1 :
名無し草 :
04/11/09 23:18:31
2 :
名無し草 :04/11/09 23:19:22
3 :
名無し草 :04/11/09 23:20:14
4 :
名無し草 :04/11/09 23:27:34
【一行AA】 吉原:(ΦДΦ) (Φ∀Φ) (#ΦДΦ) (Φ∀Φ*) 辻 :∋o|━┏| |┓━|o∈ 成田:川´ワ`) (´ワ`川 佐々木:(ー、_ー)( ー_,−) 大村:(Ο・∀・)(Ο・Д・)(・∀・Ο)o∈ 竹下: (`-´) ( `-´) (`-´ ) 高橋: ∬・∀・) (・∀・∬ 宝来:( ´-J-`) (´-レ- `) 佐野:('-' )э ε( '-') 杉山:∋o( @_@) (@_@ )o∈ 川 @_@) (@_@ 川 大友:||¶W◇) ||¶Wー) ||¶*W◇) 大山:( ` ∀ ´ ) ( `□´ ) ( `Θ´ ) 栗原:(´・ω・`) (`・ω・´) 木村:( 个 ,个) (个, 个 ) 狩野:(・`ー´・) (・` ,´・) 有田:(゜_‥゜) 荒木:(∴´3`∴) 柳本:( ゜/Д) (Д\゜) 中田:(中Д田) 大山未希:( ゚`ё´゚) 鈴木:川`へ´) (`へ´| l ( 先野:イイ ^、>^) 中村マネ:(Q∀Q)
5 :
名無し草 :04/11/09 23:43:21
>>1 乙&GJ!!!!
いきなり前スレ埋まっててビクーリしたよ!
6 :
名無し草 :04/11/09 23:44:24
〜〜腐女子の特徴〜〜 ・ 語尾に「でつ」「まつ」は必至。 ・ 一人称に「漏れ」を使う。 ・ 顔文字、半角仮名を多用。 特に「。・゚・(ノД`)・゚・。 」などの泣きAA、 「(´・ω・`)」「_| ̄|○」などの同情を誘うようなAAを好き好んで使う。 ・ 「○○ドゾー(`・ω・´)つ旦」など差し入れAAを用いて馴れ合うのを好む。 ・ 「○○なのは私(漏れ)だけ?」なんて感じの同意の求め方をする。 ・ 「スマソ〜で逝ってくる」「LANケーブルで吊ってくる」などを良く使う。 しかし「逝ってくる」と言いつつも、すぐに戻ってくる。 ・ 「〜につきsage」などはsageればいいってもんではないことを理解できない。 ・ 荒らしを無視できない。 例)「あらあらまたですか。暇な人ですねえ。」 「みんな、わかってると思うけど、>>○○はスルーですよ!(`・ω・´) 」 構うから荒らされるんだぞと、10回注意しても直らない。 ・ 「あっそ。ふ〜ん」などと余裕・無関心を装うが、内心イライラしてるのがまるわかり。 ・ 好きなものは激しく庇い、嫌いなものはちょっとでも関係するものまで叩く。 どちらも強く粘着する。
7 :
名無し草 :04/11/09 23:55:06
>>1 乙カレーション!!
またーりしてるからネタ来い!
8 :
名無し草 :04/11/09 23:57:52
9 :
名無し草 :04/11/09 23:58:05
へい!乙彼ん
乙!
ネタカマン!
14 :
名無し草 :04/11/10 21:34:55
645 :IN 山形 :04/11/01 21:06:44 IN山形 イイネーミングwこのネタポさんだよね? 腕枕されるレオ萌えますた!!THNKS!
>>1 テンプレ
>レオメグ雑談をしたい人は『れおめぐり』でよろしこ。
この文はやめて
「雑談禁止」の1文でいいと思うのですが。
完全に別スレ。向こうもここのスレタイトルを上げて誘導していない。
じゃあ次スレからはテンプレからなくすという方向で。
「雑談禁止」これは必須。テンプレに入れないとだめですよ。
前スレ埋め立てはここの住人。 自演バレと避難所移動の流れを リセットしたつもりか。
次回からのテンプレ案も出た事だし 後はマターリ。
テンプレ出来ても意に添わないネタが来ればまた荒れる・・・
>>22 それを言い出すときりがない。
でも直せるところは直しましょうってことでしょ。
(´・ω・`)<暇だよぉ〜。
( ー_,−)<暇だよな〜
(´・ω・`)<またネタ書いて下さいね。
( ー_,−)<zzz・・・
(´・ω・`)<レオさん、寝ないでよぅ。
(´・ω・`)<れおしゃん、JTとNECをぶっちゅぶしてくらさい。
どうなんだ、来るのか来ないのか…。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ノ´ `ヽ ∧ ∧
ノ /'''ヽヽ ヽ/ ヽ_ / .∧
| / ヽヽヽ / `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
| / `ヽ| |´ヽ/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
| | ‐‐―¬ ー|
>>29 u .:(....ノノ
| ⊂ 」 / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
|ノ \ <^(___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
| ∧ \ _____^_//ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ノ´ `ヽ ∧ ∵ ∧ ☆
ノ /'''ヽヽ ヽζ * *:/ .∧ :
| / ヽヽヽ ヽ 、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
| / `ヽ| |´ヽ ( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
| | ‐‐―¬ ー―(从⌒从*(....ノノ ┏━┓┃┃ ━┳┛
| ⊂ 」 ||/ ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
|ノ \ <^> (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
| ∧ \ _____^_//レ(( ; 〜: ζ\* ┃ ━┛ ┃ ┛
/⌒``――
/ \ ヽ ∧ ∧
/ /~ ̄ ̄ ̄\ ヽ/ ヽ_ / .∧
/ / ^ ^ ヽ/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
| ノ (●) (●)|/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
| { ∴ ⊃∴ ||
>>32 u .:(....ノノ
. ノ | __ / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
ノ ノ 人\ _ (___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
/ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/⌒``――
/ \ ヽ ∧ ∵ ∧ ☆
/ /~ ̄ ̄ ̄\ ヽζ * *:/ .∧ :
/ / ^ ^ ヽ` 、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
| ノ (●) (●)|( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
| { ∴ ⊃∴ | |(从⌒从*(....ノノ ┏━┓┃┃ ━┳┛
. ノ | __ |/ ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
ノ ノ 人\ _ (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
(( ; 〜: ζ\* ┃ ━┛ ┃ ┛
, -―- 、
////| | | | h. ∧ ∧
/| | | | || | | | | | | |h / ヽ_ / .∧
/////亅| | | | | | | ||h ./ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
///// ヽ / |/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
|||‖ (●) (●)‖
>>32 u .:(....ノノ
| | 〔 ~"∪” / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
‖| ||ゝ ⌒ (___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
|\ ._//ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/\;;;;;;;∀;;;;;ヽ /
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////| | | | h. ∧ ∵ ∧ ☆
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/////亅| | | | | | | ||h.、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
///// ヽ / ‖( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
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| | 〔 ~"∪”~ / ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
‖| ||ゝ ⌒ (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
|\ ._/ (( ; 〜: ζ\* ┃ .━┛ ┃ ┛
/\;;;;;;;∀;;;;;ヽ
(`・ω・´)<あしたNECぶっちゅぶす!! レオしゃんイジメたらゆるさない!!
( *ー_,−)<メグ・・・。πが負けてもコート乱入は止めとけ。
in山形 ( *ー_,−)<勝ったよ!メグ! in離島 (´・ω・`*)<レオさん・・・。 (`・ω・´)<マイマイには負けん!
すいません、避難所のアドレス貼って下さい…
あっちにもこっちにも来ないね。
こんなに長い間来ないのって初めてだよね? あんなふうに荒れたことなんて今まで何回もあったけど、 その度、誰かしら新しく書く人出てきてたのに、 今回は誰も貼らなくなったのって何でだろうね。
ポさん・・・
>>43 そりゃーあれだけ次々と職人叩きしてたら、誰も来なくなるよ。
職人叩くの、楽しみに待ち構えてるヤツがこれだけいるんだからなあ・・・
(`・ω・´)<山形寒みぃーんだけどぉ!
全女スレの方も閑古鳥。 職人はほとんどの香具師が自サイト開いてやってる。 住人のリクに答えて文句言われるより 書きたいものを書いてマンセーレスもらうほうが嬉しい罠。
( *ー_,−)人(´・ω・`*)
はやく投下してぇ〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ノ´ `ヽ ∧ ∧
ノ /'''ヽヽ ヽ/ ヽ_ / .∧
| / ヽヽヽ / `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
| / `ヽ| |´ヽ/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
| | ‐‐―¬ ー|
>>48 u .:(....ノノ
| ⊂ 」 / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
|ノ \ <^(___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
| ∧ \ _____^_//ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ノ´ `ヽ ∧ ∵ ∧ ☆
ノ /'''ヽヽ ヽζ * *:/ .∧ :
| / ヽヽヽ ヽ 、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
| / `ヽ| |´ヽ ( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
| | ‐‐―¬ ー―(从⌒从*(....ノノ ┏━┓┃┃ ━┳┛
| ⊂ 」 ||/ ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
|ノ \ <^> (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
| ∧ \ _____^_//レ(( ; 〜: ζ\* ┃ ━┛ ┃ ┛
( *ー_,−)人(´・ω・`*)<ふっか〜つ!
( *ー_,−)人(´・ω・`*)<πの新生レオメグをよろしく!
職人さん、ここはひとつ移籍記念という事で機嫌直してネタくれませんかね〜!
/⌒``――
/ \ ヽ ∧ ∧
/ /~ ̄ ̄ ̄\ ヽ/ ヽ_ / .∧
/ / ^ ^ ヽ/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
| ノ (●) (●)|/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
| { ∴ ⊃∴ ||
>>52 u .:(....ノノ
. ノ | __ / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
ノ ノ 人\ _ (___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
/ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/⌒``――
/ \ ヽ ∧ ∵ ∧ ☆
/ /~ ̄ ̄ ̄\ ヽζ * *:/ .∧ :
/ / ^ ^ ヽ` 、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
| ノ (●) (●)|( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
| { ∴ ⊃∴ | |(从⌒从*(....ノノ ┏━┓┃┃ ━┳┛
. ノ | __ |/ ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
ノ ノ 人\ _ (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
(( ; 〜: ζ\* ┃ ━┛ ┃ ┛
, -―- 、
////| | | | h. ∧ ∧
/| | | | || | | | | | | |h / ヽ_ / .∧
/////亅| | | | | | | ||h ./ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
///// ヽ / |/ u (.....ノ(....ノ / ヽ
|||‖ (●) (●)‖
>>53 u .:(....ノノ
| | 〔 ~"∪” / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
‖| ||ゝ ⌒ (___..ノ u::::::::::::::::::::(....ノノ
|\ ._//ヽ u ::::::::::::::::::::::::::::ノ
/\;;;;;;;∀;;;;;ヽ /
, -―- 、
////| | | | h. ∧ ∵ ∧ ☆
/| | | | || | | | | | | |hζ * *:/ .∧ :
/////亅| | | | | | | ||h.、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
///// ヽ / ‖( (.....ノ(....ノ/ヽ χ*
|||‖ (●) (●) |(从⌒从*(....ノノ ┏━┓┃┃ ━┳┛
| | 〔 ~"∪”~ / ̄ヽl ;从 */`ヽ ┃ ┃ ━━╋━━
‖| ||ゝ ⌒ (___..ノ*煤i:(....ノノ ┃ ┃ ━╋━┓
|\ ._/ (( ; 〜: ζ\* ┃ .━┛ ┃ ┛
/\;;;;;;;∀;;;;;ヽ
( *ー_,−)人(´・ω・`*)<マタマタふっか〜つ!
響き合う星 第二章 】 メグ また一段とたくましくなったね その強い瞳が大好きだ でも これからが勝負だよ メグも・・・私も・・・ 「 入団おめでとう これからは容赦しないからね 」 「はい よろしくお願いします キャプテン 」 パン パン パン まだ誰もいない体育館で おきまりのハイタッチ いや 私達の始まりの ハイタッチ 本当の始まりの・・・・
レオさん メグさん本当におめでとう!!
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐ ・ ←
>>57 │ | │ | | | イン ,'´ ̄`ヽ // | \
__{;;;;;;;;;; / / ./ | \
__/} `く/ ./ |
,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ 18 // / ∵|:・.
〃〃〃〃 / /ミノ__ /´ / .∴・|∵’
ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙
/I I I I I I `^^' \ ! }'
,' /
ノノ川|| |||彡
|||| ||ノ川ノノ|||
||__ ___ |
|||\●ノ ヽ●/||
.||||メ ぃ ||:
ヽ::::.......X....ノ ';*;∵
__,,ゝ┼─┼====┐. ''"´"'''::;:,,, ∧_∧;,;ヾ∵..:
| □| .| |:|ヾ二二二二二(O″ ,,;;;;´."''' :;:;)∀` ) ';*;∵ ';*;∵
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘ ´''::;;;;::'''"´ ; ; (
>>58 )∵..:
Σ |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ 彡/ / /
Σ.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ドンッァ (__(__./
Σ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
___ ________ / \ / 俺様を差し置いて幸せになれると思うな! / /=ヽ \ / 平和にやりたかったら俺にトスあげさせろ!! | ・ ・ | < わかってんのか、おまいら!!! | )●( | \________ \ ー ノ || \____/ ||| / \. |||| ゴン!! / /\ / ̄\ |||| .' , .. _| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ・;`.∴ ' \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘ ||\ \ . ’ .' , .. ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ||
>>62 このスレまできて
ダレに向かって言ってんだテメー!
ネ、ネタを.......................
65 :
記念日 :04/11/17 04:29:37
はぁーっ。やっと終わった。アタマ真っ白だった。 なにがなんだか良く覚えていないけど、とにかく勝ててよかった。 もうそれだけだ。 「マイ。初のフル出場で勝ったじゃん!」 「やったね。マイマイ」 「いいよ、いいよ。その調子で次も行こう!」 先輩達が次々に声をかけてくれる。コートの中でもそうだった。 私が決めるとものすごく喜んでくれて、ミスしても全員で大丈夫だよって言ってくれた。 アップゾーンからもトモさん達が大きな声で背中を押してくれた。 今日はフルセットにもつれちゃったけど、それでもなんとか最後までできたのは、 チーム全員のおかげです。本当にありがとうございました。 「マイ。インタビュールームにアサコと一緒に行ってきて」 「ええっ!あ、あたしがですか?」 ひゃーっ!インタビュールームに呼ばれるなんて初めてだよ。 ど ど ど どうしよう。 何聞かれるんだろう。何話せばいいんだろう。 今着替えたところなのに、また冷や汗が出てきた。 「じゃあマイ、行こっか」 アサコさんが声をかけてくれる。 「は、はい。あ、あの・・・」 「ん?」 「あの、あたしなんかでいいんでしょうか?」 「いいの悪いも、マイは今日の殊勲賞だよ」 「そんなこと・・・」 モタモタしてたらレオさんが寄ってきて、私のお尻をポンと叩いて送り出してくれた。 「ほら、さあ行っといで」
66 :
記念日 :04/11/17 04:32:05
インタビューに呼ばれるなんて思ってもみなかったから、何にも考えてこなかった。 なんかおなかが痛い。緊張して胃が痛くなってきた。 今まで先輩達がマイクを向けられているのを見ていて、 いつかは自分もって思っていたけど、いざとなると腰が引けちゃう。 こういうの、やっぱり苦手だ。 自分が何を喋ってるんだかもよくわからないまま、気が付いたら終わってた。 すごくおどおどしてたと思う。おどおどビクビクしちゃった。 もっと堂々としてなきゃだめなんだろうけどそんなの無理。 成徳の後輩二人だって、もっとずっとハキハキ受け応えしてるのに、 やっぱり二人とも早くから全日本に呼ばれて場慣れしてるからなあ。 あーあ、あたしぜんぜんダメだ。 うつむきかげんにトボトボと控え室に向かう。 視線を感じて顔をあげると、レオさんがこっちを見てる。しかもニッコリ笑顔で。 さっきも送り出してくれたけど、今度はわざわざ控え室の入口で待っててくれたの? まさかね。ただの偶然だよね。 レオさんずっとこっちを見てる。レオさんに吸い寄せられるみたいに真っ直ぐ歩く。 その笑顔がだんだん近づいてくる。一歩一歩、レオさんの元へと続く道。 ただの廊下なのに、なんだか雲の上を歩いてるみたい。 もっとゆっくり進みたかった。もっとこうしてレオさんと見つめ合っていたかった。 なのに、あっというまにレオさんの前にまで来ちゃった。 レオさんはただ黙ったまま笑顔で私を迎えてくれた。私も何も言えない。 二人して黙ったまま控え室に入る瞬間、レオさんが私の肩に手を置いた。 ごく軽く、ポンって触れただけ。 たったそれだけのことなのに、なんでこんなに苦しくなっちゃうんだろう。
67 :
記念日 :04/11/17 04:33:14
レオさんはバスに乗った途端、ひたすら携帯をいじってる。 そのメール、あの子に送るのかな? ねえレオさん。明日はあの子が挨拶にくるんだよね。 ってことは、もう今ごろ天童に来てるのかな。 この後会ったりするのかな。そのための連絡なのかな。 ばかみたい。なにを勝手に想像してるんだろう。 別にいいじゃない。レオさんとあの子がどうしたって。 私には関係ないことだもん。どうだっていいじゃない。 「どうした?マイ。やけに静かじゃん」 「えっ。そんなことないよ」 「なんかマイが静かだと気持ち悪いんだけど」 「ひっどーい!それじゃあたしがうるさい女みたいじゃん」 「そうじゃないっけ?」 「なによお。もう!」 レオさんの腕をペチッと叩く。 「イッテー!すげえ怪力。痣できたよほら」 「そんなわけないじゃん フーンだ!」 こんなふうにふざけ合ったりできるだけでいいや。 レオさんにとって私はただの後輩。ちょっとみんなより気が合うだけのただの後輩。 それでもいい。それだけでじゅうぶんだ。 私の本当の気持ちを知ったら、レオさんきっと戸惑うよね。 今まで通りに接してくれなくなっちゃうよね。 そんなのはいやだ。 この想いは自分の胸のうちに留めておこう。せめて今の関係を守りたい。 こんなちっぽけな願いも届かないのかな。 あの子が来たら、もうこんなふうにレオさんと話したりできなくなっちゃうのかな。
68 :
記念日 :04/11/17 04:35:41
神様はいじわるだ。 あの子は何だって持ってる。 バレー選手としてこれ以上無いほど恵まれた身長も、卓越したセンスも、かわいらしい顔も、 たくさんのファンも、人気も地位も、そしてレオさんの心まで・・・。 レオさんの心を私に向けたいなんて、そこまで望んでるわけじゃない。 ただのチームメイトでいい。でもチームの中で一番仲のいい相手でいたかった。 チームの中で一番気が合う相手だって思っていて欲しかった。 あの子が持ってるものに比べたら、ちょっぽけな願いでしょう? そんなささやかな想いも、神様は聞いてはくれないんだ。 明日、あの子はやってくる。 移籍は今季が終わってからじゃないかって噂されていたけど、ずっと早く決まった。 神様は不公平だ。 あの子の願いは何だって叶えちゃうんだ。すんなり通っちゃうんだ。 私の願いには耳をふさぐくせに。1つも叶えてくれないくせに。 韓国最後の夜、レオさんはあの子のことを「好きだよ」って言った。 あの言葉の意味は、単なる友人としての好きじゃないはず。 レオさん、あの子とこれからずっと一緒にいられてうれしいんだろうな。 本当はレオさんがうれしいことなら、私も一緒に喜びたいよ。 でも出来ない。どうしても出来ない。 私って心が狭い。今の私、きっとすごく醜いよね。 わかってるけど、どうにもできない。 こんな自分、大嫌い。
69 :
記念日 :04/11/17 04:37:34
「栗原さん。こことここにサインして、こっちにハンコお願いします」 「はいっ。ここですね」 突然だけど、明日付けで入社できることになった。 なんだか嘘みたいだけど、急に移籍の話が進んだの。 ついこの前までは、春になるまで無理だろうって思ってたのに、ホントに夢みたい。 いろいろ混乱を避けるために、休日の今日、手続きをすることになった。 「はい。これで全部ですよ。お疲れさま」 「あっ。ありがとうございました。あの、これからよろしくお願いします」 「こちらこそよろしくお願いします。じゃあこの後役員室にご案内しますね」 「えっ。どなたかいらっしゃってるんですか?」 「石島相談役がお見えですよ。あなたに会いたいっておっしゃって」 ええっ!お休みの日だっていうのに、いらっしゃるなんて思ってなかった。 うわーっ。緊張するなあ。 コンコン 「失礼します」 「どうぞ」 そーっとドアを開けると、石島相談役が笑顔で迎えてくれた。 役員室なんていうからすごく豪華な部屋かと思ったら、意外とシンプルだった。 この会社はそういうところも気取ってなくて好きだな。 「いらっしゃい。待ってましたよ」 「あ、あの栗原恵です。よろしくお願いします」 「こちらこそ。あなたには期待してますよ」
70 :
記念日 :04/11/17 04:42:00
すすめられてソファーに腰をおろす。 「やっと会えて私もうれしいですよ。栗原くん」 「ありがとうございます。私、こんなに早く入社できるなんて思ってなかったです。 本当にありがとうございます」 「私にお礼を言われてもなあ」 「石島相談役にはたいへんお骨折りいただいたって聞きました」 「いやいや。君の入社が早まったのは私の力じゃないんだよ」 だってレオさん、石島相談役のおかげだって言ってたし。 「佐々木くんから聞いてないのかい?」 「えっ?」 「言わないか。あの子は言わないかもしれんなあ」 なんのこと? 「佐々木くん、本社の社長に直訴したんだよ」 なにそれ・・・。 「君の移籍にはいろいろあってね。うちとしたら願ってもない話だけど、 パイオニアの名前を背負ってる以上は本社の意向も考慮しないといけない。 君の獲得は年明けだとか、今季が終わってからとか、まあそんな流れだった」 それは知ってる。それでもいいと思ってた。 「そうしたら佐々木くんが私を訪ねて来て、本社の社長と会わせてもらえないかって言うんだよ」 ええっ! 「先月バスの贈呈式で本社に呼ばれたのは知ってるかい?」 「はい」 「その時はむこうさんは予定が詰まってて、二人だけで話すなんて無理だったんだね。 それで私に頼みにきた。5分でいいから直接話をさせてくれって言うんだな。 まあそう言われても公式にセッティングするわけにもいかんし、私も困ったよ。 そしたらちょうど韓国遠征に出発する日にむこうさんも海外出張でね。 内々に空港で会えるように話をつけた。私がしたのはそれだけだよ」
71 :
記念日 :04/11/17 04:43:20
そんなこと聞いてないよ。 そんなことがあったなんて、レオさん一言も言わなかった。 「佐々木くんが本社の社長に何を言ったのか、私は知らない。 それがどう影響したのかもわからない。 でもまあ、何かむこうさんの心を動かしたんだろうねえ。 それから一気に君の移籍話にGOサインが出たんだから」 知らなかった。あの頃レオさん、そんなことまでしてくれてたんだ。 私がつまらない嫉妬をしたりレオさんを疑ったりしてる頃、 レオさんはそんなことまでしてくれてたんだ。 「栗原くん。君は噂どおりの泣き虫だねえ」 「す、すいません。私・・・」 「ぜんぜん知らなかったのかい?」 「はい。はじめて聞きました」 「君はいい先輩を持ったね」 「はい」 本当に私は幸せものだ。 「人との出会いは重要だよ。それはスポーツでもビジネスでも変わらない」 「はい」 「私も君の活躍を楽しみにしてる。 ぜひともこれからレッドウィングスを盛り立ててくれたまえ」 「はいっ。がんばります!」 みっともないぐらい泣いて、涙でぐちゃぐちゃになりながら、 でも最後だけは大きな声で返事をした。決意表明だって思ったから。
72 :
記念日 :04/11/17 04:43:59
部屋の明かりが点いてる。メグ来てるんだ。 「ただいま〜!」 あれ?いないの? 「おーい。メグいるんだろ?」 靴もないし返事が無い。おかしいな。 リビングへと廊下を歩いていたら、急に後ろからドンと抱きつかれた。 「ワッ!」 「うわーっ!!!びっくりした。なんだよもう」 「へへっ。お帰りなさいレオさん」 とかなんとか言いながら、ぜんぜん離れようとしない。 「おいおい。荷物降ろしたいんですけど、ちょっと離してもらえませんかねえ?」 「やーだよ。離れないもん」 「重たいんだけど」 「だーめ。もうちょっとこうしてたいの」 「背中に抱きついてたんじゃ顔見れないじゃん」 「いいの。このままでいいの」 背中がなんか濡れてる? 「なんだよ。また泣いてんの?」 「だってうれしいんだもん」 「相変わらずだな」 「だって」 「ちゃんと顔見せてよ。久しぶりなんだから」
73 :
記念日 :04/11/17 04:44:57
レオさんはスルリと荷物を降ろすと振り返って私をギュッと抱きしめた。 見つめあって、頬にやさしいキス。そのままニコッと笑って腕を離した。 「なんで、なんでホッペなの?」 「だって、なんかテレるじゃん」 「えーっ!これで終わりぃ?」 「はいはい終わり終わり。ほらケーキ買ってきたからお茶でもいれてよ」 ちぇっ。つまんないの。久しぶりなのになあ。 レオさんが着替えてる間に紅茶を入れる。 このマグカップも久しぶりだな。レオさんのは白で私のはピンク。 クマちゃんの箸置きもちゃんと棚にあった。 「ただいま、みんな。帰って来たよ」 「メグ気色わるっ。何食器に話かけてんの?」 なっ!聞いてたの?やだっ! 「ぷぷっ!メグってホントにヘンだよね。天然っていうかさ」 「もう!そんなに笑わないでよぉ」 「普通食器に話かけないっしょ」 「だって、このカップ使うの久しぶりなんだもん。 また帰って来れたから、ちょっと挨拶しただけじゃん」 「食器に挨拶だって。うぷぷっ」 「もうっ!レオさんのばかぁ!」 レオさんの笑顔、やっぱり大好き。
74 :
記念日 :04/11/17 04:45:55
「ねえレオさん。このケーキ、記念日だから買ってきてくれたの?」 「へっ?何それ」 「ええーっ。忘れちゃったの?名古屋から北海道に移動した日だよ」 「それがなんで記念日なの?」 「レオさんの育った北海道に、二人揃って行った初めての日だよ」 「なんだよそれ。そんなのまで記念日なのかよ」 「いいじゃん。記念日はたくさんあった方がいいの!」 まあ、それならそれでいいんけどさ。 「ねえレオさん。明日は本当に特別な日だね。特別な記念日だね」 「うん。そうだね」 「私、11月が大好きだよ。いろんな記念日があるんだもん。 レオさんと作った記念日がいっぱいあるんだもん」 きっとメグの手帳にはいろんな記念日があるんだろうな。 記念日じゃない日の方が少なかったりして。 まあいいか。そんなことでウキウキできるなら、毎日だってケーキを買ってやるよ。 でもね。これからは記念日なんかじゃなくてもさ、 別に何でもないときこそ、一緒にいられる二人でいようよ。 なんでもない平凡な日々も、メグとなら楽しめる。 ごく普通の毎日を、当たり前のように過ごせる二人になろうよ。
75 :
記念日 :04/11/17 04:49:11
「レオさん見て」 「うん?」 「今日もお月様綺麗だね」 「そうだね」 窓際に寄り添って、二人して空を見上げる。 「レオさん。私がんばるから。早くチームに溶け込めるようにがんばるから」 「うん。チームでは特別扱いはしないからね」 「もちろん。当然だよ」 「うちのトレーニングはきついよ。覚悟しといてね」 「うん!絶対弱音なんて吐かないよ」 「お互いがんばろう」 「これからは一緒に、ねっ?」 「うん。一緒に」 ずっと一緒に生きていこう。いい時もそうじゃない時も、ずっと二人で・・・・・。 END
ネタきてたよ〜!もう素直にうれしいね。これから始まる第三章って感じでよい!メグが幸せそうだからうれしいけど、マイの事が少し気になり始めた今日この頃です・・・。
乙カレ!! メグは今頃天童で朝を迎えてるんだね。メグは今最高に幸せなんだろうな。 あとマイマイには悪いがレオはメグのものですから。
ネタキター!!! 良い先輩に泣き虫メグ健在。 マイマイ切ないな・・・。 でもバレー面ではマイマイとメグら若手で切磋琢磨して 頑張って欲しいよぉ。
一日でいいから・・・・ レオになりたい・・・・ レオ烈しく浦山ですぜ!!!! メグを大事にしてくれよーーーーーー
よくぞ投下してくたた〜〜〜〜〜〜〜〜〜! これは幕開け「エピローグ」ですか?続編もヨロ!!
