アデン湾と同じことが起こり始めた日本の父島近海
イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5
から 5.4に渡る規模の自信が総計で 30回以上観測されている。
震源の深さは多くが 10キロメートルだった。これは詳細に見てみると、
実に何か異常な感じが見受けられる興味深い現象だ。なぜかというと、
今回の群発地震のうちの 20の地震が正確に 10.0キロメートルちょうどの
深さで発生しているのだ。
アメリカ地質調査所 USGS より、最初の地震からの現在(12月22日午後9時)
までの地震の全記録を記しておきます(スクリーンショット)。BONIN
ISLANDS, JAPAN REGIONというのが、父島での地震です。すごい回数である
ことがおわかりになると思います。USGS ではマグニチュード 2.5以上の
ものだけをネット上でリスト化していますので、それ以下の群発はさらに
あるはずです。
また、その「BONIN ISLANDS, JAPAN REGION」の手前の数字が「震源の深さ」
です。10.0キロメートルが非常に多いことがおわかりだと思います。
http://oka-jp.seesaa.net/article/174543384.html