小泉純一郎の魅力をマターリ語るスレッドpart33

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619名無し草
不況で85%の家庭で出費減少 外食費減少は半数


最近1年間で、外食費が少なくなった家庭が約半数に達し、85%の家庭で何らかの支出が減ったことが23日、
第一生命経済研究所の調査で分かった。

デフレ不況が長引く中、一般家庭の財布のひもの固さが裏付けられた。

ことし3月に調査し、30−40代の専業主婦とパートタイム労働者ら既婚女性477人が答えた。

1年前に比べて支出が減少した項目(いずれも複数回答)は首位が外食費の49・1%。
続いて趣味・レジャー関連費(40・3%)、貯蓄(39・4%)、衣料費(36・3%)の順だった。
「特にない」との回答割合は14・9%で、85・1%が何らかの支出を減らしたことになる。

今後、支出を抑えたい項目は、夫の小遣いが14・0%だった一方、美容・理容・化粧費用は5・9%、
妻の小遣いは2・7%にとどまった。

620名無し草:03/07/23 21:15
滋賀県、労働相談増える 厳しい情勢を反映


滋賀県や滋賀労働局など四者でつくる県雇用創出・安定行労使会議が、6月に実施した集中労働相談の結果をこのほどまとめた。

昨年を上回る44件の相談があり、厳しい雇用情勢を反映した内容が多かったという。

集中相談は23日から29日までの1週間、JR草津駅前の商業施設「Lty932」内にある県休日労働相談所などを会場に実施し、
電話でも受け付けた。

相談は労働者側から42件、使用者側から2件あった。

内容別では、賃金や退職金、解雇など労働条件に関するものが28件と大半を占め、
「求人票と実際の労働条件が違う」「採用されてもすぐに解雇された」という例もあった。

事業所の規模別では30人未満が11件と最多だった。
昨年の集中労働相談(計19日間)の相談は29件だった。
同会議は、相談件数が増えていることから、年内に再度集中相談日を設けることも検討している。