>>200 だいじょぶだった。ビデオのラベルみたい。
202 :
名無しのオプ:02/04/03 02:35
自分が初めて読んだと思われる探偵小説のタイトルが思い出せません。
江戸川乱歩で、子供むけののやつで、半魚人(?)が出て来たような気がします。
203 :
名無しのオプ:02/04/03 02:45
>202
「海底の魔術師」
どーもです!
205 :
名無しのオプ:02/04/13 11:47
えらく最近だが。
アオリが「究極のボーダー・ミステリー」とかだったような。講談社ノベルスの。
探偵役が宝石細工屋で大学生の女がその新作を勝手に持っていったところトラブルに、
って感じの。
206 :
名無しのオプ:02/04/13 11:50
207 :
名無しのオプ:02/04/13 15:48
ハードボイルド調で探偵と3組の夫婦が中心の物語で、かつロリコン要素が合って
何処かの田舎で問題ありの高校生が受験勉強中のミステリー。
208 :
名無しのオプ:02/04/13 16:46
209 :
名無しのオプ:02/05/01 16:34
サルベージ
タイトルと著者がわからないので知ってる方がいたら教えて欲しいんだけどぉ‥
スプラッターっぽい内容で日本人が書いた小説です(たぶん)
自宅部屋(アパートだったと思います)で刃物のような物で女性を殺害して犯人がその遺体の傷口でヲナにしたりと‥
散々な内容だったと思いマス。
どなたか知ってる方。もしくわ似てる小説を知ってる方タイトルと著者名を教えて下さい。
お願いします。
211 :
名無しのオプ:02/05/03 13:05
>210
もう少しヒントをくれ
212 :
名無しのオプ:02/05/03 13:23
>210
多分友成純一だろう(単なるカンだが)
散々な内容だった、という印象からして
213 :
名無しのオプ:02/05/03 13:25
>>210 我孫子武丸の「殺戮にいたる病」かな? 講談社文庫。
日本人の書いた小説だと、そのぐらいしか思いつかないが、
アパートでもなかったし、傷口でオナニーもしないと思ったので、微妙に違うか。
214 :
名無しのオプ:02/05/03 13:27
215 :
名無しのオプ:02/05/03 13:34
倉阪鬼一郎もあやしい
サイトとか・・・?
皆さん真剣に答えたクレてるので嬉しいデス。
ありがとぅゴザイマス。
211≫プぅも本当に記憶がなくて‥思い出したらまた書きますネ♪
212≫その著者のリストを214が置いてクレてるので調べてみたいと思います。ありがとぅ♪
213≫傷口でヲナしたって部分が強烈すぎて覚えてたので多分違うと思います。でもレスありがとぅ♪
214≫リストありがとぅ♪これから探してみます。あまり記憶がないので見つけられるかチトしんぱい(汗)
この小説を読んだのゎ去年の夏以前でした。
新幹線で旅行に行くときの暇つぶし程度に駅で買ったんですけど‥
ココ数年(2〜3年)以内の本だと思います。(たぶん‥汗)
211〜214≫レスありがとぅ♪
215≫レスありがとぅ♪
その著者でも探してみますネ。
↑こいつのキャラクターはアリなのか?
ああ、あったなぁ。「B組探偵団」・・消防の頃だ。
懐かしかっただけなので、さげ。
220 :
名無しのオプ:02/06/03 23:19
保全age
221 :
名無しのオプ:02/06/12 15:04
読みたいと思ってるうちに買いはぐれてしまった
本なんですが、タイトル等ご存知の方、
教えてください。
ヒロインは海岸近くにすんでます(多分)。近所で行われてる
にぎやかなパーティには背を向けて、はしけで本を読むのが趣味
です。彼女は「私の人生はもう終わりよ」みたいな半ば世捨て人
の心境になってて、そこへ事件がおきるはず・・・なんですが。
222 :
名無しのオプ:02/07/07 21:21
アメリカのホラーサスペンス、だったような記憶なんですが・・・・
後半、主人公が故郷の街に車で戻ろうとするがどうしても街に入れない、って
いう描写があったと思います。
水の事故で死んだ幼馴染み、という話しも絡んだような・・・
15年位前に読んだ直後に失くしたので記憶がウロです。でも気になって・・・
223 :
名無しのオプ:02/07/13 23:25
保全age
224 :
名無しのオプ:02/07/25 16:01
定期age
225 :
名無しのオプ:02/08/06 20:34
知人が昔読んだ小説で、怖かったらしいので私も読んでみたい本があります。
あらすじは・・・5回再婚した母親とその子ども5人(父がみんな違うらしい)
母親は子どもの指先を少しずつ切っていく、兄弟順番に毎日指を切られる話らしいです。
それで5番目の夫は、子ども達の異変に気づき子どもに虐待の話を聞くが
逆に妻と妻のいいなりになっている子どもに殺されてしまう。
最後はその妻がまた再婚するところで終るそうです。
タイトルと作者がわかれば教えてください。よろしくお願いします。
226 :
名無しのオプ:02/08/18 02:18
昔の日本物で 光文社の文庫(アンソロジー)に入っている作品で
ガラスの家(本当に全部ガラス)の家で殺人事件が起こるという話があるはずなんですが、
ご存じの方お願いします。
227 :
名無しのオプ:02/08/18 03:04
>>226 島久作『硝子の家』
因みに光文社の文庫は鮎川哲也編で
タイトルは、『硝子の家』
作者名訂正→島久平
ベッドをメール欄して寝ている病人を殺す作品をご存じのかたいますか?
