D・ハンドラーって知りませんか？

講談社文庫からホーギーシリーズってのを出しているんですけど。

こんなにせりふ回しがお洒落で設定も面白いのに、
（主人公の探偵は有名人の自伝を書くゴーストライター）
別れた元妻の女優とか、愛犬とかキャラクターも立っているのに
どうして今ひとつメジャーじゃないの？

森博嗣が紹介したから

がーん、そうかも(´Д`；)

けど主人公たちの恋愛は犀川と萌絵より面白いと思う・・・。
デートの場所とかファッションとか、ディティールがたまりません。
いやどっちも好きだけど、ねぇ。

「猫と針金」が好き。

ホーギーって名前が豚っぽいから

>>4
私は「女優志願」が好きです。犯人の心情が・・・
最新刊の「傷心」も素敵っす。

>>5
それもあるかも(´Д`；)
「ホーギーと呼んでください」「カーマイケルの？」
「いや、チーズステーキの」
日本人には元ネタわかりませーん。

けど彼はかっこいいです。
普段はスカしているのに、親子関係や恋人関係など
悩む時は真剣に悩むのが、大人って感じっす。

「女優志願」読んでないんですよ。傑作という
話はよく聞くのですが。

メジャーじゃない理由は、佳作は書いてるものの、
超傑作をものにしていないということ、作風が地味
だということが大きいんじゃないでしょうか。

「フィッツジェラルド」読んだけどトリックは
チェスタトンだったよな。

メジャーじゃないかも知れないけど、
ミステリー・ファンならみんな知ってるでしょ。
「自分を消した男」以外は全部よかった。
このシリーズは何度も読み返してるよ。
タイトルは気に入らないけど「猫と針金」が好き。

>>7
あの動機を書けるのはかなり凄いのではないかと＜女優志願
作風地味ですね、たしかに。
でも最新作の「義理の父親と恋に落ちて駆け落ちした娘」とか
かなり時事問題が練り込まれている感じがします。

>>8
トリックはあまり凝ってないと思いますが、読み返してみると
結構堅実にまとめている感じがしますね。
たぶん本来は社会問題や人間心理を主題と捉え、
社会派サスペンスなどに入れるべき作品じゃないでしょうか。

・・・にしても、毎回ホーギーが捨て身の自白引き出し作戦をするのは
お約束なんだろうなと思いつつ、どーだかなーと思ったり。

>>9
そ、そうですか。それはよかった。
いや、ざっと見回してそれらしきスレがなかったので。＜2chが基準かい
タイトル、ダメですねー。
原題の「The 〜 who 〜」パターンは好きなのですが。

おもしろそうなので読んでみようと思ってるんですけど、
やっぱり「真夜中のミュージシャン」から順番に読み始めた方がいいの?
地元の図書館には「フィッツジェラルドをめざした男」と
「猫と針金」しか置いてないんですよね。

>11
できれば順番にね。
その順序だけど、実は「笑いながら死んだ男」が最初です。
出版順と食い違ってるから気をつけてね。
きっと病みつきになり、新作の刊行を待ちわびるようになるよ。

>>12
ありがとうございます！出版順ではないんですね。
知りませんでした〜読んでみます！

なんといっても、ホーギーの有名人インタビューが圧巻だよね。
ロックスター、お笑いスター、人気作家・・・
業界の裏話的なところが、すごくリアルで華々しくていい！

新刊の内容はどうなんでしょうか。買い？

新刊出てたんだ。
私も好き。

今日、新作の「傷心」堪能しました。
前作は若干いじりすぎの感がありましたが、
本作は本来のハンドラー節が味わえました。
未読の方がいると思いますので、内容には触れませんが、
　　僕の足元でルルがクーンクーンと鳴きだした。
　　ママの電話はいつだってわかるのだ。
　　どうしてなんて、僕に訊かないでくれ。
この例の名調子にわくわくしました。

最近、ライターとしても、私生活の面でも、
復調してきてるのが逆につまんない。
初期の頃の、仕事も愛も失ったまま・・・みたいな感じが、
哀愁漂っててカッコよかったのに・・・

age

>>9
本当にタイトルが気に入りませんよね、「猫と針金」
個人的にこんなに腹の立ったタイトルはちょっとないかも知れません。
「女優志願」にしても「傷心」にしても、作者がわざわざ"The〜who〜"
でタイトルつけてんのに、なぜわざわざ変える必要があるんでしょう？
基本的にホーギーが出版した（と思われる）タイトルになってるわけでしょ？
出版社に抗議してやろうかと思ったほどです。

あぼーん

あぼーん

ハンドラーの名前じゃないけど「ギデオン」ってのも書いてます。
ホーギーものの軽さは無いけどおもしろい。

あぼーん

「自分を消した男」はムカっぱらが足って仕方がなかった。
他のは好きだよ。

…なんていうかスレ伸びないね。

海外作品って人気がないのかな。
講談社から出してるからかなぁ？とも思ったけど
自分は好きです。
ルルに会ってみたい。

えーと、やっと図書館で「傷心」を見つけました。
これから読みます。あげ。

ハ、ハンドラーのスレがあるとは…うれしい。
我が家のお客さんに「何かおもしろい本貸してください」と言われたときは
ハンドラーを貸すことにしております。
「女優志願」が今のところ一番お気に入りです。

「猫と針金」と「女優志願」は…読み終わった後「このタイトル、やばい、
やばすぎる」と思った…。

>>29
そうそう！
タイトルやばすぎなんだよ〜…

「ギデオン」ようやく積読から引っ張り出して読み始めた。

ギデオン、はなから読む気がしない…。
読んだ人は感想教えてね

読んでないけど、「猫と針金」ってタイトルがそそるので
こんど買いにいこうと思います。

「ギデオン」読了。
主人公が「ゴーストライター」する、という設定は、まんまホーギーやん、とちょっと文句。
しかし、この生臭な設定にホーギーは似合わない、ということで、まあ、それなりに納得。
しかし、厚さは半分でよいと思う。
評価は満点五つ星として、うーん、２．５くらいかな。
(辛い？甘い？)

