Lについて池沼とネカマが大真面目に考察するスレ26
1 :
名無し草:
キモ隔離スレ
2 :
名無し草:04/09/20 12:51:04
3 :
名無し草:04/09/20 12:53:10
4 :
名無し草:04/09/20 12:54:20
5 :
名無し草:04/09/20 13:04:48
難民はお前ら同人板のゴミ箱じゃない
6 :
名無し草:04/09/20 17:36:28
, -‐- 、
∧_∧ ノソ从从ゝ
_( ´∀`) 彡リ・∀・八
三(⌒), ノ⊃ ( )
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
, -‐- 、
∧_∧ ノソ从从ゝ
( ´∀) 彡リ・∀・八
≡≡三 三ニ⌒) .)
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
, -‐- 、
∧_∧ ,__ ノソ从从ゝ
( ´)ノ ):;:;)Д;八
/  ̄,ノ'' )
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― + ―――
( ) /|l // | ヽ
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7 :
名無し草:04/09/20 17:37:53
8 :
名無し草:04/09/20 18:30:57
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
__,彡*・∀・八___
〔ノ二二,___ ・ | ・ ___,二二ヽ〕
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈
|:::::::::::::::::::::::::/ (u) ヽ::::::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::::::/ ノ~ヽ ヽ::::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
9 :
名無し草:04/09/21 02:12:19
10 :
名無し草:04/09/21 02:21:46
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
,彡リ・∀・八 さあ、懺悔の時間だよ…
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
11 :
名無し草:04/09/23 02:37:21
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
,彡リ・∀・八
パンパン / _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
12 :
名無し草:04/09/23 09:47:38
___∬_____
/\ 旦 \
/※ \_______ヽ
〈\ ※ ※ , -‐- 、 ※ ※ `、
\ \___ノソ从从ゝ_______ヽ
`、___,彡リ・∀・八____〉
ヽつ ⊂ノ
___∬_____
/\ 旦 \
/※ \_______ヽ
〈\ ※. ※ , -‐- 、 ※ ※`、
\ \___ノソ从从ゝ_______ヽ
`、___,彡リ・∀・八____〉
ヽつ ⊂ノ
o
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モナーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ^∀^) / /(^∀^ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
15 :
名無し草:04/09/24 16:29:31
o
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ とみせかけて /
/ 再開いたしました /
/ ありがとうございます /
/ /
/ Lより /
, -‐- 、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ -‐- 、
ノ シ` "'', / /<从从ハヾ
ヾ6´'mノ / /八・∀・リミ、
( )つ ⊂( )
| || | | |
(__)__) (_(__)
16 :
名無し草:04/09/24 21:36:04
∧∧∧
< L .>
< ` >. , -‐- 、
< 好 > ノ ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< き > 彡从从八 < 三原なら普通です。
< だ > (⊃ ⊂) \
< !! .> | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨∨∨ (__)_)
∧_∧
( ;´Д)
( ⊃ 0
| | |
(__)_)
クルッ
, -‐- 、 _____________
<从从ハヾ /
八・∀・リミ、< 私は嫌いですけどね。
⊂ つ \
人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し (_)
17 :
名無し草:04/09/24 22:00:42
ぬっ! ぬおおおおおおーーーっっ!!
「は、毛深いんじゃないか? L?」
手を伸ばし、恥毛をつかんで引っ張る。Lは苦痛に悲鳴をあげた。
「うぅ、う!」
叫んでも猿轡の下ではくぐもった呻きにしかならない。それを見て男たちはますます自信を持ったらしい。
「はは、どうだい、自慢のここは」
夜神が手を差しこんでくる。Lは必死に両脚を閉じ合わせて力をこめた。
「こら、抵抗するなよ。おい、松田、こいつの脚を持って開かせてやれ」
「おう」
松田と呼ばれた男が、Lの足首を握って力をこめる。
(い、いやあああ!
, -‐- 、
ノソ从从ゝ メカクシー
,彡リ・∀・八
,ノ!、つд⊂)
( ( ∪ ∪
∪と__)__)
>>18 /,⌒"ヽ-‐- 、 '  ̄ ヽ
! , /ノリハハ从ハヾM从))i
`、|、´_ゝノд;リミд・;i!'
ノ ,つ⊂ ノ⊂ )、
(( (__⊂__ノ (_(__つ
, -‐- 、
,<从从ハヾ
/八・∀・リミ
(゚。゚ 。⊂ ノ
⊂-'´ ノ
 ̄
│
│
\ /
\ /
/´⌒`ヽ,
へ@______//
\ノソハ从ゝ/ < ?桃色片想い?
─── ∩彡リ・∀・八 ∩ ───
|三三三三三三|
| .MOMOKAN. |
| 〆`/'  ̄`ヽ |
|.〈 .〈 . 〉.|
| ヽ_ ヽ _ ノ. |
|三三三三三三|
23 :
名無し草:04/09/25 21:51:47
, -‐- 、
<从从ハヾ。`ヽ
八∀・リミ、。゚。)ヽ
. O O.~i ー‐'´ `、
∠しし乂_____i
|_______|_
/ |::o::o::::::::o::::o::::0:::| \
/ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
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| | このスレ‥ まだ続くの‥‥? | |
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25 :
名無し草:04/09/26 00:13:52
/ .\
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| | まだまだ続くよ… .| |
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| | ‐- 、, | |
| |/ 从从ゝ \| |
| | ・∀・ハ ピョコ .| |
.._|/| Oノ _ _ _ _ _ _ _ _ .|\|_
/ ..| | −_−_−_−_− _ | | \
| |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\| |
.._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
/_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\
/ /━ ━ ━ ━ ━ ━ ━\ \
ところで難民板って即死判定もなしだし
削除申請もめったに通らないんじゃなかったっけ
ここでひっそり得る萌え妄想でもするか.........。
\____ __________/
∨
, -‐- 、
__ ノソ从从ゝヾ ∧ ∧ __
__,彡リ・∀・八⊃)))====)・Д・) ヒギッ・…
__ (つ )〃〜( 27 )  ̄ ̄
_ / ゝ 〉′. || |
_ (_(__) (__)_)
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
,彡リ・∀・八 < 漏れは見たいよL妄想
/, つ
プーン∬ (_(_, )
人 しし'
.(::::::)
.(:::::::::)
(⌒(::ノ::ハル:)⌒)
⊂(;;;|、::дノつ <グアッ・・
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃ , -- 、 ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ノソ从从..┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃彡リ・∀八┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃ /⊃⊂|...┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
ミ /.||
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|\ ,...., /| ||
|. \__________________/ .| ||
| | | | || キィ
| | | | ||
| | 从 | | ||
| | , -‐- 、 | | ||
| | <从从ハヾ | | ||
|--‐‐|--八∀・;リミ、 |‐‐--| ||
|::: __:::|::::⊂,、O~i }:::::|: :: ::: | ()=.||)
|::◎_)|:: _ゝし___Jノ::::|: :: ::: | || ∧_∧
|::: :: : |:(二二二二)j|: :: ::: | ||∩´∀` )
|::: :: : |__\ /.__|: :: ::: | ||ヽ つ
|::: ::/ i'" `'i \: :::| || ( ( (
|/  ̄ ̄ \| .|| (_(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ...||
\.||
あー、キモ可愛いよ得るたん。
白いシャツに黒いニットのベスト+細いネクタイ+チェックのボトム
そんなコーディネートのLが見たい。
片手には六法全書とか。
__ , -‐- 、
i<´ }\ ノソ从从ゝ
ヽ.._\./ .彡リ・∀・八 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ ここは今から
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ 萌えLAAを貼り逃げするスレに
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| なりますた
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i_|
ズレてたらゴメソ
, '"⌒ヽ
. ハリリハ, i
パカッ. (゚ー ゚ ,|ノ
/|____⊂/|⊂)
|/;;;;;, -‐-、;;;:|/| ヽ
|~~~ ̄ ̄ ̄~~| .|__)
|_青森ふじ゛__|/
, '"⌒ヽ
ハリノハ, i
, -‐-、 (゚д゚ ,|ノ
/\ノソハ从ゝ_(__/ )
\/彡リ・∀八/|| |
|~~ ̄ ̄ ̄~~.| .|__)
|_青森ふじ゛_|/
/,⌒"ヽ
! , /ノリハル
`、|、д ノ バタン!!
_ミ∪__∪彡_
/ / /|
|~~ ̄ ̄ ̄~~.| .|
|_青森ふじ゛_|/
彡⌒ミ
, -‐-、 (´<_` )
ノソハ从ゝ ワンワン!! ( と )
. ィ⌒彡リ・∀ハ | | ゚・.|
と、_入`_,つ゚う゚8 .(_(8゚_.)
8゚。oo。oo。oo。8゚
アイバーに夜這い掛けられて、月に気付かれないように声を
押し殺すLたん(;´Д`)ハァハァ
>>37 _____( () , -‐- 、
| /,⌒"ヽ |  ̄ ̄. 丶'ハ~ミ i
| ! , /ノリハル | (´<_`;!i
/\`、|-д-ノ | , -‐- 、とll〈 〉lll)
//\\ ((つ <从从ハゞ⌒ヽll( ))
// \\_ ヽ |゛ 、,,,,,,,,,,, と)ハ''n・;リミ(゙_つ__)
// //(_)| ゛ ´ ヽ '´
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
.彡リ・∀・八 ̄"⌒ヽちょっと鍛えてみましたよ
/ ) ヽ' / 、 `、
γ --‐ ' λ. ;
f 、 ヾ / )
! ノヽ、._, '`"/ _,. '"
|  ̄`ー-`ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄/
_!、__,,,, ニつ/ L /
\/____/
>>38 「ほら、騒ぐと隣のガキに聞こえちまうぞ」
耳元で囁くアイバーの声とともに息がふっとLの耳にかかる。
「あっ・・・う・・・っ」
ぞくぞくっとした感覚と共にLの体がよじれた。
「一人前に感じてやがる」
男がにやりとほくそえむ。
「・・・違う!!」
Lは必死に、押し殺した声の分意思を伝えようと首をぷるぷると振る。
「だから、やっめ・・・!」
「否定してるつもりか?だがな、体は正直だぜ・・・」
そういって男は顔を下げた。
男の舌が、Lのつまさきを舐めあげる。
「ひ・・・ぁうっ・・・ん・・・!」
堪らず、Lは声をあげた。
「へえ、いい声じゃねえか」
アイバーがLに囁く。
Lの男にしては細身の体が、羞恥に赤く染まった。
アイバーの下半身は、既に赤黒くそそり立っている。
「さあ、せいぜい声をださないようにがんばるんだな・・・」
月「うーん・・・・竜崎うるさいよ・・・むにゃ・・・」
続ききぼんぬ。
(*゚∀゚)=3
>>40 ⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜, -‐ 、⌒〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜.ノソハ从ゝ〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/彡リ・∀ハミ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
――Lが海へかえるまで―――
Fin.
なんなら月もまざればいい。
46 :
名無し草:04/09/28 23:04:38
あげとく
梅代わりに転載しとこ
943 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 04/09/28 22:17:14
「この探偵さんは根っからの助平なんですよ…こんな事にカケラも興味の無さそうな顔をしてますが
男の魔羅をしゃぶるのが大好きなんです」
「うぅ……」
蛇のような声もまたLを責める淫具でしかなかった。
頭を押さえつけられ、口に捻じ込まれた男根はLの口中を圧迫し、舌を動かすことすらままならない。
息苦しさとむせ返るような雄の匂いにLは涙を流した。
「さあ、アナタもどんどん助平な命令をしてやって下さい」
「ほう…面白い見世物だな。これがあのLとは…」
「興奮が高まったら自分から珍棒を欲しがって狂い泣きしますよ。
ほら、今宵は特別にこういう物も用意してみました」
Lをぐるりと取り囲んだ男達の中から1人進み出ると手に持った物を高々と掲げた。
それが目に入った時、Lは熱く火照った身体の中から冷たい汗が流れるのを感じて身震いした。
赤黒く熟れた苦瓜のような太くおぞましい張り型―――
悪夢のようなソレに唾液によく似た人口の粘液が絡められる様を、
絶望とも歓喜とも言えるような気持ちでLは見詰めていた。
これから自分を貫く物が濡らされたことに、何故かひどく安堵した。
ここはL受のエロをお願いすると叶えてくれるスレですか?
昼間は手柄がたてられないので、ベッドの上で手柄をたてようとする
松Lが見たいです。
よろすくおねがいします。
ほれ
>>48 昼間と夜ではこんなにも変わるものなのか、とLは冷えた頭で思った。
あまり大きくはないベッドが二つ並んだ寝室。隣のベッドには死んだ魚のように横たわる夜神月の姿があった。
手錠に夜の光が映って煌く。その糸のような光の先には押さえつけられた青白い手首。
Lの上に馬乗りになっているのはシャツにネクタイのまだうら若い男だった。
陽の光の中では間抜けなほどに人の良い顔に見えたというのに、この今の表情ときたら。
まるきり雄の表情だ。
雄。その単語が脳裏に浮かんだ瞬間、Lは自分の中に確かに暗く鈍い鼓動が鳴るのを聞いた。
「松田さん」
「竜崎、あなた僕のこと、さんざん馬鹿にしてくれましたよね」
「こんな真似をして…これで気が晴れるとでも思うんですか?」
男の目が光ったように見えたその瞬間、頬が乾いた音を立てて熱を走らせた。
松田がLの頬を引っ叩いたのだ。
「ええ、晴れますよ。きっと。竜崎だって楽しめると思うんだけどなあ」
そのぎらぎらと欲に燃える視線はあまりにわかり易く、自分をこれからどのような目に遭わせる気なのかはすぐに知れた。
まさか、こういう手段で来るとは。
Lは心の中で手を打ち鳴らしたい衝動に駆られた。
張られた頬の痛みすら心地良いものに思えた。
「月君が起きたらなんと言い訳をするつもりですか?」
殊更神経を逆なでするような冷静な声。撒き餌のようなそれに松田はなんとも場違いな笑顔で答えた。
「寝る前に淹れたコーヒー、美味しかったでしょう」
「…薬でも混ぜたんですか。虫も殺せないような人だと思っていたんですが」
「ちょっとした睡眠薬ですよ。この捜査が始まって間もない頃に病院で貰ったものです」
ぐい、とLの薄いシャツが捲り上げられ細い胸と腹が夜気に晒された。
「睡眠薬ですか。意外に繊細だったんですね。もっと鈍感かと」
「竜崎こそ、やっぱりそういう目で僕の事見てたんですね」
ジジジジ、と季節外れの虫の声のような音が聞こえた。ズボンの前が寛げられた音だった。
「でもお互い様ですかね。だってほら、竜崎だって人に言われる程潔癖じゃないでしょ、実は。
僕、知ってるんですよ。参ったな、尊敬してたのに」
ネクタイを緩める手は、細かく震えていた。
「あんな…学生に手を出すなんて。信じられない。しかも捜査本部の椅子の上なんかで。
あはは、馬鹿みたいですよね僕。竜崎は…」
がっ、と顎を掴むように口をふさぐと、ぶつかる位に顔が近づいた。吐息は熱病のように熱い。
「ただの人間…いや、それ以下だったっていうのに」
乙です!!
ウマ−と頂きました。
ここは本当に素敵なインターネットですね。
続き読みてぇ..................。
>49-50
乙です!
萌えさせていただきました(;´Д`)ハァハァ
続きキボン
得ると月を抱合せたままベットに寝かせて、愛バーが後ろから
素股とかもいいかもー。
うわぁ、こんな夢のようなスレがあったとは!
萌えさせていただきました、GJです
>40
の続きもきぼんぬ
やっと人集まってキタ━( ゚Д゚)゚∀゚)´Д`)━━━!!!
碁のツツイスレみたくなるヨカーン
いらっしゃーい!!
>57
碁ヲタじゃなかったんでわからんのだが、ツツイスレってどんな感じだったん?
>59
すんごいマターリ進行だったんだけど
時々ツツイ受け小説が投下されてたよ
種類も、体育教師×ツツイ・カガツツ・俺ツツ(ぽいもの)まで
たくさんあって、あまり荒れることもなかったなぁ
今はもう落ちちゃったけど、好きなスレだったよ
あぁ魔境みたいなもんか
(⌒─-⌒)
((( ・(,,ェ)・)ガウ!
/ ノソ从从ゝ 彡⌒ミ
| 彡リ・∀・八 . ( ´_ゝ`) <40はリレーで頼むよ、なあペス
| ∪ ゛゚8| ( つ )
C、 ノ゚8。 .|・゚ | |
∪"U 8。oo゚(_(__)
150 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:04/09/29 14:27:14 ID:zvBX2eav
どうでもいいけど基地外スレのアイLはタマちゃんエロ小説の改変だよ
Ω ΩΩΩΩΩΩーーーーー!!!!
151 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:04/09/29 15:43:22 ID:OtcrhwQ/
何故か松Lの連載まで始まってるね>基地外スレ
なんでもいいからお前らネタ投下しろよ
へたれでもAA改変でもコピペ改変でもいいから
今続き書いてるから待ってろyo
漏れ、大人しく待ってる!(*゚∀゚)=3
待ってるだけじゃなくてなんかして下さい!
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
,彡リ・∀・ハ ガッ
と と ヽ ∧_∧
ヽ つ *´Д`)
>>68 し´ ( つ つ
/ / /
(__)_)
40はリレーでいいのか?
改編コピぺだったら続き書いてもいーか。
書いてー(*゚∀゚)=3ハァハァ
ほれ
>>49-50の続き
その言葉にLは不意に動揺したが、それは眉間に少し皴を寄せるだけに留まった。
予想通りとも言える反応であったのか気にするでもなく松田は続けた。自らのシャツのボタンを片手で外しながら。
「ホントびっくりしましたよ…そりゃ忘れ物なんかする僕も悪いんですけど、
でもまさかあんなコトしてるなんて思わないでしょう普通」
「……」
ちらり、と隣で懇々と眠る月を見た松田の横顔は憐れんでいるようにも憎んでいるようにも見えた。
口を塞がれたままのLは何も言わなかった。ただ背筋に走る僅かな寒気らしきものが次第に強くなってくるのを感じていた。
「月君みたいな何も知らない良い子を、たぶらかしたんでしょう。キラだと疑っているとか何とかいっときながら
全く大した人ですよあなたは!それとも何ですか?キラだと疑っているからこそ手を出したんですか!?」
この男のこんな表情と声をLは初めて知った。寒気だと思っていたものは疼きとなって全身を駆け巡った。
こういう生々しく荒れた感情をぶつけられるのは嫌いじゃなかった。押さえられた唇から熱が流れこんでくる錯覚すら覚える。
「弥が言ってた変態っていうの、当たってましたね。
雲の上の人だと思って、ずっと見てるだけでよかったんだ。あなたなんか…」
声が詰まり、俯いた唇が変に歪んで見えた。Lはその顔に触れようと押さえられていない方の腕を上げて伸ばした。
頬に白い指先が触れた瞬間、松田の身体がピクリと跳ねてLを見つめた。今にも泣きそうに目元が赤くなっている。
Lが唇を開きかけると手の平でそれを察知したのかそろりと手がどけられた。
何かを期待するような、待ち望むような眼差しを受けてLは口を開いた。
「…今やめるなら、今夜の事は忘れてあげます。あなたが何を言ってるのかわかりませんが、
こんな下らない事で全てを棒に振る気ですか?」
自分でも憎らしい程に落ち着いた声だとLは思った。下に組み敷かれていても意識して見下すように見つめ返した。
その冷たい毒のような反応についさっきまで叱られた子供の様だった表情が一変した。
最初にLを押し倒し、頬を叩いた時の獣のような顔つきに戻った。
「下らない、ですか?うん、僕もそう思いますよ。なんでこんな酷い人を…になったんだか…」
自嘲的な笑みに曲がった唇はたまらなくLを煽った。寧ろこの表情をこそ、望んでいた。
壊れもののガラスのように見られるより余程気持ちの好い視線であった。
一段と大きな疼きが、Lを襲った。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
松得る(・∀・)イイ!!
萌えるよ(;´Д`)ハァハァ
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>73-74ありがとうございます、萌えさせていただきました
_ _
| | | 捕
, '  ̄ ヽ. ら
i ((从Mリ) わ
___゙!i;´Д`ノ_ れ
| | と《 《つ | た
 ̄ ミ≡三彡  ̄ 松
(__)__) 田
page.42 天国 | | | !!
| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
D∃<|―HNO|―E
LはL座りでジーンズのチャックが下ろされ、口はガムテープでふさがれている
正面の男がちんぽの裏側だけを執拗に手の平で擦り続ける
Lはよっぽど裏側が感じるのか涙目になりながらウンウン悶え、ビクビクしていた
後ろから抱え込むようにしていたもう一人の男が乳首をひねると弓なりに体をそらす
Lはちんぽの先を弄って欲しいのか、顔を真っ赤にしながらも正面の男をみつめていた
WOW WOW〜〜 WOW WOW WO〜〜〜〜〜〜♪
アイバーってなぁ〜に?ウエディって何だYO〜?(まつだのかわりとかじゃない?)
〜〜〜♪
♪こないだ最悪だったよー ヨツバで極秘会議聞いてたら 葉鳥と紙村が出てきたんだよ 俺バックル押しちゃったYO〜
(それなんかのいけにえだったんじゃない?)
WOW WOW
YO
ボク去年は充電してたんだYO まぁおととしも充電してたけど
WOW WOW
スパーク!!
(ヨツバの扉の裏に張りついてんのなんかのまつだじゃない!?)
Ah〜〜〜〜♪
DA BA DA DA BA DA DA DO−DA DA!
Kiss me baby Kiss me baby
キキキ キスミーキスミーエルエル ハアハア ほらキスミーよ はい早く ホラ
寂しいんだよボク すごく寂しいから ね?ホラ 早く大丈夫 ね いいから ちょっとでいいから ホント ね お願いします
Oh Yeah
相沢のいない捜査本部は なんだか前より広く感じて はだかの心は まあ はだかっつっても心の話だから
なんつーか こう 心がまる出し状態みたいな意味なんだけど 丸出しのソレが凍えそうだよ
Oh〜〜Oh〜〜♪ともだち ずっと ともだち ずっと ともだち いない 彼女もいない
ろくなもん食ってない 上野公園のハトの方がオレよりメシ食ってる
Oh Yeah!
青春て いつだったのか 全然わからないぜ
わからない
わからないのさ〜
夜神局長ぉ〜!!
WOW WOW WO〜 WO WO WO WO WOW WOW
ルールルルール〜〜
アンハハンハーーイェー…
続きマダー?
チンチン
マダーじゃなくてネタ投下して下さい
\____ __________/
∨
, -‐- 、
__ ノソ从从ゝヾ ∧ ∧ __
__,彡リ・∀・八⊃)))====)・Д・) ヒギッ・…
__ (つ )〃〜(>81 )  ̄ ̄
_ / ゝ 〉′. || |
_ (_(__) (__)_)
前今エロきぼんぬ
ぐちゅ、と音を立ててLの内部に侵入する質量は凄まじく、たっぷりと
濡らされたそれであっても 挿入は容易ではなかった。
肉が引き連れ、裂けるような痛みがLを苛んだ。
しかし責め苦に慣れた穴は裂ける事は無く、張り型は根元まで飲み込まれた。
男達はそれを見てどっと笑った。
「凄いなこれは!」
「こんな太いモノまで余裕で飲み込むなんて大した好き者だ!」
「探偵なんてしなくてもコッチだけで食っていけるぜ!」
口々に猥雑な言葉を浴びせ、嘲笑する男達の目は好奇と欲情で濡れて
光っているように見えた。
一番奥の最も地位が高いであろう男の目も例外ではなかった。
赤い張り型を埋めて、口一杯に男根を頬張り這いつくばる生け贄のような獲物に
誰一人遠慮などなかった。
「ぅ……ぐ、…っ」
一層増した苦しさにLの赤く染まった頬をまた涙が伝った。
「あーあ、泣いちゃってるよ。かーわいそうに」
「そりゃああんなモン突っ込まれちゃあなぁ…」
ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべた男達の形だけの同情はこの上ない侮辱だった。
「ほら、誰か動かしてあげないと探偵さんがいつまでもイけないだろう」
偉そうな男の横に侍る蛇声の男がそう言うと、Lの後ろに回りこんでいた1人が
張り型から生えた取っ手をぐっと握った。
犬の様な姿勢を取らされていたLは、尻に伝わる振動でそれを察しびくりと肩を震わせた。
「へへ…すげえ眺めだぜ探偵さんよ。そらよ…っと」
ずるり、と柔らかい粘膜を引きずって張り型が抜き出されていく。表面におびただしく浮いた無数の突起が
引っかかってゆくその感触にLは思わず口の中の男根を吐いて大きく背筋をそらせた。
「…っあ、あ、あぁ…!!」
先端まで見えるほどに引き抜かれたかと思った瞬間、それはまた恐ろしい速度で埋め込まれた。
男にはまるでLを労わる気持ち等無く、好き勝手に抜き差しを繰り返した。
素早く勢いに任せて動かしたかと思えば、今度は瀕死の獲物をなぶる様にゆっくりと動かす。
あまりに気まぐれなピストン運動にLの足はガクガクと痙攣したかのように震え、
上半身を支ることが出来ずに腰だけを高く差し出す格好になった。
ぬちゃぬちゃと湿った音が部屋に響き、その上に被さる止まらないLの喘ぎは男達の耳にたまらない悦びを与えた。
なんかキターーーーー!!!!!
GJ!GJ!GJ!!!
>47の主が得る難民で続きを書き始めたモヨン
GJ!
キターーーーーーーァァァァ
神認定!
>47
>84
>85
ハァハァハァ(;´д`)ハァハァハァ
GJ-!
いつの間にか良スレになってる〜
いんだけど、ここのネタL萌えスレ@難民に張り付けるのはヤメロ。
ん、そだね。ここはここだけで収まってよう・・
>47の人は多分L萌えスレで書けと言われたからあっちで続き書いたんだろうが
もし更に続きを書く気があるならこっちでプリーズ
少なくても漏れは、向こうにあったのをこっちに貼っている。
あそこ見てる香具師はカプものが嫌われてるの知ってるから、
わざわざ貼りにいくような事はしないと思うんだが。
カプものではないからまだいいんじゃないか?
自治厨うぜー
ここで続き書いていいのか
キャモンキャモン!
>40
枕元へと逃げようとするLの足首を掴んで体を裏返すと、双丘に
手をかけ両側へと広げた。
抵抗をみせるLの足が、もがいてシーツを蹴っているが、アイバーの下肢が
両膝の間に割り込まれされて徒労に終わる。
小さな入り口を舌先でたっぷりと濡らしてやると、誘うように
襞がいやらしく蠢いた。
アイバーはそこに滑った己をあてがうと、ゆっくりと腰を押し進めていった。
「ぅ....う..........っ」
受け入れる場所を慣らせれもせず、しかも許容を越える大きなモノを
入れられ、全身に力が入ってしまう。苦痛に体が逃げる。
アイバーは逃がすまいと腰を掴むと、覆いかぶさるように侵入していった。
きたーーーー
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
相場得る萌えすぎ(;´Д`)ハァハァ
102の続き、リレーで書いてもいいすか?
ドゾー!
じゃ、102の続きす。
衝撃に体が震える。
Lが口を両手で押さえて悲鳴を殺した。
アイバーが耳に口を寄せた。
「ああ・・よく締まってるぜ?」
背中からLを抱いてアイバーが大きく腰をグラインドさせた。
「うん? ほら、俺の味はどうだよ、L? んん?」
「う、うう、うぅ」
Lが動物のように唸った。
アイバーが喉で笑った。
Lの背中を強く押して腰を突き出させ、アイバーが尻を掴みなおした。
「じゃ、行くぜ」
「ぃ、やぁっ・・!」
悲鳴を上げるLを容赦の無い抽挿が襲った。
両手でシーツを掴んで逃げようとするLをアイバーが髪を掴んで引き戻す。
「そんなに声を上げると、隣のガキが目を覚ますぞ」
突き上げながらアイバーが囁いた。
Lが涙を流しながら、また両手で口を押さえた。
「は、はは、は」
笑いながらアイバーがLを犯す。
(;´Д`)ハァハァ GJ!GJ!
鬼畜相場(・∀・)イイ!!
LかわいいよL(;´Д`)ハァハァ
キタキタキターーー
えろい(;´Д`)ハァハァ
>>73-74の続き
解かれたネクタイはそのままLの両手首を頭上で戒める拘束具となった。
大した抵抗もしないまま縛られるに任せたLはただ松田の表情を堪能していた。あくまでその表情を崩すことなく。
「竜崎は頭がいいから、抵抗なんてしないでしょう。それにどうせこんなの慣れっこでしょうし…」
「抵抗、して欲しければしますけどね。そういうのがお好きでしたら」
「いやあ、あんな凄い乱闘見せられた後じゃまっぴらご免ですよ。僕は喧嘩弱いんです」
Lのズボンを下着ごとずり下げた松田は笑いながら世間話でもするように明るく答えた。
しかし夜の影を受けた松田の笑顔は明らかに昼間とは異質のもので、知らずLは吐息を漏らした。
「僕は竜崎を女の人みたいに抱ければそれでいいですから」
声は震えていた。恐らくLを傷つけようと必死なのに違いない。
人間慣れないことをするもんじゃないな…。
Lはこの状況下で、そんな松田を微笑ましくすら思ってしまった自分を滑稽だと思った。
肌を最低限しか露出させないのも、必要な場所以外用は無いという意思表示なのだろう。
「松田…一つ言っておくとこれは『抱く』ではなく『犯す』と言うんですよ」
半裸のLの上に圧し掛かりながら、松田の笑みは消えることはなかった。
シーツの上を体重が動く度、キシキシとベッドのスプリングが鳴った。
中途半端に脱がされたズボンは足枷の役目を果たしている。
十分に開くことの出来ない太腿の奥に差し込まれた指は乾いていて、Lに痛みしかもたらさなかった。
「っつ、ぅ……」
「やっぱり女の人じゃないから、濡れないんですね…痛いですか?」
痛みに思わず顔をしかめるLを見て、松田は嬉しそうに尋ねた。
多少痛くされるのもLは好きだったが、何せこの男は男相手のセックスは未経験だろうから
このままだと互いに血を見ることになりそうだ。
明日の事を考えるとそれは得策ではなかった。Lは固められた両手を頭上の枕の下へ伸ばした。
指先に硬いプラスチックの感触を見つけてそれを器用に引っ張り出す。
二人の顔の間に姿を現したのは、薄いピンク色の小さなボトルだった。
「竜崎、これは…」
「…お互いに楽しむんでしょう?こういう物でも使わないとやってられない…」
指先を振るとボトルの中身がさらりと揺れた。
中身の用途を察した松田はボトルを荒っぽく奪うと、蓋を開けていきなりLの下肢に垂らし込んだ。
その唐突な液体の量と冷たさに背筋が初めてびくんと跳ねた。
「やっ…ちょっと…!」
空になったボトルを背後に放り投げる。柔らかい絨毯に落ちたのか、音はしなかった。
「今のこれ、随分中身減ってましたね。そんなに頻繁に使うんですか?月君と。
二人で徹夜で打ち合わせとかよくしてましたけど、こんな事ばかりしてたんじゃないですか」
ぬぷり、と無遠慮に松田の指が入ってきた。
さっきとは違い液体をたっぷりとまとわりつかせた指は一度に二本の侵入を果たした。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
キタァァァ
松駄がんがれ!超がんがれ!(;´Д`)ハァハァ
松得るやっぱりサイコー
神GJ!
まつえる神GJ!
待つ得るキテタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
まじでネ申..._〆(゚▽゚*)
小説ムマンネ
>>121 じゃぁ読むな。
お前嫉妬に狂った月受の香具師だろ。
121、帰りますよ!!
