>929
性感帯のおかっぱをシャンプーされてヤァンッ!アッァン!と悶えまくるアキラたん。
銭湯に響くあへ声が男たちの理性を奪い、リンスまでされてしまうのであった。
発泡酒飲んだらまじ眠い。
やっぱ味はビールの方が美味いな。
アキラたんやヒカルはまだチューハイなどのほうが美味く感じるかな。
いや、アキラたんと社は渋く日本酒かも。
焼酎ならお湯割り派だったりして。
>945
一人暮らしで栄養が偏りがちなアキラたんに
腹イパーイの珍子汁をご馳走してあげたいです(;´Д`)ハァハァ
>947
お猪口になみなみと注がれた酒を、
オットットとか言ってこぼれないよう口とがらせて近づけるのではなく
豪気にガッとあおる若頭アキラたん(;´Д`)ハァハァ
>946
大勢の男達の手でシャンプーリンスをされ
身も心もへとへと、でも大満足♥なアキラたん(;´Д`)ハァハァ
スレ勃て逝ってみる。
┌─────――――┐
│Bar. チチャーイやまねこ│
└─────――――┘
お待たせしました! 開店致します!!
日 凸 ▽ ∇ U
≡≡≡≡≡≡≡ /|||||"||ヽ パトヤシロ オトウサンニ オコラレナイ?
U ∩ [] %.. ||(*゚ぺ)| /
_________(つ)Uと)___/ ヽヽヽ.イ,, ワオ〜ン!!! ヽヽヽ.イ,,
―――――――――――――┐ ∠,从从,,シ /~||~) ∠,从从,,シ
│ / (´O`*),,。,,ノ ||(,,。,,∪・ェ・∪
━┳━ ━┳━ │/ (∩∩) || ( u u )
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ,_______
/ == /|
| ̄ ̄ ̄ ̄| .|
|.アキラ基金|/
 ̄ ̄ ̄ ̄
(8)
「うッ・・・!」
アキラたんのずぼんを下ろすなり、俺は思わず声を上げ火傷でもしたように目を覆った。
それくらい俺の目の前に現れた光景は眩しかったのだ。
薄暗い車内で神々しく光り輝く純白のブリーフ。
緩過ぎもせずきつ過ぎもせず、ピッタリとアキラたんのお尻のラインに吸い付き
包み込むかのようなそれは、アキラたんの真面目さと清純さの象徴のように俺には思えた。
それにまたそのブリーフの下からすんなりと伸びた脚のうつくしさと言ったらなかった。
普段はずぼんに覆われて守られている太腿の、その秘めやかな白さと滑らかさ・・・
思わずふらふらと手が伸びて、俺がツン♪とそれを突っつくとアキラたんは
向こうを向いたまま「ひぁっ」と身を竦ませた。
はっしまった!俺としたことがついうっかり、こんなスケベっぽい振る舞いを・・・!
アキラたんがびっくりした表情でこちらを振り向いている。ごめんよアキラたん!
だが、一度触った手を慌てて引っ込めたらいかにも疚しい気持ちがありそうで、
却ってアキラたんを不安がらせてしまうのではないかと案じた俺は、
心を鬼にしてツツー・・・とそのままさり気なく上下に指を滑らせた。
「あ・・・あ・・・っ?」
びくびくびくんっ!と薄い背を大きく反らして、アキラたんがネコ目を見開く。
俺はそんなアキラたんの太腿に片手の掌をぴとっと当てて、ごく軽い調子で言った。
「凄いやアキラたん、君ってホッペやビッチクだけじゃなくて、
フトモモも凄いきれえなんだねっ!触り心地もスベスベだし・・・俺感動しちゃったよっ!」
「え?あっ、そ、そうですか・・・?ありがとうございます」
アキラたんはちょっと微笑むと頬を染め、気を落ち着けるように耳の辺りの髪を掻きあげた。
――よしっ!何とかアキラたんを不安にさせないことに成功したようだ!
気を良くした俺は更なる親密かつ健全な雰囲気を演出すべく、
ほっそりとした誘うような太腿を両手で掴み左右の親指と中指とを出会わせた。
「すっげ〜!アキラたんのフトモモ、俺の手ですっぽり掴めたう〜〜!!」
そのまま太さを測るように何度も両手を上下左右にスライドさせると、
アキラたんは「ひゃうッ、ひゃうッ」と激しく身を仰け反らせ、喘ぐような瞳で振り返った。
「あ、遊んでないで・・・早くボクのお尻を出してください!」
(9)
強い語調に慌てて手を離した。お調子に乗り過ぎてしまったかもしれない。
「ご、ごめん・・・!アキラたん」
「いえ、スミマセン。少しくすぐったかったので・・・
それじゃ、早く脱がせていただけますか?・・・あっ。でも・・・」
そう言ってアキラたんは向こうを向いたまま、少し顔を俯かせて黙り込んだ。
「アキラたん?どうかしたのかい」
「・・・いえ、何でもありません。でもボク、やっぱり自分で脱ぎます。いいですよね?」
「う?うん。そりゃいいけど・・・」
目の前にある純白ブリーフをもうすぐこの手で下ろせるのだという希望に燃えていた俺は
少し残念だったが、自分で脱ぐのを恥ずかしがっていたアキラたんが
自らブリーフを脱ぎ捨てる心境になったというのは、
それだけ俺に心を許した証なのかもしれない。そう思うと嬉しい。
「では・・・行きます」
深呼吸をして息を整えてから、アキラたんはするするとブリーフを太腿へ滑らせていった。
その光景を俺は一生忘れまい。
暮れなずむ世界に光臨した一個の太陽のごとく、それは輝き渡って網膜に焼き付いた。
小ぶりでキュッとして、それでいて雪見大福のように柔らかそうなアキラたんのオチリ。
艶やかに透きとおるようなその皮膚の、真珠にも似た滑らかさ。
ああ俺はこのオチリに頬擦りムチュムチュしながら、今この場で死んでもイイ。
そう思いながら俺の魂は幽体離脱して今にも飛んで逝きそうだった。
だがまだとっておきのイベントが残っているのだ。
まだ死ねない、そう、憧れのアキラたんの お 尻 の 穴 を見るまでは!
