【最強幻想】妄想究極駅Legend7【完全崩壊】

問題行動1

途中で胴締め氏とBR氏が話題に挙げた某氏の話題。
しかしこれは彼らが教訓話として話してくれたものであり素直に受け止めらた。
よってこちらは問題ではない。問題はその後の彼らの行動である。
こともあろうに、その後彼らは某氏のことを『笑い飛ばした』のである。

私も彼らの話を聞いて某氏のことは問題だとは思った。
だが、それがどんなに問題のある言動であろうと、それとそれをネタにしてその人のことを
笑うというのは別問題である。
他者の行動を笑いのタネにするというのは、たとえ相手に非があろうとそれ自体が嘲笑行為であり
差別意識の現われである。しかもそれを平然と行えるというのはどうだろうか。
さらに付け加えるなら、彼らが嘲笑したのはその某氏だけではなく、その後の昼食時の会話の中でも、
彼らは断氏を加えた3人で同様に教え子、同門の人物など、各々に別の人物のことを次々にネタにして
笑っていた。私見になるが、ここまで次々に他者を笑い飛ばせるというのは信じがたい感性である。
　『笑ったくらいで』と思われるかもしれないが、差別意識に大小などない。そういった考え方をするならば、
こういったことが積み重なり大きな問題につながるのだということを認識していないと言わざるを得ない。
学校でいじめ自殺を招いた生徒が『遊んでいただけ』と主張するのと同じ理屈である。