【一行AA】 吉原:(ΦДΦ) (Φ∀Φ) (#ΦДΦ) (Φ∀Φ*) 辻 :∋o|━┏| |┓━|o∈ 成田:川´ワ`) (´ワ`川 佐々木:(ー、_ー)( ー_,−) 大村:(Ο・∀・)(Ο・Д・)(・∀・Ο)o∈ 竹下: (`-´) ( `-´) (`-´ ) 高橋: ∬・∀・) (・∀・∬ 宝来:( ´-J-`) (´-レ- `) 佐野:('-' )э ε( '-') 杉山:∋o( @_@) (@_@ )o∈ 川 @_@) (@_@ 川 大友:||¶W◇) ||¶Wー) ||¶*W◇) 大山:( ` ∀ ´ ) ( `□´ ) ( `Θ´ ) 栗原:(´・ω・`) (`・ω・´) 木村:( 个 ,个) (个, 个 ) 狩野:(・`ー´・) (・` ,´・) 有田:(゜_‥゜) 荒木:(∴´3`∴) 柳本:( ゜/Д) (Д\゜) 中田:(中Д田) 大山未希:( ゚`ё´゚) 鈴木:川`へ´) (`へ´| l ( 先野:イイ ^、>^) 中村マネ:(Q∀Q)
乙!
川 @_@)<初の1000ゲト!
立てない方がよかったよ
前スレ1000ゲット強烈
FLASHなかった〜、つーか新しい号が出てやがった_| ̄|○
なんせ8月17・24日号だからね。。 でも大丈夫!FRIDAYの方がレオメグ度は高いらしいからw 自分も明日買ってくるよ、FRIDAY。
FLASHの方がレオメグ度比較にならない程高いよ。
あっそっか…FLASHは袋とじに2枚だったもんな。 1枚はメグの笑顔とレオの脚しか写ってないけど…orz
FLASHってアテネ五輪開幕前に発売されたやつだよね。 買ってあった。 自分的にはFRIDAY>>FLASHだね。
よーし! 自分もFLASHは買ってあるから明日はFRIDAYをゲットするとしよう。
川 @僉)<ケッ!皆してシカトかよ
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| メグはわたしのもの ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
FRIDAY白黒じゃん。
>>15 スギちゃん早過ぎだよスギちゃん☆
だからむくれないでねw
FRIDAYそんなに感動しなかった。 あれくらいゴンゴンやってそうだし、白黒だし。 ・・・・・・買ったけど。
>・・・・・・買ったけど。 ワロタ!やっぱ買うんだw ま、俺も最近はレオメグ写真コレクターだから買うよ
なんかもうアテネでのレオメグ見らんないと思ったら 買っちゃうよね〜。
おまえらキモイぞ
朝からきもいよ〜
とりあえずレオメグの所だけ 大したこと無いと思いつつ何回も見てしまった。
雑談スレ化しつつあるから気をつけましょう
スレが伸びるだけ雑談でもいいんじじゃない?
雑談は専用スレがあるじゃん。
前スレ
>>977 :名無し草 :04/09/05 00:49
あの〜、レオメグよりも挙証で盛り上ってる気がするんですが・・・。
それこそ挙証の思う壺では・・・?
「巨匠謝れ」と執拗に書き込んでいるヤシ自身が巨匠なのですよ。
知っている人は皆sageでスルーしているので、よろしこ。
28=巨匠
28=巨匠。あたしもそう思った。
>>28 =巨匠
巨匠あんた必死すぎ。反省してないね。
>>29-31 同感。
>>28 そういうあんたがageてるし。
自分で「巨匠です」って言ってるようなものだよ。
昨日のやつじゃなくても「巨匠謝れ」といいたくなる。 前スレまで遡って蒸し返して、巨匠はよほど悔しかったと思われ。
>>28 =巨匠
でも、前スレで「巨匠謝れ」と騒いでいたのは一人の基地外。
巨匠並みにしつこかったな・・・
>>28 =巨匠
巨匠が、芸スポから流れて来た冷やかしにも、
「巨匠謝れ」にも執拗に嫌味ったらしく抵抗するからよけい荒れる。
よそのスレでも同じ態度だから嫌われる。
しつっこい=巨匠の特徴のひとつ。
行く先々で自己中やって雰囲気悪くしてる=巨匠。「謝れ」といいたくなる気持ちはわかる。
これ以降ここは 巨匠の悪行を語らうスレ1
巨匠っていつからいるの?
流石に巨匠ネタも飽きてきがわけだが… 職人さん、そろそろネタお願いします。
>>38 バレ板時代からいるみたい。
自演過多な性格なのでID表示なしの
難民版にしがみついてる。
こんな流れじゃネタが来るわけない。
こんな空気の中、ネタ投下してうっかり巨匠と間違えられたら、たまったもんじゃないもんね。
残念だが、あきらめよう。
ネタスレとは名ばかりで、
>>37 が本当と見た。
つか、他のネタスレもそんな感じでない?
巨匠や嵐とのバトルで、まともなネタなんてほとんどないんだが。
なんかもしかして、あっちにまた巨匠登場? ここも時間の問題かも・・・
すいません、避難所ってどこにあるんですか?
スレ違いも甚だしいので却下
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// るんるん♪ \ | | ETO | | /
ETOur
ネタカモーン
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// いや〜ん♪ \ | | ETO | | /
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// ちゃお♪ \ | | ETO | | /
戸田公、ネタ書いてよー!
レオメグで?
うん!
戸田公はいいや
寝たカモン
レオ「メグも二十歳になったんだね」 メグ「グヘへ」 レオ「??」 メグ「エヘ♪(´・ω・`)」 レオ(うっほ、メグスマイルかわえぇ) 栗原の瞳は少し潤んでいた。 メグ「見つめられると恥ずかしい」 レオ「あ、ごめん…」 メグ「あの、レオさん…お願いがあるんですけど」 レオ「ん、何?」 メグ「キシュしてください(*´・ω・`)」 レオ「騎手?!」 メグ「はい!」
>>56 のつづき
レオ「いや、そんなに焦らなくても( ;ー_,−)」
メグ(ファーストキスはレオさんて決めてたんだもんドキドキ)
レオ(いきなり馬乗りになって襲えってことか?!)
栗原はそっと瞼を閉じた。
佐々木は覚悟を決めて押し倒した。
メグ「?ちょっと、レオさん???」
レオ「今さら厭だって言ってもやめないよ」
メグ(キャーーーーーレオさんが野獣になってる、でも素敵ポッ)
レオ「優しくするからね」
メグ(ヤバイ、レオさん勘違いです、どうしよう…)
>>57 のつづき
その時、どこからともなく声が聞こえてきた。
ETO「じゃんじゃじゃーん♪」
レオ「こら、何やってんだよ!今いいところなのに」
メグ「助かった」
ETO「今夜も空気が嫁なくてごめんね〜♪」
レオ「早くどっかいけよ」
ETO「今夜は直美祭りなの♪るんるん♪」
ETOは不思議な踊りをおどった。
レオは消えてしまった。
近くの川でドボンと音が聞こえる。
レオ「何で川にいるんだよ???う、冷たい」
北島「おや、今度は水泳で金メダル目指すんですか」
ガマ「レオ…また俺を裏切ったのか」
沙織「チームを壊しているのは、あなただビシッ!!」
こうしてマターリと夜は更けていった♪
おもしろすぎWWW もっと書け!
戸田公やっぱ戸田公だったんだね! ETO邪魔だけど何だか懐かしかったよw
(´・ω・`)<用紙かえしまぁ〜す!ハイ戸田公さん。 ( ー_,−)<ハイ!24点 (`・ω・´)<赤点です。出直して来てくださぁい!
>>61 面白いネタじゃん。
どうしてそんなに嫌味なレスつけるの?
せっかく楽しくなりそうだったのに
嫌みっぽいよ。62。
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// こら〜♪ \ | マターリしなさ〜い♪ | ETO | | /
いつのまにか、メグとお揃いの物が増えていた。 それに気付いたのは、会えなくなってすぐ。 風呂あがり、なかなか乾かない髪の毛にイライラする。 いつもなら、ドライヤーをかけてもらっていたんだった。 何がそんなにおかしいのか、ニコニコ笑う。 メグの指先に、くしゃくしゃと撫でまわされて気持ちが良かった。 そのまま眠ってしまいそうになるくらいに。 「あーあ・・・。」 ため息をつきながら、ぼんやりと窓の外を見る。 メグは、今頃何してるだろう・・・。 メールは、まだ届かない。
戸田公、ネタ書け!
(´・ω・`)地震で大変みたい・・・。 ( ー_,−)津波って恐いな。 (`・ω・´)私が、レオさんの事守ってあげますから! 大丈夫! ( ー_,−)メグ、泳げるのか? (´・ω・`)・・・全然。
(`・ω・´)/てなわけで、北島さんに教わってきます! ( ;ー_,−) ・・・!あいつはダメ!軽そうだから!
>>69-70 栗はリアルでガキのころ、毎年真っ黒になるくらい海で遊んでいたそうな。
泳げないのは山のほう。
自分はちょこちょこネタあって嬉しい。
( ー_,−)/ メグ先生!宿題はいつまでですか? (`・ω・´)/□ 宿題は明日までに提出だよぅ!
ポッキーみたいってメグママに笑われてたみたいだね。 写真見ると確かに小さい頃からスレンダーな子だった…
(`・ω・´)/ 明日までに、ガンクビ揃えてネタ持って来いや! ( ;ー_,−)/ メグ、落ちつけ・・・。
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// こら〜♪ \ | マターリしなさ〜い♪ | ETO | | /
( ー_,−)・・・メグポッキー・・・。 (*ー_,−)・・・どんな味かな・・・。
マッチ棒とも言ってたような
(´・ω・`)・・・裏山のみかん味。
(´・ω・`)・・・酢なまこ味もお勧め!
人いないね
ノシ
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| ネタきぼん ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| 直美かわいい ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| 直美。アジの干物焼いて ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
直美がアジの干物好きなこと どうして知ってるの?
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 自分で食べる分しか焼かないわ〜♪ \ | | ETO | | /
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| いじわる ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
香取もういいよ
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .| 巨匠は処女。 ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
巨匠がいっぱい・・・
確かに
>>61 の嫌味レスは、
巨匠としか思えないね。
., - ''" ̄ ̄ ̄"''-、 / \ / '、 く 、,、,、 ', .リ| ´ノノ)ノリハ,、 | |⌒ヽ、 /´ ̄ .ヽ | |-=・/ -==・- ヽ シi | | / _ ミシ.)/.| ', ヽ r‐ ' ミし' .|今夜もヨロシコ ヽ ー'ニニニ=‐' ,ノ |ノハ \`ー―' , ´ ,,ノ| `┬― ''´,. -''" ノ\  ̄| ̄ ̄ , -''
(´・ω・`)巨匠って聞くたび、ラピュタに出てきた巨神兵を思い出すなぁ・・・。 ( ー_,−)メグ、「天空の城ラピュタ」が好きなの? (´・ω・`)パズーがレオさんでね、私がシータ! ( *ー_,−)・・・・。
(´・ω・`)それから、盗賊のおばあさん役はね・・・ (;ー_,−)メグ!! (Φ∀Φ)/・・・呼んだ?
( ー_,−)100?(´・ω・`)
本人必死だな
(`・ω・´)/□ 宿題(ネタ)持ってきた人は提出しなさい! 出さないと留年だよぅ! (;ー_,−) ヒェー!
巨匠おつかれ
処女さん、おつかれ!
童貞さん、おつかれ!
巨匠消えて
ドロン!忍法、煙の術!
巨匠まだいるの? 懲りないね。
巨匠まだいるの? 懲りないね。
巨匠まだいるの? 懲りないね。
ドロン!忍法、モノマネの術!
巨匠まだいるの? 懲りないね。
巨匠まだいるの? 懲りないね。
巨匠まだいるの? 懲りないね。
115 :
巨匠はここにいるしかないんです :04/09/06 20:55
916 :名無し草 :04/09/04 23:58 ・2度と他スレに書込みません ・2度と荒らし誘導をしません 約束します!by巨匠
115 名前:巨匠はここにいるしかないんです :04/09/06 20:55 916 :名無し草 :04/09/04 23:58 ・2度と他スレに書込みません ・2度と荒らし誘導をしません 約束します!by巨匠
巨匠の抵抗始まった?WWW
始まった?WWW
今夜も戸田公のネタ読みたいですが、巨匠がいるならダメですよね、巨匠
巨匠は、みなさんの心の中にいるんですね・・・・
いいえ。 みなさんは巨匠が現れると 空気でわかるんですよ、巨匠。
いいえ。 みなさんは巨匠が現れると 空気でわかるんですよ、巨匠。
そろそろ巨匠の発狂が始まりますw
>>119 マジで戸田公懐かしかったよ
今夜も来るかな
123 :名無し草 :04/09/06 21:07 そろそろ巨匠の発狂が始まりますw 巨匠に心に楔を打ったレス
そろそろ巨匠の発狂が始まりますw
巨匠は、どちらかというと偏執狂じゃないかな
巨匠は、どちらかというと偏執狂じゃないかな
ここは巨匠をいじって遊ぶスレ はい巨匠?ヨ
\(´・ω・`) ここは巨匠をいじって遊ぶスレ ( ー_,−)/
↑ 虚しくない? 巨匠w
(´・ω・`) 私達、出る幕ないね・・・。 ( ー_,−)そうだな。しばらく旅にでもでるか。 (*´・ω・`) ハイ!(レオさんと旅行w)
↑ 虚しくない? 巨匠w
↑ 虚しくない? 巨匠w
巨匠って人、すごく、しつっこいね。この人いるかぎり、どうにもならないよ。
>>94 あたりで自分から蒸し返してる。悔しいのは仕方ないけど、自分から蒸し返してどうしたい?
(´・ω・`) みかんとーデジカメとーパイロゲンとー・・・ ( ー_,−) メグ、荷造りすんだ? (*´・ω・`) あ、後はレオさんがいればなんでもいーやー。
( ー_,−) 替えのパンツ忘れても貸さないよ。 (*´・ω・`) えー!
ネタカモーン
本当の巨匠は… あ な た で す
巨匠、おはよ。おちつきなさいよ。 誰もいない時間に自分で蒸し返す癖直しなさいよ。 悔しいの?何度同じ過ち繰り返すのよ?学習ができない腐女子=巨匠 巨匠が態度を改めない限り、新スレ立ててことそのものが間違い。
ここは巨匠以外立ち入ってはいけないスレでよろしいですか?
いい加減正常化させようぜ。
ネタ (屮゚Д゚)屮 カモーン
あーやっと静かだ・・・
じゃぁ俺もネタ (屮゚Д゚)屮 カモーン
レオスレで必死に埋め立てていた方は どうしてあんなに一所懸命なのですか? あの人が巨匠ですか?
あれはアホ2,3人のせいだと思う。 自分見れたからいいけど。
自分の力では見れないのであきらめるっていう選択肢を 持ち合わせていない方がおおくてびっくりです。 まるで大きなだだっこですね。
まったくだ。 しかもあんなにヒントくれてたのにw 厨房丸出しですな。
マターリできそうもない糞スレですね
つーか820も性格悪いよな 我慢できずに最後で顔出してるとこが笑える アフォがいっぱい釣れてよかったねーって感じ
これだからIDないと荒れるんだよね・・・ 何かにつけて巨匠のせいにしてやりたい放題の奴が出てくるし。 巨匠本人だけでもうんざりなのに、勘弁してよね。
820=荒らしだろ あいつのせいで駄レスが増えた
820自身も自演してたしねw
742のサイトが見つからんorz ほんとにレオのサイトなんだろうか…? 色んなサイトまわっているうちに他の選手に浮気しそうな自分がいる。
いったい何なの?あの流れはww だいたいpassかけてる時点で自己満足の愉快犯でしょ 1枚の画像でみんなで萌えていた昔のマターリ住人はどこ行ったんだよ これじゃ盛り上るどころか廃れる一方だよ
みんなで楽しもうって気概がないんだよな
たぶん夜になったらここ見た820が発狂して荒らし始めるからw
ざっと読んだけど、820は拾い物にパス付けてる時点で厨だねw
レオスレ埋め立てて、こっちへ人引っ張ろうとしてただけかもしれないw
レ○ナタって何? 巨匠ならすぐわかるけど。
レ○ナタって何? 巨匠のこと?
巨匠が正常化すればw ネタスレも正常化するんでない?w
車にはねられた巨匠の飼い犬のネタが一番おもしろかたけど
何それ?!
巨匠は理事を辞めても現役にこだわってます どうか早く引退してください
バボン!
>>158 742の写真は、バ○さんのやつで正解。
742=810=814 本人が記憶違いしてたって言ってる。
だから写真はそのレオサイトでなくても見れるよ。
820は、うPネタを利用した唯の荒らし。
あんな低俗嵐にことごとくひっかかって 大騒ぎしてるここ住人は、純粋なんだか馬鹿なんだか
>>175 住人つーか、昨日は嵐と釣りといろんなの来てたしね。
>>148 以降の方たちへ。
そのような話は別の場所で語ってくれ。
820キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
820黙っちゃったな
(´・ω・`)アテネのZARAで見つけた、レオさんに似合う服。\6000 ( ー_,−)空港でメグと買った1番Tシャツ。\3000 (´・ω・`)アテネでレオさんと食べた何か。\1500 ( ー_,−)パルテノン神殿でメグと買った何か。\2000 (*ー_,−)/レオメグの思い出、プライスレス!\(´・ω・`*)
何かってなんだよ〜〜〜!!!
( ー_,−)・・・秘密。
( ゜/Д)<苺柄のはら巻やったでー
(*ー_,−)ゴルァ!バラすなガマ!
(*´・ω・`)・・・秘密だけど、おそろいなんだよぅw
(ー_,−)/テイク ケア オブ オナカ!\(´・ω・`)
レオにイチゴ柄は・・・。
>>186 秘密と言いつつすっごくバラしたそうだなw
〃〃∩ ⊂⌒(´・ω・`)<レオさんに会いたい・・・・。 `ヽ_つ ⊂ノ ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( つ口;) < レオさんと離れるのヤダー `ヽ_ ノ ⊂ノ ジタバタ ∩ ⊂⌒( _, ,_) < レオしゃぁん… `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック.. ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ zzz…
|_,−) ・・・・。
9月12日。快晴。 メグは、山形にいた。 πファン感デーでレオに会うためだった。 メグの胸は、レオに会う嬉しさと会えない切なさでいっぱいだった。 (´・ω・`)<レオさん・・・・。 アテネオリンピック後 プリンセスメグとして有名になってしまった今、 自由な行動は許されなかった。 (´;ω;`)「もう、会えないかもしれない・・・。」 諦めかけたその時、NECの優しい先輩 ∬・∀・)/□ が メグにチケットを渡した。 メグは、震える手でチケットを受け取り、 迷わず、山形行きの新幹線グリーン席を予約した。 当日、先輩は笑顔で∬・∀・)<アヒャ!とメグを見送った。
山形に着いたメグには、 数々の難関が待ちうけていた。 πの姑達、週刊誌のパパラッチ、レオファンからの嫌がらせ等・・・。 それでも、メグはレオしか見えていなかった。 (*´・ω・`)<レオさん・・・・。 ∬・∀・)の助言通り、まずメグは変装した。 ヨン様風カツラ、サングラス、男物の服、オタ必須デジカメ、レオうちわ。 変装は、完璧のはずだった。 天童市に着くなり、 (Φ∀Φ*)/「あ!コウじゃない!元気だった〜?」 いきなり、変装はバレた。 メグは焦った。 (;´・ω・`)<どうしよう・・・。 (;´・ω・`)「こ、こんにちは・・・。遊びにきました。」
つづきまだ〜
まだ〜?
196 :
『プロジェクトX〜レオメグ再会〜』監修ETO :04/09/09 02:11
(Φ∀Φ*)/「さあ飲みにいくわよー」 (;´・ω・`)「え、あの、私レオさんに用事があって」 (#ΦДΦ)「ああ?!テメー、俺と酒を飲むのがそんなに嫌なのか?ゴルァ!!」 (;´・ω・`)「…いえ、トモさんに会いに来ました」 (ΦДΦ)「わかればよろしい」 (´・ω・`)<もうダメぽ メグはトモと一緒に楽しいひと時をすごした。 一方レオは… (ー、_ー)<メグのやつ遅いなあ。約束の時間過ぎてるじゃん。 「レ〜オ〜〜〜〜♪」 (ー_,−)「メグ、遅い………誰だ、お前は?」 ETO「にゃは、来ちゃった♪」 (#ー_,−)「悪いけど、ETOと遊んでいる暇はないから」 ETO「メグなら来ないわよ〜♪」 (;ー_,−)「どういうことだ?」 ETO「トモさんとデートなの〜♪」 (ー_,−)「がちょ〜ん!!」 ETO「自棄酒なら付き合うわよ〜♪直美の胸で思いっきり泣きなさ〜い♪」 (ー_,−)「お前っていい奴だな」 ETO「るんるん♪♪」 こうして「プロジェクトX〜レオメグ再会〜」は失敗に終わったのよ〜♪
がちょ〜ん!!って…
>>190 ジタバタメグかわいい!!
>>196 「ETO」って…
ナオさんって呼ぼうよレオw
>>197 同じところで「・・・」。
でもチョットだけワロタ。
♪テーマソング 『地上の響きあう☆』
戸田公もっと書け
戸田公もっと書け>おれもそう思う。
(Φ∀Φ*)/ 読むべし!Number+。泣けるわ〜。
|_,−) ・・・ナオさん・・・。
205 :
ETO :04/09/10 18:43:41
)) / ) ) ) )∩ ⊂⌒( ´∀`)彡 ETO!ETO! `ヽ_つ⊂彡 )) / ) ) ) )∩ ( ´∀`)彡 ETO!!ETO!! ( ⊂彡 | | し ⌒J )) / ) ) ) )∩ ( ´∀`)彡 ETO♪ETO♪ ⊂l⌒⊂彡 (_) ) ☆ (((_)☆
|_,−) ・・・ナオさん・・・。
レオメグPVあがってるよ
ヘタクソなコラだな
壮行試合まだぁ?
(*ー_,−)<久しぶりにメグ見た!
メグ来てたの?レオ!
グレートマザーでみたんでしょ?
なーんだ(´・ω・`)ショボーン
(*´・ω・`)<レオしゃん、ちゃんと番組チェックしてくれてるんだ… (ー_,−)<昨日、メールよこしたのメグだろ。 ファンの集いで間に合わないとマズイから、録画まで(ry
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ、:::::::ヽ |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′ ヽ:::::::::| |::::::::::/ |:::::::::| |:::::::::/ |:::::::::| |:::::::::/ -=・=- |, | -=・=- |:::::::::| |::::::::/ /ノ ヽ ヽ:::::::| |:::::/ / \ 丶:::| |:::ノ (●_●) |::| |::| l l |::| <レオメグさいこぉ〜お |::| __-- ̄`´ ̄--__ |::| <もっと書いてよぉおおおおおおおおおお |::| -二二二二- |::| |::::\ /::::| \::::::\ _- ̄ ̄ ̄-_ /::::::/ |Ξ|~ \ / ~|Ξ| /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ |::::::::::| \ / |::::::::::::| ↑ 佐 々 木 ヲ タ 腐 女 子
218 :
名無し草 :04/09/13 00:01:50
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// きゃ〜♪ \ | お〜ば〜け〜〜〜〜♪ | ETO | | /
コツッ! 列車からプラットホームに降り立つ一人の女。 甲高く響くハイヒールの靴音。 プルルルルルル… 「ドアーが閉まります。ご注意ください」 女の背後に停車していた列車の戸は閉まり、列車は加速して 女の前から走り去っていく。 女は、あっという間に小さくなってゆく列車を一瞥し、向き直って駅の 看板を見つめ、そして呟く。 「…はるばる来たわ、天童!」 …自分に酔いながら。 続く
>>219 周囲の人々は、目を丸めて女を見つめる。
「で、でけぇ!」
「なんだあれは!宇宙人か?」
「あの人、どっかで見たことあるよーな…」
「ほっそー!顔ちっちゃー!脚長っ!モデルみたーい!」
「えっ?モデルにしては幸薄そうな顔してない?」
しかしそんな雑音も彼女には気にならない。
彼女には確固たる目的頭が一杯であったのだから。
大切な人に自分の気持ちを伝えるという目的が…。
「まさか、さすがのアイツもこんな所までは来ないに違いない。」
女はそう思った。
しかし、慣れない新幹線を8時間以上も乗り継ぎ、
慣れないハイヒールで慣れない田舎の砂利道を
歩いてきた彼女の視線の先にあったもの…それは
「レオさ〜ん!来ちゃった、エヘッ☆」
「メ、メグッ!」
自分の高校の憎き(?)後輩が好きな人と抱き合う姿であった。
続く
>>220 「チッ!」
得意の舌打ちをした女は顔面蒼白になりながらもその様子をじっと
見つめていた。
きっとあの人は、あんな風に押しかけられて狼狽しているに違いない。
そして、本当は私が来るのを待っているに違いなかったと。
女はそう思いたかった。実際、狼狽していることは確かであった。
「どうしたんだよ!と、とりあえず隠れろっ!」
「何でですかぁ!人が折角来たのに!!」
「どうして!」
「今日はファンの集いでしょう?私、レオさんのファンだもん。1番の」
「一番のってなぁ…」
「ハイ!レオさんの大好きなお肉。中学の同級生が送ってくれた
但馬牛ですよ!」
「ワー、ありがとう!…ってオイ!ちゃんと会社に許可取ってきたの?」
「ううん。」
「ううんって!それじゃあなおさら!」
「シーッ!…だって…ユウさんも仙台に帰ってるし、シンさんも山形に
帰ったからドサクサに紛れて私も抜け出しちゃった!」
「能美島には帰らなくて平気だったのかよ!」
「帰らない!バレー上手くなって故郷に錦を飾るまでは故郷に帰らないって
決めたんだもん!」
「なら、こんなことしてる場合じゃないんだろうが」
女の口元は得意げに歪んだ。
(ほーら、狼狽してる…迷惑してるじゃないの、フフフ!)