「このままじゃ、見にくいですよね、だから、少し後ろに下がらせていただきますね」
おずおずそう言うとアキラたんは体全体を俺のほうへ向かって後退させ、
上体を少し倒してお尻をこちらに突き出すような格好になった。
「これがボクのお尻の穴です。つまらないものですが、どうぞご覧になってください」
咳払いも忘れている俺の目の前で、アキラたんの手が両側から自らのお尻の肉を
キュッと左右に押し広げた。
(10)
♪揺れる珍玉 薫る桜穴 悲しみに似た 薄紅色・・・
移りゆく愛好会の歴史、無数の星のように数え切れぬ幾千幾万のハァハァレスの中で、
いつか誰かがそう歌っていた。
その名曲「桜穴」が、福〇の声で今俺の中に巨来する。
目の前にあるのは、恥じらうような桜色を湛えたあの伝説の「桜穴」そのものだった。
初々しくも艶やかな質感。
花の蕾を思わせる密やかでしとやかな窄まり。
下方に目をやれば、微笑ましい佇まいで俺にコンニチハしている可憐なタマタマ。
甘く仄かな香りは、風呂上がりにぱとヤシロに一吹きさせるという
バラのフレグランスだろうか。
――ケツ穴とはこんなにも美しいものだったのか――
化粧で飾り立てた女の顔や、ブランドスーツで身を固めた兄貴。
それらと違いこの穴ーるは何の粧いも凝らさぬ、自然のままのアキラ穴ーるである。
自然のままで、この世に存在する他の何より美しい。そんな素敵なアキラ穴ーるである。
我を忘れて10分ほども見惚れていたのだろうか。
しばらく経って俺は、オチリを突き出した体勢で自ら穴ーるの周りを左右に押し広げる
アキラたんの手や膝がプルプルと震えているのに気がついた。
「あっ、アキラたん、ごめんよ!辛かったら俺、代わろうか!?」
「スミマセン。・・・お願い出来ますか?」
苦しそうだったアキラたんがホッとしたように微笑み手を離すと、
お尻の肉が左右から素直にぷるんと戻る。
俺は掌に滲んだ汗をシャツに擦り付け慌てて拭うと、
万感の思いでバトンタッチした。
(11)
「ああ・・・あ・・・ア・・・ッ!」
俺の大きな手が小ぶりなアキラたんのお尻の肉を掴み広げ
熱い鼻息が桜色の穴ーるにかかるたび、アキラたんが細い声を上げて身を捩らせる。
「ゴメンよアキラたん、くすぐったい?」
「だ、大丈夫です、ゆっくりご覧になってくださ・・・ひゃッ、アッ!ゥンッ!」
そうは言っても、そんな声を上げて腰を揺らめかせ、
ひくひくと穴ーるをヒクつかせられると、妙な気分になって来てしまう。
肌寒いくらいだった車内は二人分の体温と吐息のせいですっかり暖まって、
手に触れるアキラたんのお尻もしっとりと汗ばんできた。
このままではまたついうっかり、「アキラたん汗を掻いてきたね。
暑いなら俺が服を脱ぎ脱ぎさせてあげるYO!」などと口走ってしまいそうだ。
そうなったらもう自分の助平心を抑える自信がない。
「アキラたん、ここまでだ。恥ずかしかったのに、お尻の穴を見せてくれてありがとう。
今日のことは俺の一生の思い出にするよ」
鉄の自制心で静かに告げると、俺はもう一度その桜色の憧れを
目と脳にしっかり焼き付け、アキラたんのお尻から手を離した。
「そう・・・ですか・・・?」
アキラたんがぐったりと、だが安堵したように息をつく。
「じゃ、ぱんつを上げるよ」
背後からグッとアキラたんの純白ブリーフの両脇を掴む。
「え・・・アッ!ダメッ、ちょっと待ってください、自分で・・・ッ!」
だが、名残り惜しい気持ちを振り切るように必要以上に勢いをつけた俺の両手は
一気にそれを引き上げようとして予想外の事態にぶつかった。
_γ ⌒`ゝ _γ ⌒`ゝ
γ"´ ゝ__ ,,ノヽ ,γ"´ ゝ__ ,,ノヽ
.i i. i i
l ● ● .l .l > < l
'i、 `‐-‐'" ,i' 'i、 `‐-‐'" ,i
ゝ 、______ ,,, ノ /lllllllヽゝ、_______ ,,,, ノ
(つ と) |(゚ー゚*)|| (つ と)
(_^)_(^_) (ouuっ (_^)_(^_)
フルー〇ェひとさじずつ掬ってアーンしてあげたいアキラたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァホッシュ!
(12)
アキラたんと過ごしたこの半日間、自分に言い聞かせてきたことがある。
それは、自分は今日アキラたんの処女穴ーるを見せて貰う、それは思いがけない僥倖であり
処女であるアキラたんにとっては大きな犠牲を払う出来事なのだから、
決して欲張ってそれ以上を望んではならない。
だから桜色穴ーると並ぶもう一つの宿願であるアキラ珍子をもこの目に収めたい、とか
出来ればそれに触りたい、とか触って扱いてアキラたんがイくところが見たい、とか
射精してトロトロに蕩けてしまったアキラたんの穴ーるを開発してあげたい、とか
そういった考えは決して起こしてはならない――ということだった。
しかしここへ来て、今まで努めて意識の外に押し出すようにして来たアキラ珍子の存在を
強く感じさせる事態が発生した。
「・・・・・・。・・・・・・? ・・・・・・!」
ブリーフの中にアキラたんのちんたまをぴったり仕舞ってあげようと前を探った俺の手は、
硬度と温度を有するさるモノに触れた。
それはビュクンビュクンと生き物のように激しく脈動し、
アキラたんのお腹側に向けて鋭く反り上がっている。
そしてその先端からはぬめりを帯びた液体がしたたるほどに滲み溢れているではないか。
「・・・ンッ!」
確認するように俺の手が遠慮がちな動きでそれをまさぐると、
アキラたんの薄い背中がびくんッと大きく反った。
「ア、アキラたん・・・ッ!」
「だ、ダメ・・・離してください」
「そそそそんなこと言ったってココがほれこんなに!こんなにっ!アッキラたん・・・ッ!」
何ということだろう。
俺が呑気に穴ーる鑑賞などしている間に、
アキラたんは痛々しく珍子を張りつめさせていたのだ。
平たく言えば俺はずっとアキラたんにチンコピョン!!状態を強いてしまっていたのである。
(13)
い、いつから・・・?
そう考えると俺にはハッと思い当たる節があった。
そう、今さっきアキラたんが自分でブリーフを穿きたがった理由がもし
この状態を隠すためだったとすれば、
それより前にアキラたんが自分でブリーフを脱ぎたがったのも、
同じ理由に拠るのではないだろうか?
ブリーフを脱ぐ前に俺がしたことと言えば、太腿を撫でたり突っついたりしただけだ。
何の悪気も下心もなかった俺のあの無邪気な指戯に、
アキラたんは感じてしまったのだろうか?