帰れ!帰れ!
>122
志村!クッキー!クッキー!
釣られちゃいけないよ
今、121の総受け状態。w
まあマターリ激しく待つ得る、相場得るに萌え萌えしようや
そうだな…神たちありがd!
松得る書きタンは怒りの戦士愛沢でもあったのか
ガンガレ
そして誰か相場得るの続きを…!ハァハァ
こんな事ばかりしてた月得るにも激萌えムハー
>83はスルーかよ!
前今も好きだぞ、漏れ。
>131
じゃあおまいが書け!期待!
漏れも前今大好きだけど年齢設定とかあってここに投下するのは
難しいんじゃ?
前今萌え話ならしたい
あのビルに前得るが一人ぐらい入り込んでも、誰にもバレなさそう。
密会!密会!
上Dより手際よくビルのシステム破る前得る!前得る!!
前様さいこー!
抱擁!抱擁!!
待つ得る!
愛婆得る!
前得る今得る!
「んふ・・・ぅっ・・・っんん・・・んっ・・ッ」
残酷に彼を支配するアイバーの動きは荒々しい。
Lは懸命に喘ぎを堪えようとするものの、
込み上げる激しい官能に為すすべなく指の隙間から声と息が交わって漏れる。
「はは、くくく・・・くくッ。可笑しいなぁぁ、L。
そんなに隣の坊やに気付かれるのが怖いか?んん・・・?」
「・・・ぅ・・・!!!!!」
内壁を抉られるように反った器官を動かされ、Lは身をよじって震えた。
長く骨張った指を伝わり、腕に光る線を描いてLの唾液が流れ落ちる。
「ああ、ああ、だらしねえなあ」
そう言いながらも、アイバーは笑むことを止めない。
Lは殺してやりたいと思うほどに、その獣のような笑いを激しく憎悪した。
いかがでしょうか?
驚かそうと、やっとの思いでシステムを突破したのはいいが、
知らない間に手錠に繋がれた男(しかもグッドルッキングガイ)
が一緒にいて唖然とする前様。
そこで手刀ですよ
誰か数字板の「わかっちゃいるんだが〜厨設定」って見てる?
そこの786を前今で(*゚∀゚)=3
>>144 オチツケ
ダレが見てるかわかんないこんなトコで21禁板の話だすんじゃネーヨ
それを言うなら誰が見てるかわからない所でエロSS載せてるのも
どうかと思うが。w
しかもここ数字板じゃないし。
お門違いでつよ。
>146
ここが数字板じゃないからこそ
数字板へのリアの流入を防ぎたいって意味じゃないの?
エロがどうのこうのじゃなくてさ
何ここ萌えた
どうかS受けな得るが見れますように
(*´д`*)
オーダー!!「S受な得る」
神「ウィ−ムッシュ!」
「どうした松田。早過ぎですよ」
なんて言いながら
すでにドピュした松田の上でグリグリ腰を回す
そんなL
願うだけじゃなく藻前が書くんだ
待つ得るの続き読みたいよママン
マ万、首長くして舞ってる…
小説ムマンネ☆ミ
| コピペも疲れるな。ワタリ、牛丼買ってきて
\
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, -‐- 、
ノソ从从ゝ ___
,彡リ ー 八 ___| | ::|
ノ つ ィ'′ // . / |=|
(´_,.ノと_し′ _//___イ_/  ̄ ̄ ̄
 ̄
_____∧_____
/
| 自分で行け、ヒキコモリ
| なら、松田さんから蛋白質を摂取します
\
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
, '  ̄ ヽ < 竜崎、やめっ… |
(Mリ) i \______/
ノソ(Д`;!6,,i .___
,彡リ( ) .___| | ::|
ノ つ| | | // . / |=|
(´_,.ノと(__)_) _//___イ_/  ̄ ̄ ̄
 ̄
___∧_____
/
| …
襲い受得るたん(;´Д`)ハァハァ
135 :マロン名無しさん :04/10/01 08:41:07 ID:GUo84Zbp
それは立派な男だったと思う。
調べ物も上手かったし、正義感に溢れていた。でもトレンディーではなかった。
僕はデスノートのタイトルのコピーをポケットに突っ込み、コーヒーをもう一杯
飲んだ。
僕は松田のことを考えた。生まれながらに失敗の影に覆われたあの不幸な警察官
のことを。
彼にこの時代を乗り切れるわけがなかったのだ。
「トレンディーじゃないんだ」と僕は声に出して言ってみた。
僕はタクシーを拾ってホテルに戻った。
おべんと代わりにどぞ
口を両手で押さえているせいで、鼻腔から漏れる息がせわしない。
官能に犯されながらも涙で濡れた瞳は憎悪を浮かべている。
アイバーは傲慢にLを見下ろした。
ペロリと唇を舐める。
「せっかく口を塞いだって、ここもこんなイイ音を立ててんだぜ?
わかってんのかよ、L」
アイバーが思い知らせるようにLに濡れた音を聞かせた。
くちゃくちゃと音を立てて巨大なペニスが出入りする。
「く、くくく・・・・なあ?
ほら、こんな音だって立てるんだぜ?」
アイバーの声はこの状況を楽しんでいる。
強く腰を打ちつけられて、肉がぶつかる音を立てた。
揺さぶられるごとにベッドが軋む。
「ん、んっ、んんうぅっ・・・」
堪えきれず、Lが甘い喘ぎを漏らし始めた。
「・・・ん・・・」
月が、小さく鼻を鳴らし、Lの方へ寝返りを打った。
Lは恐怖に目を見開いた。
「・・・・ああ、よく締まってるぜ、その調子だ」
アイバーが上ずった声で熱っぽく囁いた。
締めつけを味わいながら、アイバーが激しくLを突き上げた。
「やめっ、やめ、て・・・・!」
Lが必死で頭を振った。
その様が愉快らしく、アイバーがさらに腰を振る速度を上げた。
「ああ、いや、ぁあ、ん・・・!」
明らかに快感に濡れた啜り泣きが指の隙間から漏れる。
「・・・・うーん、L? なに騒いで・・・・・え?」
不機嫌に顔を顰めた月が、二人の姿を認め、目を大きく見開いた。
リレーの続きは3Pをきぼーん
起きちまったー!(゚∀゚)
「・・・・・・・・・な・・・・・!!!」
月はその光景を目にして、一瞬で寝惚けた脳が覚醒した。
「ぁ・・・・・・・・あぁぁ」
Lは羞恥と屈辱で、顔を上げる事が出来ずに必死に月から顔を背けた。
頭の中が真っ白になる。
「あぁ・・・ほら、起きちまったぜ?どうするんだよ?」
アイバーはそれをLの体内に埋め込んだまま、彼の黒髪をわしゃわしゃと掻き回した。
「き・・・貴様っ!何を!!」
茶髪の青年は全裸のアイバーへ掴み掛かるが、
彼はLの体内からずるりと器官を抜くと思い切り拳で月を張り倒した。
Lの呻き声と月の悲鳴が部屋に響き渡る。
巨躯の男は、頬に大きな痣の出来た華奢なその青年を見下ろした。
ニヤニヤと笑いながら。
「お楽しみは邪魔しちゃいけねえんだぜ・・・坊や。
御仕置きが欲しいのか?」
うわー、大変なことに!(w
一瞬マラビンタかと思った漏れ
「警察官として働くのって楽しいですか?」とLが訊ねた。
「わかりません。まだそれほど長く働いたわけじゃありませんから」
Lはテーブルの上のカップに手を伸ばして、ほんの一口だけ紅茶を飲み、
ナプキンを一枚とって口を拭った。それからモンブランを注文した。
「こっちの方が向いてるんじゃないですか?」
「貴方の助手のこと?」
「そう」とLは言った。
「どうかな。考えているよりは結構空回りが多いもんですよ。不用意な発言とかね」
「そうですね」と言ってLはしばらく何かを考えていた。それから僕の目をじっとのぞきこんだ。
彼の目は不自然なくらいすきとおっていた。彼がこんなにすきとおった目をしていたなんて
僕はそれまで気づかなかった。ちょっと不思議な気のする独特な透明感だった。まるで空を眺め
ているみたいだ。
「でも、そうするべきじゃないかって時々思うんです。つまり・・・」Lはそう言うと、僕の目を
のぞきこんだまま唇を噛みしめた。それから目を伏せた。「わからない。いいんです」
それが会話の終わりだった。Lは再びカップに手を伸ばし、僕にはやるべき仕事があった。
>164
ヒーw
>164
笑ってしまったじゃないか…!!w
しかし3Pってどういう具合に展開するんだろうか。
攻め二人+受け一人
攻め一人+受け二人
のパターンが一般的だと思うが、1人で2人をレイープすんのって難しそうだ。
片方を盾にとってストリップとかさせたりか?うーん悩む…
イイヨーイイヨー(;´Д`)ハァハァ
>165の続きは攻め二人+受け一人で二人で得るを攻めてもらいたいです
(;´Д`)ハァハァ
1愛・月で得る攻め
2まず月に御仕置き
3すかさず得るが愛を殴り倒して月と逃避行→愛の抱擁
4愛が得るを弄りながら月に抜かせる
どれスキ?
>171
月職人さんがいるなら、2
いるなら手を上げてー?
月職人って月萌えの職人てことか?
そう
相談中木綿
既に1の方向で書いてた。
落としていい?
1キボン
>175
任せたノシ
では1で
殴られた頬を押さえもせず、月がアイバーを見据えた。
「お楽しみだって?」
ぐったりと崩れ落ち、顔を伏せているLを指す。
「これのどこがお楽しみだ!」
「これだからお坊ちゃんは・・・・」
アイバーがせせら笑った。
「見ろよ、夜神クン」
アイバーがLの腕を引き上げた。
Lがその目的を悟って弱々しくもがく。
そんな僅かばかりの抵抗など踏み躙って、アイバーがLの勃起を指で弾いた。
「いやあっ・・・・! 見ないで、ください・・・・!」
Lが羞恥と屈辱に顔を染めて、月の視線を避ける。
「な、お楽しみなんだよ、Lにもな」
はむ、とLの耳をかんで、アイバーが予告なくLに器官を挿入した。
「あ、あああ、ああんっ!!!」
もはや塞げない口から明らかな嬌声が溢れた。
月がぎょっと目を見開いた。
俯いたLの頬を涙が伝い落ちる。
アイバーが腰を動かしながら月を誘う。
「まぜてやろうか・・・・坊主? Lはイイぜ?」
恋!いますぐ恋!濃いのを恋!!
しばらくこないうちに腐の溜まり場になってるじゃないか
>181
お兄さんお兄さんスレ間違ってますよ
次の職人さんリレーよろ
職人さん職人さんじゃなくて藻前が職人になれって
>184
だって漏れ、いま書いたyo
一人でやるのは寂しいyo
もしかしたら今ここの愛Lライターは139=162=漏れと、
159=179=他 の人しか居ないんじゃないのかな
感情の表現描写に傾倒しがちだから、漏れの書くエチは今市エロくなんねんだよなorz
>179タンのエチ描写エロくていいな・・・
(;´Д`)ハァハァ可愛そうなL(;´Д`)ハァハァ
漏れにも字書きの才能があれば…_| ̄|○
>186
ああ、やっぱり二人きりなの?
昼もそうかと思ったけど。
186タンのほうがカコイイ!!とももうけどなー。
得るを切なく泣かせてくれ!
>188
テンクス!!ちょっと頑張ってみたよ・・・
うpしていいかな?
うp!うp!
アイバーの誘惑に、月は言葉を飲み込まざるを得なかった。
自分ではない獣のような男に惨めに抱きすくめられるL。
しかしその姿は生々しくも酷く艶めいて、
どうしようもなく月のある感情を煽り立てて来るのである。
「ほら・・・」
「ひっ・・・んん」
感じる度に流れ落ちる彼の体液が、その青白い肌をべたべたに汚す。
月はその光景を見詰めながら、こくりと生唾を飲んだ。
しかしはっ、と思い直す。
「ば、馬鹿なことを言うな!離れ・・」
「・・・やぁ、・・・神、くんっ・・・・」
揺れる、震える、その掠れた声。
涙に濡れた声。
月は、助けを請いている筈のその叫びを、
違う意味に理解してしまいたいという衝動に強く駆られた。
正気を失いそうだった。
そこへ、アイバーの悪魔のような一声が囁く。
「触れてやれよ」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
素直になれよ月(;´Д`)ハァハァ
うほっ、いい展開…
ライト頑張れ頑張れ!
誘惑に身を委ねるノダ…
>187
気にせずチャレンジ汁!
怒りの戦士愛沢を見習うすよ!
堕ちていく月(*´Д`)ハァハァ
漏れ昨日打ってて途中で挫折orz
>196
ガンガレ!漏れもガンガルから!!
「触れてやれよ」
(´-`).。oO(…勃っちゃった)
>191
仕事速いよ!Lカワイイよ〜!!
漏れもがんがっ、た、けど・・続きよろ
196もがんがってくれ!!
詐欺師の声は、人の弱みを見定めて毒を吹き込む。
月は操られたように手を伸ばした。
「竜崎・・・・・・」
伸びてくる手に、Lが怖いものを見るように顔を歪めた。
「や、夜神くん、お願いです、やめてくだ・・・・あうっ・・・・!」
アイバーが強くLを突き上げて言葉を遮った。
「違うだろ、L・・・・
お願いします、夜神くんのも挿れて下さい、だろうが」
アイバーがわざとらしく細い声で真似をして、ゲラゲラと笑った。
「ちが・・・・!」
「・・・・やめろよ! 竜崎を傷つけるな!」
月が我に返って鋭く割り込む。
「傷つける? 可愛がってるだろうが、ほら」
アイバーがゆるくいやらしく腰を廻した。
「ふぁ・・・あぁん」
喘ぐ自分が辛いほどに恥ずかしいのか、竜崎が泣いている。
「わかんねぇか? Lは恥ずかしいのが好きなんだよ。
本気でイヤなら勃起もしねえ。坊やも男ならわかるだろ?」
「それは・・・・」
月が迷うように、泣くLの顔と、裏腹な反応をしているカラダを見比べた。
話しながらもアイバーはLを責め続ける。
Lの泣き声がベッドルームに響く。
判断を狂わせるほどその声は甘い。
その辛そうな泣き顔すら、いまでは快感をねだっている様にしか見えない。
月は唾を飲み込んだ。
「Lが辛いのは、坊や一人がお綺麗だからさ。
ここまで見たんだ。Lのためを思うならここまで落ちて来いよ」
アイバーの声が諭すような説得力を帯びる。
「Lのため・・・・」
月が催眠術に掛かったようにぼんやりと繰り返した。
きたぁぁあああ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
アイバー(・∀・)イイ!!
得るもかわいいよ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
泣きながら喘ぐ得る(*´Д`)ハァハァ
191です。
見てる人居るかな・・・うpしますね。
「ふ・・・、ふふふ、ふっ・・・」
月の目の色が、変わった。
込み上げる残酷な笑い。
涙をぽろぽろと零しながらも腰を揺らめかせ悶えるL。
情欲に完全に支配されて愚かに艶めくその痴態を目にしたことで、
彼の均衡は完全に崩れ、壊れた。
「そうだ・・・狂っちまえ・・・・・」
「ふふ・・はははははっ・・・」
「や・・がみ・・・く・・・ん・・・・ーーーーッ!!!」
絶望の悲鳴を上げる、悪魔に抱かれた黒髪のその男。
月は笑い声を立てながら座位で繋がる二人の前に膝をつき、
Lの液体にまみれた細い裸身を撫で回し始めた。
「ゃ・・・うんっ・・・あぁ・・!」
アイバーが触れるよりもずっと短い間隔で、Lが嬌声を上げる。
慣れたその感触が余程感じるのか。
巨躯の男は軽い嫉妬を抱き、酔った眼差しでLに触れ続ける月をさらに挑発した。
「くく・・・そうだよ・・・・・・もっともっと狂っちまえよ!!」
キターー!!!!
キタキタキタァァ
キラ月キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
そこで前Lですよ
いきなりハードルが高くなってるw
確かに前Lでも出てこないと収拾つかないかも。
誰か何とかしてくれ!
とりあえず落としとく。
座位でアイバーに揺さぶられ、Lの頭が頼りなくガクガクと揺れる。
その前で月は膝をついて、Lの髪を掴んで上向かせた。
「や、見ないで・・・・!」
ぼろぼろと涙を零してLが哀願する。
月が冷ややかにLを見下ろした。
優しかった月はどこにもいない。
「こんなに嬉しそうに咥え込んじゃって・・・・
僕じゃなくてもいいんだ? この、淫乱」
言うなり、月はLの乳首を指で摘んで捻り潰した。
「いやあああああ!!!」
Lが仰け反って絶叫した。
「ふははははは! やるじゃないか、坊や」
アイバーが笑いながらLを突き上げた。
「いいぜ、よく締まる。じゃ、俺はこっちだ」
月とは反対側の乳首を摘んで、アイバーがひねりあげた。
「やあああああ!!!」
「ふはははは!」
悲鳴と哄笑が響き渡る。
「アイバーだけなんて、ずるいと思わないか?」
「・・・?・・・」
荒い息をつきながら、Lが月を見上げた。
月は無言でLの両足を抱えあげた。
先に月の目的を察したアイバーが、その脚をさらに掲げる。
狂気に満ちた瞳が、ありえないほど優しくLを映した。
「僕にも、させてくれるんだろ? 竜崎」
「や、がみ、くん・・・・?」
薄々悟りつつも信じられないのか、Lが縋るように月を見た。
月は薄い笑みを浮かべ、その瞳を平然と見返した。
熱く滾っている物を、既にアイバーを受け入れているその場所に押し当てた。
「入れてよ、竜崎」
月が優しく囁いた。
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
GJGJGJ!
何このスレ、楽園?
神ありがとう!ワショーイワショーイ
ま、前様くる?前様くる?
,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ <ホント ここは地獄だぜ!
l _,,,,,,,,_,;;;;i
l l''|~___;;、_y__ lミ;l フゥハハハーハァー
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l,
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ 彡
l l ヽr ヽ | _⊂////;`)、 ナデナデ
゙l゙l, l,| 彡 l,,l,,l,|,iノ从ゝ
| ヽ ヽ _ _彡リ・∀・八
"ヽ 'j ヽヽ, ̄ ,,,,,U/"U,,
ヽ ー──''''''""(;;) ゙j
ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー'''''
ここで前様来たら混沌として変に面白いな
なにここ?パラダイス?
前Lの対応が気になるw
ブチ切れるか。黙って手刀か。
前様出すと収集つかなくなるよー。w
前様は他キャラと絡めず得るラブなのがいいよー。
男は黙って二輪挿し
職人さんGJ!!(*´Д`)ハァハァ
そういう展開か!!参った(;´A`)
漏れ的には、愛場の挑発→乗った月がLに深キスとかフェrとか→L逝く
→交代→入れ替わってもっかいエチ→終了。位のつもりだったんだけど・・・。
漏れ話の進め方悪かったかな、>212メンゴ・・・
本気で収拾つかなくなりそうだから、一旦会議して良い?
二輪挿しキターーーー のか!?
漏れが入り込む余地はないな…
神がんがってーーー
(;´Д`)
こちらこそ木綿・・暴走したね
ここからどうしようか?
他に人がいるなら意見もきぼん
漏れはできれば二輪挿しが読みたいです
普通のL受けじゃ二輪挿しなんて拝めないんで…
でもケツ穴は裂けたりしない方向でお願いしたいです
漏れ、ちょっと裂けてもいいかもと思ってうわなにをするやm
二輪挿しなんてタガーメでしか見たことないす。
是非お願いしたいす
3人は3人のままで終わらせてホスィ。
二輪挿しは書き手がいけるならお任せ。
書けないなら流れを戻すとか。
今後の展開例としては
1.得るが拒む 例「口でしますから」→そのあとは191案で
2.このままやられる
3.前様乱入、L救出→らぶらぶエチ
4.白月復活、L救出→らぶらぶエチ
>233
1か2キボンです
前様は別バージョンで話がみたいな
基本的には、次に書く191(決め付けて木綿w)の
好みに一任す!!
うおー!!
さっきまで二輪挿し希望だったけど
>233を見たら 1.のパターンにも心が魅かれるー!!
どっちでもいいけど、2>1こんな感じ。
2輪がイヤんが多かったら1>2だったけど、皆、読みたいみたいだしw
1か2だな…
ワクワクワク
何このスレ、天国?!
ちょ、直リン...........スマン。
>240
ワルイ。もしかして、漏れに訊いてた?
別パターンは頭がこんがらがりそうなので、個人的には却下きぼん
なんだけど、192にやる気があるなら考える
愛Lライターさんは全部で3人(か4人)とももうので、
他の二人(三人)の意見に合わせるyo
会議言い出したのに参加出来なくて御免・・・
こんな書き手で申し訳無いです・・・書き始めてorz3回目だ
結構色んな意見出てて嬉しいな・・聞けて良かった!
漏れは二輪書いたこと無いから、その流れはちょっとキツイかも。
もし>212タンや皆が良ければ1に進めたい・・でつ それでもおkかな?
>244
漏れは二輪きぼんしてた奴だけども全然オケーです!
書き手さんが書きやすい方向で進めて下さい
楽しみにしてますだ
>>49-50 >>73-74 >>113-114 「あ、うっ…っ、う…」
「もうこんなに柔らかく…いやらしい体ですね、男の癖に」
溢れる程の液体を塗り込めるようにうごめく二本の指は、その数を一本増やして縦横無尽にLの内部を掻き回した。
加減を知らない松田の乱暴とも言える慣らしにLは不本意ながらも翻弄された。
「…っよすぎ…る、もっと、ゆっくり…あ、ぁ…」
「強すぎますか。いつもはもっと優しくされるとか…月君はどうやってしてくれるんです。ねえ」
「――っ!あ、やあぁ…!」
指が更に増やされた。親指以外を突き込まれる形になって思わずLは腰を引いたが、腿の間に留まっている
ズボンの上を膝で踏まれてずり上がって逃げることも敵わなかった。
「あは…4本も入っちゃいましたよ竜崎。すごいなぁ、後ろだけ弄られても感じるもんなんですね。
ほら、早く答えて下さいよ。月君とはいつもどういう風にやるんですか」
Lが身じろぎする度にチャリチャリと手錠の鎖が振れた。それはまるで意識の無い月と、自分の下で喘ぐLとを
繋いでいる絆の様に見えて松田にはとても忌々しく映るのだった。
できる事なら、手刀でも鋏でも使って二人の目の前でそれを千切ってしまいたいとさえ思った。
「ら、いとくんと比較でも、されたいんですか…?はっ…彼は、上手いですよ…優しいですし…っつ、う」
左足を掴まれていきなり折り曲げられた。松田の膝で固定されたズボンから抜かれて、高く持ち上げられる。
そのまま松田の肩に担がれるようにしてLの下半身は大きく開かれた。
薄い茂みと、半勃ちになったLの陰茎が薄明かりに晒された。少し赤く充血した先端からは
潤滑液とは明らかに違う、透明な汁が零れていた。
「へえ上手いんですか。若いし、体力だってあるんでしょうね。きっと僕とは大違いなんだろうな…」
尚も粘着質な水音を止ませることなく、松田は片手で自分のスラックスを緩めて下着を下ろした。
既に勃ち上がりきっていた男根は弾かれるように露わになった。
それを見たLは、あまりのことに息を呑んだ。
247 :
名無し草:04/10/02 02:07:08
松田のものは正に男根と言うのにふさわしい代物だった。
少年の幼ささえ残るような顔には全く似つかわしくない、大きさと太さだった。
決して小さいという訳でもないLの、軽く1.5倍はありそうなそれは凶器のようですらあった。
「…ぁあ、や、そんなの、無理だ……」
結ばれた両手と足をばたつかせて、逃げを打とうとしたがあっさりと腰を捕らえられる。
「竜崎のそんな顔、初めて見ました…結構、可愛いんですね…」
はあはあと荒い息をつきながら、そんな台詞をうっとりと言ってのける松田にLはこの時初めて恐怖を感じた。
柳のような腰が軽く浮かせられ、その下に松田が膝を差し入れるとぬるついた亀頭がLの熱い襞に触れた。
くちゅ、と先に吸い付くようなその肉に松田は身震いした。
「いや、やだ…っ、やめろ…!」
なんとか抵抗しようとするが、それは逆結果でしかない。
常に乱れることの無かった顔にあからさまな怯えの色を浮かべて、拒絶しようとするLに松田は興奮した。
Lが身を捩る度に亀頭に当たる、濡れた穴の感触も直接的な刺激となった。
「よく言われるんです。顔に似合わずでかいって。はは、でも大きいだけだとも言われるんですよね。
僕テクとか無いから。大きいだけで使えないなんて、まんま僕ですよね」
ちっともおかしくなさそうに笑う男に、Lは乱れ始めた頭の中で蹴りをくれてやりたい、と思った。
ageちまった…スマソ
3P大好き
松得るキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
萌えました巨根ハァハァ
松得るキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!
職人さん乙です!今回もすごい内容(*´Д`)ハフハフ
松得る続きキタタタ グッジョブ!!
きったぁああああああ!!!!
キタワァー!(AA略)GJ!GJ!まつだキョコーン!
凶器なのか!
凶器なのか!!(;´Д`)サスガ!
巨根キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
手刀キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
♪カワイイ顔してあの子、わりと犯るもんだねと♪
巨根キターーーーーーーーーーーーー!
>191
212です。遅レスすまん
1方向で無問題! 楽しみにしてるよーv
でもこっそり告白すると、
3Pそのものを書いたこと無いので、
すべて未知の領域す!
なので、みんなもどんどん参加&意見クレクレでよろ!!
天然は許婚。定説です
何気に盛り込まれた手刀最高
手刀ワロタ
ここはチンコのでかいインターネットですね
特大の張り型入れられたり
相場の外人チンポ突っ込まれたり
松田の一尺突っ込まれたり
ここのLはデカブツに縁があるようだ
そんな可哀相なLが好きな漏れ
前様もでかそうだしなw
松田>>>>局長>相沢>模木>宇木田
>266
チンコ番付?
松田=相場>苦瓜>>>月≦L>局長>相沢>模木>宇木田
こうかな?
前様>>>∞>>>松田>>>>局長>相沢>模木>宇木田
豚切スマソ
得る受け以外のSS投下って>240の所にすればいいの?
>270
それでいいと思うよ
ここはこの基地外天麩羅を落とすために得る受けSS、ネタを投下する場所だから
多分
>269
前様どんなだよ!!!w
前様のティンコはもうデカサとかそういう時限を越えて
得るにとっては媚薬そのものなんだよ!
てか、ここだれでも投下していいんだよね
前様とか需要ありますか
前フリとか考えるのめんどいから唐突な始まりでもいい?
そんでもって書けなくなったら誰かにバトンタッチしてもいい?
前様もの書いてたら前置きが異様に長くなったので、
>269に蝶期待
藻前も一緒に投下しよう
>得るにとっては媚薬そのものなんだよ!
それ凄くわかる(*´д`*)ハァハァ
がんがれ〜!
前今クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━???
>275
流れを読んで、うまくいったら投下してみるすよ…
塚、前様が手刀を実際にかましてるんで修正しないとアカンがな
>275
イイ!読みたい
間違った、>274
荒らしスレが進んでて一瞬頭を抱えたのに…
なにここ?HEAVEN?
じゃあ、前今投下します
名前欄に前今と書くので
嫌な方はスルーよろ
前様の名前をどうするか考えるのがマンドかったので
「前L」で統一してます
なにここ?天国?
と言いたくなる不思議なスレ。それが此処得る受けの花園
285 :
前今:04/10/02 04:04:25
「ちょっと…」
微かに自分を揺り起こす手が温かい。
気持ちよかったので、その手に気付かないふりをして狸寝入りをしていたが、
痺れを切らしたLが本格的に苛つきだした様だったので、内心残念に思いながら目を開いた。
可愛いこの子の機嫌を損なうような馬鹿なマネはしたくない。
「なに?」
如何にも今起きたような振りをする。
これが只の演技だと百も承知なLは、不機嫌な声を隠さずに言った。
「昨日も言ったでしょう、人が寝ている時に勝手に布団に入ってこないで下さい」
Lは心底疲れたようにため息をついた。最近毎晩、気付けば隣で見知った男が寝息を立てている。
一緒の布団で寝るのは幼い頃から慣れっこではあったが、17歳を迎えたLの心境は複雑だ。
特に、あの事があってからはLは前Lが同じ布団で寝ることを酷く警戒していた。
「おまえの体温で温まってる布団が気持ちいいんだ」
前Lはすぐ側にあったLの手をとり、その甲に唇を落としながら言う。
Lはピクリと反応して手を引こうとしたが、強く握った前Lの指がそれを許さなかった。
「離してください」
「なんで?」
「……おかしいです、こんなの」
「おかしくなんかないよ、だって私はお前を愛してる」
286 :
前今:04/10/02 04:04:54
つい1ヶ月前のことだ。
二人は初めてからだの関係を持った。前Lは手慣れた手つきでLの体を愛したが、Lにとっては初めての経験であり
ただ翻弄されるしかなかった。
初めての晩を終えて迎えた朝、Lは怖くて仕方なかった。
なんとなく、ワタリにもばれてはいけないと思っていた。ワタリはLの育ての親でもあり、また良きパートナーでもあったので、彼に隠し事をするのは初めての事だった。
色々考えたが、やはりワタリにも前Lとの事を打ち明けることは出来なかった。
嫌なら拒めばいい。
あの日から、夜ごと寝室に現われる前Lを拒もうと思えばそうできたのだ。
しかし、Lは前Lを拒否できない。
時には再び性交渉に及ぶ時もあったが、ただ穏やかに寝入る事もあった。
前Lは言う「お前を愛している」
Lは自分が前Lを愛しているのかよくわからなかった。だが、その優しい囁きを聞くと、どうしても抵抗できない。
「なにを考えてるんだ」
そっと前髪を梳く前Lの手に、Lはその手の先の、自分を見つめる眼差しを見た。
「ね、今日してもいい?」
真っ直ぐな視線に耐えきれず、Lは目を伏せた。
それが始まりの合図だった。
短くてすみませんが今回はここまで
すぐにエロいきます
前今キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
甘々(;´Д`)ハァハァGJ!
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
エロ無くても萌え
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
17の夜ハァハァ。こうなると、ショタLも見たくなってきた…。
前今マンセー!!!
なんなんだこのスレ…萌え死ぬかと思たよ(*´Д`)ハァハァ
ここ立てた人どういう心境なんだろ
見てないのかこの展開楽しんでるのか…立派になったなぁ
ここが一番ハァハァする
まさかこんな良スレになるとは新世界の神でも思うまい
ある意味「大真面目に考察」してるよな。
セク−スライフだけど。
埋めでも何でも、こりゃダメだ的なものを
ハァハァに改善してしまうパワーはここも得る難民も凄いな…
>>286 (;´д`) GJ!GJ!GJ!GJ!ハァハァ
前今イイ…!!(*゚Д゚)ハァハァハァハァ
鬼畜な前様と、それに抗いながらも
決して逃れられない女っぽくないLきぼんぬ
漏れは今Lにゲロ甘な前様がみたいす
漏れも今Lに甘すぎる前様が見たい
漏れは児童虐待な前様がみたい
児童虐待は勘弁
漏れはいつまでも待つ得るを待つ(・∀・)
>302
見たい…
それは幼い頃のLに対してという意味なんだが
ところで前様とLが兄弟っつー設定がいつのまにか
デフォになってるね
いやもう大好物なんだけどさ
Lに関しては孤児院から引き取られたか
前様の親父が囲ってた妾の子だったりすると萌え死ぬる
前今はいいねぇ…
大好きだ!
