月姫その310(TYPE-MOON・竹箒総合)

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428名無し草
月姫好きの実力をなめるな!こんなんだって書けるんだぞ!!

「あ、アルク?」

「えへへ。 二人で一緒にもっていこうよ。 水いらずなんだし」

ふらついた俺の背中に、突然柔らかい感触が伝わる。

アルクは後ろから抱き込むような形で、俺の体を支えてくれていた。

縦型二人一脚とでもいうのだろうか、

いちゃつきもいいとこな様子に、道すがらの異国な人々が好奇の視線をむけてくる。

「志貴の顔まっかっかだね。 かわいいー」

「おまえ、わざとやってるだろ」

「やめたほうがいいかな?」

「いいさ。 好きにしてくれ」

笑顔のお姫さまには、素直に降伏するしかない。
429名無し草:04/01/26 18:41
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│あ、どうもスイマセン、>>1がお騒がせしました・・・
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    (●.●) )/   |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
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   /⌒   ミミ \   〆
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