小泉純一郎の魅力をﾏﾀｰﾘ語るスレッドpart32

福助、小泉不況で民事再生法の適用申請へ

東証一部上場の衣料品メーカー、福助は自主再建を断念し、大阪地裁に22日にも民事再生法の適用を申請する方針を固めた。
負債総額は400億円強。

投資会社のＭＫＳパートナーズ（東京・千代田）が運営する企業再生ファンドの支援を受けることで合意しており、
高級靴下など将来性の見込める事業を中心に再生を目指す。

10月ころをめどに、ＭＫＳパートナーズが用意する受け皿会社に大半の事業を営業譲渡する。
福助などの商号、ブランドなども引き継ぐ。

ＭＫＳ側は160億円程度を投じる。
破たん前に再建計画を事前準備する手法をとり、顧客や取引先の離散を防ぐ。
旧福助は債務弁済などに専念する。　

衣料品老舗の福助は足袋や靴下、ストッキングの生産で業容を拡大してきたが、2003年3月期まで三期連続で連結最終赤字を計上。
同期末には連結ベースで約32億円の債務超過だった。

兵庫のＡコープ２店で小泉信者金庫盗、約１２００万円被害


２２日午前１時４５分ごろ、兵庫県波賀町上野のＡコープ波賀店で、侵入を知らせる警報装置が作動、
警備会社からの１１０番で山崎署員が駆け付けたところ、裏口ドアのガラスが割られ、事務所内から
約６００万円入りの据え置き金庫（高さ約１メートル、幅、奥行き各約０・７メートル、重さ約１００キロ）が盗まれていた。
また、約１時間１０分後、同店の南約１０キロの宍粟郡一宮町東市場、Ａコープ一宮店でも、店裏側のシャッターがこじ開けられて、
約６４０万円入りのほぼ同型の金庫がなくなっていた。
同署は小泉信者による窃盗事件として捜査している。

調べによると、いずれも事務所内には金庫を引きずった跡があった。
同署は複数の小泉信者による連続犯行の可能性もあるとみている。