え、俺の評価でいいの? んじゃ
まともなグループ
市川尚吾 鷹城宏 文章に芸がある
笹川吉晴 末國善己 横井司 自分の特性を弁えた堅実な仕事
巽 昌章 もっとも評論家らしい評論家。独自の視点を確立している。
戸川安宣 解説の精度は随一。編集者としてのキャリアを考えれば当然だが
法月綸太郎 評論家としてもいい仕事をしている
円堂都司昭 大森滋樹 佳多山大地 小松史生子 素人
笠井潔 小森健太朗 作家としては評価するが評論家としては素人
千街晶之 素人だがこのグループでは一番頑張っている。努力賞
岩松正洋 椎谷健吾 竹内彰 田中博 濤岡寿子 並木士郎 波多野健 柳川貴之
知らない
902 :
名無しのオプ:02/09/19 16:13
>>901 いい分類だ、納得します。
ともかく素人グループに分類された香具師等は「以後ネタバレ注意警報」使いすぎ。
他に書くことないからトリック解説してごまかしてるだけじゃないのかと。
トリックなんて読めば誰にでも(まずたいていは)わかっちゃうんだから。
巽昌章はいいですね。
>>894 ちょっと補足します。
研究会の肩書きがなくても仕事のある人もいますよね。
901の分類でいう「素人」「知らない」に発表の場が与えられるのは、本格の
評論家を育てるとかいってる作家陣の無言(有言?)の圧力があるから。作家
が評論家を育てるってのも気持ち悪いし、計算してるのかどうかは知らんが、
これは御用評論家を作ってるだけでしょ。クソみたいな文章を読まされる読者
の身にもなってくれ。
本格ミステリ・マスターズはその格好のサンプルになりそうだなあ。
905 :
名無しのオプ:02/09/19 20:25
>本格ミステリ・マスターズはその格好のサンプルになりそうだなあ。
挟み込みの座談会で笠井御大はこう言ってる。
「(本格ミステリ・マスターズでは)二十数作品の評論がずらりと並ぶわけ
ですから、評論家の力もそこで試されることになる。いい緊張感をもって
仕事をしてもらえる機会になると思います」
それはそうだが、第一回配本のうちの二冊を見ただけで、僧正の千街解説と
タナトスの大森解説では、悲しいほどの実力の差が歴然。この先、鷹城や巽
クラスならともかく、901の素人や知らないクラスの書き手では、商業出版に
耐える評論なんか出来っこないと思うんだが……。
>901
どうも
概ね同意。というか、参考になりました。ありがとん
笠井・千街は素人レベルとは思わないけど。
小森は前の創元推理に載ってた評論は面白かったけど
あれは研究の内容が面白かっただけで、論考自体はヘタレだったなあ
907 :
名無しのオプ:02/09/19 21:18
市川尚吾、文章には芸があるが、評論らしい評論を見たことないんだが。
なんだか読書感想文レベルに見える。
「トリックが山盛りだから」という理由で霧舎の長編を傑作扱いしているのが痛い
んですが・・・。同様にメフィスト賞作家を持ち上げまくるのも嫌だ。
とここまで書いて、単に市川と俺の作品の好みが異なるだけかもしれないと思った。
908 :
名無しのオプ:02/09/19 21:26
>907
市川は霧舎を「ネタが好きだから」と評価しているけど
「小説としては垢抜けない部類に入る」ときちんと欠点は批判してるから好感持てる
錦通信復活せんかなあ
まとも
笹川吉晴 末國善己 鷹城宏 巽昌章 戸川安宣 並木士郎 横井司
素人
市川尚吾 笠井潔 小森健太朗 千街晶之 田中博 法月綸太郎
カス
岩松正洋 円堂都司昭 佳多山大地 大森滋樹 小松史生子 椎谷健吾 竹内彰
濤岡寿子 波多野健 柳川貴之
活躍してるかどうかじゃなく、文章とその内容から受けた印象です。
910 :
名無しのオプ:02/09/19 22:48
・Aランク……一本立ちした評論家。個人名で仕事が来る。独自の「声」を持っていて
文章力も標準以上。論説も面白い。
巽 昌章 戸川安宣 笹川吉晴 横井司 田中博 法月綸太郎
・Bランク……評論の切り口に光る物がある時もあるが、文章としての魅力は薄い。
信頼の置ける人からの紹介ならば使ってもいい。素質有り。
並木士郎 鷹城宏 市川尚吾
・Cランク……論説に説くに魅力はないが、「それなり」の仕事は期待できる。
将来性はあまりなし。文章は下手。
末國善己 千街晶之 濤岡寿子 小森健太朗
・Dランク……過大評価され過ぎ。自分語りと思いつきに淫している。文章はCランクと同等。
佳多山大地
・Eランク……文章力、知識、論説の独自性等、プロの評論家として必要な要素の
