現実では不可能なトリック

あなたが読んだミステリーでどう考えても
現実にはこれは無理だろうと思ったトリックを
教えて下さい。ただし本のタイトルや作者名抜きで
お願いします

死体の頭部に火傷があったので至近距離から撃たれたと鑑定されたが、
実はその火傷は前日のパーティーのクラッカーで出来たものだった
（んなアホナ。法医学をなめたらいけんぜえ。

犯人がＡＢふたりの首を切っって殺したら
偶然Ａの首がＢの胴体につながって体を動かし
勝手に部屋に入り鍵をかけて、犯人の意図しない密室を作った。

このトリックに合掌

>>2
クローズド･サークルにして、素人判断、もしくは素人を騙す医者とかであれば可能
死体はもちろん警察が来る前に焼却

列車の中で小麦粉を撒いたら爆発し、列車を宙に浮かせた。
（サパーリワカランが作者は大マジメだった。）

>>3
それは（Mail欄）

>>5
粉塵爆発は落盤事故を引き起こすほどなので可能？

>>7
だよね？俺も今このスレみてそう思ったよ

>>5 列車を吹っ飛ばすのがトリックなのか？

>>7 同意

致死量６グラム（だったと思う）と文中に明記してある毒物を
気付かれないようにコーヒーカップの縁に塗りつけて毒殺。

あんまりにも強引過ぎて笑えるトリックばっかりで面白い
そりゃー無理だわ（ｗ。>>11とか

>>11
元ネタわからないけど、ソルティドッグみたいな感じなのかなあ。

電話トリックのほとんどはこれだけ携帯電話が発達した今では
アリバイトリックになりませんね…

あ、これじゃ「今では使えないトリック｣でした。

氷づけの死体を解凍すると
さっき死んだばかりみたいな新鮮な死体ができあがる。
人間の死体はジャガイモかい。

>>15
おーあったねえ。死亡診断書使いまわしトリック(笑。
俺も読んだとき驚愕したぞ。昔の人は凄いこと考えるんだなーって。

ジャガイモは凍らせたら変質しちゃって食えたもんじゃないよ…。

6グラムって･･･ソルティードッグみたいにしても6グラムもいかねーぞ。
0.6mgならわからんでもない

30階建てのビルの最上階からエレベーターを使って逃げる
被害者に階段を使って追いかけ、被害者が1階に着いて
扉が開いたら目の前に犯人が追いついていてあっさりと殺される
普通追いつくわけねーだろ！！某漫画みたいに瞬間移動使えるわけじゃあるまいし！

>>14
まだ地下とかじゃ使えない場合が多いので、余地はあるよ。

>>15
瞬間冷凍した金魚が生き帰るという実験は見たことがある
細胞が壊れないように冷凍すれば新鮮な解凍死体は可能かもしれない
ま、とんでもではあるな

>>13
よく覚えていないのですが。たしか
・白いコーヒーカップ
・液体
・無色透明ではない
毒物だったと思います。
（図書館で借りた本で今手元に無い。一応メール欄に入れときますが、
知ってる人は教えて）

>>19
深夜のエレベータが保安上各階に停まるため追いつかれる
というのは結構あるな･･･

すまん、打ち間違ってた50階建てね

>>22
昼間だぞ？しかも誰にも助け呼ばないところが凄い

>>24
なんじゃそら（ｗ
悪夢のような話だな
無理矢理こじつけるとエレベータの巻き上げ機が貧弱で
一階降りるのに30秒くらいかかる･･･とか？

有名すぎる作品ですが、屋敷の端を
つららを滑らせて……というのは、どうかと。

>>26
あれは多分成功する
製氷を完璧にして実験を繰り返せば・・・

有名すぎる作品ですが、1200個の密室で1200人が殺される…
というのは、どうかと。

>>25
それもない（ｗ！最初のプロローグで、その被害者は
新築のマンションに引っ越してきたシーンから始まるから
（そのマンションで殺される、俺もなんじゃそりゃ？って思ったよ）

>>28
（Mail欄）

>>27
滑らすだけなら良いが、うまく当たるかが問題。
寝相の問題もあるし。
だいたい、あんなベッドに寝させられたら怒るぞ、たぶん。

>>29
犯人は二人いた！が一番現実的だね（ｗｗ
あと、欠陥住宅に引っ越してきたとか

>>31
たしか、なんやかや理屈つけて被害者はあのベッドに寝ざるを得なかった
とされていた・・・ような気がする

車で人を跳ねた犯人が地下鉄の線路まで運び、
偽造事故を装う。どうやって夜中に線路まで入るんだよ！！

時計が普段より２割早く廻ったら誰かしら
おかしいと思うんじゃないか？

>>34
時代･場所によるかもしれない
>>35
意外と気づかない（体験済み）

氷を弾丸の形に削って銃で撃ち殺すっていうのがあった
絶対に無理だと思う･････

そのまま撃ち出すのはよほど火薬量をへらし、銃身を切り詰めるなどしないと不可能かな？
なるべく低い温度で凍らせたり、弾丸を保護する薄い皮膜をつけたり
衝撃によってばらばらにならないような工夫をすればあるいは・・・？
あんま銃詳しくないから予想どまり

>>38
氷の小片ていうのは常温では極めて速く解ける
また氷は圧力を加えると溶けるという性質があるから
弾丸の形に削ってライフルに詰めて発射する事は不可能と思われ

>>39
ライフルなんか？そりゃまた・・・
通常の銃身よりも太いものを用い、（弾丸を小さくすると強度が落ちるような気がする）
油脂など（なにを使えば可能なんかなんてわからん）によって保護すれば・・・あるいは？

某スナイパー小説にあった弾丸を紙で包むというのから発想してるだけだけど

>>37
ボウガンやパワースリングで撃ち殺すという手もあります。

ちなみに昔の火縄銃は一定サイズの球状固形物なら
鉛玉だろーが瀬戸物だろーが味噌の塊だろーがちゃんと撃てたらしい。
散弾やロケット弾まであったそうだし。

西澤保彦のＳＦミステリーは難しそうですね

>>42
さすがにそれは・・・
メイントリックにＳＦが絡まなければ可能かな
たとえば・・・（Mail欄）
チョーモンインはトリックを超能力で成立させることを
前提としてるので不可能

＞４３
「いや、超能力は存在するんですよ。」（某編集長）

蛇を牛乳で飼育し、
のみならず口笛でコントロールできるのは超能力だ。

朝、検便の採取を忘れたため、登校途中で犬の糞を拾って代わりに提出。
これは絶対ばれる。諸君くれぐれもやらないように。

書斎魔神のせいで一気に盛り下がったな

毎日ちょっとずつ毒を摂取していって
免疫ができているから
一緒に毒入り飲み物飲んでも犯人だけ死なない。

理屈はわかるが鑑識なり医者なりに聞けば一発でバレルと思う。

>>41
夢野久作のアレは宝石でやってましたね

ところで､｢血液を凍らせて弾丸にする｣というアイデアをどっかで見た記憶が
ゴルゴだったか…?思いだせん

>>49
凍らせてではなく、凝固させて、というのは聞いたことがある。
作品名までは知らん。

ちょっとＳＦミステリーについて可能性の考察
お題は「人格転移の殺人」（ネタは裏表紙に書いてある程度）
作中では
Ａ（a), Ｂ(b), C(c), D(d)
という本来の人格が（大文字は外見、小文字は精神）
Ａ（d), Ｂ(a), C(b), D(c)
と入れ替わり、aが犯人ではあるがそれが主人公サイドには
xとしか分からないところにキモがある

しかし、これを外部から監視していた場合どのように映るだろうか？
ＡがＢを殺し、ＢがＣを殺し、殺人者同士のＡとＢが殺しあい、ＡがＢを殺す
とみることも可能、というか自然でしょう
つまり、この人格不転移殺人は実際に起こっていて、
人格転移殺人はそれをトレースしたとしたら･･･
aはA→B→Cの記憶を植え付けられているＤ、
bはB→C→死体の記憶を植え付けられているＡ（略
人格転移が起こった時は実は撮影のカットのようにその場面で
中断が入り、Ａ（b)→A(c)となるときに齟齬が生じないように
Ａにはbとして体験した記憶を破棄してもらい
cが体験したであろうＢやＣの記憶も植え付ける。

結論として、殺人劇は２つあり、
政府が隠そうとした、「人格"不"転移の殺人」と
政府によって演じさせられた、「配役転移の殺人」
があったのである
（スッゲー長文ｽﾏｿ）
え？記憶操作がそんなにうまくいくかって？
そこはそれ、ＳＦでごにょごにょっと・・・

>>45
金庫の中のミルクと聞こえてくる音楽で
１．ミルクで飼育
２．笛（口笛だっけ？）で操る動物＝蛇
ということになっていたので
１．について、
ミルクで飼育していたのは蛇の餌の小動物
２．について、
笛で操っていたのもその小動物。蛇にはそれを追いまわさせていた。
もしくは、音センサー（時代考証無視！）で熱源を作動させ、
熱感知器官を持つ蛇を暗闇で誘導した
ってのでどう？

>>48
証拠隠滅は犯人の手際次第

ちなみに54の説を取った場合、犯人は＊＊＊です

今日、他の小説見たら塩で作った弾丸で撃ち殺され
塩が溶けて弾丸が摘出できないというのもありました
そんな馬鹿な････可能なのか？ちなみに氷ではやはり無理のようです

37さんがどんな小説読んでんのか気になる･･･
そーとーにトンデモ系？
マンガとかよくあるよね実現可能性をまったく検証しないで
思いつきだけで書くトリック。
昔のマンガで純金で作った弾丸を耳から打ちこんで
すぐには射殺がばれない殺し方ってのがあったな（理由違ったかも）

>>58
タイトルと作者名はいえませんが、今日読んだやつは
昭和４０年代位に出たやつです。最近ブックオフで買った
やつだから一応まともな小説だと思うけど（笑）
↑友達に薦められて読んでみた

>>57
発射の衝撃や温度変化に耐えた塩の弾丸が、人間を殺傷しかつ
人間の体の中でうまく溶けるもんだろうか？と思った。

＞５８
メール欄だね。

>>60
だから現実には不可能なトリックなんじゃねーの？（ｗ

>>60
俺も無理だと思う････

>>61
ＹＥＳ

しかし、腹を低回転弾で撃ち抜いて致命傷にしないってのは可能かも･･･

age

潮の融点は1000度を越えるから温度自体（摩擦熱も）には耐えると思う。
ライフルにしろピストルにしろガス圧で加速するわけだから打ち出すことは可能じゃないかな？

ただ、内がされた塩（おそらく氷砂糖みたいに単結晶）が体内でそう簡単に解けるかどうかは
疑問。

×　潮の融点は
○　塩の融点は

×　ただ、内がされた塩
○　ただ、打ち出された塩

重ね重ねスマソ

ついでに比重をちょっと調べてみた。
塩　　　　　2．16
ガラス　　　2．2〜2．5
アルミ　　　2．7
鉄　　　　　7．85

塩で弾丸を作ったとするとガラスよりもちょっと軽い程度だから
いけるかも．．．

弾丸ネタはMASTERキートンでもあったね（線状痕？とかいう）
ところでうちの近くの団地のエレベータはノンストップでもダッシュに負けます。子供の頃そのエレベータにのるといつも生命の危機を感じた。
妙に揺れるし、スピードも不安定。

上の話はトリックと関係なかったので、もう一つ。
山中にもみじが植えられていて、紅葉の時期になると、（赤緑）色盲の人には見えない秘密の道が浮かび上がる…というのがあったけど、紅葉が黄色とかオレンジの段階でばれるのでは、と思った。どうでしょう？

これは有名なのかもしれませんが、
蛇を別室に忍び込ませて噛ませる、
という密室トリックがありましたけど、

蛇は平らな壁をのぼれるんですかね？
よくわからないので教えてください。

クレーンでプレハブの片側を持ち上げて中の者を殺す、
というトリックもあったけど、それも無理。片側から
持ち上げればプレハブがポキンと折れるし、仮に折れないよう
丈夫なものだったとしても、土台の部分がボロボロになるから、
何か細工したことが見え見えになる。

ミステリー＠京都板です

http://kyoto1.ceo-jp.com/sig/mystery/

土台に関しては「ただ乗っけてあっただけ」とかなんとかいう伏線が張ってあったと思う。
それよりも鑑識で墜落死であることが分からないはずがない。

クレーンで吊るってったって、一気に角度がつくわけじゃないからズルズル滑って
底（低い側の壁）について終わりじゃないかな。

クレーンで胴体切断して、ライオンの歯形とかいうの無かったか？
なんか同じ作家だったような？
ヘビは通気孔から入れたんじゃないの？

昔の漆くいの壁ならばつるぺたではないので検証の価値は有りそう
実際に樹上に居るヘビは多いが樹と言うものは何も真っ直ぐに伸びるばかりではない
というのは前もって断っておくべきだろう。
ただ、私は見た！ミミズが壁を伝っているのを！

地面を杖でたたいて空洞があるかどうか調べる。

>>71
ちょっと話題がずれるけど
色盲をネタにした作品はいくつか読んだことあるんですが
作品によって症状が違ってるのが気になってます。
1.赤が緑に見えて緑が緑に見える。
2.赤も緑も灰色に見えて区別がつかない。
3.赤が緑に見えて緑が赤に見える。
どれが正しいのかな。

症状に違いがあったはず。
4種類くらいあったと思うが。

http://homepage1.nifty.com/kristall-plus/con1/fbl/fb1_01.htm
ここ読んで勉強なされ。

天井裏からモルヒネを垂らすトリック（？）。
モルヒネに即効性はなく、喉に入る前に吐き出してしまうそうです。
それに現在のアパートでは、防犯・安全上で天井裏を歩くことはできないと
どこかのスレで言ってた気が。

>>83
今出来ないことと現実に不可能なことは違うと思うがどうか。

age

コナンのジェットコースター首飛ばし殺人なぞ、
引田天功でもムリじゃ。
ま、漫画だから笑い飛ばすか。

このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク（玉子）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

>>86
もう一つの有名な某漫画のほうも実際には無理な
トリックばっかりだよね(笑)あれで本格化ミステリーって
キャッチコピーなのが笑える

このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク（玉子）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

不可能を可能と言いきってこそ本格ミステリー（ｗ

>>88
「本格化ミステリー」ってキャッチコピーは確かに（以下略

>>84
確かに。納得。

>>80
>1.赤が緑に見えて緑が緑に見える。

これは本人も回りも確認できないんじゃ？

>>93
紅白歌合戦を不思議そうに見ていることでバレます。（笑）

あの一つ分からないんですけど、最近読んだ本で
氷付けにした後、ばらばらに砕いて死体すら出てこないっ
いうのがあったんですけど、これは可能なのでしょうか？

>>95
てっとり早く、鶏一羽を氷付けにして実験してみましょう。

プラナリアを氷付けにしてこなごなに砕いたら、解凍後無数のプラナリアが
わいて出てくるのだろうか?

97、きもいよきもいよ。絶対夢に見る。

>>97
それは嫌すぎる････

完璧な死体処理を考える会
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=company&key=991326092

>>95
どーにかこーにかすれば可能だとは思うけど、言うほど簡単ではないだろう。
段階ごとの可能性を考慮すれば、
１．人体を氷付けにする
これは充分可能であろう。大量の液体窒素などが手に入れば
水を使わずに全身を急速に冷凍することが可能である。
２．氷付けの人体を砕く
氷付け→脆くなるというのは多分に弾力がなくなるということに帰因する。
薔薇は粉々になってもバナナは釘が打てるのである。
氷付けになった人体であればボーリングで温泉くらいは掘れるかもしれない
（閑話休題）
幸いにも、現代文明の利器には削岩機･掘削機など、この作業に
ぴったりの道具が用意されている。ハンマーなどは使わないように。
３．死体がなくなる
凍らせようと粉々にしようと人一人分の質量がなくなるわけではない。
人ではありえない形にしているだけである。
とはいえ、海にばら撒くなどすれば魚がたちまちの内に掃除してくれることだろう。
ここで注意しなければ行けない点は、たとえ一欠けらになろうと、
その人物がいたという証拠を根絶するのは難しいということである。
常温において粉砕作業を行えばたちまちの内に解けて辺りに血肉をばら撒きかねない。

まあ、長々と書きこんでしまったが、根拠はない。
死体がなくても殺人が立件することもあるのでヤーさんと友達だったりしたら
専門業者に任せたりした方が何万倍も安全である。

>>101
要するに死体は粉々に砕いてもなくならないってことだな

死体遺棄には海ですね。それも外洋で事故を装うくらいしか。
大型クルーザーを持つ甲斐性のないうちは殺人などしないようにしてます。

小原は何でルーシーさんのイタイを海に捨てなかったの？
クルーザーまで買ったのに。

>>101
殺人などする気も起きんが、本を読んで実際には
無理だと思ったから聞いてみただけだよ。

>>104
スレ違いであるが、現実世界では常に人は合理的に動くわでではない
ということであろう。なんで？というならなんで殺しちゃったの?ビデオ撮るだけでｲｲじゃん。
>>105
断り入れるとぁゃιさ爆発しますぜ（ｗ

昔、「鯉は雑食性だから、鯉の池に死体投げ込めば大丈夫」って
死体処理法があったような。
でも、骨は残るよな・・・。

>>72
遅レスだが。
あれはたしか、ベッドの脇に呼出鈴（枕もとの紐を引っ張ると
上で鈴がカランカラン鳴る）があって、天井に向かってその紐を
たどっていくと、天井近くで紐が切れている。
その横に通気孔。
蛇はその紐を使って登っていったんだよ。

>>108　読み直しもせず書いてしまいました、すみません。
紐だったら登れるのかな？

別の大作家のもので
木の上でかかしのふりをして隠れ、
藁をつないでストローを作りそれで水を飲んでしのぐ、
というのもありましたが、
繋げるものなんですかね？

結んだのか？

>93

同じ明度の赤と緑をみせて、違う色に見えるか聞けばいい。
色盲のテストってだれでもやったことがあると思うけど…違うのかな
色盲トリックを読んでいつも気になるのは、
明るさが違えば別の色として識別できることを考えてるんかな？ということ

>>110さん

生まれたときから赤と緑が入れ替わって見えるのであれば、
例えば、りんごは最初赤くて、熟してくると緑色に見えるってことになるよね？
でも、その人は熟す前のりんごを｢緑｣、後を「赤」という風に覚えているから、
周りは気がつかないんじゃないかな？

と思ったわけ。同じ波長の光を見て、脳内では（神様から見て）赤と緑が
ひっくり返ってたとしても色の名前もひっくり返ってるからね。

メール覧なんだろうけど無理だよ。
だって、もし色盲じゃない人がいたらばれるし
全員色盲なら血の色くらい赤以外で表現するよ。
命に関わることだよ。

ということは、メール欄（ネタバレ注意！！）もなにか無理があったのかな？

>>111
それ無理。「緑」とか「赤」って概念教えるのは周り。
色に名前つけるのは人間だから。
あと入れ替わるんじゃなくて見分けがつかないの。

そこまで考えて、>>112がいってる作品は
とんでもない状況作ってるはず。すごい大技だけど。

>111
おそらく匣の中の失楽にあった上下の問題からの連想なんだろうけど。
で実際にどうかというとテストしてみれば簡単。
匣を未読の人のためにちょっと補足すると、生まれたときから視界が上下逆さまに視える障害を持っていたとしても、それを証明するのは無理という話。
「上」というのは頭や空がある方向で「下」は足や地上がある方向だという認識により判断されている。これは人間であれば誰だって共通してる（当然）
じゃあその逆さまの障害を持っている人間をテストしてみたらどうか。
例えばこんな質問をしてみる。
「上はどっちか指でさしてごらん」
そうしたら間違い無く、空のある方向を指すだろう。
どんな質問してもこれは証明が無理。それこそ解剖でもしないと。

じゃあ色覚異常のときはどうか。
まずこういう質問を出す
「このリンゴの色は何色に見えるか」
そのリンゴの色は赤いけれど被験者には「緑」に視える。だけどこれまでの経験からそれは「赤」だと認識するだろう。
他の質問にしても同様。

つまりそういう症状があったとすれば判別は不可能だろう。
なにせ俺たちは上下や赤や緑という存在の性質を言葉で表現するには、それらの特性を持った代替物を使って表現するしか術がないんだもの。
緑が黄色と青を混ぜた色なんて説明も、緑と赤が逆さまになる症状を証明することはできないしね。

ただし俺が知っている限り、赤が緑に見えて、緑が赤に見えるなんていう珍奇な症状はないよねえ^^;
>>80の読んだ小説がどんなだかは知らんがよほどアホな作家だったんだろうね。

>>115
＞ただし俺が知っている限り、赤が緑に見えて、緑が赤に見えるなんていう珍奇な症状はないよねえ^^;
＞>>80の読んだ小説がどんなだかは知らんがよほどアホな作家だったんだろうね。

