それにしても二階堂黎人って

つまらないですね。新本格の連中の中でも頭抜けてつまらない。
なんか、中身がスカスカなんすよ。地獄の奇術師なんて、読み終わっても
１冊本を読んだ気がしなかったし。人狼城に至っては、全４巻読んだのに物語として
だから何？って感じで終わった。とにかく物語としてたってないすよ。
もちろん、キャラもたってないけど。トリックもぐだぐだだし。
マジな分だけ清流院よりたち悪いと思う。

考えていることは立派なんだけどねぇ…。

３冊、何とか我慢して読みきりました。
これ以上はもうだめだ、と思っていたら短編集の中に法月綸太郎と抱き合わせで入っていました。
あんまりです。

「短編集」って言うと誤解招くね。アンソロジーと言い直しておきます。

オタくささがにおってくる人ですな

とりあえず新本格派の作家は
二階堂的なオタク臭さから脱却しないかぎり
社会派の巻き返しに対抗できないでしょう。

わかってないねえ。そこがいいのに。

　どんどんつまんなくなる。デビューした頃は期待してた
のに。何でこんなになっちゃったんだろ？「人狼城」なんか
大風呂敷広げただけ。あの話でなんで４巻も必要なのか。
オタク臭くってぜんぜんかまわないから、もっと面白いもの
書いてくれ。

確かにアンソロジーは酷かった。
読者をバカにしてないか？

オタク臭いかどうかは判らないが面白くなかった。

まあ面白くないのは仕方がないし、他に面白くない作家はいくらでも
いるが、やたらと自画自賛するのはどうにかならないものか。
人狼城も「世界最長の推理小説」とかいって喜んでいるが、延々と
砂を噛んでるような文章を読まされる方はたまったもんじゃない。
トリックでは「おお！」と驚くことも多いのだから、もうちょっと
文章の練習をしてほしい。
魔王ラビリンスとか、どうしてもアホっぽく見えちゃうし……。

わかってないねえ。そこがいいのに。

トリック含めて中身は全然面白くなかったが、ラストはやや笑った。

＞１３
やや笑うためにあの長さ読まされるのはなあ･･･。

アンソロジーの編者になったり「監修」とか多いからえらそうに
見えるのか？

読むのに時間がかかりそうで、挑戦する気になれない。

初めて読んだ「地獄の奇術師」で、この人の本は二度と買うまいと思った
のですが、他の作品も読んでみた方がいいですかね？

＞１７
いけません。

>>17
気持ちはすごく判る(藁

『吸血の家』は読んでみてもいいかもしれない。
『地獄』と『アウスラ』には耐えられなかったが、これだけは楽しめた。

１７です。
『吸血の家』ですね。チャレンジしてみます。
でもやっぱり蘭子とかいう女が探偵役なんですよねえ・・・。
あれも嫌いな原因の一つなので、相当気合入れないと読めないかも。

ネタバレ含むので、これから読もうと思っているかたは見ないで下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あのトリック、床の厚さはどうなっとるんだ？と疑問に思ったのは私だけ？
それとも、あえて目をつぶるべきポイントなんでしょうか？

人狼城って、ミステリー云々より、まず「一番長いミステリーを書く」という目的が
一番だったんじゃないのかなあ。だからいらない部分も多い、と。長さ厚さで話題になるんじゃ
なくて、やっぱり中身だよねえ。

二階堂黎人って、やる気はあるようなので、
いいところを探してあげようと思って読むんだが、必ず裏切られる（笑）

悪霊の館は？

あの、糞の役にもたたなそうなしょぼい薀蓄をたれるのをやめて欲しい。
京極を見習え、かす！

蘭子は氏ね

鮎川哲也の本格推理も次号からはこいつが変酋長だろ？…最悪
俺は最初吸血を読んだので、つい地獄、軽井沢、ユリ迷宮だの読んでしまったが、今思うとホント失敗だったね。
自分の考えたトリックを過信する癖をせめて治してほしいよ。

しかし地獄って三重密室トリックや消失物で一番つまらない類のトリックがたいして手も加えずに書かれていたが、あれより評価の低かった西澤の作品ってそんなに面白くなかったのか？

「吸血の家」の盲点トリックにはうなったのですがが、他はカス。
清涼院がディキンスン風クソ作家なら、二階堂はカー風クソ作家。
やってることはほとんど同レベルだと思うんですけど、いかがで
しょうか？
それにしても、作者の異常なまでの自意識過剰さはなんとかなら
ないんですかね。
自作を必要以上に語ろうとする作家はつまらない。これは鉄則です。

>自作を必要以上に語ろうとする作家はつまらない。
うん。センス無さ、客観性の無さの証拠だからね。

謎の解明の後のしょうもないオカルトおち(アウスラ？)を読んで脱力。｢奇術師｣も中途半端にオカルトだったし…

この人本当に本格なの？オチがオカルトってSFつーか
sukosifusigi系？ファンタジーじゃん。後書きがえらそすぎ。

ところで蘭子・二階堂家滅亡って？俺は蘭子とれいとの母親に何か
不自然なものを感じるんだけど。

もう何年も文庫判を文庫「版」と書いてますが、
誰か注意してあげないのかなあ。

>33　大きさでなく、文庫で出てるって意味なら
「版」でもいいんでないの？　よく分らないけど。

ところで、何でこの人、作家になれたの？
こんなに評判悪いのに……。

>>28
本当ですか？凄いショック。
（無論嬉しくて、ではありません）
本格推理の傾向が変わったらやだなあ。

でも評論家さんたちは誉めてるじゃん

気になるのは、二階堂兄妹シリーズが本当に10冊出るのかだ。

なんかで「人狼城で今まで考えていたトリックは使いきった」みたいなのを
読んだんだけど。短編集も含めるのかな。

＞３１
あのオカルト落ちが、後書きで触れている”二階堂家崩壊”の前フリでは？

＞３７
最終巻は、もうプロットも”究極の密室トリック”も決まっているが、”人狼城”との間は、まだ埋まっていないそうです。

文章はところどころ引っかかるけど、トリックはあんなものじゃな
いかと思う。それほど濃いミステリファンではないので。
でも、二階堂蘭子のキャラクターはイヤすぎ。
一般に小説では、いくら作者が「美人」と力説しても、読んでいて
好感が持てなければイメージの中ではずいぶん色あせてしまう。
逆に、「ごく平凡な顔立ち」と書かれていても、言動や考え方、ち
ょっとした描写から好感を抱ければ、イメージ中ではおおいに美化
修正が働くものだ。
その点、二階堂蘭子は最低の女。これに限っては、挿し絵があって
方がいくらか救われたと思う。
探偵役がクライマックスまで推理を披露しないのはお約束とはいえ、
他の小説ではその辺りもう少し工夫している。しかし蘭子の場合は
意味なくもったいぶっているようにしか見えない。
イライラがつのったあげく、一番の見せ場である謎解きシーンでも、
「もういい！　おまえの推理なんか聞きたくない！」という気分に
なってしまう……。

うわあああ。
僕は頭を割られたような衝撃を受けた。

一巻で何度頭割られたら気が済むねん。文章下手過ぎ。常套句ばっか。

彼の使う常套句といえば「悪魔のような〜」で決まりでしょう（笑）

「人を助ける気がない探偵」二階堂蘭子。
メルカトルや犀川など新本格以降には結構いるけど、
あそこまで「人生はゲーム」みたいなキャラは
いないだろう。

＞４２

　蘭子自体、明らかにゲームキャラだよ。（藁

　人助けで推理してる探偵を扱った小説なんて戦前から見たって
そうはないんだけどね。捕物帳くらいじゃない？

ふ〜ん、そんなにつまらないんだ。
買うのやめるか。

＞43
確かに人を助けない探偵多いけど、何とかしようという気は
感じるではないですか。

蘭子にはそれすらない（感じられない）。

メルカトルぐらい突き抜けていればいいんだけど、
蘭子って「あたしが助けてあげる」臭も漂っていて、
どうも気持ちが悪い。

＞４５

　蘭子には確かに何も感じないな。
　作者には「キャラ立てるぞおッ」って妙な力みを感じる。

ゲーム感覚で謎解きを楽しんでる様は、
まるで名探偵コナン並み＞蘭子。

｢二階堂家の崩壊｣ってもしかして作家｢二階堂黎人」がすでに人格崩壊
していることを意味するのでは…

>>39
メフィストにありましたが。挿し絵。
なんか出来損ないのお蝶夫人みたいなの。
見ると余計萎えるのでない方が良かった。

『地獄の奇術師』を読んだので、あげてみる。
それほど読みにくいとは思わなかった。最後の雷雨の中の対決なんか、ある種の様式美を
感じつつ、結構面白く読んだよ。
欠点は、あまりにトリックがショボイこと。作者が「本格」を志向しているのであれば、
致命的ですね。当人としてはむしろ、トリックよりもホラー的味付けも含めて独自の
雰囲気を醸造することのほうに重きを置いているのかな。
あと、クイーンファンとしては、あの最後の章は書いてほしくなかった。

話題の二階堂蘭子には、私はなんらの感情も持てない。
そこまで印象に残るキャラでもないような。

>>50
あの注釈はどうでした？

注釈そのものは好きですよ。もっと注釈で遊んでもいいのにと思うくらい。

>50
「カトリックの神父」なのに「あんなこと」するわけないじゃん。てな話が出版当時
ありましたね。「あんなこと」がどんなことか書くとネタばれになるので書きませんが。
かといって、そこを書き直したら作品自体が崩壊するし(藁

トリックが『黒死館殺人事件』並。
誉めているわけではないぞ、決して。

なによりも幼稚。

「人狼城」って何故　アルザス人と言うだけで殺されなければならないのでしょうか？
読み終わった感想は　まるで作家の自慰（下品ですいません）のような作品」。

二階堂蘭子と久村奈々生（虚無への供物）に、厨房くささを
感じるのは自分だけだろうか。

ボクの記憶が正しければ、二階堂黎人って、
我孫子武丸の『殺戮に至る病』の文庫本の解説書いてますよね？
あれ、かなりよかったと思います。
本人の書く小説を誉められないのが残念ではありますが。

あれ？笠井潔だっけ？

だから二階堂黎人はそもそも小説を書くのが間違い。
ミステリー評論家になってたら
それなりに評価されただろうに・・・

人狼城の恐怖、初読の時の印象は、実は悪くなかった。
あのメイントリックには感心したぞ、俺は。
ただ、時間を置いてから考えてみると、
ストーリーの作り方があまりにもマズくて、ただトリックがごろごろと転がってる
だけの小説、という印象は否めない。
それに、なぜ密室にそこまでこだわるのかも分からない。俺は自分では筋金入りの
本格マニアのつもりだったけど、さすがにあれにはついていけない。

＞59
笠井潔です。
俺はあの解説は、ミステリー史上に残るクソ解説だと思うけどね。
これから「殺戮〜」を読む人は、あの解説は絶対見ちゃだめ。（「読んじゃだめ」
じゃないところがミソ）

　それいしても二階堂の小説はひどい。
　作者の物言いも幼稚で傲慢で、思い込みの激しさは
　バカ蘭子といい勝負。逝ってよし。

私は「ぼくちゃん探偵」みたいな簡単なものの方がおもしろいと
思うな〜。ちょっと赤川ってるけど。
文章はうまいと思うけど、トリックがいつもイマイチなのが残念。

過去スッドレAGE

　二階堂って、人気あるの？

あ　さて　♪スッドレ　スッドレ〜

＞文章はうまいと思うけど、トリックがいつもイマイチなのが残念。
逆

逆つーか…文章もヘタだしトリックも普通以下。

>61
笠井の解説は常に「解説｣だから、後書き等先に読む人は
名前を見たとたんに本を閉じるのが吉だよね。
何度痛い目にあったことか。

この人はキリスト教に何の恨みがあるんだろう？ほとんど言いがかりのような幼稚な批判態度だし。

↑　幼稚な人ですから、はい。

他はともかく、「クロへの長い道」とかけっこう面白いと思うんだけど、ダメっすか？

だめなものはだめ。

「奇跡島の不思議」のトリック（っつーか動悸）は、アレでOKなんすか？
ものすごくクラクラしたんですが。
しかも、この本が「二階堂初体験」だったんで
とてもじゃないけど他の本が読めません。

いいというひとがいるのはなんとなく納得できる。
が、俺は嫌いだあ！ああああ！！

コイツ、乱歩の（俺が）嫌な所ばっか模倣してる感じ。

＞７６
模倣しようとして、ぜんぜん模倣できてない。
モーホーなのは認めるが。

>>74
駄目。俺は二階堂黎人は嫌いじゃないが、あれは駄目。

渋柿シリーズは作者の幼稚性がプラスの方向に働いていて、けっこう
面白い。
まあ金出して買うほどのもんじゃあないけれど。

作者の幼稚性……。ナルホド。

ユリのうんたらかんたらを最近、読んだけれどつまらなーい！
タイトルすらも憶えたくないくらい、吐き気したー。
一体、読者層はどの辺？
おやぢ？

やっぱりファンはここにはいないのー？
もう一度あげてみよー。

奇面組の二階堂といい、めぞん一刻の二階堂といい、
二階堂という名のやつは、みないけすかない。

でも「動物のお医者さん」の二階堂はいい奴だ（笑）。

「信長の野望」の二階堂はショボイ。

でも一番しょぼいのは二階堂黎人。

二階堂黎人とか法月とか有栖川が書いてたアンソロジー買ったよ。Yの悲劇が云々のやつ。
二階堂黎人作品はあれしか読んだこと無いんだけど、どうよ、あれより面白いのあるの？

いま悪霊の館をがまんしながら読んでます。

アンソロジー（↑）は、金かえせ！的ヒドさでしたね、どいつもこいつも。

え？そんなにひどい？
読後感とか、雰囲気作りは好きなんだけどな。

＞７６
そうそう。リレー長編とか。
新世紀謎倶楽部は耽綺社同人のつもりか？

ミステリー板って週に一度くらいしか、覗かないんだけど、
人少ないッスねー。

ところで、『悪霊の館』読み終わりました。
最初からあやしいと思ってたやつが犯人でした。
でも、最終的には割と面白かったかな。
どろどろしてて、夜読んで寝ると、夢見が悪かったけど。

>>91
みんな本を読むのに忙しいんですよ〜(笑)。

「トリックはすぐ思いつく」らしい。
「日本のディクスンカー」ｂｙ有栖川

日本のカーか…　ただ脱力あるのみ。

二階堂黎人は評論家としては悪くないよね
カーの全作品の評論とかよかったよ。
ただ「◯◯◯◯はトリックがすぐわかってしまうのがダメ」と
書かれると、オマエモナーとつい言いかえしたくなってしまう…

作家としては、どうでもいいや…

オカルトものとして楽しむのが、正しい読み方のような気がするZo。

私はかなり好きなほうなんだけどなあ。
ネットで評判悪くて凹む。
作品より人柄、ネットでの言動で損をしてると思う。

age

作品も誰もほめていないんじゃ

乱歩を悪質にパロってるんじゃなかろうか、
と思うこともしばしば。あとカー。
注釈読みづら過ぎ。

評論家や作家仲間で周りをかためて批判させないようにする。
その辺のマメさとこすさは超一流

>>101
それは小野不由美では…

湯川薫が自分のＨＰで罵声を浴びせたのって二階堂なの？

霧舎巧とどっちが糞ですか？

とりあえず「ギリシャ巧スレ」には、熱心なファンがいるようだ。
二階堂にはファンが一人もいないので、二階堂がクソ。

つまんねえのに雑誌に載るのはなんでなの？

量産できるから

ここではギリシャ巧が叩かれています。

カーと合体しました。

？　車と合体したのか

シカン？＞109

まぁ気持ちはわからんでもないけど、それでもやはり「吸血の家」と
短編「ロシア館の謎」だけは読むに値する作品だと思うけどね。
他はどうでもよろし。

「ロシア館の謎」はしょーもない思うぞ。
泡坂妻夫の「○○○の○○」のパクリだ。

>>113
それひょっとしてＡモノ？
わかった、読んでみるよ。

までも「ロシア館」は珍しく生々とした描写で好感持てたのよ。

>密室博士さん
折原一と泡坂妻夫と二階堂を合わせると、館消失物のトリックはほとんど
出揃った感があるね＾＾
そういや、ロバート・エィディー編集の「これが密室だ」にも、それらしき
話があったか…

光文社文庫の「新・本格推理01」立ち読みした。
二階堂の書いてある内容に矛盾あり。
あれは本格推理を募集しているのではない。
不可能犯罪やオカルト臭など、
作者のこのみの作品を募集しているならそう謳うべき。
社会派風味の本格推理があったっていいでしょ？
ともかく文章の中身が整合性がとれていない。
編集者もちゃんと仕事してんのか？

二階堂レート、本日マイナス3000ミステリ。

　 　　　　　　 　　∧ ∧　∧ ∧ 　∧ ∧　∧ ∧
　　∧ ∧　 　 　/(,,ﾟДﾟ) (, ﾟρﾟ)　(, ﾟωﾟ) (*ﾟдﾟ)￣⌒ヽｰ
　　(, ﾟдﾟ)⊃┳━∪∪━∪∪━∪∪━∪∪━⊂∪━┳ ΛΛ
　ヽ/　 　| .　┃　　　二階堂ウザイ氏ね！　　　　 　　 ┃(ﾟдﾟ；)_、
　（__∪　 ）. ┻━━━━━━━━━━━━━━━━┻ ｀uuuu
　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ

二階堂編集長の『新・本格推理』を購入しました。
別の意味でハイリスク？　とりあえず二本短編を読了。
一本目「風変わりな料理店」→文章下手すぎ。
二本目「竹と死体」→史実のリンクのみ評価。
相変わらず二階堂節はむかつくぜ！

短編集「水乃紗杜瑠の大冒険」読んだんですが……何つーか……昔はもっとまと
もだったよなあ、二階堂黎人って……。

『ヘルマフロディトス』
　女子高生の日記が嘘臭すぎ。人に読ませるのを目的にしてるわけでもないのに、
何故あんなに説明が多いのか。あんまり親切に説明してくれてるので、これはき
っと本物の女子高生の日記ではなく、そう見せかけた誰かの創作であるという落
ちが付くのかと思ってたら、マジで日記だった……。

『空より来る怪物』
　あの……それフツー、外に出る前に犯人死ぬって。よしんば生きてても痕跡残
りまくりだと思うけど？

おいおい、まともだった作品が昔は何かあったのかよ

>>121
おそらく今が無茶苦茶すぎて、昔がまともに見えるってことだろう。

地獄の奇術師の頃からヘタレだよ

二階堂編集長『新本格推理』。
「時刻表のロンド」（だっけ？）
クイズじゃねえぞ！

二階堂あいかわらず高飛車よねえ。

乱歩のつもりかゴルァ!