どれ一つとして最低ラインにも達していない素人。
大森滋樹 小松史生子 岩松正洋 円堂都司昭 椎谷健吾 竹内 彰 波多野健 柳川貴之
Fランク……アジテーター
笠井潔
911 :
名無しのオプ:02/09/19 22:58
>>910 各人のレーティング自体は、個人的に、
探偵小説研究会系の書き手にまったく
興味がないので正当性はわかりませんが、
各ランクそれぞれの規準は明晰で納得できて
おもしろかったです。
指針にできそうな「筋」が見える気がするです。
非探偵小説研究会系のレーティングも希望。
(おやぢ系評論家は要らないけど)
末國さんも大したもんだと思うぞ。
末國氏、文章は硬いけど、知識的には間違いなくAランクでしょう。
ミステリからは外れるが、未知谷の白井喬二選集や、最近始まった
八切止夫選集での仕事は凄いと思った。
作家として将来が無い小森健太朗は評論家でも将来が無いのか――合掌。
915 :
名無しのオプ:02/09/20 00:06
>892
すまん探偵小説研究会(長いな いい略し方ないかな)の話から戻ってしまうが
福井は日記には悪口を垂れ流しているくせに
原稿ではそつなく平和主義者の顔をする、そういうところが嫌いだね
無防備どころかいくつも逃げ道つくってるよ
916 :
名無しのオプ:02/09/20 00:09
917 :
名無しのオプ:02/09/20 00:21
年齢が逆密室以下なんてそんないないだろ
笹川=ホラー、末國=時代、鷹城=ヲタ(?)……得意分野がある人は強いね。
あと戸川って解説とか書いてる?
>>915 あれは悪口というより正義感とか老婆心みたいなものじゃないかな。
本質が見えちゃうくせに変にマジメだから、私怨クンを作りやすい芸風になっちゃってる。
実はいいことを言ってたりするんで、おれは日記モードの福井のほうが好きだな。商売的
には損だと分かってるのにあんなことを書ける人って、むしろ信用できる気もするよ。
921 :
名無しのオプ:02/09/20 00:57
>>918 略しすぎて分りにくいような気が。単に「研究会」でいいのでは。
他にそんなの名乗ってる団体いないし。
>>919 創元推理文庫の解説をいっぱい書いてるぞ。
他社ものだと逢坂剛の『裏切りの日日』とか。
>>916 「おやぢ」というのは、すでに名前を
確立しちゃってるひと、くらいの意味。
「おやぢ」というのはキャリアが長い、
くらいの意味で。実年齢というより。
そのへんの人についてのことは、すでに過去に
語られちゃってるし、ぼくも否応なしに
読んでいるので大体ようすがわかるので。
逆密室は、年齢的には探偵小説研究会と
変わらないんですよね?
20代末から30代後半くらい?
>>920 まあ愛すべきキャラだとは思うが、それって社会人としてはアフォだよな
原稿で悪口を書かないのはプロとして当然の判断だろ。日記と矛盾することを
原稿に書かないのはそれなりに評価できるけどね・・・
925 :
名無しのオプ:02/09/20 01:50
まっすぐで不器用な福井タンにハアハア
っつーかまだまだ子供ってことじゃん
そんな福井タンのことを考えながらイッテきます
926 :
名無しのオプ:02/09/20 01:53
30才の子供ねぇ…
927 :
名無しのオプ:02/09/20 01:54
>>920 ああ、私怨クンと変な萌えの人以外に、ちゃんと福井を評価してる人いたんですね。
よかった。俺も福井の日記好きです。本当に本を愛しているのだと感じられて。
928 :
名無しのオプ:02/09/20 01:58
>926
まだ学生気分だし、ということで
子供だろうが、本に対して筋は通しているよ
下らねえ自分語りなんかやらないし
929 :
名無しのオプ:02/09/20 02:03
>923
なるほど。レスさんくす。
とりあえず俺が持ってる『ミステリ・ベスト201』によると
川出正樹→1963年生まれ
村上貴史→1964年生まれ だね。
研究会とかぶってんじゃん。ますます研究会の稚拙さが分かるな。
930 :
名無しのオプ:02/09/20 02:16
△△▼
931 :
名無しのオプ:02/09/20 02:32
逆密室の構成員
川出正樹(1963)村上貴史(1964)杉江末恋(1968)霜月蒼(1971)
他にいるんだっけ
そうそう、末國さんの強みは時代物に詳しいこと。
いつも勉強させられます。
横井さんも地味だけど、得難い研究者。
ここらあたりの人って、探偵小説研究会じゃなくても十分一本立ちできるのに
なんで、研究会にいるんだろ?
