逢坂剛って最近どうですか？

何でここに逢坂剛のスレッドがないのでしょう？スペインもの・倉木もの・
岡坂もの...と随分読み漁っていた時期がありましたが，最近あまり時間が
なくて，読んでいません｡どなたか，最近の作品でコレはお勧めというやつ
があったら教えてください｡

だれもレスをくれないのでカナシイ…

百舌シリーズは好きだったけど、最近はどんなのあるのかなあ。
オレも知りたい…。

読もう読もうと思ってまだ読んでない『禿鷹の夜』……。
スゴイ作家なんでしょうけど、何故かﾎﾞｸ的には射程圏外の
人なんだよな〜。
『燃える〜』でも、あのトリッキーさが余計だった。

下がるねぇ、しかし（笑）

ageyo-

「あでやかな落日」読んだよ

age

たいして薦められるものがないから（笑）
「禿鷹の夜」も期待してよんではいけません。

カディスはおもしろかった。
百舌って結局何部作なの？完結した？

割といい作家だと思うのに盛り上がらないね

活動を停止しているんでしょうか？それとも現在スゴイ大作にとりくん
でいるんでしょうか？何で最近新刊がないのか気になります。

お気に入り作家の一人。
カディス、百舌と二大傑作を持っているから。
もう一つこれに並ぶ作品が出てくるんじゃないかって、大きな期待をしています。

dat落ち防止age

>>14様
ありがとうございます。

禿鷹はシリーズになるの？

＞16

続編、連載中だよ。

この人の場合読んでる時はいいんだけどね。
読み終わって何だこりゃっていう場合が多い。
自信を持ってお薦めできるのは短編集「黒眼鏡の女」だけだな。
おそらく長編最新作の「牙をむく都会」は、セミプロ級の映画の
知識と神保町界隈の地理に精通していないと面白くないと思う。
ウンチクだけで書かれたある意味怪作だよ。
著者好みのスペイン内戦ネタも入っている。
俺は個人的には面白かった

＞18

「水中眼鏡の女」だっつーの。

君、協会賞スレッドでも間違えてただろ。

逢坂剛はとにかくスペイン関連物が熱いね。
スペインのこと詳しく知らないけど楽しく読めたよ。
「幻のマドリード通信」だけはどこを探しても
見つからない。
それにしても、スペインで引っ張るのも、そろそろ
つらいんじゃないかな。

「クリヴィッキー症候群」「十字路の女」
「百舌の叫ぶ夜」
このへんすごくガクっと来た人多くない？

>>19
18は魔神だから相手にしなくていいんだよ。

>>22
正面からの議論を恐れた卑怯者のレスである(藁
逝って良し！

dat落ち防止age