一等自営業阻止。
【大阪人の特徴】
・あつかましい
・顔がでかい
・感情の起伏が激しい
・金に汚い
・暴力的
・声が大きい
・地元に異常な誇りを持っている
・東京をライバル視している
・東京の情の薄さを軽蔑する
・信号を守らない
・派手好き、化粧が厚い
・生まれつきヤクザ的性質
【朝鮮人の特徴】
・あつかましい
・顔がでかい
・感情の起伏が激しい
・金に汚い
・暴力的
・声が大きい
・自国に異常な誇りを持っている
・日本をライバル視している
・日本の情の薄さを軽蔑する
・信号を守らない
・派手好き、化粧が厚い
・生まれつきヤクザ的性質
★2001/02/13(火) 12:22
【ラバブスレ立つ】(パート1スレ)
「名無しさん@おっぱい」氏によって「### ラバーブレードはすごいぞ!###
#」なるレスが立てられる。
#しかしレスが100つかない内に、これは石丸氏によるラバーブレードを自
画自賛する自作自演スレであったことがバレる。その後もの凄い勢いで叩かれ
はじめたのは言うまでもない。
★【95%ノンフィクション小説事件】(パート1スレ〜)
#ラバーブレード及び石丸氏についてまだ我々が何もわからなかったラバブス
レ黎明期の頃、同道場及び氏の本質、
側面、技術面等
あらゆる真贋を見極める素材として、コレはある意味決定的な判断材料だっ
た。
★【いつまで経っても系統を明かさない事件】(パート1スレ前半〜)
#自作自演カキコ連発で論点をずらす石丸氏に、スレ初期から涌き上がってい
た経歴詐称疑惑が本格的に浮上。この問題は今でも継続中。
★【危険度が高すぎる技の数々事件】(パート2スレ〜パート3スレ)
ラバブHP上で石丸氏によるラバブの技の画像(※1参照)があったが、あまりのヘッポコさに2ちゃんねらーから
「八極拳はおろか、こんなものは中国武術ですらない」「完全なドシロート確定」等々
ツッコミの集中砲火が氏に浴びせられた。
そんな2ch上の批判に対して、追い詰められた氏は以下の補足文をHPに書いて大顰蹙(失笑?)を買う。
>注意
>殺傷性が極めて高い武術の悪用を防止する為、
>全ての型・立ち方等に置ける最重要動作は
>意図的に異なった動作をして撮影しました。
>また動作時の重要な流れも不鮮明にする為、
>通常行なう呼吸を一切せず、静止撮影しました。
#初期の頃ちらほら見受けられたラバブ擁護派や中立派も、この事件で完全に居なくなりました。(本人以外は)
※1
ttp://web.archive.org/web/20010526205750/homepage1.nifty.com/rubberblade/skill.htm
★ 2001/03/05(月) 23:13
【ラバブ掲示板パス制に変更事件】(パート1スレ)
>426 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/03/05(月) 23:13
>妄想小説の第12話で少女を守る警備員達と戦う必要がどこにあったんだ?
>口で言えば誤解は解けただろ。
>イシマルが人相風体が悪いんで警備員に誤解されて、腹が立ったから喧嘩した。それだけじゃん。ついでに強いってこと見せて生徒でも増やそうと思ったのか?
