マガーク探偵団はどうよ？

探偵ものはこうでなくちゃね

なつかしいいいいいいいいいい
でも覚えてないあげ

鼻のウィリーとかいう奴がいたことは覚えてる。

私も好きだったのに覚えてないいいいい
紅一点の女の子が花柄ジーンズだったのは覚えてる

>>4
なんか得意技が木登りじゃなかったっけ？
あと頭のいい男の子でブレイン（まんまじゃん）とかいうのがいたような。

裏表紙になんか覚え歌みたいのがあったような…。

>6
最初の方、探偵団が4人の頃はＩＤカードで、5人目が加わってから”ぶんちゃっちゃ”の数え歌になったんだよな。

こないだ久しぶりに見かけた。ほぼ１５年ぶり（藁
１９巻完結だ。メンバーに日本人の女の子が加わっているとは知らなかった。
図書館で全部読んでしまおう。

>>8
へえ、まだあるのか！
日本人の女の子は自分も知らなかった。結構読んだはずだけど。
図書館で探してみようかな〜。

ウイリー、ブレインズ、ミス・ワンダだったかな。
なつかしい〜６巻くらいまでは記憶ある。
「せいてはことををしそんじるな」とか。

なつかひ〜私が読んでたのは20うん年前（藁
まだ残ってるってことは、けっこ評価高いんだね。
完結してるのかぁ。読みたくなってきた...

>>7
それだ。ぶんちゃッちゃの歌。
懐かしい。
10年ぶりぐらいに見てぇ。

文庫もあるんか。
http://www.akaneshobo.co.jp/books/isbn/bunko2.html
メンバーはマガーク、記録のロイド、鼻のウイリー、おてんばワンダ、記憶力ブレインズ
んであとは日本人の空手少女で腹話術のうまい……ごめん、名前忘れたや。
たしかこんなだったと思うけど。

あーそうだ、日本人の子は声のスペシャリストなんだよね

ぼ、ぼ、僕らはマガーク探偵団･･だったっけ

以前どこかのスレッドに書いてあったよね＞探偵団の歌
どのスレだったか忘れちゃったよ

♪ブンチャチャ、マガーグ探偵団
♪鼻のウィリー、記録のジョーイ、頭脳のブレインズ、木登りおてんばワンダちゃんで〜す。
♪そして我らがガキ大将、ジャック・マガーグ　ブンチャッチャ
♪ダガジグダガジグ、ブンチャッチャ

すげーうろ覚え
最初と２個目の♪の間にもう一個フレーズが入っていたような・・・・

なんか児童文庫コーナー恥ずかしい。
でも借りてくるぞ。

俺も借りるぜ!

読んだ人、感想をあげよ

懐かしい上げ

うお〜。すげぇ〜懐かし〜。
「ズッコケ三人組」と並んで、自分の読書体験の原点かも。
19巻で完結してたんだ。今度図書館で探してみよ。
マガーク探偵団の唄だけど、今でも家にある16巻「ミイラのつぶやき」の裏表紙はこんな感じ。
巻によって少しずつ違ってたよね。

　ズンチャチャ　マガーク探偵団
　仲良し五人にプラスワン！（５＋１？）
　鼻のウイリーに　記憶のジョーイ
　それに頭脳のブレインズ
　木のぼりおてんばミス・ワンダ
　そして新入り　ズンチャッチャッ
　ヤマトナデシコ　ナデシコリン　マリヨシムラ　ズンチャッチャッ（イエーイ）
　ズンチャチャ最後はおきまりおん大将（イエイイエーイ）　ジャックマガーク　ズンチャッチャッ
　ズナチク　ズナチク　ズンチャッチャッ

>>22
こ、細かいところまでありがとうございます！
軽快にみえてなんてゴロの悪い歌詞というか…(笑)。
きちんとメロディにのったのを聞いてみたい気がします(イエイイエーイ）

ところで、イラストレーターは名前忘れたけど、まだそのまま？
学研の学習と科学で育ってきた身としては、それが一番の関心事だ。

読んでた人って結構いるのだな。
やっぱり私も学校の図書室で
後ろのマンガにひかれて読んだ。

うおおおおおおおおお
なつかしーーーーーーーー

>>22
２行目は「ペンペコ仲良し５人組」だったような。少なくともブレインズが加わるまでは。
マガークの着てたガウンきぼんぬ

　カエルをこっそり飼ってたベラの「シュナルカララァク！（うろ覚え）」
とかいう鳴き真似が忘れられない。

なつかし〜！マガーク少年探偵団！
>>22も書いてるけど「ペンペコ仲良し５人組」だったような気が・・・
私の記憶だと１行目「ボンボコマガーク探偵団♪」だったと思うんだけど、誰か
知らない〜？

