レオメグ22(ネタスレ)

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31名無し草
「・・・ふぅっ・・・」
シャワーを終えた私がお気に入りのローションを片手にリビングルームに戻ってみると、
レオさんがソファに腰掛けたまま私に言った。
「・・・それ、もう塗ったの?」
すぐにボディー・ローションのことだと気付いた。
「ううん、まだだけど・・・?」
私が答えると、レオさんは立ち上がって私の手を引きながら、
「じゃあ、それ貸してみ」
「え?レオさんも塗ってみます?」
「いや、私はつけないよ。いいからおいで」
と私をソファに座らせた。思わず怪訝な顔になってしまう私にレオさんは優しく微笑む。
「どこに塗って欲しい?」
そう言いながら私の瞳を覗き込んできた。えぇ!?どうしちゃったんだろうレオさん!

つづく