>少女の母親にスタンガンでやられたのは、母親がイシマルのことを単純に悪だと思ったから娘を守ろうとしただけだろうよ。
>なのに警備員や母親を怪我さして自慢してるようじゃ指導者の資格ないよ。
>どうしょうもないクズだよ。
ある2ちゃんねらーがラバブHPの掲示板にラバブスレのコピペ(↑これ)を同URL付で貼りつける。
これを見た石丸氏は電光石火の早さで、ラバブHPの掲示板をパス制へと変更した。
#都合悪いことには逃げ回るが、保身の為の行動はとてもスピーディー。
★2001/03/31(土) 02:00
【911氏による石丸氏のメール晒し上げ事件】(パート2スレ〜パート3スレ)
相次いで噴出する事件、拭いきれぬ様々な疑惑。苦しい論理のすり替えで応戦する石丸氏。
ラバブ批判の勢いは加速度的に強まっていた中、遂に一人の2ちゃんねらー(911氏)がキレた。
911氏によって晒されたメールは、いかにも2chを意識した言い訳がたらたらと綴られている
大変見苦しいものであった。
911氏がメールで訊ねた内容の一つ「系統を明確にせよ」というものがあったが
「系統は絶対他人に明かせない」が石丸氏の返答。
#石丸氏は日頃から2ch上で「系統を聞きたければメールで聞け」と豪語していただけに、この件で石丸氏の信用は完全に失墜した。
★2001/09/12 02:13
【ラバブスナイパー氏登場事件】(パート4スレ〜)
ラバブの内部事情に詳しい人が遂にコテハンで登場。「ラバブスナイパー氏」
ラバブスナイパー氏による内部告発により石丸氏もタジタジ、例によって句読点を付けない書き込みで
石丸氏も激しく応戦。
#石丸氏の苦しくも必死な弁明、論理のすり替え、自己矛盾な発言は、結局スナイパー氏の
発言内容の信憑性をより一層高めることになってしまった。
★2001/09/23 16:58〜
【ラバブ要塞化事件】(パート5スレ前半)
実際ラバブはどんなものか?とTK氏らが真摯な姿勢でラバブのオフ会をメールで所望するも、石丸氏
むげもなく断わる。その後、石丸氏は生徒を装って2ちゃんで反論するが、「連名で打診した」という
当人しか知らない
事実内容をうっかり喋ってしまい、やはり今回も偽装カキコがバレてしまう。
#TK氏らの行動にビビった石丸氏は直後、「ラバブは紹介状無しには見学を許可しない(※2参照)」
などと異常なまでに外部の人間を拒絶するスタンスをHP上で宣言。
※2
ttp://web.archive.org/web/20011123014550/homepage1.nifty.com/rubberblade/look.htm
★2002/02/28 00:15
【一切発言していません事件】(パート6スレ)
>皆様暖かいご声援を沢山お寄せ下さり、誠に有り難う御座いました。
>教室多忙つき、暫く更新を休ませて戴きます。
>それに伴い掲示板・日記を閉鎖します。
>なお当館関係者は「2ちゃんねる」で
>一切発言していません。
ちなみにこの後、何度か日記や掲示板が復活したものの、どれも数日持たずにまた閉鎖。
再開→閉鎖を繰り返すうちにヒキコモリの度合いがますます強まることに。
教室多忙が各コンテンツ閉鎖の理由と述べているが、忙しそうな気配はまるで無い。
★2002/05/12 12:12
【当館を護身する為です。事件】(パート9スレ中盤〜)
>インターネット上に置ける私の発言について
>私石丸 寛は、「2ちゃんねる」に置いて今まで一切発言してません。
>「2ちゃんねる」内の「武道・武術板」で発言している石丸は全て偽者です。
>私が不信に感じた見学者には虚偽情報を見せました故、「武道・武術板」に
>挙げられた当館の技術情報は、実際の術理とは全く異なります。
>「2ちゃんねる」を閲覧している理由は、当館を護身する為です。
>なお「2ちゃんねる」で発言している方からの問い合わせは、全て御断りしてます。
> 護身館 館長 石丸 寛
このコメントが「ラバブスナイパー」の存在を強く意識したものであるのは明らか。
ちなみにラバブ批判の根拠となる資料の殆どは、大本営であるラバブHP上から得た物であるわけで
