『伺か』観察小屋'02-15(175)

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95名無し~3.EXE
>>55の続き ラスト
あきらたん「いやぁ―――! あっ……嫌…そんな……違う……」
 初めて、腸内に異物を挿入される違和感。
 容赦なく突き上げるMeister。
 痛さで少女は涙を流し続けた。
あきらたん「やめてください……苦しい……痛い……あっ……ううう」
Meister「ハァハァ……もう行きそうだ。 次、さとーな」
 そう言って、彼は少女の腸内に白濁液を射出する。
 腸内に広がるなま暖かい不快感。
 そして、それがまだ終わらないと言う絶望。
 そんな少女に次の男のモノが挿入される。
Meister「ふっ、俺のがウンコまみれじゃネーか。 お前の口できれいにしろや」
 Meisterはあきらの鼻を摘み強引に口を開かせると、そこに汚物まみれの男性自身を押し込んだ。
あきらたん「ぐっ……ううう…おぇっ………ううう………」
偽Meister「俺の番は、まだかよぉ」
さとー「前が空いてるじゃねーか」
偽Meister「ちぇっ、前かよ…しかたねーな」
 そして、残された前の穴も男性器で塞がれる。
 すでに、痛みで意識を失っているあきらに男達は繰り返し行為を続けた。
夜。
 あきらが目を覚ました時、周囲にはもう男達の姿はなかった。
 体中に感じる痛みと不快な男達の白濁液の臭いと汚物臭。
 この出来事が、夢でない事を知らせる現実。
 そして、あきらは一枚のポラロイド写真とメモを発見する。
『君のすべてはオープンになった。 感謝したまえ』
 それが、男達による陵辱の始まりだと言う事に少女は絶望の底に突き落とされた思いがした。