【一行AA】
吉原:(ΦДΦ) (Φ∀Φ) (#ΦДΦ) (Φ∀Φ*)
辻 :∋o|━┏| |┓━|o∈
成田:川´ワ`) (´ワ`川
佐々木:(ー、_ー)( ー_,−)
大村:(大∀村 )(;大Д村)
竹下: (`-´) ( `-´) (`-´ )
高橋: ∬・∀・) (・∀・∬
宝来:( ´-J-`) (´-レ- `)
佐野:('-' )э ε( '-')
杉山:∋o( @_@)(@_@ )o∈ ∋o( @_@ )( @_@ )o∈
木村:( 个 ,个) (个, 个 )
大山:( ` ∀ ´ ) ( `□´ ) ( `Θ´ )
栗原:(´・ω・`) (`・ω・´)
鈴木:川`へ´) (`へ´| l (
柳本:( ゜/Д) (Д\゜)
中田:(中Д田)
先野:イイ ^、>^)
佐田:τ( ・‐・)(・‐・ )τ
大友:||W◇) ||Wー)
有田:(゜_‥゜)
荒木:(∴´3`∴)
大山未希:( ゚`ё´゚)
狩野:(・`ー´・) (・` ,´・)
>>6 初対面さんこそ乙です。
ポワワーンです(*´д`*)
移動!でもって乙!!
アヒャ「あの二人のことならなんでも聞いて〜。」
あのアヒャキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
アヒャタン、またレポ公開してよ
アヒャ「相手ですか?確か、7,8コ上って言ってましたよ。Sさんって言うんですけどね、
出会ったのは確か去年の春頃?ちょうどコウが全日本に入ったばかりのころで、
つらい時とかホント支えてもらったって言ってました。最初のころはSさんの
こと、あんまり話してくれませんでしたけど、最近はもうノロケっぱなし(笑)
コウってかわいい顔して、意外としっかりしてて、頑固で、負けず嫌いで、人
に弱いとことか見せないし、甘えたりとかもしないんですけど、Sさんの前では
ダメ。もう、みたことない笑顔ですよ(笑)Sさんも優しいだけじゃなくて、厳し
時もあって、メリハリがあってバランスとれてるみたいです。バレーにもいい
影響がでてますからね。そういえば、前、「Sさんに〜買ってもらったー。」っ
てスゴイ喜んでました。そういうとこ、ほんと普通の恋する女の子ですよ。ただ、
コウのやきもちがひどいんだよってSさん言ってましたけど(笑)とにかく、Sさん
の存在は、コウをバレーポーラーとしてかなり引き上げてくれてるのは間違いな
いんで、周りは暖かく見守ってますよ。アヒャ。」
レオメグの馴れ初めが必要イになったら
レオメグと愉快な〜からを参考資料とすればイイ!
アヒャ語り杉ww
アヒャ「これで、いくらもらえるんですか?」
暴露本出す勢いですな<アヒャ人間
出しちゃえよ!
「著者:あのアヒャ」
消費者は待ってるよ!!
サイン会に行ってやるから、出せ!
∬・∀・)φ アヒャヒャ
レオメグネタの倉庫ってないのー?
今日はお休みですかい?
ネタщ(゚д゚щ)カモーン
アヒャ、もっとレポしてくれ。本買ってあげるから。
23:30 コウがレオさんの部屋に入る。
お風呂上りなのに、うっすらグロスはつけている。
23:35 レオさん部屋にしかけた盗聴器の録音スタート。
アヒャレポキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
楽しみ・・・ワクワク
今録音中なんだよな?ドキドキドキ…
(´・ω・`)・・・今日は、どこのマッサージする?
言われたとおり、ボディローション持ってきたよー。
(ー、_ー)たまにはメグにしてやるよ。腰痛、ひどいんだろ?
(*´・ω・`)えぇー!いいよぉ、恥ずかしいし。
(ー、_ー)今更、何恥かしがってんの?いいから、ほらこっちにうつ伏せで寝て。
(*´・ω・`)う、うん・・・。よいしょっと。
アヒャレポ深夜の部!!
レオも韓国にいたしよかったよかった!
レオふつーにいたねw
明日楽しみだ!
\(ー、_ー)ヌリヌリ・・・
(*´-ω-`)・・・うわー、すっごい気持ちいいよ、れおしゃぁん・・・Zzz
(ー、_ー;)・・・あり?メグ寝ちゃったか・・・
(´-ω-`)クー・・クー・・・
(ー、_ー*)メグ、ホント可愛いなー。なんか、子犬みたい・・・。
はっ!そうだ、今日こそ首輪つけてみよう!
・・・ゴソゴソ
(´-ω-`)クー・・クー・・・
(ー、_ー*)うわっ!似合う!超カワイイ〜。ケイタイで写真とっとこ〜。
カシャッ!
(´・ω・`)パチッ!・・・はー寝ちゃったみたい・・・。
アレ!?この首輪なんですかー?
(ー、_ー*)メグ、似合うよ〜。写真撮ったげるから、ポーズとってよ。
(;´・ω・`)ええっ?どんなポーズすればいいの?
(ー、_ー*)やっぱ、四つばいかな・・・。イヌみたいだし。
(;´・ω・`)よ、ヨツバイ・・・??
>>34 ヘンタイエロおやじキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
なんで首輪持ってんだよ!w
今日こそっていつから用意してたんだよ!!w
∬;・∀・)首輪つけてよつばいで写真!?
レオさんって、やっぱオヤジだよな・・・アヒャ
レオタソ…そういう趣味ですか、そうですか…
首輪って…調教…?
よしっ!強いライオンになれ!
(ー、_ー) アオ〜〜〜ン!
(ー、_ー)<AERAのポーズでお願い、メグ。
>>45 プレイボーイなどにのってたメグはたしかに犬(?)ポーズ
雌豹のポーズw
(;´・ω・`)レオさん、それよりも腰のマッサージは??
(ー、_ー*;)ごめん、つい・・・。実家で飼ってた愛犬レオを思い出しちゃってさ。
それはのレオの首輪なんだ。
(*´・ω・`)レオさんの愛犬・・・。それもいいかも・・・w
私の事、レオさんの愛犬にして下さい!
(ー、_ー;)あ、愛犬って、メグ・・・。意味分かってんのか?
(*´・ω・`*)はい!いっぱい可愛がって下さいね!
(ー、_ー*)・・・・。ま、いっか。じゃあ、はい。お手。お回り。
(*´・ω・`*)ワン!
(ー、_ー*)よし!じゃあ、ごほうびに・・・プッ!
∬;-∀-)アヒャー!!イイところで録音テープ切れちゃったよ!
てなわけで、今夜はココまで!終了〜!
バカヤロウ!もっかい仕掛けてこいや〜〜〜!!!
もっと長いテープ用意しとけよ!!!
そんなところがシンちゃんw
メグ、やっぱり無自覚誘いがうまいな。
∬・∀・)<アンタらがっつき杉だよ!アヒャヒャ
02:00 やっと、コウがレオの部屋から出てくる。
首輪つけっぱなし。グロスはとれている。
持っていったボディローションは半分に減っている。
おーーーい!!
テープ切れんなよっっ!!!!
あ、つづき来た
ご褒美はなんだったんだよ〜〜!
シン!お前が一番のサドっ子だ!
07:00 朝食。コウ、腰の痛みがまったくとれていない様子。むしろ悪化?
レオさんの話しかけには「ワン!」と答え、周りから引かれている。
バカップルに幸あれ。 以上。
お前らー!
何プレイだこのやろー!
>>54 淡々とレポしてるがけっこうスゴイこと言ってないかアヒャ。
ご想像におまかせしますぅ〜☆
進化する19歳ですから!
その日は、いつもと違っていた。なにかが・・・・おかしかった。
WGは決勝リーグに進むことができず、チームは日本に帰国。選手ははそれぞれ個人の壮行会でいったんバラバラになり、何日かぶりに全員が合宿所に揃った。
その日のミーティングで、いつもは隣にいるはずの人を、少し離れてみつめていた。
「なんで?」
不思議に思っているのは私だけじゃなかった。ユウさんも同じだった。
「わかりません。」
二人の視線の先には、レオさんと・・・・スギさんがいた。
とても、仲良さげにひそひそと話をしている。
「あの二人って、あんなに仲良かったっけ?」
シンさんも、首をかしげている。
そういえば、午後の軽めの練習が終わったあとの自主練では、レオさんとスギさんとテンさんの三人で、珍しくコンビの練習をしていた。
私もユウさんもシンさんも、入れてもらおうとしたけど、「いまツメてるとこだから、邪魔しないで。」とテンさんに追い返された。
ツメにしては、やけに楽しそうだった。そんなに真剣そうにも見えなかったけど。
「コウ、心当たりは?」
「まったく。ユウさんこそ、心当たりありませんか?」
「ナッシングだよ。」
「あ・・・。」
レオさんがスギさんの髪の匂いをかいで笑った。スギさんが照れながらなにか話している。
「なにをしとんじゃー。」
ユウさんの顔に小さな怒りマークがぷつぷつと湧き出ているのがわかった。
キャプテンがなにか話していたけど、全然耳に入らなかった。私の聴覚は、レオさんとスギさんの会話にだけに集中していた。
そして、かすかにきこえてきた言葉。
「スギ、今度飲みにいこうよ。」
「おごりですか?」
「いいよー。」
眉間のしわが増えてしまった。
(つづく)
「いい加減・・・メグも気づけよ。」
「そうですね・・・。」
トレーニングルームで、またユウとシンになにやら絡まれて、吹き込まれている。
「ばっちり見えてるっつーの。」
「そう・・・ですね・・・。」
私は少し離れた、ベンチプレスのそばに座って、3人の様子を見ていた。隣には、スギがいた。
「あ・・・。」
シンとユウにイクさんが加わっていた。
「まったくNECは・・・。」
「・・・私もNECですけど・・・。」
「人のことより自分らはどーなんだよ・・・・・・スギ?」
「え?・・・・・いや・・・・まぁ・・・・・。」
少し控えめに困ったようにスギは笑っていた。
「・・・・・・よし、こうなったら、目には目を!だ。」
「は、はい?」
「スギ。」
「はい。」
「浮気しよ。」
「は?」
スギはポカーンとして、しばらく言葉を発せられないでいた。
(つづく)
「頭きた。」
ミーティングが終わるとユウさんはレオさんとスギさんのところに歩みよった。
「何してんすか。」
少し、怒気をふくんだ言い方。
「別に・・・ただ話してただけだけど。」
レオさんは涼しげに答えた。不思議とスギさんもフフと笑っていた。いつもなら、オロオロするところなんだけど。
「そんな風に見えませんでしたけど。」
「じゃあ、どんな風に見えたわけ?」
明らかに挑発している。ユウさんの表情もだんだん険しくなっていった。
レオさんが立ち上がった。
「・・・ガキ。スギ、大人がよかったらいつでも言ってよ。」
そう言って、ふふんと言う感じで部屋を出て行った。
ユウさんは唇を噛んでいた。スギさんはユウさんをなだめるでもなく、だまってその姿をみつめていた。
私はその後のやりとりは知らない。
すぐにレオさんを追いかけたから。
「レオさん!」
レオさんは足を止めることなく、部屋に向かった。
(つづく)
「本当に、何してたんですか?」
「だから、話してただけだって。」
「なんの?」
「別に・・・他愛のない話。」
「髪の匂いかいで?」
「・・・・・メグ、ミーティング聞いてなかった?」
「レオさんもでしょ。」
そんなやりとりをしていたら、部屋についていた。
「ちょっと・・・・ちょっと、試してみただけだよ。」
「なにを?」
「言えない。」
ちょっとうっとおしそうに答えるレオさんに腹が立って、もろ表情に出てしまった。
レオさんはそれに気づいて、
「・・・ガキ。」
と笑った。いつもなら、冗談だってわかってるからスルーできるけど、さっきの今だからひっかかってしまう。
「そうですよ、ガキですよ。スギさんは大人だから、きっと私には話せないこと話せるんでしょ。」
レオさんの表情が一瞬で変わった。
「本気で言ってんの?」
怒ってるみたいだ。でも、私もひけない。
「本気です。・・・・ガキはガキと仲良くしてればいいんですかね。」
売り言葉に買い言葉。
「じゃ、勝手にすれば。」
レオさんが、部屋から出ていこうとした。
「どこに行くんですか。」
「話のわかる、大人のところ。」
ドアが荒々しく音をたてて閉められた。
(つづく)
最悪だ。こんなはずじゃなかったのに。けんかをする時はいつもそう、私がムキになっておさまらなくなってしまう。
でも、でも、今日のはレオさんが悪い。レオさんの行動が変だから・・・。
行動が変って・・・何?レオさんはいつもこうしてないといけないとか、私思ってる?
いつも私の隣にいて、いつも私に話をして、私を見て、笑って、ふざけて・・・。
これって・・・ただのひとりよがり?束縛?
そんな自問自答を繰り返して、気がついたら、レオさんを追って部屋を出ていた。
本能がそうしろと言ってるんだ。ちゃんと話をしようって。そのために謝らないとって。
私は、迷うことなく、スギさんの部屋に向かった。
「レオさん・・・来てないよ。」
スギさんは部屋にいたけど、同室のユウさんはいなかった。私がユウさんを目で探しているのに気づいたスギさんは、
ニコッと笑って言った。
「ユウは大丈夫だよ。今、飲み物買いにいってる。」
大丈夫って、何のことだろう。
「そうですか・・・。」
部屋を出ていこうとすると、スギさんに呼び止められた。
「コウは・・・大丈夫じゃないみたいだね。・・・もしかして、けんかしちゃった、とか・・。」
「・・・・・。」
返事はしなかったけど、多分スギさんはわかっている。
(つづく)
「レオさんは、相変わらず言葉が足りてないみたいだね・・・・。あのね、コウ・・・・。」
スギさんは穏やかな口調で、午前にあったトレーニングの時のことと、レオさんが何を言い出したかを話してくれた。
「いつも、邪魔ばっかりされてるから、お返しじゃないけど、たまにはわが身の方も向いてなさいって、
そう思わせるためにわざとやってたんだよ。ユウはまんまとひっかかったけど、コウには悪いことしたかな。」
ごめんね、とスギさんが謝った。
「でも、新鮮だった。レオさんと二人で話をする機会ってなかなかないからね。」
それはそうだ、いつも私が張り付いてるから。
「・・・・・コウ、不安?」
「え?」
「レオさんのこと。」
「・・・・・不安です、いつだって。」
「それでいいんだよ。」
スギさんが優しく笑った。
「恋は常に不安になるもの、そういうものだよ。でも、不安だけど、信じてないわけじゃない。
信じてるけど、不安なの。」
スギさんの言葉が今の自分の心境にぴったりはまって、少しびっくりした。
(つづく)
「私もそういう時あったからね。これでも、コウよりはいろいろ経験してるから。」
照れながらも少し自慢げに話す。
「とにかくね・・・今、私が言えるのは・・・、その不安な気持ちから逃げちゃダメってことかな。
うまくいえないけど、芯にある大きなものを忘れないで。あと・・・、レオさんはちゃんと、コウのことが好きだよ。
こんなややこしいことするのも、コウのためなんだから。コウとの、“きたるべき日”のためって言ってたかなぁ。」
「!!」
忘れていた。レオさんが私のために守ろうとしてくれている、“きたるべき日”の誓い。
「ただいまー。」
ユウさんが、帰ってきた。私を見て、少しバツ悪そうに笑った。
私が部屋を出ていこうとすると、ユウさんが小さい声で言った。
「レオさん、食堂の横の階段とこにいたよ。」
(つづく)
レオとスギ!新鮮で(・∀・)イイ!!
レオさんは、階段のところで顔にひじをついて座っていた。私が近づいていくと立ち上がった。
「レオさん、私・・・。」
レオさんは何も言わないで、少し笑って首を横にふった。
何も言わなくていい、わかってるから。そう、言っているみたいに。
手招きをされて、レオさんの側にいく。一段高いところに立っているレオさんを見上げる。
抱きしめられる。優しく、包み込むように。
「こんなふうにするのは、メグだけだから。」
抱きしめかえす手に自然と力が入ってしまった。
ふんわりと優しいキスをした。それ以上は部屋でね、やっぱり誰かに見られちゃまずいから。
そういって、レオさんは私の手をひいて部屋へ続く廊下を先に歩いた。
私とレオさんは、“きたるべき日”に向かって、着実に歩を進めている。
「“きたるべき日”っていつですか?」
「さぁ、今日かもしれないし、明日かもしれないし、一週間後かも・・・。」
「レオさんのいじわる。はっきりしてください!」
(おわり)
シリアスなのでスギ登用。ユウスギきらいな人ごめん。
シン、出番なくてごめん。
イイヨイイヨーヨカッタヨー(・∀・)
GJ!!目新しい感じでよかった!
「きたるべき日」キター!!GJ!!
密かに続きもんなんだよね。
最終章は「きたるべき日」ですか?
待ってまつ!!
自分も密かに待ってます
ずっと話が続いてたんで楽しみにしてます!
シリアスでしっとりしたところを申し訳ない・・
前スレ982-983の続きですが、またくだらないので前スレ読んでない方はスルーして下さい。
セリ監督が全日本男子の監督に打診され、セリ監督を追っかけて全日本男子入りを目指したレオだったが・・
(ΦДΦ ) ったく全日本男子に入りたいなんて・・今の男子の状況とレオのキャラを考えたらシャレにならないっつーの。あれ、レオは?
∋o|━┏| なんかあっちでVリーグの話してたけど。
(ΦДΦ ) オリンピックも終わってないのにVリーグ?気が早いな・・
( 个,个) 去年男子でVリーグ優勝したのはサントリーですよね!
(ー、_ー ) ふむふむ・・
( `-´) でも勝ち星はJTサンダーズの方が上!
(ー、_ー ) ふむふむ・・
( `□´) 東レ男子、全日本の選手多いッス!
(ー、_ー ) ふむふむ・・
||¶´◇) NECブルロケも全日本の選手多いですよ!
(*´・ω・`) NEC男子に移籍するレオさん・・同じ会社だから壮行会や懇親会も一緒・・・
∬;・∀・) コウはずっと妄想中だね。
(ー、_ー ) うーん、全日本男子を目指すならどこのチームがいいのかなー。
(ー、_ー;)☆\(ΦДΦ#)=====3 ゴルァ!!男子チームのリサーチすんなァーーッ!!!
tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040720-00000185-kyodo-spo
( ゜/Д) 男子の監督、10月まで保留かいな・・ワシは北京まで安泰やけどあっちはゴチャゴチャしとるのー。
(;ΦДΦ) ホッ・・とりあえず10月までは大丈夫ね!
(*´・ω・`) これって職場恋愛・・英語で言うとオフィスラブ・・オフィスじゃないから体育館ラブ・・・
∬;・∀・) コウ!まだ妄想してたの?
メグ妄想しすぎw
アイドル雑誌「ポポロ」でメグ・カナそれぞれ2Pずつ、7つの質問とかあって、
まぁお決まりな質問なんだけど、
Q.全日本で一番仲の良い人は?
「佐々木さんです。(即答)もちろん尊敬もしてますし、たくさん話もします。」
って。まぁ似たような質問今までにあって、全部答えはレオだったけど、
わざわざ(即答)ってのを入れるのが、なんか意味ありげに思うんだよw
あと、月バレの編集者談で、「栗原と佐々木は監督にしぼられてもへこたれない、頑固で
我が強いところが似ている。二人はポジションを競っているはずなのに、お互いにおしえ
あったりしている。栗原は本当に佐々木を信頼しているみたいで、取材の時も
佐々木が近くにいるとよくしゃべってくれるんですよ。」だって。
こんな、バレー専門誌じゃない雑誌でもレオレオ言ってんのかよってww
「やや体調不良、微熱のあると聞いている栗原です」
って・・・レオたんに感染された!?
下げ忘れスマソ
さげ忘れスマソ
>>81 (ー、_ー)<こんなメグを見れるのは私だけだと思ってたのに…
∬;・∀・)<(キレぎみ?!)たかが雑誌じゃないですか〜。怒らないで怒らないで♪
(ー、_ー)<そうだよね。この写真は所詮ユニフォーム着てるしねっ
∬;*・∀・)<(アンタの前では何も着てないのかYO!!)
>>87 いやいやシンちゃん、着てないないとは言ってない。
その写真はユニフォームを着てるって言ってるだけで・・・。
シン、妄想しすぎ!!
で、真相は?
(*´・ω・`*)
>>79 妄想激しすぎww
>>87 暴露キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
こういう会話からきっとアヒャレポができあがるんだろうな
>>88 ∬;*・∀・)<(探ってみよう)ユニフォームじゃなくていつものジャージとか?
それだとあんまり変わらないじゃないですか〜
(ー、_ー)<ジャージじゃないもん
∬;*・∀・)<(『もん』って何でかわいいんだYO!)じゃあ何着てるんですか?
(ー、_ー)<何って……
(´・ω・`)<あ、レオさんいた!飲み物買いに行くんですけど、レオさん何がいいですか?
(ー、_ー)<んー、パイロゲン。なかったらお茶。
(´・ω・`)<パイロゲンなんてそこらへんに売ってませんよ〜。
じゃ、お茶買ってきまーす♪テクテク
(ー、_ー)<…………。危ない危ない。うっかりしゃべったらメグに怒られるとこだった。
じゃあね、シン。テクテク
∬;*・∀・)<ええぇぇぇ?!!教えてくれないの?!!(生殺しかYO!!!)
∬*・∀・)<でも、うっかりバラしたら怒られるようなカッコなんだな…。
アヒャ探偵社w
アヒャ、もっと頑張れよ!!!!
微熱ネタとかこないかなーw
明日もメグはスタメンで出るのかな。
見ててつらそう…
夜の部こないかな・・・
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
|::::::: ゛ ゛ ,,,,;;::'''''ヽ
|:::::::: ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
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┌―. - '"-ゞ,●> ::::::... |
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ヽ.\{_ ( ○ ,:○) |
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\_ヽ. __,-'ニニニヽ . |
ヽ. ヾニ二ン" /
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ヽ\ /
l `ー-::、_ ,,.'|ヽ.
アヒャ
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
|::::::: ゛ ゛ ,,,,;;::'''''ヽ
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ヽ. ヾニ二ン" / アヒャ
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l `ー-::、_ ,,.'|ヽ.
ここ
100get
100で止まってるよw
さぁ本人たちによる燃料投下があったことだし
ネタщ(゚Д゚щ)カモォォォン
本人たちによる燃料って?
くあしくおながい!!
∬>∀<)ねーねー!レオさんの前でしかしないかっこって??
(*´・ω・`)レオさんの前では・・・
(ー、_ー;)コラー!その先は言うな!
∬*>∀<)いいじゃないですかー!教えてくださいよぅ。幸せのおすそ分けって事で!!
(*´・ω・`)腹筋が6つに割れます!
∬;・∀・)え・・・?
( ゚д゚)ポカーン
∬;∀・)くそうー、そんなゴマカシには騙されないぞ!アヒャの名にかけて!
(ー、_ー;)しつこいんだよ、ゴラァ!キャラ違うだろ!
∬>∀<)こうなったら周りからリサーチ!
||Wー)コウの最近の買い物?
そういえば、こないだ一緒に下着買いに行ったなぁ。
∬*・∀・)フムフム!何買ったの?もしかしてセクシーランジェリー!?
||Wー)ううん、ヌーブラ。しかも二つ。
∬;・∀・)え・・・?
アヒャ探偵がんばれ〜!w
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
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ヽ. ヾニ二ン" / アヒャ
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l `ー-::、_ ,,.'|ヽ.
sage
(ΦДΦ )そうねー、こないだパチンコひさしぶりに勝ったって喜んでたわね〜。
∬・∀・)へー景品は何もらったんですかね?
(ΦДΦ )焼酎にしろって言ったんだけど、他のものにしたみたい。
∬;・∀・)ま、まさか・・・。
(ΦДΦ )今流行りの、なんだっけ・・・ヌーなんとかって言ってたわよ。
∬;ー∀ー)へー、なんとなく分かりました・・・アヒャ・・。
γ⌒/^^/^-
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(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
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ヽ. ヾニ二ン" /
>>112アヒャ
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l `ー-::、_ ,,.'|ヽ.
・・・アヒャ?
めぐ、パチンコなんてやっちゃうの?
>>116 (`・ω・´)<ジャンジャン バリバリ 出しまっせぇ〜。
意外な真相・・・w
パチといえば、レオだろ・・・。
ニワカさんいらっしゃーい!!
今日のラストはすごかったね。
メグがレオを押し倒したw
「レオしゃぁ〜ん」バタッ!
韓国戦後、嬉しくってつい押し倒しちゃった。
「ダメだって・・・」
困った顔をして、寸での所で私の体を横に押して、
一緒にごろーんと寝転がった。
「やったね!レオさん韓国キラーだもんね!」
すぐにいつもみたいに、腕枕して欲しいなあ・・・。
だって、ここは韓国だし、誰も見てないよ。きっと。
「れおさん・・・。」必殺!ウルウル目でおねだり。
「コラ!ストレッチするよ!」
ちょんっと私の鼻をつまんで、困った様に笑い、
レオさんはいつも通りストレッチに入った。
目覚まし時計の音で目が覚めた。
無意識にアラームを止めて、ベッドから這い出る。
「ねむーい……」
でも起こしてあげなきゃ。
茶色い髪を探して、視線を巡らせる。
そこでふと我に返った。
いないんだ。
WGが終わって、アテネ前に合宿に召集されるまでの少しの間、
全日本はいったん解散。
OQT後の合宿から、海外遠征、WG……
朝早く起きると体育館にみんながいて。あのひとがいて。
ごはんも一緒、移動も隣同士、空いた時間は二人で過ごして。
それが当たり前になっていた。
数日たてばまた合流できるのに。
それまで電話だってメールだってできるのに。
でも、なんでこんなに寂しいんだろう。
早く起きてしまったので、送られてきた雑誌に目を通してみる。
「あたし変な顔で写ってる〜、こんな写真使わなくてもいいのに」
苦笑しながら、雑誌を眺める。
ページをめくる手が止まった。
あのひとの背中が大きく写って、背中にくっきりと4番。
数妙見つめてから、雑誌を閉じた。
思い出すと、また寂しくなっちゃうから、あと数日のあいだは忘れていよう。
かぶったんでしばらく待ってます ヨロシク〜
>>121
ネタ同時キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
お二人ともヨロチク
こちらこそ、ごめんなさい!お先にどうぞ〜。
まだ出来てません!
じゃあお先!
気持ちを切り替えて荷物の整理をしていたけど。
一緒に買った物、おそろいの物、もらった物……
そんなものばかりバッグから出てくる。
1人になっても、あのひとがあちこちに残ってて、
ふと涙がにじみそうになった。
側にいる時なら「泣き虫!」って笑ってもらえるのにな。
取材を受けたり、久しぶりに友達に会っている間は、
あのひとのことを少し忘れていられた。
でも、同じように向こうも今頃地元の友達に会って
あたしのことなんかすっかり忘れちゃってたら嫌だな。
……なんてワガママなことを考えてた。
メールしようかと思ったけど、なんとなくやめた。
夜まであたしの携帯はひっきりなしに鳴ったけど
結局、液晶画面にお目当ての名前は出なかった。
夜、ベッドサイドに置いた携帯を見つめたままぼんやりしていた。
電話しようかな。
もう寝てるかな。
メールだけ入れてみようかな。
向こうからメールくれないのかな。
今日忙しかったのかな。
ぐるぐる考える。
早く寝なきゃいけないんだけど。
バカだなあたし。
メール1通、電話1本かけるのに何で悩むんだろう?
たぶん声聞いちゃったら、すごく会いたくなるから。
突然携帯が鳴り出して、飛び上がるほど驚いた。
この着メロ!!
やった!!
思わず左手でガッツポーズ。
大急ぎでメールを開いて見ると
おやすみ
……これだけえ〜〜!?
もっと書いてくれてもいいのに〜!
