天やPLUTOでやってるようのが本来の本歌取りだろう。
出典を知ってるとより面白さが増し、さらにそれを
独自の解釈で全く違った新鮮なものに仕立て上げる…
温帯がやってる本歌取りは本来の意味に関係なく
「語感が気に入ったから使っちゃおう」みたいな感じ。
それは無節操なだけ…
具殷ランド
>しかし中国語版て、楽しみだな、反日はいろいろなにだけれども、もともとが私、
>「グイン・サーガ」のお母さんのひとつに「三国志」があるわけですから、その
>三国志のふるさとである中国で、どう読まれるのか、受け入れてもらえるのか、
>知りたい感じがする。もっとも三国志のシンプルさにくらべると、「グイン・サーガ」
>なんかずいぶん心理描写とかややこしいからなあ、よほど単純化したら、100冊
>いらなくて終わっちゃうかもしれないけどね(笑)
だそうです。
>351
温帯の脳内ワールドでの評価では、
グイソ >>>>> 三国志
ってこと?
ところで、グイソの心理描写って、なんだ?
> グイソの心理描写って、なんだ?
ホモ描写
温帯にとってグインは心理描写とかややこしい話なんだ…。
まあキャラが少しずつ変わってそのうちホモになるのは、ある意味ややこしくはあるが。
ナリヌの心理描写っつーか繰り言はうざいくらいある
垂れ流しはあるけど、描写はないものなぁ。
>343
>なかみはまともなオリジナルそのもので、ただ名前や設定がゲームのパロになっているだけ。
ゲームをやらない温帯がどうやってこんな判断出来るんだ?
ゲームのパロですって書いた当人の自己申告だろ。
設定だの名前だのだってそうじゃないのか?どこでどう思いこみ入ってるか判ったもんじゃない。
少なくとも元ネタ知らないとこんなこと言ってはいかんと思うんだが。
しかしあそこの受講者は、二次創作(というか「創作」そのもの)に対してこん
な程度の認識の人から、本気で学べる事があると思ってるんかねえ……いい加減
何度も言われてる事だけどさ。
でもパロにしてもいろいろあるからね。
本当に名前さえ変えればほぼオリジナルじゃん…というのもあるにはある。
主要キャラ二人の他は全員オリキャラばかりで
原作はサッカーマンガのはずなのに近未来SFとか、
剣と魔法のファンタジーとか、時代劇とかになってる。
肝心の主要キャラも性格がだいぶ変わってたり。
むしろ何でパロにしなければならなかったのか?と疑問に思うパロ小説も多い。
オリジナルよりパロの方が売れるとか、いろいろあるんだろうが。
名前だけ頂いてキャラ造詣やキャラクター同志の関係性はオリジナルなのか、
キャラ丸ごと頂いてるのを「名前がパロになってる」と称してるのか不明だけど、
少なくとも設定は頂いちゃってるのに、名前さえ変えればオリジナルと嘯くのは、
パクリ教唆と取られてもおかしくないと思うよ。
設定の真似はパクリとか盗作には当たらなかったと思うが。
たとえば
「敵だと思っていた相手が生き別れの親・兄弟」
この設定だけでも同じ作品が星の数ほどあるぞ。
まぁさ、逆に「金田一へのオマージュを」といわれて、
伊集院に金田一と全く関係ないこと言わせた人ですから。
伊集院のほうは売れてるの?
>>361 借りてきたものが全てありふれた設定・キャラ・世界観のみなら、
オリジナルという強弁も通るかもしれないけど、多少でも特殊な
設定がうっかり紛れていたり、あまりに多くの項目が被ってたり
すれば、読者にアレコレ詮索されて、パク厨扱いされるのがオチ。
>364
だからありふれた設定か特殊な設定かはわかんないでしょ。
そのワクショ生の作品を読んでもいないのに決めつけてもな。
>>365 >「パロなんで恥ずかしい」と云いながら
>ゲームのパロだという小説持ってくる
もともと、本人はパロのつもりで書いてるわけだし。
>366
だからパロでもありふれた設定であればオリジナルに変換可能だってことだよ。
>361の、「敵だと思っていた相手が生き別れの親・兄弟」 が
ベース設定ならば、物語の膨らませ方次第でいくらでもオリジナルになる。
「オリジナルに書き換えようと思えばできるよ」って話なわけでしょう。
>367
>だからパロでもありふれた設定であればオリジナルに変換可能だってことだよ。
茅タンの『デル/フィニア』なんか良い例じゃないか?<変換
元は確かキャプ翼の同人だったらしいからな。
女豹タンのb/ronzeなんかはさらにあからさま。
>>368 アレはアレで、そこかしこに貰いモノの匂いがしたが。<デル
あとキャプ翼にしたのは、そうしないと売れないからで、
もともとオリジのつもりだったって、どっかで読んだ。
>370
んじゃ>359に書いてある例なわけだね。
まあ、もらい物でもデルは立派にオリジナルとして人気出たんだし
あーいう感じで書き直せるなら別にかまわないんじゃないの。
>>367 >「オリジナルに書き換えようと思えばできるよ」って話なわけでしょう。
ワクショ生が『「パロなんで恥ずかしい」と云いながら』持ってきた
『名前や設定がゲームのパロ』である小説について、温帯が
『「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」』
と言ったことについて、それはおかしいという話だったんですが。
どこまで行っても、他人の作品に改変を加えたものに過ぎないのに、
オリジナルとはおこがましい。
自分で考えた設定がたまたま被ったなら胸はってオリジナル。
でも、ありきたりな設定の作品であれば、パクったあと上手く
アレンジさえすればオリジナルに書き換えられるっていうのは
盗人猛々しいというか、恥を知れというか、単なる強弁というか…
パクリかどうかなんて簡単だ。
作者の自覚と読者の判断。
んで今回のは名前を変えてもパクリ。書いた人がパロとして認識してるから。
この人は次にオリジナルをかけるだろう。
てか、もともとは、このばばあが名前を変えたらオリジナルとパロに対して言うから問題なんだよ。
その人がオリジナルとして書いたか、パロとして書いたか、読者がぱくりと思わないかそれだけだろ。
それが全部チェックされてパクリか、否かになるだけ。
このばばあは、あちらこちらでも実は〜とパクリの報告をするから信用ならん。
パロでも昇華してまったくオリジナルになることもあるが、このばばあの作品でそうなった作品は
ひとつもない。
てか、昔なんでこのばばあの小説読んで感動したか未だに分からない。もっともっとたくさんの名作を
読んでからなら、感動しなかったかもな。
>>371 オリジのつもりだってわりに、いろんなとこからシチュをパクって
来てたから、呆れたって話なんだけど。
ていうか何でこうまで平行線か解った。価値観が根本から違うんだな。
ベストセラー=立派かぁ…
グインもデルも、ヲタのパッチワーク小説って認識しかないよ、自分。
>372
好きな芸能人をモデルにしたり、
映画や小説の設定をベースにして書くのは、初心者にはよくある。
マイフェアレディやローマの休日だって何度漫画・小説にパクられてきたことか。
うまくオリジナリティを出して書き換えればオリジナルになるわけだよ。
その余地のある作品だった可能性もある。
映画や古典はパクリOKだけど新しいゲームはダメというのもおかしいでしょう。
だからその作品を実際に読んでみるまでは、
盗人とまで言えるかどうかはわからないって話をしてるんだけど。
ガソダムはスター・ウォーズのパクリ
スター・ウォーズは黒澤映画のパクリ
銀英伝は三国志のパクリ
エヴァは(ry
…でもうまくやってるから、誰も「盗人猛々しい、恥を知れ、単なる強弁」とは言わないなぁw
>>375 古典=著作権が切れてパブリックドメインに入った作品なら、
それはフリーパスですよ。普通はそれでも一応、パクじゃなく
オマージュなんですよってことで、インスパイアされた作品を
公表したりするものだけどね。
>マイフェアレディやローマの休日だって何度漫画・小説にパクられてきたことか。
>うまくオリジナリティを出して書き換えればオリジナルになるわけだよ。
あと、この2つの文章は矛盾してるよ。
パクったって気付かれるような代物がオリジナルってことはないでしょ。
>>377 オマージュという呪文があるよ?
実際、ルーカスとかは「黒澤リスペクト」を表明してる。
うまく翻案してるので完全オリジナルって宣言なんかしちゃえば、
「盗人猛々しい、恥を知れ、単なる強弁」って言う人も出てくるでしょ。
>378
樹なつみの「花咲ける青少年」って読んだことある?
あれの冒頭はもろ「ローマの休日」のパクリなんだけど、作者独自の
ストーリーの膨らませ方をしてるから、設定がパクリでも
やっぱりオリジナルなんだよ。
まあ、うまくやったってことでオマージュと呼ばれるのかもしれないけど。
そういう例の話をしてます。
>379
ワクショ生はまだ出版してもいないし「完全オリジナル」と宣言してもいないが。
勝手に先読みして盗人盗人って怒っても…。
>>380 話、噛み合わないのでもうこれで止める。
それを黙って「オリジナルでござい」って発表したら「パク」認定
する人もでると思うけどな。先手必勝で、誰かに指摘される前に
「このシーンは「ローマの休日」にインスパイアされて描きました」
ってかましとかないと。
まぁ、出銭のライオンキングなみに何もかもパクってて
しかも「手塚治虫なんて漫画家のアニメは見たこともない」
とまで言ったら盗っ人猛々しいよなwww
>>381 ここで話してるのは、
>>377に挙げられた例についてでしょ。
あと、別にワクショ生については、なんも言ってないでしょうに。
温帯の指導について、まるでパクリ教唆だってだけで。
ルーカスや荒木のようにバレるの前提でやればオマージュ。
ディズニーや温帯のように指摘されて「あれは私の完全なオリジナル」とわめけば盗人。
で、件のワクショ生は提出作品に借り物のキャラや設定を使ったわけで
それの独自性を評価されては困るので「既成ゲームのパロですが」と
断りを入れて提出した(オリジナル小説のワクショでそれもどうかと思うが)のに
温帯が「キャラクターのオリジナル性」の重要度を全く理解してないで
「キャラの名前を変えればオリジナルになる」なんていい加減な解釈してるのが
問題なんでないの。
横レスですが
誰もが知ってる「ローマの休日」レベルのエピソードを
使ってるってのは逆に「インスパイア宣言」に等しいのでは…
まーそういう話をしようとしてるんじゃないのかもしれないけど382さんは
>382
んじゃそのワクショ生も「インスパイアされました」って言って出版すれば良いんでないの?
三浦ケンタロウ氏が「グイソにインスパイアされた。グリフィスのモデルはナリヌ」と公言してるように。
そうできる余地もあるんじゃないの、ってことよ。
一人で必死になってる御仁は置いといて
結論は「インスパイアとパロディと二次創作とパクリの区別がついてない温帯超ヤバイ」でよろしいか。
>385
で、>359に話は戻る…。と。
デルのようにほとんどオリジナルという可能性のあるパロかもしれない。
それでずーっと話が続いてるんだと思う。
>>388 必死なのは二人くらいいるんじゃネーノ。
勝手に自分の意見でまとめてFAにするとバレるぞwww
どのような作品にせよ、パロとして書いた小説なのに、
名前変えただけで完全オリジナルを標榜するのはパク。
つーかデルフィニアの作者も女豹様もルーカスもワクショ生も
あれを「私の完全オリジナル」とは言ってないだろう。
そんな恥知らずは温帯と出銭ぐらいしか知らん。
>391
じゃーデルフィニアもキミの価値観ではパクか。
でもあれはあれでいいという価値観の人も世の中にはいるんだよ。
どこまでがパクリかって人それぞれ感覚が違うから。
「提言問題」というオリジュネサイトの騒動が昔あってね…。
>>392 「完全オリジナル」というか言わないかが問題なんじゃなくて、
「オリジナル作品として発表できる」ってことでは?
それなら、女豹もデルもオリジナルとして出版してるしなあ。
>>393 思いついたこと、脊髄反射的に書き込むのはどうかな。
すでに答えたことばかりだよ。
>じゃーデルフィニアもキミの価値観ではパクか。
>>374 グインもデルも、ヲタのパッチワーク小説って認識しかないよ、自分。
>「提言問題」というオリジュネサイトの騒動が昔あってね…。
>>372 自分で考えた設定がたまたま被ったなら胸はってオリジナル。
温帯に知識がないゲームという分野のパロなのに
「オリジナル作品として発表できる」かどうか温帯が判断するのは無理だろ。
ルーカスもこれは黒沢作品にインスパイアされた作品ですとの注釈付きで公開した訳じゃないがw
後になって出てきた話だ。
どっちにしろあの程度でパクリだと騒いでたのもいなかったがなぁw
パクリ騒ぎなら逆方向からヤマトとの類似の方が言われていたが
(米国でヤマトが放映された時、SWのパクリだと言われた)
こっちはルーカスは認めてなかったんじゃないか?
温帯が元ネタのゲームを全く知らない可能性が強いからな。
知らないくせに、「名前さえ変えればオリジナルになる」と断言するのはいいかげん過ぎる。
ゲームからどの程度つっこんだ設定を借りてるのか、
本当に名前だけで、キャラの性格も独自の解釈が入ってるのか、
ゲームを見て比較してみないとわかりっこない。そこが一番の問題なんだろ。
でもそれはこのスレにも言える。
件の作品を読んでいないのに色々断言すると温帯と同類項。
>395
>グインもデルも、ヲタのパッチワーク小説って認識しかないよ、自分。
だからそれはキミの価値観なんだから押し付けがましく主張するもんではない。
>397
>どっちにしろあの程度でパクリだと騒いでたのもいなかったがなぁw
昔は色々ゆるかったんじゃない?日米でパクリ合戦がすごかったし。
それにたいしていちいちインスパイアだのオマージュだのと註釈もつけなかった。
>>398 >名前さえ変えればオリジナルになる
これに同意してるやつは誰もいないと思うが。
しかし指導するなら、どこまでゲームの設定持ってきてるかを聞いて
これならオリジナルに出来そうかどうかを判断すべきだよな。
そこからどうオリジナルにどう持っていくかを指導すればいい。
それこそ「剽窃の女王」の腕の見せ所だろw
もまいら、パロ話より今日の更新も電波だぞ。
温帯、小林で盛り上がってる。
>>400 あれくらいをパクリとする価値観の方がおかしい。
映画なんてそうやってお互いが影響を受けつつ
表現が広がっていったんだが。
>>401 「オリジナルになる」とも「ならない」とも断言できないだろってことだよ。
アレだな。温帯も、ワクショ生以外も読むような場所で思わせぶりなことを書くくらいなら
その作品を掲載して我々にも判断させて欲しいよなあw
ワクショ生だけが入れる会員制サイトがあるんだから、
言いたいことがあるならそこで言ってやればいいのに。
>402
>それで「多重人格障害」つまりMPDについて、またちょっといろいろ考えてしまいました。
>なにせ自分はMPDですから、ひとごとじゃないというか――
どう突っ込んでいいのかわからんよ…
>>398 >うちのワークショップに「パロなんで恥ずかしい」と云いながらゲームの
>パロだという小説持ってくる人もいるんですが、パロもへちまも、全然
>なかみはまともなオリジナルそのもので、ただ名前や設定がゲームの
>パロになっているだけ。「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナル
>じゃないの」っていったんですが、つまりは「オリジナル」と「パクリ」と
>「パロ」という概念がものすごく混乱してるんだと思うんですね。
小説の内容は全く関係ないよ。どうでもいい。
本当に名前を変えればオリジナルを標榜できるほど元のゲームから
乖離した作品に仕上がってたかどうかってのは、この場合無関係。
名前や設定がゲームのパロ小説に対して「名前さえかえたらそれで
まったくのオリジナルじゃないの」と言った、温帯の指導が「パク教唆」
と取れるって、ただそれだけ。
つーかさ、普通、小説のワークショップで二次創作出したりしたら
たとえそれがどんなに出来が良くても叱るとか、受け付けないもんだと思ってたよ。
>404
多分それだな。
件のワクショ生の作品がたまたまデルフィニアetc.レベルの出来で
その作品限定で「最初からオリジナルで書けばいいのに」と言ってるのか
二次パロ全体に対して「名前だけ変えればオリジナルの一丁あがり」と言ってるのか
日記だけじゃなんとも言えん。
前者なら言いたい事は分かりつつ、仮にも小説家を名乗る人間なら
ねらーにも劣る説明不足かつ誤解を招く書き方すんなよ('A`)と思うが。
後者なら論外。
>>406 >名前や設定がゲームのパロ小説に対して「名前さえかえたらそれで
>まったくのオリジナルじゃないの」と言った、温帯の指導が「パク教唆」
>と取れるって、ただそれだけ。
温帯がたまたま、そのゲームの内容をよく知っていたならば、
「元のゲームから乖離しているからオリジナルに変えられる」と判断したってことになる。
「なかみはまともなオリジナルそのもの」というのは、
「元ネタとかけ離れてるね」という意味だったかもな。
ま。その可能性は低いが。
やっぱ小説の内容は関係あると思うよ。
>>407 名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルですから、無問題。
>>407 昔の小説道場ではアニパロ同人について
「キャラクターや世界観の構築も小説を書く重要な要素です。
それが出来てないのですからパロ同人は評価の対象外です」と
言っていたような気がする…同じ人が…。
>412
確かに言ってた…。
アニパロやドジン女に対してすげー厳しかった記憶が…。
つか、昔、道場にアニパロ同人誌を送りつけてきて、
「仲間内ではとっても褒められてるので批評して下さい!」
とやった奴を紙面でつるし上げたんじゃなかったっけ…?
>>409 パロ小説に対して「名前さえかえたらそれでまったくの
オリジナルじゃないの」って指摘は、作家&小説ワーク
ショップの主催者としての資質を改めて疑いたくなるよ。
>>404 ガイシュツだけど、デルフィニアetc.レベルの出来で、オリジナルとしても
十分いけると判断するためには、その元となったゲームの世界観や
キャラクターへの知識が必要。
温帯にゲーム系の知識があるとは到底思えないので、別にワクショ生の
実際の作品を見なくとも、そこで温帯のいい加減さが見て取れると思う。
>>414 確かに講師として言い方はどうかと思う罠。
「元ネタとかけはなれてるから、最初からオリジナルで書きなさい」
とか言えば、「パクリ教唆!」とはいわれまいに。
>>415 それは
>>398で俺が書いてることと同じだ。
だからそのゲームとワクショ生の作品と両方見てみないことには、
温帯と同じでいいかげんな推測による断言になってしまうわけ。
>417
わからない人だなあ。
その作品がどういうものであろうと関係ないよ。
>406の引用文がワクショの講師として適当かどうかってだけの話。
>418
確かに見事なまでの180度転換だが
「キャラ・世界観構築も創作活動の重要なファクター。
よって二次創作は提出作品として認めない」と
「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」とでは
どう考えても昔の姿勢がワークショップ主催者の意見として正しい。
今の場合一番のポイントは>412-413のような気が…。
やはり中の人は変わっていたのか。
今の温帯に、小説道場を読み返すことを勧めるよ。
同人なんざプロ気取りで本作ってお互いほめ合うだけの井の中の蛙。
こんなやつらは絶対上達しない。プロになりたいなら同人は厳禁。
てな感じで同人で和気藹々やってるのを妬んでる感じだったような。
今は温帯が、ワクショという井戸に生徒を囲って御満悦な様子だが。
>>419 あなたは関係ないと思っているんだろうが、
俺は関係あると思っている。理由は
>>409。
もちろん、講師としてはまずい発言だが、
パクリ教唆とか盗人猛々しいとかいう話になっていたからね。
そりゃあちょっと違うだろ?温帯がいいかげんなだけで、
例の作品がオリジナルに変換できるできないはわからんだろ?
と思っているわけだよ。
考え方が違うだけだ。「分からない人」というのはお互い様じゃないか?w
>423
お互い様って、私は>419しか書いてませんので。
それまでのレスを全部読んだ上で、
他の人があくまでも日記での温帯発言に関して異を唱えているのに
>409では温帯の日記ではまったくそう受け取れない妄想で
温帯擁護をしてるから、いいかげんにすれば?と思ったまで。
>422
たしか「同人は知り合い同士で顔色を伺いながら批評ごっこをしている。
仮に批判されても『あの人は私を個人的に恨んでいるから』といった小説以外の
部分に逃げを打てる。だがプロというのは不特定多数から、純粋に小説の出来だけで
批判され、大部分は批判どころか黙って去られてしまう。その違いが分からないうちに
同人をプロの前段階と勘違いするのは危険だ」みたいなことを言ってて
前提が正しければ正論だが、前提そのものが今の同人事情と著しくかけ離れているぞ
(当時、既にコミケ会場は晴海に移動していた)と唖然とした記憶がw
今の惨状を見るだに、「批判者が特定できる状態だから、あの人は私を(略)」という
ぬるま湯の恩恵を誰よりも享受してるのは同人者ではなく温帯だと思う。
>423
そもそも温帯は「キャラクターの二次使用」の意味がわかってないんだよ。
本人がパロですと告白してる時点で、自分でキャラを作ってない。
講師ならそこを問題にしないと。
>424
>他の人があくまでも日記での温帯発言に関して異を唱えているのに
それこそ妄想じゃないの?
