レオメグ22(ネタスレ)

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32名無し草
「い、いいですよ自分でやれますからっ・・・」
「そらぁやれるだろうけどさ、たまにはイイっしょ。ほら、どこ?」
その表情で見つめられると、確実に体温が上がる気がする。
試合の後だとテンションが高まっているせいであまり気付かないけど、こういうときは特に感じてしまう。
自分がどんなにこの人を好きか。観念した私は、
「・・・じ、じゃあ、足・・・(この選択は正しいのかな自分?)」
「足?・・・いいよ、了解」レオさんはそう言うと私の手からローションを奪い、
バスローブ姿の私の足元に座り込んだ。
レオさんは始めあぐらを組んで座っていたが、急に「うーん、これじゃなんか遠いな」と言いながら両膝を立て、自分の長い両足の間に私の足をはさみ込むようにして腰を落ち着かせると、
「うん、これで良しと。じゃ、失礼しまース」とバスローブの裾を私の膝が見えるところまでめくる。
「なんかやらしいよレオさん!ひえ〜」
たまらずに叫ぶ私をよそに、意外と手馴れた動きでローションを塗り始めた。

つづく