高橋克彦さんの作品

>>500�dクス
早速図書館で借りた(`･ω･´)！

『星封陣』でなんで主人公がデブなのか、単なるご愛嬌なのか
と思って読んでいくうち、ちゃんと必然性があったんで
たいしたネタでもないんだけど、なるほどね、と思った。

野性時代にドールズ新作の第五回が載ってた。
（連載再開、らしい）

訳解らなかったorz
単行本になるのはいつだ…

「ダ・ヴィンチ殺人事件」、連載再開アゲ

江戸東京博物館の肉筆浮世絵展と回向院へ行ってきた。
窪俊満の肉筆画をはじめてみた。
回向院はたしかにビルの谷間だったけど、境内はそこそこの広さがあった。
でも、墓地は思ったより狭かった（無縁墓もしっかりあった）。

この人の作品では『パンドラケース』が面白かったな。
昭和４０年代のいろんな犯罪事件を、一連のものとして関連づけちゃう強引さが良かった。

>>506
動機とか、けっこうせつなかったけどね・・・

しかしアリサは同級とはいえ、チョーサクと混浴して平気なんだろうか。
40越えると平気なのかな。

『いじん幽霊』文庫化（集英社文庫）　予12/15
　私は、文庫化されないと読まないので待ち遠しかった。このシリーズの１は面白かったんだけど、２は旅に出たせいかいまいちだと思っていた。
今回のは、概要を見る限り、広目屋の仕事が大きく絡んでいるみたいだし、場所も一箇所（横浜）みたいなので期待しています。

同じ日に、『開封 高橋克彦』（道又 力）も文庫化（講談社文庫）。と書いてみたが、こういう本があることを全然知らなかった。

文庫化あげ。

『開封 高橋克彦』って、女風呂で水中眼鏡使って怒られたという
作者の自伝小説が載ってるやつだっけ・・・

事前に連絡いただければ、無料で当書店で出版されている全書籍をセットで配布いたします。

ご連絡はこちらのアドレスまで　[email protected]

ナニコレ

高橋克彦は短編が秀逸だな。
私の骨、髪の森、寝るなの座敷・・・。
逆に長編はイマイチかも。トンデモネタ好きにはたまらんが短編ほど上手くない。

最近の短篇はアレだけど・・・

自薦短編集出てたのを積読状態にしてたのを思い出した
中身は一度読んだ事ある作品ばかりではあるが
いじん幽霊あたりも買ってきて正月休みにまとめて読むか

この人の長編は、何だかよく分からんけども楽しいって気にさせるのが上手いって感じだな
トンデモネタは、、まぁお約束だと思って読んでる
またかまたかと思いながらも読むのを止める気になった事は無いな

自薦短編集って１万円のヤツ？
俺も持ってるｗ

んにゃ、眠らない少女っていう文庫本です
もちろん単行本なんだろうけど、1万のなんてあるのは知らなかった

鬼の話を集めた5000円くらいのやつとかは見かけたけど、未収録の短編に惹かれつつ5000円でも値段に挫けてスルーしたヘタレファンです…

今検索してたら出てきた
「高橋克彦特選短編集」ってやつか
限定999部、定価10000円…
画像見るとちょっと欲しくなってくるような…

>>518
そう、それそれｗ
直筆サイン入りだけど、中身は他で読めるヤツだから余程のマニアじゃないと・・・。

>>514
化け物が媒介する怖さを描いていたから怖かったし面白かったが、
化け物そのものの怖さを描かれても「ふーん」で済んじゃうんだよなあ。

２〜３年に一度は１２月に『元禄〜』を読み返してしまうのだが名作だと思わない？

それは井沢元彦の？
名作だというのには同意。

高橋克彦作品（現代モノ）ってセリフっていうか会話が不自然じゃね？
短編は、シンプルに徹してるのかな？とも思ったが、長編も別に変わんないし・・・。
なんつーか、キャラクターの個性がないっつーか、人間味がないっつーか。
リアリティがない。現実にこんな喋りのヤツいねーよって思う。

>現実にこんな喋りのヤツいねーよ
この辺は大抵が娯楽的、漫画的な作品だからそんなもんなんじゃないかと
俺はあんま気になった事ないな
ちょっと古い映画やドラマみたいなもんだと思えばいいんでないの

個性に関しても、台詞回しで分かりやすいキャラクター付けをよくする人では無いと思うけど、
そんなに珍しい例だとも思わないなぁ

>>523
>現実にこんな喋りのヤツいねーよって思う。

小説ってたいていそうだと思うけど

「〜だわ」とか「〜かしら」とか「〜よね」言う女だって
小説なら普通だけど現実は稀だし。

「〜よね」はいるような気がする。

「うはおｋテラワロス」とか言えばいい作品かって話だな。

それもリアルで言うやつはいない

会話が不自然かどうかはあまり気にならないけど、話がすすむにつれて
仲良しクラブの馴れ合いみたいになるのはどうにかしてほしいっす。

「刻謎宮」のアマゾンでの紹介文を読んでいると、
ついていけるかどうか不安なのですが、
読まれた方、感想お願いします。

他の伝奇ものがおもしろいと思えたなら大丈夫
登場人物の名前が沖田総司とかマタハリになってるだけだから

>>532
ありがとうございます。今度読んでみます。
あらすじとか読んで面白そうだと思って読んでもつまらなかったって
パターンはよくあるけど、高橋さんのは逆のことが多いんですよね。

