参考文献編纂所

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創世の剣BREAKVERSIONトーク1
(2000.12.30発行第1版)
ギデオンとウォーゼルは似せて描いてます。わざと。
作中に似ているという記述はないし似せて描く必要は
ないんだけどせっかく金髪どーしだしーのよーな。
「創世の剣」はギデオンの成長物語だし、亡国の王子が成長して
ゆく過程で一番身近にいる食わせ物の王ウォーゼルを見ながら色々
学んでゆくのなら外見もちょっと似てたら暗示的で面白かろーなとか。
実際はこの2人性格的には全く似ていないしギデオンはウォーゼルのような王には
ならなそーですが。
小説のほうで似てるという記述がないのを記号的には似せて描いちゃうというのは
挿し絵ならではのお遊び感覚みたく楽しい。


「創世の剣」は洋子さんと私とで描いている物語のよーですが
キャラの発想や設定には私も多少かかわったぞぐらいで
実はストーリーは全部洋子さんです。
要所要所の展開や落ちなんかはそれなり聞いてますが殆ど白紙も同然なので先が
楽しみです。わくわく。
ウォーゼル好きなのでウォーゼルのお茶目っぷりがたくさん見たい。
とゆーわけでしかしなんで脱いでるんでしょーねこの王様↓・・・(汗マーク

<補足説明:2ページ見開きで使われていて右にギデオン左にウォーゼルのイラスト。
どちらも上半身裸に布のようなものを羽織ってます。>
「創世の剣」を読んでて一番好きなのは(出番があって一番嬉しいのは)
ウォーゼルなんですが自分のキャラクターとして描いてて
一番楽しいのはガウェインです。
キャラ設定真っ先に描<追加のカッコで”け”と汗マーク追加>たのも
ガウェインだったし。(2番目がウォーゼル。最後まで七転ばっとーして何種類も
ラフ描くハメになったのはシーデガルト・・・)
話それました。でガウェインなんですが、何でしょういじわるされっ子ですよねぇ。
今回のこの本も最近洋子さんと「たとえばこんな話!!」とかって彼女から出てきたネタことごとく
ガウェイン受難なストーリーでした。楽しそうでした洋子さん。
「創世の剣」初版のオマケのセクハラウチワでガウェインのイジワルされっこ道が
開けちゃったのかな―・・・(あの本、ウチワの図案と奥付の図案が一緒だと気づいてくれた人いたのだろーか・・・)
今回のこの本のオマケも何かイジワルされてるしガウェイン・・・。
でも人形の方のガウェインの下着描く時「イジワルされっ子はブリーフでしょ!?」と
ブリーフで決定したクセにブリーフの窓の仕組みがわからず夫の書斎にかけこんで
「ねーねーブリーフの股間ってどーなってるの!?」と図解してもらった
(させた)イヤな感じの妻は私です。(オマケ手に入れられずイミ不明な方ごめんなさい(汗マーク))
また脱線しました。
何だろう。イジワルしやすいんですねきっと彼は。というか、イジワルされてる姿がサマになる?才能?
イジワルっ子がサマになるのはウォーゼルですね。
ところで気づいたんですが洋子さんが出すガウェインイジワルされっ子なネタは
いつもいじわるっ子がウォーゼルな気が。で私が思いつくネタは大体いじわるっ子はギデオンなのだわ。
何でしょうこの違い・・・。
でもウォーゼル相手だと彼は楽しげだけどギデオンだと何か真面目だったり
気づいてないっぽいイジワルだったりして笑えない気が。
シーデガルトとかイーニッドだとどーなるのでしょうっつーか彼女らにまで
イジワルされる運命なんでしょうかガウェインは・・・気の毒な。
でも楽しそーだから次回やってみようかな(音符マーク

