小泉純一郎の魅力をマターリ語るスレッドpart31

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949【衝撃!小泉首相は「人の痛み」を知らない「怪物」!】
★小泉純一郎の冷酷な素顔。妊娠中の妻を捨てる!小泉首相は二重人格者か!?★(「週刊現代」02.7.21号より)
…「加藤の乱」のとき小泉純一郎は、「森政権を死んでも支える」と言って日本史上最悪の宰相・森喜朗を支え、盟友である加藤を切って捨てた。
半年後の4月末、今度は前言を翻して森首相を放っぽり出し、「改革」をブチ挙げてスターダムにのし上がり、見事宰相の座を手にした。
…。本来なら「変節の政治家」として、その資質が問われて当然のはずの小泉だが、
なぜか、これまで問われることなく、「変節」ならぬ「変革」の旗手として国民に受け入れられている。

だが、この人物は本当に物事を理解し、真剣に考えたことがあるのだろうか。

…。5月14日の衆院予算委員会で、小泉は次のように語っている。
「構造改革を進める上で、当然、痛みを伴う事態が生じる。分かりやすく言えば、職を失う人が出てくる。
…。失業という失敗を恐れるのではなく、失敗でくじけてはいけない」

950【衝撃!小泉首相は「人の痛み」を知らない「怪物」!】:03/06/16 20:38
では、小泉は政治家として、いや人間として、どのような「痛み」を体験したというのか。
倒産や失業で路頭に迷っている国民の、何を理解しているのか。
これ以上、痛めつけることへのためらいはないのだろうか…。

言葉や言い回しで真剣に見せかけているが、中身はチャランポラン。
すべてにパフォーマンスが優先され、その内容は空虚といっていいのではないか。何もない。
この男はいったい何者なのか。…。

いま国民は愚昧な森政権時代のPTSD(心的外傷後ストレス障害)で、現実から目を背け、小泉のすべてを受け入れようとしている。
だが、待て。この男は本当に信用できるのか。
信用できるというのなら、次の問いに対して説明できる人間が、この国に何人いるだろう。

小泉はなぜ、妊娠中の妻を捨てることができたのか。
なぜ、生まれてきたわが子に会おうともしなかったのか。
男として、人間として、なぜこんな酷いことが平気でできたのか…。

小泉という「怪物」を理解するためには、この問いに対する答えが、もっとも重要なヒントになる。
取材をしてみて、私はそう実感した。正直に言おう。この人は普通ではない。
そして普通ではない恐ろしい理由がある。…。
951名無し草:03/06/16 20:40
【付録一:小泉首相の「政治とカネ」に関する“疑惑”】(主なもの)
●口利き疑惑(「コンステレーション」疑惑)
●政治資金流用疑惑(「小泉ハウス」疑惑)
●違法献金収受疑惑(公選法違反疑惑)
●実姉の勤務実態問題
●旧厚生省汚職(岡光事件)贈賄側関連団体からの献金問題(当時の毎日新聞がスクープ)
●2000万円の裏金収受疑惑(小泉初当選当時の自民党選対部長の告白−「週刊文春」)
●献金強要疑惑(銀行を使って中小企業に献金を「強要」したのではないかという疑惑)
●石油卸商泉井氏からの資金提供疑惑(泉井ヤミ献金疑惑−自民党の山崎幹事長らと共に名前が上がる)
●機関誌収入年間1800万円(ここ10年間で総額1億8000万円)のうち8割が政治資金規正法の「抜け道」としての広告料よる収入
●産廃利権疑惑(小泉首相&秘書と産廃業者との癒着疑惑)…。

【付録二:小泉首相の私生活をめぐる黒い噂】(主なもの)
●付き合っていた女性の不可解な「自殺」(新橋芸者「小はん」の謎の死)(「週刊新潮」「噂の真相」等)
●小泉首相の離婚原因は家庭内暴力(DV)ではないかという噂(「アサヒ芸能」「噂の真相」等)
●「小泉首相の暗い影を英米の諜報機関は握っている。
小泉首相の『ロンドン遊学』の真相は、ある女性に対するハレンチ行為が警察ざたになるのを恐れて、
父親の防衛庁長官(当時)が英国にほとぼりがさめるまでと逃がしたものらしい。」
(ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏)
http://gendai.net/contents.asp?c=022&id=135
952名無し草:03/06/16 20:42
<見捨てられるサラリーマン>by「週刊現代」02.8.17
小泉改革に対する専門家たちの評価はガタ落ちだ。
経済団体恒例の夏のセミナーでも、昨年の「改革礼賛」のオンパレードからは一転、
アメリカの株バブルの崩壊、円高・ドル安、株価急落への不安の声が満ち、
小泉改革への失望と批判が相次いだ。
海外の目も小泉改革に懐疑的だ。
しかし、テレビ視聴者型有権者は、改革の中身とは関係なく、
道路公団民営化問題で作家の猪瀬直樹氏が検討メンバーに入ったとか、
郵便事業への新規参入が実現しない無意味な内容でも、
信書便法が成立して郵政改革が進んでいるとか、
テレビのテロップやバラエティーの寸劇程度のニュースで「小泉は頑張ってるじゃないか」と好感を持つ。
その間に、この国では何が進行しているか。
4年連続で自殺者が3万人を超えた。
ざっと一日に100人近くが自ら命を絶っている。
しかも、経済・生活苦に追い詰められた中高年の男性が多い。
政治の最低限の目的である国民の生命と安全が守られていない。

失業率は5%を超えてから一向に改善しない。
完全失業者の約半数に当たる190万人は、雇用保険(失業手当)を含めてまったく無収入状態で、
15歳から34歳の若い世代の「収入なし」層が110万人を超えている。
…、経済の疲弊した地方各地で、誘拐、強盗などの都会型凶悪事件が連日のように頻発している。
強い者と弱い者、富める者と貧しい者、満ち足りた者と打ちひしがれた者との二極分解が進んでいるのだ。