<<ほっそーたん>>も負けずに支援。
編集者「どうだ、原稿すすんでるか?」
ほっそー「はい……」
また、あの男が来た。
ほっそーは、またこの男に何かされるのではないかと、脅える。
編集者「なんだよ、そんなに恐がるなって…今日はいつも頑張ってるお前にご褒美のプレゼントを持ってきたんだからよ」
にっこりと笑う編集者、その顔にはいつもの嫌な感じは感じられずほっそーは思わずほっとする。
編集者「高かったんだから、大切に使えよ」
そう言い残すと、編集者は一端外に出る。
どうやら、プレゼントというのは外にあるらしい。
やがて、ごろごろという音が伝わってくると
ほっそーの目の前に木で作られた大きな馬の姿をしたモノが現れた。
編集者「ほら、かわいいだろう? お馬さんだぜ」
まるで、小さい子供をあやすかのような口調で編集者は言った。
だが、何かが違う。
馬のようで、馬でないようにも見える。
編集者「ほら、せっかくなんだから楽しもうぜ」
あっという間に後ろに回り込まれ、ほっそーは手錠で腕の自由を奪われる。
編集者「このお馬さんはな、こうやって遊ぶんだよ」
ほっそーの体をひょいと持ち上げ、編集者は馬の形をしたモノの上に乗せ手を離す。
その瞬間、ほっそーのスリットに強烈な刺激が走った。
その馬の模型の胴体は三角形をしており、頂点の部分は鋭く尖っている。
ほっそー「ぐっ……うっ、い、いた…………痛い……た、助けてください」
両手の自由を奪われている為、その場所から逃げ出せず必至に腰を浮かす。
だが、鋭角になっている為太股で浮かせているにも限界がくる。
編集者「ダメだねぇ、もっと楽しんでくれなきゃ」
編集者はほっそーの体を上からぎゅうぎゅうと押しつける。
その度、浮かせていたスリットが三角形の鋭角の部分にめり込まされる。
ほっそー「や、やめてください…うっ、いやぁ……」
編集者「気持ちいいだろ? せっかくのプレゼントだ楽しんでくれよ」
そういってほっそーの苦痛に苦しむ顔を楽しむ編集者。
ほっそー「痛い…助けてください… はぁはぁ…おねがいします。」
編集者「おやおや、何か木馬が濡れてるなぁどうしたのかな?」
木馬のほっそーのスリットが食い込んでいる付近の湿り気を、編集者が見逃すはずもなかった。
ほっそー「ち、違うんです…違うんです…私は、私は………」
編集者「もっと楽しめるように、滑りを良くしてやるぜ」
編集者は木馬にぬるぬるの液体を塗りたくった。
それにより、摩擦はなくなりほっそーは木馬の上で踊る。
その度に、ほっそーのスリットにある敏感な突起が鋭利な部分に擦りつけられる。
ほっそー「あ、あはぁ……くぅん……痛い……だめ……こんなの、こんなのだめぇ」
編集者「いいぞ、いい表情だこれは次の著者近影に使えるぜ」
笑いながら、編集者はデジカメのシャッターを切った。