でもすごくうれしい。なんでだろ、たった4文字なのに。
なんて返事を出そうかと考えながら、ベッドに横になった。
あたしも4文字で返そうっと。
だいすき
って。
--end--
今日はとにかく慌しかった。
朝はいつもみたいに優しく起こしてくれる人がいなくて
二度寝しちゃってトモさんの電話で目が覚めた。
朝っぱらからすげー怒られた。
今日は携帯も鳴りっぱなしだった。
友達、親戚、チーム関係者……
アテネ直前だから、みんな励ましてくれる。
それはうれしいんだけど、あいつから連絡がない。
きっと取材とかで忙しいんだろうな。
ホントは、声聞きたいけど。
メールでもいいんだけど。
大事な用事の最中に携帯鳴らしたりしたら悪いからやめとこ。
夜にでも電話してみようかな……。
チームメイトと久しぶりに会った。
マッチョさんの結婚式のビデオ!?見る見る見るー!
飲み会やるの!?行く行く行くー!
えっトモさんも来るの?
「あんたはっこれ以上飲むんじゃーないっ!」
なんてまた怒られそー。
セリンジャーさんも来るの?やっぱ行く行く行くー!
もうこうなったらトモさんに飲ませまくるぞ。
全日本と違って若い子の面倒みなくていいし
しばらく試合はないし、つぶれてもOKだよね!
というわけでチームのみんなで大宴会。
トモさんと2人で全日本の様子を話してたら
話題がふとあいつのことに。
「あんたあの子とすっごい仲いいよね」
えっ何でみんなそんなに知ってんの。
「だって雑誌見てもテレビ見ても言ってるよ?すごい仲いいって。
何見ても2人一緒に写ってるし」
えっバレてんの。そんなに。
自分たちが外国行ってるあいだ、雑誌もテレビもチェックできてないから
全然わかんないんだけど、どうもバレバレらしい。
「ウォッカいっとく?」
うん!
細かいことは、まーいっかー。
あのひとさん、最高です。
今、遠恋の相手と空港で別れたばかりだから、余計クる。
宴会をちょっと抜けて、携帯を取り出す。
えーと、何て打とうかな。
今日のこと?体調のこと?今の気持ち?
会いたい
って打って、やっぱ消して。
おやすみ
これでいーや!短いかな?
ブルブルブル……
メールを出してすぐ返信が来た。
いくらなんでも早すぎない?
返信を見て納得。書いてあったのはたったの4文字。
参ったなあ、このメールの攻撃力。
さて何て返す?
あたしも
今度は迷わず、送信ボタンを押した。
--end--
以上!WG終わった記念<?
全日本のスケジュールわかんないんで適当に書きました。
たまには一緒にいないネタ。
ネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
しかも二つもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
あああああのひとっっ、いいいっ☆
メグたん、「だいすき」ってかぁいい・・!
いつもと同じストレッチが始まる。
あーあ、つまんないの。
座って、背中をゆっくり押されて前屈する・・・
って、アレ?
「・・・レ、レオさん?」
手で押さず、上半身がのしかかってきてる??
背中に、レオさんの胸が当たってるんですけど!
でもって、腕がお腹をぎゅっと抱えてるんですけど!
超密着!?
思わず顔が赤くなっちゃった。
「ほら、もっと力抜いて・・・。」
ふにゃぁ〜・・。
そんな事囁かれたら、力抜けちゃうよ・・・。
振り向いてみると、レオさんの顔が間近にある。
チューしたいなぁ・・・。
こう言うと、いつも「チューなんて、子供っぽい。」と呆れられるけど。
言ってみようかな。だって、ここは韓国だし・・・。
暴走しても、いいよね?
「レオさん・・・」
全部言う前に、レオさんは体を離して立ち上がってしまった。
いたずらっぽく笑って言う。
「あとで!」
そう言って、手を差し出す。
迷わず私は掴んで、立ち上がる。
どうして、私の思ってる事が、して欲しい事が、
この人には全部分かってしまうんだろう。
今夜、聞いてみよう。
「・・・以上、映像はフジの提供です。
放送作家はアヒャでした。ブラボー!」
密着27時間テレビ見たい…w
>今夜、聞いてみよう。
この部分もレポートしてよーアヒャ!
おいアヒャ!
今日はちゃんと長めのテープ用意してんだろうな!!
…お願いします
〜CM中〜
きっかけは〜☆
(*´・ω・`)/☆\(ー、_ー*)
「富士テレビ!」
>>141 フジは好きじゃなかった
しかし、くやしいがそれは認める・・・・
CMまであるしw
レオメグバージョンも見てみたいな
>>143 実際にメグカナバージョンしかないから、レオメグバージョンも見てみたいってことね。
PM23:30
韓国戦打ち上げ後。中堅選手はけっこう飲んでた。
「エへへw、クククw、フヒャハハハハ・・・w」
隣のレオさん部屋から、変な笑い声が聞こえる。
これは、(´・ω・`)の声・・・?間違いない!
「ヤメテよ〜!もう!ヒャヒャヒャヒャ・・・。」
∬;・∀・) コウ、壊れてる・・・?
まさか、酔っ払ってる?でもまだ未成年だし!ヤバイって!
よし、盗聴開始!
(´>ω<`)やだぁー、もう!レオさんてば!いやぁーんw
(ー、_ー)メグ、我慢が足りないゾ!そんなんでメダルが獲れるかぁ?
∬;・∀・)レオさん、絶対酔っ払ってる声だなw
「いやぁーん」って・・・一体なにヤってんの?
(´>ω<`)あ〜んっ!もうダメだって!ギブ!
何やってんだ?!
アヒャ頼んだ!!
壊れたメグって見てみたいw
うれしーでーーす!!
アヒャレポ頼む!!
(´・ω・`)ね〜、もう服着てもいい?オナカ冷えちゃうよ。
(ー、_ー)ダメ!もう少しなんだから・・・!
(´>ω<`)ヒャッ!そこ、ヤダってば!
(ー、_ー)我慢しろって!動くとよけいダメだよ?
・・・じゃあ、ローションつけてみるから。
(´;ω;`)えぇー、まだやるの?もう諦めてくださいよぅ。
明日、朝早いし!
レオさんって、酔っ払うとしつこいよ・・・。
(ー、_ー♯)なヌ?しつこい?だって、誘ってきたのはメグじゃんか!
(´;ω;`)レオさん、コワーイ!
ごめんなさい、つい・・・。でも、もう限界・・・。
(ー、_ー*)だって、今しなかったら
明日からもう会えないし・・・。
(*´・ω・`)レオしゃん・・・、そんなに気にしてるんだ・・・。
∬*・∀・)何!?何を気にしてるのカナ〜?
何やってんのかな〜(;´Д`)ハァハァ
アヒャレポ早く早く〜!
(*´・ω・`)私のヘソゴマ・・・。
∬;・∀・)・・・え?へそごま?
(ー、_ー*)当たり前だろっ!
日本は暑いし、うっかりヘソ出しで見えたらどうすんだよ!
全女のエースが全国ネットで恥さらす気かー!!ウィック。
(*´・ω・`)さすがレオさん・・・惚れ直しちゃったw
(ー、_ー*)こーやって、めん棒にローションつけると良く取れるんだよね〜w
はースッキリした!
(*´・ω・`)ありがとう!
・・・酔っ払ってても、やっぱりレオさんがスキ!
だぁーいすき!ガバッ!
(ー、_ー*)ははは・・、メグはホント甘えんぼだよな〜。
よしよし、可愛がってあげるから・・・『ブツッ!』
∬;・∀・)アヒャ!ま、またテープが切れた・・・・。
じゃ、続きはまたいつか!おやすみなさ〜い!
アヒャおつかれ〜w
>よしよし、可愛がってあげるから・・・
って、メグが犬みたいw
〜CM中〜
きっかけは〜♪
(*´・ω・`)/☆\(ー、_ー*)
「バカップル!」
コノヤロー!!
〜次回予告〜
笑っていいとも!
出演者:タモリ他
ゲスト:レオメグ
あまりのメグののろけっぷりに、おすぎマジ切れ!
こう、ご期待!
〜次回予告〜
スポルトSP
「ストレッチでハッスル特集」
噂のバカップルが実演指導!?
コウご期待!
おすぎ出るのかよw
「ノロケ過ぎよ、あの女!!いいかげんにしてよ!!キーッ!!!」
>>158 指導が進むにつれてヒートアップしてしまい、後半はカットw
去年の鶴瓶のような大騒ぎにw
放送事故多発かw
〜次回予告〜
あいのり
本当の愛に目覚めた19歳・・・。
ついに、チケットを!?
マチャミ号泣!
コウ、ご期待!
〜次回予告〜
ドラマ「バレーガールズ」
憧れの先輩にスカウトされ始めたバレーだったが、
メグの行く先は前途多難・・・。
泣き虫メグに、ライバル出現!?
コウ、ご期待!
>>163 耳真っ赤にしながらボソボソと告白するレオに萌え
照れたような嬉しいような表情でチケットを受け取るメグに萌え
そして翌日… (*´Д`)ハァハァ
み、見たい…
〜次回予告〜
トリビアの泉
「プリンセス・○○の隣には必ず○○がいる・・・。」
へぇー、へぇー、へぇー
では、こちらの映像をご覧下さい。(略)
補足トリビア、○○は・・・。
次回も、ご苦情のトリビアを用意しています。
ご期待下さい。
「レオ・メグの今夜も眠れない!」
27時間テレビ恒例企画、大人気のバカップルトーク!
シン乱入!ガマ流血!その時メグが取った行動は!?
なんでガマ流血なんだよw
〜次回予告〜
暴走数取団
ゲスト:レオメグ
「バボちゃん!」「1メグ!」
「看板!」「2メグ!」
あまりのバカップルに数取団も動揺!
コウ、ご期待!
〜次回予告〜
ビストロスマップ
ゲスト:レオメグ
なんと、プリンセスのオーダーは「な○こ」!
ビストロスマップ至上最高の難問オーダー!
全女裏話、レオの名台詞が見所。
プリンセスのキスは、はたしてどちらに!?
その時、レオは・・・!?
〜次回予告〜
月9ドラマ「全女湾景」
オリンピックは、
一組の恋人たちの間を引き裂く大きな溝なのか……。
それとも二人を結ぶ天の川なのか……。
ファティングレオとプリンセスメグ。
そして……女子バレー1の問題児と泣き虫19歳。
そんな二人が出会った……。
運命と直感は、アテネを超えることができるのか?
性別を越えることができるのだろうか……?
コウご期待!
今ごろ一緒に寝てるのかな…
「はぁー、疲れた・・・。」
WG最後の試合の韓国戦に勝って、ホテルにもどってきた。インドネシアと韓国では、体調不良と疲労が重なっていて、
今日はトモさんもダウンしていることもあり、打ち上げはなく、早目に部屋に戻ってこれた。
レオさんも私も体調は万全ではなく、正直納得のいく大会ではなかった。
終わって、張り詰めていた気持ちがほどけて、どっと疲れてしまっていた。
「よく頑張ったね、メグ。」
ベッドに倒れこんでる私に、隣のベッドに腰掛けているレオさんが優しく言ってくれた。
「私のコンディションがよかったら、少しは休めたのにね。」
「それは言っちゃダメですよ。」
レオさんのほうに向きなおってみる。じっとみつめる。
「・・・・・ん?」
「よかった・・・体調戻って。」
「また、人の心配ばっかり。自分のほうが大変なのに。」
レオさんが困ったように笑う。
「わたしの元気の素は、レオさんが笑顔でいることですから。」
「よく・・・そんなことが・・・・言えるよ・・・。」
レオさんは照れて、頭をかきながら、目線をはずした。
「そういえば、今日が最後だったんだね。」
「え?」
「十代での国際試合。」
「あ。」
忘れてた。そっか、アテネでは20歳になってるんだ。
「勝ってよかったね。」
「韓国キラーがいましたからね。」
「よく言うよ。」
そんな小さいことでも、気づいてくれたことが嬉しい。
(つづく)
ラブラブネタかも〜ん!!
と思ったらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
「レオさん。」
「ん?」
「今日、甘えてもいいですか?」
しばしの沈黙。
「WGも十代最後も頑張ったからね、いいよ。」
レオさんは、私の一番好きな笑顔をくれた。
私は起き上がって、レオさんに向かって腕をのばした。
「ギューーってして。」
やれやれといった感じで、レオさんは私のベッドにきて、リクエストに応えてくれた。
ああ・・・癒される・・・。
「次ね、いつも私が言ってること言って。」
「・・・・レオさぁーーん・・・。」
「ち、違いますよぉ・・・。」
「わかったよ、・・・・好きだよ、メグ。好き、好き、好き・・。」
レオさんは好きを連呼しながら、私の体を引き離し、私の髪をかきあげて、みつめて、
「好き。」
だめだな、私。もう幸せのパーセンテージがやばいくらいあがってる。
いつもなら、ここでキスするんだけど・・・。
「しないの?」
「なにを?」
「キス。」
「リクエストしてくれないと・・・。」
「じゃー、キス、して。」
実は言うのを待ってたんだとばかりに、甘く絡んでくる唇。
軽いキス、深いキス、少しはずしたキス。視線も指も絡ませながら、しばらく没頭していた。
(つづく)
「私ね、正直、キスの世界最長記録とか、なんか馬鹿馬鹿しいなって思ってたんです。長さとか、関係ないって。
でも、今は、ずっとキスしてたいって気持ち、わかる。」
「んーー、でも、キスしすぎると唇腫れるよ。チョースケになるよ。」
「チョースケ・・・・。」
「・・・・・今、私の唇見た。もともとタラコだって思ったでしょ。」
「そ、そんなこと思ってないですよ。」
「メグ、十代最後にチョースケになれ。」
そういって、私の下唇を軽く噛んだ。
「やだぁーー。」
じゃれあいながら、ベッドに倒れこむ。
「さて、次のリクエストは?」
「んーもう、“きたるべき日”の誓いに触れない程度で好きにしてください。」
「了解。」
明日は襟元開きすぎたシャツ着ちゃだめだよ、そう言いながら鎖骨のあたりや肩甲骨のあたりや、
ギリギリなところにキスの雨を降らせた。もちろん、チョースケにしようとするのも忘れてはないようだった。
本当はちゃんと寝ないといけないんだけど、レオさんの腕の中で、勿体無くてなかなか眠れなかった。
この次は、もう少し頑張って、また、リクエストしてみよう。
韓国最後の夜は、静かにゆっくりと更けていった。
(おわり)
本当は次書くのは“きたるべき日”だと思ってたけど、
今日のラストのレオメグ見て、思わず書いちゃった。
絶対、今日は甘えてるんだろうなーと思って。
ありがとう!!
今日は絶対に甘えてるよねw
次はいよいよ“きたるべき日”ですか!?
楽しみにしてます。
>>178タソ
待ってたよ!!ありがと〜
きたるべき日も楽しみにしてます!
”きたるべき日”に向けてこっちまでドキドキしてる今日この頃w
あと一週間でものすごい妄想しとく
γ⌒/^^/^-
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お
アク禁くらって夜に書き込めなかった・・
きたるべき日さんとかぶってるけど、しかも朝だけど投下します。
みんなであと1週間ものすごい妄想しようwww
二十歳の誕生日まであとちょっと。
寝る前に鏡の前で髪をとかしながら、そばで寝転がっているレオさんに声をかけた。
「ねー私、ちょっと大人っぽくなったよね?」
「んー?」
雑誌をめくっていたレオさんはむくりと起き上がった。
「こう・・見た目とか、雰囲気とか」
なんだか最近、ずっと一緒にいるからか、私が成長したのかはわからないけど、レオさんに近づけたような気がする。
「確かにね。試合中も気合いが入ってるし、泣かなくなったし」
「ホント・・?」
ちょっと冗談で言ったのにすんなり肯定されて、思わず赤くなってしまった。
「だからそろそろいいかなーって・・」
「何を?」
レオさんがのそのそと近づいて来るのが鏡越しに見えたので、振り返る。
指であごを持ち上げられたから、ああキスされるんだなって思って目を閉じた。
片手が頭の後ろに回って・・・・あれ?あれあれ?
いつもと、違う、感じなんですけど?
優しく唇に触れるんじゃなくて、ちょっと乱暴で、でも気持ちいい・・・
長いような短いような時間が経過して、顔が離れた。
私の体はこわばって、ブラシを握りしめていた。
レオさんは苦笑して今度はほっぺにチュって。
「ごめん、まだ早かったかな」
大人のキス、ですか・・・やっぱ8歳の壁・・・
でもいつか近づいて、年下扱いされないようになったら・・きっと・・もっと
身も心もレオさんに近づける・・よね。
赤い顔をした、鏡の中の自分を見つめた。
おわり
リクエストさんも186さんもGJ!!
韓国戦夜は甘えまくりだったろうな。
ストレッチですでに心の準備はokだったろうからw
ここのところ、ずっと思っている事が、ユウにはあった。
なんだか最近、ユウのお気に入りのNECでのチームメイトのコウでありメグである彼女が、少し違うのだ。
「なんつーか……エロい!………よね」
一足先に朝練に来てサーブ練習をしているメグを、柔軟しながらこっそり眺めてみる。
心なしか、胸も大きくなっているような気がする。
ブラを替えたのか、はたまた。
「ねーねーシンさん」
「ん?」
「コウって、彼氏いないですよねえ?」
一息つく為、ユウの隣に座ってドリンクを飲んでいたシンに声をかける。
以前、本人にも同じような質問をしたが、「いないですよぅ」と顔を真っ赤にして言われたから。
でも、その割に大きくなった胸。
人の事をエロいと言っておきながら、その大きくなった胸の原因を想像するユウの方がエロかったりする。
「コウに彼氏?なんでまた急に」
「いや、だって……」
かくかくしかじかと、手短に説明。
すると、元気印。
>>188 「あたしの方がデカイし!」
「いや、誰も大きさの競争なんかしてませんってば」
そりゃ確かにシンの方が大きいけど。
ユウが聞きたい事はそんな自慢じゃなくて。
「なんかね、アヤシイんですよ、コウの奴」
「…そんなコウを怪しく見てるユウも怪しいと思うけど」
「や、それはほら。先輩としてですよ!別に、好奇心とかそうのはまったく持ってません!」
「ふーん……。ま、いいや。そーだねぇ、コウに彼氏いるかどうかは、レオさんに聞いたら?」
「……レオさんに?」
なんでまた。
所属チームも違うのに。
確かに全日本にいる時に一番仲いいのは、レオさんだけど。
「まーまー。いいから聞いてこいって!………………アヒャヒャ」
「……?」
>>189 最後のアヒャ笑いが気になったが、それより気になるのはやっぱりメグの彼氏の存在。
ってことで、皆より一足遅くやって来たレオに駆け寄る。
が、その前に先に駆け寄った人がいた。――メグだ。
サーブ練習をやめて、ボールを片手で抱えながら、とことことレオの傍にやってくる。
同じようにユウもレオの傍に行こうとしてたもんだから、その2人との距離は近くて。
とりあえずメグの用件が終わるまで待とうと立っていると、その2人の会話が聞こえてくる。
「レオさん、おそーい」
「だってメグ起こしてくんなかった」
「起こしたよぅ。でもレオさん起きなかったから、先来たんだよ」
「どうやって起こした?」
「え……え、と」
ごにょごにょごにょ。
ちょうど、耳に髪をかけていたメグ。
後ろにいたユウにも、その耳が真っ赤に染まった瞬間が分かった。
>>190 どうして起こそうとした方法を言うだけで、耳が赤く染まらなければならないのか。
ユウは考える。
考えたところで、エロいユウにはエロいことしか思いつかない。
そして、それは、最近メグがエロくなった理由と、上手く結びついてくる。
…………あぁ、そういうこと、ですか。
結論が出た。
ちょうど、メグとレオの話も終わった。
次はあたしの番だと、メグと一緒に練習を始めようとしたレオを呼び止める。
「レオさん、レオさん」
「なに?」
「あのー、…コウって、彼氏いませんよねぇ?」
「……は?」
唐突な質問は申し訳ないと思ったが、答えは予想通り。
思いっきり睨まれて、一言。
「いるわけないじゃん」
はい、そうですよね。
いるわけないですよね、彼氏なんて。
だって、コウにいるのは………………
>>191 ∬・∀・)<アヒャ!ユウー、コウに彼氏いるかどうか分かった?
||¶W◇)<あ!シンさん!シンさん知ってたんでしょー
∬・∀・)<アヒャヒャ。全女一の情報通のシンちゃんですからね
||¶W◇)<もっと早くに教えてくれればよかったのに
∬・∀・)<まあまあ。……で、どう思う?
||¶W◇)<どう思うって…
||¶Wー)<こりゃ、面白そう(ニヤリ
∬・∀・)<…どう?あたしと一緒に、レオメグレポートしない?
||¶Wー)<よろこんで!
こうして、シンとユウのレオメグレポート……もとい、レオメグお邪魔虫が結成されたのであった。
<以下、レオメグをレポート…ではなく邪魔してしまう2人に続く>
NEC先輩組イイ!!!
第三者視点も大好きです。特にユウとシンはおもろそうw
めちゃ見たいんだけどw
>>186 大人のキス(;´Д`)ハァハァ
誕生日一緒に過ごせるのかな・・・
今日帰国して壮行会もあるし、最低28日までは休みだよね。
いつから練習なんだろう・・・とにかく誕生日はレオメグ一緒じゃなきゃ!!!!
何気にフォローとアドバイスをするイクさん。
ブロックしようとするが、軽くブロードでかわされるスギ。
度が過ぎるかなって時にはストッパーになるテン。
誘導尋問にひっかかって、情報提供&結果的に協力(本人自覚なし)してしまうカナ&サオリン
そのすべてをのんびり外野でうちわパタパタさせて見ている辻ママ&ムラカナさん。
実は一番なにもわかってないトモさん。
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ヽ. ヾニ二ン" / 同じ人ばかり書いてるね アヒャ
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(`・ω・´)「テンさん!」
(`-´ )「どうしたのそんな気合いの入った顔して」
(`・ω・´)「相談があります!」
(`-´ )「レオさんとの事なら聞かないよ(夫婦喧嘩はアヒャしか食わないからな…)」
(`・ω・´)「違います、ポジションの事で…」
(`-´ )「なんだバレーの事か。何?」
(`・ω・´)「私セッターに転向しようかと思ってるんです!」
(`-´;)「え?」
(`・ω・´)「WG韓国戦の2セット目で…トスを上げて打ってもらう喜びに目覚めました!」
(`-´;)「(それってレオさんに決めてもらえて嬉しかっただけだろ…)」
(`・ω・´)「という訳で、トスの上げ方を教えてください!」
(`-´;)「そう言われても(めんどいな…こういう時は…)」
(`-´ )=( `-´)キョロキョロ「あっいたレオさーん」
( ー_,−)「呼んだ?」
(`-´ )「いやコウがね、セッターになるって」
(;ー_,−)「え、何でまた」
(`・ω・´)「みんな(って本当はレオさん)のためにトスを上げたいんです!」
(`-´ )「で、教えてくれって言われてるんですけど」
( ー_,−)「そっか…じゃあもう同じポジションじゃないから私からメグに教えたりできないね」
(´・ω・`)「エッ」
( ー_,−)「バックアタックの打ち方とかセッターじゃ関係ないし」
(´・ω・`)「エエッ」
( ー_,−)「じゃあセッター目指して頑張れ。私はあっちで加奈と沙織と練習してくるから」
(´・ω・`)「エエエ〜ッ!」
(ー、_ー )スタスタ \(;ω;`)「待ってよレオさん今のなーし!」
( ー_,−)「ごめん最近暴走気味でさ…」
(`-´ )「いえいえ(ふー186センチの大型セッター登場かと焦ったわ…)」
最近ホントに暴走気味だよw
テンさんウケるww
暴走しすぎだから!w
横浜行きの新幹線。
隣でコウがぐっすり寝ている。
ずっと戦いっぱなしで相当疲れたろうなあ。
しかし我が後輩ながらかわいいかわいい。そんな無防備な寝顔を見せられたらちょっかい出したくなるじゃんねえ。
ほっぺをつついてみると、眉間にしわを寄せる。
かわいいし!!
耳を遊んでやるとまたまた眉間にしわを寄せて肩をすくめた。
「かーわーいいーーー」
「おいセクハラユウ」
はっ!シンさん!ちょっかいに夢中でシンさんを忘れてた。
「何やってんだよー」
「いやー、コウがかわいくてねぇ〜。反応が心くすぐるんですよ♪」
「おまえってやつぁあ…」
「ほらほら」
つん。
「ん〜〜〜」
迷惑そうな顔がまたたまらない。
「かっわいいでしょー?」
「まあ、ね」
つんつん。
「ん……フフ」
「「フフ??」」
>>203 今まで眉間にしわを寄せていたコウが笑みを浮かべた。
「何笑ってんでしょうね…」
「ちょっと気持ち悪いな」
コウは微笑を浮かべたまま、胸元に手をやる。
「コウ大丈夫?あやしい人になってない?」
「寝てる間に微笑まれるのはちょっと怖いっすよねえ…」
気持ち悪がってるうちらをよそに、コウはまた微笑をもらした。
「フフッ……ダメだってば〜」
「「?!!」」
「レオさんの……ッチ〜」
「「??!!!!」」
レオさんこんなとこまでご登場かよ!
『ッチ』ってなんだよ『ッチ』って!!なんとなくわかっちゃったけどさぁ!!
「後で……ヘヘ」
何を『後で』なんだよ!!!何すんだよ!
「夢ん中までいちゃいちゃかよ…。シンちゃんも降参だわ」
シンさんはまいったって顔して苦笑いしてる。
こりゃあたしも苦笑いするしかないわな。
>>203-204 新横浜着。
(´・ω・`)<ずっと寝てた気がする…(でもいい夢見ちゃった♪)
∬・∀・)<ずいぶん寝てたけど、なんか夢でも見てた?
(;´・ω・`)<え…と、ガモワがテンさんサイズになった夢を見たような…ちっちゃ〜
||¶Wー)<そうか〜あの寝言はそんな夢みてたのか〜
(;´・ω・`)<寝言?!何言ってました?!!
∬・∀・)<教えな〜い。アヒャ♪
||¶Wー)<あれは夢でのセリフだったんだろうねぇ。ニヤリ♪j
(;´・ω・`)<あれって?あれって何言ったんですかー?!(ほんとに夢の中と同じこと言ってたら…キャー!!)
∬・∀・)||¶Wー)<さぁ帰ろう帰ろう♪
(;´・ω・`)<教えてくださいよ〜〜〜〜〜〜〜〜
>>203-205 誰かが体を揺らす。もう朝?もうちょっと寝させてよメグ…。
ダメなの?あいかわらず厳しいな〜。
おはようのキスしてくれたらちゃんと起きるからさ。
何回もしてるのに、それでも照れてるメグがかわいくて、つい自分から手を伸ばしてしまう。
「メグかわいい」
そういうとメグの手も私の頬に伸びてきて……
ぎゅーーーーーっ!!
(ー、_ー;)<痛ぁーーーっ!
(#ΦДΦ)<何やってんのよ!!!
(ー、_ー;)<あ、あれ?メグじゃない
(#ΦДΦ)<そろそろ着くから起こしてあげようと思ったら…メグメグって
(ー、_ー;)<あららら…
(#ΦДΦ)<あんたたち、まさか毎朝こんなことやって起きてるわけ?!
(ー、_ー;)<うっかりトモさんにちゅーするとこだったか……
(#ΦДΦ)<私じゃ不満か?!
(ー、_ー;)<そ、そんなことは……!ゴメンなさい!
おわり
γ⌒/^^/^-
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l `ー-::、_ ,,.'|ヽ.
寝言さん乙!
今日から離れ離れなのかね。
明日には壮行会ってキツイスケジュールだよな。
休ませてやれよ。
つまんね
寝言さん乙!
姐さんしてもらいたかったのか…
姐さん・・・w
残念だが栗には○○○君という彼氏がいる。
栗が綺麗になったのは○○○君のお陰。
リクエストさん、名無しさん、寝言さん、乙!!
遅レスですが、昨日のメグの暴走はすごかったw
栗には○○○君という彼氏がいる。
ネタ書きながらオナニーしてる腐女子
ネタ読んでオナニーしてる腐る女子
マジでキモイ
透明アボンで今日も快適にいこう
すごい昔の過去ログ読んできますた。
かくれんぼの続きはもう読めないのか・・・・・・・・・・・_| ̄|○
カンケーなくてスマソ。
キモイ
>>218 ほんとに関係ない話。スレ違いと分かっててなぜ書く?