石丸氏の稚拙な隠蔽工作は、またしても墓穴を掘る結果に終わってしまった。
以前から2chなど見てないと公言していた氏だったが、この発言の中で初めて
「2ちゃんを見ている」ことを公式に認めた
★【キティ猫日記騒動勃発】
その後、柔道のカニバサミをフランケンシュタイナーと間違えたり、
弟子が関節を何度外されても其の都度自分ではめ直して起き上がってくる事などを
指摘されたが、それ以外はいたって平和な毎日が続いていた。
しかし、石丸が飼っているという(妄想である可能性が高い)猫と称した、
謎の石丸日記が公開されると事態は一変。
そのあまりにも矛盾した内容などで、バイクを本当に乗っているのか?といったような事を
次々と指摘され、窮地に追い込まれた石丸はまたも日記の内容を消去。
少しだけ復活した掲示板でも、それらの事を指摘された途端、電光石火の速さで閉鎖してしまった。
現在もひっそりと公開してはすぐに致命的なツッコミをされて閉鎖の繰り返しで、
毎度毎度リセットした後は何事もなかったかのように今までの流れを全て無視して
「みなさん初めまして」から始まる豚丸は、もはやアメーバ以下の駄目っぷりを発揮。
現在は青空茶室という名前で公開されている
★2002/9月下旬
【私の事を「石丸氏」と呼ぶ人間は、貴方1人しかいません。事件】
石丸が遂にキレた。しかし相も変わらず逃げ腰っぷりが冴える。
恐らく「2ちゃんねる」のこのスレッドを知らない者に対して
正当な(然るべき)ツッコみを入れる我々を荒らしという印象を与えたかったのだろう。
ttp://homepage1.nifty.com/rubberblade/newpage5.htm >2ちゃんねる武道武術板で、私に誹謗中傷を続けている方へ
>貴方の素性は分かっています。
>もし誹謗中傷行為を止めないのでしたら、貴方の個人情報
>(住所・本名・生年月日・電話番号・写真等)を全て当HPで公開します。
>貴方の本名の頭文字はS。
>性別は女性。
>九州に在住。
>私の事を「石丸氏」と呼ぶ人間は、貴方1人しかいません。
>万一私や生徒の身体及び財産に危害が加わった場合、
>貴方の情報がネット上に配信されるよう手筈を整えて置きました。
>今すぐ誹謗中傷行為を止めなさい。
>護身館 館長 石丸 寛
★【リセット事件勃発】(パート1スレ〜現在も進行中)
今まで石丸が誤診姦HPで公開してきた一切の画像、小説などの証拠隠滅を図り、
次々とその記録を抹消していく。その騒動の際に、石丸が教えを受けたのは
師母(女性)だったものが男性に変更されていたりするなど、
様々なリセットがなされた。当の本人は二畳茶屋でのみ意見を聞くと言っているが、
HAJIME氏が出向いて質問するも「お互いに白刃の届く範囲でしか受け付けない」という
謎の台詞を残し、掲示板をリセット。その後HAJIME氏はメールを送ったようだが、
未だ回答の返信はなされていない。ちなみに師匠は女→男→女と性変換され、
結局は女という事におちついたらしい。
★【Y山氏訪問騒動】
K朗法のY山氏が、沖縄へ行く途中で誤診姦に立ち寄る可能性があるという説が浮上。
その瞬間から石丸は完全に逃げの姿勢となり、来訪しようとした矢先に
「一切の武道経験者は館長の招待状なしでは来訪できません」とした。
★2002/10/12 12:56
【武道経験者の見学は一切お断り事件勃発】
これまで他の武道家との接触を、ああだのこうだのとその場の屁理屈で回避してきた
石丸氏だったが、更にハードルを上げた。
武道経験者は石丸の友達以外は来訪、入門の規制を引き、実質「未経験者以外は来るな」と
言い切った事件である。
>危険体験講習および見学を希望される方へ
>
>当館では社会的弱者の方を最優先し
>逃げられない時の護身を教えております。
>
>よって危険体験講習および見学は、次の方のみ対象と致します。
>
>武道・武術未経験者
>
>尚、武道・武術経験がある方は、館長と友人になられた方のみ
>対象とさせて頂きます。
