宮部みゆきの『模倣犯』

このエントリーをはてなブックマークに追加
247匿名希望さん
245,246の批評を読むと
「悪の造形が深くないのが良くない」ということだけど
それは、批評する側の「悪」に対する
ある種過剰な思い入れがあるのではないかい?
もしかしたら「模倣犯」では
現在の「悪」は「おそろしく薄っぺらいもの」であることが
表現できているのかも知れないし。
それとも只単に描写不足を批判しているのかなぁ。

オリも早く模倣犯読もうっと。