そーかー、あのタイトルそそるのかー…。
確かに、タイトル単独で見れば、いいタイトルかも。
タイトルにつられて読む人が増えれば良しと、己を納得させるべきか…。

最初に読んだのが「フィッツジェラルド〜」だったから、
あれが一番印象に残っているかも。
会話や華やかさの演出は大好き。エレガントキヴン…。
モリヒロシが言及してるの、つい最近まで気付きませんでした。
プロンジーニの時は「なんでそっちか！」
とイラチ入ったものですが（名無しの探偵が中途半端にあちこちで訳されて
る状況でしたから）。
スキャンダルジャーナリズムみたいな世界を扱ってるのに、
基本的にものすごく「健全」なカンジがするのも面白いなと。
変態とかサイコ風味が売りじゃないの、ある意味弱さになるんだと思います。
訳者が言ってた、表紙がへっぽこな映画のコラージュみたいであることと、
その健全さが、イマイチブレイクしない原因では。
トリックや筋の仕掛けが白痴みたいんでも、ブレイクしてる人いっぱいいるんだし。

翻訳されたものは全部読んでるが、ストーリー、まるで
覚えてない。ホーギーの私生活のほうは記憶にあるんだけど、
肝心の犯人がだれだったかｻﾊﾟｰﾘ。
そんなわけで、『猫と針金』、『フィツジェラルド〜』を
新刊だと思いこんで何冊も買ったよ……。
新刊までの間が開くと、危ないんだよな。
もっと働け、ハンドラー。

Amazonで調べたら2001年10月に新刊を出したらしいけど、
ホーギーのシリーズではなさそう。残念無念。

あぼーん

ねつてつ　死ね

ぎくっ！

とした、今日この頃、シクシク、、、

と、一瞬、ほんの一瞬　目が覚めたの　ねつてつちゃん。

あげ

あぼーん

ハンドラー大好きです。
メリリーが好き。
だから森が自分の犀川と萌絵シリーズを挙げてホーギーとメリリーを評している
のを読んで泣きそうになった。
やっていいことと悪いことがある。

保全age

保全age

>37
確かにあんまり出てないよね、ハンドラーの小説
もっと働け（w

さるべーじ

有名じゃないけど、ハマるひとはとことんハマっている小説ですね
図書館で読んで以来ファンです
さらっと読めて後味スッキリ（＋性的な描写の少ない、もしくはナイ）話がいいので、
ハンドラーの小説は、私の好みの設定にあった数少ない小説のひとつですっ

ホーギー　シリーズが好きなひとがいてうれしいです。
私は「フィッツゲラルド〜」を最初に読んで、泣けました。
ミステリとしては、そんなに意外ではないんですが、雰囲気が好き。
（「女優志願」は犯人バレバレだった気がする）

作中に出てきた「オー・シェーナンド」（だっけ？）が読みたいﾅｧ
全部持っているはずなんですが、ダンボールに入っていて出ない。
人に勧めたんですが、たまたまその時持っていたのがコメディアンが出てくる話だったんで、
ドタバタは嫌いと一蹴されてしまいました。

でも　ルルを連れてイギリスに行く件
イギリスに犬を連れて行くと、半年　犬が検疫うけるために隔離されるんだけどな
って　思っちゃった。

このスレッドはもう終わりかな
ａｇｅ

終わりにしたくないんだが、なかなか書き込むネタがない。
うーむ、登場人物のモデルは誰だか語ってみるくらいしか…。

ルルの犬種バセットハウンドって最初知らなくて
足が短いなどから何となくコーギーのような犬を想像していた。
始めて写真を見て、激しくイメージが崩れた。
けどぬいぐるみは買った。
http://www.ty.com/cgi-bin/osform/prodaux?osform_template=large_prodshot.oft&ProdId=451&Which=color

ハンドラーの新作『傷心』出てたんかー。
このスレ見るまで知らなかったよ。
『このミス2002』でも誰も挙げていなかったし…。
今まで必ず挙げていた法月でさえも…。

『傷心』はちょっと評判悪かったからと思われ。
個人的には『女優志願』、『猫と針金』が好きかな。
『猫と針金』は当初、『風と共に去った女』って
予告されたんですが…どういう事情が改題されて最悪に。
（著作権？）

このスレ生き残るには次にはどういう業界（？）で次は書いてほしいって
方向にもって行くのがベターかと。
個人的にはミステリ作家の世界が希望なんだけど。
アメリカじゃだめかあ。
ビリー・ワイルダーぽい映画監督でハリウッド再びとか。
第二次大戦がからむわけね。

わんこage

『自分を消した男』のカトリーナがどうしても美人に思えない｡(当方♀)
男好きする顔という設定なんでしょうか...
男性の意見を伺いたいのですが。

あげ

>50
「オゥ、シェナンドゥ」と続編「芳しき自由の大地」読みたいですね。

＞５９
すごーーく　読みたい

あげ

>どういう業界（？）で次は書いてほしいって
ブロードウェイのミュージカルってのはどうでしょう。
古今の名舞台、名曲の話をじゃんじゃん出してくれると
個人的にものすごーく嬉しい。
メリリーがもろに話に絡んでしまうかもしれないけど。

俺はプロスポーツのかつてのスーパースターの伝記がいいと思う。
文学及び音楽、映画、TV、ステージ等のショウビジネスはもういい。
ボクシング、バスケ、野球のうちのどれかがいい。

>63
あ、それいいっ！思いつかなかった。
ホーギーって若い頃何かスポーツしていたって言っていなかったかしらん。
そのスポーツを舞台にするといい感じになりそう。(ん、記憶違いか？)

槍投げ上げ

>65
あ、そうか、そうだった…。
それじゃ舞台にはできんな。

ファッション業界を舞台にデザイナーの自伝をゴーストするのは？

プロスポーツものになったら薬物系が絡んできそうだな

>>65
ホーギーの槍投げ

そうそう、思い出したよ。
「笑いながら死んだ男」のラストだな。

欧米って十種競技とか人気あるんですよね？
オリンピックのとき、そういう報道あったような･･･。
とすると、陸上の孤独な帝王ってありそうな。

ｓａｇｅ

「傷心」
出来はやはりいまいち。が、ホーギーと父親との会話の下りは、
ありがちな展開ではあろうが、やはり泣けた。

sage

　　　

ｓａｇｅ　　　　

　

　

http://vvw.zone.sh/

　 コギャルとHな出会い
　　　　ロリロリ＆中高生
　　　　ヌキヌキ部屋へ

うーーん
たまに更新されているかと思ったら。。。

こんな書き込みしか。。。

　　

