参考文献編纂所

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HWJのNPより。
当時のログは持ってないので、「山田南平は逝ってよいよね 」スレ
664さんが転載してくれた本文と、資料館さんの参考資料にある
目次を合成して作ってみました。たぶん、これで復刻できてると思う。
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過去恥部から目を逸らさないオトナなワタシでありたい(笑)

投稿者 : 山田南平
登録日 : 2000年6月22日22時12分 (#533)

過去恥部から目を逸らさないオトナなワタシでありたい(笑)
(↑自分で言うな<タイトル)

ども山田です。
うははははー(^◇^;

若気の至りで友人のパロディ同人誌にゲスト原稿を寄せていたりしたことは
過去にあって、「里」はその頃のペンネームでした。
主にゲーム系でしたか。

当時は“著作権”と言う言葉にわたしも無知でした。
今は自分のHPで自分の作品の著作権を守る為のページを設けたり、そこで
読者の方々に“ここを守って頂けたら大丈夫”という条件を提示した上で
山田南平のファンアートの制作・発表の機会を考えて頂いたりとしているので、
当時とは考え方などほんとに違ってます。
>121の続き

してはいけない事もしていたなと反省する事も多く有ります。

ただこういう経験があったからこそ自分の著作権のことを考える
いい機会にも成った、と言う見方もわたしの中であります。
愚が愚であるということを身を持って解れたというか。

無知であることは罪ではないですが、無知である事を自覚した上で
無知であるままで居ていい道理はないと思っています。
一所懸命考えて行きたいと思っています、今後も。


ちなみに現在パロディ関係からはいっさい手を引いているわたしですが
創作関係では友人のオリジナル小説サークルに挿し絵を頼まれて
描いていたりなどはしていたりします。
仕事とは別でやっていることなので山田南平のペンネームは
そちらでは使っていません。

仕事として「山田南平」として商業誌で描く機会は得られそうにないけれど
「山田南平」として描きたい、という創作作品が無いわけではありません。
そういうオリジナル作品を発表したいと思った時に、“同人誌”という形では
またなにかすることもあるかもしれません。

そんな感じです。ではでは(^◇^)