北川歩実ってどうよ？

実況民の気持ちで読むとかw

最近の「金のゆりかご」ブーム（？）でこの人を知って、二作目に「恋愛函数」を読んだんだけど

ファミレスで会う→議論→調査

これの繰り返しばっかりで正直ウンザリした…。金の〜はかなり好みだったんだけどな。

近作の恋愛函数と天使の歌声、あと嗅覚異常は地雷なんでお気になさらず。
もし興味があったら猿の証言、僕を殺した女、透明な一日をどうぞ。

「金の〜」、通勤時間（往復２時間）を利用して読み始めるも、遅々として進まず。
一ヶ月経過して、やっと２/３・・・。
きっとこれから大きなどんでん返しが待っているのだろうという期待だけで
頑張って読んではいるものの、いかんせん文章に華がなくてリズムに乗れないため、
気がつくといつも寝ちゃってるんだよね。。。

言葉の応酬やDQNキャラや、
子供を巡る大人達のドロドロを楽しめないんだったら駄目なんじゃないかな。

頼む。硝子のドレス文庫で出して
ってか、初期の北川作品全部読みたいから、文庫で出してください。
買いますから

11/27 虚ろな感覚

>>380
初期で文庫化されてないのは硝子だけだものな。
でも一回図書館で借りてみたらどれだけ微妙か分かると思うw
監禁される主人公の場面はサスペンスフルでよかったが。
>>381
文庫化か。�d

>>382
読んだよー。個人的には好きだな。初期の作品だからかもしれないけど。
ってか、文庫殆ど絶版なんだね。がっかりすぎ

金のゆりかご読み終わったんだけど、途中で出てくるオリジナル梓とおぼしきジャージのデブ女は
赤の他人だったってコトで良いの？

読んだ感想としては、最後ギリギリまで業が深そうなところが良かったのに、結局は実は悪人だって
判ったし、まぁいいかって感じで終わっちゃったのが、かなりイマイチ。

12/4長く冷たい眠り

文庫化だな。ついでに影の肖像と虚ろな感覚もどこかで拾ってくれればいいが・・・

「金のゆりかご」は結構凄いと思う。
「透明な一日」はつまらなかった。

まあ、北川歩実にしては読後爽やか過ぎるから合わない人もいるかも＞＞透明
それよりも嗅覚異常と天使の歌声と真実の絆は酷かった。

ついでに恋愛函数もかなりの地雷かと。

>>386
虚ろな感覚は今月創元文庫で出るぞ

俺この人と遠いけど親戚だよ

虚ろな感覚　文庫化age

買いました

380さん、願いが叶いましたよ！

2010年　集英社文庫より「硝子のドレス」発売！
文庫化に１３年以上かかりましたけど・・・・・・。

デビュー作も復刊して欲しい

わーい
金のゆりかご効果ばんざーい

硝子はバブル臭い、いつもより短い範囲で急展開が多いってのをスルーするとして
主人公がピンチに陥るサスペンスとしては中々だと思う。
ただ金のゆりかごを読んだ人が次にいきなり行くのはちょっと・・・って感じ。

>>394
やったー！今出てる文庫全部買った効果もあるかなー。復刊どっとこむじゃ
誰も反応無かったのにｗ
教えてくれてありがとう！

2010年1月　集英社文庫より「硝子のドレス」発売！

　『透明な一日』読了しました。
　登場人物の推理による多重解決など面白く、結末も意外、そしてラストも感動ものなのですが、気になる事が１つ。
　(メル欄)のではないかと。すくなくとも全く何もなしっていうのは考え辛いのですが。
　でもそうだと感動のラストへ繋がる部分がそもそもできないんですよね。

そこは二時間サスペンスによくあるパターンで、警察が待っていてくれたんだよ。

いよいよ本日発売ですね。硝子のドレス

一ファンからのお願いだけど、本当に過剰な期待はしないでw

？

新作発売直後だというのに今更な旧作の話題にて失礼しますが
「蜜の味」（「虚ろな感覚」所収、カレー作る話）のラストはどう解釈したらよいの？

>>405
へ？女が笑ってる時点で
単純に目欄以外には解釈できないんだが

おデブ君立ち聞きして改心
美味しいバーモントカレー完成

>>406
遅れてごめん、どうもありがとう
単においしくしたってことでいいのね

2010/5/7 熱い視線/徳間文庫 短編集
ttp://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/71b1304489967dda

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
久々にスレに来てよかった。情報�d

え！？>>406でいいのか？

恩田睦

恩田睦

模造人格

杏奈は結局死んでなかったんだって
私は解釈したんだけど

読んだ人いたら意見聞かせて下さい

｢金のゆりかご｣を今更ながら読んだ。中途半端な部分が沢山あったけど面白かったかな。
これがこの人の最高傑作ですか？
あげ ます

>>414
まあ一応そう言っても差支えないと思う。
曲りなりにも「売れた」のはこの一作だけだしｗ
とはいえ、他にもそれほど差はない良作はあるので、読んでみるといい。
個人的なお勧めは「透明な一日」「猿の証言」「長く冷たい眠り」あたり。

個人的には長編よりも短編が好きだなー
もちろん長編も好きだけどね
とりあえず「もう一人の私」オススメ

「僕を殺した女」は売れなかったの?
これが売れたから他のも出せたっていうイメージがあるんだけど。

金のゆりかご

楽しめたけど、くどすぎる感じ。

あと、決定的に間抜けな所がある。




心臓は非常にデリケートな臓器

医師が最善を尽くしても、手術で死ぬこともある。
医師が最善をつくしたかどうか、素人の第三者にはほぼ絶対に判断できない。「見張り」など冗談でしかない

小学生でも理解できるこんな間抜けな穴があるから、

この作品は面白くて売れてるのに文学賞とは無縁なんだと感じた

元々狙ってません＞＜

か

「僕を殺した女」復刊
新潮社文庫から。

大森望とデビュー担当者の対談。
作家については一切触れられてない。

ttp://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/114521.html

文藝春秋 10/8 文春文庫 猿の証言 北川歩実 　　 1,050円

情報ありが�d
表紙は森博嗣の文庫デザインの人かな。猿はなぜ文春からw