本人のHPでわざと西澤保彦の名前や作品名を間違えているのは勘弁してほしい。
あの2人喧嘩してるの？

二階堂蘭子は死ね
黎人も死ね

2001.03.29
　芦辺拓氏の力作『時の密室』を読了。大小のトリックはよく考え抜かれ、メインの謎の周囲に巧妙に配置されています。ただ、今回の題材に学生紛争やその世代感が密接に絡んでいるせいか、いつもの芦辺作品ほど乗れず、読み始めから読み終わるまで時間がかかってしまいました（かなり社会告発的作品だったということです）。これはまったく私個人の資質における問題で、私は藤原伊織氏の『パラソルが何とか』とか、小池真理子氏の『恋』とかを読んでも、何が面白いのかぜんぜん解らないのです。

二階堂の日記より。本格ヲタの臭いが漂っていますね。『パラソルが何とか』とはなんだよゴルァ！

>>129
本格ヲタというより、人間のクズ。
確かに『パラソルが何とか』は駄作だけど、この書き方は失礼すぎる。

私は本格オンリーのファンですが、「人狼が何とか」とか「奇術師何とか」とか
「アウスラがどうした」とかって資源のムダだと思うんですけどーーー

最初のほうのなんか（タイトルなんか覚えてない）を途中まで読んで
あまりの蘭子のうざさに投げ捨ててそれっきりでした。
たとえば霧舎はここで叩かれているのを見てつい読んでみたくなったり
したんですけど、この人はちっともそういう気になれないなあ。
>>129を読んで、作品だけでなく人間としてもどうかということを知り、
これでますます読む気が失せました。

>かなり社会告発的作品だったということです

こんな文章平気で書くってのは、ねえ。
二階堂のニフティ時代のログを見せたいよ。素人に言い負かされて
しまいにゃ掲示板荒らしてたんだから

二階堂のニフティ時代のログを見たいよ。

二階堂の日記は他の日もイタイぞ

アレで作品が良きゃ救いもあるんだがなあ・・・
手前のケツ見てヌカシやがれ！ヴォケ！
というのは極自然な意見だと思う。

性格の悪さには、鮎川先生もヘキエキしてるらしい。
「二階堂君は熱心なのは買うが……」と、
つい漏らしたらしい。

>>137
ﾜﾗﾀ(藁

>>137
光文社文庫の『新・本格推理』でも、
二階堂新編集長は、前任の鮎川編集長の『本格推理』に
対して、「後半は、似たようなタイプの短編
ばかり並んでいたように思う」と暗にワンパターン
を指摘してた。

このスレをROMって面白かったのは、盲目的ﾌｧｿがひとりも居ないこと
ある意味、流水先生と同等（笑い

まあ低学歴の方々には二階堂先生の複雑なトリックなど理解できないだろうね。

>>141
出やがったな！盲目的ヲタ（藁

「二階堂先生」という表現だけで盲目的ヲタと決め付けるから低学歴なんていわれるんだよ。

宣伝効果抜群の共有HP宣伝掲示板を18
個設置してる居酒屋おりーぶです。18
個の共有HP宣伝掲示板全部にカキコす
ればなんと1,000以上の掲示板にカキ
コしたことに!!　効率よく宣伝しちゃ
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立つサイトを徹底して集めています。
是非見てください。ただ今生ビール一
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です。この機会に是非お越しください。

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http://home9.highway.ne.jp/cym10262/

>>143
いや、141はネタだから。
142もそれを解ってレスしてるんだから。

すごーく話がそれて申し訳ないんですが
ゲームのクロックタワーが好きなんですが
人狼がでてくる物語はそれ系ですか？

＞１４６のプー子さん
人狼はクロックタワーほど高尚な話ぢゃありません。
ありゃ１巻と４巻だけで十分です。
２巻でナチスの人狼計画を一所懸命に信じ込ませようと語るのが本当に馬鹿くさい。
３巻は、作者がそれほど精通しているとは思えないバルザックを語るという愚挙に出た。
４巻のトリックはまあまあだが、最後がいかん。
あれでは、ショッカーの首領と仮面ライダー＆滝の対決だよ。
だから人狼が出てくる話は仮面ライダー系です。

人狼はクロックタワーほど高尚な話ぢゃありません。
ありゃ１巻と４巻だけで十分です。
２巻でナチスの人狼計画を一所懸命に信じ込ませようと語るのが本当に馬鹿くさい。
３巻は、作者がそれほど精通しているとは思えないバルザックを語るという愚挙に出た。
４巻のトリックはまあまあだが、最後がいかん。
あれでは、ショッカーの首領と仮面ライダー＆滝の対決だよ。
だから人狼が出てくる話は仮面ライダー系です。

二階堂黎人が、光文社『新・本格推理』で、
「一読して読めない難しい漢字を筆名に使用する
のはいただけない」みたいな発言してた。アンタの
「黎」だって、結構読みにくいとおもうが。

やつにしてはおもろいネタだ>>149

新作が出たのに話題にも上らないぞ。ガンバレ、れいとタン。

>>149
激ﾜﾗﾀ
黎人はギャグのセンスがあるよﾔｯﾊﾟｼ

二階堂氏の日記より

2001.04.07
　メフィスト賞受賞作、舞城王太郎『煙か土か食い物』を読了。（中略）　ところで、帯の推薦者の福田和也って誰だろう。肩書きもないし。最初、『ＵＦＯ殺人事件』など書いた福本和也氏だと思ったんですが、あの方はもう亡
くなられていますよね。はて？

確かにギャグセンスはあるようです。

ホントに馬鹿だね

まったくだ。

そんなことよりモー娘の話しようぜ。

福田和也じゃなくて福田明日香。

ていうか禿げてるね、相当…。

＞１５８
ククク・・・。

そのくせ薄汚いヒゲ生やしてる。

2001.04.04
　某ウェブサイトの某日記に、５月の新刊で、鮎川哲也先生の『白樺荘事件』が出ると書いてあったので、大喜びして、みんなに、「ついに出るぞ、出るぞ」と吹聴していたら、それは４月１日のエイプリル・フールであったよう。こんなに純真な私を騙すなんてひどい。いつかしかえしをしてやるぞ。

ばーか。

>161

さすがにそのキャラは作ってあるだろう。

ガイシュツかもしれんが、
特技に「トリック案出」とあるのは
いかがなものか。
この前のＨＭＭの二階堂短編に
脱力感を覚えたのは、私だけではあるまい。

君だけではない。

だれか黎人のヴァカにここのURLおしえてやれ

二階堂蘭子です。
このたび黎人が「人狼城の恐怖」のような、バカ本を書いてしまい、
読者のみなさまに大変なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします。
黎人は就職活動もせず、このところ、引きこもりがちになっていました。
なんでも好きだった女の子に振られたそうなのです。
実は相手はあたしです。
でも最近２ちゃんねるにお邪魔するようになってから、少し、笑顔を取り戻し、
黎人「蘭子、晩飯はチャーハソをきぼんぬ。」
蘭子「黎人、チャーハソってなに？」
黎人「焼き飯のことだよ、前にも言っただろっ、がいしゅつ。」
蘭子「ごめんね、今材料切らしてるの。」
黎人「逝ってよし！」
蘭子「オマエモナー」
などと、ほほえましい会話ができるまでになりました。
これもひとえに、２ちゃんねらーのみなさまのおかげです。
今後も、ご迷惑をお掛けすると思いますが、温かい目で見守ってやってください。

二階堂蘭子より。

チャーハソ作るのに材料を切らすもクソもないだろう。
もしかしたら二階堂家には米や調味料さえないのか？

チャーハソ作るのに材料を切らすもクソもないだろう。
もしかしたら二階堂家には米や調味料さえないのか？

スマソだぶった。

＞１６６

ぎゃははは〜

超絶駄作「人狼城の恐怖」のあとがきで、島田荘司をけなして笠井潔を持ち上げてたじゃん。
あれが、いわゆる二階堂禿人の処世術なんですかね？

「人狼城の恐怖」のドイツ編でテオドールが右手を怪我させたのって、
結局誰だったの？

>>172
フリッツ・フォン・マルテル博士。

蘭子と黎人はフランス側から入っていったから、最初はフランス語でしゃべってたんでしょ。
最後までフランス語だったのかな。
ドイツ語は全く話さなかったのかな。
俺には全部日本語でしゃべっていたとしか思えない・・・。

>>174
エスペラント語説。

>>174
なんとか教授がずっと通訳してたんじゃなかった？

＞１７６
最後の対決部分で、教授って残っていたっけ？

＞173

どのページにその記述があるのか教えて下さい。

>>177
いたんじゃない？

＞１７９
そーか。
じゃ、それがショッカーの首領だったのか。
すっかり忘れてたし、本も捨てたので調べようがなかった。
ありがとさん。

作家（本人）の二階堂は禿人。
蘭子の付き人二階堂は黎人。
ややこしくても、これで区別がつきます。

なんだかんだ言いながらてめえら読んでるんだな、ヴァーカ

＞１８２
うーん・・・。
痛いところをつかれたな。

>182
読まなきゃ罵倒できねーからだよ。

カス二階堂。

「変装の家」の最後部分。

　蘭子は、そんな大佛紙をはじめ、貝山店長、朱鷺沢教授の顔を順繰りに見た。彼女の漆黒の瞳には、いつもと同じく、事件の真相を突き止めた満足感が漂っていた。
「この事件のように、世の中には、不思議に思えることがたくさんあります。しかし実は、それにかかわる人間心理のほうが、もっと神秘的で、不可解なのです。だからこそ、有史以来、これほど社会や文明や文化が発達しても、殺人や犯罪が一向になくならないのですわ。でも幸いにも、その救済のために、私のような真理を探求する探偵が存在するのでしょうね」

きもい。

ホント、蘭子って馬鹿キャラだね。
こんな文章を書いて、平気で出版できる
二階堂禿人ってくるくるぱーだな。

二階堂蘭子って処女だな。

二階堂さんんお願いです。もう作家辞めてください。
無理しないでください。見栄張らないでください。
断筆してください。森林伐採森林伐採。

「人狼城」はもう新刊書店では売ってない。

>>190
ﾜﾗﾀ

　オカマになった禿人は、そんな講談社の担当をはじめ、山口氏、笠井教授の顔を順繰りに見た。彼のどんよりと濁った瞳には、いつもと同じく、バカ本を書き終えた自己満足感が漂っていた。
「わたしの書いたものが出版されてしまうというように、世の中には、不思議に思えることがたくさんあります。しかし実は、それを読む読者の人間心理のほうが、もっと神秘的で、不可解なのです。だからこそ、有史以来、これほど社会や文明や文化が発達しても、マンガ本を読む人間が一向になくならないのですわ。でも幸いにも、その救済のために、私のようなバカ本を書く似非作家が存在するのでしょうね」

ttp://www.e-novels.net/

生ものですからお早めにどうぞ

今日の二階堂の日記だけど、
『アクロイド殺し』について触れられているのだが、あの犯人には触れられてないものの
断りも無しにあのトリックを使った作品としてカーの某作品やバークリーの某作品を挙げている。
これはネタバレだと思う。

角川文庫から出ている「密室アンソロジー」でバカの二階堂がひとつ書いている。
ところでよ。特技がトリック案出だとォ！！
あれは「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」のパクリじゃねーのか？あ？
おまけに密室トリックは「名探偵コナン」もどきの情けないヤツ。
バカかおまえ。
特技はトリックパクリとでも書いとけ！！

こいつはあやつじ一派とかとは仲悪いのかね？

>>196
仲良くはなさそう。

人狼城の最終巻での、自意識過剰な後書きだけは、一読の価値あり。

こいつが仮に３０年後のミステリ界に生き残っていたら、
佐野洋なみのイヤなジジイになりそう。

しかしこの人、なんでこんなに偉そうにしてられるんでしょ。
実力ヘッポコ、性格最悪な分際で、
どうしてアンソロジー組むような身分になれるんだ。

二階堂の家臣でござる。
この度は殿がかように愚かしきバカ本を書いてしまい、家臣一同お詫びの
言葉もござりませぬ。
殿は先の戦での大敗以来すっかりお心を病んでしまい、昼は村娘をかどわかし、
夜ごと酒を召しては家臣に斬りかかる毎日でござる。
奥方様は病で倒れ、折からの飢饉で民は飢え苦しみ、近隣諸国の大名はこれ幸いと
ばかりにわが国との国境を侵し始めている次第にござりまする。
家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、このままではお家存亡の一大事に
なりかねませぬ。
しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。
殿が寺に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のお命を頂戴する算段が
整っておりまする。その後は殿の甥にあたられる茂名の上（もなのかみ）様を
殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。
皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの
辛抱でござる。なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。

オリエント急行で殺害された二階堂の死体には、なんと１２もの刺傷が
あった。果たして犯人は誰なのか？　謎は謎を呼ぶ！

ちなみに同じ車両に乗っていたのは、綾辻・法月・麻耶・我孫子・有栖川・
小森・芦辺・小野・京極・清涼院・西澤・森だったという。

北村薫殺人事件
「本格って書いていないですよね？」
「あぁ、読むのは好きだけど、僕には書けないかな」
「なのに何で、みんな『いつか本格を』と書くのかな。」
「それはありがたいことだけど、僕には分からない」
「デビューからほとんど本格を書いている（つもり）僕をさておいて。
鮎川先生だって何も書いていないじゃないか！ 邪魔なんだよ」
持ち込んだ包丁で北村を刺す。
「で、密室にするの？」北村の最後の言葉。
泣きながら走り去るだけの二階堂。

つまらなかったね。ごめんなさい。

臭スレ

>>204

最後が違うだろう。
顔に包帯巻いて、その後北村ちゃんになりすますんだよ、禿人クンは

だけどハゲてるからすぐわかっちゃうのだ。

＞２０１

うーん。
何だか「信長の野望　嵐世紀」の武将エディットで
二階堂黎人をつくりたくなっちゃうぞ。
もちろん禿げた村人の姿で。
パラメータは・・・

知力・・・１５
政治力・・８０
自意識・・１００

なんてね。

有栖川の江神シリーズ第４作の題名は決まったな。
「信長の野望　二階堂黎人烈風伝」

主役　　ノブナガさん
脇役　　綾辻・法月・麻耶・我孫子・有栖川・
　　　　小森・芦辺・小野・京極・清涼院・西澤・森
　　　　江神・モチさん・学生アリス
被害者　二階堂黎人

内容　　時は戦乱の続く平成の世。
　　　　ミステリー界を統一しようと立ち上がる
　　　　勘違い男、二階堂黎人。
　　　　ところがミステリー界には、これを憂う
　　　　１２人の作家がおり、偶然彼らは
　　　　オリエント急行に乗り合わせた。
　　　　密室状態の列車から発見された二階堂
　　　　の死体には１２もの刺傷が・・・。
　　　　おまけに隣の部屋には北村薫の死体も・・・。
　　　　とんちんかんな推理を披露する、ノブナガさん。
　　　　さて、真相は・・・。