232 :
名無しのオプ:02/08/18 20:23
20年ほど前に小学校の図書館で読んだ本の作品名を教えてください。
主人公の探偵は確か空飛ぶじゅうたんに乗って活躍したような気がします。
そして彼の大好物はシュークリームだったと思います。
舞台は北ヨーロッパだったような? よく覚えていません。
助手が何人かいたと思うのですが、人間の助手だったかどうかも定かではありません。
(動物だったかも??)
別に格段に面白かったという訳ではないような気がするのですが、どうしても記憶から消えてくれません。
何か知っている方、教えてください。
233 :
名無しのオプ:02/08/18 20:54
講談社か光文社の日本推理作家協会編の短編集にあった話です
金持ちの息子なんだけどルックスの悪い大学生が主人公。
自分の彼女が、弁護士でルックスも良い従兄弟と浮気をしていることを
盗み聞いてしまい、彼女への復讐を決意する。親が持っている別荘に彼女を
呼び出した主人公は、最近頻発している幼女連続誘拐事件の犯人は実は
自分だといって彼女を脅かす。パニックになった彼女は灯油のタンクを
踏み台にして窓から逃げだすのだが、はずみで倒れたタンクからこぼれた
灯油が、タバコに引火して火事になる。逃げ場を失った主人公は、
屋根裏に逃げ込むのだが、そこには幼女の死体があった。実は誘拐事件の
犯人は自分の従兄弟だったのだ。結局主人公は濡れ衣を着せられたまま
焼け死ぬことになった。
もうひとつ
少女時代の虐待がきっかけで、自分の体を切り落としてもトカゲのように
再生する能力を持った女が、ヤコブ病にかかってしまう。日に日に痴呆の
症状がひどくなる彼女を見た彼女の恋人は、彼女の首をはねたら
体から新しい首が生えてきて、病気が治るかもしれないと考えた。
恋人は彼女を別荘に連れていき、彼女の首をはねて、胴体を椅子に座らせ、
首を庭に埋めた。数日後、腐臭を放ち始めた彼女の体を触ると、彼女の体が
“グチュッ”と崩れ落ちた。そして、庭の方からは呻き声が・・・。
こっちは光文社っぽいです。
>233
メール欄
>234
メール欄。
>>235-236 激しくサンクス
もしこれらの作品が掲載されている短編集のタイトルを御存知なら
お教え頂きたいのですが。
238 :
名無しのオプ:02/08/18 21:52
綾辻行人の「再生」は『眼球綺譚』に入ってると思う。
サイン本があった。それに自分で驚いた。あらまあ。
239 :
名無しのオプ:02/08/18 21:55
綾辻の「再生」はアンソロジー『亀裂』に収録。233が読んだのはこっちじゃない?
