てんまそ「な、萎えd…いいの?」
萎えd「うん…。」
てんまそは萎えdの唇を自分の唇で塞いだ。
そして、そのまま萎えdの体を抱きしめ背中のボタンを外していく。
萎えd「恥ずかしいから、電気消して欲しい…。」
てんまそ「ああ、わかった」
てんまそは壁のスイッチを押し、部屋の明かりを消した。
萎えd「初めてだから…優しくしてください」
萎えdは、これからどんな事が行われるのかはインターネットで知っていた。
そして、それがとても痛みを伴う事だという事も。
てんまそ「わかってるよ…でも、ダメだったら言ってね。 俺はいつまででも待つから」
胸と秘密の場所を覆う白い布に負けない程、露わになった幼い肌は白かった。
萎えd「ごめんなさい、小さくて……。」
てんまそが胸を覆う白いブラに手をかけると、萎えdは小さな声で呟いた。
てんまそ「大丈夫、かわいいよ」
てんまそはそういうと、そっとおでこにキスをする。
そして、そのまま白いブラを取り去る。
膨らんでいると表現するには、少し足りないその部分が露わになると
萎えdは恥ずかしそうにその部分を手で隠した。