今の今までハンドラーの新作出てたの知りませんでした
ブクオフ派になって久しいからな…
「真夜中のミュージシャン」が好き

え？新作？

>83
あ、ごめんね。４月頃の時点での新作。「傷心」だっけ？
「女優志願」以来ホーギーシリーズ読んでないんです。
情けないファンでごめんよう（てかファンとは言えんぞ>自分）

＞84さん　ありがと。
私も　「自分を消した男」だっけ？あれで結構はずして、
もういいやと思ったんです。
でもそのわりには、期待したんですが。

ずっと出ないからもう書店で探すこともしなくなったんで。

すいませーん、どなたかこのスレご覧になってたら
ハンドラー作品のラインナップを教えてたもれ。
当方>82=>84、「女優志願」以来読んでない似非ファンです。
本屋でも検索でも探し出せないのは何故だ…

以下8作品はすべて講談社文庫。ページ数は紀伊国屋書店のデータ

真夜中のミュ−ジシャン/河野万里子/345p
フィッツジェラルドをめざした男/河野万里子/436p
笑いながら死んだ男/北沢あかね/366p
猫と針金/北沢あかね/389p
女優志願/北沢あかね/659p
自分を消した男/北沢あかね/633p
傷心/北沢あかね/430p

ギデオン　神の怒り/渋谷比佐子/745p/ピーター・ゲザーズとの共作（親友の作家らしい）

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/
index=books-jp&rank=+salesrank&field-keywords=david%2C
handler&bq=1/ref=sr_aps_all_b/249-5923317-9650734

ありがとございます。

書店においてない。。。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/
講談社BOOK倶楽部でこのまえ通販したよ。
真夜中のミュ−ジシャン以外は全部買えた。
くそう。肝心な第一作が読めんとは。
なんとかして、講談社。

傷心やっと買って読みました。

ちょっと　つまらなかった。
（ホーギーとメリリーのことが知りたくて　買ったようなもん）

しょうがないんだろうけど、
登場人物達（被害者とか容疑者達）が、他のミステリみたいなのばっかりで
ホーギーシリーズ読む甲斐はもうなくなったかなって思った。

おお・シェーナンドとかって遊びが好きだったのに

ルルはハッシュパピーのあの犬だったのね。
もっと精悍な感じの犬かと思ってた。

ハンドラーは日本のミステリマニアの多くが喜ぶようなタイプのミステリ
じゃないからなあ。いまひとつメジャーになれないのは当然か。そこそこ
大きな本屋に行っても「フィッツジェラルド」と新刊くらいしか置いて
ない場合がほとんど。
　俺は好きだけどねぇ。「フィッツジェラルド」以来読んでる。ただし
向こうの芸能界事情には疎いから、元ネタがよくわからないのが多いん
だけど(w

（＾＾）

保全

新作期待age。

こんなスレがあったとは。
かなりのファンなんだが、実は森博嗣の本で知ったのだ。
このすれの上の方見ると、なんか申し訳なくなってくるが、
今ではピロシよりもずっと好きなので許してください。

マラドーナのインタビューの雰囲気がめちゃくちゃ
「真夜中のミュージシャン」のトリス・スカーそっくりだった。
なんかことあるごとにあいつは仲間だからとか
もちだすところが。

保守　　　　　　　

保全さげ。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ｓａｇｅ

あー、新作読みてーな。
早く続編出てくれ。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

かなりいいよ
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=10410

俺も女優志願以来読んでないや・・・
森に紹介されてたのか・・・ムカツクわｗ
フィッツジェラルド読んだのが中学ときだからもう結構古いよね
フロスト警部並に評価されてもいいと思うんだが・・・

唐揚げの多いスレだな。もう楽にしてやったら？

ぼちぼちと保全sage。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

保全あげ

保全

まあ本が出ないことには、いかんともしがたいな。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

傷心読んだ。
相変わらず読ませるけど、犯人があれではなあ････

（＾＾）

おととい初めてハンドラーを読みました。
３作目だけど、フィツジェラルドを目指した男を。
フィツジェラルドが好きなのと、
森博嗣の本で紹介されてて面白そうだったからです。
でもここ森嫌いな人多いのかな、こんな動機でごめんなさい……。

と、それは置いといて、面白いじゃないですかハンドラー！！
マーシュとスキッツィーの存在に目を潰れば、
登場人物がみんな魅力的です。
ホーギーのファンになっちゃいましたよ。
ファミリー・エンタープライズ読みてぇー。
でもその前に笑いながら死んだ男を読まないと。
もとい、探さないと(つД`)ｲﾅｶﾉﾊﾞｰﾔ

「笑いながら死んだ男」「猫と針金」共に新品で買ってきました。
今夜は徹夜です。
てゆーか、今このスレ誰もいないんでしょうか。

せつねぇよぉ−。

いるよ。
今から読めるのってしあわせだと思う。
他の作品もがんばって探してね。

つーか、新作はまだなのかと。

>>119
ちなみに俺は森博嗣も好きですよと。
読み始めたのはハンドラーの方が先だけど。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>119
自分も森の文章で知った。
森の好きな作品は大体自分に合うので。
今までで一番良かったのは、「フィッツ・ジェラルド〜」ですね。

http://www.asahi.com/international/update/0903/009.html

イラク攻撃でのアメリカの英雄リンチ元上等兵の自叙伝が出版されるって。
あの劇的な救出劇はアメリカ軍の演出だったのではと言われて注目されてる

これはホーギーの出番だ！！

ようやく傷心まで読み終わりました（おそっ
トリックとか面白くはないけれど、もうホーギーが喋ってればなんでもいいです。
ちょっと泣いちゃいましたし。
しかし、なんだかクライマックスって感じですね。
私的には、このまま終わっちゃっても違和感ないです。
でも次回作は楽しみ……。

次回作はいつ出るんだよう……。

新作なら発表されていますよ。
ただしみなさんが(たぶん)望んでおられるホーギー物ではありませんが。

こないだチラッと目録の立ち読みしただけなんだけど、講談社文庫のカタログからハンドラー消えてない？
だとしたらヤバい。
ホーギーのシリーズ、「傷心」の後にもう１作だけ出てるのでずーっと楽しみにしてるんだけど……。