ついでに清涼院も死体にしてくれ（笑）

ついでに森も死体にしてくれ（笑）

れいと馬鹿じゃないもん！れいとあほじゃないもん！れいと間抜けじゃないもん！
れいとドジじゃないもん！れいとポンコツじゃないもん！れいとトンチキじゃないもん！
れいとガラクタじゃないもん！れいとクズじゃないもん！れいとゴミじゃないもん！
れいとカスじゃないもん！れいと最低以下の下劣じゃないもん！れいと下等種族じゃないもん！
れいと劣等種族じゃないもん！れいと下衆野郎じゃないもん！れいと腐れ外道じゃないもん！
れいと邪道じゃないもん！れいと外道じゃないもん！れいと非道じゃないもん！
れいとウジ虫じゃないもん！れいと害虫じゃないもん！れいとガン細胞じゃないもん！
れいとウィルスじゃないもん！れいとばい菌じゃないもん！れいと疫病神じゃないもん！
れいと病原体じゃないもん！れいと汚染源じゃないもん！れいと公害じゃないもん！
れいとダイオキシンじゃないもん！れいと有害物質じゃないもん！れいと廃棄物じゃないもん！
れいと発癌物質じゃないもん！れいと猛毒じゃないもん！れいと毒物じゃないもん！
れいと梅毒じゃないもん！れいとアメーバじゃないもん！れいとダニじゃないもん！
れいとゴキブリじゃないもん！れいとシラミじゃないもん！れいとノミじゃないもん！
れいと毛虫じゃないもん！れいと蝿じゃないもん！れいと蚊じゃないもん！
れいとボウフラじゃないもん！れいと芋虫じゃないもん！れいと掃き溜めじゃないもん！
れいと汚物じゃないもん！れいと糞じゃないもん！れいとゲロじゃないもん！
れいと芋虫野郎じゃないもん！れいとほら吹きじゃないもん！れいと基地外じゃないもん！

れいとデタラメじゃないもん！れいとハッタリじゃないもん！れいと穀潰しじゃないもん！
れいとろくでなしじゃないもん！れいとごろつきじゃないもん！れいとヤクザものじゃないもん！
れいと社会の敵じゃないもん！れいと犯罪者じゃないもん！れいと反乱者じゃないもん！
れいと前科者じゃないもん！れいとインチキじゃないもん！れいとエロじゃないもん！
れいと痴漢じゃないもん！れいとゴミじゃないもん！れいとシデムシじゃないもん！
れいとゴミ虫じゃないもん！れいと毒虫じゃないもん！れいと便所こおろぎじゃないもん！
れいと詐欺師じゃないもん！れいとペテン師じゃないもん！れいと道化師じゃないもん！
れいと危険分子じゃないもん！れいと痴呆じゃないもん！れいと白痴じゃないもん！
れいと愚鈍じゃないもん！れいとボケじゃないもん！れいとボケナスじゃないもん！
れいとエタじゃないもん！れいと非人じゃないもん！れいと解同じゃないもん！
れいとエスじゃないもん！れいとチョンじゃないもん！れいと毛唐じゃないもん！
れいと野蛮じゃないもん！れいと残虐じゃないもん！れいと悪魔じゃないもん！
れいと鬼じゃないもん！れいと魔物じゃないもん！れいと妖怪じゃないもん！
れいと悪霊じゃないもん！れいと怨霊じゃないもん！れいと死神じゃないもん！
れいと貧乏神じゃないもん！れいと奇天烈じゃないもん！れいと奇人じゃないもん！
れいと変人じゃないもん！れいと毒ガスじゃないもん！れいとサリンじゃないもん！
れいとライ麦畑で捕まえないもん！れいとソマンじゃないもん！れいとマスタードガスじゃないもん
れいとイペリットじゃないもん！れいとクソブタじゃないもん！れいと豚野郎じゃないもん！
れいと畜生じゃないもん！れいと鬼畜じゃないもん！れいとストーカーじゃないもん！
れいとファッキンじゃないもん！れいと小便じゃないもん！れいと便所の落書きじゃないもん！
れいと腐ったみかんじゃないもん！れいと異教徒じゃないもん！れいと白豚じゃないもん！
れいと乞食じゃないもん！れいと浮浪者じゃないもん！れいと晒し首じゃないもん！
れいとカビじゃないもん！れいと戦犯じゃないもん！れいと斬首じゃないもん！
れいと物乞いじゃないもん！れいとサイノバビッチじゃないもん！
れいと邪魔者じゃないもん！れいとヒ素じゃないもん！れいと監獄じゃないもん！
れいとボッコじゃないもん！れいとケダモノじゃないもん！れいと市中引きずりまわしじゃないもん！
れいとガッデムじゃないもん！れいと妄想じゃないもん！れいとルンペンじゃないもん！
れいと落伍者じゃないもん！れいと絞首刑じゃないもん！れいとA級戦犯じゃないもん！
れいと中卒じゃないもん！れいと中州ドキュンじゃないもん！れいとVXガスじゃないもん！
れいとエイズじゃないもん！れいとレズじゃないもん！れいとカタワじゃないもん！
れいとサゲマンじゃないもん！れいとヤリマンじゃないもん！れいとガバガバじゃないもん！
れいと公衆便所じゃないもん！れいとメクラじゃないもん！れいと真っ先に死ぬべき人間じゃないもん！

それでは髪を指でいじりながら「私」が登場するのか？
「覆面作家」なら何とかなりそうだが。

悪魔のラビリンスを完全無視ってのがﾜﾗﾀ

悪魔のラビリンス？　何それ？

タイトルのセンス、ダサダサ。

悪魔のアデランス。

福田和也って誰？

本格ミステリ作家にあらずば人にあらず。

＞悪魔のラビリソス
「魔王ラビリソス」とかいう名前の怪人がでてくるﾀﾝﾍﾟﾝｼｭｳ

もしかして魔王アデラソスって禿人自身のことか？

ばれたか…

ここまでファンらしき人の書きこみ０。
人気ね〜な、くそ禿。
それとも、あまりのアンチの多さに怖くて書きこめないのか？

愛すればこそ、憎まれ口も叩きたくなるもんだよ。
心の奥では、みんな僕を愛してくれてるんだな。

どの作家の信者と関わりたくない？

A.冷凍　B.ギリシャ　C.銛　D.アリスたん

とりあえず同人系のＤがヤダ。

全部
同人オタ系は氏ね

本格推理に投稿してる奴がヲタ臭そう

本格推理に、みんなで禿人が嫌がるようなネタばかり投稿しようぜ！

>>230
マキャモンの贋作とか？

どっかのHPに「『薔薇の名前』より『聖アウスラ修道院の惨劇』の方が面白い」と書いてあってので、「アウスラ」読んだのが間違いだった。
このコメントした人、「薔薇の名前」読んでないね。映画も1回位しか見てないよ。
とにかく「アウスラ」最悪だった。二階堂黎人はこれしか読んでないけど、もう二度と手に取らないぞ。
あの、「死体の異様な状況に対する回答」なんて本ッ当に最低。犯人なんてすぐ分かったし。あまりの内容の馬鹿馬鹿しさにあきれた。

蘭子より水野サトルとか幼児のほうがいいと思うが、
ウンチとオシッコの違いのような気もする。

いや〜、レイト君はトリックスターですよ一流の(;´Д｀)

「アウスラ」は確かに最悪だけど僕の作品の中ではまだマシな方だよ。

＞２３２

どこのどいつだ、そんなバカタレなことを言ってるＨＰは。
漏れも映画一回見ただけだが、そんな感覚は信じられん。
「薔薇の名前」じゃなくて「薔薇族」の間違いぢゃないのか？

>>236 ﾜﾗﾀ

>>209
「ノブナガさん・モチさん」なのになぜ「江神」なのか
密かにつっこんだ私は学生編まにあ。お邪魔しました〜

>>236

「聖アウスラ修道院の惨劇」と「薔薇族」は確かに甲乙つけがたい。

甲乙なんて、高級なランク付けはやめてね。
丙丁つけがたい、でも言い過ぎではありませんか？

キミたち、「薔薇族」隅から隅まで熟読した上で
そーいうこと言うわけ？

「薔薇族」はあたしたちの聖域、いわばバイブルよっ

　　　　　　　　　 　 　 　 　＿
　　　　　　　　　　＿＿_／　冫　　 ∧＿∧
　∧＿∧　　_ __ (＿ 　　　／　　　(´∀｀　)
　(　´∀｀)／ )　) 　｜　　 |　　　　／／ 　 ＼
　(　 ⊃／ ／／　　∧＿∧　 　　(__(_／`　　|
　 ＼＿_／／　　　 (　´∀｀) 　 　 　 _／／／
　　　 　 ￣　　　　　∪￣∪　 　 　 （__（＿_）

　　　「レ」　　　 　　　「イ」　　　 　　　「ト」

↑かわいいよう

>>242　つーか、なってないって(w

カンペキダ。

どーでもいいことだが、このスレの209を読んで
なごんでいる有栖川学生編ファンは結構いそうな気がする。

>>246
どーでもいいことだが作者が犯人だ（笑）

有栖川ももう落ち目だと思う

あのバカキャラ二階堂蘭子って、やっぱ禿人の理想の女なんですかね？

>>242が実は、レ・イ・クなことに、
何故誰もつっこまん。

>>250
242

↑違う、244

蘭子たんﾊｱﾊｱ。

二階堂冷凍の主治医です。
この度、二階堂がこのようなバカ本を書くに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
皆さんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
二階堂を放置することは、例えば善意の読者の懐を痛ませたり、
逆に二階堂自身の将来にとり、必ずしも良いことではありません。
そこで、私は、二階堂の両親、臨床心理士などとも相談して、
二階堂をしばらくの間、執筆の出来る環境から離して、
特殊な人間関係の中で治療をすることにしました。
二階堂にとっては、納得がいかない事かもしれませんが、私も、
医師免許・人生をかけて、二階堂を徹底して直すことに致しました。
どうか皆さん！二階堂が戻ってきましたら、このような自意識過剰で
厚顔無恥な似非作家ではなく、みんなに感動を届ける様なアニメオタ
になっていると思いますので、暖かく見守ってやってください。
石を投げつけないで下さい

>>248
数年前からすでに落ち目。

地獄の奇術師・バラ迷宮読み終えた。
吸血の家が悪かったら二度と読まないでおこう・・

このスレの廃れっぷりはスバラシイ。
禿人クンの人徳か（ﾜﾗ

叩く気にもならないということだ。
しかし消えるには惜しいので、あげてもいいかな？

やあうれしいな。またあがってるよ。

やあ悲しいな。たちまちさがったよ。

清涼院スレなんてパート２まであるんだよ。
みんながんばってこのスレもっと盛り上げよう。

みんな協力してね。

協力する
するするすべる

とりあえず盛り上げるためにはネタが必要だね。
だけど、漏れは「人狼」読んで、それ以上読む気がしないのよ。
だから「悪魔のラビリンス」読んだ人、どんな話かおせーて。

ある日、禿人のもとに悪魔が現れ「おまえの魂を３つの願いをかなえてやろう」と言った。
禿人は「絶対にズラとばれないアデランス」を一つ目の願いとして所望した。
しかし、ああそれは何と、悪魔のアデランスだったのだった！

悪魔のアデランスを装着した禿人の運命はいかに！

>>265
ちゃんと自分で責任もって
最後まで書けよ。

>>265
続きをきぼんぬ。

このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ〜」とか「ギ〜」とか中学生が思いつきで
　考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
こんなの書いてて恥ずかしくないんだろうか。
明らかにろくなＳＦ読んでないのがバレバレ。
なんかお気軽なアニメとか「ＳＦ」ドラマ（映画）とかしか見てねーな。
こんなんでも、ネットで金取ってるんだな「e-novel」とかなんとかで。

ふつーの推理ものではどんな評価なのか、ここ来てみたら案の定ね…

レトロは難しいって、銛たんも書いてたね

>>265
マジにそんな話なの？

>>270
二階堂がそんな面白い話書くわけないだろ。

続きはまだ？
はーやーくう

二階堂氏はパソコン一般板の親指シフトのスレでも
ネタにされてたな。

＞・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス

２６８ありがとう
蒸し暑くて鬱だったが楽しく笑えたよ

今週は

「ゲドババァァ！」

という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ

本人のＨＰ行ってみて、蘭子ものが漫画化されてることを初めて知った。
読んでみたけど面白かった。
でも・・・話を知ってるはずなのに全部すっかり忘れていた自分がイタイ。

>>276
内容はともかく
蘭子の服装
本読んで想像してるうちはいいが、いざ絵でみるとすごくない？
作家のイメージと合ってるんかなあ？

萌絵よりはマシと思うが。

短編と大長編しか書けんのか？

ゲドババァァあげ。

こんにちは。
いつもこのスレ楽しみにしてます。
でも最近カキコが少ないので、がっかりしてます。
だれか、二階堂先生の近況を教えてください。

>>281
このスレはリアル二階堂とはほとんど関係ないネタの嵐なので、
近況が知りたければ二階堂サイトの日記を読むよろし。
(しかし先生自らネタを書くこともあるので注意)

>>282
語弊があったらすみません。
私、このスレが大好きなんです。
なので、二階堂先生の近況をネタに盛り上げようと思ったのですが・・・。

ですから近況は、週刊アスキーで

ザルルン人種族が
「グアォドバババァァ！」

なんですってば！

「人体消失＆３重密室殺人」
などという我々には涎もんのキャッチコピーなのに、
まったく話題にならないね＞「ラビリンス」

ブァカ者がァァアアア！！
俺様のミステリーは世界一ィィィイイイ！！

＞俺様のミステリーは世界一ィィィイイイ！！

世界一は世界一でも世界一ヘタクソ(笑)

実際どうなの？ホントにハゲなの？

ねえねえ。
なにかネタないのー？

「人狼城」について
読んでる最中は適度におもしろかったのだが
読み終わってしばらく経つと４冊も自腹切った自分に
激しく後悔した。
金、返せ

>>290
うむ。
激しく同意。
「人狼」読んだ人のほとんどはそう思ってるに違いない。
禿人くん。お金返してよ。

>>288
ダビンチとかにときどき載ってる写真を見れば一目瞭然

本格オタというだけでイタイのに、「作家」さんだからねえｗ

本格が好きだからといっても、其の人が本格に貢献するとは限らない
ＳＦが好きだからといっても、其の人がＳＦに貢献するとは限らない

冷凍は頑張らないで、お願いだから！！

強者にへつらい弱者に強い人間の典型。

age

>それにしても二階堂黎人って
長けりゃいいってもんじゃないよ。

人狼城ネタバレ要注意！
見たくない人は飛ばしてね。


本編が終わった後、「旅路」編は、
今までの蘭子の推理を覆すような文章で締めくくられていますが、
結局あのエイリアンのようなものは存在したってこと？
それは読者の御想像に任せるという意味であるなら
あの４冊は何だったのだと、思ってしまいます。
あと、事件が解決するや否や蘭子は兀然と姿を消しますが
謎です！
あれは次回作を読めば、原因が分かるのですか？
なんか伏線をはらんかい、という憤りでいっぱいです。
４冊も読んだのに、この読後感のスッキリの無さ。
次回作を読む気にもなれないのですが
分かる人いたら教えて下さい。

次回作への伏線だと思うよ。
あんだけ長いムダ文読まされたのがなんだったのかと聞かれると
なんだったんだろう？最大の謎だ。

>>298
＞エイリアンのようなもの

実は週刊アスキーで絶好調連載中の「ギガンテス」でその謎が解けるのさ！
読んでね（はぁと）

>>298 伏線張ってみたけど、書けなくなった。
それだけのこと。もう生涯、無理じゃないかな。

友人に教えられて見に来たけど、酷いね。此処。

人狼城を評価しない奴は知恵遅れ。
まあ、２ちゃんねら程度の頭じゃぁ無理もないけどね！

>>302さんは週刊アスキーで絶好調連載中、「ゲドバババァァ！」のギガンテスは評価しますか？

ただでさえ、本物のミステリが少なくなってきた現状に
蛮勇ともいえる無謀さでミステリへの愛を告白しつづける
二階堂先生のことを貶すなんて…
あえて、聞きたいです。先生の真摯な姿勢に疑問の余地がありますか？

週アスに関しては、ＳＦをシメルために決まっているでしょう！

ＳＦをシメルというより自分の首を絞めているのでは…

もういいよ！！
このヘタレマニアぶりっこども！！
死んじゃえ、ばーか！！

２ちゃんにこんな純な人が来るとは…
ちょっと感動（笑

うん、バカばっかりさんの主張するところにも
耳を傾けるべきですね。
というか、最近、ネタがなんにもないんで・・・。
バカばっかりさん、その思いの丈をすべて吐き出していってね。

ってか、喰っていけてるのかな？
こんな小説じゃ金入らないんじゃない？
別にどうでもいいけど

真面目すぎるんだよな。本格にこだわりすぎててエンタテインメントとしてどう見られるか考えてない。

つーか、メール欄を見てやれ…

>>311
うう、誰も気付かない所に！
面白いオチだったぞ。

をいをい・・・
いくらなんでもこれじゃあ冷凍ショックで寝込むぞ
「裏切られた・・・」とか言ってな

まあ冷凍はもう少し自分の小説のバカな部分を見直してくれれば
そうひどいわけでもないと思うんだが・・・

・見栄をはらない（これが一番大事です）
・キャラクターは地味にする（若い女は出さない、ショッカーの首領は出さない）
・擬態音は絶対に使わない（ゲドババァなんてジョジョじゃないんだからね・・）
・特技トリック案出などと言わない（特技トリック剽窃なら可）