しかし…
続く
>>221 「…だって、何か嫌な予感がしたんだもん…」
「嫌な予感て何?」
「レオさんが何者かに狙われてるような気がして…」
「狙われてないよ!大丈夫だよ。何でそう思うわけ?」
「部屋のアンパンマンがたんすの上から落ちたんです!縁起悪い!
しかも…何故か少し凍ってたんです。」
「んなバカな!そんなわけないだろー、ハハハ!…ん?どっかで
聞いたことある話だな…ま、いっか!」
「はいっ!今日は久しぶりにレオさんに逢えて嬉しい!」
「オイオイ、17日にまた逢えるだろ?ハハハ!取り合えず、ファンの集い
に顔を出すのはマズイから、部屋に隠れてて。鍵渡すから。」
「はーいっ!後で天童の街を案内して下さいねっ!」
「あぁあぁ、分かったから早く行きなっ!」
「はいっ!」
黒目がちの目をウルウルさせながら走り去っていく姿に肩をすくめつつも
まんざらでもなさそうな笑顔を浮かべる、かの意中の人。
女は目の前が真っ暗になった。
女の知らない所で物事が何もかも進んでいた。
しかも、いなくなっている間に自分の存在そのものを忘れ去られていた。
しかし、彼女は完全に打ちのめされてはいなかった。
女は、かの後輩の会社の寮に忍び込んで置き換えてきた凍っていない方の
アンパンマンを思わず握り締めていた。そして泣き笑い顔で呟く。
「ファン感謝デー、見てなさい!…ぶっつぶしてやるから。」
女がバレーに対して初めて本気で取り組もうと決心した一日であった。
−完−
女は砂利道を戻り始めた。 彼女もまさかこんなに早く新神戸までの切符を買うことになろうとは 思いもよらなかったに違いない。 「新神戸まで、大人一枚。」 駅の改札で低い声で呟く女。 「あれっ?あんたついさっき出ていかんかったかね?」 「…き、気のせいでしょう。」 声を抑えて言ったつもりが震えている彼女の声。 恐る恐る駅員は女に切符を差し出した。 高い高い新幹線代が泡となって消える瞬間であった。 彼女は切符を駅員からひったくると、小走りにホームへと立ち去る。 駅員は首を傾げて呟いた。 「男にでもフラれたかねぇ?」 続く
>>224 列車からプラットホームに降り立つ一人の女。
コツーン…
先程とは違い、どこかもの哀しいハイヒールの音。
女は背中を丸めながら、プラットホームに降り立つ。
コツーン…コツーン…コツッ!
その哀愁を帯びた足音がふと止まった。
女は何かを思い立ったように携帯を取り出す。
プルルルル… プルルルル…
十回目の呼び出し音が鳴って、ようやく相手が出る。
女はケータイを握り締め、震えながら声を出す。
「もしもし…」
続く
226 :
名無し草 :04/09/13 02:29:37
なにコレww?
>>224 「ん?…どなたですか?」
「…レオさん?私ですよ私。…久しぶりですね!元気でした?」
「はっ?えっ…なに?…何だ?…てか誰ですか?」
電話で話していても、女には相手の顔がすぐに浮かんできた。
あぁ、あの人は目をシパシパさせて戸惑っているに違いない。
そして…自分の声など忘れてしまっているかもしれない。
極めつけはこの言葉であった。
「イタズラなら切りますよ!」
この言葉は女の心を傷つけるのに十分であった。
そして、更に追い討ちを掛けるように奥の方で声がした。
「レオさん!お布団ココに敷いときますね!」
「あ?あぁ…」
ブチッ!
ツーツーツー…
ケータイから聞こえてくる音が空しくいつまでも
彼女の耳の中で響いていた。
女はホームで腰を折って泣き出した。
通り過ぎる人々の視線を浴びながら、女はそのまま30分間泣き続けた。
そんな女の気分は何故か「風とともに去りぬ」のヒロイン、
スカーレット・オハラ。
女は、「風とともに去りぬ」の前編の最後にある彼女と同じ台詞を呟く。
「明日は明日の風が吹く。…Tomorrow is another day.」
やはり、女はどこまでも自分に酔っているのであった…。
−完−
はっきりいう。 おもしろい。もっとかけ
「ただいま…」 「ちょっと!どこ行ってたのよアンタ!練習すっぽかして!」 女が会社の寮に戻ると、同僚の一人が地団太を踏みながらやって来た。 その同僚は顔を大きく上に向けて、女に怒っている。 必死に上を向いて怒る同僚に女は口元を歪ませて言った。 「…どうせテンさんも全女として戦うんでしょ…」 乾いた笑いだった。 「はっ?」 同僚は一瞬意味が分からず、怪訝そうな顔をした。 「だからぁ、ファン感謝デーではウチらの敵なわけで…」 そう言いかけて、女は思い止まった。 「テンさん!」 女は改めてその小さな小さな同僚に向き直った。 「…な、何よ!」 「トス合わせしましょう!今から」 全日本チームのセッターである彼女と合わせておけば、トスの癖も 改めて分析が出来る。 全日本女子が五輪でイタリアにしてやられたIDバレーを自分もやり、 セッターと同じチームということを逆手に取って勝つ。 とりあえず、女にとってはただ単にあの二人にさえ勝てば無問題であった。 しかし、世の中そうそう女の思い通りに行くわけもなかった。 「アンタと私は敵なんでしょw コンビ練習なんてやるわけないだろ。」 冷たく言い放った同僚に、女はがっくりとした。 そして、自分に問いかけた。私はどこまで報われない女なのだと。 明日の夜に続く
>明日の夜に続く 何故かこれにウケタwww
報われねぇwww 「完」って有りながら、早3部目。 レオメグをブロックしてた、あのお方が絡む話は 久しぶりですな。
今夜期待しとる
(`・ω・´)ファン感まで待てん!!
234 :
名無し草 :04/09/13 21:10:57
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 直美もファン感でブロック決めるわよ〜♪ \ | マホになんか負けられないわ〜〜♪♪ | ETO | | /
(*´・ω・`)<ここだけの秘密だけど、 レオさんにマニキュア塗ってあげたのは、私だよぅw
(*´・ω・`)< ここだけの秘密だけど、 レオさんとグロスはおそろいだよぅ。 チュッてして、つけてあげるの。
↑これは萎える
流石にキモイ
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// ここだけの秘密だけど、 \ | レオに宴会芸を教えたのは直美なの〜♪ | ETO | | /
>>236 「私はヘアメイクいりません」なレオさんに、
そんなことするのやめてください。
(*´д`*)
>>229 「くっ!」
女はトレーニングルームでベンチプレスに励んでいた。
女の細い腕は血管が浮き上がり、今にも折れそうだった。
「あんたどうしちゃったのよ。…らしくないじゃん」
例の世界最小最強セッターが笑いながら、汗まみれの女の顔を覗き込む。
いつもトスが合わないこの小さなセッターに珍しく見下ろされる女。
女は、セッターを無視して必死にバーベルを持ち上げる。
(この優越感に満ちた顔。…でも五輪で自分を冷静だったという程だから
自分を客観的に見る力はないみたいね…おーっといけない、私の敵は奴
だけだったんだわ!な〜に、あんなスパイク、私の得意のブロックで…)
自分を客観的に見る力はどっこいどっこいながら、女はバーベルを
持ち上げつつ、このようなことを考えていた。
「見てなさいよ!ブリブリプリンセスめ!」
続く
>>242 パシーン!
(決まったわ!私の華麗なライト攻撃!)
筋トレ後のチームでの試合形式の練習中、女は久しぶりにプレーしている
自分に酔いしれていた。
相手ブロックは身長160cm代後半と170cm代半ば。
全日本と比較すると圧倒的に低いブロックを抜いたことで自己陶酔できる
女は非常に幸せそうに見えたが、客観的視点を持っている人間には
やはり見えないことは誰の目にも明らかであった。
しかし、この後も女は、似たような体型のセンターと一緒にブロック、
スパイク、レシーブなど攻守共に頑張り、向こう側のチームに勝った。
監督の額に負けないくらいの輝かしい笑顔で女は言い放つ。
「もうこれで15秒女なんて言わせないわよ!」
「あっ、正確に言うと15秒じゃなくて12秒ね…」
女が後ろを振り向くと小さなセッターが冷めた顔で訂正してきた。
(ムッカー!でもさっきのトレーニング中は余裕の笑顔だったのに
少しテンさんにも焦りが出てきたかしら。私の大活躍で…トレーニングの
効果が早くも出てきたわ!これで北京も夢ではないかも!)
体育館を去る女の顔は希望に満ち溢れていた。
そんな彼女のBGMは「希望 〜YELL〜」
彼女はお気に入りの冷凍庫に貼ってある、例の意中の人のポスターに
口付けをして言った。
(17日が待ち遠しい…進化する25歳をみ・て・ね☆)
しかし、大阪府貝塚市内で撮られたと思われるそのポスターの右半分は
しっかりと切り取られていたのだった…。
−完−
これ、おもしろすぎる! 三部作とはいわず、もっと続けてください!
>>242 >いつもトスが合わないこの小さなセッターに珍しく見下ろされる女。
>(この優越感に満ちた顔。…でも五輪で自分を冷静だったという程だから
>自分を客観的に見る力はないみたいね…おーっといけない、
マホてめえw
246 :
電話 :04/09/14 00:20:33
「髪、切ったんだってね。」 彼女から発せられた第一声。 「うん・・・、てか、なんで知ってんの?」 「さぁ、なんででしょう。」 電話口の向こうで小さくフフッと笑っているのが聞こえる。 「お芋はおいしかった?」 「え・・・、だからなんで知ってんの?トモさん?」 「違うよー。」 また小さく笑っている。 「もしかして・・・・来てたとか?」 「正解!」 「ウソ!?」 「うそ。」 なんだかすっかりむこうのペースだ。 「メーグー。」 「んーー、あのね、今はインターネットって便利なものがあるから。 レオさんのファンサイトに載ってたよ、写真。保存しちゃった。」 ああ、そういうことか・・・・って、保存って・・・。 「そんなヒマなの?」 「んー、でもないけど。あのね、レオさん。」 「ん?」 「私も髪切ったんだよ。ユウさんと一緒に切りに行ってきた。」 「そっか・・・じゃあ、ファン感謝祭楽しみだ。」 「うん・・・・。」 声のトーンが急に下がったのがわかった。 「どした?」 返事がない。しばらく沈黙が続く。 (つづく)
247 :
電話 :04/09/14 00:22:45
「メグ?」 「・・・・早く・・・・会いたいなぁー・・・・なんてね。」 なんてねって誤魔化しても、伝わってくる、どこか寂しさを押し殺したような声。 私も、会いたいよ。なんてことは、きっと彼女の心をギリギリのところでセーブしている 何かを壊してしまいそうで、言えない。 「・・・うん・・・そうだね・・・。」 山形と横浜。大げさに考えるほど遠くはないんだろうけど、今すぐ会いたいからといって会える距離じゃない。 「声・・・聞いたら・・・会いたくなるから・・・電話・・・やめようかなって・・・思って たんだけどね・・・、写真見たら・・・声、聞きたくなっちゃった・・・。」 彼女は自分の感情を抑え込むことを知っているから、私が心配しないように、気をつかって、 頑張って落ち着いて話そうとしてるんだろう。でも・・・。 「メグ・・・もうダメなの?まだ半月だよ。頑張ろうって言ったじゃん。毎日メールして、 毎日声聞いて、それで頑張ろうって言ったじゃん。」 (つづく)
248 :
電話 :04/09/14 00:23:59
「うん・・・。」 泣いているんだろうか・・・。ケータイの向こうの彼女に、何もしてあげられない歯がゆさを感じた。 「・・・ね、芋煮、食べたい?」 「え?・・・うん。おいしい?」 「おいしいよ。今度、作ってあげるよ。」 「えー!作れるんですか?レオさん。」 「失礼な!作れるよ・・・多分。」 「多分ってー。」 よかった。彼女が笑ってる。 「メグ・・・、やっぱさ、メグには笑っててほしいな。電話で顔が見えなくても、笑っててほしいよ。 寂しいかもしれないけど、それを埋めるできる限りのことをして、頑張ろうよ。頑張って、笑っていよう?」 会いたい気持ちは一緒なんだから。 「・・・ハイ。」 彼女が、短く、でも力強く返事をした。 「おやすみ。」 「おやすみなさい。」 名残惜しげに交わす最後の言葉。 でも、 何日か後のおやすみの時には、彼女はすぐそばにいる。 (おわり)
>>246-248 GJです!
なんか読んでて切なくなってきた 。・゚・(ノД`)・゚・。
泣くな!メグ…
感動の再会ネタも期待してます。
>>243 「買い物にでも行きましょう!ナオさん。今日は天王寺に冷凍庫が
特売セールしてるお店があるんですよ!」
「冷凍庫は買わないけど、付いていってあげてもよくってよ〜♪」
こうして、その日の練習で調子が良かった二人は仲良く連れ立って
意気揚々と大阪方面に買い物に出かけた。
「冷凍庫いくらになってるかなぁ?」
「ヅカコレクションはどこに売ってるかしら〜♪」
二人は互いに違う方向を眺めながら歩いていると、後ろから…
大分後ろのほうからだが、聞きなれた声がするのが女には聞こえた。
「レオさ〜ん!あの二人普通の人より顔一個分飛び出てる!」
「ハハッ!ウチらみたいだな!…ん?でもどっかで見たことあるような…」
女は真っ青になった。きっと自分達のことを言っているに違いない。
女は咄嗟に隣にいたヅカファンの手を引っ張った。
「行きましょう!ナオさん!」
「あ〜れ〜♪」
暴れる仲間を引きずりながら、女は電柱の影に隠れた。
続く
>>251 「レオさん、私の凍って変形しちゃったアンパンマン…」
「わぁったよ!後で買ってやるから。」
「また他にもおソロで買うもの決めよ☆」
「あぁ、いいよ〜!Vリーグ始まるまで逢えないからなぁ」
「レオさん…、寂しいよ…」
「泣くなよ、まだ泣き虫は治ってなかったのか?」
「練習中に泣くことはなくなったもん!」
「ハハハ、本当か?じゃ、早速おソロを買いに行くとするか。」
「本当?嬉しい!レオさん大好きだよぅ!」
「こらっ!くっつくなって!誰が見てるか分かんないだろ」
遠くの電柱でその様子を見つめるツインタワー二人。
「あっ!向こう行っちゃう!ナオさん来て!」
「あ〜れ〜♪」
またもや女は、ツインタワーのかたわれを引っ張って、
例のカップルが足を止めた近くの電柱へ移動した。
続きは今晩
おもしろ〜い!続き期待してます!!
>「あ〜れ〜♪」 ワロタw
ちょこちょこ入ってるネタがおかしくてたまらないw 続きまってます。
今晩 楽しみにしとります。
最高に面白いんだけど、これ。
おもしろい。
ネタいっぱいキテタ!みなさんGJです。
>>246-248 のレオメグ、切なくていいし、自分好きマホもハゲワラ。
マホネタのやつおもしろい。タイトルはないの? 今晩愉しみにしてますです。
マホの話すんごいおもろかた
>>252 >例のカップルが足を止めた近くの電柱へ移動した。
足を止めた。何がおこった?
(´・ω・`)< もぅーいーくつ、ねーるーとー♪ レオメグ感謝デー?
>>263 オイ!いつからレオメグ感謝デーにw
まぁ我々はレオメグに感謝すべき人間なのかもしれないが。
早くマホネタこい。
早くレオメグネタこないかなぁ。 最近、レオメグ不足です。
「レオさん、ここに売ってますよきっと。」 「…今日も混んでそうだな。」 二人はエレベータの前に並んだ。 「あっ、見てレオさん!あのベビーカーの赤ちゃん可愛い!」 「ん…あ?…あぁ、そうだな(カチカチカチ…)」 「あ〜、レオさん!メールなんかやって人の話全然聞いてない〜!」 (フッフッフ!やっぱりアイツの一人相撲?レオさんはメールに夢中で 上の空…プププッ!) 不自然な程長い脚を曲げてかに歩きをし、周囲に不思議そうな視線を送られ ながら後をつける女と意味も分からず付いて来たヅカファン。 まさかエレベータに一緒に乗るわけにもいかないので、ツインタワー二人は エレベータが行ってしまった後にインフォメーションを見る。 「あっ、この階ね!おもちゃ売り場は!」 「にゃはは〜♪あの階行ったらガリバー気分よ〜♪」 「そうですね、アンパンマンなんて幼稚園生が買うものですもんね…」 (…ったく、アンパンマンってお前は何歳だよ!) 女は自分が他人のアンパンマンを奪って凍らせておきながら、 全く勝手なことを考えていた。 続く
>>268 「あっ、いた!デカイからすぐ分かる。」
「うわお♪ やっぱり自分より1mくらい小さい子ばっかり〜♪」
「一部を除いてはね…」
自分のことを棚にあげ、人の事を言いたい放題の女は、後姿は双子みたいな
バレー仲間と共に事態を見守っていた。
「レオさん、これがいい!」
「これじゃあ前のとおんなじだよ。いいの?」
「いい!だって、レオさんのと同じ大きさで同じデザインは
これしかないもん!」
「うーん…」
(アンパンマンにデザインも糞もあるかボケェ!)
そんなことを考えていると女の意中の人は何故か黙ってしまった。
(…どうしたのよレオさん。この体勢いい加減キツイんだから買うんなら
とっとと買っちゃってよ!)
続く
>>270 「直美疲れたから本屋行って来る〜♪」
相方はエスカレータを降りていってしまった。
しかし、女はそれどころではなかったので、黙って手を振り見送った。
(ナオさんいなくても頑張るわ。それにしても疲れるわね〜!)
キツイならば自分も尾行しなければ良さそうなものだが、あの天童旅行での
一件で落ちる所まで落ちた女に今や怖いものなど何もなかった。
「ん?どうしたの?レオさん」
「あぁ…」
女の片思いの人はプリンセスが手に取ったアンパンマンをジーッと見つめた
まま、何やら考え込んでいる。
(もしや私のこと思い出してくれてるの?そういえば自分のアンパンマンを
冷凍庫に隠して凍らせちゃった可愛い奴がいたなぁとか。)
続く
>>271 「レオさん?」
後輩が、女の意中の人の顔を覗き込む。
(バカプリンセス!お前は近眼か!どうしてそんなに顔を近づける必要が
あるよ!)
一人で勝手に憤慨しながら、女は事態の推移を見守る。
(実は好きだった私の懐かしい面影を追い求めて、この人はアンパンマンを
感慨深い思いで覗いているかもしれない。ううん!そうでなくても
いいの!チラッとあの人の頭の片隅にでも私がよぎってくれたら!)
女がそんなことを考えている間にも、女の想い人は悩ましい顔をして…
というかむしろ青い顔をして呟いた。
「…やっぱりだ。」
(やっぱりなに?私のことを思い出した?)
しかし、女に穴があくほど見つめられたその口から発せられた言葉は
「やっぱりだ!アンパンマンビデオに取ってくるの忘れたぁぁぁぁぁ!!」
ズテーン!
続く
>>272 「アハハハハハ!こけてやんの〜!!」
思わずずっこけて腰をさする女の前に5歳くらいの男の子が
指を指して笑う。
「ん?」
二人は男の子の笑い声に反応して辺りを見回す。
(やばっ!…もうここにはいられない!このクソガキ、覚えてろよ!)
女は脱兎のごとく逃げ去った。
それから1分後。
女は本屋に来ていた。
「あら〜♪暫く来ないかと思ってたのにもう来ちゃったのぉ?にゃは♪」
女が撤退しようと仲間を呼びに行くと、ヅカ好きはヅカ関連の本を
読んでいるところだった。
「行きますよ!」
女が無理やり、仲間を引っ張っていこうとしていると
さっききいたばかりのモコモコした声が…
「やっぱり何かに見られてるような気がするんですよ〜。」
(なにっ?もう買っちゃったのか!ヤバイ!見つかる?)
続く
>(もしや私のこと思い出してくれてるの?そういえば自分のアンパンマンを 冷凍庫に隠して凍らせちゃった可愛い奴がいたなぁとか。) >(バカプリンセス!お前は近眼か!どうしてそんなに顔を近づける必要があるよ!) 腹イテェ・・・・!! >ヅカ好きはヅカ関連の本を 読んでいるところだった。 > さっききいたばかりのモコモコした声が… 地味にワロタよ あんたおもしろいwww
作者さん誰ファンなんだろうw
>>273 「誰かに見られてる?気のせいだろ。」
「いいえっ!何だかWC前にもあったような気がするんです、この感じ」
「WC?ずいぶん昔のことのように感じるな!ハハハ」
女は瞬時に戸棚に隠れた。
「あ〜れ〜♪」
仲間もあっというまに影に引っ張られた。
(WC!WCよ。レオさん、私はWCに出ていたでしょう!)
尾行されている注目の二人は、女達がいた本屋の前を当たり前のように
通過していく。
「WCの全日本合宿…。あの時選ばれて本当に良かったです。」
「どうして?」
「生きていて良かったとしみじみ思えたから」
「そうだよな。全日本は夢の舞台だったんだもんな」
「そーじゃなくて!」
「そうじゃなかったのかよ!」
「それもそう!だけど…もう、レオさんの鈍感!」
「ハハッ!分かってるからそうむくれるなって。…また、WCのメンバーでも
全日本戦いたいな。」
(レオさんたら…)
続く
リアルタイムつっこみさせていただきます >(レオさんたら…) ち が う か ら !!!!
>>276 女はズキッとした。半年だけど、全日本にいない日常が既に当たり前の
ようになっていた。いつの間にやら向上心を失っていた自分を恥じた女。
せっかく大好きなあの人が自分とプレーしたがっているのに…と思いきや、
「リョウとか懐かしいよな…もうダッコできないのが残念だよ。」
「リョウさんもすごいリベロでしたよね。…ってか私もダッコしてよぅ!」
「お前はでか過ぎて無理。」
「ひっどーい!レオさんのバカバカ!」
「いてててて…」
(私の名前は?私の名前は?)
女は固唾を呑んで二人の会話に耳を傾けていた。
しかし二人は…
「タクシー!」
「エヘへ!今度は乗車拒否されませんでしたね、レオさん!」
「アハハ!そうだな!」
こうしてあっという間に、女の憧れのあの人は、はたから見れば
恋人にしか見えない姫君と二人、大きな体を寄せ合ってタクシーに
乗り込んで行ってしまった。
地面に膝をつき、呆然とする女。
「私がいるじゃな〜い♪キャハハ♪」
「…いらない。」
底抜けに明るい声と、まるでこの世の終わりのような声がこだました
大阪の午後だった。
−完−
大阪の午後は、哀愁いっぱいだな・・・ もっとかけ
江藤…。
レオは若けりゃ若い方がいいというわけか。 女の情の深さがわかってませんな。 続編、ひねり出してね。
「ただいま…」 「お帰り。どうだった?久しぶりの買い物は。あれっ? 何も買ってないじゃん。服でも買ってくると思ったのに」 最小セッターが不思議そうに、何も持っていない女の手を見る。 「今日は…ただ見てただけですよ。」 「何を?」 おもちゃ屋を見ていたなどとは口が裂けても言えない女。 「ん〜♪うちらはアンパ…ムグッ」 「可愛いお店があったんです!でも私たちには手が届かなくって…」 「そう…それは残念。デカイサイズはなかなかないからね〜」 いつもなら言い返すところなのに、相手が勘違いしている上、 女にはもはやそのような体力は残っていなかった。 しかし、最強セッターは思いついたように言う。 「そう言えば今日レオさんからメールがあったよ。」 「れ、レオさん!!??」 あまりに高い声を出す女にセッターはにやりと笑いつつも 「あんたケータイ変えたのにレオさんにメアドとケー番教えてなかった でしょ。久々にメール送ろうと思ったのに届かなかったって。」 「ふ…ふ〜ん」 努めて平静を装おうとする女。しかし、その心はときめき、爆発しそうな 勢いで波打っていることは、彼女の上気する頬と上ずる声から察するに 難くはなかった。 続きは1日後
1日後かよ!w
>>246-248 GJでした!ひさびさのレオメグネタよかったです。
うちらも不足でせつねーけど、本人たちはもっとせつねーはず…。
マホ、大好きw
もしや私のこと思い出してくれてるの?そういえば自分のアンパンマンを 冷凍庫に隠して凍らせちゃった ↑ これって事実?