おそらくは読者を誤認させないように正常者から見た色を主体としたん
だろうね。

ただし、これは先天色覚異常の話。後天色覚異常の場合、視神経疾患に
よって障害が進むと赤-緑異常が目立ってくるからそうとはいえない。
でも、おそらくは先天色覚異常をネタにしているんだろうけどね。

墓石くらいの大きさの石を倒すとドミノ式に段々大きな石が倒れ
ついにはニュータウンの街ごと倒壊してしまうというトリック。
ここまでやれば、めくじらたてる必要はないでしょう。

>>117
昔の特撮物で、怪獣が民家を蹴飛ばすところころと転がったシーンを
連想しちまったよ…

>>117
その話を書いた人はもう二度とノベルスを出してもらえなくなったそうです（合掌

>>117
車ごときのドミノでも失敗するくらいだからねぇ・・・
でも、それってミステリーのトリック！？（藁

>>120
ミステリーのトリックなのだ。一夜にして町中のビルが倒壊するという
大技（笑

>>121
う・・・読んでみたい。
作者名、作品名きぼ〜ん

>>122
メール欄参照。
確か、講談社ノベルス。

>>115
赤と緑が他の色と完全に切り離されて存在し、
かつ、「赤」（という語）と「緑」（という語）が他の色彩語から独立に使われるなら、
確かにふつうの人と見え方が逆になる人を判別するのは不可能。
ただし、実際には、赤と緑の間には連続的に変化するさまざまな色合いがあり、
またそれに対応する色彩語（さすがにこちらは非連続だけど）が存在する。
そこで、もし赤と緑を逆に認識し、それ以外の点ではふつうの人と同じ視覚をもつ人物
が存在したなら、その人の言葉遣いはどこか奇妙なものとなり、
何らかの異常があることがわかるはず。

>>123
おお、あれか！あんまり評判良くなかったからﾉｰマークだった。サンクス。

ラブホテルで鏡を引っぺがして違う場所に自分がいると思わせ
相手の女を殺すっていうトリックあったけど実際には無理なはず

>>114
？？？

>>115
つまり「赤が緑に見えて緑が緑に見える人がいたとしても本人も回りも確認できない｣
っていうのに同意してくれてるんですよね？

>>124
中間色も入れ替わるんじゃないかなぁ。どうだろ？
青に黄色を混ぜていくと青→青緑→緑→黄緑→黄
になるけどこういう変化も入れ替わるんじゃないかなぁ。

>>112
なるほど。いろいろと無理があるんですねやっぱり。好きな作品なのだけど。
>>127
失礼しました。80の
3.赤が緑に見えて緑が赤に見える。
読み落としてました。そういう症例はないですね。80のタイトル希望

>3.赤が緑に見えて緑が赤に見える。
にあたる作品には長篇と短編と二つ心当たりがあったのですが、
軽く読み返してみました。
結論から言うと私の勘違いでした。すまん。
どちらも登場するのは普通の赤色盲でした。
けど言い訳させて。
二つある作品のうち長篇の方が読んだ順序は先だったのですが、
その人物（美大生）は後天的な色盲で
本人は夕焼けのつもりで描いた絵が実は青空になっていた、
それを他人に指摘されて自分が色盲であることを自覚した
という内容でした。
ここを読んで私は「この作品における色盲は赤と緑が反対に見える」
と誤解したようです。
赤に対する色覚が麻痺したのなら絵の具を出したときに
以前はあったはずの赤系統の絵の具がなくなって
その分緑系統の絵の具が増えたように見えて変に感じるはずですし、
そこで不審に思わなくても赤と緑の識別が困難な状態で絵を描いた場合
「赤のつもりで緑」という間違いは当然あり得ますが
「赤のつもりで赤」も起こるはずです。
そうなれば赤系統と緑系統の色がごっちゃになって色盲でない他人には
支離滅裂な色使いの絵として映るのではないでしょうか。
それが完成した絵は（描いた者の意図とは別に）まともな絵
に見えたのだから色盲の知識のない私は上記のような
勘違いをしたのだろうと思います。

あまり内容を確認もせずに書き込んだのがよくなかったですね。
以後気をつけます。

>>129
いえいえ。議論（？）もなかなか面白かったですし。
で、129さんのレスを見て思ったんですが、赤絵の具と緑絵の具を混ぜると
黒になりますよね？（三原色の原理としては）
赤緑色盲の人は赤と緑（同じ色）を混ぜるとなぜか黒くなると言う風に
見えるんでしょうかね。

>>117
島田荘司がかわいく見える。

爆発でちぎれた片腕を低温のホルマリンガスで保存
他人の血液を注入して爆弾設置場所に放置し
爆破後、新鮮な｢ちぎれたばかりの片腕｣と錯覚させる。
･･･そんなうまくいくのか？

双子の入れ替わりかと思われたが
生き別れの三つ子がいた。

オランウーランが密室をつくる。

age

断崖絶壁に囲まれた孤島
天然の密室で猟奇殺人を起こした犯人のロッククライマーは絶壁を降り泳いで脱出

建物自体がどうこうする類の話全て

ここ単なるネタバレスレじゃねーか

二酸化炭素で密室殺人

>>139
それ今の時期しゃれにならない。死んでないけど。

空気注射ってホントに人を殺せるの？

>>141
注射器に自転車の空気入れを接続して、一所懸命に空気を送り込めば死にます。

>>141
昔、その手を使って人気歌手が自殺未遂をはかり大騒ぎになった
ことがあるので多分ホントに死ぬと思います

>>141
空気が血管を詰まらせます。場所によっては心筋梗塞、脳梗塞を起こし
たりします。

空気なんか入れるより液体入れるほうが抵抗少ないし楽なんじゃない？
エタノールで十分死ねるかと思われ。

空気注射は解剖してもばれないというふれこみだったと思うんですが。
ほんとなんですか？かえってすごくばれるような気がする。

あーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ｌヽ　　　　　　　　　+　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 +
ｌ　ｌ.ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ.　　 ｌヽｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ 　　 ｱﾋｬﾋｬｰ!!!M　　　　/ｌｹｷｬﾊｱﾋｬﾊﾋｬ
ｌ_」 ∧＿∧　　 　　ｌ 」∧＿∧ 　 Σ∧＿ ∧ ＿∧　　　　ｌ.」∧ ∧
‖（　 ﾟ∀ﾟ ）　 　　‖（　 ﾟ∀ﾟ ）　　（ﾟ∀ﾟ ；三； ﾟ∀ﾟ） 　 　 ||（ﾟ∀ﾟ　）
⊂　　　　 つ　　　⊂　　　 　つ　　 　 （ つ　⊂） 　　　　 ⊂＿ ⊂ ＼
　人　 Ｙ　　　　　　 人　 Ｙ　　　　 　　 ） 　）　） 　 ＿＿＿+　　＼ 　 `〜
　し（＿）　　　　　　し （＿）　　　　 　 （_＿）＿）==|＿＿／　 　　 Ｕ Ｕ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 　∧＿∧ｱｰｰｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ　　　　　　　　　　　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｰ
ｌヽ　　　　　　　（　 ﾟ∀ﾟ ）　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　 　 ∧ ∧
ｌ　ｌ　ｱﾋｬｰ!!　　;;' ヽ ヽヽ ヽ　　　　ｸｹｸｹｸｹｰｷｬﾊﾋｬ 　 　　　　（ﾟ∀ﾟ　）∴;*
ｌ_」 ∧＿∧　　 　∵;"*．∴ 　　　　 ∧＿ ∧ ＿∧　　　　　　彡　彡"．∴
‖（　 ﾟ∀ﾟ ）;*;：∵;;' ―――==⊂ （ﾟ∀ﾟ ；三； ﾟ∀ﾟ） つ ==―――"*．;''：∵∴
⊂　　　　 つ　　　⊂ ~~~~~~~つ　 ＼（ ⊂　　 つ ）／　⊂＿~~~ つ;''：∵
　人　 Ｙ　　　　　　 人　 Ｙ 　　 　 　 (( 　｜ ｜　　))　　　　　 ＼・　`〜
　し（＿）　　　　　　し （＿） 　　　 　　　((（_＿）))　 　　　　　　　 Ｕ Ｕ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　∧＿ ∧ ＿∧
　＼；：∴|==　ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ　⊂ （ﾟ∀ﾟ ；三； ﾟ∀ﾟ）ｱｰｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
　　 ￣￣　　　　　ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!　　　　　　　彡∴;*　彡∴;*　・∴;ﾋｬﾋｬﾋｬ
ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ∴*"*．　∧＿∧　　　　　　　　　 ．;"．;"　　　　　"．∴
;ﾋｬﾋｬﾋｬ;∵ 　　　 　　（　 ﾟ∀ﾟ ）　==―――――;":　　　　∴"*．;''：ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
∵：⊂ ：~~~~~~つ;　 　（ 　つ　 つ彡 　（~~~~~~）　　⊂＿~~~ つ;''：∵ﾋｬﾋｬﾋｬ
　 ∧＿∧　 Ｙ　　　 　人　 Ｙ 　　 　 　｜　|　｜　　"．;　＼　　`〜　 ∧ ∧
　（　 ﾟ∀ﾟ ）＿）　　 　し （＿）．;"．;"::: （＿_)＿）：；．;"．;":　Ｕ Ｕ　　（ﾟ∀ﾟ　）;''：
あーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

注射痕を消さない限り、何注射しようがバレバレです。
ただし、人体の血液として不自然な成分か、溶け出てしまう空気かでは
原因特定には多少の差があると思われ。

毒物で殺すのはいいけど、そのあと解剖に回しても
その毒物というか薬物？が出てこないというのが
ありました。実際にあるの？確かハロペりドールっていう
名前だと思ったが

河豚の毒って､体内で即効分解されて検出されにくいと聞いたことが有る気が

>>149
あんまりネタバレとかじゃないけど、（Mail欄）でそういう毒がでてきます。

>>150
それはトリカブトの毒と合わせると･･･じゃなかったかな?
現実の事件の話ですね。

>>152
それだったかなー？今度古本屋で探してみて読んでみるわ
情報サンクス

遅レス気味なんですが､沖縄戦の民間人の自決の手段で空気注射が使われていた気がします

>空気注射ってホントに人を殺せるの？
由良三郎氏は｢人間に試したことないから分からない｣と明言を
避けていました。でも兎なら間違いなく死ぬらしい。

ちょっと読み間違えたかも･･･>>151のMail欄のはフィクションです。

で、現実の話に戻すと、身体の中には存在するが
一時に大量に取るとショック死を起こすような物質はあります。
そういうものを使えば極めてバレにくい、毒物になるでしょう。

>>156
確か、古畑任三郎で（メール欄）使ってた。

＊＊＊の裏から刺殺する。

あぁ書きにくい。メール欄で察してくれ（ｗ

女性が犯人で殺したあと、首吊り自殺に見せかける
女一人の力で、死体を持ち上げれるわけないと思うんだけど････

>>159
殺すくらいのすごい決意でやれば持ち上げられるよ。
可能。

>>160
マジ？なんかの本で読んだけど死体って
めちゃくちゃ重くなるって書いてあったけど
可能なのか？一人でって言うのは無理っぽいと思うのだが

死体を氷で冷やして腐敗速度を遅らせ、死亡推定時刻を実際より前に見せかける。
これ、光文社文庫の『本格推理』に載ってた。
活字にする前に、誰か気づかなかったのか……。

>>161
死体が重くなるわけないと思うが・・・。

>>163
死後硬直が進むと体重が何倍かになります。

>>164
どういう理屈で重くなるの？
酸化するとかかな？

>>165
蟲がいっぱい湧くのでその分重くなります。

生きてる人間は筋肉等を使っているから、当人自身によって、
力が適当に分散されている。
死ぬと、全重量がダイレクトにかかっている上、人体そのものの
他者が支える時にはバランスをとりにくい構造がもろに仇となる。
という感じなんでは？

泥酔者を抱きかかえた経験のある人はわかるはず。

それ以前に死後硬直進んでたら自殺偽装はできない。

死体（意識のない人）が重くなるというのは、
普通に考えても人体は40〜80kgくらいあるわけで、結構重い。

加えて表面・関節共に硬くなく、さらに持つことを前提とした形状をしていない。
つまり、人体は基本的に重く、持ち運びし難いものなのである。

それが、意識のある人であった場合、重さ自体は変わらないものの、
自発的に持たれやすいように身体をコントロールしてくれる。
緊張して身体を崩さないようにしたり、重心を持ちやすい位置に直したり・・・。

>>166
蟲が沸くくらいの間腐乱させておくと
たんぱく質が分解して流れ出したり、水分が乾燥したりしてかえって軽くなります。

人体を縦に一刀両断。

>>170
道具による。

>>171道具って・・・NCフライスでもつかわな無理やて

>>170
骨のあるところをどこまで通過するかを条件にすると難易度を設定できる。

頭蓋は真っ二つ、背骨中心を割り、骨盤、足は、なしか

>>174
得物は日本刀？
青竹を縦に斬り裂けるような達人がもしいたとすれば可能。。。かも

>>72
あのトリックは現実には絶対無理な理由が私の知る限りふたつあります。
本で知ったのですが、
まず空気穴というのは外と家の中を隔てる壁にあるものであって、
隣の部屋に通じる空気穴というのは存在しないのです。
もっとも、犯人が犯行を遂行するために無理やりあけることはできるでしょうが。
あと凶器となったまだら模様の蛇ですが、
口笛を使って蛇を操ることはできません。蛇に聴覚がないからです。

ただの包丁で八人も殺せるとは思わなかった。
血糊が着くだろうし、骨に当たって刃こぼれするだろうし…

>>170
探偵学園Ｑだね。

>>178
あれはチェーンソウを使っているね。
でも、あのやり方だと「一刀両断」という表現には違和感を感じる

チェーンソ−でもあんなに巧く切れないだろうね、人間の体って。

ノコクズがいっぱい出そう．．．

切断面に関しては半身が消失しているのでホントに真っ二つかはわからない。

墨出すのが面度くさそうだなそれ

どんな達人でも日本刀で斬るのは十人が限度のはず。当人の体力よりも刀がもたない。
柳生十兵衛が京都で十二人斬ったというのが一対多数の最高数の妥当なところ。
そんなわけで…

現実では不可能なトリック（じゃないけど）
｢荒木又右衛門の鍵屋ノ辻３６人殺し｣

コンピューターを使ってシュミレートした答えを
実施していくんだけど東京とどこかの他の県の仲を
険悪にしていって最終的には戦争に持っていくって言う話
あのな、どこに悪口いわれただけで険悪な雰囲気になっていくんだよ
いくら情報操作とはいえ思い切り無理があると思うんだが

現代じゃ人も多いし、さまざまな手段で交流できるので非現実的だが、
----それ以前になんで都道府県レベルで戦争になんだよ･･･
むかーしむかしは、それこそ一触即発状態の外交も稀ではありませんでした。
で、そういう輩が同盟くんでたりすると流言を撒き散らすだけで
結構諍いを引き起こすことができたのでした。
東京と他県で戦争は無理としてもそんなたいしたことない（と他人からは思える）理由で
戦争なんて起こってたりするもんじゃない?

>>184
剣をぼろぼろにしないように戦うのも技の一部です。
・絶対に鍔迫り合いはしない。
・骨は触らないように。急所の心臓などへは肋を滑らすように。
・争わない。

>>184
史実の荒木は一人の脳天叩き割った上、
もう一人を胴斬り、
当然ながら刀を痛めて
雑魚の木刀を受け伊賀守金道を叩き折られた男だ。
36人斬りは無理だろう。

>>177
大阪の殺人鬼（キチガイと言ってはキチガイ様に失礼）は
心臓を狙って刺したそうです。

プロの手口ですか。自衛隊で教わったのかな。

今日、友人とジムに行った時のこと
そこは設備はしっかりしてるんだけど、空調がちょっと悪くて、汗ダクダクかいたから
そばのファミリー銭湯に行った。
やっぱ、広い風呂はいいね。足のばせるし、風呂もたくさんあるから
のんびりしようとして友人とジャグジーの寝湯に入ってたとき
入り口が開いて、１７，８歳のヤツが、もの凄い奇声をあげながら飛び込んできた。
そいつは、身体も流さないで、一番大きな浴槽になんども飛び込んで遊んでいた。
その浴槽には、ちょっとコワモテのおじさんがいて
「しずかにせんか！バカモノ」とそいつを一喝した。
するとそいつは、腕をぐるぐると回しながら、おじさんに近づき、
「ぅうさいわぁ。ぅうさいわぁ」といいながら、おじさんの顔にお湯を
じゃばじゃばとかけ始めた。
（これだけでも分かってやってるから最低なのだが）
おじさんは怒って、そいつの頭を一発ハタクと、
「迷惑かけるなら出ていけ！バカたれが」とそいつを叱った。
するとそいつは、浴槽からでると、さらに大きな声で
「ぃぃいいぃぃいいぃいいぃいいぃいぃいいぃい」と奇声を上げながら、浴場内を
走り回りながら、壁をなんども叩いたり、積んである洗面器や椅子を蹴ったり
タオルを湯船にたたきつけて威嚇したりしていた。
この騒ぎ中女湯の方から
「まぁくんうるさい！まぁーくんうるさい！」と連呼する声が聞こえた。
男湯にいた客の半分くらいは出てってしまったが、オレや友人は、慣れているためか無視できた.
だけど一番最悪なことを、そいつはしてしまった。
ソイツは脱衣場の入り口近くの壁にしがみつきながら、ばたばたと足踏みし始めた。
すると、ソイツの尻から、茶色い汁が太股に流れ始めた。
「まさかな・・・」と思うよりも早く、ソイツの尻から、ぼたぼたと糞が落ち始めた。
そいつは、入り口近くでみんなを外に出さないようにわざとしている。
現に、中腰になって、わざわざ力んで糞をしているのだから。
さすがに浴場内に残っていた人からは「なにやっとんのじゃ」「うわぁ」「おやはどこじゃ」との怒号が飛び交いみんなもう一つの出口から出ていってしまった。
普通はサウナとか入って１時間くらいはゆっくり過ごすハズなのだが、これのお陰で
１０分もいないまま浴槽から出た。
その後の、施設か親かは知らないけど、謝罪もなにもなかった。
オレはあのときのこもった浴槽内での糞の臭いや出来事で、メシも食えなくなるし
本当に気持ち悪くなって今まで寝ていた。
本当に罰して欲しい時だって時にはあるよ。
重度以外の知障の他人への迷惑は遊びでやってて、本人意識してやってるんだからさ
で、自分の思うようにならないと、騒ぎ起こしてるんだから、こんなん
「ああ。かわいそうですねぇ」で済まされないと思うけど。
マジ身障は隔離してくれ。

切ると人の脂が刀につく。これで切れ味が落ちるから
どんなに刀を痛めないように闘ったって10人も続けざまに
切れれば神業もん。俺が言うんだから間違いない。ちなみに
戦国時代の刀は切ると言うよりも鎧を叩き割るといった
使い方だったらしい。

要するに、切る・斬るではなくて刺すように殺さないと駄目ということか。

なるへそ。
ベルセルクのガッツは理にかなっているというわけですね。

脂についてはぬぐえば問題なし
（料理とかすれば分かる）
戦国時代においても刀は常時使う武器ではなかった、とある。
ただし、日本刀は鎧を叩き割るという使い方は無理。
それこそポッきり逝ってしまいます。
西洋刀は肉厚で重量があるため、切れ味自体はいまいちだが
殴り殺すような使い方であったため問題なかったようだ。

一時期、古武術系の話や理論に凝っていたことがあるので、ちょっとだけ。

サムライといえば刀のように思われがちですが、戦国期、合戦の場で最強な刃物
は、槍でした。間合いが長い方が、やっぱ有利。戦国期は剣術でも様々な流派が
興った時代なのですが、多くの剣術では「ＶＳ槍」の技が秘伝扱いされていたよ
うです。それだけ脅威だったのね。
また、刀という武器は振り下ろす場合でも、腰から下に下がると威力は落ちる。
遠い間合いから相手のすねを狙える薙刀なんてのも、刀には脅威。
屋内外で使えて間合いをそこそこ取れる刀という武器、汎用性は高いが強い武器
とはいえなかったようです。

で、刀でどれくらいの物が斬れるかという話ですが、案外一刀両断は可能だった
のかな？ とか思ってます。
斬首刑で首を一打ちなんて話、ありますから。
でも、普通にやったんじゃそうそう斬れないそうですよ。コツみたいな物があり
ました。有名な首切り浅右ェ門の何代目かは、「うなじに顔アリ」という言葉を
後継ぎに伝えていたそう。
頚椎の間にほんのわずか、ミリ単位で空いた隙間に刃を打ち込んだそうです。
手ごたえなくスッパリ切れるポイントがあるそうなのですね。
ただ、そのポイント、あたりまえですが人によってズレがある。うなじを見るだ
けでそのポイントを見極めたと考えると、下手な解剖学者の比ではない＾＾；
人間を唐竹割に斬る場合にも、ポイントといえるものはあったのでは？

