倉阪鬼一郎

http://www.2ch.net/accuse2.html　より

６　荒しの定義
　何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。
　　　（中略）
　保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。

南條竹則でこの人を知った

活字狂想曲
田舎の事件
ワンダーランドin大青山

この後読み続けるか迷っている

赤い額縁・TheEnd・汝らその総ての悪を
が個人的にお勧め

保守

新刊二冊出るもスレには動きなし！

確かに（笑
まだ読んでない．．読みたいな。本屋にあるかな．．

早川と角川ホラーだからどちらも割とどこにでも置いてあるよ
早川のは読む前にカリンニコフの交響曲の入手が必要かなと思った

遠い旋律読んだよ
文体はいつもどおりに思えるのに、きれいな話にマッチしてて驚いた

人気なさ杉わろた

誰か新作読んだ?

保守あげ
結婚してから作風変わったよね

保守

http://www.2ch.net/accuse2.html　より

６　荒しの定義
　何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。
　　　（中略）
　保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。

9月7日発売
『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人事件』（講談社ノベルス）
著者：倉阪鬼一郎
──伏線、伏線また伏線！　奇怪なトリックに驚愕すること間違いなし！

南條竹則の小説に出てくる「きいさん」って、ひょっとしてこの人がモデルなの？

だと思う。

三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人事件、すごかった
すごいバカミス感で、似たような仕掛けがメ欄にあったけど
とにかくこんなのよく完成させたなって感嘆した

新作は個人的には今年のNo.1。
だけどだれにでも薦められるってワケじゃないねぇ。

あと、たぶん文庫化されないから、
興味があるならノベルスが売ってるうちに
買っておいた方が良いよ。

夜になっても走り続けろ
ブクオフで105円で見つけたから買ってきた
おもしろいのか？

正直、かなりいまいち

新作すごいけど努力の方向が激しく間違ってる
好きだが普通の人にはすすめられんわ
作中でも自虐してたがｗ

新作読んだ。
目欄の系譜なんだろうけど、逝きっぷりは完全に超えた。自分の中で。
四神はいまいち乗れなかったんだけど、
こっちはもう凄い。認めざるを得ない。

三崎黒鳥館白鳥館読了
バカミスのネタに序盤で気付いてしまうほど哀しい事は無いな
まあなんだ、作者乙

すべてのページに地雷のように伏線が埋まってるからしょうがない

地雷どころかネオンサインだろ

裏見返しの写真は｛メル欄｝ってことなのかな？

歌集と句集を除き、リアルタイムで、ほぼ全部(小説は54冊)読んでいます。
語りたいことは山ほどありますが、あまり長く書くのはマナー違反なので、
2009年刊行の6冊を採点した結果だけを記します。
「遠い旋律、草原の光」50点(引っぱり過ぎて壊れている)
「ひだり」80点(心地よく堪能できた)
「深川まぼろし往来」75点(主人公が倉阪していてホッとした)
「夜になっても走り続けろ」65点(アレとは微妙に異なる仕掛けに刮目)
「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」95点(館の主人が喋りすぎてマイナス5点)
「風斬り」16点(気持ち悪いほど凡庸な駄作)
皆さんの採点は如何？

じゃんじゃん新作が出る
多作な小説家のファンって幸せだなと思った。
それに比べて殊の（以下略

遠い旋律、草原の光はあんなにドライに書かずに、もっとウェットに書けば売れてたし面白くなったのではって
俺は思うんだけれど。

息切れミステリはもういいから、ホラー路線に戻ってきてくれ。
絶望感に彩られたオカルトものを書く作家が少なすぐる

「恐怖之場所　死にます。」読みました。「妖かし語り」「百鬼譚の夜」を髣髴させる倉阪ホラーの王道を行く快作です。ついでに……略……のはご愛嬌というものでしょう。続編が楽しみです。

黒鳥館白鳥館読んだんだがメ欄�@は一体どういうこと？
メ欄�Aってことでいいのかな？

「さかさ」読みました。救いの無いストーリーは快感でした。
お決まりのパターンをあえて外し、いまの日本社会の暗部に渦巻く怨念が惨劇を
惹き起こすところが目新しく、かといって、社会派ぶるような愚はせず、
ただひたすらグログロと血みどろなところが作者らしくて、嬉しくなりました

初めて倉阪読んでみた。文字禍の館。・・・呆然。

そういや、第3回世界バカミス☆アワードを受賞したそうですな。
今更ながらオメ。

さかさ読了

死ね死ね団ＶＳレインボーマンオマージュってことでいいのか？

クラニーは特撮ヒーロー物なんて見てないのでは？

「恐怖之場所　死にます。」を読んであまりのひどさに新人かと
思ったら、意外と長く書いてる人なんだね。

くだらなすぎて呆れた。

「さかさ」の次はどんな三文字だろうと考えてみました。(競馬予想風に)
まず、◎は八神宇鏡とイェニョンの共演を期待して「となり」。
これはいかにも凡庸なので、少しひねって、
○は「みどり」。色・樹木のほか人名にもあり、みどりご(嬰児)という言葉も
あります。「淫ら」「乱れ」に通じるというこじつけもあるかもしれません。
▲は、「一皮むいたらドロドロとしたものが」ということで「なかみ」。
△は、なんとなくホラーぽい感じのする「ななめ」。

>>670
分かる分かるｗ
新刊でると即食いついちゃう俺は、
何故読み続けてるのだろう？と不思議に思う

愛だよ、愛。

図書館で読むのないなーと思ったら、つい借りてしまう。で、読んで落ち込むｗ
しかし最近の新作が近所の図書館に入ってないことにここ見て気付いた。
リクエストしても読むべき…でもないみたいだな。

「忍者ルネッサンス！」はいいよ。

ミステリ・マガジンの七月号に
バカミス・アワード受賞の短いご挨拶が載ってた。
こういう路線を走っているのは倉阪さんだけだし、
頑張ってほしい。

新作はまだ序盤しか読んでないが、相変わらずの倉阪節炸裂中

新作、いろんないみでいつもどおりでよかったけど、ネタがちょっとよみやすいかな

倉阪☆自演乙☆鬼一郎

すきまって見たけど、終盤はほとんどキチガイｗ

「忍者ルネッサンス！」読みました。
店頭になくて、「この次買えばいいや」と言っているうちに
刊行から半年近くが経ってしまいました。
気楽に読める楽しい作品で、作者にしては珍しく、他人にも薦めることの出来る
作品に仕上がっています。
上野公園パフォーマンスのエピソードを引っぱりすぎた分、その後の展開が
いまひとつ物足りなく感じられますが、元々短篇型の作家なのですから、
これは仕方ないでしょう。
それにしても、なぜ、いきなり上野公園なのでしょう？
ネットの動画投稿サイトあたりから始めるのが普通なのではないでしょうか。