キモイ
巨匠のお出まし
巨匠の影。他スレ荒らし始めてる。
巨匠ってまだいたんだねー
>>220 すごい久々に来たもので・・・。
続きが気になってしまっただけさ。
スルーしておくんなまし。
「○○○君」キテぃへの腹いせに、何故か他スレを荒らし出す巨匠。
巨匠って指摘されたら
他スレへ連続荒らし攻撃。
変わらないね、巨匠ちゃん。
ここ巨匠の個人スレ化進んでるよ。
自演レス増えてたね
確かかくれんぼって、カプ要素なかったような気がする。
そんなに貼りたいなら、バレ板に貼ったらどうかな、巨匠さん。
あと、いきなりの自己宣伝はもうやめたほうがいいよ。
他スレ荒す癖もどうにかしろ、巨匠ちゃん
このスレ新顔排除激しいし
巨匠自身が語りスレからかなりネタ盗んでるのに
なぜ荒らすのか、正直、性根が悪いとしか
>>232 巨匠って何??
ゴメソ・・・本当に通りすがり同然の者です。
すごい久々に来てみたので
分裂してて何が何だか・・・。
ここはカプ要素がないともう既にダメなのか・・・。
すまんかった。
通りすがりがこんなとこ来れるもんか。
こっちに雑談も引っ張ってきたいからじゃないの?>巨匠の嵐
>>237 いや、別に信じてもらわなくてもいいんだが・・・。
ここは新参者は受け付けてくれないんだね。
雑談系は巨匠が猛烈ないやがらせをして追い出しました。
新参者さんは、どこをどう辿ってここまで来たのかな?w
自演レスで切り抜ける、、かw
もしかして語りスレでAA会話注意されてたの
巨匠???
>>242 感じ悪いのは一部の人達だけなのかな?
それならよかった。
確か、バレー板のどっかで昔のレオメグのヤツ
難民にあるというのを読んで・・・。
昔、少しだけネタを書いてたもので。
自分のもしっかり過去スレに残ってたので懐かしくなった。
はいはいわかりました巨匠
だから巨匠って何・・・
あ〜ら誰もいなくなっちゃったw
>>246 住人も入れ替わったものでね。
あとレオメグ以外のカプなら難民板内のここ以外の某スレになるので、よろしこ。
簡単にアド貼ったりすると叱られるので、自力で探してください。
バレーファンなら分かるスレタイだよ。
巨匠だけは定住してるけどね w
では、気をとりなおして、深夜の部スタートですよー。
>>250 ご親切にどうもありがとう!!
探してみますね。
巨匠がいるのに?
>>246 なんか一部騒いでるけど気にせずまた来てちょ
バレ板時代から残ってる人もいるから
それよりバボ板のレオメグスレ早く埋めちまおう
ここの人たち全員の力なら一瞬のはず
バボ板に残して来た最後の汚点だからさ
巨匠でしょ。
しばらく全員レスやめろ。
巨匠も収束するはずだから。
>>250 見付けました!
こんな風に分かれてたんですね・・・
ほんとにありがd
>>255 そう言ってくれる人が一人でもいて良かったです。
ありがとう!!
>>258 あなたが見つけたのがETOスレじゃないことを祈ってまつ
かくれんぼ職人って言えば、同時期に良く似たネタ貼った人を叩きまくってたよね。
あまりの必死さに引いた覚えがある。いまだに自演してるのか…。
かくれんぼなんてネタのことは皆、忘れ去ってるということにいい加減気づけ。
ネタ書いてるのってほとんど巨匠なの?
そんな感じだね。
前に全女スレでテンシンねた必死にやって
大荒れにさせてたのも巨匠だよ。
スレ同士を荒しあいさせようとする自演レスつけるのも
巨匠の癖。
>>261-263 もしかして荒らしてる?
過去の事を蒸し返してくだらん火種をばらまくな。
昨日も全女スレで荒し誘導らしきことしてるね>巨匠
┏┳┳┓ ハイ. ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃ ループ話は. ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃ ┃┃┏━━━┓┃┃ ┃
┃ ケンカ.. ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
┏┻┓┃
┏━┛ ┣┻┓
┗━━━┫ ┗━┓
. ┗━━━┛
ってことで ネタщ(゚д゚щ)カモーン!!
こんな時間に自演?
便乗してネタカモーン!!
前から思ってたけど、もしかして
かくれんぼ=全女スレの荒らし=バレ板レオメグスレの1=レズナタ?
って考えると簡単に一つに繋がるんですが…
オイラも便乗してネタカモーン!!
ご協力、ありがとうございましたm(__)m
おつかれっしたー
全日本合宿中○月○日
筋トレ以外でも、お風呂でも、レオさんは筋肉に気を使っている。
飲み物は、パイロゲンがお気に入りみたい。
『何ですか?』と聞いたら、
チョコッとだけ、味見させてくれた。
美味しくなかったけど、いつも無表情のレオさんが怖かったから
『美味しいです!』と言ってみた。
そしたら、レオさんはニコッと笑ってくれた。
年上なのに、なんだかかわいー!と思った。
もっと、笑ったところがみてみたいなぁ。
全日本合宿中○月○日
パイロゲンを真似して飲んでみることにした。
美味しくないので、大好きな苺ミルクを混ぜてみた。
レオさんに見つかって、怒られると思ったら、
『美味そう!私も苺好きなんだよね』と言ってくれた。
夕食のデザートの苺を1個分けてあげたら、
とっても喜んでくれた。
見た目はクールなのに、レオさんはとってもかわいい人。
パイロゲンに苺ミルクは・・・メグ、絶対不味いだろw
全日本合宿中○月○日
『あー、パチやりたい・・・。』とレオさんが呟いてる。
パチってなんですか?と聞いたら、爆笑された。
『今度のお休みに、お土産持ってくるからね』と言われた。
ユウさんにパチって、どこの国の事?と聞いたら、
呆れてパチンコの略だと教えてくれた。
お土産って、景品のことかー。
でも、ちょっと楽しみ。
全日本合宿中○月○日
わーい!今日はお休みだから、
あのおじさんに怒鳴られなくってすむ!
さっそくお買物に行ってストレス解消!
かわいいおサルのジョージキーホルダーを見つけた。
そう言えば、レオさんお土産くれるって言うし・・・。
おそろいで買っちゃお!
レオさん、喜んでくれるかなあ?
全日本合宿中○月○日
『はい!お土産』とレオさんがくれたのは、
アンパンマンのぬいぐるみだった。
ゲーセンで二つ取れたから、レオさんとおそろい。
『コウと顔が似てるから』と言われた。
ヒドーイ!とむくれたら、
『ゴメン』と真剣に謝ってきたので許してあげた。
でも、またアンパンマンと見比べて
『・・・メグパンマン』と言ってきたので
アンパンチをお見舞いしてあげた。
レオさんのばかー。
全日本合宿中○月○日
アンパンチをふざけてした時、
レオさんの胸板・・・っていうか、
筋肉がとっても固くてビックリした。
なんか、私のカラダとは全然違う感じ・・・。
思わずサルのキーホルダー渡すの忘れちゃったw
鍛えてるレオさんってすごーい!
今度、お風呂でもっとよく見てみよう。
って、私ちょっとエッチかなあ?
全日本合宿中○月○日
お風呂でも、レオさんは肩のケアをしている。
筋肉の、1つ1つの動きを確かめてるみたい。
触ってみてもいいですか?って聞いたら、
『え?』とレオさんは真っ赤な顔をしてびっくりしてた。
私、変な事聞いちゃったかも。
やっぱりいいです。って取り消そうとしたら、
『変なコだね、コウって。いいよ別に。』って
腕のところを触らせてくれた。
・・・引き締まってて、とってもはりがあって・・・
ちょっとドキドキした。
『代りに、コウの腕も触らせてよ。』とレオさん。
驚いてる間に、腕をぎゅっとされた。
『・・・こんな、プニプニじゃだめだな。』
と言われたので、むくれてみた。
レオさんのばかぁ!
ネタと言うか、妄想と言うか、願望と言うか…
全日本合宿中○月○日
レオさんに触られてから、
なんだかレオさんの事が気になるようになった。
ユウさんにお尻触られても別に冗談で返せるのに。
なんでかな?
ご飯の時、隣に座るだけですっごく嬉しい。
レオさんはニンジンがきらい。
代りに食べてあげると喜んでくれる。
もっと、レオさんの笑顔が見たいなぁ・・・。
ネタ批評家ぶる人って、たいていニワカw
WGを終えたわたしは、やっと日本への帰路につき、
故郷での壮行会を終えたところだ。
今回の海外遠征は、ほんとにしんどかった。
疲労がピークに達し、倒れたときは、我ながら情けなかった。
こんな大事なときに、何やってんだ。自己管理もできないなんて。
北海道で生まれ育ったわたしは、まじで暑さには、弱い。
アテネの焼け付くような陽射しを思い出す。
本番では、体調を最高の状態に持っていかなくては。
でも、あのきっつい暑さは勘弁・・・
ちょっと不安になる。
>>285 メグには、悪いことした。
自分がふがいないばかりに、フル出場で、腰を痛めている。
わたしなんかより、何倍もしんどかっただろうな。いっぱい心配もかけた。
いつもわたしが姫のピンチを救う王子様なのに、今回は逆だったね。
でも、韓国戦でわたしのスパイクが決まったら、心から嬉しそうに喜んでくれた。
あの笑顔は、やっぱりわたしの原動力かも。
>>286 韓国戦の夜――目をつぶって思い出す。
ふとくちびるに触れてみる。
メグのやわらかい唇を思い出す。
それから、手をゆっくりと広げる。
全部覚えてる。
メグのやわらかい感触。
メグの消え入りそうな吐息。
なんだか、メグが少しづつ遠い存在になっていくような気がして
離したくなくって、思いっきり感情のおもむくまま、ぶつけた。
メグは、全部わたしの想いを受け止めてくれた。
「・・・嫌いになった?」
「ううん・・・」
「ほんと?」
「ダイスキ!」
メグをもう一回きつく抱きしめた。
うれしくて、眩暈がするくらい。至福のときって、まさにこんな感じ?
どうか、ずっとメグがわたしのそばにいてくれますように・・・
神様に何度もお願いした。
>>287 あー・・・せっかくのはたちの誕生日、一緒に祝ってやりたかったな。
シンや、ユウ、スギのNEC軍団で祝ってやるのかなあ・・・
やっぱ、東京は遠いよ。
は――・・・会いたい・・会いたい。会いたい。
その日だけは、思いっきり甘えさせてあげたい。
いっつも、照れて言えないような事もいっぱい言ってあげる。
ぎゅーって、抱きしめて。
それから。それから。
メグのこぼれるような笑顔が目に浮かぶ。
なんだか、切なくなった。
であった頃はこんな気持ちになるなんて思いもしなかった。
一番大切なひと。
メールしよかな。忙しいかな。確か、向こうも壮行会のはずだ。
ううん、構わない。メールじゃだめだ。一声でいい。メグの声を聞きたい。
携帯をにぎりしめて、わたしは高鳴る胸を抑えながら会場を後にした。
end
メグ日記w
書いててもおかしくない感じがする。
レオが日記ってあんまりイメージないけど…。
せつない気持ちさんGJ!!
できたらメグサイドも書いてー!!
せつない気持ちさんもイイ!!
昨日まではすぐ隣にいたのに今日は北海道と東京だもんなぁ。
せつない気持ちさん
すごくいい!セツナイ・・・
どうか続きをおねがいします
あ〜、あたしもせつないよ・゚・(ノД`)・゚・。
韓国暑い 疲れた 寝る
ごめん、メグ日記さんに便乗してみた
ワロタ
爆笑w
大爆笑w
いいよいいよ〜
しかもめんどくさいから全部ひらがなだったりしてwww
良いねこのネタ!
ジャカルタ怖い いやだ かえる
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
単語だけww
レオらしくてイイ!
タン塩 カルビ 5人前
自分もこんな小ネタ好きw
今後も期待です
皆もこのネタで書いたら?楽しいよw
レオ食べすぎw
(注)ブラジルのアーネストホースト
メグきらい でかいから
おなかいたい
お腹痛いのに一応日記書くレオかわいすぎw
メグごめん 出来心 もうしない。
実家で ジンギスカン 食べた
なにしたんだよww
れおと逢える 嬉しい
W杯+Vリーグ+OQT→腐女子急増
WG=下痢+発熱→人生の汚点
空港のおみやげやさんでピンクのマスコットを見つけた。
・・・・何て言って渡そう。
メグニーして寝る
>>302 ジャカルタ怖い いやだ かえる
駄々っ子みたいでかわいい!!
余った靴があったのでメグにあげた。
うれしそうにはしゃいでた。
でもメグの足がデカすぎて履けなかった。
泣いていた。かわいそうに。
プリンセスだけどシンデレラではないようだ。
ファンサイトに書き込みしてみた
偽者扱いされて消された
ヌーブラ6個つかってメグと筋肉マンごっこした
登別の激励会でいつものTシャツ着ていこうとしたら親父に殴られた。
メグきらい 押し倒すから
なんだこの流れ!!
突っ込みどころ満載の日記じゃないか
久しぶりにセリに会った。
やっぱり○○…
ぶっちゃけ メグ うざい
今晩セリの家に行ってみる ちょっと緊張
なにしに?
ほっかいどう 久しぶり すずしい
飯 風呂 風呂 飯 おやつ
置き針してもらった
壮行会 めんどい
誰か日記まとめてやれw
一気にレオ日記はやったw
妙な展開になってるな。
けど、好きだぜww
壮行会のメグをはらはらしながらテレビで見た。
いつも、ファンは大切にしろって言ってんのに。
今度会ったら、怒ってやらなくちゃ。
メールが来た。
サミシイ。アイタイ。ダイスキ。
メグのメールには必ず入ってる。
見るたび、体のシンが熱くなる。
( ー_,−) カラダノナカノ シンガアツイ・・・
/ \
| |
|| ∬∬ ||
||∬*・∀・) || アヒャヒャヒャヒャ
ずれた・・・_| ̄|○
寝坊した。
メグがいないせいだ。
むかつく。
メグの指示通り服を着た。
メールが来た。
『女っぽいレオさんもステキ!』
私は女だ。
レオも意外とマメに日記書いてんだねww
>>336 あきらかに食いすぎ・入りすぎだから。
のぼせちゃうよ?
レオがすっかり頭の弱いコになってるw みんなひどいよー!
≪レオの日記≫
朝:生姜焼き、パイロゲン
昼:ステーキ、パイロゲン
夜:焼肉、パイロゲン
>>351 そういうお前も。
肉とパイロゲンだけかい!
日記を読む限り
やっぱりレオはメグが居ないとダメな子だ。
普通のネタかいてもいい?
いいよー
壮行会。
手前の男性社員の目つきがイヤラシかったので、
思いっきりむくれてやった。
レオさんに愚痴メールした。
今度会った時、いっぱい慰めてもらう約束をしたw
>>356 セクハラ社員にレオの怒り爆発だろうねw
それにしてもレオをここまで変えるメグの力ってすごすぎ。
ネタほすぃー!
WGが終わって、帰国の日。
あたしはホテルのレオさんの部屋に押しかけて、ベッドの上でジタバタしていた。
「帰るのやだーー」
「そう?あたしは早く日本帰りたい」
レオさんはこっちも見ずに、トランクに荷物を詰めている。
「そういう意味じゃなくって」
「じゃあどういう意味?」
やっぱりレオさんはこっち見ない。
あたしは頬をふくらませた。
「空港で解散でしょ?しばらく会えないんだよ?」
レオさんはやっと振り返ってくれたけど、笑ってた。
「会えないって・・・たった1週間じゃん」
「1週間だってさみしいよおー」
「よしよし、かわいいかわいい」
レオさんは手を伸ばして頭ナデナデしてくれたけど。
でもちょっとフに落ちない。
なんてゆーか・・・温度差?
あたしの方がさみしいよーってジタバタしてて、レオさんは笑ってるだけ。
起き上がると、レオさんに背を向けてベッドの上に座った。
「・・・レオさんはさみしくないの?
こんな気持ちなのはあたしだけ?」
後ろからは、相変わらず荷造りの音。
やっぱレオさんにとって、こんなことでさみしいなんて言うの
すごく子供っぽいことなのかな。
「メグ、日本に帰ったら大騒ぎで、さみしがる暇もないよ」
そんなことないよ。
「久しぶりなんだし、友達や家族に甘えてきなって」
一番甘えたい人はここにいるよ。
「どうしてそんなに冷静なの?
少しくらい・・・さみしいって、言ってくれたっていいのに。
あたしと離れても全然平気ってこと?」
ついつい強い口調で言ってしまった。
「あっ・・・ご、ごめんなさい」
怒られるかと思ったけど、レオさんは変わらず冷静な声。
「あたしまで一緒にさみしがってるわけにもいかないっしょ」
「そうだけど・・・レオさんの気持ち、わかんないよ・・・」
背後でベッドがきしむ音がして、後ろから抱きすくめられた。
レオさんはあごをあたしの左肩に乗せて、
「・・・さみしいよ、ちょっとの間でもね」
うん。
黙ってうなずく。
「暑いから、体調も大丈夫かなって心配だし」
うん。
「取材とかいっぱいあるだろうから、精神的に大変だろうし」
うん。
「ホントは、用事全部ぶっ飛ばして、一緒にいたい」
うん。
「あーあ、言っちゃった・・・」
ごめんなさい、言わせちゃって。
でも、うれしい。
レオさんの腕をぎゅーっと握る。
レオさんも回した腕に力をこめてくれた。
「すぐだよね?」
「うん、すぐ」
「メール入れるね」
「うん」
「レオさんもメールして?」
「うん」
「浮気しないでね」
「ばーか。そっちこそ暴走しないでよ、テレビとか」
「わかんない」
「ちょっとー」
「うそうそ」
2人で笑う。
うん、大丈夫。
こんなに近くても、これから離れても、気持ちはおなじだから。
合宿って8月1日からだと思ってたけどもっと早い?
細かいことは気にしないってことで・・・・・
レオさ〜ん!お疲れ様!疲れたよ〜。
レオさんはゆっくり休めた?
うっかりお酒なんか飲んじゃダメだよ。
せっかくの日本の夏を一緒に楽しめなくて
淋しい・・・。
レオさんと、花火見に行きた〜い!
浴衣着て、いつもより大人っぽくなって、
レオさんに、もっと私の事好きになってもらうんだw
じゃあね、おやすみなさい。
キスして欲しいけど我慢するね。
またあした!
韓国戦のメグのレオ押し倒しなんだけど、
後でレオ怒られてないか心配・・
「なんでよけるんですかぁ〜!!」
ってメグが怒り出したら手がつけられないと思う。
ビールは酒じゃないから大丈夫。
浴衣メグを見たら、襲っちゃうかも。
キスだけでいいの?
じゃーオヤスミ!
>>363 温度差(・∀・)イイ!!
絶対、メグは気持ちを素直に言っちゃいそうだよね。で、レオは表に出さない。
合宿は29日集合みたいだよ。
>>367 サンクス!
じゃあメグの誕生日いっしょだーバンザーイ!!
温度差さんよかったです!!
メグは素直ですよね。表情にも出ちゃうし、行動にも出ちゃうし…w
合宿はメグの誕生日前〜〜〜〜♪
集合29日になってよかった。
ぶっちゃけ、メグの誕生日は合宿なりなんなりで一緒にいるもんだと勝手に思って
たから、そういうつもりでネタ書いてたら、8月2日集合説が出てビビった。
ま、ネタだから設定はどうにでもなるんだろうけど。
日記も温度差も好きだよー。
>>368 >レオさんはあごをあたしの左肩に乗せて
ここがレオっぽいとオモタ! イイヨイイヨー
誕生日にはメグの大切なものをレオにあげるんだよねぇ?
いつでも、そばにいるよ
(*´・ω・`)<レーオーさんにおーんなのーこーのいちばんたいせつなーものをあげるわー
>>374 メグの顔間違えてるよ
こっち(`・ω・´) だよw
最近のメグのかっこよさ、女子人気急上昇でしょ
レオの前では いい笑顔だよ メグ・・・
いい笑顔すぎて、くしゃくしゃになってるコトあるけどw
>>375 最近のメグは確かにヤバイ
横からのカメラによく流し目送るよね?
夫婦は似てくるって言うよね
>>377 そうそう
男にも受ける色気の中の冷たさっていうか・・・
高校時代は随分モテタだろうねw女子高だしw
クリアした。2番目だった。
結構笑った。
だけど、あの商品は、正直、いらない。
ゲームとか作ってる香具師、正直、キモイ。
私コレ違うとこで5回失敗したけどレオメグ1発クリアした!…愛?
19番目だった。
要所要所ワロタ
最後の商品は・・・そんなに沢山はいらない
21番ゲトーです。
笑いどこつまってるなw
ただ商品が…
27番ゲッチュ!
楽しかった〜
あの商品そんなにたくさん使わないでしょ・・・
45番だし・・・。
商品微妙やねw
結構な人数がいるんだなw
昔あの賞品をはさみで切り裂いた監督がいたそうだから送ってやれ
おうともよ。
大友よ…?
NHK見た。
幼いメグがいた。
メールした。
『私はもう大人だよ!』と返ってきた。
こういうところが子供っぽいと思う。
ちょっと時間があったから、パチンコ打ちに行った
5分おきに店の店員が灰皿取替えに来た
タバコ吸わないんで〜って言ったら
今度は10分おきに飲み物持ってきた
サービスいいな。また行こう
レオさんからメールきた。
NHKの番組を見て、
『全然変わってないね』と余計な一言。
ヒドーイ!
レオさんに会って、私は大人になったよ。
もっともっと、成長しなくちゃ!と思ったし。
・・・いっぱい、色んな事教えてもらったよ。
いえいえ、こちらこそ時間差失礼しましたー!
日記がいっぱい!!
明日からまた一緒だね(・∀・)
移動中、痴漢にあった。
と思ったら、ユウさんだった。
『レオさんがいないから、いいよね?』
と意味ありげに笑いながら言われた。
・・・レオさんがいないから、夜もサミシイ。
移動中、突然背中がゾクッとした。
なんだろう?
・・・ヤな予感がした。
ふぁぎゃ
ユウ…w
迷惑メールがきた。
メグの○イコラが送りつけられた。
・・・・保存した。
離ればなれの二人の為に、
とっておきメールを贈ってあげた。
我ながら良く出来たー!!アヒャ
迷惑メールがきた。
なぜかレオさんの腹筋部分画像が贈られてきた。
・・・・保存した。
メグがいない。
なんだか今日はぐっすり眠れる
ユウさんのスキンシップ?がエスカレートしてるよぅ(;´・ω・`)
私の体は、レオさんのものだもん・・・。
『早くレオさんに会いたいナ・・・。』って今日もメール。
おやすみなさーい。
電気を消して、さて寝よう。と、思ったら・・・!
「コ〜ウ!これからイイコトしよw」って、ユウさん!
いつのまにか私の上に覆い被さってきた!
きゃぁーーーー。
レオさん、ごめんなさい・・・(´;ω;`)
_,−) ・・・・・
おもろい・・ww
いきなり早朝にメグからメール。
『もう、レオさんに会えない・・・』
って、なんだそりゃ??
昨日の悪寒はこの事か?
・・・仕方ない。照れくさいけどメールした。
朝起きてすぐに、シャワーを浴びた。
泣き出した私を見て、ユウさんはすぐに諦めてくれた。
レオさんからメールきた。
『何があっても、メグの事信じてるし大好きだから。』
早く会いたい。
会ったら、何回も言いたい。
(*´>ω<`*)レオしゃ〜ん!大スキ〜!
405だけおもしろい。
長いのはどうかな。つまない。
つまない・・・・
ファイト!日本語勉強中!?
(`・ω・´) ファイト!
(ー、_ー)イッパーツ!
(*´・ω・`)/レオメグC!\(ー、_ー*)
巨匠の気配
(´・ω・`)元気、ハツラツゥ?
(ー、_ー)pオフコース!
(*´・ω・`)/レオメグC!\(ー、_ー*)
おもしろくない
(´・ω・`)よーく考えよー♪
(ー、_ー)アテネは大事だよー♪
かなり痛い
(´・ω・`)お疲れさまでした〜
(ー、_ー)遅くまでお疲れさんでした〜
頑張って考えたのでしょうが、、
もう巨匠いいかげんにして。
GJです!
レオがユウのおしりを花束でつつくって・・・。
いたずらっこレオ見たーいw
(´・ω・`)つらくったって〜(ー、_ー)悲しくったって〜
(*´・ω・`)/♪2チャンの中では、泣かな〜いの♪\(ー、_ー*)
でも、涙が出ちゃう!
だって、オンナノコだも〜ん!
(*´・ω・`)←女の子w
(ー、_ー*)←・・・・女の子?
(ー、_ー#)テメェラコノヤロウ!
巨匠、今夜は寝て下さい
いや今日はヒマだからたっぷり遊んでってよ、巨匠。
巨匠の自演はこりごりです
いや今のうちにタプーリ遊んどいてよ、巨匠。
(*´・ω・`)/☆\(ー、_ー*)
今日からまた一緒!
(ー、_ー*)あさってはついに・・・デヘヘ
(妄想中)
∬;・∀・) ...エロオヤジハケーンw
(*´・ω・`)あさってはついに・・・エヘヘ
(妄想中)
∬;・∀・)・・・夢見る少女ハケーンw
( ゜/Д)いつまでストレッチやっとんのや!
さっさとウォーミングアップしろー!
<0>
チームが一時解散したのがほんの四日前。
それぞれ地元や所属チームの壮行会に出席したり、
表敬訪問があったりで、疲れが取れるほどゆっくりはできなかった。
それでも久しぶりの笑顔にたくさん会えたし、期待の大きさも肌で感じた。
今日から最後の合宿だ。気合を入れなきゃ。
あの子はこの四日間、どうすごしたんだろう。
結局一度も携帯はならなかった。
やっぱりあのことが引っかかってるに違いない。
どんな顔して会えばいいんだろう・・・。
<1>
それは、WGの韓国ラウンドを終えて久しぶりに帰国した日のことだった。
やっと帰ってきた日本。
暑いし蒸し蒸しするし、全然過ごしやすくはないけれど、
それでもやっぱりホッとする。
今日はこのままホテルに泊まって、明日は北海道で壮行会。
それが終わったら山形に移動だ。
もうすぐ会える。ああ早く会いたいよ。でもちょっとこわい。
言いたいことも聞きたいことも沢山ある。
全日本男子の監督を引き受けるつもりなの?
そしたらチームは、ううん、わたしはどうなるの?
わたしがアテネで活躍する姿を楽しみにしてくれてるって
すごくわかるから、だからがんばってきたのに、
いっぱい誉めてもらいたくて必死にやってきたのに。
オリンピックが終わって山形に戻っても、
彼はチームを去ってしまうのだろうか。
いやだ。考えたくない。
わかってる。
今、男子はたいへんな状態だし彼の力が必要なんだ。
ナショナルチームの監督なんてすごく名誉なことだし。
わかってる。でもいやだ。そんなのいやだよ。
<2>
「・・・みきさん」
えっ。どうして。
なんでホテルのロビーにいるの?
あんまりびっくりして言葉も出ない。
気持ちの準備もできてない。
こんなに早く会えるなんてうれしいはずなのに。
チームの皆には先に行ってもらって、
彼とトモさんとわたし。3人でロビーのソファーに座る。
トモさんはまだ微熱があるし、顔色も悪い。
だからかな。いきなり本題に入った。
「あなた達は今、自分のために、そして日本のためにがんばっている。
わたしも同じ気持ち。わたしもがんばる」
オファーは正式なものではない。なにも決まっていない。
これから先、どこにいてもお互いベストを尽くそう。
今できることをまずやろう。
彼はそう言った。
話しはあっというまに終わった。
それって男子の監督を引き受ける気があるってことなの?
言葉は耳をすり抜けてどこかへ行ってしまったようで、
それでいて心臓に突き刺さったようで、すごく痛い。
一度も顔を上げられずにずっとテーブルの上の花を見てた。
ピンクのガーベラか。あの子が好きそうな花だな。
ふっ。こんなときに何考えてるんだろ。わたし。
<3>
えっ。
なんでセリンジャーさんが来てるの?
しかも今「みきさん」って言った?!!!
