898>897
失礼、かぶってしまいました。
でも、ひょっとしてあなたは私ですか?
>>897-898 ありがとう。お二人のおかげで買わずに済みそうでちゅん(w
それにしても同じような感想で笑ってしまった。った。
「オカルティック・サスペンス」も「伝記ファンタジー」もイマイチ苦手なんだけど、
「しにこ」の設定とカップリングは好みだ……しかし、買うのも立ち読みするのもつらすぎる。
3軒の本屋を回っても見かけなかったのに、ブックオフにありました。
それも3冊……。買わなかったけど。
>865
> 小説は、書くのにも読むのにも訓練が必要な娯楽です。しかし訓練が必要な
>ゲームほど、面白いものはありません。時を追うと共に、別の世界への扉が次
>から次へと開いてゆくのです。
読者をもちあげるだけでなく、さりげに「書くのにも」と
自分の自慢も忘れないあたりが師匠らしい
そういや師匠は英語も長いこと訓練を繰り返してたが
あまり扉は開かなかったようだ
>902
「 伝記 ファンタジー」というのにウケてしまった、という
重箱はおいといて(すんません)。
伝奇な部分はともかく、カップリングは自分もかなり好みでした。
まだ年下でおヴァカで頼りないとこもある攻が、受を守ろうと
背伸びして頑張る…という設定はOKなのに、どうして
読んでも萌えないんだ自分。
>小説は、書くのにも読むのにも訓練が必要な娯楽です。
別に訓練の要らない子供から大人まで楽しめる作品はたくさんあるけど、
確かに下手な小説は読むために忍耐を高める訓練が必要だな。
そして、自分でそういった作品ですと暴露しているわけだ。
>まだ年下でおヴァカで頼りないとこもある攻が、受を守ろうと
>背伸びして頑張る…という設定はOKなのに
しかし、一般的なBLとしてはあまり受けないカップリングだな。
25過ぎたカップルならともかく、子供同士でこれはあまり魅力ない。
よほどうまく書かなきゃ難しいだろうな。
下手なくせにマニア向けにしちゃ目もあてらんない。
師匠は当然美形に自分を投影してるわけで。
そうなると、年下の未熟な男(でもアタシがいろいろ教えたげる)
に守られたーいとか思ってるのかな。
う、キモイ想像をしちゃった。
907でつ。
ちょい書き方悪かったので補足、
そういう攻めの場合、オヴァで頼りない、けどすごく人間的な魅力がある
というのを出さなきゃ、読者を引き込むのは難しいと思う。
攻めキャラはただ未熟で一生懸命なだけじゃダメ。
師匠はもうちょっと身の丈にあったキャラとか設定とか考えた方がいい。
完全に手に余っている。
師匠のあとがきブクマ
>>774-775(P.244-P.246)
>>770(P.246-247)
>>799(P.247-248)
>>865(P.248-249)
レス番が前後しているのは、転載してくれた雀さんの
書いてる元ページ数の順に並べてみたせいです。
自分もあとがきだけ立ち読んだクチですが、「ようこそ」と
大上段にかまえたシメの言葉に買う気をなくしました。
はじめて触れた小説本が師匠の本、って人は
まずあり得ないような気がしますが…
(逆にいえば、自分の本を手にとるのはふだんから小説を
読みつけてない人間だ、と考えてるのがすけて見えます)
師匠って、自分の読者の想定を
若くてあまりものがわかっていない子とか考えてそう。
自分の読者というよりはBL読者をそうだとでも思ってるのかな。
2ちゃんねるは、書くのにも読むのにも訓練が必要な掲示板です。
しかし訓練が必要なゲームほど、面白いものはありません。時を
追うと共に、別の世界への扉が次から次へと開いてゆくのです。
ようこそ。ようこそ、この素晴らしい2ちゃんねるへ。奥はどこまでも続いています。
そう…
自分はよりによって師匠スレへの扉をあけてしまったよ…(遠い目
以前師匠はこんなことを書いてました。
>わたしは文章を書くだけです。本は編集者が作る物なんですよ。
当時はそんなアホな、と思ったものですが
今になって師匠とモ嬢との関係はそうだったのだとわかりました。
要するに、ネタを考えたのはモ嬢。文章書いたのは師匠。
牧場主が日記で言及。
あとがきが一番怖いそうです。
>>749の下三行と同じような感想で砂。<あとがきが一番怖い
まあ、道ばたに死体がゴロゴロってのは、
村崎先生の『鬼畜系』にも載っていた由緒正しい幻覚のパターンだし、
役に立たない予知能力というのは、山岸先生の『ゆうれい談』に載っていた
ささや先生の話を思い出させますが。
実話ならともかく、作った話だとしたら興醒めかなあ。
>あ、レーベルのカラーのピンクとブルーはフランスの伝統色使ったとか…。
おいおい。テディ文庫のテディはイギリスからだったよな。
なに考えてんだ、このレーベル。
特に考えはないと思われ
フランスの伝統色ってことは特色使ってるのか?
