てんまそ「俺に任せて」
てんまそは萎えdの手を優しくどけると、その部分に控えめに存在する突起を口に含んだ。
萎えd「あっ………」
萎えdは体に走るはじめての感触に戸惑いを見せる。
てんまそはその反応を楽しむかのごとく、舌の先でその部分を刺激し続けた。
萎えd「恥ずかしい…。くすぐったいです…。」
少しずつ、体の力が抜けていく萎えd。
てんまそ「ベットに行こうか…」
無言で頷いた萎えdをてんまそは抱きかかえ、ベットへと運ぶと優しく横たえた。
萎えd「好きです…てんまそさん」
ベットに備え付けの明かりが、下着一枚の自分の体を照らしているのが恥ずかしいのか、
萎えdは恥ずかしそうに言う。
てんまそ「俺も…好きだよ」
髪をなで、もう一度その唇を奪うとてんまそは、静かに、ベットの照明を落とす。
そして、萎えdの下腹部を覆う布を優しく取り去る。
萎えd「…ダメ、やっぱり恥ずかしいです……。」
ぎゅっと下半身に力を入れ、その部分を隠そうとする。
てんまそ「大丈夫だよ…力を抜いて」
胸の突起を舌で転がしながら、優しく言う。
萎えd「私、変じゃないかな…」
萎えdは少しずつ、自分でも力が抜けていくのを感じる。
誰にも見せた事のない女の子の秘密の部分。
インターネットで偶然見たものと、自分の形の違いを萎えdは気にしていた。