ttp://homepage1.nifty.com/rubberblade/attention.htm
【質問は全て郵便で受け付けて来ました事件】(パート17〜18)
三畳茶室。公開確認機能という○老師の検閲を兼ね備えた、気軽に談話を楽しむ掲示板。
「誹謗中傷など人様に迷惑が掛かる発言は予告なく削除致します」と普通なら理解できる
注意書きもあるが、「それなら公開確認機能の意味は?」と思わせるところが○老師。
武道板のコテハンの一人マキコミ氏が彼は2ちゃんねらーであることを明言し、
理路整然と○老師に対する疑問をぶつけてみた。
すると○老師は、
>質問につきましては掲示板のページに記載してます通り、
>郵便で受け付けております。
>
>今まで質問は全て郵便で受け付けて来ました。
>
>なお、疑いや誤解を解く事に関心はありません。
>
>私の事を懐疑的に思ったのでしたら、それが貴方にとっての
>真実です。
【弓の如く伸ばし立てる事件】(パート18)
マキコミ氏(&スレ住人)と○老師の、ネットによる詰み組手は続く。
続いては、スレ住人
>>28氏から出された疑問を、マキコミ氏が代弁する。
>「暴漢に倒されそうになった時、相手から目線を逸らさず顎を引き背骨を弓の如く伸ばし立てる事により、
>転倒した時に後部頭蓋骨・肩甲骨・骨盤等の骨折を予防する事が出来ます。」
>という部分がありました。
>しかし、私が嗜んで来た柔道の衝撃への対処「受身」とは、まるで正反対なのです。
受身を取る場合、体を丸めることは柔道実践者にとっては白帯でもわかる基本中の基本である。
まるで正反対の記述をした○老師の返答は、
>「背骨を弓の如く伸ばし立てる」を詳しく説明しますと
>「顎を引き腰を入れつつ、背筋を「矢を引き絞った弦の如く」
>三日月の様に丸く伸ばし、背骨を丸く立てる。」であり、貴方が述べらました「体を丸める」と同じことです。
と苦しい言い訳をしつつ、
>当館の受身は柔道をベースにしております。
としめた。武道板住人はおろか、格闘技板の住人までも頭を悩ませた名言である。
【HP移転事件】 (パート18)
マキコミ氏の質問(?)に対して、「郵送なら受け付ける」と頑なな○老師。
その反面、脳内人物のカキコに対してはキチンとレスをする。
スレ住人では、次の手をどうするか検討していたその矢先、突然ラバブHPが閉鎖した。
その閉鎖の原因は、スレ住人の中で様々な諸説が現れたが、真実はなんてことはなく
単なる移転であった。しかし、そこで終わらないのが○老師。
茶室のカキコを全てあぼーんし、マキコミ氏の騒動をなかったことにしたのであった……。
【ラバブまたもや流派変更】
今まで「源流系八極拳」と名乗っていたものが次々と変更される。古流武術となり、
源流系八極拳
↓
古流武術(流派不明)
↓
古流武術(ベースは柔道)
↓
護身術(ベースは中国拳法)
↓
中国武術(ベースが槍・棍・日本刀等の動作)
以下は踊る!世界のよっちゃん!!氏によってなされた突撃ラバブレポートである。
「第1話 シにハメられし者・・・K朗道場で稽古を終え、事務所で寝てしまった私が見たものは。」
とりあえず、客観的に事実とあったことだけ書こうと思います。
何はともあれ、石丸さんは突然の訪問者である私ともう一人の方とお話をしてくれたのでそれなりに感謝の意を込めて。ありがとうございます。
またお尋ねするときは正式に郵便で申し込みをさせていただきます。
石丸さん、昨日は突然の訪問に応対していただき、ありがとうございました。
コテハンXさん、お疲れさまです。歩きまくりと電車乗車時間長くてつかれましたね。
今回の訪問は二日前に決まりました。
パーフェクトぷーの私はその有り余る時間を生まれ故郷である福岡を訪問しようとしました。
青春十八切符を使っての旅ですが、さすがに東京→福岡に一気に鈍行でいくのはちょっとツライ・・・
まぁ、関西で下車し、K朗法の道場で一休みしていくか。
稽古を終え、道場の事務所で食事をとっていると東京の私の掲示板に書きこみがされています・・・
なぜか私がラバブ道場に行くことに!!