で、色が気に入らなくて刷り直したとか?
そんなわけないですよね( ´∀`)y-~~
>904
それもそうなのですが、そもそも「提供する側に訓練の必要がない娯楽」
などというものがこの世に存在するものなのでしょうか?
わたしにはどうしても思いつかないのですが。
>919
円形闘技場でライオンに食われるキリスト教徒。
>919
ネットバトラーヲチ
いやいや、ヲチにはヲチの作法があるのよ。
>922
ネタを提供する側は訓練いらない(笑
未読雀です。
当初は双子(狛犬だから)っていう設定だったと思うのですが
ビリケンの兄ってどんな役割してるんでしょう?
シリーズ化のための伏線なのかな?
>924
ビリケンの兄の竜路は、宮内庁職員、大学生時代から犬神憑きの25才です。
犬神なんだか管狐なんだかわからないものを何匹もつけています。
フェレットに似ていてプラスチックみたいな黒く大きな瞳が可愛いのですが、
こいつを憑けておくと繁栄と引き換えに寿命を縮めるそうです。
霞に手を出しかけました(キス止まり)が、花占いで決まった「とつき」の
相手以外とヤルと穢れるというので、霞に止めろと言われます。
そのあと、こういうことしようとするなら、どうして花占いに参加してくれ
なかったんだと霞になじられます。稔が「とつき」の相手に決まったと聞いた
ときも、竜路だったらよかったのになと思った霞くんだったそうです。
ただ、その後、霞はまったく竜路に迷うことなく稔ラブになっていっている
……んでしょうか。登場人物達の感情の動きがわかりにくいので何とも……。
読了しました〜。
う〜ん、子供の頃読んだジョヴナイルに、こーゆー話
(未覚醒の超能力者が、目覚めて闘う)は、いっぱいあったような気が。
キャラの言葉遣いにも変なクセがあって
気になって読み辛いし、くたびれました。
寝よ。
>ようこそ。ようこそ、この素晴らしい娯楽へ。奥はどこまでも続いています。
ソッコー回れ右をして、ここに来てしまいました。
負の気およびその寄座の処理のしかたは、
超能力覚醒モノの中でも幻魔大戦路線かなと、ちょっと思った。
>927
わかる。
めちゃくちゃ買う気満々だった。手に取った。財布も出した。
でも、あのあとがきがどうしても駄目で、数分間も逡巡した末
やっぱり買えなかった。
何回か読めば慣れるかもと思ってあとがきを二回読んだけど、
余計購買意欲を殺がれただけだった。
最近、掲示板の書き込み見てないからなー。
耐性が薄れてしまったのか、激しい拒否反応が出てしまい、
どうしようもなかった。
以前はあんな口調の書き込みを大量に見ていたはずなのに。
>925さん
教えて下さってありがとうございます。
年の差13歳の兄弟ですか。なんか変テコな設定ですね。
複雑そうで薄っぺらいと言うか……。
やっぱり買うのやめよう。
>927,929
仲間に入れてくだされ!
ネットでの書き込みを見るのと紙に印刷された物を見るのでは
こうもダメージが違うのかと思い知らされた秋の夜でした。
あとがきで撃沈されてる雀が多いね。
雀だからこそわかる毒気なんだろうか?
