伏せ字はめんどい。
ローカルルールはみんなで話し合って決めていってください
新スレか〜
とりあえず、保守
芸能でホモネタやるんだったら大人板でやるのが常識だろ
変なところでやってんじゃねーよ
ここって櫻とhyde?
本家と統合されてほっとしてる人もいるんだよ
もう本家にはリンク貼らないでね
うわぁ〜、こんなスレ待ってました!
1さん乙!
1さん乙です
ヒソーリやっていきましょう
1さん乙!!!
ずっと待ってました。
1さん乙。
いろいろあるとは思いますが、ヒソーリマターリ行きましょうね
この二人って 本人達の意思に関係なく引き裂かれてる分
悲劇って感じがして萌えます。
1さん乙です!
最近虫工801にハマって、この二人にすっかりやられてしまいました…たまらん・・・。
聞きたいんだけど前にあった犬と灰の801スレってもうないの?
鉄と灰とか鉄と雪、鉄と犬とか雪と犬
混合して801に前にあったと思う
スレ違い
これ以上レスついたらドジンサイト貼り付けようかな(´∀`)
ラルク代々木に作倉は来るのかな
>16 >18
お願いだからやめてください(つ∀`)
なんか策灰には粘着がいて嫌がらせは当り前なので
URL貼られてもできるだけ踏まないでください
URL貼り続けられるようなら、
粘着さん装ってグロ画像とかウィルスのURLをたまに貼ることにするので
みなさん気をつけて踏まないようにしてください (´∀`)
削除依頼出さないでね
犯罪予告の証拠としてログが必要になってくるから。
純粋な興味から何故そこまで粘着するのかの
理由を聞きたい。駄目?
>27
無視が一番。
出来ないなら来ない方が良いよ
>>22 \ ヽ-─、 | | ┼┐ 、、 \ノ ./ ┼ヽ
\ _ノ し ││ _ノ (_ / σ|_」
. \ / |
戸 ┼┐ヾ \ ┼ヽ  ̄フ ./ し
/月 │ 」 \ /d、つ ( . ./ や
\ / | /
\∧∧∧∧/ し \
ヽ|/ ┼ ┼ < 安 > |
ヨ / こ つ / こ < 予 易 >  ̄フ し
<.. な > ( や
──────────< 感 動 >───────────
 ̄フ ┼┐ 、、 \ノ < 機 > _
/\ ││ _ノ (_ < !!!! の > |─| ┼┐ヾ ∠\ ┼
/∨∨∨∨\ |─| │ 」 口 つ / こ
| ┼ /  ̄フ /. \  ̄
し / こ\ ( / ヽ-─、 | | \ \
/ _ノ し .\ ┼┐ヽ |_
/  ̄フヽヽ =キ |ヽヽ  ̄フヽヽ\ │ 」 _)
. / ( ⊂ / |_、 ( \
迫害されるほど本物
安息に話をしたいのに…
せっかく
しばらくこの話できる人いなくて飢えてた
それいけネンチャック(バクワラ
>>32 一理ある。
この二人だけだよね粘着スゴイの
武道館 灰観に来るかな。
>37
必ず来る(言霊)母性本能で行かずにはいられないよ、きっとw
できれば飛び入り参加してほしいけど
仙台の前例もあるし、飛び入りの可能性もなくはないけど、
仙台のは反響すごかったしな。賛否両論。
でもヲタの反響なんてどうでもいいんだ。
二人が楽しくやってればね。
禿同
ふたりが幸せならいい
仙台の完全なレポどっかないかハァハァ
かいつまんでの話なら聞いたが…
泡祭りの名古屋に行ったんだけどその時は
もうほんとにデキてんのかと思う程の
空間?妄想フィルターで見なくても(特に灰が
あんな楽しそうで嬉しそうな灰初めて見たよ
こっちが赤くなる位嬉しそうだった・・・
前にケーブルに灰が出てて話の中で策の名前だした時があったけど
その話の時だけニヤッて何だか嬉しそうな顔したな。
ヲタの勘違いか?
名古屋は、
客に引きずり込まれそうになった灰を
スタッフより誰より早く駆け付けた索が抱き上げ救出!
しかもしばらく離れなかった!!
と聞いたのですがマゾですか!?
仙台もオイシイけど、名古屋も見たかったーっ(つ∀`)
うしろから抱きついてた
おいっちゅー!!!!
666ライブ仙台レポ
灰の「今日は友人が遊びに来てくれました」という紹介の後、
索が「俺の大好きな曲を演ってるって聞いたんで。
俺なんかが演ってもいいのかな。」
といいながらも アイムソーハピを演奏。
演奏終了後、ドラムセットから下りて灰と抱き合う。
照れくさそうに舞台そでに戻ろうとする灰を索が呼び止める。
その後 索が灰を肩車して退場。
他板のレポを読んで記憶してるだけ書いてみたので、間違ってるとこもあるかも。
なんにしろラブラブだったのはいうまでもないようだ。
その後 デストビビエスで
「櫻と同じステージに立つ事が夢だった。」
と、堂々と言ってのけた灰には禿あがるほど感動しますた。
>42
自分もオモタ
名前出した時だけニヤっとして
声が裏返ってたように感じた。
ほかの番組で柵の名前呼ぶ時も
声が違うような・・
>47
嬉涙…
もうあの時、二度と同じステージに立つことは無いんだろうと
思ってたから………腐思考抜きにしても涙出る………
>47
作の日記にも感動した
「俺は幸せです」って…
あの日だけ日記が短いのも余計に(つ∀`)
>>42 詳細キボン
どういう流れで廃土は佐倉の名前を出したんでしょうか…
私も仙台の時の佐倉の日記で泣きますた(つД`*)
索は日記で灰の事だと思わせるようなこと、今までにも何回か書いてるよね。
あえて名前は出さないが 「これ灰の事だな。」って思ったことあるな。
「6」が好きな友人の話とか。
月子観賞後、「行こう海!」とお誘いメールした索に
「必殺」と返してきた某友人とかw
>>53 うわわわーーも、萌え(;´Д`)'`ァ'`ァ
名古屋生で見たが本当にいちゃコラしてて
オイ灰、と引きつつ見ていたら
策から抱え込まれてから曲中、口が緩んでるんすよずっと
照れも入ってるんだろうが口が締まってない緩みっぱなし
あんな灰初めて見たw
あの二人の生は本当に破壊力ある…
>>54 >名古屋生
うっ裏山〜!
そんな緩みっぱなしの灰見たい、破壊されてみたい・・・
>>51 自分がみたのはソロバンドのメンバ集め?の話〜
内容的にはよく雑誌とかでも言ってたのと変わんない
でも策の名前だしてニヤッ
48タンも一緒かな?
>>56 多分一緒かも
誰か良いドラム紹介して〜
って相談したハナシだったと思う
>>53 ソプポストとかよく某友人って
灰の事言ってるよねw
前の和歌山の話とか。
名前:禁断の名無しさん 投稿日:03/07/19 02:31 ID:70b7MatE
>ハイタンソロワーク時ぐらいにTVで芸能界イニシャル暴露トークみたいな番組があったんだが
《有名歌手H》と《バックドラマーS》ができてる(できてた?)って話題が出て
@Hの後にイニシャルは付かない A片方は結婚してる B両方"男"同士…
…策灰萌えしか頭にない漏れは逝ってきまつ(つД`)長レススマソ
>某人気ロックバンドのボーカルHが、バックバンドのドラマーと出来てる云々。
>割と当たる事言う芸能レポーターが言ってたから、妙な期待して死ぬ気で泡祭りの
チケ取った記憶が…死
>芸能レポーターがいっぱい居て、その中で女のレポーターが言ってたんだが周りのヤシらは
「え?!マジ?知らんかたー」って言ってた(w
《バックドラマーS》って宗●さんのSじゃないよねーw
主催バ゙ンドのドラムとか元メンバーのドラムとか言ってくれれば一発なのに
芸能レポーターっの認識ってそんなもんなんだろうな。
でも58の話しは明らかに策だろうね。
ところでこのスレってどういう経緯で立てられたの?
私避難所とかに詳しくないもんで…
>58
自分も聞いた事ある。
温泉でトークしてる番組とかじゃなかった?
H川とかH井堅かもと思ったけど
後にイニシャル付かない人ってあんまり居ないよね。
あと考えられるのはhideかHAKUEIしかいないわけですが
片方既婚となると・・・
昔の話引っ張り出して悪いが、策が薬で捕まった時
灰と犬は「出所するまで待つ」と言っていたにもかかわらず
脱退という経緯に至ったのは リーダーがバンドを重視するあまり
バンド内での二人の関係を引き離すべくとった行為のように思えてならない。
もちろんあの時点で活動を2年も3年も休止するわけにはいかない、という理由も
あっただろうが、もっと深い理由があったように思うのは気のせいだろうか。
>63
深い理由というかただ小川が冷たい人間だったって事じゃね?
櫻の事あんま良く思って無かったとか。
自分は未だに小川を恨んでるよ。
灰なんて涙まで流したってのにさ。
2,3年休止じゃなくてせめて3人で活動して櫻を待ってて欲しかったな。
雪はサポート止まりにしといて欲しかった。
自分は爆竹ファソでもある訳だが、あっちは彼を見捨てなかったのに
なんで虫エは…と思った事あったよ。
まあ爆のほうはタイーホされた人がメインコンポーザーだったのもあったかも
知れないけど。
今日来てるの?
>>64 >灰なんて涙まで流したってのにさ。
姐さんその辺を詳しく・・・(´Д`*)
今年から虫工にハマったので、なにぶん櫻についての情報が少ない・・・orz
〜〜ファンサイトであんまり書かれないラルクの歴史〜〜
元バイストンウェルの汚川が、どこかのバンドを脱退したhiroをギタリストに迎え入れた。
調子に乗ってジェルサレムズロッドのhydeとperoも誘った。
ラルク結成。
当時のラルクは布袋もしくわその系列に毒されまくりの一般ゲテモノバンドとは
一線を画そうとしてこの頃からオリジナル曲で勝負!ファンが増えていった。
この頃のリリースを見てもhiroの曲が極めてバンドの代表曲であったことが
どんなバカが見ても分かる。
しかしラルク結成から約一年バンドを引っ張ってきたメインソングライターは
リーダー汚川との確執でクビになる。初レコーディングを控えたメンバー、
特に汚川は、困ってしまい、前バンドの盟友kenを電話で勧誘。
この時の口説き文句は「なあ!頼める人kenちゃんしかおらへんねん!」
んでken加入。
初レコーディングを完了するも汚川のわがままで全曲あぼーん。すげーぜ汚川!!
このころリーダー汚川のサイコぶりにあきれていたドラムperoも脱退。そりゃそうだ。
そこらをほっつき歩いていたsakuraが後任ドラマーとして加入。
この後hyde、ken、sakuraの類稀な才能と努力根性粘着キチガイ(汚川って人)
からのイジメにも絶えながらハァハァいってスターダムにのしあがる。
前からきついこと言うsakuraを大麻所持なんてことから守れず。
しかも他の心優しきメンバー(hydeとken)の、「出所するまで待ってる!」という言葉を踏み潰し、脱退させる。
心優しきhydeは事務所で号泣。
そして元DICのホームレスさん、yukihiroが加入。現在のメンバーとなる。
代々木ファイナル 策目撃情報あり。
打ち上げ参加するだろうね。
自分もあの時の事務所と小川の態度には殺意が湧いたタチだが
小川叩きはそれ専用のスレでやってくれ
>67
もう出てるけど
灰と犬は待つのと言ってたのに小川は櫻の事を見捨てて雪を連れて来た。
灰はその時か分からんけど泣いたらしい。
本当小川は鬼の様な奴だよ。一緒に頑張って来たメンバよりバンドを選んだんだからな。
つーか何故小川にそんな権限があるのかと思ったよ。
>65
爆竹の事初耳だった。
流石だな〜。つーか普通新メンバとか入れないよね。
ラルクはメンバチェンジしすぎな感じがする。
櫻今日来てたらしいね。
それだけで嬉しい。
ていうか 伏 せ れ !!!!
なんで
実際そのつもりなくても、他麺叩きと誤解されるような内容は書かない方がいいと思う。
代々木行ってきました。
接吻のさいご、もう僕は二度と帰らない。
のとこの灰の目線がちょうど策の方にむいてて。
しかも何か熱い眼差しが。
一曲目から妄想フィルターかかってしまったけど
それ以降特になにもなくて残念だった(´・ω・`)
ステージより策の方がよく見える位置だったけど
表情まではよくわかんなかったし。
>>75 姐さん乙です!
策はスタンド関係者席にいたんですか?
>>76 そうです。スタンド関係者席にいたよ。
開演前に出てきて騒がれて中に戻っちゃったりしてたけどw
始まってから出てきてたけどウェーブの時は明るくなると同時かその前にはまた中に。
アンコール始まってからまた出てきて〜てなんだかんだで最後のRSGまでキッチリ鑑賞しておりました。
>>77 そっかー、自分は北側にいたんだけど
灰があっちばっかり(南ばかり)見てるなと思ったのは
そういう訳だたんですね!(妄想)
>78
そこ一帯は関係者席だから、誰を見ていたかは特定できないけど
私も信じてみるよ(´Д`*)
今更策が抜けた話で鉄叩くなよ…
さすがにもういいだろ。
そんなんだから策灰信者はって叩かれるんだよ。
それはあまりにもどうかなと思うが。
もっと現実的と思われ
>>80 アンチ策灰が意図的にやっているのかもしれないからスルーしたほうが吉
メンバー叩きは嵐とみなした方がいいか、と。
>>82 自分もそう思う。
叩きは荒れる原因なので構わずスルー
>71だけどついつい昔の話が出てあら語ってしまった…。
スマヌ…。ちなみにアンチ策灰じゃないので…。
一度退席した後、最後のRSGで慌てて戻ってきた策裸w
萌えますた
他に聞けるとこがないんでここで聞きます
もう蛙さんって作灰やってないの?
色々読みたいのにもう僅かしかいないという…
懐かしい>蛙
作家さん美女だよね。
もう何年も前に買ったきりだ。まだ活動してらっしゃるのかな。
オリジで出ると思うと本人が以前おっさっていたが実際出たかは不明
まだされてるならオリジでも欲しい
蛙さんから通販で頼んだ本こなかった人いる?
もうあきらめたけど、まだやってるのかな
おりじから出戻ったって聞いたけど違うのか
特定個人の話はやめようよ
ここってなんか普通の801スレより痛い気がするんだけど
いちいち、基本的なこと言わなきゃわからないのかな?
蛙は金持ち逃げ。
もう諦めろ。
ここは佐久羅と灰土を語るスレですよね
普段特にこの二人で色々思ったりはしないんだけど
接吻の歌詞を同性愛がテーマだと解釈してた文を読んで(相手は佐久らと仮定しているようだった
妙に納得してもうた
それだけです
羅流区の曲の中で唯一策が作詞をした「Good mornning Hide」って
タイトル「おはよう、灰土」でいいの?
作詞をした理由は灰が暇そうな策を見て頼んだっていう事らしいが、
タイトルの意味はそのまま受け取って良いのかしら?
単刀直入すぎるんで、何か他に意味があるのかなあ、って逆に思っちゃう。
そこで妄想ですよ
朝目覚めたら必ずベッドの横に灰がいる。
それでOK?
>>97 もうまんたい!!
スマイルだと接吻とFFと瞳チャソで策灰な気分になります。無意識に…
>101
瞳を聴くと作灰妄想スイッチが入ります
>103
FFでも入ります
ここって嵐にばれてるからあらされるのも時間の問題だと思う
仙台のライブレポ
EN1曲演奏後「今日は友達が仙台まで来てくれてて…
せっかくなのでFるとんの代わりに 佐倉ザワや素乗り!!」
Fるとんとあとよろしく!みたいな握手の後
佐倉と灰度がしっと抱擁。
(ホモっぽい感じじゃなく認め合った男同士やっとここまできたな!というような感じ)
「石鹸ってバンドをやってる佐倉ザワや素乗りです。俺のは大好きな1曲があって
今日はそれを叩かせてもらっていいかな?」
(いいーー!!)
「それでブラジャーにもサイズがある様にねドラムも同じでー自分に合ったセットに
直してもらってる間ちょっと待っててくれる?」
(待つーー!!)
そして話続ける佐倉「この間買い物した時お会計が666円で(おおーー!!)
100円のおみくじを引いたら番号が666番で(おおーー…)
で去年友達のバンドが作ったアルバムをもらって石鹸には負けるけどいいアルバムじゃん?って
タイトルを見たらーー…666」(わぁーー!!)
佐倉のしゃべりの中、ここぞの1曲を間違えないようにかとても嬉しそうに
軽く口ずさみながら確認していた灰
そして愛ムソー、1曲洋楽やってはけようとした時
肩車!!おめでとう!みたいに声をかけたくなる程、夢だったっていう二人の
気持ちが伝わってきていたようなそんな感じだった
そうな。(策灰の人の感想だが妄想フィルなでも相当嬉しそうだった)
萌え!
>佐倉と灰度がしっと抱擁。
(ホモっぽい感じじゃなく認め合った男同士やっとここまできたな!というような感じ)
>佐倉のしゃべりの中、ここぞの1曲を間違えないようにかとても嬉しそうに
軽く口ずさみながら確認していた灰
激しく萌えた・・・
>105
105が行った?
MC間違ってない?
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
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撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅撲滅
尿意(´∀`)
見に来るなとは言わないし
むしろ友達少ないハイタンの数少ない友だから来てて良かったけど
暗くなってから席について明るくなる前に出ればええのに(´∀`)
客席明るいうちに出てきてコソコソ隠れるなんざ目立ちたいだけとしか思えねい(´∀`)
どうせ出てきちゃったなら佐々木セブンのときのクロみたいに明るくても堂々としてた方が
まだカコエエ態度と思えるわ(´∀`)クロもうざいけど腹よりは男らしい
俺の名は深津愁、年は32歳。
有名な心臓外科医だ。
高慢な訳ではない、事実だ。
この若さで大学病院の助教授と言うのは異例だ。
ルックスも悪くないので、周りはちやほやしてくれる。
そうなっても、俺は空しいだけだ。
一体、いつからこんな風になってしまったのだろう。
もう覚えてはいないが・・・
愁は病棟に向かっていた。
前だけを見て、早足で歩く。
無駄な物には目を向けもしない、それが習慣になっている。
「ちっ・・・」
ある患者の繰言のお陰で時間を無駄にしてしまった。
早く研究室に戻って、論文を書きたい。
そんな風に思うと舌打ちが出ていた。
「まったく・・・」
近道になるので、病棟の中庭を抜ける。
病院も近頃はリクリエーションや患者の心のリハビリ等を考えている。
その為、中庭は庭園のように美しい。
植え込みやベンチ・噴水まである。
だが、愁の目にはそれすら入らない。
「ガタガタ言ったからどうなるって言うんだ」
心の機微を考えるのは嫌いだ。
白か黒か、病気が治るか治らないか、それだけを患者に説明する。
プロフェッショナルに徹して、潔いと言われる事もあるが、大多数は冷たい
医者だと陰口を叩く。
愁は評判を気にしていない。
自分の思うように行動している。
「ん・・・」
そんな愁の視界を何かがよぎった。
「あれは・・・」
一人の少女が中庭をとぼとぼと俯いて歩いていた。
何となく見覚えがある。
大学病院では患者の数は膨大だ。
だが、愁の記憶力なら全て、記憶できる。
さくはい小説にして(´∀`)
面倒だから、しないだけだ。
患者を人間と見なさず、肉体として診断・治療するのが愁のやり方だ。
「確か・・・」
少女の父親が入院していた筈だ。
愁の頭が激しく動き出した。
先日、少女の父の担当医が意見を聞きにきた。
「ふぅん・・・」
コンピューター並の頭脳が必要な情報を取り出した。
父親は小林真二。
40歳になったばかり、難病と言われる血液疾患で入院している。
持病だけで厄介なのに、心臓にも病気が発見された。
難しい手術だが、心臓は治療方法がある。
だが、持病を抱えていては無理だ。
「ふむ・・・」
担当医は何とかしてやりたいと言っていた。
母親を早く亡くし、父娘の二人で助け合って生きている。
生命保険のお陰で生活の心配はないが、真二が死んだら娘が哀れと担当医は
同情していた。
だが、愁はカルテを見て、治療を断った。
血液疾患のせいで手術に耐える体力がない。
見込みのない治療に手を染めるのは時間の無駄としか思えない。
「へぇ」
少女は教会へ入っていった。
死を間近に控えた患者や家族の心を少しでも軽くする為に併設されている。
愁は宗教を軽蔑していた。
弱い人間が頼るだけのもの、強ければ、神も仏も必要ない。
「何が神だ」
吐き捨てるような言葉が洩れる。
神を信じて救われるなんて思わない。
自分は神に見捨てられ、そして神に背を向けた男だ。
愁は教会に足を踏み入れたくはなかったが、少女の様子に惹かれ、こっそり
入った。
「あぁ・・・主よ・・・」
少女が十字架の前に跪いていた。
頭を深く垂れ、手を組んでいる。
祈りなれているようだ。
「お父さんをお助け下さい・・・主よ・・・」
少女の名前は小林美雪。
16歳で高校一年生。
長い髪は染めていない。
両親の影響で幼い頃に洗礼を受けた。
「お父さんがいなくなったら・・・耐えられません・・・」
美雪は悲痛な気持だった。
真二が助かる見込みは皆無と宣告された。
心臓の治療ができないからだ。
死を待つしかない、できるのは延命だけで、半年くらいが限界だ。
「お父さんが主の御許に行ってしまったら私は一人になってしまいます・・・
だから・・・あぁ、どうぞ、お父さんをお助けください・・・」
愁は宗教を軽蔑していた。
弱い人間が頼るだけのもの、強ければ、神も仏も必要ない。
「何が神だ」
吐き捨てるような言葉が洩れる。
神を信じて救われるなんて思わない。
自分は神に見捨てられ、そして神に背を向けた男だ。
愁は教会に足を踏み入れたくはなかったが、少女の様子に惹かれ、こっそり
入った。
「あぁ・・・主よ・・・」
少女が十字架の前に跪いていた。
頭を深く垂れ、手を組んでいる。
祈りなれているようだ。
「お父さんをお助け下さい・・・主よ・・・」
少女の名前は小林美雪。
16歳で高校一年生。
長い髪は染めていない。
両親の影響で幼い頃に洗礼を受けた。
「お父さんがいなくなったら・・・耐えられません・・・」
美雪は悲痛な気持だった。
真二が助かる見込みは皆無と宣告された。
心臓の治療ができないからだ。
死を待つしかない、できるのは延命だけで、半年くらいが限界だ。
「お父さんが主の御許に行ってしまったら私は一人になってしまいます・・・
だから・・・あぁ、どうぞ、お父さんをお助けください・・・」
母が亡くなってから二人で生きてきた。
美雪の事を考え、真二は時間に融通の利くタクシードライバーになった。
家事を分担し、支えあってきた。
その真二を失うなんて考えたくもない。
「なるほど」
愁は小さく呟いた。
入口のドアの影から美雪の様子を見ていた。
距離は離れているが、耳が良いので、全部、聞こえる。
美雪には気が付かれずに観察が出来た。
「なかなか可愛いじゃないか?」
にやりと笑う。
愁の鋭い観察眼が、美雪は処女だと言っている。
それに清楚なクリスチャンだ。
「俺の好みだ」
ごくりと唾を飲み込む。
白い肌だ、あのきめ細かい肌に自分のキスの跡は美しく映えるだろう。
綺麗な長い黒髪をほどいて、枕の上に広げてみたい。
美雪は男に組み敷かれ、貫かれた瞬間、どんな声をあげるのだろう。
自分の想像に股間の肉棒は固くなった。
「できる事なら何でもします。私の命を縮めても結構です。だから・・・」
美雪は泣き伏した。
辛くて苦しい。
一人ぼっちなんて考えたくない。
真二の死を考えると死にたいくらい辛い。
「何でも・・・か」
愁は泣いている美雪をじっと見つめた。
あの女が欲しい、絶対に手に入れてみせる。
「くくっ」
低い声で笑うと教会から立ち去った。
「先生、お願いです。何とか・・・何とか・・・」
美雪は主治医と向かい合っていた。
真二の余命に諦めがつかなかった。
何か方法はないかと主治医に懇願していた。
「僕だって、何とかならないかと一生懸命、考えているんだよ」
主治医は真二と年が近い。
美雪と同じ年の娘もいる。
それだけに、何とかしてやりたいと思っている。
だが、治療の方法がない。
「でも・・・私・・・」
「血液か心臓か、どちらか一方なら・・・だけど・・・」
人の良い主治医は辛い宣告を告げる事に胸が痛んだ。
先日、同じ事を告げたが、諦めきれない美雪は主治医の研究室を訪れた。
気持がわかるだけに、主治医も顔を歪めた。
「この状態で手術に踏み切ったら、体力が持たない・・・わかるね?」
「あぁ・・・」
もう方法はないのだ。
真二を救う道はない。
美雪は唇を噛み締めた。
−コンコン−
ドアがノックされた。
「どうぞ」
「失礼します、山本先生。臨床データの本をお借りしたくて」
愁が入ってきた。
美雪がいるのを知っていて、口実を作って訪れた。
勿論、美雪も主治医もそれは知らない。
「深津先生。あの・・・前のお話したクランケの娘さんです・・・よければ、
説明をして頂けないでしょうか?」
悲しそうな美雪の顔を見るのが辛くて主治医は愁に助けを求めた。
「この前の?ああ、いいですよ」
愁は主治医の横に腰を下ろした。
美雪がおずおずと顔を上げた。
「深津先生だよ。心臓外科の権威なんだ」
主治医が愁を紹介する。
美雪の目に希望がよぎった。
「先生・・・あの・・・」
「初めまして。君のお父さんのお話は以前にお聞きしましたが、手術は不可能
だと判断しました」
挨拶の言葉も無しに、愁は事実を告げた。
美雪の顔が青くなる。
愁は冷たい表情のまま美雪を見た。
「今の状態では、手術をしたとしても、生きて手術室を出られないでしょう。
そうでなければ、断りません」
主治医は咎めるような表情で愁を見た。
愁は軽く眉を潜めた。
医者のくせに人情に負けるとは弱い奴だ。
だから、俺より年上なのに助手なのだと、心の中であざ笑う。
「無駄な事はしません。わかるでしょう?」
部屋はシンと静まった。
美雪の身体が小刻みに震える。
「わかり・・・ました・・・」
希望が完全に絶たれた。
美雪は泣き出しそうな自分を必死で留めた。
−ピ−ピ―
機械音が響いた。
主治医がポケットベルを取り出した。
「すみません、深津先生。具合の悪い患者を抱えていまして・・・」
「ああ、構いませんよ」
「美雪ちゃん、それじゃ・・・」
この雰囲気から逃げ出す事に主治医は喜んでいた。
美雪の辛い顔を見るのがたまらなかった。
逃げるように部屋を出て行った。
「お時間を取らせて・・・申し訳ありませんでした・・・」
美雪はソファから立ち上がった。
家に帰ろう。
今日だけは真二の見舞いも無理だ。
「座って」
愁が言う。
美雪がぼんやりと愁を見た。
「え?」
「よければ、もう少し話そう」
愁にしては珍しい。
事実だけを告げると、無駄話をした事はない。
だが、美雪にはその価値がある。
手に入れようと決めた女だ。
「はい・・・」
何の話だろう。
真二に可能性はないと告げられた。
だが、限りなくゼロに近い希望を抱いて、再びソファに座った。
「深津先生?」
「愁だ、深津愁」
「愁・・・先生・・・」
名前で呼んで欲しいと言うことだろう。
美雪は素直に従った。
望みはないと言われた後、何の話があるだろうか。
だが、もしかしたら・・・微かな望みが湧き起こる。
「いいかな?」
愁がポケットから煙草を取り出した。
「どうぞ」
−カチッ−
愁は煙草を咥え、火をつけた。
美雪はその顔に一瞬、見とれた。
端正な顔立ちだ。
大人の魅力とでも言えばいいのだろうか。
だが、整いすぎた外見は冷たさを感じさせる。
「話の内容は理解できた?」
暗い気持が蘇ってきた。
真二は死んでしまう。
人前で泣く訳にはいかない。
美雪は涙を堪えた。
「はい・・・」
愁は煙を吐き出した。
これから美雪を絡め取るつもりだ。
楽しみで仕方ない。
「お父さん・・・いえ、父は助からないんですね・・・」
慰めの言葉をくれるつもりだろうか。
そうなら、必要なかった。
どこかで泣きたいだけだ。
「今の医学では、ね」
主治医の態度から愁が優秀な医者だとわかっている。
その愁がそう言うのだ、望みはゼロなのだ。
「だけど・・・」
「え?」
美雪は伏せていた顔を上げた。
「君に提案があるんだが、他言無用と約束して欲しい」
希望が胸をかすめる。
もしかしたら、何か方法があるのかもしれない。
「約束します。誰にも言いません。お父さんを助けて下さるんですか?」
「ああ、一つだけ方法がある」
にやりと愁は笑った。
美雪の目が輝いている。
頬も紅潮して、美しい。
年齢を重ねて、化粧をすれば、どんな男も美雪を欲しがるだろう。
その前に自分が摘み取る、そう思うと気持ちが高ぶる。
「医学的には実証できないが、絶対に確実だ。血液は専門外だが、お父さんの
状態を良くする方法を俺は知っている」
専門外と言えばそうだが、エキスパートと言えるかもしれない、愁は皮肉な
思いに唇を歪めた。
「本当ですか?あぁ・・・」
胸の前で手を組み、美雪は腰を浮かせた。
心臓がドキドキと音を立てている。
真二が助かる方法があると愁が言っている。
「嘘じゃない。だが、普通のやり方じゃない。人に知れたら、俺は困った事に
なる」
非合法な方法なのだろうか。
それでもいい。
真二が助かるなら、贅沢は言えない。
「絶対に言いません。だから、お父さんを助けて下さい。お願いします」
美雪は必死だった。
真二が助かるなら、何でもする。
「いいだろう。だが、俺がお父さんの命を助けたら、代わりに何をくれる?」
「え?」
ぽかんとして、愁を見た。
見返りを要求されている、暫く考えて、気が付いた。
「お金は家を売れば・・・貯金が少しあるし・・・」
医療費のお陰で貯金は少ないが、家を売ればある程度は用意できる。
足りるだろうか?