まあせめてこれぐらい守ってくれないとね
しかしよく作家になれたもんだね黎人たん

>>313
ヴァカな部分を見直したらショートショートになるよ。同人厨房レヴェルの…

この人に関しては、「素人カースケ世紀の対決」が最高です。
・滑るギャグ（読書ラン・読むリエ
・女性蔑視（読む本は吉本ばなな・銀色夏生
・自著を賞賛（人狼城
・新人いじめ（浦賀たん
などなど
「要約」
冷凍たんが脳内で仮想敵を華麗に論破する。

でも、好き。ウォッチ対象としてだけど…

≫「素人カースケ世紀の対決」

なにそれ？

＞なにそれ？
二階堂先生の傑作短編です。
まさか、それが小説のタイトルなんて…と思わせるところにも
希代のトリックスタアっぷりが遺憾無く発揮されています。

ヲレは９８年１２月増刊号「メフィスト」で読みました。
歌野・篠田・流水さま・コージー・森たんなんかも載ってますよ（はあと

＞素人カースケ

禿人先生は自信満々で毎号連載しようとしてたんだけど、さすがに周りがやめさせたらしい。

訂正
×「素人カースケ世紀の対決」
○「素人カースケの世紀の対決」
でした。

ちなみに、あおり文句は
「僕はミステリーの愛の使者＆正義の担い手なのだ！！」

３１４に書き込んだモノですが、素人カースケを読んだ方に質問があります。
いまいち自身が持てなかったのですが、作中に登場する
＜読書ラン＞とは＜レストラン＞の駄洒落なんでしょうか？
流水さまの雅洒落より酷いので自信がないんです。
ヲレの理解は間違ってませんか？

間違ってない・・・と思う。
それにしても寒すぎるネ。ここはグリーンランドか？

>>320
レスありがとう。確信がもててよかったよ。
この現実感が揺らぐようなところもミステリーの醍醐味ですな。
さすがは二階堂先生ヽ（´ー｀）ノ

≫＞なにそれ？
≫二階堂先生の傑作短編です。
≫まさか、それが小説のタイトルなんて…と思わせるところにも
≫希代のトリックスタアっぷりが遺憾無く発揮されています。

ﾜﾗﾀﾖ
なーんだ、みんなネタ持ってるじゃん
楽しいなあ
漏れ、人狼以外読んでないから、みんなもっとネタ出してよ

＞漏れ、人狼以外読んでないから、みんなもっとネタ出してよ
『聖アウスラ修道院の惨劇』を読んで下さい。ブクオフで買ってね。

二階堂はもう許してやれよ
アウスラの密室トリックが彼の限界だったんだよ

あとは京極に多少パクられたことくらいしか
二階堂ヲタは威張れることがないんだよ

＞315

その短篇なら、この本で読めるぞ。全体的には豪華メンバーで、
お買い得の一冊と思われ。
↓
ザ・ベストミステリーズ1999＜推理小説年鑑＞
日本推理作家協会・編　講談社
1999/6/10　四六　546頁　2800円+税
△序　　北方謙三
眠れない夜のために　　折原一
嘘つきの足　　佐野洋
裏切りの遁走曲（フーガ）　　鈴木輝一郎
永遠縹紗　　黒川博行
過ぎし日の恋　　逢坂剛
氷砂糖　　冨士本由紀
獣の記憶　　小林泰三
隠蔽屋　　香住泰
使用中　　法月綸太郎
七通の手紙　　浅黄斑
遠い窓　　今邑彩
部下　　今野敏
凶笑面　　北森鴻
時効を待つ女　　新津きよみ
独占インタビュー　　野沢尚
石塔の屋根飾り　Roof-top Orament of Stone Ratha　　森博嗣
お嬢様出帆　　若竹七海
烏勧請　　歌野晶午
生還者　　円谷夏樹
素人カースケの世紀の対決　　二階堂黎人
△推理小説・一九九八　　二上洋一
△ＳＦ界1998年　　風見潤
△受賞リスト

アイゴー
ヲレの愛読していた流水スレが消えてる…

お前がＳＦモドキなんか書くからだ、冷凍！！

>>324
マジ質問
二階堂オタって存在するのか？

>>327
当然だろ。このサイト↓を見れ。
http://www.din.or.jp/~tomohiko/rankofc/

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
↓
(´Д｀;)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
↓
(；ｗ；)ｺﾜｽｷﾞﾙ
↓
(/ｏ＼）ｲﾔｧｧｧｧﾝ

http://www.din.or.jp/~tomohiko/rankofc/exausura.htm

ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ゲドババあげ。

ボク＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞京極

常識だよもん

京極はボクちゃんが苦心して編み出したトリックをパクッたんだよ。

http://www.din.or.jp/~tomohiko/rankofc/exausura.htm

冷凍ちゃんは鍵っ子なの？

狂骨・鉄鼠・絡新婦と
３作にわたって
聖アウスラ修道院をパクってるよね。

>>334
父ちゃんが星一徹だったらしい↓
http://www.din.or.jp/~tomohiko/rankofc/essay7.htm#ケンカ

>>335
それだけ聞くと「アウスラ」は凄い名作のようにも思える。

>>336
ひどい話だな。
禿人の親父ではなく、禿人の方が、だが。
普通、高校生時代よりずっと前に、そんなことには気がつくだろう。
推理力ゼロだ。
しかも、体の不調を幼い頃の体験のせいにしているが、
因果関係が解明されたわけでもないのに、感情的な結論に
しがみついている。
論理性のかけらもない。
大学生ともなれば、自力で生活する術ぐらい身に付け、
相手の生死とは無関係に、自由を手に入れられるだろうに。
憎んでいる相手に学費を出してもらっていたのか？
だとしたら、とんだ甘ったれだ。

そして何より、衝突ばかりしていた親父だったが、実は
親父は親父なりに不器用な愛情表現が隠されていたことに気づいた、
ぐらいのことは（嘘でもいいから）書くべきだろう。
作家なんだから。
死者（しかも肉親）を晒しものにするなんて、素人の小僧か、こいつは。

ところで禿人の父ちゃんも禿だったのだろうか？

禿は遺伝です

＞３３６
なんか引きこもりが「俺が何故引きこもりになったか」っていういいわけ
してる文章とそっくりだね。死ねよ、禿。

>>338 禿げしく同意。精神が見事に厨房そのものっすね。

>>336
ってかこのエッセイどこで発表されたの？
ただの愚痴以外の何者でもないでしょ。
プロの作家がこんな芸のないものを発表するなよ。
二階堂の作品呼んだことないけど、その判断は
正しかったみたい。

♪禿人と父ちゃんがケンカして
どちらもケガなくよかったね♪

>>333

聖アウスラってどんな話だったっけ？
塔の上か落ちて密室だったとか何とか

「薔薇の名前」読むと思い出すぞ

>345
黒崎緑と間違えそうだな＾＾

「地獄の奇術師」買って10ページほど読んだところであほらしくなってやめ。
なんだこのつまらん作家は！！って思ってたらこのスレ発見（藁
ま。古本屋で２００円だったからダメージは少ないけど、電車で暇だった。

ユリ迷宮を読んだ。
ミステリ板での悪評を見て「どんなとんでもない話なんだろ。ウヒヒ！」と
期待して読んだら、けっこう普通だった。おもしろいじゃん。
二階堂蘭子ももっとムカつくコムスメかと思ってた。

こんど長編読んでみよう。

人狼城の文庫、刊行開始だね！
向こう三ヶ月毎月買って、全巻揃ってから読むつもりです。
世界最長の駄作がいよいよ読めるかと思うと、思わず笑みがもれます。
馬鹿ですな、我ながら。

ホームページの日記は根性悪さまるだしです

３５０は流水たんも"ある意味"好きだと予想してみる

>>350
おぉ、文庫化されるのか！
オレは古本屋に出回るのを待つぜ！
その間、他の作品を読もう。

>>352
ピンポーン！
講談社の文庫出たとき、４冊買っちゃいました。
でも、この手のやつは、絶対に新書では買いません。
文庫化されるまで待ちます。
つまり、世間の評価が定着した後で、敢えて読むのです。
それがポリシー。
つくづく馬鹿ですな、我ながら。

>>354
あ・ま・い・Ｙｏ！！

「ジョーカー」はノベルスの初版を買うこと
ＪＯ"Ｒ"ＫＥＲと誤植があるからね！
将来、プレミアつくこと間違い無しさ！！

あっ、オレの持ってるの初版だ。って売れないだろ？コレ。

>>356
え？　いいなぁ…ヲレなら３ｋは出すよ。

アウスラは名作です

人狼城、ノベルスで4冊しめて400円でゲット。
そのまま死蔵。
なんか悔しい文庫落ち。

駄作であるのは確実っぽいので、後はいつ読むかだなあ。

作者自画自賛の「アウスラ」の「驚愕の結末」が読む前から
予測できた人は、俺を含めかなりの数いると思う。

内容に関してはいろいろと言いたいことはありますが。
私がこれを書くとしたら、現代の部分は全部削って別の
小説にし、量子理論的ＳＦメタ・ミステリーという趣向
をやめ、単なる王道的本格探偵小説『宿命城殺人事件』
のみにしてしまいますね。

冷凍の日記より抜粋なんだけどさ、この「ミステリオペラ」
評はあってるの？読んだことある人教えてよ。

ゲドババあげ。

>>361
冷凍は単に量子理論とかメタ・ミステリが理解できないだけ。
なんせゲドババの人だからね(笑

というか冷凍は本当に読んだのか？

冷凍に王道的本格探偵小説が書けるのか？ゲッハア！

こいつはクズ

今頃王道的本格探偵小説なんか書こうとするのは推理研とかのヲタだけだと思われ。ゲドババ。

王道的本格探偵小説でもなんでもいいんだけど・・・面白いもの書けやｺﾞﾙｧ

ブコフで「私が捜した少年」を発見。
目次と後書きでお腹いっぱいです。

コズミックのあの人と冷凍なこの方はまさに２大巨頭と言えるでしょう。
新本格ブームの時代の徒花だったよね。多分。

2001.05.13
　ブックスいとう某店にて、アンデルセンの伝記『野生の白鳥』（福島正実訳）
を見つける。持っていたような気もしましたが、買うことに。値段を見ると、
定価1700円のところ、1000円とあります。店長をつかまえて、「お宅の本は
定価の半額以下でほとんど売っている。この値付けでは納得できない。私は
お金はうなるほど持っているが、値引きしてほしい」と、名古屋方面に
お住まいの某王様のようなことを言ってみました。そうしたら、「では850円
でいいです」というので、いそいそと購入。帰宅して本棚にしまおうとしたら、
やっぱり持っていました、これ。ダブリです。

そういえば
ダブリーズってどこだっけ

クレーマの禿げage

カドカワミステリのサイトで
動く二階堂氏が見れます。

酷い文章

さらしあげ

さくら板のＳＳ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞冷凍作品

最近フト思うんだけど二階堂黎人って実は存在しないんじゃ
ないか？だってあんなにイタイ人間がこの世に存在するわけが
ないだろ。きっと編集部が叩かれて話題になるのを狙って
創ったキャラクターなんだよ。

じゃあ、あのハゲは誰だ？

人狼城の恐怖って、まあそこそこ面白いと思うんだけど
この程度で最高傑作なのではけっこうきびしいよな

それにしても聖アウスラのばかさ加減はすさまじい
地獄の奇術師や軽井沢マジック等バカ本は多いが
頭３つくらい抜けてるよな、ここまで抜けてると
つまらないのを通り越して、
「ふーんなるほど」と感心しちゃうよね、金さえ出さなきゃだけど

>>378
藁た。激しく同意。
じゃあ、あのお髭のおっさんは誰？

ｽﾏｿ、被った。
漏れは、「悪霊の館」が一番よかった。
あくまでも、二階堂作品の中では。

>>378
アトム厨であること含めて、あの世代のイタイ所を
寄せ集めた感じだもんなぁ

宮部みゆきの作品はほとんどもってます。
ほとんど名作だと思うのですがあえて
×作品は「蒲生亭事件（無駄に長い〜）」「初ものがたり（結局あのオヤジの
正体が分らずすんごい不消化！）」「クロスファイア（前作の方が断然いい。
雪江を悼む描写が泣けてくる）」くらいかな？
宮部作品は、残されたものの憤りや身を切るような哀しさを表現するのが
とても上手くて（クロスファイアの多田とかスナーク狩りの織部が秀逸）
そういう作品の方がすごく感情移入してしまい泣けてきます〜
あでも、淋しい狩人の「歪んだ鏡」とかひねくれた乙女心を表現させても
うまいっすね。
そういう意味で「模倣犯」は期待大なのかな？

>>383
宮部みゆきと二階堂黎人は別人

>>383 ははは。

あげ

人狼城の過去スレあったら教えてけろ

いいよ。二階堂はどう考えても貧乏。年収１０００万もあるわけない。
それが救いだ。

>>388
>>371のコピペみてみれ

彼の中では、年収７００万は「うなるほどの金」という認識なのであろう。

ま、しかし自分でそーゆーこと言うやつって……。
お里が知れますな、一言で言って。

>>371
あの場面で「うなるほど金持ってる」という必要が
あるのだろうか！？店主に「こいつ１５０円程度を
むきになって値切って、ビンボくせー奴だな」と思われる
ことが我慢ならなかったのであろう。見栄っ張り。
値切ること自体は恥じゃないのに、一言多いから恥になる。
しかもこのようなイタイ話を武勇伝であるかのように
誇らしげに日記に書く始末。イタさってドンドン加速するもの
なのね。

ネタ日記にマジレス
ｶｺﾜﾙｲ

「人狼城」読了。
ヘボい訳者による直訳小説よりも、さらにヘタクソで冗漫な
禿人の日本語が苦痛すぎる。
笠井潔に対するあからさまなおべんちゃらもウザイ。

蘭子は臭いそうで嫌だ。

くやしかったら作家になってみやがれだよもん

別にくやしかーないねぇ。
ことに二階堂なんかに言われたら、なおさら。
誰もおめーみたいなヘボ作家なんかになるくらいだったらリーマンの方がマシやと思ってるわ

>>394

＞くやしかったら作家になってみやがれだよもん

なんだこれ。誰が書いたか知らんが、無茶苦茶センスのない答えだ。
ガキでももっとヒネッた言い方するよなあ。くやしかったら作家になれ
って、どういう理屈なのだ？誰かおせーて。

作家っていってもピンキリだからな。

なにしろ冷凍さえ作家だからな

>>398
えっ！冷凍って作家だったの？

>>398
えっ！冷凍って作家だったの？
えっ！冷凍って作家だったの？

結局ただのファンノベルにしか見えない。
あれが仮に乱歩のファンクラブ会報に掲載された素人小説ならば、
「素人離れしてますね〜、デビューしたらどうですか〜？」ぐらいの
好意的な、でもその場しのぎの感想ぐらい言うかもしれない。
けど、とてもお金を取って人様に見せるようなプロレベルじゃないだろ。
最初のうちはまだ生暖かく見ていたけど、進歩ってものが少しも無い。
その辺りが素人臭いんだよな。

鳥飼否宇『中空』を読了。『第八の日』、『薔薇の名前』、
『聖アウスラ修道院の惨劇』、『鉄鼠の檻』、『火蛾』など
の系列に属する宗教ミステリーの佳作。結末の面白さ
（ひっくり返しの妙）は認めた上で、もう少し舞台空間に
ついての書き込み（色濃い雰囲気作り）があれば、さらに面白く
なったのではないかと思いました（しかし、題材上、こうして
飄々と書いているのかもしれない）。

さすが冷凍！！自分の作品をエーコと京極の間に置くあたり
自信の程が伺えます。凄いぞ冷凍！！

だいたい冷凍はエーコの毛根にすら及ばんだろう。
俺、「悪霊の館」の参考文献とやらを見て腰ぬかしたよ。
読み物とか素人向けの解説書ばかりで、数少ない専門書のひとつ、
セリグマンの「魔法」だって、大昔に出たインチキ抄訳版を
堂々と掲げているしな。

もうちょい面白いスレかと思ったが、
つまんないなあ。
なんにも分かっていないバカばかりだ。

>もうちょい面白いスレかと思ったが、
>つまんないなあ。
>なんにも分かっていないバカばかりだ。

>>404
そんなことぐらい、最初から分からなかった奴が一番のバカ。

>>404

＞なんにも分かっていないバカばかりだ。

では、ちゃんと分からせて下さい。これでは、批判されて、
俺の芸術がわかってたまるか、と開き直る才能のナイ
アマチュア芸術家と同じです。大人の答えを期待します。
これでちゃんとした答えが帰ってこなければ、私は以降
このスレッドとはおさらばします。

うるさいおまえら皆殺しだゲドババー

dd氏は冷凍ファンなわけ？
数少ないファンが、この程度のことしか書けないんじゃねえ。
作家が作家なら、ファンもファンて思われちゃうだけだよ。
冷凍先生の面目をつぶさないように、少しはがんばったら？