まっすぐにレオさんの目を捕える視線。
見つめあって、すぐにレオさんが目をそらす。
それでもレオさんを見つめるセリンジャーさん。
トモさんとも笑顔であいさつ。でも視線の熱が違う気がする。
レオさん顔色が真っ白だ。
こんなレオさん見たこと無いよ。
「レオさん・・・」
思わずレオさんのシャツをぎゅっとつかむ。
そんなわたしにぜんぜん気付いてもくれない。
いやだレオさん。どこにもいかないで。
「みんな悪いけど先に行ってて。とりあえず解散ね」
トモさんに言われてそれぞれ部屋に向かう。
結局レオさんは私に声をかけてくれなかった。
ううん。チラッと見てもくれなかった。
いつもなら「そんなにひっぱったら伸びちゃうってばぁ」
とか言って、おでこをコツンとしてくれるのに。
「コウ行くよ」
シンさんとユウさんに引きずられるようにして連れて行かれた。
エレベータのドアが閉まる瞬間まで、目はレオさんを追ってしまう。
そこにはソファーにちょこんと座るレオさんがいた。
<4>
「じゃあ私はキューの部屋に顔出してくるから」
そう言って、トモさんは6階で降りた。
彼も8階の関係者のところに顔を出すという。
エレベータの中で二人きりなのに無言のまま。
選手の部屋は7階だ。
ああ もう降りなきゃ。
扉が開いた途端、彼が「閉」と「18」のボタンを押す。
えっ?
ちょっと驚いて体勢を崩したら抱きとめられた。
見た目より力強い腕。あったかい胸。
あぁ。ひさしぶりだな。
「ちゃんと話しをしましょう。私の部屋で」
きたるべき日まであと2日か。
不器用
はよして続き〜
おもしろくない
続きまだかなー?気になるー
つづきいらねー。
あれあれ…ここはネタ叩き禁止ってテンプレに入ってなかったね。
不器用はそこで終わりでしょ。
<5>
「ねえねえ。みきさんって言ってたよね」
「うん言ってた」
「いつもはレオさんって呼んでなかったっけ?」
「わざわざお出迎えっていうのもすごくない?」
「レオさんもトモさんも体調崩したから心配したのかな」
「男子の監督ってうわさもあるし、そのことかもね」
「なんかさあ。レオさんを見る目がビミョウじゃなかった?」
普段ならもっとはしゃいでワイワイ大騒ぎになるはずなのに、
今日はみんなひそひそ話し込んでる。
「やっぱりレオさん、セリさんとできて」
「ユウ!ちょっと・・・」
みんなの視線が私に集まるのがわかる。
わかるけど、どうしようもできない。
言葉も出てこない。
「コウ。ちょっと飲み物買いにいこっ」
シンさんが連れ出してくれた。
「大丈夫。あの二人は親子みたいなもんだよ」
「・・・シンさん」
「気にしないの!って無理か。ロビーに行ってみる?」
もちろんそのつもりだった。
もうさっきから気になって仕方が無い。
胸騒ぎがとまらない。
あほ
ユウさんのスキンシップ?がエスカレートしてるよぅ(;´・ω・`)
私の体は、レオさんのものだもん・・・。
『早くレオさんに会いたいナ・・・。』って今日もメール。
おやすみなさーい。
電気を消して、さて寝よう。と、思ったら・・・!
「コ〜ウ!これからイイコトしよw」って、ユウさん!
いつのまにか私の上に覆い被さってきた!
きゃぁーーーー。
レオさん、ごめんなさい・・・(´;ω;`)
<6>
「あれ?いないね。話しおわったのかな?」
確かに誰もいない。どこにいったんだろう。
「レオさんもう部屋に帰ってるんじゃん?」
そうかな。そうだといいな。
6階でエレベータが開くとトモさんが乗ってきた。
「あれ?トモさんなんで6階に?体調はいいんすか?」
「キューが入院させるってうるさいから顔出して来た。心配しすぎ」
「でも微熱が引かないんでしょ?大事にして下さいよ」
「今、計ったら7度ちょうどだもん。へーきへーき」
「あのう。レオさんはどこに・・・?」
くすっ。
あ。笑われちゃった。
「レオならとっくに部屋だと思うよ。セリさんの話、短かったし」
「どんな話だったんすか?」
シンさんが聞いてくれる。
「べつに特別なことは無いよ。お互いがんばろうってことだよ」
そっか。考えすぎちゃったのかな。
明日から当分離れ離れになっちゃうから不安だった。
ずっと一緒にいたい。
でもそれは無理だってわかってる。
だからせめて今は甘えていたい。甘えてもらいたい。
「コウ。またレオさんと同室でしょ。ダッシュだよ。」
シンさんに言われなくたってもちろんダッシュ。
(`・ω・´) ファイト!
(ー、_ー)イッパーツ!
(*´・ω・`)/レオメグC!\(ー、_ー*)
不器用
様子見貼はやめれや
( ゜/Д)451・453、攻撃が単調になっとるゾ!
自分のネタ持って来い!
でなけりゃ夢持って滋賀にカエレ!
部屋割り。合宿所にて
゙(・ω・`)(会議室のドア開いてる…トモさんとマネージャー?)
(Q∀Q)「アテネの選手村って2人部屋なんだって。部屋割り決めなきゃね」
(・ω・`*)))コソコソ…(レオさんと同じ部屋だったらいいなあ…)
(Φ∀Φ)「リラックスして欲しいから、同じチームか年齢が近いかで同室にしようか」
Σ(・ω・`;)(えええ〜〜〜〜ッ)
(Φ∀Φ)「カナとサオリは一緒にしよう」
(・ω・`;)(いいなーーー!)
(Q∀Q)「同じチームと言うとイクとカナコ、シンとユウ…」
(;ΦДΦ)ノ「待った!シンとユウは止めよう。あの2人一緒にしたらうるさそうだから」
(Q∀Q)「じゃあユウとスギで」
(Φ∀Φ)「うん」
(Q∀Q)「あとはシンとコウ、トモさんはレオと?」
(ΦДΦ)「そうだねえ…」
Σ(・ω・`;)(ええええええ〜〜〜!シンさんは嫌じゃないけど、レオさんと一緒がいいよううううう!こうなったら毎晩レオさんとトモさんの部屋に押しかけてやるううううう!)
(;ΦДΦ)(!?なんだか背中に寒気が…!)「やっぱ私とチエにして。シンはテンと」
(Q∀Q)「ということはレオとコウね。ま全員妥当なところね」
(・ω・`*)(やったーー!これで毎晩レオさんと…)
(Q∀Q)「でもこの2人一緒にして大丈夫?」
(;ΦДΦ)「ちょっと心配なんだよね。あんまイチャイチャしすぎるなってレオに言っとくわ」
(・ω・`;)ノシ「そんなーー!それがアテネ最大の楽しみなのにー!!」
(#ΦДΦ)「こらっ誰だ立ち聞きしてる奴ーーー!!」
(;´>ω<)ニゲローー!!
部屋割りが気になるあまり書いてしまいました
反論しようがないベスト部屋割りw
あの・・・
もうすぐメグのお誕生日記念って事で
ここの過去ネタ倉庫を作ろうと思ってるんですが、
作っちゃっていいでしょうか。
作ってくれるとうれしい!
私も作って欲しい!
不器用さん、続き待ってます。
刹那的な楽しさがいいから、やめたほうが
世をはばかる同人スレだということは
忘れない方がいいと思う。
過去ネタ見てみたいです。
お願いします。
そういうのやめようよ
一人必死ですが気にせず、倉庫は必要でFA
一人じゃありませんよ
反対してる人は倉庫へ行かなきゃいいだけ
巨匠?
過去ネタってどんなの?巨匠の作品集?
え〜、倉庫いいじゃん。あったらウレシイよ?私は。
…で「不器用」どうなったんだ?アレでおしまい??
不器用さん?様子見してます?
不器用さん、はやくぅ〜
賛成してくださる皆さんありがとうございます。
反対な方もいらっしゃるようですが・・・
とりあえず意見を聞かせてください。
宜しくお願いします。
やっぱ巨匠さんか!
良い悪いっていうより、とりあえず最後まで読まないと、気になってしかたない。
ぜんぜん気にならないけどね
途中挫折禁止
だからね、投下は一気にしなさいよ。
ウザいんだよ、こういうの。
倉庫って?どれくらい前からの?いっぱいあるの?
不器用さんの自演みたい
倉庫あると嬉しい。
明日、あのネタくるかなぁ。
巨匠のネタはかんべんです
巨匠がどうとか言ってる人もいい加減うざいんだけど。
はやく不器用続きこい!!
っつーか、不器用以外の方のネタも心よりもお待ちしております (-人- )
自演が始まるとつまらない。
メグの誕生日前夜なんだしマターリ。
どっかのテレビ局密着しろよー!
すぽると来ないか・・・
<7>
18階のその部屋は、扉を開けただけで空気が違った。
じゅうたんもフカフカしてる。なんだかいい香り。
大きな花瓶にたっぷりカサブランカが活けてあった。
このホテルは遠征で何度か泊まってるけど、いつもスタンダードルームだった。
こんな部屋もあるんだ。ずいぶん広いな。
彼にエスコートされて、ソファーに腰をおろす。
いつもみたいに足を投げ出すように座るなんてできないし、
かといってきちんと足を閉じて座るのも気恥ずかしくって、
どうしていいのかわからない。
もじもじしていると彼がスパークリングウォーターを差し出しながら
隣に座った。
<8>
そして彼は静かに話しだした。
チームのこと、会社のこと、山形こと、そしてバレーを愛していることを。
わかってるよ。そんなことはわかってる。
「それだけ ですか・・・?」
わたしは何?結局ただの駒なの?違うよね?違うって言って!
口には出せない思い。唇を噛む。
もうなんだかよくわかんない。
泣いちゃだめ。
涙が浮かんでくるのを耐えるだけで精一杯だ。
ふわっと優しく抱きすくめられた。私の頭を引き寄せながら耳元に口を寄せる。
そして初めて言ってくれた。
「誰よりも大切に思っている」と。
<9>
レオさん帰ってこない。
どこにいったの?
ホテル中をうろうろしてみたけど、どこにもいない。
誰かに相談しようか。でもトモさんには休養が必要だし。
シンさんとかはどうだろう。
うーん。言っちゃダメって気がする。
出かけてるだけかもしれないし、あんまり大騒ぎしたくないし。
でももう2時間経っっちゃった。
もう一回探しに行こう。
それでダメならマネージャーに言ってみようか。
部屋を出てエレベータに向かう。
最上階から1フロアずつ見て歩く。
20階・19階・18階・・・・。
全部見て歩いた。やっぱりいない。
一旦部屋に戻った。
<10>
「レオさん!もう心配しましたよぅ」
よかったレオさん帰ってた!
飛びついてぎゅっと抱きしめる。
あれ?いい香り。
「んもう!レオさん何してたんですか?」
「ん?ちょっと出かけてた」
「いつ帰ってきたの?」
「え。今だよ」
「もしかして、もうシャワー浴びた?」
「ええっ。な なんで?」
「だっていい匂いするもん。今日暑かったのにさらさらしてるし」
さっき抱きついたとき触った腕。すべすべして気持ちよかった。
私は汗ばんだままだ。
抱きついたとき汗臭かったかも。なんだか恥ずかしい。
「私もシャワー浴びてきます。」
急いでバスルームのドアを開ける。
あれ?床が乾いてる。
「・・・レオさん。シャワー浴びたんじゃないんですか?」
<11>
「えっ。あぁ うん。いや」
なんか変。隠し事?
いつも以上に目をシバシバさせて、耳までまっかだ。
唇をなめる仕草がやけになまめかしい。
「なんかへん。」
「そんなことないよ。」
「じゃあどこで何してたんですか?」
「・・・・・。」
さっきのセリンジャーさんの視線。
みきさんって呼んでた。
まさか・・・。
我慢できない。
レオさんに抱きついてそのままベットに押し倒す。
覆い被さったまま目を見つめると、すぐにそらされた。
いやな想像ばかりが浮かんで、涙がにじんでくる。
いつもみたいに「泣き虫」って言って笑ってよ。
抱きしめてよ。ギュッてしてよ。
目を閉じたまま、そっと唇を近づけていく。
こんなふうに自分から求めるなんて 初めて。
ふぁぎゃ
<12>
「やめて」
小さい声。でもきっぱりとした響きだった。
「ごめんメグ。できない」
するりと抜け出して起き上がる。
えっ!!!
拒否されたの
「きらわれ ちゃった・・・?」
「そうじゃない」
「じゃあなんで? やっぱりセリさんと・・・」
黙ってないで違うって言って。
目をそらすレオさんの顔をむりやり覗き込む。
「なんとか言ってよ!」
「こたえていいの?本当に聞きたい?」
「・・・・・」
<13>
バーン!
ああ。飛び出して行っちゃった。
飛び出して行くだろうとわかっていて言ったんだけど。
なんでもないって言えば良かったんだろうか。
その前に、メグを受け入れていれば・・・。
メグをかわいいと思う。
頑固な性格も、簡単に心を開くことができないところも似てる。
それでいて寂しがりやなところも。
妹がいたらこんな感じかなって初めは思ってた。
子犬みたいにわたしの後ろをいつもついてくる。
黒目がちな瞳でまっすぐに見つめてくる。
単にかわいいというだけじゃなく愛しく思うようになるまで
時間はかからなかった。
でも、今のわたしがあるのは彼がいたから。
彼がいたから今までがんばってこれた。
ウェイトを重ねたこのカラダもそう。
彼に必要とされたくてがんばった結果。
必要とされたい。例えそれがプレーヤーとしてだけでもいいから。
そう思っていた。とっくに吹っ切れたつもりだった。
なのに今日・・・。
自分でもわからない。
彼をずっと思ってきた気持ちと、メグに対する気持ち。
どっちも本物。どっちかに決められない。選べない。
<14>
今日の彼との出来事は、
少なくともあの子が想像しているようなことではなかった。
彼は「誰よりも大切に思っている」と言ったあと
少し照れたように下を向いて微笑んだ。
私を柔らかく包んでいた腕に、一瞬力をこめた。
そして軽く唇にふれた。
それは男女のそれだったのか、父親が幼子にするようなそれなのか、
わたしにはわからなかった。
どちらを望んでいるのか、自分の気持ちもわからなかった。
甘やかな時間は突然終わり、
彼は監督の顔になって私の肩を気遣った。
肩に不安があることは、とっくに見抜かれていたようだ。
自分は今から関係者と会ってくる。当分この部屋には戻らない。
だからバスルームのジャグジーを使ってカラダを伸ばせと彼は言い残し
わたしを置いて出ていった。
<15>
足を伸ばしてお風呂に入るのは久しぶり。
泡の刺激が心地いい。
リラックスしてるはずのに、すごく敏感になってる。
なにを期待してるんだ。わたし。
火照った全身が鏡に映る。
無駄なものは何もない。プレーに必要な筋肉だけをのせたカラダ。
アスリートとしての誇り。
ふっ。
急に体温が下がる感じ。
さっきまでの高ぶった思いは波のようにどこかに引いていた。
彼は待っていろとも部屋に戻れとも言わずに出て行った。
この部屋で彼の帰りを待っていたら、彼はどうするのだろうか。
さっきまではそんなことをぼんやりと考えていた。
でもやっぱりできない。
「自信をもて かあ。」
プレー中、何度も自分に言い聞かせる言葉。
オンナとしての自信はどうすれば得られるのだろう。
<16>
結局、彼が戻ってくる前に部屋を出た。
ただそれだけだった。
飛び出して行ったあの子。
わたしが追いかけて行くのを待ってるかもしれない。
ちゃんとつかまえて、誤解だよって言うべきなんだろうか。
でもこんな気持ちであの子を引き寄せるなんてできない。
そんなに器用じゃないよ。
END
様子見してるとかじゃなくて、長くなりすぎなんでカットしようと試みましたが駄目でした。
長文、駄文 すみませんでした。
不器用さんすごい良かったです!
この後の山形編も書いてくださいw
いいえもう結構です。
不器用さんなんだかちょっと切なくなりますた…。
いつもイチャツキネタばかりだったからたまにはこういうのも良いね!
GJ!
レオ切ない・・
不器用さん、うまく短くまとめてくれてGj!すごい読みやすかった。
部屋に戻って、レオがいないのを確認したセリさんが
「レオは変わった。もう私がいなくても大丈夫」なのでしょうか?
それとももう一悶着あるのでしょうか?
また書いてください!楽しみにしてます。
レオセリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
レオメグも好きだけど違うのも嬉しい!GJです!
レオの入浴シーンえろいw
「不器用」キター!!GJ!!
メグも出てくるし微エロだし問題無いよね。
また待ってまつ!!
レオセリは別にところでやれ。
不器用はスレ汚し
そーいうこと言う奴がいるから、職人が減ってくんだよねえ・・・
文句あるなら、レオメグネタ書いてみろって。
ネタ尽きてきててなんも思い浮かばないからさ。
不器用、GJです。
>泡の刺激が心地いい。
>リラックスしてるはずのに、すごく敏感になってる。
>なにを期待してるんだ。わたし。
エロいわあw
職人って言い方やめない?
レオセリまでやられると許せない気分にもなる。
セリから目線をはずし、笑顔を作ろうとしてるけどぎこちないレオの写真見つけた!!
ほんとだ。青白い。ともさんめちゃ笑顔。
「不器用」せつないよ・゚・(つД`)・゚・ でもこういう話大好きです。
セリまで出されると不愉快
ここまでくると唖然・・・
いい加減にしろ。
写真あったーーー!
レオ辛そう・・・
アテネで存分にレオメグると共に
心おきなく活躍して欲しいよレオ。
レオセリなんかやっぱ後味悪い…
>>520 個人の好みによって後味良いネタも悪いネタもあると思う。
良い時にはレスし、悪い時はスルー。
気に入らないならだまってスルーしなよ。
レオメグ、ハピーエンドが見たい!
>>521 今までもこのスレは散々新顔さんを追い出してきたのに。
常連のネタ不評だと援護レス激しすぎてなんかひく。
自演雑ざってるみたい。
>>523 なにを言いたいかが分からない・・・
それともレス番間違えてるのか??
IDない限り、自演か否かは永遠の謎。
自分もネタ書いたことあるが、
お褒めのレスがあれば「自演か?」と言われ、
それを否定したくても、わざわざ出て行って叩かれるのも馬鹿馬鹿しいのでスルーしてるが、
スルーだとそのまま認めているようで気分が悪い。
よって、ネタ投下が減る。悪循環。
>>521はそういう意味で正論だと思うのだが、
それが出来ていないからこの論争が永遠に続く・・・
マターリだよ。
今日は今夜はレオメグ祭なのだから。
マタ〜リしようよ。お願いします。
(*´・ω・`*)<・・・・・・ドキドキ
>>524 あなたみたいな人がスルーできない人なのよ。
今夜、日付が変わる頃、二人は・・
雑談は語りスレでどうぞ
(ー、_ー*)<そわそわ・・・・・・
もちつけ!w
∬・∀・)<アヒャヒャ キョウコソ!!
今度こそ頼むぞ!w
またテープが切れたりしたら…わかってるだろーな!!
誤爆?
1日フライング〜
シンのプレゼント。
∬・∀・)ノ□「誕生日オメデトー!」
(´・ω・`)「・・チケットですか?」
∬・∀・)「かわいいコウのために自作したんだよ!」
\(´・ω・`)/□「うわっ・・これすっごくいい!超うれしーでーす!!」
∬・∀・)「そうだろそうだろー!」
川´ワ`)「すっごい喜んでる。何あげたんだろ」
( `-´)「ただの紙切れなのに・・・・いけっスギ!」
川 @_@)> ラジャー!
アッ(´・ω・`)ノ===========川 @_@)ノ□パシッ!
川´ワ`)□(`-´ )『レオさん1日フリーパス券!!??』
(・∀・∬「レオさんを1日好きにできるという券なのでーす!」
(´・ω・`)「返してくださいよう〜」
(・∀・∬「コウにはこれが一番!(お金もかからないし!)」
(・∀・∬(ー、_ー )「ふーん」
(・Д・∬(ー、_ー )「・・・・・」
ヒエー(・Д・∬=========\(ー、_ー#)「人に無断でやるな!!」
(´;ω;`)ノ□「じゃあこれ・・使えないんですか?」
(ー、_ー*)「・・・・・・・・・使ってもいいよ」
いいんだw
そりゃイイともよw
チケットに喜ぶメグ萌え。毎日好きにしてるっつーのにw
(ー、_ー*)<どきどき・・・・・・
<設定>
・全日本女子メンバーの集合は29日
・パイオニア組(トモさん、レオ)は一日おくれて30日に合流
・合宿所は二人部屋でレオメグ同室
・・・ただ今、準備中
「よ。」
何日かぶりに見た笑顔に、いやおうなしに顔がほころんだ。
韓国から帰ってきて、メンバーはそれぞれ地元や所属チームに戻り、激励会や壮行会などの
スケジュールをこなし、休みという休みもとれないまま、全日本はまた集合していた。
でもよかった。当初の予定では、8月2日から合宿の予定が、WGの予選での敗退でスケジュール
が変更になり、早目の召集になったのだ。
今日は7月30日。そう、ついにやってくるんだ。“きたるべき日”が・・・。
壮行会はどうだったとか、久しぶりに友達に会ったとか、しばらくお互いの近況を話していた。
「見たよ、テレビ。」
「え?」
「NECの壮行会。メグ、もっと笑えって言ったのに・・・。」
しょうがないなぁという感じで笑っている。
「ヒトのこと言えるんですかぁ?」
「私はいいの。孤高の天才は笑顔を求められてるわけじゃないから。」
「ずるいなぁ・・・。」
私だって、好きでプリンセスなんて言われてるわけじゃないのに。
「明日は、ちゃんと笑うんだよー。たくさん来るんでしょ?取材。」
「え?うん・・・多分・・・。」
明日は私の二十歳の誕生日。きっと大きなケーキの前でずーーっと笑ってないといけないんだ。
同じ質問に何回も答えて。でも、それも頑張れるような気がする。
その先にあるものを思えば。
(つづく)
「いよいよ・・・・ですね。」
少し高ぶる気持ちを抑えきれずに言ってしまった。
「・・・・・・・何が?」
とぼけているような、そうでもないような不思議な表情。それ以上を口にすることができなくて、
しばらく沈黙してしまった。
「心の準備はできた?」
沈黙を切り裂いたレオさんの言葉。心の準備・・・。私が思っていることと同じなら、
そんなものはとうにできている。もう、一秒だって待てないのに。暴走しそうになる心を
ギリギリのところで止めている理性。多分、少し亀裂がはいると瞬く間に崩れていきそう
なくらい脆い。キープするの、もう限界なんだけど・・・。
「はい・・・・。」
心の葛藤を悟られないように、短く返事をした。
「じゃ、いいかな?」
「え?」
思いもよらぬ言葉。私が動揺していると、レオさんは私のそばに来て、耳元で小さく囁いた。
「トキハキタレリ。」
・・・時は来たれり・・・・。ええ!?“きたるべき日”って明日じゃないの??
私がますます動揺していると、見透かしたようにレオさんが言った。
「きっと今ごろ、どっかの部屋でNEC組が作戦会議をしてるよ。明日、どーやって邪魔しようか。
それとも覗こうか。静かにふたりきりにはさせてくれないだろうからね。」
そんなとこまで考えてるんだ・・・。
「もう・・・・ほんとに・・・待てない・・・かな。」
レオさんが真剣な目でみつめてきた。私は一つ深呼吸をして言った。
「待たせるつもりはありません。」
自分の言葉で、抑えていた理性の封印を解いた。
(つづく)
どちらからとなく唇は重なり、絡めあう腕にも力が入る。いつもよりこころなしか熱っぽくて激しいキス。
体の奥がカーッとなっていくのがわかった。
ゆっくり押し倒されると、レオさんは私の額に軽くキスをして、胸のあたりに手を置いて言った。
「すこーしこのドキドキ鎮めておいて。うつっちゃうから。」
ベッドに私を置いたまま、スタスタと歩いていく。
シャッ。カーテンをしめる音。また足音がして、カチャ。ドアのカギをかける音。そして・・・。
パチン。電気が消されてしまった。真っ暗で何も見えない。
・・・・そりゃ明るいのは恥ずかしいけど。でも、ちゃんとレオさんの顔が見たい。その存在をはっきり
感じていたいのに。レオさん・・・・・今、どこにいるの?
ゴソゴソという音がして、数秒後、カチッという音とともに小さなオレンジの灯がともった。
ベッドのサイドテーブルに置かれた、いつものとは少し違う、豪華な感じのアロマキャンドル。
ベッドに腰掛けてレオさんが言った。
「私はここにいるよ。」
私が思っていることがどうしてわかってしまうんだろう。
私が両腕を伸ばすと、レオさんはその中におさまりながら、再び唇を重ねてきた。
不思議なくらい時間は、ゆっくり刻まれているようだった。
(つづく)
私に触れるレオさんの手、レオさんの唇。とてもゆるやかでとても優しい。
きっと私が怖くならないように、体が拒否してしまわないように。
でも、大丈夫。私の体は、心は、レオさんをすべてで受け入れるようにと、
そのひとつひとつの動作に敏感に反応する。
いままであえて避けてきたところにも触れる。想像もできない感覚にとらわれる。
体の中でなにかが疼いている。何も考えられない。
「・・・・ん・・・・。」
吐息がもれる。息遣いも荒くなっている。
ふと、ベッドの左側の壁を見た。キャンドルとは反対側で、いつもは殺風景な白い壁が、
まるでスクリーンのようで、揺れる炎に二人が照らしだされている。重なり合うふたつの影。
どこからが私でどこからがレオさんなのかはわからない。文字通り、ひとつになっている
ということに気付く。嬉しくて涙がこみあげてくる。堪えようと唇をかみしめると、震えがとまらない。
今、泣いたらダメ。今、泣いたらダメ。
「メグ。」
気付かれてしまった。
「もし・・・・無理だなって思ったら・・・言って。我慢しなくていいから。」
「・・・・・わかりました・・・・・・・・、絶対言いませんから。」
私の覚悟を受け取って、レオさんはさらに深いところに進んでいった。
一閃の光のような衝撃。痛みなのか快感なのかもわからない。頭の中は真っ白になった。
「愛してるよ、メグ。」
私は言葉を発することができなくて、うん、と小さく頷いた。
(つづく)
しばらく余韻にひたったあと、私が先にシャワーをあびた。自分で思っていたよりも、
汗をかいていたことに気付いた。自分の体をゆっくりなぞりながら、この体はもう私だけの
ものじゃないのかなぁと、なんだか照れくさくなった。
いつもより早目にあがると、いれかわりにレオさんがシャワーに入った。すれ違いざま、
「おめでとう。」って言われた。時計を見ると日付が変わって、7月31日になっていた。
ブーブーとマナーにしていた携帯が鳴っている。すごい数の「おめでとう」メールの中に、
レオさんのをみつけた。
「誕生日おめでとう。」
いたってシンプルな文面。レオさんらしい。画像が添付してあったので開いてみる。
「ん?・・・・・このマリーちゃん・・・・私のかばん?」
私は全日本で使っているミズノの自分のかばんを開けた。
(つづく)
明らかに私のものではない小さな紙袋。中には、これまた小さな四角い、リボンのかかった箱とちいさなカード。
「プレゼント・・・だよね・・・。」
誕生日だから期待はしてたけど、実際もらうとやっぱり嬉しい。
こんな小さな箱に入るものって・・・アレしかないよねぇ・・・。
ドキドキしてリボンをほどいて箱を開ける。期待通りのものが薄明かりの中でもキラリとその存在をアピールする。
すこし太めのシルバーのリング。かわいいとか、おしゃれとかいうより、いたってシンプル。
ちいさなピンクの石が埋め込まれている。
私はもっとちゃんと見たくてキャンドルのあるベッドサイドに移動した。
安いものではなさそうだ。けど、高すぎるものでもなさそうだ。私が気をつかうのを知っているから。
何のブランドかはわからない。
薬指にはめてみた。
「・・・大きい。」
リングはその隣の中指にぴったりとはまった。偶然なのか、わざとなのか・・・。
きっと、「突っ込んでください」的なことは避けたかったんだろうけど、私がリングつけたら、
一番に疑われる。無駄な抵抗のような気もするけど。
「・・・・ん?」
はずして、じっくり見てみると内側に文字が彫ってあった。
I N Y A L
「・・・・インヤル?・・・イニャル??」
普通、名前とハートマークとか、LOVEとか、そーゆーの彫りません?
意味がわからない・・・。間違えたってことないよね・・・。まさかね・・・。
しばらく色々考えてみたけど、やっぱりわからなかった。
けど、それも、一緒についていたカードで、全て解決した。
(つづく)
HAPPY BIRTHDAY!!