それが事の発端でした・・・・・
「第二話 久留米のセンセイ・・・護身館道場の中で微笑む先生、久留米におりると其処には。」
そして、私は6日の17;04には居合系コテハンX氏と共に護身館前に立つことになります。
護身館はホームページに出ているのとまったく同じなので我々は感動すら覚えました。
が・・・しばらくみていると私とXは奇妙なことに気がつきました。
石丸さんは几帳面で、綺麗好きなのでしょうか?
道場にはウレタンマットが敷いていますがかなり綺麗です。靴で稽古をすれば黒く後が残り、裸足ならば白い後がつくはずですがなにも後がありません。
壁に掛けたホワイトボードは使った形跡が見当たりません(これは遠目なので確証はありませんが)
手前にあったバイクのタイヤ・・・いや、バイクそのものも新車そのもののように綺麗です。タイヤはアスファルトを走った後の傷跡がまったくみえません。
さらにX氏がこう続けます。
「部屋が狭いな・・・・・」
そう、道場がすこし狭いのです。対人稽古ならば恐らく1組がせいぜいでしょう。それでも歩法をつかって大きく動く稽古は難しく私の目には見えました。
居合をやっているX氏はさらに天上の低さも指摘しました。これでは武器を振り回して稽古をするのは難しいのでは?
さまざまな疑問が沸いてきます。
しばらく道場を眺めていましたが、「せっかくきたんだから石丸さんにお話だけでもしましょう。見学などできるといいですね。」コテハンXはいいます。
しかし・・・・・・いざ、石丸さんにお話をさせていただこうと出入り口を探すと・・・・どこにもみあたりません。
インターホンはあることはあったのですが、ジープに隠れていたため見えず当初は気がつきませんでした。
私達は途方にくれてしまいました。
「第参話 初めての遭遇(ファーストコンタクト)・・・それは、コテハンXの口からこぼれた言葉。 」
護身館の周りを私達はグルグルまわり、出入り口がどこにあるか探しました。
しかし、どこにも見当たらない。オマケに家には電気がついていません。
電気のメーターは回っているのを確認しましたが・・・
たまりかねたXが窓ガラスを叩きます。
1回。
2回。
何も反応がありません。
そろそろ私もXも疲れてきました。
どちらが先でしょうか・・・・「もう帰ろう」そんな言葉が・・・・
我々は護身館道場から一度、歩き疲れ重くなった足を引きずりながら離れてていきました。
2日かけて東京から久留米にきた結果がこれか・・・・
いや、突然押しかけるだなんて失礼なことやればこれが当然だよな・・・・そう思いながら歩いているとひとつ、遣り残したことを思い出しました。
「そういえば誰かが隣に理髪店があるから評判やどれくらい門下生がいるか確かめてきてよ。」と向上?たんがいっていたなぁ。
その言葉を思い出し、理髪店を目指し護身館のほうにもう一度向かうと・・・・護身館の中に人影が・・・・
石丸さんがそこにはいました。
私とX,石丸さんの視線が絡まります。最初に動いたのは石丸さんでした。
第四話 石丸先生は郵便のみ受け付けする・・・1日前。久留米のある町で、私と石丸センセイは対話をしていた。 」
ガラガラ、と窓ガラスを石丸さんがあけます。
なんてこともない、あの道場のガラスがそのまま出入り口になっていたのです。
ちょっと拍子抜けしながら口を開きます。
「石丸さんですか?」
「はい」
「こちらで護身術を教えていると聞きましたが・・・」
「(たしか、ここの顎に手を当てながら上に目線をやり、考えるような身振りをします。)う〜ん・・・・護身術というより中国武術をベースに護身に・・・・」
「なるほど・・・」
最初は正直言って緊張しましたが、なんだか思ったよりマトモのような印象を受けます。(石丸さん、失礼!)