そしてその後も、俺の手でお尻を掴まれ鼻息を吹きかけられるたび
切なそうに悶えていたアキラたん・・・
「アキラたんごめん。苦しかったろう・・・」
静かな声で呟き、ぬめる液体をたっぷりと指に絡ませて
アキラたんの分身を労わるように撫でてあげると、
アキラたんが「ヤァッ!」と細い声を上げびくんッと仰け反る。
もしかしてと思い穴ーるに目を遣れば、そこも喘ぐようにヒクヒク言いっ放しだ。
自分が感じていることを知られてしまったのが恥ずかしいのだろう、
アキラたんの後ろ姿が耳から首のあたりまで真っ赤に染めて、きゅっと項垂れる。
ああどうしよう、どうしたらいいんだれう!
考えろ俺!こんな状態のアキラたんに、俺は今何をしてやれる!?
苦悩した俺は覚悟を決めて、目の前でひくつく桜色の穴ーるにそっと舌先を押し当てた。
「ひぁッ!?」
アキラたんが息を呑んで仰け反り、涙を溜めたきらきらするネコ目で俺を振り返る。
そこにはさすがに非難の光があった。
(14)
「ごめんよアキラたん・・・こんなつもりじゃなかった・・・でも俺・・・俺・・・っ!」
俺の声は震えていた。
だがもしアキラたんとこのまま別れたら、真面目なアキラたんはきっと知人の家へ行く前に、
目の前にある公園の公衆便所で一発ヌいて行こう・・・と考えるに違いない。
そんなヌき場所を求めてさまよう前傾姿勢のアキラたんがもし危ない奴に目をつけられ、
便所の個室に押し入られでもしてしまったら・・・
これまで愛好会で何度も目にした、「便所でアキラたんをヤる」系の妄想を思い出し
俺はゾクッと珍子を固くした。
この俺がついていながら、アキラたんをそんな目に遭わせることなど出来はしない!
「あ・・・あぁ・・・!」
「ハァッ、ハァッ、アキラたん。大丈夫だよっ、怖くしないからね!」
「でも何か・・・ヘンな・・・気持ちになって・・・アアッ、もう、もう、許してください・・・っ!」
「ハァハァ」
「あァァッ・・・!」
珍子を緩めに扱きながら、ピクつく穴ーるをレロレロする。
アキラたんの珍子の先からはどんどん新しいガマン汁が溢れてくる。
処女とは言え、穴ーる画像つき迷惑メールを不特定多数の相手に送るくらいだから
前からその箇所に興味を持って自分で弄ったりはしていたのだろうか、
アキラたんの穴ーるは驚くほど敏感でモノ欲しげだった。
柔らかく弛緩してきた穴ーるに、そろそろいいかな?と指先をつぷっと挿れてみる。
「あ・・・イヤッ・・・!」
「ハァハァでもアキラたん、さっきからずっとハァハァ穴ーるが何か欲しそうにハァハァ
ピクピクしてたYO!どうせならここでスッキリしちゃったほうがいいYO!ハァハァハァ」
「でも・・・でも・・・!・・・・・・ごめんなさい、やっぱり駄目ぇぇっ!」
ピップッ、プスプス、ブッピー、・・・ぷすぅぅぅ――――――――――・・・・・・♪
・・・・・・あれっ?何が起こったんだろう?
天使のラッパにも似た高らかな音階と、車内を満たしてゆく高貴なる芳香。
それを感じた瞬間から体が動かなくなり、頭の芯が痺れていく――
遠のく意識の中、ワァッと泣き崩れてごめんなさいと謝るアキラたんの声が聞こえた。
(15)
その後のことは記憶がない。
気がつくともう夜だった。俺はアキラたんと初めて出会ったあの海沿いの道で、
ガードレールに車を衝突させ幸せそうな顔で気絶している所を発見されたのだ。
車内に他の人間が乗っていた様子はなく、車の窓も鍵も内側から掛かっていたという。
念のため自分でも車内の状態を点検したが、アキラたんの髪の毛や陰毛一本、
ガマン汁の一滴も落ちてはいなかった。
「そんな・・・」
あのめくるめく半日間の出来事は全て俺の夢だったのだろうか?
アキラたんが処女だというのも・・・?
一つ解せないのは、発見された時俺の社会の窓が全開となり、
そこから珍子が外に放り出されていたことだった。
警官によればそれは倒れている間に股間が痒くなり、俺が無意識の内に
ファスナーを下ろして珍子を取り出したのだろうということだったが、
気絶している状態でそんな行動が出来るものなのだろうか?
それにいくら交通量の少ない道であったとしても、
昼下がりに事故を起こして気絶した俺が夜になるまで誰からも通報されず
放置されるなどということがあるのか・・・
アキラたんくらいの長さの髪の子を乗せて送ることもあるのに、
そういう子たちの物と思しき髪の毛すら車内に見つからなかったのは
単なる偶然なのか・・・
曖昧な言い方をしていないではっきりと言おう。
俺は疑っているのだ。俺はやはりあの時アキラたんと出会って半日を共に過ごし、
あの暮れ時の車内を突如満たした高貴なる芳香によって、意識を失ったのではないかと。
(16)
アキラ珍子フレグランスやアキラ屁に含まれる成分に
常人のそれを超えた様々な神秘的効能が備わっていることは、
近年の学会報告でも続々と明らかにされているところである。
ガス自殺を図ろうとした兄貴を、アキラたんが催眠作用のある屁によって
眠らせ助けたという噂も聞いたことがある。
俺の舌戯と指戯で感極まった処女アキラたんに無意識の防衛本能が働き、
催眠作用のあるガスで俺を眠らせた。そして後腐れがないように、
アキラ組が様々な偽装工作を施して全ては夢だったと思い込ませようとした――
これが俺の推理である。
偽装工作にはアキラたんとの癒着を囁かれる警察も、一枚噛んでいたかもしれない。
だがそれだけでは何故俺の珍子が剥き出しになっていたかということが説明出来ない。
その一件がこの「衝突事故による気絶」事件に不可思議な色彩を与えてしまっている。
もし目覚めた俺に余計な疑惑を抱かせたくないのであれば、
この珍子はしまったままにしておくべきだったろう。
――実はこの件について、俺には一つの仮説がある。
正直に話したら笑われるかもしれないが、ここまで来たら全部言ってしまおう。
俺は俺の珍子を取り出したのは、アキラたんではないかと思っているのだ。
何故、そんなことをしたのか?
