月姫好きの実力をなめるな!こんなんだって書けるんだぞ!!
「あ、アルク?」
「えへへ。 二人で一緒にもっていこうよ。 水いらずなんだし」
ふらついた俺の背中に、突然柔らかい感触が伝わる。
アルクは後ろから抱き込むような形で、俺の体を支えてくれていた。
縦型二人一脚とでもいうのだろうか、
いちゃつきもいいとこな様子に、道すがらの異国な人々が好奇の視線をむけてくる。
「志貴の顔まっかっかだね。 かわいいー」
「おまえ、わざとやってるだろ」
「やめたほうがいいかな?」
「いいさ。 好きにしてくれ」
笑顔のお姫さまには、素直に降伏するしかない。
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│あ、どうもスイマセン、
>>1がお騒がせしました・・・
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/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
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|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
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и .i N /⌒ ヽ)
>>1 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
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