あと1作でシリーズ完結なの？
どんな展開なんだろ。

ルルに影響されてバセットハウンド飼ってる香具師いる？
よく行く海で見るんだけどルルのイメージに合わないんだけど。

>>131
多分、未翻訳のが１作あるってだけの意味だと思う。
たしかに終わってもおかしくない展開だけど。
ホーギー回復しちゃってるし。

>>ルル
俺、プードルみたいなもこもこだと思ってた。
バセットハウンドの写真見てショック受けたね。
とりあえず見なかった事にしてる。

>>132
ホーギー物の未訳は、
"The Man Who Loved Women to Death"(1997)
ですね。本国でも品切状態のようです。

遅レス＆説明不足ですいません、130です。
そうなんです、未翻訳の「The Man Who Loved Women to Death」というのが現時点で最終作らしい。
ホーギーが正体不明のシリアルキラーに伝記を依頼されて……という、ミステリらしい路線に戻ってる話らしいっす。
原書で読むのはしんどいからっていうのもあるけど、いちお人気シリーズなんだから翻訳出して欲しいですね。
個人的に、ホーギー・シリーズは、北沢あかね氏の訳が好きなんだよね〜。
会話にテンポ感があるから。ホーギーの、イヤミとユーモア紙一重……みたいなキャラが絶妙に日本語化されてると思う。

あ、自分もルルはプードルのイメージでした。

＞ホーギーが正体不明のシリアルキラーに伝記を依頼されて……
面白そうじゃないか。
読みたくなってきた。

＞イヤミとユーモア紙一重
『ウィット』で良いと思う。

>>135
どこに皮肉があるの？コメディ的にって事だけど

　キーキー

ageられてるから新作、出たのかと思ったじゃないか！！

ぷんぷん

ユーモアって日本のオトナには子供っぽく聞こえるんだろうか。
そうだ、日本にホーギーがきたらオモロイかも。。。

>>130
ネットで買おうと思ったら、「傷心」意外品切れ重版未定……(つД`)
まだ「猫と針金」も「女優志願」も「自分で消えた男」（だっけ？）
も読んでないのに。
本や巡りして探そう……。

>>139
中古なら揃うわよ。コメディ的にって事だけど

http://gazoo.com/ebo/home/ebk_home_top.asp?

　キーキー

上げ忘れた。
でも、中古で買ったら余計、講談社に悪印象かも（とか言ってみる）。
次作を出してもらうにはどうしたらいいんだろうかね。

ちなみに>>139
「自分で消えた男」じゃなくて｢自分を消した男｣だからそこんとこ要注意。
いや、間違わないと思うけど、一応ね……。

>>141
あ、「自分を消した男」か。訂正サンクス。
次作は、、講談社に頼んでみるとか？
これまでの作品は、復刊ドットコムにでも頼んでみますか・・。
でも、そんなにハンドラーの読者って、少ないのかねえ。

BOOKOFFで全部買いました。

センスが良すぎて、日本の読者には向かないのかな？

森博嗣が誉めたりしなければもっと売れていたと思います。

森のどこが嫌いなの？

バセットハウンドのイメージがって上にあったから
検索してみたら恐ろしいモノを見てしまった

ルルのイメージが壊れたよ

ホーギーシリーズで唯一読んでなかった｢真夜中のミュージシャン｣を、
半年（気が向いたら）探し続けてようやく手に入れたよ。
でも、なんだか文章が頭に入ってこないのは翻訳のせいなのかな。
ホーギー、礼儀ただし過ぎ。ていうかなんかぎこちないよ……。

ぎこちないというより、繊細なんだと思う。
そこがいいんだけどなあ。

>>149
多分それ、俺の言ってるぎこちなさと違う。
ちょっとうまく言葉に還元できないや、すまん。
まぁいいんだ、面白くなってきたから。
久しぶりのホーギーだから、空気に馴染みきれてなかっただけかもだし。

あげる。地道に、人目につく作業をして自作を出してもらおう。
多分意味ないけどさ……。

>>145
森の紹介を見て読み始めた、て人はこのスレにも何人かいるが、
森のせいで読む気なくした、何て奴いないんでは？

森はハンドラーに影響されすぎてんだよ。
ってゆか、いろんなところから、まんまつかってる。

>>153
そうかな、ちょっとした装飾程度だと思うけど＞影響
まぁ森がどうしようが、ハンドラーにとってはどうでもいい事だ。

だからホーギーの話にしよう。
えっと、えー、あー、新刊はまだですか。
じゃなくて……このシリーズはメリリーに電話するシーンが一番好きだな。
メリリーの声を聞いたときのホーギーの胸の高鳴りが、こっちに伝わってきそう。
メル欄（女優志願のちょいネタバレ）なホーギーなのに、
好きな人に電話すると緊張しちゃうのね。

ホーギーシリーズ以外が読みたいですね。

合作で『ギデオン　神の怒り』とかいう本を出してなかったっけか。

ハンドラーがエミー賞とったＴＶドラマが見たいな。

真夜中のミュージシャン読み終わった。
礼儀ただし過ぎってのは撤回。パメラが相手の時だけあの喋り方なのね。
てゆーか、高校時代思い出して切なくなったー。
個人ランキング３位にしておこう。
どうでもいい事だけど「〜こともあったっけ」って言い方、この巻にしか無いような気がする。

上げちゃう

ちなみに俺は真夜中のミュージシャン一番好きだぞ

俺は「笑いながら死んだ男」が一番スキかな。

フィッツジェラルドをめざした男　に一票。
これ読んだ年のうち、自分の中ではミステリのベストでした。

The man who wait new books

真夜中のミュージシャンは最初の一行目が重要

読み終えたらもう一度読み返せ！

>>163
あそれ、漏れも読み終わってもう一度１ページ目開いたときに思った。
最後の１行が衝撃、ってよくあるけど、これはまさに最初の１行だね。
でもこれ、ここに書いてよかったのかな・・

正直にいいます

池上冬樹？だかの解説だかあとがきみたいのはむかつくし
作品の魅力と読後の爽快感を半減もしくはそれ以上にダウンさせるので止めて欲しかった

講談社がホーギーに対して村上春樹の世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドもしくは
ダンス×３の喪失感をもった主人公のイメージに結び付けようとしていた魂胆は見え見えなのだが