また、太いものを斬ったという話になると、抜き打ちで、ひとかかえもある柿の
木を根元からスッパリなんて話もある。
伝説的な達人の話は、脚色が多くて信用するに値しないという人が現代には多い
のですが、僕はむしろ、達人を信じたい。
だってね、「不可能」っていう人がよりどころにしているのは西洋的な運動理論
なのだもの。明治の頃まで、日本人は右手と右足が一緒に前に出てた民族。それ
で一日３００キロを軽く走る飛脚なんて人間がいました。
運動理論が根底から違うのではと思ってます。

そういえば、必殺仕事人の主水も
仕事を終えた後、斬った奴の着物で
刀を拭いてたなぁ。

そういえば、書斎魔人は
シャツの裾で鼻水かんでたなあ。

>>195
武道はまったくの素人だからよくわからんが…
なんかオカルトっぽい話になっちゃうけど、
「気」みたいなもんもあるよねー？
物理的には無理だけど、気でうまくいった、みたいな。

合気道やってる友人に訊いたら、
相手にまったく触らずに倒す
（格闘技ビデオなんかによくある、達人技みたいなヤツ）
というのは本当にあるんだそうだ。
まあ、何十メートルも飛んじゃうのは嘘だけど、と言っていた。

だから、刃こぼれとか脂がつくとかあっても、
剣の達人なら３６人斬りもアリなのかも。

そいや怪獣VOWに載ってたが
地球侵略を狙う宇宙人の計画(うろおぼえ)

灰皿を使った偽UFO写真を町にばら撒く
　　　　↓
人間同士でUFO論議が持ちあがる
　　　　↓
本物派と偽者派で日夜論争を繰り返す
　　　　↓
誰もが疑心暗鬼にかかり人を信じられなくなる
　　　　↓
国家間の争いに発展する
　　　　↓
地球を壊滅に導く戦争が起きる
　　　　↓
宇宙人(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

ってのがあったな


飛躍しすぎ

メール欄の振り子は可能でしょうか？
股に痕跡が残ってもよさそうなものですが・・・

催眠術で自殺させる

某小説にも書いてあったが、直接自殺させるような命令は無効らしい。
（効いてしまうとしても表向きは『効かない』としているかもしれないけど）
ただし、間接的に死に至る行動を取らせることは可能。
100％騙される人を誘導するんだからそれほど難しくはない。
強力なクスリを使うのも催眠術に含めればさらに容易。

関係しそうなので質問、
サビリミナル効果を持つ映画を見せて殺人を促すというのは出来ますか？

すいませんサブリミナルです
訂正するまでもなかったけど一応

素人なんですが
そういう何だっけ、ふだんからやっては行けないことを
人にやらせるのは難しいと、どっかで聞いたよ。

曖昧ですみません・・・

>>203
最近の事件を鑑みると可能でしょう。
ただし、それは受ける側の資質（言葉が不適当かも）が必要。
あと目的を絞っての殺人は無理だと思う。
というか、サブリミナルじゃなくても可能じゃないか？
>>205が言ってるように「やってはいけないこと」の意識が
壊れてる場合には可能な気がする。

訂正
× >>205が言ってるように「やってはいけないこと」
○ >>205が言ってる「やってはいけないこと」

目的が絞れないなら意味ないですよね

思うに現実味のないトリックは
１　物理的に無理
２　実行するには不確定要素がありすぎ
３　実行するとかえって疑われる
と分類できると思うんですが、他になにかあるかな

なぜかちょうどいい枝ぶりの木があったり、都合のいいところに通気口があったり、
いい角度で鏡が置いてあったり．．．

現実味のないトリックがでてきたほうがワクワクしないか！？
>>208でいうと、「物理的に無理」のパターンが好きだ。
奇怪な屋敷とか。
切った首が一時的にくっついて逃げ出すようなのは最高だ。
「不確定要素がありすぎ」ってのは多いな。
偶然に頼り切ったやつとか。

＞サブリミナル
有名な「コーラとポップコーン」の話は作り話だったことが今ではわかっている。
だからといってサブリミナル効果が完全に否定されたというわけではないが、少
なくとも、映画を見せて人間の行動をコントロールするというのは無理。
（メアド欄）を読んだときには頭を抱えそうになった。

到底ありえそうにない出来事を実現させようとしたり、
砂漠でダイヤモンドを探すような確立なんてものじゃない奇跡の可能性に懸ける犯人たちの
捩くれ曲がっているものの世界そのものを歪ませてしまうような情熱はいとおしい。
当事者の誰もが予期し得なかった偶然がもたらす壮大な幻想もミステリの醍醐味。
だからこそ、俺は言ってやりたい・・・・「それはできる！」と。

さて、新本格についての、自分なりの考察。前もって長文失礼。
『新本格』という言葉自体は、講談社のブランド名＋販売戦略では あるのだけれど、こうした作品群が登場する流れそのものは以前か ら出来ていたはず。
だって、新本格直前の日本ミステリって、社会派の流れをくむ通俗 小説的、あるいは情報小説的ミステリか、モロ土曜ワイド風のお手 軽サスペンス＋お色気サービスシーン詰めこみ２時間ドラマの 原作みたいなのだったしね。松本清張と赤川次郎という言葉があれ ば、当時の日本ミステリの風潮は語りつくせる感があると
思うよ＾＾
尚、ちょっと前までの乱歩賞受賞作品が、大体この系統。そりゃ乱 歩賞、マンネリと言われても仕方ない。
そうした中でマニアから一般までミステリ好きの注目を広範囲に集 めていたのが、角川映画の『八つ墓村』で世間に大ブームを巻き起 こした横溝正史。ＴＢＳで放映された『金田一耕助シリーズ』は、 まだ記憶に残ってる人もいることでしょう。日本における本格ミス テリの代表が正史と金田一さんという意見は、この当時に確立され たのでは？
そう、当時の日本で誰もが認める凝りに凝った本格というのは、正 史くらいしかいなかったのですね。大乱歩は誰でも知ってるビッグ ネームでしたが、作品自体はそれほど読まれていなかった感があり
ます。乱歩という作家はある種の幼児性を色濃く残した作家で、猟 奇趣味に走る描写は結構読む人を選ぶのではないかな？乱歩をダー クサイドとするなら、正史はサニーサイドで、とっつきがよいので すね。角川が正史を前面に押し出したのは、その辺もあるのではな いかと思います＾＾
さて、正史ブームで当時本格ミステリにハマった人にとって残念な ことは、その頃は本格を書く作家が少なく、又、昔の探偵小説など も入手し辛かったこと。『幻影城』みたいなマニアックな雑誌は、 よほどの通でないと知らなかったしね。
そう、当時のファンは新しいミステリに飢えていたのです。
で、登場するのが島田荘司。後に新本格の仕掛け人となるこの作家 のデビューは、乱歩賞の落選という形で始まりました。
今更大時代な本格は受けないとか、新人が名探偵なぞ１０年早いと かいった意見が当時の大家からは出たようですが、『占星術殺人事 件』は落選したにもかかわらず、ファンからは非常に好意的な目を もって迎えられたのですね。パチパチ＾＾
そう、停滞状況にあったのです。当時のミステリ界は。
で、島田荘司、確信したようです。「現在のミステリファンと作家 の間には、大きなギャップが存在する。新しい波が今こそ必要だ」
もちろん、新人の島田氏は影響力がまだ低かったため、新しい波を 呼び起こすためにはそれなりの実績を積まねばならなかったのです
けどね…
実際、島田氏はマーケティングの才がある人みたいで、「本格ミス テリー宣言」は、マーケティング論として読むと楽しいです。小室 とかつんくみたいなものかな、島田荘司？＾＾
『新本格』を語る上で、島田氏の名はは外せない印象があると思い
ます。もし僕が誰かに「新本格の作品を読もうと思うんだけど」と 相談されたとしたら、「『島田荘司』をまず読んでみては？」と薦 めますね。ダメ？

倉知淳の「空中散歩者の最期」
物理的に無理

>>214
それは・・・（Mail欄）

>>214
それと・・・猫丸先輩は（Mail欄）

age

あぼーん

催眠術でひところさせるって言う事件が昔あったらしいが
可能なのかどうか････

地下鉄の線路に放尿したら感電して転落。
これって可能、っていうか有り得る？

＞２１９　過去ログにあり

＞＞２２０
尿を通じて感電したんでしょ？そりゃムリだろうな…。
転落して感電なら納得できるが。

＞２２０
TV版でこの話あった？
いや、さすがにないだろうなぁ。

あぼーん

>>223
俺はTV版でしかみてない。
話はすっげー好きなんだけど、あの一点のみが気になる。

あぼーん

>放尿で感電
元は乱歩にありましたね。プロパビリティーのお話＾＾

避雷針に人が死ぬほど帯電するのも有り得るのかどうか…

何らかの原理でもないと、大きな電気を帯電するのは無理っぽいですね。
ごくわずかな電気でも、心臓にペースメーカーを付けてる人なら
死にいたる場合があるかも。

避雷針は電気を地中に逃がすようになっているはずなので
そもそも帯電などしないはず。

なんか「トリック」があるの？

ちなみに放尿で感電についてだけど、いわゆるアサガオみたいに
チ○コと的の距離が近ければ通電するかもしれないけど、的が
遠い場合はある程度チ○コから離れた時点で水滴（尿滴？）に
なるから通電しないと思う。
（ものすごい量をものすごい勢いで出せば別だけど）

あぼーん

長篠の合戦の鉄砲三段撃ち戦術はどう考えても不可能トリックだ。

>>230
飲みすぎて我慢できなくてしたくらいだから量・勢いはともに相当であったと思われ。

　茶道で使う建物に被害者を眠らせておいて
　囲炉裏に木炭、その上にドライアイス
　化学反応で一酸化炭素発生
　隙間から漏れないようにガムテープで目張り

　……あまりにも苦しすぎるトリックだ
　

さっきアンビリバボでやってた白昼堂々の射殺事件。
それは現場に村人が何人も居合わせたにも関わらず、犯人を
誰も目撃していないという不可解な事件なのですが、
これの真相がまさに小説のようでした（メール欄）。
事実は小説より奇なり、ですね・・・。

スレ違いでスマソ。

>>235
あれ興味深かったね。
メール欄みたいな本もあるけど、実際に起きているとは。

住人全員犯人かあ･･･
あのドラマを思いだしたりして･･･

>>237 氏ね！

>>238
俺はあの小説を思い出したが

小麦粉とバターでパンを作って中にカギを詰め密室に穴から転がし入れ、ネズミがパンを平らげる。
↑ﾊｧ?って感じしません？

フライング？>>240

なぜわざわざパンに鍵を詰める？　穴があるなら鍵をそのまま入れればいいじゃん？

>>242
それは・・・（Mail欄）を読めば分かる（ってわざわざ･･･

万単位の人間が乗り込めるでっかい宇宙船を
ドライアイスで作って星（収容所）から脱出するやつ。

>>244
SFの常識・・・というやつですな。
ドライアイスだけで作るんじゃなくて、ドライアイスは推進装置。
つか、トリックじゃねーだろ、ｺﾞﾙｧ！

あぼーん

>>236
事件の真相にも驚いたけど、事件後の街の様子がなんとも不気味でしたね。
殺されて当然だとは思ったけど、後味悪し・・・。
236メール欄よりもインパクト大でした。

>>237
せっかくメール欄に書いたのに・・・（泣

>>244
それって不二子・Ｆ・藤夫の漫画のやつですか？

メール欄とかでも使ってた。
厨房代表＠SF板にでも聞きたい所ですな。

発泡スチロールにくっつけて水に浮かべるとしゅーって進んで楽しい

発泡スチロールを擦った音で狂い死に

「青の炎」の作者あとがきで「実現不可能」と書いてあったがどうしてなんだろう。
(1)絶対的に不可能
(2)だめな理由を書いたはいいが、その点だけ改良のうえ実行されると困る。
(3)ホントは可能だけど(2)と同様の理由でそう書いてあるだけ

もし(1)だとしたら小説自体が成り立たんぞ。

あぼーん

密閉度の高い蔵が熱膨張の関係で陰圧になってあたかもカギがかかっているかの錯覚を起こした。

>>251
それ自分も気になりました。
誰か教えて……理系の方。

６人の身体から一部ずつ切り落として7人に見せかける。

>>252
って何かいてあったっけ？ネタバレメール欄にでも書いてもらえる？
そんなまずいこと書いてなかった気がするのだが。

ネタバレスレになってきてる…
用心のために「第２ネタバレ」とタイトル変えられないかなあ…

>>256
最近多かったコピペ荒らしがアボーンされただけ

>>257
トリックについて系スレはある程度覚悟して入るべきでは？
>>1では一応、トリックと作品を直結させないようにして欲しいとは書いて有るけど

以下、トリックをはっきり書きます。
（子供の頃クイズで読んだトリックです）

ピストルを長い紙にゆわえて自殺。
紙の端っこは山羊がかじっていて、ぱくぱく食べていくため、
ピストルが移動して他殺と見なされる。

山羊は飽きないのか、雨が降らないのかなど、
不確定要素がありすぎて実際には無理だと思いました。

ピストルにヒモを結び、その先に重りをつけて・・・。
は腐るほどあるな。

腐るほどあって、たいてい無理ですよね？

無理とは失敗すること？探偵に見破られること？
探偵に見破れないトリックは基本的にミステリに登場しないのでは？

あ、現実に事故、他殺に見せかけて自殺できるかってこと。
保険会社にいろいろ事例がありそうだね。
すごく興味深いなぁ。

>>259
そのトリックは初出時には（おそらく）なかった硝煙反応テストがメジャーになった時点で
ギャグか子供だましにしか使われなくなっております。

>>264
ああ、古き良き時代・・・。

高所恐怖症の人がベッド毎持ち上げられて餓死

>>266
気持ちは痛いほどわかる
つか、餓死の前に狂い死ぬ

氷の凶器系全部
一番ﾜﾗﾀのは、冷凍秋刀魚で撲殺して焼いて食ったってやつ。

雪国ではツララが刺さって死ぬ（事故）ことがあるというは本当なんだろうか？
ちなみに、トビウオが刺さるのは本当。

>>269
先っぽって折れるか解けるかしてるからそんな鋭利じゃないよ、日中は。

>>269
「ホッグ連続殺人」でツララで首チョンパがあったよ。
でもそれは（メール欄）だけどね。

おっきいツララが二階･三階の高さから落ちてきたら充分殺傷能力はあるか･･･

というわけで形状別氷の凶器検証

1．鈍器
これは大きさ・重量があれば普通の武器と変わりませんね。
持ちにくいとか、犯人が非力で持てないとかは人間に不可能とかいうレベルでない限り
凶器の現実性とは無関係なので無視でしょう。

2．先端を尖らせた場合
刺殺できるかどうか。刺し貫くためにはただ尖っていればいいわけではなく、
それなりの強度･スピードも必要となる。
>>270では日中の場合は否定されているが、夜間であれば強度を保っているし、
大きければ鋭利さとは別に貫通力が増す、
また、人工的に折ったり、形状を維持する可能性までは否定できないので、
保留。

短剣様の氷を突き刺すと言うものもあるが、
衣服の上からは強度不足のためほとんど不可能と思われる。
裸体の特に柔らかい部位からであれば挿入は可能ではなかろうか･･･？

3．氷を刃（ナイフ･のこぎりなど）状に研磨した場合
この場合、刃は薄くならざるを得ないが、斬る時の摩擦熱に到底耐えられるとは思えない。
しかし、溶けないような状況であった場合、可能性あり･･･？
>>271にあるような現象もこのパターンに含めるべきであるが、充分な強度･速度･質量があれば
薄い鉄の板で切断すると言うくらいの事は再現可能と思われる。

氷の凶器の形状としては以上のようなもので全部･･･かな？（他あったらたのんます）
条件を組みあわせていけば結構まだ再利用できるトリックのような気も･･･

氷と言えば、「凍った湖の上にお城を建てる」というのも
ありましたが・・・

ラストブロンクスと言うゲームで
武器が｢冷凍マグロ｣というのが有った
ミステリーに関係無いのでsage

昔、人殺すためだけに城作ったってのがあった。
因みにラストは城壊して証拠隠滅（わら

>269
トビウオというか、ダツみたいな大きいのが刺さって死んだ人とか
実際にいる模様。
ダツ、モトダツといった魚、口が鋭利にとがっている上、明かりに
向かってトビウオのように飛びこんでいく習性があるので大変危険。

それで思い出したが、漫画の「コブラ」に、似たような習性の昆虫
を使ったお話があったなあ…
コブラの作者、古い映画とかよくモチーフに使ってくるので、時々
ニヤリとする回がありました。「ヘルハウス」ネタとか懐かしかっ
たよ＾＾

氷の凶器。
実は乱歩で読んだ記憶アリ。
刃物ではなく、鈍器でしたが。
尚、乱歩の幻影城あたりで、氷ができるときの膨張力を利用できない
だろうかという話があって、なるほど、なんかできるかもとか思った＾＾

>>268
>一番ﾜﾗﾀのは、冷凍秋刀魚で撲殺して焼いて食ったってやつ。
残念ながらその作品は知らないが
｢密室に残された七輪と下ろし金｣
｢何故に犯人は醤油をつかわなかったのか？｣
などとアホなキャッチコピーを考えてツレと盛り上がってしまいました

＞２７６
実際、ダツに刺されたという人の傷口を見せてもらったことがある
足だったんだけど、かなり深くささったと言っていた。

船の前に縛りつけておいてわざとダツに刺されるようにしておく。
その人の前には胸、首など致命傷以外の場所はカバーしておく。
とかで事故死に見せかけれないか？とか思った。

ダツは眼を狙うって聞いたことあるけど、ほんとかな

>>279
実現性は否定しきれないが、
海に連れ出してる時点で容疑かかりまくりです。

>>280
魚に食われる時は目とか内臓からだけどね。柔らかいから。
でも、死体になってからの話。
俺が聞いたことがあるのは「カラスは目を狙う」これも真実か？

首だけ本物で服の中に風船詰めといてちょっとした隙に隣の部屋にひっぱる。
すると、周囲のバラの棘で風船はやぶれ首だけは狭い窓からでも取り出せる。
あたかも死体が焼失したように見える。

どうよ？

>>282
不可能要素はどれだと？

>>280
＞「カラスは目を狙う」
屍肉を食うときは、まずは柔らかい目と唇から。
というのは、どこかで読んだ記憶が。

>>282
（メール欄）じゃなかったっけ？

そうそう、松潤の特番の時のだね。
マリックが死体の役だったような気が。

>>281
事故に見せかけるんだから別にいいんじゃないの？
単なる同行した知人ということで。
アリバイ工作する必要もないだろうし。

あるシリーズに繰り返し出てきたトリック。

犯人を追いかけて、行き止りの道に追い込む。
するとなぜか前方から関係なさそうなお爺さんなどが歩いてくるので、
「ここに怪しい奴がきませんでしたか」
「いやあ、見なかったけんどのう」
「それはおかしい、行き止りなのに」
などの定型的会話。

真っ先に疑われる気がするんですが。

あぼーん

>>282
それって、海外にもあったような……。
うろ覚えだけど（メール欄）とか。

あぼーん

>>283
血や皮膚が窓にすれて証拠が残る。
風船が残ってしまうと個数からばれる。
そもそも、バラ用意する時点で怪しすぎ。
密室から死体消失させるメリットなし。

>>292
＞血痕と皮膚
あの作品でそうやってたかは忘れたけど（たぶんしてない）、
止血する方法はいくらでもある。
こすれる時は、ひっぱるとビニルのようなものが死体を包むような
仕掛けを用意することで回避可能と思われ
これが薔薇にひっかかって破れるかもという心配は薔薇の配置を考えればよさそう

＞風船の個数
破れた風船の個数は数えるのが難しいというのがひとつ。
破裂した分も含めて全部回収してしまい、
あらかじめ個数分の破片を見えない場所にばらまいておく、というのもひとつ。
減るかもしれないのであれば、逆に増やしてしまうというのも一つ。
（風船の中に破片を用意するなどこの方法は無数）

＞薔薇のあやしさ
（Mail欄）という演出に紛れさせているので

＞メリット
犯罪美学とやらのため。上記演出のため

あんまり不可能要素とは言えないような・・・
でも、元ネタがそもそもばれないことを前提にしてなかったんじゃない

あぼーん

あぼーん

>>293
ばれないことを前提にしていないって、Mr.マリックは電波手品師のオナニー犯罪の犠牲になったのか？

>>296
元ネタだよ、元ネタ。
あのトリックはパクリで有名だろーが。

可能かどうかはともかく、
「ピアノ線を張っておいて、ドアを開けたらナイフがザクッ！！」
みたいなトリックってまず使わないよね。

ブービートラップは実践的です。

精神的なダメージも与えます。

>>252
実験して成功した話を聞いたと作者が言ってました。
今週のQは、バターの匂いでばれると思った

>>301
鍵べとべとだしねってスレ違い？

>>301
ってかネタバレはメール欄でやれってば。

薬を飲んだら体が縮んだ。

某超有名漫画。まずその謎から説明してくれよ。

あぼーん

あぼーん

>>304-305
こんなアホでも生きてることが謎

ｵﾏｴﾓﾅｰ

逝って推し！

ああ古難

age

「名探偵コナン」は、なんであんな無理な設定してまで
探偵を小学生にしなきゃならなかったのかな。
推理の説明するときも、おっさん眠らして声変えてって
無理がありすぎる。高校生でいいじゃんとか思うんだけど。