竜の柩まだちょっとしか読んでないけど
宗像ってのは同じ伝記系としての漫画の宗像教授からとったのかな
だったら、うれしいな

竜の柩の方が先じゃね？

はるかに先です

高橋克彦原作大河ドラマ北条時宗に出演
2007年AV業界激震の超大型新人登場！芸能人です！
しかもN●K大河ドラマ主役級！森●乳業CM！数々の大舞台で活躍した
正真正銘の芸能人聖乃マリアちゃんがAVデビュー

◆井上　麻衣（いのうえ・まい）
【生年月日】1986/02/12
【所属】ジェイ・クリップ
【大河ドラマ出演歴】
葵　徳川三代　和子

ドールズだけ読んだ。
結構面白かった。

ドールズ凄く好き。一番好き。
四冊目はいつになったら出るのやら。
野性時代立ち読みしてみても途中からだとワケ解らんのだよな…

刻謎宮、読みました

>>532
まさにその通りでした。楽しく最後まで読めました。
次は竜の柩にしようかな

芙蓉かわいいよ芙蓉

文春に連載してた騙しゑ歌麿面白かったな
あと読売新聞に連載してたやつも

高橋克彦氏の作品で、内容はぼんやり記憶しているのですが
タイトルが思い出せずこちらに伺いました。
そうしたらちょうどすぐ上に出ている『竜の柩』というタイトルに
思い当たるふしがあり、検索してあらすじ等確認したのですが
いまいち確証がつかめません…。

最終巻で偉人たちのいる死後の世界(のような場所)に行ったり、
戻って来たと思ったらタイムスリップしていた……といった内容の
作品で合っているでしょうか？
氏の他の作品と頭のなかでごっちゃになってしまって、すみません。

「竜の柩」「霊の柩」「総門谷」「あやかし」あたりをごっちゃにしてる気がする

倫敦暗殺塔読みｵﾜﾀ。
史実とミステリーの組み合わせが良く出来ててキャラも良くて面白かった。
解説読んでみたら総門谷と同じ頃の作品なんだねこれ。

>>544
>戻って来たと思ったらタイムスリップしていた
そういうパターンは確実に読んだ覚えがあるんだが、何だったか思い出せないなー。

タイムスリップやら異世界やらってのはトンデモ系の高橋作品にはよくありすぎるパターンなので、
そこだけ取り出されても分かりにくいよ。

出てくる偉人の名前とかもうちょっと他に憶えてることはないの？

>>545
まさに『あやかし』の話をしている途中で
「そういえばこんな作品があったな」と思い出したので、
混同している可能性は大いにあります。すみません。

>>546
その異界では一人一部屋ずつ住むところが与えられたり、
集会所があったり、食べる物はいくらでも支給されたり…
といった雰囲気だった気がします。

なんにせよ自分でも情報があやふやすぎると思うので、
今度時間を作って図書館なりで確認してみようと思います。
こんな疑問にお答え下さって本当にありがとうございました。

たぶん総門谷だ

流れが止まったか・・・

6年かけて500ちょいのスレで何を言ってるんだね？

それじゃ、ちょっと質問。１３日の金曜日にちなんだ作品、何かありますか？

ＳＦ系の同人臭さは異常

推理物は面白いんだけどねぇ(´･ω･｀)

日本で初めてビートルズに会った人だよね

すっかり遅くなってしまいましたが、>>544です。
確認したところやはり竜の柩、文庫版だと５巻＜心霊日本編＞
にあたる内容を読んだようです。
以前手にとったのがハードカバーなので、
おそらくまだ読んでいない部分もあると思いますし
これを機にきちんと最初から読んでみようと思います。

改めて、こんなぼやけた質問にレスありがとうございました。

刻迷宮全巻げっと記念ﾊﾟﾋﾟｺ

このB級臭さがたまらん・・・(;´д｀)

文春文庫「緋い記憶」「前世の記憶」「蒼い記憶」のうち、
「前世」だけが品切れ状態ってのはひどいんじゃないか？

総門谷Ｒはもう中絶させちゃう気なんだろうか？
仮に次の巻が出たとしても、ストーリーの流れ忘れちゃってるから、
最初から読み直さなきゃ付いてけない。

竜の柩と霊の柩は別物だと思って、
先に霊の柩を買ってしまい、ちょっと読んでしまいました…

保守しとく

遂に『風の陣　天命篇』の文庫が出ましたね。
ヤッター今から神保町行ってきます

「ツリー」の単行本はまだですか・・・

（；^ω^）

『風の陣』と言えば実写化するとすれば主役の牡鹿嶋足役は是非とも妻夫木聡にやって欲しいな。
物部水鈴役は比嘉愛未か堀北真希がお似合い。
比嘉愛美は紀益女役の方が合ってるかな？