驚きながらもだんだん話しやすくなり、会話を続けていきます。
ひょっとしたら日々、疑問に思ったことにお答えしていただけるかもしれない。
そこで私は思い切った話を切り出します。
「あの、石丸さんは門下生の方は何人ぐらいいらっしゃいますか?」
ところがこの質問になった途端、石丸さんの様子や返答がおかしくなってきます。
「門下生とはどのようなことをいいますか?」
「は?」
気の抜けた返事をしたのは私。
石丸さんは言葉を続けます。
「私には福岡、全国、世界に教えている方がいます。」
自分でも一瞬、凍ったのがわかりました。
横に目をやるとXも凍っていました。
「第五話 まごころ ・・・対話の不明瞭さに苦渋を漏らす私を見て、石丸先生は静かに問いかける」
凍っている二人を前に石丸さんはさらに続けます。
「私は現在、この護身館だけでなく、出張などでも教授をおこなっています。」
そんな馬鹿な・・・・いや、うちの先生も似たことをしているからひょっとして・・・・いや、とりあえず、今は話を続けよう。
・・・・そういえば、中国武術では本格的な弟子とそれになる以前の学生、という身分に門下生はわかれていたような・・・
貧弱な知識を手繰りながら質問を若干変えてもう一度やってみます。
「それでは石丸先生には大人数を教えるときに先生のサポートとして教えることができるクラスの門下生の方がいますか?」
「第六話 シズカナ 道場・・・ 見ることができなかった「徒手」対「ナイフ」組手。」
私はめげずに口をひらきます。
「それでは石丸先生には大人数を教えるときに先生のサポートとして教えることができるクラスの門下生の方がいますか?」
「そのような込み入った話は郵便でのみ受け付けます。インターネット上で住所など書いていますのでそれを参考に送ってきてください。」
「いま、目の前に私達がいるのに・・・ですか?」
気がつくとXの口調が少しきつくなっていることに私が気がつきました。おとなしい良識派コテハンとして有名な彼の声だと気がつくのに少し時間がいりました。
「郵便でのみ受け付けます」
石丸さんは繰り返します。
Xはそれを聞こえたのか聞こえないのか少し強くなった口調で続けます。
「見学・・・・させてくれませんか?」
「郵便でのみ受け付けます。」
石丸さんはまた繰り返しました。
もう終わりにしよう・・・疲れた。私はそう思いました。
それで話を打ち切り、お礼の言葉を告げて、背を向けて私達は駅に向かいます。
わずか10メートルぐらい進むと後にシャッターが閉じる音がします。
振り返るとガラス窓のあった場所に石丸さんがシャッターを下ろしています。護身館の中は見えなくなり、それが今回の別れとなりました。
〜完〜
ふう,終わった〜。
他にテンプレあったかな?
移転乙。
館長が・・・TV出演!?
むぅ・・・
はじめまして サムポップ
No.143 2003年10月06日(月) 19時53分
僕は今中学三年生で、この間初めてPRIDEをテレビで見ました。
その時ミルコクロコップ選手がキックで相手を倒したのを見てとても感動しました。
そしてミルコ選手はあのボブサップにも勝っていると知ってとても驚きました。
僕は最近は護身術に興味を持っていて、かつあげに遭ったらどうしようか作戦を考えたりしています でももしボブサップやミルコにからまれたらやられると思います
しかし中国拳法は小さな人でも大男に勝てると本で見ました。
もしも石丸先生がボブサップやミルコと喧嘩になったらどうやって勝つのか教えてください
そしてもし僕だったらどうやれば彼らに勝てるでしょうか?
石丸 寛
No.144 2003年10月06日(月) 20時14分
私は"喧嘩"や"勝負"はしないので分かりません。
誰もこの件には突っこまないのか・・・
パーボン…。
次スレまだ〜?
マスター○,ネット上での広報に力を入れていたようですね。
今日ひつまぶしに,「護身館」でぐぐってみたのですが・・・
あちこちで宣伝した痕跡がありました。
それも今年の3月〜5月くらいの時期に。
で,なんかHP見れないのですが移転でしょうか。
何となくマスターの水面下の動きを感じます。
こっそり別の所で入門者募集してそうな予感・・・
ああ
むひょひょひょひょ
マスター○、メジャー誌に進出!!
ゴールデンレター
このスレを見た人はコピペでもいいので
30分以内に7つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白され、17日後に
あなたに幸せが訪れるでしょう
宣伝ウザ