レイープ林間SMなんでもござれだが児童虐待はちょっとキツイぜアハーハ
それ系の話ならタイトルに明記キボン
幼児虐待て前様がチビ得るにハメハメ?
児童虐待は萎えるつーか凹むから勘弁してください
子供相手に何やってんの?みたいな気持ちになってしまう
優しい前様が好きさ
漏れも前様だけは今得るの唯一の安らげる場所だといいな…
今得るから前様誘うのも(;´Д`)ハァハァ
キャラの解釈や好みなんてそれぞれなんだから
自分と違うからって否定するようなこと言うなよ
鬼畜系の話だったら注意書きがあればいいと思う
>306でいいじゃん。
名前欄にキーワード入れてくれれば見たくない人はアボンできるんだし
そんな訳で皆!書こうぜ!
鬼畜系と児童虐待は漏れの中では線引きされている…
普通に鬼畜なのは萌える
だからもういいって
>314
そこは数字板の避難所じゃん
うぜースレになってきましたね
漏れは受け得るならなんでもおいしく頂けます
数字板の避難所については使ってもいいんじゃないの?今殆んど動いてないみたいだし。
つかここは基地外スレであって目的は1000まで埋めて落とすことでしょ。
もっと気楽にいこうよ。折角美味しい作品ばかりなんだし
あんまりキッチリしちゃうと愛着が湧いて次スレが欲しくなるじゃないかw
つぶれればさっさと基地外天麩羅落ちて好都合だべ
漏れもssが書けたらいいのになあ
しかし現存の連載は完結してほしいと思ってしまうワガママな漏れ
なんだか濃い小説ばかりですね
小説サイトやってる椰子もここまではじけた話書いてくれたら
漏れの神になれるよノシ
得るがんがれ!超がんがれ!!
絵板の小説が消えてた。
ここ見てんのかな(虐待系の話だったから
何の話?得る難民のことか?
もういいから
ほのぼのの需要ってないすか?
漏れはほのぼのが見たい酢
投下されたらなんでも読むよ。
でもほのぼのは普通のサイトでも結構あるから、ここではついついディープな物を望んでしまうよ
松得るのハードエロとか3Pなんてなかなか見ないし
早く前今合体シーンおながいします
難民で色々決められそうになってるけど、ここの住人的にはどうなん?
ここを使い切ったら避難所で続ける気ある?
漏れは無い>332
ここはここで終わるべきだとオモ
漏れもない
じゃ、ここで終わるということで。
−−−−−−−−−再開−−−−−−−−−
>258
遅くなってゴメンソ!レスいつも有り難う
愛得るの続き、うpしても良いですか・・・?
うpしてください!
「はっ・・・・・・ぇ・・・・ぇ?」
Lはその恐ろしい提案に、首を竦めて問い返した。
彼の頬に付いた涙の跡を舐め取りながら、月は動揺するその男を見つめている。
「僕も入れてよ、竜河っ」
そんな表情をさせることを楽しむように、月は言葉を続け、
自分の滾るものを更に押し付けていく。
「ゃぁぁ・・・・っ駄目、駄目っ、ですッ・・・!!」
そんな会話の間にも、アイバーはLを抱えぐちゃぐちゃと弄り玩んでいる。
月が舐め取った先から、Lの涙は留まらず流れた。
「駄目?はは・・聞いたか坊や、駄目とか言ってやがるぜ・・・ッ?」
そう言うアイバーに応じて、茶髪の青年はこんな言葉を吐いた。
「全く・・・酷すぎるよな・・・っ。
じゃあ、僕のこれは誰が処理してくれるの?誰がいかせてくれるの?なあ竜河ッ」
揺れるアイバーに合わせ月は、Lの液体を吐き続ける器官を嬲った。
「ぁ・・・ぁぁぁ・・・っ・・・
ぁ・・・・くちで・・・・許して、・・くださ・・・・ぃ・・・」
Lはもうすっかり腰が砕けきり、絶頂の予感に震えている。
彼を抱いている巨躯のアイバーにも、それは近まっている様子だった。
月は仕方なく妥協を許した。
「もう・・・竜河は我が侭だな。ほら・・・」
キター
キタァァァァ
キター(゚∀゚)
キタキター
>339
見ましたー! 乙
温度高くていい感じす!
漏れもがんがるよー!
>>49-50 >>73-74 >>113-114 >>246-247 ゆっくりと侵入してきた熱く重い肉の塊に引き裂かれるような感覚に、Lは身も世も無く悲鳴をあげそうになった。
首を振り、背を反らし、身体を捻らせて悶えた。骨が軋む音が聞こえたような気もした。
これまで寝てきたどんな男のものより大きい、技巧も何も無い力ずくの挿入だった。
「っく、うぅぅ…やぁ、もう…いい加減に、しろ…」
すっかり上に追いやられた枕の端を縋るように掴み、苦しさに涙を滲ませたLは尚も腰を進める松田を睨みつけた。
「竜崎のその言葉遣い好きですよ…なんか、ドキドキします。知ってますか、僕あの時、嬉しかったんですよ」
最も膨らんだ部分がなんとか入りきったようだった。
笠の如き段差を持つそこはLの柔らかく熟れた肉壷を押し開き、強く圧迫した。
「…これ以上、はいらな、い……松田、抜け…」
「まだ半分も入ってないですよ、ほら、ね」
Lの手首を縛るネクタイを引っ張り、今まさに受け入れている場所に導く。
限界まで襞が伸ばされ、色づいて潤んだそこは確かに三分の一程を飲み込んでいるだけだった。
「それで、さっきの話の続きですけど」
ぐっと、更に押し込まれる。Lは少しでも苦痛を和らげようと大きく息を吐いた。
「あの時…初めて『松田』って呼び捨てにされた時、実はなんだか凄い嬉しかったんです。その日の夜とかなかなか
眠れなくて、自分でも何でこんなに嬉しいのか不思議だったんですが」
内壁がじりじりとこじ開けられていく感覚にLは目をきつく閉じた。滲んで玉になっていた涙が一筋伝って落ちた。
「いつだったか、部屋で竜崎はケーキ食べてて…途中、ワタリさんから報告が入って竜崎がフォーク置いたんです。
その時一瞬だけケーキの方ちらっと見て、電話に出たんですけど、そのときの顔が…」
半分ほど埋められたところで、一気に貫かれた。不意に訪れたその恐ろしい程の衝撃に瞬間、息が止まった。
「――……!!」
「とても、つまらなそうな顔でした。『ああ、もうちょっとで食べ終わるところを邪魔されてがっかりしたのかな』って」
男根は、全て収められた。頬を赤く染めて息を荒げて、Lはその質量を馴染ませる為にじっと耐えた。
「そう思ったら何だか楽しくて…それで、その時気付いたんです。僕は竜崎を、好きなんだ、って」
声の最後は空気に溶けそうに小さかったが、Lの耳には確かに届いたようだった。
「あ……松田…私、は」
「でも竜崎は、凄い人だし、しかも男だし…僕なんか相手にされる筈も無いから、ずっと黙ってるつもりでいたけど」
俯いた松田の顔には長い前髪が被さっていて、Lからその表情はよく見えない。
「言っときますけど僕、そういう趣味の人じゃないですよ。前は普通に彼女とかいたし、ああでも今は居ないですが、ってその、えーと」
「松田」
「でも…竜崎が月君とそういう仲だって知って、そうしたら、もう、我慢が」
「松田っ…!」
肩に担ぎ上げられていた脚で、Lが松田の背中に踵落としを決めた。
中に詰め込まれたものと不安定な姿勢のおかげで、その威力は微々たるものだったが今の松田には十分効いたらしく
ビクッと主人に怒られた犬のように固まった。
「私は、ベッドの中でべらべら喋るのは、嫌いです」
脚を大きく動かした所為でつい自分から内部を刺激してしまったLが、呼吸を整えながら松田を見据えた。
涙に濡れてはいたが、些かも力を失わない大きな目に松田は心臓を射抜かれたように感じた。
「これ…ほどいて、ください」
無造作にきつく結ばれた手首を顎で示してLが言うと、松田は慌ててそれをほどいた。
Lの細い手首には手錠だけではない、布が食い込んだ跡が擦り傷のように残っていた。
ネクタイを解いて、松田がその赤い痕に恐る恐る口付ける間中Lは無言だった。
本当に馬鹿な男だと、心底思った。
自由になった手で松田の頭を引き寄せて、耳元に声を吹き込む。
囁かれた男は半分泣きながら茹でた蛸みたいな顔で「すみません」と謝った。
キキキキキキタァァァァァーーーーーー!!!
ヘタレ巨根攻め最高!ネ申!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
なんつースレだ
すげえ
萌え死にそう(゚∀゚)
松駄の巨根っぷりに萌え
S受得るたん(;´Д`)ハァハァGJ!
GJGJGJGJGJーー!(*´д`) ムハー
どんだけ太いんだろう…
すごまじ
そりゃ…一尺だろ?
一尺雁高な松駄…
え?円周一尺?
やべ、太さか!太さ一尺ってLが死ぬべ
えーと直径5〜6センチとか?
うほっきたきたぁぁ
キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
涙目で睨む得るタン(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
>40 >102 >108 >139>159>162>179>191>200>206>212
続きいきまーすv
終わった後、ナチュラルに穴拡張されてるんじゃないだろうか・・・L
「・・・するっ・・・・しますっ・・・・・・します、からぁ、っ・・・!」
アイバーに座位で揺さぶられて、Lが泣きながら繰り返した。
とっくに許可を与えている月の言葉も届いていないのかもしれない。
月はLの脇に腕を差し入れて、Lの体を引き寄せた。
ぐったりとした体がぱふんと月の腕の中に落ちてくる。
月は胸で抱きとめて、そっとその背中を抱きしめた。。
「ふ、あぁっ・・・・夜神く・・・・」
Lが月の体温を恋しがるように、月のシャツに縋る。
その様子に嫉妬を滲ませてアイバーが目を細めた。
後背位に変えて腰を掴み、思い切り突き上げる。
「ああぁぅ・・・・」
月に抱きついて、Lが甘くて悲痛な声を上げた。
涙にまみれた顔を優しく撫でて、汗に濡れた髪を梳きあげる。
「あ・・・あぁ・・・夜神くぅん・・・っ・・・!」
Lが月の胸に顔を押し当てて、安堵した表情で瞼を閉じた。
アイバーの律動がもたらす快感の中で、月の名前を繰り返す。
月はLの濡れた黒髪をもう一度梳きあげて、耳に唇を押し当てた。
「・・・・一人でいくなんて、許さないよ?」
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
冷酷で熱を帯びた囁きに、Lが目を見開いて月を見上げた。
優しげなのに、その瞳は確かに狂っている。
Lは大きな目に絶望を湛えた。
「夜神く・・・」
「僕のは、ここでしてくれるんだろ、竜崎・・・・」
月が意味深に唇を撫でた。
シャツにしがみ付くLの手を引き剥がし、頭ごと自分の股間へと誘導する。
躊躇したLをアイバーが後ろから強く突き上げて、月のそそり立ったものへと顔を押し付けた。
「そら、早く坊やをいかせてやりな。
それまで俺がこっちは面倒見てやるよ」
アイバーが腰を掴む手を滑らせて、限界に近いLのものを握りこんだ。
愛撫を与えるためにではなく、堰き止めるために。
「あああ!!!」
突然の痛みにLが叫びを上げて、月の股間で頭を振った。
「・・・そんなにしたら、痛いだろ、竜崎。
ちゃんとしなきゃダメじゃないか」
月は顔を伏せているLの顔を上げさせた。
Lは苦痛と快感でぐちゃぐちゃになっている。
焦点も合わなくなってきた様子のLの口を容赦なく開かせて、月は自分のものを呑み込ませた。
「ほら・・・・・・がんばれ、竜崎」
月が優しくLの頭を撫でた。
木綿、改行多くて撥ねられて二つになったよー。
続き楽しみにしてるねv
>40 >102 >108 >139>159>162>179>191>200>206>212>339
ごめ、大事なのを落としてた!
イイヨイイヨ―!!! (;´Д`)ハァハァ
今夜も眠れねー
ハァ・・ハァ
ため息のような声がLの口から洩れた
「ん・・んんん・・ふ…ぅ…」
上下する右手、涎を流す赤い唇、うつろな目。
「ぁ…ぅっ!イク・・!!」
頭の中で廻る妄想。
『名探偵もカタナシだなぁ?』
『イヤらしいカッコだな・・』
浴びせられる声、触れてくる手にLはビクビクと反応する
『いっ・・やめて…下さい…』
小さく抵抗しても体は求めていた
熱い、オトコを
『コレが欲しいんだろう?』
下の・・窄まった穴に、見ず知らずの男が肉棒をぐりぐりと押し当てる
『ひっ…ぁ』
腰が自然と揺れる
周りからは嘲笑と熱い視線―――
そこまで考えたところでLの頭が真っ白になった
「ハァ・・ん…」ティッシュで白濁した精液をふき取り、一息つく。
なんかキタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
一人上手(;´Д`)ハァハァ
こんどは道具使ってオナーヌの得るが見たいです(;´Д`)ハァハァ
「んんんん・・・!!!!」
風呂場で、Lは自慰行為に耽っていた。
ワタリに隠れては繰り返す行為
声を押し殺し、その上、ホースのヘッドタイプシャワーで完璧に風呂に入っているように見せかける。
本物のシャワーはというと、Lのイヤらしい*下のお口*に納まっている
「ん・・ふぅうッ…ぁ…」
ビクビクと震えながらも手では水の止まったシャワーを激しく動かしている
「ん…ッふと…ぃぃ」
淫らに揺れる腰はビクビクと時折跳ね、名探偵の素晴らしい思考回路もショートしてしまったようだ。
「んん・・!ィ…くっ」
弓なりに体を仰け反らせ、そそり立ったモノから白濁を零す。
「はぁ・・はぁ・・・」
目を閉じたまま余韻に浸る、が
すぐに意識をはっきりさせるとシャワーを抜き、また、普通に風呂に入るのだった。
毎晩繰り返される、淫らな行為。
明日も続く、淫らな行為。
やったーキタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
シャワ抜き禿萌え・・・
Lのオナヌえろい
もっとおながいしますハァハァ
ここ、襲い受け得るとかでも大丈夫ですか?
いいとオモ
カムカム
カッム!!(やまだひさ●風に)
ヨカタ。ではがんがって書いてみます。
381 :
名無し草:04/10/03 01:48:22
おk
がんがれ
「あっ…はぁっ」
唇をかみ締めて喘ぎをもらさない様努力するもののどうも上手くいかない。
隣で優等生らしく、夜の12時に寝こけている男を恨みがましく
Lは睨んだ。そもそもあんなふうに靴下を脱ぎ散らかしている
この男が全部悪い。片付ける間をあたえず引きまわしたのが自分だということを
あえて無視し、Lは悪態をついた。
「ん…」
ひとつ寝返りを打った月の顔がこちらを向く。
色素の薄い髪が頬に散らばり半開きの口がその表情を普段より一層幼くしている。
きつく眼を閉じ、握った左腕を動かすと巻きつけた布地がこすれて深い快感をもたらした。
彼が今日一日身につけていたそれは僅かに彼の匂いを移し、ひどくLを興奮させる。
「…ん、…やがみ、くん…」
そっと呼びかけてみても規則正しい寝息は乱れることがない。
Lは奥まった場所に指を伸ばした。
前から伝う体液を襞になすりつけそっと指をいれる。
月の性技ははじめこそ丁寧にそれこそまるで穏やかな恋人同士のように
優しく扱うのに興が入るにつれ若い凶暴さを感じさせるものになっていく。
その所作を思い出しなぞるようにLは激しく指をつかった。
口から唾液があふれ、シーツに染みを描く。
「ふっ、あっ」
今眼と鼻の先にいる彼がもし、眼を開いたら…
涎をたらし、快楽に没頭する己は恐ろしく無様だ。
あまつさえ彼の靴下等その半身にまきつけているとあっては変態となじられても
全く申し開きできない。月の冷ややかな軽蔑の視線に身を晒すことを思ったとたん、
耐えようのない波が背筋を震わせ、Lは吐精した。
火照った体にシーツのさらさらとした冷たさが心地いい。つっぷして荒い息を整え
汚してしまった靴下を、Lはとりあえず屑篭に投げ入れた。
隣のベッドで眠る月を眺め、ひとつため息をついたLは、やがて訪れた眠りに身を委ねた。
マニアなのキタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
靴下0721キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こ、興奮して眠れねー(*゚д゚*)
靴下まんせー最高
萌え死にそうになるスレだわぁ・・・
ここは極楽?アガルタ?ガンダーラ?
靴下ネタ読みてーっす
他の人にも書いてほしいっす
是非頼むっす
八百万+一(やおいろず)の神のおわすスレだ。素晴らしい。
自分でケツ穴に指を入れつつ、靴下をはいた月に股間グリグリされて
イッちゃう得るたん書いてもいいっすか?
そりゃモチロンさ
足コキ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
はやく読ませて(;´Д`)ハァハァ
>>49-50 >>73-74 >>113-114 >>246-247 >>345-346 ベッドが一定のリズムで刻む音と一緒に二人分の甘い吐息が部屋に響いた。
薬の所為でいまだ目覚める気配の無い夜神月を横目に行われる情交は、秘密の遊びのように二人に背徳感をもたらした。
まるで自分が間男の様で松田には些か不愉快ではあったのだが、それすら昂りに繋がっていることには果たして気付いていたか。
ただ、目の前、己の身体の下ではだけたYシャツに縋るLが泣きたいほど愛おしくてたまらなかった。
性器が人並み外れた大きさであると承知していた自分は、昔の彼女とセックスする時などは決して無理強いはしなかった。
相手が痛がればそこで止め、そのまま何もせずただ抱き合って眠りにつく事も何度もあった。
スキンシップとしてはそれで概ね満足していたし、自分は元々こういう性的行為に対して淡白なのだろうと思っていた。
今日、この時までは。
「あ、あぁ…、ま、つださ…もっと、緩く、…」
「りゅう、ざき、あの、僕、ちょっと、止まらないみたいで…」
「!…っふ、ゃあ、あ、あ」
ぐちゅぐちゅと空気を含んだ淫音が早いピッチで否応なしに耳に入り込む。
大量に垂らされた液は重い律動を助けてはいたが、それでもLの身体にはかなりの負担となっていた。
こぼれ続ける涙と今まで聞いたこともない掠れた声で本当に苦しいのだろうと思うが
だからといってここで止める気には到底なれなかった。
いい年をして、これじゃまるっきり覚えたての中学生じゃないかともう一人の自分が嘲笑うのもお構いなしに夢中で腰を動かした。
Lの肉壷はすっかり温まった潤滑液でとろとろに溶けながらも、松田の男根にきゅうと吸い付き素晴らしい快感を伝えてくる。
ともすれば一瞬で果ててしまいそうな、強烈なそれに松田の頭は酩酊した時のように熱くなった。
「…っみません、なんか僕ばっかり、気持ち良くなってるみたいで…どうすれば、いいですか」
顔を覗き込む仕草だけが子供のように幼い。
置いていかれそうなほど強く揺さぶられながら、Lはシャツを握り締めていた手を離し松田の顎に添えた。
意思を察した松田が、Lの膝裏を押さえていた手を片方外し代わりに首筋に回して抱き寄せる。
額を触れ合わせるほどに近づくとLがちろりと松田の下唇を舐めた。
この気まぐれな猫のような誘いに逆らえる人間なんているのだろうか、と松田は思う。
たまらず咬み付くような勢いで唇を合わせると、唾液で湿った肉の柔らかさに驚いた。
ほのかにチョコか何かの匂いがしたような気がして、あまりにそれっぽすぎると松田は笑いたくなった。
互いの唇を食むような甘い口付けと、やがて滑り込んできたLの薄い舌の動きに身も心も蕩かされるようだった。
絡んで混じりあった唾液が二人の唇の隙間から溢れて、Lの捲り上げられたシャツと胸の上にぽたりと落ちた。
「…感想は、いかがです」
息継ぎの合間にかすかに唇を触れさせたままLが問う。松田は耳より先に口中に流れ込んだその声音に背筋をわななかせた。
「あ、えっと、夢、みたいだと思いました…」
小学生の感想文かと見紛うその答えにLは思わず吹き出した。
「そんな感想、貰ったの初めてです」
にや、と笑うLを見てつられた松田も吹き出した。
「あはは…いえ、でも本当ですよ。竜崎とキス、できたなんてもう、それだけで」
「そうですか…なんだか順番が逆になりましたけれど」
下肢を見やってほんの少し皮肉を込めてそう言った途端、松田は申し訳無さそうに唸って頭を下げてしまった。
その反応を面白がったLがぎゅっと頭を抱き締めると、ふと胸に生暖かいものを感じた。
「!…あ、そこは…」
「ここ…気持ち良いんですか?」
「…ん……」
ちゅ、と軽く乳首を吸われてLの胸が小刻みに震える。そこは既にかたく小さく尖っていて、僅かに汗の味がして
心地良い舌触りだった。
強弱を付けて吸い、時折前歯で挟むとLの中がじくじくと収縮して締め付けてくるので松田は口でLの乳首を弄びながら
また少しずつ、ぬるぬると抜き差しを再開した。
「や、あっあっ、あああ…も、やぁ…」
段々と吐息混じりに喘ぐLの声がすすり泣きじみてきて、終極が近いことが知れた。
「り、竜崎、僕も、もう、出そうです…」
更にスピードが上げられたピストン運動に内部の性感帯を擦り上げられ、目の前が白く明滅する。
より強い刺激を求めてLが自分の陰茎に手を伸ばすと、その上から松田の手が重ねられて強く扱かれた。
ぬらぬらと光る先端の窪みに親指を強く押し付けると、黒髪を振ってLが乱れた。
「んああぁ…っ!んんん…」
「っく、う…すごい、締まって…っ」
「や、やぁ、あぁああああ―――」
びく、と一際大きくLが仰け反り、硬直したかと思うと、数瞬のち二人の腹と手には白濁液が飛び散った。
それとほぼ同時に松田も絶頂を迎え、ほとばしった精液がLの最奥を突いた。
どくどくと注ぎ込まれたその熱と量にLは眩暈を覚えて、射精の余韻と共に身体をぶるりと震わせた。
も、もう!漏れ、これから寝ようと思ってたのに!!
寝られないじゃないのさ!(*´д`) ムハー
(*´Д`)ハァハァ
寝起きの頭にガッツンと刺激がきたすよ…
漏れ今日一日がんがるす
GJ!
なんじゃこりゃ禿萌え
漏れもこれからバイトだけどがんがれるす!
GJGJGJ!
待つ得る神キテタ━━━(゜∀゜)━━━!
猫誘い得るにはなぢが…(;´Д`)ハアハア
のわー起きてりゃよかった待つ得る神来てたのか!
ありえないくらい萌えです。今なら心から言える
こ こ は 素 晴 ら し い イ ン タ ー ネ ッ ト で す ね
ここは パ ラ ダ イ ス ヽ(゚∀゚)ノ
なんだよなんだよ待つLハマッタ
(;´Д`)'`ァ'`ァ
何かサイトよりか読みたいものがダイレクトでいいな。
でも書いてる人って女性?ネットで不毛な質問ダケド
このスレは男出入り禁止カ?
男だろうが、女だろうが、三原だろうが、美味しくいただけるなら
無問題。ちなみに漏れ、女。
L萌えの前に性・国籍・人種…あらゆる境界は無意味
そんな不毛な質問するよりLへの煩悩を形にしてここに吐き出すんだ
なんか松得るもいいなと思い始めた漏れ
へたれ巨根攻め…萌えー
>>407 そんでもって得るがお口いっぱいほおばって
不ェラってくんねーかなー。
/i /{/'⌒'} }}Y/ / ,r-、ヽ, /
ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 童・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ 貞・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ キ・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : モ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : ヲ・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : タ・
 ̄/""゙ ヽ ̄ ̄ \ヽ  ̄ ̄ // ノ の・
u 〈 、 u (ヽ //  ̄ノ
ヽ -' lj >、 // /  ̄ヽ、
/ヽー‐ 、 /'"´ 'i // / ∨ヽ/
^゙"⌒ヾ、 ,i| ,"__} // / /
ー- - ヽ_人`'′ // / /
/ i'゙' /-─‐‐''/_/_
、 _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ ヽ\
>409
Yes I am!
>>405-406 アリガ?ォ。いい方ばかりですね、このスレは。
406サン、啓示を有り難う。俺が間違ってたよ。mL(・∀・)<L!
________
| ______ .| <この味は童貞キモオタの…
| | .| | , -‐- 、
| |@@@ _l_l_ | | <ハ从ハヾ
| | ;´_ゝ< ・ l l...| | ピッ ハд・リミ
| | τ . ..| | ◇⊂ O~i
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ||― しし乂_|| ̄''l
| ゚ ゚ ∞ ≡ ≡ | || || |
―翌日―
, -‐- 、 , '"⌒ヽ
ノソ从从ゝ ハリノハ , i <流河、おはよう
…> 彡リ・д・八 (゚ー ゚ ,|ノ
( ) ( )
ヽ ヽ/ | | |
〈_ヽ__〉 (__(_)
ベロンチョ
, -‐- ,' ⌒ヽ
ノ ゝ,ハ , i
彡从从八゚ ,|ノ
( つ )
| | | | |
(__(_).(_)
, -‐- 、 , '"⌒ヽ
ノソ从ハゝ ハリノハ , i <何すんだよ!
不味いじゃないですか!>彡#・д八 ∩д;,|ノ
( ) ヽ )
| | | | | |
(__(_) (__(_)
(*・∀・)イイ!!
かわいい…
試しに舐めてみるL(;´Д`)ハァハァ
あまりの寒さにホトカーペット出したのはいいけど、
電源コードがみあたらねぇ...。
寒いよ、パトラッシュ。
僕だんだん眠くなってきたんだ…
「うふふ、薬がきいてきたみたいね」
ウエディーがあでやかに微笑みながらLの膝に乗り上げる。
「薬‥?いったいなに、を…」
「ただの媚薬よ。はじめは眠くなるけどそのうち…ね?」
ウエディーの美しく手入れされた爪がLの股間をつついた。
「ちょっ、馬鹿なことはやめ…」
「いいじゃない、楽しみましょうよ」
すでにウエディーの指先はLの下着の中にまで進入している。
世界的探偵と泥棒の秘めやかなファック。
まだ夜はまだはじまったばかり。
悦楽の宴は終わらない…。
肝心なとこ書いくれなきゃあ(笑)
頑張れ>419!!!
上D、ディルド付パンツ履いてLを攻めてくれ
ってこれ801?ノーマル?
アブノーマルだろw
Lは外人サンとヤりまくってそうだなぁ〜
LL小説待ってます(;´Д`)ハァハァ
>>426 それもいいな(笑)
何かヤりたくなったら相手適当そうなタイプじゃないか?俺の勝手なイメージ。
日本人はよっぼどじゃないと801でもノーマルでもL満足出来無そう。
>>419 俺ノーマルLでも全然OK。待ってるよ。
女装とか女体とかはあり?無いなら別にいい。
助走はいいけど女体化はイヤン
>419
正直上Dネタは勘弁
女とカラムのがいやだ…
女体書くなら注意書きキボン
苦手なので
>430
同意、エロパロ行ったほうが喜ばれるんでは…
外のキャラなら女体化もいけるけど、得るはそのままでいい。w
でも、女体なら胸はつるぺたで生理軽そう。
苦手をスルーできないヤツは来るなよ
女出すならエロパロ池
Lのケシ穴がいじられるならこっちで
上Dの穴に挿入ならエロパロで
>436
同じく
ノーマルモノはうpする時に注意書きで良いのでは。
L萌えスレだし。
でもここ基本的に801属性じゃね?
三原は三原
エロパロはエロパロ
池沼は池沼で棲み分けた方がいい希ガス
正直、ノマカプまで引き受けてエロパロ板からヲチャを引き込みたくない
荒れるだろ
現在進行中の書き手が書きにくくならない程度に頼んます
基本的にここはフォモだし
390タンじゃないんだけど、月L股間グリグリネタ書いたら投下して大丈夫かな?
ちゃんと終わるか微妙だが…
誘い受けっぽいのがちょっと気になるが作品投下自体は
禿しく大歓迎
漏れ、390。おけおけ。
煩悩まみれでGO
「松田のバカァ…」って言う松Lが読みたいです
クレクレばっかしてないでもまいも書くんだ
マリガトン。
では投下してみる。
「っあ…」
小さな呻きがLの唇から洩れた。
ぐ、とズボンの上から股間を押されて、びくりと肩を震わせる。
「い、た…、夜神くん…やめて、下さ、い…!」
鋭い瞳で、Lは目の前の男を見上げた。
口元に笑みを浮かべた男は、冷ややかにLを見下ろす。
「止めろ? 此処は喜んでるみたいだけど」
「ひっ…!」
男の足に力が込められた。
周到なつま先が、緩く旋回するように布ごしのLを刺激する。
Lは彼の足から逃れようともがくが、後ろ手に両手を縛られ、
躯の芯を月の足で縫いとめられて、立ち上がる事もまま成らない。
「ほら、こんなにして。気持ちいいんだろ?」
「あ、…ああ」
絶妙な強弱をつけて、月の足がLを弄ぶ。
恥辱と、布越しというもどかしさにLのそれは確かな熱を持っていた。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
つ、続きが・・気になる・・・ハァ・・・
書き手神、乙です。
>>442さんの意見と同じで俺も書き手さんが
続き書きにくくならないようお願いしたいス。
そんな訳でお待ちしてます
>448
「こういう事されて興奮するんだ? 竜河は」
「な、ちが…!」
咽の奥で嫌な笑いをたてる月を、睨み付ける。
しかし、欲情に流されはじめて潤んだ瞳は、彼の加虐心を煽るだけのものだった。
「そんな顔で睨まれると、かえって虐めたくなる」
高慢な笑みを浮かべて、月は足を動かした。
「っや…ああ」
じくじくと、ズボンの中で形をかえたそれがから先走りがこぼれていくのが分かる。
狭い場所で擦れるものの感触が、ますます躯の熱を追い上げた。
「あ、あ…」
声を殺そうと噛み締めた唇の隙間から、ついと光る唾液が流れ落ちる。
月の足の動きにあわせて、背筋が戦き、細い矯正が洩れた。両の足が引きつって、せわしなく床を蹴る。
「もっと声、出して」
甘い声で囁く声が、頭上から落ちてLの鼓膜を揺らす。
「や…、あ」
いやいやをするように、Lがかぶりをふった。
「や、めてくださ……」
残る理性が、掠れる声で哀願する。月は上下させて居た足をとめた。
「今やめていいの?」
「っ…」
「今止めたら、辛いのは竜河だと思うよ?」
穏やかな口調で月の視線がLを撫でる。その視線にさえ、Lは、ぞくりと躯を震わせた。
明日仕事あるのにねれねー!(*`Д´)ハァハァ
新着あるたびドキがムネムネする・・・
>>453 まったくもって、悔しいほどに同感です。
うわゴメン誤字脱字…
正しくは
>じくじくと、ズボンの中で形を変えたそれから、先走りがこぼれていくのが分かる。
>甘く囁く声が、頭上から落ちてLの鼓膜を揺らす。
でした…orz
逃げ出したい――。松田は心の中でそう呟いた。
目の前のソファではこれ以上ないくらい不機嫌そうな顔をした竜崎が、ショートケーキをフォークで突付き散らしている。こんな態度の彼は初めてだ。
「松田さん」
「……はい」
「何故呼ばれたのか分かりますか」
もちろん、分かっている。だからこそ返事をする事も出来ず、松田は下唇を噛んで俯いた。
「今、ここに居る皆さんは私が初めてLとして顔を晒した人たちです。何故私が今まで隠し通してきた顔をあなた方に見せたか分かりますか?」
「…………」
「信用したからです。あなた方――あなたを」
ですが、と竜崎は続け、すでにぐちゃぐちゃに壊れてしまっているケーキをさらに掻き混ぜた。
「あなたは、私を信用していないようですね」
「そんな! 僕は――」
「私を信用しているなら、あんなマネは出来ないはずです」
「あ、あれはただ――月君にも、状況を伝えようと」
「あなたは、何も分かっていない」
松田は息を飲んだ。胃がぎゅっと収縮する。最も聞きたくない言葉だった。
「今後が不安です。これから先はさらに慎重な行動が必要とされるのに、松田さんは私を信じずまた今回のような――」
「か、軽はずみな行動をしたのは謝ります! でも僕は心から竜崎を信用しています。本当です!」
(*´Д`)ハァハァ 禿げしくGJ!