俺は想像する。催眠ガスに倒れた俺のモッコシ股間を目にしたアキラたんが、
穴ーるをキュン!と言わせ震える手でファスナーを下ろしていく光景を。
そしてお目見えする俺のデカぐろちんぽ。
それはアキラたんの初恋であった。迷惑メールの相手が送ってくる粗チン画像などと違い、
「この人にならボクの処女を捧げてもいい」と初めて思える出会いであった。
お尻の穴を弄られるのは恥ずかしくてガスを放ってしまったが、
初めてときめいた珍子に対しアキラたんは何らかの形で
自分の「初めて」を捧げようと思い立ったのだ。
(17)
だからアキラたんはしゃぶった。
二人分の体温が籠もった薄暗い車内で、気絶中の俺のデカぐろちんぽを真心を込めて。
車内に精液の痕跡がなかったのを見ると、出たものは全部飲み干してくれたのだろう。
やがて迎えに来たアキラ組が周到に偽装工作を施したが、
アキラたんは自分の上のお口処女を俺に捧げた形跡を全て消し去るに忍びなく、
せめてものしるしとして俺の珍子を出しっぱにしておくことをアキラ組に命じたのだ。
言わばあの剥き出し珍子は、アキラたんと俺とがどのような形であれ
確かに出会いそして交わったということの証――そして、
「さようなら、ボクを忘れないで。初めて好きになった貴方へ」という
アキラたんの愛のメッセージだったのだ。
そのような推理のもとに己が珍子を眺めると、それは確かに以前よりピカピカして、
まるで丁寧におしゃぶりされたせいで一皮剥けたかのように見えるのだった。
以上の体験談、及びそれに基づく俺の推理を、信じるかどうかはその人次第である。
だが俺にとっての真実は、述べきたったようなところであったのだ。
夏へ向かう五月の風の中、俺は今日も車であの海沿いの道を走る。
海風に黒髪をなぶらせ、キラキラと底から光るようなネコ目をしたアキラたんが、
また桜色のビッチクを誘うように覗かせて立っているのではないかと思いながら。
そしてヒッチハイクのお礼にと、
今度こそあの桜色穴ーるを俺に捧げてくれるのではないかと夢見ながら・・・
<終>
☆。
/lllllllllヽ / ゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
lll(*゚ー゚)')
(o i ホッシュ!!
`u"u´
(55)
俺は目を瞑って精神統一をしたかったが、ランプが青に変わった事に気付か
ないと困るので、仕方なく邪心を捨ててただただ無心で待つように努めた。
だが、このドアの向こうに居るのであろうアキラたんの姿が目の前に
チラついてとても無心になどなれない。
いくら『平常心、平常心』と念仏を唱えるように復唱しても、俺の心臓の
音はどんどん大きくなり、顔は発火しそうなほど熱くクラクラした。
それなのに、さっきから半裸の状態でいるため体は冷えてしまったようだ。
「ハックショーン!!」
俺が盛大なくしゃみをすると、部屋にまだ残っていた5人の会淫から
思わず大きな笑いが起きた。
俺が後ろを振り返ると、5人は俺の方を見ながら笑っているが、その顔は
決して心から笑っているわけではなく、皆が俺同様に緊張している様子が
その目からひしひしと伝わってきた。
俺は笑われて恥ずかしかったが、皆の顔を見たことで気持ちを現実に
引き戻してもらったような気がして、反って落ち着いてきた。
説明書の指示通り、俺はカゴ持参でドアの前に立っていたので、一度カゴを
置いて、ジャケットの中からティッシュを取り出して鼻をかんだ。
その時だ、ランプが赤から青に変わったのは。
俺は急いで気持ちと体を臨戦態勢に持って行った。
やはり今迄の修行が役に立ったようで、頭の中で編集済みのアキラたん
おかず画像を早回しで流すと、大脳皮質が刺激され、大脳が脊髄を通して
勃起神経に命令を下して血液が大量に海綿体に流れ込み、ほんの20秒程で
マックスの状態に勃起した。
マックス状態を保つためには脳を2画面に切り替え、片方は現実の画像を
映し出し、もう一方は常におかず画像を流し続ける必要がある。
(56)
俺は大きく深呼吸をすると思い切りドアをノックした。
すると待ってましたとばかりにドアがスーっと開いた。
俺はゆっくりとドアの向こうの未知の世界に一歩足を進めた。
俺が部屋の中に入るとすぐに後ろのドアが閉まる音がした。
部屋の中は静かで、俺はどうしたら良いのか分からずに、その場に立ち竦んで
周りを見渡した。
目の前には衝立があり、それがL字型に俺の右手も塞いでいる。
当然部屋の中に進むには左手から入るしかないのだが、入っても良いのかどうか
迷っていると『バリバリバリッ』とアルミ缶を力任せに潰す音がした。
いきなり思ってもみなかった金属音がしたので、驚いて体がビクっと反応したが、
その音に俺は早く入れと促された気がして、『失礼します』と断ってから
左手に動いて部屋の中に入ろうとした。
だがどうした事だ、口を開いて声を発しようとしているのに、俺の喉は
全く機能せず声が出ないのだ。
軽く咳払いをしてみるが、それすらまともな音声を発する事は無かった。
大変だ!俺は緊張の余り声が出なくなってしまったようだ。どうしよう。
逆に俺の心臓は大太鼓を打っているように大きな音を立ててわなないている。
それと同時に脂汗が全身の毛穴という毛穴から分泌され始めた。
このままでは何を聞かれても答える事が出来ないではないか。
気持ちが焦るのと同調するように、俺の愚息は親のピンチを察したのか
萎縮し始めている。大変だ!
