ありがちなミステリー

ライトノベル板に「バカの一つ覚えな展開」というのがあるので、
ミステリーでも似たようなものをやってみたい。

ライトノベル板のは、こちら。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=961391055&ls=50

しかし、さすがにスレのタイトルだけは変えます。

私としては「犯人が二重人格（あるいは、多重人格）」かな。

捜査を指導する幹部級の警察官は無能。
素人探偵は強力なコネを持つ。

探偵は美形。

犯罪が起こる

地方の事件に本庁がやたら首を突っ込んで捜査する。
十○川警部何も自分から仕事増やすことないでしょう。

首のとれた死体の奴は生きている

探偵の捜査に非協力的なたたき上げの刑事がいる

美形の犯人は逮捕されない。
逃走オアダイ。

「読者への挑戦」が大体３５０ページあたりについてくる

名探偵　みなを集めて　さて、と言い

「つまりこれは・・・・！」
「そう、密室殺人だよ」

というセリフがある。

意外な血縁関係の発覚

「刑事なんてテレビドラマに出てくるようなあんなかっこいいもんじゃないのに」
と、つぶやくか思っている登場人物の刑事。その刑事が結構テレビドラマのような活躍をする。

「すばらしい想像力だ。あなたは小説家にでもおなりになったほうがいい。」
と、犯人に言われるすばらしい想像力の名探偵。

島田荘司推薦

名探偵役の警官は絶対昇進しない。

警視とか警視正とか、現実では絶対捜査に関わらない
階級の人間が単独で捜査をする。しかも、平の刑事はタメグチ

警視庁の刑事と所轄の刑事が随分仲良し。
本庁の刑事が所轄の刑事を「尊敬してます」なんて逝ってしまう

美人でキャリアウーマンの女性探偵。
男はいくらでも寄ってくるが、誰とも長続きはせず。
離婚歴、何らかのトラウマがあり、愚痴が多い。

校舎の屋上から女子高生が飛び降り自殺。妊娠していて、犯人は先生。

ちなみに『秋の花』（北村薫・東京創元社）は違ってました（笑）。

連続殺人のうち、一つはメインの犯人以外の犯行。

アメリカの刑事は必ず離婚歴がある。

名探偵は一見奇人変人にしかみえない。

>22
シリーズものならば、離婚した妻に引き取られた子供が事件に巻き込まれる。
無事、解決できた場合は家族のよりも戻る。

パズラーの秀作は「キャラが成長してない」とか言われて愛・蔵太にけなされる。

探偵は行く先々で事件に巻き込まれるが、
犯人と疑われるのは一度だけ。

記憶喪失は、１シリーズ１回。

双子とみせかけて実は三つ子。

↑すげえ。三つ子のトリックはたしかない筈。書いてみたら・・・

ラスト間際で主人公が犯人と闘う。

＞２９
翻訳されてる海外ミステリーにあります。

人が殺される。

双子と見せかけて別人

閉ざされた館で連続殺人が起こる。

殺されたと思われた少女が、思春期以上の年齢の場合、実は被害者は、別人として
生存している。

サイコパスの犯人は追いつめられると、捜査官の娘もしくは恋人を誘拐する。
でもサイコパスの犯人（のボス）は潔癖性なので、レイプはしない。
ひとりで助けにいった捜査官は、犯人に拷問を受けて、死闘の末犯人は自滅する。

閉ざされた館は、必ず通信圏外にある。

犬探偵がいないのは鼻が利きすぎるせいかと思われる

ハードボイルドによくある文。
「○○は、◇◇のようなものだ。
違いがあるとしたら、○○は××ではないが、◇◇は××なことであるぐらいだった」
（空欄にはお好きな言葉をお入れください）

ロジカルに落ちたあとホラーになる。

売れっ子作家にはゴーストライターがいる。それはたいていの場合担当編集者。
でもって、売れっ子作家か担当編集者のどちらかが殺される。

探偵役の恋人はよく真犯人に襲われるが
殺されもしないし、犯されもしない。

[犯行の動機]
数年前に事故死（じつは他殺）した女性は、俺の…恋人だったんだ。
誰にも知られずこっそりと付き合っていたんだ。
それを…お前等が…彼女を殺したんだ！