「そうですか」
フォークの動きが止まった。
竜崎はそれを放り出し、細い指先でケーキ皿の端をつまんで持ち上げた。
「それは有難いお言葉ですが、生憎、人の言葉を素直に受け取れる性格では無いんです、私」
竜崎がそう言い終えるのと、ケーキ皿が床に落下したのはほぼ同時だった。
「竜崎――?」
「松田さん」
普段と全く変わらぬ声色で、竜崎は松田を呼んだ。
「私を信用しているんですね?」
「は、はい」
「今後も私の指揮下で働いて頂けますか」
「もちろんです!」
「なら」
竜崎はゆっくりと片方の膝を伸ばすと、裸足の爪先で床のケーキ皿をぐいと押し出した。
「食べて下さい」
のわーリロードすれば良かった。投下ノロくてしーまシェーン!
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!! 鬼畜S受け待つ得るサイコー!
下僕!下僕!
女王様!女王様!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
萌え死ねそうだ…GJ!
犬食いキター!!!
S受の意味がわかった
別世界が広がったよ
GJ!
koreda━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
正直食べたい
>467
漏れも
松得るいいね。食わず嫌いだった
Lが受けならなんでもドンと濃い!
夢にまで観そうな書き手さんの小説にもう興奮・・・(;´д`) ハァハァ
よーし、オマイ等待つ得るに来い
どーんと来い
漏れも待ってる。待つ得るにこい!
末得るに
愛に恋
>>456 >>458 「え――?」
「同じ事を二度言うのは嫌いです」
「竜崎、何を」
言っているんですか、という松田の言葉は、上目使いに睨み付ける竜崎の視線に遮られた。
「た、食べろって……こんな……」
この部屋に呼び出された時から、ある程度の説教や嫌味は覚悟していたが、こんな事はもちろん全く予想していなかった。
だが、竜崎の視線や態度はとても冗談をやっているようには見えない。凍り付きそうな眼で、困惑する松田をじっと見詰めている。
「……っ」
観念して、松田は竜崎の座るソファの足元にしゃがみ込み、ショートケーキの残骸の乗った皿を拾おうとした。が、
「痛っ!」
「誰が手を使えと言いました」
蹴り払われた手を思わず押えて、松田は驚愕の眼差しで竜崎を見た。
「食べて下さいと言ったら、そのまま食べろという意味なんです」
「竜崎、そんな!」
「私を信じて着いて来るというのなら、態度で示して下さい。信用しているのなら、私の言う事を聞けるはず」
「でも、こんなのおかしいですよ。悪趣味過ぎます!」
「今すぐ本庁に戻って頂いても構わないんですよ。使えない人手は要りません」
「…………!」
その一言で、一瞬で松田の頭に血が上った。最近自分の働きが今一つ認められていない事は、肌で感じていた。
「松田さん?」
「――分かりました」
緊張と屈辱感で震えだした奥歯を微かに鳴らしながら、松田は土下座をするように背中を丸め、残飯のような生クリームとスポンジの塊に、ゆっくりと口を付けた。
「このホテルのパティスリーで一日限定8個のショートケーキです。味はどうですか」
味など分かる筈も無かった。口の周りや鼻先にベタつく生クリームが纏わり付き、砂のようなスポンジが舌を擦る。
「相沢さんに予約して頂いた物なのですが、食べる気がしなくなりましたので。無駄にならなくて良かったです」
淡々とした口調でそう続ける竜崎の足元で、松田は震えながら咀嚼を繰り返した。
「お皿も綺麗にして下さい。汚れ物は見苦しいので」
「…………」
「返事を伺いたいのですが」
「……分かりました」
自分でも情けなくなるくらいに、松田の声は小さく、震えていた。怒りと、そして今まで感じた事の無いような戦慄が腹の底から湧き上がって来る。
「終わりましたか?」
強張った舌で陶磁の皿を舐め終えた時、タイミングを計ったように竜崎が言った。
「顔を上げて下さい」
言われるままのろのろと身体を起したが、竜崎の顔を見る気にはなれなかった。
「口の周りが汚れていますよ」
そう言われて松田は思わず袖で口元を拭おうとしたが、またしても竜崎の爪先が素早くその手首を蹴った。
「松田さんは世話が焼けますね」
そして、その白く小さな裸足の親指が、硬直する松田の口元をふいに拭った。
「!」
「じっとしていて下さい。うまく拭けません」
松田の拳は爪が白くなるほど強く握り込まれていた。何故こんな事をされて黙ってじっとしているのか、自分でも分からなかった。
竜崎の親指は、その肌の色よりさらに白いクリームにまみれ生々しく濡れ光っている。一通り松田の顔を撫で回したそれは、とうとうに唇に押し付けられた。
「どうぞ」
「…………」
あまりの混乱に頭が真っ白になりかけていた松田は、されるがままに口を開いた。途端にぬるり、と潜り込んで来た指先を大人しく受け入れる。
「くすぐったいですね」
そう言いながらも、竜崎は松田の口腔をも撫で回した。数分してそれが引き抜かれた時には、生クリームはすっかり無くなっていた。
「まだ、私を信用してくれますか」
松田は無言で頷いた。早くこの悪ふざけが終わってくれる事だけを考えていた。
「では、服を脱いで下さい」
「?!」
「脱ぐんですよ。上からでも下からでも構いませんが」
「り……ゅ、ざき……?」
「出来ますよね? いや――むしろ進んで脱ぎたいんじゃありませんか」
「竜崎、何を……」
「私にバレていないとでも思っていたんですか、松田さん」
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
なんかもうね漏れね…松得る好きでよかったすよほんと
GJ!です
あんまカプアピールするなよ
勘弁して
>477
スマソ、反省します
>477
そういう事言うと職人さんが投下しづらくなっちゃうよ。
ここは穏便に。
S受(・∀・)イイ!!
恋はスリルショックサスペンスなスレはここですか?
月エルーな漏れでもここの松エルーは萌えますよ。
みなさんGJGJGJGJー!生きててヨカッタ・・・・
別に待つ得る以外認めないとか言ってる訳じゃ無いんだしいいじゃないか
どんどんカモン(;´Д`)
カラミが何だろが、要は中味だよ中味。
どんな美人がねーちゃんが出てたって、それだけじゃ興奮しないし。
俺は雑食なんで書き手さん、どんどんドゾー
世界一短い愛憎劇
「君の名前が知りたい」
「貴方がキラなら教えてもいいですよ」
>485
ワロタ!
>485
ヤバイな、それイイ
すごい駆け引きだ・・・
豆乳にトマジュー混ぜてもどろどろになったよ〜
味はトマト味
>>47>>84-85 を続けてみた。
「そろそろ入れさせてくれよ」
先を急ぐ男が股間をくつろがせて、張り型を引き抜こうとした。
「がっつくんねじゃねよ、順番ってもんがあるんだ」
その場を仕切っていた男が叱咤すると、周りを囲んでいた人の
輪が途切れ、奥から一人の男が前へ進んできた。
一目置かれているのか、誰からも不満の声は起きない。
男は足元に這いつくばって、男根を頬張るLの背後に回ると、
張り型をゆっくりと引き抜いた。
背筋を駆け登る快感に緩んだ口元から、白濁した精と共に男根が
こぼれ落ちた。
「・・・ん・・・・・っ・・・」
後ろを振り返るLの瞳には力が無い。
だが、男の姿を確認すると、小さくその名をつぶやいた。
声にはならなかったが、ぬらぬらと光る唇はそう動いた。
「壊れちゃいねぇようだな」
崩れ落ちた下肢をすくい上げると、双丘を割って入り口へ己をあてがった。
「・・・ゃ・・・め・・・」
残った力でもがいてみたが、体は全く動かない。
今まで張り型が埋まっていた場所へ、どくどくと脈打った
男根が挿入していった。
「・・・ぁ・・・ぁ・・あ・・っ」
張り型よりはずっと楽なはずなのに、声を押さえる事が出来ない。
しかも、苦痛を伴ったものではなく、どこか甘さを含んでいる。
穿ち始めた腰の動きが速度をあげていくと、その声は切羽詰った
ものへと変わってゆく。
「はぁ・・・はっ・・あっ!あっ!・・・やめ・・っ!」
「まだ相手してもらってねぇ奴もいるんだ、止める訳にはいかねぇな」
目配せして合図を送ると、待ちかねた猛者どもが我先へと群がり、
空いた口腔や掌を使って欲望を満たしていった。
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
続き読みたかったから嬉しい、GJ!
ウホッ まさか続き書いてくれるとは思わんかったす
リレーありがトン!
>>456 >>458 >>473-475 「な……何の話ですか」
「人の寝込みを襲っておいて、随分な言い草ですね」
「! お、襲うだなんて! あれはただ――」
「認めるんですね。眠っていた私に手出ししたのを」
「……っ」
「ええ、確かに襲うという表現はしっくり来ないかもしれません。ですが、一回は一回です」
松田は自分の頬が熱くなるのを感じた。自分でも説明の付けられなかったあの行為を、竜崎に知られていたなんて。
「僕は――あなたが眠っていると思って、それで……」
「起きていましたよ。驚きました。よりによって松田さんがあんな事をするとは」
「竜崎、僕は……!」
「脱いでください」
紅茶をお願いします、と言うのと全く変わらない調子で竜崎は言った。松田は白痴のように口を開け、竜崎のその顔を見つめた。
「なぜ……どうして、そんな事を言うんですか?」
やっとの思いでそう言うと、竜崎は驚くほど素早くソファから立ち上がり、跪いたままの松田の横を足早に擦り抜けた。
「お引き取りください。明日からは来なくても結構です。後の処理はこちらでしておきます」
「ち、ちょっと待って下さい!」
慌てて立ち上がり、思わず後ろから肩を掴むと、竜崎は意外なくらい素直にぴたりと立ち止まった。
「――最後のチャンスですよ」
振り向いたその眼に込められた言葉を、松田は噛み締めた。
そして深呼吸をし二、三歩あとずさると、目をぎゅっと瞑り、震える手で上着を肩から滑らせた。
ネクタイを外し、シャツを脱ぎ、上半身裸になったところで、松田はやっと目を開けた。目の前の竜崎は、いつもの猫背で松田のその姿をじっと見ている。
「意外に鍛えてますね。何かスポーツでも?」
「――学生時代、空手をやってました」
「そうですか。では、続きをどうぞ」
事も無げに続けるその声に、松田は怒りよりも強く恐怖を感じた。
憧れていた。追い付き並ぶ事は不可能でも、少しでもいいから認めて欲しかった。だからあの時、たぶん他の誰にも見せていないだろう無防備な寝顔を見た時、むしょうに嬉しくて気持ちの昂ぶるまま口付けてしまったのだ。その青白い頬に。
あの行為の代償がこれなのか。強張る指でベルトのバックルを外しながら、松田は視線を床に落とした。たったあれだけの事でこんな屈辱を受けなくてはいけないくらい、自分は竜崎に嫌われているのか。そう思うと今度はどうしようもない遣る瀬無さが襲い掛かってきた。
「松田さん、泣いてるんですか」
「ち……違います!」
「私、あなたを悲しませてしまったんでしょうか」
つ、と竜崎が一歩近付き、猫背をさらに丸めて俯いた松田の顔を覗き込んだ。
「竜崎――」
「泣かないで下さい。まるで悪い事をしているような気分になります」
「……!」
「それと、私も暇ではないのでさっさと済ませてくれますか」
追い討ちをかけるような言い草に、松田は自棄になってベルト外し、靴と靴下、スラックスを乱暴に脱いだ。
「これで、気が済みましたか」
こんな豪華な部屋の中に下着一枚で立っている自分の姿を想像すると、そのあまりの滑稽さに笑い出したくなってしまったが、竜崎は嘲笑するでもなく、松田の目をじっと見ている。
「まだ終わっていないでしょう」
「! も、もういい加減にしてください! 充分でしょう? こんな……こんな事までしたんですから」
「充分かどうかは私が判断します。最後までお願いします」
「…………」
松田は表情の読めない竜崎の大きな目を睨みながら、下着に指を掛け、引き下ろした。
「……驚きましたね」
全てを晒した松田の身体を一度眺め下ろした後、竜崎は呟いた。
「日本人の成人男子の平均は、確か勃起時で13センチほどでしたか」
「……知りません」
「松田さん、恥ずかしいんですか」
「あっ……当たり前でしょう! こんな場所で、こんな事して、恥ずかしいに決まってるじゃありませんか!」
「私たち、男同士ですよ?」
「そういう問題じゃないでしょう!」
「じゃあ、どういう問題なのでしょう」
そう言うと、竜崎はさらに一歩近付き片手をすっと上げ、指先で軽く松田の頬に触れた。
「松田さん、顔が熱いですね」
そして初めて竜崎は無表情を崩した。それは松田の予想していた嘲りの表情ではなく、初めて出会った時に見たような、無邪気とも言える笑顔だった。
下克上待つ得る神様、巨根設定お借りしますた。
キテタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!! 激しくGJ!
(;´Д`)ハァハァハァハァ
続きが気になる…
禿しくGJ(;´Д`)b!!
続きお松しております
スラックス…
公務員やリーマンの場合は
勤務中スラックス以外のものを履く方が変じゃない?
え、スラックスの何がおかしいの?
ヨクワカンネ
>>49-50 >>73-74 >>113-114 >>246-247 >>345-346 >>393-395 空調の効いた室内で松田は額に流れそうな汗を浮かべ、日頃汗をかくことなどまったく無いだろうLも
その日に焼けない肌をしっとりと湿らせていた。
Lの身体の上にぐったりともたれ掛かった松田が名残を惜しんでLの鎖骨、首筋、頬に吸い付く。
甘く柔らかい菓子の手触りを楽しむようなそれに焦れたLが首を傾げて、松田の唇のすぐ横に唇を押し付けると
すぐに深い口付けに移行した。
性器ではない粘膜同士の交接もまたひどく熱を煽り、まだ体内に残ったままの男根はその硬さを取り戻す。
内壁を圧される感触に、Lが唇を離して松田の胸を押した。
「…そろそろ、離れてください」
「あ…」
ふとベッドサイドに備え付けられた時計を見ると、午前3時を回っていた。
肩に預けていた脚を下ろそうとLが動くと、ずる、と引きずられる感覚が松田の腰に電流のように響いた。
何かのスイッチが入った、と思った。
下ろすために高く脚が上がったところを松田に片腕で捕らえられて、Lは怪訝な顔を向ける。
「…?松田、さん…なにを、…っ」
左足を抱え上げられて、右半身がシーツに押し付けられる。そのまま横から勢いよく打ち抜かれた。
体位を変えた事でさっきとは違う箇所を深く抉られ、Lはシーツを咬んでその強すぎる快感を堪えた。
「…ぅ、…まつ、だぁ…馬鹿っ、あぁ…」
馬鹿、と言われるごとに体温が一度ずつ上がる気がした。
松田は己の芯から湧いてくる獣のような欲求に逆らわなかった。
結局二度目もLの中に出した松田がようやく全てを吐き出し終えたものを抜いた時、Lは腕に伏せた顔を上げることなく
ただ大きく肩で息をしていた。
二回分の吐精を受け入れたその口からは、飲み切れなかった精液と潤滑液が混じったものがくぷくぷと溢れてきていた。
松田の頬を汗と、涙が流れた。
繋がっている時は嬉しさのあまり泣きそうだったが、今は無性に胸が苦しくて泣きたかった。
あの幸福な一体感も、急に現実感のない幻に思えて寂しかった。許されることならまだまだ何回でも抱きたいし、この白い全身を
自分の精液まみれにしてやりたいとも思った。
しかし叶わないことは百も承知だったからこそ、今こうして無茶をやったことを思い出して松田は熱くなった頬を拭った。
明日になっていきなりLからクビを言い渡されたとしてもそれはそれでいいようなどこか投げやりな気分だった。
その後、ティッシュで簡単に身体を拭き、しわくちゃになったYシャツによれよれのネクタイを締めて松田が部屋を出て行った。
後始末を、という言葉を遮って無理矢理帰したようなものだった。
Lは服だけ新しいものに換えると汚れた服はシーツ共々丸めて床に置かれた洗濯物入れに放った。
生々しい事後の匂いは空調が消してくれるので隣人に気付かれる心配は無いだろう。
身体の疼きは治まり欲は満たされてはいたがただ猛烈に眠かった。
ベッドに突っ伏して眠りに落ちる寸前Lの瞼に浮かんだのは、ドアの向こうに消えようとする松田の力ない、
何かを諦めたらしき表情だった。
陽の光が差す中をキーを打つ音が軽快に広がっていた。
栗色の髪を煌かせて月がLの横に立った。親指で壁にかけられた時計を指し示す。
午後3時。休憩を、ということだ。
「それにしても昨夜は熟睡したな…いつもなら竜崎より早起きなのに」
「きっと、疲れが一気に出たんでしょう」
「はは、そうかもしれないな。松田さんには悪いことをしたよ。まさか話している途中で寝てしまうなんて」
Lは特になにも答えず、スプーンでかき回していた紅茶をこくりと一口含んだ。
部屋にはパソコンの起動音とレモンティーの香りが溶けている。
「ああでも今日はおかげで体が軽いよ。頭もスッキリしているし」
「…それはそれは。捜査の方も期待できますね」
「も?…竜崎、他にも何か僕に期待してたの?」
隣に座る月がカチャ、とカップをソーサーの上に置いた。その仕草は出来た演技のように優雅だった。
「揚げ足を取らないで下さい。他意はありませんよ」
更に紅茶を飲もうとカップを傾けたLの手に月が自分の手をそっと重ねた。
「そうかな。それならそれでいいんだけど…なんだか、今日の竜崎がいやに色っぽく見えてね」
「月君、睡眠の取り過ぎで眼球がふやけたんじゃないですか?」
明るい青年はLの手の中のカップを奪うと、それを対のソーサーに戻してはは、とまた軽く笑ってみせた。
「随分言ってくれるな。これでも褒めてるんだよ。一応」
ティータイムによく似合う甘い笑顔が近づいてくる。少女ならまず一目で恋に落ちそうな笑顔。
しかしそれはどこか棘を含む甘さだとLは思う。背中がその棘に撫でられてちりちりと痺れた。
思えばこのいかにもヘテロな青年に性的接触を試みたのもその毒のような甘さがきっかけだった。
Lは菓子にはとにかく甘いものを何より好んだが、その身体は甘いだけのものでは満足できない性質だった。
例えば何人も殺した重犯罪者と荒々しいセックスを出来るならきっと自分から淫乱に腰を動かし浅ましい声を上げるだろう、
そういう性質だ。
そんなLが第一に稀代の殺人鬼キラと疑っている近しい青年に手を出さずにはいられなかったのも、ある意味では仕方の無い事といえた。
何度も角度を変え、次第に深まるキス。一度双方が息継ぎの為に離れたときにLがぼんやりと口を開いた。
「誰か、来たらどうするんですか」
ちっとも危機感の無い声だった。その上少したどたどしく発音されたそれは立派な誘惑行為だと月は思った。
「大丈夫だよ…父も皆も今日は資料室に篭もりっきりだ。調査する量が量だからまだしばらくは戻ってこないよ」
わかっている癖に、と心の中で続ける。月は月で違和感の原因を突き止めるのに必死だったのだ。
本人に冗談交じりで言った色気。確かにそれが昨日とは違う、情事の直後のようなどこか不健康なものをちらつかせて匂っていたので。
「頼りになりませんね…」
口付けは再開された。
段々と侵食するようにソファに倒れこむ。二人が動くと手錠の鎖もつられて鳴った。
紅茶の香りと濃密な空気の中にあって、それはとても清廉な音に聞こえた。
終わり
ケーキのセロファンのような蛇足
夜神月の手が服の上から乳首に触れた。綿のような優しい愛撫にLはびくびくと身体をこわばらせて反応した。
早く、上着を捲って直接つまんで、こねくり回して欲しいと思った。
これから施される数々の行為を想像して身体の奥がくすぶるように熱くなる。狭いソファに落ち着こうと身を捻ると
一番奥の潜まったところから生温い液体がとろりと流れ出てくる感触がした。
昨夜の、残照だった。
今朝方トイレできちんと掻き出したつもりだったが、余程奥に出されていたのだろう。
肉の割れ目を伝って流れてくるそれに単純な不快感が勝って鳥肌が立った。
これはLにも予想外だった。
月は下着の中に手を入れたらすぐに気付くだろう。女ではないこの器官がこんなに濡れる訳が無いのだ。
気付いたら月はどういう反応をするだろう。まず真っ先に松田との間を疑うに違いない。
疑って、それから。
Lの頭に首を絞められ、乱暴に突き上げられる自分のイメージが浮かんですぐ消えた。その想像はあまりに甘く刺激的に思えた。
「…あ…月く、ん…」
「竜崎、やっぱり今日はいつもより感じやすいみたいだね…何かあった…?」
言うだけ野暮だ。どうせ遅かれ早かれ何らかの形でばらすつもりではあったのだから。
Lは潤み始めた目で時計と、すっかりスクリーンセーバーモードになっているモニタを盗み見た。
そして休憩前にこっそりと松田の携帯に送ったメールの事を思い返した。
「題名:忘れ物
本文:本日16時、夜の忘れ物を取りに来て下さい」
実に簡素なメールだが、朝、病人のように憔悴していた松田にとっては天啓にも等しいメッセージだろう。
送信元を何度も確認して、恐らく嬉々として…ある種の期待を隠すことも無くこの部屋に入ってくるだろう。
そしてそこで見るのだ。
二度目の、現場を。
昨日、月を薬で眠らせて自分を押し倒し頬を叩いて貫いた男の顔を思い描く。あの欲情と恋慕を湛えた雄の表情。
自分が何よりも望み、興奮できる表情を持った馬鹿な松田をLは心から恋しく思う。
ソファにもつれ込んだこの位置もベストポジションだった。ここからはこの部屋の出入り口がよく見えた。
部屋に入った瞬間、あの人懐こい笑顔が驚愕し、凍りつく様を早く見たい、と強く思った。
そんな顔を見たら自分はきっとそれだけで達してしまうかもしれない。
ドアが開かれるその時まではせめて、この体勢でいられるようにと願ってLは月の背に腕を巻き付けた。
うはー
L鬼畜だ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
神GJ!GJ!
最高でした!
得るエロ鬼畜すぎるす
切なくなってしまったす
ああー松田に感情移入してしまうなんて屈辱す
職人さん楽しませてもらいました!
乙です!
松駄…(つД`)
(つ∀・)
松駄が切な過ぎ…胸にキュンキュンきますた。
ところで神はこれからSSも書くって事は…元々絵描きさん?!(゚∀゚;)
お疲れさまでした松得る職人さん。
終わってしまって残念な気持ちです。
漏れもこれくらい艶があって読みやすい文が書けるようになりてー
乙でした、そしてGJ!!!
なんかもうずっと(;´Д`)ハァハァしっぱなしでした(;´Д`)ハァハァ
策をめぐらすエロLにハァハァです・・・(;´д`) GJGJGJ!
すげーすげー
Lエロすぎ(;´Д`)ハァハァ
乙でした職人!びっくりするぐらい萌えますた
職人さん乙でした!毎回萌えさせていただいてました
策士家なLハァハァ…色っぺー(*´Д`)
松田羨ましい(;´Д`)ハァハァ
Lは松駄にキュンなのか月にキュンなのか(;´Д`)ハァハァ
Lラブーーーーーー(*´Д`)!!!
淫乱なLラブラブラブラブ萌えーーーーーーーーー・・・・
月も松駄も良すぎ・・・・・・・・
こういう三角関係は激しくツボだ…職人さんGJ!
L悪魔だな
下克上神も鬼畜神も激しくGJ!もうこれから松田を冷静な目で見れなさそうです
キラLオンリーだと思ってたの脳内カプに
新たにマッツン策士Lが加わりますた(*´Д` )アハン
神乙です!こんな良スレになるなんて想像もせんかった。
173 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 04/09/30 21:55:54
>168
漏れだって絵描きなのにあっちで松得るとリンカーン頑張ってるんだぞ
おまいも書け
下克上職人スゲー
スゲー。改めて乙です!三角関係萌え〜
他の作品の続きもキャモン
自分で投下するヨロシ
読み専だけどガンガってみようかな、と思う。
こんな気持ちにさせるエロエルタン、ハァハァですよ・・・
ぱったり動きが止まったけど、続き書いてもいい作品ってある?
相得る>363の続きから
24時間監視下に置かれたことはある意味、監禁拘束状態の時より酷いストレスを僕に与えた。というのも
「月くん、早く出て下さい。もう5分経ちました」
この、デリカシーの無い人間離れした男と四六時中手錠で繋がれてなければいけないからだ。
月(否キラ)Lぶっかけ話変態編
「…竜崎、トイレくらいゆっくり入らせてくれてもいいだろう」
「それは別に全然構わないんですけどね、限度というものがあります。
毎度毎度10分近くトイレのドアの前で待たされる私の身にもなって下さい」
でかい目をぎょろっと向けてしゃあしゃあと抜かすこいつを僕は何度殴りたいと思ったことか。恐らく100回は下るまい。
「それを言うならこっちの身にもなってくれよ。こうも一日中他人と繋がれていると流石にいやになる。
カメラ監視付きでも部屋から出られなくてもいいからせめて一日1人にしてくれと言っても取り付く島もない。そうなると
トイレくらいでしか寛げないじゃないか!」
「それは私だって同じことですよ。どうしたんですか月くんらしくもない」
チャラ、と手首を上げて自分も同じく手錠に繋がれているのだと示す。しかしその仕草は余計僕の苛立ちを煽った。
どうにかしてこの手錠を外し、彼が見えない所に行きたくてたまらなかった。
「ああ確かに僕らしくもないと思うよ。でも考えてみてくれ、あれだけの間監禁されていてそれが解かれたら今度は
休む間もなくこれだ」
自分の手錠から生えた鎖を汚い物を触るかのように指先でつまみ上げて見せる。
「僕がこんな理不尽とも言える待遇を甘んじて受けているのも全てはキラを捕まえたいが為だ。自分で言うのもなんだが
僕はこれまで竜崎には出来得る限り協力してきたつもりだし勿論これからだってそうするさ」
「はい、確かに月くんはとても良くやってくれています」
「だったら」
「でも駄目です。24時間この状態でいることに意味があるので、途中で止めると全てが台無しになる。それ以外の事でしたら
何でもお聞きしますけれど」
親指を唇に当てていつもの感情が読めない顔で淡々と言う。もう苛々や怒りを通り越して嫌悪感すら沸いてきそうだ。
理屈はわかる。頭では理解できるけど、もう少し何かないのだろうか。こんな気持ちの篭らないものの言い方で人の心など
どうやって掴めるというのか。
自分の身の潔白を証明したいという理由が殆んどではあるが、少なからず竜崎――Lの生命、資財を全て投げ打ってでもキラを
探し出し凶行を止めたいという信念に共感を覚えたのは本当だというのに。
無性に悔しかった。
きっと今こうしている時も、彼は僕を疑っているのだ。その墨のような目で。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!ー
キタワァ
キター
ぶっかけハァハァ(´Д`;)期待してます
ぶっかけ!ぶっかけ!
つ、続きが気になる・・ブッカケ・・ハァハァハァ・・・
>>363 理性が飛んでしまっているLは、促されるまま月のモノを口に含み
懸命に舌を這わせていった。
意識が朦朧としているように見えるが、それとは裏腹に、舌の動きは
巧に快感のポイントを押さえている。
「・・・・っ・・・はぁ・・・、竜崎・・・」
たまらず熱い吐息が唇から漏れた。
「んっ・・・んく・・っ、・・・はっ・・・んっ!」
アイバーの手によって堰き止められ、容赦無く揺さぶられているせいで、
時折歯が当たって興が削がれてしまう。
快感を追い求めていた月は、少しイラだってLの頭を動かない様に
押さえると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ・・んっ・・、ぅんっ・・・」
喉の奥まで塞がれ、苦しそうに眉根を寄せるが、従順な生き物と
化しているLは、抵抗を見せず許している。
倒錯的なその姿を見下ろしていると、少しづつ力を増して昂ぶって
いるのに、目の前の男のせいで、昇り詰める速度がやけに遅い。
「まだ時間がかかりそうだな・・・。先にいかせてもらうぜ」
アイバーはニヤリと笑うと、堰き止めていた手を離し、限界を通り
越しているLを追い込みにかかった。
「―――――――――――んっ!」
閉じられていた眼が大きく見開かれ、大粒の涙が頬を伝い落ちていく。
しかし、その眼は苦痛よりも快感が色濃く滲んでいる。そんなLを
見ていると、醜い嫉妬心が沸き起こってしまう。
「んっ!んっ!んんっ!・・・うんっ!」
Lの切羽詰まった声に、意識を戻された。
吐射した締め付けを味わって、アイバーが先に内側へと注ぎ込んでいた。
「ウ・・・ッ・・・ンッ・・・」
吐息混じりに短く呻くと、濡れて黒光りする己のモノを引き抜くと、
Lを手放した。
「悪ぃ、中で出しちまった・・・。まぁ、その分入れ易いとは思うけどな」
このまま続けたら、面白いようにイキまくるぜ、と唆され、月は口腔を
塞いでいたモノを引き出すと、Lの体を引き寄せ腰を跨らせた。
キタワァー!ヽ(゚∀゚)ノ
>40 >102 >108 >139>159>162>179>191>200>206>212>339 >361>363
どうも文字化けするんで、アンカーだけ別に。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ありがとー!!
最高ー!!
キッタァァァ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
中田氏(;´Д`)ハァハァ
待ってましたーーーーー!!!
