柴田よしきを語るスレ

私は個人的に、柴田よしきという人間を、史上最低の小説家だと思っています。
ミステリ、ＳＦを問わず、私のそこそこの読書人生において、本気で小説本を引き裂きたくなったのは貴女の著作だけですから。
ミステリ、ＳＦ好きとして、貴女の著作は一応そのほとんどをチェックさせていただいております。
その内容の洒落にならぬ事と言ったらないですね。

情感も臨場感もあったものでない情景描写、作品の雰囲気の恣意的な破壊、魅力を損なうキャラ描写、テンポの不自然な会話、外しに外したキメ台詞、シーン構成の稚拙、筋立ての捻りのなさ、
日本語の錯誤、語彙の貧困、どれをとっても、古今の小説作品に類を見ない劣悪さです。
貴女の作品の低劣なことと言ったらどの著作も似たり寄ったりですが、
特に『レッドレイン』と『ＰＩＮＫ』はことさら酷いですね。
森林資源の無駄とはこのことです。前者について言えば、とにかく貴女には物語を創り上げることに関してのセンスを欠いているしか思えない、欠点だらけの作品です。
開巻から終わりまで、貴女の小説作法の欠陥、文筆家としての精神性の欠如があからさまに見て取れます。
後者は、どうしようもない手抜き作品のようですが、作者の想像力不足がここまであからさまに出るとかえって面白いですね。
何ひとつ見るべきところのない内容です。

素人に書かせてももう少しましでしょう。

とまれ、貴方のようなレベルの物書きが小説家として立ち行けているのは、まさに不思議ですが、
無職の旦那に代わって生計を立てなければならないのなら、量産しなければならないのでしょうね。
しかし、これだけは言わせてもらえれば、あなたには書く資格はないと思います。
作品世界に自分なりの彩りを与えるだけの資質が、これまでの著作を見るに、貴女には決定的に欠けていると断定せざるを得ません。
貴女のような芸無しが舞台に上がるということは「荒らし」にほかなりません。
ＢＢＳで取り巻きのファンと会話しながら一晩で40〜70ページも執筆して、速いと自慢していますが、
そんないいかげんな書き方で、あなたの家庭の生活費は稼げるでしょうが、
読む側としてはいい迷惑です。
ましてや、キリ番のファンを小説に登場させるサービスなど、どのようにキャラを作っておいでなのですか？
貴女は人間的にも問題があるのではと疑わざるを得ません。
まずはご自分の技量が足りないことを素直にお認めになって下さい。

柴田よしきを作家として評価すると言うならば、作家と個人との特別な利害関係を有しているとしか思えませんよ。
不利な事実に恣意的に目を瞑っているとしか思えない。
出版社の編集は、苦情などの投書があったとしても、本人には回しにくいものなのでしょうかね。
貴女に必要なのは、事実を事実として諌言できるブレーンじゃないんですか。
駄作を盲目的に擁護する取り巻きではなくてね。
（ファンをそのように洗脳しているわけですか？）