美雪は不安になった。
どれ位の金額を要求しているのだろう。
「金はいらない。俺の腕ならいくらでも稼げるからな」
愁の外科医としての腕は素晴らしい。
保険外の手術を頼んでくる患者からの報酬もある。
「え?だったら・・・」
金でなければ何のだろう。
美雪は途方に暮れた。
真二を助けたいが、愁の要求する見返りを用意できるだろうか。
「くくっ」
美雪の純情さに笑いが洩れる。
その身体を差し出せと言うのが楽しい。
「お父さんの命を君にあげよう。だから、君は自分自身を俺に差し出すんだ」
意味がわからずに、美雪は愁を見る。
戒律の厳しいクリスチャンとして、両親や教会で教えを受けた。
安易な男女交際を禁じられていた。
勿論、興味はあったが、真二を悲しませるのがいやで、身を慎んできた。
「純情だね、君は。はっきり言えば、俺に抱かれろって言ってるんだよ」
「なっ・・・」
美雪は立ち上がった。
部屋を飛び出そうと言うのではなく、文字通り、驚きで飛び上がったのだ。
美雪の反応は愁の予想以上だった。
これは素晴らしい。
「深津先生・・・貴方・・・」
愁は美雪に微笑みかけた。
「愁だ、そう呼びたまえ」
美雪には名前で呼ばせよう。
その方が耳に心地よい。
「愁先生・・・そんな事・・・」
医者らしく落ち着いた微笑を浮かべた。
だが、美雪にはその笑顔が怖かった。
「医者らしくないって思うんだろう。だけどね、俺は人に言えない危険な橋を
渡って、君のお父さんを助けるんだ。ばれたら全てが終わりだ」
それは本当だ。
真二にやろうとする事がばれたら医者でいられなくなる。
それ以上に、社会から追放されるし、追いまわされるだろう。
「君の身体は魅力的だ。俺は君が欲しい。危険の見返りにその身体が欲しい、
それが条件だ」
あまりの言葉に美雪は目を大きく見開き、身体を震わせた。
愁は真二を助ける代わりに、セックスをしろと言っている。
そんなの無茶だ。
「お父さんを助けたければ、俺の言う通りにするしかないんだ。別に俺は君が
断っても気にしない。ただ、それなら、この話はなかった事になる」
迷う美雪に愁は微笑みかける。
返事はわかっている。
親思いの美雪に断れる筈がない。
自分が最後の希望なのだ。
「それから、俺がこんな事を提案したって他の人に言っても無駄だ。俺は否定
するし、優秀な医者が無理な事を提案する筈はないからね」
「私・・・」
美雪は混乱していた。 どうしたらいいのだろう。
他に方法はないのだろうか。
だが、無駄だろう。
愁は他の見返りでは満足しないと断言している。
「お父さんは・・・本当によくなるんですね?約束してくれますか?」
なかなか賢いと愁は微笑んだ。
騙すつもりは無かった。
真二には長生きしてもらう。
1回だけ抱いて終わるつもりは無い。
それだけでは満足できないだろう。
「勿論だ。今夜、1回目の処置をしよう。明日、お父さんの様子を見れば、俺が
嘘を言っていないのがわかる筈だ。ただし、完全に良くなるわけじゃない。
君が俺との約束を守らなければ、元に戻る」
しっかりと釘を刺す。
逃がさない。
この女を自分の奴隷にしてやる。
愁の目が欲望に光る。
「いつ?・・・いつまで?」
手に入れた、愁は胸が弾んだ。
美雪はほとんど心を決めている。
あとは条件を告げるだけだ。
「お父さんは手術に耐えられれば、長生きできる。俺が手術をすれば、失敗は
無い」
自信を持って言い切る。
真二には長生きしてもらわなくてはならない。
美雪を繋ぎとめる為の道具なのだから、絶対に死なせない。
「俺が望む間は、何度でも。お父さんが良くなったからって俺を裏切ったら、
それなりの報復が待ってると思いたまえ。わかるだろう?」
美雪が力なく頷いた。
この女は裏切らない。
そう言う育ち方をしている。
「明日、お父さんのお見舞いが終わったら、ここへ来るんだ。金曜日だから、
泊まる用意をしてくるんだ」
美雪の手に名刺を握らせた。
自宅のマンションの住所が書いてある。
「待ってるよ」
これ以上は言わなくてもいいだろう。
愁は白衣の裾をなびかせながら、部屋から出て行った。
翌日の夕方、美雪は愁のマンションの前で佇んでいた。
学校帰りに真二の病室を訪ねた。
「今日は気分がいいんだよ。まるで治ったみたいだ」
嬉しそうに真二が笑っていた。
本当に元気そうだった。
青白かった頬に血の気が戻っていた。
「昨夜、深津先生が来て下さってね」
にこにこと笑いながら、真二は美雪に告げる。
「あの先生は立派なお医者さんだ。俺の手術をやってくれるって言うんだ」
嬉しい言葉を美雪は辛い思いで聞いた。
愁は嘘をつかなかった。
「何が起きたんだろうね、びっくりしたよ。手術してもらえるって事で希望が
持てたのかな?病人に一番の薬は希望なんだよ」
主治医も不思議そうに笑った。
美雪は無理して微笑んだ。
真二の調子がいいのは嬉しい。
だが、見返りに自分は愁に抱かれなくてはいけない。
愛のないセックスは罪だと聞かされて育った。
信じてきた宗教を裏切る事になる。
「お父さん・・・明日は来れないかも・・・テストが近いの」
美雪はおずおずと言った。
真二は気遣うような笑みを浮かべた。
「いいんだよ。テスト、がんばれよ・・・悪いな。早く治るから、もう少し、
待ってくれ」
告知を真二は聞いていない。
よくなると信じている。
「うん・・・早くよくなってね・・・」
美雪は涙を堪えて笑った。
真二に気付かれる訳にはいかない。
これからやろうとしている事を知ったら、真二は止めるだろう。
だが、美雪には真二の命の方が大切だった。
「お父さん・・・主よ、お許しください・・・」
美雪は胸の十字架を握り締めた。
肌身離さずに着けている。
だが、これから神を裏切るのだ。
「お父さんの為なんです・・・お父さんの・・・」
美雪は唇を噛み締めて、マンションのロビーに入った。
オートロックではなかった。
ロビーに警備員がいる。
よほどの家賃なのだろう。
「あの・・・私・・・深津先生に・・・」
口ごもる美雪に警備員は微笑んだ。
「ああ、聞いていますよ。従妹さんでしょう。エレベーターで6階にどうぞ」
さすがに愁も外聞を憚ったのだろう。
美雪は悲しそうに頭を下げて、エレベーターに乗った。
音も無く、静かにエレベーターが上昇する。
「やあ、ようこそ」
エレベーターを降りると、すぐに玄関だった。
愁が扉を開けて、微笑んでいる。
警備員から連絡を受けて、出てきた。
気が変わられたら困る。
「待ってたよ。さ、どうぞ」
美雪の横に来て、肩を押す。
逆らわずに美雪は入った。
わざと大きな音を立てて、愁はロックをかけた。
「お父さんに会ったかい?」
「はい・・・元気そうでした。ありがとうございます」
美雪を誘って、リビングに入る。
豪華なソファとテーブルがある。
だが、他には何もなかった。
「何か飲む?」
美雪は無言で首を横に振った。
緊張していて、何か飲んだら吐いてしまうかもしれない。
「納得したね?俺の女になるね?」
愁は確認するように美雪に問いた。
「は・・・い・・・」
美雪は俯いたまま返事をした。
今日の真二の様子を見れば、愁を信じられる。
言われた条件を守るつもりでここに来た。
プライドも主義も宗教も捨てた。
真二の方が大切だ。
「お父さんは元気になる。保証する」
愁の言葉に唇を噛み締める。
考えるのはやめよう。
真二が助かる事だけ考えればいい。
「いい子だ。じゃあ、早速、始めようか」
愁が肩を押す。
美雪は黙って、歩き出した。
ドアを開けるとそこは寝室だった。
リビングと同じで殺風景だ。
大きなベッドが部屋の真ん中にある。
シーツは真っ黒だった。
ベッドサイドには小さなナイトテーブル。
たったそれだけの家具が広い部屋にあるだけだ。
「こっちを向いて」
ベッドの横で愁は美雪の顔を覗き込んだ。
軽く抱き寄せると力なく、胸にもたれかかってきた。
「くくっ」
愁は喉の奥で笑った。
シャンプーの香りがする。
風呂に入ってきたのだろう。
なかなかいい心がけだ。
「美雪」
初めて名前を呼ぶ。
美雪は身体を強張らせている。
「すぐに楽しめるようになるさ。ベッドに上がれよ」
美雪が言われた通り、ベッドの上に上がった。
人形のように白い顔をして、座る。
「寝ろよ」
「はい・・・」
おずおずと身体を横たえた。
美雪のブラウスもスカートも薄い桜色だ。
黒いリネンによく映える。
愁はその姿を見つめた。
楽しもう。
この小娘はもう逃げられない。
たっぷりと時間をかけて、この身体を貪ってやる。
「俺を楽しませる事だけ考えろ。いいな?」
美雪は生贄だ。
自分のおもちゃだ。
愁は自分の股間が固くなるのを感じた。
「はい・・・」
ベッドは特注品だ。
ダブルベッドを二つ合わせたより広い。
ヘッドボードは鉄のパイプが柵の様になっている。
それに色々な仕掛けもある。
追々、披露していけばいい。
「くくっ」
愁は笑いながら、ナイトテーブルの引き出しを開けた。
手錠を2本、そっと取り出す。
美雪は目を固く閉じていて、何も気付いていない。
「あっ!」
すばやく、右手首を掴むと手錠をかけた。
それをヘッドボードに繋ぐ。
「愁先生!」
悲鳴を無視して、左手も同じように拘束した。
美雪の顔が恐怖に歪む。
「何をするんです!あぁ、やめて!」
美雪が叫んでも無駄だった。
両手を広げた格好で、拘束されている。
手錠は警察が使う物と同じ強度がある。
鍵が無い限り、外す事はできない。
「逆らいませんから!外して下さい!」
美雪が必死で叫ぶ。
愁は声を出して笑った。
「逆らってもいいぞ。その方が面白い。俺はこう言うのが好きなんだ」
美雪は目を見開き、恐怖に身体を強張らせた。
ただのセックスでも恐怖なのに、愁がこんな趣味を持っているなんて。
悪夢だ。
「そんな・・・あぁ、いやぁ」
「いくら純情なお前でもこう言う趣味は聞いた事があるだろう?」
恐怖に美雪の身体が震える。
「いやぁ!」
愁が身体の上に被さってきた。
手がブラウスの襟にかかる。
「くくっ」
徐々に剥ぎ取ろうかとも思ったが、一気に引き裂いた。
「やめてぇぇっ!」
愁の手で簡単に布地は裂けた。
スカートも同じようにただのぼろきれになった。
「可愛らしい事だ」
美雪の下着は薄いピンクだった。
フリルとレースが控え目についている。
愁は手錠をもう2本取り出した。
−カチッ−
両足首にはめた。
「やぁぁっ!!」
足を開かせて座らせ、足の手錠をヘッドボードにかけた。
抵抗しても、力では叶わない。
美雪は大きく足を開いた格好で座っていた。
「まるでカエルだな」
辱めるようにあざ笑う。
屈辱に頬を染める姿が可愛らしい。
思った通りだ。
「やめて下さい、お願い・・・」
怯えながら、美雪が愁に頼む。
だが、愁は容赦するつもりはなかった。
引き出しから銀色に光るナイフを取り出した。
「ひぃぃっ!」
美雪は真っ青になって、ナイフを見つめた。
殺されるかもしれない。
「じっとしてないと、怪我するぞ」
ナイフの刃でブラジャーを持ち上げる。
軽く引くと布地が切れ、胸がこぼれた。
大きくもなく小さくもない胸だ。
張りがあり、白くて綺麗な膨らみの真ん中に薄いピンクの乳首がある。
「あぁぁ・・・」
背の部分で乳首を擦る。
金属の冷たさに美雪の肌に鳥肌が立った。
「いや・・・あ・・・」
乳首を持ち上げたり、軽く押してみる。
美雪は小刻みに震えている。
怯えた顔に愁の喜びが増す。
「突き立ててやろうか?お前の肌に赤い血が流れるのは綺麗だろうな」
この男は狂っている。
美雪はぞっとした。
こんな風に手錠をかけられていたら逃げられない。
殺されてしまうかもしれない。
「ゆ、許して・・・殺さないで」
愁はナイフを舌でぺろりと舐めた。
低い笑い声が部屋に響く。
「殺す?冗談じゃない。大切なおもちゃだ。大事にしてやる。まあ、ちょっと
辛いだろうがな」
「私・・・あぁ、神様・・・」
美雪の胸に銀の十字架が揺れた。
思わず、救いを求めて、神の名を呟く。
「ふふん」
鼻を鳴らして、不満を著し、愁は十字架に指をかけた。
「あっ!」
強く引っ張ると鎖が切れた。
美雪の目の前にそれを垂らして、揺らした。
「お前に神を呼ぶ資格はない。今から姦淫の罪を犯すんだろう?」
神に頼る弱い人間は大嫌いだ。
自分は誰にも頼る必要もないし、頼れる物は何もない。
美雪も同じだ。
誰にも頼れず、自分のおもちゃになって、屈辱にまみれてもらう。
そうでなければ、美雪を選んだ甲斐がない。
「おい、こんな酷い格好で男に抱かれるんだぞ、わかってるのか?結婚も愛も
無しだ。お前の大事な神様は許してくれないよ」
「あぁ・・・」
自分の行動を非難されて、美雪は唇を噛んだ。
言われる通りだ。
自分は教えに背いている。
愁は十字架を部屋の隅に放り投げた。
「さて、話は終わりだ」
愁は笑いながら、引き出しを探った。
美雪を甚振る為に沢山の買い物をした。
女を甚振る道具ばかりだ。
それにコスプレの衣装も買った。
美雪を色々な方法で貶めたかった。
「な・・・に?」
愁が美雪に見せたのは、コードが付いた物だった。
「やめて!」
母乳を絞る為の搾乳機を改造してある。
胸をすっぽりとシリコンのカップが覆う。
「いやぁ、いやよぉ!」
長く使えるように電池式ではなく、アダプターがついている。
愁はスイッチを押した。
「きゃぁぁぁっ!いやぁぁ!」
カップの中の空気が抜け、真空に近くなる。
胸が掴まれるような気がした。
一定の時間が過ぎると空気が入る。
実際の手で揉むのとは少々違うだろうが、似た感触が味わえるだろう。
愁は楽しそうに笑った。
「こっちを拝ませてもらおうか」
パンティをナイフで引き裂く。
「やぁっ!いやぁぁっ!」
股間が露になる。
大きく足を開かれたまま、拘束されているので、閉じる事も出来ない。
それでも、少しでも閉じようと太腿に力を入れた。
「馬鹿か、お前は。パンティを脱がなくちゃ、セックスができないだろう?」
もうすぐ会報来ますね。
今回は仙台の話が載ってるのかな?
ハァハァ
荒さん、コピペ遅いね
多分一定以上時間置かないと書き込めないはず。
続ききぼんぬ(´∀`)
あなたはだれ
・・・続く・・・
終わり...?(´∀`)
明日一限遅刻するとヤバいから続きはまた明日
良い子で寝ろよ変態姐さんたち(´∀`)
どうせなら名前変えて貼れよ
また別カプスレを囮に作って晒す?
前に犬肺スレ作ったの私q(^-^)
あんとき荒らされててヤバかったからあっちに目を向けさせようと思ってw
でも犬肺嫌いだからオトリネタ書き込めなくて失敗しちゃったけどねw
次に嫌いな某カプのスレでも作ろうかな…
嵐タン一限遅れちゃうよ(´∀`)
土曜日も学校あるの?
誰がしたらばの犬灰スレ作ったのか知らねいけど
前に他カプの人と話したら策灰者のシワザってことにされてたよ…
そういうこと書いてるから作杯はイ多ばっかりって言われるんだよ。
もう止めてくれよ
策を感じる歌
fate
あげ☆
ハゲ☆
愁は美雪の足の間に座った。
顔を近づける。
「いやぁ!見ないで!見ないでよぉ!」
ガチャガチャと手錠が音を立てる。
美雪は痛みも忘れて、暴れた。
こんな恥ずかしい思いはした事がない。
愁の言う通りにしようと決心してここへ来た。
だが、こんな風に辱められながら、抱かれるとは思ってもみなかった。
「どれどれ」
楽しそうに鼻歌を歌いながら、愁は美雪の太腿の付け根に掌を当てた。
ぐいっとクレパスを押し広げる。
「いやよぉ!やだぁ!」
泣き叫ぶ声が、バックグランドミュージックのように残酷さを盛り上げる。
暴れるせいで、手錠と皮膚が擦れて、血が滲む。
それでも美雪は暴れた。
「ほほう、純情ぶってるが、なかなか・・・」
クレパスを押し広げると、小さな真珠が現れた。
男に晒された事のない場所を広げられ、美雪は身体中を真っ赤に染めた。
「見ないでぇ、やめてぇ、いやよぉ!」
「くくっ」
笑いながら花芯を覆う皮膚を剥く。
自分でもそんな真似はした事がない。
初めて、空気に触れさせられ、ぞくりと身体が震える。
−キュッ−
愁は無造作に指で摘み、軽く擦った。
「ひぃぃっ!」
「ひぃぃっ!」
かすれた声があがる。
軽く摘まれただけなのに痛い。
刺激に慣れていない。
「あぐっ!」
愁は蜜壷に指を差し込んだ。
全く、潤っていない。
刺激を快感として脳が認識していないからだろう。
だが、その場所は温かかった。
「くぅっ!」
指が入っただけで痛い。
愁は婦人科医が診察するように中で指を動かした。
「初めてだけに締まりがいいな。楽しめそうだ」
愁は自分も服を脱ぎ、美雪の前に立った。
「ひっ・・・」
初めて見る男性の裸体に美雪は目を大きく開いた。
反らそうとしても、反らせない。
逞しい胸板を体毛が覆っている。
日本人にしては毛深い。
そして、股間に屹立した肉棒。
「大きいだろう?お前の中へこれが入るんだ」
美雪の反応を窺いながら、脅かす。
ごくりと唾を飲み込みながら、美雪は目を反らした。
あんな巨大な物が自分の身体に入る筈はない。
そんな事になったら、壊れてしまう。
「許して、お願いです。他の事なら何でもしますから、だから」
「駄目だ」
必死の願いを絶つ。
愁は冷たい目で美雪を見た。
「父親の為に決めたんだろう?もう後戻りはできない。お前は俺の女なんだ」
この身体を弄べるのだ。
たっぷりと堪能してやる。
愁は笑った。
「お前がガタガタ言うから萎えちまったじゃないか?」
愁がまた、何かを取り出した。
もう耐えられない。
「もういやぁ、いや。やめて下さい・・・あうっ!」
金属の器具が美雪の口に差し込まれた。
愁は口腔外科から開口器を借りてきた。
がまぐちのように口が開く。
そして、留め具を固定すると閉じる事ができなくなる。
「うぅっ・・・うぇ・・・」
大きく口を開かせて、器具を固定した。
舌は自由に動くようにちゃんと考えてセットした。
「んっ・・・う・・・」
処女を奪う前に、口を犯しておくつもりだ。
身体中に自分の跡をつけてやるのだ。
「可愛いお口で咥えてもらおうか」
首を必死に振る美雪の髪を掴む。
「うぅ・・・ひぁ・・・」
男性のシンボルを美雪の顔に近づける。
「うぐっ・・・」
いきなり、喉の奥まで肉棒が挿し込まれた。
苦しい、吐き気がこみ上げる。
「おごっ・・・ぐぁっ・・・」
苦しさの余り、もがく。
「そうだ、舌をしっかりと動かせよ」
舌が動くと男性が刺激される。
奥に入れると苦しさで喉が締まり、気持がいい。
美雪の苦しみなどお構い無しだ。
「おひ・・・えぐっ・・・」
頭を掴まれて、動かされる。
美雪は涙を流しながら、喘いだ。
息が上手くできない。
青臭いような液が舌に触る。
「んが・・・えぉ・・・」
美雪が苦しめば苦しむほど、男性が大きくなっていく。
愁は10分ほど、その感触を楽しんだ。
「そろそろ良さそうだ。お前の唾である程度、潤ったしな」
もういいだろう。
美雪の処女を頂こう。
「その瞬間の声は聞き逃したくないからな」
開口器を外す。
「ひぁ・・・はぁはぁ・・・」
苦しさに喘いでいる美雪の身体の中心に男性をあてがった。
美雪は気がついていない。
そのまま挿入するのでは面白くない。
愁は軽く美雪の太腿を叩いた。
「いくぞ」
「あぁ!やめて下さい!お願い、やめて!」
蜜壷は潤っていない。
胸に機械で与えた刺激も無駄だったらしい。
だが、その方が、愁は楽しめるだろう、にやりと笑う。
「いやよぉ!いやっ!ひぃっ!」
−ズッ−
ゆっくりと腰を前に突き出す。
対面座位の格好だ。
美雪の太腿に手を掛けて、腰を進めていく。
「ひぐぅっ!痛いっ!」
無理に愁が美雪の身体をこじ開けていく。
美雪の唾液が少しは侵入の助けになっていた。
熱い肉壁が愁を覆う。
「あぐぅっ!ひぁぁぁっ!痛いぃぃ!」
狭く固い蜜壷を固い肉棒が分け入ってくる。
引き裂かれるような痛みに美雪が仰け反った。
「ちっ!邪魔だ」
愁は美雪の胸の器具を外して、両手で覆った。
丁度、すっぽりと手に収まる。
ぐっと力を入れて、胸の形が変わるまで掴む。
「いやぁぁっ!やめてぇ!」
指が食い込む。
美雪の頬を涙が伝う。
−グッグ−
愁が腰を進める。
蜜壷が広がる。
「ぎゃぁぁぁっ!あがぁぁぁっ!」
せめて、潤っていれば、苦痛も和らいだだろう。
だが、あんな愛撫で濡れる筈がない。
「くくくっ」
一気に貫く事もできるが、愁は時間をかけた。
少しずつ進み、休憩する。
そして、筋肉が緩みかけると腰を押し付けていく。
「助けてぇぇっ!いやぁぁぁっ!」
覚悟して、ここへ来た。
だが、こんな屈辱的な抱かれ方をするなんて思っても見なかった。
愁は容赦なく、美雪を扱っている。
「ひぃぃぃっ!ひぎぃぃぃっ!」
愁の肉棒は太くて固かった。
蜜壷も悲鳴をあげていた。
「どうだ、記念すべき瞬間だ。よーく覚えておけよ」
ようやく壁に突き当たった。
愁は満面の笑みを浮かべて、美雪を見た。
涙で顔は汚れている。
苦しそうに口を開けて息をしている。
「うぅぅ・・・」
ようやく動きが止まった。
少し、息がつける。
「これでお前は女になったんだ。これから覚える事は一杯あるぞ」
破瓜の瞬間にあざ笑われ、蔑まれる。
惨めだった。
いくらなんでも酷い。
「いや・・・ひどい・・・」
ほんの少しの哀れみすら与えてもらえないのだろうか。
「男の趣味に従うのが、愛人の役目さ。俺は女を苛めるのが楽しいんでね」
皮肉な笑みと共に冷たい言葉が返ってくる。
愛人、その言葉に美雪は震えた。
「あぁぁっ!」
ゆっくりと愁が動き始めた。
痛みが再び、美雪を襲う。
「痛いっ!いやぁっ!動かないでぇ!」
叫んでも、愁は何も聞いてくれない。
美雪の乳首を指で摘み、腰を動かす。
仰け反って、美雪は叫ぶ。