それひょっとしてホーギーファンを装った、ただの気取りやさんだった人？
俺もすげー嫌い。てか、訳者の解説だけで良いよー。
見解に全然共感できないんだよぉー。

かなしいときー

マイナーだけれどもお気に入りのスレを見て

書きこみの多くが

自分のレスだったときー

「傷心」読了。
訳者あとがき通り、現代的、いかにもアメリカ的な題材だな、という印象。
と言っても、もう８年前の作品だけど。
今まで読んだシリーズ中、面白かった方。
子供が生まれてたのもちょっと驚いたけど、それよりも、
ホーギーの頭部に男性ホルモンの悪影響が現れているのがショック。
いつまでもお洒落でカコイイホーギーと思ってたのに……(つД`;)
まあ、主人公であっても全然万能でない等身大の人間を描こうとしている
作者の信条の結果と見ることにしよう……。
実情は、単にハンドラーも禿げてきたから、な気がするけど。

新刊はまだかな(´･ω･｀)

ちょっと保守あげしますよ

「猫と針」買ったので保守。

なんかちょっと違うよ！！！(ﾟДﾟ;)

「猫と針金」読了。まあまあ。普通に面白い。
会話は相変わらず鋭いし、ルルが相変わらず可愛い。
ホーギーは最高にクールな負け組ですね。

# 8 The Man Who Loved Women to Death (c1997)
↑
これってもう（邦訳が出る）見込みないの…？

なんとなく保守あげ
>>174読みたいよ(´・ω・｀)

俺上げて値ｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうはｗｗｗｗｗｗｗｗっをｋｗｗｗｗｗｗｗっうぇ

真夜中のミュージシャン、どっかいった・・・（´･ω･`）

The Man Who Loved Women to Death

原書でもいいやと思ってｱﾏｿﾞﾝしてみたら原書もﾌﾟﾚﾐﾔなのね・・・（´･ω･`）ﾍﾟｰﾊﾟｰﾊﾞｯｸで10000ｴﾝ

ハードカバーも7千円するね。バイト代入ったからお金に余裕はあるけれど、
ｾﾝﾀｰ英語100点ﾚﾍﾞﾙの俺には勢いで買うにしても高すぎる……。
あぁぁぁでもすげぇ欲しくなってきた参ったこれ(´Д｀;)

久しぶりに猫と針金読み返して気になったんだけど
ホーギーが子供の頃憧れてたヒーローは
「覆面の復讐者」「仮面の復讐者」どっち？？

前半（メリリーと電話してる時）は覆面、後半は仮面になってるYO
番組名なんだし統一した方がよくないですか北沢さん
・・・・・・ってもう重版ないよな

猫と針金にでてくる「オー！シェーナンド」（だっけ）あの
大河ドラマを読みたい。

このシリーズは水準も高くて、結構ファンはいると思うのに
なぜ　売れなかったのかな・・・

早川とかででればまだもう少し続刊がでたのかな

これより下のレスはホーギーがあなたのお悩みにこたえてくれるよ！

え？もう新作でないの？
ベリー困るよ・・・

↑
「え？とても何だって？」
「ああ、名前か・・・」
「まあくよくよしてばかりもいられないさ。
　僕たちはそうやってなんでもかんでも
　ＴＶショーの司会者に期待しすぎなんだよ」
「おいおい、僕の仇名が『ミスター打ち止め』だってことを知らないのかい」

なんてこった・・・。
でもありがとうよ、キザ男さん

「よせよ、僕をおだてると後が怖いぜ。もちろん、僕がってことだけど」
「おい、アメ玉しゃぶるような歳じゃないだろ？」

「スチュアート・ホーグ！貴方しばらく会わないうちに随分下品になったわよ！」

「そんなに上品が好きならクリス・リーブにでもコツを教わるんだな。
　彼も今なら暇だと思うし」

ttp://homepage3.nifty.com/danchans/mystery/AmericanFoods(1).htm

とうに皆さんご存知かもしれませんが

「あのカーマイケルの？」
「いえ、チーズステーキのほうです」

の意味について。

「ここにいるちっちゃなお嬢さんの前で粗悪な食べ物の話しはやめてくれよ。
　ここだけの話しなんだけど彼女そういうのに目がなくて」

「君のその風変わりな例えがとても懐かしいよ
　君のその勇ましいミドルネームも」

よお！キザ！
しっかり俺についてこいよ！
でないとやっこさんみたいにトランプタワーよろしく感電死することになるぜ

話題に乗り遅れた!!と思って大慌てでスレ開いたら報告レスすらないじゃないか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

●『殺人小説家』デイヴィッド・ハンドラー著　北沢あかね訳
　キザな作家・ホーギーが帰ってきた！　待望の“ゴーストライター・スチュアー
　ト・ホーグ”シリーズ続編。ホーギーのもとにファンからの手紙が届く。差出人
　の名前は「アンサーマン」で、中には小説の一部が入っていたが……。

今月号の『ミステリーの館』より。発売日は6月15日。
これがスレで言われてた未翻訳の最終作（？）なのかな。楽しみ。

http://www.amazon.com/gp/product/product-description/0385480520/ref=dp_proddesc_0/103-5418295-9764641?%5Fencoding=UTF8&n=507846
のbook descriptionを読むとどうやら
The Man Who Loved Women to Deathの訳っぽいね。

絶対買うぜ！！！！
しかし本当に最終話だとすると寂しいな…

>>193-194
まさかそのタイトルの示すのはホーギーのことじゃあるまいな

一応、殺人者が小説を送ってきたというストーリーらしいので
殺人小説家≠ホーギー
と思いたいが、そう思わせておいて･･･というオチという可能性も否定できない

初期のペシミスティックなホーギーが好きで
小さな人間型生命体と暮らしたり肉親と仲直りしたりされて
「ホーギーよ、おまえもか」と思っている漏れにとってそんな展開ならスバラシイ

>>197
俺も再生しきっちゃいそうなホーギーの姿に寂しさを感じてるけど、その展開はカンベンしてほしいな
しかし最終作に｢アンサーマン｣と聞いてチープな展開ばかり浮かんでくる俺の想像力萎え

講談社BOOK倶楽部で調べてみたらホーギーシリーズの全部が品切重版未定だった(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2751097&x=B