さて、問題は、名もしれぬ研究会メンバー……
933 :
名無しのオプ:02/09/20 02:48
910の基準で言えば逆密室はAランク
>>932 一本立ちするためじゃなく、ともに「研究」するためにいるんじゃない?
評論賞の受賞者は半自動的に組み込まれるんで、所属してること自体はべつに
不自然じゃないのでは
>>さて、問題は、名もしれぬ研究会メンバー……
激烈に同意。本格ミステリ・マスターズが楽しみ(?)になってきました
935 :
名無しのオプ:02/09/20 08:00
>下らねえ自分語りなんかやらないし
たしかに福井はその点、評価できる。
というか、まともな評論家なら自分のことよりまず作品のことを
語るのが当たり前なんだけどね。
逆密室も「おやぢ」たちも、自分語りなんて滅多にやらないよね。
それが当然のことだもの。自分語り屋といえば、大森、茶木、郷原、
仁賀・・・大森以外は生ゴミばっかじゃん。
なんで研究会には自分語り屋が多いんだろうか。あそこの「素人」
って、知識も考える力も覚悟も足りないから、書くことを思いつか
なくて自分語りで埋めて、スカスカな原稿を評論ですと言ってるだ
けに見える。誰も読みたくねえっつーの
田中は内容が面白いが、あの文章はアク強く苦手。千街も修飾語が大袈裟で内容空疎。横井は時々解説の結論に奇麗事を書くと「できのよい学生レポート」になる。並木は俺ファンなのでもっと書いてほしい。
このスレで不評のメンバーでも、円堂(同時代現象とのカラミを書いたものが好み)・佳多山(確かに自分の事言い過ぎだけど)・岩松(たまに鋭いが、文章はガラが悪く軽薄)・波多野(文章ヘタだが、妙な事よく知ってる)あたり、
いわゆる「ミステリ評論」ぽくないところが、個人的に嫌いじゃない。とりあえず見つけたら読むよ。
作家を兼ねてるメンバーでは、笠井の評論は読んでる最中は面白い気がするが、権力闘争ゴッコの匂いが後味悪い。法月は評論らしいナイス評論。小森は、はっきり言って変でしょうこの人。
乾は読んで面白い文章だが、これを読んで面白いと感じるのは、単にミステリ読者のファン心理みたいな物を代弁してくれてるからだ。それはそれで芸なのだが、安心なだけかも。以上あくまで個人的な趣味なので参考にはならんな。
しかし椎谷・竹内・大森って人はほんとに知らない。
>>937 いやー、目から鱗が落ちました。
とくに市川の文が「なぜおもしろく感じられるのか」納得でキマスタ
939 :
名無しのオプ:02/09/20 12:43
「小説宝石」の最新号で長谷部が「最後の記憶」をレビューしてた。
新本格を唾棄し、存在すら無視していたあの人が、ねぇ。
ま、全ミス連の知り合いでミステリ読みとしては格下だと思っていた
内田くんが、綾辻とかいうペンネームで、あっという間に売れっ子に
なったのが、よっぽど面白くなかったんだろうけど。
いまや知名度はもちろんのこと、推理小説に対する貢献度の差も歴然
となった彼の新刊を紹介しなければならない長谷部の心中やいかに?
売文屋はなんでもします。
長谷部タン、「第三の波」に乗るか?
942 :
名無しのオプ:02/09/20 22:17
>>931 ほかだと、
小山正(1963)、
古山裕樹(1973)、
とかかな。もっと若いのも数人いたはず。だいたい「研究会」と年代は変わらんね。
>>941 長谷部がサーフィンしてるとこ想像しちまったよ!