「痛いっ!痛いぃっ!いやぁぁっ!」
その声が愁には楽しくて仕方ない。
女を犯す醍醐味を味わう。
蜜壷は温かくて、弾力がある。
初めて、押し広げられるのに反発している。
それが肉棒を締め付ける。
「締りがいいな。噛みつくみたいに俺に吸いついてくる」
なかなかいい身体だ。
思わぬボーナスと言う所だろう。
−ギッ、ギッ、ギッ−
愁の動きが速くなる。
ベッドが微かに軋んでいる。
「あっ、あっ、あぁっ!」
愁の動きに合わせて、美雪の声が漏れる。
握り締めている手のひらに爪が食い込んでいる。
痛い、辛い、苦しい。
早く終わって欲しい。
「自分から腰を振れよ、ん?」
そんな事を言われてもどうしていいのかわからない。
あえて、そう言う事に目を背けて生きてきた。
美雪はじっと耐えるしかなかった。
「面白みのない女だな。ちっ・・・ま、いいか」
−ズッ、ズッ、ズッ−
痛みと共に圧迫感を感じる。
蜜壷を肉棒が埋め尽くし、激しく押し上げてくる。
「うっく・・・うっ・・・」
唇を噛む。
口の中に血の味が広がる。
「うぁっ・・・くぅっ・・・」
必死で耐える美雪の表情を愁は楽しんでいた。
女を虐げる事に喜びを感じる。
目に狂いはなかったようだ。
美雪は自分の欲望を満足させられる。
「痛っ・・・うぁっ・・・」
激しいピストン運動が繰り返される。
破瓜の血がわずかに痛みを和らげてくれるが、それでも辛い。
乳房は指が食い込むほど強く揉まれている。
美雪の身体から汗が噴出していた。
「うっ・・・ひっ・・・あくぅっ・・・」
愁は腰を前後に引き、回し、蜜壷の感触を楽しんでいる。
一体、いつになったら終わるのだろう。
無限のように美雪には感じられる。
「泣くなよ。その内、よくなる。この身体はかなり淫乱に出来てるみたいだ。
ひくひくと俺を締め付けてる」
言葉でも美雪を蔑む。
確かに蜜壷は蠢いている。
だが、それは美雪のせいではない。
「うぅっ・・・いやぁ・・・」
意に染まぬセックスを受け入れ、詰られ、美雪は泣き続けた。
真二を助ける為とは言え、惨めだ。
愁は慎重に射精のタイミングを図っていた。
射精に快感は必要はない。
そんな思いをしたのはどれほど昔だろう。
「そろそろ、仕上げといくか。中出ししてやるからな」
「え?」
「お前の中で射精するんだ。生の方がいいんだよ」
それの意味する事は美雪にもわかる。
顔色が青を通り越してどす黒くなった。
「駄目ぇ!許して下さい、あぁ、それだけは!」
妊娠なんて事になったらどうしていいのかわからない。
いくら真二の命を救う為とは言え、できない。
クリスチャンは堕胎を禁じている。
母親になるなんて、できない。
「がたがた言うな。出来たら、俺が中絶してやるよ」
愁はにやりと笑った。
いくら美雪の身体の中に欲望を排出しても妊娠しない事は承知の上だ。
苛める為にそう言っているだけだ。
だが、美雪はそれを知らない。
「駄目よぉ!あぁ、それだけは駄目ぇ!お願いですからぁぁ!」
泣いても愁は笑うだけだ。
逃げたくても、拘束されていて逃げられない。
美雪の身体に鳥肌が立った。
抽送の痛みすら忘れていた。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
愁の動きが速くなる。
「あぁ・・・助けて・・・主よ・・・」
思わず、神の名を呼んでいた。
誰かに救いを求めたかった。
「おぉ・・・くぅっ!」
その瞬間、愁は動きを止めた。
自分の犯している女が神にすがっている。
それを汚している自分に酔いしれた。
「うっ!」
どれだけぶりの快感だろう。
肉棒が緊張し、次の瞬間、爆発していた。
自分でコントロールができなかった。
「くっ・・・うっ・・・」
何度も腰を美雪に押し付ける。
自分の身体が震えているのがわかる。
肉棒から欲望の証が蜜壷の中に勢い良く溢れる。
「あぁぁ・・・・あぁ・・・」
美雪にもそれがわかった。
セックスして、避妊しなければ、妊娠の可能性は大きい。
絶望的だ。
愛人となると言うのはこう言う事なのだろうか。
「くくっ、たっぷりと出してやったぞ、ん?俺のエキスを注ぎ込まれた気分は
どうだ?」
「うぅ・・・ひどい・・・」
涙が溢れる。
「お前が望んだんだろう?これで父親が助かるんだ、ありがたく思え」
どれほど、泣けばいいのだろう。
蔑まれ、貶められる存在にまで身を落としてしまった。
真二が知ったら、どう思うだろう。
「ひくひくと蠢いてるぞ。俺のザーメンを搾り取ろうとしてやがる。くくっ」
「私・・・あぁぁ・・・」
どうしたらいいのだろう。
子供が出来たかもしれない。
頭の中で生理の周期を数えてみる。
微妙な時期だ。
「もう少し勉強が必要なようだが、素質的には悪くないな」
愁の声は笑いを含んでいる。
それが余計に悲しい。
「お願い・・・解いて下さい・・・もう、いいでしょう?」
身体の中にはまだ愁がいる。
終わったのだったら早く離れて欲しい。
シャワーを浴びたい。
この忌まわしい状況から少しの間だけでも逃げ出したい。
「気に入らなかったみたいだな。ま、おいおい慣れるさ」
やはり、まだ開放してもらえないのだ。
どれだけの間、愁のおもちゃになればいいのだろう。
こんな風に縛られたり、変な道具を使われても耐えなくてはいけない。
真二の為だ。
「こんなの序の口だ。鞭にバイブにコスプレ、試したい事は色々ある」
ぞっとする。
美雪の目に、新しい涙が浮かんだ。
目を開くと、愁の笑顔が目に入る。
冷たい笑顔だ。
「あっ・・・」
愁が軽く腰を動かした。
美雪が顔を赤らめる。
「純情ぶるな、ん?お前の中に俺がいる、感じるだろう?もう生娘じゃない、
一人前の女だぜ」
確かにもうバージンではない。
好きでもない男に抱かれた。
汚れた女に自分はなってしまった。
「それだけじゃない。お前はこれからもっと酷い目に遭うんだ」
「え?」
にやりと愁が笑う。
白い歯が口元に覗いている。
「え?え・・・?」
愁の犬歯は人より少しだけ尖っている。
だが・・・
「ひっ!」
美雪の目の前で、その犬歯がゆっくりと伸びていく。
信じられない。
大きく目を見張った。
恐怖で身体が強張る。
だが、目を離す事ができない。
「ひぃぃっ!」
愁の口から覗く尖った二本の歯・・・いや、牙がきらりと光る。
人間じゃない。
「ば・・・化け物・・・」
きらりと牙が光る。
「くくっ、化け物ね、確かに」
愁は皮肉な笑いを浮かべる。
化け物と呼ばれた事もある。
一般的には吸血鬼と呼ばれる。
「きゃぁぁぁぁっ!」
美雪が叫ぶ。
仰け反るその白い首に牙を突き立てた。
「ひぃぃぃっ!いやぁぁっぁ!」
痛みは感じなかった。
だが、首にちくりとした感触がある。
愁の喉がこくこくと音を立てる。
「あぁぁっ!神様ぁぁ!」
吸血鬼に血を吸われている。
美雪は神に救いを求めて叫んだ。
「くくっ」
血の味が口の中に広がる。
愁はそれを堪能した。
血を吸うようになって、どれくらい経つだろう。
それも普通の血では駄目だ。
悲しみ、打ちひしがれる女の血でなければならない。
「あぁぁっ・・・」
女を陵辱し、繋がったままで啜る血を飲む事で力が漲る。
四六時中、血を必要としている訳ではない。
医者と言う立場で、輸血用の血を啜る事もある。
だが、それでは力が出ない。
「美味い」
口を離して、愁は不敵な笑みを浮かべた。
美雪は失神寸前だった。
別に血を大量に吸ったからではない。
ほんの数ccの血しか、愁は必要としない。
「あぁ・・・」
愁は美雪から身体を離した。
どろりとした愁の欲望の名残が一緒に出てきた。
空しい思いでそれを見る。
猫と犬の間で子供ができないように、愁と人間の間に子供は作れない。
だが、出来たってどうだと言うのだろう。
普通の赤ん坊が生まれるのか、吸血鬼が生まれるのかわからない。
「ひぃっ!いやぁ!」
愁が近づこうとすると美雪は身体を捩った。
少しでも逃げようとしている。
「あぁ、神様、助けてぇ・・・」
美雪の気持はわかる。
吸血鬼は物語の中の存在だ。
それだけならロマンチックな存在かもしれない。
現実になったら恐怖でしかない。
だが、愁はむっとした。
「怖いのか、俺が?」
「ひっ・・・ひぃ・・・」
歯の根も合わず、美雪は震えている。
「俺に抱かれたばっかりだろう?怯えるなよ」
怖い。
愁は人間ではない。
血を吸われ、死んでしまうかもしれない。
「こ、殺さないで・・・」
愁は皮肉な笑みを浮かべた。
美雪は餌だ。
殺してしまったら、もう血を吸えない。
生かさず、殺さずで手飼いの家畜として扱ってやる。
「殺す?冗談だろう?まだまだ、お前の血を頂くつもりなのに?」
「まだ?で、でも・・・私はもう・・・」
吸血鬼は処女を好む筈だ。
だとしたら、美雪は既に愁によって女になった。
微かな希望が湧いてくる。
「別にバージンじゃなきゃ駄目って事じゃない」
愁が必要なのは乙女だ。
美雪はセックスを知ったと言っても、心は無垢に近い。
何よりも敬虔なクリスチャンであり、純粋だ。
そう言う女を蔑み、貶めた後で啜る血は最高だ。
「まさか私も・・・吸血鬼になったの?」
血を吸われた自分は愁の仲間になったのだろうか?
ふと思いついて青ざめる。
「いや、お前に俺の血を注ぎ込めばそうなるがな」
血を吸っただけでは、そうはならない。
愁の血を美雪の身体に一定量以上、注ぎ込めば可能だ。
だが、その気はない。
吸血鬼の血を飲んでも、乾きは癒されない。
「よかった・・・」
美雪は少しだけ、ほっとした。
人間でなくなるのは嫌だ。
伝説通りなら不死になるのだろうが、吸血鬼なって長生きしたくはない。
「共食いはしたくない」
その言葉で状況を思い出す。
吸血鬼にならなかったと言っても、愁の為に血を差し出す気はない。
「二度といや!許されない、そんな事。お願いです、もう許して下さい・・・
誰にも言いません。内緒にするから」
真二を助けてもらう恩は返さなくてはいけない。
愁の秘密を口外する気はない。
だが、この関係を続けていく事はできない。
「そう簡単に逃がしはしない。約束しただろう?父親の命と引き換えだと」
いくら真二の為と言って、吸血鬼の言いなりになっていいのだろうか。
答えはNoだ。
「できません。そんな悪魔の仕業に協力・・・」
「じゃあ、父親が死んでもいいんだな?」
美雪が再び、青ざめる。
「お前の父親には俺の血を少しばかり、注ぎ込んである」
「嘘ぉ!」
美雪は凍りついた。
血を注いだ?
真二は吸血鬼になってしまった?
「くくっ、ほんの少しだ。仲間になるほどは与えていない」
美雪の考えを読み取り、愁が笑った。
量の加減はしてある。
そう簡単に仲間を増やす気はない。
仲間が増えれば、人間達に自分達の存在がばれる危険性が増す。
とは言え、この地球上で自分以外の吸血鬼に会った事はないが・・・
「俺の血は便利なんだ。病気に打ち勝つように命じれば、お前の父親の血液を
コントロールしてくれる。全快するのも夢じゃない」
仕組みかはわからないが、そう言う使い方もできる。
だが、美雪は理解できなかった。
ぼんやりと愁を見ている。
「ただし・・・」
効果を狙って、一度、言葉を切る。
美雪はうつろな目を向けた。
「俺が念じるのを止めたら、あるいは俺が死んだら、お前の父親も道連れだ。
死ぬんだよ、俺の死と共にな」
愁に真二の生死を握られている。
もう逃げられない。
美雪は観念した。
目を閉じると、涙が頬を伝う。
「私の血・・・全部、あげます・・・好きにして」
血を啜られて死にたい。
こんな状態で生きているよりは気が楽だ。
「くくっ、一回で終わる気はないし、そんなに大量には必要ない」
干からびる迄、血を吸う必要はない。
確かに、吸血鬼になりたての頃はそうだった。
だが、長く生きてきて、身体が変化した。
「そんなに簡単に逃げられると思うな。残念だったな」
人間の食物からでも栄養は取れる。
医者と言う立場を利用して、輸血用の血液を盗み飲む事もできる。
だが、それでは、どうしようもなく喉が渇く。
生きた女の血が必要だ。
長く取らないと喉が焼けるようになり、七転八倒の苦しみを味わう。
「俺がお前に飽きたら開放してやる。その時は父親の命も保証してやる。だが
それ以外は絶対に駄目だ」
吸血鬼は銀の玉や十字架で作った杭で打たれると死ぬと聞いた覚えがある。
だが、愁を殺せば真二も死ぬ。
「俺を裏切るんじゃないぞ。変な事は考えない方がいい。俺は死なないんだ。
杭を打たれても、だ」
美雪の考えを読んだように愁はにやりと笑った。
死ねたらどれだけ楽だろう。
生きているのが辛い。
吸血鬼として生きてなどいたくない。
だが、死ねない以上、生きていかなくてはならない。
「さて・・・」
美雪の足の拘束を外す。
手も左手だけ外した。
「あっ・・・」
くるりと身体を裏返す。
腰に手を当てて、尻を突き出させる。
美雪はされるがままだった。
「1回で済むと思ってるのか?月曜の朝まで、時間はたっぷりある。俺の体力と
精力は人間とは桁が違う。お前が気を失うまで抱いて、又、血を頂く」
「あぁぁ・・・」
絶望的だ。
美雪は自由になる左手で枕を握り締め、身体を震わせた。
悪魔の虜になってしまった。
逃げる事はできない。
神にも顔向けできない。
「主よ・・・」
神の名を呼び、許しを請う。
「馬鹿な女だ。お前にはそんな資格はないんだよ。俺の餌なんだからな」
愁の嘲りを聞きながら、美雪は唇を噛み締めた。
死ねるなら死にたい。
だが、それは許されない。
−グイッ−
「あぁぁぁっ!」
愁が入ってきた。
欲望を排出した筈なのに、すでに肉棒は固くなっている。
愁が言う通り、並みの精力ではないのだろうか。
だが、美雪には比べる相手はいなかった。
「痛い・・・あぁぁ・・・」
身体はまだ慣れていない。
前ほどでなくても、痛い。
「泣けよ、その方がそそられる」
愁の言葉は残酷だ。
「悪魔・・・あぁ・・・」
悪魔に囚われてしまった。
逃げる事はできない。
そんな事をしたら真二は死ぬ。
いや、愁に殺されてしまうのだ。
「何とでも言えよ。俺が悪魔ならお前は悪魔の情婦だ。そうだろう?」
同じレベルまで落ちたのだ。
もう神にもすがれない。
「いい身体をしてるじゃないか。俺を締め付けてるぞ。ん?」
心は拒否していても身体は愁を受け入れている。
その事実が悲しい。
死んでしまいたいくらいだ。
「あうぅ・・・ひぁぁ・・・」
尻を捕まれ、激しく動かされる。
蜜壷が軋んでいる。
「あくぅっ・・・つぅぅ・・・」
ゆっくりと引き、押し込まれる。
かと思うと、一気に子宮まで突き上げられる。
「痛い・・・あぁぁ・・・」
「いい身体だ。堪能してやる。抱き続けてやる。お前がよがって泣くまでな」
愁の肉棒を熱い肉壁が包む。
若いだけに締りも良く、柔軟だ。
血も美味い。
「ほらほら、ん?ほらぁ」
何度も突き上げる。
子宮に何度も肉棒の先が当たる。
「ひぃぃ・・・」
美雪には激し過ぎる動きだった。
「あぐぅ・・・ひぁ・・・誰か・・・あぁ・・・」
もう神の名を呼ぶ事はできない。
自分で背を向けてしまった。
「あぁ・・・あぁぁ・・・」
貫かれ、突き上げられ、美雪はただ、泣くしかなかった。
そして、愁は何度も何度も陵辱しては血を啜った。
美雪を嬲り、弄び続けた。
5
美雪は真二の車椅子を押して、中庭にいた。
「ああ、いい気持だ。空がこんなに綺麗だとは知らなかったよ」
真二は嬉しそうに微笑んだ。
美雪も強張った笑顔を返した。
幸いな事に真二は体力を取り戻し、手術を受けた。
経過は良好だ。
「よかったね、お父さん・・・」
だが、真二は美雪が払った犠牲を知らない。
「全部、お前のお陰だ」
美雪はぎくりと身体を震わせた。
愁との事は知られたくない。
真二がどれほど嘆く事だろう。
「苦労をかけたな。だけど、もう大丈夫だ。奇跡が起きたんだ。信じられない
位だ。お前は知ってたんだろう、お父さんが死ぬって言われてた事を?」
美雪の手を取り、真二が辛そうな顔をした。
娘に苦労をかけた事を悔やんでいる。
だが、手術も成功した。
後は体力をつける為に療養すればいい。
「深津先生のお蔭だ。ありがたい事だ」
美雪はほっとした。
真二は何も知らない。
これからも知られてはならない。
「そうね・・・」
確かに真二がよくなったのは愁のお陰だ。
愁の手術は完璧だった。
真二の心臓は完璧な状態になったと他の医者も太鼓判を押している。
「若いのにすごい先生だ。美雪、ありがとう。お前には辛い思いをさせた」
「お父さんが元気になってくれたんだもん・・・それだけで嬉しい」
本音だった。
あの日以来、愁に陵辱され、血を吸われる生活が続いている。
理性では受け入れられない位の苦痛だ。
だが、真二の笑顔で報われる思いがする。
「退院したら温泉でも行こう。うーんと豪華な旅行をしようじゃないか」
真二が嬉しそうに笑う。
希望に満ちている。
「そうね。でも、今はゆっくりして、早く家に帰ってきてね」
その日も近いだろう。
主治医もそう言ってくれている。
「やあ、顔色がいいですね」
背後からの声に美雪がびくりと身体を震わせた。
「深津先生!」
真二が嬉しそうな声を上げた。
愁が白衣のポケットに両手を入れて立っていた。
真二は愁を崇拝している。
命を救われたせいだろう。
それとも真二の中に流れている愁の血のせいだろうか?
「気分がいいので、娘と散歩してるんです」
嬉しそうに自分の体調を報告する。
そんな真二を見るのが美雪には辛い。
「・・・っ・・・」
美雪が声にならない声を上げた。
愁の手がポケットで動いた。
−ビィィーン−
美雪の蜜壷に入っているローターのスイッチを愁が入れたらしい。
微かな音が聞こえるが、真二は気づいていない。
「外の空気に当るのはいい事ですよ。でも、寒くないですか?」
「大丈夫です。すごく調子がいいんです。こんな風によくなるなんて思っても
みませんでした。先生のお蔭です」
「いやいや、娘さんのお陰ですよ。感謝しなくちゃ駄目ですよ」
美雪は唇を噛んだ。
偽善者のような台詞だ。
愁は美雪をおもちゃだと思っている。
「勿論です。感謝してるんです。先生にも娘にも」
ほとんど、毎日のように愁のマンションに呼ばれる。
行けば、即座に縛られ、足を開かれ、犯される。
屈辱的な体位を要求され、バイブやローターで責められる。
「よかったね、お父さんがよくなって」
話し掛けられて、美雪は目を伏せた。
身体の中でローターが動いている。
「はい・・・ありがとうございます・・・」
もう愁のおもちゃになって半月以上が過ぎた。
だが、セックスは苦痛でしかなかった。
痛みや屈辱しか感じない。
その方がいい。
本で読んだようなエクスタシーを感じたくは無い。
あれは愛し合う者同士が感じるものだ。
愁とのセックスで感じたくない。
「ところで・・・」
愁は真二の前に屈みこんだ。
患者を気遣う雰囲気が出ている。
だが、愁がそんな人間で無い事を美雪は知っている。
それを大きな声で言えないのがもどかしい。
「大変、不躾なお願いがあるのですが・・・」
いかにも気がひけると言った口調に真二が身を乗り出した。
「こんな事をお願いする筋合いで無い事はわかっていますが、どうにも困って
しまって・・・」
「何でしょう?私にできる事でしたら、何でもしますよ」
真二は愁に恩を感じている。
尊敬もしている。
「僕は今、研究論文を書いているんです。出来次第で、教授の道も開けます。
こんな風に言うと傲慢に聞こえるのはわかっていますが・・・昇進すれば、
患者さんにもメリットはあると思っています」
頷きながら真二は耳を傾けている。
愁なら教授になる資格があると信じている。
是非、なって欲しい。
自分を助けてくれた男に対する肩入れもある。
「ですが、機械は苦手で・・・コンピューターにはお手上げですよ」
困ったように肩をすくめて見せる。
真二が笑った。
「深津先生にも苦手があるんですね、驚きました」
勿論、愁にとってはパソコンなど簡単な物だ。
だが、真二に困ったような微笑を向けた。
「お嬢さんは商業高校で優秀な成績だと聞きました。手伝って頂ければ・・・
勝手なお願いですが」
美雪は何も言えなかった。
愁は嘘をついている。
だが、真二の前でそれを暴く事はできない。
相変わらず、蜜壷ではローターが振動している。
嫌な感触だ。
「論文が完成する迄です。僕は多忙ですので、夜しか暇がありません。だから
住み込みになってしまいます。年頃のお嬢さんに無理は言えませんが・・」
愁の望みがわかった。
美雪は毎日のように愁に抱かれている。
だが、夜は必ず帰宅している。
けじめは欲しかった。
それすら美雪から奪い、日夜問わず、陵辱しようとしている。
「住み込みですか・・・」
真二が言葉を濁した。
愁は微笑みながら、真二の目を覗き込んだ。
いつの頃からか人に暗示をかける方法を取得した。
愁なら安全だ、美雪に手を出す事はない。
恩人の助けにならなければいけない、そう真二に暗示を植え込む。
「ご心配なのはわかります。すいません、勝手を言いました」
「先生が娘のような子供を相手にする訳はないでしょう、そんな事は心配して
いませんよ」
真二が笑った。
そうだ、愁は命の恩人だ。
この男が悪い事をする訳がない。
暗示に掛かってしまった。
根底に信頼があるので、簡単だった。
「・・・っ・・・」
美雪は手を口に押し当てた。
真二がすんなりと承諾したのが信じられない。
愁が暗示をかけた事は知らない。
「役に立つならこき使ってやって下さい。先生のお役に立てるなんて、こんな
嬉しい事はありません。なあ、美雪」
「え・・・ええ・・・」
万事休すだ。
逃げ道はない。
美雪は唇を震わせた。
「先生は理想が高いでしょうから、こんな小娘じゃ、何も感じないでしょう?