双子は入れ替わっている。
覆面男の中身も入れ替わっている。

誘拐は狂言だった

>>43 それってありがち？　あの作品しか思い浮かばないんだけど……

>45
43のはけっこうあると思いますよ。金田一とかに（笑）

最期に犯人が自殺して
「こうして、悲劇の連続殺人事件は幕を閉じた」
と締めくくる。

探偵は、いつもダビング料金で事件を引き受ける。

>>45
不粋なやつ。

ヘヴィースモーカーで不精な探偵が主人公、そンな場合は必ず美女がでる

一人称で進む場合、空白を入れた場面転換が多いと
同一人物と思わせといて、じつは別人の独白にすりかわっている。

五つ子とみせかけて実は三つ子

馬鹿な男（女）に馬鹿な女（男）がいれあげるって、ミステリだけじゃないか（ｗ

・疑わしい奴は犯人じゃない。
・逃げ出す奴は横領とかしてるが殺しとは無関係。

＞４６　確かに多いですね、そういうの。
（１）犯行を見破られた後、犯人が胸中を独白し服毒自殺。
　　　犯人の遺体を抱き起こす探偵役たち。
　　　　探偵役「しかたなかったんだ…」
　　　　脇役「じゃあ、自殺するってわかってて…」
（２）犯行を見破られた後、犯人が胸中を独白し飛び降り自殺。
　　　窓から犯人の遺体を眺める探偵役たち。
　　
探偵の指摘って状況証拠ばかりなので、
裁判に持ち込めばどう転ぶかわからないのに、みんなあまり粘らない。
逮捕までを上巻、公判を下巻で、という冗長な作品に
誰かトライしてみては？
上巻は新本格＋下巻は法廷物。
証拠不充分で無罪になったら、コケルだろうな。

どっちかつうと漫画だと思うけど、
かな入力とローマ字入力の違いを使ったトリック。
モールス信号を使ったトリック。

連続殺人の３番目ぐらいに殺される奴は、
犯行現場を目撃していた為、仕方なく犯人に殺される。

３人以上は殺されて犯人にまで自殺されるのに
名探偵とはこれいかに

↑んなこといったら金田一少年は・・・

>54
レスどうも。
みんなあまり粘らないのは、初めから自分（犯人）も死ぬつもりだったんだ、
というのはどう？（笑）

なかなか銃を抜かない警官は、実は達人。
ただし重要参考人を射殺しがち。

>>57
「あの時、気づいていれば第２、第３の惨劇を防げたかもしれない…」
と、独白でごまかす名探偵。

おもしろいからageとく。

「嵐の山荘」の設定の場合、必ずそのメンバーの中に
医師、もしくはその心得のある奴がいる。

＞63
携帯電話は、かならず圏外である。
または、大事な局面でバッテリーがきれる。

すぐに銃を抜く警官は、実は犯人。

悪あがきする犯人には萌えない
スレ違い

＞６６
ごめん、思わず吹き出しちゃった。
関係ないですね、すみません。

高度な科学捜査が、事件を解決に導くことはまずない
今度は妥当

主人公には幼なじみがおり、彼（彼女）のなんでもない一言で
ヒントを得て解決に至る。

「今日のおやつはパイナップルよ」
「・・・そうか！パイナップルで器を作ればいいんだ！」
byミスター味っ子　第一話

（携帯電話のない時代）
雪山の山荘もしくは孤島で殺人事件が起きて警察に連絡しようとすると
電話線が切られてる。あ〜、いい時代だった。

嵐の山荘に閉じこめられた人たちのうち、
男たちだけで雨合羽を着て外の様子を見に行く。帰ってきて
「だめだ、崖が崩れていて通れない」とか「電線が切れてしまっている」
などと報告。

依頼人やら友人やらの仕種や外見だけで、胸中や経験したことを言い当てる。
（元祖はホームズじゃないですよ・・・この板の人なら知ってるか。）

”君は昨日随分もてたみたいだねえ輪十損くん？”
”えっ、どうして判るんだい？全くきみにはかなわないな。”
”それだけ目の下にクマつくってりゃだれだってわかるわ。ボケ！”
”オマエモナー”