マフォプンテ…orz
懐かしいなぁ
>>282 「やっぱメアド変えてたのか!試合前に久々に逢おうよ(ーзー)」
液晶画面に浮かび上がる、味気なくデジタル化された文字。
しかし、女はそれだけで気分が大いに満たされていた。
(う〜ん…、こういう時はちょっとジラした方が効果的よね。そうだっ!
今からお風呂に入ってこよう!そうしたらいい時間稼ぎに…)
しかし、そうまでしなくても彼女は第一通目のメールとして
自分のアドレスを相手に送信するだけで2時間以上かかっていた。
「…そろそろ送れば?」
風呂上り、女が明日へ向けて一人ファッションショーを開いていると、
同室の天下一品セッターが陰気臭い声で言い放つ。
「き、着替えてるのに見ないで下さいよ、エッチ!」
「見られて恥ずかしいようなもん持ってないでしょ、あんたは。」
(ひ、人の事言える立場かよ!この幼児体型!)
女は危うく口をついて出てしまいそうになる言葉をなんとかこらえた。
たとえ合わないとはいえ、一つもトスを上げてもらえくなったら
この先かなり困ることは明白だったからである。
そんな女の脳内にはこの時、某アイドル歌手の「ね〜え♪」という
歌が無限ループしていた。
続く
>>289 「いいですよ〜!どこで待ち合わせます〜(´-J-`)?」
第二通目のメール、女はこれを送るのがやっとであった。
すると、5分ほどで返ってきた相手からのメールは
「ギャハハ!顔文字そっくり(笑) 場所は天王寺にしない?」
(…天王寺、あのプリンセスもどきとデートしてた場所じゃない!)
しかし、女は承諾した。
相手が自分の顔を覚えていてくれたこと―そのことだけで、今までの相手の
理不尽な仕打ちに対する思いは全て吹き飛んだ。
(顔文字が二人の愛を結んだわっ!)
女はとうとう服装を決めた。
黒くて細い脚長パンツとチェーンベルト、そして秋色のブラウス。
(プリンセスにはないこの洗練されたファッションでレオさんのハートは
私のものよ!)
翌日夜に続く可能性あり
あいかわらずおもしろすぎ。 ぜひ続けてください!
>続く可能性あり つづけてちょーだい!
おもろおもろ
>>290 女は形から入っていた。
内面を磨くのは一朝一夕では無理だが、外面なら…。
女は精一杯のオシャレをしてデートに臨む。
細身のパンツと秋色ブラウスでかっこよくキメた女は
オフィスビルの入り口へと近づいていく。
そして、呟く。
「私は妄想する女。この大和撫子メイクと、日本人離れしたスタイルの
ギャップであの人の心をわしづかみして、妄想は現実に!」
すると、オフィスビル入り口の内側からはまた別の女が歩いてくる。
「私は暴走する女。このチワワ風愛メイクと、そこからは想像も付かない
スタイルであの人は私にくびったけ!」
そんな彼女のファッションはライオンの絵が描かれ「LEO」の文字が
入ったTシャツに普通のパンツだった。
二人は、オフィスビルの回転ドアですれ違うときにお互いを見合って、
ニヤリと笑う。
そして、二人は呟く。
「プラ○ディア」
続く
>>295 「はっ!夢か!」
女は飛び起きた。
よりによって、自分の最大のライバルとプ○ウディアのCMに出る
夢を見るとは思いもよらなかった女。
(当然、わたしが上原○香子よね…あんな田舎のヤンキー上がりは
田舎っぽさの抜けきらないあの子にぴったりよ!)
自分も山口なのだから田舎度では似たようなものだと思うが、自分の都合の
悪いことは自然と脳内抹消されるように出来ている便利な女の頭。
(それにしても何で肝心のあの人が夢に出てこないのよ!)
せっかくの念願かなってのデートなのに、女の心の中は何故か荒れていた。
(…何か胸騒ぎがするわ。それは良いことの前兆なのか、それとも…!?)
続く
>>296 コツ!コツ!コツ!
天王寺の駅前の改札で女のハイヒールの片足がいらだたしげに
地面を叩いている。
イライライラ…
(何でよ…何で来ないのよ!もしやすっぽかし?…いやそれどころか
忘れられてる?)
すると、後ろから遠慮がちな声が聞こえた。
「あの〜…」
(来たっ!)
凄い勢いで女が振り向くと、目の前にいたのは
切れ長の目が印象的な茶髪の男前
…ではなく、今朝夢にまで出てきた人間チワワであった。
「マホさん…お久しぶりです。」
チワワは一応後輩だからか、しおらしく頭を下げた。
「ほんとにお久しぶり。ところで…何であなたがここに?
私、レオさんに逢いに来たんだけど!わざわざ西宮くんだりからね(怒)」
「なら来なきゃ良かったのに(ボソッ)」
「何か言った?」
「い、いえ、別に…レオさんはちょっと都合が悪くなったみたいで…
都合が良くなり次第こちらへ向かうそうです。」
「そ、そう…」
女の一日はプリンセスとの気まずいデートから幕を開けた。
続く
>>297 女とプリンセスは互いに逆の方向を向いて歩いていた。
二人の間に微妙な空気が漂う。
女はこの沈黙に耐え切れず、思わず彼女の方を向いた。
「えっ!」
女はギョッとした。
「な、何ですか?」
プリンセスは女の目線が自らの胸の辺りに行っている事に気付いて
「あぁ、これですか?特に何かの記念ってわけじゃないんですけど、
レオさんと買いにいったんです。かわいいねって言ってくれたんですよ」
女は黙ってしまった。
(これのどこがイケてるの?…そして、こんな垢抜けない田舎臭い娘の
どこがいいの??ラ、ライオンが…「Leo」の文字まで夢とぴったり…)
女は大好きな人の彼女ということもあって、目の前のチワワに対して
かなり嫉妬とバイアスのかかった見方をしていたかもしれない。
しかし、そんなバイアスや妬みそねみを取り払ったとしても
このTシャツのセンスを評価する人間はいるのだろうか。
女は首をひねってしまった。
「と、とりあえずあそこのお店で豚まんでも買わない?」
「そ、そうですね…」
女がお気に入りの豚まん屋で豚まんを買っていると、
「好きで〜♪好きで〜♪死ぬほど好きで〜♪」
「あっ、レオさんからだ!」
嬉しそうだが、どこかふくれっつらのチワワ顔がそこにはあった。
続く
>>298 数分後…
「お〜い、そこのデカイ人!」
女とチワワは同時にマッハ並の速さで振り向いた。
グレーのタンクトップにGパンというラフという格好だったが、
目の前の女を腰砕けにするには十分であった。
「レオさん…!久しぶりですね!!!」
女の顔は既に泣き笑い顔であった。
「レオさん!それで結局どうだったんですか!?」
女とは対照的に、先輩に対して偉そうな口を利く後輩。
「ハハ…、結局布団の中にあったよ。これつけてないと口も利いてくれない
もんなぁ、お前は。」
尻に敷かれた亭主のごとく、茶髪をばつ悪そうにかきむしりながら
男前がGパンのポケットから取り出したのは黄色いミサンガ。
「もう、レオさんはおバカなんだから〜!…でも無事見つけたから
許してあげる☆」
「ハハハ、ありがとう!ようやくふくれっつらが戻ったな」
ファイティングとプリンセスの間に漂う甘い甘い空気の中、女は
「…まさか、レオさん…、その黄色いミサンガを探すためにわざわざ
遅刻して…?」
「そうですよ?モノを大切にしない人に遊ぶ権利なんてないんです!」
(さ、さすがね暴走プリンセス…レオさんは諦めて他を…)
女が諦めかけた瞬間、姫の着メロが再び鳴った。
今度は先程とは比較にならない程、暗い暗い着メロ。
「…取材の電話だよぅ。。」
女に人生最大のチャンスが訪れる瞬間であった。
続く
>>299 「取材に行ってきます…」
まるでこれから地獄へ行く死人のように暗い表情で、
姫君は二人のもとを離れていった。
「レオさん…」
「あぁ、マホ。お前も相変わらずだなぁ。ハハハ」
「えっ?」
「相変わらずのほほんとした泣き笑いだなぁと思ってさ。」
「えっ、のほほん?」
(私はプリンセスに勝つべく、バレーに本気で取り組み始めるようになった
し、大嫌いだった筋トレだって始めたのに…。)
「ねぇ…レオさん?」
「ん?…なに?」
「レオさんはメグのどこがそんなに好きなの?」
「…な、なんだよいきなり。」
「だって…、あの子は気に入らないことがあると口を利かなかったり、
試合に出れなかったりすると無愛想になるし…それに…」
「…それに?」
「…レオさんの貴重な時間を…ミサンガ探しなんかに費やさせたりとか…」
「ミサンガ探し「なんか」?」
「わ、私は別にレオさんがその為に遅刻したから怒ってるわけじゃないん
ですよ!ただ…そんな時間があったらレオさんの好きな腹筋の時間とか
に充てられたんじゃないかなって…レオさんの貴重な時間を…」
「やっぱり相変わらずだな、お前は!ハハハ」
続く
>>300 「あ、相変わらずって…成長してないってことですか?」
「違うよ。他人の心配ばかりしているとこ。」
「…えっ?」
「お前は自分のチームが勝たないと嫌だもんな。だから、仲間のことを
心配してるんだろ。昔から全然変わってない。」
「レオさん…」
「でも他人の心配ばかりしてたら始まんないだろ。もちろん、筋トレの
時間もボールを使った練習の時間も貴重な時間には間違いないよ。…でも
遊んだり、ミサンガ編んだり、探したり、買い物したりする時間も大事
なんだよ。全部自分のためにすごす時間。好き好んでやってるんだよ」
(ちがうちがう…私は他人のことばかり心配してるんじゃなくて、
レオさんのことを心配してるの!やっぱり…レオさんが好きだから)
言いたくても女は口がつぐんで言葉が出てこない。
続く
>>301 片思いのその人はこう続ける。
「あいつはさぁ、時々自分勝手でわがままだけど、まっすぐなんだよね。」
「まっすぐ?」
「小さい頃からバレーボール選手を夢見て、中2で家を出てきた。
バレーが上手くなりたいっていう一心でね。自分も高校の時、親の反対
してた会社に無理やり入って家を出てきたから分かるんだよ。勝手な
人間だろ?親に蹴り入れてまで自分の行きたかった会社に入るなんて。」
女は自分と比較しながら目の前の人の話を黙って聞いていた。
身長のせいで、もともと好きでもなかったバレーをするハメになった女。
しかし、バレーボールを始めていなかったら、一方通行とはいえ
女の恋は始まっていなかったのだ。
「勝手な人間になれとは言わないけど、マホももっと自分のために
生きた方がいいんじゃない?自分のために生きるマホが見たいよ。」
女はこの日、自分のために生きる決心をした。恋には玉砕した。
バレーに対してここまで真っ直ぐな二人がいる。
女はショーウィンドウに映る実寸188cmの自分を見た。
この少し広い肩幅と、シャープな高い身長は何のためにあるのか。
自分は一体今まで何のために泣き笑いをしながら練習をしてきたのか。
何のために、大好きな数字を扱う仕事を諦めたのか。
そして…何で、あの人を好きになったのか。
そのことをよく考えたとき、女は改めて決心した。
「とりあえず、バレーを頑張ってみよう。そして…明日の試合に
勝つ。とりあえずは打倒プリンセス!」
女の現在の脳内テーマソングは「決戦の金曜日」。
女のジャングル大帝への想いはそう簡単には消えはしない…。
−完−
プ○ウディアのとこで、おもいっきりふきだしてしまったw 毎晩、おもしろすぎです。 取材にいったメグの様子が気になるので、 もうちょっと続けてください!
終わっちゃったのか〜 またなんか書いてね。
おもろいんだけど、ポインツで泣かせてくれるじゃねーか・・・ 実は深いな、この作品。
微妙に泣けたよ。 マホ、ガンガレ!! 決戦は金曜日。 あ、今日だ。
マッハ並に振り向くマホメグと 取材の暗い着メロにワロタw でも最後にちょっと良い話になったのが、また良かった
マフォ、感謝デーでレオと喋れてよかったな
プラウディ○ア最高だw >当然、わたしが上原○香子 親指下に向けますよw >このTシャツのセンスを評価する人間はいるのだろうか。 >レオさんの好きな腹筋の時間とか ( *´∀`) >自分は一体今まで何のために泣き笑いをしながら練習をしてきたのか。 。・゚・(ノД`)・゚・。
プラ○ディア笑った。 ホント言いそうだし。
もちろん、続編があるよな!
レオメグ感謝デーin代々木 ( ー_,−)<メグ、アフロ似合いすぎ・・・w (`・ω・´*)<ズボン脱がさないで下さいよ!
レオメグ感謝デーin代々木 (司A会)<好きな人に告白する時のセリフは? ( *ー_,−)<L・O・V・E…ラブw (´・ω・`*)<・・・。
(ー_,-)<あ〜、早く帰ってパチンコやりたい・・・。明日は必ず行こう。
( ー_,−)<いつもなら、怒らないのに・・・
( *ー_,−)<いつもなら、違う言葉だけど・・・
(メグ∀ファン)「メグ、かわいい!!」 (´・ω・`)「あ、ありがとうございます・・・。」 (アДナ)「かわいいですねぇ〜」 (´・ω・`)「そんなことないです。」 ∬・∀・)「コウ、かわいいよ〜」 (´・ω・`)「なに言ってるんですかぁ〜」 ||¶W◇)「コウ、かわうぃ〜」 (`・ω・´)「もう!やめてください!」 ( ー_,−)「メグ、かわいい。」 (*´・ω・`)「・・・・・・・。」
( ´-J-`)<だっ、誰もいない・・・・。
( ー_,−)<メグとまた手つなぎたい・・ (´・ω・`)<貝殻つなぎ、したいよぅ
(´・ω・`)< NEC辞めます・・・
そのあとどーすんの?
(´・ω・`)<レオさんのとこに・・・
氏ね
( ー_,−)<…黙って見守るけど、つらくなったらいつでも電話して!
(´・ω・`)<レオさん・・・
( ー_,−)<イタリア行ったって、今は携帯あるし大丈夫だよ。 (;´・ω・`)<でも、電話代高くなっちゃうし〜 レオさんに悪いですぅ〜 (ー、_ー)<・・・。L・O・V・E LOVE!! (*´・ω・`)
(-、_ー)<♪負けないで もう少し 最後まで走り抜けて どんなに 離れてても 心は そばにいるわ 追い掛けて 遥かな夢を〜
レオっぽくないなぁ
(-、_ー)<お前なら行けるさメグ 誰よりも遠くへ 地平線の彼方で待っている 素晴らしい冒険が そうさ辛い時も 顔を空に向けろ 忘れた夢が見えるよ〜♪ 歌詞に自信ナシ
(*´・ω・`)<♪ずっと見守っているからって笑顔で いつものように抱きしめた あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう♪ ありがとう♪ レオしゃ〜ん♪ by Best Friend
(*ー_,−)< 気付いたよメグがこんなに 胸の中にいること アイシテル まさかね そんな事言えない♪ by長い間
(*´・ω・`)<♪身も心も愛しいレオさんしか見えない 張り裂けそうな胸の奥で 悲しみに耐えるのは何故? (*ー_,−)<♪見つめ合うと素直にお喋り出来ない 津波のような寂しさに I know....怯えてる, Hoo...... (´・ω・`*)<♪めぐり逢えた瞬間から死ぬまで好きと言って 鏡のような夢の中で 微笑みをくれたのは誰? (*ー_,−)<♪好きなのに泣いたのは何故? 想い出はいつの日も・・・雨
( ー_,−)<♪そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるよ メグが眠るまで やさしいキスをして (´・ω・`)<♪電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから (*ー_,−)人(´・ω・`*) ♪報われなくても ♪結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人 by やさしいキスをして
340 :
名無し草 :04/09/25 22:00:47
ただ歌ってるだけのやつツマンネ
あーあ、スルーしてたのに言っちゃったwww
伝えればきりがない ( ー_,−)<溢れるこの愛しさ怖い程たくさん この耳赤くさせるのは メグ以外に考えられないね メグ以外にいないよ
(´・ω・`*)<遠くからじっとこらえて見つめているようじゃ 幸せもきっと逃げてゆくわ だからあたしはレオさんに言ったのよ 「生まれた時からずっと レオさんに抱きしめて欲しかったの」 「ずっとずっといつだって 今も抱きしめて欲しい」 By ロージー
(´・ω・`)<♪あたしに今すぐ夢中になって この唇全てLeoさんにあげるわ そうやっていつも追い越さないでね 一緒に歩幅合わせて生きたい (´・ω・`*)<おもいきりかんだ爪の先は昨日ぬったマニキュアの味 Leoさんのその茶色の髪はあたしと同じシャンプーのにおい
さすがにここまでくるとキモイ
(*ー_,−)<いきなりふたりきりになって照れたよ それまでのようには話も出来ないくらい つないだ手から「好き」が出ている気がして すごく恥ずかしくて強く握れなかった
347 :
名無し草 :04/09/25 22:41:28
今までのネタもキモイが
348 :
名無し草 :04/09/25 22:43:33
お互いキモイ言い合ってる腐女子達w
349 :
名無し草 :04/09/25 22:46:03
一番キモイのダレー?
(´・ω・`)<♪もぅー、いーくつ寝ーるーとー、 TBSレオメグ特集?
( ー_,−)「寝る子は育つ!って、 ちょっと育ちスギじゃないか??」 (*`・ω・´)「ほっといてくださいよ!」
( ー_,−)「メグの右胸ってさぁ… 左よりでかくない?」 (´・ω・`)「えーそうかなぁ?」(胸あたりのユニを引っ張ってみる) ( ー_,−)「ってゆうか、ちょっと透けてない?」 (*`・ω・´)/ 「…ほっといてくださいよ!」
(*ー_,−) …ほっといていいのかよ!
( ー_,−) 「またあした」で終る今日 ずっと一緒にいれたら、いいね (パルテノン神殿で)夕暮れに映し出した (手をつないで)2つならんだ影を見つめながら そんなコトを、思ったんだ…
( ー_,−) 今すぐにでもメグが旅に出たいのならば 私をおいてでも、ためらう事はないよ もしも涙が隠し切れなくても 後はありのままでいいよ そんな気がする だけどいつまでも本当は一緒にいたいと願っている (大きなカラダの)ちいさな魂 〜ちいさな魂・マイリトルラバー〜
他の住人が引いてるのがわからないのか? いいかげんヤメレ!
(´・ω・`)「答えなどどこにもない 誰も教えてくれない でも、レオさんを思うとこの胸は 何かを叫んでる これだけは真実」
358 :
名無し草 :04/09/26 00:04:26
他の住人が引いてるのがわからないのか? いいかげんヤメレ!!腐女子!!
( ー_,−) 「永遠などどこにもない 誰も触れることはない でも、メグが笑うとその先を 信じてみたくなる 手を伸ばしたくなる」
360 :
名無し草 :04/09/26 00:10:45
ここは負け犬腐女子スレ
たしかに他力本願脳ナシ腐女子ばっかりw
362 :
名無し草 :04/09/26 00:18:43
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > 歌うわよ〜♪ \ | | ETO | | /
363 :
名無し草 :04/09/26 00:19:50
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > あなーたーのたーめに♪ \ | | ETO | | /
364 :
名無し草 :04/09/26 00:20:27
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > 守り〜とおした♪ \ | | ETO | | /
365 :
名無し草 :04/09/26 00:21:24
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > 女の操〜♪ \ | | ETO | | /
366 :
名無し草 :04/09/26 00:21:25
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// いやよ 大人しいお后なんて \ | なれない かわいい人形なんて | ETO | あなたのものじゃないの この直美は♪ | /
367 :
名無し草 :04/09/26 00:23:26
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 砂の嵐に隠された \ | バビルの塔に住んでいる | ETO | 超能力少年 ETO2世♪ | /
368 :
名無し草 :04/09/26 00:23:56
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > アンコ〜ル〜♪ \ | | ETO | | /
369 :
名無し草 :04/09/26 00:25:09
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // 気はやさしくて 力持ち | |( ´∀`)// 明るい笑顔が 今日も行く \ | がんばれ ばんばれ ETO | ETO | 江藤直美よ〜〜〜♪ | /
370 :
名無し草 :04/09/26 00:26:57
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// > アンコ〜ル〜♪ \ | | ETO | | /
371 :
名無し草 :04/09/26 00:27:22
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 幸せをたずねて 直美は行きたい \ | いばらの道も 凍てつく夜も♪ | ETO | …あと忘れた「ルパン三世」より | /
レオメグ夜の部が始まりますよ〜
373 :
名無し草 :04/09/26 00:28:39
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 潮風を頬に受け 裸足でかけてく \ | 振り向けば 白い砂 直美の足跡♪ | ETO | | /
ETOおつかれ!
ETO、今季はブロック賞とれるように頑張れよ!
ETOのブロックはすごいな〜
BGM〜愛し愛されて生きるのさ〜 レオメグがほっぺにキスしあう。 以上。
377の方がツマラン
379 :
名無し草 :04/09/26 00:38:23
ツマラン腐女子まだやってんの?
380 :
名無し草 :04/09/26 00:41:41
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 直美もCMでたいわ〜♪ \ | | ETO | | /
381 :
名無し草 :04/09/26 00:41:43
おい、レオスレにお前らの仲間が沸いてるから引き取れよ。 キモくてかなわん
382 :
名無し草 :04/09/26 00:42:36
ここにきてる次点でテメーも仲間だろうがw
383 :
名無し草 :04/09/26 00:46:50
ネタくらい自分でツクレ能無し!
ツマラナイネタでもなんでもいいから投下カモーン
>>382 わざわざ探してやったんだ、ありがたく思えキモヲタ
要するにレオメグネタ不足なんだな…
レオ→メグ祭マダー?
メグ→レオ祭マダー?
直美が歌ってた方がマシ
直美もっと歌え
NA・O・MI! NA・O・MI!
∩ ∩ // | |
393 :
名無し草 :04/09/26 02:53:22
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 思い込んだら バレーの道を \ | ゆくが直美の ど根性♪ | ETO | | /
394 :
名無し草 :04/09/26 02:59:38
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // 純粋に自分の夢だけを 追い求める少年の心 | |( ´∀`)// 失わずに生き続けてる 彼はまるでハックルベリー・フィン \ | 直美はただのトム・ソーヤ♪♪♪ | ETO | | /
ホントに歌うなよw
∩ ∩ // | | 寝まーす♪
ETOおやすみETO
ETO明日も唄ってくれよ おやすみ
ETOおはよ!
今日のETO歌謡ショーは何時から?
モームス・ハッピーサマーウエディング (´・ω・`)Ah〜父さん母さん〜♪ Ah〜感謝して〜ます〜♪ (*´・ω・`)紹介します!パイオニアのレオしゃん! お父さんと一緒でお酒とバレーが好きなの! お酒とバレーが好きな人に悪い人はいないって言ってたよね! ね、おと〜さん!
レオメグで食べて欲しい物 ハーゲンダッツ
焼肉食べ放題
雪見だいふく
吉野家の牛丼 つゆだく 二人で4人前
ガリガリ君
肉まん 半分こ
イチゴポッキー 半分こ
温泉まんじゅうとお茶
ひつじ
やっぱETOの方がおもしろいと思うようになってきた今日この頃
(´・ω・`)<レオさんの腹筋触るの好き。けど、この前、温泉のサウナの中で触ってたら急にレオさんたら・・・・。
↑こーいうのツマンネ
レオスレ微妙に荒れてるな。 ところでお先でごめんて本当にレオメグサイトか? 自分は先野のファンだったときに行ったけど かなりしょぼかったが普通の応援サイトだったぞ。
378・413<<お前が一番ツマランな。
ジャンスポにレオメグこない…
(´・ω・`)<おら、NECいやだ〜♪ プレーがあわね、レオさんいない、 こんなチーム出て行くだ〜♪ おら、天童さ行くだ〜♪ 天童行って筋トレするだ〜♪ (吉幾三風に)
ETOまだぁ?