GJ! メグがπに来た日、ほんとにどんな感じだったんだろ… メグにとっては、レオとトモさんが頼りだろうな。 これからがレオメグの新たなスタートよ、がんがれ!
82 :
名無し草 :04/11/17 20:57:43
なんかモヤモヤしたものが残るのはなんでだろう はじめの4つ(マイマイの部分)は無い方が良かったんじゃない?
疑惑の巻から読んだ?
ごめんアゲちゃった 疑惑から読んでるよ なんつーっか、確かに切ないんだけどちょっと重すぎる気がするんだよ
>>84 私は読んでて疲れたかな?
理由はよくわかんない
マイがウザキモイ。。。レオメグオンリでいいよ
しかし早く生レオメグがみたいもんですな。 そんな中ネタGJ! ネタ投下だけで嬉しい! 続きキボ
巨匠=ポのネタ投下される自演の前触れ↑
今更だけど・・・この歌詞読めば読むほどレオメグが浮かぶのよ。 これメグ作詞かしら?ってまで思える。いい歌だね〜w 明日への扉 光る汗、Tシャツ、出会った恋 誰よりも輝く君を見て 初めての気持ちを見つけたよ 新たな旅が始まる 雨上がり、気まぐれ、蒼い風 強い日差し いつか追い越して これから描いて行く恋の色 始まりのページ彩るよ 占い雑誌 ふたつの星に 二人の未来を重ねてみるの かさぶただらけ とれない心 あなたの優しさでふさがる いつの間にか すきま空いた 心が満たされて行く ふとした瞬間の さりげない仕草 いつの日にか 夢を語る あなたの顔をずっと 見つめていたい 微笑んでいたい
激しいレオキボン
これから激しいレオネタが投下されるそうです(ぷ
見張り大変ですねw
頑張って下さいね <監視
毎日毎日1分に一度は必ずこのスレを開き、新着レスの表示をクリックしまくってる 監視さんw乙です!!
専ブラ使ってないニワカ
もうこの人しか書いてくれないのかな?この人のは長編みたいだけど、短編もほしいな。 いろんなのが読みたいんで、他の方もぜひ貼って下さい。待ってます!
>>95 >>97 >>98 なんか用語を使ってヒキヲタ度をあぴってるの?
ニワカでいいもんwヲタクよりマシーーーー( ´,_ゝ`)イ ヒ
100踏!ネタ投下待ってます。 >99 真性だね(ぷ
手塚のナニに萌えるのはまだいいですが、キテレツ大百科みたいな眼鏡の梅干し尻男のナニに萌える 腐女子は病院へ逝ったほうがいいでつよ。全裸で。 ナニでかそうですけどね。全裸で。 ところで同人誌でナニを逆さまに描いてしまったとかいう腐女子は 当然処女なのでしょうね?全裸で。
ニワカは半年ROMってろ!
このスレはショタスレです。 幼いというよりは青臭い感じのショタについて語るスレです。 ロリショタとか女装とか耽美とかの 「女性・中性・無性的な」 少年とは一線を画す、 やんちゃ坊主、元気っこ、ガキ大将、筋肉少年 などなど 「男性原理を強く持つ」 下品で乱暴で小汚くて汗臭そうなクソガキに 「萌え」 を感じる皆様、マターリ語り合いましょう。
( 个 ,个)<実はこっそり読んでます。プリンセスメグ・・・。
サオリン、メグちゃんはここ読んでなんて言ってるの?
つまらん 読みたいという意欲がわかない 一年前の方がおもしろかった
メグ、一年も前からここに来てるのか?! つまらんといいつつ、読んでるんか!
最近はラブラブすぎてつまらん 一年前の某先輩のブロックが懐かしい 愛は障害があるほど萌える
ラブラブでいいじゃん ネタスレなんだし では次の方ドウゾ
障害はこれからだってじゅうぶんあるでしょう 女同士だという障害が
>>110 禿同!自分も今同じこと書こうと思ってた。
マンネリ化してきたからつまらん
∬∬ ( ´-J-`)っ(::(:::)
114 :
名無し草 :04/11/20 12:24:34
, --──── / `ヽ / ヽ / r'⌒''''''''''''''''''''''''ヾ ヽ / / ヽ | | / ヽ | || r┤ニニ。、、! / _,,。ニニ レ1 | 榛澤です | | {ヽ! ` ̄ | ´  ̄ lJj } || | ヾ」 j rイ j ヽ l ヽ _`.. ィ / // / \ ト、 `ニ´ /ト、/// ` -イ} \ //ノ〒´ ト、ヽ__ ` ̄´ , '´ | _____.. --一1| `ー、`ヽ / n |⌒` ー--------く`ヾト、_ , イ〈7厶__ 小 { ヽ、| | レイ /|} ___>⊥L}\ / / /--- 、`丶、 ヽ \コ | |フノ // , '"´_ --一ヘ ヽ ヽ / / / `丶、\ \___〕 | |___/ /, '"´ ヽ | !
めげずに投下ヨロシク!
もういやだ!
んなこといわずに書いてや!
自サイトでやる方が気楽でイイ!
それじゃ 糸冬。
いいや、あの方はきっと投下してくれる!
それじゃ 糸冬。
賛成
助けてージャムおじさぁ〜ん!!
∋o|#━┏|<呼んだかしら?
ジャムおじさんなら、あのセリフを言って。
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < 俺にトス上げろ! | )●( | \________ \ ー ノ \____/
(ー、_ー)<自分のチームのセッターに言えよ…
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | <
>>127 同期に向かって冷たいな、みき
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
129 :
名無し草 :04/11/23 02:44:09
レオたん凌辱ネタマダー?
(ー、_ー)<おまいチームにも帯同してないんだってな。何してんだ。
∧_∧ < `ш´> おまえがいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。 _φ___⊂)_ しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 誰彼百円 |/
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < 何言ってんだ!俺はいたってまとも!精神的疾患なのは俺にトスをよこさないつるじ! | )●( | \________ \ ー ノ \____/
ズレータ…orz
134 :
ウッヒョ :04/11/24 02:54:36
135 :
名無し草 :04/11/24 15:34:33
_ / \―。 ( / \_ / / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/ _) < ちんちん シュッ! シュッ! シュッ! ノ:::へ_ __ / \_____ |/-=o=- \/_ /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ |○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::) |::::人__人:::::○ ヽ/ ヽ __ \ / \ | .::::/.| / \lヽ::::ノ丿 / しw/ノ___-イ ∪
(ー、_ー)<満永、おまいもパイオニアにくるか?
(`・ω・´)<ダメ!πのライトはうちのもんじゃきぃ!
(ー、_ー)<メグはライトがしたいのか?でもともさんはなかなか譲ってくれないよ。
(Φ∀Φ)<北京をめざしてます。
(`・ω・´)<トモさんはセンターに戻るんじゃ。レオトモメグの3枚ブロック!
メグそれ見てみたいよ
(*´・ω・`*)<ほんとはレオメグトモの並びがいいんじゃけど。
カワイイなメグ ガンガレよ! 髪は黒髪の方がカワイイと思うよ
(`・ω・´)<協会関係者って誰じゃ!名前だせ!
ネタの種くれyo GOGO
なにも貼られないのが当たり前になってきたな なのに相変わらずチェックしてる自分が哀しい・・・
(ー、_ー) .ノ^ yヽ、 フ・・・ ヽ,,ノ==l ノ / l | """~""""""~"""~"""~"
(*´・ω・`*)
150 :
名無し草 :04/11/29 22:01:39
♪らーすくります ∧_∧ ♪あげぶまはー ( ー_,−) ♪ばざべりねくでー ゆげびあうぇー ( つΘ∩ ♪でぃーすいーぁ 〉 〉|\ \ ♪とぅ せーびーふろむてぃー (__)| (__) ♪あるぎびつさむわんすぺっしゃぁーる ┴
(`・ω・´)♪好きにーなったら命がけー ♪あなたを追いかけどこまでもー
♪I was born to love you ∧_∧ ♪With every single beat of my heart ( ー_,−) ♪I was born to take care of you ( つΘ∩ ♪With every single day of my life 〉 〉|\ \ (__)| (__) ┴
>>153 その歌、ありがたがるやつ多いけど、フレディはホモなんだよね。
ホモの濃厚なラブソングなわけ。しかもあのフレディだからね、キモくてかなわん。
あの曲のプロモビデオの映像もきもいw
そうなのか…知らなかった。
得ろ賭け得ろ!!
160 :
名無し草 :04/12/01 02:01:17
♪ラスカルに逢わせてくれて ∧_∧ ♪ありがとう ( ー_,−) ♪僕の友達 ( つΘ∩ ♪ラスカルに逢わせてくれて 〉 〉|\ \ (__)| (__) ┴
(`・ω・´)<縦列駐車ができん!
できんじゃいかん!卒業できないぞ
(`・ω・´)<免許なんかもういらん!
(ー、_ー)<そう言わずにがんばりなよ。運転できないと不便だよ。
(*´・ω・`*)<レオさんの車の助手席に座らせてくだしゃい。
( ー_,−)<メグが運転する車の助手席に座るのが夢なんだけどなぁ。
(*´・ω・`)<レオしゃん・・・・・・・・、ヨシッ縦列駐車の練習じゃ。
( ー_,−)<その調子でがんばれ。メグの邪魔しちゃいけないし、じゃあマイ誘ってモス行こっと。
(´・ω・`)<マイさんと行っちゃうの。ショボーン。
(マ∀イ)<レオさん早くモス行こー。
(マ∀イ)<レオさん早くモス行こー。
( ー_,−)<メグのやつ、抹茶フラペチーノが飲みたいって言ってたな。モスの抹茶シェイクじゃだめかな?
(*´・ω・`)<モスだってどこだっていいよ。次のお休みは誘ってくだしゃい。
( ー_,−)<メグ、こんな時間に目がさめちゃって眠れないよ。
(`・ω・´)<寝ろよヴァカ!
( ー_,−)zzz
( ー_,−)<はぁ〜、よく寝たよ。
. . . . 。 . . 。 . . . .☆ . . . . . .. 。 ,ィ‰、. . 。. 。 . . . . ノ☆从、 . . . . .. . ノノノ人∂ヾ . . 。 .┌─ 、 . ''⌒┃⌒`゙. . . . |__#'|⊃ . . ┃ . . 。 ( ー_,−)Ψ .. ⌒⌒⌒ヽ 。 . .( )’ . . " ´' ⌒⌒⌒⌒"⌒⌒"⌒⌒⌒"⌒⌒⌒
(´・ω・`)<レオしゃんの誕生日プレゼントなにがいいかな〜。
( *ー_,−)<・・・メ、メグ・・・メグミルク・・・。
(´・ω・`)/□<はい、ドウゾー。
( ー_,−)<今1番欲しいのは、体の痛みが消える魔法。
(`・ω・´)<…マハリクマハリタ…レオさんの怪我治れ〜!!
(ΦДΦ)<アタシもそれほしいな・・・。
(´・ω・`)/△<ハイ、トモさんには大きく切った人参!
(#ΦДΦ)<それじゃねーよ、ゴルア!
(`・ω・´)/△<ぬぅぁ!受け取れんゆーんかぁ。
(;ΦД⊂)<うわぁぁぁ〜ん!!助けて〜レオ〜!!
(; ー_,−)<大きく切ったニンジンはいらな〜い。トモさん受け取りナよ。大人でしょ!
(Φ_Φ、) <トモちゃんはまだ子供だもん。セリさんに言われたもん。
(´・ω・`)<生まれたの沖縄が返還される前って聞いた気がするんですけど。
(; ー_,−)<メ、メグ・・・・・。そこのところはあまりつっこんじゃだめだよ。
190のトモさんめちゃカワエーーーーー!!!
(つ_Φ、)<ほんとにカワイイ?からかってない?
( *ー_,−)<心配しなくてもトモさんはカワイイよ。
(*ΦЗΦ)<ありがとレオ。チュッ
(`・ω・´)<オエー。
(;ー_,−)<メグ・・・トモさんに恨みでもあるのか?
(`・ω・´)<レオしゃんはメグのものでつ!!
(マДイ)< ・・・・・・・。
(`・ω・´)<言いたいことがあるんなら言ってみんかー!
(マωイ)<メ グ デス よぉ〜
ちょっとした冗談・・・>(;マДイ)ヾ(`・ω・)<モマイちょっと顔かせやぁ ズルズル
(セДリ)<マイさん、メグさん、遊んでないで筋トレして下さい。
(ー、_ー)<マイとメグ、二人でくっついて何やってんだろ。もう仲良くなったのかな?
(`・ω・´)<レオしゃんがメグのことを構ってくれないからいけないんでつ!
(マ、_イ)<レオですぜぃ!メグおいでよカモーン!
(´・ω⊂)<レオしゃ〜ん、マイさんがメグのこといじめるよ〜。
(マ_,イ)<泣いてるの?こっちへおいで。サァァ!!
( ー_,−)<・・・マイ、バレバレだし。 メグ〜、らーめん食べいこ〜。
小説はもう来ないですか
書いてくれる人、追い出されちゃってもう来てくれないのかしらね〜。
ガチャッ! 夜中にコンビニのドアを開ける一人の女。 「いらっしゃいませこんにちは!」 威勢の良い店員の声を背に女はお菓子のコーナーを探す。 「これは嫌だ。あっ、コレがいいな、コレにするよ。」 「えぇっ!そっちはご飯にお肉が乗ってるだけじゃないですか。 こっちはスタミナ弁当だから栄養満点なのに。。」 「やだよ、こんな大きな人参が入った弁当なんて。。」 女には聞き覚えのある二つの声がする。 心当たりがあった。 (人参嫌い…まさか…) もし、行って見てしまったら自分は酷くショックを受けるかもしれない、 しかし自然と女の足はその声のする方向へと向いていた。 お菓子の陳列棚の影から、弁当売り場の方をチラッと隠れ見る女。 「レ…」 声を掛けようとしたが、女の可愛い声はすぐに途切れてしまった。 そこには、自分の初恋の後輩が、若くて可愛い女の元チームメイトと 仲良く顔を寄せ合って翌日の弁当を選んでいる姿があった。 続く
「わぁったよ、この弁当にするから泣くなよ。」 「…泣いてなんかないもん。」 二人の間に暫く続く沈黙。 左側にいる女の初恋相手は短い茶髪をボリボリ掻きながら 「…ちゃんと人参も食べるからさ…怪我も頑張って治すようにするよ…」 「本当?…本当に本当?」 「…本当だってば。…オイ!また泣いてんの?…全く泣き虫だなぁ」 茶髪の男前が苦笑しながら、右隣にいるプリンセスの顔を覗き込んで その肩を軽く抱き寄せると、彼女は無言で男前に抱きつき、 その肩に顔をうずめて 「レオさんのバカバカ…人がどれだけ心配してるかも知らないで!」 と言いながら、男前の肩を軽く叩きながら、泣いていた。 女はいたたまれなくなって、何も買わずにそのコンビニを飛び出した。 さっき目撃したことを頭から振り切るかのように 女は全速力で宿泊先のホテルに向かった。 しかし、走れど走れど、後輩のことが頭から離れない。 今日、試合で対戦したばかりなのだから、無理もなかった。 ホテルのロビー前まで走ってきて、女は苦しそうな表情で呟いた。 「…これじゃやけ食いも出来ないじゃない…」 …可愛い声で。 続く
(この辺りで発見できたコンビニは、あそこしかなかったのに…) 部屋に戻り、ベッドに入っても女の頭には、あの男前のことで 頭が一杯だった。 「…全く泣き虫だなぁ」 先程、プリンセスに言った、初恋の人の言葉が女の頭の中から離れない。 女は気付くと数年前にワープしていた。 「レオ…もう私…ダメかもしれない…私、才能ないのかも…」 その時、まだ黒髪だったその後輩は黙って、女の肩を抱き寄せた。 女は、すぐさま後輩に抱きつき、その厚い胸板の中で泣いた。 「レオ…レオ…しばらくこうしていていい?」 すると、後輩は苦笑しながら言ったのであった。 「…全く!泣き虫だなぁ。」 …今日のあの時と同じように。 ひとしきり泣いた後、女は 「ごめんね…私、情けない先輩だよね…立場逆だよね…」 すると、後輩は笑いながら首をたてに振った。 「…勘弁してくださいよ。もらっちゃうんでぇ。」 女は、後輩の胸板に顔をうずめて泣いていたのが無性に恥ずかしくなり、 顔を上げた。 「今日は本当にごめん。みっともない所見せちゃったお礼に…」 「ん?」 続く
「お誕生日…おめでとう」 女は後輩に何かを渡した。後輩が手を広げてみると、 「鉄人28号のおもちゃ!!!!?」 「恥ずかしくて…うまく言葉に出来ないけど…レオがもし辛くなったら… それを見て…私を思い出して…くれたら…な〜んちゃってね! 何言ってんだろ私、じゃあね、バイバイ」 そう言うと女は気恥ずかしさのあまり、その場から走り去ってしまった。 後輩の「あっ!まっ…」という声を背に聞きながら。 女はホテルの天井を黙って見つめながら、考える。 (あの時、私が立ち止まっていたら、レオは何が言いたかったんだろう… そして今、私たちは…どうなっていたんだろう…) 夜中にホテルの部屋で、一人悶々とする女。 今日の試合の前日の練習時に監督から言われた言葉が女の胸に突き刺さる。 「お前は大事な試合の時に限ってどうしてこうトスがブレるんだ!明日は 外れてもらう!ベンチにいろ、いいな。」 (あぁ…神様。早くあの子の事を忘れさせて下さい…) 女はベッドの中で祈るのであった。 −完−
美奈子・・・・、あぁ、ガンガレ、美奈子。
美奈子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
美奈子様様
何かと思えば、美奈子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
222 :
名無し草 :04/12/12 12:30:11
age
キタタタタタタタ━━━(((((゜(゜(゜(((゜゜∀∀゜゜)))゜)゜)゜)))))━━━!!!!!!