944 :
名無しのオプ:02/09/21 01:54
健太タン ハアハア
804 :名無しのオプ :02/09/21 09:32
>>ただし「個人的な動機」で往復書簡をはじめたことが、どうして批判されなけれ
>>ばならないことなのか、僕にはわかりません。誰も、「個人的な動機」で手紙を
>>書くのではないのですか。
これはひどい。言い逃れもいいところじゃん。
>>「かつて『批評空間』がらみで業界内の党派争いに巻き込まれた経験」の傷が、
>>背景にあるのでしょうか。しかし、それは現代思想タコツボの不健全性が、他の
>>小世界にも同じように瀰漫しているに違いないという、東君の無根拠な思いこみ
>>にすぎません。
その現代思想タコツボを追い出されて、不健全性をミステリの世界に持ち込んで
るのが笠井じゃねえか。マジむかつく。
ttp://shinsho.shueisha.co.jp/shokan/12/index.html
946 :
名無しのオプ:02/09/21 10:01
↑ 今読んできたけど、確かにヤバイ。空中分解している★※卍●〒×☆
スラヴォイ・ジジェク
948 :
名無しのオプ:02/09/21 14:40
>>945 こんなの読めねーよ。
バカにも分かるように書いてくれ。
たしかにこれは笠井がおかしいな。
理屈こねているけど、東に佐藤を語らせて
商品としての「笠井流本格ミステリー論」に結び付けたかったんだろうな。
断った東は少しえらい。
951 :
名無しのオプ:02/09/21 17:51
>939
綾辻のエッセイ集に「鳩よ!」に載った作家アンケートが収録されてて
好きな評論家に新保・大森、嫌いな評論家に(嫌いと言う訳ではないがと断りつきで)郷原を挙げてたんだけど
そこの脚注に「このときは何故か思い浮かばなかったが嫌いな評論家が一人いた」と書いてた
長谷部だったんだろうか?
952 :
名無しのオプ:02/09/21 17:54
家裁と思われ。
953 :
名無しのオプ:02/09/21 18:43
>952
アホ?
長谷部だな。間違いなく。
955 :
名無しのオプ:02/09/21 19:10
関口じゃないか?
ヤツ、斜め屋敷の犯罪の解説で、法令や強度計算を無視したような
建物を使った作品について辛辣なことを言ってた
で、ニューウェイブミステリー読本の中で綾辻は、
それについてかなり腹がたったというような話をしてたから
>>951-954 漏れは関口延性だと思っていたけれどね。
講談社文庫の「異邦の騎士」(だったか「斜め屋敷」だったか忘れたが)で
名前出さずに皮肉言われてたから。
かぶった……(´・ω・`)
あっ、確かに自分も939のレス読むまではなんとなく関口かなと思ってました
茶木なんかは、本格は苦手だし知らないからつい悪口を言ってしまう、という感じだけど
関口は本格を知らないくせに確信犯的に叩いてる感じで厭だ。
斜め屋敷の解説で島田を「ポーの唯一の後継者」と持ち上げた上で新本格を叩いてた(本当はこっちが目的)のはムカツイタ
関口に100ペソ
960 :
名無しのオプ:02/09/23 09:41
話題が戻って恐縮だが、
>951
綾辻が好きな評論家に新保も挙げてることには、多少の皮肉も
込められてると思われ。
>>960 大森もかモナー。
何しろ清涼院を誉めてる批評家なんて、大森以外に知らない。
962 :
名無しのオプ:02/09/23 18:57
このアンケートが載ってたのは94年時点だから
今は多少心境変わってるかも
>961
村上もベタ誉めしてたけどね
963 :
名無しのオプ:02/09/23 22:21
新保が当時新本格で、ある程度評価してたのって
有栖川と法月ぐらいだよね。
「密閉教室」を先頭にたって叩いたのは、新保じゃなかったっけ?
>961
誉めはしないものの、もう他の批評家も認めてるだろ >清涼院
エンタメ作家として。
966 :
名無しのオプ:02/09/23 22:41
新保は一応
「新本格は最初は文章等がダメだったから批判したけど今は彼らも成長したから」
と立場を明確にしてるけど(詭弁にも聞こえるが)
最初は叩いてたくせに彼らが売れた途端、何も説明なしに立場を変えた連中もいるらしいね
967 :
名無しのオプ:02/09/23 23:00
郷原でつか?
968 :
名無しのオプ:02/09/23 23:03
郷原は今も叩いてる。
969 :
名無しのオプ:02/09/23 23:06
>>968 けど「このミステリーを読め!」とかいう本で
綾辻とか我孫子の作品上げてましたよ。
いや、あの本での新本格のとりあげかたは、ガイド本だから一応って感じだし、
レビューにしても、行間から悪意と冷笑がにじみでてたと思います。
いまはなき週刊小説での2000年上半期ベスト10でのレビューとかもそうで
した。
971 :
名無しのオプ:02/09/24 00:06
>>970 そうなんですか。
斜め読みでしたが毒にも薬にもならんなとは思っていましたが…
その2000年のレビュー簡単でいいので教えてもらえませんか?