>233
233はこの作家の短編集に入ってるはずなんだけど、ちょっと見つからない。ごめんよ。
ただ、日本推理作家協会編ミステリー傑作選26「明日からは、殺人者」(講談社文庫)にも収録されてる。
234はメール欄。
かぶった、ごめん。
なんか神経質になりすぎてメール欄使ったおれがばかみたいだね(W
243 :
名無しのオプ:02/08/24 23:20
>227
ありがとうございました。
244 :
名無しのオプ:02/08/28 00:27
たぶん子供向けのミステリーの範疇に入る作品だと思うのですが、
孤児院の少女に夜な夜なカエルの顔をした男が訪ねてきて、
それが実は父親だったという話です。
子供のころに何回も読んだのですが、作品名、作者とも忘れてしまいました。
確かとても有名な人が作者で、カバーのカエル男の絵がとても怖かったです。
245 :
名無しのオプ:02/08/28 00:59
246 :
名無しのオプ:02/08/28 12:19
昔 NHKの銀河TVドラマでみたのですが(たぶん 原作はフランスものだと思う)
ストーリー 若夫婦(藤岡弘と松岡きっこだった)が 社宅に入りたいとおもっている。
夫は、社宅に入るために、上司とかを事故死にみせて殺していく。
で、やっと社宅に入ることがことになったんだけど、
男は上司を殺すつもりで細工したベランダの手すりから、誤っておちてしまう。
なんか 翻訳物が原作だったとおもっているんだけど。。
ずっと知りたいとおもっているんで お願いします。
sage
249 :
名無しのオプ:02/09/06 15:58
250 :
名無しのオプ:02/09/06 16:12
フランスに社宅あるのかしら
>>247様。
あれこれ検索してみたのですが、フレッド・カザックの『連鎖反応』が
1970年にNHKの銀河ドラマで放送されていますので、これではないかと。
放送された際の題名は『砂の城』、脚本が倉本聰。若夫婦役は目黒祐樹
と松岡きっこなので、ご記憶の配役とは少し違うようですが。
ドラマの内容が「出世のために上司を殺害する計画を立てた水着会社の
係長。青年の心理心情を風刺的に描く」とあります。いかがでしょう。
参照URL www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=6908
>251様
ありがとうございます!
当たりです!!!!
(配役勘違いしていました!)
感激です!!!
253 :
ネタバレあり:02/09/19 09:37
海外モノ。スパイか探偵が主人公。ソ連のスパイ?の妻が犯人。
ラスト近く、罪を涙ながらに告白する妻の背中に吹き出物があるのを見た
主人公が浮気に走ったソ連スパイに同情するシーンがあります。
どうしてもタイトルが思い出せません。教えてください。
254 :
名無しのオプ:02/09/19 22:12
お願いします。
ストーリーは、えっと……
恋人同士が公園のベンチに腰掛けていたところ、
彼女の頭に、セスナから落ちてきたウイスキーの瓶がヒット。死亡。
残された男は、復讐すべく関係者を何年もかけて探し出し、復讐を開始。
その復讐の仕方が、愛する者を失った悲しみを味あわせるために、
関係者の子や配偶者を殺していく。
という内容だったような…。
稚拙で申し訳ないです。
誰か教えて下さいませ。
>>254 えーと、ぼくの記憶ではウィスキーでなくて
清涼飲料水だった気もするし、復讐の仕方が
そうだったかどうか曖昧なのですが、
飛行機からの壜による恋人の死、
それへの復讐by男
連作のような構造、
ということで、「念のためにメール欄」だと思います。
コーネル・ウールリッチ作、ハヤカワ文庫HMですね。
あれはぼくも大好きな小説で、
もっと有名な同じようなつくりのウールリッチ作品
(そっちは女性主人公)
よりも、こっちのほうが好きです。
冒頭の数行がロマンティックで素敵です。
>>210 遅いレスですみません。はじめてこのスレを見たもので。
もし210さんがもう発見なさってたらすみませんですが。
たぶんそれは、友成純一の『凌辱の魔界』(現在、幻冬舎文庫?)
だと思います。
アパートじゃなくて、謎の研究所みたいなところの一室で、
そういうシーンがありました。
すでに腐乱した死体だった可能性もありますが……。
ぼくの知るところで、そういう国産小説はそれぐらいしか。
友成純一、というのは間違いないと思います。
257 :
名無しのオプ:02/09/19 22:45
確か海外の作品だったと思うのですが、
ある欧米人の夫婦が公使(?)として未開の村にやってくる。
その村では犯罪が起きたとき、くじ引きで犯人や処罰内容を決定していく。
公使はそれを野蛮な習慣としてやめさせようとし、村人と軋轢が生じる。
その一方で妻は村人の生き方に理解を示し、その村にとけ込んでいく。
ある時ちょっとした諍いで公使は妻を殺してしまい、公使は犯人を決めるくじを引くことになってしまう。
確か短編だったと思います。読んだのは5年くらい前でしょうか。
よろしくお願いします。
258 :
名無しのオプ:02/09/19 22:53
TVの2時間ドラマものなのですが。
二ヶ月くらい前に、「火サス」か「金曜エンタテイメント」か「土ワイ」
でやっていたミステリードラマで、
主演:渡辺謙
ストーリー:渡辺謙の後輩である刑事が、とある殺人事件の容疑者を
取り調べしているうちに、逆に容疑者の術中にはまってしまい、
弱みを握られて言いなりになってしまう。
そこへ、冤罪を晴らして名をあげようとする悪徳弁護士と、冤罪好きの
裁判官がからんで展開。渡辺は冤罪では無いという直感を頼りに捜査を
するが、自身の悪を憎む心が世論の理解を得られず苦悶・・・というものです。
社会派っぽくて、骨太な男の生き様が前面に出た、重厚な作品で、
二時間ドラマにしては良い出来でした。
その原作となった作品名と著者名をご存じでしたら、どうか教えてください。
(おそらく小説が原作になっているような気がします)
おながいします。
259 :
254より255様へ:02/09/19 23:10
うぉぉぉ〜 うれしぃぃ〜!