>>395-396
なぜにマジレス？

二階堂　作家も厨房　ファンも厨房
（字余り失礼）

dd氏は清張ファンです。

ようするに下手な文章が好きなんだな。

ホントは作家にあこがれてるクセに（ﾌﾟﾌﾟｯ
だよもん（はあと

まだわかんないかなあ？dd氏の正体は冷凍だよ。

冷凍が清張ファンとは信じられないが。

冷凍が人間だとは信じられないが。

今日も蘭子でオナニイだゲドババ〜

>>417
オナニーではなくオナニイというあたり
冷凍本人とみた！！！

え〜、ほんとに本人なんですか〜。
だとしたら、ちょっとショック。
精神年令幼すぎる〜。
もし本人じゃないとしても、
こんなにバカにされる作家って〜
はたして何者〜〜〜！

ddってマジで冷凍本人だから寒いよ。

二階堂黎人先生に対して、何たる暴言! 許せん!
先生は、もう小説が書けないのだぞ。
初期の作品を駄作だと批判しているが、先生はもうそれすら書けない。
おいたわしいではないか。少しは武士の情けを知れ。
二階堂先生はすでに推理作家としては死んでいらっしゃるのだ。
そんなこともわからないのか。愚か者たちめ。

>>421 そうか。もうお亡くなりでしたか。
すみませんでした。反省いたします(藁)

安らかに眠れ。アーメン。

もう二度と生き返るんじゃないぞ。アーメン。

どこの書店にも売られて無いのに
新宿タイムズスクエアのキノ○ニヤだけは
人狼城、全巻平積みされてあった。
うーん、恐るべし。

冷凍は新宿歌舞伎町の帝王です。

ツッコミどころが満載だからねぇ
人格的にも作品的にも…

冷凍はここのすれのこと知ってるの？

みんなー『宇宙捜査艦<<ギガンテス>>』も読もう！

ゲッハァ！！

了解！　ゲブブゥ！
ちなみに「ゲッハァ！！」とは禿人の頭のことを言う。

>>428
いいや直リンしちゃえ。
http://hpmboard1.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=SGL01044
禿人BBSです。ここ逝って教えてやってください。

短編はまだマトモだと思うけどなー

＞432 ゴミ。単なるくだらない焼き直し。

>>432
長編がヒド過ぎるんだよ。

>>432
カースケは読んだのか？

あんなに言行不一致な人物は二階堂先生以外ありえない。
そこが大先生のすばらしさ。
もう感歎しきりです。

最近、禿人さんはどうしてるん？

>>437
2001.07.10
　入館カウンター150000番を踏んだ方に、文庫版『人狼城の恐怖』のドイツ編とフランス編にサインを入れてプレゼントします。その旨、掲示板に書き込んでください。

あぼーん

2001.07.11
「KADOKAWAミステリ」で『宇宙神の不思議』という作品を連載しているせいか、面白い体験をしました。昨日、夕方、西の空にＵＦＯを目撃しました（直線的に北から南へ低い角度で落下飛行していましたので、燃え尽きながら落ちていく隕石ではないかと推測しています）。デジカメで写真を撮りましたので、掲載しておきます。真ん中辺、大きな電柱の右横の橙色の光（クリックすると、大きな画像が現われます）。

あぼーん

このスレ一気に読んだけど、いやあ皆さん嫌いな作家の割にはよく読んで
いらっしゃる。
感心。
読まずに批評する評論家とちがって読むだけ立派だね。
ただ、蘭子＝作者の理想の女性像というのは、エッそうだったの？！
とマジに驚いた。
俺はてっきり高飛車で厭味ったらしい鼻持ちならんお嬢様、
というキャラなのだと思ってた。
ドイルが高慢で皮肉屋のホームズと同じで、あえて嫌な奴を主人公にする事で、
新本格派らしさをアピールをしているのかと。
蘭子のファッションも昔とはいえダサダサだしなあ。
＜お嬢様探偵＞というアナクロな設定のネタじゃないのかな？
ホントに二階堂氏は、蘭子をいい女だとおもってるのだろうか？
だとしたら皆のいう通り作者も嫌な奴だろうね。

ただし、＜金はうなるほどある＞うんぬんというのは、明かに貧乏人が金持ち
ぶるというギャグよ。
さもなきゃ150円まけてもらったなんて恥ずかしくてかくわけないでしょ？
みんな言葉通り受け取るなんて素直なんだねえ。

>>442
長いわりには面白みのない文章ですね
もしかして、二階堂センセイですか？

444

これは又聞きなのだが、黎人君は鮎川賞出身が相当ご自慢らしくて、
角川主催の横溝正史賞を受賞した某女流作家の家に「横溝正史賞を
受賞した作家で大成したヤツぁいない。その点、鮎川賞は････」とわざ
わざ電話してきたらしい。ヤなやつだね。

はげと君は鮎川賞とってないよ。

たぶん芦辺の間違いだと思う。芦辺なら言いかねん。

創元から本を出してもらえなかったので、相当恨んでいるらしい。

ボクは勝ち組だよもん

これだけ馬鹿にされる作家というのも珍しいよな。京極、森みたいな
人気のある作家のスレの場合はオタとアンチが争ってレスが伸びていくけど
冷凍の場合はアンチの叩きだけでレスがつくもんな。ある意味凄いよ。
冷凍だよもん（はあとやddも冷凍オタというよりアンチの変種としか思えない。
っていうかこいつらが本当に冷凍オタだったら笑えるよ。

わっ、だよもん星人だ！
どうしてこんなスレッドに登場する文学的必然性が？

作家と思わなければHPとかおもしろいけどねえ

みんな蘭子シリーズをばかにするけど、サトルシリーズはもっとひどい
キャラクターがさんざ意味のない奇行の上、おばかな推理を披露
「ははあ、このまともなヒロインがフォローをいれるのかな」
と思いページをめくると、既にエピローグだよ！
あまりにも阿呆らしいので流し読みしてたのでもう一度戻って読むけど
やっぱり理解できない…
第１作だけじゃなく２作目も同じ、加えていうなら短編集も同じ…
そんなサトルシリーズも次作はなぜか徳間ではなく立風からでるそうです

>>452
＞作家と思わなければHPとかおもしろいけどねえ

あんた冷凍のアイデンティティを真っ二つにしちまったな（笑）

冷凍君も大人気だな

サトルシリーズは読む気さえしないよ。
キャラの気色悪さでは建築探偵といい勝負だ。

ボクの提唱した『冷凍』が普及してﾁｮﾄ嬉しい…

あぼーん

もしかして、二階堂センセイですか？

今日もシャブうって創作活動にいそしむぞゲドババ〜〜〜〜〜〜

二階堂凍結つまらん

2001.07.13
　大ピンチ！　右肘を、車検用の代車のドアにぶつけて痺れてしまい、キーボードが打てません。これも音声入力で書いています。マウスは前々から左手で使う練習をしていたので助かりました。

冷凍大ピーンチ！！どうする冷凍！？でもそんな冷凍は「フリッカー式」がお気に入り♪

　原稿が書けないので、読書。サクッと読めそうな『フリッカー式』を読んだらサクッと読めてしまいました。これは面白い。特に後半の１／３。超能力にもちゃんとした意味づけがしてるある点にも好感が持てます。思わぬ拾いものかも。

「悪魔のラビリンス」読みました。あまりのベタベタぶりに倒れるかと
思いました。これで魔王ラビリンスの正体が蠅男並みのバカバカしさ
だったら、ある意味二階堂黎人を見直します。

>マウスは前々から左手で使う練習をしていたので助かりました

エロゲーでオナーニするためか?(藁

>>463
自分を基準に考えるなだよもん

>>464
でもなんで左手で練習してたの？納得の行く説明を

>>465
次回作にかかわるので
詳しくは教えられないだよもん

>>466
次回作って？

ギガンテスは終わるんだよな。ああ楽しみがひとつ減ってしまった。
読んでなかったけど。

人狼城は解決編が一番つまらない。
もっとも、全部つまらないけど。（w

>>469
あの長さで全部ダメじゃ救いようがないじゃん。せめてもっと短くして
被害時間を減らしてくれ。

自分は前半2冊はそこそこ楽しく読んだんだよな、
純粋に怖い話として。人狼実験も、ナチスとか持ち出す時点で
お約束の味付け程度に受け流してたし。

解決編は借りてきて一回読んで、あとは
踏み台に使用してから返した。図書館の人には申し訳ない。

実は探偵編はどうでもよかったりする

＞人狼実験も、ナチスとか持ち出す時点で
＞お約束の味付け程度に受け流してたし。

冷凍ってその味付けがけっこう寒いと思うけどな
「アウスラ」の吸血鬼とか「人狼城」の聖気体兵士とか…
読んだとたんに、さっお茶でも飲もうかってしらけちゃうもんな
カーの「３つの棺」みたいのなら、オカルト否定派のオレが今読んでも
うまいとおもうけどね

あと、結末の前に必ず起こる犯人との立ち回りは上手く書けないなら辞めた方がいいのでは？
冷凍が柔道やってる設定とか全く生きてないし

『長月石の魔犬』を読了。まあまあの面白さながら、残念ながら本格にあらず。サイコ・スリラーでした。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

もういいかげんガイシュツですが、かつて「薔薇の名前を超えた！」とかいう
ふれこみにだまされて、聖アウスラを手にしました。
途中何度も投げ出しそうになりながらも、どうにか最後まで読み通し、本当に
投げ出しました。
でも、いろんな方がほめておられますし、私のほうが間違っているのかも、
とも思いましたが、このスレッドを発見して、やはり私は間違っていなかった
と、ホッとしました。
ちょっと前に出た「Y」の悲劇とかいう駄アンソロジー中の短編およびHMMのカー
特集に載った、その続編らしき短編ですが、冷凍先生ご本人は、あれらを
「古典の権威をひっくり返すパロディ」とか、まかり間違って「メタミステリ」
だとかお考えなのでしょうか？
先生のおかげで、私は未練なく新本格を見捨て、古典回帰できそうです。

>そして、引き続きプロジェクトＸ。車椅子にのった人が、立っている人の首を絞
>めながら、取り巻きの人間たちを牽制しているという状況が、どうにも理解でき
>ません（って、何のことか解る人は、この世に一人）。
>そんなこと、できますか？
おいおい、何をしてる?
うさんくさいにおいがプンプンするぞ。作家なら自分自身で作品を書けよ。
　

これだけ馬鹿にされる作家も凄い。

だって馬鹿なんだもん、冷凍。

このスレの為に人狼城を読む羽目になりそうだ・・・

ガムバレ！

吸血の家は（他の作品も）犯人もトリックもすぐ分かってつまらなかったのに・・・
人狼城は吸血の家よりは面白いですか？（絶対つまらないだろうけど・・・）

手塚治虫の漫画の解説を読んだが、無理無理こじつけてる感はあったな・

そういえば冷凍のサイトでは、山田風太郎先生が亡くなったことについて全く触れてないね。
別に何か書かなきゃいけないわけじゃないけどさぁ・・・

メフィストに載ってたペット紹介漫画でも
レイトのやつは嫌なやつに描かれてたよな。
作者の「きっと二階堂さんはホントはいい人！」
というフォローがむなしく思われたよ。

島田荘司スレッドを見てからこっちに来ました。
すごいね、ここ…
いや、あちらはなんか「親の奇行に心痛める子供たち」って感じだけど、
こちらは対象に何の愛情も感じられない。素晴らしいです。
他の名無しさんも書いていたけど、反論やフォローが殆どないのにも
笑っちゃいます。

フォローしておこう

２ちゃん的にはオイシイ作家である
例）流水たん

2001.08.01
　いろいろ熟考することがあり、ストレスのために軽い胃炎状態。
　苦笑しつつ、何故、逃げ惑う車椅子の人間が卒業名簿などを持っている？と、相手もなく疑問を投げかけたり。それを小道具として使いたい気持ちは大いに解るが……涙の跡では理由にならんだろうし。だいたい、卒業名簿には就職した時の現住所は記載されないだろうとか。死ぬか生きるかのときに、呑気に風呂に入らないだろうとか。エトセトラ（笑）。

二階堂「おれは小説家の頂点･････････
　　　　 未来を拓くごく僅かなる優れし者･･････
　　　　 貴様らクズと対等の小説を書けるか！無礼者がッ！」

この人なんであんなにキリスト教嫌いなの？

あぼーん

最近若桜木が追いつきつつあるな。ガンバレ！冷凍！

あぼーん

ミステリチャンネルの「出版社だより」の講談社編をチラリと見たところ、これが爆笑ものでした。黒田研二さんの『硝子細工のマトリョーシカ』が紹介されているのですが、ぼおっと聞いていると解らないのですが、よく聞くと、ひどいことを言っています。あのちょっと素敵だけど、棒読みするアナウンサー女性が、この本を手にしながら、「道行く人の冷たい視線もかえりみず、日夜タンバリンを叩き続けている恥知らずな黒田研二さんの新刊です」とか何とか言うんですもの。最初は本の中身のことを言っているのかと思ったら、黒田研二さんの行状の説明だったんですね。あのセリフを考えた人って誰なんだろう。最高！

げろげろくろっぴというハンドル時代のことを考えると、あながち間違いではないと思われ。

北森鴻が『パンドラ云々』のエッセイで、
「大掛かりなトリックを掛ける作家なんて、
芦辺先生や二階堂先生みたいに性格の悪い
人間に違いない」と書いていたな。
冗談に紛らせた本音とみた。

>>498
真理はさりげないところに落ちてるんですね。

次スレ
漫画『名探偵コナン』は二階堂黎人よりも高レベル

|　http://www.e-novels.net/frame.php3?link=rensai/giga.html
|　↑二階堂黎人のSFミステリ連載なんだそうだが……
|　まだ話題にされてないよね？
|　第一回を読んでから続き読みたくなった人が
|　何人いるのかとても気になる今日この頃。
＼_______　________________________
　　　　 V
　　　 ∧ ∧ 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　(, ﾟДﾟ)　＜　おれの感想？　自粛（ｗ
　　ヽ/　 　|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ⊂∪　∪⊃　

あぼーん

れいと君は、鮎皮賞の審査員の話が
まわって来ないことをひそかに拗ねてるらしい。

>>501
これ、アスキー連載のじゃないの？

>>504
アスキーの方の事情は知らないが、
これで金を取ろうとするところが痛快すぎます黎人先生！
以下↓、思わず黎人ファンになってしまいそうな萌えポイント。
獣人種族が「ガルルゥ。」とか「ガウウゥ。」とか喋るところ。
医療惑星ベネデンから来たツググ人。機械生命体ガルグーダ。
ｗ＠＠＠＠＊ビスナ。といった横文字センス。
超光速タキオン航法で十六日と三時間。
ＱＸ。（←ああフォントを４倍角にしたい）
すぐに戦艦を発進させて無理矢理密室にしようとするところ。
ザルルンという恒星にザルックとザロンゲという惑星があるところ。
それでザルルン帝国だったりするところ。
超電子頭脳。（←ああフォントを９倍角にしたい）

……いかん、続きが読みたくなってきてしまった。黎人先生に惚れそうです。

あぼーん

>>505
週刊アスキーに載ってた。
ttp://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/saisin.htm
連載終了したのか。

日記に載っていた「ＴＯＴＯで二億円当てた」ってつまらん冗談だよね？

>>508
まだ日記の該当箇所読んでないけど、そういう冗談よく云うよ。
「ベストセラーを当てて以来、古本は古本屋ごと買って
めぼしい本を秘書に抜かせる。＊市の古本屋の半分は
自分の名義になってる」
「うちの書庫は100畳で書架は全部移動式」
とかいうのもあったっけな。

あぼーん

文庫化を契機に、ついに重い腰をあげて「人狼」ドイツ編読んだけど。
さらにフランス編、探偵編、完結編を読まんといけないっつー苦痛を誰か何とかしてくれ！

久しぶりにこのスレ覗いてみておどろいた。
442はどう見ても冷凍本人ではないか！
しかも、感心、なんて冷静。
すごい！
普通、こんなにバカにされていたら発狂しそうなもんだろ。
オレ、少し冷凍見直したよ。
大人だね。
奇術師、アウスラ、人狼四部作を新品で買った怒りも少し収まった。

あぼーん

>>512
というより、>>512が本人なんじゃないの？
誰も気づかなくて「しょうがねぇなあ」と自作トリックをバラす真犯人か。

ごめんね、514みたいな話だったらまた笑えるんだけど
じつは私は
「チャーハソきぼんぬ」
「二階堂の主治医です」
をカキコした張本人です
ちょっとやりすぎたかな、と思っていたので442のカキコを読んでほっとしただけです

二階堂センセイが、お友達の小森くんと
ケンカしたそうです。詳細希望。

2001.08.06
　購入してからまだ一ヵ月も経っていないマウンテンバイクを、夜中の内に盗まれてしまいました。盗人は、門をあけて玄関前まで入り込んだようです。警察には被害届を出しましたけど、見つからないだろうなあ。色は青。26インチ。21段変速。ダブルサスペンション。前輪右側に、銀色のハロゲンライト。ハンドル左に小さな呼び鈴を付けています。近くの公園では花火をして散らかしたままの跡がありましたから、その手の若者（馬鹿者）の仕業でしょう。情報求む。

