>868
「2番もあるんだぜ」
と宣うイシュトが脳裏に浮かんだよorz
>875
もちろん作曲者はその鼻歌歌った人となります。
ただ、優秀な編曲者はひっぱりだこですよ。
その曲がすばらしいのは編曲者のおかげだと
わかる人にはわかりますし。
苦労の割に実りが少ないということはないはずです。
>862
>個人的にはアニメ好きだったけど、いざ自分が文学畑で認可されたら、
>アニメ関係の話題を馬鹿にするorナチュラル見下し
温帯ってさー、基本的にこればっかりだよな…。
やおいが大好きなくせに「文学賞も取れないマイナージャンル」と見下し。
エンターテイメントをバカにした舌の根も乾かぬうちに純文学をバカにする。
立ち位置が超あやふや。
だって多重人格ですからw
>879
その瞬間その瞬間で「アテクシの方が高い位置にいる、ああなんて優れたアテクシ」
っつーインスタントな優越感に浸る事さえ出来ればなんでもいいんだよ、温
帯は…。厨と言われる所以だわな。
>873
自分が作曲(シャウト)することになったいきさつも、
「燃えよペン」でちゃんとネタにしていたっけ。島本さんは。
読んでいてめっさ笑った記憶がある。
(ちなみにそのマンガの中で、「かたちになっているのは編曲者と、
歌った声優がうまいから(大意)」ということをはっきりかいてる)
ヲチスレまだ続いてるな〜w
風物詩というか、定期的に陥る宿命のようなもんだから放っとけ。
昼行灯は敵が多いから夫婦問題にかこつけて叩きたい人もいるかもYO。
SF板で語られる時は大概叩かれてる。H川・T間問題でね。
当然、温帯との関係について詳しい人はどこにもいない訳だが。
出版社問題の時も思ったが、「早川仕事しろよ〜」とか
「昼行灯なんとかできなかったのかよ〜」なんかの
読者の愚痴(もちろん糾弾だの弾劾だのいう意図はなく)
までも封殺しようとするのは無意味だが、
それにかこつけて「ヒモは叩いてもいい」みたいなのは嫌な図だなと。
同意。編集者一人より、H川という出版社の姿勢の方が問題。
年間5〜6冊という粗製濫造はまぬかれないペースで出版させるとか。
駄作でもなんでも売らんかな主義にはつっこみたくなる気持ちはわかる。
編集がどんなに熱心でもシャットアウトする作家は温帯に限ったことじゃない。
でも出版社に切られたらそこで終わりだからね。
…困ったことに、切れないくらい売れてるのは分かっているけどさ(w
私生活のこと、あれこれ突っ込まれるのって、やっぱり小説がヘタレになったからだな。
昔よくエッセイも読んだけど、温帯(当時は中島梓)の私生活をどうこう言う気はなかったし。
もはや作家・評論家ではなく、電波発生装置扱い。
どういう環境でああいう電波を飛ばすんだ、と関心を持つ人も多いのかも。
温帯がもとに戻ってくれるなら、夫が火星人で子供が金星人でもいいよ、追及しないよ・・・_| ̄|○
出版が文化だというのは幻想だ!企業なんだから
売り上げ至上主義になって当然!な論調の人もいたが、
出版はまさにその文化の幻想みたいなものを完全には
切り離すことはできないんじゃないかな、と思う。
特に、早○のようなところはさ。
もちろん粗製濫造をとめることは一読者にはできないけど
出版社の見識について首をかしげざるを得ないようなことを
やってると、長期的には当の売り上げにじわじわ効いてくると思う。
もちろんこれも幻想かもしれないけどねw
>>891 周囲の環境に原因を求めても元に戻らないところが悲しいんだよ…。
昼行灯やD君をいくら叩いても栗本薫は還ってこない。
憎しみをぶつける相手が増えるばかりで精神衛生上もイクナイ。
こうなったら毎日のデムパ供給に感謝して楽しくツッコむしかないじゃないか。
>>891 タイプA
土曜ワイド劇場主婦型
「まぁー温帯夫婦って、やーねぇ」
タイプB
感情の転移
(嫌いな人が温帯似)
タイプC
むしゃくしゃして(私生活を)叩いた
叩けるならなんでも良かった
今も反論している
特殊単体型
プロのBL作家型
ヒモヒモ言われている昼行灯だが
主婦業をこなしつつ事務所運営も兼業してるわけで
客観的に見てやるべきことをちゃんとやっている。
温帯は税金関係にも無能だし小説しか書けないタイプだからなあ。
全部の負担が旦那の方にかかってくる。金に換算できない労働量だよ。
ただ編集者として働いて給料もらってる方がずっと楽。俺なら遠慮したい。
あ、温帯?