本陣殺人事件は、実際のところ、可能か？
大好きなんですが、皆さんどう思う？

>>314
水車小屋がネックだと乱歩が指摘していた。

>>314
映画では一応できてましたが、なんかすごく不自然でした。

映画のあれトリックだよ

本陣殺人事件ってどんなんだっけ？
地下道彷徨ってたらブス専になっちゃったやつだっけ？

本陣だったら、
二階堂がそれの新解釈（新トリック？）を
短編で書いていたね。
冷凍にしては、面白かったよ。

＞地下道彷徨ってたらブス専になっちゃったやつ

なんじゃそりゃ？
乱歩の「防空壕」？

>>318
何と勘違いしてるんだろう？
琴の糸と水車小屋を使った密室殺人です。
私は横溝至上主義ですが、このトリックは情景的に非常に評価が高いんだけど、
実際できるのかな、と不思議でなりませんでした。
映画のは間違いなく映像トリックだと思いますが…。

なるほど、どうりでぎこちなかった。

>>319
ほんとに、彼は物理的トリックの不備を修正することは上手ですよね
（西澤保彦の修正もちょっとよかったし）

>>318それはなんだ！大笑いだ！なんなのか知りたいです。

あぼーん

二階堂さんの新解釈読んでみたいな。
タイトルと掲載タイトル教えてください。

あぼーん

徳間ノベルスの「水乃サトルの大冒険」中、
「本陣」という言葉が含まれた短編です、たしか。

>>326
ありがとうございます。
早速読んでみます。

どれを読んでも「不可能だあ」と思う私は、逝ってよしでしょうか

>>318
それは『八つ墓村』でしょ？
乱歩の『孤島の鬼』のパクリ、とまでは言わないけれど、すごく似たモチーフが出てくるやつ。

あぼーん

331>
いったい、何をしたいの？
どんなスレがあがっていれば、あなたは満足なの？

>>331
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mystery&key=993907038
これの１じゃない？　粘着

331です。スマソ、331の発言でnumber間違えてます。
正しくは330>でした。宇柘田〜、氏のう

>>320
八つ墓村だな

>>３３０
確かに。いったい何をしたいのだ。
文章が書けないのだろうか？
非常に空しいものがあるなあ。
死ぬまでこんなことしてるつもりなのかな？

>>335 このように全部半角英字で書くとリンクされます。

あぼーん

>>329
八つ墓村と孤島の鬼は似てるかあ？
ただ洞窟の中を逃げ回るシーンがどちらにも使われてるってだけじゃない？
パクリとは言わないと思うけど、そういうの。

そもそも孤島の鬼の洞窟シーンは鴎外訳「即興詩人」のパクリだと
乱歩自身が書いてたと思う。

同定のための鍵はブス専になる、という部分だと思うんですが、
八つ墓村、そんな話でしたっけ？
というか「ブス専になる」という言葉の意味がよくわかりません

>>340
ブス専かどうかはわかんないけど、ちょっと頭の弱い女の子とくっつくんだよね。
たまちゃんていう子じゃなかったっけ、確か。でもあの子ブスって設定だっけ？

それなんて作品ですか？
見捨手理ですか？

>>341
月足らずで生まれたため、発育不全で、頭もちょっと弱く（今なら考えられない設定だ）
主人公が初めて会った時の感想は「正直いって美人じゃないな」なんだけど、
その主人公を恋い慕う気持ちが、彼女をみるみる開花させ（これもすごい理屈だが…）
最後には周囲の人にも「あの子があんなに綺麗だったとは」といわせたはず。
頭もよくなったはず。名前は…何だっけ？

ところでスレの本題からどんどん外れていくね。(ﾜﾗ

>>273
遅レスだが
「“冷凍”の城だった」というオチは？

老母が成人の息子を殺し、死体を担いで大煙突のてっぺんにのぼり、
ロープで吊るす。下からロープを外すと死体が落ちてくるんだっけか？

>>341,>>343
なるほどそうでしたね。
しかしすごいなー
「現在では不可能な設定」かもしれません

>>346
それってもしかしてMail欄のこと？

>>347
そう、あれはﾜﾗﾀ。主人公の思い込みで知能や容姿が主観的のみならず客観的に向上するのであるから。

>>346
>>348
これは…こっち（メール欄）かと思ったけど…。
どうだろう？しかも二人殺すんだよね。

>>348
じゃなくてメール欄

>>350-351
すげぇ！この人の少ない板の亀レスでかぶってやがる！
おれもそうだと思うよ。

ほんとだ！１日レス数１０程度だというのに！！
かぶりレスゲットだ、ワーイ！！
でも、それだけみんなピンと来た話題なのね。

>>348が挙げている作品には、そもそも大煙突なんか出てこないと思った。

なんかその死体が風見鶏と一緒に風で飛ばされて
トラックの荷台に落ちてって話じゃなかった？

島田の場合は不可能なんじゃなくて
「そんなに偶然にうまくいっていいのか」だと思う。

あぼーん

>>356
偶然はあり！
よく、「宝くじに当たるような確率」とかいうけど、
実際には毎回当選者は出てるわけだし。
理不尽な気持ちは残るが許容範囲内。

天井からナイフを落として一突き、ってのは
やっぱり無理なんだろうか。
めちゃめちゃ切れ味の鋭いナイフならいける？

相手が死ぬようにナイフを落とすのが一番難しいんだろうけど。

>>359
ナイフが３キロぐらいあったら刺さる事は刺さる

>>356
　しかし、兆発してるみたいな偶然ばかり。
　同じ構造のマンションで、一階ロビーに土俵があって、その日が日蝕で、すれ違った老人がめく〇でコモドドラ〇〇がいて、
　もとのマンションの非常階段が〇階部分そとに飛び出していて、
　取材しにいったくせに宿泊先を考えていなかったので遭難しかけ、その場で手に入れたガイドブックで宿を探し
　取材先でたまたま相手が崖から落ち、落ちたショックで〇〇を思い出したうえ、うわごとでつぶやき
　そもそも主人公が〇〇〇〇で、こんな偶然が重なるかよという凄い話。破綻しまくり。めまいがしてくる（←あっ）。

「同じ構造」はトリックだろ。「その日が日蝕」「コモドドラ〇〇がいて」
これは手がかり。

「不可能」、というのとは違うことだけは確かだな

あぼーん

高層ビルなどすごく高いところから小石を落とすと、
地上に落っこちるまでものすごい加速になっているので、
人間の脳天など一発で粉砕する、
というのを読んだことがあるんですが、
だとすれば日常茶飯事に人は死んでませんかね？

空気抵抗があるからそんなアホなことは起こらない。

なるほど！なんとなく変だと思ったんですよね、厨房時代。

でも厨房の頃、理科の先生が東京タワーから10円玉落としたら
直撃した人は間違いなく死ぬっていってたけど…。
だまされたのかな？

>>358
別に、偶然でも起こってしまったことは仕方がないが、偶然が起こらないことには
小説自体が成り立たない、というのはいただけない。

雨で人が死なないのと同じ。

>>368
漏れも習った。
10円玉じゃなくて針だったけど＜針落としたら瓦が割れる＞と。

明らかに>>368,>>371は「死ぬ」の後に付け加えられているべき
「真空中ならね」を聞き漏らしている（先生がいわなかっただけかもしれないけどさ）

あぼーん

>>368
人はいつか必ず死ぬので、命題としては真。

大学にきていてあまりに暇だったので、つい落下実験をしましたが、
気の弱さから失敗しました。一応報告します。

僕が下で待ち、７階から十円玉を落としてもらうことにしました。
そこらにあったボニータキューブで頭を防御。
いきなり命中しましたが、別に雑誌に穴があくようなことはありませんでした。
（ちょっぴりへこんだだけでした）
でも頭に直接落としてもらう勇気はありませんでした。
死なないまでも痛そうだし。

七階というのが中途半端だし、鬱だよ。というか自分が情けないです。

いえいえ、体を張ってくれてありがとう。
ボニータキューブって厚さどれくらい？
７階っていうと天井約３メートルとしてその他もろもろで20〜30メートルでしょ。
東京タワーって300メートルあるわけだからその10倍だよね。
物理とか大っキライでよくわからんけど、かかる力は単純に10倍ではないよね？
そしたらやっぱり頭に直撃したら穴くらいはあきそうな気がする…。

４センチくらいか？定規がないへなちょこ研究室です。

しかし思ったより衝撃はありましたよ。
喩えるのが難しいですが。

(Mail欄)の短編集の中に、
上下に切断された死体のうち下半身を消失させるとかいうトリックがあって、
真相は事故で下半身を失った犯人が自分の車椅子に隠していた、
とかいうのがあったような気がするんですが、
それって血の臭いでバレバレじゃないんでしょうか？
ちゃんと読んだ訳ではないので記憶は曖昧ですが。
あとそれとは別に、そこまで無茶しなきゃならないほど
この作者はアイデアに困ってるのかなとも思った。

>376
落下物の重さをM、加速度をG、高さをH、初速度を0とする。
エネルギーてのは保存されるから、位置エネルギーで計算できて、
結局地上でのエネルギーはMGHな訳です。
エネルギーだけなら単純に10倍。

で、よかったはずですが。物理板の人、検証お願い。

終端速度ってもんがあるだろ。

物理板で聞いてきました。

876 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 15:06 ID:CWr.wLc2
東京タワーの頂上から10円玉を落としてそれに頭が直撃したら
氏にますか？

877 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 15:16 ID:???
いるよね、橋の上から空き缶落とす奴>やめれ

878 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 15:50 ID:???
10円玉に当たって死にたくないな。

879 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 18:49 ID:WHlZI9EU
10円玉じゃまず死にません。
パチンコ玉なら死ぬかもしれません。
だいたいこんなもんだと思ってますが、合ってるかな？

882 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 20:16 ID:???
銃を真上に撃つと、弾は70-80m/sぐらいで落ちてくるようです。250km/sぐらい。
高さや発射速度は一定値以上になると関係無い。落下時の空気抵抗と弾の重さで決まる。

883 名前：ご冗談でしょう？名無しさん 投稿日：2001/08/04(土) 20:17 ID:???
×250km/s
○250km/h

>>365 -381
雹でも降った日には死者数千人か？

ま、雹で死ぬ人はいなくもないけどね。
十円玉は形状が問題。

斜め屋敷やトリック狂殺人事件って実際やったら証拠の固まりだよね

メール欄消し忘れなり。
逝ってきます。

>>384
どっちも家を建てるお金がかかりそうですね(^^;

あぼーん

落下してきた隕石に当たってやられたってのがあったな。
トンデモちゃんだなあと思ったけど、面白かったし、いいや。
他の作品はまじめだと思うんだけど。
ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ。

森の作品

>>388
あれはトリックじゃないのでは？
まぁ、冒頭にあんなとんでもないの持ってきて許されるのは、
泡坂か山田風太郎（合掌）くらいでしょう。

age

短編（シリーズもの）だけど、最近読んだやつでこんなのはどうか。
重い書物を入れて施錠した鞄を引越荷物で送ったところ、誰も手に触れてないのに
中身が空になっていた。荷物が入っていたのは探偵役が自分で運んだので確認され
ている。（時代的には1922年くらい）
→鞄の中身は最初から氷に詰め替えられており、鞄にあいた穴から溶けた水は流れ出ていた。

鞄の中も周りもびしょ濡れの筈だよな。（シリーズ名はメール欄）

>>392
せめてドライアイスにすべきだね。
(その時代に手に入るのかは分からんが)

>>392
実際に作品見れば不可能は不可能だと思うので、
同設定でどれだけ可能かの検証・・・

（内部）
びしょびしょになる点について
a．蝋などで防水加工をする
b．たとえばビニルなどで口を穴に固定して中に氷を入れる。
　溶けても内部は無事。回収時は外側からすっと引き出して捨てる。

（外部）
ぽたぽた垂れるのをごまかす点について
・穴の場所・移動時にばれ難いルートを取らせる、くらいか？

かばんの回りがびしょびしょになる点について
・吸水性のよい布で周囲を固めておく。
　荷に濡れても不自然でないものも混ぜておき、そちらへすばやく抛り込む。
　発見時の処理が多少煩雑になるが、「氷と積めかえられている」という事実を
　知らない読者にとっては言い訳は可能。

>>394
ナイスレス！
というのは内部のｂというのは私も思い付いて結構良いトリックと思ったから。
実際は犯人が開梱したわけではないので無理だが、外部はまだごまかし易い設定だったはずだし、
何よりもトリックがこのシリーズらしい。
ちょっと頭を使えばだいぶ良い作品になったのに、という好例と思われ。

不可能犯罪に小道具をうまく使うのがこの作者の味だよな。
作者の人柄とあいまっていい味だしてると思うよ。
無茶なトリックでも、この作者だから許してしまう、というのはあるかもしれない。
やはり小道具で印象的だったのはメール欄。

密室やらせろ。１回でもいい。

>>388
それってメール欄の短篇になかったかなあ。

あぼーん

そういえば何で誰も島田の「数字錠」に触れない。

あぼーん

数字錠はあれよりももっと簡単に開くからじゃないの。
あれは不可能トリックじゃない。

いや、あれにだまされる方がおかしいと思わないかい？

それをいったら島田の作品のほとんどがアウト。
できるだろうけど、それはないよなっていうトリックなので、
不可能トリックとはちょっと違う。

あぼーん

>>403
激しく同意
（メール欄）みたいなことを堂々と書く気が知れない。

島田といえば「出雲伝説」
トリックと関係ないからそのまま書いてしまうが、因幡の白兎に出てくる「ワニ」が
鮫のことだと知らずに小説を書いているのがナイス！

ナナメ。読んだ日、怖くて。あれを書いた島田も怖いが買った自分も怖い。

なんか電車の運転士がトンネルに入る前のカーブで後ろの車両と
自分の席とが直線になって、その時にライフルで撃ち殺したってやつ。
馬鹿か。氏ね。と思った。

数字錠は(メール欄)が(406のメール欄)にだまされること自体ありえないと思うが。

ついでに言えば、数字錠は設定自体がありえなくないか？
普通の業者はあんな無駄はしないもんだ。
器材は現場近くに置いておいて地下鉄で通うか、どうしても車が持ち運びが必要でも
運転手が一人いれば済むことではないか？

「車が」→「車で」
逝ﾃｷﾏｽ

島田のトリックは「こんなことないよ」とは思うけど
不可能じゃないと思う。
数字錠の場合はあえて御手洗が嘘ついてるし。

>>410
「御手洗が言ったから皆信じた」ということもないとはいえまいが。
ところで（メール欄）にする必要はないのでは？

飛島殺人事件がむかついた。
あんなのって（メール欄）って言えるか？

>>415
いきなりネタ割るなよ。作品名も違うだろう。

>>416
それこそ415の叙述トリック

>>414
そういう解釈もあるんだね。なんとなく納得したよ（ｗ
メール欄にしたのは念のため。
あの話は御手洗がウソをついたってとこがキモだと思うから。

でも、あのウソには小学生だってだまされないと思うぞ。

あれは一時的に誤魔化せればいい、つまりハッタリでなきゃいけないわけだから、
ストーリー的には破綻のない理論を突きつけるよりは美しいはず
さらに言えば、トリック見破れてみんなうれしかったんじゃないの？（ｗ

ってここまで書かれてるから結構核心まで書いてしまってるな・・・

数字錠の議論もここまで来たのであけすけに言ってしまうと、
あれって、輪が３つあるから正解は１０の３乗なのだけど、
御手洗の答のどこを見ても３という数字は出てこない。
この辺を嘘っぽいと思うかどうかだと思うんですけど。

age

あぼーん

殺人が起こった一軒家の物置に６体の死体を置いとく。
いくらなんでも、これは見つかるだろ？

確かに数字錠は現実ではだれかがつっこみ入れるだろうね。
幼稚園児じゃないんだから。当時は赤川のライト路線とか西村の列車物とかの全盛で
それとは違う路線というだけで許されてたのかな。レベルはかなり低いよね。
コーヒーがどうの紅茶がどうのでキャラ萌えのオタクが対象だったのかな？

>>392
同じことが（メール欄）にもいえるな。
３９２の鞄が（メール欄）に変わっているだけに
こっちは更に無理っぽい。

しまった。４２５のメール欄は開くまでなんの作品か
ぜんぜんわかんねーおそれが！
一応作者だけは（メール欄）に書いておくのでご注意を！

「現実には不可能なトリック」なら沢山思いつくのだが
「理屈の上では不可能だが実際にやれば出来る」トリックてのはないだろうか？

よくある、
「風呂場で溺死させたのを海に放り込んで事故死に見せかける」
というトリックは肺の中のプランクトンで見破れるはず。

>>427
厨房か消防のころ、
「頚動脈に針を深く刺したら血を出さずに死んで自然死に見える」
って理科で教わったのだが本当だろうか・・・・
法医学についてはどこの板で聞けばいいんだろう・・・・

>>428
すくなくとも、法医学レベルでは、頚動脈に突き刺した針の穴が見つかった時点で殺人と判断すると思われ。

>>427
それはトリックでなく、単なる「気合」だろ！

>>428
さすがにその溺死は2時間ドラマだってやらないと思うけど。
海水汲んできたけど、その海にいるはずのないプランクトンが
検出されたってことから、謎解きになる小説だかドラマはあった。

あぼーん

何故荒らす？

例のコナンマニアなんだろ、ほっとけや

最近、海野十三の帆村ものをいくつか読んだけど、どれもこれも無理っぽい。
『振動魔』とか『赤外線男』とか。

倉知淳の「空中散歩者の最期」

「えいやっと＊＊する」いう部分が無理ではないですか？

>>429
本当に出血しないなら館ものか孤島もので活用できると思うけど・・・・
まあ、出血しないわけないと思うが。

age

南蛮渡来の殺人アイテム。
極端に鋭利で細い刃物。ただ一突きに心臓を突き刺す。
傷痕がほとんど残らない。刺されてもすぐには死なない。数分後に突然死亡。
傍目には自然死にしか見えない。
加藤清正もこれで死んだ…

今日、スーパーで芋ケンピ売ってるのを見て思いついたんですが
凶器が芋ケンピで、その凶器は被害者の胃の中にあった！！
こんなミステリー読みたい？

>>440
・・・・・俺も全く同じこと考えたことある（食うのは犯人だけど）・・・恥泣

>>440
歯茎に刺さって大出血という日記を見たことがある
si...sika（謎）

>>441
恥泣・・・・チキュウ・。・

ねつてつ　バンダナはやめとけよ、ったりめーダヨ、今日この頃＾＾）

ねつてつ叩き　バンダナはやめとけよ、ったりめーダヨ、今日この頃＾＾）

くたばれ！ねつてつ
くたばれ！ねつてつ
くたばれ！ねつてつ

馬鹿の書き込みは脳内あぽーんして保全age

>>440
凶器が誰かの胃の中に納まるって話、学校の英語の教科書で
読んだことあります。
妻が夫を凍った鹿肉で殺してそれを料理して、たずねてきた刑事
たちに食わすって話。証拠隠滅。らしいが、凶器がなくても
自供で、有罪になりそうだが・・・
ニュースで死体を灰にして河にまいたけど自供で立件されて、
警察が必死で河をざるですくってたのみたことあるし・・・
実際どうなんだろ？

>448
あ、そのお話が収録されている本持ってる。
短編集なんだけれど、途中で読むのやめちゃって何処かにいっちゃった。

海外物ですが「五十一番目の密室」。
考えられる限り無茶。あと有栖川の「四十六番目の密室」も無理っぽい。

>>448
たしかに部屋の中に鈍器になりそうなものがほかに1個もない、という状況はちょっと考えづらいかも。
（どこからもルミノール反応がでない、ということはあるかもしれないが。）
>>449
その短編集自体はめちゃくちゃすぐれもの。448のような本格っぽい作品はあまりないが、古今
の短編集でもベストを争う出来(と一般には言われている筈）

>451
そうなの？　知らなかった…ありがとう。
何気なく買ったものだったからビックリ。
時間が出来たら読んでみよう。

「13階段」のメイントリック（メール欄）って仮に可能だとしてもミステリにおいては究極の禁じ手だと思う。
もっとも他スレでも「絶対不可能」と断じられてはいたが。

斜め屋敷


絶対無理。
斜めの屋敷からして欠陥住宅以外ない（ｗ

ウイチャリーのは無理って某書に書いてあったね。
ハードボイルド系なのに・・・
やっぱりロスマクは本格作家ですな。
（別に糸と針とか殺人機械とかが出るわけじゃないけど）