972 :
名無しのオプ:02/09/24 00:17
>971
(過去の遺物である)本格ミステリが多数ランクインしたことは、この国のミ
ステリにはすでに未来などないという証しであろう。その手のミステリを書い
たり賞賛したりする人々はもう好きにやってくれと笑うしかない。
みたいな感じでした。
追加
本格は過去の亡霊、それが多数ランクインした本ベスト10は墓場というか
ゾンビのたまり場みたいだ
とものたまってました
サンクスです。
うわあ、やっぱり郷原イタイなあ…
じゃあ自分が解説を書いてるトラベルミステリや
軽ミステリは未来のある傑作なんですかねえ。
まあ主張なんて全く無い論評家ですから勝手に言ってろって感じですね。
ほんと新本格批判って実のある意見が少ないですよね・…
そういえば郷原って文庫解説等での肩書きが「詩人」になってることがあるけど
そっちの方の業績ってどうなの?
って、最初から読みなおしたら300あたりでも話題にのぼってたね。
「これは単なるミステリーではない」
わたしはこの言葉が大嫌いだ
この世に「単なるミステリー」など存在しないのである
……
こんな感じの詩なんだろうか。
977 :
名無しのオプ:02/09/25 05:56
神保町田村書店で郷原の詩集が1万2千円で売ってた。
うへえ。
978 :
名無しのオプ:02/09/25 07:19
どうでもいいが、「この古本屋はウザイ」スレがあったら
トップクラス>田村
979 :
名無しのオプ:02/09/25 07:43
そろそろ次スレかえ?
>>978 そうか? 隣の小宮山より2〜3割ぐらい安くて良心的だと思うんだが。
まぁ、古書店の話はスレ違いだから、評論家に喩えると、
小宮山が長谷部なら、田村が関口苑生といったところか。
981 :
名無しのオプ:02/09/25 08:52
どっちもヤだな
漏れはタムラがイヤだ
982 :
名無しのオプ:02/09/25 13:05
ハァハァ福井タンハァハァ
984 :
名無しのオプ:02/09/26 16:53
「SFマガジン」11月号のSFミステリ特集で、千害タンが大活躍。
ブックガイドで逆密室の面々も総登場。
985 :
名無しのオプ:02/09/26 17:05
北上次郎よ、死んでくれ
北上次郎の冒険小説論はおもしろかったけどな。
>>984 ひでえ原稿だったな、千害。タイトル並べてるだけで読んでないのミエミエ
なんでこんなやつにSFミステリの原稿を頼んだんだろう?
千害あって一利なし
988 :
名無しのオプ:02/09/26 21:21
>>987 SFマガジンのやつ、千害がダメってことは共犯者の逆密室もヒドいの?
>>987 おれも同意
>>988 ブックガイドはまともだよ
作品選定に????と思ったら選定も千害だった
たしかにどうみても読んでないわ、こいつ
ほんとに千害あって一利なしだな
990 :
名無しのオプ:02/09/26 23:32
SFマガジンの特集は、非常に出来が悪いと思いました。
論考に深みがない。誰もが知ってる作品だらけ。
しかも表面的になぞっただけ。もっともっと、マニアック
に指向するか、初心者から大御所までの読者を唸らせる
だけの新ネタがないと、つらい。SFファンをナメルナよ。
991 :
名無しのオプ:02/09/26 23:43
SFファソだがSFファソをナメルナに同意
あの程度で通用すると思ってるあたりが千害の限界なんだろーな。
文章もテキトーで、大御所が書いてるみたいなイヤな感じがした。
権威主義者っていわれてた意味がやっとわかったよ。
992 :
名無しのオプ:02/09/26 23:45
>>990 >初心者から大御所までの読者を唸らせるだけの新ネタ
そこまで要求するのは酷だろ。
でも、「論考に深みがない」には同意。思わずうなるようなところが
一つもなかった。
993 :
名無しのオプ:02/09/27 01:01
1000!
994!
995!
996!
997!
998!
999!
∧∧ コンナツマランイタデトッテモナァ
(,,゚Д゚) …………
⊂ ⊃ カワイソーニ
〜| | ○ ∧_∧ ワーイハジメテ1000ゲト!!
し`J と⌒⌒つ´∀`)つ ズザー