下手な芸人よりも谷原章介の方が面白い 2

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956名無し草
tokyo twenty-four living #11 ゲスト:佐藤江梨子 (05.06.11 TFM)
 ttp://www.tfm.co.jp/24/index_20050611.html

佐:こんばんは!佐藤江梨子でっす。 谷:ようこそ、"tokyo twenty-four living" へ。 佐:はい。
谷:ホストの谷原章介です。 佐:ホストっぽいですね〜ぇ。(笑)
谷:(笑)ちょっと、それ、ホスト違いじゃないですか?
佐:いやいやいや。
  いや、でもすごいー、私の中ではですねぇ、谷原さんは、やっぱ王子!って感じなんですよね。
谷:あー、なんか、僕どっかでそれ聞いたんですけどー、嘘でしょ?
佐:いやいやいや、ホントにー。
谷:どう、どこがどう王子っぽいんですか?
佐:なんかねぇ、あのー、毎回ドラマーでねっ、一緒に出演させて頂いたりとかするので… 谷:はい、はい。
佐:その時にー、私服も王子ーですしー、「ははは」って、こう、引き笑いとうか…
谷:っははは、ははははは! 佐:あっ、そう、それそれ。日頃…
谷:嘘高笑いですね? 佐:嘘高笑いが、すごい、「ああー、王子だなーぁ」と思いながら…
谷:はぁ。まぁ、あの中では王子的な役割をやらなければいけないのかなと思うんですよ、やっぱり。
佐:はい、はい。
谷:ね。ですけど、まあ、全然地は違うということなので。 佐:ふーん。
957名無し草:2005/06/12(日) 09:13:14
谷:ティップネスでよく鍛えてらっしゃるんですか?
佐:あの、ティップネスのー広告をやらせてもらったりー、あと…
谷:あっ、こないだ、あのー、バランスボールの、僕見ましたよ。 佐:あ、ありがとうございます! 谷:んー。
佐:あの、TOKYO FMの "FEEL! LIKE! HAPPY! "ってのをやらせて頂いたりしてるんです。
谷:あっ、そうなんですか。ちょっと、あのー、開けていいですかねー? 佐:全然どうぞー。
谷:おっ♪素敵な足首なんかが見えてるんですけども…
佐:いえいえいえ。あの、全部シルエット、影ですね。
谷:これは佐藤さんのシルエッ…まーーあ… 佐:いえいえ。 谷:凄いですね、これ。
佐:でもー、これはーティップネスにまだ通ってない時の体でー… 谷:あっ、そうなんですか?
佐:だんだん、こう、鍛えてからー、鍛えたり、いろいろやってるうちに…
谷:全然細いじゃないですか。
佐:いや、でも、いろいろやってるうちに、これよりは痩せたんですよ。
谷:へーぇ!スタイルのいいこと、いいこと。
  もう、ここに、あのー、サイズ…ウエストとかいろんなサイズが書いてあるんですけどね。
佐:はい。
谷:この数字は僕一人で楽しむことにしまっす! 佐:はい、どうぞ。
谷:はい、ありがとうございます。では、佐藤さんのシルエットで体をこれから拭いていきたいと思います。
佐:もしくは、まぁ、あの、もう「やだなっ」と思ったら、「体拭きたくないな」っと思ったら、もう、雑巾でも何でも…
谷:ははは、ははは!絶対にしません。
958名無し草:2005/06/12(日) 09:14:24
・女の子は、やっぱ、特に爪のケア大事だ。指先のね。

佐:松たか子さんとかもー… 谷:ええ。
佐:一日、多い時、8回とか10回とか(メールを)送ってくれるんですよ。 谷:はははは、ははははは!
佐:あの人はホントにー、いや、すごい忙しいイメージがすごいあって、
  ちゃんと舞台とかもね、立たれたり、いろいろするんですけどー、あの人ー、すごいいい人ですよねぇ。
谷:たかちゃんは、俺、メール、そんなくんないよぉ。 佐:あっ、ごめん。
谷:こないだ、なんかあの、松本の方に行ってー、あのー、丁度一緒に舞台行ったんですよ。
  こないだ、佐藤さん、見に来てくれたヤツを。
  で、松本に行った時にー、あの、共演の人の舞台の稽古場に行ったんで、メールを出したらー、
  1回しか帰って来なかった。
佐:うん。あっ、たぶん、そういうところはね、ちゃんと線引きをしてるんだと思います。
谷:なるほど。男と女で、やっぱね、線は引かないとね。
佐:全然線を引いてるんだと思いますよ。 谷:うーん、なるほど。