島田のトリックは不可能なのばっかりだ。
その大胆さで売れているのかもしれないけど
俺はああいうのは好きではないな。
やはり現実味のあるトリックじゃないと。

島田氏に限らず最近の日本の有名どころはみんなそんな感じだね。
十角とかもちょっと無理矢理な感じだし。
文系タイプと理系タイプに好みがわかれそうだ。
文系タイプ「やっぱり大胆でないと！！」
理系タイプ「こんなのできるわけねえだろもっと現実的なのぎぼんぬ！！」

どの小説ってわけじゃないけど、
青酸カリを入れた飲み物なんて刺激があって普通飲めませんよ。
お茶系のものだったらどす黒く変色してるし。
化学系出身者として。
（そんな小説ないか・・・）

>>458
煽るわけではないが、味見したことあります？

>459
するどい指摘！さすがにそれは無いです（藁

>>460
というか、青酸カリの半数致死量って100〜200mgくらいでしょ？
そんな量で味って分かるんだろうか？（何かの飲み物に混ぜた場合）

>>461
手元の資料では致死量500-800mgでした。
確かに、>>458は言い過ぎたかもしれません。
紅茶に入れたら色は変色して、強アルカリが舌を刺す感じというのは、
コリンウイルソンだか憶えて無いけど、描写を見たことがあるのですが・・・
現実に青酸コーラ事件やビールに青酸を入れて殺したセアラハドラー事件も起きているから、
コーラとかビールに混ぜれば気付かないのかも・・・
帝銀事件のは刺激があったとされていますが、あれは確か青酸カリでは無いと言われていますよね。

今あるミステリ小説の約８０％は不可能らしいんですが、
逆に可能なのを挙げていくほうが早いのではないでしょうか。
知らんけどね。

青酸カリの致死量の件、理化学辞典で調べ直したら150mgでした。スマソ。

>>458-464
青酸カリに限らないんだが、
致死量ってのは、体内にとり込まれたら死ぬ量なんだよね？
150mgをお茶に入れたらＯＫってわけではないよね？
確実にっていうのならば、一口あたり150mgになる分量ってことか。
結構な分量（味が変る程度）必要なのかもしれんな。
飲んだことないからわからんけど（ｗ

古畑は可能そうなのが多いね。

藤田和日郎の「夜に散歩しないかね」
幾ら（メール欄）が落ちて来たってあんなうまく行くか？

有名ミステリーは題名や屋敷でトリックが解っちまうのが多いね。

＜島田＞斜め屋敷の殺人→なぜ斜め？？→答
＜綾辻＞十角館→なぜ十画にこだわる？→答
＜金田一＞蝋人形城→なぜろう人形？→答
　

新しいところで、森博嗣の捩れ屋敷、保呂草がやったとされてることって＞メール欄

あした天気になあれ（岡嶋二人）
出来そうでやっぱ出来ないだろう。

コナンのトリックのうち８０％ぐらいは無理。

話ずれるけれど、今この世に存在する最も強固な糸って
どんな物になるのだろうか
マジシャンが大金はたいて買うような特殊な糸に興味があるのだが

やっぱピアノ線ちゃう？

>>468
金田一にそんな事件あったか？　って一瞬考えちゃったじゃないか！
金田一少年ならちゃんと少年を付けてくれ〜。

>472
「バキ」でドリアンが使ってるの。

最近のミステリってなんか実現不可能そうな大掛かりなトリック多いよな。

それがミステリの醍醐味だ。

>>470
それはちばてつやのゴルフ漫画。
（正解は「あした天気にしておくれ」）

>>200
キャンタマがつぶれそうだよね
…下品でｽﾏｿ

いわゆる日本の本格物ってやつ
大体が屋敷に閉じ込められるって設定だけど
どうせその家の主が犯人なんだからみなごろしにすりゃいいのに。

っていうか屋敷にトリックがあるとかってアリ？

＞大体が屋敷に閉じ込められるって
閉じ込めなきゃ連続殺人できない。

＞どうせその家の主が犯人なんだからみなごろしにすりゃいいのに
イキナリ皆殺しにしたら小説にならない。

＞屋敷にトリックがあるとかってアリ？
トリックもでつくされて屋敷にトリックぐらいしか思いつかないのだろう。

睡眠薬を飲食物に混入して相手を眠らせるやつ。よくあるパターン。

おいおい人間、そんなに簡単に眠れるならこの世に不眠症なんかいねーよ。
睡眠剤なんて効かねえんだよっ！

美少女ネエ・・・（笑

でも睡眠薬たくさんいれれば効くんじゃないの？？

美少女ｗ

良スレage

>>482
クロロホルムを染み込ませた布で顔を覆って眠らせる、というのも
不可能らしい。医者の友人に聞いた。

バトル・ロワイアルの冒頭で、投げナイフ(しかも細身のナイフ）が女生徒の額にぶっ刺さるシーンがあるのだが、
頭蓋骨の前頭部ってそんなにヤワなわけないよな？

・頭殴って気絶させる
めったにできる芸当ではない。
・ドアを体当たりで破る
できるわけがない。

>488
鍵のあるあたりを蹴るとうまくいくらしい。

詳しくは「この方法で生きのびろ！」をどうぞ。

昨日読み終わったばかりの小説なんだが。
ウイスキーに毒を仕込んだのをプレゼントしておいて、
その後某ビデオを見るようお奨めする。
実はそれは（メール欄）で、ついつい毒を呑んでしまう…
というのは物理的にトリック的にありなんだろうか？
初めてこんなの見たんで吃驚してしまってつい

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見！！！

「高性能ビデオスタビライザー」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。

>>490
それは「プロバビリティの犯罪」ってヤツだろうから、まあ、
ありと言えばあり。
実際かなりお粗末なトリックだけど、もっと不確実なものだって
まかり通ってるからなあ。たとえばリラックス効果のあるアロマを
嗅がせて、＜メール欄＞とかね。

>490
有栖川某作品ですかね。
コロンボにも類似トリックがあった気がするけど、
そもそも(メール欄)に効果があるかどうかは疑問ですな。

>>490
でも、いずれそうなるんだろうから、必然性がないような・・

>>490
科学的な根拠は無いかもね。
要するに自分が納得できれば良いんだから、誰か実験で確認してみないかな？
高性能のパソコンが普及して、（メール欄）も簡単になったことだし。

>492-495
490です。ありがとうございます。有りと言えば有りなんですね…。
493さん、多分その某作品だと思います。
どこだったか忘れましたが「不確定・偶然に頼った殺人は駄目」
とあったんで、「これはいいのか？」と吃驚してしまった訳です。
…勉強になりました。ありがとうございました。

保全あげ

一人二役

昔、人を眠ったように殺すには２０センチくらいの針を耳から一気に
刺すって話を読んだか、見たかしたんだけど・・・・
んで何人も殺してんの
あれってホントだったんだろうか　気になって仕方ない

>499
それ、小学生の時に担任から教えてもらった。

力のない人でも人を殺せる方法として。

>>499
（メール欄）かな？
戦中〜戦後の、法医学が未発達で社会も混乱していた
当時なら可能だった気もしなくはない。

>>500
他にも知ってる人がいて安心した

>>501
多分それだ　　教えてくれてありがたい

上を書いていて思い出したが、>>501メール欄のメイントリック
（メール欄１）こそ不可能そのもの。
昔、ドラマ化されたものを見たが、原作を読んでネタを知っていたのを
考慮しても、一目でバレバレだった。

スタッフも無理を感じたのか、犯人はトリックを狙ったのではなく
（メール欄２）だったと言い訳していた。

つーか、たいてい不可能だろ

あるいは警察が知れべたらすぐにバレる

ぜんぜんミステリーじゃないけど「恋愛ピアノ教師」っていうＶ氏ねもそう。
同じ女優が姉妹を演じていて、姉妹揃って同じ男を好きになり、
そのゴタゴタが原因で姉は過去に自殺未遂した経験アリという設定。
妹のほうにピアノを習う主人公の青年と妹とのＶ氏ねらしいお決まりのエロシーン
などもありつつゆる〜く物語は進行し、
ラストで姉は過去に「自殺未遂」ではなく本当に「自殺」していて、姉の死に責任を感じた
妹が多重人格者となり「姉」の人格を生み出してしまったという驚愕の結末が明かされる。
小説だと陳腐なトリックだけど、映像作品だと同じ役者が一人二役で姉妹を演じるというのは
ある意味お約束なだけに、ホントに一人一役でしたというオチに
思わずチンポを持つ手が固まった。もちろんオナニーどころではなかったのは言うまでもない。

空気を注射したって死なないよね？ね？

>>506
空気注射は死ぬでしょ。
確か10cc位で血管が詰まると聞いた。

ってか、実際最近の看護婦さん達の事件でも使われたとか……

＞ってか、実際最近の看護婦さん達の事件でも使われたとか……
どうやら実行可能だったみたいね。

由良三郎は「理論的には死ぬはずだが
生体実験するわけにもいかないので実際のところは分からない」と書いていた。

誰も書かないので久々に。
鯨統一郎「九つの殺人メルヘン」で、犯行時海外にいた犯人のアリバイトリックが（メール欄）つうのがあったがありゃいくらなんでも無理では。
一応もっともらしい説明はされてるんだけどね。

age

犯人の小柄な女が被害者（女）を背負って雪の中を離れに歩く。
自分と同じ体重の被害者を背負って歩いて、力持ちだから？
帰りは酔っぱらって寝ている被害者の姉を背負って母屋に帰る。
両方無理だろ！！
自分と同じ体重だぞ！！

冷凍した仔牛だか羊だかの腿肉でダンナ撲殺して
捜査に来た警官にその肉を料理して食わせちゃうってのもあったな
ぉぃぉぃって思ったもんだが…

目の前に死体があるのに見えていなかった
もしかしたら可能なのかもしれないけどさ

某宮崎アニメ映画で、放った矢が野武士の腕を
引き千切って吹き飛ばすというのはどうだ。

ソニックブームです

>513
可能だと思う。
とある病気にかかった時にそういう現象が起きた。
目の前にあるのに脳が認知していないという現象は絶対に存在するんだよ。

日本以外で西村君系の鉄道ミステリーは無理。あんなに正確なダイアがあるのは日本だけです。イギリスもアメリカもひどいもんね。ドイツが2番

>>514
ありゃ憑き物の影響じゃなかったか。

木曜に終わったドラマの「眠れぬ夜を抱いて」
原作じゃあどう書いてあるか知らんが、（メール欄）を無視してるんじゃないかと思ったが。

テープを自分の首にまきつけ
その一端を１７キロのダンベルに結わえて
窓から落として自殺する・・・

首の骨、折れないか？

>>517
国内でも遅れる所は遅れるからなー
新潟県のローカル線は大風が吹くと遅れます

頭殴って気絶させるってよくあるけど
あれってしんじゃうよね

娘が母親に化けてしかも探偵と飲んだらバレるよなあ

チェスタトンの『見えない男』（だっけ？）
ありゃばれるだろ。

>>524
確かに。
時代を感じさせますな。

赤魔術に木馬仕込むヤツ。
（メール欄）に気を取られたスキに脱出。ダレカキヅケヨ！
発動までに時間をかけた大掛かりなシカケのわりにそこだけがオソマツ。

>>508
あと、動物実験ではけっこうな量を注射してもしななかった例も
あるって書いてあったよね、確か。由良氏じゃなかったかもしれないけど。

>>519
（メール欄）なので比較できないのでは？

>>520
なぜそんな面倒な自殺を？

森村誠一の『盗まれた密室』の主人公＝犯人が、密室殺人を創るため
使用したトリック（メール欄）。もちろん私には実行できないけれど、
もしそれができる人がいたら、ぜひとも後学のために見てみたい。

勘ぐりすぎも多いね。
>>482
睡眠薬を知らず知らずのうちに飲むのと、意識して眠ろうと思ってのむのとはちがうんだよね。
湯しらないで飲むとついつい油断するのかも。

>>511
やや苦しいけど「火事場の馬鹿力」かもね。
「火事場の馬鹿力」は非科学的なものではなく、科学的に立証されてるそうだ。
匿名リサーチでもしてた。

>>493
サブリミナルはほとんど嘘だが、映像で美味しそうの特定のものを食べる映像を見れば、
特定の食品を食す可能性はあるだろう。
まあ、失敗しても、さしたるリスクはないし良いんじゃないか？

>>530
骨を外すというのはともかく、泥棒が驚くほど小さな穴から逃げたという事件はあった。
これはワイドショーでやってたのを私がこの目で見ていたので間違いない。
具体的に言うと換気扇を外して、その隙間(それも驚くほど小さな隙間)から抜け出て換気扇を元に戻しておいたというもの。
事実は小説より奇なり。

>>530
軽業師とかサーカス芸人は常人にはできないようなこともできるのは確かだな。

レインボーマンも確かできたと思ふ。

>>533
月の化身（月曜日担当）だね。

>>532
それにしても(メール欄）はやりすぎと思ふ。

トリックとはちょっと違うが
拳銃の弾が体をかすめたような場合、衝撃波で骨折すると言う話を聞いた。

>>536
それは口径によるね

室内で熊を飼うのは
不可能っぽい

最近の本格って、普通に推理してもあたるわけがない、ってトリック多すぎ

>>526-7
口径と同時に弾速も重要だね。
ある程度大口径でかすめるときに音速を超えていれば衝撃波で骨折
するような気もする。実際どうなんだろ？

メール欄（伏字にする必要なかったかな？）は読んだあとに本を床にたたき
つけました。
極めてムリなトリックとムリな犯罪動機、ムリな犯人。
これが本格なんだろうか？

>>541
タイトルをメール欄に入れたら、意味がわからなくなります。
怖くてメール欄を見られないし・・・

>>542
メール欄にはズッコケ三人組って書いてあります

>542
ネタバレ満載なこのスレで、今更何を言っているんですか。

age

アイルランドの薔薇の（メール欄１）
絶対ありえないとはいわんが、確実性が低すぎる。
仮に失敗した場合、実行犯は絶対に言い逃れできないと思うがどうか。

>>546
アイルランドの薔薇の、アレについてなんだけど、

>>541
取り敢えずお前は読み違えている。もう一度読み直せ。
犯人にせよトリックにせよ「無理」ではない。

そう云うことは「流水大説」を読んでから云うんだな。
まぁ、あれは「小説」ですらないが。

>>541
ほんとに最後まで読みました？
木更津のとこまでしか読んでないんじゃないの？

>>547
まあ、そういうことも無いとも言いきれないが、状況がきわめて限定的だからな・・・

550に追加。失敗した時点で(メール欄）だったらどうする？

age

>>549
つーかラストの真相も相当ムリだけどね。

あの犯人にあの犯行が可能だと思ってるの？　どうかしてるんじゃないの？>>549

翼ある闇はあの真犯人には無理とか、木更津の推理はありえないとか
そういうのはどうでもいいんだよ。
作品全体に仕掛けられたトリックに酔いしれることができたなら、それでOK!!

>>555
酔えねーよ、あんな駄作。マジで評価してるやつ低脳だと思う。
http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Mystery/Maya/Maya_1.html

>>530
遅レスだが
www8.ocn.ne.jp/~moonston/shiratori.htm
こういう人間は実際に存在したらしい。

（＾＾）

地蔵背負いって検死の段階でバレそうな気がする。

あげてみる

「メール欄」とは、何を指すのでしょうか。

いろんな板から集まってるよ
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1044810924/l50
悲惨すぎるスレ、特に＞＞１４（黄昏）
かなり痛い香具師です

個人的に好きな作品で、かつ一般的にも名作と言われているのであまりけなしたくはないのだが、
岡島二人の「そして扉が閉ざされた」のトリックは絶対不可能だろうと今日、再読して思った。
理由は、あのトリックが成立するためには、（メール欄）が絶対的な条件の筈なのだがどこを
どう読んでもそうなるとは考えられない、ということなのですが・・・
ちょっと細かいところにケチつけすぎでしょうか？

あんまり細かいところを気にしすぎるとねえ…。
島荘の「斜め屋敷の犯罪」だって【メール欄】で一巻の終わりだし。

> 岡島二人の「そして扉が閉ざされた」のトリックは絶対不可能だろうと今日、再読して思った。
> 理由は、あのトリックが成立するためには、（メール欄）が絶対的な条件の筈なのだがどこを


　わたあめの割り箸が首から脳に刺さって死亡って事件も
　実際にあったからね。不可能ではないと思わ。

よくよく読み直してみると、絶対不可能ともいえないかな、とも思えてきた。
ポイントは(メール欄１）なのだが、(メール欄２）との表記もあり、
あの岡嶋がそこまで考えない訳無いか・・・という気もする。
それでも不自然な箇所はいくつかあることは確かだが。

>>564　
あれは一応成功してる訳だし、俺的にはセーフ。
もちろん「失敗したらどう言い訳するんじゃ〜」という意見は正しい。
>>565
それは普通に考えてもあり得ることではないかと・・・。

島田荘司「暗闇坂〜」
あの犯人に、あのトリックは実現不可能だろ。
しかも、嵐の中でどうやって（メール欄）？
何でスコットランドの家には、風呂もトイレもキッチンも無いの？

（＾＾）

誰も触れないけど、綾辻の「時計館の殺人」
で（メール欄）ことが無理なのはすでにミステリファン
の間では常識なのだろうか。。。

>>569
何で無理なの？

570さん、あなたは男性ですね？
（メール欄）

>>571、「男性ですね」で分かる。メール欄の意味無し。

それはともかく、そういう知識を与えなければ、何とかなるんじゃ？

>>571
なるほどね。
確かに私は男です。
でも、男なら「メール欄」で気付くかもね。
ある程度年齢がいってればだけど。

>>571
女だけど、気付いてなかった、あたし。
んでも、２０年以上前で、病弱だったことも考えると（メール欄）かも。

>>572
すみません。やってしまった。。。
> それはともかく、そういう知識を与えなければ、何とかなるんじゃ？
うーん、永遠は生まれた時からあの館に居るわけじゃないですよね？
病弱とはいえ、普通に学校とか通ってたんじゃないかと思ってたけど。。。

いや、学校行ってたらその時点でトリック不可能でしょ。
たしか館から出させないようにしていた記憶がある。

>>576
すみません。分かりにくい書きかたをしてしまいましたね。
学校に通ってた云々は、中村青司が時計館を完成させる前の
ことのつもりで言ったんです。
今読み返してみたら、永遠は10歳まで東京にいたって書いてあり
ました。
だから、普通にその頃は学校に通っていたのかな、と
思ったんですが。。。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

他にも、昼間のはずなのに聞こえる花火の音とか。

永遠は病弱だったんだから不規則だったんじゃ？
（そんなこともないのかな）

周期をコントロールする薬ってあるよね

一般的な周期は２５日から３８日だそうで、
それなら永遠が知識を知っていても、
充分に誤差の範囲内では。

>583
誤差っていっても、普通に考えて（メル欄）のは変だと思うんじゃ・・・

正常に来てたという確証もないがなー

何年も来ない人もいるしね

時計館ならそもそも、江南があそこまで細かいアリバイ表を作って
なかったら犯人はどうするつもりだったんだ？
時間に大雑把な奴を生き残らせたら、犯人の工作は
徒労に終わるだろ。
・・・まあ、ここら辺のツッコミは皆してるだろうが。

十各館の殺人なんだけど、
あれって犯人以外の誰かが、旅行に行かない友人
（河南など）に「（メル欄）」って言った時点で
バレるんじゃない？

（メール欄1）だけなら、結局犯人が誰かは分からない。
（メール欄2）まで言ってたらアウトだが。

>588
江南はメンバーと切れてたんじゃ

>590
江南はたとえばの話。
ミス研には7人以外にも部員がいるはずだし、
そもそも行きの船の中で送ってくれたおっさんに
言う可能性だって否定できない。

話はもどるけど、
女の子って、1年間に来た生理の回数なんて、普通数えないよ。
それに、若いときは不順だしねー。
生理が2ヶ月来なかったり。2週間で来たり。

もういいじゃん整理ネタは
下世話な話だよ

じゃあ次は、うんこの回数とｵﾅﾆｰの回数、
どっちの話しにする？

生理よりうんこやオナニーの方がましだな
オナニーだったらとんかつだな

５７４説に１票だな。
（メール欄）だし、微妙だろ、きてるかどうか。

いろんなとこに生理ってよく登場するけどなんかもういいよって感じ
綾辻つながりだとメール欄とか
そんなに生理出すんなら精通とかも出せや

くろけんの「ウェディングドレス」の密室トリックは何となく不可能だと
思っているんだが、実際のところどうなんだろうか？
おいおい、て思うけど、物理的にどこがありえないか指摘できる
わけじゃないんだよな

「Y」の腐らないミルク

>>598
つうか、あれは作者も実現可能とは思っちゃ無いでしょ。

>>587
つうか俺、謎解きが始まるまで謎に気づかなかった。

>>601
オマエは入館禁止！

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

>>602
だって人がばたばた死んでいくのが怖かったんだもん

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

ニャ―――――ン！！！！！

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>506
物凄い亀レスだけど昨日あたりその事件起こって病院謝罪したね。