I’m Near You Always・・・
Leo
「I’m near you always・・・、わたしは、いつでも、そばにいる・・・。」
さっきまでインヤルと読んでいた文字がぼやけてきた。
涙が溢れる。
「泣き虫。」
後ろで声がした。
「私を・・泣かせるのは・・いつだって・・・レオさん・・・。」
嗚咽まじりで訴える。レオさんはゆっくり私のところに来て、まだ乾いていない髪をくしゃくしゃと撫でた。
「どう?頑張ってみたんだけど・・・。」
私はやっぱり返事ができなくて、リングを握りしめたままレオさんに抱きついた。
泣いたらダメだよ、明日カメラ写るんだからさぁ。そういって私をなだめると、レオさんはおもむろに
自分のデジカメを私に向けた。
(つづく)
「栗原さーん、こっちに笑顔、お願いしまーす。」
いつも私がされてること。明日の予行演習?ちょっとおかしくなって笑ってしまった。
「いいねぇ、その笑顔。明日はそれでいきなよ。」
そう言って一枚パチリと撮ると、次に私のすぐ横に来て、頬をくっつけて撮るカップル撮りをした。
「私のカメラでも撮ってくださいよー。」
「いいけど、くれぐれも見られちゃダメだよ、あの連中には。」
そう言って構えて、さっきよりもっとくっついてパチリと撮った。
その後はまた、抱き合ったりキスしたり、なんだかいままでの分を取り返すよかのように濃い時間を過ごした。
とても、幸せで、とても、満ち足りた、長い夜だった。
栗原恵、20歳。まだまだ進化し続ける。
いつでもそばにいる、大好きな人とともに・・・。
(おわり)
きたるべき日!素敵でしたー!
レオメグ万歳!!
(*´・ω・`)20歳になったら・・・
(ー、_ー)アテネで金!
(;´・ω・`)えっ・・・レオさん!そうじゃなくて!
(ー、_ー)20歳になったら・・・何だよ?
(*´・ω・`)・・・レオさんに、愛してホシイ・・・キャッ言っちゃった!
(*´・ω・`)\(ー、_ー*)/ガバッ!
(後はご想像におまかせ♪)
ヨカッタヨー!!
あと1時間もないんだね。
20歳になってもあいかわらずレオメグっててね。
そのうちメグレオになるかもしれないけどw
あと少しだねえ。
きっと今ごろ………
>>551 既にメグレオになってるって説もあるけどw
メグ攻めも見てみたい
>>553 メグレオになってるかもね。韓国戦後を見るとまさに…。
>>554 メグ攻めは…精神的には強気に攻めるかもしれないけどw
おめでとー!!
これからも仲良くねー♪
メグ20才の誕生日おめでとう!
20歳になって(法律上)アルコールも解禁!
テレビでレオがメグにお酌してるとこ見たいw
これで二人で飲めるね。
セリが登場したくらいで職人叩きするから職人いなくなっちまったじゃねーか!
メグおめでとう!
きたるべき日さん、GJ!
描写が綺麗で惚れ惚れしました。
…あ〜、ついにきたるべき日がやってきたのねぇ〜。
ずっと見守ってた気分で、おばちゃんマジで嬉しいわ〜・゚・(ノД`)・゚・。
きたるべき日がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
GJでした!
きたるべき日GJ!!
すっごく良かった!文才ある・・。
きたるべき日GJ!GJ!!
すげーよ、アンタ。ほんと。
これって、完結編?できたらまた書いてほしいんだけど。
もう寝てくだされ
きたるべき日さん、GJです。
リアリティが甘いシチュの裏打ちにちゃんとなってて、指輪のオチまで!
記念日に相応しい、いい作品でした。
【前書き】
なんか、ものすごい作品の後は張りづらい気もしますが・・・
まあ、メグ二十歳の誕生日の記念に、スレ汚し失礼します。
密やかな期待が、心の奥底にあった。
認めるのが少し怖くて、気付かぬ振りをしようとも思った。
何でもないことだ。合宿中に誕生日が来る。二十歳になる。
メンバーの皆にお祝いしてもらう。
先月のカナの誕生日だって、そうだったじゃないか。
それとおんなじ。
でも。
一つ、カナと同じじゃないことがある。
----二十歳の誕生日を、好きな人と一緒に過ごせること。
一緒にって言っても、皆もいるし、二人っきりってわけじゃないし。
合宿中だから、そんなに特別時間が有るわけじゃないし。
そんなふうに一生懸命平静を装ってみるけれど。
ココロは嘘をつけなかった。
レオさんは、なんて言ってくれるんだろう。
二十歳になる、大人になるその瞬間に。
全身を震わせながら、まっすぐにレオさんを想う。
そんな自分の気持ちの大きさに、少し戸惑う。
自分の気持ちと同じだけ、それ以上をレオさんに求めてしまう。
想いに応えて欲しいと願ってしまう。
胸がぐっと、苦しくなる。重いため息。
独り、合宿所の自分の部屋のベッドに腰を下ろして、
思わず自分の両手に顔を埋めた。大きく息を吸う。
ああもう、どこへ行こうとしているんだろう、この想いは。
不安が涙になって、とめどなく溢れてしまう。
不安だよ、怖いよ、どうすればいいの、教えて、レオさん。
自分が何を望んでいるのか、何を求めているのか、
それすらもわからなくなってしまっていて。
でも、そんな自分の気持ちを、そのままレオさんにぶつけてもいいのだろうか。
そんなためらいが、自然と口を重くしていた。
その時。
携帯がメールの受信を告げた。
もうすぐ12時なのに。誰だろ。おめでとうメールかな。
レオさんだった。鼓動が早くなる。大きくなる。痛いくらい。苦しいよ、レオさん。
「まだ起きてたら、こっちへおいで」
迷わず、立った。
ああそうだ。こう言って欲しかったんだ。
こっちへおいでって、導いて欲しかったんだ。
レオさんのその一言で、私はどこへでも行けるんだ。
涙で濡れた頬を拭うことも忘れて、レオさんの部屋の前に立った。
笑顔でドアを開けてくれたレオさんは、涙だらけの私の顔を見て驚いていた。
「なんかあったの?コウ」
ううん、違うの。声にならずに、頭をただ、横に振る。
レオさんのメールが嬉しくて。私も、逢いたかったの。
やっとの思いで振り絞るようにそう言ったのに、レオさんは、
「逢いたいって、合宿中だよー。さっきまで一緒にご飯食べてたんじゃない」
クスクスと笑いながら、部屋へ招き入れる。
ホントだ。そうだよね。そう思うと、肩の力がすっと、抜けた。
だって、とちょっとむくれる。またそうやって子ども扱いするんだから。
ベッドの横の床に座り込む。
ほら、それそれ。駄々っ子みたい。
ますますからかうように、目を細めて笑う。
その笑い方が、ちっとも私をちゃんと見てくれていない気がして、
なんだか急に悲しくなって、自分の手元に視線を落とした。
笑い声が突然、止んだ。レオさんの咳払いが、ひとつ。
床に座り込む私の前で、レオさんはしゃがみこんで、言った。
「大人とか子供とか、そんなの関係なくってさ。
コウはコウで、いいじゃん」
心に沁みるような言葉が、耳元に降り注ぐ。思わず、見上げた。
いつもは照れてすぐ外してしまう視線が、
今はまっすぐ私の目に、心に飛び込んでくる。
ああだめだ。もう、止まらない。
想いが言葉になって、次から次へと口からついて出る。
「だってね。いつもいつも、私ばっかりレオさんの後追っかけてて、
私ばっかりレオさんのこと想ってて。
そんなの、ズルイよ。
二十歳になれば、少しは対等に扱ってくれると思って、早く大人になりたいって」
胸がつぶれてしまいそうに痛んで、言葉が途中で消えた。
そんな私を、レオさんは困ったように見つめる。
「大人になるって、どういうこと?
二十歳になれば、ハイ、大人ですって、そういうわけじゃないんだよ」
そんなの、わかってるよ、わかってる。
でも、私にとっては、一つのステップなの。レオさんの傍へ行くための。
涙でぐしゃぐしゃになりながら、レオさんにしがみつく。
「いつもいつも、レオさんが傍にいても、ふっと遠くに感じる時があるの。
どうやっても傍に行けない気がして、置いていかれそうな気がして。
怖くなるの。不安になるの。どうすれば、いいのかなあ。
レオさんは、こんなままの私でいいの? 私はイヤだよ、レオさん」
レオさんは私の目を見つめながら、じっと何かを考え込んでいた。
その沈黙が、何故かとても恐ろしく思えて、埋めなきゃ、と思った。
両手でレオさんの頬を包み込むようにして、大切に大切に、唇を重ねた。
レオさんはされるままで、じっと受け入れてくれた。
ゆっくり唇を離すと、私の頭を肩に抱き寄せてくれた。
「不安だったのは、コウだけじゃないよ。
私の思いを全部受け止めるだけのキャパが、コウにあるのか心配だったから、慎重になった。
脆いから、つぶしちゃうんじゃないか、ってね」
一度想いを伝えたら、それを止められるほど私も大人じゃないし。
苦笑いしながら、レオさんが頭を撫でる。
でも、慎重になることでこんなふうに不安にさせちゃうってことは、
もう気持ちを抑えなくてもいいってこと、かな。
その言葉に、ドキッとした。
心臓の音が聞こえそうで、目を合わせられない。
頭を撫でる手が、止まる。 「コウ」 わずかに声が、かすれる。
どうしよう。やっぱり、怖い。でも、不安はもっと、怖かった。
あんなふうに不安で心が悲鳴を上げるのは、もうイヤだ。
レオさんの傍にいる証が、欲しい。
レオさんを想う気持ちに嘘はなくて、同じようにレオさんも私のことを想っていてくれて。
それだけで充分、だと思った。
迷うことは、もうないんだ。この想いに、総てを預けよう。
「レオさんの気持ち、くれますか」
もう抑えないで。全身で受け止めるから。もう、脆くないよ。
まっすぐに、レオさんの目を見つめる。こんなに好きなんだよって、想いながら。
レオさんはゆっくり頷くと、頭から額、頬、そして唇に、優しいキスの雨を降らせる。
私もレオさんに、同じように返す。
それは全身に及んで、次第に一つに溶け合うような感覚に襲われた。
ああ、レオさんが私の腕の中にいる、心も、体も、私の中に。
寄り添うことで、こんなにも心が強くなれるんだ。
レオさんの気持ちが、私の中に刻まれた。
嬉しかった。涙が、止まらない。
レオさん、レオさん。言葉と涙が溢れる。
レオさんの肌が、吸い付くように私に触れる。
あったかい。思わず呟く。
そんな私を、レオさんはくすっと笑いながら抱きすくめる。
「さあ、今度はコウの気持ちが、欲しいな」
改めて言われると、すごく恥ずかしくなって、顔が赤くなる。
私の気持ち、届きますように。
祈るように、レオさんの中に刻んでいった。
ウトウトしてから、目が覚めた。
夜明け前。まだレオさんは隣で寝息を立てている。
二十歳の日の出を、レオさんの腕の中で迎えた。
きっと、忘れない。忘れられない。
私の、二十歳の誕生日を。
大好きな人と一緒に過ごした、初めての夜を。
レオさんの瞼にそっと、キスをした。
【後書き】
今頃、どんな風に目覚めているのやら・・・
文章に雰囲気あるー!
メグ誕生日おめでとー!
>大人になること
GJ!!
朝からありがとう!
大人になることさんGJ!!
>----二十歳の誕生日を、好きな人と一緒に過ごせること。
オリンピック前の全日本選手という状況下に置かれているのに
誕生日に好きな人と過ごせるのは裏山だし幸せすぎ。
大人になることさんもよかったよー。
いい作品ばっかで、いい誕生日だ!
GJです!!!
なんか文章がうまい!
きたるべき日さん、大人になることさん、
ありがとうございました。
GJです。
思いっきり、文章に惹きこまれました。
そして、メグおめでとう!!
メグもレオもおめでとう!!
2つの作品とも、表現が綺麗でよかった!GJです!
_______
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|:::::::::::| ノ
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|:ヘ:::/ ヽ、
(δ.V::... .:/(⌒ヽ ノ
ゝ:::::::::::...:::i::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\:::::::::::((━━━━) < クズども、神のスレを汚すな!
ヽ::::::::::::::::::::::T::::::/ \____________
\::::::::::::::::::::::ノ
糞スレ。
クズはここから一歩も出ないこと。
いいな。わかったな。
メグ誕生日おめでとう!
ぬるネタでしかも誕生日関係ないけど書いてみました。
自覚したのはいつだったかな。
自分がこんなに嫉妬深いとは思わなかった。
今まではバレー以外、物事に執着しないタイプだと思ってた。
でもレオさんに出会ってから、何度焼きもちを焼いたんだろ。
レオさんが、
先輩と楽しそうに笑ってる。
後輩に熱心に教えてる。
トレーナーと真剣に話してる。
ファンに笑顔で応えてる。
人気が上がってく。
いいことなのに、あたしの胸の中はモヤモヤ。
その日の夜は、いつものようにレオさんの部屋に遊びに行って
2人でぼんやりと過ごしていた。
こういう風に、何も話さない時間も心地いい。
バレー雑誌をめくっていると、レオさんの写真。
あ、これカッコイイ。
この写真ちょっとなー。
やっぱ本物が一番。
とかぼんやり眺めながら、
・・・最近増えたよねレオさんの記事。
なんて考えた。
「なんかさ、ほっぺ膨らんでない?何スネてんの?」
レオさんに指摘されて顔を上げた。
「別に?」
「自分が変な顔で写ってるかどうかチェックしてたんじゃないの」
ってケラケラ笑ってる。
「違うよお。レオさんの写真チェックしてたの」
「そんなもんチェックしなくていいって」
「このページかっこよくない?」
「ないない」
レオさんはこういうのに無頓着。
「レオさんは気にしないかもしれないけど、あたしは気にしてるの」
数秒、沈黙があって。
「・・・やっぱおかしい」
レオさんは真顔でこっちを向いた。
「何かあった?」
何かって・・・ただのくだらない焼きもち。
レオさんには言えないよ。
「何も・・・」
「嘘。どうした?あたしにも言えないの?」
レオさんだから言えないんだよ・・・
あたしが焼きもち焼いてるなんて。
「言ってみな?」
優しい声と、頭を撫でてくれる手の感触に、あたしは負けた。
「焼きもち・・・ねえ」
あたしの話を聞いて、レオさんは頭を掻いている。
「それを言っちゃうと、あたしはかなり焼きもちを焼かないと
いけないんですけど。人気ナンバー1はあんたなんだから」
そうだ。レオさんはあんまり焼きもち焼かない。
「何であたしが焼きもち焼かないと思う?」
「レオさんはあたしのことそんなに好きじゃないから」
「バーカ」
軽くチョップされた。
「真面目に考える!」
「レオさんは大人だから?」
「違う」
「えと・・・そういう性格だから」
「ちょっと違う」
「焼きもちを我慢してる」
「惜しい」
うう、わかんないよ。
あたしが降参したので、レオさんは目を細めて笑った。
「ねえ一番好きなの誰?」
「レオさん!」
即答!
「メグが一番好きなのはあたし。
それがわかってるから焼きもちは焼かない。
メグがどんなに人気者でもね。
メグも、自信持っていいよ。焼きもちなんて焼く必要ないんだから」
それって・・・・
言葉を待ったけど、レオさんは何も言わない。
「それってどういう意味か言って」
あたしのお願いに、レオさんはあごを掻いている。
照れてるレオさんもいいけど、今は言葉で聞きたい。
「あたしが一番好きなのはメグ。
だから焼きもちなんて焼かな・・・ぶっ」
レオさんの言葉が途中で切れたのは、
あたしが思いっきり飛びついて押し倒したから。
「いってー、床に頭打った!」
「レオさ〜〜ん!!」
「人の話は最後まで聞けー」
「うれしいよ〜〜!」
「もう・・・言うんじゃなかった・・・」
「今日から自信持つね。一番はあたしって」
首にしがみついたまま言うと、
レオさんは「うん」って頷いて、抱き返してくれた。
翌日、ロビーにあったスポーツ新聞を広げていたシンさんが
あたしたちを見つけて手を振ってきた。
「見てみて!女優の○○ってレオさんのファンなんだって。
あと△△も応援してるって書いてある。よっ女優キラー!」
じょ・・・女優・・・ですか・・・
すぐ隣のレオさんが小声で聞いてきた。
「自信持つって言ってたよね?」
「ぐらついてきました」
「早っ!」
「だって・・・好きだから・・・」
これにはレオさんも返す言葉がないようで。
あたしの焼きもちは当分続きそう。
おわり。
前書き
きたるべき日さん、大人になることさん、焼きもちのモトさん、GJでしたっ!
みなさんのレオメグへの愛が伝わってきました〜!
私なりのレオメグ(&全女)への愛をこめて…すさまじく長いですが…
〜@〜
全日本合宿。練習と夕食も終わり、寝るまでの束の間の休息の時間。今夜は食堂で全女の何人かが集まって談笑している様子。
シン「…で、マジな話、付き合ってからどれくらいで、そーゆー関係になった?」
テン「ったく、本当にシンってそういうネタ好きだね。エロエロ大魔王め。興味ないから、私寝る。おやすみ」
ユウ「あら、テンさん行っちゃった。そうっすね、アタシはだいたいいつも1週間くらいかな?いや、その日のうちにってのもあったかも…」
スギ「ええっ?ユウ、それは早すぎない?」
ユウ「だって相手が我慢出来ないって言うから(…ってかアタシが我慢出来ないってパターンが大半なんだけどね)」
シン「ふうん。でもさ、ホントに大切に想っているなら、相手がその気になるまで我慢して待てるもんじゃない?ねえ、レオさん?」
レオ「(ビクッ)…えっ?ああ、確かにそうかもな」
ユウ「コウはどう思う?」
メグ「(ドキッ)…わ、私は…え〜と、その…」
イク「まあまあ、そういうのは人それぞれでしょ?(シンとユウったら今更2人をからかってどうするの!)」
シン「アヒャ!じゃそう言うイクさんは?(面白い所だったのに、イクさん邪魔すんなっ!)」
イク「アヒャ?私?いや〜私はね、随分前の話だけど・・・初めて付き合った人とは私の誕生日の日に結ばれたの」
ユウ「自分の誕生日?逆じゃないっすか?相手の誕生日にプレゼント渡しながら耳元で『アタシもあ・げ・る』とかささやくんじゃなくて?」
シン「プッ!何それ?ユウ、あんた実はそんなコトやったんじゃ〜?」
ユウ「アタシは違いますよ。でも自分の大切な特別な日に初めて結ばれるのってロマンチックですよね」
スギ「そうだね。女の子にとって、初めての体験が自分の大切な特別な日に重なるって憧れだよね、わかるなあ」
イク「そうそう、一生に一度の事だしね。(ダンナにゃ悪いけど)今でも素敵な想い出なんだ」
メグ「……」
レオ「……」
(つづく)
〜A〜
メグがそっとレオの顔をうかがう。レオはメグの視線に気付くが、神妙な面持ちで視線をそらした。
レオ「…そろそろ寝るかな。部屋に戻るね、おやすみ」
メグ「あ、じゃ私も戻ります。おやすみなさい」
レオとメグは席を立ち部屋へ戻っていった。
イク「あんたたち、2人をからかって、まったく。もうあの2人は完全に恋人同士なんだから」
シン「だって〜!からかい甲斐あるんだもん!レオさん照れ屋だし」
ユウ「コウはコウで顔真っ赤だったし」
スギ「からかいたい気持ちもわかるけど、静かに見守ってあげたい気もするなあ」
イク「まあ、あんまりからかってもかわいそうだしさ。2人は真剣なんだから。さ、じゃあ寝るとしますか」
シン&ユウ&スギ「は〜い」
無言で先を歩いていくレオと、その後ろを追うメグ。部屋に戻っても、いきなりハッスルハッスルの練習をし出したり、
ヘッドロックなどのプロレス技をかけてきたり、「メグの応援サイトに一緒に書き込みしよー♪」と騒いだりと、
いつもは明るく無邪気なレオが今夜は随分とおとなしい。そそくさと寝支度を済ませたレオは先にベッドに入ってしまった。
「寝るね」
「え、ええ。レオさん、もう寝るんですか?」
「……」
「レオさん?」
「…もうすぐメグの誕生日…だね」
「は、はい…」
「…おやすみ」
「おやすみなさい…」
(つづく)
焼きもちのモト、GJでした!!
メグとレオの会話、すごくそれぞれの特徴出てて良かったです!
大人の階段、期待してます〜ww
〜B〜
メグが寝支度を終えベッドに横になると、隣からはもうレオの寝息が聞こえてきている。
静かに眠るレオの横顔を眺めながら、メグはこれまでのレオとの日々を振り返った。
初めは同じポジションを担うスパイカーとして抱いていた尊敬と憧れの気持ちが
やがて恋へと変わっていくのに気付いたのはいつの頃だったか?
一見クールなレオが、実は熱く激しく一途な情熱の持ち主だと知ったのは、
そしてその情熱と愛情が自分に向けられていると確信したのはいつの頃だったか?
照れ屋のレオには、面と向かってはっきりと「好きだ」とはまだ言われていない。
「私の事好き?」と尋ねても「あ〜うん…」とか「まあね」くらいしか言ってくれない…でも自分にはわかる。
バレー経験が浅く不安になりがちな自分をささえてくれようとする、不器用だけど細やかな心遣い。
試合中の怖いくらい引き締まった表情とは違う、自分にだけ見せてくれるあたたかい優しい笑顔。
時には厳しくもあるが愛情あふれる言葉の数々。ふと気付くと自分を力強くまぶしそうに見つめているレオの視線。
「レオさん、あなたの事が好き…本当に大好き」
それまではバレーが全てだった。そのために親元を離れつらい一人暮らしも経験した。
でもいまの自分にはバレーだけが全てじゃない。
バレーだけが全てだった自分の心の中に、レオが、もう取り除く事が出来ないほど深く深く入り込んでしまっていた。
自分が人をこんなに好きになる事が出来るとは、レオと出逢うまでは自分には全く想像すら及ばなかった。
(つづく)
〜C〜
「結局『タイイ』で教わったのって3つだけだったな…クスッ」
先日ちょっとした事から、レオから「オトナの講座」を受ける事になったのだが、
2日目にレオの自爆によりあっけなく閉講となった。
あの時は確かに悪乗りし過ぎたかもしれない。
レオがあれほど切実に自分を求めていたとは思ってもいなかったから
レオが本気で迫ってきた時は本当にビックリして、思わずレオの顔面にスパイクを決めてしまったのだ。
「今年の誕生日はレオさんと迎えられるんだ…」
記念すべき20回目の誕生日の日も、その晩もレオと自分は同部屋のはず。
そしてその日には、大好きなレオに初めての自分を捧げようとずっと前から心に決めていた。
「大切で特別な日…。一生に一度の素敵な想い出…。そうだよね、いつまでもこのままじゃ…。
恥ずかしくても怖くても、勇気を出して、オトナの階段を昇っていかないと…」
(つづく)
ふぁぎゃ〜
〜D〜
アジアを転戦したワールドグランプリが終了し、韓国から帰国。
お互い故郷や地元での激励会などでいったん離れ離れとなり、
慌しい数日間を終えた2人は、再び合宿で合流。
…そして7月31日、メグの20回目の誕生日の日がやってきた。
練習を終えた夕食後、メグの誕生日パーティが行われた。
トモ「さ、まずは祝い酒で乾杯といくか!シンとユウ!酒ついで回って♪」
シン「…ったく、祝い酒も何も普段から飲みまくり…」
トモ「は?シン、何か言った?(#ΦДΦ)」
シン「いえいえ、何でもございませんよ〜だ∬・3・)…ささ、皆さんドゾドゾ」
ユウ「まあまあトモさん、乾杯、芋焼酎でいっちゃいます?」
トモ「あら気が利くわね。全員コップ持った?カナに続いてメグも今日から乾杯は当然ビールよ♪サオリはウーロン茶ね。
それでは…メグのこれからの輝かしい前途を祝して…乾杯!」
一同「かんぱーい!!パチパチパチ!」
***∬・∀・)||¶Wー)∋o( @_@) ( `-´)( ー_,−) (Φ∀Φ) (个, 个)(`□´)(´ワ`川|┓━|o∈(・∀・Ο)o∈(Д\゜)***
メグ「ありがとうございます!これからも一生懸命頑張ります!(´・ω・`)」
(つづく)
〜E〜
バースデーケーキの20本のロウソクの火を消し、プレゼントが贈られ、
メグはチームメイトとスタッフ全員のあたたかい拍手で祝福された。
大村「いったんはメグカナ19歳コンビ解消したけど、今度は20歳でコンビ復活やね!」
カナ「おめでとう!メグ。頑張ろうね、これからも!」
サオ「メグさん、おめでとうございます!」
辻ママ「素敵な1年になるといいわね!」
メグは祝福の声をかけてくれる皆に挨拶して回る。
ふとレオを見ると、軽くビールを飲みつつ、心なしか頬を赤く上気させながら、
あの優しい眼差しでこちらを見つめてくれている。
レオに見つめられると身体の芯がじわっとうずいた。
終始にぎやかな雰囲気の中、メグの誕生日パーティは終了。
片付けも終わり、皆それぞれの部屋に戻っていく。
メグ「レオさん、部屋に戻りますか?」
レオ「あ、メグ。これから昌ちゃんとトモさんと軽いミーティングがあるから、先に部屋に帰ってて」
メグ「はい」
(つづく)
〜F〜
部屋へ戻る廊下を、少しだけふらつきながら1人歩くメグ。
メグ「はあ〜お酒ってちょっと苦手〜。胸がドキドキしてるし…」
シン&ユウ&スギ「コ〜ウちゃん、ちょっとちょっと♪」
メグ「あっ!先程はありがとうござ…ん?何ですか?」
シン「ユウ!コウを押さえろ!」
ユウ「了解!(ガシッとメグを羽交い絞め)」
スギ「クスクス」
メグ「ちょ、ちょっと、何ですか?そのマジックペンは…?はっ!」
シン&ユウ「ジタバタしてもムダだ、コウ!レッドロケッツの伝統“誕生日に全身マジックお絵かきでお祝い”攻撃を忘れたか?」
メグ「…し、しまった!忘れてた…!」
シン&ユウ「ふふふ…じゃ行くぞ〜」
メグ「きゃあ〜!ダメ!ホントにやめて下さいっ!今夜は…今夜だけはぁ〜!」
シン「んん〜?今夜は何だってえ?」
ユウ「コウ、言ってみろ!言わないと「しょぼん眉(´・ω・`)」描くぞ〜ウリウリ」
メグ「今夜が…レオさんとの…初めての夜(の予定)なのに…」
シン&ユウ&スギ「…えっ?いま何て言った?」
メグ「グスッ。だから、今夜レオさんと初めて…その…」
シン&ユウ&スギ「え?初めて?まさか、レオさんとはまだ…?」
メグ「グスン…はい」
シン「なら、あの『きじょーい!(&スギ救急車)』騒動って…」
ユウ「何週間か前に、隣の部屋でコウが「きじょーい!」って叫んで、ベッドがギシギシ鳴ってた日があったじゃない?あれって?」
メグ「あ、あれはレオさんが「オトナの講座」という事で『タイイ』教えてくれただけ…本当にただそれだけなんですよぉ」
シン&ユウ「…そ、そうだったんだ」
スギ「…じゃあ、あの晩の私の大量出血って一体…」
(つづく)
前にこの番組の実況さびしいとかってあったから
薔薇子様専用はいらないんじゃないかな?
あっでももマターリスレだとうざがられちゃうかな?
て結局どっちだよ自分(´Д`)
〜G〜
シン「…ふうむ。今夜がコウの大切な記念の夜になるであろう事はよ〜くわかった。しかし、コウよ。伝統は伝統!
