森雅裕って覚えています?

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1名無しのオプ
あっちこっちの出版社と喧嘩して、すっかり本を見かけなくなってしまったけれど・・・。
古本屋にもないし。
こねくりまわした文章とニヤリとさせられる小ネタが光る作家、森雅裕を覚えている方いらっしゃいますか?
2名無しのオプ:2000/10/31(火) 05:29
森雅裕ぐらいたいてい知っておるじゃろう。
3名無しのオプ:2000/10/31(火) 06:27
いや…氏らん。なにを書いたヒトですか?
4名無しのオプ:2000/10/31(火) 09:59
 ああっ、そーなのよー、森雅裕!
 森っつったら博嗣ばっかで、この人がいるコトみんな忘れてるんだからっ!

 …興奮して、失礼。
 講談社文庫から出ていた、『モーツァルトは子守唄を歌わない』と、
『ベートーヴェンな憂鬱症』、すげー好きでした。表紙&カットの魔夜峰央も、
なんか妙に合ってたし。

 読者にもそれなりの教養が要求される…っつーか、
「詳しい知識があると、よりディープに楽しめる」タイプの作家ですよね。
人が薀蓄たれるのをははー、つって拝聴してるのも、まあそれはそれなりに
楽しいんですけども。
5奥さまは名無しさん:2000/10/31(火) 10:15
>>4
そうそう!!「モーツァルト〜」「ベートーベン」は後に
新書にもなってましたが、やっぱり講談社文庫じゃなきゃねぇ。
魔夜峰央のカットが笑えました。
実は魔夜峰央の表紙だから・・・って買ったんですが、
話も面白い!!「マンハッタン〜」も森&魔夜でしたね。

面白いんだけどな〜。誰か新作発表の場を提供してあげてください。
ちょっち気難しい作者ですが、作品は一流です。
6異邦人さん:2000/10/31(火) 11:35
>読者にもそれなりの教養が要求される…っつーか、
つまりご自分にはそれなりの教養があるとおっしゃりたいのですね。
7名無しのオプ:2000/10/31(火) 13:30
今では刀鍛冶ですな。
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