「パクリはパクリだ!ゲームの設定を借りていれば内容がどうであろうと盗人!!!」って
断定していた人、いたよー。
>>423はその人に対して反論してるんじゃないの。ワカランけど。
別に擁護にも見えないし…。
そういうきめつけこそいい加減にすれば?
>425
温帯の同人のイメージって、仲間うちの手書き回覧本みたいなやつか?
そして実際の同人は、何百、多いとこだと何千という部数を売っていて
>不特定多数から、純粋に小説の出来だけで
>批判され、大部分は批判どころか黙って去られてしまう
という状況に既になっていたと。
温帯、ほんといつも現状を知らずに印象だけで批判するんだね。
このときからすでにズレている。
>>423 今回、ワクショ生の原稿の中身に関して気にしてる人はさほどいないと思われ。
確かに、同人ヘタレ二次創作レベルの作品なのか、そうでないかは
実際の作品を読まない限り判断不能だし、それを問題にしたり、
どちらかに決め付けている人もいないと思う。
問題は、ゲームを知らないであろう温帯が、「名前さえ変えればオリジナル」
と判断している点とか、二次創作をプロ小説家を生み出すレベルのはずの
ワクショの課題として認めるのは主催者としてどうよ、という話では?
>>426 自分でキャラを作ってないといっても、アニパロのキャラは大概、
自分の趣味で勝手な人格改造をされているわけだが。
そのオリジナリティがどの程度あったかは問題だろ。
あとは
>>408-409。
>426そうそう。
生徒が「パロですが」と言ってもってきた時点で
「パロディは提出作品として認められません。オリジナルを書いて再提出しなさい」
とはねつけなければならない。かつての>412のように。
それができてない時点で既に「キャラの二次使用の意味が分かってない=講師として問題あり」
なんではないかってのが論点じゃないのかな。
>427
だってこの場合大前提として「書いた本人がパロだと言ってる」んだもん。
内容は関係ないよ。
キャラクターの二次使用は著作権法違法だっての。
>ただ名前や設定がゲームのパロになっているだけ。
だけ?
>「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」
まったくのオリジナル?
>「オリジナル」と「パクリ」と「パロ」という概念がものすごく混乱してる
どう読んでも、混乱してるのは温帯。
>430
うわ、また妄想でものを言ってる…。
人格改造されたら違うキャラになるのかよ。
本人がパロですと申告してんだって。
オリジナルティなんか関係ない。
ほんと頭わるいねー。
>432
だから、「オリジナルとして書こうと思えば書ける内容だよ」って言ってるだけでしょ。
誰もそのまま出版汁とかは言ってない。
そのままでは「パロ」だけど、
デルみたいに、オリジナルとして書き換えたらオリジナルになるかもしれない。
>ただ名前や設定がゲームのパロになっているだけ。
エピソードや決めゼリフまで拝借して当然ってな勢いだ。
>>434 「最初からオリジナルで書けば書けたんじゃないの?」という意味で
言ってる可能性もあるってことだよ。
ほとんどオリキャラになってるアニパロの現状をしらんのか?
>435
>誰もそのまま出版汁とかは言ってない。
温帯は「名前かえればそれでまったくのオリジナル」って言ってるんだよ。
>436
それも妄想
まあ実際のところ、二次パロ同人で商業誌スカウトされた人が
完全オリジナル作品を持ち込んだら「こういうのじゃなくて○○(ジャンルで出してた同人誌)
みたいなのを描いてください」と編集に言われた、という話があるぐらいだから
「商業オリジナル」と「二次パロ」の垣根が底辺では激しくあいまいになってるのも現状だが。
だからといって仮にも小説家を生み出すはずのワークショップ講師が、その底辺より
下の認識を持っていていいって事にはなるまい。
>>435 はぁ?
あなたこそ、ワクショ生の小説がオリジナルでも通用するものだったと
妙に決め付けてませんか?
もしかしてワクショ生本人ですかー?
>438
デルフィェニアやブロンズもオリジナルとして出版されてるよ。
>437
あんたが支持してるデルだって、アニパロ時代の作品とデルと両方を示して
原作者が裁判起こしたら負けるよ。
アニパロ時代は間違いなく、翼のパロとして本を売っていたわけだから。
本人がキャラクターの二次使用を認めている。
原作者が問題にしなかっただけのこと。
結局のところ、こっちもキャラパクなんだよ。
出来は関係ないよ。
>441
決めつけ乙www
温帯が日ごろからゲームが好きで、ゲームの話にかなり詳しいっていうなら
「名前さえ変えればオリジナル」というのも、まあ、デルフィみたいなヤツだったのかな
と、住人も思ったかもね。
>442
ブロンズは集英社内でとりあえず了解されたから
無断ではないはず。
>>443 >あんたが支持してるデルだって、アニパロ時代の作品とデルと両方を示して
>原作者が裁判起こしたら負けるよ。
「あり得ない仮定を持ち出す」のはやめよう。
裁判起こして原作者が勝ったら言ってくれ。
>429
>今回、ワクショ生の原稿の中身に関して気にしてる人はさほどいないと思われ。
>確かに、同人ヘタレ二次創作レベルの作品なのか、そうでないかは
>実際の作品を読まない限り判断不能だし、それを問題にしたり、
>どちらかに決め付けている人もいないと思う。
>443は決めつけてるよ
>447
そういう意味じゃない。
同人誌を見れば、はっきりとキャラクターを二次使用しているのがわかる。
それを名前を替えてオリジナルとして出した。
これは、普通に考えて他人のキャラクターの無断使用にあたる。
そういう意味。
有り得ない仮定ではなく、今の著作権裁判を少しでも知ってるなら
容易に判断できる。
さっきからデル(ryを引き合いに出してる人は
ひょっとして
>>440のようなケースを想定して
「名前さえかえればオリジナル」どころか「名前が違うだけで
どっからどうみても某ジャンルのパクリ」が堂々とオリジナル商業誌として
売られているのだから、温帯の言うこともあながち盗人の屁理屈じゃない
と言いたいのではないか?
>448
443だが、ワクショ生のことなんてどこにも書いてない。
意味がわからない。
>450
なるほど。それが言いたいのだとすれば、あまりにも説明が下手すぎるな。
しかし、ワクショの講師としてそれを日記に書いていいのか?
この著作権の厳しい時代に。
>449
自分はデルフィニアはOKだと思うけどな。
温帯の話とは関係ないけど。
元の方がどうもオリジナルらしいし。それをC翼に転用したようだから。
芸能人とか、アニメのキャラをまず借りないと話が作れない人はいる。
そういう人はいったんそれで話を作って、オリジナルに変換するんだよな。
温帯も昔はそうだったらしい。ジュリーをモデルにJUNE小説を書いていた。
だからって名誉毀損罪が成立するとは思わない。
>453
けど著作権裁判だとその順番を間違えた時点でアウトだよ。
だったら翼のキャラを使った同人誌を出しちゃいけなかった。
(結局のところ、オリジナルだと同人誌だと売りにくいから
パロとして出したみたいだね。それがマズかったと思う)
裁判だとそれがキャラ流用の証拠になっちゃうからね。
ひと昔前と違って、今は著作権に関しては厳しいからねえ。
たとえ、件の原稿がデル(ry のようなものだったとしても、
「名前さえ変えればオリジナル」ではなく、「それだけの力があるなら
最初からオリジナルを書きなさい」と諭すのが正しいワクショ講師としての
あり方だとみんな思うからこそこれだけレスが伸びるのでは?
もう一度書くけど、今回、ワクショ生の原稿のレベルはあまり関係ないよ。
>451
え?デルフィニアがパクリならワクショ作品もパクリ、
それはもう決まってることなんだから内容なんか関係ない、
そう言ってるんじゃないの???
>>454 キャラに特定のモデルがいるというのは、よほどプライベートなことに触れたり
よぼど特徴が顕著でなければ問題ないし、プロ作家でもやってる人は多いと思う。
でも、今回は生徒が最初から「パロディ(二次創作)です」と出してるんだから別問題。
>457
なんでそうなる…。
とりあえず、書いてもないことを自分で勝手に想像するのはやめなよ。
温帯に関してもそうだし、ここでレスしてる同士に対してもそうだよ。
>>456 それなら同意。ということはもっと前に表明している。
温帯の認識がいいかげんすぎて、ゲームの内容も知らないくせに
「名前さえ変えればオリジナルになる」と断定するのが講師としてマズイと。
「ワクショ生の原稿のレベルに関係なくどう書き換えてもパクリ」と断定してる
人がいるんで、それに異を唱えていただけだから。
三国志→銀英伝的パクリというかインスパイアはあって良いと思うしね。
温帯の言うオリジナル小説に、手作り豆腐の匂いを感じる。
大自然に投げ出されても、手作り豆腐セットさえあれば
豆腐が作れると信じてる。大豆を栽培したり、海水から
にがりを作るとかは、考えてもみない。
「キャラ、設定=大豆、にがり」って図式で考えると、
そういう素材は苦労して作るものじゃなく、どっかに
転がってるものっていう、甘えた性根が透けて見える。
温帯はこういうつもりで言ってたのかも
温帯はこれが言いたかったのかも
グインもそうやって脳内補完して読んでるんだろうなとふとオモた。
>459
>372からずっと、そう主張している人がいるんだけど。君かどうかはしらないけど。
「どこまで行っても、他人の作品に改変を加えたものに過ぎないのに、
オリジナルとはおこがましい。 」
内容に関係なくオリジナルには絶対ならない、書き換え不可って言ってるじゃん。
>462
擁護派?も叩き派?もどっちもなwww<脳内変換
よく解釈するのも悪く解釈するのも同じ。
作家のくせに意図が読み取りにくい文章を書く温帯が悪いんだが。
>>463 書いた本人が、キャラと設定を借りたパロですと申請してる。
そのパロ小説を、「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナル」はヘンでしょ?
それだけの話だけど?
466 :
459:2005/05/14(土) 16:57:42
>463
>372は私じゃないよ…。
私が書いたものでもないのに、私のレスに補完して読まれても困るよ。
自分に反論してる人はひとりだとでも思ってる?
落ち着いて読み返してみてね。
>>460 三国志といえば…温帯の弟子の作品を思い出す…。
あれはあれで面白かったしあのジャンルとしてはレベルが高いと思うけど。
>463
それを書いた本人ではないけど、その主張は間違ってないと思う。
元々のキャラが他人の借り物からスタートしてる限りは
書き直してもそこは変わらないでしょう。
講師なら、そのパロは置いておいて
キャラをいちから自分で作って、パロで自分が考えた設定をそちらで生かして
書き直してみたらいいんじゃないか、とアドバイスすべきでは。
>466
ああ、君ではなかったのね。それならスマソ。
でもじゃあ>443の「結局のところ、こっちもキャラパクなんだよ。
出来は関係ないよ。 」というのは?
内容に関係なくオリジナルには絶対ならない、という意味ではないなら、どういう意味?
>>468 そう。講師としての温帯の指導法には問題があるが、
オリジナル作品に変わる余地のあるパロもあるのは事実だと思う。
それは作品を読んでみないと何とも言えない。
ほんの匂いづけ程度にしか原作を踏襲していないパロだってあるんだし。
>468
シャアだってダースベイダーのパクパク。
ガイシュツだがグリフィスも。
キャラが借り物でも肉付けによっちゃ全然違うもんができるよ。
>>470 で、原作の匂いのついた小説をキャラの名前だけ変えて
完全オリジナルと標榜しますか。プライドはないのかね。
>469
「内容に関係なくオリジナルとは認められない」という意味でOK。
オリジナルを発表する前に書いた同じ内容のパロ同人誌というものが存在する以上は、
キャラ流用とみなされる。この場合内容は関係ない。
どうも>469さんは、設定をいただいたパロディとキャラクターの二次使用を
同じレベルで捉えてんじゃないかと。
設定には著作権はないから、設定をもらって自分流に色付けするのは
うまくやれば十分評価される。
しかし一般的に同人誌でのパロというのは、キャラクターを二次使用してるわけで
無断でやればそれは違法である。
元のキャラとは性格が変わっていたとしても、本人が二次使用をしている意志が
作品(同人誌)を読めば明らかであれば、キャラ流用と見なされる。
そこをわかっていらっしゃいますか?
>>472 温帯にはプライドはないんじゃないのか?
ワクショ生はそこまでふてぶてしくないんだから、あるんだろ。
結局、パロがオリジナルに変換しうると言ってる人も
あくまでも「独自の解釈や肉付けなどの付加価値」という条件付きであって
温帯の「名前さえかえれば」には賛成できない、という点では
皆意見が一致してるのではないだろうかw
>476
そうだな。ではこれで一件落着か。
>471
それは、所謂昔から言うパロディであって
今話してるパロとはまた違うものでしょ。
>>478 で、そのワクショ生のパロが本当にまるまるパクリか、
「昔から言うパロディ」になりうる作品だったかはわからない。
オリキャラ率が多ければオリジナルに変換しやすいからな。
>473
>うちのワークショップに「パロなんで恥ずかしい」と云いながらゲームのパロだという
>小説持ってくる人もいるんですが、パロもへちまも、全然なかみはまともなオリジナル
>そのもので、ただ名前や設定がゲームのパロになっているだけ。
>「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」っていったんですが
これを読む限りは同人誌を出版したかどうかなんてわかんないんじゃないの。
趣味の範囲で書いたものを批評してもらいたがってるのかもよ。
だったらオリジナルには変換可能でしょう。
これだけではどっちかは判断できないけど、君のように決めつけるのも何だかね。
>479
同意。擁護派が脳内変換で〜とか言ってる人がいるけど、
あぐらのこれだけの情報でパクリだのぬすっとだの言う方も決めつけが激しいよ。
温帯を擁護なんかする気ないけどさ。
パクリ(盗作)
パロディ
オマージュ
お前ら、この言葉の定義から始めろや。
土台がズレてちゃ、いつまでも平らにならん。
>趣味の範囲で書いたものを批評してもらいたがってるのかもよ。
>だったらオリジナルには変換可能でしょう。
この文章、全く意味不明。どういう理屈?
ホホホホホ、ホヒィ〜〜〜〜
愚民共がゴミのようね〜〜〜
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` ))))
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>483
>元のキャラとは性格が変わっていたとしても、本人が二次使用をしている意志が
>作品(同人誌)を読めば明らかであれば、キャラ流用と見なされる。
↑これに対する意見。二次創作で同人誌を出版し、それによって利益を
得ていたならキャラ流用と見なされる。
だけど個人の趣味で誰にも読ませないようなパロ小説を書いていただけなら
(温帯が最初の読者なら)上手く肉付けしてオリジナル小説に変えられる。
翼ある者もジュリーと藤竜也の「悪魔のようなあいつ」のパクリっちゃーパクリだ。
でも完成度は高い罠。
こういうのを片っ端から否定していくと小説の世界もずいぶんつまらなくなるだろうな。
>>485 >(温帯が最初の読者なら)上手く肉付けしてオリジナル小説に変えられる。
なおさら意味不明。
パロ小説に対して、温帯が言った「名前さえかえたらそれで
まったくのオリジナルじゃないの」って一点だけが論点なのに、
なぜヘンなほううに話を持っていくのかな?
>>486 キモイのでいらない。そのうえパクとは。
ダメ作家の標本だな、温帯。
>487
だから温帯の言ってることが正しいとは言ってないよ。
>473が「設定をいただいたパロディとキャラクターの二次使用を
同じレベルで捉えてんじゃないか」と言うから、
同人誌を出版していなければ客観的には二次使用に当たらない、
「個人の趣味でゲーキャラを借りて書いた小説」というだけだから、
それをオリジナルに書き直しても違法でも何でもないって話をしてるんだよ。
んでもってあぐらの情報だけじゃ同人誌出版してるかどうかはわかんないよってこと。
ヘンな方に話を持ってくって…。
「その一点だけが論点」とは思えない人がいるから反論してるんだが。
>488
そういう人もいるが、面白かったという人もいる。
まあとりあえず読んでから言えば。
新聞の見出しだけで叩く温帯と同じことやってないで。
>>480 いや、だからさ、なんで元のゲームを知らない温帯が
(これは言い切っていいよね?)、どうして中身はまともな
オリジナルと判断できるかが疑問なわけですよ。
>491
そう思い込んでるからパクリだと言って煽ってるつもりなんだろうけどw
単に何でもパクリだと決めつける人が気に入らないだけ。
前にもパクリ問題でスレがにぎやかになったなあ…。あんときにも参加してたよ。
>>490 ヤオイは生理的に受けつけません。
面白いという人もいるでしょうが、手に取るのもイヤって人も居ます。
>>492 それは争う余地のないことじゃないのか?みんな同意見だと思う。
ただ、「ゲームの内容も知らない人」は今の時点では温帯も住人も一緒なわけだ。
それなのにパクリはパクリでオリジナルに書き直すことはできない、
盗人猛々しいと言ってる人も温帯と逆の意味で疑問なんだよ。
>494
だったらヤオイについては言及すんなよ。
でないと、「嫌いだけど(爆)」「よく知りませんけど(爆)(爆)」と言いながら
いい加減なことを書いて貶める温帯みたいになるよ。
「悪魔のようなあいつ」の脚本家(久世光彦だっけ?)はクレームをつけなかったんだろうか…
怒ったジュリーファンがいたという話は聞いた。
ナマモノ801のはしりではある。
>>493がワクショ生じゃなくただのパクリ問題大好き野郎だとわかった途端
潮がひくようにアオラーが引いていきましたwwwワロスwwwww
l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
>489
違法かどうかは、「本人がパロだと申告してる」時点でもうダメ。
「本人がパロだと申告している」のが大前提での話をしてるんだから。
>499
ご飯の時間だからじゃないかと思うんだけど。
・パロとして書きましたと本人が申告している
・パロとして同人誌発表している
そういう小説を名前だけ変えてオリジナルとして発表するのはどうか
って話のときに、なんで>486みたいな話をする奴が出てくるんだよ。
前提が違うってのがわからない?
しかも、昔と今では著作権に対する考え方もかなり違う。
温帯の発言は今現在のものだ。
そこを無視して、内容がよければとか言ってる奴、ちょっと違うんじゃないの?
>501
それを出版しなければ違法には当たりません。
自分だけで楽しんでいた作品なら、オリジナルに肉付けしてから公開すれば無問題。
>503
「パロとして同人誌発表してるかどうか」はわかんないんだっつーの…
そこが曖昧なのに違法だとか言い出すこと自体無意味。
>>503 あの作品も藤竜也とジュリーの名前を変えて書いたオマージュですと
本人が申告しているんだが。
507 :
503:2005/05/14(土) 20:00:40
>504
いやだから、本人が認めてるんだって。
本人がそう申告してるの。今はそれが大前提。
>505
上がワクショ生の例、下はデルフィニアの例。
わかりにくくてスマソ。
>506
ワクショ生は自分で「ゲームのパロです」と申告してる。
温帯の場合はオマージュでごまかしてるから、どうかな。
とにかく、実際はともかく今の話は
ワクショ生が自分で認めてる、というところから話は始まってるの。
それを講師が、こんまんま名前だけ変えちゃいなさいよと進めてるという話。
>506
オマージュという言葉でごまかしているのをどう捉えるかだけど、
場合によっては充分著作権法に触れるだろうね。
本人がキャラ流用を認めてるなら尚更。
本来なら許可とってやるべきこと。
昔はこういうの大らかだったから、今とは違うよね。
>507
だから、本人がパロだと認めていることはわかってる。
それをそのまま同人誌なり商業誌で公開すれば著作権に引っかかることもわかってる。
だが今のところ未発表の私的趣味の文章だとすれば、
公開前にオリジナルになるよう肉付けしてストーリーをふくらますことはいくらでもできるし、
それは違法ではないってことだよ。
片方は創作者としての良識の話を
片方は法に触れるかどうかの話をしてて
話がかみ合うとはととても思えない件について
>486
ちゃんと著作者に許可もらうという方法もあるんだが。
浦沢氏のようにね。
それが書き手同士の礼儀というものだろう。
>>509 場合によってはな。
どういう場合なんだか
このワクショ生の作品の場合は誰にも分かっていない。
>510
ワークショップという公開の場所で、ゲームのパロディとして書いたと申告して
皆の前で発表された作品は、公表されているのと同じでは?