419 :
名無し草 :04/09/26 23:15:10
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) //
ETOキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
421 :
名無し草 :04/09/26 23:19:12
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// るんるんるんるん♪ \ | にゃは♪ | ETO | | /
ETOショーのはじまりはじまりぃ♪
423 :
名無し草 :04/09/26 23:24:13
おやすみ〜〜♪ 江藤直美五人衆 ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | | | )) // | | )) // | | )) // | | )) // | | )) // | |/ ) ) ) ) // | |/ ) ) ) ) // | |/ ) ) ) ) // | |/ ) ) ) ) // | |/ ) ) ) ) // | |( ´∀`)// | |( ´∀`)// | |( ´∀`)// | |( ´∀`)// | |( ´∀`)// \ | \ | \ | \ | \ | | ETO | | ETO | | ETO | | ETO | | ETO | | / | / | / | / | /
もう寝るのかよ!
425 :
名無し草 :04/09/26 23:51:37
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 歴史の流れの わずかなひと時 \ | 取るに足らないが 直美はここに生きてる♪ | ETO | | /
なんかよくわからんが深いな
427 :
名無し草 :04/09/27 00:08:55
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // そして闘いの大地に 夕日が幕を下ろした | |( ´∀`)// いま立ち尽くし 直美は輝きを増して♪ \ | | ETO | 「闘えラーメンマン」てこんな歌だったかなあ? | /
428 :
名無し草 :04/09/27 00:12:06
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // 夢はいつも追い付けない | |( ´∀`)// 明日の約束 \ | 空しいのは答えのない | ETO | 命の問いかけ♪ | /
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // 古い写真のように何もかも色あせ | |( ´∀`)// けれど痛みのように蘇る懐かしさ♪ \ | | ETO | | /
ETOそろそろウザイよETO
431 :
名無し草 :04/09/27 00:36:13
∩ ∩ // | | // | | ショボボーン… | | )) //
432 :
名無し草 :04/09/27 01:33:29
(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) < しえお (´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)(´ρ`) (´ρ`)
ETOが歌ったやつを1個でもわかる香具師がここにいるんだろうか…
拉麺男や飛雄馬はともかくBJとか失楽園の類は巣でやろうぜETO・・・
436 :
名無し草 :04/09/27 18:38:33
しえお(´ρ`)
まぁ、ヅカネタ以外ならまだ許容範囲かな、とか・・ 何にしても、やりすぎはよくないと思うけど。 ほどよく和ませてくれるETOが好きだよ。
ETO頑張れよ!
んで、今日もETO祭りなの?
毎日ETO祭りです
>>434 失楽園て書くなよっ!
勘違いする人が出てくるじゃねーかw
(´・ω・`)<レオメグ微エロネタが読みたいよぅ。 自分で書きたいけど、書けないよぅ。誰か書いてよぅ。
なんだよETO来なかったのか!? このスレ、もう終わりでいいんじゃねーの?
ETOはVリーグに向けて練習に一柳んでおります。 生暖かく見守ってやってください。
> 一柳んでおります 最初読めなかったよ。
ここはETOスレですか?
日曜日は、カレーの日! にんじんはもちろん、ハート型! フンフ〜ン♪鼻歌歌ってカレーを煮込んでると、 あの人が帰ってきた。 「ただいま。」 「おかえりなさ〜い!お風呂にする?ご飯食べる? それとも・・・アタシ?」 「メシ。って、コラ!勝手に人の寮でカレー作るな! 匂いが隣の部屋まで漂ってるよ・・・。」 呆れ顔でレオさんは怒りながら、テーブルにつく。 すかさず、出来立てのカレーを食べさせてあげる。 「ハイ!フーフー。」 「カレーぐらい、一人で食べれるって。」 「ダメです!πのキャプがヤケドしたら大変だもの。」 「ニンジンいらない。」 「じゃあ、食べてあげますよぅw」
面白くないネタでも乙というべきなのか 本人の為にスルーすべきなのか… あえて罵倒を浴びせるべきなのか、それが問題だ。
451 :
名無し草 :04/09/28 21:28:05
面白くないネタでも乙というべきなのか 本人の為にスルーすべきなのか… あえて罵倒を浴びせるべきなのか、それが問題だ。
Vに出れなくなって1年間、私はπで押しかけ女房をしている。 愛するレオさんのため、ご飯を作ったり、応援グッズを作ったり、 お部屋をきれいにしたり、デジカメ写真を整理したり、 お洋服を洗濯したり、イッパイすることがあって忙しい。 「オナカいっぱーい!ニンジン以外はうまかった。」 「そう?ビール飲む?」 台所で洗い物をしてると、 いつのまにかレオさんが後ろに立ってた。 ビールを飲み干して、顔が赤くなっている。 「・・・おかわり?だめだよ、一日1杯だけ!」 怒ってみせると、レオさんは後ろから抱きすくめて 「エプロン似合うね。」って耳元で囁く。 あったかい息が耳元にかかると、ゾクっとしてしまう。 「洗い物してるから、やめてよぅ・・・」 首をすくめて逃げようとすると、 よけい面白がって耳にフーフー息をふきかける。 腰あたりを両腕で押さえつけられて、身動き取れない。
レオさんのイタヅラに耐えながら やっとの事で洗い物を終えた。 そのうちにレオさんは、唇を首筋に這わせてくる。 「カレーの次は、メグを食べよっかな?」 冗談を言って、エプロン下から手を差し込んできて 履いてたはずのジーンズがいつのまにか下げられている。 「やだぁ・・・」 さすがに恥かしくなってレオさんの方を向き直る。 「1度、メグの裸エプロンが見たかったんだw」 と言ってレオさんはニヤッと笑う。 「もう!レオさんてばエロオヤジ・・・」 まだ濡れた手でぶつフリをすると、余裕で押さえつけられてしまう。 じっと、レオさんに真面目な顔で見つめられると何も言えなくなる。 「…メグ。」 近距離で見つめられながら名前を呼ばれると、 反射的に目を閉じる。 それは、キスの合図。
454 :
名無し草 :04/09/28 22:02:47
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// レオさーん♪ \ | あたしも食べて〜♪ | ETO | | /
だめだ、キモイ。
うん。 ETO唄って
今やネタよりリアルな二人の方が先走り汁かも。
うっとりと、目を閉じてレオさんの唇を受けとめる。 昼の間レオさんに会えなくても、 同じコートに立てなくても、 辛くはない。 毎晩、毎晩こんな瞬間が、待ち受けているから。 レオさんの両手が、カラダを隅々まで確かめる様に動いていく。 体温が混ざり合って、熱くなっていく。 「・・・早く、一緒にバレーがしたい。」 思わずつぶやくと、レオさんの動きはもっと強くはげしくなった。
( ー_,−)/▽ <オエー、ETOマズイ!もう1杯!
(´・ω・`)<私と直美さんと、どっちが美味しい? (返答次第でバックアタックw)
(;ー_,−)/<メ、メグのが美味しいよ!
ETO!ゴー!ハウスッ!
てなわけで、ETO退場!
464 :
名無し草 :04/09/28 22:25:49
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// あたしは負けないわ〜♪ \ | だってあたしは魔性のオ・ン・ナ♪ | ETO | | /
( ー_,−)<・・・・魔性って自分で言うな!
(´・ω・`) <・・・魔性の女になって、レオさんを虜にしたいな・・・
( *ー_,−)<十分、虜になってるよ。
(`・ω・´)<サア!
>>449 ,452-453,458
久々のレオメグネタ乙です!!
ネタがくるってうれしい。
でも、今マジでレオんちにメグ居そう。
470 :
名無し草 :04/09/28 22:40:51
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// 弱虫は庭に咲く 向日葵に笑われる \ | どんな時も 太陽を 見つめてる♪ | ETO | | /
退場したんじゃないのかよ!
ETOは複数いると思われ・・・
何唄ってんのか、さっぱりわっかんねぇ〜んだよ!
ETOばいばい。
464はわからんが470はわかるw 464の方、誰か教えて!
476 :
名無し草 :04/09/28 22:59:34
>>475 ETOのララバイ
作詞:江藤直美
作曲:江藤直美・筒美京平
編曲:後藤次利
小公女セーラは古すぎる。 もっと新しい歌きぼん!
ゴッキーが編曲って、おまえはおニャン子世代かっ!
秋元康も加われば最強だな
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < オメーら廃れすぎ! | )●( | \________ \ ー ノ \____/
みったんも複数いると思われ・・・
レオとメグの更なる躍進を願いここで一つ、ふつつか者ながら 真剣にネタを書かせていただきました。 皆様温かい気持ちで読んでいただければ光栄です。
486 :
吟遊詩人ポ :04/09/29 07:53:06
お終いの日・始まりの日〜 ・・・・出発までちょっと時間あるなぁ。電話かけてみるか・・・ 〜好きで〜好きで〜死ぬほど好きで〜・・・・・〜 「あっ!レオさんからだ!!」 「はいもしもしメグです〜」 「・・・電話かけてんだからメグだってことわかってるよ(笑)」 「あははっ、レオさんいまどこですか?まだ山形?」 「うん。今から飛行機に乗るとこ。メグは?」 「まだ寮にいるよ。シンさんやスギさん、ユウさん達と荷造りしてるとこ!」 「レオさーん!!コウがね〜アンパンマンのぬいぐるみ持ってく って聞かないんだよぉ〜バック超パンパンなのに!! 荷造りすすまないよ〜!!」 「ちょっっ・・・・ユウさん!!言っちゃ駄目ーーー!!」 電話の向こうで楽しそうににキャーキャー騒いでいる。 「おーい。こらこらっ。二人とも落ち着きなよ。」 「だってユウさんがぁ・・・グスン。あのねおとといユウさんと美容院行った時に少しだけお買い物したんだけど・・・ そこに超可愛いアンパンマングッズが沢山あってね!! どれがいいかすごく迷っちゃって・・・・・ 全部買っちゃったの!!!んで、レオさんの分も買ったから 会った時に見せて驚かそうと思って内緒にしてたのにぃ・・・」 「そう、それは嬉しいな。バックパンパンって・・・そんなに沢山買ったの?」 「うん!!だってどれも可愛くって選べなかったんだもん!!」 「そっか、そりゃ〜楽しみだ。バック一杯のアンパンマン楽しみにしてるよ。」 「うんうん!!コウご期待!!!」
487 :
吟遊詩人ポ :04/09/29 07:59:24
「あっ!!シンさん!ちょっ・・・・」今度はシンに携帯を奪われた。 「レオさんレオさーんシンだよー!!もう一ついいこと教えてあげる!!」 「おう!シン!なに?いいことって?」 「あのね〜メグのレオさんからの着信音はねぇ〜・・・好きで〜♪」 「キャーーーーーーー!!!シンさん駄目ーーーーー!!!」 メグがさっきより大きな悲鳴をあげている。 「ちょっと・・・なにやってんだよお前らは・・・」 「だってえ〜二人がいじめるんだもぉん・・・・」 メグが話している後ろでユウとシンが「好きで〜好きで〜」と歌っている。 「はやくしなよーあんたら!遅れちゃうよー。」 スギが飽きれた様な様子で言っているのも聞こえる。相変わらずNEC組は騒々しいな・・・・。 でも確かその歌・・・OQTの前だったかな?貝塚の部屋でテレビ見てた時 流れて、メグが「この歌いい歌だね!」っていって、次の日CDショップで 即買いして何度も部屋で聞いてた歌だよな。 「そんなにこの歌気に入った?」と聞いたら 「うん!!特に『あなた〜すきな自分 ちょっと 好きになれてきた〜 こんな〜人をすきに なれた自分が大好きで〜』ってとこがいい! 私もレオさんに逢って、初めて自分を少しだけ好きになれたから。 それまでこんな自分がすごく嫌いだったから・・・・」 「そうだな。メグは泣き虫だし、頑固だし?あとは・・・・」 「ひどーい!!『泣き虫も頑固もB型もメグなんだから それはそれで良いんだよ!』って言ってくれたくせに〜・・・・・」 「はははっ!!冗談だよ!そうそう。そういうのも含めて全部メグ なんだからいいんだよ!自分は自分!自信持ちなっ!!」 「うん。ありがとう。」そんな話をしたっけな・・・。まさか着信音になってるとは 思わなかったけど・・・。「じゃぁ・・・そろそろ時間だから切るよ。みんなにも ヨロシコ言っといて。」「うん!じゃぁまた後でね!トモさんにヨロシコ!!」 「うん。じゃぁまた・・・・。」メグ元気そうだったな。まぁ・・・久し振りにみんなに会うし はしゃいでるのか。少し心配したけど大丈夫そうだな・・・。 この感謝祭は私達が全日本として行う最後のイベント そして彼女にとっては今年最後の選手としてのイベントになる
488 :
吟遊詩人ポ :04/09/29 08:06:50
Vリーグが終わった後の3月。夜に突然電話があった。 「レオさん今ちょっと話して大丈夫ですか?」 「うん。大丈夫だよ。どうした?改まって・・・。」「あのぅ・・・・・・・。」 「・・・なに?なんかあった?」「あのぅ・・・・・グスッ・・・グスッ・・・」 ・・・・・・泣いてる?どうしたんだろう? 「メグ?なにがあった?ゆっくりでいいから話してごらん。」 「グスッ・・・・はぃ・・・あのね・・・私・・・・会社辞めようと思ってるんです・・・・・。」 「えっ・・・?会社ってNECを・・・?どうして?なんかあったの?」 「いえっ・・・・チームのみんなとなんかあった訳じゃないです・・・・・ただ・・・・ なんか違うなって思って・・・。Vリーグ初めてだったし、始めはなんだかよくわからなかった んだけど、最後の方だんだん違和感を感じてきて・・・。 WCでレオさんに逢って色々教えてもらってちょっと自信ついてきたって言うか、 レフトとしての役割とかも少し分かってきてたんだけど、Vではそれが出来なくて、 チームにも迷惑掛けたし、自分でもプレーに納得いかなくなって。 シンさんやスギさんユウさんは技や速さがあって、みんなと まとまってて、でも私はレフトとして成長したくて・・・。」 なんだかごちゃごちゃだけどなんとなく言いたい事はわかった。 「・・・・うんうん。前もなんかそんな風に言ってたね。」 「はい。試合しててもなんか違う、なにかが違う、ってそればっか思ってて、 それでも試合はでなくちゃいけなくって。一年目だから慣れる為にもっていう監督の考えも わかるけど、私より巧い先輩が控えでこんな何も出来ない私がスタメンで、 そんなんでもう訳わかんなくてどんどんドツボに・・・・。 私はレオさんみたいなプレイヤーになりたい。 苦しい時に一本で決めれる様な豪快で力強いスパイカーになりたい。 それだけはわかってるんだけど・・・・。 会社としてはなんだかそれを望んでないのかもって思って・・・・。」
489 :
吟遊詩人ポ :04/09/29 08:11:52
・・・・・・そうか・・・・。で?監督には?」「まだ言ってません。一番にレオさんの意見聞こうと思ったから。」 「ん・・・。決心は固いの?後悔はしない?」 「・・・後悔しないかはわかんないけど、でもこのままじゃどんどん自分が駄目になりそうで・・・。」 「私も昔、色々あって会社辞めた事あるの知ってるよね?」「はい・・・。」 「その時ほんとうに大変だったし、辛かった。でもあの時自分の思うように行動して良かったと今は思ってる。 メグの意志が固いんなら自分が思う様にやったらいいんじゃない? ただ、嫌だから辞めるって訳じゃないんでしょ?」「はい。そんなんじゃ無いです!ただ自分の目指すプレーが 出来ないんじゃないかって思ってるんです。決して逃げるとか嫌だとかそんなんじゃないです!!」 「わかった。だったら思うようにしなよ。でも並大抵の事じゃないからね。 その覚悟だけはして置かなきゃ駄目だよ。」「・・・・判ってます。覚悟はしています。」 「・・・よし。でもねメグ、それを行動に移すのはもう少し待った方がいい。」 「なんでですか?なんか私モヤモヤしちゃって早くすっきりしたいです。」 「その気持ち判るけど、今は駄目だ。メグは必ずOQTに選ばれる、 OQTで切符が獲れればオリンピックにも必ず出る様になる。 今はメグにとっても、全日本のみんなにとっても大事な時期でしょ? ただでさえ『メグカナとかプリンセス』とかって世間が騒いでる今だよ、 メグがNEC辞めるってなったらそれこそメディアに騒がれて集中出来なくなるのが目に見えてる。 私の時でさえも結構大きな騒ぎになったし、バッシングもされたんだから・・・・。 オリンピックを控えてる今は以ての外だよ。だから今は我慢の時だよ。焦らなくたっていい。 もう今年のVは終わったんだから。結果出すのはオリンピックが 終わってからでも遅くは無いよ。私が言ってる事判るよね?」 「はぃ・・・・判ります。そうですよね。私のゴタゴタで全日本 のみんなに迷惑かけちゃいけないですよね。」 「迷惑とは思わないけど、メグはエースなんだよ。メグが集中出来なくて、 いいプレーが出来ないとチームにとってはマイナスになるでしょ?そういうことだよ!!」 「はい・・・判りました・・・グスッ・・・」
490 :
吟遊詩人ポ :04/09/29 08:15:02
よし!わかったんならそれでいい!!いつまで泣いてるんだよ〜この泣き虫〜。」 「だってレオさんが優しいからっ・・・ヒックヒック・・・うわぁぁん・・・。」 「あらっ、余計泣いちゃったよ。まぁたまには許そう。 色々一人で悩んで辛かったね。・・・なんか・・・ごめん・・・な。」 「ヒック・・・ヒック・・・なぁんで・・・レ・・オさんが・・・ 謝る・・・っんですかぁ・・・グスッ。」 「え・・・?イヤァ・・・傍に居てやれなくて・・・ごめんな、って。」 「うわぁぁぁん!!」「泣くな、泣くなって。」 「だぁってぇ・・・レオさんが優しいからぁ・・・うわーーん!!」 「もうちょっとでまた合宿だし逢えるだろ?それまで頑張ろうな!」 「・・・はぁぃ・・・・頑張りますぅ・・・・グスッ。」 その後、監督にこの決心を伝えて猛反対され、なんとか考えを変える様に説得されたらしい。 彼女の決意も固いし会社もそう簡単には首を縦に振らず、 結局全日本が解散しVが始まる頃まで一応保留という形で話は終わった。 そして今は9月17日。全日本解散・・・・それがもう目前に迫っている。 オリンピックも終わり、先日会社と正式に話をして退社することに決まった。 もしかして落ち込んでる?と思ってたけど大丈夫そうだな。 シンやスギ、ユウも話を聞いて応援してくれてるみたいだし。 「・・・・心配しすぎたかな?」「なに一人でブツブツ言ってんのよレオ。着いたよ。」 隣でトモさんが笑っている。 「ううん。なんでもない。さぁ、行こうか!!」 飛行機は大阪空港に到着していた。
大阪で宿泊するホテルに着いた。 一番遠い山形組以外のみんなは既に着いていたみたいだ。 「レオさぁぁぁ〜ん!久し振りぃ!!」 真っ先にシンが飛んできた。その後ろで大きな奴が小さくなって 恥ずかしそうに手を振っている。シンは後ろを振り返り 「あっごめ〜んコウちゃん。感動の再開を邪魔しちゃった?」 いたずらっ子の様な顔でシンが言う。 「もぉ〜ぅシンさんったら!そんなんじゃないですっ!」 バンッ!とシンの背中をはたきながら顔を真っ赤にしている。 「レオさん。久し振り。元気だった?」 「久し振りって言ってもいつも電話してたし元気か知ってるだろ?」 「だってぇ〜なんだか照れくさくて、何て言ったらいいか・・・。」 照れくさいのはこっちも同じだよ。と言いたいとこだが内緒にして 「髪の毛切ったって言うからまたカリメロにしたのかなぁと思って たけど、違ったな。」と言ってみる。 「もぉぉぉぉ〜カリメロなんて!いつの頃の話してるのよぅ!!」 バンッ!!とはたかれた。 「おお怖い!!そうだよな「プリンセス」がカリメロはないよな。」 「まだ言うか〜〜〜!!」 そんな話をしていたらトモさんの声がした。 「みんな〜集合して〜!!!」 監督が到着したみたいだ。みんな一斉にトモさんのとこへ集まる。 「え〜皆さん、遠方からご苦労さんでした。これから各自部屋で 着替えをして、四時半には府立体育館に出発する。 部屋割りはオリンピックの時と同じにしてあるからな。集合に遅れないように。以上や!!」 さぁ・・・部屋で例のアンパンマンを見せてもらうとするか。
・・・・四時半・・・たっぷりとアンパアンマングッズをもらい 旅の疲れも取れたとこで出発だ。 バスに乗り込み窓から大阪の景色を眺める。合宿の時何度かここにもきたな。 賑やかな繁華街に思い出が映る。カナの隣に座っている彼女も同じ事を思っているのだろうか、 窓の外を切ない様な顔で眺めている・・・。 だんだんと人の行列が見えてきた。体育館が近い。 「うわぁぁぁ〜すごい沢山並んでる!!」「ほんとだすごーーーい!!」 みんな口々に言いながら予想以上の行列に喜んでいるようだ。 「キャーーーーーー!!!!!!!!!!」すごい歓声と人の中、バスを降りて体育館に入っていく。 「始まる前からすごいなぁ。もう既にハイタッチとフラッシュの嵐やったな。」 監督はとても嬉しそうだ。彼女は大きな眼をクリクリさせている。 「あーびっくりしたよぉ。しかも『レオ様ー!!』とか言われてたよ。」 「あぁ、驚いたな。『れお様』って・・・『ヨン様』かよ・・・」 「あはははっ!!!私も呼んじゃっていい?『レオ様〜!!』」 「なに〜?「プリンセス様」」 「こらこら。そこの『バカ二お人様』そろそろ行くよ!!」 チエさんが息子のシンちゃんの手を繋いで立っている。 「さてと行きますか?プリンセス?」 「はい!行きましょうかレオ様?」 「ワーーーーーーーーーッ!!!!!!」 大きな歓声に包まれ二人で登場した。
第一部終了です。 続きは今夜の予定です。乱文失礼いたしました。
久しぶりだーー 待ってるよ
久々にいい感じのがきたね。早く続きが知りたい・・・。 職人さん、とりあえず乙!&早く書いてww
>>476 ゴッキー実はご近所。
依頼してみようか?w
あのー親切な方いらっしゃったら、 着メロの曲名知らないんで、教えてもらえますか?