早速のレスありがとうございます。
ここ3ヶ月ばかりモヤモヤしていたものが、やっと晴れました。
明日、本屋・図書館に出かけて探してみます。
ありがとうございました。
>>258様。
横山秀夫原作の『沈黙のアリバイ』だと思います。
7/8に月曜ミステリー劇場で放送されたものです。
ご参考URL www.tbs.co.jp/bansen/moon/f020708.htm
261 :
名無しのオプ:02/09/20 00:51
かなり昔の記憶であいまいなところも多いのですがお願いします。
双子の兄弟が大学受験で入れ替わりをして不正入学をするんですけど、
それを知った人に脅迫され、また入れ替わりを使ったトリックで
その男を殺すという話です。
しかし、トリックに利用しようとした女の子(兄弟どっちかの彼女)に
シャツについたキスマークがもとで入れ替わりに気づかれてしまいます。
日本の作品で、割と若い作家さんじゃないかと思います。
262 :
名無しのオプ:02/09/20 00:55
>>257 シャーリー・ジャクスン「くじ」。
同名の単行本が早川書房から出ています。
263 :
名無しのオプ:02/09/20 01:02
>>262 えーと、シャーリイ・ジャクスン「くじ」には、
「外部」からの公使とかは出てこなかった気が
するのですが……。純粋に村内部の人間のお話では。
とはいえ、もし257さんが「くじ」を未読なら、
ものすごくうらやましいほどの名作なので、
262さんの紹介されている作品集をぜひぜひ
お読みください。スゴいです。
>>260A.M.様
ありがとうございます。早速探して読んでみます!
独眼竜正宗以来の渡辺ファンの私としては、
原作であの骨っぽさがでているかどうか、逆に不安ですが・・・。
>>262>>263 ありがとうございます。早速探して読んでみます。
>>261 確か山村美沙の短編だったような。
15年くらい前にカッパノベルズで刊行されたのを読んだ記憶があります。
>>257 多分そうだと思います!
とりあえず作家さんがわかってすっきりしました。
ありがとうございましたー
267 :
名無しのオプ:02/09/30 19:33
820 名前:名無しのオプ 投稿日:02/09/30 17:26
なんだったかな、確か、セメントに埋められた死体の陰茎が勃起していた。
とかそういうミステリィありましたよね。あれ誰の作品だったかなぁ?
というレスがあったのですが、本当にそんなミステリはあるのでしょうか?
数年前に文芸春秋?に発表されていた賞の受賞作で
引退真際(引退後かも)の警察関係者が
執念で(メール欄を)を追い詰める小説のタイトルと作者が知りたいです。
お願いします。
ミステリーじゃないかもしれないんですが…
リアリティを重視する映画監督がいて、その監督の映画(時代劇?)のヒロインに抜擢された新人女優の話です。
彼女の役は、最後の牛車ごと焼死することになっていたのですが、「自分はリアリティを求める監督から、本当に焼き殺されてしまうのではないか?」と不安になります。
最終的には、監督は彼女の(メール欄)ので、そう思いこませていた、という内容だった思います。
もしかして、もしかして
マンガだったかもしれません。すみません
>>269 元ネタは芥川龍之介の小説(タイトル失念)ですかね。
平安時代、真に迫った地獄絵を描くために、自分の娘を焼き殺した絵師の話。
で、「エスパー魔美」に、同作を映画化する監督の話があったと思う。
うろ覚えですが、漫画版では、原作小説にはまりこんで、本気で女優を
焼き殺そうとした電波監督だったのが、アニメ版では
>>269の通り、
本気ではなかったというオチに変更されてました。
272 :
名無しのオプ:02/10/14 00:33
>269
「エスパー魔美」リアリズム殺人事件
大もとは たしか「宇治拾遺物語」の絵仏師良秀 のはなしだとおもう。
277 :
名無しのオプ:02/10/15 18:09
14 :風と木の名無しさん :02/10/06 19:00 ID:SDseDEBS
漠然とした依頼ですみません。
10年くらい前に図書館で借りて読んだのですが、
タイトルも作者も忘れてしまいました。
801小説じゃなくて一般書籍だったのですが、私の記憶では801風味だったような…
短篇集で著者は女性で、そんなに若くない人だったと思います。
中の一編にJ系を彷佛とさせる男性のみのグループが出てくるのですが
そのグループ名が「男○呼組」みたいな和風な感じでした。
どなたかごぞんじないでしょうか?