ヒモだよ、ヒモ。
801の車にオカマほっちゃってさぁ。
>895
「コミケで売り子」が抜けてるぞ。
妻のヤオイ同人誌を、コミケで、しかも父子で売るなんて羞恥プレイ、
俺はとても耐えられそうにない。
>894
無責任なのはちゃんと理解しているし断定文であっても感想を述べているだけだ!
と主張する人はどのタイプに入るの?
メールチェックも考えたら、めんどい作業だよな。
全文チェックしないと褒め言葉の後にちくりと、なんて場合もあるだろうし。
>898
タイプD プロ市民型
「無責任なのはちゃんと理解しているし断定文であっても感想を述べているだけだ!
スレ住人は配慮してくれないと。」
う、上手い。笑えるが笑えない。
>>892 いや、幻想じゃないっしょ。
出版に限らず「今だけは売れてるからいいや」でやってれば、そのうち必ず
破綻は来る。
ただ温帯作品の場合、あれだけレベルダウンしてても過去の名声でソコソコ
売れてしまうから、その破綻が、とんでもなく先延ばしされてるだけ。
>902
というか、普通のサラリーマンは目の前のノルマを
クリアし、他の人が利益が獲得する前に、とにかくその利益
を逸早く奪い取ることに苦心しるわけで・・・・
だから売れればいいという方向に走るのはしかたがないと思う。
売れればいい
熟れればいい
サラリーマン個人はそうかもしれんが、
会社として長期展望とかないのはまずくないか。
銀背の幻がまだ俺の脳裏から消えないだけか
>902
ただハヤカワは例の裁判問題でSF作家から総スカンを食らい、
「こんなことを続けていれば作家が居着かないからこの業界では終わりだな」と
言われて幾星霜、今もSF系では大手の出版社としてのさばってるからな。
そしてそれに貢献したのが看板シリーズであるグインであることは言うまでもない。
下請けは弱し版元は強し
>905
逆に言うと温帯と心中になりかねないかもね。
100巻過ぎても終わらなかったら、さしもに解脱者も増えて売上も落ちて行くだろーし。
_____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:\.____\ / 対ガッ用高性能ぬるボックスのテスト開始!
|: ̄\(∩( ;゚∀゚) < ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽーーーーーーーー!
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バタンッ!!
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|: ̄\ \ <ヌルポヌルポー!!
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いくらなんでも、そこまでは依存してないだろう。
まだまだ良作も出してるよ。
名作絶版も山のようにあるけどな(泣
グインはまだ出してるのに…という友人のつぶやきが忘れられない。
草上仁の短編集・・・・
とりあえず「川」がつく出版社はへたれってことでつね
>>908 ── =≡∧_∧ = ______ ヽ(`Д´)/ ウワァァァァァン!!