↑ 気持ちは分かるが、まぁもちつけ。
久々にきたね。誕生日も期待していいのかな?
(吉д川)<大貫、1つ勇気出してごらん。大丈夫やから。
鉄人美奈子かぁー!!
「高速腹筋1000回!」 「はいっ!」 さすがは去年優勝のチーム。トレーニングの内容は半端なかった。 これじゃぁ、トモさんもレオさんも腹筋割れるよなぁ。 NECじゃここまでハードなトレーニングしなかったし…。 「遅い遅い!これじゃぁ高速腹筋じゃなくてただの腹筋! 高速腹筋を新幹線ののぞみに例えるならあなたのは鈍行列車! 各駅停車よ、各駅停車!分かる?」 「は、ハァ…ハァ…ハァ…い……。」 …辛すぎて返事にならない。 マッチョさん、見かけによらず、言うことキツイ。 コートで吼えてるトモさんが優しい人に見えてくるくらい…。 負けず嫌いの私でも思わず挫けそうになる。 明日はレオさんの誕生日。 今年こそ、レオさんの誕生日を一緒に過ごせると思っていたのに、 これじゃぁ、今日のデートまでに疲労困憊しちゃってるかも…。 更に腹筋がスピードダウンしてきた私に今度は優しい優しい声で 語りかけてきたマッチョさん。 「メグちゃ〜ん、来週もうちは厳しい戦いになるわ。先週負けてるチームだもんね。」 「えっ?」 …なんでいきなり来週のスケジュールの話?しかも私は帯同できないし…。 しかし、5秒ほど考えて分かった。来週の対戦相手はあのJT。 あのハナさんがいるチーム!!しかも、ワールドカップの時、散々私とレオさんを ブロックしてくれたあいつまで!! 続く
>>228 「森山、宝来まとめてぶっちゅぶしゅ!」
叫んだ後しまった…と思った時はもう後の祭り。マッチョさんはニヤニヤしながら
「そうそう…その調子で頑張ってね。」
でも、これでテンション上がった。
マッチョさんて、アメとムチを上手く使い分ける人だなぁ。。
…ってか私が単純すぎるだけ?
「せ、千回出来ましたけど…次は…」
「あっ、じゃあ次はベンチプレスね。手始めに50kgからやってみようか。
…出来るわよね、それくらい」
ひぇー…!!!
続く
>>229 今日の午前はずっと筋トレ…っていっても殆ど故障の治療に時間を費やしてしまった。
早く治さないと…出来れば年内に。
そう言えば、メグの奴も午前中は筋トレだったはず。
へたばってないかな。マッチョさんは今日暇だからとか言って
メグを鍛える気マンマンだったけど。
…少し気になるな。
「レオさん!またガム噛んでる!」
マイが体当たりをしてきた。
「いてっ…!いたたっ…」
うずくまる振りをしてやる。…でもマジでチョット痛かった。
コイツ怪力だな…人の事いえないけど。
続く
>>230 「だ、大丈夫ですか!!?…レオさん!!」
「へへへっ!」
「…ったくもう!演技ですか!」
マイに尻をフルパワーで叩かれた。容赦ないな…マイは。
それに比べたらメグなんか可愛いもんだ。
叩いてくるにしても、殆どニコニコしながらだし。
本当に可愛い奴だ。
体当たりしてきてもデカイにはデカイけど、
なんてゆーか…もっと柔らかいんだよな…、感触が…。
おーっと、こういうことを言うと口を利いてもらえなくなるんだ、
もう考えるのやめとこ。
「レオさん何ニヤニヤしてるんですかぁ?」
「ん?…別に何でもないよ。」
「…ふ〜ん…。」
マイの奴、意味ありげな顔をして向こうに言ってしまった。
…何だアイツは?
続く
>>231 午後はボールを使った練習だった。
レオさんはまだちょっと足をかばったりしながらプレーしているのが分かる。
早く治るといいのに…。
それにしても、さっきのレオさん、何となく機嫌よさそうだったな。
…まさか今晩、あの子とデートなんじゃないでしょうね…。
レオさんはそんな事してる暇ないのに。
肉離れだってしてるし、腰だって痛めてるんだから、故障に専念しないと。
きっとあの子に振り回されていたら、治るものも治らなくなってしまう。
私がレオさんを何とか支えてあげないと!プレーの面でも。
ま、その為にはもっとトレーニングを積まなきゃだけど…。
私は思い切って、練習の後、レオさんに言ってみた。
「そうそう…今日の夜、一緒に銭湯にでも行きません?」
「えっ…、どうして急に。」
「急にって…今までは行き当たりばったりで行ってたじゃないですか?
最近レオさんと行ってなかったし。」
「そうだったっけ…?」
何だか歯切れが悪い。やっぱり何かあるんだ…。
続く
>>232 「…それにほらっ!温泉は故障の治療にもなるし…行きましょうよ。」
「う〜ん、そうだね。皆で行くんなら…。」
「えっ?本当ですか?」
私は飛び上がって喜んだ。やりぃ!レオさんの助手席ゲット!
…って私もレオさんに負担かけてるね。そうそう今日はは私が一肌脱いで
「今日は私がレオさんを助手席に乗せてあげますよ。」
「はぁ?マイが運転するの?まだまだ死にたくないよ。」
「ムカつくー!私の運転はそんなに信用ならないですか!」
「信用できない。いいよいいよ、自分で運転するから。
乗ってけば?」
「やったぁ。へへへ!」
結局こうなっちゃうんだよな。レオさんにはいつもお世話になりっぱなし。
いつか色々と恩返ししたい。もっとプレー面でも強くなって、レオさんの
負担を減らしたい。
やっといつものレオさんに戻ってよかった。
やっぱり、今日はメグって子とのデートじゃなかったのかな?
良かった良かった。
…って何で、私こんなことで喜んでるんだろう。
続く
>>233 「レオさん、早く行きましょうよ。」
私はレオさんから車の鍵を借りて、ずうずうしく助手席で待っていた。
するとそこに現れたのは
レオさんだけでなく例のプリンセスメグだった。
レオさんは
「ごめんごめん…コイツ今日はこってり絞られてたみたいで。
リフレッシュになるからって疲れてるとこ無理やり引っ張ってきちゃった。」
と笑った。
…引っ張ってこなくて良かったのに。
口を付いて出そうになる言葉を何とかこらえた。
メグって子はスゴーくブスッとした顔で後ろの席に乗ってきた。
なんなんだこやつは…せっかくレオさんと楽しく銭湯までのドライブを
楽しめると思ったのに…。全く!
続く
>>234 レオさんたら許せない!
二人っきりで銭湯行く約束だったのに、よりによってマイさんを
助手席に乗せるなんて!
早く、実力つけてレオさんとプレーしてやる!
マイさんには負けない!悔しい!
あ〜あ!せっかく二人でレオさんの誕生日迎えようと
思ってたのに台無し!
車でも唯一しゃべってるのは珍しくレオさんだけ。
銭湯に着くまでの時間が物凄く長く感じられた。
「着いたよ。」
ドアを開けて、レオさんの元に駆け寄ろうとすると
マイさんが「レオさん行きましょう。」と手を引っ張ろうとする。
すると、すかさずマッチョさんが
「マイ〜!今日は私とお風呂入ろうよ〜!」
とマイさんの方にやって来た。ププッ!マイさんたら直立不動だ!
マッチョさんも来てたんだぁ、びっくり。マッチョさんは私と
レオさんにニヤリと合図をして、マイさんと一緒に
銭湯に入っていってしまった。
ありがとうございます、マッチョさん!ご恩は一生忘れません!!
今日は凄くしごかれて大変だったけど、普段は優しい人なんだなぁ。
続く
>>235 「メグ、最近ちょっとご無沙汰だったよね、銭湯。」
「…………………………」
建物に入るときは一瞬ご機嫌になりかけたと思ったのにまたスネてしまった。
「悪かったよ…。でも、メグも色んな人と接することが出来る機会じゃん。」
「……そういう問題じゃない。」
メグは背中を向けてしまった。
「明日はレオさんの誕生会だってあるんでしょ。その時に私は色々な人と
交流を図れます。今日しか二人きりになるチャンスはなかったのに…。」
メグはプイっと顔を背けてしまった。
試しにメグの顔にお湯をバシャッとかけてみた。すると
「何するんですかぁ!!」
メグの奴、ムキになって凄い勢いで反撃してきた。
「このぉ〜!!今日の恨みぃ〜!」
「おっ!やったな、プリンセス。プリンセスのこんな本性を世間のファンが
知ったら腰抜かすな、ハハハ!」
「何よ、この孤高の天才アタッカー!孤高が聞いて呆れる。今日からレオさんと
呼ばずに孤高の天才アタッカーって呼んであげる。お〜い、孤高の天才アタッカー!」
「なんだよ、進化するプリンセスメグ!プリンセスは人に水かけたりしないよ。」
「孤高な人もね。」
バシャバシャバシャバシャ夢中でお湯を掛け合いながら、お互い言いたい事を
言い合ってたら、
「…あんた達、何歳?」
後ろから、間もなく35歳になるトモさんに呆れ顔で見られていたのだった。
続く
>>236 銭湯を出たのはやっぱり11時ごろ。
前ここに来た時と同じくらい。
「今日は本当にごめん…。こんなにバタバタしたデートになっちゃって。」
「えぇっ!?これはデートなんですか?私、一度にこんな大勢の人とデートした事
ないんですけど…」
思いっきり、嫌味を言ってやった。なんせチームの半分以上の選手も
銭湯にくっついてきてしまったんだもん、ムードも何もあったもんじゃない。
「許してよ。皆も疲れてて銭湯行きたかったんだってさ。しょうがないじゃん、
ぶつかっちゃったもんは。」
「皆…っていうか、マイさんとぶつかったんでしょう。いや、ぶつけられたって
言った方がいいのかな?」
「マイもわざとやったんじゃないよ。あいつとは何の関係もないし、いつも
助手席に乗ってるから今日も乗っけただけだよ。」
「ふ〜ん…」
「悪かったよ。ほら、もう帰ろう。皆帰っちゃったし、もう二人だけに
なっちゃったよ。。」
続く
>>237 レオさんが車のエンジンをかけようとすると、私はその手を止めた。
「待って!」
「え?…どうした?」
「レオさん、デートを事実上すっぽかしたのに何もなしで済むわけはない
ですよね。」
「えっ、…てかすっぽかしてないじゃん!」
「話は最後まで聞いて!」
「な、何だよ。」
「…だから…今日、レオさんは罰として…」
「罰として…何だよ。何か罰ゲーム?」
レオさんのポーカーフェイスの中に若干恐怖の感情が読み取れた。
最近分かってきたんだもんねー。
「ば、罰として…その…私からのプレゼントをもらわなければならない!」
「ぶっはははは!なんじゃそりゃ!!」
レオさんには思い切り笑われた。
続く
>>238 メグはやっぱり可愛い。
何かと思えばプレゼントをくれるんだから。
メグは罰というだけあって、罰の悪い顔でこっちに何やら押し付けてきた。
「なになに…うそっ!!これは!!」
「エへへ…、頑張って作ったんだよ。これから寒くなるでしょう。」
「メグ……」
何と、メグがくれたのは黄色い手編みのマフラー。
しかも「LEO」と刺繍が打ってあって、その隣のピンク色のハートを挟んで
「MEGU」と打ってあった。
「アハハハハ!なんだこれ!メグの名前まで入ってんじゃん!」
「…何で笑うんですか!末永くいつまでも二人一緒にハッピーでいようねって
いう印に書いたのに!」
「わ、分かったよ、分かった。分かったから怒らないで!」
「それにしても…でっかいお守りだなぁ。あの去年のハート型の
もの、今年もつけとくんだよね。」
恐る恐る聞いてみた。
「当然!…もしかして今年のプレゼント、指輪とかの方が良かった?」
メグの顔が不安がっている。面白い、ちょっとからかってやれ。
「あぁ、こういう手作りもいいけどさぁ、いい加減飽きたんだよね。
もっと実用的なものとかが良かったのに。」
首をすくめて見せると、メグの目が潤んできた。
やべっ!ちょっとやりすぎたかも!?
続く
>>239 「ワー、嘘だよ嘘!冗談だから泣くな。」
慌てて、下を向いたメグの顔を覗くとメグは突然顔を上げた。
気付いたら唇が塞がっていた。不意打ちだった。
それまで冷たくて紫色だった唇が熱を帯びていくのが分かった。
運転席と助手席でどのくらいそのままキスしてたのか、時間の
感覚が分からなくなるほどに。
メグは、スーッと自分の顔から離れるとニコッと笑って
「これは私の二番目のプレゼント。びっくりした?」
「……」
正直、少し胸がドキドキした。いや、自分の心臓の鼓動が感じられるから
かなりかな…?
月明かりに反射しているメグの顔がいつもより色っぽく見えたせいかも
しれない。
続く
レオ誕生日記念ネタだね!アリガトー。で、続きまだ〜?
>>240 「…さて、そろそろ出そうか。」
時間が惜しくてたまらないけど、もう車を出す時間になってしまった。
寮までの道、メグと他愛もない話をした。
寮までの距離が短く感じられる。
もっと…もっとメグと話していたい。最近、ずっと二人きりでいられる
時間が少なかったから。
そう思っていたのに、車は非情にもすぐに寮についてしまった。
時間を惜しみつつ、車を降りてメグを送り出そうとすると、メグが
手を引っ張ってきた。
「…えっ?」
「ちょっと上がってって。」
「……でも。」
「レオさんへの三番目へのプレゼントがあるの。」
「えっ?…まだあるの?」
メグに導かれるまま、階段を上っていく。
こんな時間にメグの部屋に入るのは初めてだ。
几帳面なメグらしく、部屋の中は綺麗に片付いていた。
自分と同じで、既にたくさんのぬいぐるみがあるけど。
続く
>>242 メグが食卓に手招きしてきた。
…今度は何だ?
皿の上にふたがしてある、もしやケーキ?
「じゃ〜ん♪」
「うわぁ」
思わず、叫んでしまった。大好きなイチゴで「
「HAPPY BIRTHDAY LEO π0」と
書いてある。大好きなストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ。
しかもロウソクがたくさん立っていた。多分28本。
メグが丁寧な手付きで1本1本に火をつけていく。
「ありがとう…メグ。」
「もうっ!今日は私の広島での特訓の成果がおじゃんになる所でした!」
メグが一瞬ふくれっつらになる。
そして、何気なく赤いGショックに目をやる。
「あっ!急がないと!」
メグがいきなり叫んで、赤いGショックを見る。
「えっ?」
「これっ!時報に合わせてあるんです!」
「ん?あっ!!」
ただいまの時刻は12月14日11時59分を30秒回ったところだった。
続く
>>243 急がなきゃ!二人きちんと座って、レオさんの誕生日の瞬間を
迎えたい。
私は最後の1本にロウソクをともした。
「レオさん、座って!」
レオさんと私がケーキを挟んで、向かい合って座る。
ピー!!
Gショックのタイマーが12月15日の到来を告げた。
私の大切な大切な人、レオさんがこの世に生まれてきた大切な日。
パーン!!
私はすぐさま、テーブルクロスの下に隠し持っていたクラッカーを
鳴らした。
続く
>>244 いつもは無表情なレオさんが目をシパシパさせて驚いている。
「お誕生日おめでとう!!」
「…あ、ありがとう」
レオさんたらまだびっくりしてる…可愛い。
二人でハッピーバースデーを歌う。そして、レオさんは
一息でロウソクを全部吹き消してしまった。
「レオさん、おめでとう…」
思わず、涙が出てきちゃった。
「泣き虫は相変わらずだな、ハハハ」
「…もうっ!レオさんたら。早くケーキ食べてみてくださいよ、
イチゴだけじゃなくてクリームと一緒に…」
「わ、わかってるよ。」
レオさんは、習ったばかりの作り方で作った手作りケーキを
おいしいおいしいと言って食べてくれた。
続く
続きは〜!全部読むまで眠れないよ〜。
>>245 「メグ、今日は本当にありがとな。」
私はメグに心からお礼を言った。
本当はお礼を言っても言い切れないくらいだ。
今日はちっとも構ってやれなかったのに、罰と称して
こんなに素晴らしい誕生日にしてくれた。
「そういえば、去年の今頃はお互い敵として戦ってたんだよな。」
思わず、しみじみとそう言ってしまった。
「……あの時、レオさんに逢いたくてたまらなかった…」
メグがいきなり抱きついてきた。目にはみるみるうちに
涙が満ち溢れてくる。
「オリンピックの時より泣き虫になったんじゃない?」
メグの少し茶髪になった髪を撫でながら、私は笑って言った。
「私にはメグがここにいることが最大のプレゼントだよ…」
メグの耳元で呟くと、メグは声を上げて泣いた。
こんなメグを見るのは初めてだった。
全日本メンバーの前とか、マスコミの前、
パイオニアメンバーの前では決して見せたことのないメグの素顔。
やっぱり20歳の女の子なんだなぁとこの時思った。
いつも心を開かないメグの素の顔を見て、愛しくて守ってやりたいと
素直に感じた。やっぱり可愛い奴だなぁ、メグは…
続く
>>247 「今度のメグの誕生日には何を用意しようかなぁ。
こんなにプレゼント用意されちゃ次が相当プレッシャーだ、ハハッ」
冗談交じりにそう言うと、それまで自分の胸元で泣いていたメグは
おもむろに涙を拭って、泣きはらした顔のままニヤリと笑った。
「えっ?ど、どうしたんだよ、メグ。」
「…プレゼントはまだあるんですよ。」
「えっ?えぇっ!!!???」
すると、メグは一枚の紙を渡してきた。
その紙を恐る恐る開いてみるとそこには……
『クリスマスイブのデート券(栗原限定)』
と書いてある。しかも字の周りにはクリスマスリース風に色鉛筆で絵が
描いてあった。
「マ、マジで!!」
今日何度も驚かされるのにまだ驚かされるのか…。
メグの奴、そんな私の様子を見て高らかに宣言した。
「レオさんは今日の罰として、栗原恵とクリスマスイブに
デートしなければならない。」
嬉しくて思わず顔がほころんでしまった。
でも、メグは釘を刺すように最後にこう言ったんだ。
「あくまでも栗原限定なんで。次は…行きも帰りも助手席でね。」
最後にチクリとした注射のような罰を受けてしまった。
終わり
お疲れ様!リアルな二人もラブラブみたいだし、メデタシメデタシでした!
ネタキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(η‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* ラブラブすぎますよ、レオメグさんw
ありがとー!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!って感じです!
GJ!!! あぁ〜ネタも現実もレオメグ最高。 クルスマスイブも期待してますよ。
↑誤字。 一応訂正→クリスマスイブ
栗原限定イブデートネタ期待してるよん!
┃ ┣━━┓ ■ ■ ■ ━╋━ ┃ ┃ ┃ ◯ ┃ ┃ ◯ ┃ ■ ■ ■ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━━━┫ ┃ ■ ■ ■ ┃ ┃ ┗┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ■ ■ ■ ━━╋━ ┗╋ ━━━━━━━┃ ┃ ┃ ┃━━━━━━━ ■ ■ ■ ┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ■ ■ ■ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ■ ■ ■
クリスマスネタもどうぞよろしこ!