デザイン変わったなぁと思ったら、そうか、辰巳氏は亡くなったんだよね。
でもこれはこれで好きだな。これを機にシリーズ全部このデザインで復刊とか……ないか。

6月15日を待って、一応上げときます。

あぁもう待ち遠しかったこの11日間ついに明日がねんがんの……(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ところでIN POCKET6月号の『もうひとつのあとがき』コーナーに、
北沢あかねさんの｢ホーギーが帰ってきた！｣という文章が載るみたいだよ。
殊能せんせーもあとがき載せてるみたいだし、殺人小説家と一緒に買っちゃうぜ。

INPOCKETは以前通ってた本屋では
「ご自由にお持ちください」だったからどうしても買う気が起きない

「ホーギーが帰ってきた！」　北沢あかね
ttp://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/200506/005.html

講談社文庫の新刊、ハンドラーだけ入荷されてなかった(´・ω・)

「殺人小説家」を買ってきた。
これがホーギー・シリーズの最終作なら、読むのが怖いと言うかもったいない。
じっくり味わいます。

買ってきた
でも読むのは来週までガマン

このスレの>>1です。
新刊ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

今日たまたま人にハンドラーを薦めていて、
アマゾンで検索したら新刊のタイトルが。
これも何かの運命か、いや運命に違いない。



そしてスレがまだあったことに驚きました。

「殺人小説家」結構いける。
俺のランク
猫＞女優＞フィッツ＞笑い＝真夜中＞殺人＞自分＞傷心
それにしても、今回のタイトルにもガックシ。
「女の祈りに死で報いる男」とか←意訳
反省しろ＞講談社

うん。
面白かったな。
続編に期待したいところだが…訳者の言葉を見ると難しいかな…

親ばかホーギー

まあ、どうしてもというなら



これはヤバイ

しかしなんだね、新作が出たというのにレスが進まないね。
舞台が今にも爆発しそうな原子力潜水艦ではないからか？

いやいやいやいやハンドラースレにしては脅威の進行速度だよ

読了。
面白かった。
ただ、熟成させたシリーズの持つ旨味はあるんだけど、
フィッツジェラルドやミュジシャンの頃のような切れ味がやっぱりなくなってるね。

解説で触れられていた別シリーズの刊行にも期待しよう。

読み終えました。

最初のうちは、ちょっとこなれすぎというか、ホーギーの言葉が
すべりすぎているような気がしたけど、後半はすごかった。
個人的にはシリーズNo.1。
まあ出来としてはもっといい作品もあるけど、作者の思い入れと気迫を感じたので。
これがシリーズの区切りっていう気持ちも、分かる気はする・・・残念だが。

新シリーズは楽しみ。
あんまり売れてなさそう（失礼）なのに、刊行してくれる講談社ありがとう。

うわあああああ知らなかった
明日本屋行ってくる

殺人小説家読み終わったー。こりゃおもすれー。
録音インタビューを思い出させるシーンがあって、目茶苦茶懐かしかった。
昔はこれぞホーギーシリーズっていう構成だなと思ってたけど、
いつの間にかやらなくなってたことに気づいた。

新シリーズの刊行が予定されてるってのはうれしいなぁ……。
何年でも待っちゃうぞ。

【海外】シャロン・ストーン、セクシャルなシーンはスタントに
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1120489311/

このタイトルを見て思わず笑ってしまった

人生は素晴らしい。

君も一緒に言ってくれ。

”人生は素晴らしい”


本作最大の名台詞だと思う。
当然全シリーズを読んだ人しか共感できないわけだが。

ネ
タ
バ
レ


カッサンドラｶﾜｲｿｽ
ヴェリーと幸せになってほしかったお

>>220
そだね。
ヴェリーとも、もう会えないかと思うと寂しい。
「おい、キザ男」ってね。

ホーギーがサムの息子事件に関わったようなことが書いてあったが
一体何やらかしたの！？

我らがHIP-HOP-COPローメインもからんでたの？

それとそれと原本で水着ってどういう単語を使ってたの？

「殺人小説家」読み終わりました。

感想はメール欄
ところで、教えてください。
ヴェリーでシリーズのどれに出てましたっけ？
本しまいこんでしまって（もう出ないと思って）
探せないんです。

「フィッツジェラルドを目指した男」と「自分を消した男」かな
ランプ警部補にも再登場の機会を…

224さんへ
ありがとうございます。
ランプ警部？
なんか　全然覚えていないことに気が付きました。
全部再読しようかな。
作中に出てくる「おお、シェナンド」が読みたいよぉ。

新刊でてたなんてはじめて知った
感動

この人別名義で子供向けの本書いてるけど
結構面白い。で映画化もされてる。
ミステリのほうも読んでみたいと思う
おすすめってありますか？

一応（アメリカでの）作品刊行順で時系列が進んでいるので
真夜中のミュージシャンから読んだほうがよいかも。（なかなか手にはいらないだろうけど）
オススメはなかなか難しいが個人的にはフィッツジェラルドをめざした男が好きです。

その別名義の詳細を教えてください(;´Д`)ｿﾝﾅﾉｱｯﾀﾉ?

ありがとうございます。見つけたら即買わねば。

別名義のほうはレモニー・スニケットとして書いてる
「世にも不幸なできごと」シリーズです。三兄弟が毎回惨事に見舞われる話。
邪悪なユーモアミステリな感じだから大人でも読めるんじゃないかと。
映画にも、作者がまた別の名前で登場するそうで。愉快な人ですね

>>229
すいません、その人はﾀﾞﾆｴﾙ・ﾊﾝﾄﾞﾗｰで別人です。
ここで語っているのはﾃﾞｨｳﾞｨｯﾄﾞ・ﾊﾝﾄﾞﾗｰなので…(´・ω・)

でもこれも何かの縁なので本屋さんで見かけたら読んでくださいね
きっと面白いですから…。

>>227読んでﾜｸﾃｶして>>229で仰天して>>230で大笑いした

そうなんだ…Ｄ・ハンドラーって見てフライングしました。はずかしっ
ごめんよ>>228さん。ごめんよハンドラーさん。

みんなありがとう。じゃあ本探してくる。

地元新聞で宮部みゆきが連載してる小説で
一人称主人公と妻の電話の会話がなんかﾎｰｷﾞｰとﾒﾘﾘｰぽかったので記念？保守
「フン、だ」とかその程度だけどね

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くりぽっぽがデフラグ中。。。
　　　 人
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　し―-J　|l| |　ﾋﾞﾀｰﾝ!!
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　　　　⌒）　　　（⌒
　　　　　　⌒Ｙ⌒