娘がご迷惑をおかけする事の方が心配です。なんせ、まだ子供ですからね。
道理もわかっていません」
真二はにこにこと笑っている。
愁も笑っている。
表面上は温かい微笑だが、目の奥には皮肉な笑みが潜んでいる。
「ありがとうございます、助かります」
殊勝気に頭を下げる。
美雪は叫びだしたかった。
「どれほど、感謝しても足りません。このままじゃ、締切に間に合わないって
困っていたんですよ」
論文の話は嘘ではない。
だが、とっくに書き上げてある。
地位に興味はない。
美雪をおもちゃにする為だけの口実だ。
「それじゃ・・・ああ、君」
近くを通りかかった看護婦を呼ぶ。
「患者さんをお部屋に連れて行ってくれ。いいですか、小林さん?お嬢さんと
打合せをしたいので・・・」
「どうぞ、どうぞ。何かあったらすぐに言って下さい。美雪、先生にご迷惑を
お掛けしないようにしっかりとお手伝いするんだぞ」
「はい・・・」
美雪は静かに頷いた。
運命に逆らっても仕方ない。
真二の命は愁が握っている。
どんなに苦しくても耐えるしかない。
「じゃあ、研究室に来てくれ」
真二が看護婦に連れられて行ってしまうと、途端に表情が変わった。
皮肉な見下したような態度だ。
「はい・・・」
美雪は大人しく、愁の後に従い、建物の中に入っていった。
愁の研究室は本が一杯だった。
書類が沢山あるが、きちんと整理整頓がなされている。
几帳面な性格なのかも知れない、美雪はそんな事を考えた。
「何だ?」
美雪のぼんやりした表情を見て、愁が聞く。
「何でもありません・・・」
小さく首を横に振る美雪を見て、愁は軽く眉を上げた。
現実逃避をしようとしているらしい。
深く考えずに、別の事を考えようとしているらしい。
自己防衛本能だろう。
考えたら、叫びだしているかもしれない。
「ほら」
「え?」
愁が紙袋を投げてきた。
美雪はそれを受け止めて、愁の様子を窺った。
白衣姿の愁は凛々しい。
冷たい医者だと言われながらも、看護婦や女性患者は憧れている。
こんな事にならなかったら、美雪だって憧れただろう。
彫りの深い顔立ち、有能そうな落ち着き、全てが人目を引く。
「お前の衣装だ」
美雪は袋を開けて、中身を取り出した。
「あ・・・これ?」
看護婦の白衣が入っている。
ただし、丈は短い。
ナースキャップに白いストッキング、ナースサンダルまで入っている。
「コスプレもさせるって言っただろう?」
確かに、最初の時にそう言われた。
だが、今までそんな話はでなかったので忘れていた。
「だ、だって・・・」
看護婦でもないのに白衣を着ていいのだろうか。
美雪は白衣を見つめた。
「この衣装以外、何も着るんじゃないぞ。ブラもパンティもだ」
「そ・・・そんな・・・」
美雪の表情が青ざめる。
愁が喉の奥で笑った。
この反応がたまらない。
楽しませてくれる女だ。
「逆らうのか?」
その一言で充分だった。
美雪は唇を噛んで、黙り込んだ。
「さっさと着替えろ」
愁の前で着替えろと言うのだ。
恥ずかしい。
何度も裸身を晒している。
愁は美雪の気持など考えてくれない。
縛られて、明るい光のもとで全身を観察された事もある。
だが、着替えるのは別の意味で恥ずかしい。
「どうした?俺の言う事が聞けないのか?」
愁を怒らせてはいけない。
真二の命がかかっている。
「いえ・・・」
真っ赤に頬を染めながら、美雪はセーターを脱ぐ。
そして、ブラウスのボタンを外した。
愁は椅子に逆向きに座り、背もたれに寄りかかるようにして見ている。
「くくっ、ローターは抜いてもいいぞ」
嘲りの笑い声が聞こえる。
ブラジャーのホックを外した。
そっと足元に落とす。
スカートのファスナーを下ろした。
「あぁ・・・」
恥ずかしいし惨めだ。
スカートを落とし、ストッキングに指をかける。
「色気のない脱ぎ方だな、全く」
苛々したような声が聞こえた。
ストッキングも脱ぎ捨てると後はパンティだけだ。
身体中が赤く染まる。
唇を噛み締めて脱ぎ捨てた。
蜜壷で動き回っているローターを抜く。
嫌な感触に眉を潜める。
「これって・・・」
頭から被るようにして白衣を着た。
短いとは思ったが、着てみると想像以上だ。
股間が隠れるのがやっとの長さしかない。
パンティを着けずにパンストだけでは透けてしまう。
屈んだら、股間が見えてしまう。
「さっさとしろ」
戸惑う美雪に容赦の無い催促の声が飛ぶ。
パンストを履き、ナースシューズを履いた。
ナースキャップも頭に止める。
「似合うじゃないか」
満足そうに愁が笑う。
この病院の白衣に似たものを用意した。
スカート丈を除けば、ここの看護婦に見える。
ただし、どの看護婦よりも若くて初々しいが・・・
「私・・・誰かに見つかったら・・・」
美雪は怯えた表情で爪を噛んだ。
不安を感じると小さい時から出てくる癖だ。
「形が悪くなる」
愁が美雪の手を取った。
指先に軽くキスをする。
「愁先生・・・」
美雪は頬を染めた。
まるで恋人同士のような仕草だ。
「お前は俺の大事なおもちゃだからな。爪の形も財産のうちだぞ」
にやりと笑われて、途端に美雪は気持が落ち込んだ。
愁に抱かれ、誰よりも身近に感じる。
だが、行為の中に愛は全く存在しない。
それが辛くて寂しい。
女として扱って欲しいし、尊敬もして欲しい。
それが美雪の理想の男性像だ。
確かに身体を提供しているだけだが、それだけでは悲しい。
「さて、院内の散歩といこうか」
肩を押される。
「愁先生・・・あぁ・・・」
嫌だと叫んで逃げ出したい。
だが、許されない事はわかっている。
黙って、従うより他にない。
「くくっ」
二人で並んで廊下を歩く。
愁は笑いを漏らした。
屈辱に唇を噛む美雪の様子はたまらなくそそられる。
この女は甚振り甲斐がある。
6
「さてと・・・」
どこで美雪を甚振ろう。
この時間は外来の診察は終わっている。
邪魔をされずに楽しめる場所はいくらでもある。
病院と言う環境を利用して、美雪を甚振ろう。
「こっちだ」
美雪を誘導する。
「ここ・・・」
リネン室のドアを開けて美雪を押し込んだ。
狭い部屋にシーツやら布団・枕などが棚に入っている。
人間二人がようやく立っていられるだけのスペースしかない。
「ひざまずけ」
冷たく命じる。
美雪は愁の足元に膝をついた。
窮屈だ。
「時々、ここから甘い声が聞こえるって噂がある。職員達のお楽しみの場所に
なってるらしい」
それは事実だ。
院内恋愛のカップル達がリネン室や物置でそう言う行為をしている。
病院と言うのは一種の閉鎖社会だ。
そして、医者・看護婦・患者と階級がはっきり分かれている。
なかなか面白い人間関係が垣間見られる。
「ナースは医者の僕だ。俺を楽しませろ。ん?」
悲しそうな顔で美雪は愁の股間に手を伸ばした。
ファスナーを開ける。
「黙っていられたらそそられないんだよ。いただきますとでも言ってみろ」
「い・・・いただきます・・・」
好きで愁を楽しませている訳ではない。
泣き叫んで逃げ出したくなる事が度々ある。
必死で耐えているが、少しずつ心が壊れていくような気がする。
「もっとへりくだれよ。お前は俺のおもちゃなんだぞ」
どんどん貶められていく。
辛くて悲しくて惨めだ。
「咥えたいんだろう?好きなんだろう?」
逆らってどうなると言うのだろう。
愁の機嫌を損ねたら、もっと酷い嘲りが待っている。
素直に従った方が楽だ。
「咥えさせてください・・・愁先生」
肉棒を取り出し、掌で包む。
既に硬くなり始めている。
吸血鬼と言うのは性欲も旺盛なのだろうか。
男女の関係に無垢だった美雪でも、自分を抱く愁の精力が強いのはわかる。
「好き者だな、仕方ない。咥えていいぞ」
「ありがとうございます・・・」
美雪は口を大きく開けて、愁の肉棒を咥えた。
温かい粘膜が肉棒を包む。
おずおずと遠慮したように舌が動き、敏感な先を刺激する。
「んっ・・・んっ・・・」
目を閉じ、軽く眉を寄せて、美雪が肉棒を口に含んでいる姿は痛々しい。
愁の興奮が高まる。
「急いで俺を満足させないと誰が入ってくるかわからないぞ」
脅すように囁く。
怯え、うろたえる美雪の反応を愁は楽しんでいる。
ドアが不意に開く危険は確かにある。
そうなったら、暗示をかければいいが、美雪はそれを知らない。
泣きそうな顔をして、肉棒を舌で必死に愛撫する。
「くくっ、下手だな」
慣れない美雪の愛撫ではあまり感じない。
虐げる事が快感になっているだけだ。
刺激で達したのは人間だった時に経験した。
吸血鬼になってからは、ほとんどない。
「舌を絡めよろ」
美雪の舌が肉棒に絡みついた。
ぎこちなく、全体を嘗め回している。
男の快感のつぼをまだ、知らない動きだ。
「うぐっ・・・えっ・・・」
喉の奥まで肉棒を差し込んだ。
「ぐぇ・・・えごっ・・・」
苦しそうな声が洩れる。
涙が溢れ、頬を伝う。
それも愁にはエッセンスのように思えるだけだ。
「もっと吸えよ。ほら」
腰を突き出す。
美雪は必死で肉棒に舌を絡め、吸う。
それでも愁は覚めた顔をしている。
「ちっ、全く」
美雪の身体を突き飛ばした。
感じていない訳ではないが、それを白状する気はない。
「壁に手をついて、足を広げろ」
「せ・・・先生・・・」
ここでセックスまでしてしまうのだろうか。
美雪は怯えた。
誰が入ってくるかわかない場所でそんな事をしたくない。
「私、がんばりますから・・・あぁ、愁先生、お願いします」
拝むようにして両手を合わせる。
まるで生贄に捧げられる巫女のようだ。
「駄目だ。俺がそうしろと言ったら、素直に従え」
「あぁ・・・先生、お願い・・・あっ」
無理に立たされ、壁に身体を押し付けられる。
ストッキングの中に手が入ってくる。
「お願いです・・・あぁっ」
愁の指が花芯を捕らえた。
−キュッ−
器用な長い指が花芯を摘んだ。
身体を甘い感覚が通り抜ける。
何も感じたくないと思っていても、身体は反応する。
だが、乱れたくない。
必死に美雪は唇を噛んだ。
−ビッ−
小さな音が耳に入ってきた。
「あっ・・・」
愁がストッキングに裂け目を作っていた。
股間の部分が破かれる。
「あぁ・・・」
左足だけを上に上げられ、愁の肩にかけられた。
不安定で倒れそうだ。
後ろの壁にもたれていなければ、倒れていただろう。
「声を出すと人が来るぞ」
そう言いながら、愁は蜜壷に肉棒をあてがった。
「ひうっ!」
一気に愁が入ってくる。
痛い、美雪は顔を歪めた。
全然、濡れていない蜜壷に無理に進入された。
身体が軋む。
「うくっ・・・痛っ・・・」
小さな喘ぎが洩れる。
声を出してはいけない事はわかっている。
誰かが入ってこないでくれればいい、美雪は祈った。
「んぁ・・・」
愁の手がヒップを持ち上げ揺らす。
キシキシと蜜壷が悲鳴を上げる。
「固い・・・なかなかいい・・・」
愁は満足そうに吐息を漏らした。
いつ抱いても美雪の身体はいい。
固くて熱くて、そして惨めそうな表情が素晴らしい。
「ん・・・ぁ・・・」
身体を少し引いて、美雪の腰を自分に近づける。
美雪は反り返るような姿勢になって、頭が壁に着く。
「い・・・や・・・あぁ・・・」
小さく首を振りながら、美雪は愁の動きに翻弄されていた。
愁の唇に皮肉な笑みが浮かぶ。
あくまでも逆らおうとする所が楽しい。
「あぅっ・・・」
胸を反らすような姿勢になっている。
乳首が固くなり、白衣を押し上げている。
愁は布の上からそれを軽く噛んだ。
歯でコリコリとしごく。
「くっうぅ・・・」
感じないように美雪が我慢している事は知っている。
わずかなプライドだけが支えなのだろう。
だが、そんな物は邪魔だ。
「うぁ・・・ひぁ・・・」
必死に唇を噛み締め、美雪が我慢している。
声を出す事も感じる事も拒否しようとしている。
「あぅっ・・・」
花芯を摘まれ、唇にあたった歯に力が入った。
血が滲む。
「おやおや」
愁は軽くキスして、血を舌で拭った。
喉から吸う血とは比べ物にならないが、なかなか美味い。
今日はたっぷりと美雪を甚振るつもりだ。
一緒に暮らす事になったし、感じないに我慢するのを続けさせる気もない。
「くぅっ・・・ひっ・・・あぅっ・・・」
突き上げる度に美雪から洩れるうめき声が艶かしい。
時間をかけ、感じさせよう。
望まぬセックスで感じる事はかなりの屈辱になる。
心も身体を貶め、自分の欲望を受け入れるだけの奴隷に仕立て上げたい。
それができるだろうと思って選んだのが美雪だ。
「口を開けよ」
舌を美雪の口に差し入れ、肉棒と同じリズムで抽送を繰り返す。
熱い唾液がお互いの口を行き来する。
−ペチャ、ペチュ−
−パシッ、パシッ−
肌と肌がぶつかり、舌が絡み合い、複雑なハーモニーを奏でる。
「んっは・・・あひっ・・・」
耐えながらも身体の奥が熱くなる。
熱い波を必死でよけながら、美雪は愁の動きに揺れた。
耐えなくてはいけない、開放してもらう日まで、耐え忍んでプライドを守りたい。
そうしなければ、自分は人間でなくなってしまう。
美雪の目から涙がこぼれた。
「くぅっ・・・」
どれ位、突き上げられ、かき回されているかもわからなくなった頃、愁が小
さくうめいた。
欲望の証が身体に飛び込んでくる。
自分の身体は蠢きながら、それを迎え入れている。
女である事が恨めしい。
「美雪・・・」
仰け反った白い首筋に愁がかぶりついて来た。
微かな痛みを感じる。
−コクッ−
愁の喉が動く。
犠牲の乙女の血が吸血鬼のエネルギーになる為、吸い取られていく。
肉棒は蜜壷に収まったままだ。
「うぅ・・・」
犯されるのも辛いが、血を吸われる瞬間が一番辛い。
憎むべき悪魔に自分を与え、その力の一部にならなくてはいけない。
神に許しを請いたかった。
「くくっ、美味い」
笑いながら愁が身体を離す。
白濁した欲望の体液をに与え、代わりに打ちのめされた乙女の血を頂く。
この血がなければ、生きている甲斐がないと思える美味を味わった。
「あぁ・・・」
美雪は床にへたり込んだ。
愁の体力はすごい。
本や友達から聞いた話よりもずっと長く攻めてくる。
愁とのセックスでは感じないように我慢している事もあり、かなりの体力を
必要とする。
「身づくろいしろよ。病院中、案内してやる」
まだ終わらないらしい。
美雪は唇を噛んで、白衣を整えた。
「さ、いくぞ」
愁にエスコートされるようにしてリネン室を出た。
病院中を案内?
至る所で愁は自分を抱くだろう。
美雪は恐怖に悪寒がした。
だが、逆らえない。
看護婦姿を見咎められないように祈りながら、美雪は背を丸め、俯いて愁に
従った。
「くくっ」
俯き、うなだれて歩く美雪の姿は痛々しい。
小柄な身体がさらに小さく見える。
首筋には小さな赤い染みが二つ、血を吸った跡だ。
「ふぅん」
場所を考えて、愁は頭を巡らせる。
甚振っても甚振っても甚振り足りない。
もっともっと苛め、蔑んでやる。
渇望が喉を焼く。
暫く歩いた後、手術室の表示があるドアの前で止まった。
美雪は愁を見上げた。
「あら、先生」
声をかけてきたのは、主任看護婦だった。
愁は目を合わせて、暗示をかける。
大切な診療の一環として部屋を使う。
誰一人、立ち入らせるなと命じた。
「第3オペ室は?」
「はい、先生。どうぞ、お使い下さい」
主任看護婦は素直に頷いた。
暗示をかけられ、指定された部屋に使用中の表示をかける。
「コッヘル、クスコ、内視鏡の用意をしてくれ。後はチューブと・・・」
思いついた物を言う。
主任看護婦はそれらを手早く用意した。
3人でオペ室に入る。
「あっ・・・」
美雪が小さくうめいた。
広い部屋の真ん中には手術台がある。
それも・・・産婦人科用だ。
テレビで見た事がある。
その屈辱的な姿勢に将来、子供を産むのさえ恥ずかしいと思った。
「ご苦労」
愁が労うと主任看護婦は微笑んでから部屋を出て行った。
美雪は身体を小さく震わせた。
あの手術台に自分が乗せられるのは簡単に想像ができる。
「ゆ・・・許して下さい・・・」
美雪の目に涙が溢れる。
どれほど、甚振られたらいいのだろう。
辛い。
「上がれよ」
「愁先生・・・」
何でこんなに惨めな思いをしなくてはならないのだろう。
看護婦でもないのに白衣を着て、愁のおもちゃになる。
惨めで悲しくて、心が痛い。
真二の為と思っても、涙が滲む。
「上・が・れ」
冷たく一語・一語区切って命じられる。
怒っている。
美雪はおずおずと台に上がった。
固い台の上に横になる。
「くくっ・・・」
「あっ!」
愁が美雪の手首にベルトをかける。
両手を広げた状態で固定された。
「あぁ・・・」
足首に愁の手がかかる。
足置き台にもベルトがある。
両手足を固定されると身動きができない。
不安と恐怖に美雪は震えた。
「手術してやるよ」
冷たい笑みを浮かべた愁は悪魔のようだ。
手術、何をされるのだろう。
身体を切り刻まれるのだろうか。
「せ・・・せん・・・せい・・・」
震えてまともに喋れない。
愁がメスを手に取った。
きらりと光る。
殺される事はないだろうが、相手は吸血鬼だ。
血を見る事など、慣れている。
「あ・・・ひ・・・」
愁が白衣のボタンを外し、胸元を大きく広げた。
乳房が露になる。
「ひぃぃ・・・やめ・・・やめて・・・」
メスが胸に近づいてくる。
「ひぃぃ・・・」
冷たい金属が肌に触れる。
美雪は固く目を閉じた。
肌をメスが滑っていく。
「・・・?」
痛みを感じない。
美雪は恐る恐る目を開けた。
「くくっ、その顔、たまらないな」
楽しそうに愁が笑う。
メスの腹で肌をなぞっただけだ。
美雪を脅かすのが目的で、傷をつける気はない。
余分な血を流させては勿体無い。
もう終わり?w
続く
ごくろうさまw
同じネタつまんなーい(´д`)
ネタって?
H小説のことなん(´∀`)?新作がええってこと?
どじんサイトのことなん?(´∀`)他のサイト見たいのん?
続きが気になるよ〜。
もうちと、汁ぼたぼたぼたぁーって描写ほすぃね!
童貞ぽいよチミィ!ぷぷっ 貼り回り乙p
ぐぐって引っ掛かっただけの
ぜんぜんしらない成人男性向け創作小説サイトの小説だから
文章に文句言われても漏れは困るでつよ゚ー゚)
作者さん童貞かも知れないねw
うう-ん、書きたいことだけをずらずら書いてるだけなんで
小説としては禿しく疑問。
独り言かと思えば三人称になったり、主人公の容姿は未だに書かれてないし。
あ、そんなマジメに読んじゃだめなのね。
これでオカズにできればいいのか。…できるの?か?
165 :名無しのエリー :04/07/03 22:32 ID:/pFNWJhv
たまたま行った作灰スレでエロ小説がうpされてた。
内容は作灰じゃないけど。
ガクトとhydeに置きかえれそうな内容だよ。
じゃあ、父親を佐倉に置き換え?
とりあえず続きをうpして。
>211
悪いけど萌えない…
親子だから健気に見えるけど
恋人の命を救うためだとしたら作倉がヘタレすぎる…
いくらダメ男でももう少し…
荒らしタンは処女
ブラクラ混ざってるから踏んじゃダメ!!
大学生なのに処女の荒らしタンはあはあ
あげます☆
sakuraもhydeもsakuraファンもhydeファンも好きですが
策灰やってるみなさんのことは悪いけど嫌いです(´∀`)
あらゆる意味で気持ち悪い香具師が多いと思う(´∀`)
最低ですよね
| _,,
| ,. -'" ;'
| ,.-''" :'
| :'" ,,、:
| , " ゙: 、 春 が や っ て 来 ま し た 。
|;' *,, ○ ゙:、 ,.. - ;
|: " ゙:-''" ;' そ こ に も ・ ・ ・
| ゙: ゙ ,:'
| \ ○ ,:' こ こ に も ・ ・ ・
| "'' , :'
| , :' あ っ ち に も 春 が 来 ま し た 。
,:'" ゙:、 ,: ゙゙;' - ,,,.. - '
゙:、 ゙'' - ; ;゙ 木 の 芽 も 少 し ず つ 膨 ら み
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|゙: ,, ,:' 風 の 冷 た さ も 暖 か み を 感 じ ま す 。
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:;; :':;' :;;::". :;,':;,'
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>218
こんなとこまで来るあなたも最低ですよ(´∀`)
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ● ● ゙ヽ
,i゙ ゙i!
i! ● ,l
゙i,, (__人__) ,/
ヾ、..,, U ,/ クマー
/゙ " ヽ
/ i!
(⌒i ヽ 〈 i / ,i!:::::::::::::::: ::: :: :: :: : : : : :
γ"⌒゙ヽ l l γ"⌒゙ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :: :: : : : : :
i i,__,,ノ ヽ_i, i::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :: :: : : : : :
ヽ,_,,ノ"~´ ̄``゙ヽ,_,,ノ:::::::::::::::::: ::: :: :: :: : : :
>213
ちゃんと読んでるのねw
痛くて読めなかったわ
___
,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__
/ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.
___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、
{三三ヲ  ̄ ̄ ヾ彡\
.!ミ彡〈 ヾ:彡:ヽ
{t彡彡〉 /彡彡}
{彡彡'ノ二ニ_‐-, i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ
/"'i:l >┬o┬、i iy┬o┬< |:i'"V
| ハ|:| `┴‐┴' { }`┴‐┴'′ |:|ハ.l
| {..|:l ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´ !|,,} |
ヽ_|| └`----'┘ ||_ノ
| ヽ ヽ--―‐--―‐--/ / |
\ ! \二二二二/ ! /
\ ―― /
ヽ_____,i____ノ
や〜い!腐女子は非国民!HAHAHA!
1000!
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/ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.
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{三三ヲ  ̄ ̄ ヾ彡\
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や〜い!腐女子は非国民!HAHAHA!
すいません
美雪でオナーニしてしまいますた○|_| ̄
7
「手術って言っても、傷一つ、つけない。ちょっと考え方を変えてやるんだ。
お前は感じまいとしているよな?」
美雪は赤くなった。
愁に抱かれると身体の奥が熱くなる。
だが、必死に我慢し、隠そうとしていた。
「そんな・・・そんな、違います」
「嘘をつくなよ。身体の方が正直だぞ、ん?」
悟られていないと思っていたのに・・・
「それじゃ、面白くないんだよ。だから、感じられるようにしてやる」
「い、いやです・・・もう、堪忍して下さい。これ以上・・・」
美雪にとっては、肉欲に溺れないようにする事がプライドを守る最終手段に
なっていた。
身も心も堕ちてしまうのは耐えられない。
「甘いな。お前に俺が欲しくてたまらないって言わせたいんだよ」
どこまで貶められるのだろう。
「愁先生の言う通りにします。好きなだけ、私をおもちゃにして下さい。血も
・・・差し上げます。でも・・・」
身体を貪らる事は諦めた。
血を啜られても、我慢できる。
だが、感じたくない。
心まで征服されたくはない。
「だったら、耐えろよ。まあ、どれ位、耐えられるかを見るのも一興だ」
「そんな・・・ひどい・・・」
メスを放り出し、愁は微笑んだ。
「あぁ・・・」
乳首を指で軽く押す。
すぐに固くなる。
いい反応だ。
「我慢してみろよ」
嘲りながら、親指と中指で乳首を摘む。
指をすり合わせるように揉み、人差し指で頂きを擦る。
「あっ・・・うっ・・・」
余りに優しい動きに美雪は面食らった。
長い愁の指が乳首を弄んでいる。
爪を軽く立てながら、頂きのクレーターを弾くように擦られる。
乳首から頭まで、ぞくりとする感覚が走っていく。
「んっあ・・・」
美雪の肌が赤く染まる。
痛いくらいに乳首が固くなり、張り詰める。
「ひぅっ・・・ひぁっ・・・」
甘い吐息が唇から洩れる。
ぎゅっと歯を食いしばっても、意思を無視してしまう。
愁は真剣な顔で美雪の胸をいじる。
「感じやすい身体だ。元々、淫乱なんだよ、お前は。諦めろ」
確かに感じやすい身体だ。
そして、だてに長く生きてきた訳ではない。
甚振る為に最高のテクニックを駆使している。
「素質があるんだよ。くくっ」
美雪のような小娘が我慢しようとしても無駄だ。
「あぁぁ・・・うっく・・・」
右胸に愁の唇が近づいてくる。
「あひぁぁぁっ!」
固くなった乳首を唇で強く挟まれた。
美雪の絶叫が響く。
頭の中がくるくる回る。
「くくっ、我慢するんじゃなかったのか?」
「うぅぅっ・・・」
感じてはいけない、余りに自分が惨めだ。
そう思いながら別の事を考えようとする。
「楽しませてくれる奴だ」
笑いながら愁は舌で乳首を弾き、転がす。
甘い体臭が香る。
口に入るだけ、乳房を含み、吸った。
「あっ、あぁぁっ、あぁぁぁぁっ!」
たまらない。
こんな風な感覚は初めてだ。
「ひぁ・・・はぁ・・・」
飽きるほど、胸を堪能してから、愁は身体を離した。
「こっちも可愛がってやるよ」
足元へ移動する。
ベルトで固定された足は閉じられている。
だが、婦人科用の手術台だ。
ちゃんと開くようになっている。
「あっ!あぁ!痛い!」
美雪が叫ぶまで、ハンドルを回して足台を開く。
180度近くまで開脚するとハンドルを固定した。
もう美雪の力では足を閉じる事はできない。
「やめて下さい、お願いぃぃ」
開いた足の間に椅子を置いて座る。
秘められた部分が目の前に来る位置に調節した。
「やぁ・・・いやぁ・・・」
すすり泣きの声が響く。
先ほど、リネン室でストッキングの股部分は引き裂かれている。
秘部が丸見えだ。
胸への攻撃のせいで、蜜が溢れている。
「こんなに濡らしてるくせに」
愁は指で蜜を掬い取った。
甘ずっぱい美雪の香りがする。
「びしょびしょじゃないか?なのに、感じたくない?嘘をつくなよ」
からかわれ、蔑まれ、美雪は頬を染めた。
感じたくても感じてしまう、それを止めたくても止めれない自分が悲しい。
心と身体が一致したらどれほど嬉しいだろう。
−ズプッ−
「あぁぁぁっ」
愁の指が蜜壷に差し込まれた。
蜜を滴らせながら蠢き、愁の指を迎え入れてしまう。
「ゆっくりと診察してやるよ。どこが一番感じるか、とかな」
そう言いながら、愁の指が蜜壷の中を探る。
指で壁をなぞりながら、美雪の感じやすい場所を探す。
「あっくぅ・・・んんっ・・・」
太腿が小刻みに震える。
「ここはどうだ?それともこっちかな?」
美雪の反応を窺いながら、丹念に探る。
どこまで耐えられるか見物だ。
最後には陥落するのに、我慢する姿勢が笑える。
楽しめるおもちゃだ。
「うぅくっ・・・あぅぅっくぅ・・・」
熱い襞が指に絡み付いてくる。
蜜が指を濡らす。
愁はごくりと唾を飲み込んだ。
いい身体だ。
甚振れる性格だろうと選んだが、身体も伴ったとは。
ラッキーかもしれない。
「あぁぁぁっ!そこは!」
ある部分に指を這わせると美雪が叫んだ。
拘束されているが、動ける範囲で、身体を反らした。
「ふぅん、ここか?」
ようやく見つけた。
敏感な身体の中でも最も感じるスポットを探り当てた。
「感じるのか?ここか?」
集中的にそこを弄ぶ。
ぐるぐるとかき回し、引っかく。
「ひぃぃぃっ!」
「おっと、こうか?それともこうか?」
あらゆる動きをして、美雪を攻める。
楽しくて仕方ない。
「ひぁぁぁっ!駄目ぇぇ!」
美雪は仰け反り、身体を震わせた。
愁の触っている場所が熱い。
身体中が溶けそうだ。
そして、衝撃がつま先から頭まで走りぬける。
「駄目?じゃあ、こうしたら?」
もっと激しく指を動かす。
蜜壷が激しく痙攣する。
「きゃぁぁっ!いやぁぁ!」
泣き叫びながら美雪がもだえている。
こんなおもちゃを手に入れたとは自分は運がいい。
「そうか?じゃあ、これは?」
「あぁぁっ!いやぁぁぁぁっ!」
何なのだろう、この感覚は。
初めて知る。
宇宙に一人で投げ出されているような不安と恐怖、だが、甘美だ。
「あひっ、あぁ、いやぁ、何なのぉっ!」
身体中が震える。
自分の内部で炎が上がる。
大きな波に翻弄されながら、突き上げられる。
指がもう一本、蜜壷に差し込まれた。
「きゃぁぁぁっ!あぁぁぁっ!」
不意に高みから突き落とされるような感覚が襲う。
怖いはずなのに不思議に心地よい。