>>506-508、>>612

物凄い亀レスだけど空気注射の致死量は300ccらしいので殺すのは不可能だね。

おそらく507が言ってる事件の最高裁判例
ttp://roppou.aichi-u.ac.jp/scripts/cgi-bin/hanrei/hanrei.exe?122

空気注射では死ぬことはまずないであろうと
上野正彦センセイもおっしゃってた。

>>613
上告が棄却されたってことは、殺人未遂で有罪が確定してってこのなの？
難しく書いてあってよく分からん。

「北の夕鶴２／３の殺人」を読んだのですが、あのトリックは物理的にも
心理的にも無理なように思います。
解説の人が「現実的に不可能なことは作者も百も承知の上なのだから批判しては
いけない」と言っていましたが、あんなことをすれば第１すぐ見つかって
しまうのでは。作品のリアルっぽい雰囲気と合っていないように思います。
外出だったらすいません。

某作家の一連の死体を飛ばすトリック。この頃はいい加減「またかよ！」と思うが、今後も
どんどん死体を飛ばしてほしいとも思う。

遅レスだが>>505
>思わずチンポを持つ手が固まった。もちろんオナニーどころではなかったのは言うまでもない。
　禿ワラ。余程「驚愕」したんでしょうね(笑)。なんだか微笑ましいエピ
ソードだ。て、ちょっと違うか？

このスレ好きなんだが、まったく人気がないな、と思っていたらたまたま強烈なのを
読んでしまった。
>>214　でもｶﾞｲｼｭﾂで、一部では有名な話らしいんだが、「日曜の夜は出たくない」所収の
「空中散歩者の最期」(倉知　淳）がソレ。
こいつ（＝倉知）、物理とか数学とかよっぽどできないんだろうなあと思わせるようなﾄﾞｷｭｿぶり
を存分に発揮した怪作。
あまりにのけぞったので、ｸﾞｸﾞってみるも、この作品のそういった側面からの評価が
意外に少ないのにも驚いた。どこかのＨＰでも言及されていたが、日本の理系教育の将来は
大丈夫か？、と憂えた次第。

>>618
はははは、あれね。あれにはのけぞったわ。
倉知自身が気がつかなくても編集が注意すべきだよね。

理系教育といえば、島荘「水ピラ」の例のピラミッドに水のトリックも
初版では大変なことになっていたらすい。

>>618
あれは「前提が間違っている」以前に、そもそも実行自体が不可能だろう。
猫丸先輩の説明を聞いても、どうやったらそんなことができるのか、
まったく理解ができない。

＞空中散歩者
というか、（メール欄）

金田一少年の事件簿すべてトリックは実現不可能

青酸カリを「塗る」となっているもの
青酸カリは固体なので塗ることは出来ないといつも思うのだが
（食塩を塗ることが出来ないように）

あと犯人は青酸カリ等の毒物を素手で扱っているのだろうか？
ゴム手袋つけないと怖いよ

>11>21
遅レスですが、たしかに致死量6グラムでしたね
液体の毒物がコーヒーカップの縁から垂れない、
というのもかなり無理っぽいように思われました。

現場を全焼させる事で、そこにある指紋や体毛・体液等を処分することって出来るのかな？

ディスカバリーチャンネル見てる限りでは、FBI 研究所の目は逃れられそうもないな。

あんまり大規模に燃やすとそれだけで証拠になっちゃうし、
裁かれる時のこと考えたら全然得策でない。
それよりは、見つからな（ｒｙ

現実で可能なトリックを考えた方が早いのでは？

>626
現場を全焼させると別の証拠が残ったうえ、放火罪で罪が重くなるリスクも。
焼け出されたご近所から賠償金を請求される可能性もあるしね。

「安政五年の大脱走」
無類に面白いのは認めるが、あのオチはどう考えても実現可能とは
思えんのだが・・・

>>624
青酸カリの致死量は約０・２５グラム
水に溶かして簡単に塗ることができる。

>>632
食塩0.25グラムを塗ってみるとわかるよ。
ソルティードッグみたいになる。

青酸カリの場合は口に含んだだけでとんでもない刺激があるし、
0.25グラムを摂取させるのはかなり無理があるよ。

ttp://www2.2ch.net/2ch.html
頼む、助けてくれ。ｵﾏｴﾗの力が必要だ

>>633＝アホ
0.25ｇだぞ。
おまえやってみたことないだろ。
１ｇの1/4でソルティードッグが出来るわけないだろ。
小さじ1パイの1/20だぞ。
このおおばかもの！

塗るという方法をとる場合、別に水に溶かしただけじゃないんだろうと思うが。
だいたい、水に溶けるとシアン化水素発生しちゃうし。
ちなみに、水に溶かすと固形時の苦みはなく、とんでもなく酸っぱくなるそうだ。
青酸カリよりも毒性の強い無味無臭毒はたくさんあるので、それらを使うのが現実的だろう。
まあ、無知によるものでなく、不可能を前提に書いてる小説も多々あるということを付記しておく。

>>633
ソルティードッグは溶かしただけじゃなくてわざわざ塩をまぶしてるんで例として不適切だと思われ。

確かに「ソルティードッグみたい」ってのは表現が悪かった。

でも、0.25gの青酸カリを一気になめさせなきゃだめなんだよ。
（即効性だから飲み物全体に混ぜるのは無理だと思う）
唇の幅に0.25gも塗るとなると、ジャリジャリになるよ。

青酸カリの比重は1.52だから、0.25gの青酸カリは、
1 x 1 x 0.66 （cm）になる。結構多いでしょ？

ちなみに塩の比重は2.16ぐらいだから
1 x 1 x 0.46 （cm）になる。これでも塗るのは大変。

ごめん計算違い。

青酸カリは 1 x 1 x 0.66 の更に1/4だね。
0.5 x 0.5 x 0.66 (cm)とかくとイメージしやすいかな。
塩の場合も同様に、0.5 x 0.5 x 0.46 (cm)

FRISKの直径が約7mmで、厚さ（レンズ状だけど一番厚いところで）が約4mm。
青酸カリでもだいたいこんな感じじゃないかな。
これぐらいならバレずに塗れると思うかどうかだね。

#ちなみにFRISKは５０粒で7gだから一粒0.14g。

>>633
その密度はぎっしり押し固めた状態だから
粉のときはもっと軽くなる。

更に書くと0.25はぎりぎりの致死量だから現実的には
もっと多く塗らないとだめだろうね。塗った分がさっと溶けて
飲み込まれないといかんのだから。
体積としてはフリスク（w）2、３粒ぐらい（青酸カリ0.5グラム程度）には
しとかないと殺り損ねが心配だな。

山村美紗たんにもあったね、口紅に青酸カリを混ぜ込んで飲ませるというもの。
蜂蜜を塗るわけではないから、そんなにペロペロとはやらないし、質感とか
変ってくるはずだから難しいと思うが

腕時計なんか持っていなさそうな貧乏学生を家に招待し、家中の時計を一時間遅らせておく。
そしてまだ学生の来ていない九時に学生の常食であるラーメンの出前を取り、九時(と見せかけて
実は十時)に替え玉を入れて出すというアリバイトリック。
普通二重に気付くだろ(ラーメンと時間)。
ちなみに作者はメール欄。

カップの縁に塗るならフグの毒（テトロドトキシン）みたいに
致死量が数ミリグラムとかじゃないとだめだろうな。これなら
青酸カリの100分の1ぐらいの体積ですむだろうから
何とかなりそうな気がする。

河豚毒は抽出が難しそうな気が。
トラフグ釣ってきて肝臓すりつぶしてじゃ死亡率は下がりそう。
とはいえ、河豚毒とトリカブトチャンポン殺人は現実であったな。什器に塗ってとかじゃないけど。

それはそうと、青酸カリ殺人って帝銀事件が影響大きいような気がしないでもない。

>>644
確かに・・・
純度の高いテトロドトキシンなんて手に入らないだろうな。
青酸カリとか砒素みたいに薬品として手に入るつもりでいた。

0.25gて実際秤量すると結構量が多いんだよな
カップの縁はまだしも果物に塗るとかは不可能だろう

フリスク数粒以上の粉を塗るんだから、厚みのあるコーヒーカップ
とかじゃないとだめだろうね。グラスなんて問題外かな。

毒を飲ませるのも実際は大変だよなあ。小説内では記号化しちゃってるよね。

俺、小さい頃、トリカブトってなんかの生き物だと思ってたよ。
具体的にはカブトムシとかカブトガニとか、
ああいう殻のついてる鳥っぽい生き物をイメージしてた。

この前お店でトリカブト見つけて、
「これ食べたら死にますよね」って言ったら、
店のオヤジに「食った事あるけど、体が元気になったよ」て返された。
ホントに平気なのか？

トリカブトとかジキタリス、ごく少量なら滋養と強壮に効果がある。

杏仁も当たったら死ぬ青酸入りだけど漢方薬。

漢方薬には水銀の化合物もあるよ。
風邪をひいたら、これを飲んだらしい。
高い熱がでるので、一晩中歩いて冷ますんだそうだ。
で、次の日には治ってるということらしい。

運が悪いと死んだそうだが。

青酸カリは即死しない……。
2時間、3時間は苦しみのたうつ……。

>>653
本当にそんなにかかるのか？

>>653-654
そりゃ、飲んだ量とその後の処置によっても違うだろうｗ

「Xの悲劇」で探偵が変装によって容疑者（だったかな？）の家族を欺いているのに突っ込むのは野暮？
当時のメーキャップ技術ではどうやっても一緒に住んでいる人間にはなりすませないと思うが。

現実に完全犯罪できるトリックを思いついても
悪用されると危険だからボツにするんだよ

>>657
推理作家というのは科学者と同じで、悪用されるかも知れないと思っても
自分の論理を発表したくなるんじゃなかろうか。

>>658は釣られていることに気付いているのだろうか……

23世紀の超科学力による以下略

トリックではないですが、部屋に死体があるのに主人公にだけ死体が見えない話がありました。
小説の中では現実にもありえる風に解説されていたのですが…
現実では不可能に私には思えるのですが。

天才が起こす天才的(らしい)トリック。
トリックに穴があってもそれも天才な犯人は理解済みで
人物描写が浅くても理系の人はそういう感じでリアリティがあるで済ませる。

>>661
　>>513,516

>>661
アレは主観の問題だから何とも言えないな。
目の前を犯人が堂々と通ったのに気付かないなんてものもあるくらいだし。

>>661
一人称だしな
身体外空間把握認知障害？とかもあることだし

そんなこと言ったら20代くらいの若者だと思ったのに老人だった
とか
男だと思ったのに女だった
とか叙述系トリックは全部不可になってしまう

>>665
叙述トリックは読者がダマされるものだからなあ。

密室トリックで、押しても引いても開かないから鍵がかかってると思ったら
引き戸だった・・・って感じ。


・・・いや、ちょっと違うな。

叙述トリックを不可能とか可能とか行ってる時点でおかしいと思う
現実は文章で構成されてるわけじゃないんだからできるわけないじゃん

>>667
東野圭吾でそういうのあったね。
「プッ・・・あなたは本当は女だ・・・ブヒャヒャヒャ〜」
みたいな感じの奴。

＞叙述
でも、あれって、記述は一人称だけど、状況的には他の人も見てたよな

ここで不可能と言われているトリックは
「探偵役の謎解きに穴がある」
だけで実はまったく別の手段で成立するのかもしれない

あげ

迷路館

そんな名前の…はいないと思うのだが

　

永久に行方不明

ある作品で、何人かでコース料理を食べていて、
始めに、被害者以外の人達が飲んだスープに、解毒剤が入っていて
途中で飲んだお水に毒が入っていて、被害者を毒殺するというのがありました。
読んだ時ありえないと思ったのですが、これは可能なのでしょうか？

>>672
いや、普通にいると思うが。てかいる。

うちの地域だけかなあ。

>>675
程度問題だと思うが、人が死ぬほどの毒だからなあ。
飲んだ時間の差にもよるが、まったく無害ですむ、ということは考えづらい。

山風の物理トリックとか、笑っちゃうほど不可能なものが多いが、
倉知のみたいに読んで腹立つことはないよな。

＞６６１
主人公じゃないけど、本当の犯人に有利なように証言をした人がいて、
その人は目が見えないから、死体が見えていないという話もありました。
犯人は殺人を犯し、死体は部屋に横たわったままになっていたけど
その少し後にその部屋に入っていた証言者は
「（私が部屋に入ると）死体はまだなかった」と主張した。
だからその時は犯人のアリバイは認められた訳だけど
後日探偵役の主人公は、証言者が目が見えないことを想定した。
・・・という話でした。
まあ実際は、その人が目が見えるか見えないかなんて、周囲の人に分かりそうな気がするし、
目が見えなくでも、誰かが倒れているなら、気がつきそうな感じですけどね。

カー『魔女が笑う夜』
実行不可能というよりも、笑いをこらえるのが不可能！
二階堂黎人は、あれは良いトリックだと言ってましたが
ひいきの引き倒しにもほどがある。

>>680
あまりの馬鹿さ加減にあきれるためだけにでも読む価値あり、
といわれてつい購入してしまったが、それだけのために読む
のも馬鹿らしく思えてきて、いまだ積まれたままだｗ

外人のマジシャンがテーブルでマジックをしてくれる店に行った
いくつか見せてもらった後「コインアリマスカ」と言うので500円玉を渡した

マジシャンは「サンキュー」と言って
去っていった

曾我佳城全集の「石になった人形」
いくらなんでもバレるだろ。そもそも（メ欄）だし。

法月がよくやる（メ欄）に気付かない、というやつ

叙述トリック全般

>>685
既出すぎ

> >>482
> クロロホルムを染み込ませた布で顔を覆って眠らせる、というのも
> 不可能らしい。医者の友人に聞いた。

超亀レスだけど、その医者、何科？
オレ統合失調症で独房に入れられていたんだが、何かクスリを
染み込ませたマウスピースを口にあてがわれただけで、意識が
落ちるのを何度も経験してるよ。

とある有名な長編。
このトリックのキモは、自動車で複数の死体を運搬して、あちこちに
埋めるところ。
しかし、事件が起きたのは２.26事件と同じ頃。その時代に自動車が
夜道を走っていたら、いくら何でも人目につくだろう。目撃者がゼロ
と言うのは有り得ないのでは？

トリックじゃないけど
青酸カリはアーモンド臭がするとよく言うけど、
いわゆる香ばしいナッツの香りではなく酸っぱい匂いらしい。

アーモンドの果肉が酸っぱい匂いがするので、
青酸カリはアーモンド臭と言われるようになったみたい。

>>689
油っぽい匂いのような気がするのだが。

>>687
なんの本だったか忘れたが、眠らないことはないのだが、昏倒するまでには
一定量の吸入が必要で、口に当ててちょっと吸わせればすむ、というものでは
ないとのこと。要は、何の抵抗もなく簡単に失神させるのは無理だということだろう。
あと、結構危険な薬物なんで、ちょっと吸わせすぎると死んでしまうとも書いてあったな。

時刻表トリック

>>691
じゃあオレが味わったあの麻酔は何？　経験者が言ってるんだから
信じて欲しいなぁ…。現実に危険な患者を扱う精神病棟なんだから、
そういうものが無いことには、双方あぶないだろう。

>>693
いやいや、別に信用していないということではないです。お気を悪くされたなら誤ります。
単に、マウスピースによる吸入が医者がやるだけあって、よくある布切れを押し付けて、
という方法とは根本的に効果も違うんじゃないかと思っただけです。
あと前にも書いたようにクロロって結構危険な薬物らしいので、患者にそんなの使うのかなあ？
という点についても、もしかしたら最近では、医療用に安全でしかも効果が高い薬が開発
されてるのでは、とも思ったので、その辺お教えいただけるとありがたいです。
（もちろん悪用するつもりじゃないですよｗ）

誤ります→謝ります
でした。

>691
たぶんその薬物は「クロロホルム」ではなくて他の薬物なんでしょう

クロロホルムは揮発性だからしみ込ませておいてもすぐに乾いちゃうと思うんだけどね
それに匂いも結構あるから場合によっては近付いただけで気がつくこともあるような…
あと素手で触れると結構痛いんだよね、あれ。だからポケットに入れておくとその内側の皮膚がヒリヒリするんじゃないかな

ごめん、>>693ね

クロロホルムはものすごく危険な薬品なので、医療で使うことはまずないです。
たしか肝臓がやられるはずです。

もうこの話題飽きた

>>699
まあ、そういわずにもう少し。もともと1日に1個レスつけば御の字なのに、
久々に盛り上がってるんだからｗ
といっておいてすこしずれるのだが、クロロホルムが悪者の武器であるのに対して、
明智小五郎とかがよく使っていた、「当て身」っていうのはどうよ。
あれもプロの武道家とかが使えば、簡単に人を気絶させられるようなものなの？

Yahoo！知恵袋で↑上記の質問をアップしてみました。
これまで寄せられた回答によると、
●あるにはあるが、すぐに「活」を入れないと命が危険。
●合気道や少林寺拳法にはそういう技がある。老人が屈強な白人男性を
瞬時に落としたところを目撃した。
●ボクシングで言うラビットパンチがそれに近いのではないか。
●延髄にチョップを叩き込む。ただし脳が危険な状態に。
　
こんなところでした。明智がラビットパンチ？　延髄斬り？

>>701
ｻﾝｸｽ!
まあ、明智小五郎くらいなら、使ってもそう違和感はないまでも、
一般のミステリーで安易に使える技じゃないって感じですね。
使おうと思ったら、その技を会得した経緯とかある程度伏線張って
使うとか。

明智つながりで、二十面相の使う「ポストに化ける」、あれもどうかと
思うなぁ。小林くんに追われると、ちょうちんのように畳んだポストを
頭からすっぽりかぶってやり過ごす。夜だから、と言う説明で通るか？

当時のミステリはそんなにリアリティを要求されていなかったのかもね。
特に少年向けだと冒険小説的な要素な普通に入っていたりとか。

建物が丸一件１人の人間を生かすための工場になっていたり、
手足内臓がない人間を箱に入れて隠したりｗ

どういう読者層を狙うかって事かねぇ。

＃俺は納得したよ＞郵便ポスト
＃30年ぐらい前だが。

小林くんは人間が出来てるんだよ。大のオトナの二十面相が必死に
ポストのふりをしてるんだもん。見て見ぬふりをしていたのかも…。
一説に、小林くんが「怪しいな」とポストの差し出し口を覗いたら、
中で二十面相が必死に目をそらしていたとか。

二十面相が出てきたついでに。
小林くんか、少年探偵団の一人だったか忘れたけど
コートのポケットに入るぐらい小さな少年っていませんでした？
犯人のコートのポケットに入って追跡するなんて
そんなこと、普通の少年ならあり得ない！！と思った記憶が。

記憶が混乱しておられますよ。
ポケット小僧ってあだ名の団員がいたことは確か。小柄な身体を
利用して潜入捜査に活躍していたのも確か。でも、流石に犯人の
ポケットに隠れたことはありません。

小林少年が仏像に化けるっていうのもかなり無理があった

それをまるまる永井豪「キューティーハニー」が踏襲していた。
彼女の場合、空中元素固定装置が使えるから良いけど。

あほか。
仏像に化けるのはハナ肇がかくし芸大会で
やっとるわい。

７０８の書き込みの者です。
７０９さん、ありがとうございます。
１０年以上前に読んでいたので、混線してました・・・。

>>712
記憶が怪しくなっておられますね。
ハナ肇が化けていたのは、社長や校長の銅像です。
「社長はこの酒が好きでしたね！」とか言いながら、みんなが
酒をかけたりするのが見どころ。

ずうとるびにメチャクチャやられたときは
さすがにぶち切れしてたなぁ。

いくら子供向けとは言え、隠し芸のようなトリックじゃ困るわけなんだが

>>711
公園の噴水だっけ？

>>714,715
亡くなったときには、ああ、もう正月に見られないんだなあと寂しく思ったよ。

ハナ肇が亡くなったときの追悼特集で
銅像シリーズをダイジェストでやったのは笑った。
ＤＶＤ出してくんないかなぁ…

点眼器殺人事件は試してもいいと思うほど不可能

>>717
> >>711
> 公園の噴水だっけ？

いえいえ、パンサークローが黄金の観音像を狙っているので
ハニーが化けて、盗み出してもらうのです。最終話の少し前。

>>716
隠し芸と言えば、小林少年が20面相のアジトに潜入、こんなことも
あろうかと用意していた百科事典の背表紙を背中に付け、20面相の
本棚に隠れる、と言うのもどうかと思う。つまり、
II II II II II II ←こんな感じで背表紙が10巻ぐらい並んでいるわけ。
欽ちゃんの仮装大賞かよ!?　20面相と小林少年は互いにスルーか!?

