フレデリックフォーサイスの作品

　の中で、一番面白いのは何ですか。
僕は、ジャッカルの日だと思います。
何でフォーサイスのスレがないんだろう。古いのかな。

古い・・・高校生の時、結構読んだなぁ・・・・・
ジャッカルとオデッサしか覚えてないや・・・

少なくとも『ジャッカル』だけはまぎれもない傑作だと思う。

ジャッカルもいいけど、オデッサファイルも大好きですが。
あのドンデンというか、オチというか、真相というか、アレ大好き。

にーだうんらいたー

　こんなスレにレスして下さった方々どうもありがとう。
　今までにジャッカル、オデッサ、交渉人と読んで、中でもジャッカル以上にスリリングでリアリスティックな作品を読んだことがありません。
　何方かこれはジャッカル以上だというサスペンスをご存じでしたら教えて下さい。
　ちなみにドイル、クリスティー、クイーンは読みました。
　最近はとんと読んでおらず、最後に読んだのはコーンウェルの検死官でしたが、つまらなかったのを覚えています。

　後ジェフリーアチャーも除いて下さい。

ベタなので良ければ
・ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』
・ボブ・ラングレー『北壁の死闘』
・デズモンド・バグリイ『高い砦』
・ルシアン・ネイハム『シャドー８１』
・ブライアン・フリーマントル『消されかけた男』

フォーサイスのスパイ小説
最後のスパイ小説 マクレディ・シリーズ４部作、面白い。
騙し屋、売国奴の持参金、戦争の犠牲者、カリブの失楽園、
ビデオもあるので、観ても良し。

　レスありがとうございます。マクレディイ・シリーズも読みましたが、個人的には長編の方が好きですね。

「戦争の犬たち」はいろんな二流作家たちにコピーされてます。
影響力の大きさからいったらこれが一番じゃないかと。

「悪魔の選択」がベスト！
ラストで思いもよらぬ展開に、、、。

「マンハッタンの怪人」は「オペラ座の怪人」の続編？
なにゆえこの人が？

過去ログ発見
「フォーサイスの新刊が」
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/951/951065973.html

sage

書き込みないね
新作でてないからかな。
「悪魔の選択」が一番面白かったけど、思い入れがあるのは「戦争の犬たち」
読後にスパニッシュ・ハーレムの入っているＣＤ買いに行った。

「戦争の犬たち」どんでん返しにヤラレた。

「戦争の犬たち」
本当にやろうしたんだよね。

ジャッカル、本当にいたと思われてたんだよね。

あげ

家族が４冊持っているが、私は未読。
おもしろい？って聞いたら、面白くないよだってさ。
だったら４冊もシリーズで買うなっつうの！！

＞８
「シャドー８１」は大傑作！
高校の頃読んで、めちゃくちゃ面白かった。
思わずダチに貸してしまったぐらい面白かった（本は貸さない主義の俺だが）。

皆さんのオススメのフォーサイス作品を教えてくれ。
俺は「ジャッカルの日」「神の拳」「イコン」「第四の核」を読んだが、
やっぱり「ジャッカルの日」だな。

「ジャッカルの日」が抜群に面白いと思います。どれも面白いですが。

でもこの人の一番スゴイところは、「ジャッカル」を書いた動機が、
クーデターのための軍資金だったってとこでしょうか。

ジャッカル・・・KGBのテキストだったというのは真実か？
＞２３　で失敗して　事の顛末を成功してればの作品に仕上げたのが戦争の犬たち
この印税もクーデターの借金の穴埋めにしたんだよね
兵器の買い方とかリアルだな〜よく取材してると思ったけど、実際に仕入れてたんだよね。

ロバート・ラドラムの「暗殺者」おすすめ。新潮文庫。＞１

竹本泉の「あんさつもの」とは関係ありません。

「せーふくもの」とも関係はない模様＾＾

なに？フォーサイスは面白いの？
家族が、面白くないよって言うから
全然読んでなかったけど、
この際だから読んじゃおうかな・・・。

北朝鮮　深刻な日照りらしいね。
この国なら　悪魔の選択　もどきおこすかも。
ノドンとテポドン持ってるしね（藁

徹底した保守・反共主義者だけど、若い頃苦労してるだけあって
最初の３作までは「オレは金持ちや特権階級が嫌いだ！」みたいな
ハードボイルド精神が感じられて、そこが結構好きだったんだが・・・
サッチャーさんが登場してからは、
単なる大英帝国マンセー作家になってしまったのが悲しい。
クオリティ的には「第四の核」までは素晴らしいと思うけど。

>>24

その話しの詳細聞かせて。
もしくは詳しく書いてある本教えて。プリ〜ズ。

オデッサが好き。
最初抵抗あったけど読んだらすんなりいけた。
ラスト（つーかオチ）でグっときた。
静かな男気がﾖｲ！

>>31
自分も「オデッサファイル」のオチは大好きです。
感動しますよ、アレは。
でも、ドイツを日本に置き換えても同様の物語が成立
してしまうという事に気がついてから、複雑な気持ち
になりました

「ドラゴンセンターを破壊せよ」ってこの人かなあ？
借りて読んですげー面白かった。日本がハイテク国のやつ。

>>30
フォーサイスはジャーナリスト出身の作家なわけですが、
その第１作「ジャッカルの日」が、世界的なベストセラーに
なり、その印税で、とある国でクーデターを起こそうとして
失敗したんです。
そのときのことを小説化したのが、「戦争の犬たち」という
作品です。このころのフォーサイスはマジで鳥肌が立つほど
面白いです。

ことの顛末については、フォーサイス作品の解説とか、ミス
テリのガイドブックとかに簡潔に書いてありますよ。
詳しく書いてある文献はよく知らないので、誰か知ってるかた、
教えてください。

ああﾜｶﾙ・・・
私も読みながら同じ思いが湧きました。

関係ないが
オデッサはヒロインも可愛かった。

>>33
それはカッスラーではないか？

映画の『ジャッカルの日』は素晴らしい。
『ジャッカル』製作した連中は首を吊れ。