●趣味の部屋『塔矢愛好会』Part39○

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219名無し草
      γ⌒ヽ     
   /⌒)/ 人,ノ     
  (,,ノ/|||||,||)            
   (/||*゚o゚)|  
   ノ  つつ          
 O(,, ヽノ⌒)            
 ノ ,,ノ(_ノ''゙              
(_ノ   
220名無し草:03/07/31 18:47
 緒方はアキラの腕を掴み、布団の上へと放り投げる。
「あっ!!」
 布団の上にドサリと転がり、アキラは芦原にぶつかった。
「ちょっ、緒方さんっ!!アキラは熱がっ!!」

「村上、座薬持って来い」
 芦原がアキラを抱えて抗議するが、緒方は構わず村上に指示する。

 アキラは芦原の体にしがみつき、肩から激しく震えていた。
「緒方さん、アキラの体・・・汗でビッショリ・・・」
 そう言って、芦原はアキラの額に手を当てる。
「熱が高い・・・」
「わかってる。お前少し黙れ」
 緒方はそう言って、アキラの前に屈む。

 強引な手がアキラの湿ったパジャマのボタンを探る。
「緒方さん・・・」
 心配する芦原を余所に、緒方はアキラのパジャマを上下とも脱がせた。
「やっ・・・やだっ!!」
 嫌がるアキラの下着に緒方の指が触れる。
 口許に笑みすら浮かべ、緒方は下着の中に手を入れた。
「いやっ!!」
 アキラは芦原の方へと逃げ、下着のゴムがパチンと音を立てる。