(57)
ダブルピンチの俺は必死で体制を立て直そうと頭をフル回転させた。
声が出なくても俺のパフォーマンスに支障は無いし、質問されて答えられない
事よりも、モノが小さい事の方がきっとアキラたんをがっかりさせるはずだ。
俺は数秒間の間で損得勘定を済ませ、もう一度おかず画像をエンドレスで
脳内画面に流し始めた。
もたついている俺に中から、
「どないしたんや?入ってええんやで」
とヤシロが声をかけてきた。
アキラたん一人では無かったのだ。
俺はがっかりしたような安心したような妙な気持ちを抱きながら、衝立の
向こう側に進み出た。
俺が衝立の横に立つと、すぐ側にヤシロが居て事務的に指示した。
「IDカードとお猪口を出してカゴはここに置いてな」
俺は軽く頷くと言われたとおりにしながら、部屋の中をチラリと見た。
部屋は10畳以上ありそうで、俺の入ってきた入り口の反対側のドアの側に
兄貴がたらーんとイスに座っていた。
中央の奥にアキラたんが居るようだが、ヤシロが邪魔をして足しか見えない。
アキラたんの向かい側には普通教室の教壇のような台が置かれていた。
「IDカード」
と言いながらヤシロが手を出したので、俺はカードを渡した。
「ほな、その台の中央に」
そう言って俺の近くにある台を指差した。
ヤシロの物腰は柔らかで気遣いを感じたが、部屋の空気は冷ややかで、兄貴の
顔は明らかに不機嫌だった。
(58)
俺はお猪口だけを持って台の中央に歩いて行った。
その間も脳内ではおかず画像を流し続けていたが、正面を向いて、その画像の
主役である本物のアキラたんがソファに座っている姿が目に入って来て、
2画面両方がアキラたん画像になるという未だかつて無い贅沢な脳内画面になった。
アキラたんは背の低い大きな革張りの一人掛けソファに深々と腰掛けている。
俺が思い切ってアキラたんの目を見ると、アキラたんは面白くなさそうに
視線を下に向けていた。
「会淫番号108やな?」
ヤシロにそう聞かれて、俺は頷いた。
『はい』と声を出す事も試してみたが、やはり声は出なかった。
「お、腕輪3個は初めてやな!」
ヤシロはそう言いながらアキラたんと兄貴の方を見て、雰囲気を盛り上げ
ようとしていた。
そのヤシロの声に兄貴は『3人のうちの一人だな』と言いながら、兄貴の
横にある冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出してプシュとプルタブを引いた。
アキラたんは、それまでつまらなそうに見ていた床から視線を少し上げて、
俺の足元から一気に俺の目を見た。
俺は台の上に乗っていて、アキラたんは背の低いソファに腰掛けているので、
アキラたんが正面を見ると、丁度俺の股間辺りに視線が来るため、俺の目を
見ているアキラたんは少し上目遣いをしている。
その顔は無表情で、先程囲碁ゲームの時に見せていた穏やかな笑顔とは
大違いで、俺は少し焦った。
(59)
アキラたんの眼力は本当に凄くて、俺はアキラたんの黒い大きなネコ目に
射抜かれて瞬きする事も目を逸らす事も出来なかった。
あのおばやんの様に文字通り眼殺されて動けなくなってしまった。
だが、なんて澄んでいて深みのある瞳なのだろう。
俺の目から全てを感じ取ろうとするかのような真摯な眼差しは、混じり気が
無くてどこまでも綺麗で吸い込まれそうだった。
肌の色は透き通るように白く黒い瞳をより際立たせている。
俺からほんの2メートル程しか離れていない位置にアキラたんが俺の方を
向いて座っているのだ。
だらしなくイスに座っている兄貴とは大違いに、アキラたんは行儀良く
ソファに腰掛けている。
白くて細い両手は膝の上で軽く重ねられていて僅かに動いている。
衣装はさっきのチャイナ風の上下だが、間近で見るとより細く見えて
思わずぎゅっと抱き締めてみたくなる。
「ほな、ゲームに勝ち抜いたご褒美として、特別に純正のアキラミルクが
下賜されるよって、お猪口出しや」
ヤシロはそう言うと、いきなりヤシロの横の台の上にある朱塗りで御屠蘇を
飲む時に使うようなお銚子を持って、俺の側まで来た。
考えても居なかったご褒美に驚いて、俺の手は僅かに震えていたが、両手で
小さなお猪口を持って差し出した。
やった!純正のアキラミルクが貰えるのだ!
俺は嬉しさの余りヤシロの顔を感謝の笑顔で見てしまった。
ヤシロはそんな俺の顔を見て目を細めてわずかに微笑むと、お猪口に
アキラミルクを半分程注いで、
「ありがたく頂くんやで」
と飲むように勧めた。
次スレ、もしかして新鯖に移転出来なかった?(´Д⊂モウチョイ マッテレバ イイノカ?
(84)
真に深刻な事態が起こった場合、人がそれに反応するのに、
それがいかなる事態か頭で理解している必要などないのだ。
今の緒方の状態がまさにそれだった。
「緒方さん、しっかりしてください!緒方さん、緒方さんっ!」
股間を押さえ、泡を吹いて転げまわる緒方の耳に、想い人の声が遠く聞こえる。
先刻の絶叫を聞きつけて従者も何事かと駆けつけて来た。
「か、賀茂様っ、今うちのご主人様の声が!何事がございましたのでしょうか」
「ああ、良い所に!さっきの薬布をまた持って来てくれ。またボクの鳥が
緒方さんに粗相をしてしまったんだ、今度は頭部ではなく、その・・・」
明は言い澱んだが、従者は主人の姿を見てすぐ事態を呑み込んだらしい。
「あぁっご主人様、こんな格好で!小用を足したくなられたのでしたら
お呼びくだされば、几帳と筥を持って参りますのに!賀茂様の御前でこんな物を
剥き出しにするなどという非礼をなさるから、このようなことになるのですよ」
「ち・・・違・・・っ!」
弁解したくても苦痛で意識が朦朧として、舌が絡まりうまく喋れない。
悶絶しそうになりながら緒方はようように事の経緯を思い出した。
先刻己は、明の内に眠る貪欲で純粋な欲望の存在を確信した。
その欲望を擽り呼び覚ましてやるために、己は自慢の一物を取り出して
明に見せつけてやったのだ。
巨大なそれを見て明の白い喉はゴクリと鳴った。
見る見る目を潤ませチロリと唇を舐めた明の口元へと、己はそれを近づけて行った。
だが濡れた赤い唇が小さく開いてそれを受け入れようとした瞬間、激痛が走ったのだ。
パタパタと今なお激しく飛び回り怒った鳴き声をあげているのは、あの式の小鳥――
無念の内に緒方が失神しかけている所へ、ドスドスと忙しない足音が近づいて来た。
「ほれほれ、賀茂明云うのはどこやぁーっ!こんな仕事とっとと終わらせて帰るでぇ!」
闖入者の声に薄目を開ければそこにはなんと、白銀の髪をした逞しい若い男が
全裸で仁王立ちしていた。広げた脚の間で一際大きな存在感を放っているのは、
緒方のものに勝るとも劣らぬ雄々しく長大な魔羅・・・
目を剥き唇を震わせた緒方の頭上で、明の喉がまたゴクリ・・・!と鳴るのが聞こえた。
(85)
明は戸惑っていた。
この見知らぬ若者の非礼な登場の仕方に戸惑ったのではない。
相手がそのような得体の知れぬ人物であるにも関わらず、
吸い寄せられるようにその長大な魔羅から目が離せない己自身に戸惑ったのである。
いま目の前に現れたこの新しい魔羅と、先ほど見た緒方の巨大な魔羅とが
目の裏で目まぐるしく交錯し重なり合い、その二つから己が後門を
同時に責め立てられる図像が水泡のように結んでは消え、消えては結んだ。
今や相手を選ばず欲情し快を与えられることを願う己の淫奔な本性を、
明も認めないわけにはいかなかった。
欲しい。欲しい。この見事な魔羅共を、同時に欲しい。
その願望は己が体内をじくじくと責め疼かせる妖物のなせる業ではない。
妖物によって目覚めさせられた、己が生来の本性によるものだ。
体内に居座るクチナハを疎ましく思い恐れる一方で、
その実己はクチナハよりももっと抗い難く恐ろしいモノを、
元来身の内に飼っていたのではないか・・・
そんなことを考えると、我知らず身が震えてくる。
――だが本当の本当は、この男達の見事な魔羅より
もっと欲しい別のものがあるのだ。
それは近衛の、けれど今の近衛のままではない近衛の――
「おいっだからちょっと待てって社!ンな格好で・・・!」
全裸の若者の後から、慌しい足音と聞き慣れた懐かしい声が近づいて来た。
その途端心臓が躍り上がり、心と全身に生き生きとした光と熱が広がっていく。
――ああ、そうだ、何も矛盾してはいなかったんだ。
ボクはボクが思っていたとおりのボクじゃなかったけど、
それでもボクが一番欲しいのはやっぱりあの、
「近衛・・・!」
「賀茂ォッ!無事か!?」
どしんと床を踏み鳴らして室の入り口に姿を現した懐かしい光に、
明は心の底から溢れ出す笑顔を向けた。
__/lllllllllヽ__ ____
| llll*゚ヮ゚)l | ‐{ ホッシュ!!