それを完全未発表と言い切ることはできないでしょう。
>512
そういうのはやばいと思ったら出版社サイドで改稿させたり
出版しなかったりという手段をとるもんだけどね。
訴訟問題になったらダメージ食らうのは出版社も同じだし。
大丈夫だと判断して、実際にセーフだった。と。
>>514 詭弁すぎ。
習作として講師に指導を受けている文章だろうに。
本当にそんなもんまで公開作品として法律にひっかかるかどうか調べてから言えよ。
まあ、どうしても違法ということにしたいんだろうね
>516
その文章が法律にひっかかるわけじゃない。
そのパロ小説を名前だけ変えてオリジナルと発表した場合に
パロ小説が存在したということで証拠になるんだよ。
ワクショ生が本当に降臨して、
そのパロ小説について詳細を明かしてくれたらここまで揉めないのにw
プロ作家養成のための文章教室に二次創作を持ち込む受講生。
名前だけ変えたら立派なオリジナルだよと唆す講師。
割れ鍋に綴じ蓋だな。
>517
キャラクターの無断二次使用を本人が認めている場合は
著作権法に触れますよ。当然のことです。
裁判になった場合に、本人が「そんなの知りません」といえばいいと言ってる人がいますが
あくまでも今ここでの前提は「本人が認めている」です。
それがどうしてもわからない人がいて困ります。
>518
そういう作品でも違法とは見なされてない小説・漫画が結構ある。
デルフィニアもそうだが、
同人出身でパロをオリジナルに書き換えただけとしか思えない
作品を発表してる人たちは案外多いんだよ。
そのことについては「道義的に」賛否両論はあるだろうが、
ちゃんと商売になっているし、一応オリジナル作品として流通してる。
>>521 万が一裁判になった場合に本人が
「全面的にパクリでした!」と認めれば負けるに決まってるだろw
仮定ばっかりだな。
オリジナルに改稿してからまで、
そのワクショ生が「パロです。パクリです」と認めるかはワカランし、
客観的に見てもパクリとしか思えない作品かどうかもわからない。
全部仮定なんだよ。
著作権法違反は親告罪だから。
みんなやってるからってたか括ってると、光宙事件みたいに
ある日突然逮捕状持った警察に踏み込まれない保障はない。
他の人もやってるからってのは免罪符にはならないしね。
>>524 だからこそどこまでが著作権侵害かというのは
結局著作権者にしか判断できないってこったな。
人によって全然気にしない人もいればうるさい人もいる。<パロ、パクリ
温帯みたいに、グインはベルセルクのお母さんだと言われて喜ぶ人もいる。
ベルの「それは鉄塊だった」なんて冒頭のモノローグ、
「それは異形だった」のパクリだしなあ。
>>524 親告罪というのは、要はある個人や企業による著作権侵害を許すか
許さないか、著作権者が判断を下す権利を有するってだけのこと。
その行為が著作権を侵害しているか否かの線引きは、オン・オフに
関わらず創作に関わる全ての人が、きちんと判断できて然るべき。
自己防衛しないと、一方的に告訴されて泣き寝入りになるよ。
手塚は出銭を訴えなかったけどね。
周囲がいくらパクリだパクリだと騒いでも。
まあ、ライオンキングやアトランティスは完全にパクリだと思うが。
それはあの映画を観たから判断できるわけで。
>>528 勝ち目がないと判断したか、水面下でなんらかの示談が成立したか。
当事者でなければ真相は藪の中だね。
>>527 一般論としては正論だけど、結局ケースバイケース。
「場合によって」色々と見解も変わる。
で、この場合は大本の作品を誰も読んでないんだからこれ以上断定はできん。
まだワクショ生を煽ってるつもりのやつが???wwww
ライオソキング公開当時、もちろん手塚本人はもういないわけだからね。
手塚夫人が、憧れの出銭にパクってもらえたならむしろ手塚も本望でしょう
とかなんとかコメントして引いたという話を聞いたことがある。
でも、みんな完全に話がズレてるよ。
ここではワクショ生の小説の内容が完全なる二次創作なのか、
それともオリジナルに既存のキャラを当てはめた形なのか、
それは問題じゃないんだって。
>>511でも出てるけど、小説ワークショップに二次創作を持ち込むのはどうよ?
それを諌めない温帯は講師としてどうよ、という話では?
>>530 著作権の話はパロ一般のはなしとして出たのであって、
ワクショのパロ小説については、これ以上もなにも、
内容について詮索するつもりは端からない。
ワクショ生の小説については、パロなのに「名前さえかえ
たらそれでまったくのオリジナルじゃないの」って温帯の
助言が、明らかに不適当だろってこと。それだけ。
混同しないように。
>533
ワクショ生の作品がオリジナルに変えられて出版されたらそれは著作権法違反だ、
著作権者が訴えなくても内容がどうであってもそうなんだと書いてるのかと思ったよ。
自分も。
この話の流れだとそうとしか読めん。
300レスくらい一気読みしてきた。
熱く擁護している姐さんは
>>511を10回読もう。
冷静になるおまじないも付けとくから。
つカキ氷、寒中水泳、シャーベット…
>532
>小説ワークショップに二次創作を持ち込むのはどうよ?
>それを諌めない温帯は講師としてどうよ、という話では?
オリジナルの商業作家としてデビューしようとしてるのに
パロ作品は持ちこまん罠。普通は。
昔の温帯だったら怒ってたと思うw
でも文章の表現の仕方とかを見て欲しかっただけかもしれない。
その辺はその生徒の性格による。
>>535 誰も擁護なんかしていないと思うが。
温帯が講師としては不適切だってことは全員見解が一致してる。ちゃんと読もう。
「オリジナルになりうる作品だから、最初からオリジナルで書けばいいのに」と
いう方向で指導していればここまで紛糾はしなかっただろうってね。
昔、小説道場読んでた時は「温帯って本当に同人誌キライなんだな〜」と
読めたけど、点老で同人誌出し始めた時は「アレ??」って感じだったな。
自分にはサッカリンのように甘い温帯だから、身内(ワクショ生=儲)に甘い。
しかしヴァンパイアシャッフルの時も思ったけど、温帯のパロとかパクリとかメタフィク
とかいう言葉の定義と使い方がデタラメなもんで、こうして議論になっても
今一つ、話が噛み合わないし不毛。温帯の文章が適当なせいで、正しい議論に
ならない希ガス。
儲やワクショ生がいるってことにした方がおもしろいんじゃないの?
ほんとはトマト同士で同士討ちwwwww
535だけど、
>>537ゴメン。
擁護とは違うなとは思ったんだけど、他の言葉を考えなかった。
>温帯が講師としては不適切だ
うん。これだけの話をしてるんだと思う。
>「オリジナルになりうる作品だから、最初からオリジナルで書けばいいのに」と
>いう方向で指導していればここまで紛糾はしなかっただろうってね。
うん。これも最初からそうとだけ書けばここまでは。
>538
パクリ・盗人・盗作という過激な言葉を使う人がいると毎回紛糾する。
温帯の定義も曖昧だけど、住人の定義も一致してないしね。
永遠に一致はしないと思われ。
どこまでがパクリか盗作か、っていう問題はほんっと揉めるよ。
このスレだけの話じゃなくて。みんな見解がばらばらだから。
1日でもの凄くレスが伸びてると思ったら、温帯のややこしい文章のせいか。
自分はさんざん考えて、こうとった。思い切り好意的+温帯的に。
ワクショの生徒サンが、某ゲームの二次創作小説だと断りを入れた上で、温帯に批評を求めた。
温帯は、「(キャラの)名前さえ変えたらオリジナルじゃないの」と言った。
私は
>>536と同じで、文章や構成といった技術面を見てほしかったのかな、と判断した。
そして、温帯のつもりでは、
>>535のつもりで言ったのかもしれない。
(その是非やオリジナル・パロの定義については抜きで)
温帯も、元ネタのゲームは知らずとも、生徒の小説の特徴や個性を把握している
という自負があるんだろうしね。小説読みのプロのアテクシなんだから!っつー。
だから、「オリジナルになりうる」なんて言い切れたんじゃないの。
そう考えないと、
>>492同様抱いた疑問の答えが説明つかん……。
仮定仮定の連続ですまん。でも、温帯だよ。
温帯が同人誌嫌い(だった?)なのって同族嫌悪じゃないの。
そもそもパロなんかを持ってきて批評してくれって言われたって、
普通批評なんかほとんどできないと思う。
キャラが魅力的だったとして、その魅力が原作の面白さなのか、
パロった人の作った面白さなのか、元をよっぽど知らなきゃ判断できない。
同じように設定もストーリーもどこまでがその人の力で、どこまでが
原作そのまんまなのかわからなきゃ、どこをほめてどこをけなすべきかさえわからない。
そんなものを読んで批評できると思っている温帯が怖い。
温帯ワークショップなんだから火のないところにヤオイを立てたようなパロじゃないかと
想像しちゃうけど、そういうものも平気で認めちゃうんだろうか?
まあ、作文教室みたいなレベルだったら、それでもなんとか批評したりアドバイス
なんかもできるだろうけど。
>>543 >温帯も、元ネタのゲームは知らずとも、生徒の小説の特徴や個性を把握している
>という自負があるんだろうしね。小説読みのプロのアテクシなんだから!っつー。
>だから、「オリジナルになりうる」なんて言い切れたんじゃないの。
でも、元のゲームを知らない以上、(キャラ名は置いておくとして)設定が
生徒のオリジナルかどうかなんて言い切れない。
普通なら良識が働いてそういう発言は口にしない。
それか、どこら辺がゲームの設定とか確認する。真面目に設定他の論評するならね。
でもやるべきことやらずに、言っちゃまずいことを言って上にウェブにまで晒しちゃうのが温帯クオリティ。
というか。
どうせ温帯、ちゃんと作品読んで言ってないんじゃないのか。
「パロなんですけど……」→(読みもせず、あるいは流し読み)「名前さえ変えれば〜」
例え兆が一ゲームやってたとしても、パロディであることに気づきもしないかもなw
>545
作文教室どころか、温帯を囲むサロンらしいです。
>545
文章テクニックだけなら批評も可能だと思う。
友人宅で元ネタのわからない同人誌を何冊か読んだことがあるけど、
原作は同じらしいのに力量の違いはハッキリわかるんだよね。
文章力、表現力、状況説明能力とか、
二人の関係性を短い文章内でわからせるテクとか。
んで原作は同じでキャラ名も同じなのに書き手によって性格が全然違うw
同じキャラとはとても思えなかったりする。
どれかがオリジナル設定ってことなんだろうなあ。(全部って可能性もあるが)
名前を変えたらオリジナルになる本もあったもしれない。
自分は原作知らなかったんで「上手い・下手」の区別しかつかなかったが。
下手すると叩かれまくるから、パロディ(二次創作)でしていいことと
いけないことを、本来なら講師がいい機会なんだから教えるべきだよね。
でも上手くやればパクリじゃないとか言ってるような、常識の欠落した
温帯には無理だけど。
元々温帯は
以前からパクリなんてなんとも思っちゃいないでしょ。
パロディ同人誌に厳しかった頃だって、
タイトルは殆ど自分がファンだったバンドの曲名からのパクリ。
タイトルパクるって、同人誌並みだよ。
曲名を借用するのはパクリとまでは言えない…という話が801板でも出てる。
温帯だけの話じゃなくなるよ。それをパクリだの盗用だの言い出したら。
読者が元ネタを知っていることを想定して付けるわけだし。
パクリとまでは思わないが、
プロとしてどうなのかなあと思う。
軒並みパクリだからねえ、温帯。
>その曲から喚起するイメージを読者と共有するってことで、大勢の作家がやってる。
普通の作家はこういう意図で有名な曲や映画のタイトルを拝借する。
温帯はタイトル付けが苦手なのか、借用率が多いってことは言えるね。
そのへんは安直だ。
で、その拝借したタイトルのモトネタを後になって亢進に
「実は好きじゃない」とか書き散らす温帯…。なにがしたいんだ一体?
「あくまで主役はアテクシの小説!借用したタイトルなんて飾りですよ。
えらい人にはそれがわからんのです」
アタクシに借用されることでそのタイトルもより有名になるのですから
ありがたいと思ってほしいですね、くらい思ってるかも?
>>555 「愚民どもにはそれがわからんのです」これが本音だろう。
その曲のファンとしては「勝手に持ってくな!返せよ!」と叫びだしたい
気持ちでおなかおっぱいだが。
>>558 作品の出来と作家にもよるな。
好きな作家又は自分好みの作品だったら嬉しい。でなきゃ(ry
560 :
558:2005/05/15(日) 21:17:03
あ、自分の場合は朝日のあたる家のことです<曲名返せ!
好きな作家で良い作品なら、嬉しさは倍増する。
561 :
559:2005/05/15(日) 21:51:23
ゴメン&レスサンクス。わかるよ。それ。
自分は「身も心も」(DTBWBの方ね)がそうだ。
ジャズにも同名曲があるみたいだけど、どちらにせよ、曲のイメージを(ry
川上弘美の『光ってみえるもの、あれは』なんてのは、
みなさん、
どういう評価かな。まあ、スレ違いかもしれんが。
562の補足。
知ってるかもしれんけど。
作品タイトル、章タイトルはすべて既存の小説からとってる。
作者名、翻訳者名、出版社名も記載。
ちょっと面白いスタイルだったんで。
温帯のタイトル借用はタイトル付けが苦手、いちいち考えるのがめんどくさいってのが
透けて見えるからなぁ。キャラのネーミングもそうだが。
まあ、ここは温帯のやることを全否定するスレだから。
他の作家が同じことをやっていてもスルーされるけど温帯は叩かれる。
そういうこと。
つうか、よその作家を叩くのはスレ違い。
そういうこと。
たまにまっとうなことを書くと驚かれ、賛美するスレでもある。
が、一年に一回ぐらいしかない。
>562-563
あのな、ここ仲良しサロンじゃないんだよ。
スレの主旨と違う話題を堂々と出してくるな。
一般書籍板なり創作文芸板なり行って訊け。
一つのスレになが〜いこといると、友達と話してる気分で
自分語り始めたり明らかにスレ違いの話を「ねぇみんなどう思う〜?」と
聞きたくなったりするんだろうな。
友達とはテーマ決めてそれだけ語りあうってことないもんな。
でもスレ住人はおまえの友達じゃない>562-563消えろ
温帯と比較してどうこうという方向性だったらいいんじゃない。
で、他スレではくそみそに叩かれてるデムパ作家や漫画家が
このスレでは「温帯よりここがマシ」「ここは温帯より評価できる」と擁護される、とw
擁護もなにも、もともとスレ違いだし。
このスレにはそれらの作家に全く興味のない人も
相当数いるってことを忘れて欲しくないんだが。
あと、どんなにダメな人でも、温帯を基準にすれば
たいていどこかいいとこが見つかるんじゃないかね。
>570
専スレの意味がわかってないようだな。二年くらいROMっとけ。
おかしいな、GWももう終わったのに。
五月病で駄目になった社会不適合者がいるんじゃね?
今まで他作家の話ぐらい何度も出てるじゃん。クダラン
パクリ論争で新しく来た奴でも仕切ってるのか?仕切り厨マジウゼー
>>568 既存のタイトルを持ってくる、という点についての話だから、
スレの流れからして、
それほど話題は変わってないと思うが。
ネタが枯れた時に、スレ違いの話題が続くことも時々あるよねー。
別に青筋立てて取り締まるほどのことでもないのに。
>571
自分に興味のない話はスルーすればいい。
それがわからないでいちいち叩く方がウザがられる。
ってことをわかってない奴がいるみたいだな。ホントに新人かもね。
話が逸れて別の作家の話題がつづくのならまだしも、
わざわざ別の作家について議論しようと振るのはアウトだと思う。
他の作家の叩きに「繋がりそう」な話題は
できるだけ振らないようにという流れはあったよな。
同時に、温帯叩きに便乗しての他の作家賛美もうざい。
よく出てくる高村儲とかね。
そういうのはできるだけ控えようという流れは以前からずっとあった。
内容的にちょっとした筋違いはいいけど、他の作家の話は荒れる元だから
やめた方がいいってのには同意。
>578とか>579が言ってるのが、単にちょっとしたスレ違いって話なら
(それこそ料理がどうのSFの定義がどうのって話ならね)
そんなにすぐにやめろとは突っ込まれなかったと思う。
仕切り厨も荒れる元だからやめた方がいいのは同じだとオモ
−=≡ _ _ ∩. _ _ ∩. _ _ ∩ _ _ ∩. _ _ ∩. _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡( ゚∀゚)彡
−=≡ ⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒) ( ⌒)
−=≡ c し' c し' c し' c し' c し' c し'
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
>やっぱりどこか、そうやって中毒患者になることを、他力本願、というか
>「状況のせい、環境のせい、ひとのせい、なんらかの原因のせい」に
>してるような気がする。選んだのは自分、なんですね。それを選ばせたのは、
>というか選ぶ自分を作ったのは生育史や不幸な環境のせいだから、
>だからひとはいちがいに中毒患者を非難だけはしないんだけれど、
>でもやっぱり自分のことですから、「自力更生しないとどうにもならない」というのも、
>これもやっぱり身もフタもない真実なんですねえ。
いつも言ってることとか、書いてる小説の内容とは180度違うんですが…。
温帯の小説の殺人犯って不幸な生い立ちばかりだし。
んで、「あんな生育史や不幸な環境があったのなら犯罪者になっても仕方ない」
的な目線がありありと見える。某シリウスを筆頭に。
アル中は他人のせいにしてはダメだが殺人犯はオッケーなのでしょうか?
持論と小説のキャラクターの立て方を一致させなきゃならない法もないと思うが
問題は、そういうキャラが出てくるかどうかじゃなくて
作者の側に
>「あんな生育史や不幸な環境があったのなら犯罪者になっても仕方ない」
こういう意識があるってことだと思う。
温帯の主張どおりに行けば自分のキャラにも厳しい眼を向けるべきじゃないか。
アル中も鬱病も多重人格も「自力更生しないとどうにもならない」ならば
病気自慢スンナよと。
温帯自身もそうだけど、作中で「自分でどうにかしろ」と
そういうキャラに発破をかけているのを見たことがないぞ。
アテクシの場合、アル中も鬱病も多重人格も普通とは違う特別仕様なので
普通一般の対処方法は当てはまらないのです! タグイマレなのです!
トマト的解説:特別仕様=ナンチャッテ
某板よりこぴぺ
>ライノベ作家の栗本薫は昔赤川次郎並に稼いだのに税金は5000万しか
>払わなかったことがあって、税金対策の神ってかなり騒ぎになってたな
>その癖自分の趣味で持ってる劇団の一回の興行に同じ5000万ぽんと
>注ぎ込んでるし
>ライノベ作家の栗本薫
…温帯が目にしたら怒髪天を衝きそうだなw
>579>583
スレの主旨内の話題であれば「興味なければスルーしろ」が当たり前。
完全にスレ違いの話題をわざわざ振ってきたヤツが叩かれるのし当たり前だ。
「私がしたい話して何が悪いのよ」
「注意するヤツいい子ぶってて漢字悪い〜」
って、おまえら小学生か。
>591
おまえこそ気持ちよさそうに正論を振りかざして小学校の学級委員長かよwww
昔からこのスレにいたなら、話題のない時にいろんな話が出るのが当たり前ってことくらい
知ってるはずなんだがな。何で今さらのようにキレてるのかわからん。
何レスもスレ違いの話題が続けば叩かれても仕方ないが、今回はそうじゃないだろ。
いちいち文句言う方がスレ違いだし荒らしてるってことに気付けや。
それほど温帯の話*だけ*がしたいならな。
せっかく温帯話にもどったのに、つまらん話を粘着に続けてるのは誰だ?
温帯、今年の納税額はいくらだったのかすら。
もう二度と長者番付には載らないだろうね…。
税金対策と言えば、昔売れに売れてた頃知人二人に大金を貸して、
その二人はトンズラ(と言うか失踪)したまま行方が分からなくなっているらしいが。
こんなのも税金対策になるの?w
泥棒の被害にあったら警察に届けたりすれば税金少し免除になったような?
でも借金を踏み倒されるのはどうなのかな。わからん。
>592
落ちつけ。
スレ違いの話をするなと言いながら延々住人批判をしたがっている人がいますな。
>>595 節税対策なんかなるわけないし、
それ、そんな昔のことじゃなく新宿で
ママとかやって喜んでた頃のことだよ。
新宿でママ?温帯が?客層が気になる。。
>>599 11区ていうシャンソニエの場所借りて
温帯手作りの料理を食わせたりしてた時のことでは?
ところで、温帯、還付金の意味わかってんのかな?
単に余分に払った分が戻ってくるだけなんだけど
温帯の様子じゃまるで稼いでいない人が受け取るモン
みたいな感じだぞ。
601 :
600:2005/05/17(火) 19:25:53
げげっ!
あげてしまった。すまそ。
>596
お前もな
温帯手作りの料理だけど家で作って持っていったんだよね。んで当時、その場で作ったでないと
いけないとか言われていたのを想い出す。
お店として出す料理は、許可の得た厨房でしか作れないと言うことだったはず。
606 :
600:2005/05/20(金) 00:34:00
>>605 そのとおりです。
でも温帯は自分チで作ったモンでも問題ないと思っていたみたい。
そんで「お店開きたい」とかぬかしていた。
ときに、プリンセス・サーヤはグイソも読んでいたらしい。
真っ赤なトマトなサーヤだったらファンになっちゃう。
今日の更新で
>神田祭もそろそろなのかな?あれは秋でしたっけ?