257 :
名無し草 :04/12/16 02:34:39
まだやってたか過剰妄想ネタスレ。キモッ
なんつって。言ってみたかっただけ。ごめんなさい。
一日遅れですが貼ります
「みんな早く来てー。ケーキ用意できたよー」 マネージャーから声がかかる。大きなケーキが運ばれてきた。 「すっごい大きいねー!」 マオさんの時はチョコレートケーキだったけど、今日はいちごのケーキだ。 あの子、いちごが好きなんだっけ。レオさん、あの子のためにリクエストしたのかな? 大きいケーキに28本キャンドルを立てて、部屋の明かりを消してみんなで歌を歌う。 「・・・・・ハッピーバースデー ディア レーオー。ハッピーバースデー トゥーユー」 「フーーーッ。ヤバイこれ、なかなか消えないよっ」 「レオさん早く!ロウが垂れてきちゃう」 レオさんたらオタオタしてる。子供みたい。カワイイ。 「ちょっとマイ手伝って」 「ええっ。あたし?」 「そうだよ。そっちから吹いて」 そ、そんな。なんであたしが? 「うわっ!燃えてる燃えてる。早くー!!!」 フーーーーーーッ。 レオさんと息を合わせて最後の1本まで吹き消した。 「さっすがマイ。肺活量いくつよ?」 「なによそれ!レオよりは絶対少ないもん」 「そうかなあ?あんまり違わないっしょ」 なんだ。あたしに手伝えって言ったのはそういうことか。 思わずドキドキしちゃったよ。 あの子と吹き消せばいいじゃん。レオさんのばか。
あの子は片隅でニコニコしながら紅茶の用意を手伝ったりしてる。 本当はもっとレオさんの傍にいたいだろうに、遠慮してるの? あの子が移籍して来たら、レオさんはあの子のことをかまって もっとベッタリだろうと思ってたけど違かった。 レオさんは必要以上にあの子に接触しない。 べつにわざと避けてる感じでもなくて、ごく普通にみんなと話す時と変わらない。 冗談言ったりじゃれたりする時もあるけど、私達に絡むのと同じ態度だ。 練習も別メニューだし、個人的な言葉を交わせる時間なんてあんまり無いからこそ、 食堂とかで会ったら、もっと甘いムードで話したりするかと思ってた。 キャプテンだからかな。特別扱いはしないって二人の間で決めたりしたのかな。 でも今日は誕生日だよ。特別な日だよ。 あたしがあの子なら絶対レオさんを独り占めしたい。 こんな日までその他大勢と同じように扱われたら、あたしなら耐えられない。 月曜日だってレオさんは私達を連れて出かけたけど、なんであの子と一緒じゃないの? 誕生日前最後のオフだよ。教習所の予定なんて何で入れるのよ。レオさんとデートしたくないの? レオさんは今まで通り、助手席に当たり前のように私を乗せるけど、それでいいの? こんなふうに思うのは、あたしが独占欲強いからなのかな。 自分以外の誰かと楽しそうにしてたら、あたしなら寂しく思う。 無理だってわかってても、できることなら自分だけに笑顔を見せて欲しいって思う。 あの子はそんなふうに思わないのかな? それとも自信があるから平気な顔をしていられるのかな? レオさんに愛されてるっていう自信。 だから余裕があるのかも。
あのパーカーだって、あの子が着てたことあるよね。 あたしが選んだものなのに、TVであの子が着てるのを見た。 貸してあげただけ?まさかあげちゃったの? それとももう一着買って、お揃いにしたの? 去年の暮れ、レオさんとPCをいじって遊んでたときに見つけた占い。 レオさんは占いなんてあんまり信じないけど、私が勝手に入力して調べたら、 2004年のレオさんのラッキーカラーは黄色で私はグレーだった。 黄色は金色をイメージさせる。オリンピックイヤーに黄色って、なんだか縁起がいい。 年末、二人で買い物に行って見つけたあのパーカー、 黄色なんてレオさん普段は着ないけど、運気が上がるからって勧めたら、 最初は派手すぎるって迷ってたけど、結局買うことにしたよね。 そしたら、隣りにあった色違いのパーカーも掴んでレオさんはレジに向かった。 「あっ。レオさんそれ」 「マイのラッキーカラーはグレーなんだろ?」 「そうだけど」 「じゃあマイも運気上がるように買ってやるよ。お互いいい年にしよう」 おそろいのパーカーをレオさんがプレゼントしてくれた。嬉しかった。 なのにそれをあの子が着てた。 ・・・見たくなかった。ショックだった。 あの日からまだ一年しか経ってないなんて嘘みたいだ。 レオさんの28歳の誕生日にはあの子がこのチームにいるだなんて、 あのころは想像もしてなかった。
あの子が来ることになって、どんな子なんだろうって思ってた。 恵まれた体と可愛い顔立ちで、早くから注目されてきたバレー界のアイドル。 チヤホヤされることに慣れてるはずだから、鼻高々の嫌な子だったりするのかな? そんなふうに思ってた。思ってたというより願ってた。 でも違った。 レオさんが移籍してきた時とちょっと似てる。 どちらかといえばおとなしくて、自分からドンドン溶け込んでいくタイプじゃない。 人見知りなのかもしれない。 だけど練習には人一倍前向きで、周りを驚かせる。 トレーニングだってどんなに苦しくても、絶対最後までやりきるらしい。 今はまだ細いけど、あのガッツならあっという間に身体も仕上がってくるだろう。 誰に言われたわけでもないのに、毎日一番早く体育館に来て、 床を磨いて、ネットを張って、ボールを用意して、一人でサーブの練習をしてる。 あの子は今季出場できないから、練習でさえコートに入る機会は与えられない。 みんなの練習時間には、出場機会のない者はその場に入るとこさえできない。 だからみんなの邪魔にならないように気遣って、早く起きて自分を磨いてる。 かわいいだけじゃないんだ。レオさんもそういうところに惹かれたのかな。 レオさんが好きになった相手だもん。いい子に決まってるよね。わかってる。 でも嫌な子だったら良かったのに。そうしたら嫌いになれたのに。 こんな出会い方じゃなかったら、あの子のことをきっと好きになってた。 仲良くなれたかもしれないけど・・・。
マイがメグを見てる。やっぱりね。マイは優しいから新入りを放っておけない。 自分が移籍してきた時もそうだった。 人見知りが激しくてなかなか打ち解けられない自分に最初に話しかけてくれたのがマイだった。 マッチョさんとか椿本さんとか先輩はみんな可愛がってくれてたから 別に居心地は悪くなかったけど、見た目が怖いらしくて後輩とはちょっと距離があった。 そんな中でマイだけが近寄ってきた。バレーのことをどんどん質問してきた。 マイはトレーニングにもすごく前向きで、一緒に同じメニューをこなした。 マイとは最初からなんだか気があって、マイと仲良くなるにつれて 他の後輩達とも自然と打ち解けていった。 みんなの前で地が出せるってすごくラク。きっかけをくれたのはマイだった。 その後入ってきた後輩達にも、いつもマイは目を配ってる。 世話を焼きすぎる事も無く、でもさりげなく声をかけてる。 ベテランと若手の橋渡し役をするために、マイは欠かせない存在だ。 きっとメグが来ても、マイがいろいろフォローしてくれるだろうって思ってた。 思った通り、マイがメグを気にして視線を送ってる姿を何度も見てる。 まだ打ち解けてるってところまでは行かないみたいだけど、 この前一人で片付け物をしてたらマイが手伝ってくれたって、メグがうれしそうに言ってた。 意地っ張りなところとか、ムキになるところとか、それでいて寂しがりやなところも、 バレーに打ち込む姿勢も良く似てる。二人はきっと仲良くなれる。 メグは大丈夫。信用できるスタッフがちゃんとついてくれてるし、寮にもマイがいる。 自分でがんばるから特別扱いしないでってメグの方から言ってきたんだし、 うちの部屋の鍵まで返してよこした。 ちょっと寂しい気もするけど、そんなメグが頼もしくもある。 メグに負けてられないな。自分もがんばらなきゃ。
ベランダに出て月を見上げるのが、もう毎日の習慣みたいになってる。 「さっむーい・・・」 川原で車の中から見た月も、レオさんの部屋のキッチンから見あげた月もすごく綺麗だったな。 同じ月なのに何かが違って見える。 何も違わないはずなのに、レオさんが隣りにいないこと以外は・・・。 ベランダの右端から、冷たい手すりを掴んで思いっきり身を乗り出すとレオさんのマンションが見える。 レオさんの部屋は逆側だから見えないけど、建物のはじっこがぎりぎり見える。 もうすぐレオさんの誕生日が終わる。レオさん今ごろ何してるのかな? さっきケーキを食べながら、必死にレオさんに目配せした。 プレゼント、二人きりの時に渡したい。ちょっとでいいから私の部屋に寄ってほしいな。 なのにレオさんはいつも通りみんなと楽しそうに話してて、ぜんぜん気づいてくれない。 私も輪の中に入れてもらってるし、みんなでおしゃべりも楽しいけど、 でもこんな日くらい二人きりの時間を作ってくれてもいいのに・・・。 結局レオさんが帰る直前に玄関でプレゼントを渡したけど、 ありがとうって笑って言ってくれたけど、 その場で開けることもなくレオさんは帰っていった。 月曜日だってお誕生日直前のお休みだったのに、二人で過ごすことはできなかった。 教習所をサボろうとしたら、雪が本格的に降ってきたら大変だから今のうちに通えって言われた。 私のために言ってくれてるってわかってるけど、なんだか寂しい。 一日中独り占めなんてできなくていい。 1時間でいい。ううん、10分でも5分でもいいから誰の目も気にせずに二人だけでいたいのに。
入社の前日、特別扱いはしてほしくないって、レオさんの部屋で宣言しちゃった。 早くチームのみなさんと馴染むためにも、自分でちゃんとがんばるからって言っちゃった。 「レオさん。この鍵、返しておくね」 「ん?」 「だって逃げ場があるのってダメだと思うし」 「・・・うんわかったよメグ。なんか頼もしいじゃん」 案外あっさりレオさんは鍵を受け取った。ちょっと寂しい。 「でも、でもキャプテンが新入りを気遣ってかまってくれるっていうのはアリだよね?」 「アリかな?」 「アリだよ。二人きりは当分ダメかも知れないけど、ね?」 「うん。わかったよ」 わかったよってレオさん言ったよね? なのにあんまり誘ってくれない。 早くみんなに馴染むためはレオさんにべったりじゃダメだってわかってるつもりだけど、 でもやっぱり寂しいよ。 去年に比べれば、こんなに近くにいられるだけで充分幸せなはずなのに、私、欲張りなのかな。 レオさんの匂いに包まれて、その温もりに包まれて、柔らかく激しく愛されたことも 遠い過去のことのようで、それなのに忘れることはできない。 強がって鍵を返したりしなきゃよかった。お守りとしてでも持っておけばよかった。 レオさんのマンションとこの寮は目と鼻の先だけど、近すぎてかえって遠いよ。
入社前日のあの夜、二人でケーキを食べて、ビデオを見たりしてるうちに レオさんはソファーで寝息を立て始めた。そうとう疲れたんだね。 「レオさん。こんなところで寝たら風邪引いちゃうよ」 「あー? うん・・・」 もう、レオさんたら。 ベットまで運ぶなんて無理だし、とりあえず毛布をかけてあげよう。 無防備な姿。ちょっとシャツがめくれてる。 もうちょっと、もうちょっとだけめくっちゃおっかな。そーっと、そーっと。 久しぶりのレオさんの肌。真っ白でスベスベでキュッと締まってて気持ちいい。 「うひゃひゃ。やめて!くすぐったいって」 起こしちゃった。えへへ ごめんね。 「だって、もう最後なんだもん」 「最後って?」 「当分こんなふうに二人になれないでしょ?」 「まあねえ。ハハッ!やめてっ。うはっ」 レオさん本気でくすぐったがってる。なんか悪戯心が刺激されちゃう。 「やめてあげないよーだ。さっきだってキスしてくれなかったし」 「わかった!わかったから!もうやめて〜」 「ちゃんとキスしてくれる?」 「ひゃひゃ!するする。するから〜っ やめろー!」 「じゃあ許してしてあげる」 目を瞑ってレオさんを待ってるのに、ぜんぜんしてくれない。 ちょっと薄目を開けてみる。 「ぷーっっっ!なにその顔!」 「ひっどーい。もう!レオさんのばかぁ!」
いつも通りのじゃれあい。 レオさんわざと冗談ぽく笑いにして私を遠ざけてる。どうしてなの? 「ねえレオさん。どうして?」 「なにが?」 「・・・・・。」 「ん?なんだよ」 「あの、私とそういうことするの、本当はいやなの?」 「へっ?」 「わざとはぐらかしてるじゃん」 「そんなことないけど」 「だってさっきからちっともしてくれないんだもん」 レオさんは黙ったまま、私から視線を外した。 やっぱりそうなんだ。そうだよね。いつも私がしてもらうばっかりなんだし、 レオさんは気持ち良くも何とも無いんだから。 私だってレオさんにしたいよ。レオさんを愛したい。レオさんのすべてを知りたい。 でもレオさんがさせてくれないんだもん。 メグはそんなことしなくていいって言って、ちっとも触れさせてくれない。 「いやとかそういうんじゃないよ」 「じゃあどうして・・・」 「なんて言うかちょっとずつでいいんだ。無理にそういうことしなくてもさ」 私の顔を見てるだけで充分楽しいってレオさんは言ってくれた。 うれしいけど、でも私はもうそれだけじゃいやなの。 一緒にいられるだけで幸せだけど、でもちゃんと愛して欲しいの。 触れ合ってぬくもりを感じていたい。求め合って奪い合ってレオさんと一つになりたい。 何も無かった頃にはもう戻れない。
でも言えないよ。これ以上言えない。 抱いて欲しいなんて、レオさんを抱きたいなんて、やっぱり言えない。 そんなこと言って、いやらしい子だと思われたくない。嫌われたくない。 今日だって試合が終わってかえってきたばかりで疲れてるんだしわかってるけど、 寮に入っちゃったらこうして二人で気軽に夜会うこともできないのに、 レオさんは寂しくないの?恋しくないの? 「ヤバイ、こんな時間だ!ホテルに戻んないとまずいんだっけ?」 「・・・うん」 今日はまだ寮に入れないから、会社の方でホテルを用意してくれた。 明日の朝、迎えの車も来る予定だってことは、レオさんにもさっき話した。 「なんだよ。そんな顔して」 「だって・・・」 「おいで」 レオさんはソファーに座ったまま、後ろからすっぽり私を抱きしめた。 「今夜泊まってく?」 耳元で囁かないで。ヘンになっちゃうから。 「でも、明日お迎えがくるから・・・」 「そっか。もう行かなきゃダメ?」 「う、うん・・・。」 「わかった。じゃあ送ってくよ」 レオさんが腕を解いた。このまま離れるなんてやっぱりイヤ。 「レオさんっ!」 振り向きざま、自分からレオさんの唇を奪った。 レオさんの体温を感じたのは、その夜が最後になった。
ブルブルブルブル・・・・・ ポケットで携帯が震えてる。レオさんだ! 「もしもし。レオさん?」 「メグ? さっきのプレゼント今見たよ。ありがとう」 「サイズ大丈夫だった?」 「うん。ぴったり。こんなの良く編めたね。たいへんだったでしょ?」 手編みの手袋。5本指に別れるところが結構大変だった。 「えへへっ。気に入ってくれた?」 「うん。すごく気に入った。大事に使うからね」 うれしいな。がんばった甲斐があった。 「っくしょん。」 「メグくしゃみ?ちゃんとあったかくしてるの?」 「今ちょっとベランダだから」 「寒いのにベランダ?」 「うん。お月さま見てた。レオさんと見たなあって思って・・・」 「えっ?こっちも同じことしてたよ。コンビニの駐車場から月見てた」 「そうなの?」 「なんかいろいろ思い出すね」 「うん。でもあっという間だった」 天童に来てかたこの1ヶ月、本当にあっという間だった。 「寒いから、とにかく部屋に入りな」 レオさんは私の身体をいつでも気遣ってくれる。優しいね。
「メグ、年末休みになったら、またあの川原に月を見に行こうか?」 「ホントに?ホントに連れてってくれるの?」 「メグは今必死にトレーニングしてるんだし、邪魔しちゃいけないんだろうけど、 でもちょっとぐらいいいでしょ?」 良いも悪いもない。すっごく嬉しい。 「うん!行きたい!」 「他にも行きたいところをピックアップしといてよ。どこでも連れてくから」 「うん。。・・・レオさん大好き。 ヒック」 「おいおい、こんなことくらいで泣くなよ」 「だって、だって寂しかったんだもん」 「うん。そっか」 「一人でがんばるって言っちゃったけど、やっぱり寂しいよ」 「うん」 「もっと一緒にいたい。レオさんと二人でいたいの」 「うん」 「レオさぁん・・・。」 「ちゃんと見てるから。メグががんばってる姿、ちゃんと見てるから」 「うん。がんばる。私がんばるから」 「お互いがんばろう」
コンビニの袋をぶら下げて、チームメイトからもらったプレゼントとあの手袋を抱えて 玄関のドアを何とか開けて廊下を進んだ。靴下を履いていても、床から冷気が上がってくる。 一人暮らしも長いから、誰もいない真っ暗な部屋に帰って来るのにももう慣れたけど、 この季節、誰もいない部屋はすごく寒くてちょっと寂しい気持ちになる。 両手がふさがってるから暗いままリビングに入った。 荷物をソファーにおろして灯りを点けに向かう途中、暗闇に点滅している光に気付いた。 留守電?めずらしいな。だいたいみんな携帯にかけてくるのに。 灯りを点ける前にそのまま電話に向い、なんの気なにし、ボタンを押した。 「・・・もしもし?えっと誕生日おめでとう。じゃあまた・・・。ブチッ」 薄暗い寒い部屋の中、暖房もつけずに立ちすくんだ。 頭に心にからだにこびりついて離れない、あいつとの記憶がよみがえる。 なんなの?なんで今更電話してくるの? やっと薄れてきたのに、もう忘れたつもりでいたのに・・・。 END
またまた誕生日ネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
…あいつってダレ?
誕生日誕生日!!
ネタきてたよー!ヤッター!うれしいよ! ところで誰?あいつ呼ばわりする人って?森?鉄?気になるなw
あいつって男かも。 からだにこびりついて離れないってところが意味深。 メグは触れさせてももらえないのに、「あいつ」とはヤッタってことでしょう?
ハッピーバースディー万歳!!!
これ第2章ありみたいな???
すっげー気になる、つづきヨロ クリスマス・川原ドライブ年末編もヨロ
男だな。そのほうが色々ワクワクw
ところでこれはエロじゃないの?なんで叩かれないの?
レオの昔の男…ドキドキ(;´Д`)
>>279 ありだと思うよ。第2章っていうか、これって疑惑の人だよね?
>>285 だな。この人スゲーうまい・・毎日読みたい
続き、続き!
は、ハナさん?
レオに男かよ!(プンスコ!!
>>283 自分もそれ思った。そのものズバリっていう表現がないからセーフってことなの?
続きはエロ度upで翻弄されるレオも読んでみたいけど、そしたらまた荒れるのかな。
続きが読みたいよぉぉ
これくらいの微エロならOKヨン!
295 :
電話 :04/12/22 23:47:43
「レオさん?どうかした?」 「ん?」 「ちっとも食べてないじゃん」 「そんなことないよ。食べてる食べてる」 「なんかレオさんヘンだよ。ボーッとしちゃってさ」 「そうだよね。今夜はレオさんの好物なのに」 「トロトロ卵とデミグラのオムライス、大好きでしょ?」 「エーーーッ!?」 びっくりして、つい大きい声を出しちゃった。みんながこっちを見てる。はずかしい。 「どうかしたの?」 「いえ、すみません。なんでもないです」 テーブルの向こうから、レオさん達の声が聞こえてきた。 トロトロ卵のオムライスが好きだなんて、そんなのうそでしょ?! レオさんのお母さんが作ってくれたオムライスは、薄焼き卵にケチャップだった。 懐かしいって、すごくおいしいって言ってたじゃない。 だから私もがんばって覚えたのに、何度も練習して作れるようになったのに、 レオさんの好みなんじゃなかったの? もくもくとスプーンを口に運んでるレオさんの横顔が見える。 食堂の席は指定されてるわけじゃないけど、なんとなくいつもの席というのがあるようで、 私はレオさんとは違うテーブルに座ってるから、食事中は話せない。 ねえレオさん。今のは本当なの?どうしても直接聞きたい。 食事が終わって席を立ったレオさんに続いて私もさりげなく歩き出し、レオさんに追いついた。 「レオさん」 「ん?メグもトイレ?」 「違うの。ちょっと・・・」
296 :
電話 :04/12/22 23:48:44
「あのね。オムライスだけど、本当はさっきみたいなのが好きなの?」 「うん好きだよ。おいしいじゃん。なんで?」 なんでって、そんな・・・。 「だって薄焼き卵とケチャップのオムライス、おいしいって・・・」 「うん。そういうのも嫌いじゃないよ」 嫌いじゃないって、そんな程度だったの? レオさんの好みを覚えたつもりでいたのに、違かったんだ。 レオさんを喜ばせたくて一生懸命練習したのに、違かったんだ。 「だったら早く言ってくれればよかったのに」 「へっ?なにを?」 レオさんぜんぜんわかってない。 「もう!レオさんのバカ!」 ほけっとしてるレオさんを置いて、自分の部屋に駆け戻った。 私が作ったオムライスをおいしいよって言ってくれたこと、 どんなに嬉しかったか、レオさんぜんぜんわかってない。 レオさんのことなら些細なことでもなんでも知りたい。誰よりも理解したい。 そう思ってがんばってきたつもり。 なのに、レオさんの本当の好みをみんなは知ってて、私だけが知らなかったなんて・・・。 悔しいやら情けないやら、気持ちが高ぶって押さえきれない。
297 :
電話 :04/12/22 23:50:40
あー。もうダメ。体中が筋肉痛で悲鳴をあげてる。 勢いで部屋まで走ってきちゃったけど、体中がバラバラになるくらい痛い。 トレーニングの厳しさはレオさんから聞いて想像してたけど、 まさかこれほどだとは思わなかった。 レオさんに初めて移籍したいって言った時、冗談でしょって顔をされた。 「レオさん自慢してたじゃない。うちは最高にいいチームだって」 「そうだけど、でもさあ・・・」 「ダメなの?やっぱり迷惑だよね」 「いや。そういうことじゃない」 「だったらレオさん、賛成してくれる?」 恐る恐る聞いたらレオさんは一瞬黙ってから、それには応えてくれずに逆に質問された。 「なんで移籍したいって思ったの?」 「だってレオさん、いつもチームの話をする時、自慢そうに言ってたじゃない。 うちの練習はハンパじゃないけど、無駄なことは一つもしないって」 「うん」 「どんなにキツくても耐えられるのは、確実に成果が出るって信じられるからだって」 辛くても信じてやる。やった分だけ結果が出る。だからもっとがんばれる。 それって口で言うほど簡単なことじゃない。 セリンジャーさんの下でなら当たり前のことだと言いきるレオさんがうらやましかった。 レオさんが心から尊敬している監督さんに私も指導を受けたいと思うまでに、 そんなに時間はかからなかった。 「私はどう見たって身体ができてないよね。それくらい自分でわかってる。 下手くそだっていうのももちろんだけど、今はまだそれ以前の問題だもん。 下地が無いのにうわべだけ取り繕ってもなんにもならない。 ケガだってこわいし」 将来性もなにも関係ない。大きなケガしちゃったらそこで全部終わり。
298 :
電話 :04/12/22 23:56:09
「レオさんのチームは、ケガをしないためにも体作りを最優先させてくれるんでしょう? ちゃんとケアもしてくれるんでしょう?無意味な無理もさせられないんでしょう?」 無理しないんじゃない。どのチームだって無理しない主力選手なんていない。 でも意味のない無理を重ねて壊れてしまわないように気をつけろって、レオさんは私達によく言ってた。 「社会人になったばかりで辞めたりしたら、きっとわがままだって言われちゃうよね。 その通りだけど、でもあと何年かしてからならいいの? このままあと何年か今のチームにお世話になって、やっと使い物になってきたころ辞めるなんて、 そんなのもっと失礼だと思う。それにそれまで身体が持たなかったら?」 「・・・・・・。」 「早くレオさんのチームに行って、レオさんに負けないくらいトレーニングして、 レオさんからもっともっと吸収したい。助けてもらってばっかりじゃなくて、頼りされたいの。 でも今のままじゃそんな日は来ないよ。北京でもまた同じだよ」 こわいほど真剣な目でこっちを見るレオさん。ここで視線を反らすわけにはいかなかった。 いいかげんな気持ちなら聞かなかったことにする。レオさんの顔にはそう書いてあった。 「レオさん。私、本気なの」 二人とも押し黙ったまま、ずいぶん長い間見つめあってた。ううん、睨みあってた。 張り詰めた空気を破ったのはレオさんの方だった。 「もう一度聞くけど、本当に本気なんだね」 「はいっ。もちろんです!」 「よし、わかった」 そこからすべてが動き出した。 願いが叶った今、毎日体中痛くてしんどいけど、イヤになったことは一度もない。 この痛みに誇りすら感じる。弱音を吐いてるヒマはない。 レオさん何してるのかな?まだ下にいるのかな? さっきのオムライス、あんなことで拗ねたりして子供っぽいって思われちゃったかも。 ちょっと自己嫌悪。
299 :
電話 :04/12/22 23:57:22
すごい勢いで走ってっちゃったけど、オムライスがどうかしたのかな? かなりの筋肉痛のはずなのに、まだあれだけ動けるなんてすごいなメグ。 28になった自分とは明らかに違う。やっぱりメグはまだ20歳なんだよね。 若いからまだまだ未完成だけど、だからこそできることってあるんだと思う。 可能性って言葉を簡単に使いたくは無いけど、メグには間違いなく可能性を感じる。 メグだけじゃない。カナもサオリもそうだ。 自分があのくらいの歳のころ、オリンピックはまだ夢でしかなかった。 具体的なヴィジョンなんて何も無かった。 でもあの子達は違う。明確な目標を持ってるし、北京の次だって充分狙える。 それなのに、あの子達は日本の宝なのに、もうすでに身体がヤバイことになってる。 メグから初めて移籍したいって聞いた時は驚いた。 移籍するって大変なことだよ。あんな思いをメグにさせたくはない。 なんで移籍したいなんて思ったのか、その理由を問いただした。 「・・・・・ケガだってこわいし」 いろいろ言ってたけど、この言葉が強烈に響いた。 たしかにそうだ。あっという間にケガで引退なんてこともないわけじゃない。 かつて競い合った仲間が何人も道半ばで消えていったように。 単なる思いつきなら聞かなかったことにしよう。そう思ってた。でもメグは本気だった。 メグは今まで酷使しすぎてきた。もう限界だってことは誰の目にも明らかだった。 メグだけじゃない。カナだってサオリだって心配だけど、おせっかいを焼くわけにはいかない。 でもメグは救いを求めて自分から手を伸ばしてきた。それを振り払うことなんてできない。 迷うことなくその手を取った。
300 :
電話 :04/12/23 00:00:34
メグは今、自分を追い込んでる真っ最中だ。トレーニングは量も質もハンパじゃない。 しかも慣れない環境で一からのスタート。身体も心もそうとうシンドイはず。 声でもかけて、バカな話で笑わせて、気持ちをほぐしてやったほうがいい。 ちょっと部屋をのぞいてみようか。 頭ではわかってるのに、足は反対を向いてしまう。 メグと二人きりになることをなんとなく避けてしまう。 「レオさん、どこ行くの?今日はまだいられるんでしょ?」 「ごめんマリ。もう帰るよ」 「ええーっ!またぁ?最近いつもすぐに帰っちゃうんだもん。何かあるの?」 「いや、べつに・・・・。」 「それならまだいいじゃん」 「うーん」 「マイさんも心配してたよ。レオさん最近様子がヘンだって」 「べつになんでもないんだけど」 「だったらみんな集まってるし、ねっ?行こう?」 いつもなら当たり前のように加わるけど、今はそういう気持ちになれなかった。 「やっぱ帰るわ。んじゃ、おつかれ」 「あっ・・・」 マリがまだ何か言いたそうだったけど、振り返らずに歩き出す。 靴を履いて外に出ると、雪がチラチラ舞ってた。 ここに住んでりゃ雪なんて珍しくもないのに、立ち止まって空を見上げる。 こんなに寒いせいだ。あいつの温もりを思い出しちゃうのも、この寒さがいけないんだ。 すぐマンションに着くってわかってるけど、車に乗り込んで暖房を全開にした。
301 :
電話 :04/12/23 00:02:33
あの夜、真っ暗な部屋で突っ立ったまま、何度も何度も再生ボタンを押した。 低くてちょっとかすれた声が、胸の奥に押し込めていた記憶を呼び覚ます。 もう終わったことじゃない。忘れたはずじゃなかったの? たかが電話一本で、こんなに心を乱されるなんてどうかしてる。 寒さに震えて我に返ると、とっくに日付が変わってた。 コンビニの袋も、みんなからもらったプレゼントも、 メグが編んでくれた手袋さえ放り出したままで。 さっき買ったアイスクリームは、コンビニの袋の中で柔らかくなってた。 コーヒーとバニラのアイスクリームを1つずつ。 2つも食べるわけないのに、コーヒー味なんてなんで買ったんだろう。 ばかみたい。普段は選ばないものをこんな日に限って買っちゃうなんて。 なにやってんだろ、自分。 ボタンを1度押す。「コノロクオンヲ ショウキョシマスカ?」 思い切ってもう1度押す。「ショウキョシマシタ」 これでいいんだ。電話なんか来なかった。なにも無かった。それでいい。 それなのに、台詞はもうすっかり覚えてしまった。 『・・・もしもし?えっと誕生日おめでとう。じゃあまた・・・。』 いつもはゆっくり話すくせに、電話の声は早口でうわずってた。 まるで事前に考えておいた台詞を、一気にまくし立てるように。 誕生日、覚えてたんだ。 イベントごとなんて興味ないって顔してる人だったのに、 ちゃんと覚えててくれたんだ。 忘れられないのは自分だけかと思ってたのに・・・。
302 :
電話 :04/12/23 00:04:36
寮からの短い距離、車をとばしてうちへと急ぐ。 部屋に着くなり足早に電話に向かった。 今日も点滅してないや。 ホッとしたような、がっかりしたような、なんだかわからないため息をついた。 荷物を置いて暖房をつけてから、洗面所に向かう。 手を洗ってうがいをして、なんとなく鏡に映った自分を見る。 またブツブツが増えちゃったな。 『こんな顔じゃ見せられないよ』 !!!!!!!! なに考えてるんだ。 冷たい水でバシャバシャと顔を洗って、タオルでごしごし拭いた。 会うわけない。会いたいなんて思ってない。もう終わったことだ。 しっかりしろ!自分。 はあ。もう疲れた。 リビングに戻る途中、キッチンに寄って無意識に冷蔵庫を開ける。 フリーザーにはあの日買ったアイスクリームが2つ並んでる。 あいつは甘いものは得意じゃないけど、コーヒー味のアイスだけは好きだった。 コーヒー味と、わたしのためにバニラのアイス。 あいつの部屋の冷蔵庫には、いつもこの2つが入ってた。
303 :
電話 :04/12/23 00:08:57
「なあ。バニラちょっとくれよ」 「いいよ。はい」 カップごと手渡そうとしたら、怪訝な顔をされたっけ。 「ん?なに?」 「一口くれって言われたらこうやんの」 コーヒーのアイスをスプーンですくって、口元に差し出してきた。 「あーん」 「ええっ?」 「ほら、口開けて」 「は、はい」 うわっ。なんか恥ずかしい。 「うまい?」 「う、うん」 味なんてわかんないよ。 「俺にもくれよ。そのバニラ」 「はい。・・・あ、あの、あーん」 おずおずとスプーンを差し出す手が震える。 「おまえさあ、耳まで真っ赤だよ。こっちがテレるじゃん」 「だってさ」 「そういう乙女っぽいキャラじゃないだろ?」 「失礼な!そんなこと言うならもうやんない」 「なんだよ。くれよ」 「いやだね。全部一人で食べてやる!」 「おまえなあ。ったく 可愛くないヤツ」 可愛くないとか言いながら、目元はいつだって笑ってた。 コーヒーだってバニラだって、そんなのどっちだって良かった。 あいつと二人でなら、なんだっておいしかった。いつだって楽しかった。 ずっとこのまま続けばいいのに。そう思ってた。
304 :
電話 :04/12/23 00:09:51
2つ揃ったアイスクリーム。どちらか片方食べてしまうなんてできない。 結局また手をつけずに、2つ並べたまま冷蔵庫の扉を閉めた。 あいつは今ごろどこにいるんだろう。何を思って電話をかけてきたんだろう。 『じゃあまた・・・』 またって言ったくせに、今夜も電話のベルは鳴らない。 END
続きキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! これは男ですかーーー??? ENDって何だよー気になるっつうの!!!!! また待ってるよ
あいつって、レオの元彼だったのか〜〜!思いがけない展開に何だかビックリよ。メグの存在感薄いの巻だったねw とにかくネタ乙!