佐:ちなみに、谷原さんは何が好きなんですか? 谷:は?僕? 佐:はい。 谷:食べ物? 佐:はい。
谷:なんだろねぇ。最近はねぇ、水菜。 佐:水菜!お、healthy! 谷:水菜と百合根に嵌ってます。
佐:あっ、百合根、大好きー、私も。 谷:百合根、美味しい。 佐:美味しいですよねぇ。
谷:あれね、なんか手間掛かるかと思ったらー… 佐:はい。
谷:普通に…普通にただ茹でただけでー… 佐:へーぇ。
谷:ちょっと味噌とか塩とか付けるだけで、十分甘くてほくほくして美味しいの。 佐:へーぇ。
959名無し草:2005/06/12(日) 09:17:35
・僕が最後に鳩サブレを食べたのって、たぶん小学三年とかだったと思う。低学年。全然見向きもしてなかった。

谷:あ、鳩サブレ好きの二人が出会ったわけですか? 佐:出会ったわけです。 谷:なるほどー。
佐:そうすると、わーって無くなっ…
谷:5枚のうち全部食べちゃうなんてひどいねぇ。 佐:そーう。ひどいですよねぇ。
谷:せめて3枚とかにして。2枚食べられるのにねぇ。 佐:そうそうそうそう。 谷:へーぇ。
佐:いやぁ、「ま、別にいいけど、いつでも買えるし」と思ったりして… 谷:(笑) 佐:そう。も〜〜!
谷:あ、確かに、でも、あの、こう、ほら、ドラマのー現場の差し入れだったりとか、
  あとは人の、なんかその、なんだろ、え、お歳暮じゃないけどー、頂き物としてはあるけど、
  わざわざ買うって人はね、僕初めて会ったかもしんない。

谷:どんな本がお好きなんですか?
佐:最近はー、あのー、ウィリアム・バロウズとか。
谷:おおっ!バロウズ…また、渋い…"Naked Lunch" とか。 佐:そうです。 谷:あららら、渋いの読んでますねぇ。
佐:そうです。あのー、「裸のランチ」ですねっ?はい。
谷:はぁ。じゃあ、ケルアックだったりとかー、ほかのビート作家なんかもいけますか?
佐:そうですねぇ。でも、なんか、これからいろいろもっと増やしていこうと思って。 谷:うんうん。
佐:だから、前はホントにー三島由紀夫、太宰治とか普通の純文学が好きで。 谷:へーぇ。
佐:そっからあんま離れたくないみたいなのがあってー、でも、「私、斜陽族かも」みたいな… 谷:(笑)
佐:勝手にね。
谷:なるほど。見た目と全然違うのでー。 佐:そうですか? 谷:っふふふ。
佐:もう、わざわざー、なんだぁ、その、お墓参りとか行ったりとか。 谷:へーぇ。 佐:そうそう。
<続く>
960名無し草:2005/06/12(日) 09:19:12
谷:純文学好きっていうのは、でも、いいねえ。
佐:ホントですかぁ?
谷:うーん。佐藤さんの、なんかイメージのギャップがすごくグッとくる。
佐:図書館とか行ったら、もう、ハンパないっすよ。朝から行って、晩までいるとかぁ。
谷:ずーっと読めますか? 佐:普通に。うーん。日比谷図書館とか普通に、あの、会員持ってますからね。
谷:へーーぇ。偉い子だねぇ。イメージと全然違う。 佐:全然ですよー。 谷:あーん。
佐:だから、自分で書いたりもしますけどー。
谷:うんうんうん。あっ、と、本か何か出されてるってことですか?書くってことは。
佐:出してますねー、くだらない本なんです。
谷:ほーぉ。おっ、え、なんていう本ですか?
佐:あのー、「気遣い喫茶」ていう本なんですが…
谷:「気遣い喫茶」!なんか、どっか、昔歌であったような、こーう、タイトルですけど… 佐:そうですねぇ、なんかねぇ。
谷:そこの喫茶店では? 佐:みうらじゅんさんが書きそうな感じですけど。
谷:あー。どんな?
佐:エッセイというかー。エッセイとか…
谷:あっ、自分が日々考えてることとか、詩とか?
佐:それも詩っぽいのだとか、日々考えてることとか… 谷:へーぇ。 佐:くだらないことをわーって書いてます。
谷:わぁ、それ読んでみたいなあ。 佐:ホントですかー? 谷:うん。
961名無し草:2005/06/12(日) 09:19:54
佐:私ねー、嘘つくとねぇ、とんじゃうんですよ。
谷:はい?(笑)何がとぶんですか? 佐:えへ、ジャンプしたくなるんです。 谷:はははは、はは!
佐:なんか、嘘つくとー… 谷:なるほどね。 佐:怒ったら舌を噛むしー… 谷:怒ったら舌を噛む、はい。
佐:そう。嘘ついたりとかすると、耳を…最近ジャンプをしなくなったのは、耳が動くんですよ。
谷:あ、じゃあ、佐藤さんが嘘をついたときは、ぴくぴくって耳が動くんだ。あぁ。
佐:ぴくぴくって耳が動いてー… 谷:へーぇ。
佐:で、私ちっちゃい頃はホントに嘘つくと、「あっ、嘘ついてないよ」つってジャンプしちゃうんですよ。
谷:あぁ、もう、条件反射で。 佐:そう、跳んじゃうんです。 谷:へーぇ、なるほどね。
佐:で、そのフレーズが、「嘘つくと跳ぶんです」っていうフレーズが面白かったらしくー。 谷:うんうん。
佐:「ああ、なんか、この人は文章を書けるんじゃないか」と思ってー、出版の人が来てくれて… 谷:なるほど。

