T.H.クック

いいよね。

いいよね。
でも近作は胃にもたれる。

読んだことないのでお勧め作を教えてください。胃にもたれる作品も。

記憶シリーズが評判良いようですが、
一番好きなのは「熱い街で死んだ少女」です。
これは胃にもたれません。

>>3
わたしも、「熱い街で死んだ少女」はよかったと思います。
記憶シリーズでは、いちばん暗い（？）ながらも、最新作、
「夜の記憶」が好きでした。この人にしてはめずらしく、
未来の希望を感じさせる終わり方をしたので。
っていうか、そうでもしなけりゃやっていられないほど暗かったですが。

記憶シリーズでは夜＞夏草＞緋色＞死の順かな。

新刊あげ

俺は「鹿の死んだ夜」でファンになりました。

読み出すと、いつも夢中になって読むけど・・・
…くらいっっっ
読後感が良くないし。
でも面白いので新刊が出ると読んでしまう。
読後感さえよければ好きな作家なんだが。

新刊出たね。

「心の砕ける音」は、折原一が絶賛しそうな作品。叙述の仕掛け
が見事と言うしかない。ミステリとしても素晴らしいが、実はこの
作品は兄弟の愛が、本当のテーマだと思った。ブラザーコンプレッ
クスの僕は読んでて胸がしめつけられて、切なくさみしい気持ちに
なった。なんでクックは、こんな美しい物語を書けるのだろう?

クックの本は手に入らないのが多すぎる。
特に田舎だと最近の記憶シリーズとかはあるのだがクレモンズシリーズなんて皆無。
まあ、こんな田舎と３月でおさらばだがな。
絶版にならないうちに手に入れないと。

陳腐な比喩が多すぎる。原書で読め。訳は信用できん。

>>13
そのために現在英語を勉強してますが、何年かかることやら……。

あぼーん

？？？

お父さんが散弾銃で家族を惨殺して逃げてしまうのって
なんだっけ・・・？あれ良かったな。

今、緋色を読んでるとこ。

「死の記憶」は、個人的には失敗作というか、手抜きな感じ。

>18
えー、そうですか！？
私はわりと好きですね〜。

中身のわりには少し長いかなあとは思いますが・・・。

わ〜、失礼。あくまで好みと、ほかの著作と較べてdeath。
なんか、謹慎送還を匂わせ過ぎたり....。

クック好きにはハヤカワ・ポケミスの『黒と青』とか
『首吊りの庭』などのイアン・ランキンとかどうかな
読後感が似ている気がします。

父親が銃で妻息子娘を殺して逃亡した事件が
アメリカで本当にあったんですよね。
それがヒントになったのかしら・・・。

本当の事件は１５年とか２０年だったか
かなりたってから父親が捕まったらしいです。

>20
イアン・ランキン、なるほど重ための空気が流れそうなとこ
似てるかもしれないですね。

フランク・クレモンズシリーズをもっと書いてくれるといいな。
ハデでもないしドジでもないし切れ者でもないけど
なんか魅力あるんですよね。

ファルーク？だっけ、カコイイ アラブ野郎。
奴もだせ。

そうそう。
二人とももっとプッシュすればシリーズ物として
成り立つだろうに･･･。

でもシリーズにしないでいつも違う登場人物なのも
すごいトコだけど。

ちょっとずれるけど、クレモンズ物と「熱い街で死んだ少女」の
表紙イラスト描いてたひと、もう本の装丁？とかに関わって
ないのかな？
あと、マキャモン「マイン」とかぐらいだったけど。

「鹿の死んだ夜」大好き！
派手な殺人シーンと謎解きと大どんでん返しを好みとする私としては、
話がいたって地味でちとものたりなく、途中で読むのやめようとも思ったけど、
主役の心あたたかい正義感に大満足。

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　（　・∀・）＜ 　　うへえ、、饐えた臭いだよ
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　｜　| ＼ ＼ ｸﾞﾘｸﾞﾘ
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　　　　　 (´Д｀）ノ ←ねつてつ３０歳無職、親と同居だが家賃払わず

死ね　ねつてつ　死ねよ！