ここはレオメグが幸せなネタな場所じゃなかったのか? 違うのか…スマソ
クリスマスにはレオメグのハッピーネタがくるっしょ。 きっとそのための前フリだろ?
レオメグが幸せになれるはずないじゃん
普通に幸せになれるから心配ご無用www
レオメグはどーでもいいから、レオトモかレオマイ書けよ。
ここはレオメグのネタスレなんだよね。 レオ絡みスレあったけどなくなったから、新スレ立ててそっちってことだよ。
レオ絡みネタスレなんでなくなったの?埋まったの?
埋まったはず
そっか…てっきり自然消滅かと。。
レオに♂がらみ・・・う〜ん共感できんかったが・・・乙。 妄想でしか見らんないレオ暴走→メグとか。 椅子蹴り上げるほどド迫力の嫉妬レオ!(ゲラ
318 :
名無し草 :04/12/23 17:07:40
ゲラゲラゲラゲラ
アイス食べさせあう場面で口移しとかしちゃうのかと勝手に想像したけど、 そこまではなくてホッとしたような物足りないような・・・。 男前レオが、彼氏の前でだけ色っぽい仕草とか見せちゃうシーンが読みたいです。
レオに男はいらん!
こ こ は レ オ メ グ ス レ ! !
クリスマスネタ待ってるからね!
レオ彼氏いるみたいorz
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
年越し前のラブラブネタして
「韓国では初雪にデートすると、恋が上手くいくってジンクスがある みたいねぇ。」 「せっかくホワイトクリスマスなんだし、『今年こそ』トモさんも デートしてみたらいかがですか?フフフ…」 「ちょっとアサコ、それどーゆー意味!? 私だって本気になれば恋人の 一人や二人…」 「はいはい、もうその台詞は毎年毎年聞いてますよ。」 「何よ、アンタだって男なしのソナチアンのくせに。人の事言えんのか、 ゴルア!!」 …トモさん、こえぇーよ。。そもそも、ソナチアンて何だよ。 「マリ。そう言えばラストクリスマスの最終回録ってあるんだよね。」 「あっ、そっかそっか。まだレイナさん見てなかったんですよね。 貸しますよ、ビデオ。ラストはねぇ…」 「ワー!!言っちゃダメダメェ!!」 「あっ、あれハッピーエンドだったんですよね。」 「ま、マイのバカァァァァ!!」 「…ってかもう終わって4日経つんですけどね…」 ラストクリスマス?何じゃそりゃ。 若手とベテランでそれぞれわけの分からない別の話題で盛り上がってる。 ドラマかなんかかな。。 メグは端っこで朝ごはんを食べてる。何だか今日は無愛想だぞ。 最近、チームになじんできたと思ってたのにどうしたんだろう? 続く
>>326 「メリークリスマス、レオさん!」
「おっ!メリークリスマス、マイ」
レオさんは目を細めて笑いながら、髪の毛をワシャワシャしてくれた。
「さっ、練習行こうか。」
「はいっ、レオさん!」
クリスマスイブも練習なんて世間的に見たらとっても味気ないんだろう
けど、私たちは今一つの目標に向かって頑張ってる。
この充実感があれば、イブが普通に練習でも頑張れる。
それに今日はチームのクリスマスパーティがあるから、余計頑張れそう。
いきなり、昨日セリさんが決めちゃうんだもんなぁ、びっくりだよ。
でも、すっごく楽しみ…。
あっ、だけど明日試合だから酔わせられないか…、レオさん。
酔うと面白いのに…。
私は、テーブルの後片付けしてるメグって子の方をちらっと見た。
…フフフ、予想通りしょぼくれてる。やっぱあの一言が効いたかしら、
…私ってば結構ワル?
でも、意外とレオさんはサバサバしてるんだよね〜、不思議。
続く
>>327 今日も練習がいつものように終わった。
「レオさん、お疲れ様です!」
「あぁ、お疲れ!マイ。」
「今日はクリスマスパーティ楽しみですね、レオさん」
カマをかけてみた。やっぱり、前みたいに歯切れが悪いのかな、レオさん。
「楽しみだな、一次会で帰るけどね。」
「レオさん、まだ今年あと2試合あるから、2次会自体ないですよ。」
「あっ、そっか、ハハハ…」
…やっぱりね、ケーキだけ食べて帰るつもりなんだ。
前はもっと付き合いが良かったのに。
その後のレオさんの独り言が引っかかった。
「今日、約束守れるかなぁ」
続く
>>328 「そ、そう言えば、今日メグって不機嫌じゃありませんでした?」
「メグ?メグは朝しか見てないけど、寝起きのメグはあんなもんだよ、ハハ!」
全く、レオさんたら鈍感だなぁ。相変わらずメグの話になると
ニコニコしてるし。私、昨日、メグって子にあんな事言っちゃったのに…。
「レオさん…」
「ん?何?」
「あ…え、えーと…やっぱ何でもない…」
急に挙動不審になってしまった私を見て、レオさんは苦笑い。
「なんだコイツ、変な奴。」
レオさんはそう言って、私の頭を軽くコツンと小突いた。
聞きたくても聞く勇気がなかったよ、レオさん。
一次会の後は誰とデートするの?
あのプリンセスメグ?それとも…
続く
>>329 「ミナサン、Merry Christmas!!」
「メリークリスマス!!」
セリさんの乾杯の音頭でクリスマスパーティが始まった。
今日はクリスマスイブ。何だか忙しすぎて、あまり実感ないけど、
世間ではすごいクリスマスムード一色なんだろうなとは思う。
今の自分の持ち物の中でクリスマスを感じられるものといえば、
誕生日にメグからもらったあのカードだけだ。
それも今日の今日まで財布から出さずに、大切に閉まってある。
「クリスマスイブのデート券(栗原限定)」
相変わらずきちんとした綺麗な字で書いてあって…。
だけど、間抜けなことまで思い出してしまう。
それは…
『オリンピックの出場券』
…あれは傑作だったなぁ。
「…何ニヤニヤしてるんですか、レオさん?」
気付くと、正面で食べてたマイがいぶかしげな顔でこっちを見ていた。
「な、なんでもないよ。」
慌てて、近くにあった七面鳥を口に突っ込んでしまった。
「あっ、あふっ…あふい…」
「…レオさん、熱かったんですか?ハイ、お水。」
マイが冷静な顔でお水を持ってきた…ってこれ酒じゃん!!
うわっ、美味いよ、このポン酒。
あぁ、今日ホントは飲んじゃいけない日なのに。
続く
>>330 「ちょっとレオ、さっきから全然飲んでないじゃんか、ゴルア!!
酒が足りないんじゃないの?酒が」
ウワッ!トモさんが芋焼酎片手にやって来た。逃げろっ!
「セリさん、メリークリスマス!」
セリさんのもとに来ればさすがのトモさんも黙っちゃうだろ。
「Oh!Merry Christmas!レオサン!!ソウイエバ、
Are you all right?」
セリさんは壁に掛かった時計を気にして、たずねてきた。
「なにが?」
ワケが分からないので、聞いてみると
「sweetheartトノdateニハマニアイマスカ?」
「す、すいーと?いや、スイートな味はあんま好きじゃないけど。」
「No,No,No!S・W・E・E・T・H・E・A・R・T ! コイビトネ、コイビト」
何だ、それならそうと最初から日本語で…ってエッ!
咄嗟にメグを探した。メグは凄い形相でこっちを睨んでいたかと
思うと、あっという間に部屋から走って出て行ってしまった。
「メ、メグ!待て!」
…突然、なんてこと言い出すんだ、セリさん!
続く
>>331 「メグ、待て!」
クソッ!メグの奴、結構足が速い。
こっちは肉離れしてるってのに、ちょっとは手加減しろよ。
あっ、そっちは行き止まりなんだよ。
「メグ、待てよ!」
ようやく、メグの腕を掴んだ。
振り返ったメグの目には涙が溢れていた。メグは引きつった笑顔で
「レオさん…おめでとう!」
「はっ?何が?」
「…随分前から周知の事実だったのかもね…知らないのは私だけで。
でも…水臭いじゃない…全日本ずっと一緒だったのに言ってくれないなんて」
絶句してしまった。やっぱ話がおかしいことになってる。どうなってんだ?
「ドライブ、楽しみだったのになぁ。」
メグが背を向けて上を向く。
「ごめん…」
素直に謝る。何かよく分からないけど、とりあえず今回は自分が悪いみたいだ。
「メグとの約束守れなくてゴメン。今日酒を飲んでしまったばっかりに
運転が出来なくて…助手席だって言ってたのにね。」
「…へっ?」
メグが不思議そうな顔で振り向いてきた。
続く
>>332 「レオさん?…今日は『彼氏』とデートじゃなかったんですか?」
私は思わず聞き返した。だって、おととい…
「はっ?何言ってんの?」
今度はレオさんがすっとんきょうな声を出した。
「えっ、ファミレスから一緒に出てきた背格好の似た人っていうのは
『彼氏』なんじゃ…ないん…ですか?」
思わず見開いてしまった。不安と期待のこもった様な感じで…
「ハハハハハハハ!彼氏か!」
レオさんが大笑いしてる。
「だれがそんなこと言ってんの?」
「ま、マイさん…とか、マリさん…とか。」
「あいつら、勝手なこと言いやがって!」
「違うんですか?」
「兄貴だよ、兄貴。背格好は似てるけど顔はあんま似てないから兄弟だって
あんま分かんなかったのかもね。山形に友達がいるらしくて、ついでに
寄ってみたって言っていきなり連絡あったんだよ、驚いた。」
「なんだ…」
こっちが驚いたよ
…体から力がスーッと抜けていくのを感じた。
続く
>>333 「レオさんのバカ!!心配しちゃったんだから!!
紛らわしいことして!」
「悪かったよ、今日は本当に…色々とゴメン。酒飲んじゃったから
メグを助手席に乗っけてデートの約束も守れなくて…」
反省の意を込めて、『クリスマスイブのデート券(栗原限定)』を
返そうとした。
「レオさん、大丈夫ですよ。」
意外とメグはその事に関しては全く怒っていない。
むしろ嬉しそうだ。なんなんだ一体…??
「どうしたの?」
「いいから来て!」
メグはニヤニヤしている。また、何か企んでんのか?
続く
>>335 メグに連れられて、外に出て行くと外は半端なく寒かった。
「メグ、どこ行くんだよ〜?」
尋ねても、メグはニヤリと振り向いて黙ったまま、
暗闇の中ズンズン進んでいく。
「ここ、駐車場だけど?」
「そう、ほら見て!」
メグの指差した先には小回りのききそうな小さな車があった。
「それが…どうしたの?」
普通に質問したら、メグはポケットから鍵を取り出し、
運転席のドアを開けた。
「へっ?何やってんの…?」
「レオさんは『助手席』ね。」
「お、お前…」
「へへっ!レオさん思い出した?誕生日の時、今度は行きも帰りも
助手席でねって言ったのはレオさんのことだったんだよ。」
あまりに驚きすぎて言葉も出なかった。メグ、いつの間に…
「だめっ!だめだめ、絶対にだめっ!」
「何で?誰かさんと違ってお酒一滴も飲んでないのに。この日のために、
おととい必死で免許取ったのに。誰かさんがデートしてる間に…」
「だからそれは兄貴だと…」
そう突っ込んでも、メグは相変わらず泣きそうな顔をしていた。
「わぁったわぁった、今日はどこに連れて行ってくれんのかな、プリンセス。」
「すぐ近くだよ、エヘへ!」
メグの奴は途端に笑顔になった。さっきのは泣きまねだったのか?
もう、メグにはかなわないよ…
続く
>>335 エヘへ、良かった。レオさんの『彼氏』がただのお兄さんで。
うわぁっ、結構天童の道って夜になると暗くなるなぁ。
「なかなか運転上手いじゃん。」
「フフン、まぁねって…あーっ!!!」
「ど、どうした!?」
「なーんちゃってね、エヘへ」
「赤信号無視でもしたのかと思ったよ。びっくりするなぁ!」
ちょうど赤信号に来ると、レオさんがデコピンしてきた。
「痛い!もうっ!レオさん!!」
デコピンし返そうとレオさんの方に手を向けてたら
後ろからプップー!!
「や〜い、鳴らされてやんの!」
「もうっ!レオさんの意地悪!!」
そんなこんなで、自分のつたない運転でも何とか目的地が
見えてきた。
「あっ、あそこですよ。レオさん!!」
「えっ?あぁっ!!すげー!!」
レオさんたらリアクションが子供みたい!!
続く
>>336 「大きなクリスマスツリー!綺麗…」
車から出たとき、思わず感動して声を上げてしまった。
「…でしょ?私、このクリスマスツリーの点灯式見たんですよ。」
「えっ、マジで!?」
レオさんはクリスマスツリーを見上げて、目をシパシパさせている。
「綺麗でしょう。ずーっとレオさんとここ来たいなって思ってた。」
やばいなぁ、誕生日からメグにはやられっぱなしだ。
自分は何もしてない。
「メグ、ごめん、クリスマスのプレゼントが…」
そんな自分の言葉を遮ってメグは
「運転免許が私の今年のクリスマスプレゼントだったの。レオさんからの!」
「えっ、どーゆーこと?」
「レオさんにここのクリスマスツリー見せてあげたい、そんな一心で
仮免も学科試験も卒検も頑張れたの。だから試験には何が何でも一発で
通りたかった。」
「…メグ。。」
「レオさんにはいっぱい今までお世話になってきたから、私からも
少しは恩返ししていきたいの。」
一生懸命そう話すメグは自分にとってかけがえのない存在。
「バカ!まだまだお世話なんかしてないよ。…これからもメグのことを…」
そう言って、思わず抱きしめてしまった。
「これからもず〜っとず〜っと仲良しでいようね。来年も宜しく!」
メグも抱きつき返してきた。
そして、どちらからともなくキスをした。
短くて、お互いキツツキのようなキスだったが、何回も何回もした。
まるでしばしの別れを惜しむように…。
続く
>>337 私は一応、家まで無事にレオさんを送り届けることが出来た。
寮の前でも年末まで予定がぎっしりでなかなか逢えそうにない。
名残惜しくて別れるのに勇気がいる。
「明日、応援してるから。」「あぁ、ありがと。」
「二連勝で締めくくってよ。」「うん。これがクリスマスプレゼント?」
「ん?ちょっと遅いし、苦し紛れだけど許してあげる。」
「キッツイなぁ。」
「じゃーね、一緒に紅白見ようね。」
「除夜の鐘も。」
「初日の出も?」
「それじゃぁ、メグの運転じゃ無理だ、ハハハ!足も伸ばせない」
「ひどいよレオさん…」
「ウソウソ…じゃ、お休み」
「うん、お休み」
今度二人きりで逢えるのは本当にいつになるんだろう?
今日は本当に色々なことがあって大変だったけど、
一生忘れないだろう貴重なファーストクリスマスになった。
レオさんがアパートの階段を上っていく。
レオさんが玄関のドアを開けようとした時、
「レオさん!!」
思わず叫んでしまった。
レオさんは何だって顔で振り向く。
「頑張れ!!」
何だよって感じでレオさんが苦笑して、また前に向き直ると
手だけヒラヒラと振って見せた。
「私も頑張らなくっちゃ!!」
そう呟いて私も、ピンクの愛車に乗り込んだ。
終わり
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
クリスマスネタ、乙カレーション。ファミレス目撃ネタも入ってたねw メグはかわいいのぉ…。年末年始ネタも期待してるよん。
乙です!! クリスマスは試合。 メグはパソコンでライスコ観戦か?
キテタのね〜!今夜はアツアツ♪
続きはないのかー。
続きって何の続き?
アイスの続きだよね?
またネタ読みたいよ!気が向いたら書いてね。
348 :
名無し草 :04/12/28 02:12:31
あげ
あげるんならネタ書けや
殺すぞ
ヨンジュン・ぺ
メグ解禁ってことでお願いします
死ね
354 :
名無し草 :04/12/29 18:06:22
晒し上げ
で?アイスの続きは? 年末休みになったらメグ連れてドライブする約束だったよね?
エロはイラネ!
滅多にネタ来ないのに注文ヤメテ・・嫌なら読まなきゃいいさ
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
年末カウントダウンネタプリーズ!