このパターンの傑作、清水義範の”モルグ街の殺人”は必読。
”君は今、エリマキトカゲのことを考えていたね？”

話ずれるけどうちの近所はこの寒波で大雪なので
毎朝、「ゆ、雪密室」とかおもっちゃう

で、本題。
探偵でない大物俳優が犯人＞火サス

探偵をあてにする刑事は、たいして役にたってない。

>72
その例え、結構面白いよ（笑）

>71
ヒステリーを起こしたおばさんは、他の宿泊者を疑い部屋に閉じこもるが殺されてしまう。
”密室化した山荘と、その中の密室。これは二重の密室だ”
というような台詞も、ついでに述べられがち。

複数の人気シリーズを抱えている作者は、探偵同士の共演作を書く。
または、共通の登場人物により同一の世界であることを示す。
例 清水義範 栗本薫 島田荘司 山村美紗と西村京太郎、これは少し違う。

コーヒーをやたら飲む。なんで？

嵐の山荘もので、よくいるのが
暖炉の火かき棒か置時計で撲殺される奴

古いミステリで、まったく同じ内装の、別々の部屋、あるいは館。

嵐の山荘は、最後にスカッと晴れる

鍾乳洞の奥に祭壇めいたものが。

気障な脇役ほど死に易い。

登場人物の紹介が終わった夜に惨劇が起こる。

月末に、その月最初の依頼人。

童歌の見立て。

第一の殺人が起こった後、容疑者達の間に複雑な関係があることが
あからさまな会話で分かる。大抵は、被害者に借金をしているか、
恋人を取られた事などが判明する。

「残酷に人を殺す狂気と、計画を緻密に実行する理性が同居している、
それがこの事件の犯人の恐ろしいところなのです」

ロリコンが多い。

しかもそれが事件と関わり謎をふくらましてるか単なる探偵の趣味。

犯人が美女の場合、謎解きの後、｢哀しく微笑んで自殺｣率高すぎ。
大抵服毒か飛び降り。

頭のいい犯人（サイコ型）は、頭のいい、もしくは辣腕の刑事を要求する。
でもって、その刑事を電話で走らせる。

これって、「ダーティハリー」が元祖なのか？

被害者となりうる人物を警察はちゃんと見張っていない。
（連続殺人が行われているのに）

実は警察が犯人。

意外なことを言われたときの
「その言葉を理解するのに数秒かかった」
みたいな表現ってよく眼にするように思います。

>94
「答えは最初から、君の目の前にあったんだ」
と探偵役がつづける。

上司が山さん。

犯人はミステリヲタ。
探偵もミステリヲタ。

誰に向かってか知らないがトリックを分類し始める。

>>96
ﾜﾗﾀ

”そう、この偶然が現場を密室化（ｏｒアリバイを裏付け）し、真犯人は嫌疑の外に逃れることができたのです。”