何が江戸っ子なんだか、先週終わっただろ。
そんで、温帯の庭の浅草では今日から三社祭だよ。
>売れないからもうあまりいらないってことなら、もう
>思い切って打ちきりにしようかな、って思って(爆)
近い将来のグインもこういう運命たどりそうだなあ
>608
そこには作者と出版者はいても、読者というものの存在が微塵もない…
13巻も真剣に読んでた読者がこれを読んだらどんな気持ちになるだろ
展開に行き詰まったわけでなく、別に出版から打ち切り食らった
わけでもないのに止めると駄々こねるなんざ、まーある意味贅沢と言うか…
「ちゃんとホメホメメール寄越さないとやめるわよ!」って
誘い受けなんじゃないの。
だって、どこをほめればいいのか見当もつかない小説なんだもの…と
唇をとがらせてみる、蛞蝓読者であった。
グイン開始当時はファンレターが来る作家というのを自慢していたっけ。
「いくら文学性の高い作品を書いてもファンレターが来ない作家なんて私はイヤだ。
私はグインを書いてこれだけファンレターを貰っている。作家として幸せ」とかなんとか。
もう夢幻読者からは熱烈なファンレターが来なくなったんだね。
フジ系列で「グリーンマイル」放映中。
そして「グリーンマイル」といえば…
汚い手で触るな?
温帯パワーアップしてるよ温帯
「オマエガナー」度がここ数日、通常の三倍(当社比)
もはやヲチャに誘い受けしてるとしか思えない
20日
>大体清少納言ってあんまり好きじゃないんですが、そうやって教養ひけらかすのは
>あんまりゆかしくないんじゃないのォー、とかって云いたくなってしまう。
21日
>花から虫の話になっちゃいましたが、女の人がよく虫っていうと必要以上に
>ぎゃおぎゃお騒ぐのを女らしいと思ってるフシがあったりするけど、あれは
>よろしくないですね。
22日
>「親の恩」は、子を持って親になってはじめて思い知るものなのですね。
>だとすると、自分が親になってその思いを知ることのない人間は、それが悪いとか
>いうんではなくて、よほど気を付けていないと、「子を持って知る」親の恩や師の恩
>というものを、ちゃんと感じ取ることが出来なくなってしまうかもしれません。
どでもいいが「ぎゃおぎゃお騒ぐ」って何よ。
普通「きゃあきゃあ」「ぎゃあぎゃあ」じゃないのか?
「じょびじょび」といい、常人には計り知れぬ感性だ。
>616
なんか厨房時代の友人同士の手紙を思い出すんだよね、温帯の変な副詞や
擬音。やたら変な言い回しを争うように使ってた(もちろん冗談で)。
相手よりインパクトのある言葉を使ってやろうとエスカレートしたもんだ。
温帯の場合、自家中毒というのか近年はとみに一人で勝手にエスカレート
してる印象。そういう意味で計り知れぬ感性と言えるね。
ロシュフコーの諫言集読んでると、温帯の言動のあれやこれやが
思い出したくもないのに思い出されてならない。
勘弁してくださいよ、温帯・・・・笑っちゃって読めないですよ。
>618
たまにはわが身を振り返って、合致するところがないか確認したほうがいいぞ。
自分だけを棚に上げちゃうと、温帯と変わらなくなっちゃうぞ。
(もちろん、オレモナー)
反面教師という面では並ぶところない。
確かにタグイマレではある。
…自戒自戒。
>>619 うん、読みながら「これは自分だハズカシー」と思うとこあるよ。
ただ、自己愛や欺瞞について書かれた所が多いんで、自然と温帯の
出番も多くなる・・・・・
とりあえず、いつも心にオレモナーを唱えながら読んでるよ・・・・・
>前に書いたけどサイトで自分の小説パクって平然とのせてる子に文句いったら
>「私がちょっと書き足してこんなによくしてあげたんですけど?」って云われたという、
>こういうのをあいてに「盗人根性」なんていってもはじまらないですもんねえ。
こんなことがあったのか。
その子も温帯ソクーリで図々しいなあ。
同じパクリの話題なら、
「アテクシの舞台もパティオでパクリ疑惑をかけられたことがあったんですけどね。
このアテクシを盗人呼ばわりするのかと猛然と抗議してやりました(爆)
そしたらあいてはおそれいって退散しましたけどね(爆)(爆)」
ぐらい書いて見ろよな〜。
本当にやましいことがないなら平然と話題にできるはずだけど。
本当に良くなったりしてな。
無駄な言葉を削り、間違いを直しとかやってたりして。
パクリばばあに言われたかないよな。そいつも。
>>615 うあー。むずがゆいような、なんともいえない感じ。
久々に素直に思った。オマエガナー(×3)
と同時に、自戒自戒。いつも心に鏡を置いておくつもりで。
>>622 えーと…。温帯の小説をパクって平然と載せてた子がいたってこと?
しかもその言い方、温帯ソックリじゃなくて、それ以上にすげーかも……。
前にも書いたけどって書いてるけどそんな話覚えがない…。
いや、毎日読んでるわけじゃないから読み落としてる可能性は当然あるが。
しかしこのスレでも出てきたことないような…。
覚えてる人います?
うーん。私も覚えがないや。
多分ここだけじゃなく、他のスレでも見たことない気がする。
あったら、凄い祭りにでもなって、記憶に残ってそうな話だし…。
よろしかったら、ソースキボン<覚えてる方OR
>>622
温帯自身じゃなく、あちきレーターさんがどこかのサイトにパクられて
相手に直接注意したら反省してくれたって話は前にあったけど…。
>627
>サイトで自分の小説パクって平然とのせてる子
それは絵だから多分違うとオモ。
小説って言ってるからねえ。
>「私がちょっと書き足してこんなによくしてあげたんですけど?」
毎度のことながら、温帯自身の話なのか伝聞なのかよくわからん文章だ。
温帯自身の話だったらプロとして著作権問題もからんでくるし、
こんな程度では済まないと思うんだけど。
「ファンだったのでどうしても真似したくなりました」とヨイショすれば許すだろうが
こんな香具師を笑って許せるほど温帯は寛大ではない。
温帯の知り合い(とかワクショ門下生)とかの話を
主語抜きで書いてる…とかならまだわかるんだけどねえ。
630 :
629:2005/05/24(火) 18:21:58
あ、>629はそのパクリパクラレ話ってのが、ってことね。
内容を見てないんだが、それを言うならグインはあれのぱくり。
まよ天はあれのパクリなんですが。
昔から言われていたけど、ランディよりもろじゃないだけで。
>>631 もろじゃないし、専門家にも評価受けてるし、実際に昔は面白かった。
あの程度のをパクリとか盗作とか言うと、他の作家もパクリだらけ。
>>622のは「ちょっと書き足して書き直してあげた」と作者が開き直ってるわけでしょ。
なんでも一緒くたにしたらまた荒れるよ。
温帯のパクリで問題なのはヴァンパイア・シャッフルだよな。やっぱり。
粗悪なそのまんまのパクリって感じらしいし、
ひねりもオマージュもインスパイアもなにもない、
ただRHSと同じことを自分もやってみたかっただけ、という。
まぁ、演劇方面での温帯は素人に毛が生えただけという扱いだから
大問題になって叩かれなくてよかったよね。
評論家なんか誰も見てなくてスルーなんだろw
本スペ読んでみたけど、なんか自分のことではなく
誰かから聞いた話のつもりっぽいね。
なんでこんな紛らわしい書き方するかねえ…。
>「私がちょっと書き足してこんなによくしてあげたんですけど?」
これもかなり温帯の創作入ってそうだ。
温帯の門下生にオンライン小説家がいるんでしょ。心当たりないことはないけどね。
たしかに>622のようなエピソードはどっかで聞いた事があるけど、温帯がそれに
言及したという記憶はないな。
「人はそれを愛と〜」とか、そのまんま台詞流用してる人にあんまり軽々しく
パクリというか、盗作の基準を云々して欲しくはないね。今、温帯にあれって
パクりじゃないですか!と言えば「私がちょっと二次利用してこんなによくして
あげたんですけど?」 とまでは言わないにしても、感情的で見苦しい言い訳
するのは分かってるし。
さんざんガイシュツだけど、温帯はきちんと勉強してからパクだのパロだのという
言葉を使うべき。プロのトップwに向かっておこがましいけど。
>636
でもセリフの流用って案外他の作家もやってるよ。
吉田秋生の「YASHA」で
女博士「どうして会社はあなたに甘いのかしら」
静(主人公)「さあ。自分で聞いてみたら?」
女博士「あなたと博士がデキてるのかと思った」
静「ばれたか。実はそうなんだ」
というやりとりがあるけど、
樹なつみ「OZ」のムトー軍曹と革命軍首領のやりとりそのまま。
樹なつみは吉田秋生の影響を受けてる漫画家だけど
逆に吉田秋生がパクるとは思ってなかったんで、ちょっとビックリした。
こういうのいちいち腹立てる人もいるんだろうね。
自分はストーリー自体が面白い限りどうでもいいと思うけど。
638 :
名無し草:2005/05/25(水) 02:45:41
>637
もしその「盗用」が事実ならどうでもいいとは思わないな、自分は。
腹を立てる、というのは違うがそれをやった作家は以後あくまで
「そういうことをする創作者」として記憶するね。
他の人がやってるからいいとかそういう話でもなかろう。
>>637 そうなのかもしれないが。
そのやりとり、「OZ」が最初とは限らないんじゃないのか?
結構ありがちなセリフ回しだなぁ、と思ったので。
他の映画とか小説とか漫画とか芝居などにありそうだ。
それと、
吉田は裏できちんと了解を得ているかもしれない。
あるいは二人が良好な関係の付き合いをしているならば、
お互いパロディと解釈して無断でやっていることもありそうだ。
>639
「他の人がやってるからいい」とかいうんじゃなくて、
ありがちな話だってことでしょ。
普通にどの作家もやってることまでパクリと言い出したらきりがない。
>640
>そのやりとり、「OZ」が最初とは限らないんじゃないのか?
それを言うなら「人はそれを恋と呼びますのよ」もありがちだ。
映画やもっと古い小説でも似たようなのを見た覚えがある。
木原敏江が最初とは限らない。
それに、今はともかく木原氏と温帯は昔は親友だった。
パロディと解釈して無断でやってる…なら温帯もそうかもね。
温帯を擁護するわけじゃないけど、パクリや盗作というのは
作家・漫画家全体の普遍的な問題だよ。
本当にオリジナルなんてあるのか?
自分が知らないだけであれもこれもどっかのパクリじゃないか?
って話になる。
>640
何かスゲー贔屓の引き倒しだなw
いや、温帯が何もかも悪意で解釈されるのと正反対だったんで、チョトワロスwww
吉田秋生と樹なつみって知り合いなの?
温帯と木原敏江が親友って話しか聞いたことないぞ。
まあ、その作家によるわな。
知らずに似てしまったのと、温帯みたいにパクっておいて、いや一回見たけど好きじゃないからパクリじゃない
というのとではその後のこちらの印象も全く違う。
少なくとも自分は、あの件を知った以降で温帯に限っては、似てしまったとかは思わずに即、パクリと
断定してる。しかも後書きで自分でばらすことも多いし。ランディもそう。
オリジナルを知らずについ、似てしまった、オマージュ、パロ、いろいろあるけどやっぱりその作者の
日頃の言動とかパクリ疑惑が出たときの言動でそれぞれ扱われ方が違うのではないの。
とにかく少なくとも自分のように温帯=パクリ王と断定してる人もいるってことで。ただし
栗本薫時代は、パクリ王とは思わない。
>643
まぁ最近はひねろうという気がなくなってるし
元ネタを調理できなくなってるからそういわれてもしゃーない鴨ね。
昔の作品まで全部が全部パクリパクリ言い出す奴がいるから揉めるんじゃネーノ。
吉田はパク作家で有名じゃん。
萩尾のメッシュをパクったカリフォルニア物語。
大友かつひろの絵パクで河よりも…
日出処天子のパクで吉祥天女。
そりゃー樹からもパクるわ。
>>645 メッシュはカリフォルニア物語が終わってから、連載が始ってるんだがw
パクったというなら逆だろw
パクリ厨はこれだからなぁ…
>645
それは「影響を受けた」つーことでは?
自分、「日出処の天子」ファンだから元ネタが厩戸だってすぐわかったが
それで「吉祥天女」の価値が下がったとは感じなかったな。
なるほど。こういうものまでパクリだと断罪する人がいるなら温帯もそりゃ叩かれる罠。
( ゚д゚)ノ先生! 岡野玲子の「陰陽師」の晴明と博雅は厩戸と毛人のパクリだと思います!!
杉本亜未「ANIMALX」の主人公二人はアッシュと英二のパクリです!!
樹なつみ「八雲立つ」の闇己と七地もアッシュと英二のパクリです!!!
釣り糸が絡みあってどうしょうもなくなってるAAなかったっけ
吉田はパクりというより影響が未消化のまま出てるって感じだが。
カリフォルニア物語の三部は萩尾、四部は大友、四部の後期は高野文子の
影響がそのまんまで、当時吉田が何にはまってたのか丸分かりで楽しい。
そして温帯だが、トマトの間では「それを恋と…」が有名だが
木原からの借用なら「真利と新吾」で新吾が初恋の娘ドリナと初めて会うシーンで
使われた「Boy Meets Girl…」が、まんま耕平と夏姫の初出会いシーンにあって禿藁。
木原は漫画だったから違和感なかった唐突な横文字も小説だからバリバリ浮いてたし。
(そもそも「夏姫」も当時木原が発表した短編「あさみどり夏姫」のヒロインだし)
で、当時は両者ともオリジナル(ないし消化が完全だった影響)部分が
その手の未消化な部分を凌駕していたから別にパクと目くじら立てることもなく
「ああ影響受けると自分に合う合わないをよく考えずに出しちゃうんだねえ」と
一種微笑ましく見ていた。そんな思い出。
>648
アッシュの顔はリバー・フェニックスのパクリだお!!
>651
最初はマーク・ハミルのパクリですお。
>>650 > 木原は漫画だったから違和感なかった唐突な横文字も小説だからバリバリ浮いてたし。
温帯がよく使う「○○とは現代で言う××のことで」ってのも木原が使ってた手法。
木原は時代背景を説明するのに登場人物に台詞でこれを言わせていた。
漫画とはいえ、子供心にも違和感あったけど、わかりやすいことは確かだった。
それを小説でやっちゃった温帯ってやっぱりタグイマレだ。
でも吉田秋生と温帯は似てるような気がしないでもない。
本来のオリジナリティよりも好きなものの同人的処理の面で優れていたり
はまったものを無邪気に前面に出してしまったり。
つまり温帯だって、吉田秋生や昔の自分のように
今でもおもしろいものを書いてさえいれば
あれがパクだこれもパクだと取りざたされることはなかったのではないか。
>>639 >腹を立てる、というのは違うがそれをやった作家は以後あくまで
>「そういうことをする創作者」として記憶するね。
639が知らない小説や映画やマンガをパクった作家だけは「オリジナリティある創作家」
として記憶されるわけだな。
639が大好きな作家だってこっそりやってないとは限らんよ。
設定には著作権ないから、設定そのものをいただくのは
法的には何ら問題ないんだよね。
でも台詞をそのままとか、何かに対するオリジナルな解釈を
単語替えてほぼそのまま使うのは盗作になる。
設定に関してはかなり似てたとしても、どう料理するかで話は変わるから
そういうのまでパクパク言い出すのはどうかなあと思うけど。
657 :
656:2005/05/25(水) 12:24:44
>何かに対するオリジナルな解釈を
ってなんかわかりにくいね。スマソ
「オリジナルな説」とした方がいいかも。
>656
温帯も吉田アキミもセリフをほぼまるっといただいてる。
でもあれを盗作とは呼べないと思うな。
自分も>650に同意で、「影響受けた」と言っていい範囲内だと思う。
あの「御大w」萩尾望都だって、トーマの心臓は昔の映画が元ネタ。
(「嘆きの天使」だったか「if…」だったか)
ラストが気に食わないから自分流に書き直したんですと。
独自解釈で書き直しとかシチュエーション萌えで流用なんて大御所さえよく使う手だ。
それをパクリと言ってしまう人は創作がわかってないんだと思う。
いろいろ言うやついるけど、お前ら分かってない。
いい意味で影響を受けても、オマージュであったとしても名前を借りただけだとしても
元に対して愛情があれば、元に対して尊敬の意が見えれば
元の作品のファンもその作家のファンも認める人は多い。逆に喜ばれることもある。
吉田の場合は、どっちなの? 当時似てると笑いながら読んでたほうだけど。
だが温帯は元を否定しがち、馬鹿にしがちだから、元の作品のファンにも温帯ファンにも
叩かれる。んでいい意味でパクリ→影響だねじゃなく盗人の意味のパクリになるだけじゃないの?
ベルセルクは、グインに影響を受けたらしいが作者が栗本薫に尊敬の意を出しているので
どちらのファンからも叩かれないのを見てなおさらそう思う。
そういえば文芸部に属してた頃パクリパクリうるさい厨がいたなー。
人の作品を批評するのに「これはあれのパクリ、これはそれの二番煎じ」…
マジウザかった。
でそいつはめったに小説を書かないんだが、たまに書いたらパクリどころか
どこかで見たような話・シチュ・キャラ・セリフ回しばかりでオリジナリティの欠片もない。
自分で創作やってる以上、誰にも影響を受けてない完全オリジナルなんて
書けっこないと知ってるのに他人だけ批判するところがタグイマレだった。
>>659 だからヴァンパイア・シャッフルのパクリは誰からも擁護されないんだろ。
あれはパクリなのが見え見えなのに、本人が子供じみた言い訳で否定し、
しかも元ネタを馬鹿にしてるから。
しかしグイソだのまよてんだのはそうじゃない。
他の作家にもよくあるようなインスパイアや影響の範囲内だ。
それをなんでもごちゃまぜにして叩くからいつももめるんだろ。
「ブンとフン」に出てきたフン先生のライバル、なんて名前だっけ。
若くして文壇にデビューして、時代の寵児ともてはやされたけど、
実は彼の創作は古今東西の名作を切り張りして構成されたものだった、
とチクりが入って没落したヤツ。
どことなく温帯を彷彿とさせるエピソードだ、という気がする。
温帯の場合は今現在グダグダだから昔にさかのぼっていろいろ言われている。
もともとパッチワークが得意な作家だということは知られてたんだし。
それが原因で没落したわけじゃないしね。
むしろ元ネタをどんどん仕入れて自分流に調理することをせず
「アテクシはもう人の小説から学ぶことはない」と言い張ってるからダメポになったんだとオモ。
数字版で話題になっていたが
「終わりのないラブソング」の清正の設定は、
吉田秋生「カリフォルニア物語」のリロイのまんまパクリだそうだ。
刑務所で他の囚人たちにレイプされて気が変になりかけていた男を
・殺してしまった(吉田)
・殺してやろうかと言う(温帯)
殺人の悪夢に苦しめられ続けるという設定も。
「終わりのないラブソング」3巻の勇介の台詞は
木原敏江しまりんごの夢殿さんから摩莉への台詞のパクリ
"俺が今18じゃなくて38だったらお前を守ってやれるのに"
ほんじゃついでにw
がゆんの「アーシアン」のちはやの感慨、
「なんて遠くに―――そして、なんて近くに来てしまったんだろう」
は、温帯のおわラブのセリフのパクリ。
その頃がゆんは温帯と急接近していて、
おわラブ読んでるとハッキリ言っていたけどね。
それにしても、「なんて〜だろう」は温帯のウゼー十八番だよw
そのままアーシアンで使うなよと思った。当時はwww
もまいら荒木大先生を忘れていますよw
>664
で、その吉田もあちこちからパクってる、と。
なんか夜叉からイヴの眠りに続く「新人類ネタ」もアニマルXを彷彿とさせるんだよなー。
ヒロインが「ドラゴンの娘」とか言われてるし。ダイナソーロイドかい!と突っ込んだよ。
>658
ほぼまるっとと言っても、それが数行であれば問題ないし
元とされる方にどれほどのオリジナリティがあるのかって問題もある。
裁判でもそのあたりが争われる。
木原さんは元ネタが割れやすい所からはパクってないね。
でも大昔は池田理代子・木原敏江・名香智子で影響受け合って
どれがどれやらわからない絵柄だったけど。
>668
うん。だからまあ、温帯も吉田氏の場合も、
元ネタの台詞自体「今までどこでも見たことがない」というものではないから
パクリだの盗作だの騒ぐほどのもんではない。まして裁判なんて。
だからこそ温帯の「この話は一から十まで私の頭の中から出てきた
完全なオリジナルです」みたいな言葉が失笑をさそうとも言えるw
セリフ回しのひとつや顔が似てる……程度のことを「パクリ」などと書くから話がズレていく。
パクリを「盗作」と置き換えて、
その言葉の意味と重さをよくよく考えてから書き込めよ。
それと、膨大な量の創作物があるのだから、
簡単に「◎◎◎が元ネタ」などと考えるのは間違いの元。
作品をどう読むか、どう受け取るかは読者の勝手。
台詞の、たとえ1ラインでも、似ているのではなく、
まるっと持ってきてたら、いろいろ勘繰られる。
それだけのことでしょ。
別に盗作だのパクリだのイクナイとか言う前に、他の作品と同じ台詞や言い回しを
ここぞという所に持ってこられると白けるんだよね。犯罪とかそういう問題じゃなくて
読者として落胆させられるというか、盛り上がった所で突然現実に戻されるというか。
人それぞれだけど、特別な意図(インスパイアとか)がなければ、同じ台詞を
自分の作品で使うなんてプライドがないなーと思ってしまう。作家ならもう少し
自分なりのアレンジをしろよ、と思う。
そのまるっと持ってきてた元ネタにも実は元ネタがあったりして…。
本でも映画でも、狭い範囲でしか知らない奴が安易にパクリだと騒ぐ傾向はあるよね。
温帯がアレほど元ネタはRHSじゃないって言い張ったのって
要は元ネタは木原の銀河荘なのだったからだろうなと思う。
しかし、こういう仲間ウチのネタのいただきって、仲がいいうちは
いいんだろうけど、いったんこじれたら困ったことになりそうだな。
特に温帯は、木原からは一方的に搾取してただけだもんな。
>>674 うまくはまればパロディ、オマージュと呼ばれる。
(元ネタを知らない人には「さすが!」と絶賛され、作者は苦笑する)
外せば、
白ける(あるいは怒りを買う)だけのこと。
温帯の場合もそーだよな。いろいろとな。
>>674 結局それみたいな気がする。荒木や木原、吉田の場合
借用部分が描いてるもんの中枢じゃない上に
中枢は十分おもしろいから借用部分も「先生は○○が好きなんだね」で
むしろ楽しんでもらえる。
(「ホテルカリフォルニア」の冒頭がまんま「スケアクロウ」だったのも
当時は「吉田さん渋い趣味してるなあ」と喜んだものだ)
温帯もおもしろい作品を書き続けてさえいれば
既出の指摘も「栗本先生は木原さんと仲がいいんだね」「あの台詞、吉田さんの
あの台詞だよね!栗本先生もファンなんだね!」と微笑ましく話題になってたんじゃないか。
>>664のも吉田秋生と木原敏江、それぞれと仲が良い時のいただき…
というか、仲間うちのパロ遊びだもんね。
夢殿さんと言えば温帯は夢殿ファンで、彼を主人公にしてパロ小説も書いてたっけ。
別に元ネタを馬鹿にしながらパクッてるわけじゃないと思う。
(舞台以外では)
ただ、友だちがいなくなってからそういう刺激や影響が全然なくなって
作品の質もグンと落ちたよね…。
むしろ、パロったり影響受けてたころの方が
よほどおもしろいものを書いていたってことだな。
温帯って、元々オリジナリティで勝負してた人じゃないから。
しかし本人がそれをわかってなくて、「小説のミューズが…」とか
言い出してからクソつまらなくなった。
この際著作権に触れない程度に他人をパロるとこからやり直せ。
小説道場だったかで
「私はオリジナリティ完全無視、という超絶技巧を使っている」(大意)
てなことをおっさってた記憶あり。
当時はアレンジャーであることに自覚的だったと思う…
681は擁護ではなくて、だからこそ当時は客観的に
作品の質が判断できていたのでは、という意味ね、念のため
そういや温帯の漫画家友達っていつの間に誰もいなくなったんだろう。
Juneで「一人三作劇場」(おわソン初出のアレ)をやった時なんか
口一つで木原敏江・吉田秋生・岸裕子という
当時のそうそうたる面子を揃える交友関係を持っていたのに。
やっぱ、芝居に入れ揚げて以降、じゃないすかね…
なんか友達なら協力してくれて当然!みたいな思考回路の人だし。
あのレベルの芝居に周囲を引き込もうとしたら、皆冷めるのでは…
魔都のころはまだ木原氏がポスター描いてくれてたりしたけど
それからとんと彼女との交流を聞かない
>684
芝居をホメホメしてもらえなかったから温帯の機嫌が悪くなってフェードアウト
とか、そんな感じかね。それとも、友達だからって正直な感想を言っちゃったり
した人がいたのかなあ。
>684
そういえば木原氏だったね。<魔都のポスター
最近はあちきレーターさんか鹿乃シウコさん…か。
「BLとジャソプしか読まない」と主張してるのは、
普通の少女漫画家の友達がいなくなったからでは。
木原さんと温帯は絶縁状態なの?