真面目な大人向けで、小栗虫太郎「完全犯罪」。あんなことで人が
死ぬかよ！

>>703>>721
まあ、その辺いいだすと、「怪人二十面相」というタイトルつけた時点で
すでに終わってるともいえるわけだし・・・
ちなみにリア消防のときは変装って簡単にできるんだな、という認識しかなかったよ。
天地茂の明智シリーズも、実際に本人が変装解いてるんだと思ってたｗ

小林少年と言えば、犯人が確実に窒息死させたはずなのに生きてて、
その理由が「小林くんは常人よりもずっと長く息を止めていることが出来るのだ！」
というのがあった気がする。
海女かよ。

まあ電人Ｍとか青銅の魔人とか、バレバレの着ぐるみで手下にやらせてる訳だから
人騒がせだが憎めない椰子ですよ
途中で×２した四十面相とかいうのもあったな

しかも、明智に耳打ちされて、
「先生、僕にそんなことが出来るでしょうか？」
なんて赤面して、ここで乱歩特有の文体……、
　
さあ、明智探偵は小林くんに何をお願いしたのでしょうか？
　
何のことか？と思えば、誘拐される令嬢に化けてるんだよ。
出来るよ、小林なら。

>>724
大真面目にカブトムシとかゴリラとかやってくれるからな。
子供好きなおじさんなんだろう。

子供大好きっていうかショタですね

>>724
> 途中で×２した四十面相とかいうのもあったな

数えた人によると、全部で111回の変装（よく明智に変装しているが、
こういう場合は何回でも１回とカウント）。「俺様の顔は二十どころ
ではない。倍の四十はある。以後四十面相と呼んでもらいたい」
と、新聞紙上で宣言した二十面相は、あんがい謙虚な人がらなんだよ。

『は虫類館の殺人』　カー

＞７２５
そういえば、小林くんって、頬っぺたがリンゴのように赤い少年でしたっけ？
『現実では不可能なトリック』には関係ないことですけど。

小林少年ってなぜ大人にならないのだろうか？
食べごろのショタ盛りが過ぎると暇を出し、
別の少年を小林少年として迎え入れ、
何代も受け継がれているのだろうか？

>>731
北村想『怪人二十面相・伝』は、戦前の小林少年が戦後に明智小五郎を
襲名するという設定だよ。したがって小林くんも二代目。
　
二十面相って本名が遠藤平吉って言うんだよな。『サーカスの怪人』の
中で突然明智が「きみの本名が遠藤平吉だということも、僕はとっくに
つかんでいる」と、やりこめる場面がある。
も少しイイ名前をつけてほすぃ

>>3の話どっかで聞いたんだけど作品名がわからない
誰か教えて下さい。

>>733
島田荘司の「眩暈」じゃないの？

現実には不可能なトリックとは違うけど「十角館の殺人」の犯人の動機、
そういうことをする集まりとは思えない。とって付けたような動機とは
これだな。

>>733
メール欄　です。

>>736
え？その推理は結局間違いだったんじゃなかったっけ？

どもありがとうです。
>>3の推理が結局間違ってるというのは知ってるのですが、
あんな凄い推理を堂堂と展開するのってどういうシチュエーションなのか興味があったのです。

>>735
あれは冒頭で登場人物にも語らせてる通り
「ミステリーは（動機含む）人間描写はオマケにすぎず、トリックが重要なのだ」
という主張のために、あえて動機はとってつけたようないい加減なものにしてるのでは。
それより犯人の計画、あまりにもリスクが高すぎやしないかと思ったら
本人も冒頭で「杜撰で運まかせ」って断っていた…。

まぁ、あんまり動機に凝ると社会派に傾斜しちゃうからね。
それにしても「もう少し何とかならんのか」と思いました。

どうせなら殺人狂にしてしまえば良かったのに

あるいはもっと些細なことでも良かったな。＞十角館の動機
足を踏んだのに謝らなかったとか、偏質的な方がスムーズだった気もする。

>>741
それだー！　横溝正史のアレの犯人の動機も、他人から見れば（特に
現代では）バカバカしいことなのに、妙に納得できてしまう。それと
言うのも、前の方でその性格を暗示する振る舞いが描かれているから。

>>741
ああ、それいいな。

>>742
しかしその動機だったらそれを納得させるための伏線考えるだけで、
本一冊かける罠。

まあ動機からミステリを語るのは別のスレでやることにして


「この動機でなきゃ成立しないトリック」ってあるだろうか？

それも別のスレでやる事にして

>>744
納得させなくてもいいんじゃないかというのが>>742の趣旨では？
>>735から読むとそうとしか思えないんだが。

>>747
いや、確かにそういわれればいわんとするところはわかるが、マジレスすると
俺としてはほかでどんな凄いトリック使ってようが、それだけの動機で仲間殺して
それ以上の説明がなかったらブチ切れると思う。
逆にトリックは大したことなくても、その動機で誰もが納得する話書いたらそれだけで
傑作になる可能性あるかな、と考えただけ。
まあ、あまりまじめに取らんでくれ。

>>748
横槍失礼。

動機の説明がトリック解明後になる場合は推理に影響を与えないわけだし、
何でもいいと俺も思う。というか肝心の謎解きの後に壮大なドラマを語られても
うざいんじゃないかな。せいぜい1ページぐらいに抑えて欲しい。
「社会派ミステリー」とかは別だけど。

＃単純に「悪人」とか「基地外」が殺したってだけじゃなく、やむにやまれぬ
＃事情（動機）があったはずだと考える人は優しい人なのかも。

中途半端に登場人物に感情移入できるような場合だと、いい加減な動機では辛いかも。

被害者も加害者も（探偵も）パズルピースか殺人ゲームのコマとして描かれているのなら適当な動機でもいいと思うけど。
どちらかと言うと漏れは人物描写がスカスカなそういうパズル的な小説の方が好きだ。
>>749氏と同じであんまりウダウダ書いていてもウザイと思うから。

これぞイリュージョン！って華麗なトリックの後に、ジメジメした怨恨が
語られても木に竹を接いだような感じがするから、動機はあっさりでいい。

過去のレスを見てたらどうも、以前にもすこし話題になってたみたいだけど、
どうしても一言言いたい。
殺した相手の首を切った理由が、犯人が（メール欄）で出血した痕跡を隠すためって
ありえない
始まること自体はありえないことじゃないけど、そんな出血したら死ぬか、良くても昏倒してるよ
確実に０％とはいえないからありなのか
少なくとも別人の首がくっついて走ったとかよりはありそうか･･･

もう1つ
寝ている人の耳から長い針を差し込み、頭蓋の中まで突き刺して、脳内出血を起こさせ
脳梗塞に見せかけて殺す、てのがあったんだけど、針で頭蓋骨を貫通できるものだろうか?
勢いがついていればいけそうだけど、横になって眠っている人を女性が刺すんだ。
そして、耳からは出血しないのか?
そんな長い針は何処から調達してきたのか？
中国で鍼治療に使う長い針ならいけるだろうか。

殺人事件に2人の目撃者がいたが、証言が食い違った
1人は犯人は青い着物を着ていたといい、もう1人は黄色い着物だったという
犯人は青と黄の縦じまの着物を着ており、2人は格子戸の向こうから
違う角度で目撃したので、それぞれ違う色の単色の着物だと思った。

身じろぎしなければなんとかなるかもしれない？

>>752
たぶん、べっとりと血がついてたんじゃなくて、メル欄が
スタンプの要領でペタッとかすかについてしまったのでしょう。
床は絨毯だったような気がするし。

>>753
その着物の人が凹凸のない、完全円筒形の体型だったら可能かも…。

>>753
それ、江戸川乱歩の初期短編の捨てトリックでしょう。
最初にそういう推理が提示され、明智が一笑に付していた。

>>752
頭蓋骨の厚みは一定じゃない。確かに頭頂部あたりは硬いから大の男でも貫通は困難だが、薄い所なら結構簡単に貫ける。
耳道の中から突き破るなら、女性の力でも十分可能では？

ただし、鼓膜・中耳・内耳を貫通してようやく脳に届くわけで、途中で相手が激痛に大暴れするのは必至。
また当然、耳から血が流れるし（内耳などの損傷から）、脳脊髄液も漏れるかもしれない。解剖すれば一発でバレる。
臨床症状はどうなるか想像つかんが、一般的な脳梗塞に誤診することはないと思う。
……針については知らないｗ　錐のようなものなら十分届くとは思うが

>>752
今更ですけど、長い針なら17cmくらいなら売ってました。
私も12cmくらいの持ってます。
ぬいぐるみの目をつける用の針なんですけど。

カーは可能なトリックの方が少ない

ミステリ作家の中には、「あえて実現不可能／困難なトリックを使う」人が少なからずいるらしいな
実際に悪用されることを恐れて。
「完全犯罪のトリックを思いついても、怖くて使えませんよ」とか何とか。

>>759
そういうのあるね。
某作品のあとがきには、
「作中における殺人方法は、あえて詳述しなかった理由により、
ほぼ確実に失敗します。間違っても模倣などされませんよう、
お願いいたします」
と、わざわざあった。

>>760
どんなトリック？

>>761
「青の炎」参照。

「『神田川』見立て殺人」所収の「『手紙』見立て殺人」。
いまどきあんなくだらないアリバイトリック、警察が気付かないわけないっつうの。

「完全犯罪」のトリックは実現不能だな
(現在から見た)動機のトンデモ度とあわせて良いバカミスだ

超有名作品だが、口紅に青酸カリ仕込んで殺す、というのがあったな。
初めて読んだときはそれほど変に思わなかったのだが、再読して何じゃこりゃ
と思ったよ。
１）まず致死量的にみて無理。どれだけ高濃度の毒を仕込めばいいんだ？
２）しかも、本人にわからない程度に塗っただけ。高濃度のものと取り替える、というならともかく。
３）青酸カリって酸性物質と反応して、はじめて毒性を発揮するんだよな？
青酸カリに限らず、１）２）を満たす毒って言うのもそうないと思うが・・・
ネタバレではないが、一応タイトルをメ欄に。（超有名ではあるが古典にはあらず）

>764
口紅に青酸カリを仕込むは山村美紗タソがお気に入りだ。

ついでにいうと、青酸カリは激しい皮膚腐食性があるので、唇に触れたとたん
激痛でバレるはず。

そもそも青酸カリは固体だからなあ、そう簡単に塗り込めない。

青酸カリ等の毒物を混入した飲み物を口に含み、相手に口移しで飲ませて心中を装い、相手を殺すというもの。
相手は死に、自分は口内に残った残留分で中毒症状を起こすものの、何とか生き残るというトリック。
これはどうなんだろう？

>>768
胃酸に反応した青酸ガス（シアン化水素）が発生しないと致死までには至らないんじゃないかな
ただ、水に溶けてもシアン化水素は発生するようなので、酸に反応した場合とと比べて少ないか
どうかまでは知らないがかなり微妙な気もする。
ていうか、飲み込まなかった時点で殺意を疑われてアウトな気もする。
ミステリ的には、青酸カリは実物のものと同名で似た性質を持つ万能毒だな。

これ読んだんじゃなくて俺が思いついたトリックなんですけど、まあ聞いてやってください。

建築家の父親が自分の書斎で椅子に座った状態で鉄アレイで頭を殴られて死んでいた。
現場は被害者がメイドの持ってきたコーヒーを受け取った後自分でドアに鍵をかけていて
完全な密室。では犯人はどうやって被害者を殴ったのか？

犯人は息子の建築家。書斎の天井が電磁石でできていてそこに鉄アレイがくっついていた。
息子はメイドに被害者にコーヒーを持っていくよう指示し、そのコーヒーの中に
睡眠薬を入れておく。椅子に座ったままコーヒーを飲み、そのまま被害者が寝るのを
見計らって電磁石の電源を切る。鉄アレイは被害者の頭上に真っ逆さま。
→遠隔殺人ｳﾏｰ（゜Д゜　）

釣りですか

釣りだと思われるほど酷いですか？

>>770
天井に鉄亜鈴がくっついてるる時点で不審に思いませんか。

つーか落下による傷跡と殴打跡の差なんか鑑識でバレバレだし、
解剖で睡眠薬の痕跡が発見されれば容疑者はいちじるしく狭まると思われ。
そもそも天井の電磁石はいつ取り外すの？

あ釣られちったｗ

俺も釣られてみるか。
そのトリックな、小学生の雑誌の推理クイズに載ってたよｗ

>>770
そのままだと誓えないけど、
もう少し工夫すれば使えるかも。
二階堂程度の技量があれば何とかなるだろ。

俺も釣られてみよう。
それだったら、俺ならもっと極端なトリックにする。
天井裏にMRIとかで使う超強力磁石を仕掛け、別のところ
においてある鉄アレイを吸い寄せ、しかる後落下させるというのではどうか。
>>774　
これならベッドかソファの真上に仕掛ければ睡眠薬は必要ないでしょ。
外部から頭の位置も確認できるようにしておき、取り外しも上階からなら出来るようにする。
検屍・解剖だけで殴打によるものを完全否定まではできないだろうし。
伏線として、他にくっつきそうなものを事前に部屋から運び出すとかの描写
をいれてはどうだろうか。

ついでに面白みはないけれども、もうちょっと簡易なトリック。
天井裏なら自由に移動可能という前提で、たんすか、棚の上に置いておいた
鉄アレイを天井裏から吸い付けて、磁石ごと移動し、頭の上に落とす。
移動可能な磁石で、これほど強力なものがあるかどうかは知らん。

それだったら被害者にバックルが金属製のベルトをあらかじめ身に付けさせといて、
被害者の部屋の真上から超超強力磁石を使って被害者ごと宙に浮かせ、
壁際まで運んで頭を壁にガンガンぶつけさせて殺すってはどうよ

息子が実は操作系の念能力者だったってのはどうよ

>>780
犯人を当てる念能力者が居たらどーすんだ

んでも、ミステリーてのは書きようだからな。

＞警部と名探偵は、その屋敷に一歩足を踏み入れて仰天した。
至るところ磁石が置いてあるのだ。床にも壁にも天井にも。
「ここは磁石屋敷とよばれています。主の建築家が磁石を
非常に偏愛していたのです。」
　　＝＝＝磁石屋敷の殺人＝＝＝

肩こりがとれそうな屋敷だな

電化製品は一切置けそうもないな。

要は、必然性と、目的と、犯行の性質だな。
被害者に気づかれることなく、
犯罪の証拠を一切残さなく（もしくは装置の撤収が容易）、
鑑識の目をかいくぐり、完全犯罪を為すということであれば
電磁石はあまりにもナンセンス。

でも、ある特定の時間だけその場が電磁石になるとかは読んだことあるな。
トンデモ前提の設定なんだけど。

>>780-781
その設定ちょっとおもしろそーじゃねーか

>>785
スレタイ嫁ｗ

んじゃ、俺が考えたトリックは実現可能か、判定してくれ。

＞留置場の一室で、ある犯罪組織の秘密を握る留置者が殺された。
鋭利なナイフで胸を刺されたのだ。部屋の中には２人の留置者がいた。
当然もう一人の留置者が疑われたが、彼は「俺は犯人じゃない。
目を覚ましたら死んでいた。それが証拠に俺は凶器を持っていない。」
確かに、どこにも凶器は無かった。
もちろん犯人はもう一人の留置者。どうやって凶器を持ち込み
隠したのか？

＞トリック：犯人は超小型折りたたみナイフを飲み込んで、留置場に
入り、中でウンコをしてウンコの中からナイフを取り出した。
そして被害者を刺し殺した後、そのウンコまみれのナイフを、
ふたたび飲み込んで隠した。

どうだ？　出来そうで出来なさそうなトリックだろう。

＞どうだ？　出来そうで出来なさそうなトリックだろう。
飲み込んでも危なくないようなちっちゃいナイフでどうやって
刺し殺したのかと小一時間（ｒｙ
ラップか何かにくるむとしてもうんこまみれのナイフを飲み込む
と言うのが全く「出来そう」じゃないので却下。

だったら、こういうのはどうだ？
犯人は便秘症で、出てきたウンコもカチカチだったので、それを鋭く
削って凶器にした。
犯行後、飲み込んでしまえば、Ｘ線照射にも対抗できるぞ。

>>790
おまい、ウンコに触ったことないな。
ウンコっつーのはな、軟らかいもんなんだ。たとえ便秘でもだ。
とても凶器にはならん。

飲み込まなくても、下の穴から出るなら、下の穴から入れればいい。
腸に下りるまでの時間が無駄。

おおっ！
大発見かも

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n11815165

>>791
ネタにマジレスすな！つか、つっこむところが違うだろ。
つっこむべきは「飲み込まなくてもトイレに流せばいい」

・・・と自己つっこみしてみますたｗ

脳の中に摘出不可能な金属片が入ってる元軍人豪傑じじい
腕っ節が強く、古のマッドブルの血を引いてるので
殴る、刺す、爆破する、銃撃する、といった手段での殺傷は不可能だ。
孫のアホ太はこのじーさんの遺産を手に入れたい
じじいの金属片は安定していて通常の生活には何の支障も無い。

そこでアホ太は考えた、
もしかして強力磁石でじじいの金属片を動かせれば・・・

しかし、じじいの背後に回った瞬間、俺の背後に立つな！
と。瞬殺されるアホ太であった。

>>795
面白い発想だが、すぐバレる。後ろに立ったヤツが犯人だ。

>>787
できるできないだったらできるだろ

>>117
このレスを見てから苦節３年。
ついに入手した。

本当に大真面目にこのトリックを書いていた。。。
いやー感動だ。

>>798
それってトリックでもなんでもないような・・・

栄光の23get

あ

>>788
遅レスだが、都筑道夫の短編でかなり似たものがある。
さすがにウンコじゃないけど。

ダンナさんに脂身の多い肉ばかり食べさせて肥満させ、心臓を悪くして殺す、というのがあったな。
不可能とは言わんが、ずいぶん気の長い話だとは思う。

>>803
その方法じゃぽっくり逝くとは限らんぞ。
介護が必要な状態になって一命を取り留めたりしたら、かえって悲惨なことになるな。

太ってきたことに気付いた夫が、
ダイエットを開始して、肉を食うことを拒絶したらどうすんだ。
803の方法は絶対に成功しそうにない…

肥満だけじゃ死ねないよね。肉団子みたいな人を見ると。

トリックは有名だから、書かないけど、ブランドの「ジェゼベルの死」は、
いくら何でも無理がある気がする。偶然任せがある。

トリックのないトリック。

このスレに書いていいかわかんないんだけど、
窓ガラスの破片が内側に落ちてたか外側に落ちてたかつートリックがあるじゃん。
あれって現実的にはどうなの？
実際に外から割ったら、ガラスの破片は必ず内側に落ちるの？
感じでは外から割っても破片は内側外側両方に落ちそうなんだけど。

>>809
→向きの力がガラスに対して働くか←向きの力が働くかの差はあると思う。

>>809
気付いてはいけないことに気付いてしまったね・・・。

>>809は”デリート”対象ですね。

>>811-812
ｽﾏｿ、何が言いたいのかわからないのですが・・・

>>813
809が言っているように、外からガラスを割ったからといって、必ずしも、破片は
内側には落ちない、ということが証明されてしまえば、
古今東西の数多くの名探偵が赤っ恥を掻くわけ。

寧ろ外に落ちると聞いた気がするが…
記憶があやふやだ

サッカーボールでぶち抜いた時は
両方に散らばったような。参考にならんか。

>>814
そういうことか。実体験からすると間違いなく内側に落ちるよ。
物理学的にも間違いないと思う。

>>817
それはどういう実体験で？

まじで大丈夫かな日本

>>818
上海で投石された時とかｗ

>>817
デモの時に知ったんだな。

@

-

「ある将軍が嫌いな部下を殺害後、わざと作戦失敗させ部下の死体を戦場に放置」
ってなんかまどろっこしい・・・　　最初読んだ時は感心したんだけど。

スレの趣旨とはちょっと外れるんですけど自殺しようとしてる人が
「どう見ても殺人にしか見えない状況」を作り上げて死んだら
「犯人」はもう「被害者」としてこの世にいないわけだから絶対に
捕まりませんよね？だから完全犯罪成立って事になりませんか？

・・・「犯罪」じゃないか、、、

>>825
そういう作品は海外古典で既に書かれてます。
>>824
ネタバレはやめよう。チェス○トン。

>>752
＞そんな長い針は何処から調達してきたのか？
きっと自転車のスポークを外したんだよ。

半年書き込みが無くても落ちない「現実では不可能なスレッド」

ヴァンダイン全作品

　列車の時刻表を見て考える乗り換えトリックなどは、駅のホームが離れていて
現実に使えないことがかなりあるらしいな。
　あと、某湖にしか生息しないプランクトンが云々というのも、そういうプランクトンが
生息していないことが多いらしいし。