とゆーわけでこのページの4コマ(4コマじゃないケド)は珍しく
ガウェインがイジワルっ子してるのでした。

<補足説明:2ページ見開き使われていて、左右にギデオンとガウェインの
4コマ漫画のようなもの(5コマあるのです)が描かれています>
143創世の剣対談1:02/04/21 00:28
創世の剣(2000.12.30第2版) 対談 小説担当榎木○子さんと。
対談の文章の下には、波のラフ画。←読みにくさ倍増。
ICQで行われた、本の打ち合わせ、らしいです。

榎:サークル名を考えるという宿題ですがー、現在いろいろ考え中ざんすー。
波:はああう。考えてなかったわたし・・・ごめんなさいです・・・・。
榎:じゃあ、今ココで考えましょう!気楽〜につけましょーぜ。どーせ道楽半分だしー。
  なるべくベタな名前きぼーきぼー。
波:ベタな名前・・・・どんなんでしょう!?
榎:えっと(笑)・・・・・「南洋王国」とか!!!
波:べたっすね・・・・・・。つーか、サークル自体のコンセプトはなんなんでしょうか(笑)
榎:あ、え、えーとぉぉぉぉ・・・・二人で楽しいこと考えて、好き勝手にやりたいほーだい、
  したいことすっかぁ!が、サークルコンセプト?
波:ですねー。わたしもそう思っていたし(笑)あ、いま年賀状見て気がつきました!
  今年は辰年なんですよね。やっぱりドラゴン出てきますか?小説に。わくわく。
  ドラゴン出てきても全然オッケー!
榎:わーい!楽しみです。フフフ。かっちょえードラゴンさまを待っていまっす!
  なんか変な日本語・・・。さてと。内容の方ですがー、南平さんもなんか一緒に
  かんがえましょーよー。なぜってその方が私楽しいから。
波:おっけーです(笑)考えます。
榎:構成は漫画部分と、それに絡まる小説部分と二部構成がいいかと思います。
  そんでもしも二人主人公制ならば、どっちかをメインにして、一人は小説一人は
  漫画で追っていくとかがいいのかしら。
144創世の剣対談2:02/04/21 00:57
続きです。

波:二人主人公・・・・一人は王子様?もう一人は姫ちゃん?王子様を守る騎士殿?(萌えだ・・・)
榎:そーそー例のあれでいきたいのです。なんか萌え(笑)年若い主君を守る騎士。
  萌え。いや騎士が主人公じゃないけど(笑)だからいいのよねーっ。
波:そんで暇見て番外で騎士の視点の話書いてみたり。えろい王様に言い寄られる
  王子様をあわあわしながら(でもポーカーフェイスで)守ってみたりとか!
  王子様はどんなタイプなんでしょうか?やんちゃくん?優等生くん?はたまた乱暴者くん?
榎:王子様のタイプッ!いよいよ話が核心にっ。あたくし優等生タイプはもー書いちゃったので
  今度は別のがいいんですが、南平さんはどんなのがお好みですか?
波:ああ、リダーロイス(※榎木さん小説のキャラらしい)好みだったのにー(笑)はっ・・・・
  でも、タギみたいな魔法使い系の王子様もイイデスネ。で金髪だったり(笑)口悪くて、でも
  箱入りで世間知らずだったり(笑)金髪も、淡いのより蜜のよーな濃ゆい色の金髪が萌えかもです!
榎:なんですって、リダーロイス好み??キィィィ!早く言ってー!したら書くーっ!
(ハイ。節操なしです。だって南平さんにへっへっへ(笑)って、にやっと笑いながら絵描いて
  もらいたいもーん!)OKです。リダー系でいきましょうっ。蜜のような金髪大好きですっ。
  あーゆーの何て言うのかしら。ストロベリーブロンドとかいうの?ハニーちゃんかしら。ああ、
  なんか倒れそう・・・・・。うふっ。
波:あああ、でもタギも好きなのですー。えろい王様に言い寄られたらリダーとタギとどっちが
  美味しいですかね?(爆)もしくは青年騎士に庇護されるとしたらどちらが・・・・・ 
  倒れないでください(笑)
145創世の剣対談3:02/04/21 01:25
さらに続く。