「あぁ・・・はひっ・・・いいっ・・・」
初めての感覚なのに、何故か懐かしい。
女と言う遺伝子に組み込まれていた感覚なのだろうか。
「くくっ」
愁は楽しげに笑った。
蜜壷がベルベットのようにしっとりと指に絡みつきながら、ひくつく。
指を捕らえて離さないように熱い。
自分が達した事を美雪は責めるだろう。
それがわかっているから余計に楽しい。
「こうしたらどうかな?」
一層、激しく蜜壷をかき回す。
中は熱くて、指に絡みつく。
素晴らしい身体だ。
「あぁ・・・もう・・・」
愁は両手で美雪の足の付け根を押し広げた。
クレパスの中にひっそりと隠れていた真珠が顔を現す。
まだ足りない。
美雪が何度でも達し、エクスタシーの味を忘れられなくなるまで、弄ぶのが
今日の課題だ。
「もう?何だろうな?ああ、こうしろって言うのかな?」
−ペチャ−
「ひぃぃぃっ!」
花芯に舌を這わせる。
「こうかな?それとも、こうした方がいいか?」
美雪は心も身体も追い詰められていく。
もう耐える事など出来ない。
「あぁぁっ!ひぃぃぃっ!」
愁の舌は器用に動く。
まずは花芯を上下に舐めた。
舌を尖らせて、触れるか触れないかの微妙なタッチで愛撫を繰り返す。
「ひぁぁぁっぁ!いいぃぃっ!」
美雪が叫ぶと動きが変わった。
舌を8の字に動かしながら、濃厚に花芯を絡め取る。
全ての神経が花芯に集まったように、美雪は感じた。
太腿が震え、蜜が溢れ出すのが自分にもわかる。
「男好きな味がするぞ?淫乱だな、全く」
呆れたように言われても、もう考えられない。
愁の舌の動きに翻弄される。
「おぉぉぉっ!死ぬぅぅっ!」
本当に死んでしまうかもしれない。
こんな感覚が続いたら、発狂してしまう。
「感じたくないって言ってみろ。まだ我慢できるって言うのか?」
できる筈がない。
息ができない位に苦しいのに、身体はもっと強烈な感覚に支配されている。
「ほら、どうなんだ?え?」
言えない。
砂漠の砂が水を吸い込むように、どれだけ与えられても足りない。
これ以上は感じたくないと思う理性を、女としての喜びを感じ尽くしたいと
いう本能が止める。
「あぁ・・・お願い、もっと・・・もっとぉ・・・」
気がつくと愛撫を求めて、懇願している自分がいた。
憎むべき肉欲に囚われ、堕落した女がいる。
それが自分なのだ。
惨めだが、もうどうでもいい。
「ふぅん?お前の大事な神様がそんな言葉を聞いたらどう思う?え、美雪?」
「軟弱だな、さっきまでの決心はどこへ行ったんだ?感じていいのか?」
「感じ・・・あぁ、いいのぉ・・・もっとぉ」
この女は堕ちた。
自分のレベルまで引きずり落としたのだ。
本来なら、虜にすればそれで目的は達した筈だ。
拒む女を組み敷くから楽しいし、涙を浮かべる女の血は甘露にも感じる。
「お願いぃぃ・・・あぁ、いいっ!」
美雪になら、まだ楽しめるだろう。
今は堕ちたが、正気に戻れば、後悔に泣く女だ。
あと数ヶ月は甚振れるだろう。
その後で暗示をかけ、自分の記憶を消してから解放すればいい。
−ズプッ、ジュプッ−
蜜壷に指を二本、差込み激しく出し入れする。
開いている手で花芯を摘み、転がし、弄ぶ。
「あぐぐぐぅぅぅ・・・」
美雪が大きく目を見開いた。
何度目かのエクスタシーが目前と言う様子だ。
「ほら、いけよ。ほらぁ」
「あひぃぃっ!いくぅぅぅっ!」
蜜壷の痙攣が激しくなり、痛いほどの指を締め付ける。
大きく目を見開き、美雪が身体を痙攣させる。
「ひぃぃぃっ!死ぬぅぅぅっ!」
何度か大きな痙攣を繰り返した後、美雪の身体が硬直した。
愁は指を引き抜いた。
蜜でべたべただ。
その蜜を愁は舐めた。
甘い美雪の香りがした。
「ひ・・・あ・・・」
途切れ途切れに美雪が息をついた。
身体が重い。
だが、満ち足りたような疼きが腰の当りにある。
涙が一滴落ちた。
少女時代の終わり、そして堕落した証拠を突きつけられた事実が静かに胸に
沁みてくる。
「感じたんだろう?よかったんだろう?」
美雪は頷いた。
否定して何になるのだろう。
快感に悶え叫ぶ姿を見せてしまった。
もう否定なんてできない。
「はい・・・愁先生・・・」
素直に頷きながらも、美雪の目は暗く沈んでいた。
愁の胸に喜びが湧き上がる。
「くくっ、俺もこんなに感じる女は初めてだよ。娼婦としては最高だ。貞淑な
女とはとても言えない。自分でわかってるだろう?」
「あぁ・・・そうです・・・私は・・・私・・・」
この女はまだ聖女だ。
自分が堕ちた事を恥じている。
もしかしたら、この後、死を選ぶかもしれない。
「おっしゃる通りです・・・感じて・・・感じました・・・あぁっ」
愁の指が首筋をなぞった。
自分が血を吸った薄い二つの歯型がついている。
「偉そうな事を言ってたくせに。ふふん、嘘をついたな?」
否定できる筈がない。
事実だ。
「はい・・・私は嘘つきです・・・最低・・・」
どれだけ己を責めても足りない。
愁の言うとおりだ。
汚らわしい。
自分で自分が憎い。
8
「よし、じゃあ次のステップに進むか」
「え・・・」
あれだけ甚振ったのに、まだ満足してくれないのだろうか。
美雪は涙を堪えた。
愁の思った通り、ここから開放されたら死のうと思う。
真二の事は心配だ。
約束では死を選ばない事になっている。
だが、もう耐えられない。
自殺すれば愁も同情して、真二の事は助けてくれるかもしれない。
そうでなかったとしても、もう限界だ。
真二には申し訳ないが、もう生きていけない。
「どうぞ・・・お好きなだけ・・・」
今だけは耐えよう。
舌を噛む訳にはいかない。
この責めが終わった後での自殺の方が愁の怒りを買う可能性が少ない。
「よしよし、いい子だ」
美雪の考えなどお見通しだ。
だが、お好きなようにと言うなら、その通りにさせてもらおう。
次はSMの味を教えてやる。
「好きなようにって言うなら手加減はしないぞ」
感じるだけ感じた後だ、かなり敏感になっているだろう。
苦痛もあるだろうが、普通の時よりは受け入れやすい筈だ。
その後、至上の味の血を頂こう。
待ち遠しい。
−ピシッ−
ゴムのチューブをしならせて、音を出した。
美雪はノロノロとした動きで見ている。
静脈注射をする時に上腕を縛るゴムチューブだ。
太腿も留められるよう、普通の物より長めになっている。
「あっ・・・」
乳房をそれでくくる。
まるで牛の乳のように乳房が盛り上がる。
「う・・・」
これだけでは大して痛くは無い。
恥ずかしさだけだ。
美雪は無感覚になりかけていた。
愁が身体を弄びたいなら、好きなだけ嬲ればいい。
これが最後だ。
耐えていれば、時間が勝手に過ぎてくれるだろう。
「くくっ」
だが、愁は美雪が考えるほど甘くは無い。
痛みを充分に与えるつもりでいる。
−カチャ、カチャ−
金属の触れ合う音で美雪は目を上げた。
はさみのような物を愁が持っている。
何なのだろう、そして、何をされるのだろう。
「あ・・・」
怯えた目が愁の欲望をそそる。
医療用のコッヘルと呼ばれる器具だ。
ハサミのように刃はついていない。
点滴のチューブや止血の為に使われる。
乳首がちぎれないように緩めに調整する。
だが、かなりの痛みを伴う筈だ。
そうでなければ、面白くない。
「何を・・・」
「お前が痛みに顔を歪ませているのが見たいんでね。ぞくぞくするよ」
美雪は諦めたように目を伏せた。
その仕草が余計にそそる。
自分は元から残酷な人間だ。
だからこそ、こんな呪われた存在になったのだ。
美雪が苦痛に喘ぐ姿を想像するだけで、エクスタシーを感じる。
こんな思いをさせてくれた女は他にはいない。
「お前は最上の獲物だよ、全く」
最高の賛美を与える。
だが、美雪にとってはそうは思えないようだ。
死を覚悟しているから、心がかなり無感動になっている。
それがいつまでもつか試すのも面白い。
「怖いんだろう?え?」
「好きに・・・して下さい・・・」
嘲りを受け流して、美雪は目を閉じた。
何も見たくない、聞きたくない、そして感じたくない。
「ふぅん・・・くくっ・・・」
はさみのようにコッヘルを開く。
乳首の根本にあてがうと、それを閉じていく。
−カチャッ−
「ぎゃぁぁぁっっ!」
乳首が変形するまで締め上げて、固定する。
美雪が絶叫した。
「ひぎゃぁぁぁっ!痛いぃぃぃっ!」
千切れはせず、血流が最低限は確保できる強さだが、ものすごく痛い。
痛いなんて物じゃない。
乳首を切り取られたような感じだ。
「痛いよぉ!千切れるぅぅ!」
叫んでも愁は笑みを浮かべている。
「ちゃんと調節してある。我慢しろよ」
−カチッ−
もう片方もコッヘルで挟む。
「ぐあぁぁぁっ!ぎゃぁぁっ!」
この世の物とも思えない声が響く。
身体が震え、大きく口を開けて必死で息を吸う。
固定しているベルトがちぎれそうな位に暴れる。
「くくっ」
苦痛にのたうつ美雪を見て、愁は笑った。
この姿こそが美しく思える。
女を甚振る瞬間の為だけに生きているような気がする。
「助けてぇぇぇっ!あぁぁぁっ!」
美雪の口からは唾液が洩れていた。
哀れにも失禁もした。
だが、婦人科用の治療台なので、床を汚すことはない。
「助けてくれ?好きなようにって言っただろう?」
「あがが・・・ぐへっ・・・」
すぐに死にたい。
舌を噛み切れば、この苦痛から逃げられるかもしれない。
美雪は歯の間に舌を置いた。
一気に歯を噛み締めよう。
だが、軽く舌に歯が当っただけで止まってしまった。
「うぁぁぁ・・・」
舌を噛み切って死ぬ勇気はないらしい。
愁の責めを受けるよりは楽な筈なのに・・・
美雪は痛みを堪えながら、涙を流した。
「うは・・・あぅ・・・」
人間の身体は不思議なものだ。
コッヘルで挟まれた瞬間の激痛が少しずつ、治まる。
勿論、痛みがなくなった訳ではない。
慣れて、鈍い痛みが間断なく襲ってくる事に身体が順応しているだけだ。
「ひぃぃぃっ!いやぁぁっ!」
「好きなようにしていいんだろう?」
痛みが落ち着き始めていたのに、愁はコッヘルを指で動かした。
再び、痛みが蘇る。
「もっといい事をしてやるよ」
ワゴンに乗った機械を美雪に近づける。
電線のような物を取り出す。
「筋肉の動きを調べる為に刺激を与える道具さ。だが、他の使い道もある」
おもちゃを手にした子供のような楽しそうな笑顔を浮かべて、愁は線の先の
ピンチでコッヘルを挟んだ。
筋肉に刺激を与える為に電気が流れるようになっている。
勿論、正しく使えば、医療に役に立つ道具ではある。
今は美雪を甚振る為の小道具だ。
「うぎゃぁぁぁっ!いやぁぁぁっ!」
つまみを最高に合わせて、電気を流す。
死んだり、身体に害はないが、激しい刺激がコッヘルを通して伝わる。
「もういやぁぁっ!いやぁぁぁぁっ!」
突き刺すような痛みが肌を抜けていく。
愁が調節したのだろう。
10秒ほど通電しては切れる。
だが、5秒ほどすると又、電気が流れる。
これなら連続して、刺激された方がよっぽどましだ。
「冷っ・・・」
股間にひんやりした物が流れた。
愁がチューブで持っていた。
「漏らしたから、洗ってやるよ」
美雪は屈辱を感じた。
失禁したのが恥ずかしい。
何でここまで惨めさを感じなくてはいけないのだろう。
でも、もういい。
あと数時間だけ耐えれば終わる。
クリスチャンに自殺は許されていないが、自分は神に背いている。
地獄に落ちてもいい。
今のままでいるよりはましだ。
これ以上、堕ちたくはない。
「もう漏らすなよ、ガキじゃあるまいし」
軽く太腿を叩かれる。
愁は股間の間に再び座った。
胸は苦痛で責めている。
だが・・・
「そうそう、この淫乱な身体をちょっと調べなくちゃな」
愁は笑いながらクスコを手に取った。
膣内鏡とも呼ばれる器具だ。
「きゃっ」
器具の冷たさと蜜壷に進入してきた固い異物の感覚に美雪は声を上げた。
「痛い・・・いや・・・」
愁は蜜壷にクスコをゆっくりと差し込んだ。
充分に挿入したところで、クスコの口を開く。
これで、膣内を診察する事ができる。
−ギギギッ−
軋むような音がして、診察台が動き始めた。
「え・・・?」
頭の方が持ち上がる。
電動式になっている。
「愁先生・・・あくっ・・・」
乳首に通電して、美雪は顔をしかめた。
上半身が持ち上げられ、座位になる。
愁が自分の股間で笑っている。
「何を・・・?」
「自分でも知りたいだろう、自分の身体なんだからな」
「ひぃっ!いやぁ!」
愁が鏡を取り出して、股間に置いた。
美雪は自分の目にした物を見たくなかった。
「ほら、自分がどんなんだかわかるだろう?」
大きな鏡に美雪が写る。
乳首が変形するようにコッヘルが取り付けられ、電線まで繋がっている。
そして、股間に銀色の器具が差し込まれている。
「ここを見ろよ。お前のいやらしい身体の中だよ」
銀色のクスコの中にピンクが写っている。
自分の蜜壷の中を見る女が何人いるだろう。
クスコの口が大きく開き、蜜壷を押し広げている。
「いやぁぁぁ!いやっ!」
見たくない。
こんな自分を正視するなんてできない。
ぎゅっと目をつぶった。
「ぎゃっ!」
胸に激痛が走る。
思わず目を開けると愁がコッヘルを引っ張っていた。
乳首も引っ張られている。
「ちゃんと見ろよ、メス豚。目を閉じたら、乳首もクリトリスも切り取るぞ」
「うぅぅ・・・」
どっちを選べばましなのだろう。
できるなら五体満足のままで死にたい。
だけど、もう私は淫乱で汚れてしまったのに・・・
美雪は自分をあざ笑った。
「ほら、見ろよ」
渋々と目を開けた。
こんなにも惨めな人間が他にいるだろうか。
「くくくっ、ご感想をお聞かせ頂きたいもんだな」
「私は・・・いやらしいから・・・そういう人間なんです・・・」
痛みに顔を歪めながら、美雪は呟いた。
心が痛い。
幼い頃に夢見た純白の花嫁にはもうなれない。
神への祈りも捧げる資格はなくなった。
「よくわかっているじゃないか。所詮、人間なんて欲望の固まりなんだ。神様
だって偶像さ。そうだろう」
愁は笑いながら、美雪を見た。
この世の全てが欺瞞だと思っている。
何もかもが憎い。
自分が吸血鬼になったのも、血が飲みたくてたまらなくなるのも嫌だ。
「俺が血を啜るのとお前らが肉を食うのとどう言う違う?お前だらって自分の
食欲を満たす為に哀れな動物を殺してるんだろう?」
確かにそうかもしれない。
そんな風に考えて、美雪ははっとした。
悪魔に洗脳されているのだろうか?
「結婚しないでセックスは駄目?結婚なんて、肉欲を正当化する手段だろう?
男と女がいてフリーセックスをさせない為に作ったまやかしさ」
そう言う考えもあるかもしれない。
だが、そんな風に思ったら、何もかも寂しい。
「可哀想な人・・・」
愁が哀れに思える。
そんな気持が声に出てしまったようだ。
「何だと?ふふん、お前なんかに同情されるとはな。畜生!」
愁は憎々しげに美雪を睨んだ。
同情なんて嫌いだ。
そんな感情は、上に立つ者が弱者に対して持つ感情に過ぎない。
自分のおもちゃである美雪が同情するなんて許せない。
「ま、いい」
罰は今から与えてやる。
激しい痛みを感じながらも、エクスタシーを与える、究極の嬲りだ。
美雪をどん底まで堕としてこそ、自分の喜びがあるのだ。
とりあえず、ここでのセックスはやめよう。
マンションに戻ってからゆっくりと美雪を貫けばいい。
「続きを楽しむか・・・」
まずは美雪に官能と痛み、その他を教え込めばいい。
なかなかいい生徒だ。
「あうっ!」
花芯が軽く摘まれた。
美雪は驚いて、わずかに腰を浮かせた。
「こっちもたっぷり可愛がってやるよ」
花芯にも容赦ない責めを与えられるのだろうか。
恥ずかしい、痛い、苦しい。
早く終わって欲しい。
「ひぁっぁぁ」
身構えていたのに、愁の指の動きは優しかった。
花芯を親指で軽く押したまま、軽く動かし、刺激を与えてくる。
「あくうっ・・・ひぅっ!」
さっきまでの甘い感覚が身体に戻りだした。
「痛っ!あひっ・・・」
乳首に痛みが走る。
なのに、花芯は快感を感じる。
相反する二つの刺激に美雪は戸惑った。
「あぁ・・・くぅっ・・・痛い・・・」
快感よりは痛みの方が心にはいい。
そう思っていても愁の愛撫はとろけるように優しい。
蜜壷を押す指に力が篭った。
恥骨に強く押し付けながら、細かい振動を加える。
愁はにやりと笑った。
「あぁぁん・・・ひぁぁ・・・」
美雪はこれに弱い。
たっぷりと花芯を責めた後、さっき見つけたGスポットを責めれば何度でも
絶頂に達するだろう。
「痛い・・・あぁ、いいぃっ・・・」
胸は苦痛しか感じなくても、股間は燃えるほど熱く感じている。
相反する感覚を与えながら、徐々にマゾに仕立てる、それが愁の計画だ。
どれほど貶めようとも、美雪はプライドを捨てられないだろう。
だからこそ、美雪を楽しめるし、長く手放さずに側に置こうと思う。
「くぅっ・・・いい・・・痛いけど・・・あぁぁぁっ!」
痛みと快感の狭間で美雪はうめいた。
堕落した自分を哀れみながら、愁の与えるエクスタシーに身体を震わせた。
「もっと・・・あぁ、愁せんせ・・・もっとぉぉ」
何度も愁に訴え、求めた。
愁は貪欲に美雪の身体を弄んだ。
その悪夢のような時間はいつ果てるともしれなかった。
9
一人で美雪は愁のマンションにいた。
ぼんやりして、時間の感覚もない。
手術室で何時間も責められた。
「あぁ・・・私は・・・汚い・・・」
思い出すと涙が出てきた。
乳首はまだズキズキと疼いている。
あんな痛かったのに、愁の愛撫で何度も感じた。
死ぬかと思うほどの快感に翻弄された。
「許して・・・」
もう神の名は口にできない位に堕ちてしまった。
「いやだ、いやだと言いながら、そのザマかよ」
最後に愁はせせら笑った。
だが、言い訳もできない。
美雪は何度も失神して、愁に揺り起こされた。
自分を弄ぶ吸血鬼に感じ、もっと欲しいとせがんだ。
浅ましさに吐き気がする。
「感じて歩けもしない、何が無理やりなんだ?そうだろう?」
愁は挿入しなかった。
指と舌で美雪の身体をおもちゃにして、高みには上らせただけだった。
そして、終わった後、美雪は立つ事もできなかった。
車椅子に乗せられ、毛布に包まれて、愁の研究室に戻った。
「マンションの鍵だ。先に帰ってろ。リビングのソファの上にコスチュームが
用意してある。それを着て待ってろよ」
愁は楽しそうに、美雪を残して仕事に戻っていった。
美雪は身体が回復するまで待って、部屋を出た。
死のう、もうそれしか道はない。
コンビニで剃刀を買って、自分の家に戻った。
「お父さん・・・ごめんなさい・・・」
遺書は2通書いた。
真二には先立つ不幸を詫びた。
理由は書かなかった。
自分を犠牲にして、真二の命を救ったとわかったら、発狂してしまう。
思春期の発作的な行為と思って欲しかった。
愁にも遺書を書いた。
約束を破る事を何度も謝り、真二には罪はないからと必死で訴えた。
後は美雪には何もできない。
怒った愁が真二の命を奪ったら・・・
だが、これ以上、愁の責めを受ける事はできなかった。
「ごめんなさい・・・」
浴槽にぬるま湯を入れた。
手首を切るだけでは死ねないと聞いた。
血が固まらないようにするにはこうした方がいいらしい。
「私は・・・もう・・・」
お気に入りのワンピースを着た。
1本だけ持っていた口紅を薄く塗った。
髪はリボンで留めた。
みっともない格好で死ぬのは嫌だった。
「どうしてこんな事に・・・」
悔やんでも仕方ないとわかっていても後悔の思いが湧いてくる。
愁と会わなければよかった。
「私が悪いのよ・・・悪魔と契約して、何もかも駄目にしちゃった・・・」
剃刀を手首に当てた。
ひんやりとした感触が今は心地よかった。
死で全てが丸く収まるとは思わない。
自ら死を選ぶ人間の行く先は地獄とわかっている。
それでも耐えられない。
「あぁ・・・」
力を入れて、剃刀を引くだけだ。
なのに、手に力が入らない。
ぴくりとも動いてくれない。
「どうして・・・私、そんな弱虫じゃないわ・・・」
剃刀を凝視して、手に力を込める。
「できない・・・」
何度も試してみた。
だが、剃刀を引く事ができなかった。
「血・・・が怖いのね、弱虫・・・」
自分を慰めるように笑った。
他にも方法はある。
物置にあるロープを持って、和室に向かった。
梁に先に輪を作ったロープをしっかりと結ぶ。
そして、小さな台の上に乗り、ロープを首にかけた。
「これなら、怖くないわ・・・」
一歩、足を踏み出すだけだ。
美雪は唾を飲み込んだ。
頭の中で真二や亡くなった母を思い浮かべた。
「あぁぁ・・・」
だが、美雪は今度も失敗した。
その後、高いビルにも行った。
飛び降りなら、あっという間だと思った。
目を閉じたまま、屋上から飛び降りるだけだと自分に言い聞かせた。
なのに、結局、美雪はできなかった。
「自分で死ぬ事もできないなんて・・・どこまで私は弱いの・・・」
弱いから、死ぬ事もできないし、愁の愛撫に感じてしまう。
美雪は自分を責めた。
死ねないのなら、愁の前から姿を消す事はできなかった。
生きて、真二の死を見る事はできない。
「悲しい・・・」
愁の言いつけ通り、マンションに戻った。
リビングのソファに置いてある衣装をノロノロと身につけた。
「こんな・・・格好、お父さんやお母さんが悲しむね・・・」
ウエイトレスが着るような服だった。
黒い生地の半袖のワンピース、腰に結ぶレースのエプロン、レースの飾りは
髪につけるのだろう。
スカートは極限まで短い丈しかない。
そして、胸元は大きく開いている。
乳首の上を2cmも覆っていないだろう。
それだけでもたまらないのに、襟ぐりは伸縮性がある。
ちょっと引っ張れば胸がこぼれ出てしまう。
その上、黒の網タイツに10cmの高さの黒いハイヒールが置いてある。
そして、下着は・・・
黒いブラジャーはまるで紐のような細さだ。
乳首を覆う巾もない。
パンティは黒いレースのみでできている。
完全に透ける。
そして、何よりも股間が割れている。
こんな下着は見た事も聞いた事もなかった。
「うぅ・・・いや・・・」
恥ずかしくてたまらない。
こんな物をつけて、愁に会うのもいやだ。
だが、拒否できない。
そんな資格も権利もない。
誰にも助けを求められない。
「死んだ方がましなのに・・・なんで私は・・・」
今日からこのマンションで暮らす。
どれほど嬲られ、弄ばれる事だろう。
それなのに自殺もできない自分が悲しい。
−カチャ−
愁が帰ってきた。
リビングのドアが軽い音と共に開いた。
「おかえり・・・なさい・・・」
愁は軽く眉を上げた。
「今のお前はメイドだろ?ちゃんとそれらしく言ってみろ」
コスプレとはこう言うものなのだろうか。
美雪は立ち上がった。
「お帰りなさいませ、愁先生」
「ご主人様、だ」
そうしろと言われたら、従うしかない。
「ご主人様・・・お帰りなさいませ・・・」
満足そうに愁は頷いた。
美雪の顔は真っ青で精気がない。
「死にぞこないみたいな顔をしてるな」
美雪がひるんだように唇を噛む様子を見て、愁は内心で大笑いした。
自殺しようとしていた事などお見通しだ。
透視の能力はないが、あれだけ辱められた美雪が考える事は一つだろう。
「おっと、悪かったな。死ぬはずないよな?それは父親をお前が殺す事になる
ってわかってるんだから」
お父さんを私が殺す?
そうかもしれない。
手を下さなくても、結果はそうなる。
今の一言でわかった。
例え、死と共にすがっても、愁は許してくれない。
「はい・・・わかり・・・ました・・・」
自由に暗示をかける能力を持っているが、美雪にはかけていない。
自殺できないような暗示だけは、最初の夜にかけた。
それ以外は、何をするつもりもない。
美雪が苦しむのを見たいからだ。
暗示で自分に身体を差し出させるのは簡単だが、楽しめない。
「ご褒美に、ピザを買ってきたぞ」
美雪に夕食を作らせるつもりはない。
時間の無駄だ。
二人の時間はセックスの為にある。
その後が愁の食事だ。
惨めだが純真な美雪の血と言う最高のご馳走を味わう為に、苛め抜く時間は
長ければ長いほどいい。
「ありがとうございます・・・ご主人様」
「ダイニングのテーブルに用意しろ。ビールもだ。シャワーを浴びて、すぐに
戻る」
浴室に向かう愁を見送って、美雪はダイニングに行った。
ダイニングにはテーブルと椅子が2脚ある。
ピザとビール、それにグラスと皿をテーブルに置いた。
「いい匂いだ」
ピザの箱を開けるとチーズの香りが部屋に充満した。
愁はバスローブを着て、髪をタオルで拭いていた。
水滴が電気にきらりと光る。
彫りが深くてハンサムだ。
美雪は一瞬、見とれた。
こんな事さえなければ、憧れただろう。
「さて、食うか」
愁は椅子に腰を下ろした。
美雪はその横で立っていた。
もう一つの椅子に座っていいのかどうかわからなかった。
愁の指示を待った方がいいと思う。
「酌してもらおうか?」
愁がグラスを持った。
慌てて、美雪はビールの瓶を取り上げた。
「胸に挟めよ」
「え?」
「胸に挟んで酌するんだよ」
美雪はうろたえた。
この服の胸元にビール瓶など挟んだら、重みではだけてしまう。
だが、愁はにやにやと笑っている。
それが目的なのだろう。
「あ・・・」
胸にビール瓶を挟むとひんやりとした。
洋服だけでは支えきれない。
仕方なく、紐状のブラジャーでも挟んだ。
「どうぞ・・・ご主人様」
屈んで、胸を突き出すようにしないとビールが注げない。
落ちそうで怖い。
何とかこぼさずに注いだ。
愁は一気に飲み干し、美雪の腕を掴んだ。
「来い」
愁の膝の上に横すわりさせられる。
まるで子供のようだ。
「お前も腹が減っただろう?食わせてやるよ」
目を見開く美雪の前で愁はピザを取り上げた。
口に入れてくれるのかと思ったら、愁は自分の口にピザを放り込んだ。
「いやっ!」
何度か噛んだ後、美雪の後頭部を支えて、口を近づけてきた。
「んんっ!」
口をこじ開けられ、ピザが入ってきた。
美雪は暴れようとしたが、愁の力には敵わない。
他人の噛んだ物を食べた事などない。
たまらなく嫌だ。
「うぅぅぅ・・・」
愁の口は離れない。
飲み込まない限り、許しては貰えないらしい。
吐き気を堪えて、美雪はピザを飲み込んだ。
「美味いだろう?」
味などわからないが頷いた。
逆らう事は許されない事なのだ。
愁もそれを教え込む為に、口移しで食べ物を与えた。
美雪を完全に奴隷にしたい。
「メイドに餌を与えるのも主人の役目だからな」
餌、その言葉がおぞましかった。
まるで自分は人間ではないようだ。
これ以上、辛い事はないと手術室で思ったが、もっと酷い扱いを宣言された
ような気がした。
「きゃん・・・」
2切れほどのピザを食べさせた後、愁は美雪の身体を持ち上げた。
テーブルの上に座らせる。
「足を開け」
言われたままにする。
大きく足を開いて、テーブルに座る。
愁はその間にピザを置いた。
「あっ・・・」
ビール瓶が胸から取り除かれた。
愁は襟元を撫ぜるように指で触っていたが、不意に布地を引っ張った。
「あぁ・・・」
ワンピースの襟元が開き、胸がこぼれた。
白い胸を覆っているブラジャーはあまりに小さい。
乳首が半分以上、露出されている。
「お前に食わせてる間に冷めちまった。他の物を頂くとしよう」
異様に輝いている瞳が恐ろしい。
次はどうされるのだろう。
愁はビール瓶を手に持っている。
「あっ!」
髪を捕まれ、顔を上に向かされた。
「少し飲んだ方が色っぽくなる」
「私、未成年・・・うっ・・・」
断ろうとしたが、ビール瓶が口に差し込まれた。
「ぐぅぅっ!」
ビールが口に注がれる。
首を振って逃げようとしても逃げられない。
どんどんと苦い液体が口に入ってくる。
「ぐへっ・・・あがっ・・・」
喉の奥まで一杯になる。
飲み込まなくては窒息してしまう。
「うぁぁぁ・・・」
苦しさの余り、口に注がれたビールを飲み干した。
顔中がビールで濡れた。
炭酸で苦いげっぷが出る。
嫌な味だ。
「ちゃんと飲めるじゃないか。純情ぶりやがって」
小さい頃にはワインや梅酒を大量の水で割り、お祝いだとお正月や誕生日に
飲ませてもらった事はある。
だが、それ以外のアルコールを口にするのは初めてだ。
すぐに頭がクラクラしてくる。
「愁先生・・・」
悲しそうな目を美雪がする。
この女は馬鹿だ、愁は笑った。
自分が興味を失えば解放してもらえる。
その為には、セックスに身を委ね、堕落してしまえばいい。
なのに、プライドにしがみ付き、堕ちまいとしている。
だからこそ、苛め甲斐があるし、その血が美味なのだ。
「男を咥えこんで酒も飲んで・・・くくっ、売女め」
嘲りに悲しむその姿こそ、愁が求めているものだ。
余計に苛めたくなる。
「あぁ・・・」
足を大きく開かせる。
ミニスカートから白い腿が現れる。
そして、パンティの中央部の切れ込みから陰部がはっきりと見える。
「おや?濡れてる」
昼間の責めで美雪の身体は感じやすくなっている。
心に反して、身体が反応を示している。
「私は・・・うぅ・・・」
美雪は自分を恥じている。
愁の愛撫に感じる身体、受け入れたくなくても男性を受け入れる女の身体、
全てが疎ましい。
「あぁ・・・」
愁の指が股間に伸びた。
−キュッ−
指が花芯を摘んだ。
トロリと蜜が溢れる。
−チュゥ−
愁が蜜壷に唇を当て、蜜を吸い始めた。
舌が執拗に蜜壷を這う。
「あっ・・・あぁ・・・」
「甘い。お前は男をそそる身体をしてるな」
褒め言葉ではない。
美雪の胸が痛んだ。
あ〜〜〜〜
続き激しくきぼんぬ(*´∀`)ハァハァ
(●д●)<携帯メモリ飛んだんで連絡先教えてください
(ぅ_6)<嫌です……さて、ここで問題です。オナラをしない機械ってなーに?