コピペスマソ
皆川博子のような気がするのだが検索しても思い当たらない
違ったっけ?
保守
281 :
名無しのオプ:02/12/01 16:36
タイトルと出版社は忘れてしまったんですが、何か日本の近未来の短編小説で
変わった法律とか道具とかがでてくるといったもので、表紙は目と携帯で結構
インパクトある表紙のものだったんですが、誰かご存知の方教えてくださいま
せんか?
282 :
名無しのオプ:02/12/01 18:32
リアル鬼ご・・・げふんげふん。
>>281 「デジタルな神様」でしょうか、もしかして?
284 :
Roget:02/12/01 19:38
age忘れ。。
285 :
名無しのオプ:02/12/02 08:15
>>283 こ、これです。今日早速買いに行きます。ありがとうございました。
286 :
bloom:02/12/02 08:50
287 :
名無しのオプ:02/12/19 21:44
あげあげ
288 :
名無しのオプ:02/12/19 21:49
外国の作品?で、一つの部屋に昼の住人と夜の住人がいて、
お互い気付かずに過ごすというあらすじの小説があると聞いたんですが
タイトルと作者を知ってる方いましたら教えてちょ。
ジキル博士とハイド氏?
290 :
名無しのオプ:02/12/22 01:34
>>289 それとは違います。
ポーかなと思ったんですが、調べてもわかりませんでした。
291 :
名無しのオプ:02/12/22 01:40
>>290 ああ、ポーの「ウイリアム・ウイルソン」ね。
292 :
名無しのオプ:02/12/22 01:49
以上、報告します
で終わる小説、学生時代の友人が言ってたのでひっかかってるんです。
293 :
名無しのオプ:02/12/22 01:57
ええと、ミステリーかどうかもわからんのですが。
・海外小説、1990年前後の作品、ハードカバー
・舞台は中世ヨーロッパ
・主人公が医者である。
不老か何かの身体的特徴を持っていたらしいが、序章では死んでおり、馬小屋のような場所で解剖されている。
・その医者は天才外科医だったらしい。
図書館で衝動借りして、ちょこっとだけ読んで返したので、また見ようにもタイトルがわからなくて・・・
>>291 それかどうかは分かりませんが探してみます。情報thx!
しかし、こんな田舎で見つかるんだろうか・・・
295 :
名無しのオプ:02/12/22 13:30
>>292 それはきっと、女私立探偵シリーズの嚆矢、
スー・グラフトンのキンジー・ミルホーン連作だと
思います。
『アリバイのA』『泥棒のB』『死体のC』『欺しのD』
『証拠のE』『逃亡者のF』『探偵のG』『殺人のH』
などなど、いまでは「O」くらいまで行っているでしょうか。
わたしはHまでしか読んでいませんが、そこらあたりまでは
すべて、
「以上、報告します。
キンジー・ミルホーン」
で終わっていたはずです、
296 :
名無しのオプ:03/01/06 01:46
ageage
創元推理文庫の海外ものだったはず。
主人公は主婦。優しい夫と子どもに囲まれて幸せの絶頂。
だが夫の雇ったうだつのあがらないベビーシッター(メキシコ出身)は、夫の愛人で、ふたりで共謀して主人公の殺害をはかる。
完全犯罪のゆくえは・・・
細かい点
・主人公は友人と店を経営している
・姉が先に風呂場で死ぬ
・ラストの展開はメール欄
・自宅に救急車がとまっている部分が冒頭、夫が帰宅して「ああ、どうしてこうなったんだ!」と・・・
タイトルと作者名がどうしても出てこない。助けて。
NHKの連続ドラマのような気がします。
最初から殺人犯は分かっていて、その死体は室内の花壇に埋めてある。
もしかしたら死体の形まで浮き出ていたかもしれない。その周りを関
係者たちが行き来している、というシーンだけが印象に残っているん
ですが……。たぶん20年ほど前の作品なんですが、御存知の方がお
られたらよろしくお願いします。
299 :
名無しのオプ:03/01/11 14:52
>>297 「悪魔のような女」っぽいけど読んだことないので断定できん。
「悪魔のような女」は、妻と愛人が夫を殺そうとして
ラストは(メール欄)だった、という話でした。確か。