γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)|
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
緒方はアキラの腕を掴み、布団の上へと放り投げる。
「あっ!!」
布団の上にドサリと転がり、アキラは芦原にぶつかった。
「ちょっ、緒方さんっ!!アキラは熱がっ!!」
「村上、座薬持って来い」
芦原がアキラを抱えて抗議するが、緒方は構わず村上に指示する。
アキラは芦原の体にしがみつき、肩から激しく震えていた。
「緒方さん、アキラの体・・・汗でビッショリ・・・」
そう言って、芦原はアキラの額に手を当てる。
「熱が高い・・・」
「わかってる。お前少し黙れ」
緒方はそう言って、アキラの前に屈む。
強引な手がアキラの湿ったパジャマのボタンを探る。
「緒方さん・・・」
心配する芦原を余所に、緒方はアキラのパジャマを上下とも脱がせた。
「やっ・・・やだっ!!」
嫌がるアキラの下着に緒方の指が触れる。
口許に笑みすら浮かべ、緒方は下着の中に手を入れた。
「いやっ!!」
アキラは芦原の方へと逃げ、下着のゴムがパチンと音を立てる。