なんの証拠があってとひとまず開きなおる犯人。
その余裕ぶった態度で既にバレバレ。

素人探偵の御高説を拝聴する、警察、犯人、関係者たち。
何の権限もなく、しまいには裁判前に全ての事実が明るみにされる。

シューベルト像で撲殺、ってのは最近流行んないのか？
＞火サスとか

このスレ面白いなー。
美形が必ず出る・・・・ミステリに限らないなー。
全部不細工だらけのミステリはないのかな。

刑事と親子兄弟恋人友人。

しかも捜査上の機密事項を教えてくれる。

推理作家と友人

ヤクザ、風俗嬢などの役柄には
容赦無い（どうでも良い）最後が与えられる

テレビドラマ
こっそり後をつけている怪しげな男（女）は犯人ではない。

捜査中（関係者複数）、探偵役が惚れてしまう美人は９９パーセントの確率で真犯人。

復讐談。
真犯人がおいつめられると、探偵役は必ずこう言う。「××はお前の復讐を喜んでいないぞ」
真犯人。最初は「うるさい！」とかいいながら必ず泣き出す。

裁判にかけられれば極刑が予想される美人の犯人は必ず逮捕前に自殺する。

この逮捕前の自殺のパターンは実に多いが、警察官（特に刑事）が咎められた事は殆どない。
事実なら左遷もの。

復讐談を除く（と言い切れないが）連続殺人モノは、必ず犯人の異図しない殺人が含まれる。

アリバイ崩しものなどで、「あっあそこにいるのは××クンじゃないか」などと仲間に知らせるのは１００パーセントの確率で真犯人かもしくは共犯者である。

探偵は、洋式便所を見ただけで前に使ったのが男か女かあててしまう。
そんなアホな犯人はいない。

途中から出てくる、粗暴凶暴な男や前科者は１００パーセント真犯人ではない。

名探偵は最初からワトソン役を人間的に信用していない。
だから途中で知り得た情報をワトソン役（や刑事）に絶対教えない。
犯人に情報が漏れるのを怖れてか？

倒叙ものでは、犯行に失敗するか、成功してもきわめて後味が悪いものになるかいずれかである。

本格物では、いてもいなくても同じような制服警官が、倒叙物では、肥大化されている。

テレビドラマ
撮影場所を提供したホテルや遊園地では絶対に事故死はない。
またホテルの門（名前付き）などに血みどろの死体が転がっている事はない。

みえみえな展開ほど思わず泣かされる。

結局は出てくる女性（男性）の好みで作品が価値判断される。

話の筋がとおらなくても大ドンデン返しがあったほうがいい。
ていうか、矛盾に気づくだけの脳がない。

最後の３０頁は詭弁である。

実はヒッキーの人格不適合者である。

124に追加。それを詭弁と思わず真実と思えるものしか成功は約束
されない。
ク○ーン、ク○スティー、島○、有○川

実は読者も>125である。

アリバイを聞くと、

「アリバイですか？　まるで刑事ドラマの容疑者にでもなった気分ですね」
と必ず言う。

作中では、アリバイがあいまいな者ほど疑われる。
読者と探偵役は、アリバイが強固な者ほど疑う。

最初の方でちょっと出てきたっきり
その後もずっといるのに忘れ去られるほど存在感が薄い人である。
そういう人に限って自供するとすごい過去がある。

栗須茶はこれで当たる場合が多い。

捜査現場に
探偵という名の
一般人がうろついている

スペシウム光線のような
推理をする　　探偵
早く出しましょう

能無しを一匹飼っている。

いかにも怪しい奴が２番目に殺される。

トリックでは紐が必ず出てくる。（コナン）

遺書で罪を告白して自室で自殺している登場人物は、ダミーの犯人。

犯人は「私」
それ、極論…

才能のない１が立てたスレには書き込んでも無駄だ
それ、スレ違い

語り手が犯人。
（同じシリーズで二度もその手を使うか彩津時…）

容疑者の本棚に推理小説が大量に隠してあった場合、犯人率８０％
初めから、ミステリマニアと公言している奴は、犯人率０．２％

探偵（または探偵役）の主人公がニヒルだったりすると、
美女が何の努力もしないのに股を開いてくれたり
頼みもしないのにナニを舐めてくれたりする。
その女、勿論犯人。