私達も皆この愛情あふれるひどい仕打ちを通過儀礼として受けてきたんだ。レッドロケッツのキャプテンとしても
コウだけ例外とするわけにはいかないのだよ」
ユウ&スギ「…(まさかやっぱり全身に書いちゃうの?いくらなんでも…)」
シン「ユウ、コウのTシャツの前まくって!」
ユウ「は…はい」
メグ「うわあ〜ん」
シン「キュキュキュっと…まあこれで勘弁してやるだわさ」
メグ「…!」
スギ「あ〜!これってあの時の?」
ユウ「あははっ!いいっすね〜シンさん!上手上手!まあこれなら…ね?コウ?」
メグ「はい!有難うございます」
スギ「コウ、頑張ってね!レオさんに今までの想い全部ぶつけておいで!」
シン「踏ん張れよ、コウ!」
ユウ「痛くても必死に我慢だぞ〜!」
メグ「はいっ!」
レオの待つ部屋へと駆け出すメグ。その後姿を見つめる3人。
ユウ「そっか〜今晩コウは…ムフッ」
シン「(ガサゴソ)ジャーン!」
ユウ「おお!それはシンさん愛用の隠し撮り対応型高性能ハンディビデオ!」
スギ「ま、まさかビデオに撮ろうとか?」
シン「…と思ったけど…やめとこうかな…」
ユウ「…そうっすね。ま、今晩だけはレオメグブロック勘弁してやるかあ」
シン「しかしさあ、レオさん、まだコウに何もしてなかったんだねえ」
スギ「やっぱりそれだけコウを大切に想ってるって事なんだろうなあ」
シン「でさ、うちらはイクさんに虚偽の報告しちまってたって事になるんだよね…(・∀・;∬」
ユウ「イクさんウソ嫌いだからなあ…怒るとすっげー怖いし…||¶;W◇)」
スギ「まあ仕方ないでしょ。素直に謝まりに行きましょう(@_@)o∈」
(つづく)
誤麦
〜H〜
メグが部屋に戻ると、すでにレオはミーティングを終え、先に部屋に戻っていた。
「お帰り。遅かったね。どこに行ってたの?先にシャワー浴びさせてもらったよ」
「シンさんたちとちょっと…これからシャワー浴びてきますね」
「あ、うん…」
シャワーを浴び終え、体を拭き、レオも「いい香りだね」と気に入ってくれている
ホワイトムスクのボディローションを薄く肌に伸ばす。
「…大丈夫、怖くない。勇気を出して、今日こそレオさんに…」
シャワー室から出ると、レオはベッドに腰を掛け、あの講座が始まった晩のようにテレビを見ていた。
いつもならすぐにレオの元に飛んでいって隣に座るのに、今日は緊張してレオのそばに近づけない。
「…メグ、どうしたの?そんな所で立ったままで」
「いえ、別に…」
「ちょっとこっちに来て」
「はい?」
「…あの、これ…プレゼント。おめでとう」
「え?」
レオは小さな箱をメグに手渡した。
「開けてもいいですか?」
「うん」
(つづく)
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙ ミミ彡彡 .┌┐┌┐
_|_ /―┐_ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡_││││
_|_ / _/ :::::ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡:::::::││││
| /  ̄ ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 ̄ └┘└┘
| ノ . 彡| | |ミ彡 ○. ○
彡| ´-し`) /|ミ|ミ
ゞ| 、,! |ソ
ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /
,.|\、 ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
\/▽\/
| /
〜I〜
リボンを解き中を開けると、プラチナの指輪が静かな光をたたえていた。
シンプルで飾り気がなくて、体にも心にも余計なものがないレオその人のような指輪だった。
自分の好きなピンク色のメッセージカードにはこう添えられていた。
「メグへ
20回目の誕生日おめでとう
たくさんのあふれる愛をメグに…
’04.7.31 レオ」
「たぶん指のサイズは合うはずだけど…こういうの選ぶの慣れてなくて…気に入ってもらえたかな?」
「うん。とても素敵…グスッ…ありがとうございます…」
「泣くなよ。もうハタチなんだろ?泣き虫なオトナじゃ恥ずかしいぞ!ほら、指輪貸して。手出して」
「…ここがいい。この指にして、レオさん」
「…わかった」
メグは左手の薬指を差し出す。レオのあたたかい手がメグの指を包みこむ。
「ありがとう…レオさん」
「うん…」
「あのね、韓国から帰ってきて離れ離れになっちゃって…3日も会えなくて…すごく寂しかったの。会いたかったんだよ、レオさん…」
「私もだよ、メグ。ずっとメグの事を考えてた。メグからメールが来るたび嬉しくて仕方なくて何度も見返していたよ。
隣にメグが居る事がもう当たり前になっていて、たった3日離れる事がこんなにつらいとは思わなかった…」
「レオさん…」
(つづく)
〜J〜
唇を重ねたのはメグの方からだった。顔を寄せ、お互いの瞳を見つめあい、きつく抱きあい、
2人は次第に熱くなっていく吐息と体温を、高鳴る鼓動を感じながら、夢中でくちづけを交わす。
「レオさん、今夜…私…」
「…イヤならムリしなくても本当にいいんだよ」
「ううん。イヤでもムリでもない…初めての人はレオさんだって、初めての日は今日だってずっと心に決めてた」
「ありがとう。嬉しいよ。いま心の底からメグを愛しいと思ってる」
「私も。ずっとずっと前からレオさんの事大好きでした…」
「好きだよ、大好きだよ、メグ…?また泣き出して…どうした?」
「だってレオさんにはっきりと『好きだ』って言われたの、初めてなんだもん」
「…そうだったっけ。メグ、ゴメンね。はっきりと言わなくて。ちゃんと好きだったから。今までずっと好きだったから」
レオは優しくメグをベッドに横たえる。テレビを消し、メグの傍らに自らの体を横たえた。
「怖い?」
「…はい」
「大丈夫だよ、心配しないで。全て私にあずけて」
「明かり、消してもいいですか?」
「ん?恥ずかしいの?…いいよ。じゃあ消すね」
月明かりだけがほのかに差し込む暗闇の中、メグの服を脱がせ、レオが自分の服を脱ぐ衣擦れの音が静かに響く。
月の光を浴びてうっすらと白く照らされるメグのしなやかな肢体。メグを激しく求める欲求が身体の底から突き上げてくる。
その乱暴な激情にいったん身を任せてしまえば、きっとメグを傷つけてしまう。傷つけないように、壊さないように、そっと…。
激しい欲求と懸命に戦いながら、息を飲むほどに美しいその身体を、レオは見つめる。
「メグ、綺麗だよ…とても」
「お願い…恥ずかしいからそんなに見つめないで…」
メグの身体にそっと唇をはわせ、優しく肌に触れるレオの手はメグの胸元から徐々に下へと下がっていく。
レオの指と唇と舌の動きにあわせて、敏感なメグの口元からかすかな声が漏れ出した。
(つづく)
〜K〜
「あ…ああ、レオさ…ん、あっ」
「大丈夫?痛くない?」
「こんな感覚初めて…あ、んっ、そんな所…」
「これはどう?」
「あ、あっ!すごく…気持ちいい…」
「…ねえ。やっぱり明かりつけていい?」
「えっ?で、でも恥ずかしいから…(さっき一生懸命マジック落とそうとしたんだけど残っちゃってるんだもん…)」
「メグを見つめながらしたいんだ。ダメ?」
「(うう〜もう仕方ないか)…は、はい。どうぞ」
「あれ?何だ、メグのお腹?『Leo』の文字にライオンの絵?…あ、もしやこれ有名なNEC伝統の?」
「さっきシンさんたちにマジックペンで書かれちゃって…」
「あははは!それで恥ずかしがってたの?しかもこれあのTシャツの事だよね?」
「え〜ん、あんまり笑わないで!」
「あはははっ!笑える〜!」
「もう!レオさんってばあ!」
(つづく)
〜L〜
「…ははは。ところでメグ、この前の『オトナの講座』を受講して」
「?」
「何が一番お気に召した?『タイイ』でさ」
「え、えっと…正常位かな」
「どうして?」
「だってレオさんに見守られながらって感じがするから」
「うん、一緒だね。私もやっぱりメグをこの腕に抱いて見守りながらしたいと思ってた」
「レオさん…」
「ほら、自分で触れてみてごらん。痛みはちょっとは少ないはずだよ。」
「…なんか恥ずかしい、こんなに…濡れて…」
「恥ずかしくなんてないんだよ…いい?メグ、力抜いて…」
「…はい」
「いくよ…」
「あっ…んっ!!ああっ」
身体の中心を貫く鋭い痛みとようやく結ばれた感動で、メグの目から涙があふれ出る。
必死にしがみついてくるメグをしっかりと抱き寄せ、メグの涙を唇ですくいとり、
涙であふれるメグの目を、最大の愛情を込めて優しく力強く見つめ返しながら、
レオは何度も何度も愛しいメグの名前をささやき続けた。
(つづく)
〜M〜
…翌朝、まだ太陽が昇る夜明け前。
自分の体の左側に感じる、やわらかなぬくもりと重みでレオは目覚めた。
レオの左腕を枕にして、長い手足をレオの身体にからませながら、メグがやすらかな寝息を立てている。
ほんの一瞬だけ何が起こっている状況かわからなくなったレオはシーツをそっとめくると
自分もメグも生まれたままの姿で身体を重ねている事を確認した。
腕枕をしている左手でメグの髪に触れながら、頭の中で昨晩の出来事を反芻する。
「ああ、そうだった…昨日メグと…初めて結ばれたんだった」
レオに必死にしがみつき、レオの名を叫び続けながら、痛みと喜びと極度の緊張でメグはそのまま果て、
そしてレオも、メグの絶頂と同時に、肉体の快楽など圧倒的に凌駕する強烈な精神的エクスタシーを味わった。
今までの数多くの経験でも感じた事のなかった、体中を貫く眩暈がするほどの愉悦。思い出しただけでもあの瞬間の快感に鳥肌が立つ。
大切な初めての体験を自分に捧げてくれたメグ。
日本中の注目と期待を一身に背負うスターであるメグも、昨日の晩、自分の前では、ただの一人の20歳の女の子に過ぎなかった。
自分の腕の中で、いま確かに脈打つ若くしなやかな生命に、急に突き上げるような愛しさがこみあげてきた。
同時に感動と感謝の気持ちで胸が張り裂けそうになる。こらえきれず、気丈なレオの頬に一筋の涙が伝った。
「大切にするよ、メグ。これからも全力でメグを愛していくから」
一人つぶやき、右手で自らの涙をぬぐい、目の前にある無防備な寝顔のメグのまぶたにキスをして、
あと数時間の睡眠をとるため再び目を閉じようとしたその時…
(つづく)
〜N〜
「…レオさん」
「えっ!?お、おはよう…目覚めてたの?(泣いてたの見られちゃったかな)」
「はい。レオさん、目がうるんでるけど?頬も濡れてるみたい?」
「べ、別に泣いてなんかないってば!あくびしただけ」
「クスッ(いま確かに泣いてたよね、レオさん)」
「そ、それより…痛みはどう?お腹は平気?」
「うん、痛いというか重いような感じだけど大丈夫です。
でもこの痛みがあるから『レオさんと結ばれたんだ』って実感出来る…」
「そうか、痛くさせた私が言うのもヘンだけど、せめて今日1日はムリしないでね」
「はい。でも昨日はやっぱり正常位でよかった!」
「どうして?」
「だってレオさんが私の事最後までずっと見守ってくれてて…すごく安心出来た」
「はは、そうか。次は騎乗位いってみようか?『タイイ』って実はたくさんあるんだよ」
「ううん…他はもう少し慣れてきてからがいいな。やっぱり恥ずかしいし…レオさん」
レオの首と背中に腕を回し抱きついて、
ためらいがちに全身で甘えてくる初々しいメグの上に、レオは優しく体を重ねる。
(つづく)
〜O〜
「ねえ、メグ…考えるのがイヤでずっと考えないできたけど、私達が一緒に居れる時間はもう長くはない。
アテネから帰国すれば、私達はそれぞれ自分達のチームに戻って、愛しい人がそばに居ないつらさと寂しさに苦しみながら、
毎日を送っていかなければならない…」
「…はい。わかっています…」
「私達にはメダルを目指してやらなきゃいけない事がいま山ほどある。その為に全てを費やすべきなのはわかっている。
でもね、一緒に居れるいまはたとえ練習中でも試合中でも、1分1秒でも長くメグのそばに居たい。
限られた時間しかないけど、たくさんたくさん愛し合いたい。もっともっとメグと溶け合いたい。
好きだよ、言葉に出来ないくらい。世界中の誰よりも深く強くメグの事を愛してるから…」
「…私も大好き…ううん、そんな言葉じゃ追いつかない。愛してる…レオさん」
「…と甘〜く盛り上がった所で、あと起床時間まで2時間くらいあるしさ、いまから昨日の続きといきますか〜♪」
「えっ?もうレオさんたら!せっかくいいムードだったのに〜」
「なんか急に照れくさくなっちゃってさあ…(モゾモゾ)」
「あっ、そ、そんな所いきなり…エッチ!」
「…ふふっ、ここは〜?」
「うう…ん…気持ちいいです…」
「…にしてもメグ、その腹の文字と絵落とすの大変だよな…ぷぷっ(*ー_,−)…ここはどうだ〜♪」
「はっ!忘れてた(´・ω・`*;)…あんっ!」
(つづく)
〜P〜
2時間後、食堂にて。
シン「あ、来た来た!おっはよー、コウ&レオさん!∬・∀・)ニヤニヤ」
ユウ「2人とも目の下にクマ作っちゃって||¶Wー)ニヤリ」
イク「おっ♪レオ、ちょっとちょっと!(´ワ`川」
レオ「ん?な、何で3人で取り囲むんだ?!(;ー_,−)」
イク「シンとユウ、レオの両脇押さえて!(´ワ`川」
シン&ユウ「了解!ガシッ||¶Wー)/(;ー_,−)\(・∀・∬ガシッ」
レオ「うおっ?何だ?何をジロジロ見てんですか?(;ー_,−)」
イク「ふうん。レオの首筋には痣はないようね〜。コウもさすがに昨晩は初めてでマーキングの余裕はナシか。
で、どーだった?昨晩は?痛くないようにしてあげただろうねえ?(´ワ`*川」
シン「コウ、かたくなに明かり消したがってませんでした?(・∀・*∬」
ユウ「うらやましいな〜。バレー界のスーパーアイドル・メグ姫の初めてをいただけるなんて!||¶*W◇)」
レオ「(ドッキーン)な、何故それを!?Σ (;*ー_,−)」
イク「ふふ。レオ、目が泳いでるわよ!目シパシパさせてないで、さあ話しなさい!(´ワ`川」
シン&ユウ「で?で?どうでしたっ!?その瞬間コウは一体っ…!?||¶*W◇)(・∀・*∬ハアハア」
レオ「だああ!大切な想い出を他人にしゃべれるかっての!(;*ー_,−*)」
イク&シン「うわ〜顔真っ赤!アヒャヒャヒャヒャ♪∬>∀<)人(´ワ`川」
ユウ「耳まで真っ赤ですよ!ファッハッハ…ぐ、ぐあ!レオさん首絞めないで!落ちちゃ…ガクッ||¶;@◇)」
スギ「またあの人達は…。コウ、ほら、こっちこっち!おめでと♪(@_@ )o∈ニコニコ」
メグ「え…えへっ♪ありがとうございます(*´・ω・`)」
テン「…コウ(`-´ )」
メグ「はい?( ´・ω・`)」
テン「…まあ良かったじゃん。いつまでも大切にしなよ、その想い出をさ(`-´ )」
メグ「はい!(*´・ω・`*)」
テン「でも…その左手薬指の指輪は見てるこっちがこっ恥ずかしいからやめな!(`-´*)ポッ」
メグ「あ、はいっ!すみませんでしたぁ!(;*´・ω・`*)」」
(つづく)
〜Q〜
大村「なんかすごく嬉しそうやなあ…メグもレオも。それに皆もとてもいい笑顔や(・∀・Ο)o∈」
辻ママ「うんうん。アテネに向けてチームもさらにまとまってきてるってカンジよねえ∋o|━┏|」
サオ「む?メグさんのあの幸せいっぱいの表情と仕草!しかも指輪!?
(ピキーン!)さては昨晩レオさんとついに!…にしても左手薬指に指輪とは大胆な…(个, 个;)」
カナ「なんか今日のメグ綺麗だね〜。輝いて見える。やっぱり20歳迎えるとオトナの自覚が芽生えるっていうか。
私も誕生日から何か変わったかなあ?(`□´)」
サオ「もちろんです(ビシッ)!カナさん昔から綺麗だし輝いてるし、カナさんもメグさんに負けず劣らず日々進化してってます!(个, 个)」
カナ「ありがとう、サオリ。嬉しいよ(`□´)」
サオ「カナさん、サオリの時は年齢とか誕生日にはこだわりませんから!いつだって「カナさん、カモ〜ン」です!
心はとっくに捧げちゃってますケド、カラダの方も捧げる準備出来てますっ!(えへっ言っちゃった〜♪)(个, 个*)q」
カナ「準備?カラダ?…あっ今日の練習のためのアップの事?アテネへ向けて気合充分だね、サオリ!(`∀´)」
サオ「…はあ〜ダメだこりゃ…。(メグさんの指輪にすら気付いてないし…)(个, 个;)」
トモ「(ウエッ〜。昨日ミーティング終わってレオが部屋に戻った後、調子こいてガマと焼酎2本も空けちまったよ…)
で、あの子たち何を嬉しそうに騒いでんですかね?(;ΦДΦ)」
ガマ「…ウウ〜気持ちわる。しかし何だかあったかい雰囲気でええやないか…やっぱ二日酔いには味噌汁やな、トモ…(Д\゜;)」
トモ「そおっすね〜…ウェェェ〜(;ΦДΦ)」
レオさんと一緒に。大好きなレオさんと一緒に…これから、ずっと…。
仲間達のあたたかい祝福の中、愛するレオと手を携え、メグはオトナの階段の一段目を昇り始めた。
(おわり)
オトナの階段さんGJです!!
ロマンチックな中にも笑いありほのぼのありで良かったっす!
GJ!!でもこのレオは男?
良かった!!!
メンバー達の反応、最初はまぁいいにしても・・・。
カナ、鈍感にもほどがあるってw
・・・最後はちょっと笑えたw
オトナの階段
待ってたよ〜
待った甲斐あった!
実際の二人もこんな感じだと思うよ
おもしろかった〜
赤ロケ名物落書き!
私も忘れてて、読みながら「あっ!」っておもたw
ちょっとエロが過ぎるよ。表現が。
なんか男と女な感じがしてね・・・。
大人の階段のぼる〜♪
赤ロケだったら落書き祭りだったね。
良かったね、メグ。
女同士は痛くないよ。中学生ならまだしも。。
れおは道具つかうのよん
そこまですると嫌だ。
ネタにマジレス(・А・)イクナイ!
なんで?
指だけでいかせるのは難しいんだよ
7月30日、夜。とある部屋。
「いよいよ、明日です。」
「“きたるべき日”が、ついに・・・。」
「さて・・・・・、どうします?」
「うーん、あっちがどうでるかわかんないからなぁ・・・。」
「シンさん、ユウ、また何をよからぬことを・・・。」
腕組みをして真剣に考えているシンとユウ。困った顔のスギ。いつもの外野メンバー。
「重要なミーティングっていうから、何かと思ったら・・・・。」
どうやらテンも一枚噛まされそうな気配。
「重要じゃないですかぁー!!ニッポンのこれからを担うエースが迎える、人生の節目、ターニングポイントですよ!?」
「そんなおおげさなこと?シン。カナの時は馬鹿騒ぎしてただけだったじゃん。」
「テンさん、誕生日が、じゃなくて、誕生日に合わせたイベントが重要なんですよ。」
「“きたるべき日”・・・だっけ?スギ。」
当然のようにイクも参加している。
「はい・・・・、でも、具体的にいつとは言ってませんでしたけど・・・。」
「そんなのハタチの誕生日、大人になる日に決まってんじゃん!!」
シンとユウ両方に同時につっこまれた。
「レオさんはいったいどんな、プレゼントを用意してるんだろう・・・。」
「どんなコトバを用意してるんだろう・・・・。」
「あんたら他に考えることないの?」
テンは呆れている。
「何言ってんですか!こんだけいままで二人をサポートしてきたのに、決定的な時を見届けないでどうするんですか!」
「見るのかよ!」
「・・・・・サポートって・・・。」
シンとユウはなにやら紙を取り出した。
(つづく)
ユ「さっきマネのキューさんかに聞いてきたんですけど、明日はまたスゴイ取材ラッシュらしいですよ。
ま、おかげで、練習が早くきり上がって、あたしらはうれしいけど。」
シ「きっとケーキの前で、おめでとーとかやって、フーッとかやって、抱負とか言って、プレゼント
もらって・・・、うらやましい・・。」
ユ「話変わってどうすんですか。多分、開放されるのは夜ですよ。とりあえず、夕食後も取材あるだろうから、
いつ終わるか張っとかないと。」
シ「夜はあの二人の隣の、カナとサオリの部屋集合ね。」
ユ「スギさん、紙コップお願いしますよ。」
ス「・・・・・・。」
シ「盗撮とか盗聴とか、無理だもんなー。どうする?」
イ「ケータイつなぎっぱなしにして、置いてきたら?」
シ・ユ「おおー!ナイス、イクさん!!」
テ「間違った躾・・・。」
ユ「じゃ、スギさん、さりげなく置いてくるんですよ。」
ス「ええっ!?私がその役!?」
シ「あたしらが気をそらしてるから、その間に。」
ス「・・・・・。」
そのころレオとメグが、すでに“きたるべき日”を迎えていることを5人はまだ知る由もない。
(つづく)
《プリンセス・メグ、二十歳の抱負》
次の日は朝からマスコミの取材攻勢。おまけに、ファンの人もおしかけて、
合宿所は練習どころではなかった。
ユ「そんな時でも、少しのヒマをみつけてはイチャイチャしてるバカップル。」
シ「いまだ清い関係には見えないよねぇー。」
もう、清い関係ではないのだが・・・。
イ「でもさ、今日のコウ、いつもは取材とか苦手そうに笑ってるのに、ニコニコじゃない?」
ユ「そりゃ、嬉しいんでしょ、“きたるべき日”が来て。」
シ「早く夜になれって思ってるよ。」
テ「それはアンタでしょ。」
レ「夜、なんかあんの?」
ユ・シ「ゲゲッ!!いつのまに!!」
気がついたら、レオさんがすぐ隣にいた。
レ「ゲゲッってなんだよ。で?」
シ「いや、特にありませんけど、あたしらは。」
あたしらはってとこ、意識的に強調してみたんだが。
レ「ふーん、じゃちょうどよかった。夜はメグのバースデー飲み会ね、よろしく。」
ユ・シ・「は、はい!?」
レ「盛り上げ役に任命するから、しっかりやってよ、じゃね。」
それだけ言い放って、さっさと行ってしまった。
ユ「ほー、ほー、そうですか、そーゆーことですか。」
シ「そっちがその気ならやってやろーじゃないの。」
テ「闘志燃やすとこ間違ってるってば・・・。」
ス「いつものことですから・・・。ズズッ。(←茶を一服)」
(つづく)
「改めまして、誕生日おめでとー!!」
今日は特別ってことで、合宿所の中でささやかな飲み会。
「飲ませすぎたら、ダメだよー。」
トモさんは相変わらず、気をつかっている。
「大丈夫、大丈夫。」
レオさんはすでに上機嫌。その隣でコウは、空いていくレオさんのコップに嬉しそうに
新たな酒を注いでいく。
「注いでばっかりいないで、飲めー。」
宴会部長はサオリ以外の全員に飲め飲めと促す。
大分すすんできて、みんないい感じになってきた。そろそろかな。
シ「ではここで、コウ二十歳記念!王様ゲーム改め、プリンセスゲーム!!」
全「何それ。」
ユ「ルールは王様ゲームと一緒です。ただ命令する時にコウの真似でしないといけません。」
レ「なんだよ、ひねりが足りないなー。」
シ「問答無用!!でははじめます。プリンセスだーれだ!」
そんなこんなで強制的にゲームが始まった。
テ「急に盛り上げ役を任されて、困るのはわかるが、これではあまりにも芸がないような・・・。」
ス「甘い!テンさん、甘いです。あの二人がただで転ぶわけがない。きっと何かありますよ。」
テ「そうなの?」
ス「その証拠にイクさんが不気味に笑ってます。」
テ「あれ、普通なんじゃないの?」
プリンセスゲームは意外にも盛り上がった。というのも、命令する時のコウの真似がそれぞれ可笑しくて、
いちいち「私そんなんじゃないですよぉ〜。」と顔を赤くして反発しているのが楽しいからだ。
これじゃ誕生日なのに、バツゲームだな。
ユ「じゃ次いきますよー、プリンセスだーれだ!・・・・よーーっしゃーー来たーー!!」
ユウのめったにない気合の雄たけびが轟く。一瞬シンと目を合わせてニヤリと笑った。
(つづく)
ユ「じゃあー、んーっとー、レオさんがコウにキス!!」
全「はい???」
番号で指名も、コウの真似もすっ飛ばしている。一瞬その場が凍りつく。
ヤバイかな、はずしたかな、だれもがそう思った瞬間。
レ「だってさー。」
メ「はい・・。」
二人はそう言って目を合わせると、じゃあ、となんでもないようにキスをした。
シ「え・・・・。」
ユ「や・・・・・。」
鳩が豆鉄砲くらった、まさにそんな感じ。本当はそうやって煽って、ふたりが慌てるのを見たかっただけなのに。
意識させるようにしたかっただけなのに。
レ「じゃ次。さっさとやれー。」
一枚上手だった。シンとユウ、二人でガックリしていると、
テ「ユウ、そんなくだらない策略さっさと終わらせな?・・・スギがやばいから。」
見ると、スギが真っ赤な顔でフーフー言っていた。
ユ「ス、スギさんっ!!」
テ「あたしもなんかあてられてばかばかしいから・・・部屋戻る。」
シ「テ、テンさんっ!!」
飲み会はあえなく終了した。だが、あの二人だけは終わってはいなかった。
(つづく)
部屋に戻る道すがら、
レ「プリンセスだーれだ。」
メ「はーーい。」
レ「じゃ、命令―。」
メ「レオさんが、プリンセスにキス。」
レ「自分でプリンセス言うかぁ?」そう言いながらも、フフッと笑ってチュッとキス。
レ「じゃ次―、プリンセスだーれだ。」
メ「はーーい。」
事情を悟ってしまった大人たちは、もう手がつけられないと完全スルーを決意した。
この二人を除いては。
サオ「酔うとあんなことまでできちゃうんですねー。」
カナ「そうだねー。メグすごいねー。」
サオ「相手が男の人じゃなくてよかったですよねー。」
カナ「私じゃなくてよかったよー。」
サオ「そうですねー。嫌じゃないですけど、恥ずかしいですからねー。」
7月31日は、当初思われていたより、静かに更けていった。
イク「そういえばコウ、指輪してたなー。さては・・・・。よし、明日シンとユウに
吹き込むか・・・、フフッ。」
(おわり)
>>635 >レ「プリンセスだーれだ。」
>メ「はーーい。」
>レ「じゃ、命令―。」
あ・・・なんか、これ好きかも
こういう、近くにいたらものすごく迷惑だが、
遠くから見守るなら微笑ましいバカップル的なの、
結構好きかもしれないと、今発見。
何故かレオメグなら許せてしまう七不思議。
谷夫妻とは(ry
>>636 自分もここ好きだ(*´д`*)
実際やりそうだもん、あのバカップル。
バレー板から来ました。ここすごいですね
同人腐女子スレリンクが欲しい
オトナの階段さん、大長編GJ!!
すごくおもしろかった!!表現も上手だ。
赤ロケ落書きとか、Leo-Tとか、ボディローションとか
ネタさりげなく盛り込まれててワロタよ。
俺はそれほどエロだとは思わなかったけどな。
きたるべき日さん、番外編GJ!!
レオメグ堂々とキスなんて…ついに開き直ったか。
女子バレーの栗原のことか。
読んでくださって有難うございました。
エロが過ぎましたか…気に障った方すみません。
1ヵ月ほど前にこのネタの前編を書いた時、自分も含め住人の方々が生殺し状態で
悶々としてたそのままの勢いで今回の続編書いてしまったので
つい度が過ぎてしまったかも…失礼しました。
確かにこのレオは男設定ともとれますし…。
きたるべき日さん、番外編GJです!!
ラブラブなレオメグ、シンユウのレオメグいじり→結果的にレオメグ助長、
スギの良心的シンユウブロック、実は一番おもしろがってるイク、
テンのスルー、やっぱりわかってないカナサオ…個人的にこの設定すごく好きです。
自分のもそうですが、今回のメグの誕生日で
ネタ的に一応ある程度の決着(?)が着いてしまったような気が…
「レオT」「ありがとう」「看板」などを超える本人達からの強力な燃料投下を望みつつ
今後のレオメグの新たな展開に期待!