現実に不可能なトリックって、
本格ものよりも、実は社会派に多いような気がするのは俺だけ？

おわん型の器具なるものを使って、超音波で人を殺すとか、
大量の酸を使って、死体を処理するトリックとか･･････

>>830
島田荘司の小説でボストンバッグ抱えて走って乗り換え可能か刑事が試してた。
結果どうだったか忘れた。

たしか雪でダイヤが狂って、失敗したんじゃなかったかな。

>>831
> おわん型の器具なるものを使って、超音波で人を殺すとか、
> 大量の酸を使って、死体を処理するトリックとか･･････

どこの社会派よ？　酸は「目の壁」かな？　もうひとつは？

>>834
mail欄。

>>835
おわん形の器具なるものをつかって、超音波で人を殺すってのが、それに出ていた？

>>836
Yes

ただし、このトリックが使用されているのは小説版のみ。
映画版や、最近やってたTVドラマ版では使われてない。

高真空にした容器を繋いだ注射器を、昏睡した被害者の頬に刺して
肺の空気を全て抜いて窒息死させる、って現実に可能なのか？

注射器の針のキャップはずした段階で真空じゃなくなる

>>837
砂の器で超音波？　う〜ん、忘れようとしても思い出せない。
もしかして俺、釣られてる？

>>840
釣ってなどいない。

ストーリー展開上、あまり必然性のないトリックなので、
印象には残りにくいかもしれないが。

ミュージックコンクレート＋メ覧

>831
>大量の酸を使って、死体を処理するトリックとか
これは欧米の殺人鬼が実際にやってたはず

>>843
単に殺したり、死体を分解するために使ったのかな？
上記の例では、死体が腐敗したように見せかけて、
死亡後の経過時間をごまかすのが目的だったと思う。

推理小説ではなく、西洋の歴史か何かを紹介する本か何かで読んだのだが、
（記憶が古すぎて出典もないけれど）、どこかの館に住む男が、
被害者をくすぐり続けて笑い死にさせ、その死体を酸で処理した、という話が
あったような気がする。
死体を酸で処理した、も眉唾だと思ったが、それよか笑い死にがあるのか
どうかのほうが疑問に思った。

冗談でよく使うが、笑い死にというのはあるのだろうか？

>>845
笑いすぎでマジで死にかけた（チアノーゼ状態までなったらしいよ）俺が通りますよ、と

>>846が入る耐食性のバスタブと酸キボン

ローマの刑罰で「受刑者の身体に塩水を塗り、ヤギの群れに舐めさせて
笑い殺す」ってのがあると何処かで読んだけど、ホントかな？

>>846
ところで、何がそんなに可笑しかったのですか？

>>849
寝転がってテレビ見てたら横腹をくすぐられました
ただそれだけです

>>831
>大量の酸を使って、死体を処理するトリックとか
日本でも戦後に実際にあった。
どの酸を使ったかは忘れたが、死体を溶かそうとした。
ただし、匂いがひどくて、すぐにばれた。
（ﾒﾙ欄）もこのトリックを題材に短編を書いている。
（ただし、本格ではない）

>>845
牧逸馬あたりの実話集かな？　読んだ記憶あります。
あと、笑い死には、子供たちがふざけてくすぐっていたら、
死んでしまったという話があったらしい。
どこで読んだかは忘れてしまった。

人を殺して死体を酸で処理してた連続殺人犯の話は聞いたことがある

ttp://www8.ocn.ne.jp/~moonston/suck.htm
このジョン・ヘイかなぁ。ほかにも有った気が駿河

いずれにせよ、酸の入手法を含め、あまり楽な方法ではなさそうだな

牧逸馬「浴槽の花嫁」か。

浴槽の花嫁は結婚して奥さんを風呂に沈めて保険金ゲットして…というやつじゃなかったか？
誰かがそれをネタにして小説書いていたと思ったが誰だったか忘れた。

し、信じられん
一巻　密室内の被害者に拳法の奥義で壁越しに打撃を当てて撲殺。
　壁自体は無傷。
二巻　日本刀で首を切られた死体が見つかったのだが、
　現場に日本刀のような大きな物は人が一杯いるので持ち込めばすぐわかるはず。
　→髪の毛に日本刀のかけらを刷り込んだ暗記を使って首切断。
三巻　三回にある密室にて殺人事件発生。扉は内側から鍵がかかっていた。
　→中国拳法で壁を駆け上がって窓から進入。
いや不死身ミステリー文庫なんだがこれはあんまりだ。

拳法大好きだな富士見ミステリｗ
ていうか「髪の毛に日本刀のかけらを刷り込んだ暗記」ってのが
よく解らないんだけど・・・

暗器（隠し武器）の誤字だと思うよ。

腰から真っ二つに切られた被害者
刃に切断面が密着してたせいで血が固まって絶命せず
上半身だけで這いつくばって移動した先で絶命
↓
あとから見た捜査陣「彼の上半身は誰がどうやって移動させたのだろう？」と首を
ひねる

>>857
つか、それマジで読んでみたいぞ
タイトルは「中国拳法殺人事件」？みたいなｗ

>>860
ああ、あの幻のなんたらいうやつね。

ちょっと逸れるけど、これどう？
以前友人と二人で考えた「民営分割殺人事件」。
　
国鉄がＪＲになったその年、総裁のバラバラ死体が、北海道・東日本・東海・
西日本・四国・九州の６箇所で発見された。捜査陣を悩ませたのは６パーツ
それぞれの死亡推定時刻が違うこと。そればかりか、パーツが微妙に余って
しまうのだ。それでいて、ＤＮＡ鑑定の結果はまぎれもなく総裁に一致する。
　
「これはイイ！書いて応募しよう」と盛り上がったのだがトリックがまるで
思いつかず、バカミステリーのしょっぱなだけに終わりました。

それは･･･やはり、中国四千年の歴史に頼るしか。

>>863
ひょとしてヴァン・ダインの探偵小説十戒にある
「中国人を出すべからず」
って、そういうことなのかな。

>>864 訂正
> ひょとして→　×
> ひょっとして→○

>>862
総裁は六つ子

>>866
それは一応考えたんですが、あまりにあんまりなのでやめました。
もう１つ披露させて下さい。題して「ウォーターライン殺人事件」。
　
読者は、戦艦のプラモデルでウォーターラインというのをご存知であろうか。
机やテーブルの平面を海面に見立てて、喫水線から下をカットしたモデルだ。
「しずかの奴、ずいぶん長風呂だな。のぼせたのかな？」
バスルームの扉を開けて、父は絶句した。
風呂の水は抜かれ、水面はガラスに変えられていた。そのガラスの上に愛娘
しずかの上半身だけが乗っているのだ！
浴室の窓はもちろん、家のドア、窓という窓には施錠されている。
犯人は如何にして、この凶行を成し遂げたのか？

バクテリアで生ゴミを分解処理するやつあるけど
あれで死体を分解処理できるの？

とりあえず、お風呂の水については、どうとでもなるよな？
しずちゃんの家の風呂場の窓には、鉄格子がないからガラスについてもどうにかなる。

これは手段よりも、目的が謎になるトリックだな。

>>868
できるだろ。人間の死体だって、一種の生ゴミなんだから。

･･･ただ、ものがでかいだけに時間はかかるだろうが。

>>870
嵩が嵩だけに難しくね？

難しいだろうなあ。
だから、こんなややこしい手段をとるより、
人里離れた山奥に穴掘って埋めた方が、まだ簡単かもしれない。

今ざっとスペック見てきたが1日辺りの処理量が2kg以下みたいだから
不可能ではないが現実的では無いな

ひとつ２キロの死体片をたくさん作り、
自宅と別荘と親戚宅と友人宅、ご近所、
とにかく思いつくかぎりの生ゴミ処理機に
ひとつずつ入れてけばいいわけだ。

その移動にかかる時間や距離をアリバイ作りだと思わせたり
なぜバラバラにする必要があったのかという推理をからめたりすれば
一本書け・・・いや、書けない書けないw

いや、ブロックの生ゴミなんて無いだろ

何度か出てるけど貴志祐介の青の炎。あとがきにうまくいかないから試さないでねって書いてある。
正直読んでるときになんか変だと思った。

ネタバレを避けるために詳しくは言わないが、「ローウェルの密室」の密室トリックはどうやっても無理。

間違えた。orz
正しくは「ローウェル城の密室」

窒素か二酸化炭素の高濃度気体を吸って死亡した場合、検死でばれるんでしょうか？

森博嗣作品て可能か？
作者は不可能はやらないってスタンスでやってるみたいだけど
技術や科学の上では可能だとは思うが

怪人二十面相がよく使う背中につける小型ヘリコプターみたいなやつって未だ開発されてない

一卵性双生児の男女が一組づついてかれらが結婚して（男Aと女A､男Bと女B)それぞれのカップルが一卵性双生児を産んで似たような顔の奴が4人いてそれをアリバイに使う。ってのはダメだよな？

>>882
それでいて「宇宙怪人」のＵＦＯの飛行原理がトンデモないローテクだからねぇ……

「ユダの窓」は実行は可能だろうが
今じゃトリックにならない

レコードやテープレコーダーを使ってのアリバイトリックは全て賞味期限切れ

>>886
最近はMP3プレイヤーとかあるしね

>>881
封印再度のは実際に試した奴がいたらしいけど最近のは知らん

>>880
窒素はしらないけど二酸化炭素は死体になんか特徴が出た希ガス

血液中の含有量でわかるんじゃないかな？

死んでる人はみんな血中二酸化炭素は多いよ
窒素は普通のハズだからそれは参考になるかも

素人考えでは窒素は吸い込んでも血中には大していかないと思うんだが。
教えてエロい人！

ネットで二酸化炭素が充満した部屋で死ぬという作品を見たことはあるよ。
ただ、小さなボンベから大きな部屋に噴出しているような描写に思えたから、
ちょっとリアリティが感じられなかった。

実際に駐車場とかで二酸化炭素消火設備が誤作動して、中の人が死亡する事故は何件か起きているから、
眼の付け所はいいんだけど、量の問題があるなあと思った。
トイレや浴室なら、数キロの二酸化炭素消火器1本くらいの量で十分だと思うけどね。

昔観た2時間ﾄﾞﾗﾏのﾈﾀなんだが…
熱々のﾁｰｽﾞﾌｫﾝﾃﾞｭとｷﾝｷﾝに冷たいﾋﾞｰﾙとを一緒に食事させる。
すると飲んだﾋﾞｰﾙによってﾁｰｽﾞが冷やされ、喉で固まってしまい窒息死。
子供心になんじゃそりゃって思った。

プロパビリティーの犯罪……としてもきっついな。

成功したら完全犯罪だけどな
検事が未必の故意持ち出したら、お笑いニュースとして紹介されるわ

ワインじゃなくてビールなのがそこはかとなくｶﾅｼｽ

冷えたものを一気に流し込むならビールしかないっしょ

パンとか野菜とかに付くチーズの量で喉をふさげるのかな・・・

固まっても食道だし、気管はそのままだから窒息しないはず。
口の奥で固まったとしても鼻から息を吸える。

それよりは強制的に餅を口内に押し込んで窒息させる方が現実的だと思う。
実際に高齢者が死ぬ例もあるし。
チーズの場合は固まるだけだから気道が圧迫されないのに対し、餅は弾力性があるから危険なのかなと思う。

オレ、うっかり穴あきトローチを嚥み込んで死ぬ思いをしたよ。
トローチが溶けるまで、あのちっちゃい穴を通して呼吸してるんだぜ。

トローチ自体が、のどにつまつまらせる危険性回避の為に穴が開いてるわけだがな。

その穴があるから、こうやって生きてここに書き込んでるわけだがな。
「ある惑星の悲劇」ってマンガ、主人公の子どもがシャープペンシルの先の円錐の
部分を嚥み込んで、けっきょく呼吸困難で死んでしまうんだが、その苦しみがよく
解った！

以前、アメリカで腹痛起こしたとき、知らずにアルカセルツァーを
水に溶かさず呑んで、のどにひっかかってたことあったなあ。
直径２cmはあったはずだが・・・
(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

自分の部屋の窓から
隣の部屋の窓に戻るようにブーメランを投げて
隣の部屋に居る人間を殺害

本格物の殆んどは不可能。

トローチをまる嚥みして死にかかったアホウですが……、
大事なことを忘れていた。トローチの前に普通の丸薬を嚥んだんだよ。
もし、トローチの後に嚥んだら、穴をふさぐ形になって窒息していた。

>>906
のどに詰まらせた後に丸薬飲むような阿呆なら死んでも仕方ないなｗ

いや、ほとんど間をおかずに嚥んだから、その危険性は大いにあったわけだよ。

推理作品に限らないけど、凄腕のハッカー少年が鉄器のコンピュータに侵入するって場面、
ほとんどがありえないと思う。
第一ネットに繋いでいないマシンにはどんな手を使ってもアクセスできない。
それにインターネットが普及していなかった時代は専用回線でリンクしていたはずで、
普通の場所からはつなげない筈。

訂正
×鉄器の
○敵の

「盗まれた手紙」
　
警官なんてバカだから、そんなとこ真っ先に探すよ。

現実の世界で密室殺人、不可能犯罪、自作自演、といった事件はよく起こるけど、
見立て殺人って起きたことがないよな　

>>913
密室殺人も不可能犯罪も聞いたことない。
この前の名古屋のやつもミステリの定義なら密室じゃないし。

見立ては腐るほどあるだろ。
十字架に貼り付けられた人間が何人いることか。

>>914
マザーグースの歌にそっての殺人みたいなのって現実にあるのか？
密室事件は世界規模だと山ほど起こってるよ　迷宮入りしてるものも多いし
最近だとどっかの国の王室の事件が面白かった
詳しい話は忘れたけど完全密室殺人事件で、結局未解決
イギリスの昔の文献にも未解決事件には密室事件が多いよ

名古屋のやつってどういうオチだったんだっけ？

>>914
有栖川有栖「46番目の密室」の冒頭でも、現実の密室殺人の例を挙げていたよ。
密室で女性が槍に貫かれて死んでいた事例。

内側から鍵かかった部屋で母親が刺し殺されてて、子供が傍で泣いていたって事件もあったな
迷宮入りしてるが

ほぉぉ結構密室殺人てあるんだな。
でも犯人の故意じゃないのが多そうだ

クローズド・サークルで殺人が起こるとしたら、リンチ殺人みたいなもので、
一人ずつトリックを用いての連続殺人なんてケースは有り得ない。

京極の作品で、実際完全犯罪なんてのは何かのなりそこねで
結果的にそうなる場合が多い、何故ならわざわざそんな大変なものを企む
メリットは無く負担が多すぎるから。
って書いてあったしね。

密室より行方不明に見せかけて消した方が楽そう

♀「かっとなって殺しちゃった」
♂「おまいの血痕落ちてるし」
♀「どーしよー」
♂「おれの血混ぜちゃえ」


Ｋ察「それで血液型はＯ型になりますた」










(ﾟдﾟ)

信頼できる占い師が僕と彼女は将来結ばれると言ったので、
僕と彼女とあいつが飲む３つのグラスのうち、
どれが毒入りか判らなくても死ぬのはあいつしかいないので実行した。

( ﾟдﾟ )

>>918
子供が犯人
もしくは子供が密室にした

>>925
っていう説が濃厚だけど一応未解決らしいよ
場所が山形の田舎だからなあ

ちょっとすれ違いだけど、
凝ったトリックを使って隠蔽しなくても
検挙されない事件なんていっぱいあるよ。
空き巣狙いだって捕まってるのは氷山の一角だしね。
この場合、ピッキング方法がトリックになるのかもしれないけど
そういう地味な犯罪は小説の題材にはならないからね。

何を今更。

今だと通り魔的な殺人も多いから、検挙しにくいだろうな

切断した首からしたたる血がドミノみたいにした本の一番最初に徐徐に染みていって本が倒れて…

トリックのためだけに首切断された人ｶﾜｲｿｽ

トリックのためじゃない首切断とかあるのか

>>931
いや、そのトリックには結構な首の数が必要だったから全然関係ない人を殺して首だけ使ったからさ。

死体がそこにあるのに見えなかった

あの作品は面白かったが、語り口に騙されてる気がしないでもない。

あれはトリックというか、現象だな。

>>934
叙述なんだからそれでいいんだろ

超大型台風が上陸してほとんどの交通機関がストップした中で
Aが遠く離れたところにいるBを殺した。

Aは小型飛行機で台風の目の中を台風と同じ速度で移動しBの所に到着し、Bを殺した

目に入るところが命がけだね
そうまでして殺したいなんて涙を誘うよ

台風って時速何キロだっけ？

早いやつで50km/hとか
遅いと10km/hとか

ヘリコプターの方がいいな

その行為自体は結構出来そうな気がする。
それで嫌疑を逃れるのは無理臭いが。

帰る時はどうするんだろう？

台風が都合の良い方へ進むとは限らんな。

「自分の飼い犬は利口で、主人が線路の上で怪我して動けなくなった時に民家から赤い洗濯物をとってきて信号を出し、助けてくれた｣→犬は色盲だからこいつの話は嘘
ってのがあったけど、犬は色覚が弱いだけで赤は判るのでは？

偶然取ったタオルが赤だった　という考え方すれば嘘ではないじゃないか

>>945
色盲とは聞くけど、ロジックとしては弱い……というか、通じないと思う。
「赤い旗のかわりに赤いタオルを振った」と犬が言ってるのならともかく。

牛が赤に興奮するってのも嘘らしいしね
そんでも闘牛が成り立ってるのと同じ現象ではないかと。

色じゃなくて目の前でヒラヒラしてるのに
反応してるらしいね＞牛

そもそもあの布は元々白かった布が
数多の闘牛士の血で染められて出来たものだからな

ところで、現実では不可能なトリック＞＞＞現実に可能なトリック
なんだから、
現実に可能なトリック
をあげる方が楽なんじゃないか、
とずっと思っていて、初カキコ。

カー殆ど

乗り換え系は現実に実行可能だろうが、
果たして現実にトリックと言えるか……

カーの「ユダの窓」でさえ誰か忘れたけど明確に矛盾があると指摘してたな
あとクロフツの「樽」にある作者の間違いって何か分かる人いる？よくトリックでミスがあるとか書いてあるけど
具体的に説明されてるのを見たことないんだよな

>>953
樽の間違いについては講談社新書で詳しく説明してた本があったとおもう

ブルーバックスだ
『推理小説を科学する』
ASIN: 4061181327

確か、ユダの窓のトリックについても分析してる

死後硬直だか腐敗現象だかを利用して、
死体が殺人を行うって作品ありませんでしたっけ？
凶器は拳銃だったような…うろ覚えですみません。

>>862>>866
双子じゃダメなの？

>>956
クイーンのエジプト？

>>958
クイーンでしたか、ありがとうございます。
さっそく読み直してみますね。

ゴールド２とかバカミス並み

本を閉じるとページがくっついて密室に入ることが出来たやつ

それ、なんかa-haの「take on me」のMTVみたい

>>961
スレ違い

>>963
あってるだろ！

>>959
カー、ヴァン・ダインにもあったかと思うんだが
あれは確かに無茶だよな

ブランドの有名長編に馬が犯人の意思通りに動かなければ成立しないだろっていうトリックあるよな

　＿＿＿__　見えませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 現実∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　読めませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 空気∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　知りませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 常識∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

　＿＿＿__　ありませ〜ん
　||　 　 　 |　　　　∨
　|| 未来∧_∧　　ﾊ_ﾊ
　||　 ＼( ･∀･)　(ﾟA●) ←団塊
　||￣￣⊂　　)　 (　 と)
. 凵　　　 し`Ｊ　 　U U

黒い仏

>>967
ﾜﾛﾀ

>>925
将棋のM九段の事件とか？　
M九段が自宅で殺されて、当時中学生の息子が家にいたんだけど、息子は犯行を否認。
中学生なんで刑事裁判にもかけられない。
結局息子は児童相談所行きになって「お茶を濁された」ようなかたちになった……と記憶している。

液体窒素吹き付けて凍らせたヤリイカが胴体を貫通
まー明確なギャグなんだろうが

>>970
生身のダツ（トビウオの一種）が刺さって死ぬ事故ってのも
ないわけじゃないし、まあ許容範囲だと思うがw

ダーツの語源はそれか！

だれがうまｒｙ

壁の前に立っている被害者の、背後から車椅子で突進する。
車椅子の足台を、被害者の膝膕窩に激突させる。
衝撃が上膊筋に伝導して、被害者は無意識に両腕を水平に上げる。
その両脇から抱え込み、手に持った短剣を心臓の上に軽く突き立てる。
すぐに手を離すと、被害者は反射的に短剣を握ろうとする。
一瞬の間に二つの手が入れ替わり、被害者が短剣の束を握ってしまう。
その直後、壁に衝突して、被害者自身が束を握った短剣が心臓を貫く。

( ﾟдﾟ )

>>974
あれは全部現実的には不可能なトリックばかりのような…

時刻表を使ったアリバイトリック・・・
現実にやったヤツっているの？

あんなの日本じゃなけりゃ時刻表信用できないから怖くってできないよな。

だれかがホームで飛び込みでもしたらもうだめ。

田舎だと10分とかざらに遅刻する

ま、出張費をJRでもらって高速バスで行くのも時刻表トリックだろ？

｢時刻表｣という本のトリックかもしれないけど･･･?

ここで流れを読まずに「９９パーセントの誘拐」を挙げてみるテスト。