榎:えっ?えろーい王様に言い寄られる・・・。うひゃっ。そりはやはり、タギのが大慌てで馬鹿でプリチー?
  だって、まだ少年なのよね。余裕はないのよねっ。
波:余裕でいなすのと大慌てになるのとどっちが萌えでしょう。フフフ。王子様は余裕なのに騎士の方が
  あわあわなってるのも、それはそれで良いですね、つーか楽しいですね!!(話考えてるときが
  一番楽しいぞ・・・・)
榎:あっ。じゃあじゃあ。王子様その場では、へーぜん。騎士さんが内面冷や汗だらっだら。でも後で、
  王子様も滝のような汗!「ななな、なんだったんだアレっ・・・・」みたいなーーーっ(笑)
波:おっけー!ぐー!いいとこどりですね!王子様の目の色はなにでしょう。基本でブルー?
  はたまた髪の色とお揃いの琥珀色?淡い金髪じゃないとこからとって鳶色というのもいかしますね。
  そんでもって、肌は白〜〜〜!!!(おちつけ俺様)
榎:肌の色は白!にやり。瞳の色・・・・・うーん。ぜんっぜん考えてないっす。うぅーん。南平さんが
  塗って楽しい色ってダメ?
波:それは琥珀色かも(笑)蜜色の瞳。ぎゃふん。
榎:おっし。琥珀色。ああ、文字にしてもステキ・・・・・・。濃い蜂蜜色の髪に同じ色に少し影を落とした
  ような琥珀の瞳・・・・・・。
波:ビジュアル的には王子様が楽しそうですね〜〜〜。あとは青年騎士か・・・・・・ふふ。長身で鍛えた
  身体の黒髪青年ですね?肌の色はなにでしょう浅黒いけど白人種?それともアッサム系?(爆)
榎:騎士の肌のいろ・・・・ぐはげほごほっ。あ、あさ黒い系列に一票だったりたり・・・・・・。
  いやん。みーはーなアタクシ。
146創世の剣対談4:02/04/21 01:56
まだまだ続く。

波:はは。トーン貼って(笑)瞳は黒ですかね。焦げ茶もいいなー灰色も。
榎:あっ。灰色っ灰色っ!んで、王子様が「オマエの瞳の色は曇り空のように味気ないなウンタラ〜」とかって
  ポエム吐くのっ。・・・・・はっ。もしや王子様かなりタカビー(笑)きっと国なんて滅ぼされちゃってる
  のに、プライドだけはあんのね。
波:うはははは!ポエム〜〜〜!ていうか、こー、なんかいいですねっ。味気ないって、王子様・・・・・・
  けなしちゃうのっ(笑)で騎士の方も甘んじてうけちゃうんです。へへへ。王子様は亡国の王子様なんですね。
  それでえろい王様、そこに付け込んでかくまっちゃってるけど手出しちゃうんですか?やばー(笑)
  しかも、あくまでほもっぽいのは、香らせるだけがうっとりですねっ。主題にしちゃうと興ざめなんだじょー、
  みたいなー。フフフ。ちらりずむ?
榎:ああ、ナイスなかんじ!!そりゃもー香りだけなほもっぽさっすよ!バッチリ書くのはワタクシの美学が
  ゆるせーん!こういうものの場合は特に。ああなんか、ワタクシ、王様萌え(笑)ただいま書いているシリーズに
  ちょーバリバリの王様が いるです。今度お送りしますっ。8冊もあるけど(笑)
波:王様もいいですねーウフフフフ。声は速水さん?はたまた池田さん?(爆)
榎:・・・・・・!大笑い中。声は池田さーん。つーかシャンクスー(笑)ああ、幸せなあたしっ。
波:あとで、王子様のラフ描いたらぺろぺろFAXしますね、うふふ。あ、いきなりですが、サークル名 
  「南洋王国」で行きましょう!
榎:ホントにいきなりですが、了解しました!トロピカールでおいしそう・・・・・
波:にゃんだか仕事場のアシさんにも「同人誌っぽくていいじゃないですかー!」と言われました。
榎:うわーい。課題1つクリアーでござーますねーっ。優秀なわたくしたちっ(笑)よっしゃそれでいっきやしょー。
波:次の課題は何でしたっけ?おはなし?
榎:そ、そうでした。お話でした・・・・・。    
        
