【平成23年03月22日20時35分頃】福島県中通り(M2.9/最大震度1)

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1なまず ★
平成23年03月22日20時40分 発表。
時刻:平成23年03月22日20時35分頃
震源:福島県中通り ( 北緯37.3度、東経140.3度)
地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=37.3,140.3%28%95%9F%93%87%8C%A7%92%86%92%CA%82%E8%29&z=10
深度:約20km
規模:マグニチュード2.9
震度:最大震度1

この地震による津波の心配はありません。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110322204031391-222035.html
※気象庁 が発表したデータを自動で書き込みしています。
2名無しさん@お腹いっぱい。(広西チワン族自治区):2011/03/22(火) 20:47:05.65 ID:aBzl7xc5
福島と茨城の牛乳、野菜、肉、魚は買わない方がいいぞ。

福島と茨城の牛乳、野菜、肉、魚は買わない方がいいぞ。

死番号0425255179

3名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県):2011/03/22(火) 21:06:48.51 ID:t6xDlpOU
埼玉何気に揺れてます
4名無しさん@お腹いっぱい。(栃木県):2011/03/22(火) 21:15:44.23 ID:cZ3A4L65
こっちも長い時間微妙に揺れてる
余震に思えん・・・
5名無しさん@お腹いっぱい。(新潟・東北):2011/03/22(火) 23:16:51.24 ID:bsDcpb1W
備えましょう。

お役に立てれば幸いです。
『地震が起きたら』
・身の安全を守る。(机の下に入り、座布団や本で頭を守る。)
・脱出口を確保。(揺れの合間をみて窓、ドア、玄関を開ける。)
・火を消しガスの元栓を閉める。
・タバコのしまつ。
・停電したらブレーカーを全て落とす。(通電したら、小さいブレーカーを1つずつ入れていく。)
・家族の安全確認。
・倒れかけているタンス、本棚、冷蔵庫には近付かない。
・テレビ、ラジオ、防災無線で正しい情報を得る。
・余震、火事や津波等の二次災害に注意。
・避難場所を確認。(ネット、ケータイが使用できるうちが望ましい。)
・携帯電話の充電
・被害が大きければ、室内でも履き物を使用する。(足を怪我し歩けなくなることは致命的。)

『津波からの避難』
・海岸を離れる。
・より遠くよりも、より高い方へ逃げる。
・高台に間に合わない場合、高く頑丈な建物の上階(4階以上)に逃げる。
・何度も、しかも前より大きくなって来襲することがあるから注意。
・警報、注意報が解除されるまで海辺に近付かない。
6名無しさん@お腹いっぱい。(新潟・東北):2011/03/22(火) 23:17:24.25 ID:bsDcpb1W
『避難所へ向かうことになったら』
・寒さに耐えられる服装をする。
・通気性がよく、頑丈な靴をはく。(水中やガラスの破片、ガレキを越えていくため。)
・携帯電話、現金、身分証明書、印鑑、預金通帳、保険証、以上はズボンに入れる等して肌身離さず持つ。
・水(1人1日3リットルが目安)、非常食(乾パン、クラッカー、缶詰、インスタント食品、アルファー化米、せんべい等)、懐中電灯、電池、携帯電話非常用充電器、家族の写真(はぐれた時の確認用)、ゴミ袋(体の保温、水筒用等のため)、ラップ(食事時、包帯代用等のため)、
タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ、救急箱(消毒薬等)、新聞紙(体の保温やトイレ用等のため)、ポリタンク(又はバケツ)、クッション、毛布、メガネ(非常時のコンタクトはつらい)、女性は生理用品(ナプキンは怪我人の止血にも代用できる)…等々を用意。
・ガスの元栓、ブレーカーの確認、家電のコンセントを抜く。(特にブレーカーの下げ忘れは、送電時のショックで火災の恐れあり。)
・避難場所に行くまで頭上と足元に注意する。(ガレキ、切断電線、地割れのため。)
・×字の亀裂が入ったところはすぐに崩壊するから注意。
・車両移動の場合、車にするか二輪車にするか良く考慮する。(車の場合、渋滞や救急活動の障害物になる可能性あり。乗り捨てる際は道路の左に寄せ、鍵を着けたままにする。)
・災害用ダイヤル、伝言板で家族の安否確認。通話はなるべく控える。(警察署、消防署につながりにくくなるため。)
7名無しさん@お腹いっぱい。(新潟・東北):2011/03/22(火) 23:18:34.65 ID:bsDcpb1W
『避難所での生活』
・1人にならず、最寄りのコミュニティーをつくる。
・人気の多い所に身を寄せる、身内や知り合いで固まる。
・行動するときは集団(2人以上)で行動する。
・特に女性は子供から大人まで、犯罪に巻き込まれる恐れがあるため、単独行動はしない。
・子供を1人にしない。(もっと安全な場所がある等と言われ、誘拐される恐れがあるため。)
・トイレは1人で絶対に行かない。
・見物等軽い気持ちで外へは絶対に行かない。
・体を冷やさない。(新聞紙を服と服の間に入れる。セーター等空気を含みやすい服の上にビニールやゴミ袋をはおる。タオル等で耳や顔を覆い、皮膚の露出を少なくする。首と背中は重点的に。)
・荷物を乱雑に置かず、通路を作る。
・タバコは吸う場所をよく考える。あるいは吸わない。
・大きい用を足す時は、新聞紙で紙小箱を折り紙し、そこへ足し、包んでゴミ袋へ捨てるとよい。
8名無しさん@お腹いっぱい。(新潟・東北)
『車内での生活』
・エコノミークラス症候群に気を付ける。(足や足の指をこまめに動かす/1時間に1度、かかとの上下運動を20〜30回程度やる/
伸び、ストレッチ/トイレを控えるためにと我慢せず、十分に水分補給/ベルトを絞めすぎない/足を上げて寝る/酒は血液が濃縮されるので飲まない等々)

『自宅での生活』
・断水を考慮して、お風呂に水をためる。
・飲料水の確保。
・通電のあるうちにご飯を炊く。
・突然の訪問者に注意する。(市役所員だと名乗ったり配給に来たと言われても家に入れず、身分証明書の掲示を求めること。)

『原子力発電所による被爆対策』
・外部被爆対策(濡れタオルで鼻や口を覆い、直接空気を吸わない/皮膚を露出しない服装/室内に入るときは、汚染された恐れのある服を戸外で脱ぎ、ビニールにいれて口を縛る/
手洗い、うがい、洗顔をする/外気が室内に入らないように、ドア、窓を閉め、エアコン、換気扇は使用しない)
・内部被爆対策(外にあるものを食べない/外で食品を持ち運ぶ際は容器に入れる/安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム錠)の服用(説明書を良く読む))
被爆対策については
日本の今通信 さん
とりあえず情報交換 さん
の記事もご参考ください。

以上でも一部に過ぎません。正しい情報の入手に努めてください。

変えた方がよい所がありましたら、どうぞ言い付けてください。

避難されている方々の安全をお祈り申し上げます。