激しくカウントダウンネタほしぃ
初詣ネタでもよいのでプリーズ。
あけおめれおめぐ
「レオさん、早く行かないと込んじゃうよ。」 「今行くよ。」 何とメグの方は着物を着ていた。 ・・・正直たまげたけど、着物のメグはキレイでドキッとしてしまった。 「それ特注?」 …バシッ! 聞いただけなのに無言でぶっ叩かれた。 「乱暴者!」 「どっちが!椅子蹴った人に言われたくないです!!」 まーた、ちょっとした喧嘩になってしまったか …と思いきや ゴーン… 「あっ、レオさん…」 「あぁ…除夜の鐘」 二人してボーッと耳を澄ましてみた。 「二人で聞く初めての除夜の鐘だね。」 「あぁ、そう言えばそうだったな。」 メグは相変わらず記念が好きで笑ってしまう。 続く
「ねぇ、レオさん」 「ん?何?」 「今日は珍しく…歩いて行ってみない?」 「この寒いのに?」 「レオさんたらそれでも道産子!?それにその方が…」 「その方が?…運動不足にならないとか?」 「…んもう!違うよ。その方が長くいられるでしょう、二人で。」 すると、レオさんに無言でデコピンされた。 笑顔じゃないけど耳が真っ赤。レオさんたらテレてるのかな? …でもそういうところがスキ…。 続く
道に出ると、自分達みたいに初詣に行く家族連れやカップルがいっぱい。 子供たち、着物を着せてもらって嬉しそうだなぁ。 「ねぇ、神社までこっから歩いて何分?」 メグが腕時計を見ながら聞いてきた。 「う〜ん、15分くらい?」 「じゃぁ急がないと!」 「えっ、あ、そうか…」 「もう、レオさんたら。すっかり忘れてたでしょう!」 「ごめんごめん…」 こうして、メグと一緒に全力疾走した。 たくさんいる通行人達をかき分けながら。 メグと走っている最中、そんな人たちの様々な声を背にしながら。 「あの人たち大きいね。」 正直な子供の声。 「しっ!大きな声で言うんじゃないの!聞こえるわよ。」 …もう聞こえてるっすよ、お母さん。 「あの人たち、仲良く手ェつないじゃってラブラブねぇ」 「陸上でもやってるのかしらねぇ。それにしてもデカイ二人だわねぇ」 会話がかみ合ってないっすよ、おばさんたち。 「ねぇ、あの人達、後姿がパイオニアのレオとメグに似てない?」 「えっ、まさか…」 やっべー、バレた? そう思った瞬間、メグの足取りがますます速くなった。 お互い考えることは一緒だな。 続く
「着いたよ!」 「ここ?」 二人で、神社の門をくぐった瞬間、 ヒューン…ドカーン!! 「わっ!すごい…綺麗ね。」 「花火、間に合って良かった。」 水色、黄緑、白…色とりどりの花火が夜空を彩っていた。 「あけましておめでとう、レオさん。」 メグの瞳に花火が反射して、キラキラ光り輝いていた。 「あけましておめでとう、メグ。」 二人で向かい合って改まった挨拶をすると、おかしくて どっちからともなく噴き出してしまった。 「レオさん、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。」 「メグさん、こちらこそ今年もどうぞ宜しくお願いいたします。」 ふざけてメグの真似をすると、メグにまた肩をぶっ叩かれた。 「もう初叩きか。凶暴な奴め」 「どっちが!子供の頃から怪力だった人に言われたくないです!」 それでも、メグはすぐに笑って 「新年から私はもっと心の広い人になります。」 「おっ!言ったな!今の言葉、録音しとけばよかったなぁ」 「ホントですってば!さっ、お祈りしに行きましょう!」 続く
チャリーン…ガランガランガラン レオさんと二人並んで神様にお祈り。 目をつむるふりをして、レオさんの方をちらりと見る。 レオさんは目をつむって真剣な表情でなにやらお祈りしてる。 きっと…チームの優勝だろうな。祈ってるレオさんもカッコイイな。 よしっ!私も… 「メグ、お前何祈ったの?」 ギクッ! 「ま、まって、まだ祈ってない…」 「何やってんだよ、早くしろよ。後ろつかえてるだろ。」 「だから今祈ってるの!」 慌てて自分のお願い事を神様に唱える。 「レオさんは何お願いしたの?」 「ん?自分もチームも常に成長していけるようにって」 「優勝じゃないの?」 「もちろん優勝もその中には入ってるよ。でも、それ願いはもし実現 されたら3月で終わっちゃうじゃん。1年は長いからね。」 なるほど…、さすがはキャプテンだ。先のことまで考えてる。 「メグは何お願いしたの?随分と長いことお願いしていたけど。」 「ん?秘密…」 「はぁ?人に聞いといて自分は言わないのかよ」 「分かった分かった分かりました…言うよ言いますよ。願い事は…」 続く
「願い事は…レオさんが二度と故障などしないで、プレーの波がいい意味で なくなって、さらにパワフルになって、ますます進化すること。」 「プレーの波、それを言われると耳が痛いな…って、え…、自分の事は?」 「最後にお祈りしときました。レオさんとスタメン張れますようにって。」 「欲張りすぎだよメグ、最後の「スタメン張れますように」だけで 良かったんじゃない?」 「良くない!レオさんも元気でプレーしていないと嫌だモン!」 少なからずメグには心配かけてたんだな。 メグの願い事を聞いて、何かちょっと申し訳なくなった。 もっと自分のことをお祈りすればいいのに。 「次はおみくじ買いに行きましょう!レオさん。」 「あ、うん。」 続く
おみくじコーナーに走っていくメグの後姿をまじまじと見てみる。 嬉しそうにおみくじを買っているその姿からは、ちょっと人より背が 高すぎるだけの普通の女の子にしか見えない。 でも去年はOQT、WG、五輪出場、そして移籍と、メグにとっては 特に激動の年だった。若干20歳でそんな波乱万丈な人生を強く 生き抜いてるメグをちょっぴり尊敬してたりもする。 今年も去年みたいに、嬉しいこと以上に悔しい思いもたくさんするかも しれない。でも、それを乗り越えて成長していける力をメグには 付けてって欲しい。メグには恥ずかしくて言えなかったけど、 チームの成長と言いながら、神様にそう願ってたことの半分以上はそれだ。 「レオさーん!私、大吉だったよ!レオさんも明けてみて!」 メグが嬉しそうにおみくじを渡してきた。 「どれどれ…」 メグが買ってくれたおみくじを開けてみようとしていると、メグも 顔を近づけて覗き込んできた。 自分が何も言い終わらないうちに 「やった〜!!レオさんも『大吉』だった!!」 と、メグが飛び跳ねて抱きついてきた。 「うわぁ…!」 「レオさん大丈夫ですかぁ?」 …これがテンとかだったらよろけずに受け止められるのに… って今の鍛えてるメグに言ったら折角治ってきた体がまた…危ない危ない。 「レオさん何ボーッとしてるの?」 「ん?あ、いや何でもないよ。」 「怪しい…」 「何でもないってば!」 と、とりあえず、二人とも良い正月を迎えられて良かった。 『大吉』か…、今年も良い年になりそうだ! 終わり
キタァァァ(゜∀゜)ァ( ゜∀)ァ( ゜)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
レオメグ〜、あけおめ。そして職人さんもあけおめ。初詣ネタお疲れ様でした。着物メグかわいいだろうね。今年もネタで楽しませてね!また気が向いたら書いて下さい。
○○ネタキボンというレスのあとには、必ずその○○ネタが来る。 いやはや不思議なものですね。
必ずこういうこと書くやつもいるな、と。
新年にネタきてたー!! GJです。 レオメグも初詣いくのかな。
>>372 ただの需要と供給じゃん。何がおかしいの?
自ネタ擁護に必死な自演
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
雑談系には粘着している荒らしが なぜここだけ荒らさないのでしょうか? ここが最もあれなのですけど…。
遅ればせながらおめ!して、ネタ乙! 今年もガンガッテ下さいねー!
>>377 のAA見るたびにどうやってやってるのだろうかと考えてしまう。
>○○ネタキボンというレスのあとには、必ずその○○ネタが来る。 アイスの続きは何故来ないんだ。もうあれで終わりなの?
じゃあアイスの続きキボンと書いてみるてs
じゃあテンシンきぼん
よーしレオテンキボン
じゃぁ全女のその後ネタキボン!!
じゃあレオセリのせつないのキボン!!
ファミレス目撃情報の彼氏とレオの濡れ場&それを知ったメグとの修羅場きぼん
ガマレオきぼん!
レオの濡れ場だけはまじ勘弁して。
男みたいな役回りのレオはもうおなかいっぱい。 リアルレオにも彼氏いるみたいだし、エロ一歩手前くらいで彼氏とのカラミきぼん!
っていうじゃな〜い
>390 それ読みたーい。誰かお願いしまーす。
レオトモキボン
レオメグ以外キボン
395 :
名無し草 :05/01/04 17:20:33
レオメグ大好きですww 今年はレオメグAショット、超見れる!!!!
レオメグ正直、飽きた。違うカップリングのネタキボン
スレ違い
マジでアイスの続きキボン いつもと違うテイストでよかったんだけど
年明けのV後半戦スタート前夜ネタきぼん!成人式ネタきぼん!とにかく何でもいいからネタきぼん!
メグと男ネタきぼん
ついでにレオの男がらみはいらん、現実でやってりゃええ
レオさ、ちゃんと避妊の知識あんのかな? でもあれか、なかったら今頃できちゃった引退してるだろな。
ピルでコントロールしてるだろうから、意外に敏感かも。
おいおい
純潔レオメグネタ星井
今更プラトニックには戻れないよー。
レオは子供好きなんだしできちゃってもいいと思うけど、でも引退はしないでくれ! 辻ママみたいに産んでも復帰してくれ〜!!!
じゃあ、例の彼氏とクリスマスエッチしたら毎月くるものが来なくて、 赤ちゃんできちゃったかと焦りつつ喜ぶレオネタきぼん!
生々しすぎるので却下
レオ彼氏ネタ読みたーい!!アイスの続きでもいいよー!!
>408 結婚してできちゃったら引退でしょ。戻ってこないと思うな、レオは。
オスに猛攻されて戸惑うメグ!! ねたきぼん レオのノーマルはキモイ。同じくリアルでやってくれ。
こ こ は レ オ メ グ ス レ ! !
レオって彼氏いたの?
まぁ年齢的に彼氏いても全然おかしくはないよね
年齢的にとか言ってたら選手みんなそうだろ
いるでしょ、普通に。V終わったら結婚引退したりして。
ごめん、普通にいないと思うけど。
レオがV中に彼氏としまくってるとは思えないが、 特定の相手と定期的に愛情のあるエチをするのは良い事である 優しく抱いてくれる相手がいると、確かに女が磨かれるじゃん しかし、ここはレオメグのネタスレであるという事実
お前がいないと思いたいだけだろ?目撃情報もあるしいるだろ。
>421 もうレオメグは飽きられてんだよ。いつまでも続くもんじゃない。
10代後半〜ハタチ前後は2、3日閉じこもって好きな男と エロい事ばっかしてたいとか思って実行してみちゃう年頃だけど、 レオはもう、そういう盛りは過ぎただろうよ
でも普通の28とは違うよ。全日本に行ってる間ぜんぜん会えなかった=エッチできなかった アテネ終わってやっと自由になったんだからそりゃあもう盛りまくって当然じゃない? 彼氏だって会えない間つらかっただろうし。
ファミレスデートの彼とは全日本行く前からの付き合いなのかな? もしそうなら会えない間も心変わりしないでずっと待っててくれたってことだよね。
レオの色っぽさは彼氏がいるからでてるんだろうな
うん。レオ急に色っぽくなったよね。久しぶりに彼に会えて充実してるんだろうね。
ファミレスデートの時のレオの服装って普段はレオが着てないような服装だよね。
アテネ前の北海道庁訪問の時にちょっと感じが似てない?
メグはレオ彼のカモフラージュの為に使われてるだけなのかもな。
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
>430 ぴったりした白のノースリーブ&黒パンツだったよね?あのレオは色っぽかった。 もしかしてあの前後に彼氏と会ったりしたのかもね。
堂々と駅前やらファミレスやらで会ってるのに、カモフラージュする必要があるんかな? それとももう隠さなくてもいいところまできたってこと?>結婚?!!!!
>430 ちょっと似てるね。 でも寒いのに上着きてなかったんだよね。
うん。二人してコートも着ないで駐車場から走ってきたって書いてあったね。 ラブラブムードではなかったらしいけど、長い付き合いなのかなって感じだね。
レオの彼氏って、小さい頃にレオと遊んでた人だったりして
幼馴染かあ。ありえるね。 ただレオより身長高いってことは、やっぱりスポーツ系の人なのかなって気もするけど。
幼馴染みで、ガキの頃はレオの子分だった男の子が レオへのほのかな恋心を持ち続けつつ、レオに負けじと立派に 成長してレオを頂いてしまったのか。うむ、それも萌設定であるな。
彼氏はレオのこと当然、名前で呼んでるんだよね。
幼なじみ設定でお互いファミリーネーム呼び推奨
みきって呼び捨てもいいけど、みきちゃんも幼馴染みっぽくていいね
既にレオメグネタスレではなく、レオ彼氏雑談スレになってますね。
スレ立てればいいのに
まったくだ
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
>443.444.445 じゃあネタ書いてよ
?????
レオスレ逝って語れよ、フツーリアルネタなんてここはいらないから
ここはレオメグのネタスレだから、それ以外はスレ立ててやって下さい。 ネタはマターリ待つ。
アンアン o o_ /)れお //< めぐ
あるもの使ってなにがいけないの?
アイスの相手は幼なじみとか、雑談からネタにつながるかもよ?
>>451 好きな子の顔見れないから、その体位は好きじゃないw 体位変えてよ。
こ こ は レ オ メ グ ス レ ! !
!!?
>455 だからなんなの?
〜〜〜レオの場合〜〜〜 レオの心を射止めた男性→ブッブー レオを『仕留めた』男性→ピンポーン
レオだってごく普通の女の子なんですがね。
プーさん好きだし、子供好きだしね。お姉さんの子供も可愛がってんだろうな。函館での試合、見にきそうだよね。
>460 なかなかの着眼点! お年玉忘れないで上げてね、レオw
レオも誰かみたいにプーさん集めてんのかね
いや、特別集めてないけど、プレゼントで集まってきちゃうらしいよ
もともとは好きだったかも知れないけど、 アンパンマンとかプーさんはもう勘弁してって感じじゃない?
あの、さすがにスレ違いすぎじゃない? レオ絡みスレ立てたらいいのに。 ちゃんと需要があるじゃないですか。
イヤだったらスルーすればいいじゃん。いちいちウルサイよ。
ここはネタスレなんだよね つーか、そういうスレあったんだから次スレ立てれば早いでしょ ウルサイっていう問題ではない
こんなスレでもいまだに自治厨房さんいたのね。
自治厨か
ネタでも絡みでもなんでもいいじゃん。あるものつかえば。何個もスレ立てる必要ないっしょ。
三連休&V後半戦スタート記念という事でネタカモン!
(~ヽ |ヽJ 新年 | (~ヽ あけまして (~ヽー|ヽJ おめでとう |ヽJ | | ございます | ∧|__∧ | リ(´・ω・`)彡 ⊂ミソミソ彡ミつ. 》======《 |_|_|_|_|_|_|_| `u-u´ レオ大好きだよレオ
(~ヽ |ヽJ 新年 | (~ヽ あけまして (~ヽー|ヽJ おめでとう |ヽJ | | ございます | ∧|__∧ | リ ( ー_,−)彡 ⊂ミソミソ彡ミつ. 》======《 |_|_|_|_|_|_|_| `u-u´ メグ今年もめいっぱいラブラブしようなメグ
きもい
はぁ、ネタ来ないか…。
今時こんなところにネタ落とすのは、サイト持てない貧乏人か小学生以下のどちらかです
(`・ω・´)
(´・ω・`)
という事で、ネタ氷河期突入でつか。
>>477 サイト持つほどヲタクじゃないんだYO!!!
(´・ω・`) <レオさん不足だよぉ〜 ( ー_,−)<メグ不足だ・・・
(´・ω・`)<ぶち雪降っとるし。こりゃ寒すぎじゃわ。
(ー、_ー )<・・・・私が暖めてやるから寒くなんかないさ
(´・ω・`)<レオさん・・・ (´・ω・`)<レオさんの台詞の方が寒いよぅ
(ー、_ー )<誰か紹介してあげる。彼の後輩達と合コンでもセッティングしようか?
(´・ω・`)<・・・・・・レオさん何言いだすんですか (´ノω・`)<私はレオさんのものレオさんは私のものですよぉ
(ー、_ー )<悪いけど私にはガマがいる。もうガマしか愛せないから…
( ゜/Д)<みき、今日も二人でシークレットナイトや。グヘヘ
(´゚ω゚`)<もうダメポ・・・
(セДリ)<メグさん、こっちもシークレットナイトしましょう。グヘ
( ー_,−)人(´・ω・`)<やっぱりレオメグがいいや。オッサンは臭いから嫌だ。 (´・ω・)<レオさん雪すかし行きましょっ! ( ー_,−)<おぅ!!
あーあ491まで健全なネタだったのに・・・結局レズか
>491まで健全なネタ ( ゜/Д)人(セДリ)<そーだろ?そう思うだろ?グヘヘ
(ー、_ー )<クリスマス前に指輪をもらった。もうメグとは一緒にプレーできないかも・・・。
(;ΦДΦ)< あ あたしを差し置いて・・・・・・・
∋o|━┏|<トモは北京までバレー一筋でしょ
||¶W◇)<どーせ他にやることもないんだし
(アДチャ)(ユДキ)<・・・前が詰まってるんですけど
(セДリ)< アタナタチハ バレートケコーンスレバイイデス OK?
(シДマ)<嫁にいかないのといけないのじゃちょっと違うしね
誰が一番先に結婚すんだろうね〜、楽しみだな〜
(#ΦДΦ)< あたしが何でも一番だゴルァ!!
(マ∀イ)<諸先輩方、お先で〜す♪
(´・ω・`)< 北京目指してない人は気楽でいいですね♪
川´ワ`)<五輪と結婚は両立できるわよ♪メグちゃんもどう? ∋o|━┏| <ついでに子育てもな!
(´・ω・`)<無職の旦那に魅力を感じないよぅ。。スタメンで出たいよぅ。。。
ダメだ!笑える!メグ最高!
メグも人のこといえないだろーが。つい最近まで無職だったくせに。
(´・ω・`)<プー
(´・ω・`)<イクさんとテンさんを見習ったんだよぅ。人間的に一回り成長したよぅ。。
(ー、_ー )<フフ、人間的に成長して大人の女の魅力もぐんぐん出てきたしな
茶髪・細眉にしただけで成長してないよね。
( ー_,−)<内面は成長しまくりだって。すっかり私色に染まってだな
(´・ω・`)<レオさんがキモイよぅ
(セДリ)<エッ!?メグさん、チームニ帯同シテタンデスカ?知ラナカッタデス
セリ、奥さんをしっかり看病して上げてくれ
セリさんはゆっくりアヤ夫人の看病してあげてください
(セДリ)<早クメグさんト仲良クナッテエロエロシテミタイ時期ナノニ…
(ΦДΦ)<レオに椅子蹴り上げれますよ。
(セДリ)<妻ハ元気ニナリマシタ。心配イラナイネ。チャイナニ寄ッテカラ帰リマス。
>>(セДリ)<チャイナニ寄ッテカラ帰リマス。 ダメダメダメダメ!!日本に直帰してください!!
2006バレーボール世界選手権、アリー・セリンジャー&中国男子会見 (セДリ)<チャイナ男子ノ リーサルウェポン デース ( ー_,−)<てぃーっス!
どうなんだろうね、代表監督やるのかな〜
(´・ω・`)<レオさんのポジションいただきだよぅ。πにレオさんの居場所はないよぅ
(#ΦДΦ)<なんやと?ゴルァ!
( ー_,−)<私は監督について行くよ。たとえそれが男子でも。またねトモさん
( 个 ,个)<中国に行ったら日本人の9割は下痢するみたいですよ。レオさん、お腹弱いですし。
サオリ〜ン、そろそろどこいくか教えてよ〜
( 个 ,个)<東レに決めました。目指せノブコフでがんばるです。
そっちの東レかよ!
サオリン、東レ男子でガンバレ!!応援してるよ!!
レオメグスレがサオパイに乗っ取られてる!!
( 个 ,个) (ー、_ー ) ジィ・・・
(`・ω・´)
( 个 ,个)<自分が貧乳だからってそんなにジロジロ見ないで下さい ( ー_,−)<う、うるせー、乳よせたら谷間ぐらいできるわい
(´・ω・`)<レオさんのユッサコイ……オエッ!! (;ΦДΦ)<……オエ――――-ッ……ゲボボボッ…
( ー_,−)<…… ( ゜/Д)<泣くなレオ、お前は男だ ( ー_,−)<女だよ ( ゜/Д)<心配せんでええ。わしが揉んで大きくしてやる (*ー_,−)<イヤン ポッ。
おお、レスが止まっている 軽い冗談のつもりだったんだけど、、やっぱダメ?・・・だよねorz
(`・ω・´) <ガマ ヌッコロス
( ー_,−)<ガマは私が守る
∬・∀・)<どしたの?お二人さん、倦怠期?
( ー_,−)<刺激ある人生を送りたい。哀愁漂うガマの背中が素敵。
(ΦДΦ)<……
∋o|━┏|<レオもやっと大人の男の魅力に気づいたのね (´・ω・`)<ハゲの魅力はわかんないよぅ ∋o|━┏|<…… (´・ω・`)<チエさんが固まったよぅ
∬・∀・)<シンちゃんが思うに、 コウがマシュマロじゃないのが、倦怠期の理由なんだわねー
||¶Wー)<孤高の天才ファイティングエロ〜
(´;ω;`) <そうなの、レオさん?私、がんばるから・・・
( ゜/Д)<ワシは貧乳のほうが断然好きやで!!大丈夫や!
(`・ω・´) <ガマ キモインダヨ。
( ゜/Д)<・・・・・そんなお前も好きや・・
( ー_,−)<私というものがありながら、、、ガマ
(`・ω・´) <レオしゃん、いい加減にしないとほんと怒りますよ!!
( *ー_,−)<ちょっとオコラレタイ
(* ゜/Д)<怒りんぼメグに乾杯や!!
(´・ω・`)<イエーイ
( *ー_,−)<メグ、もっとプンスカ怒って!!
(´・ω・`)<レオさんがキモイよぅ
( ー_,−)<メグ、泣き顔見せて。
(´・ω・`)<レオさんマジキモイ。オエッ!!
レオメグ
( ー_,−)<いいじゃん。
( ゜/Д)(ー、_ー )<いいじゃん。
いいわけねーだろーが
ネタが全然こなくなったね
サイトで読めるからいいじゃん。 いい職人のレオメグサイト、たくさんあるでしょ?
サイト管理人キタ━━━━━(・∀・)━━━━━ !!!
個人サイトでも読みたいし、ここでも読みたい。つまりレオメグネタが沢山読みたいっ!
569 :
名無し草 :05/01/18 00:07:49
ラブラブばっかりより、ハラハラドキドキ切ない系がまた読みたいな
キモッ
571 :
名無し草 :05/01/18 01:27:42
>>568 自分で投下する前フリうざい。個人サイト行きな。
発表しま〜す。 レオには彼氏がいました。詳しくはレオメグスレへ
天童と北海道って、もしや幼なじみ設定キタ?
で、オススメの個人サイトってどこよ?
レオトモサイトかな。
576 :
名無し草 :05/01/19 16:49:30
今月の月刊バレーボール見ましたか?? 栗原恵の「一から出直します」みたいな記事があって、その写真に何気にレオ さんが写ってるんですよ笑。 そこまで登場するかッ!!って感じです・・・。
もうネタは来ないのかねー。寂しいねー。
リアルでいっぱい燃料投下してくれるんだから糞職人の 糞オナニーネタなんぞに頼らなくてもいいじゃん。
いやだ、読みたい
レオトモサイトなんかあるの?
妄想フカーツ!レオメグネタ カマン!!
カモン!!
583 :
名無し草 :05/01/23 22:29:43
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// ありがとー♪ \ | かんしゃかんしゃー♪ | ETO | | /
ネタ来てよー。
585 :
名無し草 :05/01/26 17:08:34
なんか面白いネタが欲しい・・・
テンシンとかカナサオじゃダメなの? それなら避難所にたまにくるけど
避難所ももうあまりこないよ テンシンも一時のような勢いなくなったし カナサオはサイト投下だし 読みたいなら個人サイト逝け
ドエロ待つ!