根性無し雀なので本屋に近寄れません(w
うわーん、日記が読みたい日記が読みたい日記が読みたいんだようー。
名刺を作成したり、著者近影……じゃねーや、著者謹呈ハガキを挟んだり、
二冊目刊行を記念して一句詠んだりする日記が読みたいんだようー!
ところで師匠、ぶちもよんの時と同じように、今回も親戚から感想聞くんですか?
師匠も日記が書きたくて書きたくてしょうがないだろうね。
ダ・ヴィンチのヤギどんの師匠への賛美、師匠はもう嬉しくてタマランのだろうね。
雀がいくら駄作と言ったところで、本がいくら売れなかろうが
ヤギどんのあの賛辞だけで師匠は浮かれまくってそう。
が、売れなくて2作目の依頼が全然こない状態になったときに
師匠のヤギどんへの恨み倍返しが始まるのだ!
そのときもヤギどんは「僕はいいと言ったのに編集が…」と逃げそうな気はするが。
暖簾に腕押しのヤギどんとヒートアップする師匠との争い。
真夜中の掲示板でのアップ削除アップ削除の繰り返しがまた再び!!
クソつまんねー熊文庫よか、よほどこっちのが楽しみだ。
先に誰かも書いてたけど、やっぱり、目次にのってても、PRって書いてなくても、
駄ビンチの場合は、広告記事の場合が、よくあるそうです。
あんな駄作でも、金かけて駄ビンチに広告うってくれる出版社なんだから、
レ―ベル自体が潰れない限り、続編は書かせてくれるんじゃないかな。
よかったね、師匠。
あんな駄作に金かけて駄ビンチに広告うっちゃうようなボケボケな出版社だから、
あっというレーベル自体が潰れちゃうという見方も…。
しかし、温帯スレでは時々儲タソが現れて賑わったり荒れたりしてるけど、
ここはホントにヲチャばっかりだねえ。
「う、うい先生には僕が指一本触れさせない!」なんて勇者はおらんのか。
そりゃおらんわな(w
大多数の雀は
作家先生の師匠ではなくて
掲示板荒らしの師匠をヲチしてるだけだからねえ
多分売れないから続編は出ないだろうけど、雀的には次作の発売決定するも
全くアイディアもでず、キレて編集と闘うはめになる師匠がみたい
>>938 >「う、うい先生には僕が指一本触れさせない!」なんて勇者はおらんのか。
シーケンサ君。
……遠い過去の人かw
ヲチャはいても読者はいないのよ。
>943さんのリンク先の人…
>これから何が起こるのか、期待を持たせるのがとっても巧いのだね
師匠の小説読んでこんなふうに思う人がいるんだ。素直にビックリ。
「これから何が起こるのかまったく期待を持たせてくれない」のが
最大の欠点だと思ったからなあ。人それぞれってことか。
>公式サイトでは津原泰水が唯一書いた耽美小説の二次創作の募集もしていて、
>真剣に応募してみたかったりもする。あああ、ファウスト賞の100倍魅力的だ、これは。
けどまあ、こんなこと書いてる人だからな。
どうやら投稿チャンみたいだけど、こういう人にばかり好かれる熊文庫。憐れ。
このあと
>>943 の日記の人を叩くレスがつくに100ブモーン
と書き込もうと思ったらもうついてた
まあいいけどね。
てか943はわざわざ上げてURL貼るなんて
私怨か?
944>945
叩きレスつけちゃったけど、943さんとは別人でーす。
だって突っ込み満載の日記なんだもん。つい。
しかし、耽美といえば「中島梓とか森茉莉」ってのが激しくズレまくってるような。
後者はともかく前者が…。
この人師匠の正体知らないで書いてるのかなぁ。
別のとこで見かけた感想文は、微妙というか
ここに書き込まれてるみんなの感想とほぼ同じ評価だったけど
よく見たらマタドールのページにリンク貼ってたりして
なんだお仲間かって思ったんだけどさw
>945
叩く気はないんだが……なぜこの日記の人はBLを男性に勧めようとしてるんだろう。
何度も「これなら男性にも」って。なんだかな。
それに
>これはほとんど読み心地が「お姉さん系の女性と年下の男の子の話」と変わりません。
誉め言葉のように書いてるけど、これってBLとしてはマイナスなのでは?