沈黙振りからしてさもありなんだが、あんなに温帯は木原さん絶賛していたのにな。
どんななりゆきだったのかナメクジの自分は知りたいw
きっと非常識なこといって呆れられたんだろう。
吉田あきみはまだ仲がいいと思う。小説同上終わって、タナトス書いた
後にJuneで対談してたもん。
>小説同上終わって、タナトス書いた 後にJuneで対談
>687、人はそれを「昔」と呼びますのよw
>小説同上終わって、タナトス書いた後にJuneで対談
1998年のことです。
7年前に対談したからって、今もまだ仲がいいとは限らないかと。
吉田秋生ってアウトドアタイプの竹を割ったような性格の人みたいだし
(いろんな対談とかエッセイマンガとか読んだ印象)
温帯とは根本的に合わないと思うけどなー。
まあ、若い頃は温帯もハッキリさっぱりした性格っぽく思えたんだけど。
年を取るにつれてあの人がこう言っただのアテクシを裏切っただの
ネチネチと粘着気質が出てきて…。
これじゃ友人連中もたまるまい。みんな逃げ出すと思う。
あちこちでアシスタントを経験した人が、
最悪な漫画家と最高な漫画家の仕事場ってのを暴露していた。
最悪な方はイニシャルだけでよくわからなかったんだが、
最高の方は吉田秋生と。
ものすごく待遇がよくて、おいしいものを食べさせてくれるし、
ちゃんと睡眠時間も与えられるし、本人(吉田氏)も仕事は早いし、
給料も平均より高額なんだそうだ。
「こんな楽な仕事場はじめてだった」と感慨深げに書いてました。
(んで業界でも待遇が良いことで有名なんだそうだ)
スレ違いだが、要はアシさんをちゃんとした人間扱いする人らしいってことで。
マネにも逃げられた温t(ry
思い出したけど、木原さんの「801を書きなさい」という
アドバイスって魔都の後になるのかな?
成長しようとして801卒業宣言して、でもしきれなくて
パワーダウンに苦しんでた温帯に、初心に帰れ、との
直言だったんだろうけど
なんか勘違いしちゃったぽいよね、温帯は(w
自分の本能に従うべきなんだ!みたいな、妙な解放ぶりというか
楽することの正当化というか、そっちに流れちゃって
グインといヒット商品があるせいか、
とりあえず、
出せば何でもそこそこは売れてるから、いーんじゃないのぉ。(棒読み)
「とんでもグルメ(うろ覚え)」がどのくらい出たのか、ちょっと興味はある。
とんぐると言えば、例の温帯の料理が載るとかいう本、もう出てるのかな?
>>695 そういえば、風太っていたね・・・。フェードアウト
していったような・・・?
自分はパンパンと言うパンダ族が
実在したことに衝撃うけてそれどころでは
なかったよ
なんとかいう料理?雑誌にも書くって言ってたね。
その後触れてたっけ?
>697
レビューを読んで食後のお茶を吹きそうになった
>697>699
おなぢくレビュー読んで噴きそうになり、参考までにそのレビュアーの
他レビュー読んでまた少々顔がにやけた
おなぢく。
伊集院ものなんか文句タラタラなのにそれでも新刊が出たら
買って読んでるあたりはエライなーと感心。
それにしてもこのレビュアー、口調が何となく温帯だよ・・・・w
>697
説明不足でごめん。
698が言ってる方の本のことなんだ。
2月だか3月にソラマメ使った料理を作って、「今日は撮影で大忙し」とか
言ってた本。
ソラマメが旬ならそろそろ店頭に出てないと変かなと思って…。
697で密林をのぞいたせいで、
『身も心も 伊集院大介のアドリブ』
『聖者の行進 伊集院大介のクリスマス』
『たまゆらの鏡―大正ヴァンパイア伝説 六道ヶ辻』
『接吻 栗本薫初期短編集』
を勧められている。orz
そんなもん、すすめんでくれ……
>703
アマゾヌの中の人は「703は栗本テンテーが大好き!」と学習してしまいますた。
もうあとには戻れない。
w)
開けてはいけない扉を開いてしまいましたな>703
>703
>『聖者の行進 伊集院大介のクリスマス』
これ、先週図書館で借りたけど最初の3ページで挫折した。どんな退屈でも
大抵の小説は読める自信があったけど、こんなにあっさり挫折するなんて
フィネガンズ・ウェイク以来だ…。
50過ぎたビアンのおばさんが、これでもかっつーくらい延々と自分語りを
してる作品でした。ほとんど亢進日記のよう。
ジョイスに(ry
708 :
名無し草:2005/05/28(土) 09:51:17
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く( {三●;=} ヽ_, :::|
´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム 、、_j_j_j_ , :::|
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く( {三●;=} ヽ_, :::|
{ ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::|
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ヽ  ̄ ― _ ノ .:::/
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...:::::::/
不覚にもワロタ
100巻記念でグイソの売り上げが一時的に伸びたなら
その儲けでタニス・リーの絶版本を再販してくれんかのう。
ハヤカワにおけるグイソの存在意義ってそれに尽きるし。
それいうなら、マキャフリィとかゼラズニイとかディレーニとかシマックとか、え〜とえ〜と
き、危険なヴィジョン2を!
アシモフの科学エッセイ全巻を…!!
ハーラン・エリスンの全小説とエッセイを・・・
スプリンガーもおながいします。
ムアコックおながい。
ここは早川書房の本の愛読者が多いインターネットですね。
…まあそもそもグインが早川だから、当然と言えば当然だが。
ドサクサにまぎれて、再版どころか本体が出てないものまで
リクエストしてる人までいるし。
…同志よ(ボソ
皆なかなか趣味がよい。特に
>>713私からも頼み込む。
ディレーニィにもう一票 同じ同性愛でも全然違うよな。
ウィリアム・ホープ・ホジスン頼む。
ほとんど絶版だよ。いくらグイソの10分の1も売れないって言ってもさ…。
ジーターの新刊を是非。
おまいら・・・・・w
たまにハヤカワの中の人らしき人が書き込んでるしな。
これ見てたら頼むよ。
再版してくれたらグイソの崩壊に対する編集と出版社の責任は不問に付す。
>724
元からハヤカワには責任などないんですけど?
って書いたらまた中の人扱いかな。
温帯以外の誰かにも責任があると思い込みたい奴がいるんだな。
いいかげん、あれは100%温帯の責任で誰にもどうにもできなかったことに気付け。
…とちょっと煽ってみる。w
>725
ぬるま湯の職場ってうらやましい
酔っぱらい親父の寝言みたいな小説をこれ以上出版しない=100巻で終わらせる
という選択だってできたのにナー。それをしない編集部ってのもナー。
いくら利益優先でも出版に携わる者として責任感とか使命感ってかけらもないのかナー。
と煽り返してみる。
>>725 自分のところの商品に責任持たなくて良い会社なんてあるのか?
つか、別に「温帯以外の誰かにも責任があると思い込みたい」わけ
ではなく、誰かがどうにか出来れば…という儚い願望が時折
出てきてしまうだけだろう。
うまく温帯を煽てたり諌めたり励ましたりできてれば、グインだって
今の2倍は売れてたのにね。まあ、温帯だから仕方ないけど、もったいない話だ。
でも人に忠告されようものなら「逆上する」と自己申告しているからね。
煽てることはできても諌めることなんぞ無理だったんじゃないか。
うんと年上の、それも敬愛していたらしい作家(例えば佐藤愛子)あたりにが
叱ったら別だったかもしれない。しかしそういう作家はグインなんぞ読まないよね。
温帯をどうにかすることはもう無理でも「打ち切る」という決断はできるんじゃないの?
…まあ、ハヤカワがジャンプと同じ編集方針なら仕方ないけどね。
<売れるうちは廃人になるまで連載を続けさせ売れなくなったら途中で打ち切り
>731
いや、うんと年上の敬愛していた作家さんが苦言を呈したら、
「やっぱりあの人にも理解してもらえない孤高のアテクシ」モードに
突入するんじゃないかと
母上に対する態度見てると、年上相手なら素直に耳を傾けるとは
とても思えん
まああれだ。「鉄は熱いうちに叩け」という格言があるくらいだから。
きちんと作家を育ててこなかったという責任くらいはあったんじゃないか?
きちんと育ててこなかった、つーか、
打たれ弱い人だよなあという印象。
それはあるねえ。
昔から無頼気取ってやれ出版者と喧嘩した、編集と喧嘩した
っていってたけど、単に自分を持ち上げてくれないところと
付き合うことができなかっただけなんだろうなあ…
イエスマンとだけの付き合いが残って、こうなった。
最近のあぐらでの新作に対する編集の反応なんて
温帯申告だからってのもあるけど、まあなんというか
おだてて気分よく書いていただきましょうと。
それは温帯自身がそれを望んでのことだから仕方ないけどね。
>732
売れてる本を打ち切りにするような出版社は
世界中どこ探しても存在しないよ。
>728
小説は家電なんかとは違うからね。
商品に責任って、つまらなきゃ買わなきゃいいだけ。
熱心に買う読者がいるってことは、おもしろいと評価してる人がいるってこと。
自分にとってつまらないからって、15万だかの読者のいる小説を
出版社が切る方がおかしいよ。
私はグインはクソ本と思ってるけど、そうじゃないと思ってる読者が支えてるわけ。
ハヤカワはそういう人たちに対して出版し続けることで責任を果たしてる。
内容なんて、つまらないと思った時点でやめればいいだけ。
作家が腐っていく責任はハヤカワにはないよ。
早川だけで温帯は仕事している訳じゃないしなぁ。
伊集院の新刊を出す講談社とか、とんぐるの文庫を出した角川とか、
惰性でも何でも出し続けなければいけない早川とは違う出版社の方が、
トマトな個人的には罪深い気もするし。
また中の人が正当化に必死
私はもう、
今はどこまで壊れていくのかと思ってヲチしてるよ。
>740
本当は何がしかの罪悪感なり恥ずかしさ(あんな本を出版していることに対する)が
あるからこそ、自分と他人に言い訳したくなるのさ…。
わかってやろうよ。
自分の思考と違う、自分が嫌いなものをかばうような発言は
みんな「中の人」と見なすのってはやりなの?
最近あちこちで見かけるんだが。
>>738 明らかな矛盾があったり話につじつまが合わなければ
作家と時にはケンカしてでも「ここはおかしい」と言える編集者も必要だと思うが。
誤字脱字なんかこの際いいからさ。ストーリーの矛盾だけは放置したら致命的だろ。
設定矛盾、地理的矛盾、時間的・空間的矛盾。とにかくメチャクチャなんだよ。
ジャンプ編すらこのくらいのことはちゃんとチェックすると思うが。
しかしハヤカワにはただの一人もそんな気概のある編集者がいると思えない。
編集自身グイソなんか読んでないだろ?だから矛盾なんか気づかないんだよね。
できるだけ良い本を作ろうという姿勢が感じられないな。
ハヤカワには翻訳に力を入れてくれたらそれでいいよ。
グインは馬鹿どもがおもしろいと購入してくれて、
海外や国内の他の作家の作品でいいのを出してくれたらいい。
大昔は、グインがまともになるようにすべきだと、ハヤカワに怒りが
あったけどそれすらない。
いつか、グインが売れなくなってお芝居の赤字で破産になったら
おもしろいなとまで思うようになってる。
そのときこそ過去の栗本薫の作品が汚されなくてすむとほっとする日。
>744
> 編集自身グイソなんか読んでないだろ?
最近、SFマガジン増刊「SFが読みたい」とか、ハンドブックとか、オフィシャルナビゲーション
ガイドとかであらすじを紹介しているのは、「薫の会」の会長。まあ、編集さんは忙しいのかも
しれないけど、読んでないという可能性もないじゃない。
>745
そうそう、だから品切れ再販予定なしなんて中途半端なことしないで、
絶版にするならしちゃってキャポテンヒーチャーみたいに他社に渡しちゃうか、
グインのあぶく銭つかって地道に再版するかしてほしいわ。
マキリップとかさぁ
結局早川みたいな出版って幻想商売なんだから
ブランドイメージだってかなり大事なわけじゃん。
目先の利益が出るからグインノーチェックで出すのも、
売れないってことで名作でもSF史に重要な作品でも絶版にするのも
徳間とか余所の社にいい作家流れていくままにしてるのも
別にそりゃあたりまえだよ。企業ですから利潤追求してくださいと。
しかし、それで早川?プッてなる読者が増えるのもまた仕方ない。
だからって温帯をどうにかするのが早川の責任だって言ってるわけじゃないよ。
温帯は温帯で壊れていき、早川は早川で迷走中。それだけ。
デブネタ不倫ネタは盛り上がるなぁあいかわらず<ヲチスレ
長文タソがまたキタネー言葉で釣ったからだろ?
あいつ毎日ウザイからな。たまにツッコミ入れられたら嬉しいんだろうな。
不倫ネタの方では「不倫女、ヒモ亭主」とは騒いでないね。今のところは。
長文タンって自分でキッパリ断言しておきながらツッコミ入れられると
「変だと思っただけ」「周りから見れば…という話なのに誤解してる」とかゆるい話に変わるのなw
「でぶはおしゃれするなよ! そんな資格ねーんだよでぶには!! どうせおまえもでぶなんだろ!?」とか
最後まで言い散らしてもらいたいもんだな。
電波の割には覚悟が足りない。
「自分の子供がそんな格好してたらどう思う!」とか、どんどん話がずれていくのがワロスw
自分の子供が奇抜な格好してたら恥ずかしいのは身内だからであって、
温帯だのそのへんのデブちゃんだのがゴスロリ着てたって恥ずかしくも何ともないよ。
問題が全然違うんだなぁ。
ん?それはあってるだろ?
長文が言ってるのは、おかしくてもその人が良ければ何着たっていいと言う人でも
身内だと意見が変わる。身内だと通用しない意見は矛盾してる
ってことでは?
>753
立場が変われば物の見方が変わるのは当然だろうよ。
たとえば温帯のゴスロリを見て「みっともない」と嘲笑するのと、
自分の子供が似合わない服を着てるのを「みっともないからやめなさい」と
いうのとでは、心情がまるで違うわけだろ。
それを混同してるのが笑えるんだよ。わざとやってるのか知らんが。
そりゃあ、都合いい意見じゃないかい?
立場が違えばっていうのは。
それが通用するなら長文の言い分もその人がよければという言い分も
それぞれの立場が違うではい!おしまいになる。なんでも通用するね。
他人様に何着てもいいという顔と身内はそれを着ちゃあだめというのは
はたから聞くと立場が違う以前に腰が軽いなと思われやしないか?
そういうものという前に。
>>753 長文タンが実はD介くんで、「自分の母親の問題だから切実なんだよ!
デブのくせにゴスロリ着物着るなんてやめさせたいんだよ。協力してくれよ」
というのならば話はわかるな。本当に身内なんだし。
Σ(゚Д゚; もしかしてホントに…!
>755
長文タンの立場って何?俺らと同じでただのヲチャだろ。
その意味で立場の違いはないよな。
そのヲチャの立場で「自分の子供がそんな格好してたらどう思う!」
という論点を持ってくるのは論理の飛躍だろうが。
もともと長文タンが温帯の儲で、心から身内を思うように心配してるならともかくw
デブだのばばあだのぶさいくだのわめいたあげく、「自分の子供ならどう思う」
ってのはどうなのよ。幼稚すぎるすり替えだぞ。
なあ長文タン。
こまめに改行したってモロバレ
また長文タンの自作自演が始まったか。
自分で答えて自分で反論。
>>752からあとは全部自作だろ?
>755
またわかりにくい文章書いて…。
頭の中でちょっとまとめてから書いたほうが。
>759
そうだとしたら長文タソってスゲー文章テクノロジーwだと思うw
「長文タソ役」の発言の方だけ、あきらかに稚拙で論理破綻してて
まとまりがないもん。あぐらの文体模写並みに大変そう。
多分そうだろ
だってどちらかが始めれば必ず延々と続くし。
763 :
762:2005/05/31(火) 17:34:29
書き忘れ
いつも思うんだけど必ず二人そろってやりあうからなあ。
同じ時間に。これじゃあバレルよ。
>>763 だってツッコミ所満載だから。暇な人がその都度相手してるんでしょう。
最近みんな忙しかったのかスルーされていたのに久しぶりだね。
(自分もスルーしてたしw)
>762
マッチポンプってことかよw単に仲の悪いニート二人の煽りあいだろ。
喰いつくテーマはヒモ、ヤオイ、リャクダツコン、デブネタ辺りをID出ないこちらの板で罵りあい。
長文タンがウザー( ´Д`)なのは一人だけじゃないよ長文タン
>766
日本語書け
ヲチスレはあまり行かないようにしてるのにこっちにも来るんじゃなあ…。
どこにでもいるみたいだよ。一番いいのは放置なんだけど
わざわざ相手する馬鹿がいるから。
長文も馬鹿でうざいが相手する馬鹿もうざい。
旗色が悪くなるとこっちに移るのもいつもの事だろw
>>769 それをスルーできないやつも同じ穴の(ry
じゃあ義経幻夢戦記の話でもするかw
しかし講談社も温帯の扱いアレだね。
大河ドラマに合わせて企画萌え小説をっつー発注かい。
ヲチスレだったかでも意見出てたけど、
ノリノリじゃなくて書く方がまだ読めるものが書けそうな予感。
今の温帯はまさに氷室冴子の「しずくの飛沫が」とか書いてた
ファンタジー作家状態だもんな。
長文タンの理屈:
「俺は一人で好き勝手なことを書きたいんだからいちいち文句言うな!!
