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自己紹介
本名:寺井千佳。1969.10.3生まれ。てんびん座。岡山県在住。
ビーズワークは、約10年くらいやっています。 ガラスのキラキラした感じが好きで、学生の頃からビーズ織りをしたり、アクセサリーをいろいろ作っていました。数年前から、オフ・ルームと呼ばれている分野の技法を独学で修得し、オリジナルの作品を作るようになりました。
最近は、「ステッチの紹介」にもある、オリジナルのステッチ「ヘリンボーン・ア・ラ・SweetPeas (Plaited Herringbone Stitch)」を考案し、さらに研究を重ねています。オフ・ルームの技術については、少しずつ紹介していくつもりです。
このステッチについて書いた記事がアメリカのビーズ雑誌「Bead & Button」に掲載されました。
平面タイプとそれを利用したブレスレットが、「Bead & Button」#48(2002年4月号)に、
円形・筒タイプとそれを利用したネックレスが、「Bead & Button」#53(2003年2月号)に、それぞれ掲載されています。
2003年1月より、朝日カルチャーセンター岡山でビーズワーク教室を開講しています。
月1回コースも新設しました。(7月からです。)詳細は、こちら。
Beads Accessories Lobelia というサイトでは、作品のオンライン販売もしています。
ビーズ以外の趣味はスポーツ、ガーデニング、写真、お菓子など。
やってみたいことも、まだまだあります。とんぼ玉やガラス関連には、とても興味があります。
しかし、これだけあると、体がいくつあっても足りませんね。
オフ・ルームとは
オフ・ルーム(off-loom)とは、織り機を使わないで針と糸を使って編む
手法のことを言います。使われているビーズはシードビーズが多いです。
(どんなビーズを使ってもよいです。)
作品を作る過程でできる編目のことをステッチと言います。ステッチの
種類は、とてもたくさんあります。ビーズワークをされている方は、テグ
スを交差しながらビーズを編んだことがあると思いますが、これもオフ・ルームのステッチの一つです。直角編み(Right-Angle Weave)というものです。
中でもペヨーテステッチは大変よく使われるステッチの一つです。 オフ
・ルームが初めての方は、ステッチの紹介にあるペヨーテステッチから初
めてはいかがでしょうか。具体的な作品の作り方も載せました。
異なるステッチ同士を組合せたり、シードビーズ以外のさまざまなビーズ
を組合せることで作品の幅が広がります。ビーズワークは初めてという方も
是非挑戦してみてください。
本の紹介
オフ・ルームのビーズワークに関する本です。
Amazon.co.jpで購入しました。
Amazon.co.jpでは、ジャンル別に、和書は「ビーズ」、洋書は「beads」で検索すると、それぞれ100冊以上出てきます。
本屋に置いてない本も見つかることが多いですし、オンライン購入できるのが便利です。
以下に挙げる本は私のお薦めですが、他にもたくさんの本がありますので、好みに合った本を探してみてください。
Creative Bead Weaving
Carol Wilcox Wells著 (ペーパーバック、$18.95、ISBN 1-57990-080-1)
ペヨーテステッチ、ブリックステッチ、スクエアステッチ、直角編み(Right-Angle Weave)、アフリカン・ヘリックス、
ネッティング、シェブロン・チェインの解説と、それらを利用した作品の作り方が載っています。異なるステッチ同士の
組合せ方についての記述もあり、大変参考になる本です。
BEADING with PEYOTE STITCH
Jannette Cook & Vicki Star著 (ペーパーバック、$21.95、ISBN 1-883010-71-3)
ペヨーテステッチだけの本です。個々の作品の作り方は、あまり載っていませんが、基本のステッチから応用まであり、これ1冊でペヨーテステッチのおもしろさを感じられる本です。
Bead&Button
アメリカのビーズ雑誌。オフ・ルームに限らず、いろんな段階に応じた作品が掲載されています。
年間6冊購読料は31$(2001.10.10現在)でオンライン購読申込ができます。過去の記事の一部をダウンロードすることもできます。