ごめん。上のレス>>27だった・・・
逝ってこよう・・・

sage

まぐああああくぅ！

なつかすぅいぃぃぃ〜〜！！
マリが出てからのは読んでないな。アメリカンな雰囲気が
損なわれるような気になって。一番好きだったのは題名
出てこないが、お屋敷の窓が割れて弾道計算して少年霊媒師が
出てくるやつ。エスカルゴを横目に誇り高きマガーク少年探偵団は
ポテトとハンバーグと水なのだ！！

逝け逝けマガーグ！
ブラウンに負けるな！

本棚さがしたら
「こちらマガーク探偵団」「スーパースターを救え」「見えない犬の謎」
の三冊がでてきたよ！
ほかにもまだこんなのとってあったのかって本がでてきて懐かしかった。
うーんなんか読んじゃいそう。

10年ほど前に全部古本屋に売ってしまった……。
惜しいことをしたもんだ……。
ダガジグダガジグブンチャッチャ

「銀行強盗をつかまえろ」とかいうタイトル覚えてますね。
ところでナンシー・ドルー・シリーズを読んだ人いない？
探偵役のナンシーとベスって食いしんぼの女の子（ドジ役）もうひとりの女の子（名前忘れた）
３人で、いろいろ事件解決するんだけど。

質問スレで話題にあがったage

あげる

>>37
その一冊だけ実家にあったはずだけど、中身は全然覚えてないよ。
それにしてもなつかしいなぁ。

懐かしい、、、。

「このダムダム弾め！！」

↑このフレーズが当時凄く印象に残ったものだった。未だに
良く分からんフレーズだが(笑

「見えない犬の謎」
小学生の時に読んでえらく感心したのを覚えているよ。
西村京太郎のトレインミステリーよりビックリしたなあ。

>>42
タイトルは知ってるんだが
中身がわかりません

あぼーん

あぼーん

名スレなのであげ。

いやあ、なつかしいなあ・・・

あぼーん

日本人のマリって子大阪人だった気がする。
何の意味があったのか未だに謎。
だって空手少女以外に何の特性もない気が・・・・。

てかなつかしー！
また読みたいですね。
１９巻完結なんて今日知りました・・・。
吃驚。

山口太一age。
この板ができたばかりの頃にあった荒馬宗介スレが懐かしい。

マガークの作者のＥ・Ｗ・ヒルディックって、角川から「ブラックネルの殺人理論」
が出てたウォラス・ヒルディックと同一人物だって話を最近聞いたんだが、
真偽を知っている人いる？？？

紙に関係者の名前を書いて、ちょっとづつはじいていって
可能性のある人物を特定するやつ。
あれ子供の頃読んで面白かった…。いまでも記憶に残ってます。
でもそんないっぱいシリーズあったなんて知らなかった！！ソンした！！！

>>51
そう！！あたしもそれすっごい印象に残ってるよ。
なつかしいなあ・・・。

名スレ発見。１９巻も出てたんだ・・・・・。
ちょっとこれから図書館行って来よう。

　＞＞５１
　お、センスよろしいですね。「木の上のたからもの」で、マガークの「カンピューター」とブレインズの「コンピューター」が、「戦争」するシーンですね。

　小学５年生のとき、友人に勧められて読み、それまで、理系であった脳みそが、一気に文系化しました。
　そして考え込んでしまいました。「なんで、こんなに面白い本が課題図書にならないのだろう。大人って、馬鹿だなぁ。」
　たぶん、これが、私にとっての思想活動の始まりであったのだと思います。

　ところで、
　「まぼろしのかえる」の、うそ発見機のシーン、
　「木の上のたからもの」で、木にとびついた拍子に銀のつぼを落としたシーン、
　「雪の中のスパイ」で、ウイリーとモレリ−警官に謝るシーン、
　「銀行強盗をつかまえろ」で、地下室にワンピースで登場するシーン、
　の、ワンダって大変可愛いと思います。
　

そうそう、「木の上のたからもの」でした！！
どうもありがとう。
じつはあれしか読んでないんですが、何度も読み返しました。
コンピューター的な考え方に触れたことがなかったので、鮮烈で。
「カンピューター」との対決もなかなか。。。
カバーのまんが絵もなんかスキでした。ううむ、これは図書館行かねば。