「このヒモ野郎！」
「この売女!」

「座って小便しやがる！」

中日新聞の連載か・・・あれを読んでる人がいたのか

「女優志願」読みましたage。
原題の方が良いと思うんだけど、うまく訳せなかったんだろうか

うわぁ、５年ももつスレがあるとは・・
これこそミステリーじゃ
ハンドラー好きですよ

ｱｹｵﾒ

ｺﾄﾖﾛ

ホーギーじゃないしなーと未読のままだった
ギデオン神の怒りを古書店で発見＆購入（\250）
冬の楽しみにちびちび読んでいこうと思います。

ギデオンはそのまま映画の脚本になりそうな本だと思った。

コールド・ブルー・ブラッド（仮）　Ｄ・ハンドラー　北沢あかね
講談社文庫　4月14日発売　ISBNコード：4062753804

オンライン書店 本やタウン：文庫近刊情報
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/02_b.html

新刊ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

新シリーズかな。

やたっ！

わーい。くるくる〜

>>249 乙

http://jyusogyo.exblog.jp/
社会板の名物人のﾌﾞﾛｸﾞｗ

更新したら5ﾚｽも付いてるから何かとおもったら
ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!
あと1ヶ月わくわくできる幸せ……。

しかし>>249から>>250までに丸3日以上開いてるのがなんともミス板らしい。

ペーパーバック版はこれですね。ここから最初の章をちょこっと読めるようです。
当然ですけどある種のネタバレです。4月14日まで楽しみに待つんだい、という方などは踏まないように。

ttp://www.amazon.com/gp/product/0312986106/103-0474497-1967863?v=glance&n=283155

犬連れていいところと悪いところがあると思うんだよ

新刊くるわりに進みが遅いのは、ホーギーシリーズ終わってみんな油断してるのか、
ホーギーシリーズじゃないから興味ないのか、それともミス板ならこんなものなのか。

来月あげ(`･ω･´)

(´･ω･`)

おお、新刊でるのか

あと3日あげ('(ﾟ∀ﾟ∩

●『ブルー・ブラッド』デヴィッド・ハンドラー著 北沢あかね訳
　エドガー賞作家ハンドラー待望の新作がついに登場！　キザな元作家が活躍する
　ホーギー・シリーズとはうってかわり、今作ではだらしない太った映画批評家が
　大奮闘！



いやあああああああああああああああああああああああああ！！！

オサレでカコイイ主人公なのに禿げたホーギー。
今度はだらしなく太った主人公。
これはハンドラー自身がハゲデブになってしまった腹いせだと（ry

「ホーギーからミッチへ」　北沢あかね
ttp://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/200604/005.html

1日遅れだけれど、千葉の本屋で手に入れました。
他にも探してるものあって何軒かまわったけど、平積みされてるところもあってちょっぴりハッピー。
タイトルは「ブルー・ブラッド」になったんだね。
さて、ちまちま読み進めてみます。

既にこれだけ出てるわけですな。

1. The Cold Blue Blood (2001)
2. The Hot Pink Farmhouse (2002)
3. The Bright Silver Star (2003)
4. The Burnt Orange Sunrise (2004)
5. The Sweet Golden Parachute (2006)

ほぼ年一冊出版されてるなんて、人気シリーズなんでしょうかね。
ホーギーとルルが出てないんじゃあと敬遠してるんだけれども、ちょっと気になってきました。
タイトルも結構よいかんじじゃあないですか。
とりあえず不真面目なファンはみなさん（という程いるかわかりませんが）の感想待ち(-´ω`-)

関係代名詞シリーズの次は色シリーズか
タイトルにも凝る人だなあ

どうせまた講談社は、作者の意図を無視したタイトルをつける惧れあり。

ブルー・ブラッド読み終わりました。
ネタバレせずに話すのが苦手なので多くは語れないのですが、とてもおもしろかったです。
>>262を見てすごく不安だったんだけれど、主人公のミッチが意外なほど好印象。
映画批評家というから、偏屈で鬱屈してて頑固なデブだと思い込んでただけに、実際読んで見たら、別の本を買ってきたんじゃないかってくらい。
それに、ミッチ以上にデズ警部補が魅力的です。ちょっとホーギーシリーズにはいなかった感じかも。

でも、これ2作目からどうやって話が進むんだろう？
読み終えた方ならちょっと気になっちゃいますよね。

なんというか……健全な登場人物たちだな……

ブルー・ブラッド、読んでる途中だけど、辛いものがある。
三人称で書いたのは失敗だよ。
ハンドラーは名手だと思っていたけど、三人称をこなす力量はないよ。
内面描写ばかりでうざい。
小説が安っぽくなるんだなあ。

すまん
望んでいたものはブルーブラッドになかった
ゴシップレベルはホーギーに比べて低いし
毒の痺れも浅い

デズの弱さはもう少し後の作品でさらせばいいのに
ここから先はミッチとのラブラブモードなので
ツンデレもoverです

ホーギーの厭世観と、メリリーとの微妙な距離が、
自分が一番求めてたキレのある台詞まわしにつながってたと思うんだけど、
ミッチの穏やか〜な雰囲気からじゃあそんなの生まれそうにないなぁ。
自作も買うけどさ！

ブルー・ブラッドとっても楽しみにしていたのに、
いざ読み始めたら、期待はずれで、がっくり。

ホーギーが読みたいよぉ。

結構面白かったが・・ホーギーが読みたいのは同意です、まあ次に期待ですね

て

す

　と

と

と

5ﾚｽもついてageられてたら新刊かと思うじゃねぇか(´･ω･`)

だよねぇｗあ〜びっくりした

保守

http://www.vipper.org/vip342135.jpg

久々にハンドラー読み返してるけど意外な発見がある。
初めて笑いながら死んだ男を読んだときは、コール・ポーター知らなかったんだなぁ、俺。

ブルーブラッド読了。

これは、あれだ。
ホーギーのでていないホーギーシリーズだ。

保守

ギデオン面白かった。

くそっくそっ、新刊情報きたかと思ってハラハラしちゃった

今回のミステリーの館にも新作の知らせはない……。
ミッチのくせに待ち遠しい。

やっぱり、ホーギーの続きがよみたい・・・

sage

期待して開いた俺が馬鹿だった

ホーギーシリーズって、全部絶版になっているんだね。
すごく悲しかった。

殺人小説家はamazonでも新品が手に入るようですよ。
しかしそろそろブルー・ブラッドから1年かぁ。
でも今月号の講談社の館には載ってなかった。
待ち遠しいぜ。

お邪魔します。ウザいかもしれませんが、こちらに宣伝させてください。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、デイヴィッド・ハンドラー作品投票中。