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__/lllllllllヽ__
| llll,,‐o‐)l | zzz…
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(86)
立ち上がって駆け寄ろうとした拍子に、明は前にのめりぺたんと手を突いた。
「くっ・・・!」
この丸一日の間に、久しぶりに深く眠りまともな食事を摂ったとは云え、
長期に渡って肉体に蓄積された疲労はなおどんよりと手足を重くしていた。
わけてもクチナハに苛まれ続ける後門とそれを支える腰部とは、
立ち上がりたくとも、とても力が入るものではない。
――それでも今すぐに、這いずってでも、近衛に触れたい。
触れて、抱き締めて、無事で居てくれて良かったと心から伝えたかった。
よろけながら再び身を起こそうとした矢先に、
バサリと羽ばたきのような衣擦れの音がして、
青い狩衣の鮮やかな色彩が目の前を覆った。
「・・・・・・!」
そのまま、声を上げる暇もなく抱きすくめられる。
「やっと逢えた。・・・すげー逢いたかった、賀茂」
「近衛・・・」
――それはボクのほうこそだ。キミに逢いたかった。キミが無事で良かった。
キミが側に居てくれることが、こんなにもボクにとって必要なことなんだと、
思い知った。
伝えたい言葉は後から後から溢れてくるのに、
気がつくと明の喉は激しい嗚咽で痙攣していて、
「近衛。近衛。近衛」
とたった一つの言葉を繰り返していた。
「近衛、近衛」
「・・・賀茂」
「近衛っ!近衛ぇ」
「うん。大丈夫だ、オレが来たから、もう大丈夫だ!賀茂」
耳元で力強く響く懐かしい声にふつりと糸を切られてしまったように、
明は光の首に縋りつき声をあげて泣いた。
流れた涙は全部、晴天のように青い光の狩衣が吸い取ってくれた。
(87)
「よーしよし、賀茂。落ち着いたか?」
「・・・・・・」
光の肩口に顔を埋めたまま、背中がぽんぽんと優しく叩かれる。
一頻り泣きじゃくって頭が冷えると、取り乱してしまった己の行動が
急に堪らなく恥ずかしく思えて、明は顔が上げられなくなった。
いかなる時も冷静さを保ち都を守護すべき立場の己が稚い童のように泣く姿を、
緒方や緒方の従者はどのように思って見ただろう。
それに――そうだ、この場にはもう一人、見慣れぬ者が居合わせたのだった。
明がそろそろと光から顔を離し視線を上げると、
白銀の髪の若者が先刻の姿勢のまま突っ立って口と目をぽかんと開け、
こちらを凝視しているのと目が合った。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
互いに無言である。若者は瞬きすらしない。
――光が伴って来たと云うことは、これが件の上人なのだろうか?
だがそれにしては随分と若いし、挙動が不審である。
それに・・・
知らず知らず視線を南下させた明は、
そこに先ほど見た長大なモノの存在を認め、堪らず息を呑むと顔を伏せた。
「ん?どーした、賀茂。・・・あ、うわっ!
社オマエまだその格好のままだったんじゃねェか、早く衣着て来いよっ!
ほらこれ、早くっ!」
社が白犬に変化している間、人であった時の衣類は光が預かっていたのだった。
それを渡されてもなお社は明を見つめたまま呆けたように立ち尽くしていたが、
「社・・・賀茂の妖し、祓ってくれるんだろ?早くそれ着て、初めてくれよ!」
と光が耳打ちするとふーっと我に返った様子で、
「あ、あぁ・・・」
と呟き、衣を着けるために別室へ去って行った。
(88)
「陰陽師、賀茂明と申します。社殿。この度はボクの力不足で、
吉川上人やあなたの御手までお煩わせして申し訳ない」
社が戻ると、その俗人のような水干姿に明はちょっと面食らった顔をしたが、
すぐに深々と頭を下げた。
社と吉川上人の関係については既に光が明たちに説明してあった。
ただ、社の変化の能力については当人がそれを人に知られても良いと
思っているかどうか判じかねたため、伏せておくことにした。
「・・・・・・」
「・・・・・・。あの・・・?」
「おい、どーしたよ。社。社?」
社は相変わらず明の顔をじっと見守り固まっていたが、
光に再三促されるとハッと気がついたように居住まいを正した。
「あ、あぁ、俺が社や!お師匠様の代理やさかいどこまで出来るかわからんけど、
出来るだけのことはさして貰うわ。それとその社殿とかゆーのやめてや。
お上品な言葉は苦手やさかい、普通でエエわ、普通で」
「そう?それじゃ、遠慮なく。・・・社。今ボクに憑いている妖しは、
どういった種のものなんだろう。今まで陰陽師として思いつく限りの対処を
して来たつもりだが、効いたのはこの御符だけなんだ。
こんな御符は、ボクは今まで見たこともない」
御符の写しを明は改めて社に渡した。
人の手を二つ合わせたほどの大きさの正方形の紙片には不思議な異国の文字と、
一本の太い線が蛇のように渦を巻く奇妙な図柄が描かれている。
「・・・漢字でも、梵字でもあらへんな。見たこともない文字や」
「やっぱりそうかい」
「ああ。ひょっとすると、オレたちの知らん遠〜い国に伝わる御符かも」
「とすると、そんな異国の御符が効くと云うことは・・・」
「ウン。この妖し、素性は外国生まれかも知れへんで。おもろなってきた」
社は目を輝かせて手を打ち鳴らすと、袖を捲りたすきでしっかりと括った。
/|||||"||ヽ フリフリ
||*゚ー゚./⌒ヽ ))
| 八 r 丿 ))
し (__八_)
???