相手する方がバカ!!
ここもヲチスレも俺のチラシの裏なんだから俺が好きに使う!!!
…でもそうやって書くとまた叩かれるから『長文もバカ』っていっとこ。
それなら俺だとはバレるまい」
>772
火村彩子センセに謝れ゚(゚´Д`゚)゚
彩子センセは(少なくとも)小説に対する情熱だけは燃え盛ってるんだお〜!
>>757 同じヲチャの立場だから自分の子供うんぬん言い出すのはおかしいは、
話をそらしてるのではないの?
自分が長文が合ってるだろ?という箇所は、他人のファッションがどんなにおかしくても認めるということを
言う人は身内には正反対のことを言うという矛盾があるという箇所。
立場が違えばというのは当たり前なんだけど、それを現実に持ってくると意見が首尾一貫してない奴
になるよね?
たいがい、表で言うことと裏で言うことが違う人はばれた場合そう思われるし信用がなくなるから
家族にもそれを通してると表で言いつつ、実は反対してることがある
ということで立場で言うことを変えていいならなんでも通りませんか?と。
なんというか・・・
儚げ義経が無骨な愛を注ぐ弁慶に唇を尖らせる話
じゃなかったらびっくりするだろうな・・・
>775
ウゼー長文やめろ
だいたい身内には態度が違う云々っつーのも長文の妄想決めつけ。
覚悟があるなら身内だろうが何でも着ろっつの。阿呆。
>>775 長文タンなに書いてるかわかんないよ長文タン(; ´Д`)
>775
だったら長文が首尾一貫してるか?してないだろ?
デブ・ぶさいく・ばばあと嘲笑しながら、反論されると
「自分の子供がそんな格好したら…」と
「温帯がみっともないのはかわいそう」と心配しているふりをする。
まず自分が首尾一貫してくれよな。
温帯の身内の立場で心配してるのか、ヲチャの立場で嘲笑してるのかw
>776
沖田の生まれ代わりの義経が宇宙からの電波を受けて執筆します
>>780 あの悪文をよく解読できたね〜。
温帯文にはかなり慣れてきたけど
>>775はまじで意味不明。
…義経の萌えBL小説なんかいまさら温帯に書かせてどうしようと?
あ、でも温帯は「義経好きじゃない」つってるのか。
>むしろ興味があるのは実朝とかのほうですねえ。「王国の滅びるときのさいごの王」って
>かなり関心度が高く、アクナートンとか、ネロとか、カリギュラとか、そっちのほうが描きたい。
これも木原敏江の「風恋記」(夢の碑)の影響受けまくりな悪寒
>>784 アクナトンもネロもカリギュラも「王国が滅びる時の最後の王」でも
なんでもないような気がするのだが…。
アクナートンもネロもカリギュラも別に王国滅びてないような気が…
またものすごいかぶり方をw
都が燃える、とかそういう情景が好きなのかね。
アトランティスの滅びも見てたそうだし。
しかしこれも温帯リビドーの根幹をなす
「雲助にまわされる姫」萌えの一形態だねえ。
語尾までケコーンw
実朝、アクナートン、ネロ、カリギュラ…
何とか共通点があるのはネロとカリギュラくらいで、あとはイメージ的にバラバラ。
温帯は何を妄想して萌えているのだろう。
>>790 周囲の誰にも理解されない孤高のアテクシ、萠えかなぁ。
美術史でやったなあアクナートンのアマルナ様式。
教授曰く「まーこれはヌルヌルした気持ち悪い様式なんですけど」
>>780 首尾一貫してるんじゃね?
温帯の心配はしてないだろ。
自分の子供がうんぬんは、長文がじゃなくて、認派が言うことが変わるって意味で
そういう人でも身内には例外を与えるだろうねって揶揄ってると思うよ。実際、
>>754が言うことが変わるってことを認めてるし。
>>777 身内には態度が云々は
>>754が認めましたよ?
>793
777だけどさ、他の話題が出てるところに蒸し返すようで悪いんだけど
マジで意味わかんなくて。認派って何?
笑われる覚悟があるなら誰でも何でも着ろっつてんの。
それが温帯だろうが自分の子だろうが自分自身だろうが長文だろうが。
754が認めたとして(一般論でなく認めたのか?)
何でそれがこっちに関係あんの?だれか解説して。
あと、揶揄ってると思う、とか別人のふりしないでいいよw
あんたと長文が別人なら、そりゃ魂の双児だからこんなところに
書き込んでないで今すぐ回線切って探しに飛び出せ!
>793
温帯の心配もしてないのに「自分の子供が変な格好したら言うだろ?」
というたとえを持ってくるのがおかしいっつってるんだよ。
いいかげん理解しろや。
ところで「認派」って何?新語?
かぶった…。
>>793 >自分の子供がうんぬんは、長文がじゃなくて、認派が言うことが変わるって意味で
>そういう人でも身内には例外を与えるだろうねって揶揄ってると思うよ。実際、
やっぱり何書いてるかわかりません!
「王国の滅びるときのさいごの王」っていうなら南朝の末裔とかの方が合ってるんじゃないの。
北朝に破れてから、長い間貧しい暮らししてたらしいから萌えないのかな。温帯的には。
王朝滅びる時の最後の王だったら中国に大勢いるけど、耽美じゃないから温帯的に
ダメなのかなあ。アクナートンって宗教改革失敗した人って印象しかないけど、
そういえばネフェルティティの旦那だから、昔ネryの微笑とかいう小説書いた時に
資料集めてて、何か琴線に触れて萌えたのかもね。
義経と弁慶に萌えないのが温帯としてはチョト不思議だね。
華奢ではかなげな美少年がゴツイ男を翻弄する…って温帯のパターンやんw
「仕事だから書きましたけど」って何でそんなに不満そうなんだろ。
講談社から「801はダメ。格調高く書いて下さい」とか、無茶な注文でもつけられたかな。
南朝は木原さんが描きつくしてる感あってさすがにパクれない
んじゃないの。
そんでエジプトものは温帯が書くと
「ファラオの墓」の二番煎じになっちゃいそうだしな
>799
タッキーが大河ドラマやってる今、義経スキ!って言うとカッコ悪いからじゃ
ないかなあ? 大した理由はなさそう。
うっわー、何の疑問もなく講談社だと思ってた(恥
804さんに感謝。
しっかし講談か。さすがに801ではないねw良かったw
温帯そういうの好きなはずなのに何であんなに文句タラタラだったのか?
>>805 ×好きなはずなのに
○好きだったはず
とか?
あるいは単に、「原文ママ」が許されなかったとか。
自分も「講談社」だとばかり思っていた…。
でも納得だよ。
講釈師が琵琶とお囃子をバックに
「あっいや…やめてやめないで」
「きれいですよ義経様…俺の姫…」
とか語り出したら客は何ごとかと思うし。
それで801書けなくてブツブツ言ってるんじゃないの。温帯。
あるいは強引に書こうとして、
「こんなの講釈できません(泣」とクレーム付けられたとか。
神田紅さんあたりにやってもらったら(*´Д`)ハァハァ できそうな気も・…
お仕事だから書きましたけど(ry なんて何故言うのかなあ。
かつては自分の意に染まぬものは書かない、なんて息巻いてたのにね。
この間の清明なんたらとか、そういう他媒体から声かけられて
書いたはいいけど後で文句タラタラな仕事が増えてる感じ。
>809
読者のことを全く考えてないのが丸分かりなんだよね…今更だけど。
自分が好きか嫌いか、楽しいか楽しくないか、興味があるかないかだけで、
それを読む人間がいるってことを、10年前くらいから考えるのを止めたような。
夢幻だって、担当がホメホメしないから止めちゃおうかナーとか書いてるけど、
読者のことなんか1秒も考えてないからねえ。
('A`)
グイソギネス認定決定だって?
ソースが探せないんだが。マジで?
もし認定されたら、温帯がどれだけ騒ぐことか。
まだわめきまくってないところを見ると・・・
でもギネスって、どこかの商店街で数百メートルの太巻き作ったとか、
鼻でオレンジ数キロ転がしたとか、そういう記録も認定されれば載るんだよね?
ギネス載ってもあんまり嬉しくないけど、温帯は質より量の人だからやっぱり
嬉しいのかなあ。太巻きとかと一緒でも。
>>812 SF板のアレなら、話半分にしといた方がいいような気も。
あのスレは「架空の、読者がこうだったらいいなと思う
理想の栗本さん」の善行を褒め称えるネタスレになってる
側面があるからねえ。
もしかしたら早耳な人が先触れしてるマジネタの可能性も
あるから、もしほんとにギネス認定なんだったらごめん。
>814
でも小説に関して云えばプルーストの「失われた時を求めて」を超えた!
とかいう形容が常に付くわけで。
ラーメンからミサイルまでとは言っても、
ジャンルによっちゃ一目も二目も置かれるのは確か。
だいたい、小説ってのは長い期間買って読んでくれる読者がいないと
成り立たないもんだしな〜。長ければなんでもギネスに載るんなら、
素人が子供の頃から書きためた妄想小説だっていいわけで。
市場に流通して10万人からの固定読者が付いてる小説でギネス入りっつーのは
それなりの快挙なんでないの?客観的に考えても。
いやプルーストはもう超えられてるから。グインよりすげー物に。
ところで、今日映画の待ち時間に本屋をぶらぶらしていたら
伊集院新刊が…
めくったところめくったところ全部セリフだったんだけど偶然ですか?orz
仕様です
>伊集院新刊
最後の一文だけ立ち読みしたな。
見た瞬間に忘れ去ったけど。
ネタバレ?すまん、めくっただけなので印象で語りますが
私の気のせいでなければ「彼女の手が震えていた、それがこの事件で
唯一僕の感じたリアルだった」という理由で推理してませんでしたか?
さすがにそれはパラ読みのしすぎ…ですよね。読んだ人の話が聞きたいです。
そして結局事件というほどのことは何も起こっていなかったということでおk?
これだけは言える。ツアーの企画も旅行会社も伊庭も伊集院も感じ悪い。
ほいほい乗っといて、行きの新幹線で企画内容を聞いて「来るんじゃなかった」
「僕は馬鹿だ」とだだこね。伊集院、お前の血は何色だ〜
>814
一度申請した時は「話が完結していない」という理由で
リジェクトされたらしい(ネタは新聞)から死んでもギネス登録は無理なんじゃ?
「妖怪大戦争」を買いに行ったら、隣にあったからパラパラめくってみた。
「スネオママ」という字が目に飛び込んできた。
閉じた。
以上。
鬼面の研究が翻訳出版されてるという情報。
グイソに続いて伊集院も全米デビューか…。
鬼面の研究・・・何故そんな外国人受けしなそうな小説を。
優しい密室とかのほうがわかりやすくない?
>>824 いやamazonの該当データは
Publisher: Kodansha (1981)
Language: Japanese
とあるから翻訳はされていない
>>823 つまり妖怪大戦争とスネオママが戦ったらどっちが勝つかという話なんだな?
>821
年を取るにつれて性格が悪く、批判的になっていく伊集院か…。
昔の伊集院さんだったらどんな企画だろうとそれなりに楽しみを見つけて
「うわあ、わくわくしますねえ。こういうの、ぼく、はじめてなんです」
とかいってニコニコしていただろうに。
むしろ駄々こねてる人のなだめ役に回ったり。
作者を反映しているのか、モデルの人がこう変貌しているのか。
>>824-825 乱/歩や正/史風の雰囲気+(温帯にしては)正統派の
本格ミステリ風だから選ばれたんじゃない?
いや、まてよ。「鬼面〜」は温帯自身、かのエ/ラリー/クイー/ンにも
誉められたと自慢してた。だからか?
>>828 作者を反映しているに1票。
>「鬼面〜」は温帯自身、かのエ/ラリー/クイー/ンにも誉められた
妄想にもほどがある…と思ったが。
クイーンの没年は1982年だけど。鬼面はいつ書かれたんだっけ。
831 :
829:2005/06/06(月) 01:17:50
>>830 ゴメン。クイーンが誉めていたのは、鬼面(1981年)じゃない。
綾辻サンと記憶がごっちゃになっていたorz
但し、温帯の名誉の為に言っておくと、
温帯が自作をクイーンに誉められたというのは本当みたい。
(確認してみたら、某小説のあとがきで書いてた)
「商腹勘兵衛」という時代小説を。
その小説は覚えがないけど英訳されてるのかな?
クイーンが読んだということはそうなんだよね。
さすがにミステリーで褒められたということはなさそうだねw
「120キロの巨体をろくろのように軽々と」を読ませて感想を聞いてみたかった。
「エラリー・クイーン選日本のミステリー傑作選」に入ってるようだから
一応ミステリーなんじゃないのか?短編だし当時はまだ栗本作品
だったのだろう。冒頭いきなりインパクトある科白で入るのをクイーンに
ほめほめされたとあぐらのどっかで書いているようだ(ぐぐったら
引っかかってきた)。
>>833 あー、本当だ。2001年の新撰組コーナーだな
>「どうだ。腹を切らんか」
これ、「商腹勘兵衛」って短篇の冒頭の1行ですが、インパクト
>あるでしょ。しかもこれだけでものすごくいろいろなこと説明してる
>でしょう。これが時代ものだとか、武士ものだとか、ほかにももろもろ。
>この短篇は「エラリー・クイーン選日本ベストミステリ傑作選」に
>入りましたからね。エラリー・クイーン大先生に「ミス栗本の素晴しい
>技巧」とかなんとか前書きもらっちった。おーほほほほほ自慢こきっと。
割と素直に照れ喜んでる。
ちと司馬遼太郎みたいな感じもする書き出しだが。
>834
>こういうとこでは本当をいうと自慢をこいてるほうが
>謙遜するよりは無難なのかもしれないな、と思いますけど、
>それで「自慢こきとナルシーが基本」になっちゃう文化ってのもねえ、
>これはいかがなものか。さぞかしうっとうしそうではありませんか。
834を読んでからこれを読むとうっとおしいなぁ
「商腹勘兵衛」ってミステリなの?
ジャンルがそれだというほうが驚きなんだけど。
>836
広義には「奇妙な味の小説」みたいな感じのミステリ。
登場人物の心の動きそのものがミステリというか。
ただ、日本人の編者だとあれをミステリにすることはまずないと思う。
エラリー・クイーンの傑作短編ミステリ何とか選、てのはいくつかあるよな。
俺が昔読んだ奴には筒井の「女菩薩団」が入ってたぞ。
あれもミステリかと言われると微妙な気がw
>筒井の「女菩薩団」
ブラックユーモアかドタバタだろうなぁ。
「陽気な幽霊」、目を滑らせつつ読了。話自体はどうでもいいようなモンだったけど、
幾つかだけは指摘しておく。
・主要登場人物の名前が「薬師寺京子」ってのはどうよ。
かつて、別の作家が「パロス」という国の名前を作中に出したと言ってグイソの
後書きで吠えまくっていた温帯、ガイエの薬師寺涼子シリーズのことは
知らぬ存ぜぬで押し通すつもりかねえ。
・宵々山の京都市中、あのスケジュールは無理でしょ
御所拝観、平安神宮、岡崎公園散策、建仁寺拝観、円山公園内の料亭で昼食、
ってまず無理だと思うなあ。山立てはもう終わっているから、京都の中心部は
交通規制が厳しくて、周辺部も迂回する車で大混雑。全部徒歩で回るならともかく、
駐車場からバスを出すだけでも大騒ぎなんですけど。
・舞台はどこやねん
本の後半、ミステリーツアー本番の舞台になる「北花脊の千松寺」は、作中で
> あの向こうの山は大悲山というて、あの先にもたしかひとつ、お寺がございます。
> でもそれより西にゆきましたらもう京都府やのうて丹波で、またちょっと東に
> ゆきましたらこんどは滋賀県で
と説明されています。ちなみに花脊も大悲山も実在の地名ですが、京都府内では
ほぼ東の端にあたり、兵庫県まで出るのは大変です。しかも、花背は確かに山の
中ですが、まだ京都市内なんですけど。
>ガイエの薬師寺涼子シリーズ
ガイエに興味がないので寡聞にして知らんかった。
きっと温帯も知らないんじゃないかな〜小説読まない宣言の人だし。
つーか、京都が舞台で「薬師寺」「京子」って…そっちに萎えたw
>宵々山の京都市中、あのスケジュールは無理でしょ
本屋でちらっと立ち読みしたんだけど、いろいろ微妙に変なんだよね。
下鴨の宿に泊まって朝のコーヒーはイノダにいかなきゃとか
瓢亭の朝粥いかなきゃとか、別にいいけどちょっと遠くないか?
温帯、もしやこの前の京都旅行は京都ホテルあたりに泊まったのでは。
>840
レポサンクス〜
良ければ事件の概要とトリックキボン
「陽気な幽霊」のミステリーツアーで起こった「事件」、お寺の境内にある
宝輪塔のてっぺんに死体らしき物がくくりつけられていたのですが、それを
発見したツアー客達の会話。
> 「でもあんな高いとこへ、どうやってつるしたかってことよね。駄目だあ。
> 私何も考えつかない」
> 「やっぱり滑車とか使うんじゃないかな」
> 「いや、でもその滑車そのものをまずあの高さまで持ってゆかなくちゃならん
> わけだからね」
これはひょっとして、前作「聖者の行進」から続く壮大なギャグかなんかなんでしょうか。
この宝輪塔
> 石づくりの宝輪塔は高さ5、6メートル、直径は2メートルくらいもありそうだ。
> 全体の半分くらいのところに屋根がひろがってその下は何段かの屋根が重なり、
> 五重塔のように作られ、そこから先には、かなり太い柱のようなものが突きだしている。
だそうです。一番上の屋根が3メートルの高さなら、犯人が二人組だったら肩車でも
いろいろ工作できそうな気がします。
ワロタw
そろそろ滑車のAAが欲しいなw
845 :
840:2005/06/08(水) 00:07:58
>842
事件らしい事件はないんだよね。少なくともトリックはどこにもない。
ミステリーツアー自体は、ツアー客に紛れ込んでいた役者が失踪した、
という「事件」が起こるんですが、迷惑になるのでツアー客は決して
立ち入らないで下さい、と言われていた寺の母屋に隠れていました、
というどーしようもないネタ。
もう一件、ツアーを企画した会社のツアーコンダクター(中年になりかけ、美女)
とその上司の不倫関係が最近破綻して、ツアコンのおばちゃんは腹癒せに
心臓に持病のあるツアー客の薬を小麦粉にすり替え、ツアーを滅茶苦茶に
しようとする、という事件も起こるんだけど、「伊集院大介の私生活」かなんかで
書いてた話の焼き直しにしか思えない。例によって、神の如き伊集院大介の
洞察で事件は未然に防がれる、というのまで一緒。
>845
ありがとうございます。
しかし…寺の母屋に隠れていましたとか…
子供でももう少し…(以下自粛
そんで伊集院の推理は>821な感じ?オイオイ
TVでやってる2時間ドラマ(京都殺人案内とか)でも
もっと頑張ってるだろうに…
>846
というか、バライティとかお笑い番組の寸劇でもちょっとないようなアレっぷりです。
す、すまん、最初と最後だけ立ち読みした者なんだけど、
何も起こってないのに伊集院は全部バラして
あのドロドロしたラストの騒ぎになったわけですか?
昔の伊集院さんなら彼女に思いとどまらせて
しかも立場を失わせないような方策を
なんだか伊集院の少年探偵ナリス化が orz
>神の如き伊集院大介の洞察
「来るんじゃなかった」
「僕は馬鹿だ」
>844
最近の温帯の頭の中は滑車しか詰まっていないらしくて、もう一件、
滑車ネタがあります。
本堂で悲鳴が聞こえて皆が駆けつけてみると、天井から白い服の女性らしき物が
ぶら下がっているのが見えるが、いきなり電気が消されてあたりは闇。誰かが
電気のスイッチを探し当てて灯りをつけると消えている、という「謎」。謎解きは
> 白いひとがたのものの上に黒い髪の毛のウイッグをかぶせておき、その上に
> 黒い布をひろげておいて、もともと薄暗いところだしびくびくしている人々だから
> どうせはっきりとは見届けない。それであかりが消えるのと同時に上から黒い布。
> こういうのは芝居のほうでは『消し布』と呼ぶそうだが、それを落として白い色を
> 消したまま、上からつりあげていたひもをはなして落っことし、同時に後ろ側から
> もう1方のひもでひきずりよせてしまえば、明るくなったときにはそこには何も
> ないし、ひもはかもいとか垂木に縛ってあるのじゃなく、こうやって片側にその
> 人形をつないで、上の垂木を通ってひっかけるようにしてつるしあげていれば、
> 手をはなしただけでそのひもごと人形は落ちる。――だからあとにはひも一つ
> 残らない。
こんなちゃちなトリックに8万3900円出して参加している客はおめでたい。
で、こんなちゃちな作りの本を1600円出して買った漏れはもっとおめでたい。
>841
>きっと温帯も知らないんじゃないかな〜小説読まない宣言の人だし。
版元同じだし、今月の新刊タイトル一覧とかで目にして
頭に残っていたのやもしれません。
安易なことに変わりはありませんが。
えーと、ドリフを想像してもよいですか
夜中に爆笑しちゃったよ!