萌え
>>456 >>458 >>473-475 >>495-497 竜崎の指先は、火照った頬にとても冷たく感じられた。その感触と思いもよらなかった唐突な笑顔に、こんな状況でありながら胸の奥が熱くなった自分を松田は忌まわしく思った。
「すぐ分かるんです、あなたが近くに来ると。――体温が高いから」
指が微かに動き、痛いくらい熱くなっている頬を滑る。密談をするような小さな声で囁かれ、背筋が一瞬粟立った。
「あの時もそれで分かったんです。あなたが私のすぐ側に居たのが。そして――」
ふいに竜崎が近付いて来たように感じられ、松田は思わず後ずさった。が、自分の脱ぎ捨てた靴に足を取られ、大きくよろけた。
「っ!」
裸の身体はクッションの効いたソファに受け止められた。目の前にはすでに笑顔を消した竜崎が、冷静な表情で自分を見下ろしている。
「そう、丁度そのソファに座っていた時でしたね。松田さんは何か書類を持ってこの部屋に入って来て、眠っている私を見つけた」
そう言いながら、竜崎はソファの上で身体を硬くしている松田にゆっくり近付いて来る。
「そして、こうやって――」
長い指で背もたれをぐ、と掴み、竜崎は松田と向かい合う形でソファの上に乗り出してきた。
「私に近付いて、いかがわしい事をしようと」
「い、いかがわしいなんて、そんな、誤解です! いえ確かにその……そう思われてもしょうがないかもしれませんけど、でも、変な気持ちはなかったんです。本当です!」
「黙って下さい。あなたの意見は聞いていません」
そう言うと、竜崎は指先で掃うように松田の髪を掻き分け、その赤い頬にゆっくりと顔を寄せた。
「こんな体勢で、こういう事をして、下心は無かったと。そう言いたいんですね?」
「竜崎――」
「松田、さん」
聞こえるか聞こえない程度の声で、耳元で柔らかく囁かれた自分の名前は、一瞬で松田を煽った。
普段なら考えられないくらい近くにある細い首筋や肩が嫌でも目に入り、微かな石鹸の匂いすら感じられる。
この捜査に入ってから、ほとんど忘れていた衝動が込み上げて来るのを感じた。
違う。自分はこの人を尊敬しているだけなのだ。
そう言い聞かせようとすればするほど、目の前の竜崎の身体は生々しさを増して行く。
「――あなたの唯一のいい所、教えてあげましょうか」
「……はい?」
「隠し事が全く出来ない所です」
耳元で囁く姿勢はそのままで、しかし竜崎の声はすでに優しくも柔らかくも無く、冷たい調子に戻っていた。
「隠し事って……ぁ」
「私に対して何も思う所が無ければ、こんな状態になるのはおかしいですね」
「いやあの、これは」
「ショックです。やはりあなたは私を劣情の対象として見ていた」
「れ、劣情って!」
「じゃあこれは何なんです?」
思いもよらぬ強さで、竜崎の膝が松田のそれをぐいと割った。
二人の間でさらに露わにされたそれは、半ば勃ち上がり、その大きさを誇示するように頭を擡げていた。
「接近しただけでこんな状態になる人とは、安心して働く事が出来ません」
「ち――違います、これは……こんな……違うんです」
「ただの生理現象で、私に劣情を催した訳では無いと言いたいんですか」
「は、はい」
「嘘つきですね」
「えっ……」
思わず顔を上げた松田の前で竜崎はゆっくりと身体を動かし、ソファの上に両膝を乗せ、松田の足を完全に跨ぐ姿勢になった。
「嘘つきは嫌いです」
そしてその白い手の指先だけで自分のシャツの裾を摘み、ゆっくりと引き上げ始めた。
「竜、崎……」
松田の目前に、生白く乾いた肌が晒されていく。
まるで石膏像を思わせるような生気の感じられない質感だったが、呼吸に合わせてゆっくりと波打つ痩せた腹から
目を逸らす事は出来なかった。
「何も感じないと言うのなら、証明して下さい。私が何をしても、私に何をしてもその浅ましいものを反応させないと」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
S受け!S受け!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さ、誘ってるよ…ハァハァ
キタ━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!
ギダーハァハァ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
またいい所で!いい所で!
キタワァー!
>557メル欄ワロタw
(;´Д`)ハアハア
可愛そうなようでうらやましいマシダ
567 :
名無し草:04/10/11 18:39:30
何なんですか、このスレは!
天国だ、ハァハァ!
神イパーイでHeaven!ヽ(゚∀゚)ノHeaven!
月の腰を跨がされたものの、限界まで嬲られて力の抜けたLの体が月の胸に崩れ落ちた。
熱っぽい喘ぎが月のシャツに沁み込んでいく。
「竜崎、なにやってるの? ほら、ちゃんと僕のを入れて、腰を振ってみせろよ」
月が湿り気を帯びたLの髪を指でかきあげながら囁いた。
Lが泣きそうな顔で月を見下ろした。
「ほら、竜崎」
月が冷酷に繰り返した。苦しそうにその冷たい瞳を見て、Lが月の胸に手をついて、ゆっく
りと体を起こした。震える腕が、ガクリと途中で崩れる。
「竜崎・・・・」
ふう、と月が呆れたようなため息を漏らした。
Lが消えそうな声で呟いた。
「・・・・すみません・・・・」
「やれやれ、可哀想になあ、L。それもこれもLが坊やのをさっさといかせてやらないから
だぜ?
まあいいか・・・・仕方ない、手伝ってやるよ、ほら」
アイバーがLの体を持ち上げて反転させた。
「本当に竜崎は手間を掛けるよね」
月が合わせて、Lの尻の割れ目に自分のものを押し当てた。
「ああっ・・・・!」
ゆっくりと体を下ろされるにしたがって、月のものがアイバーの精液で濡れたLの中に押し
入っていく。アイバーほどの大きさはないものの、突き破られそうに硬くて、熱い。そのま
ま下から体を揺さぶられて、Lは反射的に目の前のアイバーに縋った。
「ひぁっ・・・・!やぁっ、やぁやぁやぁ・・・・やぁっ・・・・!」
アイバーがLの髪を掴んで、顔を自分の股間に押し当てさせる。
「ギブ&テイクだ、L。手伝ってやったんだから、ちゃんと礼をしてくれ」
「っむぐっ」
問答無用でアイバーがLの口に自分のものを含ませた。
涙目で奉仕するLの横顔に月がわずかに嫉妬めいた表情を浮かべ、Lの肌を撫で上げた。
「ふぁ・・・・っ」
過敏になっている肌は撫でられただけでもかなり体感を煽るらしく、Lが身をよじって月を締め付けた。
「っく、・・・・」
小さな呻きを漏らして、月が口元に笑みを刷いた。
「・・・・いいよ、竜崎、その調子だ」
月が手のひらで何もない胸を揉んで、突起を摘む。苦しげなほどにLが体をうねらせた。
アイバーに縋っているせいで月に掛かる体重は軽い。
月はLの腰を両手で掴み、浮き上がらせてから、思い切り引き落とした。
「ああぅ・・・・!」
Lが悲鳴を上げてのけぞった。アイバーから口が離れる。
そのまま月が肉のぶつかる音がするほどにLを突き上げ始めた。
「やあっやあっやあっ!」
甘い悲鳴を上げるだけになったLに奉仕を中断されて、アイバーが苦笑した。その苦笑がLに向かうのか、月に向かうのか、その表情は奥深い。
月は限界が近いらしく目を閉じて荒い息を吐いている。
そのままLを腰に縋らせて、アイバーは自分のものをしごき始めた。
Lはとっくに限界を超えている。
月が突き上げるその一回ごとに、甘くて切ない声が上がった。
Lを体の上に乗せて自由に身動きが取れないのがもどかしくなったのか、いつになく余裕のない表情で月がいったんLから自分を引き抜いて、後背位からLを貫いた。
「やああっ、ああ、ああっ」
そのまま月が最後に向かって容赦のない動きをはじめた。
「あっ、あ、やぁっ、ん、あっ・・・・あああっ・・・・!」
「っく、うっ」
月はぶると体を震わせて、Lの中に精液を注ぎこんだ。軽くLの体を揺さぶり、最後の一滴までを注ぎ込む。
「んっ、・・・・ん・・・・」
Lがその感覚に息を詰めて、それから熱っぽい息を吐き出した。
その様子を見守ってから、アイバーが上気したLの顔に白く濁った液体を注いだ。
おまけ。蛇の足のような付け足し。
すべてが終わって、明け方に月がまた眠り込んだ。数時間前の激しさが嘘のような、穏やかな寝顔だった。
「・・・・よう、満足できたかい? L」
ひっそりと近づいてきたアイバーに、Lは表情の読めない黒い瞳を向けた。
「おかげ様で」
Lの答えにアイバーが邪気のない笑みを浮かべた。
「そりゃよかったな」
「ええ・・・・ありがとうございました」
声には疲れが滲むものの、確かな満足感が含まれている。
「最近の夜神くんは優しすぎるんです。
以前みたいにもっと酷くしてくれてもいいのに、触れてもくれない・・・・」
Lが膝を抱えて、小さく呟いた。アイバーが喉でわらった。
「・・・・坊やも罪作りだな」
「本当ですよ」
Lがため息をつく。
「今日はお疲れ様でした。夜神くんをその気にさせてくれてありがとうございます。流石プロの仕事ですね」
「ま、Lの依頼だからな。また用があったら言ってくれ」
アイバーがにやりと笑い、Lと目を合わせた。Lはうなずき、小さく頭を下げた。
「ええ。そのときは、よろしくお願いします」
>40 >102 >108 >139>159>162>179>191>200>206>212>339 >361>363>544>545
きたあああ
やあやあワロタ
やあやあやあ反則
やぁやぁキタァァァァ
反則wやあやあやあ
バイトから帰ってきてたらキタ━( ゚Д゚)゚∀゚)・∀・)゚∋゚)´Д`)━━━!!!
もつかれ!もつかれー!
あと、終わってないのも続ききぼん。
やあやあやあハゲワロタwソウキタカー
相得る完結オメー(;´Д`)ハァハァ
やあやあやあw
結局得るは淫乱ですた(;´Д`)ハァハァ
このスレの味を知ってしまった
もう引き返せない
>585
逃がさないゾ☆ミ
愛沢得るが見たいんです
と言ったら素敵な神が書いてくれるスレはここですか?
漏れなんて松+愛馬×得るが見たいよドチクショウ
自分で描け
ほい>585
捜査本部であるホテルの一室。
内装、調度品全てが品の良い高級感ある部屋であったが、現在は膨大な捜査資料が所狭しと並べられ
疲労困憊の捜査員達がまるで魚河岸のマグロのようにあちこちに横たわっていた。
時刻は午前4時。白々と夜が明け、分厚いカーテンの隙間からは早朝の光が漏れている。
まだ目覚めているものは誰もいないと思われたが、1人、豪華な椅子に腰掛けていた人物がふらりと立ち上がった。
それは色の薄いジーンズ、白いシャツ、漆黒の髪、コントラストのきつい青年だった。
彼は薄暗い部屋の中、足元に転がるビデオテープや書類や人間を踏まないようにそろそろと裸足の足を動かした。
もし誰かが見たなら黒猫みたいだと思うようななめらかな動きで、ドアの外に出るかと思われたが。
「……」
ドアノブに手をかけたところで、彼は一瞬動きを止めた。
そしてくるりと踵を返すと、何人かの背広がひっかけられたソファにそっと近づいた。そこにも捜査員が1人、ぐっすりと眠っていた。
おそらく30代半ばと思われるその男は、くしゃくしゃになった頭に無精ひげの生えた顔で口をだらしなく半開きにしている。
時折もごもごと口を動かしているのを見下ろしていた青年がす、と傍にしゃがみ込んだ。
試しに顔をぐっと近くで覗き込んでみる。熟睡している男の反応はない。
今度は息がかかりそうなほどの距離で顔を観察してみる。
室内は空調が効いている為か肌はかなり乾燥しているようだ。唇もがさがさに荒れて、少し皮がむけている。
その周りにはこの切羽詰った状況を表わすような不精ひげがぴよぴよと生えていた。
青年も思わず自分のあごに触れたが、元々体毛の薄い性質であったのでそこに産毛以上の感触はなかった。
素直に羨ましく思えて青年は口元をほころばせた。おそらくそれはこの捜査本部全員が見たこともないような表情。
穏やかで他人の目を意識しない、余計なものがそぎ落とされた彼の表情だった。
「…さん」
殆んど聞こえない声で名前を呼んでみる。自分の口の中で消え入るようなそれは勿論誰にも聞こえなかった。
そろ、と手を伸ばしてその顎に触れてみようともとしたが、それは流石に憚られた。
「ぅ〜、ん…」
ごろ、と男はソファの背もたれに向かって寝返りを打つ。青年に背を向ける形になった。
青年はちょっと驚いたような顔で半歩分程離れると、Yシャツの背中とソファに挟まれていた一枚の紙に気付いてそれをつまみ上げた。
30そこそこの女性が、娘らしき小さい女の子を抱いて優しげに笑っている写真だった。
青年は胸のどこかが痛むのを感じた。針で軽くつつかれるようなものだったので、表には出なかったが。
生真面目で有能な、自分の小さな家族を何より大事に守るこの男は、暖かい家庭を知らない青年にとって非常に好ましいものだった。
そこが彼の美点であるのに、何故今更それを目の当たりにしたからといって動揺することがある?
青年は心の中で1人ごちた。そして下敷きにされていた所為でしわが入ってしまった写真を丁寧に伸ばすと近くにあった本人の背広の
内ポケットにしまい込んだ。
寝起きの頭は、どうでもいい感傷を呼び起こすものらしい。
青年は背を向けたままの男の膨らんだ髪に顔を寄せてみた。
軽く吸い込むと、薄い整髪料と汗の匂いがした。不快感は無い。
頭皮にそっと口付けるように、唇を髪に押し当てる。固い、癖のある髪の毛が柔らかい皮膚をくすぐった。
そんな思い出など青年は持ってなかったが何故か懐かしい、と思った。
数秒後、青年は立ち上がるとまた猫のような歩みでドアに向かうと、今度は振り返ることも無く外に出たのだった。
終わり
あ、最後の行なんか変なので脳内修正ヨロ
数秒後、青年は立ち上がり、また猫のような歩みでドアに向かうと今度は振り返ることも無く外に出たのだった。
>588-590 うわーありがとう!
まさか本当に書いてくれる神が現れるとは思わんかった
優しい人が多いな、ここ
バふぁ厘とか言い出したら死刑↓
愛タン(;´Д`)ハァハァ愛タンのアフロの匂い(;´Д`)ハァハァ
どうやらここは言った者勝ちのようだ!
愛婆とウェのセッチをカメラで見ながら自慰してる得るを更に
カメラ越しにズリネタにしてる月が見たいですハァハァ
言った者勝ちと言うよりは、投下した者勝ち
相場月松に輪姦される得るがいいす
なんで意見をゆう奴に毎回書けと言うのだろうか
今えるリアルフラッシュ制作してます。
なんだかんだで内容がハードになっちまって
流石に自HPには載せられないので
DLする形になると思います。
完成したら見てやって下さい
フラッシュはわかるがリアルって何だろう?
リアル…ポリゴンなんじゃないの
今コスだったらどうしようと思っt(ry
>600
やめろ不吉な!
コ、コス・・思いもよらなかったよ・・ガクブル
生身の人間てことか・・・?うぼあー_l ̄l○
>594
「月君、四六時中あなたと一緒では神経が休まりません。しばらく
一人にさせてください」
まったくそれはこっちの台詞だ。
月はいらいらと部屋を歩き回った。深夜、ふと目を覚ますと左腕が軽い。
そこにあるべきはずのLの右手はちょうどエレベーターホールへ通じる
ドアのノブにかかっているところだった。
どこに行くのだ、と問うた自分に先ほどの身勝手な台詞を残すと
ドアからするりと外に出て行った…と思ったらまた顔を覗かせる。
「ああ、月君のキラの疑いが深まらないように外からロックしておきますので
安心してください。このフロアから外部に連絡できないことはご存知ですよね?」
憎たらしい。外部との接続を遮断したぐらいで自分が何もできないと
思っているなら、とんだ見込み違いだ。舐められている。
トイレの時も風呂の時でさえ手錠を外そうとしないLのせいですっかり
なれてしまった体がこの身軽さに違和感を覚える。
月はPCを立ち上げた。かすかな起動音が一人きりの部屋に響く。
どうせあのひきこもりのことだ、運転手もなしに外には出まい。
外部に接続こそできないがこのPCはビル内の監視機構とつながっている。
Lが誇るセキュリティだけあって容易ではなかったが月のハッキングの腕もまた
並ではない。
捜査本部を監視するカメラの映像には思ったとおりLの姿があった。いつものように
膝を抱え椅子にすわり、監視モニターをみつめている。拡大された顔は
無表情だが夢中になった時の癖、指をくわえていた。
「どの部屋を覗いてるんだ…?…アイバー?」
別窓でアイバーの部屋の映像を呼び出す。
とたんに拡がった光景に思わず月の喉がぐえっとなった。
そこに映し出されたのは肉色の物体。…全裸のアイバーとウエディーのベッドシーン。
アイバーの腰にまたがったウエディーが髪を振り乱し腰をふっている。
入っていないはずの音声が、粘着質な音、その喘ぎが頭に響き一瞬にして血が昇る。
なんて奴。出歯亀。しんじられない。帰ってきたらまた殴ってやる。
震える手で画面をLの方へ操作する。相変わらず指を加えたままモニターを
凝視しているその目がぱちりとまばたきをした。
膝がもじもじとすりあわされる。膝に置かれていた手が―普段月と
繋がっている右手が下ろされ服の上から股間をゆるゆるとさする。
丁度モニター側にしかけられたカメラから、Lの行為は一目瞭然だった。
左手をかみ目を伏せたその顔は明らかに上気している。
寛げた前から侵入させた右手が下着の下で蠢く。
無意識に月はLの行為をなぞっていた。下着のしめつけで動かしにくい手が
もどかしくたまらなく興奮する。裏筋をなぞるように手を上下させればこらえきれない
吐息がもれる。
「…んっ…はっ…」
この声は月のものであってLのものだ。画面の中のLは時折膝をふるわせながら額を
膝にこすりつけるように快感に喘いでいる。
「く、は…」
背筋を震わせながらLが射精した。硬く目を瞑り体を震わせて息を吐き出す。
その息の熱さをたしかに感じたと思った瞬間月もまた達した。
「…っ!!」
のろのろと卓上のティッシュで指を拭う。
むなしい。なんだってこんな…
四角い枠の中のLはいまだぼんやりと背を椅子にもたれさせている。
つと汚れたままだった右手をもちあげるとそのまま…口に含んだ。
赤い舌が腕にまで散った白濁を舐めとる。
ぞくり、と背筋が震えた。
違う、変態はあいつだけで十分だ、僕がまさかそんな…
くそっあいつと24時間一緒にいたから変態がうつったに違いない
あいつさえいなきゃ…
混乱した頭をかかえながらふとアイバーたちの部屋を呼び出す。
こちらももう終わったようで怠惰にベッドに寝そべっていた。
煙草を燻らせていたウエディーがふとこちらに向き…
あからさまにカメラをみつめ微笑んだ。アイバーもにやにやしながら
手をふっている。
「!?」
あわてて捜査本部に戻すとそこには目をいっぱいに見開いて
固まったLの姿があった。
回線初挑戦
寝ようと思ってたら来てた━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━ !!!!
ここは回線までもが投稿するチャレンジなインターネットですね。
回線初挑戦かよ!視点が複雑でおもろかたよ。
回線ふつうにうまいよ回線
回線の続きが読みたいよ・・・月Lで
611 :
名無し草:04/10/13 23:24:07
初トライしたいんだけど書いて欲しいカプある?
月L以外で
>612
ワタリ×L
>612
ペ様×L
>612
人手が足りないから女装して天国接待してるうちに
ヨツバの誰かにテイクアウトされてやられるLがみたい
ついでに月も女装
並川×Lキボン
でも>617もいいな(゜v´)彡☆
樋口得るきぼん
じゃあ漏れは樋口、奈美川の3Pで
612の激しい奪い合いです
うお!すごい事になってるw
みんなありがとう、>613-620の中で書けそうなの頑張って書いてみる事に
しますノシ
でも元絵描きでブランクあるので期待しないで待っててね
漏れも海鮮だけどがんがってみっかな
>622
ガンガレー待ってるよ(´∀`*)
--完結------------
■アイバー得る(コピペ改変)夜這い物 リレー形式
>40 >102 >108 >139 >159 >162 >179 >191 >200 >206 >212 >339 >361 >363 >544-545 >570-572
■松得る下克上
>49-50 >73-74 >113-114 >246-247 >345-346 >393-395 >505-510
--連載中----------
■得るリンカーン
>47>84-85 >491-492
■前今
>285-286
■月L股間ぐりぐり
>448>452
■鬼畜S受け松L
>456 >458 >473-475 >495-497 >555-557
■月Lぶっかけ変態
>537-538
--短編・形態不明その他----
■相沢L
>588-589
■月&Lオナーヌ
>604-606
■オナニー物(作者さんはそれぞれ別?)
・>368 ・>372 ・>382
まとめ乙
627 :
名無し草:04/10/14 19:49:10
>605
額を膝に擦りつけながら、って所が凄いエロい。イイ!!
629 :
名無し草:04/10/15 15:45:05
このスレを定期的に上げる馬鹿はなんなの?
皿仕上げなのでしょうな。
ほうっておいたらいいんでないの?
職人さーん!!
北村次長×Lの濃いのんを一発………
暗闇の中、何かが蠢く音にLは目を覚ました。
静かなホテルの一室にある捜査本部では、何日ぶりなのかも知れない本格的な睡眠が一斉に行われている。時間が惜しいのは確かなのだが、誰も彼もが憔悴しきった状況ではまともな判断さえ下せない。苦汁の休息だった。
布の擦れる音がして、睡眠を取るポーズはそのままに意識だけ外に向け、誰なのかと思考を巡らせる。トイレにでも向かうのだろうと思っていたその気配は、予想外にLの方に近付いて来た。
心の中に少しだけ警戒心が生まれる。誰なのか。何の用なのか。うっすらと目を開くと、ぼやける視界に人影が映った。
一瞬、言葉を無くす。
「……夜神さん?」
今一番休息を取らなければならない人物が暗闇に立っていた。
夢遊病者のような足取りで、フラフラとLの方に歩みを進める。
「どうし、」
続く言葉は派手な転倒音に遮られた。一瞬驚き他の人間が起きてしまわないかと気を巡らせたが、連日の徹夜に疲れ切った捜査員達は誰一人ピクリとも動かない。
いつ命を落とすかもしれない事件に関わり、息子が凶悪犯ではないかと疑われ――ほぼ決めつけられ――入院すらした夜神総一郎は連日の徹夜で体力も精神も限界の筈であった。
覆い被されて身動きが取れないLは、なるべく音を立てないように総一郎の耳元に話し掛ける。
「夜神さん、トイレなら向こうですよ」
「……」
何の反応も示さない総一郎に、やはり本格的に精神が参っているのかと軽く肩を叩く。
「夜神さん、……っ!?」
返ってきたのはキツイ抱擁だった。
「起…きてます?」
返事は無い。何とか視線を合わせようとするが、はっきりとした表情を捉える事は出来なかった。
全身から伝わってくる温もりに不安を覚える。
暫くして、ボソボソとした声が聞こえて来た。くぐもって良く聞こえないが、何やら謝罪の言葉を口にしているらしい事がわかった。そしてそれがLに向けられたものでは無いと言う事も。
……相当参ってるな。
軽く息を吐いて名前を呼び、意識をハッキリさせようと肩を揺する。総一郎は暫く揺すられるに任せていたが、三度揺すられた所で急にLの手首を掴んだ。
「!」
それはもう愛おしそうにLの指に口付ける総一郎に、確信する。
「私はあなたの奥さんではありません夜神さん」
小声で話し掛ける。止まらない。覆い被された体は思うように動かず、相手が相手なだけに殴り飛ばす訳にもいかないLは困惑した。……言葉が届いていない。
そうこうする内に服の中に暖かみを帯びた大人の手が進入して来た。ぞわぞわとした感覚に、流石にこれはまずいと悟る。何とか正気に戻そうと頬を軽く叩き――
伝う涙に動きを止めた。
流れ込んでくる体温に、全身が強張る。
触れてくる指はどこまでも優しく。相手を慈しむための緩やかな愛撫に、Lの体が微かに跳ねた。
「……っ」
ただ優しく撫でられるだけで、揺れ動く体温を制御しきれない。
息が上がる。
「ぅぁ……、っ」
暖かさと妙な刺激の入り交じったわけのわからない感覚に、少しづつ脳味噌が思考を手放していく。
ただ慈しまれる事がこんなにも難しいとは思わなかった。
寝っ転がった状態のままソファの布に爪を立てる。みっともなく歪む顔を自覚して薄ら寒くなったけれども、どうせ誰にも見られる事は無いのだと謎の安心を得て、次の瞬間には暗闇からもたらされる熱にそんな考えも霧散した。
指が下肢に伸ばされる事は無かった。
撫でられたり抱きしめられたり、優しく煽られた熱は、大量に蓄積されたまま体中を巡るハメになる。
拷問だ。
いっそストレス解消のパンチングマシーンにされた方が何倍もマシに思えた。
「っ、は、ぁ……」
どの程度の時間をそうして過ごしただろうか。息も絶え絶えになって来た頃、ふと総一郎の動きが止まった。ぼやけた頭脳を必死で冷まそうと深く呼吸をして、耳を澄ませる。
ふいに頭を抱え込まれた。
あやすように何度も背中を軽く叩かれる。
次は息子かそれとも娘か、と一応の思考はしてはみるものの、確かに脳は混乱していた。
何故こんなにも自分が動揺しているのかがわからない。
先程に比べて全く問題ない程度の愛情表現に落ち着いた手の動きが、どうしてだか途方もなく恐ろしかった。体に籠もった熱が脈打って、大きく耳に響く。
トン。
トン。
トン。
規則的に叩かれる背中がむず痒くて仕方なくて、全身に流れる温度を全て拒絶してしまいたい衝動に駆られ、ソファに爪を立てた。無論そんな事で体温が逃げる筈も無く、呼吸を乱すだけの結果に終わってしまったが。
やがて背中を叩くその動きも止まった。
疲れきった本部の人間は誰一人ピクリとも動かない。
空調の利いた静かな暗闇の中、息をつく自分だけが生きているような感覚がした。
それは押し付けられた体温によって否定されるのだけれど、無性に体が震えて、
親指を口に当て、歯を立てた。体を無理矢理に丸める。
いつもの格好を横倒しにしただけのその体勢に少しだけ落ち着きを取り戻して、何度か深く呼吸をした。体の上に覆い被さった人物が起きる気配は無い。
瞼を閉じると以外な程早く眠気が襲って来た。疲労が溜まっていたんだと勝手に納得して、睡眠欲に身を任せる。
頭を抱きすくめられ、胎児のようなその姿のまま、眠りに落ちていく。
神経のどこかがここから離れたいと叫んでいたけれど、温かくて、もうどうでも良くなってしまった。
どうせ誰も見てはいない。
どうせ誰も聞いてはいない。
どうせ誰も知らない。
だから大丈夫だ。
一体何が大丈夫なのかを確信出来ないまま、奈落に引きずり込まれるように意識が途切れる。
部屋に静寂が戻った。
えんどです。
えろでもなくてすいませ。
えろいよ(;´Д`)ハァハァ
やばいよ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
エロいよ・・局長だけに、行動が異様なだけに
なんとも言えないエロスと不気味さが・・イイ!(゚∀゚)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
局長ハァハァハァハァハァ
局長ー!!!
GJGJGJ!!!
キター!!
局長xL読みたかったんだ!
リクエストしてみようかとずっと迷ってたんだ!!
ありがとう!!
これやばい
せつない
パパン…職人GJ!!
エロ突入マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
パパGJ!このギリギリの焦らし感がたまんねえー
どうしたんだろ、どうしたんだろ漏れ…
最初何ともなかったのに、二回目読んだら涙が…(:ω;`)
違う世界を見た気分・・・超GJ!!!
パパンは寝惚けてるんだろか、本気でやってるんだろか
パパン・・・(つД`)
>>456 >>458 >>473-475 >>495-497 >>555-557 松田はただ呆然と見上げる事しか出来なかった。
これが異常な状況だという事は分かっていたが、浮き出た肋骨とうっすら見える筋肉の流れ、滑らかで冷たそうな肌、
そして何より自ら肌を曝す竜崎の仕草と視線に、今度こそはっきりと自覚出来るほど、強い欲望を感じてしまったからだ。
「ダメみたいですね。たったこれだけの事で、そんなにして」
「……っ」
「いい年をして、コントロールも出来ないんですか」
竜崎はそう言うと、突然松田の頭を両手で乱暴に掴んだ。
「痛ッ!」
「しつけが出来ていません」
ぎゅ、と手に力が篭められ、松田の鼻先はふいに竜崎の裸の胸元に埋まった。
抱き締められた、と思ったが、次の瞬間その甘えた期待は打ち砕かれた。
「私はあなたの裸なんて見ても何も感じませんよ。証拠もお見せ出来ますが」
抗えないほどの強い力が、松田の頭をゆっくりと押し下げていく。
「松田さんのご協力があれば、ですけど」
松田の唇に、ジーンズのボタンの冷やりとした感触が当った。
「歯を使うんですよ」
その一言で自分が何をさせられようとしているのか気付いた松田は、反射的にこの強い力に抗おうともがいた。が、
即座に両足の間にあった竜崎の膝に股間を擦り上げられ、情けない声で呻いてソファに身体を沈めた。
「もう一度聞き分けの無い事をしたら、このまま部屋の外に放り出します」
そう言いながら、竜崎はもう一度膝頭で松田自身を下から上へゆっくりとなぞった。
「っ……!」
直接的な刺激に背を震わせた瞬間、唇にジーンズの硬い生地が押し当てられる。
「口を開けて、その端を噛んで」
どうする事も出来ず言われるまま布を噛むと、竜崎は松田の髪を束にして掴み、乱暴に引っ張った。
「つっ!」
「どうせ動物並みの事しか出来ないんですから、せいぜいそれらしく振舞ってください」
仰け反った拍子にボタンは外れたが、すぐにまた顔を押し戻される。
カチン、と音を立ててジッパーの金具が歯に当った。
――これは、本当に竜崎なんだろうか。竜崎のふりをした別の生き物なんじゃないだろうか?