勝利祈願age
ネタ氷河期突入でつね。
592 :
名無し草 :05/01/30 18:19:09
これからネタ書きます!! 初めて書くので下手です・・・ 面白くなければ、スルーして下さい。
sageでね
594 :
ちょっとした小説 :05/01/30 18:31:58
〜メグ〜 はぁっ・・・やっと終わった。 今日、パイオニアは4強入りが決定した。 嬉しいというよりほっとした。 これで2連覇に近づいた。 「レオさん、まだかな・・・」 その時携帯が鳴った。 「もしもし、栗原ですが・・・」 「メグ??私だよ、私!!」 携帯から聞こえた声は大好きな人、レオさんだった。 「レオさん!!良かったですね!!」 「なんだぁ〜もう知ってたの??4強入りしたこと。」 「当たり前です!!!とっくに知ってましたよぉ。」 「つまんないの!驚かせようと思ったのにさ・・・」 「そんなことじゃ驚きませんよ。4強入りは確実だってわかってましたっもん。」 「そだね。で、何してた??」 「そりゃぁ〜祈ってましたよ、一応・・・パイオニアが勝てるように。」 「何気に心配してんじゃん!!」 「試合には勝ってほしいんです。私が出れない分、頑張ってほしいから・・・」 「はぃはぃ・・・ありがとう。」 「レオさん・・・何処にいるんです??」 「今??温泉〜!!メグも誘おうと思ったんだけど、出てくるのめんどくさいかなと思ってさ。」 「レオさんのバカっ!!誘ってくださいよぉ・・・ぐすんっ、ぐすん・・・」 「メグ??また泣いてるの??本当に泣き虫だなぁ・・・わかったよ、早く帰る。」 「もういいです!!!!温泉に何時間でも居てください!!!」 ブチッ!!! 私は携帯を切ってやった。 「レオさんのばかぁ・・・あんなに言ったのに・・・」 つづく・・・
メール欄にsageと入れましょう
594下手すぎ。退場
〜レオ〜 なんだ??なんかメグ怒っていたような・・・ 今日ってなんかあったっけ?? う〜ん・・・ バシッ!! 「レオさん!!!何考えてるんですか??」 後ろからいきなり叩かれた。 「いったぁ・・・。なんだマイか・・・」 「なんだとはなんですか!!どうかしたんですか??」 「いや、別に・・・」 マイは不思議そうな顔で私を見つめた。 「怪しい・・・レオさん何か隠してますね!?何ですか??」 マイは私の脇腹に手をやり、くすぐり始めた。 「いやぁ〜やめて〜くすぐったい!!ヒャッ・・・うわぁ〜」 「レオさん、白状してください!!」 「わかった!!わかったから!!」 私はあっさりマイに負けた。 つづく
戦力外通告
( 个 ,个)<レオメグヲタのみなさん、サオリの進路でも心配してて下さい。
〜メグ2〜 完璧、レオさん忘れてる・・・。 あんなに約束したのに!! たった2ヶ月くらい前の話なのに・・・。 ―2ヶ月前― 「レオさん!!もうすぐVリーグですね♪」 「ん??そだね・・・メグは出れないけど。」 「あはは。レオさん、そんなこと気にしてたんですか??やっぱレオさん好き!!」 「照れるだろ〜///」 「可愛い!!」 「ま、そんなことより・・・メグは筋トレっしょ!!」 「そーだ、レオさん。もし4強入りしたら、まず一番最初に私と祝って下さい!!」 「ぇ??いいけど、どして??」 「どうしてって・・・私は試合に出れない分、喜びはレオさんと分かち合いたいんです!!」 「そっか。わかった!!まず最初にメグと祝うよ。」 「レオさん、約束ですよぉ〜。破ったら・・・絶好です!!」 「絶好って・・・。小学生じゃないんだから!!」 「それでも、話してあげませんから!!」 「はぃはぃ。守るよ。」 こんな風に約束したのに・・・ レオさんったらすっかり忘れて、皆と温泉行くなんて・・・ レオさんなんて知らない!!
君、エクスクラメーションマーク使いすぎやねんて それが減れば文のガキっぽさが幾分減る
〜レオ〜 マイに話しても何にもならないよな。 これは私とメグの問題なわけで・・・ どうやってごまかそう。 「レオさん!!!言ってくださいよ〜」 「ぇ・・・うん・・・。」 嘘が思い浮かばない・・・ 誰か助けてー!!! 「何やってんのよ、そこの二人!!」 この声は・・・トモさんだ。 「トモさん!!!!(いいところに来た!!ありがとうトモさん!)」 「どうしたのよ??」 「私はレオさんの相談を聞いて・・・」 「マイ!!!行くわよ!!!レオの相談は私が聞くから!!!皆のとこに戻ってなさい。」 「え〜トモさん〜」 「え〜じゃないの!!」 そしてトモさんはマイを連れて行った。 ふぅ〜っ。 後でトモさんにお礼を言わなきゃな。 帰るか!!!! つづく
〜メグ〜 ぅう・・・電話も来ない。 いつもならすぐ電話が来るのに・・・ ごめんね。ってすぐ来るのに、もう1時間も経ってる。 そんなに皆との温泉が楽しいのかな。 私との約束も忘れちゃうぐらい・・・ぅう・・・ ガチャッ。 私が泣いていると突然ドアが開いた。 「はぁっ・・・はぁ・・・メグ??」 息をきらせてレオさんが部屋に入ってきた。 「レオさん!!?!どうしてココに??」 「どうしてって、メグが心配だったし・・・」 レオさんは私を心配して、温泉から急いで来たのかな。 私、こんな幸せ者なのになんで寂しいなんて思っちゃったんだろう。 「まぁた、泣いてるの???本当に泣き虫だな〜」 「だって・・・だって・・・ぅう・・・レオさんが・・・」 そんな私をレオさんはそっと抱きしめた。 「レオさん!?」 「大丈夫だから。私はメグのことちゃんと好きだよ??多分、メグが想像してるよりずっと・・・ だからそんなに悲しまないでよ。私、メグの涙には弱いんだから。」 「うわぁ〜ん・・・レオしゃ〜ん、大好きです。」 やっぱり私はレオさんが好きなんです。 約束を忘れちゃったレオさんも、私を抱きしめてくれるレオさんも、優しく微笑んでくれるレオさんも。 だから許しちゃうんだなぁ・・・絶好なんて私ができない!! レオさんが私の涙に弱いように、私もレオさんに弱いんです・・・
604 :
名無し草 :05/02/01 14:55:53
おしまい
乙です。ひさびさに良かったよー。 でもひとつだけ。絶好って・・・。絶交では?
頭悪い。 吐き気がするわ。
ひさしぶしのネタはうれすぃが・・ もちっと落ち着きのある文章キボン またがんばってくれや。
コバルトシリーズですか…?
v(´・ω・`)人(ー、_ー)v<イェイ!
( 个 ,个)<君を連れてくー、ファンタスティポへー♪
サオリン ファンタスティポで踊ってよサオリン
│|___|│ ♪ └───‐┘ ∧_∧ 〜 はかなーくーちーったーひーかーりがー ( ´・ω・`)__ __ ぼくらーをーいまーよーびーさーますー ( つ¶ /\_\. |[l O | かーなしーみはーおとをーたーてー │ │ |\/__/ |┌┐| きーえーるー あーのーばしょーかーらー (__)_) __ll__ |└┘| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ ( ー_,−) 行くぞ ウェカっ! どこーうぇちゅ ( つΘ∩ なうえ ないや ない ) )|\ \ うわっふ うわっふぃ うわいん ねがふぁい! (__)| (__)
アッ アッ ○ れお |\ ○| ̄|| 〃 めぐ
そうなのか。
そうだよ、知らなかったの?
まぁOQTの韓国戦で菊間の後ろのモニターを見て「!!!????」 何かいも巻き戻して確認したよ しかしあきらかにあれは……… 「嘘ォォオオン!!!!!」ってなったよ。
( ー_,−)人(`・ω・´)<勝!
>>616 WG韓国戦だね。しかし、ほんとにネタ来なくなったね。もうダメぽ。
(ー、_ー)ノシ<ナイナイ
ネタ来い!!!!!
じゃ、ネタ書きますね。 設定は…全日本でのメグレオってどうでしょう??
カモーン
「いたぁ〜い…っ。…ぅっ、そこはダメですぅ!!!いやぁっ!!!いたぁい…」 「メグ、我慢我慢!!!これに耐えられなかったらダメだよ??」 そう、私とレオさんは『プロレスごっこ』をしているのです…。 実は前にレオさんとプロレスごっこをして腰を痛めて1試合出られなかった事が。 それからトモさんにプロレスごっこ禁止令がでたのですが…レオさんが仕掛けてくるのです!! はぁっ…今日もまた締められちゃいました。。。 〜次の日〜 …くっ…。痛い。昨日レオさんとプロレスごっこをしてまた腰、痛めちゃった。 どうしよう。こんなことがトモさんにばれたら、どうなるか…。 「メグ??どうした??」 レオさんが普通に話しかけてきた。 「もぉっ!!!レオさんのせいですよぉー!!!痛くて痛くてしょうがないじゃないですか!!!」 その時私は知らなかった。柱の向こう側にシンさんがいることを…。 「また!?弱っちぃな〜メグは。あんな事で痛めるなんて。」 「私が弱いんじゃないです!!レオさんが夜にあんなことするから…。」 「ま、他の人に知れたらヤバイから我慢して!!ね??今日、マッサージしてあげるから。」 「もぉ。わかりました。今日は我慢しますよ…。」 タッタッタッタ…。誰かが走っていく足音が聞こえた。 「あれ??誰かいたんですかね…」 「メグ、ヤバイよ…シンとかだったら余計に。」 私たちは知らなかった。この会話があんな誤解を招くということを…
〜シン〜 ふっふっふ。聞いてしまった!!!! レオさんとコウの会話を… 「「「弱っちぃな〜メグは。あんな事で痛めるなんて。」」」 あんな事!?どんな事だよ… 「「「私が弱いんじゃないです!!レオさんが夜にあんなことするから…」」」 レオさん、コウにあんな事しちゃったっすか!? これは重大なニュース!!! ユウとスギとテンとイクさんに伝えなきゃっ!!!! まずはユウっと… 「ユ〜ウ〜!!!!最新ニュースよ〜!!!」 「なんですか、シンさん。朝からそんな騒いで…最新ニュースって何ですか?? 女優の○○と俳優の△△が離婚したっていう話は朝、テレビで……。」 「違うよ、ユウ!!!!そんなのは重大でもなんでもない!!!」 「じゃぁ、何ですか??」 「ぇっと、話せば長くなるから…結論から言うよ!!…ふぅっ…やっちゃったって!!!!」 「は!?何を??」 「も〜ぅ、鈍すぎ!!アレよ、アレ!!!」 「アレ…もしかしてアレですか!?シンさん、誰といつどこでやっちゃたんですか?? 昨日部屋にいましたよね…とすると、どうやって…??」 「違うよっ!!!私じゃなくて、コウとレオさん!!!」 「どういうことですか!?詳しく…」 そして私はユウにさっき聞いた話を、ちょっと飾りをつけたりして離した。 ユウは私の仲間になった。 よしっ!!!あとは3人に話すだけ…
〜シン〜 そして私は練習そっちのけでユウと二人でテンさん・スギ・イクさんのところへ行った。 テンさんは嫌そうにしながらも聞いていた。スギさんは恥ずかしそうにしてたけど、 イクさんはノリノリだった。 「ぇー!!レオとメグが!?まっさか〜。だって、そんな事する暇ないでしょ〜。」 「シンさん、それ本当の話なの??」 イクさんとスギは信じていないようだった。 テンさんは私たちを置いて練習を始めていた。 「スギ!!!私が嘘つくように思える??」 「(ぅ…シンさんはつきそう…)いやぁ。そうは思いませんけど…。」 「そうねぇ。まぁレオもメグもそういう時期かもね。けど、本人達に確かめてみなきゃねぇ〜。」 イクさん、信じてないけど楽しんでません??ま、いいですけどぉ。 そして、私たち4人は同盟を組んだ!! 『レオメグやっちゃった同盟』 ネーミングセンスはないけど、いい感じ!? さ、作戦会議…。
ちょっと出かけてきます。 つづきはまた今度…。
〜メグ〜 あ〜、本当に痛いです。 レオさんのバカぁ〜(でも好きデス///) ま、この練習が終わるまでの我慢… 何かシンさんが近づいてくるんですけどぉ。 「コウ♪」 「…なんですかぁ??シンさん、すっごく元気に見えるんですけど。」 「私は世界が恐れる日本の元気印だから♪」 「ぁ、そーですね…。で、何か??」 「腰痛そうに見えるけど、大丈夫??(ムフフ)」 「(ドキッ)ぇっ!?…そーですか??…そんなこと…ないですよぅ…」 「(動揺してる!!!)うん!!!すっごく!!!」 「べ、べつに…普通ですよ!?ハハハ…」 「何かしたの??(キャー!!!言っちゃった!!!)」 「何か、シンさん嬉しそうですね…何もありませんよ??(平常心…平常心…)」 「ぃゃ、心配してるだけだよ!!!言っちゃいな!!!(ヨシッ)」 はーぁ…どーしよぅ。。。レオさんには言うなって言われてるし、それもシンさんだし。 「本当に何もしてませんよ!!夜にレオさんと二人であれをしたわけでも…あっ!!! (ヤバイ…プロレスごっこって言いそうになった…でも気付いてないよね)」 「(キター!!!)ぇ!?レオさんと夜に何を…??(ニヤッ)」 「あ、そーいえばレオさんに呼ばれてるんだった…」 逃げようっと!!! 「ちょっと、コーウー!!!」 はぁ、どーしよ…
621 :名無し草 :05/03/08 15:38:37 じゃ、ネタ書きますね。 設定は…全日本でのメグレオってどうでしょう?? 622 :名無し草 :05/03/08 15:48:33 カモーン 623 :やっちゃった!!?!:05/03/08 15:53:03 自演はずかし〜
カモーンは私、言ってないですけど…笑。
うんこ
やっちゃった向こうでコテハン使うなよアフォ
ここで言っておこうと思うんだけど 記号の書き方で誰が書いてるかわかってしまうから気をつけたほうがいいですよ IDあってもなくても
633 :
名無し草 :05/03/09 08:20:58
セリフばっかりで読みづらいし、わかりにくい。
オモロイジャナイノ ならあんたカキナサイヨ (ー、_ー)
落ちる寸前の糞スレをあげるバカ
好きな感じだよ、面白いよ、もっと書いてよ。
621 :名無し草 :05/03/08 15:38:37 じゃ、ネタ書きますね。 設定は…全日本でのメグレオってどうでしょう?? 622 :名無し草 :05/03/08 15:48:33 カモーン 623 :やっちゃった!!?!:05/03/08 15:53:03 毎度のパターンだな
で、それを指摘してどうしたい訳?ん?
ま もちつけよ
640 :
名無し草 :05/03/10 02:05:26
やっちゃった続き早く書けよ
641 :
名無し草 :05/03/10 08:07:38
621 :名無し草 :05/03/08 15:38:37 じゃ、ネタ書きますね。 設定は…全日本でのメグレオってどうでしょう?? 622 :名無し草 :05/03/08 15:48:33 カモーン 623 :やっちゃった!!?!:05/03/08 15:53:03 毎度のパターンだな
〜シン〜 逃げられた…ま、いっか。 予感が確信に変わったもん♪ さっ!!!これをユウに伝えて、今度はユウの出番よ〜。 「ユーウー♪こっちは、まぁまぁ成功って感じよ〜!!!」 「まじですか!?じゃぁ、私の出番ですねぇ♪」 「そーよ!!!ドジしないでよ!!!」 「了解ですよ〜。レオさん探しに行ってきまぁ〜す!!」 そしてユウはレオさんの所へ行った。 作戦は現在進行中…。今世紀最大のニュースだー!!! ユウ…レオさんに負けるなよ。私は無理だからコウの方にしたけど。 レオさんは怖いからね…。
〜ユウ〜 レオさん、レオさん…何処にいるんだ!? コウを探すと側にいるから見つけやすいんだけど… っておぃ!!!やっぱコウと一緒ですか!!!それもそんなラブラブとストレッチして… 見てるこっちが恥ずかしくなりますよ…昨日の夜の続きですか!? でもどーやって話そう。隣にはコウがいるから話せない… 誰かコウとレオさんを離して下さい。 「メグさん!!あのぉ、教えて欲しいことがあるんですけどいいですか??」 ぉ!!!!サオリじゃん。ナイスだよ。 「ぇ!?私??いいよぉ〜。レオさん待っててくださいね(はぁと)」 「おぅ。ここにいるよ。サオリと行っといで。」 ぉぃぉぃ…ちょっと離れるだけでそんな名残惜しそうに言うなよ。 ま、これでレオさんとコウは離れたし… 「レオさぁ〜ん♪」 「なんだユウかぁ。」 「なんだとはなんですか!?喜んでくださいよ!!!」 「なんで喜ばなきゃいけないのさ??ま、いいけど。ユウの笑顔を見ると嫌な予感が…」 「そんなことないですよぉ!!(そうだけど)」 よし!!!本題に行くか!!!
〜ユウ〜 「レオさん。聞きたいことがあるんですけど…??」 「ん??何??」 「コウ…辛そうじゃないですか??」 「(ドキッ)…そう!?普通だと思うけど。」 「(動揺してるのか!?)いやっ!!!普通じゃないですね!!!同じチームだからわかりますけど。」 「ぁ〜。ほら、昨日の練習で痛めたんじゃないの??」 「(レオさん、墓穴をほりましたね!!)レオさん、昨日は練習ありませんよ??」 「(ヤバッ…ここで負けてはいけない…)そうだっけ??じゃぁ、知らないなぁ〜」 「(隠し通すつもりですね)なんか、コウが言うには昨日の夜に痛めたらしいんですけど…」 「(ぉぃっ!!!あんだけ言うなって言ったのにな…でもメグが言うわけないよな…)ふ〜ん。」 「ふーん…じゃないですよぉ!!!隠さないでいって下さいって!!!誰にも言いませんから!!!」 「…何を言わせたいの??」 「(ドキッ)え!?別に言わせたいわけじゃ…ただコウが心配で…」 「(何かあるな!?…シンか!?何気に聞いてみるか)私は本当に知らないよ。 シンの聞き間違えじゃない??」 「(シンさんは本当だって言ってたしな…)嘘ですよ〜、シンさん、はっきり聞いたって 言ってましたもん!!!」 「(ふぅ。やっぱりシンかよ。さっきの話を立ち聞きしたな)へー。シンはやっぱ立ち聞きしてたんだ。」 ヤバ…シンさんに立ち聞きしたこと内緒だって言われてたのにな… ついノリで言っちゃったよ…なんとか誤魔化さなきゃ〜 「ぇっ…そのぉ…別に…ハハハ…」 この際だ!!!はっきり聞いちゃえ!!!頑張れ、私!!! 「あの!!!この際だから聞いちゃいますけど…やっちゃったんですか!?」 うわぁ〜!!!私、聞いちゃったよ…どんな反応返ってくるんだろう…
〜レオ〜 ん!?やっちゃったって何さ!? 「あのさ、ユウ、何言ってんの??」 「(あれれ??レオさん真顔だ…本当にわかんないって顔。さっきの焦りがない) 何って…何回も恥ずかしい事言わせないでくださいよ!!!だから、アレをやっちゃったんですか??」 アレって…アレだよね。私の考えが合ってれば…。まぁ、人生の中ではるけど、 それは普通だよね…。そんなに聞きたい事か!? 「そりゃ〜いくら私だってやった事はあるよ…恥ずかしい事聞くな〜!!!」 「そうですか…って違いますよ!!!今までの経験は聞いてません!!!」 「じゃぁ、何を聞いてるの??アレってアレでしょ??」 「アレはアレですけど、私が聞いてるのは昨日のことです!!!」 昨日…って練習休みだったけど外に出てないし、やる暇ないし… ってそんな問題じゃなくて、シンは何を立ち聞きしたのさ。 「あのさ、話の内容がよくつかめないんだけど…シンは何を立ち聞きしたの??」 「レオさん、本当に心当たりないんですか??」 うん。ない。ってかそんな話をメグとするか!!! こんな話したらメグが泣くに決まってるでしょ。 本当に何だろう…。
646 :
名無し草 :05/03/10 15:55:31
ジサクジエンでもかまわないが下手すぎる(´Д`) ここのレベルも落ちますた
続ききたね また頼む
下手すぎ。くだらなすぎ。
同人サイト、続々と閉鎖してるね。なんでだろう
やってる本人たちがアホらしくなったから
うちがよくいくとこはパスにかわった。ほかにもアド請求になったり
クイズ制がいいな
旧日本チャチャチャは閉鎖したの?
自分がよく行くネタサイトはよい! 上手いよー。絶対請求制なんかにはしてほしくない。
どこ?
ヒントだけでも教えてー
教えてほしー
ま もちつけよ
言えるわけない罠
腐女子の巣窟
言えないなら最初から書くなよ
読みたいやつはぜんぜん来ないんだよね 続きずっと待ってるんだけどな
うまぃとこばっかりランクから消えたり請求になったりしてるねー。めんどくさ。
やっちゃった!!?!を書いてる者ですが、嫌なら書くのやめます。 皆さんのコメント待ってます。
書いて!!!
批判されて途中で止めるくらいのものなら最初から書かない。 書くなら最後まで書いてくれ。
書き始めたんなら、最後まで書いたら?
ヨミタイ
なんかこのネタ前にもあった気がするんだが…
マダー??
書いて。
書きたきゃ書けば? 自分はスルーしてるからどうでもいい
読みたいとかいってるやつ白痴??
>>664 お願いします。絶対に書かないで下さい。
虫酸が走るのです。あんたみたいの。
>>674 いくら2ちゃんでも、それは言いすぎですよ
664は巨匠。 自演。スレ伸びて荒れる。特徴よ
何も言わずに書けばいい。 聞くから荒れるんだよ。 皆が皆満足するものを、書ける奴なんていない。
だから聞くなって 書きたきゃ書けよ 書くなら批判も気にするな
書いて書いてといってもらいたいだけでしょうよ。ばからし。
このくらいでイライラするなよ。ほんと連投乙。
れおめぐり行ってみ。 黄色とグレーのオソロのトレーナーってネタ、確かあの人が書いてたよね。
だれ?
ネタじゃなくても本人達の方がすごい事してるってよ。
バカは氏んでね
イキろ
うんこ
ぴんぽろぱんぽろ ぴんぽろぱんぽろ ぴんぽろぱんぽろ ぴんぽろぱんぽろ ぼんっ
690 :
名無し草 :05/03/15 13:06:23
( ー_,−)<静かにしてくれよ メグが起きちゃうだろ (´-ωヾ)<ムニャムニャァァ うるさいよぉぉ
誰か最近クイズ制になったサイトのヒントください
(´・ω・`)<れおしゃん、メグの髪型どうでつか?