(●д●)<分かった!プレス機だ!!プレス機でしょ!
(ぅ_6)<ブー。残念でした、正解は扇風機です。
では続いて張り切って第2問いってみましょう。
飲んだら白いオナラが出る甘い物、なーに?
(●д●)。oO(もう俺はこいつの電話番号知らなくていい…
腹とハイタンのメール交換の一幕(´∀`)
3日考えるまでもなくシロップよ、腹(´∀`)
これ他スレにも貼ってあったけど
あんでメール交換の内容を知ってるのん?
やっぱりネタでそ?(´∀`)
音人読んで鯉(´∀`)
音人なんか
取り寄せしてもらわねいと普段は置いてますん(´ど田舎`)
もすかすてマゾネタですか?(´∀`)
腹が音人で公表したん?
がんがれ!!!
モチロンコイツラニ安住のスレを与える気なんかない訳で(w
がんがれ!!!
モチロンコイツラニ安住のスレを与える気なんかない訳で(w
特にアイタなのは叩かれるほど本物だとか抜かしやがるトコ
策灰そのものが痛いのでもどじんそのものが痛いのでもなく
もまいらが遺体から叩かれてるだけだろ
本物らしくても萌えてる香具師らがアイタタ人種でなければスルーするよ
小説が読みたい
そろそろ邪魔されないとこに引越したいなぁ
本物の策灰さんしかこれないようなとこ・・・とか
腹というのは佐倉の事ではないですよね?
>>448 ここに貼られてるんだから…
個別スレ作るのもいいけど、もう他カプや他スレにに迷惑かからないようにして欲しいよ
腹は佐倉だよ
表のスレで愛情込めて呼んでる名前でつよ
アンチが呼んでるわけではなくて腹ヲタの人でも普通にみんな使ってるよ
佐倉スレでは使わないけどね
そんなことも知らない448は新規?
それとも釣りでつか?
448こそ本物の策灰じゃない気がするよ…w
でつってきもいからやめてほしい。
腹を知らないとは
前にも警告したと思うがあのときの常識的な偉いスレ管理人はもういないんだな?
残ったのは厨ばかりか…
何を思うのも考えるのも自由だが
公の掲示板で話すのは名誉毀損だし匿名掲示板で話すのは卑怯だ
自分達が名誉毀損もしていないし恥じることも何もしていないと自信持って言えるなら
全員コテハンでIDとIP出るところでやれよ
それができずにコソコソするなら公の場でやらずに頭の中だけで個人で考えていろ
個人で考えるだけなら自由だし考えただけならどんな犯罪も罪にならないんだからな
wwwという場にいる限りお前らは全員犯罪者だ
前のしたらばスレの管理人は物分かりも良い大人だったが
今いる厨にはこんな当り前のことも通じないのだろうな・・・
2時間近く同じモノ貼りつづけて
虚しくならないのかなw
本スレから来てしばらく見てたけど
荒らしも作廃もぶっちゃけウザすぎる
ここの人さぁ〜早く単独スレ作って荒らしのないところへ引っ越して
そしてニ度と本スレにかかわったりウチらに見えるとこに出てきたりしないでよ
イタくてたまんねーヨ
こぽぺ秋田(´∀`)これしかやることねぇの?(´∀`)
このスレ立てたのはアンチの人だと思ってたんだけど
虹スレで暴れたヤツみたいなのがいるから策灰信者は痛いって言われるんだよ
そもそもこんな単独スレ立てるのもどうかと思ったけど、やっぱり恐れていた結果になったね。
残ったのは厨だけか…
もう遅いけど、これ以上策灰の印象悪くしない為にもどっか目立たないところに行って欲しい
釣成功ですね、虹に居た人。
>498
それも釣りでしょ?
前は奥深くに隠れてたけど
相当粘着が付いてるみたいだから
表に張り出されて結局同じ。
みなさん、痛いと言われようと策灰不滅と信じていマス
このスレが嵐タンによって埋められても
またどこかで会いましょう...
しかし、やっぱり嵐くる時策灰は来るようですね
音人萌え
ハイスレで
策灰スレはここだけじゃないから荒らされても良いよwとか強がってた香具師おったやん
さっさとそっちに引っ越せば〜?ウヒャヒャヒャヒャ
策灰関連のスレ見つけたら策灰サイトを表サイトの掲示板にでもに貼りまくろうかなw
策灰だろうが厨とは関わりたくないよ
>537
悪いけどもまいみたいに空気読めない子とは
もう会いたくないよ・・・(´д`)
>537
同じく。ジンクスは健在の様ですね
音人早く読んできます。
嵐があまりにしつこいので
笑ってしまいました。
時間分けて欲しいくらい
よく嫌いなスレにここまで貼りつけるねw
537,545,イター
痛いカプ扱いされるのはこのふたりのせいかも知れないと思ったよ…
そんなに痛い人は痛い痛いと言われるわりには見ないから
ほんの何人かだろうと思う
このふたりだけであとは素晴らしい人達だと信じたいよ
IMEからATOKに変えたんでちょっとテストさせていただきます
589 :
名無し募集中。。。:04/07/05 06:26
なんか使いづらいなあ
もう少し使って様子見るか
諦めなさい
今後はここの住人の書き込みをひとつ見つけるごとに
策灰サイトをひとつずつ晒す
もちろんここに晒すわけではない
表サイトの交換掲示板などに貼って晒す
もし他の場所へ引っ越しても策灰スレがある限り晒し続ける
楽しみにしていてくれたまえ
晒されたい策灰サイトの管理人は積極的にカキコして
自分が晒されるときを待つべし
今後はここの住人の書き込みをひとつ見つけるごとに
策灰サイトをひとつずつ晒す
もちろんここに晒すわけではない
表サイトの交換掲示板などに貼って晒す
もし他の場所へ引っ越しても策灰スレがある限り晒し続ける
楽しみにしていてくれたまえ
晒されたい策灰サイトの管理人は積極的にカキコして
自分が晒されるときを待つべし
今後はここの住人の書き込みをひとつ見つけるごとに
策灰サイトをひとつずつ晒す
もちろんここに晒すわけではない
表サイトの交換掲示板などに貼って晒す
もし他の場所へ引っ越しても策灰スレがある限り晒し続ける
楽しみにしていてくれたまえ
晒されたい策灰サイトの管理人は積極的にカキコして
自分が晒されるときを待つべし
この書き込みに対して意見も苦情も受け付けない
自サイトのみでつつましく楽しむのか
このスレとともに滅びるか考えるんだな
この書き込みに下らないレスがついた場合も勿論
策灰サイトを表サイト掲示板等に晒すので覚悟してくれたまえ
この書き込みに対して意見も苦情も受け付けない
自サイトのみでつつましく楽しむのか
このスレとともに滅びるか考えるんだな
この書き込みに下らないレスがついた場合も勿論
策灰サイトを表サイト掲示板等に晒すので覚悟してくれたまえ
あんたもラルクの同人女なの?
同人自体潰してくれよ
ラルクのファンサイトで
他の3人は〜を狙ってますよね!!
という書き込みを見てキモいと思いました。
4人ともいい年したおっさんなのに。
全同人撲滅歓迎★
次はいちごBBSにします
すごい粘着だね!
キモ〜い!!同人女ってほんと根性曲がってる!
サクハイの絆が半端じゃないから妬んでるんでしょ
ワロタ
虹同人なんか腐るほどあるのに
何で策灰にここまで粘着するのか考えてみた
策と犬こそマジカポーなんだよ!灰なんかお呼びじゃない!
・・・って奴なのか?
同じ穴の狢臭がする
>>600 同意
あの女ずきのオヤジどもがホモ??????????????????頭おかしい
虹関係のスレにここ貼られてたから荒らしも多い罠。
とりあえず小説の続きだけ読ませてくれ。
美雪たんハァハァ(*´∀`*)
やり始めたんなら1000までちゃんと埋めろよなー
中途半端は一番みっともないぞー
策灰サイト四つ
明朝までに晒す
いくつレス付いてるか楽しみだったんだw
一度に山ほどレスがあったら晒しきれなくて困ったかも知れないがw
アンチ策灰が策灰を装って書き込みしているのかも知れないが知ったことではない
策灰サイト四つ
明朝までに晒す
いくつレス付いてるか楽しみだったんだw
一度に山ほどレスがあったら晒しきれなくて困ったかも知れないがw
アンチ策灰が策灰を装って書き込みしているのかも知れないが知ったことではない
削除
てゆうか同人のアドレスを
ぜんぶラルクの方に送ればいいんじゃない???
名誉が汚されてます(`З´)
そーゆー内容をメールに書ける勇気あるひと、いなーい?
あたしは今んとこ恥かしい
今まで結構送られて来てるみたいだけど
一々対応してないみたい。
某バンドは凄かったけどね。
無数にあるサイトを全て取り締まるのは無理。
よって見て見ぬふり。そーいうモン。
画像音源使いまくってる海外サイトと同じよ`)
同人女は犯罪者。自覚してない奴がいる!
垂れ流す妄想は公害そのもの。
嫌なものは見ないってのも自己防衛の手段のひとつだとも思うんだけど
特に同人なんか意識して捜さなきゃそんなに目にする機会も無いと思うのになあ
も〜、ファンサイトにさらすとかそんなまだるっこしいことしてないで
オフィに全部チクればいいじゃん!(´∀`)
オフィに黙殺されないようにチクりメールに「オフィがこの人権侵害について
なんの手も打たない場合はそちらを糾弾します」くらい、
強気で責めて事務所が同人の一斉摘発に乗り込むくらい発破かけてよ
それもできないで晒しますとか消極的なやり方してて
おまいは本当に同人を撲滅したいのか?と問いたい。
宣言したからにはちゃんと同人撲滅運動を完遂させてよね?本当に楽しみに待ってるから
魔女狩りか…
>618
そうでもないヨ
ふつうのラルク関係のウェブリングか同盟に
なんたら×なんたら萌え!とか
コメントしてるハゲを複数見かけました
どじんは節操ナシ
618は策灰の同人女だろw
また晒そう
自衛のためにやってるわけではない
お前らに対してなんで守りに入らにゃならんのだ
こっちが攻めて潰すに決まってるだろヴォケ
オフィへの通告はこんなところで予告せずに見つけたら即メールしている
ここ何年もメールしているがオフィはなんの対策もしていない
オフィが使えないなら一般ヲタに晒してやるのが一番いいだろw
今後も同人サイト見かけたらオフィにはチクるつもりだが
しかし同人撲滅運動の宣言なんかしていないぞ
619は何を長レスしてんだよ鵜剤
619も策灰の逆ギレに認定するか…
明日はふたつ晒そう
618は策灰の同人女だろw
また晒そう
自衛のためにやってるわけではない
お前らに対してなんで守りに入らにゃならんのだ
こっちが攻めて潰すに決まってるだろヴォケ
オフィへの通告はこんなところで予告せずに見つけたら即メールしている
ここ何年もメールしているがオフィはなんの対策もしていない
オフィが使えないなら一般ヲタに晒してやるのが一番いいだろw
今後も同人サイト見かけたらオフィにはチクるつもりだが
しかし同人撲滅運動の宣言なんかしていないぞ
619は何を長レスしてんだよ鵜剤
619も策灰の逆ギレに認定するか…
明日はふたつ晒そう
>>623 どじんなんか無関係だし別に晒されても痛くも痒くもない身だから言うけど
君ほんま頭悪いな
ばびったわ
よし3つ晒そう
面白いほど釣れるスレだなw
>>625 晒した掲示板のアドもここに晒しキボンヌ!
祭りだワショーイ(´∀`)
表のビビエスで何件か晒し見つけたよ(´д`)
本当にやりやがったらしいな…まさか脅しだろうと思っていたのだが…
有名掲示板では消去されてるところもあったが小規模サイトのはまだ残ってる…
ライブでもキモイ同人女。
滲み出る同人臭が公害。
消えてくれ。
同人臭なんてわかるんですか?
しかし
ライブ中隣にいたんじゃないかと思うと恐ろしいですね。
こないだの代々木でBOX席に櫻がいたんだが
後ろの席の女が策灰どじんだったらしく
キャ〜やっぱり〜サクラはハイドを愛してるから見にきてるんだよね〜
んて騒いでてキモかったよ
他にも曲がはじまるとこの歌詞はサクラへの愛を感じる歌詞だとか呟いてた
シンでくれ
ネタくさー・・・
ばびった ってドコのことば
マジだってw
灰鉄どじん雪鉄どじんも別の日にいたよ
サクラ在席時の曲やる度に関係者席とステージをオペラグラスでのぞき
ギャーギャー煩いキモ女もいますよ。
>>632 ちびるの最上級型?
京都のことばだとオモ
うんこもらした
美雪ちゃんまだ?(・∀・)
10
「あぁ・・・んんっ・・・」
愁の愛撫は濃厚で執拗だ。
テーブルの上に座ったまま大きく足を広げ、愛撫される。
誰も助けてくれないし、身体すら自分を裏切る。
「はうっ!」
蜜壷に指が入ってきた。
愁の手はほっそりとして綺麗だ。
指も長く、驚くほど器用に動く。
美雪の身体を思うように感じさせる魔法の手だ。
「ひぁぁっあぁ・・・」
花芯は舌が、蜜壷は指が這いまわっている。
身体が熱くなり、蜜が溢れ続けるのが自分でもわかる。
そして、炎のように自分が燃えている。
鎮めて欲しい、愁が欲しかった。
「あっあっ・・・愁せんせ・・・お願い・・・」
貫いて欲しい、そして突き上げられたい。
身体中を愁の肉棒でかき回して欲しい。
他の事が考えられなくなる。
だが、愁は指と舌の愛撫を続け、それ以上の事をしようとしない。
「ひぁぁっ!いくぅっ!」
エクスタシーの大きな波が襲ってきた。
高みに持ち上げられる。
「あぁっ!やめないでぇ!」
突然、愁が身体を離した。
美雪は目を見張った。
途中半端で投げ出されたような感じがする。
「愁先生ぃ、あぁっ!」
愁の唇が太腿を吸った。
感じやすくなった身体は敏感に反応する。
だが、触れて欲しいのはそこではない。
「お願いです・・・お願い・・・」
「ご主人様と呼べ。そう言っただろう?」
ぴしゃりと太腿を叩かれた。
「ご主人様、お願いです・・・私・・・あぁ・・・」
美雪は腰を捻った。
愁が欲しい。
アルコールが羞恥を奪う手助けをしている。
「あぁ・・・」
愁が美雪の身体を持ち上げ、テーブルに突っ伏させた。
バックで抱かれるのだろう。
美雪は微かに尻を上げ、その時を待ちわびた。
「・・・?・・・」
愁は何のリアクションも示さなかった。
美雪はおずおずと顔を上げた。
「きゃっ」
テーブルに顔を押し付けられた。
「俺がいいと言うまで、起き上がるんじゃない」
きつい言葉に美雪は身体を震わせた。
「ご・・・ごめんなさい・・・」
「ご主人様、申し訳ありません、だ!」
慣れない言葉をついつい忘れてしまう。
「申し訳ありません、ご主人様・・・」
愁はにやりと笑った。
今夜の余興はこれからだ。
「あぁぁっ・・・」
「あぁぁっ・・・」
ヒップに掌を置き、指を股間に差し込む。
敏感になった花芯を再び、弄ぶ。
ぷっくりと膨れ上がった花芯は愁の愛撫に小さく痙攣した。
「あひっ・・・あくぅっ・・・」
美雪はテーブルの端をしっかりと掴んだ。
そうしないとおかしくなりそうだ。
早く欲しい。
どうして、今日は挿入しないのだろう。
待ちわびている自分に嫌気がさす。
「あぁ、ご主人様ぁ・・・お願いです、お願い・・・」
腰を振り、誘う。
「あくぅぅっ!」
だが、愁は執拗な位に花芯のみを愛撫する。
又、身体が燃えてきた。
頭の中が白くなってくる。
−クチュッ、クチャッ−
指の動きに合わせて、蜜壷から妖しい音がする。
「いやらしい音だな。こんなに濡れて」
愁は嬉しそうだ。
美雪はたまらない。
きゅっと花芯が摘まれ、引っ張られた。
「くぅっ、いくぅっ・・・あぁ、いやぁぁ」
今度こそ、エクスタシーの波に乗れると思った瞬間に愁の手が止まった。
美雪はすすり泣いた。
「お願いです、いかせて下さい、あぁぁ、ご主人様ぁぁ」
「欲しいのか、ん?」
意地悪い口調で聞かれても、ひたすら頷いた。
アルコールで頭がぼんやりする。
「欲しいんです、お願いです。ご主人様」
教えられた通りに愁を呼び、哀願する。
正気に戻れば、吐きそうな位に後悔するとわかっていても止められない。
「本当に?そんなに欲しいのか?」
これ以上、じらされたら狂ってしまう。
「本当です、あぁ、お願いぃ・・・」
「だったら・・・」
嬉しそうに愁が笑った。
わざわざ、今日は美雪を貫かずに甚振った甲斐があった。
「俺のやる事に文句はつけないな?」
何をされるのだろう、美雪は返事に迷った。
酔っていても、恐怖は感じる。
愁の事だ、普通の事ではないだろう。
「俺が楽しんだ後で満足させてやる。たっぷりかき回して、突き上げてやる。
そうして欲しいんだろう?」
そう、愁が欲しい。
熱い肉棒で身体を満たして欲しい。
今は欲望しか感じられない。
「はい・・・ご主人様。文句は言いません。だから、お願いです・・・」
「よし、いい子だ」
「あっ・・・」
カチリとライターの音がした。
煙草を吸うのだろうか。
愁はヘビースモーカーだ。
「ひあっ!」
愁の手が美雪のウエストを押さえつけた。
強い力だ。
次の瞬間、尻に激しい痛みが走った。
「あっあぁぁっ!痛いぃっ!」
逃げようとしても動けない。
じたばたと足を動かす。
微かな蝋の匂いがする。
「ひぃっ!熱い!痛いぃ!」
愁の手には真っ赤な蝋燭が握られていた。
SM用の低温蝋燭だ。
普通の蝋燭と違って、肌を痛めるリスクは少ない。
だが、肌に落ちた瞬間に感じる熱さが減ると言うわけではない。
「きゃぁぁぁっ!いやぁぁぁっ!やめて下さいぃぃ、ご主人様ぁぁぁ!」
熱さ、そして痛みに美雪は叫んだ。
尻に蝋の熱い滴が次々に落ちてくる。
「文句を言うなよ、さっき、約束しただろう?」
確かに、そう言った。
だが、熱さに耐えられない。
「お許し下さい、あぁ、やめて!」
愁の目が蝋燭の炎を映して揺れる。
この泣き声がたまらずにいい。
女の絶叫をたっぷり聞いた後では、余計に血が美味い。
「ひぃぃっ!あぁぁぁっ!」
美雪の白い尻に赤い蝋が垂れる。
「美しい・・・たまらないな、全く」
模様を描いている様とコントラストが美しい。
愁の肉棒が固くなる。
もっと甚振ってやる、俺を楽しませろ。
死ぬ事も出来ない吸血鬼、心の空しさを埋められるのはこの瞬間だけだ。
「お許しください・・・うぅぅぅ・・・」
蝋で尻が真っ赤に彩られる。
「ぎゃぁぁぁっ!」
改めて、蝋の滴を注ぐ。
二度目の刺激に美雪は叫び続けた。
敏感になった肌には刺激が大きすぎる。
「ガタガタ言うんじゃない。後でたっぷりと感じさせてやるから」
確かにそうされたいと望んだ。
でも、今は考えられない。
「お前の中にぶち込んでやるよ、たっぷりとな」
そう、これは躾だ。
パブロフの犬のように、甚振りの後には最高のエクスタシーを感じられると
わかれば、美雪は堕ちていく。
自分から苛めて欲しいと言う日が楽しみだ。
「はひっ・・・えふっ・・・熱い・・・」
苦しそうな息遣いが聞こえる。
愁はたっぷりと蝋燭で遊んだ。
痛いくらいに肉棒が張り詰めている。
そろそろいいかもしれない。
−ズプッ−
「あぁぁっ!」
いきなり、肉棒を美雪の身体に突き立てた。
たっぷりと濡れていて、ベルベットのように絡み付いてくる。
「あうぅっ!」
美雪は少し抵抗を感じたが、身体の芯の炎は消えていなかった。
すぐに燃え上がる。
「くくっ、熱いな」
「あぁぁん・・・くぅっ・・・」
固い肉棒が美雪を満たす。
「あぁ・・・ひぅっくっ」
肉棒が蜜壷をかき回し、子宮に突き当たる。
乱暴なくらいに激しいピストン運動に美雪はおずおずと腰を動かした。
もっと感じたい。
「あぁん・・・あぁ・・・」
さっきまで痛くて、逃げたくて仕方なかった。
なのに、こうされただけで、身体が燃えて、愁を求めている。
「あぁん・・・こんなのって・・・私は・・・」
逆らわなくてはいけない。
苛められた後に感じてはいけないと理性が告げる。
だが、本能が愛撫に応え、蜜壷が蠢く。
「ご主人様・・・あぁ、もっと・・・あぁぁっ・・・」
中途半端で取り残されていた身体が激しく求めている。
もっと突いて欲しい。
美雪は震える声でせがんだ。
「こうか?ん?」
愁は腰を突き上げ、美雪の腰を抱えた。
密着度が増した。
「あぁ、そうです・・・あぁ、いいぃっ・・・」
「よしよし、ほらほら」
肌がぶつかり合って、音を立てるくらいに突く。
突きながら、腰を捻り、蜜壷をかき回す。
「ひぁっ!いくぅっ!あぁぁっ」
「売女め、いっていいぞ。淫乱女。ほら、いけよ、メス豚」
「あぁぁぁぁっ!ひぃぃぃっ!」
罵られながら、美雪は身体を震わせた。
テーブルの端を握り締めていても、どこかに飛んでいくような気がした。
嘲られながら、達していく。
「くくっ、いいぞ」
エクスタシーを迎えると、一層、蜜壷が蠢く。
熱く包まれたまま、肉棒に肉壁が絡みついてくる。
愁の額が汗ばんだ。
「あぁっ!もう・・・もうぅ・・・」
自分が達しても、愁はまだ腰を動かしている。
息が苦しい。
なのに、新しい波が打ち寄せてくる。
「お願い・・・あぁ、愁せ・・・ご主人様も、ご主人様もぉ・・・」
すすり泣く。
愁にも感じて欲しい。
せめて、セックスの間は対等でいたい。
−パシッ−
「あひぃぃっ!」
愁の手が美雪のヒップを打つ。
蝋で赤くなった肌は、鋭い痛みを感じる。
「俺に命令するな。お前は召使なんだ。俺の欲望の処理の道具だ。黙って腰を
振ってろ」
美雪の尻を平手で打つ感触に愁はうっとりとした。
吸い付くような肌は若さの象徴だ。
それを打ち、弄べるのは自分だけの特権だ。
「痛い・・・あぁ、でもぉ・・・いい・・・」
何度も何度もスパンキングされる。
だが、それと同時に快感も襲ってくる。
不思議な感覚だ。
痛みすら、快く感じてしまう。
「あんっ、あぁんっ、あっ、ひっ・・・」
突き上げられる度に甘いうめきが洩れる。
「ほら、どうだ?いいだろ?打たれても感じるんだう?答えろ、淫乱女」
愁の息も荒くなってきた。
ぞくぞくするようなエクスタシーが近づいてくる。
美雪を甚振ると感じる事ができる。
ようやく、自分の血を沸き立たせる女を手に入れた。
「いい・・・いいです、ご主人様ぁ・・・」
恥も外聞もなく、美雪は答えた。
身体の感じる快感には対抗できない。
「あぁぁ、いくぅぅっ!」
何度も波に押し上げられる。
いっても、すぐに又、快感が送り込まれる。
美雪の目からは涙が流れていた。
辛さでも喜びでもなく、訳のわからない涙が頬を伝う。
「おらおら、もっと腰を振れ。感じるって言え。言わないとやめるぞ」
今、止められたら死んでしまう。
美雪の理性は消えていた。
「止めないでぇ、ご主人様。感じます。あぁ、感じるぅぅ」
腰を大きく振り、愁を求めて美雪は叫ぶ。
愁の動きも早くなる。
たまらない。
「死ぬぅぅっ!あひっ、また・・・いっちゃうぅっぅ!」
「おおぉっ!」
愁にもエクスタシーが訪れた。
ぶるぶると腰が震える。
激しく美雪の尻に身体を押し付ける。
「くぅっ」
肉棒が爆発する。
長く激しく欲望が美雪の身体を目掛けて吐き出される。
「美雪・・・おぉ・・・」
こんなにも長い放出は初めてだ。
美雪が相手だと、どんどん溢れる時間が長くなる。
「あぁぁっ!」
背を反らし、汗ばんだ首筋に愁が歯を突きたてた。
微かな痛みを感じた。
「あ・・・うぅ・・・ご主人さ・・ま・・」
嫌悪しか感じなかった筈なのに、血を啜られる感触に乳首が固くなった。
愁が吸いやすいように首を傾ける。
こくりと愁が美雪の血を飲み込む音が聞こえる。
蜜壷が収縮する。
「美味い」
満足そうに呟いた後、愁の身体が離れた。
蜜壷からどろりとした液体が流れる感触がする。
美雪はそのまま、テーブルに突っ伏していた。
11
「いやだいやだと言いながらも、たっぷりと感じたみたいだな?」
愁の嘲りが聞ける。
美雪ははっとした。
ようやく、正気が戻ってきた。
「あぁ・・・何て事・・・」
一体、どうしてしまったのだろう。
酔っていたから?