思わず上目使いに竜崎を見ると、彼は見た事も無い艶然とした表情で微笑んでいた。
「後はもう、自分で出来ますね?」
有無を言わせない迫力が、何故かその笑顔にはあった。冷たい指が、今度は優しく松田の髪を梳きはじめる。
松田は数秒、魅入られたように竜崎のその表情を見詰めると、眼を閉じてのろのろとジッパーを下ろして行った。
半分ほど下ろしたところで、松田は竜崎が下着を着けていないのに気付いた。鼻先を薄い繁みが掠ったが、そこは本人の言う通り何の反応もしない。
最後まで下げ終えても、竜崎の手はまだ松田の耳の後ろ辺りを撫でていた。まるで動物にするように。
「よく、出来ました」
その言葉と手の動きに、松田は何故か強い安堵を覚えた。
一瞬、自分はおかしくなってしまったのかと思ったが、見上げた竜崎の表情がやはりあまりに淫靡で、自分だけを見てくれている。
だから、もう一度頭を引き寄せられても、抵抗はせず大人しく従った。
嫌悪感や違和感は無かった。露わになったそこに口付けると微かに竜崎の身体が震えたのが嬉しくて、迷わず舌を出す。
「――下手ですね。松田さん、された事ないんですか?」
思わず否定しようとすると、すぐにその顎を掴まれ大きく口を開かせられた。
「歯は立てないように。分かってると思いますけど」
竜崎はそのまま、まだほとんど萎えているものを松田の口内に押し込んできた。
「くっ……!」
「…………ぁ」
竜崎の唇から溜め息のような声が零れ、そこが僅かに反応を示す。それと同時に膝が再び松田を責め始めた。
「んん――!」
荒っぽい刺激だったが、それでも松田はすぐにでも達してしまいそうなほどの快感をそこに感じた。
それに同調するように突然口腔で膨張を始めたものに喉を突かれ、松田は頭を引こうとしたが、竜崎の手はそれを許さなかった。
「く――は、っ……!」
「吸いながら舌を使うんですよ。風俗くらい行った事あるんでしょう?」
粘りのある唾液が口の端からこぼれる。息苦しさに咽そうになったが、顎と首の後ろをしっかり押えられていて、息を継ぐ事もままならない。
「……っ、ん……そう、上手……ですよ」
固定した頭を好き勝手に揺り動かしながら、竜崎は艶っぽいささやきを吐く。
「――っ! ぁ……」
松田は口の中のものがさらに堅さを増したのを感じた。頭上の息遣いが、少しずつ速くなっていく。
「出し――ます、よ……っ」
その言葉と同時に、竜崎は膝で押し潰すような勢いで松田を擦り上げた。
「――ぁっ!」
「……つ、だ、――っ」
びくん、と二つの身体がソファの上で跳ね、短く痙攣した。
「……っゲホッ! ぐ……ぅぁ……」
口腔に粘ついた熱を感じた次の瞬間には、竜崎のものは抜き取られていた。松田は肩を上下させ、咳き込みながら流し込まれた体液を吐き出そうとする。
すると竜崎の手が伸びてきて、粘液に濡れた松田の頬を甲でそっと拭った。
「いい子でしたね」
ゆっくり腰を落とし、視線を合わせる。
「まだ、いい子にしていられますか?」
黒い、大きな眼が瞬きもせずに見つめてくる。松田は朦朧としたままわけも分からず頷いた。
竜崎は薄く微笑むと、濡れた指を松田自身に絡め始めた。
「う……」
「一度出したのに、まだ少し硬いですね」
通常時でも充分な大きさのある性器は、自身の吐き出した液体で濡れ、さらに膨張を進めていた。
額と額がほとんど触れ合うくらいに近付いて、竜崎は松田のそれに丁寧に指を這わせた。括れや先端に指先が触れるたび微かに跳ねる松田の身体を、興味深そうに眺めている。
その瞳を見ているうちに、松田の中に性的な快感以上の強い衝動が込み上げて来た。
「――竜崎――」
「何ですか、松田さん」
「僕、は……あなたを……あなたの事が……」
「待ってください」
指の動きがぴたりと止まる。
「何か、物凄く馬鹿な事を言おうとしてますね?」
「え……?」
「あなたみたいな人がこういう場面で何を言うか、大抵想像がつきます。止めてください」
「そんな……竜崎僕は――」
「私があなたに求めてるのは、そんなものじゃない」
そう苛立たしげに言うなり、竜崎は荒々しくジーンズを蹴り脱ぎ、両手で松田の肩をソファに押し付けた。
「本当に、馬鹿な人ですね」
そして押し殺すような声でそう言うと、屹立しきった松田の上に、腰を落とした。
り……」
「――喋るな」
明らかな命令口調に松田はひるんだ。
「――――ふ……っ」
何か言う間もなく先端に熱いものが触れ、次にじわりと飲み込まれる感触が伝わってくる。
「……っあ、竜崎――っ!」
痛みを感じるくらい狭い中に徐々に入り込んでいく感覚に、眩暈を起しそうになった。深い呼吸が耳をくすぐる。
竜崎は強く目を閉じていて、不愉快そうな、少し苦しそうな表情をしていた。しかし漏れ出る声は甘く切なげで、どうしようもなく欲望を煽られる。
「あ!……んん……!」
中ほどまで埋めた辺りで、竜崎はふいに身体をしならせ声を上げた。荒く息を吐き、松田の肩をさらに強く掴む。
「ん……ぁ、はぁ……っ」
すぐ耳元で、嗚咽にも似た吐息が漏らされる。その甘さに、松田の自制はついに切れた。
「竜崎……っ!」
「あ! ん――!」
自由だった両手で竜崎の腰骨を掴み、自分の身体に引き寄せるようにして動かした。
「んっ! 馬鹿、やめ――」
「嫌、です――止めません……っ!」
ぐ、と力を込めて突き入れると、竜崎の細い身体は膝の上で大きく震えた。
「――ぁあ、あ、あ――」
びくびくと痙攣しながら、松田の動きに合わせて竜崎の身体は揺れた。きつい内部を擦り上げるたびに、竜崎自身の動きも激しくなってくる。
「う――あ、ぁあ、や……っ!」
眼を閉じたままのその表情も、微かに切なげに蕩けているように見える。松田は腕を竜崎の背中に回し、さらに身体が密着するように抱き寄せた。
「ふぁ! あ、止め、んぁあっ――!」
胸と胸が重なるほど強く抱き締めると、竜崎は頭を強く左右に振った。前髪が乱れその間から僅かに涙を滲ませた眼が見える。
「竜崎……」
松田は腕に力を込め、竜崎の唇に自分のそれを近付けた。
「止めろ、馬鹿犬!」
「いっ!」
しかし、触れ合う寸前に頭の横で鈍い音がして、竜崎の吐息は離れた。
「最悪です」
吐き捨てるような言葉と共に、松田は前髪を乱暴に掴まれ再びソファに沈められた。
驚く間も無く、体勢を立て直した竜崎が腰を使い始める。
「あ! ちょ、りゅうざき……!」
「黙れ――この――馬鹿――っ!」
壊れそうな激しい律動に、抗議の声も何もかも飲み込まれた。火傷しそうな締め付けがさらにきつくなり、急激に限界が近付いて来る。
「あ……もう、竜崎……っ」
「――――んっ……!」
一瞬、肺が破れそうになるくらい深く息を吸い込んだかと思うと、次の瞬間全てが分からなくなった。
「竜、崎――」
「んんっ……!」
今まで感じた事もないような激しい絶頂感に背筋が震える。前髪を掴む竜崎の指も、一瞬激しく痙攣した。
松田は半ば無意識に、竜崎に向けて手を伸ばした。
霞む視界の中で、竜崎は自分を見て微かに微笑ったような気がした。
「まつだ、さん」
ゆっくりと倒れ込んできた重みを全身で受け止めた瞬間、松田は確かにその一言を聞いた。そしてその汗に濡れた背中にしっかりと腕を回し、目を閉じた。
「――さん」
「ん……竜崎……」
「起きて下さい」
はっとして目を開けると、不機嫌そうな竜崎の顔が目に飛び込んで来た。
「わ! ……あ、竜崎」
「いつまでそうしてるつもりですか。さっさと服を着て出て行ってください」
竜崎はすでに服装を整えていて、汗で首筋に張り付いた髪をしきりに払っている。
「あ……でも……」
「もう用事はありません。自分の仕事に取り掛かってください」
甘さや優しさの微塵も無い口調に松田は驚き、同時に悲しくなったが、仕方なくソファから起き上がり、そこら中に散らばっている自分の服を掻き集めた。
あの微笑みや、名前を呼んでくれた甘い声は錯覚だったんだろうか――。
竜崎はすでに完全に松田を無視して、部屋の隅の椅子に座り資料を引っ張り出して読みふけっていた。
下唇を噛みながらネクタイを締め上着を羽織り、松田はそんな竜崎の横顔を少しの間眺めたあと、部屋を出て行こうとした。が、
「松田さん、ちょっと」
「――はい」
振り向くと、竜崎がいかにも大儀そうに椅子から降り、だるそうな足取りでこちらに近付いて来た。
「……何でしょうか」
まだ何か追い討ちをかけるような事を言われるのだろうか。松田は憮然とした表情で竜崎を見る。
「大事な事を忘れてました」
「へ?」
問い質す間も無く、竜崎の顔が近付いて来たと思うと、頬に柔らかい感触が当った。
「え――」
「一回は一回です。これでおあいこです」
思わず頬に手を当てた松田にそう言うと、竜崎は踵を返してさっさと椅子に戻って行った。
「もう結構ですよ。これで完全に用は済んだので、さっさと行ってください」
「は――はい」
よろけながら、松田はドアを開け隣の部屋に出た。そしてそのままその場にへたり込み、竜崎の行動の本意を突き止めようと無い頭を必死になって捻った。顔を赤くして俯いたまま。
お終いです。長くなってしまってスマソ。読んでくれた人ありが豚でした。
うわーエロー(;´Д`)ハァハァ
受けが攻めにフェラ強制の夢がかなったっす
神最高っす(;´Д`)ハァハァ
うわー!うわー!朝から濃厚だ(;´Д`)
萌えすぎて胸が苦しい(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
Lエロすぎ(;´Д`)ハァハァ
もうなんなのこの子
このスレのLタンは天使
やべーよハァハァしすぎて気持ち悪いよ
職人さんありがとう
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
SMかとオモタら最後エロカワイイよ…!松駄うらやましすぎ
L小悪魔杉(*´Д`)ハァハァ…ウッ
「やめろ馬鹿犬」とか萌えすぎて死にそうだ(;´Д`)ハァハァ
ネ申GJGJ!
ネ申の力よりS受けに目覚めました
犬でもいい・・・待つ田になりたい・・・(*´Д`)ハァハァ
神乙でした!
萌えすぎて幸せ(*´Д`)
M攻めS受けで待つL堪らねー!
とんでもなく萌えた!
GJ!GJ!!
このスレのMAZDAはなんて羨ましいんだ。
675 :
名無し草:04/10/19 23:26:41
age
うっ わあああああなっななななな
なにこのスレなにこのスレ天国!?天国ー!?!?
ハァハァハァハァハァハァハアアアアアアア ア ア
やばいなんか目の前が白くなってきました
>>676 お前と同じ匂いがするレスを見つけた
572 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 04/10/19 17:30:43 ID:Ig5iNY4E
何コレ!!何このアニメ!!!
自分、地方だから今まで見れなかったんだけど
数日前、友に借りて見た。
何コレ何コレこのアニメ!!!
こんなフォモ全開なの、SEED以上でマジビビリ&笑い
でも、萌えたから良し(総×一モエ)
これからどうなるか、本編。
「――損な役回りですよ」
Yシャツの袖をまくり金褐色の髪をぐしゃぐしゃと掻き乱しながら、アイバーは目の前の椅子の上でだるそうに膝を抱えている男に声を掛けた。
「あなたが仕事に不平を言うような人だとは思いませんでした」
「そういう意味じゃなくて、ね」
同じフロアにある他の部屋より少し狭くて殺風景なこの部屋で、二人は何をするでもなくただ椅子の上で時間を潰している。
正確にはさっきまでLは服の着替えをしていたのだが、アイバーが部屋に入って来た時には、もうその作業は済んだ後だった。
「あの坊やは? また繋いでおかなくていいんですか」
「これを機会に一人でゆっくり入浴したいとしつこく言うので。監視は付けています。ご安心を」
「それにしても――」
アイバーは胸ポケットをさぐってから、これが自前の服でないのを思い出した。腕を伸ばし、テーブルの上に放り投げてあった自分の上着から煙草を取り出す。
「えらく大胆な寸劇でしたね」
古びたジッポで火点けるとLが視線だけ動かしてこちらを睨んだが、気にせず肺に煙を吸い込む。
「事態が事態でしたからね。やりたくてやったわけではありません」
「確かに。“L”があんな格好までして現場に出て来るんだから、緊急事態もいい所だ」
「――私の指示に気に入らない部分でもあったんですか?」
「僕が? まさか」
アイバーは高く組んでいた足を下ろすと、身を乗り出しLの顔を覗き込んだ。
「そっけない電話一本でホイホイ日本まで飛んで来るくらい、あんたを尊敬してるんですよ?」
「尊敬、ですか」
「別の言い方でもいいですけどね。でもこんな反則技を瞬時に考え付くなんて、やはり天才の成せる技だ」
アイバーは相変わらず明後日を向いて爪を噛んでいるLから目を離し、テーブルに乗っている黒い塊を無造作に手に取った。
「――あんな茶番を無理矢理押し通してまで、助けたかったんですか。あの若造を」
爪を噛む唇の動きが一瞬止まった。
「……おっしゃっている意味がよく分かりませんが」
「こう言っちゃ何だが、あいつがこれから先役に立ったり現場の仕事に使えるとは思えない。昔のあんたなら切り捨ててたはずだ。違いますか?」
「今回は特殊な事態です。今後の捜査を優位に進めるためにはああするしかなかった。それだけです」
「――そうですか」
少し長めの黒髪のカツラを元あった場所に放り投げると、アイバーは椅子から立ち上がった。
「アイバー?」
「坊やはしばらく帰ってこないんでしょう?」
Lの座る椅子の上に屈み込み、正面からその首筋に顔を埋める。
「――呆れましたね」
「人の生き死にに関わるような大芝居をしたんだ。ボーナスくらい貰ったっていいと思うんですがね」
「ふざけた事を……」
そう言いながら、Lは抵抗しない。
アイバーは遠慮なく白いシャツの下に手を潜り込ませると、細い首を優しく唇で食みながら、薄い胸をゆっくりと撫でた。
「……っ……」
「四六時中手錠に繋がれて、こういう処理はどうしてるんです? お互いで?」
「今日は随分、下世話な話ばかりしますね」
「いつだってこうですよ」
親指で胸の尖りを捉え円を描くように擦ると、Lの背が僅かにしなった。
「……ぁっ」
「あんたも好きなだけ下品になればいい」
耳元に囁き、ついでに耳朶を舐め上げると、Lは諦めたような深い溜め息を吐いた。
「変わってませんね」
「安心しました?」
やっとこっちを向いた顔に手を沿え、荒っぽく口付ける。
「ん――」
ちゅ、と濡れた音が互いの唇から漏れる。空いた片手で服の上から下半身を握り込んでやると、細い身体は敏感に反応した。
「――やっぱり、溜め込んでる」
僅かに染まった頬を鼻先で撫で、手早くジッパーを下ろすと直接手を差し込んだ。
「あっ……ん!」
「あんたも、昔のままだ」
焦らすようにゆっくりと、指で作った輪で根元から括れまでを扱き上げると、Lの息は不規則に乱れた。
「――今度は僕は、誰の代わりをすればいいんです?」
「ア……イ、バー……?」
「前に僕に抱かれた時だって、僕自身が欲しかったわけじゃないんでしょう。僕はプロだ。誰にだってなれる」
「…………」
「カツラ、被り直しましょうか?」
「……くだらない……」
アイバーはその声が微かに震えたのを聞き逃さなかった。大きな手全体でLのものを包み込むと、強く握りながら親指を鈴口に擦り付けた。
「んぁあっ!」
「構いませんよ。そういうのが嫌ってわけじゃない。ただアンタが自分をごまかしてるのを見るのが、ちょっとイライラするだけなんです」
「ん……ぁ、ちがっ……!」
堰き止められながら与えられる快感にLは細い首を仰け反らせ、アイバーのシャツを強く握り締めてくる。
「命令してくれればいいんです。あんたの言う事なら何でも聞く。だれそれの代わりをしろと言われれば、何にだって――」
その時、熱く囁く言葉を遮るように控えめなノックの音が鳴った。
『すいません、松田です』
Lの顔を見ると、ぎゅっと眉根を寄せて睨み返された。
「…………」
少しずつ指の力を弛めると、ふ、と小さな溜め息がその唇から漏れる。
『あの、竜崎? いませんか?』
「――居ますよ。でも入ってこないで下さい。着替えの途中ですので」
『わ、分かりました。あの……本当に今日は――すいませんでした』
消え入りそうな声がドアの向こうから聞こえてくる。
「その件に関しては、今は特に言う事はありません」
詐欺師も拍手を送りたくなるくらい完全に冷静な声色でLが答える。アイバーは再び、今度は優しくリズミカルにLのものを擦り始めた。
「っ……!」
びくん、とLのものとL自身が腕の中で跳ね上がった。
『すいません、僕――もう本当何言ったらいいのか分かんないんですけど、でも何とかして情報が欲しくて』
心底申し訳無さそうな声が、ぽつぽつと言葉を続ける。Lは視線で殺されそうなくらいの形相でこっちを睨んでいたが、手の中のものは涎を垂らし痙攣を繰り返していた。
『いや、情報っていうか正直――ちゃんと役に立ちたかったんです。こんな結果になっちゃいましたけど……』
「……かわいい事言うじゃないですか。ねえ?」
小声でそう囁きかけると、腕に爪を立てられた。
『――竜崎、聞いてますか?』
「ええ、聞いて――」
Lの身体がぐ、と硬直した。口を開くタイミングに合わせて手のストロークが速くなったからだ。
『り、竜崎? 大丈夫ですか? 具合でも――』
「何でもありません! もう行って下さい」
吐き出すようにそう言ってから、Lは両手でがむしゃらにしがみ付いて来た。
『――分かりました。失礼します』
革靴の足音が、足早に遠ざかっていった。
「可哀相に。しょげちゃいましたよ、きっと」
「――っ」
涙を滲ませた目で睨まれるのは、悪い気分ではなかった。
「もう、大丈夫ですよ。声出しても」
「あっ、なた、が――こんな、馬鹿だとは……」
「誰だって馬鹿になりますよ。あんたの前じゃ」
痩せた背中を抱き、擦り上げる手に力を込める。
「あ、ぁあっ、やぁっ……!」
「――やっぱり、被ります?カツラ」
「そっちこそ、馬鹿にするのも大概にしてください……っ!」
言うなりLは一瞬真正面からこっちの顔を見つめ、噛み付くようなキスを仕掛けてきた。それをありがたく受け止め、ラストスパートをかける。
「んっ! ふぁ、あ、はぁっ!」
「イイですよ、出しても」
耳に舌を差し入れるようにしながら囁くと、Lの呼吸が一際大きく乱れた。
「あ!――ぁあ、ん……!」
掌で受け止め、その熱さを味わう。荒い息を吐く唇を舌先で舐めると、潤んだ瞳で睨み付けられた。
「自分だけ楽しんでお終いですか?」
「あなたが勝手に仕掛けてきたんでしょう」
身支度を整えながら不機嫌そうな声でLが言う。
「あんたがあの坊やと離れてるまたとないチャンスなのに……」
「その“坊や”もそろそろ戻ってくる頃です。入れ違いで私も入浴します」
「付き合いましょうか。ああ、僕の他にも適任がいるかな」
明るい声色で言ったアイバーにLはこれ以上無く苦々しげな視線を向けて、そしてさっさとドアを開け部屋を出て行ってしまった。
「――本当、損な役回りだよ」
テーブルの上のカツラを蹴り飛ばしながら、アイバーは煙草を咥えそう独りごちた。
愛得るキタ━━━(゜∀゜)━━━!
けだるいカンジがエロエロでした(;´Д`)ハアハア
うほっ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ちゃんと一人称「僕」。素早い仕事乙です。切ないよー相場
キタ━━━━━━┌(。A。┌ )┐━━━━━━ !!!!!萌えたーーー!!!
(*´Д`)ハァハァ…お願いです、次はアイバーに最後までヤラせてあげて
最高っす!うまい!(;´Д`)ハアハア
自分もSSを投下したいがあまりに神が多すぎて尻込みしてしまうな。
>>689 誘い受け?
いいよ乗ってやるさあどんと来い!
愛得る(゚д゚)ウマー 「僕」か、萌えるね。
>>689 バッチコーイ
「夜神くん嫌です!やめて下さい人を呼びます」
「人を呼んだところで困るのは竜崎の方だろ」
壁に押しやるように迫ると逃げられないと悟ったのかそのままズルズルと絨毯の上に尻をつけてしゃがみ込み
大きな深呼吸をひとつした。
「…わ、分かりました。覚悟を決めます。が、一つ、お願いがあります」
「何?」
「男の人とは初めてなので、あまり酷いことはしないでください」
「本当、竜崎はかわいいな。……キス、していい?」
月の言葉に竜崎は目を見開き、唇をきゅっと結ぶと顎を上げ、目を伏せた。かわいい、そう思いながら竜崎に唇を寄せた。
頬に竜崎の睫がばしばしと当たる。竜崎は目を開けているのだろう、薄く目を開けると横目で絨毯を眺めている
竜崎がいる。月は口腔を吸い上げるように舌を伸ばすと竜崎も月の視線に気付いたらしくそのまま大人しく目を閉じた。
竜崎に倣い月も目を閉じると二人の息遣いと濡れた卑猥な音がはっきりと聞こえる。月は竜崎の下唇を噛み付くように
吸い付くと、最後にペロリと舐めあげてキスを終えた。
竜崎の口はだらしなく開き、手足は弛緩しきっている。肩に手を置くと竜崎は大げさなくらい大きく跳ね上がり失笑が洩れた。
「首」
月の一言が何を望んでいるのか理解できず首をかしげると、かしげた首に顔を埋め緩く歯を立てて舐め始めた。
ねっとりと生暖かい舌が這うのを想像するとざわざわと寒気が走る。
「鳥肌たってる」
唐突に反対側の首筋を指でなぞられ何とも言えない感覚に緊張して体は小さく震える中、絨毯の短い起毛を強く握ることで
かろうじて平静を保つことが出来た。
「そんなに緊張しなくていいよ。酷いことはしない、約束する」
今は月の言葉を信用する他なく、竜崎は小さく頷いた。
「いい子だ。じゃあベッドに行こう」
ぐい、と腕をつかまれ背中に当たる壁を頼りにのろのろと立ち上がると、月は驚くほど紳士的に竜崎の歩みに合わせて
一歩ずつ付き添って歩いてくれる。
竜崎をベッドの上に下ろすと性急に事を進めると思ったが月は竜崎と向かい合わせに座り、頬を撫でるともう一度、
今度は軽く触れ合うだけのキスを何度もした。唇を食むたびにチュッと可愛らしい音を立ててくれる。
女ならともかく、男にこんな時間を掛けてスキンシップなどしない。自分を女だと思って扱っているのだろうか、竜崎はそう思う。
「竜崎はキスが好きだね」
「…嫌いではありません」
「素直じゃないな」
「夜神くんほどではありません」
双方の子どもじみた返しにどちらともなく唇を重ねあった。二、三秒唇を合わせるだけの短いキスの間も竜崎は
相変わらず目を開けたままだった。
あまあまになるのだろうか・・・たまにはそんなのもイイ(;´д`) ハァン
甘々な展開(*´Д`)ハァハァ
ここは甘い・切ない・鬼畜・エロと揃いに揃ったインターネットですね
>>692 鳥肌Lに死ぬほど萌えますた
いっぱいキテタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
愛得るに月得るお腹いっぱいで食べきれないよ(;´Д`)ハァハァ
愛得るさんGJ・・・アダルトだ。確かにけだるい雰囲気
昔関係が有った人間同士の再会って面白いなぁ
「触っていい?」
どこに、そう聞く前に股間を撫でる月の手に体が強張る。
「嫌だ、駄目です」
「恥ずかしいの?」
何度も頷く竜崎の頭を何度も優しく撫でながら自分のズボンの前をくつろげた。
開いたズボンと下着の中からは雄雄しく猛っている性器が現れる。竜崎はそれを直視することが出来ず目をそらす。
「触って」
月はなるべく穏やかな声で言うが竜崎はふるふると首を横に振ってそれを拒む。
「…出来ません」
「お願い」
半ば強引に手首をつかまれて月のそこに導かれる。初めて触れた他人の性器にどうしたらいいか分からず
月を見て言葉を待っていると、月はにこっと笑い竜崎の耳元に「こすって」と囁いた。
「そんなこと出来ません!」
死人のような頬はサッと紅潮し竜崎は声を荒げた。
「どうして、自分のだと思えばいいだろ」
月は竜崎に頬をよせ小さなキスを一つ落とした。そのキスが妙に気恥ずかしくて頭を振り拒むようにしてしまう。
「それでも、出来ません」
「上下に動かすだけだよ、簡単だろ?」
「でも…」
月に手を添えられ竜崎はされるがままゆるゆると手を動かし始めた。湧き上がってくる羞恥に耐えられず、
顔を伏せて手だけを動かす。
「気持ちいいよ竜崎、もっと先端の方も」
月の言葉に言われるがまま亀頭のほうに手を滑らせて根元のほうから先端までを丁寧に扱いてゆく。先端から溢れてくる
液が竜崎の覚束ない手の動きをスムーズにしてくれた。
萌える心に手がついていかない。
読み返して気付いたが改行がおかしい。
頭もおかしい。
ハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
GGGGGGJ!
つ、続きが読みたい……
チソコ立った!!!!
萌えたおおおおおおおおおお
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
萌えたー!!マジいいよマジで!!
ムハー(*´Д`)
「お願い」に萌えたぜコンチクショウ
続き…!つづき……!!!
なんかきもいなぁ
ハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
誘導キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ume
もひとつ梅w
こんなところで月得るなんか読みたくない
では何が読みたいのかと
漏れは月得る読みたい
読みたくなきゃスルーしとけ
超マイナーカプ
ここでしか読めそうに無いものをくれ!!
モギ得るでもバスジャック得るでもなんでもいい
メジャカプはいらん
じゃぁ流河(本物)×得る
ばうーばうー喘ぐ得る読みたい
>717
漏れもそれ読みたい!
書き手としては月Lは読みたくないと言われるとかなり凹む。
でも確かに月Lはメジャーなんだよな、マイナーカプを読みたいという人の気持ちも分かるが
摸 木 じ ゃ 萌 え ら れ ね ぇ
っていう気持ちも汲んでください。
月得るはサイトででも書けよ
需要あるだろ
反発してるのは一人なので月L書いてください
イラネ
巣に帰れ
管理が出来ないだろうという理由でサイトは持っていません。
萌えてくださった方には大変申し訳ないのですが
月LはメジャーカプだということでSS投下の方は打ち切らせてもらいます。
L受マイナーカプが書けたときには投下するかも知れません。
応援ありがとうございました。
ここは鬼畜受けなL以外禁止なのか…
誘い受乙
700タン
嘘〜楽しみにしてたのに…
久々に来たらなにこの変なふいんき
ボミョウですね。
誘導されると変なの沸くな
クッキー食べ残し…
ボミョンだな。
漏れもマイナーカプは読んでみたいと思うけどここの投下作品も楽しんでるよ
松得るとか相場得るとか3P系のエロSSなんてサイトにアップしてる人少ないし。
投下された物にわざわざ文句つけるのはどうだろう
カプが気に食わないだけならスルーすればいいし、別に絶対マンセーしろって訳でもないのに
弓長スレから出張ってきた月受スキーがゴネてるだけなんじゃないの?
ここはL受の楽園、遠慮なく投下して欲しい。
月L甘々楽しみにしてたのに…_| ̄|○
おうよ、なんでもカモン!
Lについてネチネチしてくれてたらハァハァハァ…
ホントにココはL受けの楽園なんだから何でもщ(゚Д゚щ)カモォォォーン!!!
>>700帰って来てェ〜〜〜〜!!!騒いでるのは1人だとももうの
でも行間開けての誘い受けには少々もにょってしまった
307 :名無し草 :04/10/21 11:41:53
基地外の新作男が書いてるっぽくね?
そしてマンセーしてるのも男っぽくね?
310 :名無し草 :04/10/21 11:43:56
>307
月も得るも人格改変してるような稀ガスー…
萌えるようで違うような。ボミョン
319 :名無し草 :04/10/21 11:50:14
>310
漏れもそう思った 何か得るが乙女ッポ
萌え点が微妙に違うような気がするんだよな
スレがもったいない
あと250しかねーじゃねーか
漏れはLがいればそれでいい
>740-742はまとめて1スレにしろやせめて
まだ終わってない話の完結切にキボンヌ
本音はこんななくせにカムバックコールなんてしてるなよ
>747
しない。ここで終わり。
マジか('A`)
もともとアンチがたてた隔離スレだしね。これっきり…
事前にカプのお伺いを立てたり、書いていい?なんて断る人ほど、
思ったとおりのレスが付かなかったら、途端に拗ねて放り出しちゃう可能性が高い気がする。
ここの神の神たる所以は、基本的に黙って投下し
コメント少なに、あるいは黙って去っていく潔さにあると思う。
暖かい応援レス10はスルーできるのに、微妙レス2〜3もスルーできない繊細さんは、
匿名のSSスレには向いてない。途中で放り出すくらいなら最初から現れないでほしい。
じゃあ次は萌えスレとして勃てればイイとももうの(´v`)
↑じゃあそれで
馬鹿いうなよ……
わざわざ他スレで出された意見を張りに来るのは厨かアンチL受けだろ
ここのアンチ書き込みも殆ど自演に決まってる
職人さんは書いたSS放りたくて来てるんだろ?
意見聞きたくてやってるなら自サイトでやればいい話
アンチ出ようが批判されようが好きに降ろせばいいじゃん
>755
そうでもないよ
フカヒレ
>756
全文ハゲド
梅☆ミ
存続希望する椰子はスレタイ変えて立てれ
もとよりこのスレ一件辺りの書き込みがえらく長いから、
どっちにせよ出目川と同じ運命をたどる予感
漏れも梅☆彡
次があるとしてもこの流れだとPINK難民向きだよ
存続はやめようよ…本末転倒じゃん
難民にデスノスレいくつ立てる気なんだ。月受けの反感買う所じゃすまないだろ…
あと無意味な梅やめれ
じゃあPINK難民だな
そうだよね、確かここは妄想で梅梅するしかない場所だったから
月受けも容認していたんだし
保存したい奴は保存、書きたい奴は避難所にでも投下すればいいんじゃねーの
ここ一本で終わりでええやん。あと200レスマターリと職人さんを待とう
ここ残したいのって誰なんだよ
花火の一瞬の煌きでいいじゃねーか
もともとそういう話だったんだし
>765
イラネっての
これ以上得る受けの肩身を狭くしてくれるな。
さあ職人さんカモンヌ
数字派生の避難所も寂れてるしね。ここ終わっても投下したい人は
あっちでやっても怒られないと思う。
こんなうぜーギャラリーがいるところに書き込む職人さんはえれーよ
>771
だからネ申なんだろうが
新作きたと思ったらなんだよこの流れ
ここが2ってことを忘れちゃいかん
職人さんガンガレ
職人さんガンガレ。超ガンガレ
ぶっちゃけ
ここアンチL受けと月受けの工作員が紛れてるよな?
向こうでこっちの話題出た途端こんなだし
分り安すぎ。別に需要があれば次スレ立てればいい
このスレが羨ましいなら自分らも投下専用スレ立てりゃいい
職人いなくて寂れるも、栄えて次スレが立つのも流れ次第
なんでもごちゃ混ぜの投下スレが1本あれば漏れは満足。
漏れ的には、ココが終わったら数字の避難所でやりたいな...っと。
>700
投下したタイミングが悪かったのか・・・
それとも月得るが悪かったのか・・・
漏れはこのまま難民にて継続したいな…っと(´v`)
こんな騒ぎもあと少しだとおも。
>778
つーか誘い受け満開なトコが悪かったとももうの
数字の避難所がいいと思う。これ以上難民の鯖に迷惑かけたらいかん。
住人も被ってるだろうし。
>780
え?あれって誘い受けだったの?
内容的に気兼ねなくやるならピンク鯖がいいんでない?
なんにしろ漏れは700の続きが読みたい
>782
たぶん
>>700の内容じゃなくて発言の方だと思われ
>>784 同じく。途中だと気になる。それとも自己妄想で補完か・・?
>776
一体幾つ難民に死帳スレ立てば気が済むの?
おばかさーん☆ミ
やたらスレが進んでると思ったらえらいことになってるな。
感想言いそびれたよ…。相場得るイロポかったです。相場大人の色気ハァハァ(;´Д`)……
うみゃみゃw
このまま継続しても糞スレ化していきそうだ。
継続させたがる奴は今一度このスレの経緯を考えてみろ
あとは>751に同意
>775はいい事を言ってるつもりだろうが最悪だ
すごいことになってるな
みんな大人気ない
スルー汁!!!
避難所を嫌がる香具師の理由はなんなの?
知らん
そのときの気分
埋まる前に感想書いておこう。下克上と鬼畜の両松得る神の作品と
けだるい系相場得るがヒットでした。萌えたし切なかったしヨカタヨ
また機会があったら神の作品を読みたい。
これっきりでいいよ
これだから死帳はとか得る受けはとか言われるほうが辛い
避難所でいいじゃん。あそこなら迷惑かからん。
マジでこれっきりなのかぁ('A`)
んじゃ漏れも感想。松L下克上が最高に良かた。あと愛バー寸止め。
あぁ〜何か悲しくなって来たー
ちなみに避難所ってどこ?って聞いてもいい?