、
。
>978
内股で誘ってるんだねアキラたんったらば。
(60)
俺はお猪口を捧げ持つようにして頭を下げてから、その白い液体を一瞬見て
軽く香りを吸いこみ、そして口を付けて一気に喉に流し込んだ。
俺が飲み干すと、様子を窺う3人の視線が痛いほど感じられて、俺は懸命に
表情を出来るだけ変えないように注意しながら顔を正面に向けた。
純正のアキラミルクは干乾びていた俺の喉をいやと言うほど刺激して
口から食道の細胞に突き刺さるように沁みこんだ。
前に闇市で買ったアキラミルクとは明らかに味も濃さも違って、本物の
上質の香りとストレートな品のある苦味が口いっぱいに広がっている。
高かったあのアキラミルクは希釈したものか偽物だったのだ。
俺は『ありがとうございました』と口で言う代わりに深々とお辞儀をした。
すると、ヤシロが『ほなお猪口』と言って、俺からお猪口を取り上げて
カゴの中に入れてくれた。
なぜだか3人からは明らかに安堵の様子が漂っていた。
兄貴は動きを止めてミルクを飲み干す俺を見ていたが、また缶ビールに口を付けて、
「美味かったか?」
と俺に聞いた。
兄貴から直々の質問に俺は動揺した。声が出ないからだ。
俺は『はい』と答えたが、口は動くもののやはり声は出なかった。
すると、兄貴はクックックと笑って、
「なんだ、声が出ないのか?」
と赤い顔でバカにしたように俺を見た。
(61)
なんだよなんだよ、この酔っ払い!兄貴なんか大嫌いだ!
兄貴の横の小さな冷蔵庫の上には握りつぶされたビールの空き缶が6〜7個は
置かれていて、いかに兄貴が飲み続けていたかが分かる。
その空き缶と一緒に飲みかけの『お水』のペットボトルも置かれているが、
あれはさっき舞台の上でアキラたんが飲んでいた『お水』だろうか?
俺はその飲みかけの水が欲しくて仕方なかった。
アキラたんの飲みかけだからではなくて、単純に喉がヒリヒリしたからだ。
元々喉がカラカラに渇いていた所に純正のアキラミルクを賜って、俺の喉は
焼けるようだった。
だが、欲しいとは口が裂けても言えないし、声も出ない。
兄貴は俺をバカにしながらグビグビとビールを飲み干すと、またバリバリバリッ
と音を立てて缶を握りつぶして冷蔵庫の上に置いた。
俺が恨めしそうに冷蔵庫の上を見ていると、兄貴は、
「まあ、そんな顔をするな。緊張しているんだろ?」
と妙なフォローをしてくれた。
酔っ払っているだけで、悪気は無いのかもしれない。
アキラたんは兄貴のそんな言動を全く気にする様子は無く、だからと言って
もう俺の目を見ているわけでもなく、何となく視線を漂わせていた。
そのアキラたんの視界には俺のテントを張った腰巻が入っているはずだ。
しかもさっきのアキラミルクの匂いと味で、俺の脳はさらに刺激されて、
シースルーの腰巻に恥ずかしい位に淫汁を滲ませていた。
(62)
ヤシロはアキラたんのソファの横に立つと、側にある台のモニターを
チラっと見た。
この台には操作ボタンがいくつか付けられているので、準備室のカメラが
映し出す映像をここでチェックして自動ドアを開閉していたのだろう。
この台には他に携帯とティッシュ、そしてなぜかハリセンも置いてある。
アホな事をするとしばかれてしまうのだろうか?
俺はどうして良いのか分からずに台の上に立ち尽くして居たが、部屋には
妙な雰囲気が漂っていた。
誰も何も言わないのだが、兄貴は腕組みをしながら、それとなくアキラたんの
様子を窺うように視線を部屋中央に向けていた。
ヤシロはアキラたんの横に立ち、モニターと俺とアキラたんを順番に見て
何かを待っている様子だ。
そしてアキラたんからは誰にも話しかける事が出来ないような、特別な
オーラが感じられた。
視線は俺をきちんと捕らえているわけでは無く、2人の間を彷徨っているが、
ただボーっとしているわけでもなく、そのキリリとした瞳の中に何かを
捕らえているようだ。
よそ事を考えているようにも見えるが、気持ちは確実にこの部屋にあって
目に見えないものを感じ取ろうと神経を集中させているように見える。
俺は本当ならどうすれば良いのか聞きたい所だったが、何しろ声が出ないので
黙って次の指示があるまで待つしかなかった。
俺は不思議な雰囲気のアキラたんを前にして、脳内画面はいつの間にか
2画面から1画面に切り替わっていた。
目の前に居るアキラたんの全身から漂う妖しいまでのセクシャルな雰囲気に
俺の目は釘付けになった。
(63)
アキラたんはソファに深く腰掛けているが、リラックスしている様子ではなく
背筋に力が入っているようだ。
膝の上で組まれた手の動きが硬い事でもその緊張の度合いが分かる。
瞼を落としがちにした強張った顔は、丁度今日発売された週刊碁の写真のように
憂いを帯びていて本当に眉目秀麗だ。
そのアキラたんを見て、俺はリアルに欲情していた。
今までは高嶺の花で、夢の中や妄想の中でしかアキラたんに触れる事は
出来なかったが、今本物のアキラたんを目の前にして、俺は心底アキラたんを
欲しいと思った。
兄貴やパトヤシロがいなければ、俺は迷わずアキラたんを抱き締めていただろう。
そしてあの真っ直ぐで艶やかな黒髪の中に手を差し入れて耳元で俺の想いを
伝え、美しい顔にキスの嵐を降らせてから、その形の良い薄い唇に俺の肉付きの
良い唇を押し当て、思い切り舌を差し入れて有無を言わさず口腔内を乱暴に犯す。
そして息も出来ない程に激しく強く口を開かせて・・・・。
その時、驚いた事に、アキラたんは弾かれたように右手を自分の唇に当てた。
不安そうに目を左右に泳がせてから、自分の動揺を誤魔化すように手を唇から
サッと顎に動かして、アキラたん独特の考える仕草をした。
そしてその手をゆっくり首から胸へ体をなぞるように下ろして、その右手を
左手で覆って膝の上に戻した。
その仕草は俺に更なる妄想を掻き立てるのに十分な色っぽさだった。