もっと血を吸われたいと思った。
あんな燃えるような時間を味わえるなら、嬲られてもいいと思った。
愁の側にずっといたいと思った。
「こんな・・・あぁ・・・私・・・」
汚れてしまっただけではない。
堕落してしまった。
神を裏切っただけでなく、敵になったような気がする。
「所詮、お前はそう言う女なんだよ。汚らわしい娼婦さ」
愁が笑いながら、美雪の背中にキスをした。
美雪が声を殺して泣いている。
完全に堕ちないのが、たまらなくいい。
まだまだ楽しめるし、もっと貶める喜びを味わう事ができる。
「あぁ・・・死んでしまいたい・・・こんな・・・」
愁が帰ってくる前と同じ、死への憧れが蘇ってきた。
その方がよっぽど楽だ。
これ以上、堕ちたくないし、汚されたくない。
「何だと?」
愁の声が固くなった。
「きゃっ!」
髪を捕まれ、テーブルから引き離される。
愁は美雪の顔を自分に向けた。
「生意気言うんじゃない!」
部屋が震えるくらいの怒声が響いた。
美雪は目を見張った。
愁の顔は憎悪で歪んでいる。
「何を聖女ぶってるんだ?お前は俺に抱かれた瞬間に、忌み嫌われる俺の餌に
なったんだ。それなのに、ひぃひぃよがってやがるじゃないか!」
最上の食料でもあり、最高のおもちゃの美雪を死なせると考えるだけで腹が
立つ。
それだけはない。
簡単に死を口にできる美雪が許せない。
自分はどれほど死にたくても死なない。
「死ねば終わりだとでも思ってるのか?甘えるんじゃない!贅沢だ、お前!」
美雪はあっけにとられていた。
何でこんなに怒り狂うのだろう。
悪魔は人間の死を望むものではないのだろうか?
「贅沢・・・って・・・そんな・・・」
「違うって言うのか?だったら、死ねない俺はどうするんだ?え?」
愁は何をされても死なないと言った。
その言葉を思い出した。
でも、怒る理由がわからない。
不老不死は永遠の夢ではないのだろうか。
「だって・・・」
何と言っていいのかわからない。
「俺が死を望んでないって思ってるのか?吸血鬼になって、生き長らえるのを
楽しんでるとでも思ってるのか!」
美雪は愁を見つめた。
この人は死にたいのだろうか。
「畜生!」
「あっ!」
いきなり、床に突き飛ばされた。
愁は立ったまま、美雪を冷たい目で見た。
「お前が死んだら、親父を殺してやる。全部の血管から血が噴出して、もがき
苦しんで死ぬようにしてやる。覚えておけ」
愁は拳を握り締めたまま、部屋を出て行った。
美雪はゆっくりと身体を起して、床に座った。
あんなにも感情を表した愁を見たのは初めてだ。
驚いた。
「愁先生は・・・」
怒鳴りながらも、愁の目は悲しそうだった。
死を渇望しているような色が浮かんでいた。
「淋しそう・・・」
傲慢で冷酷な愁の意外な面を見て、美雪は混乱していた。
吸血鬼として生きるのを楽しんでいたのではないのだろうか。
「あんな人・・・同情なんて・・・」
愁は同情など、求める人間ではない。
神に逆らう人間に哀れみをかける必要は無い筈だ。
それでも、愁の表情の中にあった苦しみを忘れられない。
「私をおもちゃにして・・・悪魔だわ・・・」
それでも、美雪は愁の悲しみに胸が痛んだ。
セーラー服のスカーフを結び、美雪は小さくため息をついた。
「行ってきます・・・」
部屋の奥にいるだろう愁に小さな声で挨拶をして、かばんを持った。
学校へ行く、それが嬉しい。
その間だけは、愁から逃れられる。
美雪は痛む身体を引きずるようにして、マンションを出た。
「ふぅ・・・」
急ぎ足で駅に向かうが、決して、時間がない訳ではない。
かなりの余裕を持って登校する。
学校は美雪の逃げ場だ。
「痛い・・・」
昨夜はアヌスへの調教を受けた。
バイブを差し込まれ、苦痛に耐えた。
「でも・・・私・・・」
自分が怖かった。
官能に目覚め続けている。
毎日、毎夜、愁は美雪を抱く。
昨夜は中東のハーレムの衣装を身につけるように言われた。
エロティックな薄布を破られた。
鞭で尻を打たれ、様々な物で身体を弄ばれた。
「私は・・・」
苦痛に耐えた後、愁に貫かれると燃え上がってしまう。
時折、酷い仕打ちの受けている最中ですら、後に来るだろうエクスタシーを
想像して、身体が熱くなる事がある。
自分が怖かった。
変わってしまった自分を信じられない。
「だけど・・・」
女は身体を奪われると心も奪われるのだろうか。
時折、愁に親近感を覚える。
孤独な瞳に引き込まれそうになる。
「悪魔よ・・・あの人は・・・」
魔力なのだろうか。
心を強くもたなくてはいけない。
心まで堕ちるわけにはいかない。
美雪は定期を出して、改札を通り抜けた。
学校までは電車だ。
ラッシュアワーの時間は物凄い混雑で、気分が悪くなりそうなくらいだが、
仕方ない。
15分の我慢だ。
−ご乗車のお客様から中程に・・・−
あまり奥に行くと降りれなくなるし、痴漢も怖い。
かと言ってドアの近くも怖い。
女性客がいる。
その近くに行こうと思ったのに、他の乗客にぐいぐいと押される。
今日はいつもより混んでいるのだろうか。
「もう・・・」
押される内に車両の一番奥、隣の車両とのドアの辺りまで来てしまった。
こんな所では困る。
美雪はため息をついた。
「すいません・・・」
小声で謝りながら、少しでもドアの近くに移ろうとした。
「じっとしてろ」
耳元でハスキーな声がした。
美雪は目を見張った。
愁がすぐ後ろに立っている。
「愁先生、どうして?」
出かける時、愁はリビングで新聞を読んでいた。
早朝からベッドで美雪を貪り尽くし、満足げにコーヒーを飲んでいた。
何故、こんな所にいるのだろう。
「きゃっ・・・」
電車が揺れた。
美雪は愁に押されながら、窓の近くまで追いやられた。
丁度、電車の一番角に押し込まれるような形になった。
ラッシュアワーに対応できるように、車両は椅子が全て跳ね上げてある。
三角形の角に胸が当る。
「どうして?お前を抱きたいからさ」
こんな場所で?
どうしたらいいのだろう。
「あ・・・こんな所で・・・」
愁の手が、美雪の胸を覆った。
美雪はうろたえた。
満員の電車の中だ。
こんな事をして、見咎められたらどうしよう。
顔が真っ赤になる。
愁は美雪の身体を隠すように大きい。
薄めのトレンチコートはある程度の目隠しにはなるだろうが・・・
「煩い。声を出すなよ。とは言っても、恥ずかしい思いをするのはお前だから
俺はどっちでもいいぞ」
耳元で囁きながら、愁は尻を軽くなぞった。
「お願いです・・・人が・・・」
愁は耳朶を軽く噛んだ。
勿論、痴漢だと騒がれるのはごめんだ。
ちゃんと考えてある。
美雪の背後に忍び寄る前に、周りの男達に暗示をかけた。
命じた通りに、男達は美雪を隅に追いやり、二人に背を向けて囲んでいる。
ただ、美雪はそれを知らない。
「いつでもどこでもどんな時でも、お前を抱いていいって約束だろう?まだ、
理解できないのか?馬鹿女」
「うぅ・・・」
男達がガードしていてくれるので、乗客から見られる心配はない。
窓から少し離れているので、外からも見えない。
愁としては、楽しみながら練った計画だ。
美雪が毎朝、早めに出かけるのは知っている。
1時間近くの余裕がある。
「あ・・・」
愁はスカートの上から尻を撫ぜた。
「お前は逆らえないんだ。いい加減に理解しろよ」
耳朶で囁かれると、ぞくぞくする。
愁のハスキーな声で愛撫されているようだ。
「諦めろ。俺がしたい時はお前は足を開いて、俺を受け入れるんだ。ん?」
痴漢をしているようで、なかなか面白い。
電車は都内を円を描くように回っている。
一周して、学校近くの駅に戻るまでの時間を楽しもう。
愁はにやりと笑った。
回りを取り囲むサラリーマンは遅刻するかもしれないが、それは仕方ない。
立ったまま居眠りをして、夢を見ていたと思うように暗示をかけた。
「壁に手をついて、軽く足を開け」
囲いの外に洩れたら、厄介だ。
愁は囁く。
美雪がぐっと唇を噛み締め、指示に従った。
逆らっても無駄な事は知っている。
泣いても喚いても、愁は思い通りにするだろう。
回りの注目を集めて、恥ずかしい思いをするのは美雪なのだ。
「ひっ・・・」
ゆっくりと尻を撫ぜる。
掌に押し付けるようにして、軽く指を曲げて、上下に少しずつ動かす。
「くっ・・・」
背筋が冷たくなる。
痴漢に遭った事がある。
必死で逃げようと身体を捩ったが、今回はそれもできない。
声を出したら、電車中の注目を浴びてしまう。
涙が滲む。
「ひぅっ・・・」
ぎゅっと唇を噛み締めていても微かな声が洩れる。
スカートを捲り上げるように手が入ってきて、パンティの上からクレパスを
触る。
「んっ・・・」
セーラー服の隙間から手が入ってきて、ブラジャーをずらす。
乳首が摘まれる。
慣れた手つきで、乳首を揉み解し、あっという間に固くする。
「んんっ・・・」
固く手を握り、唇を噛んで我慢する。
「いいおもちゃだな、お前は」
愁は美雪の身体をよく知っている。
必死で耐えなければ、電車の中で達してしまう。
−キュッ−
「うっ!・・・」
花芯と乳首を同時に摘み上げられる。
そして、指を擦るように柔らかく揉まれる。
「くっ・・・うっ・・・」
蜜が溢れてくる。
どうしたらいいのだろう、こんな電車の中で私は感じている。
誰か助けて下さいと祈る。
助けが来ない事はわかっていても、意識を紛らわせる為に祈る。
−クッ−
耳朶を噛まれる。
美雪はそこが弱かった。
全身に震えが走る。
「くくっ、感じてるな?」
確かに感じている。
だが、認めたくない。
首を横に振った。
「強情っぱりめ」
笑いながら、愁が蜜壷に指を差し込んできた。
いつの間にかパンティが下げられている。
片足から抜かれて、ようやく引っかかっている状態だ。
「ううぅっ・・・んっ・・・」
数学の方程式を考える。
英語の例文を心で呟く。
それでも、愁の愛撫に意識がいってしまう。
−次は○○、○○。お降りのお客様は・・・−
降りる駅だ。
だが、愁は愛撫を続けている。
「降りないと・・・学校・・・」
「充分に時間はあるんだろう?俺を誤魔化すなよな」
笑って、取り合ってもらえない。
早く登校するのを知られていた。
そのお仕置きなのだろう。
−グイッ−
腰を捕まれ、足が床から浮いたと思った瞬間、肉棒が入り込んできた。
蜜壷は熱く潤って、それを受け入れる。
「うぁ・・・」
満員電車の中でセックスするなんて思っても見なかった。
愛撫だけかもしれないと儚い期待をしていた。
だが、愁は自分の意志を曲げてはくれない。
「ん・・・あ・・・」
愁は動かなかった。
挿入したまま、じっとしている。
「は・・・う・・・」
それでも火のついた身体は熱くなる。
蜜壷は柔らかく蠢いて、肉棒を包みながら、誘っている。
乳首がリズミカルに揉まれて、固くなり、張り詰める。
「あ・・・ひっ・・・愁先生・・・」
「どうした?」
動いて欲しい。
美雪は自分の考えにはっとした。
こんな状態で激しく突いて欲しいと思う自分が信じられない。
どうしよう。
満員電車の中で感じたくはない。
でも、欲望の炎を鎮めて欲しい。
「くっ・・・あ・・・欲し・・・い。先生・・・」
愁は微笑んだ。
たまらない。
痴漢した女を陥として、手に入れた気分だ。
自分の愛撫に場所も考えずに、女が燃えている。
「まだだ。我慢しろ」
焦らした方が楽しめる。
美雪が腰を動かそうとしても、愁は止めた。
電車の揺れと蜜壷の蠢きだけでも充分、刺激的だ。
「ぐっ・・・くっ・・・お願・・・い・・・」
何分経ったろう、美雪が耐えられなくなる寸前のタイミングを見計らう。
そろそろいいかもしれない。
囲いのサラリーマン達は暗示通り、周りから二人を遮断している。
「声を出されるとまずいからな」
さすがに車両全部に暗示をかけるのは無理だ。
愁は美雪の口にハンカチを押し込んだ。
「うっ・・・」
一度、美雪から身体を離し、美雪の身体を回して、自分と向き合わせる。
12
「俺の首に手をかけろ」
美雪は素直に従った。
そうせずにはいられない。
「うぅっ・・・」
ヒップを両手で抱えて持ち上げる。
「んくっ!」
−ググッ−
再び、美雪の身体に肉棒を埋める。
木にとまったセミのように美雪は愁にすがりついている。
「んっんっ」
愁は猛烈な勢いで美雪の尻を上下に動かし始めた。
美雪が小柄とはいえ、人間一人を抱きかかえるには相当な腕力が必要だが、
愁の腕力・体力は並みの人間は比べ物にならない。
美雪はのけぞった。
−グッ、グッ、グッグッ−
ものすごいピストン運動だ。
子宮を突き破りそうな勢いで肉棒が蜜壷を突き上げ、かき回す。
美雪の顔が苦痛に歪んだ。
「んっ、んっ、んっ、んんっ・・・」
動きに合わせて、苦痛のうめきが洩れるが、回りの乗客は気付いていない。
電車の音にかき消されているのだろう。
囲いの男達には聞こえているが、夢をみていると思わせたので問題はない。
「うくっ、うっぅ・・・」
美雪は必死で愁にしがみ付いていた。
そうしなければ、飛んでいってしまう。
ものすごい突き上げだ。
苦しい、痛い。
「んあっ・・・くっ・・・」
なのに、少しずつ、身体が反応し始める。
動きに漂いながら、エクスタシーの波が小さく寄せてくる。
−グッ、グッ、グッ−
子宮の奥に当る肉棒が固くて熱い。
美雪のセーラー服は乱れているが、そのままだ。
パンティだけを半分脱いでいる。
「う・・・あ・・・ぅ・・・」
愁はズボンから肉棒だけを出している。
口にはハンカチを押し込まれ、性器だけを露出して、人ゴミの中で抱かれて
いる。
なのに、美雪は感じていた。
狂おしいような欲望が身体を走り抜けていく。
「んん・・・んぁ・・・」
くぐもった声が愁の耳を刺激する。
眉を潜め、耐える美雪は綺麗だ。
少女なのに大人の女のような妖艶さも持ち合わせている。
「静かにしろよ。回りに見られたいのか?」
必死に首を振りながら、美雪は声を殺す。
だが、愁の動きは激しい。
身体が壊れそうだ。
どれほど、突き上げられただろう。
美雪の意識は飛んだり、戻ったりを繰り返した。
−次は××・・・−
アナウンスが流れる。
降りるまであと15分ほどだ。
そろそろいいだろう。
「いくぞ、声を出すなよ」
そう言うと一層激しく、腰を突き上げ始めた。
「うくっ・・・んくっ・・・うぅ・・・」
美雪が無意識の内に首を仰け反らせている。
白くて綺麗だ。
いつもは射精した後に血を啜る。
だが、誘惑に勝てなくなった。
−クッ−
白い喉に歯を突き立てる。
「んんっ!」
美雪の身体が痙攣した。
愁は腰を押し付ける。
ぐいぐいとラストスパートをかける。
「くっ・・・うっ・・・」
愁もうめいた。
甘い血が口に広がる。
−コクッ、コクッ−
無我夢中で血を啜る。
肉棒が血の変わりに欲望の証を美雪の蜜壷にぶちまける。
「あ・・・くっ・・・」
美雪の身体から力が抜けていく。
愁の首にかかっていた手が滑り落ちていく。
「しまった・・・」
愁は慌てて、首から牙を抜いた。
いつもは数ccだけ血を啜っていた。
それだけで充分だし、餌は長持ちさせなくてはならないからだ。
なのに、美雪が失神する手前まで血を啜ってしまった。
倒れかけた美雪を抱きかかえる。
「ちっ、俺とした事が・・・」
慌てて、美雪のパンティをちゃんと履かせる。
そして、抱き上げた。
美雪は真っ青な顔で半ば、気を失っている。
「すいません、降ろして下さい。連れが貧血を起こしてしまって。降ります」
愁が“降りる“と言えば、暗示が解けるようにしてある。
囲いのサラリーマンが道を開ける。
乗客もドアまで何とか通路を確保してくれた。
「すみません。ほら、美雪。大丈夫か?」
優しい兄か叔父を装い、愁は美雪を電車から担ぎ出した。
そして、駅からタクシーを使い、マンションに戻った。
美雪はフライトアテンダントの制服を身につけていた。
「お客様・・・お許し下さい・・・」
愁の好みの言い方をすれば、スチュワーデスと言った方がいいだろう。
紺色のミニのワンピースにスカーフ、なかなか美雪に似合う。
だが、今は這いつくばり、スカートを捲り上げられている。
白い尻を突き出し、浴室にいる。
パンティは脱がされていた。
「あぁ、申し訳ありません・・・」
「悪いと思うなら、黙ってろ」
コスプレを愁は楽しんでいる。
何だかんだと理由をつけて、美雪は毎日、甚振られる。
もう涙も出なかった。
「あぁ、いやぁ・・・」
今日は客に対する口のきき方が悪いと言われた。
そして、浴室に連れ込まれた。
「粗相するのはお前もいやだろう?」
美雪のアヌスにゴムの管が差し込まれている。
アヌスへの調教を受ける前にはいつも浣腸をされる。
調教も浣腸も大嫌いだ。
一番の苦痛と言えるかもしれない。
「お許しください、私が悪うございました・・・お客様、どうか・・・」
役になりきる事も普通にできるようになった。
そうしなければ、愁は気に入ってくれないからだ。
「許さない。お仕置きだ」
医者である愁のする浣腸は一般的ではない。
点滴のボトルを高い所につけて、グリセリン液を送り込んでくる。
高圧浣腸と呼ばれる方法だ。
かなりの苦痛を伴う。
「ほら、あとちょっとだ」
大量の液が腸内に注ぎ込まれる。
苦しい。
お腹がゴロゴロ鳴っている。
「うぅぅ・・・くぅ・・・」
確かに、汚物にまみれるのは嫌だ。
アヌスなんて、使わないで欲しい。
だが、言っても愁は聞いてくれないだろう。
耐える事しかできない。
「よし、入った」
愁が笑う。
美雪は身体中、冷や汗だらけだ。
耐えようの無い感覚だ。
「うぅ・・・おトイレ・・・行かせて下さい・・・」
「まだだ。ちょっと我慢してからじゃないと効果がないだろう?」
美雪は身を捩った。
愁の使う管は医療用で、空気を入れ、入口が膨らむバルーンカテーテルだ。
その空気を抜かないと蓋をされているようなもので、排泄もままならない。
「ひぅ・・・あぁ・・・漏れちゃう・・・」
腸が間断なく鳴っている。
苦しい。
早くトイレに駆け込みたい。
「お客様・・・あぁ・・・お客・・・様・・・」
限界が近くなる。
でも、愁の前では嫌だ。
愁もスカトロの趣味はなく、トイレにいかせてくれるのがありがたい。
もう我慢できない。
「よし、しっかり搾り出して来いよ」
美雪はフラフラと立ち上がり、トイレに駆け込んだ。
カテーテルの抜き方は知っている。
「くぅぅぅっ・・・うぅぅっ・・・」
音を聞かれないように水を流す。
「うぅ・・・はぁ・・・」
大量のグリセリン液が美雪の腸内を洗い流していた。
落ち着くまでにかなりの時間がかかるが、お陰でアヌスへの責めを受けても
汚物の心配はない。
それでも、辛い事に変わりはない。
「あぁ・・・」
完全に収まってから、美雪はトイレを出た。
愁はリビングでブランディを飲んで、待っていた。
「お待たせしました、お客様・・・」
今日の自分はスチュワーデスなのだ、そう言い聞かせる。
まだ夕方だ。
長い責めになりそうで、美雪の心は滅入った。
それが自分の選んだ道なのだ。
仕方ない。
「いい心がけだ」
愁に肩を押されながら、寝室に入る。
美雪は小さなため息をついた。
数日前に新しいベッドが届けられた。
四柱式の天蓋つきのベッドだ。
「さて、どうしてやろうかな?」
「お客様のお好きなようになさって下さい・・・」
うつろな声で、愁の望む返事を返す。
少しでも苦痛を減らす為の悲しい知恵だ。
「くくっ」
愁は嬉しかった。
美雪はいつも必死で耐える。
身体は素晴らしく反応するが、その事で嫌悪を抱き、後で一人、落ち込んで
いる。
心が堕ちないから、楽しめる。
「そうか・・・」
考えを巡らす。
このベッドは特注だ。
天井部分には滑車、四隅の柱からは長い鎖のついた枷が取り付けてある。
頭の部分は格子状の宮になっている。
かなりの楽しみ方ができる。
「好き者め、全く」
ミニスカートから尻が見えている。
襟は大きく開いている。
服を着せたままで弄ぼうか、それとも引き裂くか・・・
金は有り余っている。
こう言うベッドの特注も、大量のコスチュームやおもちゃも買い放題だ。
「よし、こっちへ来い」
美雪をベッドへ誘う。
今夜は吊るす事にしよう。
天井から下がっているロープを手に取る。
「はい・・・お客様・・・」
素直に両手を前に出す。
だが、微かに震える。
−カチッ−
細い鎖で傷つかないように革の手枷がはめられる。
大切なおもちゃだ。
傷は目立つ場所にはつけたくないし、最小限にした方がいい。
−キッキッキ−
滑車を巻き上げる。
爪先立ちになる位まで、吊り上げる。
左膝にも枷をかけ、持ち上げる。
「あぁ・・・」
ベッドの上で片足立ちになる。
固めのマットレスだが、安定はよくない。
「いい格好だが、色気が足りないな」
愁が手にしたのはピンチだ。
先には鈴がついている。
美雪は固く目を閉じた。
前にも使われた事がある。
「うぅっ!」
胸元を広げられるとノーブラの胸が現れる。
乳首をピンチで挟まれた。
何度、経験しても痛いし、慣れるものではない。
−チリチリ−
身体の震えに合わせて、鈴が小さな音を立てる。
「今日は新しいのを買ってきたぞ」
愁が笑いながら、アダルトグッズを取り出す。
一体、どれだけの器具やおもちゃで弄ばれればいいのだろう。
「可愛いだろう?」
大き目の数珠のような物体を見ても、美雪には何に使うのか理解できない。
ただ、ピンクで色だけは可愛い。
何の気休めにもならないが・・・
「これはな・・・」
愁はローションを取り出して、アナルパールに垂らした。
ある程度、弄んだら、アナルセックスを試そうと思っている。
バイブやローターはもう試した。
そろそろ、自分の肉棒を挿入してもいい頃だろう。
「ケツに入れるんだよ。くくくっ」
美雪の背後に回る。
少し背中を押すだけで、前かがみになる。
「あぁぁぁっ!」
アナルパールがアヌスに挿入される。
美雪は声を上げた。
アヌスへの挿入は耐えようもない悪寒を感じる。
排泄する為の器官は挿入には慣れていない。
全身に鳥肌が立つ。
「うぁぁぁっ!ひぁぁぁっ!」
かなり長めのパールだ。
異物に腸が反発する。
「よし、全部入ったぞ」
わざわざ報告して欲しくない。
「ただ入れるだけじゃないぞ。こうして・・・」
「ひぃぃっ!」
ゆっくりと引っ張ると、パールがアヌスを刺激しながら、外に出てくる。
まるで強制的に排便させられているような気がする。
いや、アヌスから卵を産んでいるような感覚と言う方が正しいのだろうか。
気持悪い。
「いやぁぁぁ!やめてぇぇ!」
身体を揺らしながら、捩る。
ローターも嫌いだが、あれは出入りを繰り返さない分、ましかもしれない。
「いや?やめて?逆らう気か?」
愁の声が険しくなった。
危険信号だ。
美雪は息を止めた。
愁に逆らえば、倍以上のお仕置きが待っている。
「あ・・・申し訳ありません、お客様!」
謝っても遅かった。
「口答えしやがって。客を何だと思ってるんだ」
きつい叱責が飛んでくる。
美雪は顔を強張らせた。
腰にバンドが巻かれる。
「あぁ、すみません、お許しください・・・」
「駄目だ。身体に思い知らせてやらないとな」
毎日、思い知らされているではないか。
これ以上、どうしろと言うのだ。
そう思っても、言えない。
ただ、謝るしかない。
お仕置きを受けるにしろ、少しでも軽くなって欲しい。
「お許しください、あぁ、ごめんなさい、ぎゃうっ!」
特大サイズのバイブを蜜壷に差し込まれた。
巨大な愁の肉棒よりも太くて長い。
痛い。
「抜けないようにしないとな」
腰のバンドから出ている紐を結べばバイブが抜けないようになっている。
−カチッ−
「ひぃぃぃっ!」
−ズン、ズン、ズン−
バイブがくねりながら、突き上げ始める。
蜜壷がかき回される。
「あがが・・・」
アヌスに、再び、パールが挿入される。
圧迫感がものすごい。
蜜壷とアヌスの間の薄い皮膚が破れそうな気がする。
13
「客に逆らうような悪い奴は、やっぱ、鞭打ちの刑だろうな」
「あぁぁぁっ!許してぇ」
愁は時々、鞭で美雪を打ち据える。
音がすごくて、恐怖感で痛みが倍増する。
SM用で身体への影響は極力小さくなってはいるが、痛くない訳ではない。
「百叩きで許してやるよ。ほら、一」
−パシーン−
「きゃぁぁっ!ひぃぃっ!」
洋服を着ている部分ではなく、愁は尻を狙った。
やはり素肌が一番、効果的だ。
「二ぃ、三っ」
−パシッ、ビシッ−
大きな音が寝室に響く。
「きゃぁぁっ!ひぃぃっ!痛っいぃっ!」
鞭の音の次には美雪の絶叫が響く。
白い尻が赤く染まっていく。
皮膚が破れないように加減しながらも、赤い筋がつくように加減しながら、
愁は鞭を振り下ろした。
「きゃぁぁぁっ!ひぃ・・・ひ・・・」
「51、52・・・」
段々、美雪の声が小さくなる。
叫ぶ力もなくなってくる。
乳首に取り付けられた鈴は軽やかな音を立てている。
「どうした?鞭打ちが終わったら、たっぷりといい思いをさしてやるよ。俺が
欲しいんだろう?ぶちこんで、かき回して、いかせてやるから、我慢しろ」
「うぅ・・・」
朦朧とする頭に愁の声が響く。
痛い・・・苦しい・・・でも、少し我慢すれば、あの波を感じられる・・・
愁の肉棒を感じられる、そう思うと身体が熱くなる。
「ひぁ・・・あ・・・」
鞭で打たれているのに、期待で蜜が溢れてくる。
「後で・・・?いかせて・・・くれるの?」
切れ切れに美雪が呟く。
その事を考えるだけでいきそうだ。
「そうさ、だから、我慢できるだろう?ほら、68、69!」
愁は笑いながら、鞭打つ。
痛い、でも・・・
「そ・・・んな・・・」
蜜壷が熱い。
肉棒の侵入を待ち焦がれるようにひくつく。
バイブがうねっている。
でも、愁の方がいい。
「早・・・く・・・」
美雪は愁を誘っていた。
お願い、早く抱いて、そう叫びたい。
痛くても我慢しますから、激しく抱いてと頼みたい。
理性が薄れつつある。
「下さいって俺に頼め。いやらしい言葉で俺をそそってみろよ」
普通だったら、拒否する。
だが、愁が欲しくてたまらない。
固く太い肉棒に身体を埋めて欲しい、悲鳴をあげるまで突き上げて欲しい。
それしか考えられない。
「お願いです・・・入れて・・・私を、私を・・・」
そう言う言葉を口にした事がない。
いやらしく男をそそる言葉を知らない。
美雪は口篭った。
「どこに何を入れて欲しいんだ?ん?」
「お客様の・・・あの・・・あぁ・・・」
どう言えば満たしてもらえるのだろう。
「チ○コをオマ○コに入れて欲しいのか?」
愁が耳元で囁く。
そうだ、それが今の望みだ。
「お客様のチ○コ・・・私のオマ○コに入れて・・・下さい。欲しい・・・」
美雪の理性は完全に飛んだらしい。
欲望だけを訴える。
嬉しい反面、愁は少し淋しさを感じた。
堕ちきってしまえば、もう美雪に用はない。
他の女を新たな犠牲者として捜さなくてはならない。
面倒だし、これ以上の生贄がいるだろうか?