勘違い
>>644 今日はほんとに完結編ありがトン!
エロネタでもゆるネタでもいいからこれからもネタよろしこ☆
>>644 くどくど御託を並べなくても。
あなたのスレではないのよ。
オトナの階段さんGJです!
このくらいのエロさがいいなー
巨匠の自演と総括うざい。早く消えて。
全日本復帰して頑張ってると思いますけどどうですか?やっとチームの雰囲気にも慣れてきて楽しくプ
レーしています全日本から離れて客観的に見ていた時期もあったと思うんですけど、ずっと出たかっ
たんじゃないですか?そうですね。試合とか見てると皆が楽しそうにやっててうらやましいなと思
っていたけど忘れていたので一回離れてよかったのかなと思いますごい自分で意欲が今までになく
あるんじゃないですね珍しく朝も頑張ってスパイク打ったりとかもう眠くてすると今日も一
日頑張ったなぁと思えるくらい練習に取り組んでいると思うんで、自分でも今までにないくらい本
気で取り組んでいると思いまプレーで頑張ります救ってくださいください全日本メンバー入り
おめでとーん♪ハイクオリティなブロックと 絶妙コースを狙ったスパイ全日本の華やかな舞台が
お似合いっしゅは厳しいだろうけど、頑張ってほしいなりぃぃぃ、ふごー全日本メンバー18人の中
一番セクスィーでプリチーでキュートでビューティフォーでしゅねっ、さすがっし
ゅ!ポックン、早く大チュキなプレィが見たいなりぃぃぃあーん、できな
いでちぃー、ふがっ、うががっ、もごぉぉぉおおでもガって、ガンガって、ガ
ンガってくらはいぃぃぃもう大チュキっすぅ〜ぅぅぅぅぅぅぅチュキ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキチュ
キ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキチュキ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキ、チュキンをお付き合いしかちぃ〜 ム
the happened one in the end of Montreux
ずっと読んでいるだけだったのですが我慢できず投下・・・
「レオさん、有難う。約束どおり、お酒を控えめにしてくれたんですね」
メグが私の顔色を伺ってくる。
「え?ああ、まあね(顔が近い近い!)」
ここはバスルーム。
実は顔だけでなく、メグの輝くような裸体もかなり近いのである。
「飲みすぎちゃうと、すぐのぼせちゃってここに長くいられないもんネ」
(う〜っっ、最後にこの拷問がきたか・・・純真無垢ぶりも今夜が最後にしてもらおう・・・)
今日は洗いっこですよーなどと言いながら、メグがスポンジを泡立てている。
湯気に温められて、ボディーソープの香りが一気に強まった。
つづく
バスタブの縁に私を腰掛けさせたメグは、私の体を上から順にスポンジでこすり始める。
「まずは首です。うーんして下さーい」
「うーん・・・」
つられて自然と声が出る自分が可笑しくて、思わず吹き出してしまった。
肩、腕、手の平とスポンジが移動していく。
胸とお腹も手早くこすっていくが、そのくすぐったさに堪えきれず身をよじると、
「ちょっと、動かないで下さいよ!」真剣なまなざしでメグが釘を刺した。
「だって人に洗ってもらうのって、自分でやるのとは違うんだもん!」
「・・・私だってこんな事するの、生まれて初めてなのにぃ・・・」
平然を装う素振りも、ここまでのようである。
日頃伸びやかに動くメグの体は、今や出来る限り小さくなろうとするかの様に縮こまっている。
「・・・そうか、ごめんねメグ。分かった。くすぐったいの我慢するから、続けてくれる?」
「・・・はい。でも、もう恥ずかしくてムリかも・・・」
「じゃあ立って。私の顔だけを見ていたらどう?私もメグの顔を見ていたい・・・」
スポンジを硬く握り締めているメグの手を取りながら自分も立ち上がった。
だが次の瞬間私の体は、メグの意外と強い力によって回れ右をさせられてしまう。
結局メグの顔の表情は見られずじまい。
「じ、じゃあ、次は背中です。・・・んで、おしりと・・・足・・・」
こすりながら何故かいちいち部位を口にするメグが可愛くて仕方が無い。
つづく
一通り洗い終えて納得したのか、妙に気合の入った声で「これでよし!」という声がしたので
私が振り向こうとすると、「まだだめ!」と制するメグ。
すると視界の隅に、床にぽてっと落とされるスポンジが見えた。
次の瞬間、膝のあたりにメグの手のひらがそっと触れ、そのまま太腿を少しずつ這い登ってくる。
メグの立ち上がる気配に焦って、思わずその手を押さえつけて動きを封じた。
「ちょっとたんま!!」
「どうしてですか?洗わせて下さい・・・」
「メグ、勘弁して。ほんとに初めてなの?手がやらしいよ・・・」
「・・・レオさん、お願い」
「・・・何?」
背後から首筋にかかるメグの吐息が熱い。
「レオさんだから私、頑張れるんです。いつものように、私に勇気を下さい・・・!」
そのあまりにもまっすぐな言葉に気圧され、メグの手の動きに抵抗する力が次第に抜けていく。
いよいよ触れられるその時、私は思わずメグに声をかけた。
つづく
「メグ!」
一瞬動きが止まった不意をついて、メグのほうに向き直る。
「・・・やっぱり泣いてる。ほんとは怖いんでしょ?無理しちゃって・・・」
私は堪らず抱きしめ、メグの涙に唇を押し当てた。
「ご、ごめんなさい・・・でも、わたし、どうしてもレオさんに・・・!」
「分かったよ。とにかく泣くのを止めて、私の言うとおりにしてみて」
「・・・よろしくお願いします」
「じゃあ、まずキスして・・・」
全くこの子にはいつまでも手がかかる、と思っていたのもつかの間、
予想以上に器用な指先に翻弄させられている自分。
そんな顔をメグに見られたくなくて、というよりメグの熱いまなざしを受け止める余裕すらなく、
私は自ら再び背を向け、今では漏れそうになる声を抑えるのに必死だ。
頭の中ではさっきからずっと、「ベッドで仕返し、ベッドで仕返し・・・」
という自分の声が繰り返されている。
しかし何よりも私は今、こんな風にお互いの気持ちを確かめ合える事の喜びをかみ締めている。
そう、20歳になったばかりの、愛するメグと。
おわり
あー、スレ汚しだったでしょうか・・・?
投下したら落ち着いて眠れるかと思ったら逆ですね。
暫くはおっかなくてココに来られないかも・・・と言いつつ
どうせ来るに決まってますが、とりあえずお休みなさい・・・
てか、投下してる人同じ人かなと、感じますね。別人になりすます意味があるのでしょうか?
それよりも
>>651がナイスだねw よく意味わからないけど最高w これ、誤爆ですか? 雰囲
気かえてくれてサンキュ。
651は全女過去スレあたりからのコピペでは?
18人????
かな〜り古い。
新顔さんには巨匠の追い出しレスがつくから、
自然に投下する人が減って、同じ人ばかりは仕方ないか。
巨匠も自演が激しいと嫌われレスつけられるから御不満みたいだし。
ショートのレオ日記、みんなでやってて楽しそうだったけど、
あれやめちゃったの?平和がイチバン。
ageちゃったゴメン。
どうしてか巨匠は追い出すのが好きみたい。
追い出しておきながら旧全女スレ荒したりしてた。
荒すというか、巨匠が現れると荒れ出す。
荒れてるなーと思うと、巨匠らしき人が孤軍奮闘してる。
巨匠のネタは飽きられてるけど、それが嫌われてるわけじゃなくて、
自己中な態度と自演が嫌がられているのを早く気がついて。
上ほうで巨匠御自身も総括しているようなので、
ここも今までのことはある程度リセットして、
新顔さんも投下しやすい雰囲気作った方がいいよ。
ありがとうございまーーす!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(\.n
ヽ ソ n_/^|
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(´ワ`川<拾っちゃうよ〜
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レ′ (_つ
祥子素敵だよ祥子…
ブロード一直線!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
.\∴∵+
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+ ∵ U ヽ /
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( ヽ
ヽ,_つ +
十代最後の夜。期待してたのに、結局なにもなかった。
本人が直接来てくれることも、電話もメールもなにも。
ほとんど眠れないまま朝を迎えた。もうすぐ5時か。
モヤモヤした気持ちを抱えたまま、コートに向かった。
トモさんとチエさんはもう来ているだろう。
ヨーロッパ遠征後、二人が毎朝4時には起きて
トス合わせをしてることは皆知っていた。
「おはようございます」
なんで?
扉と開けると、そこにはレオさんとチエさん。私は3人目だった。
「誕生日おめでとう」
近くにいたチエさんが先に言ってくれた。
「メグももう20歳か。おめでとう」
目を細めるレオさん。いつも通りの笑顔。
「ありがとうございます」
たったそれだけの会話ですぐに練習に戻っていった。
それだけなのっ?!
トモさんは今日、6時ちょっと前にきた。
まだメンバーが揃う前だったけど、いつもよりだいぶ遅いはず。
体調が思わしくないとはいえ、トモさんとしては珍しいことだ。
レオさんが代わりを務めたってことなのかな。
食堂ではみんながおめでとうって声をかけてくれる。
「朝食前にみんな聞いて。今日は一日密着取材だからそのつもりでねー」
マネージャーが大声で言う。
「コウの誕生日取材かあ」
「ケーキ どんなのかな?楽しみー」
席は私の隣がレオさん。レオさんの向かいはトモさん。
いつもの通り。
取材カメラが入るとレオさんはテレて無口になる。
だから今のうちに話したいのに、ぜんぜん私のことを気にしてくれない。
時折、話しかけるわけでもなくトモさんを見てること、とっくに気付いてた。
再召集までの3日間なんかあった?北海道・山形とずっと一緒だなんてズルイ。
くそっ。
パイに移籍、本気で考えてみよう。
石島会長と仲良くなればおっけーかも。
午前中はウェイトトレーニング。
必死にペダルをこぐ私。照明さんに囲まれる。
汗だくのところを撮られるなんて本当は嫌だ。
レオさんはいつも通り淡々とバーをあげている。
軽快なリズム。隆起する筋肉。かっこいいー!
いつもなら並んでメニューをこなすのに、
取材があるからそれもできない。
「はいメグちゃん。カメラ目線でね」
アイドルじゃないっつーの!
タオルでワシャワシャ頭を拭いてる。
レオさんたら、また髪乱れちゃってる。
直してあげたいなぁ。
「メグちゃーん。次、目線こっちね」
はいはい。わかってますよ。ちっ。
そのとき視界の端をかすめた。
スギさんがレオさんの髪を直してる。
レオさんは自分が飲んでたドリンクをそのままスギさんに渡した。
控えめにちょっと口をつけて、照れくさそうに頬を染めるスギさん。
おいしくないですよー。なんて言ってる。
微笑みあう二人。
なんだよ今の。間接キスは私とだけにしてよ。ぐすん
取材カメラが私に集中してるときでよかった。
あんなの映像に残されたらやだ。
昼食中も取材。
12人全員、交代で別室に呼ばれる。
最初はトモさん。
へへっ。これでレオさん独り占め。やった!
「レオさん。そのにんじん食べてあげますよぅ」
「いいよ。こんなちっちゃいのなら へーき」
「じゃあスイカあげます」
「1コでじゅうぶん。」
あっさり断られた。
なんだよ。もっとラブラブしたいんだよ!
かまってくれよー!
午後は2組に分かれて試合形式の練習。
もちろんレオさんと同チーム。
当然だ。ガマもわかってんじゃん。よしよし。
レオさんのアタックフォーム、いつ見ても綺麗だなぁ。
肩の調子もいいみたい。置き針効果か。
井芹先生。今度お中元贈ります。
カナの放った重たいボール。決められたかと思いきやイクさんが飛び込んで揚げる。
テンさんのトス。レオさんのストレート炸裂!
やった。連続で決まり!
な なに? イクさんと抱擁?そりゃナイスプレーだったけどさ。
テンさんも抱きつくなー!
私だってタッチしたいのに、手ぇ出してんのにぃ。
夕食後は、お決まりのバースデーケーキ。やっぱりイチゴだ。
「イチゴが好き。かわいいから・・・って言ってなかったかな」
レオさんの鈍感。わたしがイチゴ好きになったのは、二人で1つのケーキを分け合った時、
レオさんがイチゴを全部食べちゃった。あの時からだよ。
今日も半分コしちゃう?食べさせあったりして。エヘッ
「私、ケーキはこんなに無理」
「トモさん 小食だからなあ」
「そんなことないけど これはちょっと大きすぎだよ」
「食べられるだけ食べなよ。残したの食べたげるから」
なにー!ちょっと待てよ。今日は私の誕生日だろ!
なんでそこでイチャついてんだよ。
「残りものじゃ悪いからさ。いっしょに食べよ」
「イチゴはトモさんにやるよ」
「ありがと。うん美味しい。レオも一コ食べてみて」
あーん。ぱくっ。
「うん。イケル」
きー!!!
シンさんとユウさんが寄ってきた。
「レオさん。私のも食べてぇ」
「それを言うなら私を食べてぇ でしょ?」
「なに言ってんだか。しっかりマイクに拾われてるっしょ」
「げっ。マジ?」
!!!!!!!!!!!
「次はカナちゃんと二人でワイングラスを持って乾杯して」
もうどうにでもなれだ。放送するならしてみやがれ。
イッキ飲みしてやった。
ほぇー。なんかフワフワする。気持ちいい。ワインおいしいかも。
もっとくれ。
テーブルの上のグラスを適当につかんでまたイッキ。
さっきと違う!!!
ノドが焼ける。く くるしいっ。頭がくるくる回るよー。
立ってられない。
「メグ。それってウォッカでしょ。大丈夫?」
カナの声を聞きながら、意識が遠くなってく。
パンパンッ。マネージャーが手を鳴らす。
「はいみなさーん。今日の取材は終了でお願いしまーす」
メグってば困ったもんだ。いきなりウォッカなんて無茶だよ。
こんな時じゃなきゃお姫様抱っこで運んであげるのに。
アテネ直前の大事な時期。肩に負担をかけるわけにはいかない。
男性のトレーナーが二人掛かりでベットに運び、部屋を出て行った。
たいして量は飲んでないはずだし、たっぷり水を飲ませておけば大丈夫だろう。
「ほらメグ。水だよ」
ペットボトルをメグの口につけて傾ける。
唇から頬を滑ってこぼれるだけで、まったく飲み込んでない。
「もー。レオさんひどいよぅ ひっく・・・」
意識戻った?なんだ寝言状態か。
「誕生日なのにぃ。」
「はいはい。わかってますよ」
「レオさんのばかぁ。もう大好き ぅぅっ」
ぷっ。普通そこは大嫌いでしょ。
「泣くなって。ほら水飲んで」
「やぁだぁ。」
ジタバタ動くから、水がどんどんこぼれる。
「しょうがないな 酔っ払い」
ペットボトルをつかむとグイっと口に含んだ。
メグのノドに直接流しこむ。4回5回・・・何度も続く行為。
20歳になって初めての夜。二人にとって初めてのキス。
それなのに、何にも知らずに寝込んでしまい、
翌日昼すぎにやっと起きだすメグなのでした。
「うー。アタマ割れそう・・・」
編集を終えたバボチャンネルでは
「もう20歳ですし、アテネでは自覚を持って戦いたいと思います」
いつものプリンセスがいた。
やばい部分はカットカットで。
(おわり)
久しぶりにブラックメグキター!!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
20歳GJ!!おもしろいwメグかわいいよぅw
実際のメグもこんな感じでヤキモキしてそう。
いつもしっかりしてるめぐだけど
レオの自分への愛の深さに気付かないところはまだ子供かな?
( ゜/Д)<何がおおやまじゃぼけっ
_,i -イ、
(⌒` ⌒ヽ
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―^ー-'
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{ イ ノ
/~ヽ /~~ヽ
|‖ ゝノ
/ ノ个 ,个)/<よいしょ
( ノ ソ
ヽ ヽ
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(_~Y / \ \ミ
\_/ \_ノ ̄
,--、ii
(i )|| ii
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/ /ー、_ー)<・・・
∧_ (_
ヾ ヽ
ヽ、_i_! ノ __,っ-、
彡/"i"|二l__i_ノ
)_"i__|
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L__つ
まだ落ちてない!
( `-´) ,-っ
/⌒ヽ/ / _)
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/ ∧_二つ
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( ヽ、
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⊂ヽ
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|∬・∀・)<元気200%アタッカー!オオガケを越えるよ
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||大Д村) <ワンポイントはいりまーす
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U U
20歳いいよーーー!!ブラックメグ萌えー!
恋する女は内心これくらいメラメラしてるハズだ!w
あとAAも乙!なんかツボだよ。体のセレクトがイイ!
>>656 >暫くはおっかなくてココに来られないかも・・・
すごくよく分かるよ。
でもね、たとえ、叩かれたとしても、慣れて何ともなくなるから。ほんとだよw。
気にしなくていいと思うよ。
ごめん、個人的にはお笑いが好きだからあれなんだけどさw、
でも、また書いてよ。GJ!
AAおもしろい。ワンポイント最高。
メグ→レオ→トモな三角関係大好き
レオメグだけで良い
すこしむかついた。
冷蔵庫の苺食べたの
レオだった。
すこしむかついた。
苺買ってきたの私なのに。
すこしむかついた。
苺ふたりで食べたかったのに。
レオひとりでたべちゃった。
けっこうむかついた。
小さなことですぐすねる。
苺くらいつでも買ってやるのに。
「走りに行ってくる」だって。
もう、子供なんだから。
思い出した。
ともさんの買って来た苺もたべちゃった。
笑ってまた買ってきてくれたっけな。
最近メグの子供っぽさにはうんざりだ
トモさんとよりを戻したい
レオが来た。
もう寝ようと思ってたのに。
いつも勝手なんだから。
なんかスレの方向違うな。
やっぱりトモさんは安らげる
ほっとしたところで部屋に入れてもらった。
買って来たビールに笑ってくれた。
飲んで帰ったらまた怒られるけど・・まいっか。
レオトモは全女スレじゃないかな?
マッチョさんだ。
WG中のマッチョさんインタビューでレオ見たかった。
>>705 いいね!!まっちょさんこの頃から指立ててるんだw
ベンチではセリも笑ってるんだろうね。
>>705 っやっぱりレオまっちょさん見てるね〜。
まっちょさんの方がともさんより優しい感じ。
いっぱい褒めてもらえるのがまっちょさんで、
不安になった時頼りにしてるのはともさんかな?
ヨーコは・・・
まっちょレオ好き。かわいがってもらってるレオ萌え
>>705 レオかわえぇ〜w
やったよマッチョさん!って感じw
マッチョさんのあの指はレオのティクビ狙ってないよね??
ヨーコってほんわかしてて、でも計算高くてメグと似てる気がする。
まっちょとメグの対談ネタきぼん!
20歳さんGJでした!
ジェラメグはカワエエよ。
久々に和みました。
ちょっとコワイ気もするがWW
試合で無い時はまっちょさんと仲良いよねw
いたずらっ子ではまっちょさんの方がうわてかも。
でもニギニギはともさんとしかしないんだよねw
レオとも、レオまっちょ、私も読みたい。
たまにはいいでしょ?
私もレオとも・レオまっちょきぼん
自分はレオメグだけでいいけど。
マッチョさんのティクビタッチほんとおもしろいw
レオは手を挙げてる時だから防げないのがかわいいw
20歳さん、メグの毒舌ぶりに笑いましたw
私はギャグならレオトモでもレオまっちょでもいいけど。
恋愛関係にはどうも考えられんから。
家族というか、、「セリンジャー一家」って雰囲気。
>>717 ワロタ!
おじょうさんティクビが無防備でっせwって感じかしら?
レオ関係だったらOK
メグはどうなるんだよ
メグーちょっと待ってて
ここはいつの間にレオ関係スレになってしまったのだろうか。
ギャグも良いけど、アスリートとしての気綱の深さみたいなのも読みたいw
レオがタイムアウト中キレ気味で、いち早く気付いたまっちょさんが
ちょっと離れたところからレオの腕にぎっておさえたのは既出?
そういうの気付くのは、ともさんでなくてまっちょさんな所がバランスとれてて良い感じ。
マッチョさん良いねw
知るのが一年早かったら見れたのにぃ〜
残念
遊ぶ時と、切れた時と、褒めて欲しい時がマッチョさんで、
集中したい時、癒されたい時、試合に勝ちたい時がトモさん。
メグは・・・
メグはかわいい!
遊ぶ時と癒されたい時がメグじゃん?
>>728 メグも入ってると思うが。
遊びに行ってるし、癒してると思うし…。
試合に勝ちたいのはいつもだろうし。
メグはやりとも
メグは肌ピチで気持ちいい!
メグの体が好き!
雑談は向こうで。
若い娘の肌
たまらないでしょうね
レオがはまるのも仕方が無いわけでw
あーだれかコミケでレオメグ同人出してくれないかしら
レオ絡みスレを別に作ればいいさ。
今日は寝る。
レオ絡みスレ誰か作ってくれ
コミケって何?オタク臭プンプンなんですが
精神的には年上で
肉体的には若い子か〜
まさに腐女子といったところか
皆仲良く よろしこ
れお
でもほんと絵のうまい人で同人とか出してほしい。ギャグ系で
レオって罪作りw
いきなりこんなに人いてビックリ!
やっぱレオ絡み専用スレほしいな
>>752 これもこれで良いよw
また違ったレオの一面が知れて楽しいw
でも恋なのはやっぱりメグで、トモ・マッチョは戦友?なわけで、
トモ・マッチョの事はいやらしい言い方されたくないからこのままでいい。
ところで日記はもうおしまい?
日記は一人じゃないでしょ
トモ・マッチョは良いお姉さま方
メグの知らないレオを知ってるマッチョさんとトモさんが、
ちょこっとアドバイスでさりげなくフォロー、みたいなのがいい。
>>725 亀レスすまん
全部は知らないけど多分既出じゃないです。
また教えてくださいw
>>762 トモさん浮きすぎw
黒鷲のセリ引退試合だね。
この後2人で東洋紡へ移籍か。
レオトモ、レオまっちょの恋愛ネタは荒れるもとだから、別スレ作ってやるべき。
ここはレオメグだけでいくほうが良いと思う。
雑談は語りスレで。
レオメグネタ待ってます。
ビールはちょっと嬉しいw
どうせまたしょうもない事でメグとケンカしたんだろう。
良いアドバイスしてあげなきゃ。
荒れる荒れないという以前にここはレオメグスレなんだから、その他のカップルは全女スレか
別スレ作ったらいいんじゃないの?
調子が良くない・・・
トモさんにニギ二ギしてもらいたい
>>771 概ね同意。
自分も読みたい内容ではあるが、ここではスレ違いってことになるだろー。
全女スレはレオ絡み全て却下という流れになってたよね。
自分レオメグも好きだけど、レオトモ好きだから、居場所ないなあと思う。
でもここはレオメグスレなんだし、
レオ絡みの別カプの話はない方がいいんじゃないかな?
別スレあったら嬉しいけどねえ・・・。
>>776 賛成!
レズではありませんという事で。
>>771 自分も同意。
レオメグ以外のカップリングも嫌いじゃないけど、テンプレにも完全レオメグって
書いてあるから、ここではレオメグだけのほうがいいと思う。
レオトモ見たい人は全女スレではできないから別スレ作ってやるほうがここでやるより
単純に楽しめると思うんだけど。
自分立てれないんでどなたかよろ
それよか、自分は例えば一連のきたるべき日さんのとかレオ講座?さんのとか、
まとめて通して読みたいからやっぱネタ倉庫あるとウレシイんだけど…ダメ?
レオスレも出来たし
気持ち切り替えてレオメグ寝たカモン!
そしてこっちに誰もいなくなった…w
>>783 新スレ乙です。
落ち着いたところでレオメグネタきてください!
待ってます。
マターリ松よ
ここにも人残ってますよ。
ネタ待ってます。
メグの寝顔かわいい。
さっきまでの騒動で今日のところは投下するのやめちゃったんじゃないのか?w
レオが最後にしか出てこないんですけど…
(´・ω・`)<カナ、山形ってどうかな?
( `□´ )<山形?のどかな雰囲気そうでいいんじゃない?
(´・ω・`)<じゃあ北海道は?
( `□´ )<う〜ん、寒そう。広島のメグには厳しい寒さかもねぇ
(´・ω・`)<そんな寒さは愛の炎で…ブツブツ
( `□´ )<メグ?
(´・ω・`)<あ、なんでもない。住むとしたらどっちなんだろう。山形かな、北海道かな…ブツブツ
( `□´ )<住む?
(´・ω・`)<あ、ああ、なんでもない。
( `□´ )<山形か北海道に住むの?
(´・ω・`)<うーん…たぶんどっちかだと思うんだ〜。そのうちだけどね。
( `□´ )<引退して結婚したらってこと?
(´・ω・`)<結婚?ケッコン………フフフ
( ;`□´ )<メグー?
(´・ω・`)<あ、あ〜〜大丈夫。ありがとうカナ!山形でも北海道でもどっちでもいっか〜♪
スタスタ…
( `□´ )<………。好きな人が山形か北海道なのかな。
( 个 ,个)<山形と北海道な人がいるじゃないですか、メグさんのめちゃめちゃ近くに!!
( `□´ )<サオリいつの間に?!
( 个 ,个)<そこの物陰で聞いてました。そんなことより…
…………( `□´ )<はっっ!!
( `□´ )<まさかメグ、この全日本の中で恋愛を……。
( 个 ,个)<やっと気付きました?カナさんったら相変わらず鈍感…(サオリもその被害者なんですケド)
( `□´ )<そっか…。いろいろあると思うけどがんばれメグ。
( 个 ,个)<(サオリもがんばろ)
( `□´ )<そっか……メグ、(ΦДΦ)さんのことが…。
(ΦДΦ)<ハクション!!!
(´・ω・`)<レオさーん、自分は山形でも北海道でもどっちでもいいですから♪
(ー、_ー;)<いきなりなに?!
(*´・ω・`)<将来の……
(ー、_ー)<あ、ああ、それなら広島でもいいけど。キッパリ
コソコソ( 个 ,个)<(レオさんが広島って、婿入りなの?嫁入りなの?)
あぁ・・・カナが愛しくなってきたw
姐さんかよ!
レオ広島っていうか島へ…w
ギャグもイイネ!!
メグが危ない人みたい。
まさに暴走w
広島でもイイってさw
お優しいなレオ。
久々に覗いたら、こんな流れになっていたw
レオトモで別のスレ立てたのは正解だとは思うけど、
レオメグも、同人マッサオのネタ展開は皆さんオッケーなの?
メグ誕生日だし、表現を上手くカバーしてあるのはモーマンタイだが、
あまりにも表現がえげつないと思う。
テンプレに、エロ度が書いていないので仕方はないのかもしれないが、
次スレの時のために、エロ度について、ご意見ドゾー
>>797 禿同。あのあたりの描写には、正直気分悪くなった。
難民だから何でもありというのとは違うだろって。
でも、皆がGJレスつけてたから、えーこれもOKなのかって思ってたから、
こういう意見が出るとほっとした。
OKっていう人もいると思うが、自分的には微エロでとどめて欲しい。
スルーすりゃいいことだら
ふぁぎゃ
誕生日くらい幸せネタにしてあげないと。
幸せ=エロか??
メグも大人になったことだし、
ある意味での山場は越えたんじゃないですか?
エロエロってあれ位で描写批判されるのか?
ごく一部じゃん。
まぁ今までから見るとなんですが。
前々から誕生日にはって言われてた訳だし、今回程度は許容範囲って事でね。
>>798 GJGJいうてるレスは自演雑ざっとるで。
巨匠の仕業やろ。腐った同人ヲタや。
>>806 まあ、分かっちゃいるけどネタを見つければ読まずにはいられない
>>806 自演?
自分がやることは他人もやると思うのはいくないよ
巨匠の自演レスも怖いが
>>808の速効レスも怖い!
巨匠って誰?
マジレスキボン
みんなそれぞれ好き嫌いはあるだろうから、エロ苦手な人はスルーしたらいいと思う。
基本がレオメグであれば自分はほのぼの系、お笑い系なんでもOK。
自分の好みを職人さんに押しつけるの、(・A・)イクナイ!