2001.08.08
　マウンテンバイクは、近くの公園に乗り捨てられているのを偶然にも発見。チェーン・ロックが切断されていました。でも、めでたし、めでたし。

↑の事件の犯人はやっぱり２ちゃんねらー？

2001.08.10
　レーダー探知機の機能確認のため、関越自動車道を走ってみることにしました。すると、何てことでしょ。圏央道青梅インターの手前、岩城街道でねずみ取りをやっているではありませんか。狙われていたのは反対方向でしたが、きっちりレーダー波をとらえて警告してくれました。実はこのねずみ取りポイント、３年ほど前に、長野へ取材に行き、サイクロン人の編集者の運転で通りかかって、見事にスピード違反でつかまってしまった場所なのです。緩い下り坂で、普通に走っていても簡単に制限速度を超えてしまう所です。まったく警察はあさましいとしか言いようがありません。
　その後は、各所のＮシステムやオービスを的確に警告し、関越トンネルを出た所では、パトカーによる移動オービスにも反応してくれて、大満足の結果でした。

警察の皆さん、二階堂黎人はやる気です。

>>516
小森にバイクを盗まれたから。

>>516
めくそ、はなくそをわらう。

あぼーん

>>516 誰とでも喧嘩する。というか、もう友達なんて誰もいない。
わかっていないのは、本人だけ。

あぼーん

人狼城シリーズをようやく読むことにして1部だけ読んだんだけど
なんかかまいたちの夜みたいだったな。
2部もこんな感じで3部4部であのお嬢さんがしゃしゃりでてくるのかしら？

>>527
俺はまだ我慢している
全巻揃ってから一気読みだ
その方がより後悔できるからな
ああ、なんて無駄な時間を・・・と

>>527
一部・二部はまだましです。
三部・四部で後悔すると思われ。

いや、作者のイタタはともかくとして、
人狼城は、けっこう読ませるよ。
個人的にはすきです（小声）。

2部まで読了
何となく「こうなんだろうな〜」っつーのはわかった。
これを旨く纏め上げれば結構いい作品じゃねえ？

>>529
一部はまだましです。
二部はあのナチスの人狼計画が出てきて興ざめ。
三部はなくても話が通る。これが一番いらん。
四部はだらだら長すぎ。５０ページぐらいで一部のおまけにすべき。

人狼城読了。
確かに三部いらないし、４部も長いな。
それに思わせぶりが多すぎる。。

ところで「悪魔のラビリンス」って５作目なの？

それにしてもタキヨシミクルってどう考えても御手洗だよなぁ。。。

最近、若様に押されて、禿様の影が薄いわ。髪もだけど・・・

あぼーん

「人狼城」で気になったのは（mail欄）の取り扱い。
蘭子は人狼城に（mail欄）がないことを手がかりとしているが、
そもそも（mail欄）は1709年に発明されたのだから、人狼城になくて当然。
内装、調度などは後世のものとしても、さすがに甲冑のあるような城に（mail欄）
を置くようなアナクロな奴はいないだろう。

君、するどいねえ
よく、そんな細かいことに気づいたね
禿人先生に爪の垢を送ってやりたまえ
先生もきっと嬉しくて踊り出すぞ

仮にも貴族階級のものが人を招くのだし婦人もいるなら
むしろ古城にはあって当然と思ったんだけどな

この人は、マジックのトリックとミステリーのトリックをはき違え
ているような気がする。
シャリス夫人殺しのトリックも、細かいところはよく考えられてい
るとは思うけど、やはりその舞台裏を見せられると興ざめ。
マジックは種明かしが無いけれど、ミステリーはほとんどの場合種
明かししないといけない。
その辺が自覚できてないのではないかなあ。

あとがきすごかったな（ｗ

やろうとしてることは面白いんだけどねー

おお、確かにあとがきがすごいな
自己顕示欲の固まりだよな、禿人
普通、あんなに長々とあとがき書くか？
おまけに島田荘司を貶して笠井を持ち上げてるし・・・
やだやだ

島荘は暗に含むところありって感じじゃなかった？

宇宙刑事ギャバン

そろそろ、このスレが立って1年になるのだねえ。
それなりに感慨深いものはある。

つうか、一年たっても1000行かないのか（愕然）

しかもカキコの大半は・・・

若様スレは7月26日〜8月19日だけで、１スレ終わってるというのに！（悔）

ここは最低です

二階堂先生の作品は、超一流です。
世界最長の本格ミステリ「人狼城の恐怖」は、ミステリ評論家の大絶賛を浴びましたし、今年に入ってからも「悪魔のラビリンス」や「宇宙捜査艦ギガンテス」など、このミスチャートインが大いに期待される傑作を連発しています。
また、短編の切れ味も一流で「素人カースケ」は、推理作家協会のアンソロジーに収録されて、実力を示しました。
名実ともに本格ミステリの雄です。
日本の本格ミステリを代表する作家であることに、誰も異論はないはずです。
そんなトップクラスの作家の作品がつまらないのならば、日本のミステリはほとんどすべてつまらないはずです。
だとしたら、出版業界が傾いているはずです。
違いますか？

見当違いな意見は、控えるようにしてください。

新・本格推理買ったよ。
「はじめに」しか見ていないのだけどセンセの自信はどこからわいてくるのであろうか？

浅学非才な私には、549はマジな意見なのかジョークなのか判断がつきません(;_;)

＞５４９　新手の煽り

>>549　冷凍本人

>>549　若様が自分からみんなの関心をそらすために、アオリを入れてみただけ。

みんな、どうしたんだ。
現役で文庫が月１刊行サレテルンダゾ、僕ハ！
モウ何年モみすてりーヲ出シテナイまいなー作家ノ方ガ、イイノカ！

>>555
ﾊｹﾞしく同意！！
二階堂先生の作品は島田荘司先生の直系の弟子といっても良い作風です
強引な物理トリック、キャラモエラーが食いつくｲﾀｲキャラ、
さらに新人をむやみに推薦しまくった島田先生に対し、同業者の作品を推薦しまくる二階堂先生
島田先生から社会派的要素を取り除き、２００倍くらいに薄めた、
まさに洗練されたミステリーの最終進化形！それが二階堂先生なのです！！！
パソコンいじってるﾋﾏがあったら即刻本屋へ行くべし！！
角川文庫の「奇跡島の不思議」がもうすぐ発売されますぞ！！

>>556
冷凍と島田荘司じゃ全然違うだろ。
冷凍の作品てミステリと言うよりは、むしろコバルトとか子供向けＳＦに近い。
いちおう、島田荘司は今はダメでも、日本ミステリ史上に残る作品を残したからな。
いくらキャラ萌えと言っても、冷凍のキャラと比べるのは失礼というものだ。
せめて銛とか清涼飲料水あたりと比べてやんなさい。

日本ミステリ史上に残る作品なら残してるぞ。
人狼城の恐怖という、世界で一番長い本格ミステリ小説。
世界一だよ。
世界一。
ワカサギなんか目じゃない。

講談社文庫から発売中と知り合いに聞いたけど、詳しい情報きぼんぬ。

若様って読んだことないけど、冷凍とどっちがイタイ？
若様については、東大出というのを鼻にかけて言いたい放題
ということぐらいしかしらないんだけど。

ながけりゃいいってものではないことを、
証明してしまってるよな〜
斉藤栄の「魔法陣」と同じレベル〜〜

若桜木虔には負けてない。
学歴はかなわないかも知れないけど、作家としては頭一歩リードしてると断言できる。

裏情報売ります!!業界最大数５００件を業界最安値１００００円即決で!!!!
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読んだけど、けっこう面白かった。
若桜木よりはマシだろう。

何で叩かれてるの？　えばってるから？

まあ、さすがに若様と比べちゃ、可愛そうだろう。
いくらなんでも。

もっと悪口言おうぜ。

「悪魔のラビリンス」
いまさら、縦ロールの髪型の女かよ。

今週の角川文庫『奇跡島の秘密』だけど、
近くの本屋では全然売れてなかったよ。

>>566
いや、だから、そこがいいんだよ。

>>567
帯のアオリにもっと工夫しないとね。

あぼーん

本格ミステリ作家クラブは、二階堂黎人作家クラブと改名してほしい。
綾辻メンバー
アリスメンバー
法月メンバー
などのいつものメンバーを率いて、二階堂先生には頑張って欲しい。
Ｂ級ホラーとかＢ級ラブストーリーに逃げがちなメンバーには、本格一筋の美学を教えてやるべき。

>>570
僕ちゃん探偵シリーズは？

今買って読んでいるのこれだけなんだけど…

確かに地獄の奇術師はいただけなかったけど、
他の作品はそれなりじゃないかなあ？

密室殺人コレクションは面白かったな。
編集者としてはなかなかだねえ（ﾜﾗ

ゲドババァ！

最初の方は良いのに
だんだん悪くなってくる、、、
この人の解決って、全部同じのような気がする。

ああ、このスレ初めて知った。（ミステリ板初めて来たんで･･）
二階堂がつまらないって思っていたのは私だけじゃなかったのね、と
感涙しきり。
もしかして裸の王様状態なのかとビクビクしてました（笑）

やっぱりつまらないのね！何かホッとした。

もっと長い話書け。

冷凍先生の次回作は「『大菩薩峠』より長い本格推理小説」だそうだ。
期待age。

>>578
マジか・・・？

ゴゼウダン

>>580 ゴジャウダン　じゃないの？

人狼城は当初の予定通り
三部目はいらなかった。
あれはただの紙切れだ。

サトルぐらいで止めとけば良いのに

ＨＰで他人の本を批評するのは
結構だけど、作品名を正しく
入力しろよ

奇跡島ﾖﾝﾀﾞｰﾖ。
そこそこﾜﾗﾀ。

二階堂のＳＦ批判
ワカサキのミステリ批判
なぜ異分野をボロクソけなすのかね

『素人レイトの若様との対決』
きぼんぬ

あぼーん

この人の本は、「奇術師」を読んで以来二度と読むかって思ったけど、
（だって、すぐに犯人わかちゃったし、動機とかが受け付けなくて）
話題の「人狼城」文庫化記念で読んじゃいました
感想は「なんじゃコリャ？」です。
だって、知りたい事は何一つ解決できてないじゃん
（トリックとかは、予想どうり）
確かに京極氏とダブった処が出てきたんで
途中から路線変更したとこもあるんだろうけど、
この人って、推理小説書いてるの？それとも、オカルト系路線なの？
このあとに、まだ続編あるの？
だって、あれ（人狼城）じゃぁ基本的に何の解決にもなってないじゃん

あぼーん

「キャー、黎人なんで人のパンツ頭からかぶってんのよ」
「ら、蘭子これは誤解だよ」
「じゃー、どうしたのよ？」
「パンツのほうから僕の頭に飛んできたんだ」

蘭子シリーズは全部読みましたが、ブクオフで安く買ったので悪印象はありません。
何にも考えず、ひたすら猛スピードで読みつづけると、結構面白い。ごてごて飾り付けたお化け屋敷探検という気分。
それでもなぜかわかってしまう犯人！「あの、犯人わかっちゃったんですけど」と言いたい人にはいい小説ですね。
ただ、悪霊の館の密室のメイントリックには絶句…しょぼい。コナン３０分のメイントリックなら許すが、あの分厚い本であれかー！

日記に「南條範夫（物故）」とあるけど、南条さんて亡くなってたっけ？？？

「人狼城の恐怖」を読んで萎えた。だけど、短編集「バラ迷宮」は、
読む価値あり。特に「薔薇の家の殺人」は、この人の最高傑作ではない
だろうか。トリックはありきたりだけど、雰囲気が良い。ただし、誰か
のパロディかも。

二階堂氏は真性マゾだと思います。

>>594
そうだね。
冷凍は短編の方が好編多し。
トリックもどちらかといえば短編向きのものが多い。
人狼城のメイントリックも短編でやろうと思えばできたかも。

俺が好きなのはユリの密室の奴だな。
二階堂の作品に欠如しているのは上品なユーモア、あるいはドタバタ。
頑張っているとは思うが、どうもディクスン・カーほど洒脱になれない。

ユリの短編は、ラスト（真犯人）に手を叩いて大笑いしたよ。

これから「奇跡島の不思議」を読みます！
「殺人」じゃなくて「不思議」ってゆーのがちょっと心配だけど。

>598
心配しなくても予想通りつまんないよ。

カーに心酔しているのは分かるが、「火刑法廷」的なラストはせいぜい生涯一度に
してほしい。あれが興ざめの一因。

あぼーん

「薔薇の家の殺人」は、舞台設定のためか、なんとなくクリスティの
作品を彷彿させる。長編でも「吸血の家」はメイントリックに無理が
なく、内容も一応まともだと思うのだが。

あぼーん

598です。
……何のことはない。
本格と言いつつ、見立てを解読したら終わっちゃった……。

このスレのアドレスを二階堂に送ってみたらどうか
二階堂の日記がワカサキ並みに盛り上がると思う

あぼーん

人狼城は面白かった。
追い詰められるところとか怖くて。

>>605
二階堂は単につまんないのとちょっと性格悪いだけだからやめてやろうよ。

それにしても（僕は悪霊の館までしか読んでないけど）この人の単なる言いがかりにしか見えないキリスト教批判はなんなんだ。今更十字軍を聖戦だと思ってる神父なんているかよ。

ちなみにロシア館と吸血の家はまあまあだった

＞二階堂は単につまんないのとちょっと性格悪いだけだからやめてやろうよ。

ワカサキと同じだ。
ワカサキは単につまんないのとかなり性格悪いだけ

二階堂の方が知性が多少ある分、叩きがいがあると思う
このアドレスを二階堂に教えよ

人漏第三部を定価で買ったのが運のツキ。
さっぱり訳分からず、ブックオフで地獄、アウスラ購入。
地獄１００円。アウスラ４００円。
ブックオフで全部揃えましょう。
１５０円以下で。

二階堂このスレのこと知ってるんでないの？
何度か本人と思しき書き込みが・・

人漏第三部はリコールすべきだ

>>611
たとえば？

あぼーん

本人も見てることは確かだと思う。
でもレスはしてないと思うけど。

>>442
これ、冷凍のレスだよ

>>613
これだろうな

各出版社の編集もここ見ていて、クスクス笑ってます。

hage

皆の者！心配いたすな！
あれはわしの影法師！
二階堂冷凍は未だ健在じゃ！！

禿人の日記を見たら、公魚とニアミスの様子。

パーティ
売名しないと生き残れないって感じの作家が集まってて、悲しい。

初めて二階堂氏の作品を読みました。人狼城の完結編です。
１部〜３部は、まだ読んでいません。
ドイツ編、フランス編とあるから独仏国境地域が選ばれたのでしょうが、
なぜアルザスなのか、さっぱり分りません。アルザスは、住民も言語も
ドイツ系なのに国籍はフランスになっている地域で、もっと面白い話の
ネタになると思うのですが。
また、登場するドイツ人の名前がいただけません。ナチスやその周辺の
人間の、名字と名前を適当に組合わせているだけで、ルーデンドルフとか
リッベントロップ、シュライヒャーなんて引きますね。
カスパー・ダーヴィッド・フリードリヒ的な廃虚や古城は好きなので、
３つの狼城についてはそれなりに面白く、渓谷を挟んで対岸に見える城の
光景などは勝手に想像しました。
ただ、城が３つあるというのはいいんだけれど、第３の城のトリックの根幹
をなす、城の構造ですが、あれは完全な機械トリツクじゃないのかな。
機械トリックなら、どんなことも出来てしまいます。
二階堂蘭子には、諸氏が書かれるような反感は特にありません。ただ、腕を
組んだり、髪の毛を触るのが多すぎますか（笑）
ラストの章は意味不明。何の必要があるのでしょうか。

ちなみに、所謂「新本格」と言われるものを初めて読みました。
新本格については、文章の下手な探偵ゲーム風小説という偏見を抱いていた
ので読む気がしなかったのです。
今回、読んだのはまったくの偶然でした。

>初めて二階堂氏の作品を読みました。人狼城の完結編です。
>１部〜３部は、まだ読んでいません。
……それはマズイだろ。
あの作品を楽しむ（苦しむ）には順番に読む必要があるんだから。
最後だけさらっても面白くもなんともないのでは？

あとネタバレはメール欄に書いてくれ。
「（メール欄1は（メール欄2）ではないと思うよ」って感じで。

完結偏だけ読んでりゃ、最後の章は意味不明で当然だろうなぁ。

俺は事件的な解決部分よりも、最終章のオチのが好きだったりするが。

>>624
全部読んでも最後の章は意味不明だぞ
そういう意味で623の態度は正しいと言える
あーいうバカタレなラストを平気で書けるのが冷凍の凄さ

あぼーん

>>623は正しい読み方だよ。
俺は全部読んだが、後で読む必要はなかったと思った。
ドイツ人の人名の件だが、二階堂にはドイツ語の基礎知識が皆無なんだろう。
おかしなドイツ人の名前もあったからね。例えば元ゲッテインゲン大学の考古学教授のヘルマン・フェラグードという名前。フェラグードはないよ。
まあ、こんな些細なことをあげつらえばきりはないが。