ここきもちわるい
お前が居るからな
502 :
名無し草 :04/09/29 17:07:10
おえ
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// じゃぁ直美が唄うわ〜♪ \ | | ETO | | /
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | < 歌うのは俺だろ! | )●( | \________ \ ー ノ \____/
___ / \ / ∧ ∧ \ | ・ ・ | 遠く輝く夜空の星に 僕らの願いが届く時 | )●( | 銀河連邦 遥かに超えて 光とともにやってくる \ ー ノ いまだ 変身 あんことパン粉♪ \____/
知らんな
メグの着音は時給800円の「死ぬほどあなたが好きだから」 だよ。
〜お終いの日・始まりの日 (第二章)〜 「今日のファン感すごかったね!応援されてるって実感が改めて沸いた。」 「そうだな。試合とは違ってファンの顔とかもゆっくりみれたし良かった。」 「『Vでも頑張ってください!!』って言われて、なんか少し 困っちゃったかも・・・。みんなの期待を裏切ってる?みたいな・・・。」 「みんなまだ知らないんだから仕方ないよ。それに別にメグは 悪いことしてるんじゃないんだから、気にしなくていいんだよ。」 「う〜〜ん・・・。なんか複雑・・・。」 「それだけメグのプレーを見たいと思ってる人がいるって事だろ? そんな人達の為にもこれから頑張って行かなくちゃいけないんだよ。」 ・・・・彼女は少し黙って自分の両手をみつめている。 「そうだよね・・・。今まではただ自分がバレーやりたいからやってた。 それだけでよかった。でも今は違う。色んな事や沢山の想いを背負って バレーをやっている。レオさんは凄いね! こんなことをもう10年もやってきたんだね!」 「そうでもないよ。私は今でも自分の為にバレーをやってるから。いつでもそう。 ただその結果として周りの人やチームに貢献出来てるかなってだけだよ。」 「周りを考えずにただ自分の為だけにバレーやってる頃の方が良かったかな? とか思う時が正直あるんだ・・・。自分で自分追い込んじゃってなんか実際 どうしたいのか?が判らなくなる・・・。」 少しうつむいた瞳にうっすらと涙が浮かび上がっている。
あげ
もひとつあげ
「メグは若いんだし無理もない。これだけ注目されてる中でメグはほんと よくやってるよ。もし自分だったら・・・絶対無理だったと思う。」 「よくやってなんかないよ・・・。全然駄目だよ私なんか・・・。」 力なく言い切った後に彼女の瞳から「ポタッ」と涙の粒がこぼれ落ちた。 「あのな、メグ。いきなり成長なんか出来ないよ。今回はオリンピックイヤー でバレーの注目度が上がった。それゆえ他の人には求められない様なすごい事を メグやカナ、サオリは求められてた。全日本1年目でエースなんて・・・ そんな話どこにある?でもそれに少しでも答えようとメグは必死でやってきた。 人が3年かかる道をたった1年で駆け上がったんだよ。本当に成長した。」 ポタッ・・・ポタッ・・・瞳からは次々と大粒の涙が落ちている。 そっと頭を撫でたら彼女はゆっくり顔を上げて私を見た。 「私・・・上手くなりたい。誰にも止められないスパイクを打ちたい。 試合に負けたくない。誰にも負けたくない・・・。」 どんどんと涙が溢れ出す瞳は強く強く輝いている。 その瞳からは痛い程に彼女の想いが伝わってくる。 そうだ。この瞳だ・・・。彼女の強く輝いてる瞳・・・。 この瞳を見る度に胸が熱くなる。 この強くて真っ直ぐな光はいつも勇気をくれるんだ。 「・・・メグ。」 彼女の想いと、込み上げて来る自分の想いとで涙が溢れた。 「レオさん、私絶対頑張るから。これからも傍で見ていてくれますか?」 「・・・うん。二人で頑張ろう。何があっても一緒に頑張って行こう。」 「レオさん、ありがとう・・・。」 泣きながら彼女は笑っている。 「こっちこそ、ありがとうな。」 ・・・本当に、本当にありがとう・・・。 そう思いながらそっと大きくて小さな肩を抱き寄せた。
↑ 久々の長編GJ!! あー、ほんとにレオメグ今頃どうしてるんだろな。
〜一夜明けて次の日は東京に移動した。 移動の間もみんな明るくこれでこのチームが解散なんて 思えない位普段と変わらなかった。 今日の夕食はめずらしく監督やコーチ、みんなが揃った。 「え〜いよいよ明日が最後となりましたが、みんなほんとに この一年半ご苦労様でした。今回メダルこそ取れませんでしたが、 ほんとにみんな頑張ってくれたと思っています。 この経験を生かして、今後のVリーグでも大いに活躍してください。 そして4年後には、更にレベルの高い全日本として、また 北京で戦える事を願っております。また何かの機会でみんなと 一緒にやれる事を楽しみにしています・・・。 みんなほんとうにありがとうございました。」 パチパチパチ・・・・。 監督が挨拶を終えるとみんなの雰囲気が少しピリッとした様に感じた。 「おい、次はトモ。挨拶やらんかい。」 監督がうながしトモさんが立ち上がった。 「え〜と、まずみんな本当にお疲れ様でした。 始めに全日本のキャプテンを任された時は、正直不安でしたが、 みなさんのお陰でなんとか無事にやり遂げる事が出来ました。 辛い時もあったけど、こんなに頑張った全日本は初めてでした。 この最高のチームのキャプテンが出来たこと、そしてチームの一員で いれたことが、今本当に嬉しいです。 みなさんまだ終わった訳ではありません。これからが勝負ですので、 ぜひこれからもお互いに頑張っていきましょう!!」
トモさんが少し涙ぐんでいる。ほかのみんなも同じだ。 「トモさぁ〜ん!現役続行宣言は〜??」 シンが手を上げて言う。 「え〜っ、ここでしちゃうの?ん〜とそれじゃぁ・・・。 一度は引退を考えた私でしたが、もう少しやってみようと思い直しました。 まだまだ現役頑張るんで、宜しくお願いします!! 若いモンにはまだ負けないからね〜!!」 「トモさ〜ん。北京一緒に行こうね〜!!」 ユウが大きな声で言った。 「もちろんよ!!」 あははははっ!!!!!みんながトモさんのガッツポーズに受けている。 「え〜と、今日もう一つみんなに発表があります。」 トモさんはチラッとメグの方を見た。 メグは泣きたいのを我慢しているのか口をグッと固く結んで立ち上がった。 「えっ?なに?」「コウどうしたの?」と口々にみんな言っている。 「えーっと・・・・あの・・・・。来月の10月の13日をもって、 所属のNECを退社する事になりました・・・。えと、もうすぐ会社側から の発表もあると思いますが、みなさんには先に伝えておこうと思って この場をおかりしました。今後の事はまだわかりませんが、 しばらく休養も兼ねて、時間をとろうと思っています。 これからも自分なりに頑張って行きたいと思います。」 最後に小さく頭を下げてチョコンと座った。 「みんな驚いたと思うけど・・・メグはきっとこの先頑張ってくれる と思います。みんなはメグの分までVで一生懸命戦ってください。」 みんな始めは驚いた表情を見せたが、アスリート同士で通じ合うものが ある。メグの決意を応援しよう。そういう顔をしていた。 「でわでわ、乾杯いきましょうか?シン!あんた音頭とりなさい!」 「え〜まじっすか〜?はい!じゃぁみなさんいいですか〜!!」 OQTのマイク奪い取り時の様な元気のいい声でシンがグラスを高く上げる。 「みなさんお疲れ様でした!そしてこれからもがんばろぉ〜!! と言うことで、『かんぱ〜い』」 『カンパーーーーーイ!!!』 みんなの涙まじりの笑顔で宴が始まった。
いい話だ・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ GJ!!
完結編の第三章は明日になります。明日も宜しくお願いします。
まってるよー
GJです。 明日まで待ってますw
マターリがんがれ
ネタが読めるって幸せ。すごい臨場感。期待してます。
まだかな?ワクワク!
>>515 でも実際、誰にも何も言ってなかったんだよね?<栗
少し遅くなりました。色々迷ってしまい・・・。 第三章は二つに分けてみました。とりあえずIが出来ましたので。
〜お終いの日・始まりの日(第三章I)〜 とうとうこの日、9月19日。全日本の解散の日がやってきた。 色んなイベントがあり、みんなも楽しそうだ。 でも、彼女の時折見せる切ない顔を私は見逃さない。 そういう時にはわざとシンと一緒になって笑わせる様な事をして見せる。 彼女は今きっとすごく複雑な心境であるに違いない。でも 今日は今日位は心から笑っていて欲しい。楽しんで欲しい。 だって明日からの現実は彼女にとって決して笑顔が伴うものではないのだから・・・。 みんなが気付かない様な所まで気付いてしまう・・・。 似たもの同士だからこそわかってしまう・・・。 彼女の中で交錯する想いがそのふとした表情から読み取れてしまう。 少し強引だったかな?離れてる席から彼女の隣に入り込む。 「・・・おい!元気か?」 「ええ?元気だよ。どうして?」 「いや、なんかアホみたいにボーッとしてたからさっ。」 「なによぉ〜アホみたいって!アホじゃないよぅ。」 「あははっ。」 少し笑顔になった。普段は人前ではあまり自分から彼女に 近づく事はないんだけど、今日はこの笑顔の為にならいいかなって思える。
いつもは人目や場所なんか気にせずに、大きいのに小さな犬ッコロみたいに やたらじゃれついてきて、私をハラハラ、ドギマギさせる彼女。 ほんとに天真爛漫で素直で、バカ正直で・・・。 自分の感情を隠さない、いや隠せない。 特に私に対しては、嬉しさも悔しさも全力でぶつけて来る。 だからこそこっちも同じ様に向き合えるんだ。 むしろそんな彼女に引っ張られて自分も少し変わって来た。 OQTでMIPをもらった時なんか自分でも驚く程だった。 私がインタビューを受けてる時に、彼女が泣くのをこらえてこっちを見ている。 アナウンサーのせいにしたけど、ほんとは彼女から「もらいそう」だった。 賞を貰ったのは自分だが、彼女と一緒にとった賞だ。 今思うと後であげても良かったのに、彼女を見てると「今渡したい!」と、 いてもたってもいられない気持ちになってしまった。 でもちょっと照れくさくてぶっきらぼうにバボちゃん投げて「やるよ!」としか 言えなかったけど・・・ほんとは「ありがとう」も付けたかったんだ。 感情を表に出して、自分に正直に行動する事の大切さ。 自分を相手にそのまま伝える素直さ。 そんな単純で当り前な事が出来なかった私を変えてくれたのは 誰でもないここにいる8歳年下の彼女だった。
「ねぇ?写真撮らない?ここにポラロイドあるし。」 「ええっ?めずらしいね!レオさんが自分から写真撮ろうなんて!」 「いやぁ、このユニ着るのも最後だしたまにはいいかなって。」 「うれしーーーい!撮ろう!撮ろう!」 「それじゃ入んないよ、もっとこっち寄って。はい、いくよ!」 パシャッ 写真が浮かび上がってくるのを嬉しそうに見ている。 「ああああああー!!ちょっともう一回撮ろうよ。」 そういって一枚目をジャージのポケットにしまった。 「ちょーーー待て!どんなんか見せてよ!」 「ダメダメーーーー!!!私変な顔してるから!!」 「それなら余計見たいじゃん!早くだしなさい!!」 「いやだぁ!!もう一枚撮るの!!」 これこれこの笑顔。やっぱり彼女には笑顔が似合うん。 ずっと傍でこの笑顔を守って行きたい・・・。 そう思わせる最高の笑顔だ。
すいません(;´Д`) 書いてから気付きました。 OQTじゃなくてWCの間違いです。 んん?と思われた方、ご愛嬌で許してください |ω・`)
ごめんなさい間違えてあげちゃった・・・。
吟遊さん乙です!!第三章は二部構成なんですねw あああ楽しみ!!
待ってたよ〜 乙です!
ええ話やないですか〜。感動のフィナーレ待ってるで〜。メグはまだ若いんやから、ガンガン我が道行っとき!
〜お終いの日・始まりの日(第三章II)〜 9月22日。いよいよ彼女の決意が世間に公表される時が来た。 TVや雑誌、インターネットで一斉にこの事実が広まっていく。 ・・・・トゥルルルル 「はい・・・もしもし・・・。」 「メグ。今何処にいる?」 「いま駅だよ。今から電車に乗るとこ・・・。」 「周りは?大丈夫?マスコミとか・・・。」 「・・・うん。今の所平気・・・。」 「とりあえず早くおいで。待ってるから。」 「・・・うん。」 これから予想出来るマスメディアの攻撃から彼女を守る為に 私は、横浜でも広島でも山形でもなく、北海道を選んだ。 幸い会社の休みももう少し残ってるし、今はこれが一番良い方法だと思ったから。 空港から車で走り実家の近くにある小さな温泉の宿に向かった。 そこに着いたのは辺りが薄っすら暗くなって来ている頃だった。 「少し日も落ちたし、ちょっと買い物にでも行こうか?」 「うん・・・。でも大丈夫かなぁ?」 「う〜ん・・・。買わないといけない物もあるし・・・行ってみよう。」 幸い雨が降っていたから傘を深くさして歩いた。 でもさすがに180cm以上の二人は目立つのか、すれ違う人は振り返って見ている。 手際よく必要最低限の買い物を済ませ宿に戻る為歩いた。 「・・・・・・はぁ・・・。」 彼女は小さくため息をついた。 「仕方ないよ・・・。デカイからなうちら。」 「はぁ・・・どうして・・・・。」 彼女の言いたい事はわかる。 かつて自分も少なからずこういう経験をして来たから。 「何も悪い事した訳じゃないし、本当は隠れる必要も無い。 でもこうするのが一番いい方法なんだよ。」 「・・・わかってる・・・わかってるけど・・・。」
宿に着き、部屋に入ると彼女はペタンと座り込んだ。 「気にしない!気にしない! こうなる事もわかっててした決断だったんだろ?」 「・・・うん。・・・でも・・・すごく疲れる・・・。」 「そのうちほとぼりも冷めるよ!!」 「うん・・・。」 「・・・・・レオさん。」 「なに?」 「私・・・やっぱり広島に帰る・・・。」 「なにいってんの?TVや新聞記者がいるかもしれないんだよ!」 「・・・うん。でも・・・これじゃレオさんにまで迷惑かけちゃうよ。」 「私だけなら何言われても、どんな事あってもいいよ。自分のせいだし。 でもレオさんは・・・。」 「何言ってるんだよ、そんなのもういいよ。」 「だって・・・。」 「メグ・・・。言っただろ?私は構わない。」 「・・・・・・・。」 「それに前から温泉行こうって行ってたし、今はここでゆっくりしようよ。」 返事は無い・・・。床に座り込んだまま少しも動かない・・・。 「メグ?大丈夫?」 グスン・・・グスン・・・ 「泣いちゃ・・いけないって・・わかってるのに・・・。 泣きたくなんか・・・ないのに・・・。涙が・・ね・・・出てくるの・・・。」 「メグ・・・。」 彼女の前に座り、両手で肩を掴んだ。 それでもまだうつむいたままで涙だけがポタポタと落ちている。 「・・・私、逃げてるのかな・・・。本当はただ逃げてるだけなのかな・・・。 結果の出ない自分が嫌でそれを言い訳にして・・・。」 必死で涙をこらえようと、震えながら唇を噛み締めている。 「あのまま会社を辞めないで、続けるのが良かったのか、 こうして辞めてここにいるのがいい事なのか・・・。 本当は・・・本当は・・・わかんない・・。 後悔はしてないよ・・・でも何もかもどうしていいのか・・・。 レオさんに迷惑掛けたくないのに・・・。頑張りたいのに・・・。 ちゃんと自分で・・・一人で・・・やらなきゃってわかってるのに・・・。」
目の前で泣いているのはまだ大人になったばかりの二十歳の女の子だ。 幼い頃から親元を離れ、たった一人で何にでも立ち向かってきた。 多感な青春時代を誰にも頼らずに過ごし、 孤独や寂しさを人一倍知り、それでもここまで進んできたんだ。 彼女は強い。誰よりも強い。でもそんな強さが私には切ない・・・。 本当は誰かに傍に居て欲しいのに、誰よりも人の想いを欲しているのに。 それをしまい込み、まだ一人で、それでも前に進もうともがいている。 折れそうな気持ちで、ただただひたむきに バレーと言う情熱だけを見続けて来た。 そんな彼女の強さが、真っ直ぐさが、痛々しくてやり切れない。 「もういいよ。もういいんだよ・・・メグ。」 「・・・レ・・オ・・・さん。」 「ここまでメグは十分走ってきた。たまにはいいんだよ。 立ち止まって考えるのもさ。ゆっくり考えて自分の答え探そう。 それが見つかったらゆっくりでいいから歩くんだよ。 二人で、少しずつでもいい、一緒に歩いていこう。 一人で抱え込まないで欲しいんだ。ちゃんと見て。ここに私がいる。 メグの隣にはいつも私がいるんだよ。もう一人じゃないんだ。」
「・・・レオさ・・・ん・・・。私・・・私ねっ・・・。 ほんとはずっと・・・誰かに・・・そう言って欲しかったのかもしれない・・・。 もういいよ・・・一人じゃないよ・・・傍にいるよって・・・。 今までずっと見えない何かと戦ってた・・・。 どうやっても埋まらない心を強くなる事で満たそうとしてた・・・。 それが一番いい方法なんだって思ってたから。 でもレオさんに逢ってから、気付いちゃったんだ。 苦しい、苦しいよって言ってる本当の私がいる事に・・・。 そんな本当の私を認めてくれる、守ってくれる、 温かくて、安心出来るそんな場所があるんだって事に・・・。」 「メグ・・・・。」 実はそれは私も思っていた事だった。彼女に逢って、自分が知らなかった 自分を見つける事が出来た。安らかで優しい気持ち・・・。 そしてそれを守りたいと思う自分・・・。 私達はお互いに、ずっと探していたモノを同時に見つける事が出来てたんだ。 そしてお互いが見ている夢へのベクトルも・・・。
これから何が起こるか、どう生きていくのかなんてわからない。 だけど確かに言える事が一つだけある・・・。 「・・・バレー・・・やってて良かったな・・・。」 「・・・うん。バレー・・・やってて良かった・・・。」 「頑張って・・もっと頑張って前に進もう・・・。」 「うん・・・頑張る・・・きっと私達の夢叶えようね・・・。」 一番だったバレーボール・・・ それに並んで私達には『大切なモノ』が出来た・・・。 それは大切な人と固く結ばれた『絆』。そして目指すべき場所。 これから先にどんな事があろうと私達はバレーボールと、 バレーボールがくれた奇跡と共に夢へ向かって歩いていくのだろう・・・ 〜お終いの日・・・それは次の夢への始まりの日なのだから〜 =完=
以上で〜お終いの日・始まりの日〜を完結とします。 初めてのネタ投稿で及ばない点などが多々ありましたが、 最後まで読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。 この二人に逢って以来、その輝きに魅了され続けてきました。 これからも私達のレオメグを心から応援して行きたいと思っています。 まだ小ネタがいくつかありますのでまた機会があれば ここにだしてみようと思います。
お疲れ様です!いい話をありがと。また小ネタもお願いします。 二人の今が分かんないから余計にネタが読みたいです。
代々木ファン感で生レオメグ見てきたので、 よけいグっときました。 あのレオのはじけっぷりはそうだったのかな・・・。 と思うと、切なくなってきました。 また、お話書いて下さい!!
続きキテタ!!! 実際のレオメグは果たしてどうなるのやら・・・ 乙でした、また書いてくださいな。
〜お終いの日・始まりの日(第三章IIのおまけ)〜 豪華な夕食を済ませ、私達は今のこの時間を、この旅を心から 楽しめる様になっていた。 ゆっくりと二人で温泉につかり、これまで酷使し続けた体を互いにいたわりあった。 「さぁもう寝ようか?」「うん。あーーー。眠いよ〜。」 彼女は小さくあくびをして並んで敷かれた布団にバサッと倒れこんだ。 「・・・ねぇ、レオさん・・・。」 「なに?」「・・・そっちにいってもいい・・・?」 「えっ??ただでさえデカイのに・・・狭くて寝れないだろうが〜。」 「いいじゃん、たまには〜。今日位一緒に寝ようよぉ〜。」 年上の手前、仕方ないなぁ〜 という素振りを見せながら、 内心、自分も同じ事を思っていたから「ドキッ」とした。 「・・・いいよ。こっちおいで。」 そういって自分の布団を上げて、隣に彼女を招き入れた。 「・・・あったかい・・・。」 すぐ隣で、恥ずかしそうに布団から顔を半分だけ出して彼女は言う。 本当に温かい。傍で彼女の体温を感じて安心している自分がいた。 「・・・うん。もう寝るぞ。・・・おやすみ。」 「・・・うん。おやすみ!」 すごく照れくさくてぶっきらぼうにおやすみを言った。
・・・・・・・・・・・ 「・・・レオさん・・・もぅ寝ちゃった?」 「・・・ん?どうした?眠れない?」 「ううん・・・そうじゃなくてね。私ね、今までの人生は 間違ってなかったんだなって心から思えるんだ・・・。」 「・・・どうして?」 「だって今まで頑張ったからレオさんと出遭う事が出来た。 それで、今こうやってレオさんの隣にいる事が出来るんだもん。 レオさんはね・・・神様が昔の辛かった想いと引き換えにくれた 御褒美なんじゃないかって思うから・・・。」 「・・・御褒美・・・はははっ・・・なんだよそれー。」 「笑わないでよ・・・。本当にそう思うんだからぁ〜。」 「ごめん、ごめん。・・・御褒美か・・・。そんないいモンじゃないけど、 メグがそういう風に思ってくれてるんなら嬉しいよ。」 「いいモンだよ〜。優しくて強い私のレオライオンだもん。」 「ブッ・・・。まったくメグは・・・プリンセスだな・・・。」 「どういう意味〜?」 「そういう意味!!こっちが恥ずかしくなるよ。」 「なんで恥ずかしいの?私恥ずかしくないよ〜。」 「レオさんはどう思ってる?私の事。」 「あああ〜///// もうわかったから。ねっ。」 「ずるいよー。いつもそうやって逃げる〜。」 「はぁ・・・・しょうがないなぁ・・・・。 一回しか言わないからちゃんと聞いてなよ・・・。」 「うん・・・。」 「ダ・・キだよ・・・。」 「えーーーーなにぃ〜?ちゃんと聞こえなかったぁ!!お願いもう一回言ってーー!!」 「ダメ〜・・・一回しか言わないって言ったろ?」 「もぉぉぉずるーーーい!!!」 「もう二度と言わないよーーー。」 左腕に心地よい重さを感じながら眠りにつく。 ・・・・心の中ではいつも何度でも言ってるからそれで許して・・・。 孤高の獅子に愛をくれた大事な大事なお姫様・・・。
迷ったんですが、出してみました。 こういうの嫌いな方いらしたらほんとすいません(汗 こういうやりとりをしているんじゃないか?という私の妄想です・・・。 前に記事でレオがメグの事を「メルヘンチック」??みたいなこと言ってた んで、これが思いつきました。 いつもメグの暴走??をさりげなくかわしている様に見せながら 実は内心たじたじなんだろうな?と思いました。
>>545 ピュアなレオメグ良かったよ〜!
これからも逆境に負けず頑張って欲しいなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
婦女子
こっちか 腐女子
∩ ∩ // | | コッソリ、、、551ゲト!! // | | 豚まんウマー。
もっと激しいヤツ掛け
( ー_,−)<メグってマンガみたいにすぐイっちゃうからな〜。 (´・ω・`)<レッ、レオさん・・・。
最近、メグが必死で何か雑誌を読んでいる。 月バレか? ・・・もしかして、男バレで気になるヤツがいるとか。 まさかね。 メグがトイレに行ったスキに、雑誌を見てみる。 『めちゃモテメイクはコレ!』『モテるヘアスタイル』 近頃は、男にモテるためのファッションが流行ってるらしい・・・。 フーっとため息をついて前髪を吹き上げてしまう。 そりゃ、メグだってお年頃だし気になるのは自然だと思う。 ストパーで髪をツヤツヤにしたり、グロスをつけたり、 メグはここ半年で急に可愛くなった。 体つきだって、オトナっぽくなった。
それに引き換え、自分の体はどうだろう。 筋トレで鍛えて硬く、女性らしさなんてこれっぽっちもない。 髪はカラーリングで痛んでプワプワしている。 少し、コンプレックスを感じてしまう。 メグが、トイレから戻ってきた。 「あー、レオさんがファッション誌見てるー!」 雑誌を読む私を見て、驚いた様に言う。 「なんだよ、見ちゃ悪い〜!?」 「ううん、そんなコトないけど・・。なんか珍しいよー。 レオさんて、車とかスポーツ誌のが似合うもん。」 メグは悪気なく素直に言う。 「メグこそ、モテるための研究してるんだね〜。 そんなに、男にモテたいんだ〜。」 わざと意地悪く言ってみると、メグは顔を赤らめた。 「ち、違うよぅ!」
「好きな人のために、研究してるんだもん・・・。」 ごにょごにょと小声で言い訳しながら、 雑誌を奪い返そうと腕を伸ばしてきた。 好きな人って、誰だよ!? つい、意地悪したくなる気持ちがおきて、 ひょいっとよけてしまう。 「や〜ん、返してよ!まだ最後まで読んでない!」 「やだよ〜。」 「も〜、子供みたい!レオさんのガキ!」 「・・・言ったね?」 メグの伸ばした腕を掴んで、押し倒してみた。 いつものおふざけなら、ここで終り。 ・・・のはずだった。
「・・・レオさん、どしたの?恐いよ、顔。」 真顔になってしまった私を見て、メグが不思議そうにしている。 「恐くて結構。」 手首を掴んだ手に、いつのまにか力を込めていたらしい。 「いたいよ、離してレオさんっ」 「メグ、好きな奴って誰?」 メグが、困った様に頬を赤らめて視線をずらす。 「・・・言えない・・・。」 それを聞いて、私の中で何かが止まらなくなってしまった。 メグは可愛い。 一緒の時間を過ごすに連れ、 気の合うバレーの後輩としてじゃなく、 一人の女性として、尊敬する選手として ゆるぎない存在になっていた。 その孤独で頑固な生き方すらも、全部受け入れられる程 いつのまにか愛しいと思っていた。 誰かにメグを奪われるくらいなら、自分の手で。 そんな衝動に駆られた。
つづきまだ?
「レオさんっ!ちょっ・・・やだぁっ・・・」 無理やりメグのズボンを膝まで下げて、 下着の上から指でなぞる。 優しくなんか出来ない。 勢いよく、もっと強く動きを激しくする。 温かいソコは、とたんに熱を帯びてくる。 「やめてよぅ・・・こんなコト・・・。んっ!」 メグは泣いていた。 両腕で私を押しのけ様としているが力が入らず、 諦めて、両手で顔を覆い隠していた。 必死で声を噛み殺しているのがわかった。 「・・・ん、・・ハァ、あッ!・・・やぁっ・・・」 指の動きに合わせてメグは身体を大きくよじり、 押し寄せてるであろう快感に耐えている。 「アッ!ん・・・ハァ・・・んっ!!」 そんなメグが、愛しくてたまらないのに、 まだ、私の中の意地悪な衝動が収まらないでいる。
黒レオ?!