避難所にも職人さん来てくれるかなあ
>798
そんな重苦しく考えんなよw避難所だったら駄目なのか?
俺的には700面白かったけどな
さあ本番ってところで打ち切られたが
_| ̄|○ キニナルヨー
ここの鬼畜松得るでS受け属性に目覚めますた。
>>700 見てるぅ〜〜〜!?(゚∀。)ノシ最後まで投下しちくり〜〜!!
700タンのやつ面白かったよ
攻めが勃ってる自分のものを受けにさわらせるってシチュが
あまりないけど好きなので。萌えをありがとう
漏れ松得るに禿萌えて敬語な相場得るに目覚めたよ。
職人さん方乙、楽しませてもらいますた
パパと得るの話が好きでした。良かったです。
漏れもちゃんと感想言っておこうっと。
漏れも雑食だから700みたいな甘い系も無問題で読める。
エルがいじられてたら満足なんだよ・・・
スレは立てたい人が数字避難所に立てたらいいんでないか?
あってもなくてもどっちでもいい
>801
801板で死帳のスレを捜せ!
微妙な英語表記で現在6スレ目だ。
そこの>3に書いてある
あ、パパエルよかったな。ああいう雰囲気で読むのもいい。
このスレにある、どの職人さんのも好きだった
2ch以外でははっちゃけたエロのL受けってなかなかないし、
なんつーかギリギリ感とかがゾクゾクしてよかった
パパのもよかった
やってないのにエロかった 職人さんたち、どうもありがとう
私も感想いっとこ
ぶっちゃけ全部萌えますた( *´Д`*) ハアハア
>808
わかった!サンクス
>>811 ぶっちゃけるとそうだ・・全部ハァハァした・・・
職人ズ、ありがとう。
下克上神には冒頭からオチまでハァハァさせられっぱなしだった。
得るも待つも月も魅力的だったし、文章もウマーでした。楽しませてもらいました!
藻前ら感想でレス消費するのイクナイ!!
ここはまったり完結前のSSを職人が下ろしてくれるのを待つよろし
--完結------------
■アイバー得る(コピペ改変)夜這い物 リレー形式
>40 >102 >108 >139 >159 >162 >179 >191 >200 >206 >212 >339 >361 >363 >544-545 >570-572
■松得る下克上
>49-50 >73-74 >113-114 >246-247 >345-346 >393-395 >505-510
■鬼畜S受け松L
>456 >458 >473-475 >495-497 >555-557 >652-660
--連載中----------
■得るリンカーン
>47>84-85 >491-492
■前今
>285-286
■月L股間ぐりぐり
>448>452
■月Lぶっかけ変態
>537-538
■月L
>692-693 >699
--短編・形態不明その他----
■相沢L
>588-589
■月&Lオナーヌ
>604-606
■局長L
>635-638
■愛馬L
>678-683
■オナニー物(作者さんはそれぞれ別?)
・>368 ・>372 ・>382
AA・小ネタ省略
まとめ乙。連載結構あるんだね。カモンヌ
色々なバリエーションの作品が楽しみで日参してました。
神々アリガトン。
あと180レスでこの楽園も終わりだ
すべての神に感謝、そして光臨もカモンヌ
愛場ー受け萌え〜
得る松萌え〜〜
バレ見た。誰か愛馬Lカモンヌ。
気が向いたら愛馬得る愛馬もおねがいします神。
鼻の頭でキスをして、唇でついばむ様に触れて、舌の先で少しだけくすぐる様に舐める。
Lは自分の下に組み敷いた男の鎖骨、首筋、耳の辺りまで、それらの動作を繰り返す。
ややあって男はくすくすと笑い声を漏らす。
下の男、アイバーはLの骨ばった肩を両手で掴み、少し押し返して
『くすぐったい』
と彼の国の言葉で言う。
部屋は薄暗く、お互いの輪郭が見えるか見えないか程度だったが、
Lにはアイバーがどんな表情で自分に「くすぐったい」と訴えているのか安易に想像できた。
きっと、稀代の詐欺師にあるまじき無防備な笑顔で言っているに違いない。
いつも斜に構えているこの男が、時折少年の様な笑みを見せる事があると気付いたのはいつだったか。
詐欺師の仮面の一つかと穿って見たが、どうやらそうではない様子だった。
何よりもこうして、動物の母親が我が子に接する様に、慈しむ様に触れるだけで
その笑顔を引き出す事が出来る、それがLにはたまらなく面白かった。
これだけしかできなかった。実は823も漏れ…さみしい…
神さまもどってきて…
「笑ってるのか?」
「…?いえ、笑ってませんよ。」
釣られて無意識に微笑んでいたのだろうか。
ハッと表情を戻した顔に、確かめるように伸びたアイバーの指先が探るようにLの唇に触れた。緩やかになぞる指先の感触にLは薄く唇を開け小さな舌で挨拶を送る。
「今日はいやに積極的だな。」
薄暗い部屋の効果か、じんわりと広がるLの口腔の温かさと柔らかな舌を指先に受けアイバーの神経が研ぎ澄まされていく。
微かな動き一つ一つが明確に感じ取れた。
チュッと水音をわざと立て指を離し、見上げるアイバーの髪を優しく梳いてやる。
「あなたにだけですよ。」
そのまま頬を撫で再度啄む様に唇にキスを落とした。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!藻前さんの勇気に乾杯!!
しかも結構良いじゃな〜〜〜い!!(*´Д`)ハァハァ
久しぶりにキタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!
続きキテルー!捨て身で書いてみるもんだな…!
ありがとう>826ありがとう
何度も唇を重ねているうちに、触れるだけでは物足りなくなってくる。
どちらからともなくそれは深くなっていき、唇から口腔へお互いの体温が交じり合う。
ふと視線が合ったとき、二人の顔にはささやかな笑みが浮かぶ。
両の手のひらを合わせ、指を絡ませると
「まるで恋人同士の真似事だ」
苦笑してアイバーは見上げる。
「そういったことは得意のはずですが」
口調だけは冷ややかにLが返す。
さらに続きがー!!
甘くてちょっと気だるい感じが大人な二人を
イメージさせてイイ!
アイLかわいいよアイL電話ごしのウィンクハァハァ
Lが前に誰かのかわりにアイバーに抱かれたのって、レイのかわりだったのかな?
それとも単にアイバーの誤解?どっちも萌える。
ハリポタさえもLとアイバーとウェディに変換される始末…orz
833 :
名無し草:04/10/28 04:44:56
尻尾が生えただろ?
背中に両腕を回して抱き寄せる。上背はあるのに、僕の腕の中にすぽっりととおさまるその細さに驚いた。
抱擁に慣れていないのか、竜崎はびくりと身体を強張らせたが、それでも大人しく抱き締められたままだった。
いつもよりずっと小さく見える竜崎が、僕には少し悲しかった。宥めるように背中をさすってやると、強張っていた
身体からはだんだんと力が抜けて頭を凭れさせてくる。鼻先を肩口に押し付ける仕草が甘えているようで、僕の胸は震えた。
「あなたが好きです」そう言えたら楽になるのだろうか。
抱き締め返されることなく、身体の横にだらんと垂れたままの竜崎の腕を見て、想いが返されることは
決してないのだろうと、そう思い直す。
僕はこの人のことを何も知らない。本当の名前も、どんなところで生まれ育ち、暮らしてきたのか。今何を考えているのか。
ふいに竜崎が顔をあげ、じっと僕の顔を覗き込んでくる。何を映しているのか分からない、真っ黒な瞳が僕を見つめる。
下半身に衝撃を感じ、僕は驚いて身を引きそうになったが、竜崎の右腕がそれを阻んだ。
腰に手を回され、逃げようとする腰を固定される。
「経験は?」ぐっと顔を近づけて、細く息を吐くように発せられる言葉は甘かった。
391 :名無し草 :04/10/28 08:27:17
ホントに基地外に投下来てたよ........
基地外職人の皆さんに提案です
>1が戻ってくる前に>1の松得るを仕上げてあげませんか?
392 :名無し草 :04/10/28 08:29:49
>1は絵描きさんとのコラボレーションを希望のようですが、
相方さんと一緒に修羅場、というのにも憧れているようなので、
文字でのコラボwで願いをかなえてあげるのはどうでしょう?
ここもすっかり廃墟だな
埋めるか
837 :
埋め:04/10/29 08:57:52
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838 :
埋め:04/10/29 08:59:27
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 ̄`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、 ‐ 、 `i;;;;;;;;;/
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ヽ、`ヽ;;/rク7;;;ト、ミi{ {:::〉 l}>-z=i <i{ 〈:::} }/ Vニ,ヽ ,_,ィ=-、 __,rー 、
';'、 { !、レハ、! ヾミ=−ジ~´ `ニ=‐'" ,}K // //_, /,ィフ;;;;;/⌒ヽ
\};;;ヽ、>、 − i ヽ、 /゙ '^! 、、 ./ノ-'/ /;;{'´ _,/;∠ノ;;;;;∠,____
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;;;;;;;;匕 ヽ〉 l | ヽ \___/ l ′ _,}_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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{ ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐ |. く
| , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|
ハ | ./ / /:::::k::l::|l::::|::|::::::k;:::-:、ヾ;::::::、:::l::|:,;;:l ヾ; { | そ
|/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
ン .| /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl / / っ
lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j' /l
タ | j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、 /{´ !!
l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、 /Tヽ、
休 | レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\ j \
| |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\ ./ ヽ、_/\
載 ! レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u / / \_/
〉 |::::::ヾ;li|l``'f , / / __ \
か / l:::::::::`ヽi、 !___- _`ヽ l/ / / \
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よ | i \ヾ、_ \ヾ:_,..!ノシ' / / /
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!! l l `ヽ、 l| l ヘ、 _ソ/ / / /
| | l / ,> / // /
L, | /ゝ--tr'´ ./ //
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| l l / // |// ハ / / // / | /! | ヽ l
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.l l |│〃 | 卩 | |│ | イイ | l/
l l | l/j | | ノ。 |│| │ ' ノ |h | l
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|/| ∧| |八 Ll /ハ ヽ 丶、 ////ル' ||
〃,⊥厶LL| 八Vノノ\ `丶\ ` T T´////
/ ヽ::::::}}ヽ:::::::` ー------┴<∠厶∠ 、
/ |:::::{{ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::}}:::::::ヽ `ヽ
__________|;;;;;;ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
__________|li;;;;レ'r。y`ヾヾ;;r=ニノ 見 特 2. ま
─────‐‐ ヾ`/ ´ j リヽ て 有 Ch ず
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〈__- _ /:::::', い の 中 い
 ̄ ̄ ̄ ̄./ ̄ ̄ ̄ `ヾ-`ヽ \:::::::i .る 幻 毒
───−//──‐‐ /::ヽニ゛ >、::! 覚 者
ヽ__,ノし " /______ <:::::::::::`!__/:::::/) を
〈─── /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
キ |=- ''"::::::::::::', サ み
ャ. |::::::::::::::::::::::::::::! .ゲ .ん
| |::::::::::::::::::::::::::::| ろ な ____
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ッ |::::::::::::::::::::::::::::! /:::!/::::::::::::::::::::::::::::
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/::::::.:.:.:.::.:.:.:.:::::::.::::`ヽ.、
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ト::::::/ \M/ ゝ:::::::::|
|::::::彡 ミ::::::::::!
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/!:::/ ーニ・ニ> :::.<ニ・=‐ ';:::ハ
ト';:::l '"´ ::::.``ー !:レl !
ヽ',::l:. :::: .:::!:!,'/
',l::l::. ヽ __,r ::::l:レ'
';ト';::. _____ ::::;'/l!
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ハ;.;.;.;.l ! U l.;.;.;.n.;./ `⌒レ'´ .
/`Y l 、」 !;.;./ ` 弋i | / ! .’
/| l| \` N' U `ーk、」/ィク .’
| ! / `二、|7` .’
| ! l '´ヽ_j .’
i \ く三二ソ/ ’
ヽ、__ >、 ー‐ッ'´!
/「 ̄∨ >ー' /
| }−{| / /{
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> < \/ \ _,. -−─−- | ┬ ⊥上 ┬r_j_, l 、
//\\/\ /_, '" | |工| .ロ.|| |コ┴'┼!
// \ _,r'" |十'十 小儿 ┴| 日乂/
> < / ,.イl/r' /⌒´ |
j≧i{ルzえr‐==宀Y!→三 | ナ__ぃ ナ ヽ |〉
/ト{⌒`´″ l| 三 | / ー d、 O
{ }i{ リ 三 |
\/ ソ -、 三 \__ _____/
/\ i=-、 ,r==‐一 `ミミ 」/
_r==≠ー‐' r‐テ宍ぃ,___ヾミ ヽ、 !
└}− i 亠}⌒ヽ{ 、_  ̄´ }r───―r‐rイ ⌒トi }| |
ヽ_!`_j ヽ _ _ノ'_ノ'´ ノ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! / ミ! し'ノ/l!lリ
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/\ 川从川从川从 ! i ! ノル{
ヽ‐ー→―ー‐ァ'’ j ! ! } {_
× ヽi`ー─−^'´/ ! / / ソヽ
い、____,. / /l } / /ヽ
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, ' , -‐r==ミ:、- 、_ヾ:: 、`ヾ、>、::_:::::_--‐ '"´ ヽ ヾ:::{\:ヾ;:::::| !|
;' .!、 ヾ、`ヾ、ヽヘ、`ヽ、`ヽ、゛ヾi::::ヽ::,`ー- ヽ、ヾ、ヾ、 ヾi
. /l iヽ、 \ `ヾ.ヽ.ヽ、 \ jヽ ,,`:;::::::<._ |:i l
/丶 ! l: \ 、 \\ヽ!./`丶r-'i_ } ̄ ̄ }:l !
. //{、 ヾ:、 ヽ、 ヽ 、ヾ l i{ / k' `'‐- -‐ 、 /:! |
/_. _,-ゝ、 \ ';-:、_ `ヾj_ ':l. iヾ. 、 , i /:::{ `ゝ
;::::'、 ':、 ヽ、ヽ、`'‐ 、 `ー゛{!、\;, 丶、 /:::::|__ _, --‐‐ー::'´ ̄
;::::::i三二ゞ、 ヽ、 \ ヾミ;'=r-._`'‐"_ .' / ̄´ ヾ;
ヾ:;;!-、__ `' 、 ヽ.. `ヽ、 \ \`ヾ、' ‐- . ` -:..、 / }
iヾ、-ー― -:ヽ、 `ヽ、 `ヽ. ..、 ヽ、\ ` ヽ!. ./ .i
| lヾ,`'ー、、. \. ヽ、\ . `ヾ、 \ ヽ、 }丶-- '´ |
l====-<===ーミ=、_
お i=≡ ≡===x" ̄  ̄`ヽ  ̄ ー - 、__
| ,rチテケ= キ ゛ ゛ ー`ー /:::
前 |彡イ《R:::::ャ l: _ \ー- 、 / :::::::
作 l====ュ__ ´ `ヽ 1、 ヽ- ヽ -―/ :::::::::::
が ト-ー--ーへヽ ` }Yヽ i ̄`ヽ , ´ _/__ _
れ /ニ===ュ ヽ |l ,! , ヽノノ / / :::::::::::::::::
\_ _ __ヽ | l.ノ /ー‐-,ー、- ― ‐ / :::::::::::::::::::::
| ト \ `ヽ '´ , /::::/ / _:::::::::::::::::::::::
.l / `ー− ヽ /::::/_-‐―'―'、ー )ー‐ ヽー
イ\ ____/ __ __ i ,ノ ュ , /_::/ -‐ ―ー ― ̄ ´−-――
.y´l ̄/ュ-‐―=テ― ―-ェ= ̄`ヽレ,ll´_ lk ,、 / , '´
/ .| ,イ/,r-‐ェ=ー-‐――-. `ヽ ヽR:::: 》 / l /
! y/ /´ ̄ ̄ー-――- -ェ 、\`ア`_ _ ,/ / /
イ //´ ̄ ̄ ` 、`\_ \ ヽヽー / / /
i liヽ/イ´ ̄ ー- 、__\ ヽ `ヽ ヽ ' )ノ /.7 , ´ /
| ||´ // ̄ ̄⌒ー、_ `ヽ `ヽ__i_i イ_//__イ ノノ.l
`!_レ-‐‐ー-ュ___ャ ´_ ̄  ̄ ̄ー-――ーー'⌒ 、 ̄``)ノ!
'´ ´ ̄ ̄ ̄  ̄`ヽ===ュ_ `ヽ` ̄ ノ|
/ -―ー- ヽ__ -ー ー― ーヽ ̄´ 、
/  ̄ ̄ ̄ーュ===-_ \ __ー\ ,-ーヽ、
/ ( (´ー―ー - ― 、_ ̄`ヽ、 \  ̄ ̄ ̄  ̄´ ` ー- --― ― ´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
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. /;;;//ヾ川;;;;;;;;ゝ\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ==;;;;;;;;;;; ミ ミ
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|||;;| |;;;;;;;;;ミリヾ;;;;;;;;\\;;;;;;;;;;;;;\ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; た た
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〉\\;;\;;;ヾミ;;;;;;;;;;;;;\\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
||\\`i'ひヾヽ'''彡'''ソ/U~`ト、::::ヽ-、,,,,,,,,,,,, ミ ミ
\\ミ ヽ__,,,j 〃f::;/、'!,,,____,,´`''---/λ;;; サ サ
`i '''''' 7 ヾ"'''‐‐ ι,/ノヾ;;; た た
ハァ | / ,/:| ヽ ん ん
! u , ,, 、 , ,_/:::::/ `
`i, | ' ,__} ヾ :::/ ミ
__ | ヽ ''':::::ノ \ サ
`i,, `i ヽ::::::::ノ i た
) . | __ー_´ u ん
、_,,ノ 'ー===ニ=-、,,_ ,,ィ ・
ヽ ,,____ / ・
ハァ . ヾi:::::::'''::::\ / ・
, ''ヽ |,,,--、_;;ノ , / !!
l,, ,ノ .,| ,/ / /
'''´ ,, -''" ! u ,,// /
. ,ー";;;;;;;;;;;;;;`ー------イく::/ ./
/;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| メ,, _,,/
__
, '"´.:.:.:.:.:.:.:. ̄`ヽ、
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イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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j.:.:.:.:.:.:/〃!! ヽト、\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヘ.:.:.:.:/‐-- 、、 ,、-‐二ミヽ.:.:.:.:.:/
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{ ヘ{{ ` ̄ 〃⌒ll ` ̄ jj⌒リ冂}
| 爿ヾ ===彳 )ヽ、____〃 ヒ│
_| ヽ! ,ィー`ー‐'─ヽ ̄ レ'丿
r─‐、___ --< |/人_! {{┬──‐‐ッ' ├个ト、
, --ヽ、 \ \: : : : :∨/ノ ハ H´ ̄ ̄/ソ′ /| ハ||:\
〈 /ヽヽ___, ヽ: : i: :∨ ノ ハ、 ヽ二二// / ||∧ ||┬‐`ー- 、_
,;;┬‐`ーヽノ_ノ‐┐ |: : ヽ: :∨ / ハ `ー─‐ '′ / /∧ リ |: |: : :`ー‐、`ヽ、_
>┴‐┬r── r┴、 ハヽ: ヽ: ∨ / ハ\ __ ノ/ ∧ V.:/ : : : : : : : : : : : : :|\
{{ │i i_」L.ノヽハ i ヽ: l : ∨ ハ!、 ` ー─'" ∧ヽ/. : : : : : : : : : : : : : | :| ヽ
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、ヽ、l ヽ,':::::::::::::::::::::::::::::∠ に し ん
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l`k、.....-'i:::ヽ ___ 人
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ノ l, :::::::::::::ヽ | /| |ヽ、i !」
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852 :
名無し草:04/10/29 09:18:03
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l | :::/ l′/::.l ゙i |、 !」、
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853 :
名無し草:04/10/29 09:21:23
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854 :
名無し草:04/10/29 09:22:39
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: 何 : /:::!:::::::':,::::ヽ、:::::ヽ、:::::::::::ヽ、::::::::::::ヽ、::ヽ::::::::::::::::::::::::::フ : こ. :
: が : /::::::::::!::::::::::':;:::::::ヽ、:::::ヽ、:::::::::::ヽ、::::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::、--く. : の :
: 何 : /::,':::::::::l:::::::::::::'::;:::::::::ヽ、::::ヽ、:::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::ヽ::::::::ヽ、:ヽ、. : ス :
: だ : /!::i::::::::::ハ::::::::::::::':;::::::::::::`ヽ、:ヽ:::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::ヽ、:::::::`ヽ、 : レ :
: か : //!::l:::::::/::::ハト、:::::::::::ヽ:ヽー、::::::ヽ::::ヽ、:::::::::ヽ:::::::::::::ヽ::::::ヽ:::ヽー‐ヽ、 : : :
: : l l::ハ::::;':::::|., =、::::::::ゝヽ. `ー,=、ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::\::ヽ、 : : :
: わ : !:l:::!:,!::::::K(:::::}ヽヘ::::ヽ. ヽl!l::::::::} )、:::ヽ:::::::::ヽ:::::::::::::、::::::::::ヽ`ヽ : : :
: か : !:l:::l:}::::::::!ゝニ彡! ヽ、、 ヽニ´彡 !:::::::!:::::::::::!::::::::::::::ヽー、:::::::\
ら !ハ::!:::::::::!. `´ / `ヽ  ̄ ヽ::::lヽ::::::::!:::::::::::::::、:ヽゝ`ー‐`
な }!:::::::::{. ,' l!:::!::::ヽ、!:::::::::、::::::ト、ミヽTー――- 、
い ,.」!:ハ::::::ト、 ヾ ‐- l:::!::::!:::::ヽ、::::::ト、:!. / ヽl `>-、
/ l::! ',:::::',. _ ___ }::i:::∧::::::! ヽ、ヽ / / / \
/ !l ヽ::::ト、 `ー―`‐ /!:i:/ ヽ::::l `ヽ/ /l / / ヽ、
| ヽ ヽ::! ヽ、 ー‐ , ' !/ ヽゝ、 / /
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⊂ニニニ ヽ //|
⊂ニニニ )/ l
⊂ニニヽ r' /
⊂ニ / /
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>850〜>854 萌え
そんなことをぼんやりと考えながらを監禁を受け入れていくうちに、
囚人服の下で僕のペニスが勃起しはじめるのが感じられた。
やれやれ、と僕は思った、
どうして選りに選ってこんなところで勃起がはじまるんだろう?
どうしてあのモデルの女の子ーーゴスロリの女の子ーーとベッドに入ったときは勃起しないで、
こんなわけのわからない監獄のまん中で勃起したりするのだ?
たった一台の黒の監視カメラにいったいどれだけの意味があるというのだ。
859 :
名無し草:04/10/29 09:30:07
オーケー、正直に認めよう、おそらく僕は拘束されるのが大好きなのだ。
860 :
名無し草:04/10/29 09:34:22
ヽ\、;;\ N/:.:.:.:.;.-‐'フヽ.:. :.:.:| ト;;;;;ミヽ;;;;;;;;;;ヽ;;;\ ;;;;;ヽ;;;;;い/;/ i
―-ヽ;;;;;;;;;N/.:.:.:.:.ノ / l`ヽ---ゝ-ヽ;;;;;;;;;;;;;;,,, ミ ミヽヽ ;;;ヽ; ;;;;;|; レ'ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;N/.:.:.:.:_/,/l ト、 ‖ ヽ ト、;;;;;;;,,,ミ ;;;;;;;,,,,,;;;トミヽヽi;;;l;/;/ ,
==;;;;N/.:.:.:.:.r' r'ヽ |;;l|;;;l i|;|ー-ヘ__」;;;;;;;;;;;;;;=,=、ニ`ヽ;;;;;;;ト ヽ;;N;|; ;リィ´
;;;;;;;;N/.:.:.:.:_r'r';;;;;;;;;ヾ;;;;;;;V;;ぃ>ヘ ̄ ヽ;;;;;;;< r'^ヽv_;-=ミ^`j! Vト!;/;/
;;;;;N/.:.....r'r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;ヽヾミーヘ _,ゝ;;;;;;ヽ'^{ j ヽ 〈iッ=、、 Yi/
;;N/:.....r'r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;_;:::--ゞ´‐-ゝ;;;ノ`iフl }! 沁、())ヽ__〉
y/:.:...r'r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/-=ニ ,ィ^〉 V、ノ l /{ 、 `"^,、{fj
/.:.:.:_}j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;、彡‐フ//ノノ∧__〉ヽ / /ヽミー--、_ '´ハ
:.:.:.:j ,「;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ィ7///〃ィ7´_厶1K ∧N /{ ヽ弋i7ァこ7
:.:.((;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/〃レ /∨ /レ'/イ,リ∧′ヽト、{ 、 ゝ、`'ヾム-―ァ
:.ノノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|イ{{ jレx/_イ/ィz,ニ,yjハ∧ -ヘ ;;ヽ `ー−`>' _,ニ´
:.:>〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Nlレハくゞンノ ー゙‐1 / ∧ V!;;ヽ 「;;∠_
}j′;;;;;;;;;;;《;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;X{ { i, _ / /}ノハ⌒ヽ;;;;;``ー';;;;;;;;;;;;;;;`丶、
{;;;;;;ミヽ、;;;}};;;;;;;/l;イ^1;;;;ヽト ,......_ /イ ノ}ノ ヽ r-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐-、ヽ
/__ ::ヾ\;;|;/ |! V ヽ;;;l\  ̄ ///〃/ヽ/ ,.イ;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、ヽ;;;;\ヽ、
 ̄ ̄ヽ、:::::::;;; ,---、_,.-=ヘ|`ーべー‐一'フ´ r`´_ノ 入;;;;;;;;;;;;iヽ;ヽ\! \
:::::... ..:ヾv;;;:---/ -‐'ニ>〉 y'_,ィヘ_/ ‘T__, イ_ノァ;;;;ト、;;| ヽ;;!
::,=_ニ=-‐=='ニニゝ-<__∠-‐' ア'"´ { ⌒`ー一'_∠l;;;{ヽヽ;!
//'´ ,-、O { ヽ __,....-‐'"l___V } l|
`´ ヽ o__Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ̄{ !
くちびるもね、性感帯のひとつなんだよ。
知ってた? と続けて、またキスを落した。
流河が眉をよせる、ほんのわずか口の片端をゆがめて、僕をこばむ。
そんなに嫌なら、ちゃんと防げばいいのに、無気力にキスを受け入れて、ぬれた口をぬぐった。
「これは、どういう嗜好なんですか。あなたは言う、私を好きではないと。なのにキスをする。あきることなく。何度も、会話のついでのように。私は……つかれる」
「好きじゃなければ、キスしてはいけない?」
ゆらりと顎をあげて、流河をみおろす。
にじんだ戸惑いの色をうちけして、流河は無機質に僕をみすえた。
「意味がない」
意味。そうだね。快楽のだめだと、僕に言い切ることができれば、話はずっと明瞭になるのだが。
だけど僕にはキスの先が続けられない。モラルが阻んでいるのじゃない。
こいつを組み倒してしまったら、壊されゆくのは僕のほうだ。
余裕のそぶりで、僕は紅茶を口にふくんだ。
「いいじゃないか。どうせ僕らにまっとうな関係など生まれっこないんだから」
「協力者にと」
「――キラなら。探偵と犯罪者、なんだろ」
「……」
「違う、と立証できるまでどれくらいかかるのか。その間、疑われ付きまとわれて、僕はストレスで死んでしまうよ。だから、遊んでる。それだけさ」
「気晴らし、ということですね」
そんなふうに確かめられると、笑みの形に保っていた口元から力がぬける。
はっ、と顔をふせた。長い前髪が、しぜんと表情を隠してくれる。
「屈辱か? 流河。それでもおまえは僕のうしろに付いてこなければならない。僕が捜査に協力するにしろ、しないにしろ。キラかどうか見定めるまで」
「そうなります」
流河はきゅっと親指を噛んだ。
僕は床に爪をたてた。
_、_____
_,.- '" ` < ̄´"' 、
. / / / :. ヽ− - 、ヽ
/ /. / /|::: 〈 ̄```ヽ
/ / /.::/ ,/ l::i:: ,___ ,, ',
. / / /.::/ /! ll|:::. 三ニ‐'"彡
/:// /!::/:.:/::l l|'、:::.. :i__,三=''ノ|!i
/::i i::!l j/lト、!l:| ヽヽ:::::.. ::::lーニニ‐'' j}!
l::::! !::/!⌒! | |! '´ ̄_`ヽ:::::::::j=<二ノイ|
!::: !::f f'マミ;、 チミ;、i:::::/iミ、=、ニ//!j
ヽ:i::::! i、'ソ L_刈 !:/! j'゙r1 }ン/!l!
i:!::::i ` ̄ j/// j// /ノj!
l:ト、::, 、 ノ _/ /://|
l| ヽ:、 、_ ___, /::/ /::/,':/!
リ ヾ:.、 Y ソ / !/ i::/ ':/ |
/ハliヽ、`ニ´ ,.ィ" __,{ i j// /:/:!
〃 l| ! } >‐_,.−''" ̄ _,j、v,ィ´/.:/jノ
/'rー="'"´ _,, `ヾ、ノ/'
ヽ _,.- '"_,.ィ7´ / \
/ ,.ィ´〉´ j/ !
ヽ,_/ /! l // i
/ /h|' / l
ノ l__jh/ ____ `ヽl
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. / | !::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l)ノ
>>1 こ の ス レ は 俺 が 乗 っ 取 っ た !!
ノし、_
/;;;;;::==ー-、、
. /'"´ `iヽ、
‐―:/ .,. / j /;;;;;;ヽ
./ / / /、 ,,.-''___ 、ノ;;;;;;;;;;;;;',
/ / ./ ,.へ f'・> /_゚_ノ;;:' ミ;;;;.=、;;;;;l |\
/ / / l゙( - >`"''" / 〉/f'ヽヾ;|\ |\| \
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ィw,,,,,ィN 、,,.-l }>ー‐/´ l l | ヾ;;;〈ィ
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ヽ ヽ,' / ! |lヽ /== l \ \ .{ ̄ ::/ ̄
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| ス ら .| /:::::...:: . . : ://|:l゙:::;イi〈::,ゾ l:l レ ` ̄ ``.l ハ;:l:l::l:::ト:::::ト//. . ::::::::/
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|__________| ::// l <ニ二=.、 //: :::::/
/::: ::.// . i ´ーー‐‐ ' //: : .::::/
./::: ::// l ,イ//:: : .:::/
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙|
│ あれ? |
| もう勝負 |
| ついちゃった |
| ……… |
└────┐┌───┘
∨
, ィ ノ!
,/ /:::::! }! /::l
i、 j:{/::::::::レ/ '":::::::l ,.ィ
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_j::∧/´ ̄`!::::::::::::::::::::::::::Z, ,ィ'´ ___
Y_ __ j_;;;:::::::::::::::::::::∠ノ_,ノム‐ '"/ ̄\
{.} k{.}ジ ,r `V:::::::::::::::::::::::::::::::∠,__
く´.、`~´ j:! !}!ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::< ̄`\
{ ̄\ __{‐_-_-‐''"/ 7 /U !::::::::\::::::::\::\:::`ヽ- 、
>,、_} /´ ̄ ̄くー‐ ''/ // {Y} j::::::::ヽ::\::::::::\::\::::\ \
ヽ' / ̄/:ヾ二 // ハ:::::::::::::::::::ヽ::::::::::\::\::::\ \
____ / ̄ ̄/::::く_/:::i{`Tヽ }:::::::!::::::::::::::ヽ:::::::::::\:::::::::::\
_| ̄''−,,_,,  ̄ − ,,_ //::::::::::::::::::::::::Mn、 ,」:::::::::!::::::::::::::i :::::::::::ヽ:::::::::::::::::::>
|| | | | l:! j/i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::l :::::::l :::::::::::::i ::::::::::::!