１９巻も出ていたのですね、驚き！
私はブレインズ・ベリンガムが仲間入りしたあたりで、なぜかシリーズを読むのをやめて
しまったのですが、いやー、まったく懐かしい！
あの当時はミステリとしてよりも、イースター（復活祭）などの、アメリカ固有の風俗に
惹かれて読んでいた記憶があります。本屋にはよく足を運ぶのですが、児童書のコーナー
に足を踏み入れるのはまれで、このシリーズの存在も２０年以上忘れっぱなしになっていた
だけに…。疲れてくたびれたオッサンになってしまった者にとってホント、涙がこぼれるような
うれしいスレッドですね。皆さんこれからも書き込みよろしく。

とりあえずdat落ち防止

　個人的には　ウサギ小屋出身の身には　地下でも（半地下でしたっけ？)探偵事務所として使える部屋があるのがうらやましかった・・・
さすがアメリカ・・・

　「少年探偵ブラウン」と並んで、ダイスキでした。

＞41
オレも覚えてる！
一冊、図書館を探しても探しても見つからない本があって、
たまたまいとこが持ってたのをもらって読んだ覚えがある。

以下、 http://www.big.or.jp/~laiamic/library/talk/book.html より

マガーク少年探偵団シリーズ（現在、全18巻）
E・W・ヒルディック／著　蕗沢忠枝／訳　山口太一／画
あかね書房 18巻目は1995年初版　1200円

● ストーリー
　舞台はアメリカ。赤毛のガキ大将、ジャック・マガークは近所の友達を集めて探偵団を結集！
　その名も「マガーク少年探偵団」。メンバーは、マガークと鼻がやたらときくウイリー、記録担当ジョーイ、発明家ブレインズ、木登り得意なおてんばミス・ワンダ。
　（後の巻になると、日本でシリーズが大人気な為、サービス精神旺盛な作者が探偵団に日本人の女の子「マリ・ヨシムラ」を登場させる。マリの特技は腹話術）
　近所の変な事件から、警察もお手上げの難問まで、能力を駆使してバシバシ解決！

● 解説
　この痛快推理シリーズ小説はエドガー・アラン・ポー賞と日本翻訳出版文化賞を受賞しています。全18巻なのでタイトルはすべてあげませんが、最初の巻のタイトルは「こちらマガーク探偵団」18巻のタイトルは「作戦名はマガークザウルス」です。
　なお安い「文庫版」でも発売されています。
　と、いっても皆面白いものは良く知っているようで、本屋に在庫が入ってもすぐ品切れになってます。
　栗本は図書館で全巻読破しました(^-^;)
　推理小説って他にも読みましたが、どれも好きになれなかったんですよ。
　殺人事件やドロドロした人間関係オンパレードっていうのがおきまりなので。でも、このシリーズはひいきしてます。ドキドキして、謎解きできるけど、さっぱりしていて読後にはればれとした痛快感が残ります。私にとっては推理小説ベストワンです(^-^)

懐かしい！！私も小学生のころよく読んでました。

その頃は「かぎばあさん」シリーズ（だったと思う）も好きでした。
黒いワンピースのおばあさんが主人公の児童文学ですが、ご存知の方は
いらっしゃいませんか？

知ってますよー。
私も大好きだったんだけど、人気があったので
学校図書館では全部読みきれませんでした。

ふと思ったんだけど、ホラーにしたら逆に
かなり恐いんだろうな…

>60
鍵っ子の少年の前に鍵をジャラジャラ持ってるおばあさんが現れる…
みたいな話だったら覚えてますよー。優しい話でした。

図書館でマガーク探偵団モノと一緒に借りてた本を一気に思い出しますね〜このスレ。
私はミス・ビアンカシリーズが好きでした。ネズミの。
岩波系が好きだった模様。

うーむ、書き込んでる皆さんは歳はどれくらいなんですか？
私は３１なんですが、小学校高学年頃に刊行が始まったようなきがします。
最後に記憶にあるのは銃型の集音マイクを使うスパイが出てくる話だったかな。
＞＞５０
やまねあおおに（あかおに）さんかと思ってました（笑）

私は、１８です。小学校の高学年の頃楽しんで読んでました。

>63
ほぼあなたと同い年です。内容は全然覚えてないけど５、６冊は読んだはず。
読み直したくて、今古本屋で集めている最中（笑）
山根あおおにというと名探偵カゲマンですね。これも読みてーよ！

>>６４　>>６５　両氏ありがとうございます。
一回り違うんですね。やはり児童物は息が長い。

>>63
私は今年33ですが、小学生の時に読んでましたよ。

あと、どなたか「ハッピー・ホリスター」シリーズって
読んでなかったですか？

なーつかしー!! たぶん実家に帰れば10巻ぐらいまでならあるはず。
じぶんはウィリーが好きだったなぁ、普段はボーっとしてても
匂いだけは忘れないって所とか。