Ｐ・Ｄ・ジェイムズには向かない職業

でも一番好きなのは何故か「人類の子供たち」だったりする。

行替えしろ（訳者のせいか？）

海外物って行替えしないの多いよね。だから長い物は読みにくくなる
典型例…ブラウン神父物、クイーン

ところでみんな実は「女には…」しか読んだことないだろ。
それで問題ないぞ

「わが職業は死」挫折・・・「策謀と欲望」・・・挫折・・・

「皮膚の下の頭蓋骨」挫折・・・

でも、ダルグリッシュの方も読んだ方がより楽しめると思う。
いつの間にか偉くなってしまっていたけど（ヤードのNO.3）。

皮膚の下の頭蓋骨は読み終わったあと、なんだかすごい達成感を感じた･･･
純文学の名作を読了した気分にも似たような。すごく面白かったんだけど、
でももうストーリーを覚えてないんだよね。読了の達成感だけ覚えてる･･･

>>7
そうそう、彼女の作品は読んでる最中は面白いんだけど
なぜか読んだそばからで忘れてしまう。なんでだろう？

「ナイチンゲールの屍衣」はかなり満足した(よい意味で言ってます)。
読んだそばから忘れるかなぁ。私も忘れっぽい方だけど、ジェイムスは
むしろ印象に残る作品が多いと思うけど。

んで、シリーズキャラであるダルグリッシュまたはコーデリアが出くる
やつはみんな読んだけど、どっちも出てこない「人類の子供たち」は
未読す。
でも、あれってオールディスの「グレイベアド」なんかと同じネタ
(トリックネタのことじゃないのでネタバレじゃないよ)みたいだけど
あれはミステリなのかな。面白いすか？>>1

>>9
ミステリではない。分類するならSF。
文体はあの通り（ただ文体は翻訳者のものかも）

>>10
ども。てことはあのシチュエーションで殺人が起こってうんぬん、てな
話じゃないわけだ、むう。

ついでにも１つ聞いとこ。
ダルグリッシュ物、以前テレビドラマ化されたようなんですが、見た人いますか？
原作に忠実でした？つかダルグリッシュ物を忠実にドラマ化するなら、必然的に
コーデリアも登場させることになるはずだけど(でもないか^^)。

故・瀬戸川猛資氏がP・Dジェイムスを絶賛していたっけ・・・
まさかP・Dジェイムスよりも先に逝くとはね。いまさらながら合掌

ストーリーは面白くて好きだけど、ダルグリッシュが詩人ってとこが
ピンとこないのよね。日本人だからか・・。
レジナルド・ヒルのダルジールのほうが親しみ持てて、好き。

あげ

あげとく

dat落ち防止age

あぼーん

ジェイムスって短編集はあるのでしょうか？
早川文庫だと見当たらなかったんです。
教えてください。

ダルグリッシュのドラマはついこの前までミスチャンでやってたよ。
ダルグリッシュ役の人は背が高くて、ストイックで、知的でぴったりです。
容疑者に自分の詩を暗誦された時の照れた顔に萌え〜
「原罪」がよかったなあ。

あげ

女には向かない職業・・凄い駄作じゃない？
みんななぜ気づかない？
犯人がわざわざ調査依頼してくるんだよ

君、ネタバレはいけないね。

この人の短編情報をきぼーん。

＞２３の御手洗

こらっ！！
おまえがネタバレなんて書くから、２２がネタバレだということが
明らかになってしまったじゃないか！！怒

>>25 悪いけどワラタ。スマソ。