___|| | | ! |! / く::::::::::::::::::::∧::「!ト、:::::::::::l:::| :::::::| :::::::::::::! ::::::::/
,___,| | | | | ∧ rヽ:::::::::::::::l l:|‖ ヽ:::r-|:::| :::::::! ::::::::::::::::::::::{
 ̄ ̄ ̄|| | | U )ノ l:::::::::::::::∧l リ l| // 」:::!::::::r、::::r‐i:::::::::::::
三三三|| | | !,// rヽ::::::::∧! ヽl! ノ // /::::::::::::Y|::::! /::::::::::
三三三|| | | ソへ{:::::::::::/ l| l} r‐'"‐(:::::::::::::::::l |/ !::::::::::
三三三|| `'| く/⌒:::::::::∠、-ノ}_/〜V― 、>:::::::/>:リ_j:::::::::
___|_j_____j! r‐┬く ̄厂>:::::::::::∧:::ヽ:::、:::::::::::/ >::::::::::::::::::::::::::::::::::::
二二二二二二二〕‐ ,,_ / /::::::::/ >::::::::::::ヽ!::::::::::::j>:/ _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |、 {::::::::/ /:::::::::::::::::::i>:::::::::::://:::::::::::::::/>::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁
くちびるが触れて薄目を開けると、Lは眉をしかめていた。嫌そうだな、と内心わらって、やわく下唇を食んだ。
首をのばして、Lが後退するほど奥まで届かせる。胸がチリと焦げる。頭の芯がぼやけてくる。なんでこんなになってしまうんだろう。
考えてはいけない。答えさえださなければ、このまま続けられる。快楽に溺れ、ただ恋をしているみたいに。
「好きだよ」
くちびるを離して、吐き捨てた。
「好きだ」
ふれて、離れる。
「好きなんだ」
本当でも嘘でもない。意味のない言葉。リミットのある今に、添えただけの飾り。だから何度だっていえる。
「好……」
Lが目をあけた。
「月くん」
遮るように名前を呼んで、Lは厭わしげに口をつぐんだ。Lも分かっている、「好き」が好きじゃないこと。これは空虚なむつごと。
「私も、好きですよ」
「好き」
「好きです」
どうだっていい。
「好きだよ」
好きでも嫌いでもいい。
「月くん、私は」
おでこを合わせて、Lは喋るのをやめた。Lは夜に融合して、黒く燃えているように見えた。なにもいらない。期待しなければ、やりやすい。僕は馬鹿じゃない。なにも心に入らないように工夫する。Lは黙り続ける。
「私は、本当に、好きですよ……」
好き。
好き。
音は空気をふるわせ、消える。黙る。
沈黙の中で、僕は意味を失っていく。
/ /
/ /
/ /
二二二二二ニ、 二二二二二二 / / /丶
ヽヾヾ、| l | | | ;:<彡 L> / / l |
\l\_ll ;:l / | l ヾ:j >/ / _ / /
>、ヾヾ、 ;/l | ;L ./ /_ / l l / , - ―
ミミヽ、 /V l>| };:;;l / / / // | / /
ヾ、ー ;> /l | |./ /__ _/ // / 'ー' , ´`ヽ、_
_L,_:;_____//´ /./ // //_/ 、- ' ´
______/ / / // / , - ' ´ ....::::::.::::| ̄ ̄ヽ、__
; ヾ l:; lゞ / / ./ //_/ , - ' ´ ::::::::'''. └ 、__ l
<l ;: / / L/ , - ' ´ .....::::::::::::''''' ヾ=ー
.!ヽ.◇;" .■-/ / , - ' ´ ;:::::::::::''''' ┌-―――-- 、
< ;} ;l.■/ /, - ‐'´ lゝ /ー――--、_
ヾ ;ソ┗/ /| ,,,,;;;;''''"" , - ―-|
,ゝ : /==='" /~~ヽ、-― ' ´  ̄ ̄ :|
凵@ゝ;:../ ,、 .;;;:::---―f;:::::::::::::ハ .|
≧ ;:/ / ! // /::::/`ヽ,| _ :|C
;l L_l/ツ/____|::::/⌒ゝ,リ ヽ' .|
ゝ k `|;l|llll|:::::::::::::::/ /⌒ヾヾ-―‐┬――――┴-:::::::_______
/ L 、l ソ|l.l.l|:::::::::::::::|::| / |.|.|.|||}}| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;''':::::::::::
|l ヘ | リ/// ̄|l⌒~l::! l l.|.|.|}}}|.l'''''''''''''''''''''''"""""゛゛゛ |l::::::::::::
__L__ヾ='"___l| |:::l ///ヽニ二ヽ、 ヾ、_;;;;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !::ヽ=f///ノ}ソ_/ ヾ \
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ソイ::::::!:::/ー弋' ヽ リ〜ヽ::::::::::::::::::::::::::::!
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乂:::ハトト、 ノ/ j!:K:::::::::{、
ル' 人ヽ. ヽ - ∧! ヽトトト、_
/ / /\ ^ー-─=' イ ヽ ! ``ー 、_
,.イ / `ヽ , '´ l l l/\
/ レ! / ィ⌒ヽ !` ー ‘ / l / ヽ
,. -‐ー 一ー -.. 、
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il::.::、:::::::::/::/ 'i:::l、:::::ト、:::、ヽ:::::::::::::::::. ::::::,
l|:::::{ヘ:::::::!:ムニ,‐-いヽ::{>;ゞ弌、:::::::::::::. :::::',
il:::::::'、l:::::::ト、廴バ ヾ'、ヽV 廴ソ,メヘ:::::::::.. ::::::',
!|:|:::::::::::::、ぃ  ̄ `  ̄ ゙|::..::::::::::::::::!
|」::::::::::::::',ゞヽ ,':::::::::::::::::::::!\
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<.._ |!:|:::::::::::::::l| ヽ. ヽ、 / ,ノ |::::::::::::::::: :::::::.::! /
__,,. ニ=‐- 、|!:|:::::::::::::::|! `ヽ`_ー_'"-''". !:::::::::::::::::: ::::::::::| ∠_
'"´ !:|:::::::::::::::!:ヽ ,ノ::: ::::::::::::::::::::::::::|/ ``丶、
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,<二ゝ、冫ソL;_=二ヽ
/ / ̄ `'`´´^ ̄゛゙ヽヽ
/{ ヽ,ヽ
// 〉 ,, -‐-、 <、ヽ
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ノ // ,<シ´ 、 、 ,;/, `丶 ヽ、丶ゝ
'^〕、i! _,,冫i ;: 、,_,、 〕,、`>
{;i`i゙‐-(´'´:: }-‐-Y´ ::、 )-‐'i´;)}
iゞi::. `゙‐‐,'´、 , t`--´ ,;!レ,i´
i ヘi'::. ^ヽ、___/`ヽ !.|;i}l まあまあ
i j // i i ;''" iヽヽ i j マターリしようよ。。
` i! ,j (、/L;i_しi_ゝレ,v冫i ,j`´
i `'‐- `, ̄ ̄´ -‐ン,/
/^ヽ、、、 `゙ /i::\
/:::::::f^゙‐`ミ‐;::、___,,,-'ン´ i::::::::ヽ、
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_,. -<、 ノ l
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リ ヽ}リリ /
877 :
名無し草:04/10/29 10:04:35
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_ ̄ 从._,,-|ヽ、 、( ,| ヾ'l::/lll|_,llll| |l||l] /::::::://,、 l::::::::/
、 、~ヾ:`ミーイ:::::ヽi::::::::ヽ,,ヽ、_\i ,/ |、,;-lllll ̄ " " /::::,ノノii ,i::l ii |:::Y
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゛=ニ´:::::::\、:::::::、_..:::::::::゛):::::::::// // |ll| |llル7 ,丿 ,,l_i_/-‐"゛ !
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878 :
名無し草:04/10/29 10:08:17
ペンを置いて眼鏡を外した。軽く首を回し、ため息を吐く。
目の前の答案用紙の束は、左側が採点済みで右側がまだ手をつけていない分。
(残り五分の一ってとこか)
まだ中間テストの採点が終わっていないと教科主任にばれて、やんわりと注意されたのは
昼休みのことだった。注意そのものより、最後に付け加えられた一言の方がきつかった。
『期末試験の問題、そろそろ考えておいて下さいね』
範囲の発表は来月の上旬、どこが期末だと頭を抱えたら『こんなものです』と返された。
高校を卒業してほんの五年しかたっていない、と諸先輩方と比べて若いつもりでいたが、
ただのうぬぼれだったらしい。立派な今浦島だ。
もっとも、ここは大学部まである名門私立校だから、やたらと詰まった定期試験日程が
組まれたりもするのだろう。
内部進学者を決定する為にも、成績資料が早めに作成されるにこしたことはない。
879 :
名無し草:04/10/29 10:09:40
(彼は、どうするんだろう)
ふと、ある生徒の面影が胸を過った。彼は初等部からの生っ粋の八百一学園生だから、
持ち上がりと考えるのが妥当だ。しかし、外部受験もありうる。
成績優秀な生徒を確保したいのは経営側として当然のことだが、世間一般でここよりも
格上とされている一部の国立大学へ合格してくれれば、それはそれで立派な宣伝になる。
(本人は、そういうの嫌いそうだけど)
自分のことは自分で決める性質で、他人の思惑で動かされるのを厭う。
少し付き合えば、すぐに分かる―――そこまで考えて、付き合うという表現に思わず頬が
熱くなった。慌てて頬を軽く叩き、深呼吸をしてから、答案の採点を再開する。
空き時間を利用してせっせとやらないと、お持ち帰りしても間に合わない。
気が散らないよう人の多い職員室を避け、校舎の中でも辺境に位置する別教科の準備室を
借りたのに、人目が無いからといってぼんやりしていては本末転倒。
880 :
名無し草:04/10/29 10:10:43
“できるだけ自宅に仕事を持ち帰らないようにしよう”というのは、就職一年目の人間と
しては図々しすぎるだろうか―――以前そう呟いた時、彼は笑いながら言ってくれた。
『いいんじゃねえ?途中で放り出して帰るんならあれだけど、お前のは違うだろ。それに
持って帰りゃ良いってもんでもないだろが。前に、車の中に成績表置いといて盗まれたっ
つう記事読んだことあるし…って、学生が言うのも図々しいか?』
瞳を覗き込まれ、ゆるく頭をふるとそのまま口付けてくれた。
あれは『中間テストの問題を作るから、しばらく会えない』と告げた夜。
ごねるかも、と思いながら恐る恐る言い出したのに、あっさり承諾されてしまった。
彼はさほど会いたくなかったのか、と些か落ち込みもした。
つい自分の要領の悪さを愚痴ってしまい、件の台詞を囁かれたのだが……どう考えても、
“会えなくて寂しい”とごねたのは自分の方。六歳も年下の少年に、拗ねて甘えた。
我ながら、情けない。
『好きになった方が負け』という言葉が身にしみる。
手を出してきたのは向こうから。けれども自分のことが好きかどうかはかなり怪しい。
それで付き合っていると思うのは図々しいかもしれないが、週に二・三回は会いに来てく
れるし、その都度ああいうことに及んでいれば少なくとも体の付き合いはあるのでは。
自分は彼だけで、彼の方は他にも何人かいるというのは珍しくないだろう。
しかしながらそこに『教師と生徒』『男同士』という要素を付け加えれば、一気に少数派
に転じる。いくら世間に疎くても、それくらいは判る。
誰かと付き合うこと自体が初めてだが、消極的な性格だけがその原因ではない。
最大の理由は女性に興味が持てなかったからだ。初恋からして隣のお兄さんだった。
成長しても相変わらず男にばかり目が行ったが、自分から声を掛ける勇気はなくて、
いつも見つめるだけの片恋に終わった。
適当に遊ぶこともできない自分は、彼に出会わなかったら人肌のぬくもりも知らぬままに
生涯を終えていたかもしれない。
そういう意味では本当に感謝している。
感謝だけでなく愛してもいるけれど、彼に告げるつもりはない。
つまみ食いの相手に本気になられても困るだけだ。
……自分の立場くらい、わきまえている。彼にとっては大勢の中の一人でしかない。
あまり気持ちを傾けない方がいいとは思うが、思ってどうこうなるなら悩みもしない。
二月足らずでこんなに好きになってしまった。これから先はどうなってしまうのだろうか。
いつか彼を独占しようと泣いて縋る日が来るかもしれない。
それとも少しずつ冷めていって、気がついたらどうでもよくなっていたりするのかも。
はっきりとした終りがあるなら『笑顔でさよなら』といきたいが、どうなることやら。
仮に今の付き合いが続いたとして、長くても彼の卒業まで。
その時になって取り乱さないように心の準備だけはしておきたい。
(でも、具体的に何をすればいいんだろう)
これ以上好きにならないように、と自分に言い聞かせる他に何か出来ることがあれば。
まずは卒業式を思い浮かべてシミュレーションの一つでも―――しようにも着任が今年の
四月だから、式進行をまったく知らない。
知らなくても適当にやればいいのだ、と気を取り直して外を眺めた。
隣の校舎に隠れて見えないが、その向こうには講堂がある。
始業式はあそこで行われたから卒業式も多分そうだ。
(まずは卒業生が入場して……いや、職員や在校生が先に入っているか)
順を追って考えるために、まずは講堂の入り口を思い浮かべてみる。
どの入り口から入るのかと悩んでいたら、ふと誰かに見られているような気がした。
顔を上げると、向かいの校舎から生徒が手をふっていた。遠目にも判る整った目鼻立ち。
髪の色が明るいのは天然だから、脱色による痛みが無く手触りもいい。
指で梳きながら褒めた時『若禿の事前通告だ』と苦笑していた。
禿げたら丸坊主にすると言う彼に、つい『あまり見たくない』と思ったままを呟いた。
怒られなかったが、お仕置きはされた。思い出すと顔も体も熱くなる。
『剃ってやるよ』
そう言って彼の手が伸びた先は自分の股間で―――つまりはそういうことが一段落した所
での会話だったわけで―――甘やかな気分でいたところに冷水を浴びせ掛けられた。
冗談だろうと問い返す間もなく、抱き上げられて浴室に運ばれてしまった。
自分より身長は低いものの腕力は断然彼の方が上だ。
本気で抵抗したのだが、あっという間に股間にシェービングフォームを塗られた。
手際の良さで前に他の男にやった事があるのを教えてくれた。だから余計に厭になった。
自分が嫌がっているのに止めようとはしなかったのもショックだった。
口調は乱暴だが、いつだって優しくしてくれたのに。
あの時は本当に怖かった。
怖くてたまらなくて……T字剃刀が臍下に当てられた直後に失禁した。
水色のタイルに黄色い液体は大変目立つ。
排水溝へと流れていくそれを見ながら、信じられなくて呆然としていた。
『剃るっつっただけだ。切ったりしねえって』
苦笑混じりの彼の言葉で我に返り、自分のしでかした事に直面して目頭が熱くなった。
いい年をして、浴室で、しかも彼が見ている目の前で―――。
『泣くこたねえだろ』
泣かせた張本人のくせにぬけぬけと言い放ち、押え込んでいた手を離して立ち上がった時、
呆れて帰るのだとばかり思っていた。
けれども剃刀を片付けに行っただけで、すぐに戻って来て体を洗ってくれた。
そのまま朝まで一緒に過ごしたが、いつまでも泣き続ける自分を抱き締めて、時折謝罪を
交えながらあやし続けた。セックスでうやむやにした方がずっと簡単だったろうに。
そういう彼だから、泣かされた事も忘れてしがみついてしまった。
彼がもっと酷い男だったら―――いや、充分酷い。体で誤魔化す男よりも性質が悪い。
優しく背中を撫でる手に、少しは想いがこもっていると勘違いしそうになるから。
しな垂れかかってくる男を脊髄反射の様に抱き寄せ、気が向けばキスの一つも恵んでやる。
彼にとってはもう癖や習慣ともいうべき行為で、そこにはさしたる意味も感情もない。
少しかまってもらえたからといって舞い上がらない方がいい。
他の男といるのを見た時に辛くなるだけだ。
………考えれば考えるほど、自分の情けなさが浮き彫りになる。
自分の事を好きになってくれなくてもいい、その他大勢で構わないから傍にいたいと願い、
少しでも時間を割いてもらえる幸運を祈りつつ彼の訪れをじっと待ち続けている。
"女々しい"とか"女が腐ったような"といった類の古典的表現がよく似合う。
陰気な性格は前からだが、彼とこうなって以来いよいよ磨きがかかってきた。
しかし彼のせいばかりにはできない。
最大の原因は判っていても離れられない自分にある。
さっさと見切りを付けられる分、すぐに暴力を振るう男の方がまだましかもしれない。
もっとも今の自分では、殴られても蹴られても別れたくないと言いだしかねない。
彼のどこがどうしてこんなに好きなのか。
それが判れば、この気持ちも容易く消し去ることができるのだろうか。
もしも“こうして好きになった”という明確な過程を提示できるのならば、同様の手順
で綺麗さっぱり無関心になれそうなものだが―――多分、無理だ。
好きなところは沢山ある。けれども、殆どが彼への好意を自覚してから気がついた点で、
いまから並べても後で付け足した屁理屈といった感が拭えない。
結局、『好きになるのに理由はいらない』。これに尽きる。
いきなり降ってわいたこの感情を持て余し、ことある毎にうろたえる自分は、本当に
恋愛に慣れていないのだと自嘲混じりに嘆息する。
のぼせた頭で彼の酷い仕打ちや冷たい言葉を思い出しても、一向に気持ちは冷めない。
それどころか彼の所作や声音を思い浮かべて頬を火照らせてしまうという体たらく。
所詮は自分が過剰に反応しているだけで、大したことはされていないと言ってしまえば
それまでなのだが。
いくら彼の振る舞いを酷いだの冷たいだのと心中で嘆いても、愛撫や睦言にすりかわった
途端に体がとろけてしまうようでは、もはや前戯と変わりない。
…昼日中に何を考えているのか。しかもまだ採点が残っているのに。
軽く頭を振り、窓から顔を背けてペンを手に取る。しかしながらどうにも集中できない。
視線や気配を感じるとよく言うが、実際は視界の隅に入っていたり、相手の存在を知って
自意識過剰になったがための錯覚に過ぎないと思う。
今も彼の眼差しを感じているのではなく、見られていると思いこんで勝手に緊張している
だけだ。気まぐれな彼のことだから、もうとっくにどこかに行ってしまっただろう。
そう思って再び外に目をやると、予想に反して彼はまだ同じ場所にいた。
こちらが見ているのに気がついたのか、窓縁に肘をついて手を小さく振ってよこす。
―――何も知らない頃だったら、微笑ましい光景ですませられたのに。
外見と中身が甚だしく違うことを散々思い知らされた今となっては『見た目は可愛いんだ、
見た目だけは』と毒づきたくなる。
赤頭巾を被った狼は近隣の学校にもその容姿で知られており、雑誌の取材も何度も断って
いるそうだが、よそ行きのひたすら甘い笑顔を思えば頷ける。自分もあれには騙された。
騙されて、振り回されて。仕事の手が進まなくなるほど頭の中が彼で一杯になっている。
これでは駄目だと勢いをつけて目をそらし、ペンを走らせた。
『答案に八つ当たりをしてはいけない。採点ミスは論外』と何度も心の中で唱えながら。
だが、平常心を取り戻すべく努力している自分を嘲笑うかのように、間もなく彼の答案に
行きついてしまった。いずれは来ると判っていても、直に目にするとやはり焦る。
出席番号からしてもうすぐ終わるということか、と無理矢理気持ちを奮い立たせて採点を
始めてみたが今度は違う理由で手が止まった。
問題の難易度に関係なく、解答はいずれも簡素に纏められている。証明問題はまだしも、
計算を要するものは立式の直後に結果が書いてあり、途中経過は一切なし。
計算用紙が別途与えられたとはいえ略しすぎだ。これでは疑われてしまう。
去年、彼のクラスの数学を担当していた教師の言葉が思い起こされた。
『ありゃ絶対やってます。課題はまともに提出しない、授業中は寝てばっかりで当てると
外へ出て行く。どうしようもないクズですよ。定期テストもねえ…花輪と席が近いから』
着任直後にそう聞かされ、かなり警戒して授業に臨んだ。
ところが順番に当てても大人しく答えるし課題は提出するしで、前評判とは大違いだった。
だから安心していたのに…いや、決め付けるのはまだ早い。結論を出すのは調査後だ。
けれども、何から調査するという当てもなし。ただ冷や汗を流して答案を見つめ続けた。
暫くの間、そのまま固まっていたが、扉の音に驚いて振り返ると、そこにはよりにもよって
教科主任の浜崎がいた。
「丸尾先生、どうですか」
にこやかに歩み寄る彼の目に触れないように、疑惑の答案を一番下に隠した。
「あ、はい、もうすぐ終ります。今日中に記入して提出しますから」
成績記入用の名簿を振りかざして目をそらそうと試みたが、浜崎は軽く頷いて答案の束を
手に取り、素早く氏名をチェックし始めた。
「粗探しをしてるわけじゃありませんから、お気になさらず続けて下さい」
そう言われて平然と続行できる程、自分の神経は太くない。
「ええと…すみません、こっちかな。失敬」
ついに未採点の数枚を取り上げられた。叶うことならひったくって逃げてしまいたい。
「んー…ああ、あった」
浜崎が抜き出して机の上に置いたのは、予想通り彼の答案だった。
―――終わった。
閉鎖したとこの小説貼るなヴォケ
モエルカラ(*´∀`)イイヨーハァハァ
>878-891ってなんなの?
一瞬4×禿剃毛プレイかとももった……
こうして禿は禿にされたのかと……OTL
>893
いいわけねーだろカスが
お菓子板のLスレはこのスレの後継になれそうだ...
>896
このスレで お わ り って何度も話し合ったでしょ
ループしてレス消費するから100レスくらい前を読み返してくれ
そんなに警戒しなくても
どうせ次スレたてたって誰もかきゃしないよ
うぜーギャラリーのおかげで見事に廃墟
キモ・・・
巾長スレで話題にあがった基地外アンソロ、中の人的にどう?
偽名やインフォメ無しなどで、身バレの要素を含まない事を
前提に聞きたいんだが。
ここで聞く?
あ、あっちのスレと勘違いした
>>901はヌルーポして
>902
ガッ
オフで本出すとなると金とか面倒くさいからまとめサイト作るとかでいんじゃね?
お
>900
中の人の1人だけどまとめサイトはありがたいヨン
今見るとあちこち直したいんだヨン
>903の言う通り本にすると連絡など面倒も多いと思うのでまとめサイトに一票。
漏れもワンオブ中の人です。
出資もスペも提供していいとももったけど、返礼本を
どう渡すかが思い浮かばなかった........。
愛と精魂を込めて作ったAAが埋めに使われるのは
何ともいえない哀愁があるな
本の形になるなら書き下ろしとかやりたいヨン
中の人の1人より
もれ本が出たら血眼になって探す
まとめサイトにしろ本にしろ続きものが困るね
あの話とかこの話とか気になるのイッパイ
>910
続き物の続き書きたいんだけどまとめサイトできたら
そこの管理人さんに送るというのでいいのかヨン
避難所ってことで話合い用に掲示板借りてきたけどアド貼ってもイイ?
よろ! ノシ
乙です!
おつー
うっわー!!マジで嬉しい!乙です!!
>861>870はもう閉鎖したサイトの作品
どっかのアフォが転載しました。
まとめサイト出来たら嬉しいヨン
そんで神の新作や続編も投下されたらもっと嬉しいヨン飲ま飲まイェイだヨン
>>920 ここでのまのまイェイを見る事になるとは・・・。
欝井(俺)×Lにつき注意。苦手な人はスルーよろ
---------------------
「欝井さん、嫌です…やめて下さい」
「L…ごめん、俺、お前のことが本気で…」
そっ、とLの細長い指が欝井の言葉を閉じ込めた。
欝井の唇は何度も自分で舐めていたせいなのか、可哀相な位かさかさに荒れている。
Lの指はというと白くて柔らかくて、菓子を摘む為にだけ存在しているようなのに
それが欝井にはたまらなかった。
この指を口に含んだら…どんな味がするんだろう。
時が止まったように静まり返っている部屋の中、互いの鼓動だけが熱く響く。
服の布地越しに伝わる熱は全身をかけめぐり、確かな現実感と同時に夢見心地のような浮遊感を与えた。
目の前のLをただ感じたい、その一心でお世辞にも立派とはいえないこのソファに押し倒したのに
黒髪を撫でて睫毛の本数を数えられるほど顔を寄せても尚、その感覚は頼りないままだった。
自分の影になっているおかげで常より更に深く沈んだ瞳に、映るものは無い。
鼻の奥がぎゅっと痛くなる。それは目頭に登ってじわりと熱くなった。
欝井は思う。そういえば寒風に吹かれて唇が荒れていたなあ、と。
リップクリームのひとつでも買っておけばよかった。ちょっと恥ずかしいかもしれないが、Lの指にかすり傷でも
ついたら俺が困る。あの指に傷は似合わないのだから。
だからLの人差し指を優しく押さえて自分の唇から離そうとした。
力の入っていない指はあっさり離れて、かわりに欝井の耳になめらかな声が滑り込んだ。
「…食べて、いいですか」
欝井は一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「え」と声にならない声が出て、馬鹿みたいに口がぽかんと開いた。
反応が遅れた。
そして気付いたときには視界一杯にぼやけたLの青白い顔があった。
キスされた?いや…この濡れた感触は、舌?
Lが、自分のこの荒れた唇を舐めているのだ。
「え、L…」
「動かないで。…黙っていて下さい」
ぎゅっと両手で肩を掴んだその力は意外に強くて爪が硬かったけれど、ふわふわと漂っているようだった意識を
引き上げた。
顔に触れては溶ける息の甘さがいやに現実的で、これは確かに本当なんだ、と欝井は思った。
(続く)
うわ、普通に萌えるよ(;´Д`)ハァハァ
一般人×Lか…身分違いの恋(;´Д`)ハァハァ
マジでウツーイLきたよw
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
萌え氏ぬ…(;´Д`)ハァハァ
もまいら、本当に雑食だなw
....................漏れも美味しく頂きました。
__,,,,,, /  ̄ ̄ ̄ ̄\
,.-'''"-─ `ー, ,--─'''''''''''i ,-、,, /、 ヽ
,.-, / ‖ /;i /:::::::::::::::::::::! |,, \ |・ |―-、 |
( ;;i | ‖ i;;;;;| i:::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー''' 7 q -´ 二 ヽ |
`'' | ‖ |;;;;;;i |:::::::::::::::::::} ``ー'' "ノ_ ー | |
! ‖ '、;;;/ '、::::::::::::::::::i \. ̄` | /
'、 `-=''''フ'ー''' ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ O===== |
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ / |
``" \> ___ / / |
\〜〜|=◯_ノ
つづき!つづきキボンヌ!(´Д`;)ハァハァ
( Д)y─┛~~ ゚ ゚
ハゲワラw ウツーイがスポーンしてるよ
ウツイお前可愛いな
そりゃスポーンするよなw
自分がエロ小説の主人公になってたら
(;゚Д゚)y─┛~~
初めてエロゲやったときより恥ずかしい…
つか端から見て、俺のキャラってこんな感じなんすかね?うわー
あ…りがたく頂いておくよ…そういやちょっと唇荒れてるよ…
鬱井可愛杉ww
そろそろ鬱井が恥ずかしさで爆発しそうなのでやめた方がいいかな
キモハゲに乱入して貰ってデイジーチェーン作ろうぜ
白人とセックスしているときはあの色白な肉体に優しく覆われて、彼のオーラとエナジーに
溺れながらエクスタシーに到達する感じ。腰の動かし方も、すごくスイングが大きくて、
遠くからGスポットめがけてふにゃふにゃしながらも膣を押し広げながら突入してきたかと思えば、
一気にそれが抜けていく、すごくやわらかな白子詰めソーセージの押し引きが3時間にわたって繰り返される
感じで、あまりの気持ちよさに、声も出なくて白目になってしまう私。
最高www
アイバーとも寝てるのかとごく穏やかに聞くとLは>938と言った。
僕は何も言わず彼を殴った。反撃されないうちに馬乗りになりまた殴る。さらにもう一発。
Lの鼻から真っ赤な血が伝う、見苦しいので鼻をつまんでやる、ついでに口もふさいでやると
僕の尻に硬いものがあたった。彼は勃起していた。
>>940 なぶられてるのに勃っちゃうLタン(゜∀゜)!!!!
つ、続きキボン・・・!!!!
神はもうこないのかお・・・
きっとイベベ前で忙しいんだお。そう思うお
エルエルもよるがみくん表紙みたいな白いかわいい衣装着てほしい
誤爆しちゃった…
( ´∀`)σ)´Д`)
どこのスレに書く予定だったか分かってしまった漏れw
漏れも解っちゃったwナカーマww
まとめサイトを作りたいのだが、作っていいか?
とりあえず連載終了のもんからまとめる方向で
949乙。良いと思うよー
乙!がんがってくれー!ありがとう!
>952
エエエエエ分けろよ
>952
超乙!早くまとめて読みたい…
でも>953の言うように分けたほうがいいと思う
他人の作品を自分のコンテンツにすんなって言いがかりつけられそうだし
あと個人的に小説の背景は真っ白い(無地)方が好きだ
>955
早速修正乙!
ありがとうありがとう
>955
ちょっと待つお!鬼畜S受けと下克上が混ざってるお!
>957
トンクス。 修正しました。
>958
おつ!まじでおつ!
信作を投下してくれる神はもうおらぬのか・・・orz
なんの才能もない漏れにご加護を・・・
>960
漫画でもいいのかお?
学級うんこみたいなネタ絵だけども
>961
もちろん大歓迎だお!
>955
蝶モツ!!!なんかすっげぇワクワクしてきたおヾ(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)ノシ
基地外まとめ乙です!
修正について相談したいので、お忙しいかと思いますが、
愛得るリレーの方々、書いたパートのレス番を記載の上ご連絡ください
私信で失礼しました
メアドが表に…OTL
>966
マリマ…
修正:連絡先はこっちでお願いします
>960
自分で書いて投下の流れをつくれよ
, -‐- 、
ノソ从从ゝ
彡リ・∀・ハ ホシュ
⊂ O
丶 __三フ
レ'
彡
>970
誤 爆 し て な い か
いや俺はいいんだけどハァハァありがとうハァハァ
Σごめん(土下座)
いやでもなんかこっちのが早く流れていいかとかモニョモニョ
_ト. ̄|○
GJ!
でも三原の方に持ってけばもっと喜んでもらえるとももうお
よるがみってのは内緒でねw
ハァハァありがとうハァハァ
きっとLたんに末期ハァハァな三原はこっちも見るにちがいないハァハァ
乙です!
小話懐かしももしろかったですお
ってかおじさん凄いなぁ(*´v`)
女体化は苦手だったけどこれみるとハァハァするしかねーよ
月んちってのもはげ萌えるお
>977
おじ様、本当にありがとうございます。
今、仕事が忙しくまとめ作業があまり出来そうにもありませんが、
近日なるはやでまとめサイトのほうに上げさせていただきますです。
正義の後に葉売るを見るオフ会するけど、参加する香具師いねがー?
この前、茶やメルで参加表明してくれたコには、8日までには
連絡するおー!
待ってますお(*´v`)ノシ