『伺か』観察小屋'02-12(172)

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280名無し~3.EXE
てんまそ「俺に任せて」
 てんまそは萎えdの手を優しくどけると、その部分に控えめに存在する突起を口に含んだ。
萎えd「あっ………」
 萎えdは体に走るはじめての感触に戸惑いを見せる。
 てんまそはその反応を楽しむかのごとく、舌の先でその部分を刺激し続けた。
萎えd「恥ずかしい…。くすぐったいです…。」
 少しずつ、体の力が抜けていく萎えd。
てんまそ「ベットに行こうか…」
 無言で頷いた萎えdをてんまそは抱きかかえ、ベットへと運ぶと優しく横たえた。
萎えd「好きです…てんまそさん」
 ベットに備え付けの明かりが、下着一枚の自分の体を照らしているのが恥ずかしいのか、
萎えdは恥ずかしそうに言う。
てんまそ「俺も…好きだよ」
 髪をなで、もう一度その唇を奪うとてんまそは、静かに、ベットの照明を落とす。
 そして、萎えdの下腹部を覆う布を優しく取り去る。
萎えd「…ダメ、やっぱり恥ずかしいです……。」
 ぎゅっと下半身に力を入れ、その部分を隠そうとする。
てんまそ「大丈夫だよ…力を抜いて」
 胸の突起を舌で転がしながら、優しく言う。
萎えd「私、変じゃないかな…」
 萎えdは少しずつ、自分でも力が抜けていくのを感じる。
 誰にも見せた事のない女の子の秘密の部分。
 インターネットで偶然見たものと、自分の形の違いを萎えdは気にしていた。