_,.. -‐''" ̄ヽ´ ̄ `ヽ / ヽ \ / /ヘヽ ヽ、 / /////l lト、 ヽ、 ,' ///// | l ヽ、ヽ、 ヽ! i // l l/ / .l:==-リ、ヽヽl l / ´ ̄` _,,,,_ ヽ. l | l lリ ,.ィにュ 'ヾ-'` リr、 ヽ、r‐、ハ  ̄´ ,: :. ハ l l l l r' _ ,. ) l / ヾヽ__'. _ __ r ' ヽ l ト、 /=ニ-ヽ /! レオ氏ね! l l l ト、 ` ー ' 〃 ヽヾl `ヽ、 /リ _rr‐‐! ` ー---- ' l__ _,..-‐´// / / l l` ̄`ヽ、 _,.-'" | l ヽ l l l `ヽ、
もう、メグの下着は着けている意味がなかった。 「ア…もぅ、レオさん…ぃやぁ…んッ・・・」 うわ言みたいに繰り返し、メグは泣きながら、 イヤイヤと顔を振る。 「メグ、何が嫌なの?こんなになってる。」 直に触れて、思いっきりわざと音をたてる。 クチュ、ピチャッ! 指は、容易に中に入っていけそうだ。 「・・やぁッ!・・・レオさんッ、こんなのやだよぅ・・・」 「どうして?メグは、好きな男とこうゆう風にしたいんでしょ?」 「…ちがぅもん・・・」 否定するメグに腹が立って、思わず指に力を込める。 「ア!・・・イタッ・・・痛いよ、レオさん・・・。」 指がメグの中に入って動いた瞬間、 ぎゅっと私にしがみついて涙をポロポロこぼしはじめた。 「やあっ!・・・ダメッ、レオさん、レオさぁん!」 私の名前を連呼して、必死に耐えている。 そんなメグが可愛くて、愛しくて、 衝動のまま、メグの中を熱く突き動かし続けた。
564 :
\_____________/ :04/10/03 01:40:02
V 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) 川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ 川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______ \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
565 :
名無し草 :04/10/03 01:41:58
ワロタ
\_____________/ V 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) 川(6|::::::::( 。。)) カタカタカタ 川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______ \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l | | u | | | ヽ / | | :J | ● ヽ----/ ● | おりゃおりゃぁ!! ... | | ヽ / | おりゃおりゃぁ!!! . | | ヽ/ | . | | J | .. | | | | \ __ ト、 ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| | (( ミ ミ \' 、 ヽ| パン パン 力 ミ、 ミ \ i. ゙、 勹 | ミ、 ,' l L.___|_ l l { -─- 、 | l -、 ヽ ,. '´ ヽ | ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ ./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i / 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l ! ./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ !. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ `ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| °,,, ,  ̄/,: ハ `ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ 力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿 勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./' } `ー----------─一--‐'´ ̄´
調子に乗りすぎたので自粛します。 失礼しました。
あそ、気が向いたらまた書いてね。
息も切れ切れになったメグは、私の腕から崩れ落ちた。 慌てて身体をゆっくりと横に寝かせる。 「ごめんね、メグ。」 突如として、罪悪感でいっぱいになった。 ヒドイコトをしてしまった。 メグの頬につたう涙と汗を指でぬぐう。 「・・・レオさん・・・。」 うっすらと目を開けて、私を見つめる。 「私が好きな人は・・・。」 「え?」 「好きなのは、レオさんだよ。」 「・・・。」 「レオさんのために、きれいになりたかったの。 バレーだけじゃなくて、もっと私の事好きになって欲しかったから。 だから、もっとオトナっぽくなりたくて・・・。」 そこまで言うと、またメグは泣き出した。 「ご、ごめん、メグ!」 一生懸命出来る限り優しく、メグの髪を撫でた。 まったく思いもよらない事を言われて、 少し動揺した。 でも、心のどこかで安堵している。 「てっきり、好きな人が出来たのかと思って・・・。」 「違うよ!そんなわけないじゃない。 私、いっつもレオさんの事見てるのに!」 少し怒った様に言う。 「ごめん。メグ、ひどいことして。」 もう、謝るしかない。取り返しがつかない事だから。
572 :
\_____________/ :04/10/03 03:22:58
V 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) 川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ 川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______ \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
「ほんとに、ヒドイよぉ・・・。 だって、キスもしてくれなかったし。 すごい乱暴だったし。恐かったの。」 「・・・ごめん。」 嫌われてしまったんだろうか。 「でも、レオさんが好きだから。 優しくなくても、厳しくても、 柔らかい髪とか鍛えてる身体とか顔も全部。 私にはないものを持ってるから好き。 ・・・許してあげる。」 メグが、今まで出会った中で1番幸せそうに笑った。 今までで1番可愛い笑顔だ。 自分のつまらないコンプレックスやプライドが、 全て、とけて消えていった。 「メグは、十分大人っぽくなったと思うよ? ホラ、こことか柔らかいし!」 ムニュっとお腹を掴む。 「!レオさんの意地悪!」 バシっと叩いて私の手を払おうとするから、 思わずまた手首を掴んだ。 さて、第2試合といきますか。 「今度は意地悪しないよ。」 返事より先に優しく、熱くキスをした。
終りです
576 :
\_____________/ :04/10/03 03:40:47
V 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) 川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ 川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______ \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>573 ネタお疲れ様。ちょっとエロレオな感じのが読みたかったからよかったです。 レオも別に女好きじゃないんだろうから、他の人とだったらオエーなんだろうけど、 メグとだったらイヤじゃない自分がいるのを感じてる気がするな。
いやいや良かったです。 まぁたまにはエロ入りもオッケーじゃないですか。 また書いてくださいね。
次の日。 朝、顔を洗って、 タオルでくしゃくしゃと髪をかきあげてると バスルームにメグが来た。 手にはいっぱい化粧品を持っている。 「レオさんも、めちゃモテメイク試してみようよw」 「えぇ〜!?いいよ、別に・・・。」 興味がないわけじゃないけど、 今更、気恥ずかしいからほとんどノーメイクだった。 そそくさと逃げようとすると、長身で出口を塞いで、 メグがうるうるとした瞳でじっと見つめる。 「だって、私のためにもっときれいになって欲しいんだもん。」 あーあ、私ってこの顔に弱いんだよね・・・。 「ハイハイ、じゃあ、プリンセスの言うとおりにしますよ。 でも、ナチュラルメイクにしてね!」 しょうがないなあ、とため息をつくと、 メグはニコニコして髪を直してくれた。 と、言うわけで、 私は薄っすらメイクが出来るようになったのでした。 おしまい。
そーいえばメグにメイクしてもらったレオは結構キレイだったなぁ。 メグのほうが男前に見えたくらいw
よかよかぁ〜乙じゃ!もっと描いて!
吟遊詩人ポさん、GJです!! なんだか切なくなってきた。 いまごろ2人はどうしていることやら。
おっネタが来てた! ポさんおつ。 次待ってるよ。
念の為。 エロネタの方は、ポさんじゃないんです。 ポさんみたいな感動編は私は書けません。 紛らわしくてすいませんでした。
どちらの人もガンガン書いて下さいね!
どちらの方もよかったです!! ぜひまた。
もし、レオメグリクエストとかあれば ヒントにしたいので教えて下さい。 希望に添えるかどうかは分かりませんが・・・。
>>588 リクエスト!!
レオがメグへの想いが強すぎて、壊してしまいそうなのを自制するあまり
触れることもできないくらいになって、メグはそれを自分から興味が
なくなっていったと勘違いする・・・みたいな。
想いのすれ違い系希望!!
さっそくのリク、どうもですw ポさんもまた書いてくれるの楽しみにしてます。
>>588 某πでの社内恋愛な二人。キャプテンレオに昼間はスルーされて、メグ→レオへのかわいい嫉妬やきもち系、夜はレオ萌えちゃうぞ系。
あと、おもいっきりバカップルないちゃいちゃ日常系。
お願いしまつ!
ここがなんだか活気付いて嬉しいですねw 今、二人の出会いの頃のネタを少々書いております。 リク内容など参考にして、早く出せるように頑張ります。 温かいお言葉ありがとうございます!!!
是非頑張って栗!
594 :
名無し草 :04/10/04 17:34:06
593ちみがあげあらしか
595 :
名無し草 :04/10/04 17:38:10
ここだけ荒れてないね
596 :
名無し草 :04/10/04 17:39:32
〜〜
>>1 の特徴〜〜
・ 語尾に「でつ」「まつ」は必至。
・ 一人称に「漏れ」を使う。
・ 顔文字、半角仮名を多用。
特に「。・゚・(ノД`)・゚・。 」などの泣きAA、
「(´・ω・`)」「_| ̄|○」などの同情を誘うようなAAを好き好んで使う。
・ 「○○ドゾー(`・ω・´)つ旦」など差し入れAAを用いて馴れ合うのを好む。
・ 「○○なのは私(漏れ)だけ?」なんて感じの同意の求め方をする。
・ 「スマソ〜で逝ってくる」「LANケーブルで吊ってくる」などを良く使う。
しかし「逝ってくる」と言いつつも、すぐに戻ってくる。
・ 「〜につきsage」などはsageればいいってもんではないことを理解できない。
・ 荒らしを無視できない。
例)「あらあらまたですか。暇な人ですねえ。」
「みんな、わかってると思うけど、>>○○はスルーですよ!(`・ω・´) 」
構うから荒らされるんだぞと、10回注意しても直らない。
・ 「あっそ。ふ〜ん」などと余裕・無関心を装うが、内心イライラしてるのがまるわかり。
・ 好きなものは激しく庇い、嫌いなものはちょっとでも関係するものまで叩く。
どちらも強く粘着する。
>>554 かなりツボでした。エロ度もちょうどよくて最高にイイっ。
またお願いします。
598 :
名無し草 :04/10/04 17:42:10
599 :
名無し草 :04/10/04 17:43:12
〜〜
>>1 の特徴〜〜
・ 語尾に「でつ」「まつ」は必至。
・ 一人称に「漏れ」を使う。
・ 顔文字、半角仮名を多用。
特に「。・゚・(ノД`)・゚・。 」などの泣きAA、
「(´・ω・`)」「_| ̄|○」などの同情を誘うようなAAを好き好んで使う。
・ 「○○ドゾー(`・ω・´)つ旦」など差し入れAAを用いて馴れ合うのを好む。
・ 「○○なのは私(漏れ)だけ?」なんて感じの同意の求め方をする。
・ 「スマソ〜で逝ってくる」「LANケーブルで吊ってくる」などを良く使う。
しかし「逝ってくる」と言いつつも、すぐに戻ってくる。
・ 「〜につきsage」などはsageればいいってもんではないことを理解できない。
・ 荒らしを無視できない。
例)「あらあらまたですか。暇な人ですねえ。」
「みんな、わかってると思うけど、>>○○はスルーですよ!(`・ω・´) 」
構うから荒らされるんだぞと、10回注意しても直らない。
・ 「あっそ。ふ〜ん」などと余裕・無関心を装うが、内心イライラしてるのがまるわかり。
・ 好きなものは激しく庇い、嫌いなものはちょっとでも関係するものまで叩く。
どちらも強く粘着する。
600 :
名無し草 :04/10/04 17:47:09
62 :名無し草 :04/10/04 17:44:57 ここの住人は荒らし出張で不在?
君の事なんてどうでもいいけど、 とりあえずsageよっか!
602 :
名無し草 :04/10/04 17:50:19
スギ専用スレageたくせに
君のその想像力でネタを書いてくれよ! 必ずどっかほめるからさ。頼むよ!
604 :
名無し草 :04/10/04 17:55:42
自分で嵐といて反応してんじゃね。
605 :
名無し草 :04/10/04 17:57:38
>603 :名無し草 :04/10/04 17:54:11 >君のその想像力でネタを書いてくれよ! >必ずどっかほめるからさ。頼むよ! このレス、ネタ?
606 :
名無し草 :04/10/04 18:07:26
63 :名無し草 :04/10/04 17:48:12 600 :名無し草 :04/10/04 17:47:09 62 :名無し草 :04/10/04 17:44:57 ここの住人は荒らし出張で不在? 出張おつ。
吟遊詩人ポさん、待ってますよー!
608 :
名無し草 :04/10/04 23:56:25
(´ρ`)?
ちょっとのぞきにきたけど、まだなのね。 待ってるから頑張ってね。
ネタこい
今回は二人の出逢いについて レオとメグの両方の視点で書いてみました。 やはり・・・メグ視点難しい・・・(;´Д`) 良かったら呼んでください。
〜出会い・泣き虫なあのコ〜 2003・WCの全日本。思いもよらない誘いがあった。 かつての監督、柳本さんが私を指名したらしい・・・。 なぜ今頃・・・?あの人のもとでバレーするなんて・・・。 行く気なんて無かった。でもトモさんが 「これが最後のチャンスかも知れない。レオも行こう!」って 言うから「まぁ・・・行くだけ行ってみるか。」位の気持ちで誘いを受けた。 召集の日。以前からの顔ぶれもいるが、初めて会ったのもいる。 今年卒業でなにかと話題の18歳コンビ・・・。 「ふぅん・・・。二人ともデカイな・・・。」それが第一印象。
合宿も何日か経つと、監督お決まりの「選手叩き」が始まった。 今日の標的は18歳コンビ。まだ高校を卒業したばかりだと言うのに 全日本の洗礼を受けて少し気の毒だな・・・。 二人ともいいモノ持ってるけど、なんせまだ経験不足だ。 技術的にも精神的にもきついな。二人をエースに抜擢なんて無理だろう。 私は二人をそういう目で見ていた。 案の定、毎日毎日泣いている。カメラに追いかけられ、無様な姿を撮られ、 また今日も泣いている。このコ等大丈夫だろうか・・・。 今回の全日本の戦略として「縦の攻撃」いわゆる「バックアタック」 がメインの攻撃となるようだ。 レフトは私と18歳コンビの二人。その内まともに打てるのは私だけ。 二人はまだバックアタックの基礎さえ出来ていないのに・・・。 でも、一応はポジションのライバルだし、頑張ってもらうしかないな・・・。
〜出逢い・接触(獅子編)〜 バシン。バシン。 練習が終わった後の体育館。まだボールの音がする。 まだやってる・・・?さてはトモさんだな?そう思ってそっと覗いて見る。 あれっ・・・? あのコだ・・・。 そこには18歳コンビの片方・・・栗原の姿があった。 ふぅん。頑張ってんだ。でもひどいなありゃ・・・。 あんな打ち方じゃ、肩も腰も壊しちゃうなぁ・・・。どうしよう・・・。 人一倍人見知りな私。しかも8つも下の子だなんて・・・。 行こうかどうしようか迷っていたら後ろから声がした。 「あれ?レオどないしたん?こんなとこで。」 「ああ、カナコか。いや、何でもないよ。」 「ははぁん。さてはトモさんの「朝練」に対抗して「夜練」か?」 「まさか・・・。ちょっと通っただけだよ。」 「あれ?あのコやん、メグちゃん。まだやってたん?頑張らはるなぁ〜。」 「そうだな。」「でもプレッシャーやろなぁ、あのこらも・・・カワイソやな。」 「うん・・・邪魔しちゃ悪いし行こう。」 そういって結局、声も掛けずに帰ってしまった。 珍しくなんか気になる。人と関わるのはあまり得意じゃないけど、 あのコ・・・『栗原恵』なぜかあのコの事が最近気になっている。 その夜は少しだけあのコの事が気になってよく眠れなかった。
翌朝。少し早めに来てみた。あのコ・・・もういる・・・。 昨日遅くまでやってたのに、ロクに寝てないな・・・。 練習が始まった。また今日も監督にどやされて泣きそうな顔になっている。 ・・・・・・・・・ちょっと可哀想だな・・・。 休憩中にみんなから少し離れた所に座っているあのコに近寄った。 「お疲れさん・・・。」 パッと驚いた様な顔でこちらを見た。 「あっ・・・お疲れ様です・・・。」 なんだ・・・また泣きそうな、ちょっと怯えた様な顔してるな・・・。 「・・・どう?調子は?」「・・・ついて行くのに必死で・・・。」 「きつそうだな。あんまり無理しない方がいいよ。昨日も遅くまでやってたろ?」 「えっ?・・・はい・・・。でも全然身に付かなくて・・・。」 驚いた後、困った様に少し笑って言った。 「肩・・・・。」 「はい?」 「肩痛くない?」 「・・・あぁ・・・はい。痛いです・・・。」 「あんな無理な体勢で打っちゃ駄目だ。ん・・・と。」 『10分経ったぞ〜。練習開始!!』 「あっ・・・。終わったな・・・。」 「あっ、はい。」 「じゃぁまた、後で。」 「あっ、はい。ありがとうございます・・・。」
・・・・なにやってんだろ私。案の定シンに言われた。 「レオさぁーん。なに18歳にちょっかいかけてたのよ?」 「はぁ?ちょっかいって・・・。ただなんか元気ないな。と思って。」 「あのコ等大変だよね。レオさん同じポジションだしやっぱ気になる?」 「まぁ、多少はな。」 「コウってさぁ、レオさんがスパイク打つ時、 すんごい必死に見てるよ。ちょっと位教えてあげたら?」 「えええ??いやぁ・・・うん、まぁ、そうだな・・・。」 ・・・・見られてる・・・。そうだよな。レフトは私とあのコ等だけだし。 お手本は私なんだ・・・。よし、たまにはおせっかい焼いてみようか。 また泣いてるし・・・。でもあのコはきつくて泣いてるんじゃない。 自分に腹を立てて、自分が歯がゆくて泣いてるんだ。 わかるな・・・そういうのって。 「栗原?今日この後残れる?」 「えっ?あっ、はい。」 「じゃぁ一緒にバックアタックの練習しない?」 「ええっ??いいんですか?」 「嫌?」 「いえっ!嫌なんてとんでもないです!ぜひお願いします!」 「はははっ、じゃぁ決まりね。体力残しときなよ。」 合同練習が終わりみんな自主練に入る。 「さぁ、やろっか。」 「はい!どうぞよろしくお願いします!」 「あははっ。そんなかしこまらなくてもいいよ〜。」 「いやっ、緊張しますから・・・。」 「じゃぁ行くよ。まずは、腕の上げ方から・・・」 そう言って彼女の腕を掴んだ。 「あっ・・・!!」ビクッと一瞬彼女の体が強張った。 「えっ?なに?」 「いえっ・・・/////」 「どうした?」 「すいません、ほんとなんでもないんです。続きお願いします!」 変なコだなぁ・・・。
それから一通り練習を終えて一緒に食堂で夕飯をとった。 「どうだった?出来そうな感じ?」 「はぃ!!すっごくわかりやすくて、明日からはなんとかコート内に決めれそうです!!」 嬉しそうに恥ずかしそうにニコニコして言う。 さっきまで泣きべそかいてた奴が、もう笑ってる。 「でも佐々木さんって凄いですよね〜。かっこいいです!!」 「ブッ!!・・・・あのなぁ・・・。そんなことないよ。」 「そんなことありますよ!!私本当に尊敬してるんですから!!」 「尊敬・・・。それは嬉しいけど、『佐々木さん』って・・・はははっ。れおでいいよ、れお!!」 「そんなぁ〜呼び捨てなんて!!・・・でも先輩方がレオって呼んでるの うらやましかったんです、密かに・・・。」 「あははっ!!呼べば良いじゃん。ほら、呼んでみて?」 「ええ〜じゃぁ、いいですか?・・・れ・・れお・・さん。/////」 げっ・・・こいつ赤くなってる・・・。 「なんで赤くなるんだよ〜。こっちまで照れるじゃんかーー////」 「すいません・・・。だって・・・嬉しくって・・・。 じゃぁ・・・れおさんも私の事『栗原』じゃなくて『めぐ』って 呼んでください・・・////」 「うっ・・・わ、わかった・・・え〜っと・・・めぐ・・・。」 なんだこの雰囲気は・・・なんかおかしいな・・・。 「じゃぁこれからもよろしくお願いします!れおさん!!」 「うん。よろしく・・・めぐ・・。」
泣いたり、笑ったり、照れたり・・・ほんとおかしな子だ。 調子狂っちゃうよ・・・。なんか不思議な感じがするよな・・・。 ・・・ん?この表情・・・『犬』・・・そうだ!!わかった!! このコは私の大好きな犬に似てる!!コロコロ変わるこの表情。まちがいない! 「ぷぷぷっ。」 「何笑ってるんですか?」 「・・・いやっ、何でもない。気にしないでっ・・・ぷぷっ。」 「なんですか〜。私変なこと言いました?」 「いや、ただ・・・そう、ただ知り合いに似てるなって思って。」 「知り合い?へぇ〜そうなんですか?」 「うん。思い出し笑いだよ。」 ・・・知り合いって言うか・・・家族。私の実家にいる可愛い可愛い 『犬のレオ』によく似ている。しかし笑っちゃうな。 「デカイやつ」から「栗原」。「栗原」から「めぐ」。「めぐ」から「犬のレオ」 まぁ「犬のレオ」とは言ってないけど。 今日は確実に私の中でこの子の存在が変わった日。 この日が私達の始まり、というかきっかけになった。
〜出逢い・接触(姫編)〜 今日もうまく出来なかった・・・。私ほんとに全日本でなんてやれるのかな・・・。 誰も居ないコートで一人ボールを打っている。 佐々木さん・・・凄いなぁ・・・。なんでも出来るし、筋肉だって凄いし。 話してみたいけど、なんかちょっと近寄り難い雰囲気・・・。 あの人みたいに上手くなりたい・・・。 8つ年上で去年Vリーグの優勝チームのキャプテン。 同じレフトプレイヤー。私とは天と地ほどの差がある・・・。 「はぁ・・・。全然はかどんないや。明日も早いし部屋に帰って寝よう・・・。」 朝、あまり眠れず、だるい体を起こして体育館に向かう。 テーピングを巻いていると入り口でトモさんの声がした。 「おはようレオ。めずらしいね?早いじゃん。」 「ああ・・おはよう。なんか早く起きちゃって、なんとなく。」 「若いモンに影響されちゃった?あはははっ。」 「そんなんじゃないよ。はははっ。」 佐々木さんだ。トモさんったら若いモンなんて・・・私の事? 佐々木さんが私なんて気にする筈ないのに・・でもなんか緊張しちゃうな・・・。 バシーン。サーブを打つ。 ズバーン。スパイクを打つ。 朝からだって言うのに佐々木さん何やっても決まってるなぁ。ほんとすごいや。 「コウちゃーん。なにレオさんばっかじっと見ちゃって!さては・・・。」 「わぁっ!!びっくりした!!なんですかぁ〜脅かさないでくださいよシンさん。」 「さては・・・レオさんのあの筋肉に惚れちゃったか?あはは!!」 「何言ってんですか!!そんなんじゃないですよぅ!!」 「わかるわかる。レオさんってほんと男前だし。あの一重の切れ長がたまんないってか?」 「もおおおぉう!!そんなんじゃないですってぇ!!」 まずいまずい・・・。シンさんが見てたんだ。・・・そんなんじゃないけど・・・ でも・・・憧れてるのはほんと・・・。男前・・・それもちょっと思ってた。//// なんて言うか・・・自分をしっかり持ってる感じだし。怖そうだけど笑うと少し 可愛くて、強くて優しい感じの人。不思議なオーラがある人。 あの人の姿、知らず知らずのうちに目で追ってしまっていたんだ。
はい!じゃぁ10分休憩!!」 くやしい・・・。昨日も今日もずっと練習してるのに何も出来ない・・・。 また監督に怒鳴られちゃった。 「ワーワー言われるのがエースとちゃうぞ!!」 ・・・・わかってる、わかってるよそんなの・・・。 私だって好きでテレビに出てるんじゃない。誰も私なんか見なければいい・・・。 半ば自暴自棄になっていた。頭冷やそう・・・。 みんなから少し離れて冷静さを取り戻そうとしていた。 「・・・お疲れさん。」 後ろから声がした。 えっ?この声・・・まさか・・・。 「あっ・・・お疲れ様です・・・。」 佐々木さんだ!!驚いた!!どうして私に?? 「どう?調子は?」 「・・・ついていくのがやっとで・・・。」 なんだろ?どうしてだろ?頭が軽く混乱して自分が何を言ってるのか・・・。 「きつそうだな。あんまり無理しない方がいいよ。昨日も遅くまでやってたろ?」 「えっ?・・・はい・・・でも全然身に付かなくて・・・。」 昨日の夜・・・見られてたんだ・・・。なんか恥ずかしいな・・・。 練習してんのにそれか?と思われてるのかな・・・。 「肩・・・・。」 「はい?」 「肩痛くない?」 「・・・あぁ・・・はぃ。痛いです・・・。」 なんで?なんで私が肩痛いの知ってるの? 「あんな無理な体勢で打っちゃ駄目だ。ん・・・と。」 『10分経ったぞ〜練習開始!!』 「あっ・・・終わったな・・・。」 「あっ、はい。」 「じゃぁまた後で。」 「あっ、はい。ありがとうございます・・・。」 えっ?なになに?どう言う事?わかんない。後で・・・って言った様な・・・。 佐々木さんもしかして教えようとしてくれた・・・?? 頭冷やすどころか余計パニクっちゃったよぉ!!