締切りは、平成19年4月10日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book4.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172241141/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

ミッチの新刊まだかな(´･ω･`)

ギデオン進読中。
こちらは、ホーギーシリーズ好きにお勧めできます。
読まれる方によっては、入り口が狭いと感じられるかも
しれませんがご心配なく、ぜひ。

ageとこうかな

今年は新刊でないのかな。

毎月15日前後になると
wktkしながら講談社文庫サイトの発売予定見に行く→凹むのループだ
いいかげん慣れたが寂しいぜ

真夜中のミュージシャンが読めない

いろいろ批判もあるようですがWikipedia。「デイヴィッド・ハンドラー」の項がありません。
待ちくたびれて暇な人、だれか編集してやって。

来月出るな。

おおおほんとだってちょっとせっかくの色シリーズなのにタイトルがｗ

>>304
北沢あかねに頼め。

ごめん、あげちゃって。

まさかフロストよりもこっちが早く来るとはなあ…
思ってたけどｗ

ついに出るのか、1年半ぶりだね
今回はIN☆POCKETに載らないのかな？

ミス館……

●『芸術家の奇館』・ハンドラー著　北沢あかね訳

・ハンドラーって誰だよ

ホーギーシリーズ？
各キャラの個性だけでお金取れるミステリだったのに
赤ちゃん生まれてつまんなくなった

ホーギーシリーズらしさがあったのは、「猫と針金」までのような気がする。
その後のシリーズは、メリリーとの事がどうなるかが気になって、読んだだけだった。

最後の方は、事件の書き方がいやだったな。

>>312
ホーギーシリーズはもう終わっちゃったよ
今はバーガー＆ミトリーシリーズ
芸術家〜は2作目です


ホーギーは2作目のフィツジェラルドで好きになったからな
きっとこれも2作目で……と期待してる

あと4日〜('(ﾟ∀ﾟ∩

ついに明日か
1日神棚に飾ってから読もう

千葉の田舎で入手しました。
ピンクだからと恐れてたけど、表紙意外と上品。
しかしブルーブラッドのときは気づかなかったけど、
折り返しの既刊紹介にはもう殺人小説家以降しか載ってないのですね……。
amazonのマーケットプライスなんかで安価で手に入るだけマシなのかなぁ。

amazonで売り切れてたのは焦りましたけど、近所の本屋の２店舗目で手に入りました。
５００ページもあるのでゆっくり楽しめそうですね。

うち地方だから入荷明日なんだ…うらやましいぜ

読めば読むほどルルが恋しくなります

だよな
ホーギーとルルは偉大だった。

終わったな・・
コーギーシリーズ以外出さないほういいよ

>>322
…確かにコーギーも胴長短足犬だがｗ

年末age

このミスには名前でなかったねぇ
って思ってよく見たら10月刊行までで集計なんだね
来年のにはきっと……誰か一人くらい……のりりんたのんだ！！

知ってる

半年以上寝かせて（というかただ放置して）芸術家の奇館を読んだら、めちゃくちゃ面白かった。
いいじゃんミッチ。でもミッチよりソーヴとデズがいいね。
特にソーヴがいい、こういうキャラクターは凄く好きだ。
出来る限り、ステロタイプないい奴には変化しないでほしいな。
それに、これはビッグシスター島の日常と、その移り変わりを描くシリーズでもあるんだね。
2作目でやっと分かった。
今の時点では結構閉鎖的な田舎だけど、ミッチどデズの関係と連動して、色々変化していく仕掛けだったりするのかな。

とにかく、これはホーギーシリーズとは全くの別もので、でも明らかにハンドラーの書いた物語だった。
だから、少なくとも、まぁそうする人はいないと思うけど、ミステリ部分に期待して読んだらだめだ。

今年は出ないのかなage

10年ぐらい前に図書館で借りておもしろかったことを思い出して
再読したかったんだけどぜんぜん新品を売ってないから苦労した。
仕方ないのでネットのブックオフで過去モノは全部揃えたよ。
真夜中のミュージシャンから再読し始めて今女優志願。
今のところ猫と針金がいちばん好きかなー。
ホーギーとメリリーとルルとパメラ最高。

1月に講談社文庫新刊！

ほんとだー！
15日か、わくわくしてきたぞ。

新刊が出る度に、もう次は出ないんじゃないかと思うけど
ちゃんと出てくれてよかったぜ　やったぜ

新刊が出た日ぐらい、ageたっていいじゃない

講談社文庫　「シルバー・スター」
翻訳者： 北沢あかね
ISBN：978-4-06-276263-2
定価（税込）：920円

買ってきてまだ読んでないけど、新シリーズは毎回表紙が綺麗ですね。

なんかもうらぶらぶですね

「生パン坊や」って呼ばれたい

ミッチとデズのシリーズも
全作品翻訳して日本でも発売してくれるかなー

俺たちが買い続ければきっと……。

あげとこう

こんなスレあったのか。
昔のシリーズは読んでないけど、ミッチのシリーズは好き。

タピオカを見るたびに「カスタードに浮かんだカエルの卵」を思い出す。
バクラバも美味しそうだよなぁ。

新刊でるねー！

出ますね。
結構楽しみです。
また美味しそうなスイーツを隠れ喰いしてくださいって感じ。

誰ぞ発売日を書いてくれるだろうと
特に調べてなかったら
知らん間に出ておったよ

講談社は毎月15日頃だから、調べるまでもないと思ってた。

おお、不可能犯罪
と思ったらトリックで腰砕けしたのは俺だけじゃないはず

『ダーク・サンライズ』読了。
トリックは確かにちょっとがっくり系だし、
登場人物の人物像も、あまり驚きがなかったけど、
デズとミッチの関係を読むのは楽しいので、これからも読むと思う。
「チャプスィ作る」というミッチの申し出に、
デズだけでなく私もウェッときました。