153 :
名無しのオプ:
昔友達に借りて読んだ本で、ものすごく面白かったのにタイトルが思い出せず、
再読できません。心当たりの方がいらしたら教えて下さい。
・舞台はアメリカ。
・文庫で上下巻に分かれていた。
・主人公が弁護士で、一緒に住んでいる息子の母親の弁護をする。
・被告は、被害者に強姦されそうになって殺害したと自白済み。
・裁判の焦点は被告に殺意があったかどうか。
・主人公の弁護士も被告を信じ切れないが、どうしても被告を裁判に
かけられない事情があり、裁判の前に事件を決着させたい。
全ての人物造形がみごとで、読後に感動を覚えるすばらしい話でした。
154 :
153に追加:01/11/07 01:17
タイトルは裁判に関わる用語だったと思うんです。
「推定無罪」とか「有罪答弁」とかそんな感じの。