っきはなんだったんだろ?・・・佐々木さん・・・。 あっ!!こっち見てる!!えっ??こっち来てる??来た!!来たぁ!! 「栗原。今日この後残れる?」 「えっ?あっ、はい。」 もーーー私なに言ってんだろ。さっきから「えっ、あっ、はい。」しか 言って無いじゃん!!!しっかりしろっっ!!! 「じゃぁ一緒にバックアタックの練習しない?」 「ええっ?いいんですか?」 「嫌?」・・・とんでもないーーー!!!とんでもないです!! 「いえっ!嫌なんてとんでもないです!ぜひお願いします!」 「ははっ。じゃぁ決まりね。体力残しときなよ。」 ボカァン!!頭が・・・爆発しそう・・・。佐々木さんが・・・一緒に・・・。 どうしよう・・・緊張するーーーっ!! 突然の思いもよらない誘いに動揺が隠せなかった。 「さぁ、やろっか。」 「はい!どうぞよろしくお願いします!」 「あははっ。そんなかしこまらなくてもいいよ〜。」 「いやっ、緊張しますから・・・」 あっやば!!思わず言っちゃった!!動揺してんのバレちゃうよぉ・・・。 「じゃぁ行くよ。まずは、腕の・・・・・・・。」 はぁ・・・なんか夢みたい。憧れの佐々木さんと・・・自主練・・・。 突然腕をぐいっと掴まれて、ハッと我に返るのと同時に絶叫してしまった。 「あっ・・・!!」 「えっ?なに?」 「いえっ・・・////」ばかぁ〜私のばかぁ〜!!何してるのよぉ!! 佐々木さんが変に思ってる・・・どうしよう・・・。 「どうした?」 「すいません、ほんとなんでもないんです。続きお願いします!」 せっかく佐々木さんが教えてくれてるのに、私ったら・・・。落ち着いて〜!! 私の胸は緊張やら、嬉しいやら、なんやらで・・・隣に居るその人の顔すら まともに見れないでいた。・・・集中しなきゃ・・・。
夕飯も一緒に食べてくれるみたいで余計緊張してる・・・でも嬉しい!! 佐々木さんって見た目怖い?けど、やっぱりすごく優しい人だ!! 嬉しさのあまりつい・・・かっこいい!!って言っちゃったぁ〜!! あっ、照れてるの?なんだか可愛いカモ!怒られちゃうかな? 「・・・れおでいいよ、れお!!」 ええええ〜そんな、そんな・・・これって夢かな?れお・・・なんて・・・ 声が震えちゃう・・・。心臓がドキドキ言い過ぎて聞こえちゃいそう・・・。 「れ・・れ・・・お・・さん・・////」・・・顔が熱いよぉ〜恥ずかしいよぉ!! あれっ・・・?れおさんも・・・顔が赤い。なぜ?なぜ? こうなったら・・・言っちゃえ!! 「・・・『めぐ』って呼んでください・・・/////」 どうしよお、どおしよお。顔から火が出そう・・・。 「・・・めぐ・・・」れおさんも照れてるの?やっぱりれおさんって 可愛い!!・・・こんな事言ったら怒られちゃうよね?? ん・・・?笑ってる?私、変な事言ったかな?? 知り合いに似てるから?って・・・誰だろ? ・・・はぁ・・・。今日は夢みたい。こんなにあの憧れの佐々木さん・・・っと、 れ・・・れおさん////と話が出来た!! れおさん・・・れおさん・・・何回でも呼びたい・・・。 その優しい笑顔でこっちを見てください・・・私を見てください・・・。 もっとれおさんの事が知りたいです。もっと傍に居たいです・・・。 こんな私ですけど、どうぞよろしくお願いします・・・れおさん!!
なんせ寝不足なもんで・・・誤字脱字お許しください。 初めてのメグ視点が難しかったです。 待って頂いた方、新たにネタ書いてくださった方。 本当にありがとうございます!なんか書いてて良かった!と自己満足ですが 思っています。私、きわどい系が少し苦手で物足りない方いらっしゃると 思いますが・・・もう一人の方が書いてくださるので嬉しいです! お互いにいいネタ頑張りましょうねw それでは失礼いたしますww レオメグヽ(´ー`)ノマンセー
ぽさんいつもながら乙。 > 619 :吟遊詩人ポ :04/10/05 06:26:22 > 8つ年上で去年Vリーグの優勝チームのキャプテン。 出会いであれば、ここおかしいよ。 ちょっとツッコミ。
あっ・・・確かに・・・時は2003WC以前・・・ れおさんまだ優勝してない・・・orz キャァーーー ご愛嬌ww |`・ω・)ノ ユルチテ?
ポさんGJ!
?
ネタよかったよん。出会いからちょっとずつ仲が深まっていくの、期待してるよ。また書いてね。
ポさん乙です。 なんかすごく懐かしい感じがしてイイ!
めぐがまだカリメロ頭の頃のお話だね。あれから今は立派な女だもんね。
ネタきてた! 朝からポさん乙でした。 また小ネタなど投下待ってます。
GJ!! 初々しいなぁ。 照れてる二人がカワイイよ。
素敵なエロイ人も、ネタまだ〜?待ってるよ!
激しくRネタ希望
イチャイチャ甘々ネタが読みたい!
おはようございます。今回はメグ視点のちょい甘です。 書いてて自分で照れましたが・・・・(*‘ω‘ *) ほのぼのと読んでくださったら光栄です。
〜初恋(ファーストキス)〜 今までバレーにしか興味がなかった。 女としての自分も恋する気持ちも自分には必要の無いモノだと思っていた。 あなたに出逢う前までは・・・・ 真夜中にふと目を覚ます。 昔の夢を見た。苦しくて辛くて寂しくて・・・。 ツーッと頬をつたう涙。 「・・・・またこの夢だ・・・。」 何度となく見ている夢。孤独な昔の自分の夢。 ハァ・・・まだ覚めきれない頭でため息をついた。 「う・・・・ん・・・。どうした・・・?」 「あっ、ごめん。起こしちゃった・・・?」 「眠れないの?」 「ううん。嫌な夢見ちゃって・・・」 「へぇ・・・どんな?」 「昔の夢・・・。一人ぼっちで真っ暗で・・・うん・・」 「よいしょっ・・・と。」 レオさんが自分のベットを出てこっちへゆっくり歩いてくる。 ギシッ・・・・。 「寂しいの?ほら・・・。」 そう言いながら大きく腕を広げて私を後ろから優しく抱きしめる。 「・・・仕方ないなぁ、この泣き虫は・・・」 ぎゅっと私を包む力強くて温かい腕、安心する。
初めて知った愛しい気持ち。自分の中にこんな気持ちは今までなかった。 ドキドキしたり、安心したり、ヤキモチやいたり。 周りの友達が恋愛してるのが羨ましかった。 密かに憧れていた恋心・・・恋愛。 初恋は実らないって言うけど、これが私の本当の恋、初恋なんだ。 後ろを向いてレオさんの顔を見る・・・。 目が合うとレオさんは優しく微笑んだ。つられて私も微笑んでみる。 「レオさんあのね・・・」 「なに?」 「私・・・初恋の相手がレオさんで良かった。」 「・・・・うん。」優しくうなずく。 「メグの初恋の人になれて嬉しい・・・。」 ・・・見つめ合い一瞬、時が止まる。 まさか・・・・ ドキドキ・・・予感で心臓が飛び出しそう。 「・・・メグ・・・・」 名前を呼ばれて私は反射的に目をつぶった。 ・・・そっと唇に触れる・・・レオさんの柔らかい唇 ・・・・ファーストキス・・・・ こんな時どういう顔をしていいのかわからない・・・。 顔が火照っている。きっと真っ赤なんだろうな・・・。 自分の顔を隠すようにクルッと向き直りレオさんの胸に顔をうずめた。
「ハァァ・・・・死にそう・・・。」 「・・・なにその感想・・・。」 「だぁってぇ〜・・・恥ずかしくて死にそうなんだもん・・・。」 「そんな反応されたらこっちも余計に恥ずかしいよ・・。」 「だぁってぇ・・・。」 まだドキドキしてる。ファーストキス・・・・ テレビや映画で見て憧れていた大好きな人とのキス。 心がぎゅーっと締め付けられる甘い感覚。 心を、想いを、伝える最良の手段なんだと実感した。 温かい胸越しにドキドキというレオさんの音が聴こえる。 少し早い・・・レオさんもドキドキしてるんだ・・・。 「・・・メグ・・・」 そっと顔を上げると優しい笑顔がそこにある。 鼻が触れるか触れないか位の近い所で見つめ合う。 「・・・レオさん・・・大好き・・・。」 その目を見ていたら自然と言葉が出て来た。 ・・・今度は私から・・・経験が無くてよくわからないけど 想いのままに・・・。 さっきより少し長く、レオさんに身を任せてキスをした。 ・・・はぁっ・・・唇が離れて大きく息をはいた。 ぎゅっと優しく抱きしめられて心から幸せを感じる。 「・・・ふぁっ・・・ふぁーすと・・・きす・・なんだよ・・・。」 「えっ・・・?あぁ・・うん。」 レオさんは困った様に照れて頭をポリポリかいてる。 もう寂しくなんかない。こんなに心が満たされている。
「今までとっておいて良かった・・・ 初めてが・・・ファーストキスがレオさんとで嬉しい・・・。」 「・・・ありがとう。私も嬉しいよ・・・。」 もう一度レオさんの顔が近づいて来た・・・。 「あっ・・・あのっ・・・・」 「えっ?なに?どうした?」 「・・・あのっ・・・してる時・・・キスしてる時・・・って あの・・・レオさん・・・息・・・してる?」 「ええええ〜っ・・・・ん〜ん〜っと・・・」 「ごめんね。キスした事ないから・・・わかんないの・・・」 「んーどうだろ・・・?鼻・・?鼻で息してると・・・思う。」 「そっか!鼻があるじゃん!気付かなかった!!」 「あははっ。さっきは?もしかして息止めてたの?」 「・・・・うん・・・長かったからちょっと苦しかった・・・/////」 「・・・ばか・・・でも可愛いよ・・・。」 笑いながら優しくホッペにキスしてくれた。 「・・・今度はちゃんと息しろよ・・・。」 「・・・うん・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・ もうあの夢は見ない様な気がする。だってこんなに幸せなんだもん。 レオさん・・・私の初恋。・・・私の初めての恋人。 レオさん・・・・大好き。・・・・大好きだよ。
GJです!!ああああぁ顔がにやけちゃいました。 「息してる?」と聞くメグ・・・そんな事聞くなよぅ! とつっこみたくなりましたが、ほんとに聞いてそうだよねWW リアリティーあって良かったです!!
ポさん乙です!GJ!! 次も期待してまってます!
こっちが照れるっちゅーねん!!! レオメグ万歳。
(*´д`*)
そして2段階へ〜ステップネタよろ!!
あー。こっちが照れくさくなるう。 GJ!GJ!!GJ!!!
よかったよ〜!ドキドキしたよ〜。やはりたまにはエロもないとね。 これからも二人は進んじゃうよね?進んでほしいよ。初めてシリーズで、初めての手繋ぎバージョンとかも読みたいです。お願いします。
よかった。モアザンベストだったよ。
ネタ、プリーズ。
ネタ、フリーズ。
ついでに便乗プリーズ!
ネタひねり出し中なの?頑張って!
ネタこい。
まだかな、まだかな。
ネタよまだかな
エロが読みたい時間帯なんだよ、お願いだよ。
ネタ、カマン〜!!朝のぞいてあまり動きないとせつないよ。
きっ、きてない。
初めてバージョン読みたいよ。
(´・ω・`)<レオさんのキラースマイルは私だけのものです! ( ー_,−)<目指せ、イビョンホン!それにしても、メグ、最近ワイドショー詳しいね。
(´・ω・`)<それは〜一日6時間TV見てれば〜
( ー_,−)<メグ、テレビは部屋を明るくして離れて見ないと目がわるくなるよ。
(´・ω・`)<はいっ!
なんだ?w
(´・ω・`)<レオさんの部屋にスポーツ新聞がいつもあるんだけど、中にはエッチな記事も載ってる。まさかレオさん、こんなの読んでないよね・・・。 ( ー_,−)<(やっ、やばい・・・)
(`・ω・´)<サアー!
あいちゃんかよ!w
(´・ω・`)<レオしゃんの情報をチェックするため 「天童市ふるさとだより」っていうメルマガに登録しました!
670 :
吟遊詩人ポ :04/10/08 11:57:49
みなさん前回の「初恋」に沢山の御感想ありがとうございますw ただいま私、引越し中でしてオンライン環境にありません・・・死 今はネカフェからの書きこみです・・・。今月の後半には開通すると 思いますので、どうかそれまでしばしお待ち下さいませ。 それまでは皆さんによってこのネタスレを存続アンド繁栄させていただいてましたら 嬉しいですwwそれまで頑張っていい作品を出せるよう書いていきますんで・・・ なんだかでしゃばってすいません(汗)待って下さってる方がいらした様なので。 それでは失礼しますwww
・・・・・・・・死 ネカフェなもんでsage忘れ・・・・死 すいません。下げついでに・・・少々こネタを・・・
672 :
名無し草 :04/10/08 12:04:52
腐女子丸出し
え〜〜〜!そうなの〜〜!月末なのかよ!とにかく、たくさん新作暖めておいてね。その時まで待ってるよ。リアルな二人にもその頃には動きがあるかな。
674 :
名無し草 :04/10/08 12:09:23
自演
675 :
名無し草 :04/10/08 12:11:55
___________ ノ ノ \ ノ ノ ヒャホーゥ \ ノ / \ ノ \ ノ ノ \ノ ⌒ヽ ノ_____ ノ | | ノ ノ ヽ_ / ノ ノ U ノ ノ ノ ノ__________ノ / / / / / / / /
メグ20歳の誕生日にて・・・ 「キャーれおさん!!私嬉しいこんなに大きいケーキ!!」 「喜び過ぎだよーメグ。さっ早くローソク消して。」 「うん!!じゃぁーーーーいくよ!!」 ふぅぅぅーーーーーーっ 『おめでとー!!』 「・・・それーー」 ???なんだメグローソク消した後に「それー!!」って言ったぞ・・・ れお電気をつける。 パチッ 「・・・・メグ・・・・」 「えっ?なに?」 「顔に・・・ケーキのクリーム・・・・・付け過ぎ・・・」 「・・・・えっ?ほんとお?気付かなかった〜〜www」 まさかそんなに付けて気付かないわけない・・・・ ・・・・しかも「それっ」て言ってただろ・・・・ まぁいいや・・・・ 「早くクリームふきな。」 「えっへっへ〜〜〜〜〜」 ・・・・嫌な予感・・・・ 「れおさぁんww『な・め・てww』よぅ」 ・・・・やっぱり・・・ テンのクリーム事件を再現してる・・・ しかもあの時のテンのクリームよりはるかに多い・・・ 「・・・・メグ・・・・」 「れおさん!!早くなめてよぅww」 この日レオの鍛え上げたお腹に少しばかり脂肪がついたのは言うまでもナイ。 「れおさ〜んww全部だよぉ!!」 完
さげ
待ってるよーーーー
さげます
さげます
あいたたた〜〜〜〜!
さげときます
683 :
名無し草 :04/10/08 12:42:43
670 :吟遊詩人ポ :04/10/08 11:57:49 みなさん前回の「初恋」に沢山の御感想ありがとうございますw ただいま私、引越し中でしてオンライン環境にありません・・・死 今はネカフェからの書きこみです・・・。今月の後半には開通すると 思いますので、どうかそれまでしばしお待ち下さいませ。 それまでは皆さんによってこのネタスレを存続アンド繁栄させていただいてましたら 嬉しいですwwそれまで頑張っていい作品を出せるよう書いていきますんで・・・ なんだかでしゃばってすいません(汗)待って下さってる方がいらした様なので。 それでは失礼しますwww
さげます、さげときます。遺体。
ほかの職人さんも待ってますよ〜。是非お願いします。
巨匠気取りですか。勘違いさん。 このスレの古参に睨まれたら怖いよ。
ここは個人スレ。自己レス多そうだし。前からそうだからスレそのものをスルーすればいいでしょ。
下らない腐れ文ネットに晒して 職人さんだとか? 存続繁栄?グロいあんたがすれば。
その古参のみなさんは今は何処に?
ここ
ここだけは嵐さんが来ないいいスレなのに。
あいたたた〜〜〜〜!
ここだけは ?
ここだけ荒らし来ないは来ない
他の職人来たら追い出し。ここの決まりです。
696 :
名無し草 :04/10/08 12:58:39
昼休み終わりだよ
あいたたた〜〜〜〜!
(´・ω・`)<スポーツ新聞のエッチな記事ってどんなだろう。どれどれ・・・、〜その濡れ光った蕾を見て、異常な興奮を覚え、ソッと人差し指をあてがった〜 ( ー_,−)<あのさメグ、別に声に出して読まなくていいからっ!
700get!! さあ、ネタう〜〜〜〜〜p!!
701 :
名無し草 :04/10/08 17:42:17
ここでいいのかお(´ρ`) ?
ゴバク_| ̄|○
♥
704 :
名無し草 :04/10/08 19:03:53
∩ ∩ // | | // | | | | )) // | | / ) ) ) ) // | |( ´∀`)// &ETO; \ | | ETO | | /
ネタ来ないね、とほほ。
避難所でもいいからネタきぼん!!
窓を開けると、月の光とともに冷たい空気が流れ込んできた。 出窓に腰掛けて、まだ熱い身体をそっと投げ出してみる。 「・・・もうすぐ、」 冬が来るね、と言いかけてやめた。 ここに来てから、色んな事があった。 親には2度目の勘当を受けたり、 マスコミに叩かれたり、 チームメイトから嫌がらせを受けたり・・・。 でも、私が泣く事は、まだ1度もない。 愛しい人は、毛布にくるまって穏やかな寝息を立てている。 ふわりとした茶色の髪を、足の指先でそっとなでてみる。 くすぐったかったのかくすりと笑い、目を覚ました。 「・・・何?」 「・・・なんでもない。」 「そんなところにはだかでいたら、カゼひくよ?」 「大丈夫だよぅ」 しょうがないな、メグは。と呟いてゆっくり起き上がり 毛布を広げる。 「おいで。もうすぐ冬なんだから。」
もう、どのくらいこうしていただろう。 毛布にくるまって、メグの余韻でまどろんでいたら、 突然、外のツンとした夜の空気が流れ込んできた。 冬の近づいてきた匂いがする。 メグが来てから、色んな事があった。 全て、くだらない事ばかりだった。 全部、時間が、試合の結果が解決してくれるだろう。 私の時がそうだった様に。 メグは、私の前で泣く事はなかった。 髪の毛をくすぐられて目を覚ますと いつのまにか、メグが出窓に腰掛けている。 月の光にさらされて、白い身体が少しまぶしい。 コートでは大きく見えるのに、 今はとてもはかなく見えて、ふと不安になった。 「おいで。もうすぐ冬なんだから。」 呼ぶ理由なんて、なんでも良かった。
なんかリアル近未来!
すぐに、ふわりと毛布の中に滑り込んできた。 小さくおずおずと体育座りするメグを 後ろから包む様に抱きしめる。 黒髪はひんやりとしている。 「ダメだよ、こんなに冷えてるじゃない。」 顔を髪の中にすりよせて、耳をさがす。 唇で冷たくなった耳を舐めたり、カプリと噛みついてみたり、 じっくりと、耳の奥まで暖めてあげる。 「・・・んッ・・・ァッ」 そのたびゾクリと感じるようで、たまらずにメグは声を出している。 可愛い声で、私を誘う。 メグが逃げられない様に、後ろから拘束する様に、 ゆっくりと胸に手を伸ばす。 かたちを確かめる様に、鼓動を感じる様にゆっくりと触れる。 「冷たくなってるよ・・・あっためなくちゃ。」 こぶりだけれど柔らかく、手の中に納まる。 これが、メグの身体。心臓(ハート)のある場所。 ここから、メグの身体全身に血液が回っていく。 ゆっくりと、暖める様に手を動かすと、 自然とメグの頬に赤みがさす。 「ん・・・、ハァ・・・アッ・・・」 手の動きにあわせて、メグの息が上がってきた。 まだ、先端に触れていないのに。
それからどした?
レオさんに呼ばれて、断れるはずがない。 背が高いだけの、なんのとりえもない私にとって、 レオさんが全て。 「冷たくなってるよ・・・あっためなくちゃ。」 レオさん以外に、こうして身体を触れられたことはない。 こんなに、優しく触れてきた人は他にいない。 我慢できずに声が出てしまう。 レオさんの動きは、ゆっくりと熱を帯びていて、 いつもより心地良い。キモチイイ。 胸が、レオさんの手と一体化しているかのよう。 いつもならば、すぐに腰まで手を伸ばしてくるのに、 全然触れてこないのが、じれったい。 (・・・どうして?) 熱くなっていく頭の中で、聞いてみるけれど いっこうにレオさんは触れない。 「・・・レオ、さぁん・・アッ・・・ん」 「何?」 「あの・・・なんか・・・んッ・・・。」 「・・・何?はっきり言って。」 耳元で、フフッと笑いをもらしている。 快感に酔わされてばかりの私を、 レオさんはこうして試す。
>背が高いだけの、なんのとりえもない私にとって そんなことはないっすよ(^^)
「・・・もっと・・・」 「もっと?・・・こう?」 ねだられる声のまま、胸の先端を指でほぐすと、 ビクリとメグの全身が震えた。 「あっ!あッ・やぁん・・・ん・・・レオさん・・」 「メグの・・・、おっきくかたくなってきたね」 「ん・・・アン・・やだぁ・・・」 どんどんメグの鼓動が早くなり、 呼吸が荒くなった。 こんなにも素直な身体を、私は知らない。 メグほど、いつまでも愛したいと思ったことはなかった。 いつのまにか、メグの下のシーツは ぐっしょり濡れていた。 手を止めて、静かにそれを指し示す。 メグが、どんな反応を示すかみてみたくて。
「!・・・やだぁ・・・」 レオさんが指し示したものが直視できずに、 私は顔を背けてしまう。 途端に、レオさんに唇を塞がれて、 そのままあお向けに押倒された。 「・・・可愛いね・・・もう、いい?」 返事よりも早く、熱く濡れたそこにあてがわれるレオさんの指。 ビクッと表情をこわばらせると ゆっくり口の中に舌を入れ、 緊張をほぐす様にキスしてくれた。 「ん・・・ハァ・・ん・・レオさん・・」 「ん?何?」 「・・・レオさん、すき・・・」 唇が離れた瞬間、ふと漏れてしまう言葉。 レオさんは笑顔で受け入れてくれる。 「・・・うん、私も。」 「・・だいすき・・・」 「メグ、・・・アイシテル」 かすかに聞こえるか聞こえないかの狭間、 レオさんの指が私の中に入った。
これを恋愛というのか、それとも行きすぎた友情なのか、 私は分からない。 けれど、言葉は正直だ。 「・・・愛してる」だなんて、一生言わないと思っていたのに。 言えないと、思っていたのに。 目の前で、メグはせつなく声を上げる。 月の光に照らされて、メグはきれい。 こんなにきれいなはだか。 こんなにきれいなメグを離したくなくて、 なくしたくなくて、毎夜求めてしまう。 ほら、指の間からこんなにあふれてくる・・・。 「・・・きれいな音、聞こえる?ホラ・・・」 水音が部屋中に響く様、もっと激しくかきまわしてあげる。 くちゅ、くちゅくちゅくちゅっ・・・ 「やだッ!レオさァん・・・アンッ!・・・恥かしいよぅ・・」 顔を覆いながら、悶えている。 もっと、私の名前を呼んでほしいから もっと、メグの奥を刺激した。
「ハア・・レオさん・・・アンッ、アッ!」 「・・・きれいな音・・・」 レオさんが、わざと音を出す様に動かしている。 はずかしくてたまらないのに レオさんの指に合わせて腰が動いてしまう。 もう、すぐにでも昇りつめてしまいそうだ。 なのに、すんでのところで止められてしまう。 レオさんは、優しくて意地悪。 私が降参するのを待っている。 「レオさん・・・レオさ・・ハアッ、アッ!・・もう・・」 「・・なに?」 「レオさん、もう、アンッ!・・ダメ・・・」 「もう、ダメ?・・・じゃあ、メグ、自分でやってみて」 「え?」 自分でって、・・・そんなの、出来るわけない。 レオさんの前でなんて、なおさら。 「私に、見せてよ。メグがするところ・・・。」 頭が真っ白になった。
深夜の時間帯!!!