苦手そうだな、と思ったら即スルー。
それでいいじゃん。
そのうち職人さん居なくなっちゃうよ・・・
自分はなんでもOK!!
職人さん、ネタ待ってま〜す!
最近メグがまた何か作っている。
「レオさんのファンには負けない。」とボードのようなものに
LEOとかなんとか・・・。
メグ・・・、試合に出ないといけないのに、いつそれを掲げるんだ?
最近メグがまたミサンガを編んでいる。
黄色いのと赤いの、もう二つつけてるのに。
何の願いを込めているのか・・・。
アテネでは一体何本つけないといけないんだろうか・・・。
レオメグ民族はミサンガで腕を隠す習慣があります。
最近メグがまた何かパッチワークで作っている。
今度のはデラックスバージョンだそうだ。
それはいいけど・・・・そんなデカイの、かばんが重たくなるだけだよ・・・。
メグが新しいサインの練習をしている。
後ろから覗いてみた。思わずグウェっ!と声が出た。
「メグ佐々木」はやめてほしい。
最近たたんであったはずのユニが微妙にくずれている時がある。
おかしいなぁと思っていたら、この間部屋こっそりメグが私のユニを着ていた。
鏡に向かって、袖のまくりかたをあーでもないこーでもないと・・・。
メグ・・・、自分のユニでやればいいのに。
メグ、病気みたい。
メグ佐々木・・・www
メグの誕生日ネタ、PC不調でカキコめないまま日数経過。。。
今更恥ずかしいですがせっかくなんでカキコさせていただきまっす。。。
<1>
シン「♪大人の階段の〜ぼる〜君はまだプリンセスさ〜」
ユウ「♪あーなーたにプーリンセスーの一番大切なーものをあげるわー」
シン&ユウ「今日はメグの誕生日!きっと何かある!」
スギ「もう…そっとしておいてあげましょうよ」
シン「なんで!?スギは興味ないのっ!?」
スギ「いや…ないわけ…では…」
ユウ「ほーらやっぱり!大人になってゆく後輩を生暖かく見守っていきましょうよ!」
シン「ところであいつら遅いな」
スギ「あいつら?」
シン「あたしとユウはもう警戒されちゃってるから、あの2人の動向を探るために、諜報部員を差し向けておいたんだよね」
そこへ、突然ドアがノックされた。ドンドンドン!!
シン「アテネで?」
??「金、銀、パールプレゼント!」
シン「よし、入れ」
カナ&サオリ「大変です大変です!」
スギ「諜報部員ってカナとサオリ…?」
シン「重要な情報を入手したようだな」
サオリ「体育館でレオさんとコウさんが話してるの見かけたんですけど、険悪な雰囲気だったんですよ!で、こっそり近づいて会話を聞いちゃいました!」
スギ「こっそりって、どうやって?2人とも大きいのに…」
サオリ「20段の跳び箱の中に忍んで近づきました」
カナ「中めちゃくちゃ暑くて汗だくです…」
シン「で、何だって?」
サオリ「私とカナさんの再現VTRをご覧ください!」
カナ「えっと…サオリ、私どっちの役だっけ?」
サオリ「カナさんはコウさんの役です。私がレオさんですよ、ではスタート!」
スギ「再現VTRってただのお芝居…」
<2>
〜再現VTRスタート〜
カナ「あのさ…最初に言い出したのメグじゃん。誕生日に…って」
サオリ「そうだけど…やっぱり…怖い…」
カナ「怖くなんかないって」
サオリ「レオさんは…自分が経験してるから、そんな風に言えるんだよ」
カナ「わかった。もういいよ。メグにその気がないんなら」
サオリ「その気がないわけじゃ…」
カナ「とりあえずあたしの部屋で話そう」
サオリ「うん…」
サオリとカナ、そっと手をつなぐ。。。
サオリ「…以上で〜す!」
シン「よくやった!あとで唐揚げとアイスたくさんあげるからね!」
カナ・サオリ「わ〜〜い!」
スギ「こんないたいけな子たちを、諜報部員なんかにして…」
シン「今の再現VTRによると、あの2人は今夜決行と見た!行くぞー!」
ユウ「おー!スギさんも、おー!」
スギ「え、私も…?」
レオとメグの部屋の前に来た3人。ノックしようとしたところで。
メグ「やっぱり怖い…」
レオ「大丈夫、痛くないから。すぐだから」
ドアに耳をつけて張り付く3人。
ユウ「もしかしてもう始まってる?」
シン「しっ!」
<3>
レオ「痛くないようにしてあげるって言ってるのに…あたしが信用できないの?」
メグ「そういうわけじゃないけど…」
レオ「メグのために色々用意したんだよ?」
ユウ「色々って、何用意してんのー!?」
シン「こら、黙れ!」
レオ「イクさんにも…相談したんでしょ?」
メグ「うん、イクさん…大丈夫だって言ってた…恐くないって…」
レオ「それなら…」
メグ「でも、チームの人に何か言われそう。レオさんとこと違って、うちのチームけっこう風紀に厳しいし…」
レオ「そんなのバレーには関係ないじゃん」
メグ「けど…やっぱ監督とか先輩に気づいたら注意されるかもしれないし…」
レオ「そっか…じゃあ諦めようか…」
スギ「チームの先輩って…私たちのこと?」
ユウ「注意なんかしないって!最近ではむしろ推奨の方向で!」
シン「コウがあたしたちのせいで迷ってるっていうなら、ここはひとつ背中を押してあげようじゃないの!」
シン、ドアをドーン!!と開ける。
レオ「シン!?」
メグ「スギさん、ユウさん!」
シン「コウ、あたしたちは止めたりしないよ!20歳の誕生日は一生に一度!」
ユウ「ほら、キャプテンのシンさんもこう言ってることだし、安心してレオさんに身を任せなさい!」
メグ「シンさん、ユウさん…」
レオ「ほら、2人もああ言ってるよ」
メグ「でもやっぱ恐いですよー」
レオ「さっさとやっちゃおう。ほら、耳出して」
<4>
シン・ユウ・スギ「…耳?」
レオ「メグが20歳になったらピアス開けたいって言うからさ。消毒薬とかピアサーとか買ってきたんだよ」
レオ、バッグからピアサーを取り出す。
メグ「あーなんか痛そう〜!」
レオ「平気だよ。イクさんだっていっぱい開けてるじゃん」
メグ「そうだけど〜」
レオ「せっかく買ってきたのに。そこの3人、誰か開けない?大丈夫大丈夫、痛くないよ。どう?」
シン「あ…いや…」
ユウ「け…結構…です…」
スギ「し、失礼しましたーー!」
風のように立ち去る3人。
レオ「なんなんだ…あいつら…?」
メグ「ね、それより、誕生日の夜にって…約束した…よね?」
レオ「うん、わかってる。心配してた邪魔者もまとめていなくなってくれたことだし…」
メグ「レオさん…」
レオ「電気、消そっか…」
その直後、2人の部屋の電気が早々と消えたが、誰も詮索する人はいなかった。
おかげで、想い出に残る誕生日を過ごせたのだった。
825でカナとサオリの役、逆だった…orz
でも別に何の支障もないんですけどね。。。
>>824-827 好みネタ来てたー!
GJ!GJ!であります!!
登場キャラ全部良い良い
ピアス怖がるメグかわいい〜
レオメグの方が一枚上手だったねw
GJ!
どうでもいいネタだな。他にましなのないの?
つまんね
メグにお願いしたいこと。
選手村は二人部屋だけど、
ベッドをくっつけようとするのはやめてね。
よろしこ。
一緒のベッドで寝るからわざわざくっつける必要はないw
っていうか、レオ、日記でもよろしこかよ。
アテネはクーラー効いてても暑い。
あたしの体調考えるなら自重してね。
またまた照れちゃってかわいいw
レオさんが寝てからベッドにもぐり込もうっと。
目が覚めたらとなりにメグがいた。
・・・寝顔かわいい。
体調悪い。
レオさんのキスで目覚めた。
レオさん大好きw
朝起きるとめぐの手足が身体にくくりついてる。
・・・昔こんなおもちゃなかったっけ?と考えてたら思い出した。
だっこちゃん人形だ。あんま好きじゃなかった。
そおいえば口が似てるかも。
朝起きるとはだかのメグが横にいる。
・・・脱がしたっけ?と考えても思い出せない。
とりあえずもう一回寝る事にした。
ワラタwメグごめん
今日は移動時間が長かった。となりでメグが寝てる。
あんま眠くなかったから酢なまことイチゴを
一緒に食べたら不味いだろうな、と思って
シンに言ったら笑われた。
水族館占い見てみた。
なんだ、メグはナマコじゃないのか。
今日は移動時間が長かった。となりでメグが寝てる。
あんま眠くなかったから酢なまことイチゴを
一緒に食べたら不味いだろうな、と思って
テンに話したら呆れられた。
今日は移動時間が長かった。となりでメグが寝てる。
あんま眠くなかったから酢なまことイチゴを
一緒に食べたら不味いだろうな、と思って
ともさんに話したら心配そうにおでこに手をあてられた。
ともさんに言われて計ってみるとほんとに熱があった。
なんでわかったんだろう?
レオが訳わかんないこと言い出した。
アテネ前なのに心配だ。
こんな子がキャプテンなのよね、πって。
行く末を案ずる。
遅レスで申し訳ないのですが・・・
>>824-827 おもしろかったです!
こういうかわいいお話大好きなので、嬉しいです。
日数がたってても気にすることないですよ!
投下してくれて、ありがとうございました。
そろそろ「めぐみ」と呼んでほしい
最近メグが「アテネにはレオさんの両親来るんですよね?」
と何回も聞いてくる。「来るよ。」って言うといつも小声で
「よーし、よーし、頑張ろっと・・・。」と聞こえてくる。
メグ・・・、他に頑張ることはいっぱいあるけど・・・。
『8月3日は、ハチミツの日だよぅ!』と言って、
メグがハチミツを持ってきた。
いっぱいなめてあげた。
ご馳走様でした。
サオリが最近、レオさんにラブラブ光線を送っている。
今度、体育館裏に呼び出さなくちゃ!
最近、メグはサオリを気にしてる気がする。
先輩より、後輩の方がいいとか・・・?
はは、まさかね。
最近、ご無沙汰だったし、
もっと大人の勉強をしてあげよう。
↑
こんなタイトルの日記をつけはじめた。
レオにはまだ内緒。
最近、サオリやカナとちょっと話をしてると、
異様な視線を感じる。
ユウやシンとじゃれてる時はまだましで、たまにテンやスギとふざけてると
殺気のようなものさえ感じる。
一体なんなんだろうか・・・。
レオさんから、『メグだけに』大人の勉強を教えてもらったw
もう、サオリなんかどうでもいいや。
あの胸にはかなわないけど・・・。
着替えの時、わざとキスマークを見せつけたら、
『蚊にさされたんですかー?』と心配された。
・・・サオリには、いつまでもそのままでいてほしい。
この日記…ポストペットなのか?w
『8月3日は、はちみつの日だってさー!アヒャ』と教えてもらったので
レオさんに、はちみつを持っていった。
『一緒に食べよ?』と言ったら、優しくなめてくれた。
気持ち良かった(*´・ω・`)
はちみつの日と言われつい、調子にのりすぎた。
口の中は甘ったるかったし、胃はもたれてるし、このはちみつが全部
贅肉になるのかと思うとゾッとする。
・・・夜中だけど今からトレーニングしよう。あ〜ぁ。
まともなネタ、かも〜ん!
練習も終わって、寝るまでの『自分たちの』時間。
今日もメグは私の部屋に来ていた。
トモさんに「個室の意味がない」って呆れられるくらい、ほぼ毎日のように来ている。
私がメグの部屋に行くこともあるけれど…どっちにしろトモさんの言うとおり、「個室の意味がない」。
「何描いてんの?」
私はベッドに寝そべって、メグはテーブルで何かを描いていた。
「ある意味レオさん」
「なんだよソレ〜」
メグは何かを作ったり描いたり、よく作る。『体おっきいのに器用だね』って言ったらすねて口きいてくれなかったこともあったっけ…。
「あー金色ない!」
「金色?」
金?メダル?
ベッドから下りて、メグの後ろから覗き込んだ。
なるほど…確かにある意味私だ。
ある意味レオが、まだ色のないメダルを首に下げていた。
>>863 「レオさん、金色ペンって持ってないですか?」
「メグが持ってない色、私が持ってるわけないじゃん」
「う〜〜〜ん」
「にしてもジャングル大帝描くのうまいよね。なかなか20歳は描けないよ」
笑ってそう言うと、メグは
「練習しましたから。愛ですね♪」
と自信たっぷりに答えた。
戸惑いもせず、ストレートに気持ちをぶつけてくる20歳に私の心が跳ねる。
「金色〜どうしよ。黄色じゃ物足りないし…」
そんな、こっちも気も知らず、その20歳は黄色のペンを取り出して薄く塗ってみたりと、まだ金色に悩んでいた。
>>863-864 その姿に勝手に体が動く。
私は後ろからメグを抱きしめ、首元に顔をうずめた。
「レオさん?」
いきなりのことにメグはちょっと驚いたみたいで、ペンを動かす手が止まる。
「そのメダル、金色ペンなくても私には金色に見えるから大丈夫」
「………自分も金色に見えてきました」
小さく笑いながら、メグは私の頭を軽く撫でてくれた。
それがすごく心地よくて。
「メグ…」
なんでこんなに好きなんだろ。
「はい?」
大好きって言っても足りないくらい。
「………」
…なんて、言葉では言えない私。
「なんですかー?もぅ」
困ったように笑いながら、こっちを向いて抱き返してくれる。
「レオさん子供みたい」
「子供に言われたくないなー」
「そういうこと言うとすねますよ?」
「……ゴメンなさい」
素直に謝る私に『今日は許してあげます』と笑うメグ。
いつか言うから。
さっき思った言葉をちゃんと。
だから…
私は神様にお願いした。
だから、これからもずっと彼女と一緒に……。
おわり
って入れるの忘れました。
悪いが、いまいち。次、がんばろう
もぉぁー、こういう微な感じが久しぶりで心地よい。
GJでした。
うおおー、GJ!!
ちょっと弱めのレオいい!!
2ちゃんで同人系やるのはもう限界ですよ。
>862 :名無し草 :04/08/04 01:08
> まともなネタ、かも〜ん!
>
>863 :だからこれからも… :04/08/04 01:13
だからこーゆーのはやめろっち!
メグ→レオもいいけど
レオ→メグもイイ!!
れお日記メグ日記が気に入らないのかw
>862 :名無し草 :04/08/04 01:08
> まともなネタ、かも〜ん!
>
>863 :だからこれからも… :04/08/04 01:13
悪いけど日記の方がおもしろい
じゃーおもしろいネタ書いてくれよ
オリンピックが終わって私はひとりぼっち。
ノートの切れ端に「佐々木恵」って書いてみた。
何度も何度も書いてみた。
急に風が吹いてきて、切れ端はどこかの空へ飛んでいった。
ああやばいかな・・・。
でも「佐々木恵」なんて、どこの誰でもないんだと思ったら、
涙があふれて止まらなくなった。
しょうがくせい・ちゅうがくせいははやくねましょう。
オリンピックが終わった。爽快だ。
たぶん北京はないだろう。そう思うとかえって清々する。
これからどうしよう。とりあえずVで優勝だ。
練習へ向かう途中、なんとなく車めて止めて窓を開けてみた。
急に風が吹いてきた。今日の風は心地よい。
ああそういえば・・・最近メグのことをすっかり忘れていた
元気かな
はっきりいう。
まだまだ多治見には負けられない!
あらら、姐さんこんにちは。
日記書くときくらい戦闘モード外しましょうや。
顔がかたまっちゃうよww
1時間前、焼酎もってともさんの部屋へお邪魔しにいこうとしたら
ドアのすきまから机に向かってものすごい形相なのが見えた。廊下をダッシュでひき返した。
見ちゃいけない物見たんだと思う・・・こ・・怖いよ!助けてメグ・・・
>>863-865 こんな雰囲気のネタ好きだな、一番潤ってる感じがする
GJでした、ぜひ続きをお願いします
>>882 机に向かってものすごい形相?!
ね、姐さん、一体何があったんだ?!
れお、続きドゾー
>>877,879,880
こっちの方が巨匠のやつよりいいじゃんW
(ΦДΦ;)み〜た〜な〜!
889ワラタw
あれ?人がいなくなった。
ホテルの部屋に着くなり、レオが真正面から私を覗き込む。
「熱、上がった?」 え、そうかな。微熱はあったけど。よくわかんない。
答えるそばから、レオの白い手が額に伸びる。
さすがの私も、今日はレオにされるままだ。
「少し上がってきてるんじゃない? フロントで体温計借りてくるよ」
ドアに向かうレオを、指を伸ばして引き止める。待って。平気だから。
でも、と眉をひそめて戒めようとするレオに言った。
熱測るより、少し寝た方が楽になるからさ、それまで、ココにいてよ。
思わず、弱気な言葉が出た。一人じゃ寝られないの、って笑われるかな。
思いのほか、レオは真面目な顔で、ココにいるよ、と言ってくれた。
「病気の時に一人って、やだよね。ジャカルタでも試合中病院で一人でさ。
点滴落ちるの、すごく遅く感じちゃって。あれ、やだったなあ」
そうか。レオも病院で一人だったんだっけ。レオも不安だったんだ。
気持ちを分かってくれて、少しほっとした。思わず手を伸ばして、レオの手を捜す。
温かい、力強い手がそれに応えてくれた。
目を閉じて、指先から流れ入る温もりを全身で感じる。
手当て、って、ホントだねえ。点滴なんかより、よっぽど効くよ。
そう呟くと、レオは空いているもう一方の手を額に乗せてくれた。
これで、倍速で良くなるかな。
レオのクスクス笑う声を聞きながら、猛烈な眠気に襲われた。
うん、良くなるよー、と言ったつもりだったけど、
言葉になる前に口がもごもご動いただけで、そのまま泥のように眠ってしまった。
目が覚めた。まだ体が重いな、ぼんやり思いながら、
自分の手がレオの手に包まれたままのことに気付いた。
え。レオ、ずっと横にいてくれたの。
ベッドの端にもたれかけたレオの頭を撫でながら、申し訳なさで一杯になった。
ふわふわした茶色い髪の中に指を絡ませながら、レオを呼び起こす。
レオ、風邪ひいちゃうよ。起きて。
その声にガバッと跳ね起きると、レオは心配そうな目をして私の顔を覗き込む。
「ともさん、どう?」
「どうって、レオこそそんな格好で寝ちゃって。身体痛いでしょ」
寝る前は、人一倍身体のケアに気を使う子なのに。「ごめんね」
照れたように目線を外して、レオがいう。
「だって、明日表敬訪問あるじゃん。
ともさん治ってくれないと、一人で行くハメになるしさ。あれ、苦手なんだよね」
同じ質問ばっかでさー。少しはこっちの身にもなれって。ぼやくレオに、少し笑えた
「πで優勝した時、レオだってちゃんとこなしてたじゃないの。
優勝チームのキャプテンで、MVPで、得点王で、ベスト6で。
インタビューたくさんあったでしょ」
んー、あれだって結局セリさんもともさんも側にいてくれたしね。
それに、全日本のキャプテンとはぜんぜん違うよ、やっぱり。
もう一度、レオが気遣うように私を見やる。
「ともさんだってああいうの、得意なわけじゃないでしょ」
そうね、シンみたいにマイク持って答えるタイプではないけどね。笑って言う。
「それも含めた全部が、オリンピックなの。それが私に課せられた仕事だからね」
神妙は面持ちで、レオが聞き入る。
「お風呂入って、少し寝たら? まだ時間あるでしょう」
もう大丈夫だから。いいのよ。
ん。その言葉に、レオが立ち上がる。じゃあ、下の大浴場行ってくる。
ドアに向かうレオを、呼び止めた。
あのね、レオ。ありがとね。ごめんね。
さっきから、謝ってばっかだよ、ともさん。笑いを含んだ声で、レオが返す。
今までだって、私が具合悪い時はともさんが面倒見てくれたじゃん。
同じこと、しただけだよ。そう言いながら、ドアの向こうへ消えていった。
私も、もう少し寝よう。ドアの閉まる音を聞きながら、瞼を閉じた。
おわり
なんだ?
あっちから持ってきたのか?
しかもコピペ忘れしてるし
今からカラオケ行かない?
─\──────────
行くぞゴルァ
────/────
∧_∧ ∧∧
( ´∀`) (゚Д゚,,)
( ) | |)
| | | | `〜
(__)_) U~U
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
( カラオケいいなぁ・・・・
∧_∧ 。O ( 誘ってくれないかなぁ・・・
( ´・ω・)゚ (
(つ旦と) ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
と_)_)
あいつも誘ってやらない?
─\──────────
んぁ?ショボーンか?
────/────
∧_∧ ∧∧
( ´∀` ) (,,゚Д゚)
( ) | |)
| | | | `〜
(__)_) U~U
ドキッ
∧_∧
Σ(;´・ω・)】
【(つ旦と)】
と_)_) ビクッ
嫌だねあんな奴。見たか?
あいつの話したらびくってしたぜ。
誘ってオーラ全開で鬱陶しいんだよボケ!
────/────
うわぁ・・・
∧_∧ ∧∧
(;´∀`) (,,゚Д゚)
( ) | |)
| | | | `〜
(__)_) U~U
∧_∧ ズキッ
(;´・ω・)
(つ旦と)
と_)_)
あんなキショい奴は放っておいて
とっとと行こうぜ。
────/────
_∧ ∧∧
∀`;) (゚Д゚,,)
) | |)
人 .| `〜
_)_) (_/~ヽ_)
∧_∧ ズキッ
(;´・ω・)
(つ旦と)
と_)_)
ジワッ… うっ・・・うぅっ・・・
∧_∧
((( ´;ω・))
((つ旦と) カタカタ
と_)_)))
・・・・・・死にたいよ・・・
∧_∧
((( ´;ω;))
((つ旦と)
と_)_)))
シュボッ
., ∧_∧
[]() (;ω;` ) l二ヽ
□と ) ̄⊃ ) )
⊂ (_(_つ  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ ._⊃ | (\/) |
⊂__⊃. | > < |
| (/\). |
ヽ___/
从从从
从从从从 ゴオオオォォォォォ…
从从从从从
从从从从从从 ̄⊃ ) )
⊂ 从从从从  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ ._⊃ | (\/) |
⊂__⊃. | > < |
| (/\). |
ヽ___/
バーゲンに行った。
洋服のサイズがなかなか合わなくて、
結局定価で買った。
将来、ビッグサイズ服専門のMEGUブランドを
立ち上げてやろうと思った。
イメージモデルはもちろん、レオさんw
レオさんに手作りTシャツをあげた。
『筋トレ用にするよ・・・』と顔を真っ赤にして
喜んでくれた。
もう、照れ屋さんなんだからぁ〜(*´・ω・`*)
よし!次は、何作ってあげようかな?
メグからとんでもないTシャツをもらった(ー、_ー;)
『将来、レオさんがモデルの服を出すの!』とか
わけ分からん事を言い出している。
それよりも、バレーがんばれ。
とりあえず、自室での筋トレ用に着てみた。
メグ、Tシャツの画像もうpしろ!
いーかげんメグうざい
早くオリンピック終わってくれ
>とりあえず、自室での筋トレ用に着てみた。
着るんだw
もうレオさんから学ぶものは何もない
早くオリンピック終わって
開放されたい
>>905 モデルのレオ見てみてぇ〜。
ムキっと。
ひみつ日記はおこちゃまぽくてどうもねぇ。
ネタ批判する香具師は、良いと思うネタ書いてくれ。
ひみつ日記の感想書いただけだけど、、、
日記は短い分、文才がないと難しいのよ。
誰かメグに好きな動物聞け
誰か「好きな動物は?」
メグ「佐々木先輩」
>>916 おほー
「佐々木セ・ン・パ・イ」なんか萌え〜
カナが「佐々木先輩」ってたしか呼んでたような。
走り始めた想いは止められなくて。
切ない涙は止め処なく流れる。
苦しい胸の内を、誰にも開けなかったあの頃。
でも、今は違う。
心の痛みは笑顔に変わり、流す涙は嬉しい涙に変わった。
傍にいられるだけで、強くなれる気がする。
傍にいてもらうだけで、幸せになれる。
そんな人に、今まで出逢ったことはなかった。
だからこそ感じる、この幸せ。
だからこそ思える、この嬉しさ。
そんなレオさんと過ごせる、限りある時間。
大切にしたい。
大事に過ごしたい。
そして、みんなで誓ったことを叶えるために。
ひとつのボールに全てを懸ける。
同じゴールに進むことを二人で誓ったあの日。
私、忘れないよ?
目指すものが同じこと。
過ごす時間を共有できること。
私を真っ直ぐ見てくれること。
全てが嬉しい。
毎日が幸せな気分で過ごせる。
辛い練習だって、ちっとも苦にならない。
こんな想いが溢れている。
それは全て、レオさんからきているんだよ?
「ねぇ、私がこんな気持ちだってこと、分かってる…?」
汗を流すレオさんの横顔に、そう心の中で呟いた。
とうとうあのサイトが消えたね
レオと離れた数日間、
壮行会に引っ張りだこだった。
レオと一緒にいないと自分てちょっと男前。
高校時代は女子に大人気だったっけ。
ちょっぴり時の経つ早さに驚く。
レオメグ倉庫のことかな?
そんな倉庫あったって知らなかった。
>>925 ホントだ・・・消えてるね。
レオメグ初期だから、何かとマホが邪魔してたっけw
レオトモのヴェ○ラプのとこも消えてる
マホブロックキボン
黄色に慣れてきたら今度はオレンジか。
むずかしい。
カナのおしゃれな私服を借りて着てみた。
自分が着ると
かなりヤバかった。
おしゃれな私服って今日着てたピンク?
あれはいけてるのか?っておもた。
あれ?髪切った?
最近どう?
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < 工芸品とか作るんだって?
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
マガジンのめぐ「うまくなりたい。強くなりたいんです。」
栗原選手はインタビューされると必ずこう言う。
ほんとに謙虚で一生懸命なんだよ。
めぐのこんな一生懸命さをネタにしてくれる人いません?
上手くなりたい一心で島を出た。
レオに行き着いた。
島を出てよかった。生きててよかった。
日記とかほんとおもしろくないから
日記おもしろいじゃんw
いつでも思い出すよあの日のことを
笑顔で走り回った芦別
わたしはたぶん夢を見てるんだろうと思いながら
過ぎた夏の日 太陽の下で成長したね
いつでも思い出すよ わたしたちの してきたことを
たまにはこそこそビール=よろしこを飲みながら
互いの生き方学んだね いつまでも歌いながら 夢を見てると思ったよ
でももう ここにはいない わたしたち
思い出してごらんよ あの日のことを
すてきじゃんw
レオはスタバとドトールの違いが
わからないような人だけど、
それでも好き。
父さん母さん、それでいいよね
貝塚出発式
イクさんはだらしないあくびするわ、同じくシンさんもあくび連発
さらに悪いことにレオはシャツはだけさせてぼりぼり掻いてる。
素敵ですなんてとてもいえないお下劣集団になっちゃった。 ショボーン
フライト中はうっさいいびきかいて迷惑にならないように、くれぐれもね
そういう点ではスギさんは一歩上手。
おスギですっ ピーコですですっ なんてやってる場合かシンッ!
(ー、_ー) <あたしの抹茶フラペチーノ飲んだろ
(´・ω・`) <のぉんでないよぉー
すぽるとでたぶんくるとおもわれる部分。
二人で歩いてる場面でメグが「のぉんでないよぅー」ってレオに言ってるように聞こえるよw
最初、「よんでないよー」かとおもたけど
ふたりでスタバ で気が付いた
よく聞いてみると抑揚の付け方が「のんでないよー」だし。もうレオメグ最高www
大変だ。レオのをはじめ荷物の1/3くらいがアテネに届いてないらしい。
もしこれで乗り継ぎ地からアフリカなんかに荷物が
届けられたりして行方不明になんてなってたらもう・・・・・カバン カンバン・
そうそう、ひとまずパンティをレオに貸してあげた。ふたりおそろいになった。
カナにも貸してあげた。デカパンになってもう使えなくなったので
そのままあげるっていったらニヤニヤしやがって、このむっつ(ry
なーなー、おまいらほんとにこれがおもしろいのか?
笑いのツボが違うせいなのか、全然おもしろくな〜い!