【・(エ)・】クマたん共和国【コタタン山】

＞コタタン山
絵本に出て来る北海道の釧路の先の山なのでつ！＞･ﾟ･( ﾉ Д ` )･ﾟ･｡

平和なコタタン山に人が住むようになり、クマたん達は住む場所
がなくなり、とうとう１５年前に"コタタン山"を離れたのでした。

松井さんのタクシーに乗った紳士は身の上話を始めますた！
「豊富にあった食料の宝庫を、人間に荒され、やむにやまれず人里に
下りてくるのに、そんな熊を人間は撃ち殺してしまう。」
「こんなことに熊たちが納得できるはずはありません。」

絵本「車のいろは空のいろ　白いぼうし」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973481534

「くま紳士の身の上話」
　唄：谷山浩子

白い雪のまぶしさがぁ〜　胸に〜　胸にしみたよぉ〜♪
こたたん山のくまたちがぁ〜　山を〜捨てた朝〜♪

ほほえむ〜友のその目から〜　涙〜　涙こぼれたよぉ〜♪
はなればなれの旅ならばぁ〜　もう会うこともない〜♪

こたたん山よ　（草のにおい）
こたたん山よ　（風の音）
遠くはなれて暮らす　この身のせつなさよぉ〜♪

生きることだけ考えて〜　夢も〜　夢も捨てたよぉ〜♪
そうしてしあわせ〜　手に入れた〜　人並みのしあわせを〜♪

このまま死ぬまで戻れない〜　もう　もう戻れないよぉ〜♪
あきらめ捨てたはずなのに〜　きょうもまた歌うのよぉ〜♪

こたたん山よ　（ぬれ土の手ざわり）
こたたん山よ　（光る空）
人にまぎれて暮らす〜　この身の淋しさよぉ〜♪


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　　　　　＜　　うわああぁぁーん！　クマたぁーん！　　 ＞
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