( ー_,−)<・・・・・・・・・
( 个 ,个)<沙織、女子高生じゃなくなりました…
( ー_,−)<・・・・じゃあ、もう犯罪じゃないな・・・。
Σ(`・ω・´)
(;`□´ )<そうか、犯罪じゃないんだ…ゴクリ
||¶Wー)<なるほどねぇ…
あと1勝で本当の意味でめぐをパイオニアに迎えられる。 めぐが選んだうちのチームが日本一になることが 今もめぐにふりかかる誹謗や中傷を少しでも減らすことに・・・。 早く楽にしてあげたい。 もし負けたら、きっと 「NECの方が強いじゃないか。君は日本で2番目に強いチームを選んだのか。」 と非難されるのだろう。めぐを守ってやりたい。 そしてともさん・・・。
残念だったね。プ
702 :
約束 :05/03/21 00:14:01
「ごめん、勝てなかった…」 絞り出すような声と歪んだ口元に、レオさんの悔しさが表れていた。 すべての感情を封じ込めるように、両手をぎゅっと握り締める。 「レオさん…」 「ごめん…」 俯いたまま肩を落とす。 いつもは見惚れるほどたくましい背中が、今は弱々しい。 「そんな、あやまったりしないで…」 「でも、約束…、メグとの約束、守れなかった。負けた…」 約束―― あたしが移籍してきた直後に、レオさんが言ってくれたこと。 『うちは今年も優勝するよ。メグのためにも絶対。そして、来年は一緒に戦うんだ』
703 :
約束 :05/03/21 00:14:35
「負けたけど…、あたしはレオさんを見てたよ。ずっとそばでレオさんを見てた。 だから、レオさんがどんな思いで戦ってきたかわかってるから」 今はどんな言葉もきっと慰めにはならない。 何の力にもならないだろう。 それでも、あたしは必死に言葉を綴る。 レオさんが顔を上げてくれるまで。 あたしをちゃんと見てくれるまで。 「全日本で痛めた身体が治らないうちにリーグが始まって…、なのにファイナルまで コンディション整えて。チームのために無理をして、あたしのために余計な気も遣って…。 レオさんがあやまることなんて一つもないよ、一つも」 「メグ…」 やっと見上げてくれた切れ長の目は、少し潤んでいて赤かった。
704 :
約束 :05/03/21 00:15:26
「おつかれさま、レオさん」 「ん…」 そっと腕を回して包み込む。 いつもと逆だけど、今日はこれがいい。 「それと、ありがとう、レオさん」 「ん…」 今はこのまま。 ゆっくり癒してください。 このままあたしの腕の中で―――― 〜終わり〜
負けちゃったね…。メグに癒してもらってね。
疫病神メグのせいで優勝できなかったレオ&パイオニア
ネタキボンヌ…
負けることを想定してネタ書いたりしないもんね 優勝してたら今頃読めたのかも
ネタ━━━━!!!!!!
( ー_,−)<実家にでも帰るか。
愛犬レオ見てみたい
>>711 (´・ω・`)<レオ!
( ー_,−)<ワン!!
━━レオメグ━━ *メグ編* はぁっ…。やっと全日本登録メンバーが決まった。 私は入ってる。それはわかってた。あんなにも『メグカナ』って言われてきたのだから。 でもこれでいいのかなぁ。たっくさんの人々を傷つけてきたのに… 突然移籍して、迷惑かけて、色んな人々を裏切った。 そして今、ここに大切な人がいる。 「…レオさん…。」 隣に座ってるレオさんが私を優しく見つめる。 「ん??」 「私が入っていいのかな〜って。」 レオさんは黙って聞いている。何も言わない。 「そりゃぁ全日本に選出されて嬉しいですよ??でも私はたくさんの人を傷つけて しまったんですよ??レオさんも選ばれてるから一緒に行きたいけど、私にはそんな 資格はないんです…。どしたらいいんでしょう…。」 自分でもわかる。自分の瞳に涙がたまっていること。 レオさんの顔を見る。微笑んでいるように見える。 何か言ってよ、レオさん…。
>>713 のつづき。
*レオ編*
メグは迷ってる。
私はメグが移籍するって言った時からこうなることがわかってた。
メグは自分の立場に疑問を持って苦しむ。
それを見たくなかったから一度は移籍を反対した。
でもメグはどうしてもパイオニアに入りたいと言った。
私はメグの未来を示唆するわけにはいかない。メグがしたいようにすればいい。
そう思ってメグを向かえ入れた。
そして今、メグは迷ってる。苦しんでる…。
私はそっと口を開いた。
「ねぇメグ??メグはどうしてパイオニアに入ったの??私がいるからじゃないよね??
ただ反発したいからじゃないよね??」
メグは瞳に溜まった涙を拭うわけでもなく、こちらを見て言った。
「私は…私は……ただ…強くなりたかったんです…。『栗原恵』っていう
名前だけじゃなくてちゃんと、選手として強くなりたかったんです。だから
そのためにはパイオニアの移籍が一番かなぁってそう思って…。」
メグは一生懸命、私に訴えかける。
「それでいいんだよ、それでいい…。メグ、それだけでいいんだよ。」
メグは泣きながら、意味がわからないというように私を見つめる。
>>714 につづき。
*メグ編*
レオさんは何を言ってるんだろう。それだけでいいって…。
「レオさん、どういうことです??」
レオさんは私をしっかり見て言った。
「強くなりたい…それだけでいいんじゃない??メグはそう思ってるんだろう??
迷わなくていい。そのまま前に進むんだよ。メグは全日本に選出されたんだから
そこで強くなればいい…。」
「でもレオさん…私はアテネで一緒だったシンさんやユウさん、スギさんがいるNECを
まるで裏切るように退社してしまったんですよ??許されないことなんですよ!?」
どんどん苦しくなっていく。涙が止まらない…。
ふわぁっ…。
!!!!いきなりレオさんに抱きしめられた。
「そんなことでメグを恨むような人達じゃないだろ??メグがパイオニアに移籍するって
そう言った時にみんなは笑って送ってくれたじゃん。そういう人達なんだよ。」
そうだった…。感謝デーの時、ユウさんは「またねっ!!」って笑顔で抱きしめてくれた。
シンさんは「レオさんとイチャイチャし過ぎんなよ〜♪」って笑顔で送ってくれた。
スギさん「コウ、また一緒に戦おうね」って笑顔で励ましてくれた。
そう。みんな笑顔だったな…。
「メグ、みんなが願ってるのはメグが戦うことだよ??強くなって、日本を背負う
本当のエースになること。メグ、大丈夫だから。」
レオさんにそう言われると元気がでる。
>>715 つづき。
*レオ編*
こんな言葉でメグは元気になるだろうか…。
私が一番守りたい人…この泣き虫プリンセス。
でも私が一番傷つけてしまったのかな。
メグ、メグは強くなるんだよ。北京に行くんだよ。
私の腕の中にいるメグがふっと言った。
「レオさん…、レオさんも行きますよね??」
どきっ。私は、私はどうしよう。
「…行きますよね??」
メグは繰り返し聞いてくる。
私はメグを抱きしめていた腕をそっと離した。
「レオさん…。」
メグはまた泣き出しそうだ。
「メグ、私はアテネに行けるかもわかんなかった。昔、監督を裏切ってしまったから。
だから選ばれるなんて思ってなかったんだよ。でも監督は選んでくれた。
私をアテネに連れて行ってくれた。もう十分だよ…。北京なんて望んでない。」
メグは私を見つめ続けた。
そして一言…
「ずるいです…。私には逃げるなって言っておいて、レオさんは逃げてる。
レオさんだってまた選ばれてる。監督は北京にも行こうって言ってるんですよ??
レオさん、ずるいですよぅ…。」
メグはまた泣いてる。
ζ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ /\ ⌒ ⌒ | ||||||| ё ё | (6-------◯⌒つ | | _||||||||| | \ / \_/ / \____/ / \ | l l | | | | _|。_.=゜。-. :゚ : ゜。 ヽ \_ .。'゚/ `。、`;゜ 。 。、`;゜ /\_ン∩ソ\ ゚。 。 ゜ `;゜ / /`ー'ー'\ \ 。 。"、` ; ゜ 〈 く / / 。、`゚ 。 ゜ 。;゜ \ L / /\ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、` 〉 ) ( く,_ \ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、 (_,ノ `ー' \゜ 。 。 ゜ 。 。、`、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| "、` ; |゜ 。 。 ゜ 。 。、`、 |`;゜ 。 。 |"、` ;`;゜ 。 。 苺3に玉子の小便置いておきますね(itigo)
もっと書け!
>>716 *メグ編*
レオさんは辞退する気だ…。
そしたら私はどうしたらいいんだろう。
全日本ではずっとレオさんに見守られて支えられて…。
心強かったし、幸せだった。
なのにレオさんは全日本に行かないつもりだ。
思わず私は『ずるい』という言葉を口にしてしまった。
レオさんは困った表情をして私を見つめる。そして言った。
「…ずるいか…。そうかもな…。私はずるいんだよ。
全日本で最初にメグカナを見たときに思ったんだ。私がメグカナみたいに
もっと精神的に強かったら違う道だったかもしれないなぁーって。
もう全日本に選ばれるかわかんないなんて考えられないくらい活躍してたかもって。
私って嫌なやつでしょ??」
私は首をふった。レオさんは嫌なやつなんかじゃない。
知ってた。1998年の世界選手権のとき日本に現れた逸材としてエースとして
レオさんが頑張っていたこと。
ただ、それがうまくできなくてレオさんが忘れられた存在となってしまったこと。
それでも私はレオさんはレフトで一番スゴイ人だと思ってる。
レオさんは言葉を続けた。
>>719 *レオ編*
『ずるい』
メグのこの言葉が胸に刺さった。
そう…私はずるいんだなー。
もし合宿とかで自分が落とされるのが怖いんだ。
若手が増えてきて、レフトプレイヤーだってたくさんいる。
私はもう28歳。日本を背負うには歳をとりすぎてしまった。
あの頃、もっともっと心を強く持っていれば…。
私は嫌なやつだ。それを口にしたら、メグは泣きながら首を横にふった。
「…別にいいよ??嫌なやつなのに否定してくれなくても。」
するとメグは言った。
「レオさんは嫌なやつなんかじゃないです!!!!」
あんまりにもはっきり言うから、おもわず、ぇっ!?という言葉が自分の口から漏れた。
「なんでレオさんは自分のことは嫌なやつだって言うんですかぁーっ??」
泣きながら質問する。
「だって私はメグカナに嫉妬して、自分がエースとして日本を背負ったら…
なんて考えていたんだよ??嫌なやつでしょ…。」
メグはさっきよりも増して泣いてる。
あぁ…。私がこの泣き虫プリンセスを大泣き虫にしてるよ…。
「レオさん。私だって嫉妬ぐらいはします。皆しますよ??それだけで嫌なやつだなんて
言うなら、私は何回嫌なやつになったと思います??
レオさんは私とカナにたくさんのことを教えてくれたじゃないですかぁ…。
忘れちゃったんですか??」
そしてメグはその場に泣き崩れた。また私はメグを抱きしめた。
大切な大切なメグ…。これ以上苦しめてはいけないのにな…。
>>720 *メグ編*
私はまたレオさんに抱きしめられた。
温かいなぁ。この温もりがずっと側にあってほしいのに…。
レオさんは自分の子とを嫌なやつだっていう。嫉妬するからだって。
でも私もカナもレオさんに救われた。教えられた。
レオさんは抱きしめながら言った。
「私は何もしてない。何もしてあげられなかったよ、メグにもカナにも。
だってそうでしょ??スタメンはメグカナで負ければ、その試合の責任は二人にいく。
私は守れなかったよ…。」
レオさんはわかってない。控えにレオさんがいたときの恐怖感の裏に安心感があったことを。
「レオさんて馬鹿ですねぇ…。」
レオさんはふっと笑った。
「なんだよー、泣き虫プリンセス!!!私に馬鹿って言ったなぁ!!!」
私は言った。
「だって馬鹿じゃないですかぁー。守れなかったって言いましたよね??
私たちはいつも守られてましたよ。確かに交代させられるかもっていう恐怖感、
負けてしまったっていう責任感。ありますよ??でも控えにレオさんがいるっていう
安心感もあったんです。」
レオさんは無言のままだ。
「私たちがどんなに無理でもレオさんがでてきて流れを変えてくれるって。
だから私もカナも自由に試合だできたんですよぅ…。
よくカナと離してたんです。私たちは幸せ者だね〜って。それは良い先輩にも境遇にも
恵まれたからですよ??で、特にレオさんだよねって二人で言ってました。」
レオさんの涙が私の肩に零れた気がした…。
>>721 *レオ編*
なんか私のが励まされてる気がするな…。
メグもカナもそんな風に思ってくれてたんだな。
あっ…。私、泣いてるよ。涙が止まらない。
メグが言葉を続ける。
「レオさんが泣く番ですね。私はもうたくさん泣かされましたから。
今度は私がレオさんを泣かせますよ〜。」
メグは得意げに言う。
「レオさんに本当に救われたんです。試合の時も普段も。
私が前のVリーグで結果が出せなかった時、レオさん言いましたよね??
『メグ、泣いていいんだよ。私がいるから。メグはメグのプレーをするんだ』
って。どんだけ私に力をくれたかわかりますか??
カナは、OQTの前に腰を痛めてスタメンじゃなくなって…監督からも色々いわれたじゃないですかぁ。
そんときにレオさんに言ってもらった言葉が私の心に残ってるって言ってましたよ。
なんでしたっけぇ〜??うーん…確か…『大丈夫。カナはカナのままでコートに立って。
そこでカナの場所を守ってるから。カナならできるでしょ??』だったかな。」
私はこんなこと言ったのか…。本当に勇気付けられたのかな…。
「練習の時は私にもカナにもバックアタックを教えてくれたり、コートの後ろや外から
スパイクのコースを指示してくれたり…助けられっぱなしでしたよ。
だから私にもカナにもレオさんは偉大な人なんです!!!!だから一緒にまた
全日本を背負って戦いましょう!!!!私が言うことじゃないけど…。」
メグは照れたように言う。
泣き虫プリンセスに泣かされて、励まされたな…。
つづきはまた…。
何このつまらんネタ。もう書くな。
サイトを閉鎖した人が書いてんのか?
?? !!!! これが並ぶと読む気なくす。前よりは文章進歩したのにねぇ
つまらん!書くのやめんかい!カス!
728 :
名無し草 :2005/03/30(水) 08:16:28
読む気がしない。
つまらんて言う人もいるけど、自分は楽しみにしてるんで、 負けずに書いて下さい!!
こういうときは多いほうの意見を取るのがベスト。よって続きはいらない。
見たいに一票
>>722 *メグ編*
自分が思ってることは全部伝えた。
これでレオさんの気持ちが変われば…。
「…ありがと、メグ。そんな風に思ってたってことがわかっただけで嬉しいよ。
でもね、今の私にはできないよ。」
ぇ…。レオさん?辞退するつもりなの?
「レオさん…。」
「メグの言いたいことはわかる。私だって戦いたい。全日本として…。
けど私の体が許さない。」
どういうことなんだろう…
「メグには言ってなかったけど、私は今体を壊してる。我慢してきたけど相当きてるんだ。
全日本で戦える自信がないよ。本調子であれば行けたんだけど…。ふふっ。
私も歳だねぇ…。前なら怪我しててもやったかもしんないけど、無理だぁ。
なんか疲れちゃったよ。」
そうだったんだ…。じゃぁ、辞退?
「でもね、全日本は辞退しないよ。機会があれば戦いたいし。
メグの成長を側で感じたいしね?だから今回は休ませて。ね、メグ…。」
「ってことはワールドグランプリを辞退するってことですか?」
レオさんはコクンと頷いた。
「私も…私も辞退しちゃダメですか?私はダメなんですか?」
レオさんは下を向いて考えてる…。
私だって今は本調子じゃないし自信もない…。
どうしよう。
続きを早く!!!!
続きはいらん
続き書け!早く書け!ソフトエロも入れてね。この2人にはエロは必要。
もう辞退決まったんだしこのネタ必要ない。無駄にスレ延ばしするのやめれ
このスレ終了。
続きまだー?
続きはない はい終了
早く書かんかいゴルァ
糸冬了
レオメグネタ飽きたから全女ネタに替えようぜ
??とか!!!!を無くせばいいんだよ 厨っぽくてキモイから
内容が面白くないから糸冬了
早く書け!
終了
終了 終了
続きまだかよ
続き!!!!
ソフトエロまだ〜?
いらねーよ、続きなんか
いらない。マジいらない。
レオサイトが増えたね
引退目前なのにサイト増えたんだw
ランキングにいけばわかるよ。ちなみにこのサイトの裏小説にレオ元彼テンの小説があった。新鮮だった。
>756 読んだ、読んだ 最近レオメグ飽きてたから新しい感じでいいよね
あたしも見た。 請求制のとこって、請求する価値ありかな? めんどくさい気もするけど。
>>758 それ知りたい
価値あるのか見てる人教えて
クイズ制のところ入れた人いますか?請求制のところっていっぱいあるよね。
INじゃなくてOUTの数カウントすればいいのに。
なんで請求制なんだろ? 中身がすごいから?それとも変な人とかくるから?
INとOUTの意味がわかんない。教えてください。
あれ意味あんの?
Q.INとOUTの数が増えないのですが? A.INカウントとはランキングに登録した時に発行されたランキングバナーから ランキングサイトに移動した際のカウントであり、OUTカウントとはランキングサイトから参加サイトへ移動した際のカウントとなります。 尚、当サイトは携帯電話向けランキングサイトとなっている為、PCからのINカウントは加算されません。 (カウントの反映には30分ほどお時間がかかります)
>762 こういう所に貼られたりするのが嫌だからじゃない
どもです! クイズのとこって意外とわかりにくい。 わかるはずですって言われても、えっ?て感じ。
請求のとこって、全部じゃないけど、偉そうな管理人もいる。
>767 そうそう、難しい
768 どこー?
>>756 せっかくああいう設定なのに、最後までやんないってのがつまらん。
レオは途中でやめようとするんだけど、結局元カレに無理矢理やられちゃって、
口ではイヤだと言いながらカラダは反応しちゃうレオの方が、意外性があっていいのに。
いつもいつも男役みたいなレオはもう飽きた。
たしかに・・・ 高校時代の話は書いてくれないのかな
レオ受けってないよねぇ。どっか書いてるとこあったっけ?
レオ受け…、キモイ、吐きそう、リ、リバースだ。
>774 おまいだろ。この前の続きかけって騒いでんの。もうレオメグの時代は終わったんだよ。
>776 孤高の天才 これでわかるとおもうけど
わかった d!
誰かー、請求サイトみてる人いないの? どんな感じかだけでも教えてくだされ!
とりあえずその小説をここにコピペしろよ
読みたいならサイトいけよ。
なんでおまいのためにコピペせにゃならんのだ サイトに迷惑かけんな ボケッ
わざわざ請求して逝っても内容がショボショボ
喘ぐレオ・・・オッエー、ゲロゲロゲロ。勘弁してくれ。
>785 そうなの?
>785 気持ち悪いなら帰れば?
ショボイの?ユウトモサイトはどうなんだろ。 ちょっと気になるけど、悩むなぁ。
ユウトモサイトなんかあったっけ?
請求制のとこにあったような。 サイトではないけどレオユウも結構あるね。
ユウトモは最初から請求制だよね。 ユウトモ、レオユウ扱ってて途中から請求になったとこもあるし。 なんで請求にするっ!て思ったけど。
レオユウは割と人気なん?
最近レオユウネタ多いよね。結構、人気あるんじゃないかな。
レオメグに飽きてきたんじゃない? 裏ならレオユウの方が攻め受け考えても人気かも。
新しくできたレオサイトってそんなにオモロイか? まぁ人それぞれだろうけど。
レオメグ・ユウスギ前提のレオユウが多いかも。
>>795 ぜんぜんオモロくない。新しいやつだけじゃなくて、ランキングのやつってどれもこれも厨くさい。
レオユウは全部似たような設定だな。R多いし。
黒い感じ
レオメグネタよりレオユウネタのほうが多くなった今日この頃。
>>797 じゃあオマイのおすすめサイトを教えれ。
>797 うん、教えてほしい
URLは教えてはあげられないけど、おすすめを教えてあげる。 ここで去年の年末くらいまで続きもの書いてた人いたじゃん? あの人ひっそり書いてるよ。
ランキングには入ってるか入ってないかだけでも教えてほしい
入ってない
ランキングに入ってるレオメグサイトは普通におもしろいと思うが。
要するにココはもう必要ないってことだね。
ランキングに入ってるレオメグサイト、二つ好きな所があるよ。 荒らされて請求制なんかにしないでほしい。
レオメグサイトおもしろいか?同じような話ばっかじゃん
そんな事言い出したら、余程エロゲロじゃない限りどこだって同じ展開じゃん。 だけど、好きなカポーの話だったらいーんだよね。
πネタは全くオモロクない。
請求サイトの感想まだー?
こういうところがあるから 荒らしに行く奴もいるんだよ。 ここもういらない。
(´・ω・`)知らんがな
レオ元カレネタのレオサイト、パスついちゃったね。 ここ見てんのかな?
そこオモロクないからどーでもいい。
>>803 それってまさか疑惑の人こと?アイスの続き書いてるの?
疑惑のひとのやつだったら続き読みたい
請求もパスもオモシロいとこもあればオモシロくないとこもある あたしのおすすめはランキングをやめた請求のところ
チャチャチャ?
ランキングにのってないサイトってどーやってさがすの??
チャチャチャはもう閉鎖したんじゃ?
824 :
名無し草 :2005/04/06(水) 22:21:16
ランキングに入ってるレオメグサイト、横文字のとこはいい感じだと思う。
うん、あそことあそこだよね!いい感じ。管理人さん同士も仲いいみたいだね。
横文字3つあるけど
知らんがな
レオメグ小説って結構少ないね。 もっと読みたいけど。 テンシンが意外と多い。
レオメグって飽きられてるよ。
レオメグはネタにする必要なし。
所詮ヲタの一人である職人が作った妄想上の駄ネタより 本人達がばんばん現実でヲタ萌え燃料投下しまくるからね、 いまんとこ全然飢えがない。
レオメグの場合は。
レオメグヲタ十分飢えてんじゃん。釣りネタにまでバカみたいに反応してw
食っても食っても足りないレオメグヲタ
とにかく読みたいレオメグ。
837 :
名無し草 :2005/04/09(土) 22:16:24
kimo
自分で書けば?
小学校の頃から作文が苦手で、 文章が書けないんですよ。 宿題は母親に書いてもらってて 賞を取ったことあります。
どっかで聞いたことある話だな
だから文章うまい人小説書いてくださいよ。
じゃあみんなでリレー小説加工よ
844 :
名無し草 :2005/04/10(日) 21:03:35
kimoi
>>842 他人を巻き込まないで
自分で同人サイトやりなさい
このスレもう終わりでいいんじゃない大したネタもこないんだし
現実の2人のほうがよっぽどいいネタ落とす
あっそ だったらなんでここにいるんだ? 巣から出てくんな
同室記念小説かいて
読みたいなー。
終了。同人なんてここでやるものではない。 それがわっかたから、個人サイトへ移行したのよ。
ごめんランキングって何?
853 :
名無し草 :2005/04/12(火) 22:13:17
854 :
名無し草 :2005/04/13(水) 00:21:22
ギャハハハハハハハハ
同室も所詮、妄想だろ証拠写真でもあんのか
856 :
名無し草 :2005/04/13(水) 17:56:53
まぁ妄想馬鹿の集まりだからしょーがねーだろ 妄想癖がある人は犯罪を起こしかねないからきおつけないといかんな