── =≡( ・∀・) ≡ ガッ /::::::::::::::::::::::::/ 彡 へ )
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ / ______/ く
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>909
名作絶版が山のようにあるのは、SF作家と絶縁状態になって、
出版したくても不可能なケースが多いから。(日本人作家に限る)
もちろんこれも例の事件の(ry
でも早川って海外物がメインなんじゃないの。
>914
それだけじゃないと思う。
1996年だかのJA新創刊で中堅どころばっさり切ったんだよ。
草上仁や中井紀夫、東野司、牧野修あたりが軒並み絶版になった。
新井素子の「……絶句」もこのとき絶版になったまま。
まだハヤカワで書いている人もいるから、喧嘩別れって訳じゃないと思う。
ハヤカワが純粋に再販する気がないだけでしょう。
ハヤカワとしてはHAYAKAWA Mystry Worldが好調だったんで、
これの文庫落ちの受け皿としてJAを使うために、SF色を捨てたかったのでしょう。
元になる方がダメになったのでそのもくろみは失敗。
『星界』に一時望みをかけるが書いてくれない。
代わりに、よりによって『プリ・プラ』シリーズ持ってきて惨敗。
去年あたりから何とかしようと迷走している感じがある。
そんな状態だから、グインナイト棚の確保さえ大変なんでしょう。
>915
日本人作家と絶縁状態になったから海外物メインになったんでしょ。
太陽風交点事件は1980年代前半だけど、小松筒井あたりの第一期SF作家たちとは
1970年代に絶縁済みだったはずだからなあ。
>917
それは違うと思う。
あの事件の後も眉村、今日泊、山田、大原、神林、夢枕なんかは書いているから、
あの事件のせいで海外物メインになった訳じゃないよ。
ハヤカワと仕事するかどうかは、作家それぞれに任されていたはず。
SF作家クラブとの関係が決定的に悪化したのはH氏問題によるところが大きい。
まだ書いている作家もそりゃ当然いるけどね…作家にとっては発表の場がある
ことが最重要だし。
海外物メインになったのは、「日本の作家は色々面倒」という認識がハヤカワに
あったのが一因と思っている。(裁判起こされちゃな)
海外物なら翻訳権握っておけば翻訳家も逆らえないからね。
自分は70年代中頃からSFを読み出したが、そのころから海外物の比重が大きかったように思うけどな。
ま、本屋の棚における占有率の印象からなんで、当てにならないがw
>913
>まあ私もとりあえずは「江戸川乱歩賞史上最年少受賞者」ではあったんですが、
>その後石井敏広くんに数ヶ月塗り替えられちゃったんだったかな。
たった一人にしか破られてない!それも数ヶ月の僅差よ!と
言わんばかりだったが、今回は二人目で、24歳だからね〜。
もう話題にしたくもないんじゃないか?
>かつて「最年少受賞者」だった人間としては
>「問題は受賞することではなく、継続することだよ」といいたいですね。
↑またこうやって「受賞なんて大したことじゃないわよ」とエラソぶる可能性はあるけど。
>921
>かつて「最年少受賞者」だった人間としては
>「問題は受賞することではなく、継続することだよ」といいたいですね。
オマエガナー
>920
その頃はまだ和製SFが育っていなかったから作家自体が少なかった。
特にハードSFは海外物に質・量共に大きく水をあけられていたし。
それからSF界もどんどん状況が変わって、ハードからソフトまで書き手の幅も
広がったのに、H川は旧態依然として和製SFを軽視している。
…のか作家の方で敬遠しているのか解らないが、とにかく日本人作家に
どんどんSF書かせて育てよう、どんどん再版しようという気が全くないように見える。
それでいてグインみたいなハードでもなければSFでもファンタジーでもない作品を
年間6冊も出版してるんだからな…。
早川書房は日本のSF界を育て、リードしてきたのは自分たちだという意識が強くて、
おまけに原稿料がメチャメチャ安いんだ、という話をなんかで読んだ事がある。
新人作家は憧れもあってSFマガジンに載せてもらうのを目標にするけど、
プロの作家としてやっていけるようになると付き合ってられない、とか。
温帯はそういう意味では珍しいケースのはず。
>924
確か筒井が「ハードカバーを出さずにいきなり文庫で出そうとする」ハヤカワにキレて文句いった。
ただ自分は他社できちんと連載や本を出してからの話。
自分がどうのではなく、それでは若い才能がご飯食べられないで筆を折るという選択をすることになると。
SFの未来を作る若い人たちを育てる気はないのかと。
平井和正は原稿料に不満もあったが(ウルフガイが売れていた時期)、
書かせてやってるんだという態度に怒って版権引き上げ。
個人的には福嶋正実さんが早逝しなければ原稿料どうのなんて言う揉め事は起きなかったと思う。
ただ、間違いなく、グイン1巻のレベルでも福嶋さんなら駄目出ししたでしょう。
今年に入ってからの週間文庫ランキング(日販の)みると
H川でランク入りしてるのは、グイン以外では
「反物質兵器の恐怖」(10位)、「旧ミュータントの帰還」(15位)、
「太陽系帝国の守護者」(13位)だけみたい。
グインは(どれも初登場週の順位が一番よくて)
「熱砂の放浪者」(1位)、「永遠への飛翔」(1位)、「初恋」(3位)。
文庫だけ見ると、やはりH川の稼ぎ頭か<温帯