・ドラマの現場の佐藤さんと、こういう現場で会う佐藤さん、
 そして、僕が普段家なんかで、テレビの中なんかで見る佐藤さん…また、全然違う顔を持ってらっしゃって、
 「気遣い喫茶」という本の中の佐藤さんは、またいろんな顔がある。
 ぐるぐる、ぐるぐるいろんな顔にシフトしていく佐藤さん、ホントに可愛らしいと思う。

谷:いやぁ、ホント、佐藤さんてですねー、あのー、外見と中身が全く違ってて、
  まあ、あれだけのスタイル…を、タイトな Pinky&Dianne の服に包み、そして、純文学少女。
  そんなギャップがオジサンにはたまんないんだよなあ。谷原章介でした。
962名無し草:2005/06/12(日) 12:38:25
うわさ板に出てたもずくスープの話もありました?
963名無し草:2005/06/12(日) 13:50:46
今回はしゃべりが特にオネエっぽかったのがすご〜く気になりました。
おばちゃん王子もうなずける
そこんとこのギャップが好きなんだけど
ホントはどうなんだろう??

谷:まあ〜〜
谷:ちょっと味噌とか塩とか付けるだけで、十分甘くてほくほくして美味しいの
谷:あららら、渋いの読んでますねぇ。

964名無し草:2005/06/12(日) 13:56:46
文字なったものと聞くのとでは印象が違うんだけどね。w
そんな事は超越してるからいいけど。
965名無し草:2005/06/12(日) 14:01:00
>>962 >>957>>958の間にありました。(一部重複)

谷:ちゃんと、でも、野菜摂ったりとかぁ、あのー、蛋白質をちゃんと摂ったりとか、そういうことは気にはします?
佐:そうですね。もずくスープ飲んだり… 谷:もずくスープ!
佐:そう。玄米ご飯… 谷:やっ… 佐:玄米きのこご飯を、えーと、したりとかー。
谷:あっ、それかなり、じゃあ、自分で、こう、料理されてるんですよねぇ。
佐:自分でしますね。だからー、あのー、自分は、こう、料理をしようと思って… 谷:ええ。
佐:料理をするじゃないですか。 谷:はい。
佐:でも、ささくれだらけだったりとかするんで… 谷:はい。
佐:その、周りの人にー、「なんか不健康なんじゃないのか」とか… 谷:あ〜ぁ、なるほどね。
佐:こーう、指先とかちょっと荒れてたりすると、不健康に思われますよね。
谷:ああ、女の子は、やっぱ特に、こう、爪のケア大事ですもんね。 佐:ねーえ。
谷:指先のね。 佐:ねーえ。みんなしてますけど…