質問です!上から黒い布を落とせるんなら、
そんなあっちこっち紐で引きずらなくても
上から引っ張って回収すればいいだけなんじゃないでぃすか?
>848
その通り。
> 「まあ、ひとことでいえば、薬師寺さんは、どのくらい以前かとかは全然
> 知りませんが、上司である紅林さんとまあその――不倫の恋の関係にあられた、
> ということだとぼくは理解しています。それはもうプライベートですから、
> 全然ここで糾弾されるようなことではないですね。ここは道徳を論議する
> 場ではないし」
と、全ツアー客の前で発表しちゃってます。でも謎なのは、なぜそれが判ったか。
読み返したら伏線とかあるのかなあ。でも、はっきりいってもう一回読むなんて
苦行に耐えられそうにありません。
8万3900円???高〜〜〜!!
と思ったが、なんか私が温帯の本に使った金
全部合わせたらそのくらいになりそう…
藁ってくれよ昔は愛読者だったんだよ
リアルで鬱な金額だよママン
855 :
850:2005/06/08(水) 00:58:47
引用文を打ち込んでて気付いたんだが、小説の中に「もう1方」という単語が
出てくるのって、どうよ。縦書きにするとさらに破壊力は倍。
温帯も、講談社編集者も、校正者も、ヘソ噛んで死ぬべきだ。ありえねー。
あ、本当だ<もう1方
文章を解読するのが精一杯で気付かなかったよ。
縦書きなら漢数字を使う。基本中の基本じゃないのか?
温帯ーーーーーーっ!!
>なぜそれが判ったか
>「彼女の手が震えていた、それがこの事件で唯一
>僕の感じたリアルだった」
なのか?もしかして。
やっぱ伊集院の中の人は探偵ナリスの中の人が兼業してますね。
858 :
856:2005/06/08(水) 01:07:07
いや、縦書き以前の問題だな。滑車に吊られてくる。
どうでもいいけど人形が床に落ちたらいくら何でもバサッと音がするだろう
暗闇で聞こえる音に誰も気付かないか?
「どうせはっきりとは見届けない」等の甘い見通しで計画をたて
それが成功するなんぞは客を舐めた話だな
>857
手が震えていたのは、2回目の発作を起こしたツアー客に
特効薬とすり替えた小麦粉を飲ませようとしていたときで、
怪しい行動だと見破った、というのは(一応)納得できます。
でも、動機が上司との不倫関係だった、ってのは判らないと
思うけどなあ。
>859
どうせ観客(読者)は愚民だから、どんな手抜きのトリックでも
見破られるはずがない、というのが温帯の基本スタンスです。
>858
でも、他でもやらかしてるんだよね。P.120で
「二人組」と書いた次の次の行に「もう1台のバス」とある。
漢数字とアラビア数字の混用は、探せば他にもあるかもしれない。
見落としていました。伊集院大介がアトムくんに語る長ゼリフ
> 自分では、かねがね思っていたのは自分はむしろ《サイコ・ダイバー》だとか
> 《サイコ・シンパシスト》(中略)ぼくが見出すのは、トリックやアリバイやなんかじゃ
> なくて、実は『人間』なんだ。
サイコ・ダイバーだったら、不倫関係でもなんでも見破って不思議はない。
でも、「サイコ・ダイバー」って言葉は夢枕獏先生の造語だと思うんだけどなあ。
しかし、国内のミステリーツアーに8万も出して参加するって
どういう客層なんだろ…
>864
本なんか全然読んだことのないような愚民のおばちゃん、ジジババ。
ちゃんとした(?)理由はあって、ミステリークイズに賞金が出るんです。
一等賞は『京都周遊クーポン券半年分』そのほかに副賞として『100万円』。
正解者のいない場合でも、参加の皆様全員にもれなく京都周遊クーポン
1ヵ月分をプレゼント。
クーポン券の単位が半年とか1ヵ月とか意味不明なんですけど、
どう考えても赤字になりそうなツアーです。
>851
編集者がチェックして名前変えさせればいいのに。
それとも講談社の編集者は、自社刊行物のシリーズの主人公の名前も
把握していない、と言うのだろうか。
まあ、温帯が編集さんの意見を聞かなかった、という可能性もあるけど。
京子と涼子か…ウブメ思い出しちゃったよ。
ついでに「サイコダイバー」という言葉で、伊集院が毒島獣太に
「おめえの***、小さい上に臭いだろ?」となじられている場面を
想像してしまった。
>867
いいえ。温帯の生み出したキャラはすべてキョコーンと決まっています。
>>866 最後の行に一票。
編集では当然ながら名前や誤字等のチェックはいろいろと入ってると思う。
で、温帯に一応確認をとる。
本人が「そのままGO!」といっても、普通は編集が説得する。
でも、
温帯の場合はそのまんまGOしちゃうんだろう。
読者等から編集に質問なりクレームがきたら、
「著者に確認済みです。彼女の文責とゆーことで……」という話になる。
870 :
864:2005/06/08(水) 10:14:38
>>865 なるほど。それならわからなくも…って、
余計にどういう意図で組まれてるのかさっぱりなツアーですな
企画した旅行会社がダミーで、そこに何らかの犯罪が、、ってな設定なら
わからなくもないが。
しかし実際こういうツアーを見たら、まず「あやしい」と思うのではなかろうかw
>870
意図はある。ショボい意図が。
つまり、業績不振で下手すると潰れそうな旅行会社が、
ぎゅうぎゅう詰め観光ツアー+名探偵同行ミステリーツアー+心霊スポットツアー
を企画して、業績の回復を狙ったんだと。
この心霊スポットツアーというのも客を舐めた代物で、客が床に就くと
どこからともなく女性のすすり泣く声が聞こえてくるとか、畳の上を長い髪の毛で
ズルズル掃いているような音がするとか、それだけ。この「仕掛け」で評判を取って
業績回復を目指す、って、どこの旅行会社が考えるんだ、そんなこと。
前回に続き、このばばあは、また推理小説のできそこないを
書きやがった。
栗本薫のころでも、そんなに推理推理してなかったけどこんななめた
推理小説もどきなど書きはしなかった。ちゃんとおもしろく代金に見合った
推理小説を書いていた。
死ねよ。ばばあ!くそったれが!
多作の赤川次郎先生もネタの出しすぎでゆるくなったが、
それでもこじつけ、ご都合主義は書かない。
伊集院、ここまで推理小説の体をなしてなくても売れてるんだろうか?
>873
売れてないでしょ。伊集院モノの近作3冊って
「身も心も」
脅迫状に「この曲を演奏するな」と書いてある曲名の頭文字を繋ぐと
コード進行になっている。その曲は温帯オリジナル。
「聖者の行進」
120kgドラッグクイーンを「ろくろの法則」で軽々吊り上げ。
「陽気な幽霊」
ミステリーツアーから失踪した客は「行っちゃいけない母屋」に隠れてた
ですよ。こんなのわざわざ買うのって、リクエストを受け付けた図書館か、
よっぽどの儲・マニアだけでしょ。図書館200館に儲・マニア100人で
300冊くらいは売れていると予想。
(まあ、漏れはコンプリート厨なんで買ってるけど)
この秋には、京都取材旅行の成果が2度おいしい、伊集院大介の着物
ミステリーが出るらしいですが、マジで講談社が駄目出ししてボツにして
くれないかなあ。
それにしても毎回思うんだけど、ネタバレしやがって!と
怒る人、責める人がいないがおもしろおかしい。
それだけの作品になっちまったってことか。
>874
売れてないのは同意だけど300冊までは落ちているまい。
出版社が次書いてくれって催促してる状況だからね。まだ。
イジューインの名前だけで、昔からの伊集院ファンがだいぶ買ってると推測。
固定ファンが付くほどの探偵を生み出した業績は認めるが
そのいいキャラをここまで台無しにするとは…。
まあ出版社は「伊集院」で売れるうちは何でも売っておけって腹なんでしょう。
いずれは固定ファンも目が覚めるから、その前にたくさん書かせておこうってやつ。
文芸のハードカバーは、実売3,000冊で採算が
取れると、どこかで読んだことがある。
まあそのくらいは売れてるってことじゃないかね。
つーか、伊集院の近刊、探せばレビューもけっこうあるし。
アマゾヌはもとより個人のブログとかサイトにも。
まだまだ読んでる人はいるんだなぁと(いろんな意味で)感心した。
Amazon.co.jp 売上ランキング: 9,257
だった。
ちなみに、グインの101巻は、
Amazon.co.jp 売上ランキング: 970
だった。
>>841 新書サイズのところでは、結構平積みになってるし、漫画化もされてるから
読んでない自分でも、タイトルは頭に引っかかってる<薬師寺涼子
そういう人も少なくないと想うから、編集はもっとがんばるべきだったと……
相手温帯だから無理を言っちゃいかんと思うけど。
>Amazon.co.jp 売上ランキング: 9,257
アマゾンランキングだけで数千台なら三千部どころじゃない。
けっこう売れてるよ。しかもハードカバーでしょ。
講談社が書かせたがるはずだわ。ハハハ…
>>863 > 自分では、かねがね思っていたのは自分はむしろ《サイコ・ダイバー》だとか
> 《サイコ・シンパシスト》
サイコ・ダイバーは爆先生の造語としても、サイコ・シンパシストって何?
聞いたことないなー。エンパスのことか?
サイコ シンパシストに該当するページが見つかりませんでした。
検索のヒント
- キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
- 違うキーワードを使ってみてください。
- より一般的な言葉を使ってみてください。
- キーワードの数を少なくしてみてください。
>ぼくが見出すのはトリックやアリバイやなんかじゃなくて、実は『人間』なんだ。
サイコ・ダイバー、サイコ・シンパシストか・・・。
伊集院サンや温帯の小説にしては、何か違和感のある言葉だと思ったらorz
>883
他の検索エンジンでググッテみても、似たような感じだった。
多分sympathy(シンパシー)からきてるんだろうけど、
普通聞かないよなぁ<シンパシスト
言葉はなんでもいいけどどんな「人間」を見出してるんだか。
他人に共感できるとか、洞察力が優れてるって自慢してるんだろうけど、
sympathy(共感、共鳴、同調)する人って意味ならsympathizerシンパサイザー。
しかもサイコは要らない。超能力モノだと精神感応(者)はエンパスだね。
「サイコシンパシスト」って、本当に変なもの見出してそうw
語感としては「サイコなシンパシスト」だよね。
怖いよー
>「サイコなシンパシスト」
すぐにでもストーカーにジョブチェンジ出来そうだな。
>866
>他人に共感できるとか、洞察力が優れてる
多分そういう意味で使ってるのだろうと思ったけど
勉強になったよ。ありがd<sympathizer(シンパサイザー)
「サイコシンパシスト」だと、何だか「頭が頭痛」みたいな印象を受けるんだが。
超能力モノならば、あとテレパス(精神感応能力者)もあったね。
昔昔、猫目石あたりでは、キャラの栗本薫が作家の想像力でもって
事件・人物に感情移入してシンクロしていましたが
伊集院氏は「そんな気がするな」なんていいながら、
実は論理で割り切れないことは決していわない人でありました。
で、今度の新刊に出てるのは誰?
イジューイソ
共感能力がエンパシーで、思考を読むのがテレパシーだと思ってたが。
最近SF読んでないからなー。定義が変わってるんだろか。
エンパスは相手の感情を読みとる能力者
テレパスは相手の思考を読みとる能力者
だと思うけど。
テレパスと同じでテレパシストという言い方もある。
エンパシーは共感とか感情移入を意味する、ふつうの単語。
シンパシーも似たようなものかな。
テレパシーは超心理学用語。
> 自分では、かねがね思っていたのは自分はむしろ《サイコ・ダイバー》だとか
> 《サイコ・シンパシスト》
他人の小説を読むと作者の思考が流れ込んで来るから読まないとか、
ワクショ生徒の作品を見るだけでその人の生い立ちがわかるとか、
近所をちょっと散歩するだけで日常に潜む事件を見抜いたりする方のことでしょうか?
百歩譲って文法的に間違ってる英単語でも、小説の場合構わないのよ。
作風に合ってるとか、語感がいいとか、それしか表現しようがないとかいう
理由があれば。そーいうのと違うからね、温帯のヘンテコ語。
>>874 売れてない、評判悪い伊集院モノときたらその3冊に「水曜のジゴロ」も
入るでしょう。ユニコーンは…詰まらないけど、それなりに設定があったし
とりあえず殺人と謎もあった(トリックはなかったけど
>>892-893 889です。筒井先生の本も読み直してみたら、確かにその通りだった。
あうう。無知でスマソ。
>>890で思い出したけど、シンクロ(エンパシー)っぽい
推理をしてるのは、薫くんだったよね。
で、伊集院さんは他の登場人物に、
「あの人、テレパシーがあるんじゃないかと思う時が……」
「あいまいなことばっかり言ってるみたいだけど、
実はすごい論理と正確さの鬼だったんですね」
なんて言われてたんだから、逆のタイプだよな、と。
>>892-893を知ってから考えると、
温帯の中でもごちゃごちゃになってるみたいだ。
>>895 それが何ごとかっつーくらい売れてるよ…(; ´Д`)
>陽気な幽霊―伊集院大介の観光案内
>栗本 薫 (著)
>Amazon.co.jp 売上ランキング: 368
>>879の段階では9000番台だったのに。
文庫ならわかるけどなあ…。
栗本薫と伊集院のブランドはいまだ健在なんか。
……仲のいい書評サイトで絶賛されてたよ、『陽気な幽霊』。
一般人には受ける内容だったのだろうか?
その書評サイトはめくらでしょ。そういうのに交じってると自分まで
めくらになっちまうよ。
>>898 そのサイト、さりげなくアマゾンアソシエイトしてないだろうな?
あちこちで実際に読んだ感想じゃなくて収入目的で絶賛とか見かけるから
個人の書評も鵜呑みにできんよなあと思ったり。
ポチッとなで自宅まで届けてくれる便利さを知ると時間をかけて本屋巡りしたり予約・受け取りなんか
してられないし、深く確認もせずについつい気軽にポチッとなしちゃったりする影響もあるんだろうか。
>伊集院大介の観光案内
「観光」が目を惹いたんだったりして。
キオスクとかに西村京太郎と混ざって置いてあればうっかり買ってしまう鴨。
…あ、でもアマゾヌのランキングにそれは関係ないか。
自分は萎えた。
ノベルス系の二時間ドラマチックなタイトルみたいだなーと思って。
とはいえ、前宣伝(内容紹介)で「とっつきやすい」「ミステリメイン」
という印象を持った一見さんや、温帯の現状をよく知らない伊集院ファンが
一縷の望みを託して買ってみた・・・のかも。
>2004年はとってもヤオイの少ない年で、けっこうあとから考えてみると
>ヤオイの少ない年って不調なんですね。ヤオイを書きまくっている年って、
>お仕事小説のほうもバリバリなんです。ヤオイがパワーの根源になってる
>といいましょうか、
>(略)まあ去年は「タンゴ・ロマンティック」の赤字もあったし、それに
>とにかく天狼プロのリストラと構造改革という大仕事もあって、かなーり
>ストレスかかっていたんでしょうけど、ストレスがかかるとヤオイ書かなく
>なるってのも妙な話ですね。2003年もあんまり多くなかった。
>このへんは正確にデータ出してるわけじゃないけど、2001年とか
>2年はそれなり多かったような気がするなあ。もっと書きまくっていたのは
>1996年前後で、そのあと1997年からあととかは、逆に、
>ものすごい、大赤字で働きづめのピンチのストレスがかかったから、
>ヤオイ書くだけが唯一の救いだったりしたんだな、よく書いてます。
ヤオイの話はおいといて、さりげなーく「タンゴ・ロマンティック」が赤字だったことを
ばらしてますな。これってはじめてではないか?
台風直撃にしてはまあまあの入りだったとか、再演なのに結構好評だったとか
そんな話しか読んだ覚えがないから収支トントンくらいかと思っていた。
タンゴ・ロマンティックって、確か小さな箱で地味にやったんじゃなかったっけ
それでも赤字?なんか好評だったとか、新しい何かを掴んだとか
いつもながらの強気発言しか印象にないなあ。
天狼プロのリストラとか、税金も滞納してなかったっけ?
この間過食症カミングアウトしててびっくりしたが、
なんかいよいよ自分をごまかせなくなってきたのか?
やっぱりやればやるほど赤字が膨らんでいく状態なんだね。<芝居
それでもやめられないって…これこそ温帯の大好きな「依存症」「強迫観念」
ではないのだろうか?
何だったんだろうね演劇ワークショップはw
キャストのギャラ交渉を愚痴ってたから、確かにきつかったんだろう。
公演前からそんなんで、赤字は当たり前。
あんまり赤字が続くんで今年は公演なし、ってのをちょろっと書いてたと思う。
ここ1ヵ月以内の更新日記で。
>(略)まあ去年は「タンゴ・ロマンティック」の赤字もあったし
温帯の芝居で黒字ってあったのか?何を今更って感じなのだが。
ところで、あぐら座の正式な団員っているの?
演劇ワークショップだかの研究生とやらの話もまったく出てこなくなったし
そもそも何人くらい属しているんだろう?
「できない奴ほど演出に文句をつける」とか
「あんなによくしてやったのに裏切られた」とか言ってるヒマに
全員に逃げられたのかな?
囲い込みたがる温帯だけど、持ち出しで面倒見られる人数なんて
たかが知れてる(赤字なんだし)それに、あぐら座は劇団じゃない
とかなんとかいってなかったっけ。
WSの募集の時も、金じゃないんだ、舞台にたてるってことを
第一に考えてくれる人が欲しいんだ、と吠えてたけど
年に1〜2回の公演すら定かじゃない現状なら、
志ある若者なら余所を探すだろうな。
常識的には温帯も笑顔で送りだすのが筋なのでは、と思う。
>私なんか小説書いてそのお金を舞台につぎこんで、芝居やりたくて
>小説書いてるんだろうなんてなじる人がいたりしたけど、確かに一応小説で
>お金が多少入ってくるから破産せずにすんでますけど、そうでなけりゃもう
>ずっと前に10回くらい破産してますね。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/kagura6-1.htm >まあ亭主が天狼の社長兼プロデューサーになってからは、とりあえず、
>そういう大きな騒ぎというのはいっさいなくなりましたけれどもね。それまでは、
>何人もプロデューサーがかわり、みんななんかかっか大騒ぎをひきおこし、
>なかでも「炎の群像」と「天狼星」のプロデューサーについては、とにかく
>いい悪い以前にもんのすごい量の赤字を出してしまった、という時点で
>「あれはなかったよなあ」って思います。プロデューサーてのはそれの責任が
>とれなくちゃいけないわけだけど、その当人はすでに自分のプロダクションを
>別の大作の大赤字で破産させて、管財人にお金を握られていて一切お金扱えない、
>という人だったですからね。そのあともう1回事務所が破産しちゃったですけど、
>このかたはどうも行く先々を破産させる、という運命(大爆)を持ってる
>プロデューサーだったみたいでとんでもないなあといまにして思いますね。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-5-11.htm >タンロマの赤字とか、じっさいにはすごく辛い状態なんですが、何がラクだって、
>自分自身が、経験値があがり、自分をコントロールできるようになって、
>以前よりはるかに辛い状況でも全然平気になったことですね。あと、
>「どんな辛いことでも、切り抜けると青空がある」ってこともわかるようになったこと。
>結局10代のころって、辛かったのは「自分の力」が何もないこと、経験値が
>何もなかったことなんだろうと思うんです。何もかもが模索のなかで、
>真っ暗闇のなかを手さぐりでもがいているみたい。いまのほうがたぶん
>10代のときより10倍しんどい状況だけど、力は30倍くらいにあがってるので、
>その分20倍ラクなんだろうな、と思えるんですね(笑)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-10-17.htm
>自分自身が、経験値があがり、自分をコントロールできるようになって、
>以前よりはるかに辛い状況でも全然平気になったことですね。
それだけ赤字を経験して、なおかつ芝居を止めないという温帯は果たして
経験値が上がったのだろうか? 自分をコントロールできているのだろうか?