147創世の剣対談5:02/04/21 02:15
しつこいようだが続く。

波:とりあえず王子様は亡国の王子ということで?
榎:そーです某国の王子でーす。そのへんまとめて、こんなかーんじな大まかな所とか書き出した方が
  まとまると思いました。んですけど・・・まとめてません。先生ゴメンナサイっ。
波:イヤー、まー夏まで時間あるし・・・・とか言ってると、時は光のように過ぎ去るのでしょうか・・・・
榎:光のよーに・・・・ククク、過ぎ去るのです。メソメソメソ。2月にコミケの申し込みが来るから、
  それまでにある程度固めて宣伝文も書かないとなーとか。ガンバレ、わたくしたちっ。えっと王子が
  亡国の王子でー国の再興望んでてー。
波:国が滅びるところからですかね?戦火の中、騎士が王子を連れてえろい王様の国に逃げ込むですよ。
  ククク。
榎:王子の父親の友人つーか、何か縁があって逃げ込むですね・・・・・さ、再興までは当然かけないから
  (笑)新たなる決意で一旦閉幕ですか・・・ね。
波:それはそーですな(笑)いや、もうほんの触りでもいいのでは。同人だし。
榎:さわり(笑)おいしいところだけ。最悪、「こうして○年後には王子は見事国を再建―」って
  ナレーションが(笑)
波:あはは。
榎:そんでーエロい王様のとこでー、ええときっと何か事件があってー(笑)
波:何の事件だろう!!
榎:なんの事件だろう!うわあ。ドキドキするっ。って、考えなくっちゃ(笑)
148創世の剣対談6:02/04/21 02:37
ちきしょーまだ続くのか!

波:考えましょう(苦笑)叩き台は?たとえばこんなのとか。
榎:うん。その1 エロい王様んちの姫さんが誘拐される。その2 エロい王様んとこの少数民族が
  自治権よこせと反乱起こす。
波:おおおっ。・・・・・姫ぎみ誘拐に1000点。反乱の方なら、それを巧く収めて、彼らを兵力に
  貰う。とか。
榎:あっ、その1とその2くっつけりゃーいいのか(笑)なんか王子様、やり手そーでいいにゃ。
波:やり手って・・・(笑)くっつけ案、わたしもそう思いましたー。そういえば二人目の主人公は姫ちゃん?
榎:姫ちゃん・・・・だと、この話の運びじゃヨワヨワですね。しまった。んーんー。その少数民族のほーの
  族長の娘さんとかがいいのかしらー。んまあ姫さんと王子様争って三角関係(笑)
波:なんか人間関係が複雑になってきましたね!は、入りきる・・・?もー、主人公王子様だけで良いのでは。
榎:・・・・入りきる・・・・わけがないっす。ああもー考え始めるとどかーんと広がるこのクセが・・・っ。
  今回は王子様に焦点あてましょうっ!
波:一人ずつ書いてゆきましょう。フフフ。
榎:んまあ、ステキで不適な笑い(笑)一人ずつ・・・・。ニヤリ。まずは王子さまっ。よっし。1と2の王子様
  サイドのあらすじかきまーす。名前、こっちで決めちゃいますけど、騎士さんの名前は南平さんが付けたい
  のでは??
波:いや、だいじょぶ。おっけーです。ふふ。萌えな名前をつけて下さい。さてさて。そろそろ仕事に
  戻りまーす。また話煮詰めましょう!では!
榎:はーい。
149名無し草:02/04/21 02:41
これで終わりです。ふー。
99%くらい本物に忠実に再現しました。頭悪くなりそう・・・・w