いいねそれ

ttp://www.jr-morioka.com/kitatouhoku/travel/07_roman_sp.html
何よその格好はｗｗｗと思ったら
還暦だったのね・・・

風の陣の最終巻？が明後日発売だけど静かだね
火怨を読んで復習中

「竜の柩」オカルトっぽさを楽しみに読み始めた。
有名な謎のつながりや解釈がが面白くて面白くて。
最終的には人間ドラマに感動してしまった。
何度も読みたくなるわ。

>>565
え？天命篇で終わりじゃねえの？

「火怨」ってマンガで言うと原哲夫っぽいな。筋肉モリモリ男しか浮かばん。

阿弖流為II世を知っててわざと書いてますか？

知らないけどマッチョイズム満載のお話だと思った

風雲篇ってあったんだ。天命編で終わりだと思ってた。
ていうか終わり方変だなと思ってたから少しホッとした

アマゾンで頼んでみようかな

カツヒコ大好きだった自分だが、
「風の陣」は1巻だけ読んで挫折してしまった。
このスレでは人気あるみたいだが、２巻以降おもしろくなるんだろうか。

２巻以降が面白いんじゃないか。ま、気が向いた時にでも読むべし。

レスどうもです。
さっそく取り寄せますわ。
しかし1巻よんだの12年前か・・・
すっかり内容忘れてるなあ。『歴史街道』か何かに連載してたんだっけ？

歴史街道には連載してない。東北の新聞じゃなかったかな？

風の陣は全5巻と2巻の帯に書いてあるお

第27回横溝正史賞受賞作の、大村友貴美『首挽村の殺人』 。
この作者は岩手県の滝沢村に在住らしいが、高橋克彦のご近所さん？

朱川湊人に似てる件

朱川に似てるじゃなくて、朱川が似てるだろう

高橋っぽい風貌ってだけでちょっと朱川の作品に興味持ったのを思い出したわ
今のとこ読むには至ってないけど

とりあえず文春文庫『都市伝説セピア』オススメ。
安いし短篇集だし、２ちゃんみたいな掲示板でてくるし。

カツヒコとは全く違う作風だけど。

作風は違うんか
というか作風まで似てたらそれはそれで不気味か

ホラーものって高橋作品ぐらいでしか読まないけど、本屋で見かけたらチェックしてみるわ

ホラー繋がりもあるんですねｗ


>>562
佐伯全成役は杉浦直樹あたりの名優に演じて欲しいな

赤い色をふんだんに使った肉筆画が発見されたのでageてみる

『風の陣』勝手にキャスティングしてみますた

牡鹿嶋足：妻夫木聡
物部天鈴：福士誠治　　物部水鈴：比嘉愛未　　伊治鮮麻呂：二宮和也
秦多麻呂：内田朝陽　　紀益人：大沢たかお　　紀益女：檀れい

坂上刈田麻呂：内野聖陽　　橘奈良麻呂：松井誠　　佐伯全成：児玉清

藤原仲麻呂：村上弘明　　藤原永手：内藤剛史
吉備真備：仲代達也　　大伴家持：杉浦直樹

弓削道鏡：渡辺謙　　弓削浄人：市村正親　　和気清麻呂：藤原竜也

孝謙帝：栗原小巻　淳仁帝：鈴木一真


うぉ〜超見てぇ。映画化か大河化してくれ！

最近のドラマに露骨に影響されたキャスティングだな。
オリジナリティも何もあったもんじゃない

道鏡はもっとデブなイメージ

>>587
では謙ではなく徹でいくか

もっとネクラな感じ

ネクラなデブ・・・
北の湖理事長かな

>>586
杉浦直樹や栗原小巻がどう最近のドラマに露骨に影響されたキャスティングなんだ？

祥伝社の「竜の柩」買ってきました。

講談社から新しく出てたのね…まあ、こっちのが安いからいいか。

北の湖理事長は頭悪そうだからダメ
ネクラでデブだけど頭いい感じ



思いつかねぇ
なんだかよく分からない中国人をイメージしてしまう

>>590
カツヒコ本人がそんな感じ（ry

いやー道鏡はもっと底意地が悪そう

とフォローしてみるテスト

渡辺謙はそういう役も上手く演じそうな感じがするけどな

道鏡のイメージからするとかっこよすぎてダメ

マラがでかそうだしｗ

竜の柩、ただいま再々読の４巻目です。
北斗の拳もそうですが、読み始めるとノンストップですよね。

マラでかそうならチョコボール呼んでくるか