>10代のときより10倍しんどい状況だけど、
>力は30倍くらいにあがってるので、
>その分20倍ラク
この計算がまたよくわからないが、そんなに赤字だったのか〜
ずっとあぐら見てないから知らなかった。ソースありがと
すいません、頭わるいんで
〜倍を足すという感覚がよくわかりません…
>>912 この一番最後の日記もあらためて読むとヒドイよ。
>昨今、「やみくもに自己肯定して、現実を見ないようにする」ことって、
>人間の成長をおそろしくさまたげ、結局その人を最終的にものすごく
>辛くしてしまうんだなあ、ってこともいろいろ感じたんですよね。
>だから、現実のありさまを直視して、自分の「いまのありさま」や
>「可能性」や「状態」をきちんと眺めつつ、理想的な状態だったりするから
>じゃなくて、このいまの「困ったところもある自分」を自己肯定できる、
>というのがきっと正しいありようなんでしょうね。
>現実を否認しつつ自己肯定しちゃう人たちにちょっとしばらく苦しめられていたんで、
>なんか、「つっこまれると言い訳ばかりして絶対自分が悪いと認めない人」
>というのがすごく気になるというか、「自分で自分を苦しくしてるのって、
>そういうとこだよなあ」と思ったりします。年がゆけばゆくほど、現実認識って、
>あらためてはしづらくなるから、いまのうちから、ちゃんと「現実を認識した上で、
>いまのこの自己を肯定してやる本当の自信」をもつ訓練をしておかないと
>いけないな、と思ったりする今日この頃なのでした。
オマエガナーなのは今更として、「タンロマの赤字とかが辛い」
のあとに続いてる話だから、
「絶対自分が悪いと認めない役者のおかげで舞台もうまく行かず赤字なんだ」
ってことだと思うが…。公演直後にそれ書いちゃうってどうなのよ。
A×10=10A(今の状況)
B×30=30B
ごめん。うっかり送信してしまった>917
>914
えーと……。私、数学?算数?苦手だから余計だけど、
どうしても意味がわからない。
温帯も数学の成績「D」だったって、自分で言ってたが……。
つまり、状況のしんどさを仮にAと置くと
現状のしんどさA'=A×10
状況Aを乗り越えるのに必要だった力をBと置くと
現状の力B'=B×30
A'とB'はつり合っているのでA'=B' すなわち
10A=30B
B=1/3A
つまりしんどさは1/3………あれ?
となるべき所を何故か項Aが天から降るように出現し
B=30A-10A=(30-10)A=20A
で、20倍楽……ってしんどさ指数がむしろ増えてますがな!
20という数字を出そうと思ったらこんなん出ました。
所詮AZ様の世界のタグイマレ数学はAZ様の御心のままに〜なので
愚民には分かりかねますわね、お姉様?
どれか一つだけでも「○○倍」がなければ、
あるいは「その分」がなければ…!
さすが温帯は神。
温帯がダメなのは算数じゃなくて文章能力だろう。
単に、辛さで−10、能力で+30 = 楽さ+20、だよね。
>>912 >「炎の群像」と「天狼星」のプロデューサーについては、とにかく
>いい悪い以前にもんのすごい量の赤字を出してしまった
これをプロデューサーだけの責任にしては気の毒だ。
演出家と脚本家の責任も追及しないと。
>922
一回で普通は懲りるのに、2回も大赤字出すところが何とも。
炎の群像で5千万、天狼星で8千万だっけ?(ちょっとウロ
グイソでダメだったら伊集院なんかもっと客呼べないって悟るよな。
ギャラ交渉は金に汚いと言いたげなAZちゃん。
で、このとき快く出てくれた人たちは、再び快く出てくれているのでしょうか?
ひとの心はお金で買えるのかってことについては、私はこういうときいつも思うのが
「タンゴ・ロマンティック」の公演のとき、「生ピアノ使いたいんだけど、ギャラが高
くてなかなか」ってうちの先生にこぼしたら「面白そうじゃないですか、ぜひやりたい
。ギャラなんかどうでもいいですから」って云ってくれたことで、それまでキャストさ
んたちのねばりづよいギャラ交渉に、無理もない、生活かかってるし、と思いつつ疲れ
ていた私にとってはこれはもうまさに「ギャラなんかどうでもいい」ということばが一
服の清涼剤だったんですね。で今度はドラムの岡田さんに「本当はドラムがいたらベス
トだけど、そこまでお金ないし」って愚痴をいったら「ギャラなんかいらないから、面
白そうだから出たいな」って即答してくれたこと。おまけに最初は「ギャラいらないっ
て約束だったから」といってなかなか受け取ってくれなくていやあ、参った、参った状
態だったんですねえ。いまだに、そのときのことを考えると、いまのこのいやあーな世
の中にちいさなあかりがその一角だけに灯っているようないい気分になります。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-4-2.htm
生活がある人は可愛そうに。ギャラなんかどうでもいいと言う人は
それ以外の本業があるからでしょう。
お芝居って一ヶ月くらい練習するの?それとも一週間ぐらいで本番?
他の劇団も、ギャラは無いの?
この、ノーギャラで出てあげたというお二人には心から賞賛の言葉を
送るけどさ…
>ひとの心はお金で買えるのか
AZちゃんの心はお金で買われてるよね、まさに。
「無理もない、生活かかってるし」とは言いつつ実感としてはわかんないんだろうね。
小説で安定した収入(億の借金をしても数年で返せてしまうほどの)を
得ている人だし、基本的に小金持ちの家のお嬢さんだから、生活に困ったことがない。
今、金に苦労してるのは道楽芝居をやめられないからだし。
「こんなに苦労してるアテクシの気も知らないで粘着にギャラ交渉しやがって」
といううらみつらみが見える。一番大変なのはやっぱりアテクシなんだね。
わざわざドラムの人に「ドラムがいなくて・・・」って
愚痴をこぼしてるのか?
下心が透けてていやらしいと思うのは穿った見方だろうか
>>929 「ドラムがいなくて・・・」じゃなく、もっとストレートに
「ドラムをタダでやってくれる人がいなくて…」だな。
内弁慶で内向的な温帯も、時にあつかましくなれる
ってことなのか、たんに無自覚なだけなのか。
その前に自分はノーギャラで、「いいよ」とやってあげたことあるんですかねえ
生活費がやばくなるほどの仕事を。
>ネタバレできないっていうのがなかなか辛いんですが、今回はもう
>お読みいただいたかたたちからは、「近来になくほのぼのした読後感」とか
>「究極のヤオイですなあ」(といったのは男性だったんだけど)というような
>おことばを頂戴いたしました。
またヤオイかよ。ナリ死んだのに誰と誰がやってんだよ今度は。
しかしヤオイ展開になると必ず余計なことを言って温帯を図に乗らせる男は
いつも同じやつなのかもしかして。
ヒント:温帯のくすぐりポイントにやけに詳しい人物
S川さんかもな。面白がりで無責任ぽいから。
>926
モレも相場とか知りたいな。
一ヶ月ただで練習した挙げ句、ギャラが安いってんじゃ・・・
温帯の芝居に出たところで箔が付くわけでなし。
>「生ピアノ使いたいんだけど、ギャラが高くてなかなか」
>「本当はドラムがいたらベストだけど、そこまでお金ないし」
あからさまな誘い受けですね。「本当はアレ食べたいんだけど、お金ないから
我慢するよ」と言いつつ目が「奢ってクレ」と要求しているような。
「金もらったら仕事になっちゃうけど、
後で“こういう仕事しました”なんて言える代物じゃねえし、
断ったら後で何言われるかわかったもんじゃんねえし。
ここはタダでやっとくか。そうしとけば、
『いやアレは仕事として受けたもんじゃありませんから』
って言うこともできるしな」
そんな声が聞こえた初夏のある日。
いや、そこまでひねくれてないでしょ。
おそらくおもしろそうだとは思ったのでしょう。
でもやっぱりつまんなかったんじゃないかなー。
何もかもケチってるせいで役者の志気も上がらず客が入らなくて赤字になったんだろうし。
>940
動物のお医者さんで、失敗したオペラの舞台に菱沼さんが「なにもかも貧乏が
悪いんですよ」と言っていたけど、やっぱり楽しもうと思ってお金払って行った
舞台が貧乏臭かったらイヤだよね。客として。
温帯の芝居は昔、「週刊朝日」のOL座談会みたいなコーナーで
けなされてたのしか知らないや。これも後で怒ってたような気がする。
あと月間ミュージカルにイシュト絡みのミュージカルの批評が載って
これでも芳しくなかった。温帯はそこの編集長のお葬式に絡んでも
恨み節を聞かせていたのを覚えている。(具印のあとがきのどっかにあるはず)
でもスチール写真を見た限りではなんかしょぼかったなあ。
まだ栗本薫だった時からギャグのセンスは?だったので自分は見に行きたいと思ったことないな。
最初の頃はまだ人材も集まってきたし、お金もあったからそこそこ見られたんじゃないか?
行った人いない?
覚えてる、覚えてる!すごい酷評だったよね。
あれから温帯のマスコミ憎しがはじまったんだと思うけども。
ただ、確かに舞台しょぼかったんだよ。ギャグはすべる上に、
やたら台詞長くて。小説って今どこにいて、主人公はどんな顔で、
何着てるって全部書かなきゃダメじゃん?でも舞台はセットが
あって、衣装を着た役者が出てくるから視覚でそーいうことは
わかるのに、小説ノリで全部喋らせちゃうのがうざかった。
ただ、最近の舞台二本くらいは、結構悪くないよーなこと、某出版社
の知り合いが言ってた。つきあいで観なきゃなんだけど決して苦痛
じゃないクオリティになってるらしい。でもマスコミ憎しが災いして、
然るべき筋に招待出さないから、記事にもなんないし損してるって。
あれだけ空席あんだから、配っときゃ引っかかる記者もいるはず
なのに、意固地でどーもならんと嘆いてた。ま、自分の目で見た
わけじゃないから、本当のところはわかんないけどね。
>943
いや温帯のマスコミ憎しは不倫騒動からだとオモ。
だから最初からマスコミを信用してないんだろうね。
あの酷評でますますうらみつらみが募ったんだろうけど。
「デパ屋のゴレンジャーショー」とまで言われたしw
あの批評はかなりキツかったけど、芝居の欠点をはっきりと指摘していたんだから
温帯はあれ読んで考えるべきだったね。今はもう、あそこまで親切に欠点を挙げて
くれる人はいないんだから。
誰と喧嘩したとか、担当を怒鳴りつけてやったとか偉そうに自慢するくせに、
ちょこっと酷評されると自分の殻に閉じこもる温帯、打たれ弱すぎだよ。
>943
芝居では小説ノリがうざいことになって、小説では芝居向けの
妙な書き方が劣化の原因になってったのか。さすが何でも
半端な温帯クオリティ、見事なコンボだな。
>945
たぶん少しは考えたから最近の芝居はマシになってるんじゃないかな?
少なくともグイソの舞台化はもう二度とやらんでしょ。
温帯はそれを
「大河ファンタジーの舞台化なんてベテラン演出家でも難しいことは無理」
じゃなくて
「なにもかもに自分の目がゆきとどくようなこじんまりした芝居がいちばんあってる
ってことに気がついたんですねえ(爆)」
と表現してるが…w
>947
それもあるかもしれんが単に金がないという気もする
芝居は全部赤字らしいからね。
↓これは負け惜しみだと思う。
「なにもかもに自分の目がゆきとどくようなこじんまりした芝居が
いちばんあってる ってことに気がついたんですねえ(爆)」
赤字を少しでも減らすためにこじんまりするしかないっていうか。
どうでもいいことだとは思いますが。
「こじんまり」は正しくは「こぢんまり」だと思います。
「こ」を接頭語にして「ちんまり」という様子をいっている言葉なので。
コジン・マリっていう温帯語です。フルフルとかガムとかそんなかんじ。
ああ、シンパシストと同じことなんですね。了解しました。
とにかく、芝居は金がかかるもの。ソフトもハードも。
長期ならともかく、
短期公演の舞台を黒字にもっていくには、協賛やスポンサーが必要不可欠だろーなぁ。
温帯の芝居の出資者(社)って、本人だけなのかな。
>950-952
ワロス
なんかなごやかでいーなー、このスレ
( ´▽`)ノ
>いまの日本では、芝居やって黒字にするってのは、不可能に近い状態のままで、
>みんな結局「好きで好きでやむにやまれぬままに」やってる、ってことだと思うので。(中略)
>やればやるほど、「いまの日本の演劇のシステムは根元的におかしい」と
>思うようになるし、やがてそれは「いったいいまの日本って本当に
>文化国家なのか」といういきどおりにつながってゆく。でもそれでもほんとに
>みんな芝居するんですね。なんとかして、芝居作って、上演しようとする。
>もう、これは、本能としかいいようがないくらいに。可哀相なくらいに、
>あっちでもこっちでも芝居してる。それがまた、ヒデー脚本で、どしろうとな演出で、
>見るにたえないシロウトに毛のはえたような役者とは名ばかりの、
>年に1回公演やってんですけど、それ以外ではバイトしてます、みたいな人たちが
>やってるほうがうんと多い。プロの公演だって、けっこうすごいののほうが多い。
>最初のうちは私も演出家として、お勉強しようと思って一生懸命あちらの公演、
>こちらの劇団て見てたけど、そのうちに、あんまりいい舞台にあたる確率が
>少なすぎるんで、本とおなじでイヤんなっちゃって、もう見なくてもいいやって
>なってきちゃった。でもそれ、1ヶ月かけて稽古して、たくさんのお金かけて
>やってるわけですよね、当人たちは、大真面目で。
これもひどい。前半は「演劇界のシステムがおかしいから演劇は
どうがんばっても儲からない。これでも文化国家なのか」という話で、
後半は「儲からないのわかっててみんな芝居を続けてるんだけど、
脚本も演出も見るに堪えない。もう見なくてもいいや」という話。
あのー、そんなにひどい芝居ばかりだからみんな「見なくていいや」となって
儲からないんではないでしょうか…演劇界のシステムが悪いんじゃなくて。
いつもながら自分で自分の主張をひっくり返すものすごい矛盾。
>>955 前半に関しては、あんたが興行ビジネス下手すぎなだけちゃうんかと、
後半に関しては、あんたが他の舞台観てなさすぎなだけちゃうんかと
バッサリ斬り捨てたい演劇スキーでした。
>>955 ていうか、アテクシが主宰する演劇が儲からないからシステム的におかしいと言いたいのでしょう。
そのほかの有象無象は、本も悪けりゃ俳優も素人同然なので存在する価値なし、と。
前半では「国は私の文化事業としての演劇に金を出すべき」、
後半は……orz
ホント、身勝手な人だね。
>もう、これは、本能としかいいようがないくらいに。可哀相なくらいに、
>あっちでもこっちでも芝居してる。それがまた、ヒデー脚本で、どしろうとな演出で、
>見るにたえないシロウトに毛のはえたような役者とは名ばかりの、
>年に1回公演やってんですけど、それ以外ではバイトしてます、みたいな人たちが
>やってるほうがうんと多い。
中島梓の道楽三流芝居の事かな?
そんなひどいこといわないでください。
せめて自画自賛と…
てかさー、これだけたくさん劇団も公演の種類もあるんだから、
ピンキリで当たり前じゃん。
本だって音楽だって、お勉強のつもりでやみくもに数打ったら
いい内容のものにはなかなか出会えないでしょうに。
もちろん、個人の好みもある。
自分で好きな役者なり劇作家を見つけて、そこから広げていくことで
客演や部分公演、ドラマ脚本にいたるまで、いろいろ実りある劇体験ができるんじゃないの?
温帯って自分の舞台やりたいだけで、演劇好きじゃないよね、絶対に。
>961
ドウイ。温帯って、情報をたくさん集めて、その中から自分好みのものを
探し出すっていう作業ができないんだよね。というか、最初からそういう
選択肢がない。自分の本能や直感がいちばん正しいと信じてるし、かなり
権威主義だからどーやったって好みのものに当たるはずがない。ホテルとか
レストランとか。それと、他人の意見に耳を傾けないからねー。
いや単に小説と同じで芝居でも、自分の作品は素晴らしいサイコー
ほんとアテクシってたぐいまれって言いたいだけちゃうんかと
>>955の引用文は
>あっちでもこっちでも芝居してる。それがまた、ヒデー脚本で、どしろうとな演出で、
>見るにたえないシロウトに毛のはえたような役者とは名ばかりの、
>年に1回公演やってんですけど、それ以外ではバイトしてます、みたいな人たちが
>やってるほうがうんと多い。
ヒデー脚本で、どしろうとな演出で
見るにたえないシロウトに毛のはえたような演出家兼脚本家で
年に1回公演やってんですけど、それ以外では演劇以外で稼いでますってか?
>955
採算のとれるように運営してる芝居はいくらでもあるし
レベルが高ければ企業の協賛も得られる。
でも温帯の芝居はそのどちらも無理なだけ。
>955の文章の直後に
>その、演劇界のシステムというものに矛盾を感じるにつけて、
>「なんか、違う。これは違う」っていう気持ちがだんだん、
>13年40本の舞台にたずさわってゆくあいだに私のなかで
>ふくれあがってきた――というのが、そもそも結局は神楽座の
>おおもとだったんだと思います。
と続きます。( ´∀`)ハハハハ
>それがまた、ヒデー脚本で、どしろうとな演出で、
>見るにたえないシロウトに毛のはえたような役者とは名ばかりの、
>年に1回公演やってんですけど、それ以外ではバイトしてます、みたいな人たちが
>やってるほうがうんと多い。
こういうことやってちゃ悪いのかよ。
こういう人たちが底辺広げてるんじゃないの?
素人がいることで演劇界に弊害があるっていうんならちゃんとその理由を説明してほしい。
そもそも温帯がこういうアマチュア劇団をほんとに見に行ったかどうかだって怪しい気がするが。
>温帯って自分の舞台やりたいだけで、演劇好きじゃないよね、絶対に。
音楽でも小説でもなんでもあてはまるね。そんでホメホメしてもらいたい
だけね。
数字板を見た後でここに来たせいか
ホメホメをハメハメと間違えちまったよ。
演劇でも小説でもピアノでも全部、その対象が好きなんじゃなくて「それを
やっている ア テ ク シ が 」好きなだけ。
昔は本を沢山読んでたらしいけど、もしかするとそれも「読書家なアテクシ」が
好きだっただけかもね。
読んでたらしいけど、読み込んでたのかなあ、という疑問が。
上っ面でカコイイ雰囲気を楽しんでただけだったりして。
こないだの光瀬・倉橋評とか読むと…
いや、でも昔はそれなりに鋭い評も書いて、それで認められた人なんだし。
やはり感性の磨耗によって、昔は感じ取れていたものが感じられなくなって
「あら、こんなつまらないものに感動してたなんて、昔は子供だったのねえ」
ということになったのだよな…そうだよなきっと…
それもなんだか怖い話だけど…
なんか賞取った評論があったよな。それでデビュー。
温帯は作家じゃなくて評論家として認められて世に出た人だし。
あとデビュー後の数年間に書いた評論は結構あちこちで引用されていた記憶有り。
SFから漫画(サブカル)まで。若いだけに幅は広いという印象だった。
>>971 その光瀬・倉橋評って本が出てるの?それともネット上で読める?
教えてチャンでスマンがよかったら教えてください。
小説道場も評論の一つだよね。
あれも鋭いというか非常にいいところを突いてるんだよ。
今となっては「オマエガナー」のオンパレードという点さえ目をつむれば…。
>>975 激しく激しく同意。そこさえ目をつむれば、今でも一番納得の内容だと思う。
評論とは違うかもだけど、「作家の肖像」だっけ?
栗本/中島名義で書いた、他作家のあとがき(解説)を集めた本。
あれもなかなか読み応えあって、良かったんだけどなー
>974
「昔は子どもだったから感動したけど今読むと( ´,_ゝ`)プッ」と
あぐらで書いていた話のことだと思う。<光瀬・倉橋評
>まあ、いま職業作家になった私が読み返したらどういう感想をもつか
>それはわからない、中学高校のころ私光瀬龍さんの「たそがれに還る」だの
>「百億の昼と千億の夜」とかにすごいひっかかってて、「すごく哲学的な小説だ」
>って思って感動してた(笑)ことがあって、あとで「ああ、子供ってのは
>しょうもないもんだなあ」って思うんだけれども
これな。
978からこう続く
>あとで「ああ、子供ってのはしょうもないもんだなあ」って思うんだけれども
>わりと倉橋さんてのも、そういうものだったなあ、って思うんですけど、ねえ。
>でもあそこにちりばめられたアンニュイなにおいみたいなもの、
>いろんなお勉強できてよかった気がする(笑)
おやじですね
>>977 温帯の小説や評論も、元ファンはそー思ってるんじゃないかい?
ラノベが荒れてるな。大人気ないだけか?
ヒマなだけだろう。
暑くてイライラするんじゃないのかな。
荒れてんのか〜と思って見に行ったせいかさほどのことはなかった。
>986
同じく。
荒れてる言うから、久しぶりに801嫌い厨くんでもきて
ネチネチやってんのかと思ったら、全然だったよ。
でもよーく読むとグイソを貶された時と鳥さん叩きの時に
すかさず出てきてネチネチ文句いう奴がいる。
グイソを貶されると必ず怒り出す奴はいつものアレだが
鳥さん叩きを止めさせようと必死な奴はなんだろうな。
同一人物だとしたら、グイソファン=実は鳥さんだった という新事実(ry
990あたりで次よろ
989 :
974:2005/06/18(土) 02:26:08
いちいちこっちのレスを転載して荒らそうとしてるよ。
>>991 はい転載ご苦労さん。君が思うほどどっちのスレも荒れてない。残念。
>991
は?
>990
乙!
995
996
997
998
999
千
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。