身障者は犯人ではない（乱歩除く）

カーの某作品にあるぞ。凄いぞ。

探偵役（刑事も含む）が一人で旅に出て（冒頭）、事件に出くわさないで帰ってくる事はない。
但し、たまに事件に遭遇はしないが、重大な「伏線」と遭遇する事はある。

名探偵が旅や出張に行かなければこの世から殺人事件は半減するであろう。

外出禁止かよっ！！

間違いなく死んだはずだが（海への転落など）、遺体が発見されないときは、必ず生きていて最後の方で復活する。

大富豪が妾に産ませた子供が犯人

>>143
「○っ○○○」のこと？　ありゃ確かにすごい

正解！

>>142
横溝正史も除かないと。

＞＞１４２ロートレックもそうだよ

＞151
バカヤロー！！！！
ネタバレすんじゃねー！！！！
氏ね氏ね氏ね。
この厨房が！！！消えろ！

副社長は社長に恨みをもっている。社長が死ぬと容疑者最有力となるが、
次に死ぬ。

↑西村京太郎の「日本海殺人ルート」

>>148は「プッチモニ」かなあ……

おれはホッカイロかなと・・・

あたいは「おっぺけぺ」だと思ったよ・・・

探偵「○○日の××時どこにいました？」
脇役「またそれかい？　もう何度も警察で話したよ！」

何でも
良く知っている探偵役

「実際の刑事はそんなに間抜けではありませんよ」とか言う作中刑事

ネタバレ読んじゃったじゃねーかよ！

>159
たまたま知らないことが、事件の鍵。
探偵 「なんだって、何故、そんなに大事なことをだまっていたんだ！」
記録係「君なら、当然知っていると…」

保険金をかけられた妻（又は夫）が死ぬとその夫（又は妻）が疑われるが、
その人物にアリバイがあるときは決まって、交換殺人。

＞１６０
でも、間抜け

あからさまに怪しい行動をとる人物は犯人ではない。

　露天風呂のある温泉と、崖になっている海岸が観光名所の所へは（特に人に
誘われて）行ってはいけない！
　事件に巻き込まれるか、あなたが昔何気なくやったことをネに持つ犯人の罠
だぞ！

子供が出てくると、やたらとませがきだ〜！
ＩＱが高いって設定だったり。

　犬とネコ・・殺される確率は圧倒的にネコの飼い主が高い。
　　　　　　　犬の場合は珍しい品種限定。
　ついでに言えば、は虫類・フェレット・ハムスターなどの新顔ペ
ットの飼い主はまず殺されない。
　金魚や亀、シーモンキーなど小学生系ペットも安全だ！

腐らない死体。

閉ざされた山荘もの。
なぜか探偵役御一行様の目の前で
たまたま同泊になった連中が
己らグループの人間関係の確執を
寸劇よろしく披露してみせる。
んで、その日の夕食前後に山荘停電。
再び灯がつくとそのグループの一人が
殺されてる。電話線も切られてる。
外は当然悪天候。

　光に反応して咲く朝顔、温度に反応して咲く松葉ボタン、走行性・屈光性、
＊＊に反応して＊＊する・・。
　という類の動植物が部屋にある人も、とってもとっても被害者になりやすい（笑）

変装上手

アッチ系の作家の作品には、作者自身がモデルのキャラというか
作者の分身が出てくる。だからキャラが立つのか？無駄に。

殺人事件等が立て続けに起こったりすると
「探偵小説でもあるまいし…」とかって誰かがほざく。

気になることを調査するため誰にも行方を告げずにどこか行っちゃう探偵。

>>174 ＴＶドラマだと「ドラマじゃあるまいし」、映画だと「まるで映画みたいだ」

>>174
マンガだと「アニメじゃあるまいし」などという変化球もあり。

理系は変な性格をしている。

文系も、たいてい変な性格。

日記形式の作品の場合、その日記は読者に妙に親切である。
(日記で固有名詞の説明とかしねーだろ、普通)

＞１７８様、１７９様。
　じゃあ、まともな性格の人は何系に・・・？

まともな性格の人は存在しない

>>181
中卒がまともって事になるんじゃない？

>>181
大学生でも、講義に出席さえしなければ全然問題なし。

そもそもマトモに生活してる一般人が
一生の内に何回も殺人現場に居合わせる
はずはないと思われ。

　確かそれ、佐野洋と誰かの素人名探偵はあり得るか論争でも出た意見だと思
います。
　それに対する反論は、一人の作者の書く探偵描写は、大体同じ様な所に住み、
同じ様なところに勤め、同じ様な・・・（以下略）
　つまり所により町中・会社中・業界中に名探偵があふれている状態であり、
どっちが不自然だろう？・・・でした。
　余談なので一寸下げ・・かな？

>>186
都筑道夫ですね。

登場人物に政治家がいる場合、
決まって裏で汚職を働いている。

いやそれが現実的なのか？

謎解きの前に密室講義（「続幻影城」や「三つの棺」を引用しながら）を始める探偵
↑探偵役＝作者＝作者と同姓同名のワトスン役（記述者）＝わざわざ密室を構成する犯人＝ヲタ