>>628
ヘルマン・フェラグードなるドイツ人（笑）の綴りは
Ｈｅｒｍａｎｎ Ｖｅｒｇｕｄ
でしょう。
末尾の「ｄ」はドイツ語では英語の「ｔ」の発音だから
ヘルマン・フェラグート
が正しい読みですね。

>>628
できれば色々あげつらってください

ヤリマン・フェラグッド！

「人狼城」は全部読んだ。それにしても、完結編読了後も、犯人たちがトリックと
称する小細工を行った必然性が感じられなかった。綾辻の「時計館」にも言えるが、
作者がトリックのためのトリックという罠にはまったのでは。

禿人さん未挑戦なんですが、どれから読めば
いいでしょうか？　これぞ禿人、的なものを。
１１月に講演を聞くかもしれないので、一応
作品どれか読んでおこうかなと思いまして。

>>633
うーん、吸血の家とユリ迷宮に収録のロシア館の謎がマシな方かな。
禿人らしいといえば聖アウスラ修道院の惨劇あたりかも。

講演行ったらどんなだったかレポしてね。

ユリ迷宮は他のが酷すぎる。
禿人ちゃんのものとしては普通かもだが。

>634-635
ありがとうございます。
では、その辺をそのつもりで読んでみます。

あぼーん

「地獄の奇術師」「聖アウスラ修道院の惨劇」をセットで読めば、
禿人クンの叩かれる理由は大体解るだろうな〜。

吸血の家は普通に良かったケドな。

禿人の文庫版、ウッテナイヨー。。。
神保町とか地元とか、ほとんどの古本屋見てるのにー！
何？ブックオフツアー組まなきゃだめ？
新品を買う気はさらさら無いんだケドネー（藁

「吸血の家」は作者がデビューする前に書かれた作品だったような
気がする。あれが長編の中で一番良かったぞ。

悪霊の館って単なるmail欄トリックだよね。なんであれだけページ使うんだ。

>>641
二階堂がヴァカだから。

「薔薇の名前」を読んだ後「聖アセロラ」を読むと
より一層の脱力感を体感できます。

「吸血の家」の足跡トリックには先例があるそうだけど、
（「ニューウエイヴ・ミステリの現在」に書いてあった）
元ネタ知ってる人いたら教えて

間違えた。「ニューウェイヴ・ミステリ読本」でした。

「テニスコートの謎」？

あぼーん

＞二階堂さん　あのなあ

本格へのこだわりは読み取れるし、嫌味なキャラを登場させても良いけど
一つだけ我慢ならんのが、得意の注釈の部分やなんかに名作のネタバラシが
あることだ。どうしてくれんだよお前。お前のせいで未読のアレが
わかっちまったよバーカ。名作すら読んでいない初心者の俺も悪いんだが･･･

それと、こいついちいち章の変わり目のページに名作のカッコイイ一文
引用したりして醜くないですか？　あれって何の意味があるの？
コバンザメみたいにあやかってるようにしかしか思えないんだけど。
ああやっていい気分にでもなってるのかなあ、本当に。
だいたい『サマー・アポカリプス』とか、そんな感じのやつ。
絶対こいつは権威に弱いよ。裸の王様野郎だ。

あと、ある小説でカーの真似（トリックのパクリではない）していて
非常に見苦しかった。そこまでしてカーのファンだと思われたいか！？

こういう板で「カー風クソ作家」とか「黒死館のトリック以下」などと
言えば言うほど、奴にとっては誉め言葉なんじゃない？
こいつは「日本のカーと言われたい」んだと思うよ。

こいつの作品の中では短編の「劇薬」というのが、比較的楽しめました。
　

カーってちょっとﾄﾞｷｭﾝなとこもあるから狙いやすいのかなぁ〜？
でも冷凍には無理だろ。

2001.10.18
　次回の「メフィスト」に、蘭子対魔王ラビリンスの新しい対決を書く予定なので、その構想を練りながら、題名を考えるのです、なかなか良いものが思いつきません。
私の場合、いつもは題名がサッと出てくるのに、今回は苦心しています。。たぶん、『魔法男爵』か『九一三の秘密』かな。
ただ、九一三って何なんだろう？




ヲタ作家の本領発揮ってとこですか。

＞2001.10.16
＞『宇宙神の不思議』の原稿の今月分を書き上げて、トランス・ワープ技術を登載したボーグ・スフィアにて発送。

＞2001.10.11
＞ボーグ・クイーンから原稿催促の亜空間通信。今月も「抵抗は無意味だ」。

スタートレックファンなのは結構だけど、日記にこんなこと書くのは
やめとけ。アメリカだったらトレッキーだと馬鹿にされるぞ

冷凍を日本のカーと呼ぶのは
カーに対しての冒涜だと思う

霞流一の方がある意味ではカーっぽい。

ミスチルの桜井さんが田原さんの私生活について
お話してるの〜
ビックリ！

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/6232/

2001.10.19
　11月17日土曜日に、京都の立命館大学（衣笠キャンバス）で、有栖川有栖さんと私の講演会が開かれることになりました。よろしかったらぜひ見に来てくだささい。
　詳細は、以下の所に掲示されています。

　立命館大学ミステリ研究会
　　　　ttp://fox.zero.ad.jp/~zaq19719/




生冷凍ﾀﾝ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ…

『二階堂黎人』っていうペンネームが駄目。

黎人の頭を刈りage

日記更新。
島田荘司にコビコビね。

>>658
昔の恩を忘れないのはある意味偉い。綾辻みたいな忘恩のヤカラとは人間のできが違う。

人狼城かなんかの後書きで島田批判をしてた気がしなくも無かったり

恩に報いるなら、何も言わずにいるのが一番だと思うが。

この人の本って、最後の最後に整合性がないっていうか・・・
物語性がないんだよね。
トリックそのものに縛られすぎて、人物像が薄い。
トンデモ動機でもいいけど、感情移入できない。
「人狼城」なんか、腑に落ちなさすぎ（メール欄）

「人狼城」の動機、

「あんなにして、役に立つのか？」

と思うが？

＞舞城王太郎氏の『暗闇の中で子供』を読了。面白い。扇情的な文章も可――でしょう。
＞しかし、何故、これだけとんがった話を、前作からの続きとして設定してしまうのか。
＞すっ飛んだ文体で物語を計算的に構築していく道を選んだのなら、すべて単発の作品
＞とした方が良いのではないでしょうか。結局、前作の家族に対する過剰な言及性、今
＞回の自分に対する過剰性を見ると、この作家も新本格第３世代の悪い症状――「君」
＞と「僕」症候群――卑近な部分のみ、特異な情報として活用する――に毒されている
＞と思われます。

・・・作家のくせして出版界の実状を知ってねえなあ

メフィストに掲載された「素人カースケ世紀の対決」という作品はどう思います？
個人的にはメフィスト史上最低の小説だと思うんだけど。

>>665
あれって、協会の年鑑に収録されたよね。
協会の見識を心の底から疑ったね。
不愉快極まりないシロモノだわね。

彼はコレクター兼編集者。けっして小説家でない。（笑）

この作家のこと全然知らずに「人狼〜」を買ってきたんですけど
ここ見て読む気がへってしまった。

うん、編集者としてなら評価してやってもいい。
小説は糞だけど（ｗ

>>669
そう？
「密室殺人コレクション」、巻末の対談読むと、
二階堂がいる必然性がまったくなかったような気がするんですが。

カースケはあまりにもくだらなすぎて逆に笑った。
あそこまでくだらなければ俺は許すよ。

「密室殺人コレクション」って「もっと面白いのが埋もれてねえの？」と思ったな。
「つなわたり」とか、ありゃ本格か？

シンちゃんモノはどうだ？
とりあえず､「ブレーンバスターの要領でぐるぐる回す」っつーのが分からん。
風車式バックブリーカーとは書けないからか？

京極夏彦とどっちがいい？
　　　ﾊ　　　n 　　＿　　　　　 )Vヽ-ﾍ　,ﾊ　　ﾉﾍ　 __　_　　,ﾊ　　 ﾉl　　　__
　　）ヽノ;;;;;`ﾍノ;;;;ヽ／;;(ノ`ー､_ﾉ`;;;;;;;;;;;;;;;`";;;;`=";;;;;;V;;;(ノ;;Ｖ`';;;;;`ｰ";;;;ヽ-'^;;;;;V7
　 Z:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ろ
　　>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞
＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=-''''''ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;〃''''‐=:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |　　 　 ヾ､;;;／　 　 　 `i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ
ヽ,,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |　　　　　:::::::　　　　 　| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､
　 'ヽ,,-ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|」　　　　:::::::::::::::　　　　 | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;へ)￣
　 '"|| 　 ||`''"|| レ'||V`^,:ベﾐ. ,,,,,,,,,,,;;;;;::　 　 ::;;;;;,,,,,,,,,, ）|;;べ-､N^Vr‐､ )/^,ﾆ,"
　　 || 　 || 　 ||　　||　　|'（/|'",-‐　 - ゛　 　"-‐　-､"''|<イ'!. ヽ.　 |　 l 　 |　.|　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　 || 　 || 　 ||　　||　　ｌ,//|　‐=ﾆ'ﾆ=‐'i""i'‐=ﾆ'ﾆ=‐　|| |,人- ヽ　|'‐ |　 .i‐ .|　＜　どうなんだ？京極程の者か？
　　��.　��.　��　��　　ヽ`＜￣￣￣ V六V ￣￣￣＞'ﾉ_.　ヽ__ヽ.|　 |　 |　 |　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　,,,..-r-┬┬iiiiiiirェｴl"'''=====イ　.ド====='''"/~ヽ.`lliiヽ.　`|‐-|　|"'' |､＿/~'l
　　　 　 十十┼┼l|||||'-〈;;;;;;;|　 　 　ヽ(　 )/　　　　./ 　 ||=.||||〉''- !.,,　y′ .| ,／` /
.　　　　　|　|　|　| l|||||'-‐ヽ;;;;;;||./ 　　 ,.-ﾆ-､ 　　ヽ∧ ー''ヽ／＼＿　"'丶_／` .／‐l､
　　　 　 |　|　|　| ||||||'-/＼＼l ＼　￣　一　￣　／　ヽ　 ノ⌒‐､　　ヽ. ／` _／ ――＼
.　　　　 |　|　|　| |||||'‐/;;ｌ;;;ｌ＼ヽ:::::ヽ　　　　　　/　　　 |'´　 　 　 l_,.-''"　　 /-――――|
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.　　　　 |　|　|　||||||||||　|　|　| ＼＼　　 ::::::::　　　　／∧＼_　　　　　　,.イ/／／￣~'''-二|

↑
まだ読んだ事がないのです。
京極シリーズは「ミステリ」範疇では一番好きです。
今日購入しようと思ったんですけど。
なんかカバーデザインがなあ･･･そんな事で決めてはいけないんですけど。
短期間で連発して作品があるのが気になるのです。
比例するでしょ？ミステリ系でなくても。

何が比例するのかよく分からないが、
ここでも参考にすれば？
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/mystery/999628714/

667補足。
編集者ではなく、コレクター兼（？）マニア。
そら、マニアだったら、好きな作家さんとお話したいでしょ〜？？（笑）

>>677
＞そら、マニアだったら、好きな作家さんとお話したいでしょ〜？？（笑）

この指摘って単なる煽りじゃなくて結構的を得ていると思う。
なにしろアトム会長だしな。

>>662､>>663
それもそうだが、もっとわけわからないのが（メール欄）

〇人本買うなら京極買った方が知識が付く分、まだ救いが有る

>>６７１
でもあんなので原稿料もらってんのか、とか思わない？
講談社もあんな原稿突っ返せばいいのに。

新本格の人の作品ってだいたい読んだことあるんですけど、この人未読です。代表作っていうか
オススメあったら教えて下さい。

まぁ、初期の作品は読んでも損はないと思うよ。
あ、デビュー作は少しヘタレか。

「聖アウスラ寺院」じゃなくて、何てったっけ。あの修道院の話は割と好きなんだけどな。

読まないほうがいいのは、「人狼城」。

＞>>６７１
＞でもあんなので原稿料もらってんのか、とか思わない？
いや、毎回あれなら怒るけど、一回だけなら許すよ（ｗ
著者自身はシリーズ化を考えていたようだけど、それはさすがに
止められたようだしね。

>>６８４
シリーズってどんな感じになる予定だったのか想像がつかないんだけど。
毎回気に入らない評論家を叩くのだろうか。

>>685
たぶん、毎回、古本のウンチク。

そんなにくだらないの？二階堂？
今日買おうかなって思った。

>>687
読んでみて、貴方が決めよう。世の中は広いし。
がんばれ。（笑）

2001.10.28
　またまた、たいへんなことに気づいてしまいました。南雲堂から出ている島田荘司先生の『バロディ・サイト事件』ですが、
９月にカバー違いの新装新版なるものが出ていたんです。また買わなくちゃ。




相変わらずだな（ｗ

地獄の奇術師を呼んだ。
予想をはるかに超える大駄作だった････｡
時計館とか、斜め屋敷とか、ドッペルゲンガー宮のよう
な、突っ込みどころ満載の笑える大がかりなトリックが
入ってると思ったんだが････｡

しかし、ミイラ姿の怪人が探偵役の前に姿を現し「ワハ
ハハハ、俺が地獄の奇術師じゃい！！」とやるのはばか
ばかしくて良かった。少年探偵団みたいだ。

十戒うんぬんは、あらかじめ伏線としていろいろ書いて
あればそれなりに面白かっただろうに、唐突に言われる
ので、まるで清涼院先生の小説のラストこじつけシーン
のようだった。

まぁ、なにより悪いのはテンポが悪いことだな。これが
半分の厚さだったらネタとして楽しめるのに。

というわけで、聖アウスラ修道院を読み始めた。
これまたテンポ悪い････｡　この人は、情景描写をバッサ
リカットした方がいいんじゃないか？
最初の章で視点を警察に移したり、エピソードの順番をか
えたりするのも、読みにくくしようとしてるとしか思えな
い････｡
しかし、蘭子ちゃん、長い巻き毛をを三色に染め、目には
マスカラべったりで、ミニのワンピース姿か････｡

しかし････この本はこれから面白くなるのではという予感
がする！！　今後の展開を期待して、オレは続きを読むの
であった････｡

その2作から入るとは。
さすが流水好きの雷音だけのことはあるな。

ある意味ネタバレだが、あんたの予感は大ハズレだ。

流水はとてつもないドキュソ大説家だが、読んでてワクワクするから好きだ。
流水読み（流し読み）するにしても、先の展開が速く知りたいから流すという感じ。
しかし、二階堂の本はちっともページが進んでいかないし、読むのが苦痛だ････｡
とりあえず半分まで読んだ。

ちなみに、「ユリ迷宮」という短編集はすでに読んだぞ。
予想してたよりも面白かった。
城が消える話なんか、トリックは少々ばからしいが、
お話としてはよくできてたので「みんなが言うほどヘボくないじゃん」
と思った。

サイトやあとがきなどに見られる作家のキャラが、作品以上に問題、
というよりネタになっているんだけどね。

ちなみに、雷音が誉めた2つが、彼のベスト２作品と言われております。

ワーストは「素人カースケ世紀の対決」かな。

あ、間違えた。
城が消えたヤツしか誉めてないじゃん。

それプラス吸血の家の２つね。

光文社文庫の「新・本格推理」第２回、応募総数９６編だってさ（不定期日記による）。
去年の１５１編の３分の２だね。
第２回って、普通、増えない？　人徳だね。
光文社も考えるかもね、選者が悪いかって。つーか、考えてや。

>695
そうそう、言い忘れてたが、オレは雷「昔」な。
「らいむかし」と読む。
雷音氏はミステリは読まんと思う。

アウスラは２／３くらい読んだが、あいかわらず盛り上がらん････。
前作よりもつまらないような。
もっと修道院のオドロオドロしさを書き込んでほしいのに、
なぜか刑事の捜査シーンがだらだらと続く････｡

あとさ、せっかく舞台が女ばかりの修道院なんだから、
も、も、もっとドキドキする展開はないのかな。ウヒヒ。

吸血の家は評判いいみたいだな。楽しみだ。

生冷凍、おがんできまっせ…。＜17日
前にお勧め教えてくれた人、ありがとな〜。
まだ読んでないけど…。

＞雷昔
Σ（|||ﾟдﾟ）ｶﾞｰﾝ
すっかり勘違いしてたYO！

とにかく、アウスラは脱力系ミステリなんで仕方ないんです。
ウヒヒな展開も無いです。

禿人がアウスラのパクリだってホザいてた、ジョロウグモの理のほうが萌え萌え(?)です。

さっき「名探偵の世紀」を読んだんだけど、これに二階堂が書いた
「カーに関する７つの噂」っていう文章は、松田道弘の「新カー問答」と
瀬戸川猛資の「異次元の夢想」のパクリじゃない？

しかもこれを呼んでも全然カーを読みたくならないし。

>>697
あれに通ったからってデビューできるわけじゃないしな。

アウスラを読み終えた。
･･･なんてダメなんだ！　突っ込みどころが多すぎる。
でも、この人って、推理小説はすっぱりとあきらめて、
少年探偵団みたいな冒険もの書くとけっこういいかもしれない。