「自分が淫乱だって認めるんだな?」
美雪は頷いた。
愁は鞭を放り投げた。
−ドサッ−
天井の滑車からロープを外す。
美雪がベッドに倒れこむ。
とろんとした目をしている。
「あぁぁっ!」
バイブとアヌスパールを引き抜く。
美雪が期待からか身を震わせながら、愁を見る。
アヌスを使うつもりだったが、蜜壷にしよう。
愁は蠢く蜜壷が恋しかった。
「売女!メス豚!」
「あぁ・・・お許しください・・・お願い、来てぇ・・・」
潮時か、甚振り甲斐があった。
だが、自ら愁を迎え入れたいと思い、罪の意識がなくなったら駄目だ。
心がときめかなくなってしまう。
「ひぃぃっ!」
蜜壷から抜いた特大バイブをアヌスに無理やりねじ込む。
美雪は悲鳴を上げながらも身体をくねらせている。
太腿をかかえ、一気に貫く。
「ぎゃぁぁぁっ!」
蜜壷とアヌスの両方に特大の異物に侵入されて、美雪が絶叫する。
「あが・・・ぐぁ・・・」
愁は身体を動かした。
最後なら、たっぷりと堪能しよう。
と言っても、今の美雪の血を甘く感じるとは思えないが・・・
仕方ない。
毎日、濃厚なテクニックを使って調教すれば、どんな女も堕ちるだろう。
美雪はよく耐えた方だ。
「痛い・・・あぁっ!ひぎぃぃっ!」
アヌスのバイブのスイッチを入れる。
−ズン、ズン−
激しくアヌスで振動する。
「ひぃ、壊れるぅぅ!」
美雪は絶叫したが、愁には快感だ。
振動が蜜壷にダイレクトに伝わってくる。
「くくっ、いいぞ」
美雪の事など知ったこっちゃない。
愁は嬉しそうに腰を動かす。
「あ・・・ぐっ・・・ひっ・・・あぁ・・・んんっ・・・」
苦痛の喘ぎが段々と湿ってきた。
自分から腰を振り出した。
肌と肌がぶつかる。
乳首のピンチも動きの激しさに外れてしまった。
「あぁん・・・んふっ・・・ひぁ・・・」
−ビリッ、ビリビリ−
乱れていた制服を一気に引き裂く。
全裸の方が、美雪は魅力的だ。
「あはっ・・・んはっ・・・」
美雪の足が愁の腰に絡みつく。
もっと深く迎え入れようとしているらしい。
「もっとか?ん?」
愁の息も弾む。
生贄としての魅力は消えつつあるが、身体は素晴らしい。
「もっと・・・あぁ・・・もっとぉ・・・」
やっぱり堕ちきってしまった。
残念だが、いい思いができた。
礼代わりに、真二の事はこのままにしてやろう。
明日の朝まで貫き続けたら、全てを忘れる暗示をかけて、開放してやろう。
「ひぁ・・・あぁん・・・いい・・・いい・・・」
汗にまみれながら、愁の動きに合わせ、美雪は腰をくねらせる。
「おらおら、いいのか?もっと腰を振れよ。おらぁ」
乱暴な言葉を使いながら、愁は大きくピストン運動を繰り返す。
美雪の蜜壷はアヌスのバイブの振動で震えている。
きつく愁を締め付けている。
「あひ・・・死ぬ・・・くぅっ・・・」
白い首筋が愁をそそっている。
「ひぁぁっ!」
愁が喉元にかぶりつく。
牙が白い皮膚に突き刺さる。
「いくぅぅ!」
その瞬間、美雪はのけぞり、身体を震わせた。
絶頂を迎え、蜜壷が激しく収縮する。
愁は血をゆっくりと吸いながら、腰を押し付ける。
だが、まだ、自分は達していない。
「あぁ・・・ひぁ・・・もう・・・もう・・・」
美雪が達しても、愁は突き上げてくる。
再び、波がやってくる。
「死ぬぅ・・・死ぬ・・・あぁ、殺して・・・」
意識が遠ざかりそうになりながらも、美雪は呟いた。
私は淫乱な女だ。
こんな風に悪魔に犯されながらも喜びを感じている。
「このまま・・・殺して・・・私は・・・あひぃ・・・」
愁はがっちりと美雪を抱え、腰だけを激しく動かす。
美雪は愁の頭を抱えた。
悪魔を抱いている。
自分も悪魔になってしまった。
死にたくても死ねないなら、殺して欲しい。
「殺す?お前を?冗談だろう?」
愁が囁いた。
「あぁん・・・いい、いいのよぉ・・・許されない筈なのに・・・いいのぉ。
こんな・・・こんな風に・・・あぁ、殺して、罰してぇ・・・」
愁の背筋に喜びが走った。
この女の身体は完全に堕し、心も溶けかけている。
だが、それを苦しいと思っている。
「そうだ、お前は罪深い女だ。俺に抱かれて、こんな風になるなんて」
「あぁ、もっと、もっと突いて・・・神様・・・どうぞ、罰を・・・」
許されるはずがない。
神に背を向けただけでなく、唾を吐いたようなものだ。
罰として地獄に落ちればいい。
殺されてしまった方がいいような存在でしかない。
美雪は自分を嘲っていた。
「いやらしいな、自分で腰を振ってるんだぞ、お前」
嘲りの言葉にすら、感じてしまう。
美雪は愁の背中に爪を立てた。
「あぁ・・・感じるのぉ・・・いいのぉ・・・」
どうしてこうなってしまったのだろう。
悪夢だが、現実・・・
だが、今は考えられない。
もっと感じたい。
「あぁん・・・いくぅ、また、また、いっちゃうぅぅっ!」
罪の意識を残しながらも、美雪は再び、快楽の嵐に巻き込まれていく。
美雪の血が再び、甘く感じられる。
やっぱりこの女は素晴らしかった。
堕しながらも堕ちきる事がない。
愁はもう一口血を啜った。
「ひぃ、ひぁぁぁっ!」
甘い、甘すぎるほどの血が愁にエネルギーを与える。
「ほら、もっとだ。これはどうだ?ほらぁ!」
美雪の腰を掴み、激しくかき回す。
柔軟な肉体が愁を包み、熱く絡み、快感を与える。
「はっ・・・はっ・・・」
夢中になり、突いている。
愁も頭が白くなり始めた。
「すごい・・・おお、美雪。お前は最高だ。ほら、もっとだ・・・もっと」
感じさせれば、見返りが素晴らしい。
胸を鷲掴み、指を食い込ませる。
「あぁぁん!いくぅ、いくぅぅぅぅ!」
美雪が一段と大きな声で叫んだ。
「はぁ・・・はぁ・・・うぅっ!」
その瞬間、愁の欲望も弾けた。
白濁したエキスが蜜壷にぶちまけられる。
蜜壷がそれを絡めとろうと、びくびくと収縮を繰り返す。
「よかったぜ、美雪」
愁は美雪を抱きしめたまま、にやりと笑った。
まだ肉棒は蜜壷を占領している。
離れるのが勿体無い。
蠢きは間断なく繰り返されている。
すぐに元気を取り戻すだろう。
「すっごく感じてたじゃないか。ん?お前、かなりの淫乱なんだな」
美雪は目を閉じていた。
愁の言う通りだ。
何も言えない。
嬌声を上げ、腰を振っていた。
愁に抱かれながら死にたいと思った。
悪魔に魅入られ、心を売ってしまったような気がする。
身体だけでなく、大切な心とプライドすら・・・
「俺が欲しいって、お願いしたお前は可愛かったぞ。あはは」
大きな声で愁が笑うのは珍しい。
美雪は目を開け、愁を見つめた。
「はい・・・私は・・・」
一筋、涙が伝った。
愁がキスでそれを吸い取った。
「ほう・・・」
涙が甘く感じられた。
又、肉棒が屹立しはじめた。
美雪は自分を責め、死を待ち望んでいる。
何と言う女だろう、ここまで自分を楽しませてくれるとは。
手放すなんてとんでもない。
「まだ、できるな。夜通し抱いてやるよ」
「うぅ・・・」
もうやめて欲しい。
でも、やめてくれないだろう。
それに、自分も心のどこかでそれを期待している。
「おいおい、いやだとは言わないだろう?お前のここが、ひくひくして、俺を
誘っているんだぞ、違うか?」
結合している部分を愁が指でなぞる。
蠢いているのは美雪にもわかっていた。
悔しい、悲しい。
だが、どうしようもない。
「もっと抱いてほしんだろう?」
「はい・・・抱いて・・・」
抱いて欲しいと望む自分を嫌いながらも、愁を求めている。
絶望的な状況が苦しい。
それでも流されていくしかない。
「よしよし、お望み通りにしてやるよ」
笑いながら愁は美雪を抱きしめた。
「こんな淫乱な身体を差し出されたらいやとは言えないからな」
美雪は己の罪深さに唇を噛んだ。
愁が言うように、この身体は自分でコントロールできない位、淫乱だ。
「俺も初めてだぜ、ここまでいやらしい女は」
無垢だった美雪は愁の言う事を信じる。
自然の反応すら、嫌悪するように仕向けるのは簡単だ。
美雪の心が沈めば沈むほど、喜びは増す。
「すみません・・・あぁ・・・」
「又、縛ってやるよ。今度はろうそくがいいな、くくくっ」
恐怖を感じながらも、美雪は身体が熱くなるのを感じた。
もう元には戻れない。
死ぬ事もできない。
生きたまま地獄にいるような気がする。
「はい・・・愁先生・・・」
流されていく事しかできない。
美雪は少しだけ、腰を動かした。
愁が欲しかった。
セックスの間だけは何もかも忘れられる。
何も考えたくない。
「くくくっ、好きだな。よしよし」
愁の軽蔑したような笑い声を聞きながら、美雪は愁を誘った。
根性なし
>679
もう美雪の続きはないんだよ
原作者がここまでしか書いてないからね
急に一時閉鎖した某策杯サイト管理人は
自らネラであることをバラしているようなものだよね(´д`)
まだ晒されてもいないがウチはどうしよう…ガクブル…
ホントだ。
続き気になるのに。
>>682 引っ越ししてURL変更メルを常連に配れば?(´∀`)
>684
今の時期に引っ越しするだけでネラだと主張してるようなものですよね?
実際バリバリのネラーのワケですが、でも一応隠しておきたいんだよママン…
もうそんなことも言っていられないかな…
明日も4〜5サイトほど晒されるのか
ワキワキ(´∀`)ワキン
みんなもメル欄はあてしと同じように書いて(´∀`)ね
晒されたって堂々とやってなさいよー
>>688 2ちょんに晒されても堂々とやるけど
表に晒されたら無理だろ・・・・
わたしはサクラハイドに限らず幅広く撲滅していきますのでヨロシク
でも、どじんのアドレスなんか
よくファンサイトに書き込めるよね・・勇気あるね・・
結局どこに書き込んだんだ?
ネタか?ネタなのか?(´,_ゝ`)プッ
勇気ないから普段の荒らしもファンサイトへの書き込みも
串鯖ふたつ以上通すか漫喫から書き込むようにしてまつよ
それはそれでキモいね
>692
今朝見たら最強でビビエスで検索して上位に出てくるサイトの掲示板には
ほとんど貼ってあったよ
IPが出るところは避けてたようだが
大手サイトや管理人がこまめにチェックしてるサイトは夕方には消されてたが
放置中のサイトにはまだ残ってるんじゃないか?
>>690 あてしも(´∀`)
ヨロシクね(´∀`)
がんばりまそ(´∀`)
12 :名無し草 :04/06/21 16:23
この二人って 本人達の意思に関係なく引き裂かれてる分
悲劇って感じがして萌えます。
本人の意志とは関係なく引き裂かれるっていうのは、誰も悪くない場合のことだろ
麻薬やったヤツがいるんだからhydeの意志とは関係なく
腹が!!!引き裂いた!!!んだよ!!!
腹しね
策杯の人ハイスレでうちのカプスレはここだけじゃないから
荒らされても平気(´∀`)~と負け惜しみ的に強がってたわよね(´∀`)
今ごろ別の策杯スレで仲良くやってるのかしら(´∀`)~~
腹四ね
小説サイト、ついついブクマしちゃったよ。
しかしこの人の小説はだいたい女子高生が生け贄なんだな…。
>690
期待してるよ(´∀`)!
IP出ないタイプでも管理人は判るものもある
本当に頭悪いんだな晒しさん。
>702
串通してるって言ってるのに…
どっちにしても表サイトの管理人が実はどじんでない限りは
IPがバレても関係ないしなw
漏れはどじんなんて許せないと思って表に書き込んで同意求めてるだけの純粋なファンだからw
>>693 晒しだけにそこまで頑張れないな…
満喫行ったり串通したり大変だね
自分なら嫌いなものに時間取られるだけでイラつくが。
>704
裏と表両方やってる人もいるから気を付けてね。
一度怨み買うと怖いから
恐いって何されるわけ~?
アホかよワラ
裏もやってるヤツになら恨まれたって気にねらねーんだよ
むしろ裏やってるヤツが悪いんだからこっちは悪くないと堂々と言えるしなw
どじんだってだけで犯罪なんだよてめーら
>707
ずっと張り付いてご苦労様
オマエモナー
で?恨んだからって串鯖のIP抜いて何が出来るんだよ?
これだからアホは困る…ムダにイキッてるだけで内容ねーし
恨まれたら恐いって言ったのオマエだろ
何もしないなら恐くないですが?
まさかどじん女の呪いが恐いとか?
オマエラ暗そうだし毎日こっくりさんとかやってんじゃねーの?
で、いちいちレスしてくるオマエは賢くないよなw
アンチを装った宣伝厨なので撲滅する気は全くなく
積極的に広めているのだとかなり本気で思っていた。
今回も改行できてないんだろうなニガ
知り合いのとこが晒されてた…(´д`)
多段串なんて簡単に追跡可能なのに・・・
>739
誰がそこまで追跡するんだよw
ファンサイト管理人が実はどじんもやっていてキレた場合だけだろ
どじんがキレたってどーでもいいんだよ
追跡して生IPが分かったからといってそれ以上どうってことないしなw
>740
いや、 仮にだけどURLを特定の人間にしか教えないサイト(URL請求制とか)
だった場合とかはその空間は閉鎖された空間ってことで
そこで扱われている内容が公然性を持たなくなり
その内容で訴えを起こすのは難しくなるらしい
反対に外部の人間がそのURLをばら巻くと、 無理矢理その閉鎖性を侵害したとして
不正アクセスとして訴えることもできるらしいよ
外部の人間にURLを漏らした内部の人間も同罪になるらしい
けど今まで晒されてるサイト(まだ見てないけど)はまだそこまで
自衛もしてなさそうだけどね
憲法に宗教・思想の自由があるのは事実
>741
横レスごめんね。
現実的には、有料会員サイトなどでない限りは、閉鎖性の侵害での起訴は無理だよ。
もし訴訟を起こせる状況だったとしても、裏サイトの管理人さんがそこまで
時間とお金をかけてまで訴えるかどうか…
刑事事件ではないからたとえば警察に言ったところでどうにもならないしね。
管理人が民事事件として自ら裁判を起こす気があるのなら別だけど。
現段階では荒らしの人が訴えられることも現実的にありえないし
裏管理人が荒らしから訴えられることももちろんないね。
晒されたサイト管理人がオフイシャルから訴えられることはありえなくはないが
虹に関してはオフィシャルは直訴されても動かないらしいのでそれも平気だろうな。
貳ちゃんで同人問題ごときで訴訟だなんて言い出すのは子供じみているから
お互いにやめた方がいいよ。
荒らしに文句言いたいなら粘着精神状態に文句言う方がずっと真っ当だろうし
同人に文句言う人も意味のない荒らしするよりは倫理感などについて真面目に
主張したら?
>742
またも横レスごめんね。
それは他人の権利を侵害しない範囲での話だよ。
裏の人間は、訴えられなくても確実に名誉毀損罪だから
法律で自分を弁護するのはやめた方が良いってば。
モ娘。をオナニーのオカズにして空想してても怒られないけど
モ娘。をオナニーのオカズにするための妄想サイトをやっていたら
ハロプロから訴えられるかも知れないんだから。
サイトやってる時点で、オフイシャルがいちいち訴えないから
見逃してもらってるだけなんだってことは理解して、その上で
堂々とやるべきだよ。
裏の人も、嵐も、法律を縦には出来ない。
ここで法律の話で言い合うのは双方にとって無意味だよ。
これ以上書いて荒らしが切れると困るのでここまでにしとくが
付け加えておくと、こういった事態にすぐに「IP割れるぞ」
「お前の個人情報を調べている」「恨まれると恐いぞ」「訴える」
とか言い出す人が多いからここの人達は厨って言われるんじゃないの?
前の荒らしのときも見ていて荒らしも救いようがないと思ったけど
住人の反応もかなり幼稚すぎて、漏れはどちらにも同意や同情もできなかったよ…
>743
実例はあるらしいよ
サイトの内容で罵倒されてた人がそのサイト内に降臨したら
逆に不正アクセスで訴えられたっての
美雪の他の話の続きキボンヌ
>>745 同人はそれだけで著しい人権侵害なんだから
同情の余地なし
>746
743さんじゃない上にそういったことはよく分かりませんが
少なくとも虹の裏サイト管理人は訴訟は起こさないと思うよ・・・
可能でも誰もやらないのではないかと・・・
誰かがやるならやって欲しいとは思ってても
少なくとも漏れは自サイトが晒されても訴訟なんてやらないよ
最終的に勝って慰謝料なり謝罪なりもらえるとしたって時間も手間も馬鹿馬鹿しい。
こういう場合はどうなるのか知らないが慰謝料もらえても弁護士に払う費用を考えたら
ほとんどの小さい裁判は両方が赤字になるって聞いたことあるしね・・・
ここの人達は厨って言われるんじゃないの?
既に「ここの人達」が居るのかも分からん
カオススレだと思いますが?
あらゆる意味でどじんに興味ある女の、吐き出しスレだよ(^_^;)
サクラ×ハイドはどーでもいい腐れ女もいるよねえ?
同人なんかの為に非日常的な行動にまで出るのは
生きていく上で恥かしいから、訴訟だのなんだのしないと思う。普通。
始めから荒らされてたので住人などいなかったのではないか
>750
そんならどんなに荒らされても策廃の香具師がキレるこたぁないよな
カオススレ程度のことでマジになる嵐も策廃もおかしいよ
っていいますか書き込めば書き込むだけ
被害が拡大するのが分かってるから切迫してる策灰の人らは
書き込まないんじゃない?
ここにレスしてるのはどこが晒されようが痛くも痒くもない人たちばかり
オレモナー
たぶん実例があるというのはよほど深刻な場合だったんでしょうね
ディストみたいな有料サイトでIDとパスの使い回しなんかをやってたら
金銭が絡む話だから不正アクセスで訴えられても当然だと思うけど
個人の趣味サイトで中傷されたくらいで訴えるなんて
相当アタマにきてて金もヒマもある子にしか出来ないわよね(´∀`)
あたしはケンテツスキーです☆
櫻興味ない
>ここにレスしてるのはどこが晒されようが痛くも痒くもない人たちばかり
オレモー
荒らされる前から見てるが最初は間違いなく策灰スレだったが
今は策灰の人らは書き込みしてないでしょ
>>755 ディストにいたな、 なんかそういうことしそうな子
でも結局どじん妄想なんて脳内世界のお話だもん
ホームページ以外でもどじんの場ぁはあるし
2ちゃんのラルクスレッドとラルクサイトみたいな狭い世界でコッソリ暴れても
撲滅には程遠いって☆☆実際問題
>756
わざわざ名乗る奴はそのカプのアンチだと思えます゚ー゚)
もまいはアンチケンテツに認定・ω・)
>758
そういうことって?IDの使い回し?
訴訟の方?そんな金持ちのディストがいたのか?
>>760 なんでそうなるの?捻くれた性格だあね・・・きも
じゃあさっきの取消し☆
あたしはケンハイスキーです☆
櫻興味ない
>760
便乗たたきなんか相手にしなさんな
>762
アホ?
わざわざ名乗ってるとアンチケンテツでアンチケンハイで櫻好きなここの住人に見えるんだよ
迷惑だからやめて
>762
私は大嫌いです(´∀`)
762,765は策灰どじんだと思うよ(w
書き込んでるんだなやっぱり(w
自演ウザー
ラルクが全員アリエナイブサイクだったら
腐女子も出てこなかったんじゃ?
>761
あまり大声では言えないけど
代理人と弁護士立ててデスト内で自分をバカにした人たちに対して
法的手段を取るとかって邦楽廃すれやデストに訴状を貼ってたことが
あったよ。 2年くらい前。 あれ結局どうなったんだろ
あてしもそう思う(´∀`)
ハイドの顔が悪いのよ
あの顔じゃなかったら顔ヲタもいないはず(´∀`)
腐女子もいないはず(´∀`)
ここの人の反応おもしろいー(>∀<)
っていうか策灰のヤシって犬灰や鉄灰を毛嫌いするよね(´∀`)
>769
そうなのか\(゚口゚;)/
2年くらい前はデスト入信してなかったから知らなかった…。
ハイドとテツがユキヒロ系の顔だったらね
てつはい
はいてつ
ラルヲタはどじん気質が多いって
7月7日777(´∀`)!
>772
他カプよりも叩かれるのは策灰が本物だから
策灰は真実で他は妄想
そんな風に思ってるアイターなヤシが多いからな…
他カプは許せないんだろ
漏れ昔ジグゾの同人をまんだらけで見つけて策灰の人に見せたら
意味も無くニセモノ扱いされてキレられたよ
サクハイの友達がいるような同人女がここで何してるの?カエレ(・∀・)
ボーカル キリト
ギター タクロー
ベース 増川弘明
ドラム ユキヒロ
こんなバンドだったらどじんなんかいなかっただろうな
772も土人臭がする
>>779 ハイ策灰信者一名ごあんな〜い(´∀`)
801板のラルクスレの腐女子は帰れよ?
ここでストレス解消すなよ?
どじんの癖に。
スキマスイッチとかスネオヘアーとかスクープオンサムバデイー
のどじんってあるのかな(´∀`)
>781
ファンにすらなってないカモネ
>782
ばれた?(´∀`)テヘ
サイズが496KBを超えています。512KBを超えると表示できなくなるよ。
楽しかったけどそろそろお別れだね
ハイリン荒らしの意図はサイズオーバーだろ?
主に暇人の暇潰しスレとして終わっていくワケですね
もう少しだ(´∀`)
この際だからよくいっとくけど
策灰は意味もなく叩かれてるとは思うなよ(´∀`)
他カプに対して過剰に牙を剥くのやめろよ(´∀`)
策灰だけでかたまって排他的なんだよ(´∀`)
>>786 シロップ16gはあるらしいよ(´∀`)
>793
マジで?
シロップも不細工だった気がしますが…
どじんは顔だけで決まるワケではないのか…
顔だけできまっているよ
ヲタフィルターっていうのがあるんだよ
てゆうか自分の好きな芸能人がホモだと
びみょーに嬉しいんだよ
愛されてる錯覚に陥るんだよ
>792
同意
お前ひとりがそう思っているわけではないよ
漏れも漏れの知り合いも策灰はカプが悪いわけじゃないが
やってるヤツがイタタタ過ぎて毛嫌いしてる
策灰のヤツは自演とか思うんだろうが
少しは聞く耳があるんなら大勢にそう思われてることは自覚しといてね
>797
あんたは何の同人やってるん(´∀`)
>798
言うわけないでしょw
ラルクと他バンドの人が絡むようなネタをしてまつよ
他にも幅広くやってるけどね
ソープヲタかあ(´∀`)
1000が最後ではないからドキドキするね
最後のレスは誰になるんだろう
誰が最後取っても後腐れなく!
荒らしもどじんもみんな元気でな!!
わかんないよ(´∀`)ガクハイかも
同じ同人なのに荒らしに乗っかって毒舌とは!さすが腐れ
792タンは何のどじんやってるの?
ガクハイが策灰をけぎらいするかな〜
ソプヲタでサクケンとか?
ミャンヲタ(´∀`)ミャンヲた
同人に乗っ取られたorz
策灰の嫌なところ
他を見下している
どうせ全て妄想なのに自分達だけは妄想の中でも特別と思っているところ
閉鎖的
古くからのヲタが多いためヲバ厨だらけ
若い子も勿論アイタタ厨
若い子はサクラ時代をリアルで知らないのに今をけなしたりする
自カプを名乗ってから叩けよ!!(´∀`)卑怯よ!!
苛々苛々
>>813 あたしはケン攻め派っつってんでしょ(´∀`)!!
外見がキモい人が多い
おそらくサクラのつもりなのかユニクロで買ったような黒で全身固めていたりする
もしくは不細工なゴスロリ
策灰以外の人に策灰の話を聞かせるくせに、他の話を聞かせられると「あたし策灰しか興味ねいから」などと言う
最近のラルクについてチェックしていないが、話題についていけないと寂しいので、何かあると「あーあーあー」「うんうんうん」などと言う
実は分かって無い
難民板のスレ荒らしちゃだめ(´∀`)
ウワー
馴れ合い虹スレ住人が爆発しはじめた☆
スマイルスレの人は帰って(´∀`)(´∀`)え
ラルクのライブに行って関係者席のサクラばかり見ている
ただの佐倉ヲタならそもそも最近のライブには行かないか
あるいは関係者席の近くの悪席を最初から取るのに
策灰のシトはハイドも見たいからアリーナ前方でいちいちサクラを振り返ったりしてウザイ
しかもライブ中にMC中にサクハイサクハイとこそこそ話しているが周囲に聴こえている