ジェイムズ・リー・バーグ

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「純文学作家のミステリ転向!」と
鳴り物入りで紹介されたのに
翻訳の順番がめちゃめちゃな上に遅れに遅れ・・。
(シリーズなのに、2巻の前に3巻出したり。さすが角川)
大久保寛一人では訳しきれないのか
出るたびに新しい翻訳者が起用されていて
訳語の統一もままならず・・。

誰か、忠実に追ってる方いらっしゃいます?
私は・・・大好きなんですけど。
2名無しのオプ:2001/07/14(土) 16:10
デイブ・ロビショー・シリーズ
(ニューオリンズ警部補)
『ネオン・レイン』
『天国の囚人』
『ブラック・チェリー・ブルース』
『フラミンゴたちの朝』
『エレクリック・ミスト』
『過去が我らを呪う』
『ディキシー・シティ・ジャム』
(いずれも角川文庫)


『シマロン・ローズ』
MWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞と
CWA(英国推理作家協会)最優秀長編書をダブル受賞。

テキサスレンジャー時代に誤って親友を射殺してしまい、
以来その親友の亡霊につきまとわれている弁護士ビリー・ボブ。
祖父の愛した女性の愛称“シマロン・ローズ”がタイトルの由来。

続編『ハートウッド』
3名無しのオプ:2001/07/15(日) 11:08
「シマロン・ローズ」よかった。
「ハートウッド」これから読むよ。
4名無しのオプ:2001/07/23(月) 09:04
新刊AGE
5名無しのオプ :2001/07/23(月) 10:07
シリーズ物(しかも前作がたくさん)であることを知らず
ふらっと「過去が我らを呪う」をジャケ買いしてしまいました。
最初の1、2章で昔の人間関係などがネタばれ気味……鬱
6名無しのオプ:2001/07/23(月) 22:30
>>5
邦訳順めちゃめちゃなのは勘弁して欲しいよね。
ロビショー、渋くて良いシリーズなのだが。
7あぼーん:あぼーん
あぼーん
8名無しのオプ
今、ハートウッド読んでる。
このシリーズもキャラが判ってきたので面白くなってきた。

「ブラックチェリーブルース」をタイトル買いしてからはまっちゃった。
季節の描写とか、デイヴのキレっぷりとか凄く好き。
いつかはニューアイベーリアに行ってみたいなんて思ったり。
個人的には「フラミンゴたちの朝」が一番面白いかな。
あと、純文学時代の作品も読んでみたい。

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