中学生もいるんだから18禁サーバでやってよ。
メグの腰が、私に合わせていやらしく動くから つい、意地悪な好奇心が芽生えてしまった。 「メグ、自分でしてみて。・・・ほら、」 メグの手を掴み、あてがう。 「や!やだ・・」メグは、本気でいやいやをしている。 握力は、もちろん私の方が上。手は離さない。 「・・・メグ、最後まで・・・したいんでしょ?」 泣きそうな顔で私を見つめる。 「・・・レオさんじゃなきゃ、・・・やだ・・・」 そこまでいうと、涙をこぼした。 「ご、ごめん、メグ!」泣かすつもりじゃなかった。 「・・・ふぇ〜ん・・・ヒック・・」 メグの泣き声が響いた。 「レオさんの・・・バカ・・・」 ごめん、目が覚めたよ。 ぎゅうっと、抱きしめながら、またゆっくりと攻めていった。 とたんに、泣き声は甘い声に変わる。 今度は、最後までしてあげる。
>>720 ウケ狙い?それとも荒らし目的?
寒いんだけど…
レオさんは、7歳年上なのに可愛いところがあって、 何より気が合うから、一緒にいて楽しい。 でも、やっぱり年上なんだなぁ、と思う時がある。 バレーについて教えてくれる時。 それから、・・・エッチのとき。 思いもかけないこと、 知らないことを教えてくれるから。 でも、不安にさせないでね。 早く、私も追いつける様に頑張るから。 Hが終った後、 必ず毛布でグルグルに包んでくれる。 「カゼひかない様にね。」レオさんは決まって言う。 でも、私は知ってる。 私達が離れ離れにならないためだって。 だって、レオさんはさみしがりだから。 もう、一人にはなりたくないから。 ・・・これは、私だけの秘密。 いつか、打ち明けてみよう。
終った後は必ずメグと二人、 毛布にくるまって眠る。 寒い地域で育ったクセかもしれない。 もうすぐ、冬が来る。 今年初めての雪を、メグと一緒に見れるだろう。 そんな夢をみながら眠りにつくこの瞬間が 一番シアワセだ。 このまま一緒にいたいよ。 なんの偽りもなく、素直にそう思える様になったのは、 メグのおかげだ。 ・・・これは、私だけの秘密。 雪が降ったら、打ち明けてみよう。
エロエロだったね。はぁ〜脱力。それでレオのもすごい事になってそうなのに、どうしてるのかしらね。やはり一人で、かな。 とにかくスペシャルエロ、お疲れ様でった。
乙でした!! 天童で雪見られるといいね。 広島ではそうは見れないだろうし。
終りです。 長々と失礼しました。 ナカシマミカの「雪の華」からイメージしました。 メグには、ホントこれからも頑張って欲しいです。 それから、レオの側で幸せになって欲しいです。 そんな願いをこめて。
エロ(*´Д`*)
乙! ほんとメグが幸せになってほしい。
蒼い月を見ていた。 静かな夜に脈々と光を注ぐ、蒼く冷たい月。 ベッドの淵に腰掛けて、月に向かってため息をついた。 「どうしたもんかな・・・・。」 ちらりと後ろを見ると、果てたあとその余韻のまま穏やかに眠るメグ。 「・・・レオ・・・・さん・・・・。」 夢の中でも私を求め、手がかすかに宙をさまよっている。 その手を掴みそうになるのをグッとこらえる。 ダメだ、止まらなくなる。そう自分に言い聞かせて。 また視線を月に戻した。 この月はきっと、本能を呼び覚ますためのものではない。 理性を保たせるための月。 ・・・欲しい。 ほっておいたら暴れだしそうな感情。 何度抱きしめても、何度キスしても、何度交わっても、足りない。 もっと欲しい。もっともっと欲しい。 渇きが充たされることがない。 きっと思いのままに求めれば、壊れてしまう。 メグが壊れてしまう。 あの笑顔が曇ってしまうようなことはしたくない。 だから。 「どうしたもんかな・・・。」 またひとつ、月にため息をついた。
「・・・・・・・?」 背中にふわりとした感触。 ゆっくり振り向くと、メグが私の背中に触れていた。 「ん?どした?」 なにをそんな不安な顔をしているんだ・・・。 「何・・・・考えてたんですか?」 「ん?んー・・・・ちょっとね・・・。」 「言って。」 その目は私を捉えて離さない。 「メグのことだよ。」 「嘘。」 「ホント。」 「・・・・・なら・・・どうして・・・・。」 「え?」 「どうしてそんな切ない顔してるの?『どうしたもんかな』って・・どういう・・こと?」 聞いてたんだ・・・。 不安な色を携えながらも、まっすぐに私をみつめている。 「そんな顔しない。」 メグの頬をごまかすようにつねった。 メグは私の手を取り、強い力で私ごと引き寄せた。 息がかかるくらいの距離。 「言って。」 どうやら引き下がってはくれないようだ。 私は一旦視線をはずし、再び戻してから言った。 「メグのこと、好きだよ。好きすぎて、好きすぎて・・・『どうしたもんかな』。」 「・・・・ダメ、本当のこと言って。」 参ったな、そんな目で見ないで・・・・。
レオ、うらやますぃ・・・。
「本当だよ。好きだから・・・・もっと・・・メグが欲しい。もっと抱きしめていたい、 もっとキスしたい、 もっと触れていたい、もっともっと・・・・。止まら・・・ないんだよね・・・。きっと・・・・このままじゃ・・・、 メグを壊してしまう。」 「レオさん・・・・。」 メグが私の頬に優しく触れた。 「だったら壊して。ねぇ、全部私にぶつけて?」 「でも・・・。」 「平気だよ、私は。壊れても、何度でも元に戻ってみせる。そしたらまた壊して?何度でも何度でも、 私はレオさんを受け止める。」 「・・・・私が、壊れるよ。」 「そしたら私が戻してあげる。」 メグが微笑っている。愛しさがこみあげてくる。 「愛してるから・・・・レオさん・・・。だから、あんな顔しないで・・・。」 月の光がメグの表情をつぶさに照らしている。 私は顔を傾けて、また月を見た。 きっと本能のままにと言っているんだね。 向きなおして、ずっと私を見ているメグに近づいた。 「愛してる。」 もう言葉はいらない。 軽く触れた唇。少しずつ熱を帯びて深くなっていくくちづけ。 私の首に回してくる細い腕。私の髪に絡めてくる長い指。 私に反応するそのすべてを、ただ求めるままに・・・・。
「何見てるの?」 「月。」 「どうして?」 「見られてたかなぁーって、今、してたこと。」 「・・・・・そう・・・だね。」 「はずかしい?」 「・・・・ううん。むしろ・・・・。」 「むしろ?」 「みせつけてやったって感じかな。」 メグは私の腕の中で笑っている。 私はもう、月にため息をつくことはない。 (おわり)
またきてるよ!どうしたの、今夜はエロ祭り? けどよかったです。
週末ネタ祭り!
「だったら壊して。」って・・・ レオが裏山。
リアルでメグの好きなアロマキャンドルのゆらゆらの光の中で、いろんな事してる悪寒。ネタ祭り万歳!
>>726 今まで見た中で最低の部類
二度とここには書かなくて良いから
メグは強いもんね。
しかし
>>736 同様、レオが裏山w
おっ、これが噂の古参の若手潰しか〜。 ひぇ〜こえ〜な、おい!
久々に覗いたらエロいのきてたー!!! (*´Д`)<深夜の時間が復活ですか
>>740 あのね、最低のネタだから最低ってレス付けただけなの
・ネタ叩きは禁止!!
アロマキャンドルゆらゆら… ぁぁぁもー、あんたたちー!! 深夜の部なレオメグにも幸あれ。
(´・ω・`)<もうハタチだもん。何をしてもいいんでつ。
ほぇーーーーーーーーー(*´д`*)
↑ そうなんだけどさ、めぐ、たまにはレオにも・・・ね。頼むね。
ネタはある程度レベル高い人だけ投下してほしい ネタスレとして残ってるのはここだけなんで そこわかってない人きちゃったね
はて?そのレベルの基準はどうやって?
♥
ダメな人出てってもらってるし
出てってもらってるか〜。上から発言きましたね。ビバ!古参。
古参がここ守ってきた歴史あるからね。
カッコいい〜!古参サイコー!
巨匠じゃないの?
756 :
名無し草 :04/10/09 04:16:16
めぐっぺおはようめぐっぺ
昨日はエロエロ祭りだったんだあ。 すこしあれてるみたいだけど、とにかく乙です。
758 :
名無し草 :04/10/09 06:14:48
V 彡川三三三ミ 川川 ::::::⌒ ⌒ヽ 川川::::::::ー◎-◎-) 川(6|:::::::: ( 。。)) カタカタカタ 川川;;;::∴ ノ 3 ノ ______ \_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ | | ̄ ̄\ \ / \__| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
(´・ω・`)<736さんは処女だよぅ・・・
(´・ω・`)<738さんは処女だよぅ・・・
(´・ω・`)<748さんは負け犬だよぅ・・・
(´・ω・`)<742さんは処女の負け犬だよぅ・・・
ネタキテタ!!! 朝からエロエロ見てハァハァーンだな。 昨夜は一部荒しさんも居たみたいだけど、気にせずまたネタを よろしこ!
なんか頭固いおばさんがいるね。 お前が出てけよ。古いんだよ、ハゲ。
何でキモヲタの男が来てるのかな?w
766 :
名無し草 :04/10/09 14:37:22
きもスレさらし
767 :
名無し草 :04/10/09 14:46:45
通りすがりだが、これが腐女子スレか。自演多いね。すぐわかる。撲滅してほしいのであげとく。
(´・ω・`)<今夜もエロナイト期待してます。ね?レオさん! ( ー_,−)<二人ともいつでも出演できるようにスタンバってるから。よろしこ!
769 :
名無し草 :04/10/09 14:58:11
>670 :吟遊詩人ポ :04/10/08 11:57:49 >みなさん前回の「初恋」に沢山の御感想ありがとうございますw >ただいま私、引越し中でしてオンライン環境にありません・・・死 >今はネカフェからの書きこみです・・・。今月の後半には開通すると >思いますので、どうかそれまでしばしお待ち下さいませ。 >それまでは皆さんによってこのネタスレを存続アンド繁栄させていただいてましたら >嬉しいですwwそれまで頑張っていい作品を出せるよう書いていきますんで・・・ >なんだかでしゃばってすいません(汗)待って下さってる方がいらした様なので。 >それでは失礼しますwww こいつ処女でバカですか。 面白すぎ。age
770 :
名無し草 :04/10/09 15:09:07
レオメグとはバレーの選手のことか 本人ら読んだら怒り狂ってゲロ吐きもん。削除依頼 どこか訴訟沙汰になりそうだな。 本人らか所属チームか家族にこのスレの馬鹿のこと 連絡する人いたら怖い。見物だ。
一人で頑張れ〜!カルシウム不足なのか!
772 :
名無し草 :04/10/09 15:22:22
難民は18禁ではありませんからエロ同人板でやってください。 2CHのルールは守ってください。
773 :
名無し草 :04/10/09 15:42:16
エロネタなんかで本気で喜んでるのなんて一人か作者の自演な稀ガス あとの称賛レスは、住人の配慮だよねきっと。 結局は誰かに守られて存続してるスレなんだよねここは。 だからさ、貼るネタも少しは住人の期待に応えられるよう、精進してね
同人スレに移動した方がいい気がする。安心してできるし、ルール違反とは知らなかった。 ID出るのがまずいのかな。自演ではないのならみんな自信を持って移動できるはずだよ。
>>775 移動すれば安心してできるね。エロネタも文句言われないし。
それと、いちいち同人同人言われて荒らす気違いもいなくなると思うし。
それと、出来ればIDの出ない板にしたいんだけど
移動賛成。 どこか安住できる所探しましょう。
↑間違えた IDの出る板だった
>>776 正直いって、ネタ職人が自演で賞賛レスつけてると思う。スレ盛り上げに欠かせない
から誰もとやかくいわないできたけど、ID表示となると繋ぎ直したりの手間がかかる。
でもそのくらいの労力はいいのかなと思う。
>>772 に教えられてざったこの板見てみた。
同人ネタの発表会してるのここだけだよ。今までは荒らされて不愉快だったけど、自
分たちが他人を不愉快にしていたのかなと思った。次スレは別板に立てましょう。
同人板ケッコウあるんだね。 今まで知らなかったw
でも基本的に2ちゃんはピンク板以外はどこもエロ禁止なんだよね ひろゆきは2ちゃんでエロやられるのが嫌でピンク板増設するくらいだから バレ板だろうが難民だろうがエロは禁止だから、荒らされるのも当然 ピンク板のエロ同人なんてどうかな?IDも表示されるし エロネタ全面禁止なら別にピンク板じゃなくても良いんだけど、
>>781 どこかいいとこ探して来て。スレ立てしてくれたらここ埋め立てしない?
非難→懐柔へとの様相。
荒らされるのは、ここでやっちゃいけないからかw 今まで意地張ってたの馬鹿みたいw
今度、レオメグサイト作ろうと思い立ちました。 今まで勉強になりました。 レオメグネタスレありがとう! 二人の愛し合う行為は美しいと思います。 レオメグよ永遠なれ。
がんばって>>785
>670 :吟遊詩人ポ :04/10/08 11:57:49 >みなさん前回の「初恋」に沢山の御感想ありがとうございますw >ただいま私、引越し中でしてオンライン環境にありません・・・死 >今はネカフェからの書きこみです・・・。今月の後半には開通すると >思いますので、どうかそれまでしばしお待ち下さいませ。 >それまでは皆さんによってこのネタスレを存続アンド繁栄させていただいてましたら >嬉しいですwwそれまで頑張っていい作品を出せるよう書いていきますんで・・・ >なんだかでしゃばってすいません(汗)待って下さってる方がいらした様なので。 >それでは失礼しますwww ここまで言われると難民版の域を外れてるかなとはおもた。
>>784 今までだってエロネタ禁止ってずっと言い続けてたじゃん
荒らしてた(エロネタに対して抗議してた)のは住人だし
>>782 今の職人のエロ志向から考えると、エロ同人か大人の同性愛が妥当だね
その二つのどっちかなら後々うるさく言われないし
大人の同性愛はちょっと違うかもだけど
つって、エロ同人にスレ立てしておいて、 改めてここにエロ禁止レオメグネタスレとか 立てる負けず嫌いなおばかさんがいそう。 よけい荒れる温床作りそうだから、 レオメグネタスレ全面的に移動できる板がいい。
>>790 エロ同人なら、エロネタと、同人(元来)両方いけると思うよ
スレ立てられたら規約違反で削除させれるし
>スレ立てられたら規約違反で削除させれるし どうゆうこと?
今まで延々とレオメグネタで遊んできたけど、エロ同人となると引く。 レオメグ遊び倒してごめんなさい。移動先はできれば個人サイトがベスト。
>>790 そこ既に重複スレあるよ…下の方見てったら、びっくりしたw
バレ板というか栗ヲタ。
>>795 その板じゃ発展性が無い気がする。
このスレは語り無しであくまでもネタだからね
ここは同人ネタスレやるところじゃないよ。今さらだけど。
>>798 だから、その板じゃ重複にされちゃうし、そのスレも全然伸びてないじゃん
そのスレ自体がネタスレみたいなものだし
そこに移動してみない? そこで難民になったらまた戻ってくればいい。
>>800 そこはゲンダイの記事のネタ。ここは同人ネタ。重複にならないと思いますが。
伸びるかどうかは別にいい。ここから誘導していけば?
>>800 でもいつまでもここにいるわけにはいかないよ
あのさ、なんで『レズ画像』スレにするわけ?
レズ・百合萌えスレじゃない?
以前、エロネタ禁止でバレ板戻ろうって意見出た時もあったけど IDが出るから強硬に反対した人たちがいたよね。バレ板戻りもありかな。
>>803 小説ネタとか同人ネタの土台が無い板より、
エロ同人の方が確実に栄えると思うんだけど…
ここ全部レズネタでしょ。レオメグレズネタ扱いして今まで抗議した人いた? スレの方向性がまんまレズネタだから、難民版は移動しましょうよ。
百合の間でひっそり咲いて、 できれば真性の人もV観戦してくれればなおよしw
>>810 何にも咲く気配無さそうだよ
何にもスレ消費してないし
ここが自演じゃないのなら、みんなで移ればどこでも栄える
レオメグで検索すると、個人サイトあるね。パス取得必要だけど。
>809 :名無し草 :04/10/09 17:22:35 >ここ全部レズネタでしょ。レオメグレズネタ扱いして今まで抗議した人いた? いませんw
・完全sage進行でお願いします。 ・荒らしは放置&スルーで。 ・ネタ叩きは禁止!! ・2ちゃん外部URLの直リンは禁止です。「h」は抜いてね。 テンプレはこのままで良い?
いんでない!
立てたら誘導よろしく。
>>814 立てる前から分かる
・重複って言われる
・キモヲタ男に荒らされる
・後々問題になる
・栄えない
ここはだめだし、他に行くとこないと思うけど。
>>821 ネタスレだから重複とはいわれないよ。
ID出るからかえっていいし。
以下3つはここでも同じ。
その上この板は18禁じゃない。
>>822 エロ同人
職人のレベルも高くなると思う
百合萌え板止まりにしてあげて!
>670 :吟遊詩人ポ :04/10/08 11:57:49 >みなさん前回の「初恋」に沢山の御感想ありがとうございますw >ただいま私、引越し中でしてオンライン環境にありません・・・死 >今はネカフェからの書きこみです・・・。今月の後半には開通すると >思いますので、どうかそれまでしばしお待ち下さいませ。 >それまでは皆さんによってこのネタスレを存続アンド繁栄させていただいてましたら >嬉しいですwwそれまで頑張っていい作品を出せるよう書いていきますんで・・・ >なんだかでしゃばってすいません(汗)待って下さってる方がいらした様なので。 >それでは失礼しますwww 移動が適当。
>>823 重複かどうかは、実況かそうじゃないかと同じくらいあいまいなわけ。
いちいち重複重複言われるのは目に見えているし、それで荒れるのも面倒
それにエロ同人なら堂々とネタ貼りできるでしょ?
荒らされる芽を今の内に根絶やしにさせたい
立てたよ
833 :
埋め :04/10/09 18:18:27
過去ログはいらないよね?
ID出ないんだね>移動先
昔みたいにメル欄に何か入れるとID消えるみたいだね
ID消えるなら巨匠も文句いわない(笑)
早く何か書き込んで保守しないと即死しちゃわない?
テキトウにネタをコぴぺしとくか
向こうってここと同じだから、AA会話もOKだよね?
テンプレにAAついてるからOKだよ
誘導を徹底しとかないと一気に住人減るだろうね 新住人は期待できないしね
新住人なんてここでも期待できないよ。難民板なんて普通来ないって
(`・ω・´)梅!
め
迫害されて、引っ越ししたんだね。何か寂しいね。
↑そういう考え方を持ってる人、恐いからもうその考え捨ててね
それじゃ、勇気ある撤退でいいのかな?
(ー、_ー)<
どしたの?レオ。何か言いたいの?
(ー、_ー*)<・・・・・・あ
(`・ω・´)
(ー、_ー*)<メグ・・・可愛い
(*´・ω・`*)
(ーωー)
(´・ω・`)<今夜もスタンバってたのに・・・。 ( ー_,−)<もうここではイチゃつけないね。
梅
861 :
名無し草 :04/10/09 22:35:23
(´・ω・`)<みんなー移動だってよぅ
(;´・ω・`)<あれぇ?前難民にあったレオスレどこ? レオで検索したらいらやしいスレになってる
(-、_ー)ノ<メグ行くよー
ヽ(´・ω・`*)ノ=з<はぁーーい
866 :
名無し草 :04/10/09 22:42:47
(`・ω・´)<サァ! 梅産め
迷子になる人いるといけないからこのスレはあわてて埋めなくていいと思う しばらく放置しておいたらどうかな
∧__∧ ∧__∧ (ー、_ー;) 今度はpinkか…… ( *´・ω)/ ⌒i _(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_ \/ N E C./ ヽ⊃
>>867 語りスレの新住人が増えたように、類は友を呼ぶよ
好きな人は来るから大丈夫
じゃうめ〜
(´・ω・`)<まだまだ100レス以上あるね
∬・∀・) ||¶Wー) 川 @_@) ( ´-J-`) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
∧__∧ ∧__∧ ( ー_,−) ( ・ω・) ( つ旦と ( つ旦O と_)_) と_)_) ジィーーー ∧__∧ .∧__∧ ( ー_, ) ( ・ω・) ( つ旦と ( つ旦O と_)_) と_)_) プニュ 从/ ∧__∧ ∧__∧ ( ー_, ) σ)´・ω・) ( つ旦 ノ ( つ旦O と_)_) と_)_)
ジィーーー ∧__∧ ∧__∧ ( ー_, ) (´・ω・`) ・・・・。 ( つ旦と ( つ旦O と_)_) と_)_) プ・・ 从/ サッ! ∧__∧ ∧__∧ ( ー_, ) σ((((・ω・` ) ( つ旦 ノ ( つ ヽ、 ミ と_)_) と_)_) J |Щ_ _ ∧__∧ ∧__∧ ( ー_,−) (・ω・`;) ( つ旦と ( つ O ドキドキ と_)_) と_)_) |Щ_ _ o ○ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |プニュりたい… | \_____/
はよ埋めー
プニュりたひ
∬・∀・)<移動するからにはもっとすごいの読めるの〜?
板の体質に必ずしもマッチしない事と、スレの発展の為に移動!
何度も誘導してもこのまま埋めれば明日にはdat落ちして三連休で出かけてる住人には伝わらない
無駄
>>878 >>881
>>880 ∬・Д・)<レオさん・・・
シンちゃん難民時代のレオメグネタで2人のレポしたり活躍してたのに・・・
∬TДT)
>>883 (ー、_ー*)<ちょ、ちょ、ちょっとだけならいいよ。
(`・ω・´)<
(ー、_ー;)<・・・・・・
レオ、尻に敷かれてるのか
ume
ume
難民まで来てるのに移転って 昼間組み仕切りすぎじゃないか??
本文無しとか名前空欄ってどうやったら出来るの?
(´・ω・`)
(´・ω・`)
( ー_,−)<シャラポアってかわいい〜。しかもメグより若いのか。 (´・ω・`)<もう、レオさんったら!私だけを見てるって言ってくれたのに!
>>928 人まったくいないね。
明日の昼くらいには27が立ってるんじゃないの?w
り
// / / / / パカ / ∩ 1000はまだ? / .|(´-J-`),_ // | ヽ/ " ̄ ̄ ̄"∪
// / / / / / ∩ ・・・・ / .|(´-J-`)__ // | ヽ/ " ̄ ̄ ̄"∪
// / / / / シュッ / / |||||| / ∩ ∩ //.(´-J-`)/ " ̄ ̄ ̄ ̄"
マホ…
. ______ パタン / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄
(´・ω・`) <先輩・・・
マホ・・・おまい・・・
>>951 皆から外れること言うのがカッコイイとでも思ってるの?
誰も移動してないんだが。
誰か27立てて。
>>955 もとからネタが来ないと人はほとんど人いない感じだから、あんな感じじゃない?
>>957 夜の住民の意見を聞きもしない荒らし相当の腐った香具師
荒らしをスルー出来さすればどこでも同じ。
新しい板みたい。栄えるのはこれから。新規開拓ってとこか。
ピンク板が荒らされたらまたどこかに分裂するの? ばからしい、もういいわ
向こうエロOK板みたいよ。 何度注意してもエロ書く人いるから仕方ない。
また住人が減った・・・orz
早く埋めようぜ
移動反対してる一人って、頭悪すぎじゃない? 雑談だけならスレあるし、ネタだって最近は無し。 あったとしてもエロだけだし、エロはピンク以外禁止。 今までまともなネタ書きもしないくせに移動は反対ですか?
ネタが来たら移るわ〜 でも・・・
>>964 分裂じゃないの。一斉移動なの。分かった?
>>976 移動って言っても人は間違いなく減る。
何度繰返せばいいのか・・・orz
早く埋め
百合萌え板だから増えるかも>住人
うめ
エロばっかってのも嫌なんだよな。
もうちょいだ
ひたすらマフォやETOが出てきて、レオメグがブロックされるプラトニックな感じのネタがよかったって訳?
マフォーまた手伝って!
議論の続きは向こうで
別に向こうはエロネタ限定でもないし平気平気。 好きなネタ投下すればいい。
? ( ´-J-`)ゞ
個人サイトでやられるくらいなら2ch内部の方がマシ 筋の通った板に行くのなら着いていく
>>992 pinkってよく知らないんだけど変なとこなの?
あっちなら荒らされる理由もないわけで
>>995 でももういつもの粘着さんは来ているが。
荒らしをスルーできればどこも同じ。
じゃここでもいいじゃん
まだ来てないよ>粘着あらし
(-、_ー)人(´・ω・`)<昼夜みんなマターリ
1001 :
1001 :
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