俺はアキラたんの体を上から下へと視姦して、その股間をまさぐる想像をした。
全裸のアキラたんの細い腰に手を回して滑らかな桃尻をガシッと力強く割り、
燃えるように熱くヒクついて俺を誘う菊門に人差し指をプスッと差し入れる。
『あ、・・』と声を漏らして脱力するアキラたんを支えながら俺は猛る自分の
モノをアキラたんの硬くなりかけた股間に押し付けて煽るように擦り合わせる。
耐えられなくなったアキラたんが熱い吐息と共に『あぁ、・・はや、く・・ぅ
108さん・・』と俺に強請ると・・。
(64)
その時ヤシロの側の台に置いてある携帯の着信音が鳴り響いて、俺は白昼夢から
現実に引き戻された。
アキラたんと俺の間に漂っていた緊張した雰囲気はそれをきっかけに吹き飛んで
しまった。
「はあ、またですか・・・分かりました。3人目ですね」
ヤシロはそう言うとアキラたんと兄貴を見た。
兄貴は苛立ちを静めるように天井を仰いで溜息をついた。
アキラたんは黙って居たが、暫くするとヤシロを見上げた。
すると、それが合図のようにヤシロは俺に向かって、
「ほな、何かアピールしよか」
と言いながらハリセンを持った。
兄貴は『どーせこいつ喋れないじゃないか』と言わんばかりに皮肉な笑いを
浮かべながら、今度はポケットからタバコを取り出した。
クソッ、バカにして!見てろよ!
俺は興奮している勢いを借りて、準備室でイメージトレーニングした通りに、
いきなり腰巻をバサッっと外して、布を横に放り投げた。
そしてアキラたんから良く見えるように、台の上で左を向くと、大きく息を
吸い込んでからお辞儀をするように頭を下げた。
膝を少し曲げて、両手を尻に当てると、うッと気合を入れて俺の二年間の
修行の成果を見せ付けた。
『我咥我珍子の技』だ!!!!
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なんか知らんけどうんこおいときますね。
(28)
初夏の高原の昼下がり、花盛りの丘へ向かう一本道は草いきれの匂いがする。
「・・・そしたらさ、出てきたのがこーんなデッカイやつでさ」
「えぇー!そんなの、こわくなかった〜?」
「怖かったんだよ。でも自分で言ったことだし逃げられないじゃん、それでさ・・・」
アキラと芦原は会話を弾ませながら並んで歩いて行く。
その後ろから、緒方はお目付け役のように少し離れて歩いた。
会話することも一つの才能なのだ。
その点、師匠夫妻のような大人ともアキラのような子供とも屈託なく話して
打ち解けることが出来る芦原は、緒方にはない才能の持ち主と言ってよかった。
後ろから見る師匠の息子の姿はやはり小さい。
自分の体の3分の2ほどもあるクマのぬいぐるみを大事そうに抱えているが、
大人の目から見ればそのアキラ自身がまだ、
人間というよりはぬいぐるみに近いサイズなのだなと妙に感心する。
――芦原と喋りながら小さな歩幅でぽてぽて歩いていたアキラが、
何を思ったかチラッと振り返った。
目が合った瞬間、アキラが「ひゃっ」と脚を縺れさせ転びかけた。
「わっ。何やってんだよ、アキラ」
芦原が慌てて小さな「友達」の腕を掴み支える。
「よそ見してるからだぞ」
「よそみじゃないもん・・・」
「そのクマ貸せよ、持ってやるから。それから、手」
アキラは渋りながらクマを差し出すと、促されるままに芦原と手を繋ぎ、
またぽてぽてと歩き出した。
花盛りのその場所へと向かう一本道を手を取り合って進んでいく二人の後ろ姿に、
幸せな遠い何かを連想する。
――馬鹿な考えだと緒方は一人眉をしかめた。
(29)
やがて前を行くアキラと芦原が足を止めた。
アキラが小さな歓声をあげたのが聞こえる。
大股で二人の所まで駆けつけると、
そこは柔らかな緑の上に色とりどりの絵の具で彩色したような、
見渡す限りの草と花の絨毯だった。
「お花が、いっぱいだねぇ・・・!」
アキラが感歎の声を洩らしたので何か答えてやろうと顔を向けると、
アキラは芦原に抱えられているクマに向かって笑いかけている。
どうやら今の言葉も、人間の連れにではなくクマに語りかけたものだったらしい。
「・・・・・・」
「・・・よーし、アキラっ。駆けっこでもするか!」
芦原がやけに明るい声で提案したのも、小さな友達の心を布製のぬいぐるみから
こちら側へと引き戻そうとしてのことだったろうか。
「ン・・・でも、かけっこだと、クマたんがいっしょにあそべないから・・・」
「ンなこと言ってたらなんにも出来ないだろ。クマとはいつも一緒にいるんだから、
今日はオレたちと遊ぼうぜ。こいつはどこかで座って見てるってさ」
「ヤダ、ヤダ、そんなこと言うなら、クマたん返して」
アキラは慌てて芦原に飛びつくと、引っ手繰るようにクマを取り返した。
そのままギュッと抱き締め、呆気に取られている芦原に背を向けてぼそぼそ呟く。
「芦原さんと緒方さんは、かけっこしてていいよ・・・ボク、クマたんとあそんでるね」
そう言ってその場に座り込もうとするアキラに、ウーンと芦原が腕を組む。
小さな後ろ姿に向かって、緒方が声をかけた。
「アキラくん、駆けっこは得意だろう?幼稚園で1着になったって言ってたじゃないか」
「・・・ウン、ボク、走るのはやいんだよ」
「だったら、アキラくんの足が速くてかっこいい所をこいつにも見せてやるといい。
・・・アキラくんと芦原が走ってる間こいつが一人で寂しくないように、
オレがこいつと遊んでてやるから」
アキラは振り返り、驚いたように緒方の顔を見上げた後、
「それならボク、走ろうかな・・・」とニッコリ笑った。
(・(ェ)・)アキラたんハァハァ(・(ェ)・)ハァハァ(・(ェ)・)ホッシュハァハァ(・(ェ)・)
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