前回の十戒に引き続き、今回もラストでいきなり○○がでてきて、
えー！？なにそれ？？感覚を味わえた。
これって驚愕の結末のつもりなんだろうか。

次は評判のいい吸血の家を買ってこよう。楽しみだ。
そして、いつの日か人狼城を読破するのだ。

冷凍たんの小説は出来の悪い乱歩の二次創作なので、
少年探偵ものが向いているのは当然なのれす。

「奇跡島〜」読んじゃったよ〜
「人狼城」よりは少しマシだが、
（メール欄１）と認めた自分だが、（メール欄２）だと思った。

新本格原理主義者なのはいいんだが、ロビー活動にまで熱心なのは困ります。

講演会の報告します。

「二階堂先生、髭の手入れはどうなさっておられるんですか？」
なんてナイスな質問！

>707
髪じゃなくて？

『蘭子の密室〜糞尿監禁』出してよ

>>708
鬘じゃなくて？

>>706
ﾜﾗﾀ

「昔の翻訳モノ読んでるとねー
ハンバーガーとかジーパンに注釈が打ってあるんですよー」
俺とは世代が違うと実感した。

ハンバーガー→肉はさみ丸パン、だったっけ？

れーとくんは鮎川賞の審査員がやりたくて
やりたくてしょうがないらしい。

講演会の話の内容は、予想よりまともだたよ。
冷凍単品じゃなかったからかな。さりげなく有栖川にこびッてる
ところが、らしかったな（藁
まあしかし、トレカ用意したり、ファンサービスはたっぷりだった。
手が冷たかったよ、冷凍たん。ちなみに髪は、グラサンによる視覚的
心理的トリックによって目立たなくなさってました（藁

トレカなんて持ってたんですか？
サイン会ではもらえなかったけど、配ってたわけでは無いんやね

>716
いや、講演会後のサイン会のときに、１枚ずつ挟んでたよ。
もしかして終わりの方だった？　足りなくなったんちゃう？

今冷凍たんの日記見たら、先着９０名だってさ＜トレカ

>>718
チクショウオレハ百番台。

>>719
そんなに欲しかったのかｗ

ただでもらえるもんなら俺も欲し

>>1
なんだよ、コイツ？
二階堂の良さがわからんのは、ミステリー歴が浅いからだろ？
新本格から入って、そればっか読んでる程度の低いヤツはエロ本でも読んでろ

アオ＾リにしては浅いな。

>>722
思ってもいない事スレの間違い？

しかし有栖川ファンばっかなのはサイン会見て分かったな。
有栖川がサインする本はハードカバーばっかなのに
二階堂の方は文庫ばかり（w

まあ、禿人には行列作ってまで並ぶぐらいの強烈なファンはいないってこった。

>>725
>まあ、禿人には行列作ってまで並ぶぐらいの強烈なファンはいないってこった。

今更何を・・・

>725
それも、きれいな文庫な（ｗ
つか、冷凍たんのハードってその辺の本屋じゃ見ないよ。
有栖川は結構見かけるけど。

>718>719
俺は90番台だけどトレカもらえなかった。
ほとんど皆サインを希望したというわけですね

しかしあそこまで禿げているとは知らんかった

「吸血の家」は
微妙に面白いとおもうんだけどなぁ。

>>729
オレも雑誌を見て驚いた
つーか「痔瘻ジョーの恐怖」の著者近影って
いったい何年前の写真を使っているんだ？

「痔瘻ジョーの恐怖」か
いいね

痔瘻ジョーの恐怖はここで叩かれまくってて
ツマンナイのかーと思いつつ読んだが
大失敗！！あんな駄作をだらだら書くんじゃねェよ。
第三部と第四部の途中いらないっす。

すみません、どなたか教えてください。
二階堂黎人が山田正紀の本の解説で、「コリン・デクスターとルース・レンデルは厳密には
本格ミステリ作家ではない」みたいなことを書いてるんです。
レンデルはともかくデクスターが本格派じゃないって説は初めて聞いたんですが、
これって定説なんでしょうか？俺が知らなかっただけ？

>>730
その微妙に、ってのがいいね。（笑）

>>734
ほう、初耳ですな。さすがの珍説ですなあ。
何の解説です？
（立ち読みします。）

よーするに、本格ミステリ作家と言えばボクチン一人しかいないのよ。
コリン・デクスターやルース・レンデルはチンカス・マンカス以下の存在。
そこんとこ間違えないようにね。

>>736
「女囮捜査官�C嗅覚」（幻冬舎文庫）です。
ちなみに解説全体がなんかﾄﾞｷｭｿっぽいんで、気分が悪くなりました。
二階堂によれば、山田正紀は、「《探偵小説》はいずれ《犯罪小説》になっていく」
という間違った進歩史観を「洗脳的に植え付けられてしまった」（原文ﾏﾏ）そうです。
曲がりなりにも尊敬する書き手に対して「あんたは洗脳されている」と言い放つのは
どうかと思いますが。しかも解説で。

禿人ちゃんにいちいち突っ込んでたらキリが無いな。

>739
うんだな。これはもう突っ込んじゃいけないのか？のレベルだな。

＞739、740
阿呆かお前ら。冷凍はつっこまれてなんぼだろ。本人はおいしいと思ってるんだから。
第一作家としてまともに作品だけで勝負したらまったく話題にならないで
消えていくんだから。どんどん痛さをアピールしてあげなさい。

厚い４冊を買おうか迷ってます。
某清涼院流水で後悔したので……。
二階堂ミステリは、蘭子を少しと奇跡島のみ。
奇蹟島でかなりガックリしたんですけど。
ブックオフを歩き回るべきですか？紀伊国屋で買っちゃっても価値アリですか？
それとも誰か探してトモダチに借りるべき？むしろ読まずに感想聞いて忘れるべき？

>>742
絶対的に紀伊国屋で買っちゃダメだ。
図書館で借りるか友達に借りるか
それでもダメなら、ブックオフで百円で買おう！

>>742
絶対的に二階堂ミステリなんて言っちゃダメだ。
天才バカ本と呼んでください

天才バカ本に金は払うな。と。
明日ブックオフ行ってみます。
読んでから「あの時紀伊国屋で買わなくて良かった」とか思わないことを期待したいっ

age

>>745
君が「あの時紀伊国屋で買わなくてよかった」と
心底思う事をお祈りいたしております。

>>738
冷凍脳の中身は一体どうなっているのか・・・。
取りあえず業界から消えてくれ。
というか、消えろ！

ここまで話題になってると、読んでみようかななどと
思うのだけれど（当方未読）、
実際、このひとの客観的な評価はどういうものなんでしょうか？

たとえば、ベスト＆ワースト1あたりを推薦していただけると
助かります〔←ベテランのみなさま）

>>749
キモイ本格ヲタは絶賛。

>749
二階堂先生のベストといえばなんといっても「人狼城の恐怖」！
本格ミステリでありながら、ホラーや冒険活劇の要素も詰まった総合エンターテイメントといえる傑作！
一粒で二度どころか五度も六度もおいしい作品です
全四巻の大作ですが一度読み始めたらやめられないおもしろさなんです。
ですからこの作品のせいでしばらくひきこもりになっちゃいました！（笑）
749さんも気をつけてくださいね
でも二階堂蘭子シリーズはハズレがないので「地獄の奇術師」から順番に読んだほうがいいかも！
それからワースト作品ですが・・・・・ってそんなものあるわけないじゃないですか！！！
この板ではあまり評判が良くないようですけど、負けずに一緒に応援していきましょうね！

>752
お奨めありがとうございます。
ただ、応援は読んでみてから、ってことでいいですか？

なお、反対派の意見、ワースト作品も引き続き募集しています（はぁと

749さんごめんなさい。。

あ、また間違えた。
749=750=753です。
自分に謝ってどうするよ。

>>753
（はぁとが厭です。

ﾌﾞｸｵﾌで買っても後悔する可能性は大だよな。

「おお本格の香気」だとか「華麗なる論理のアクロバット」とか
アホみたいなことを平気で言える人ならオススメ

>758
言えそうにないです。
”はぁと”も初めて使って、ものすごく後悔しております。

つーか、おまえら752のメール欄を見て発言してるのか？

>760
ええ。

なーんだ

ｱｰｼﾞｭ

ぼんぼんあぼぼん

とかなんとか言ってこき下ろしているけど、
ネタになる新作が出ないと寂しいなあ・・・
もう一回、『痔瘻ジョーの恐怖』みたいな大袈裟なヤツを書いてくれないかなあ。
買ってあげるからさ、冷凍ﾀﾝ。
もちろんブックオフでね。

定価で四冊買っちゃいましたが何か？

一番の島田信者は冷凍だ。

奇跡島読みました。キャラクターが痛すぎ。ギリシャのほうがましなくらいでした。

蘭子を生み出した功績だけで、二階堂黎人の罪は全て許される

蘭子のバラバラ死体を、漏れが発見した場合

1.　全て、回収して色々と楽しみたい。
2.　1が無理なら、小腸だけでも、お持ち帰りして冷凍保存。
　　電子レンジで解凍して食べたり、臭気を楽しんだりする。

よくわからんが769＝冷凍か？

俺、人狼城のサイン本持ってるよ。
面倒くさいから読んでないけど。

このスレで清涼院と比較した発言が目につくが、道化を自覚したうえで
確信犯的にやってる清涼院より、マジで自分の作品を傑作だと思ってる
点で、二階堂の方が痛い気がする。同じ本格信仰者でも、二階堂や笠井の
舞い上がりぶりは、見ていて見苦しい。森英俊なんかのバランス感覚ある
批評を見習えよ‥‥って言っても、彼らのなかでは「自分と同格じゃん」
程度の認識しか無いんだろうな。

恩田陸が「Ｊミステリー」で本格にはもっとセンスが必要だ、
みたいな事言ってるけどこれって間違いなく二階堂あたりを想定しての
発言だよね。

>>772　道化を自覚したうえで確信犯的にやってる清涼院

そうかな〜？

>>773
同感。「このミス」の山田風太郎追悼企画を読むと
奴がマジなことがよく分かる。

>>773
恩田陸？
メスの分際で大層な物言いだな。

俺は、クイーンから入り、新旧の別なく読みふけり、原書にも抵抗が無い。
その洗練された審美眼からすると、二階堂は水準以上。
確かに、トリック重視のあまり、破綻を来たす事たびたびだが。

>>776
＞その洗練された審美眼からすると、二階堂は水準以上。

あなたの水準って随分低いのね。ご苦労様。

>>776
そのトリック自体、かなり痛い。
目の前で消えた人間が、背後から現れる、とか。
読んだ瞬間にすぐ見破れる上、犯人ばれにつながるような「子供だまし」多いよね。
今時顔に包帯巻いた人間が出てきて、それはないだろ！とか、とにかく痛い。

いくら何でも>>776はネタだろう･･･

ということはさておき、恩田陸のその発言は、内容はともかく
「お前が言うな」って感じだな。

恩田陸？　二階堂？
目糞鼻糞だ
佐藤だったら目糞尻糞

二階堂黎人万歳！！

　☆　　それでも二階堂黎人を擁護する　　☆

俺も、1と同じく「地獄の奇術師」を最初に読んだときに、痛いと感じた。
人物ペラペラ・舞台の洋館も張りぼて・懐古趣味に走ってるくせに、筆が追いつかないと。
でも、読み続けるうちに嵌っていった。

「人狼城」は最高傑作。ロジックは破綻しまくり、犯人像もいつものパターンだが、
妙な臨場感と緊迫感があった。

お前らも、なんだかんだと言って、彼にお世話になってるんだろ？
そのくせに、因縁をつけるなよな。
彼の真の良さが分かるのは、俺のような選良だけ。
明治維新ではじめて国民にしてもらった、程度の低い平民に何が分かるんだよ？

もっと本音で語り合おうぜ！

なあみんな！

人狼城ながい
途中であきた

裸の王様
みっともねえ

もしネタでないなら初めての擁護派登場だが

782に激しく同意
他の奴は死ねｺﾞﾗｧ

>>782
お世話になってないよ

むしろ、経済的にはだいぶお世話してあげてるよ
それを激しく後悔してるよ

☆　　それでも二階堂黎人を擁護する　　☆

二階堂先生の華麗なる経歴
３歳　国立市東区の《ママの森幼稚園》に入園。お絵かき教室に入る。
　→高階秀爾の著作に９歳で触れ、フロマンタン「オランダ・ベルギー絵画紀行」を１２歳で読んだ俺にはかなわないだろうが。

１１歳この年の終わりに、初めて神保町へ本を探しに出かける。
　→１０歳でマルクスを知り、１１歳で左翼にかぶれた俺にはかなわんな。

どうせ、お前らの愛読書はよ、下らない風俗小説や漫画本だろ。
恥を知ろうな。

790に激しく同意
他の奴は死ねｺﾞﾗｧ

なんだ結局荒らしか。

>790
オレは６歳で「名探偵カゲマン」を読み探偵の真髄に触れ、
８歳で二階堂先生の原点である少年探偵団シリーズを読んだ。
オレの勝ちだな。フフン！

奇跡島の不思議を買ってきた。
これって面白いのかな。蘭子ちゃんが出ないそうで、残念だ。

本格ミステリベスト10、作家近況より
＞某メフィスト賞作家との合作長編（某ペンネームにて）

合作相手、ギリシャか砂糖だったら2ちゃん的には最高だな。（藁

人肉餃子〜二階堂蘭子編

板長の徳さんの指示は、蘭子の小腸を取り出すことから始まりました。
苦労して、なが〜い肉の筒を引きずり出して、徳さんに渡します。
徳さんは、小腸を10センチ四方にスライス。餃子の皮みたいです。
次の指示は、蘭子の大腸を切り裂き、具を回収することです。
うっすらと腐臭の混じった、汚物の匂いが充満します。
苦労して、宿便まじりの具を１�`ボールに入れます。
徳さん、慣れた手つきで、蘭子餃子つくります。
もうすぐ完成かな？楽しみです

メフィストに載ってたの誰か読んだ？感想聞かせて欲しい。

＞794
くろけん説が濃厚。

＞雷昔
あんたやっぱりすごいよ…

ストーリーもトリックも光るものが多い。でも、探偵の二階堂蘭子が
あまりに魅力のないキャラで白けてしまう。なんであんなキャラを
看板ともいうべき探偵に選んだのだろう。マジで不思議。

ストーリーもトリックも動機も題名も長さも陳腐・激萎えなものが多い。
探偵がとどめを刺す！

800ゲット。

メヒストの短篇読んだ〜〜！
萎え。鏡って冷凍さん…

蘭子のモデルは、明らかに明智小五郎だと思われるが、
明智似の女って、想像したくもないよ。著者の女性に
対する趣味の悪さが、自らに対する意識過剰と相まって、
読者を萎えさせざるをえない作品空間を作っているのだよ。

そうかなー？
自意識過剰で自信満々の勘違い
髪の毛がふさふさとしているのはコンプレックスの裏返し
って感じじゃないのかな
つまりモデルは・・・・

本人ってか（爆）？

言いたいことは色々あるが、まずは悩み無用
ああ！和田に変わっている！？と受話器を手に凍る冷凍君に萌え！

あれ？　蘭子のモデルってファイロ・ヴァンスじゃなかったっけ？

蘭子と比べりゃミス・マープルの方がセクシー。

なんで蘭子を嫌う？
キャラ萌えヲタは死刑にすべきだが、蘭子わるくないじゃん

なんでって‥‥明智みたく髪に手を突っ込んで
かきむしる巻き毛のオンナなんてのに、萌えます？

軽井沢マジックを読んだ。
蘭子に勝るとも劣らないイタい探偵が出るとの話だったので、
ワクワクしながら読んだんだが、意外にもマトモな作品だった。
まぁ、推理ものとして誉められたものじゃないかもしれないが、
ユーモア路線に徹していて、なかなか楽しめた。

オレは、少女漫画に出てくる主人公のライバルキャラ
（ガラスの仮面のアユミとかキャンディキャンディのイライザとか。
口に手を当て「オホホホホ」と笑うタイプ）は好きなので、
似た匂いを放っている蘭子もキライじゃないぞ！

じゃあ、「諏訪湖マジック」も読め。
なんか段々頭痛くなって来るんだよな…

>811
あれ、僕は諏訪湖マジックが二階堂の中では一番いいと思ったなあ。
ウンチクが少な目の分、トリックが綺麗に決まったように感じられたし、
キャラクターもドタバタに徹しているわりに笑えるわけじゃないが、
蘭子ものに比べれば相当マシだし。

しかし、作品内容とはほとんど関係ない地方の名物を
延々説明（「紹介」とはとてもじゃないが言えない）されるのにはうんざりしたが。

蘭子が気に入ってる奴って少数派なのかね？
俺は萌えるわけではないが、好きな探偵の一人だよ

新本陣殺人事件をこき下ろしていたのが唯一の功績か

こき下ろしているということは‥‥いちおう読んだんだね。
そう考えると新本格出身の実作者で、書評もやるってのは
憂鬱な稼業なんだね。ワタシは、バカサギの本を読むくらい
なら、確実に他の職業に就く方を選ぶであろう（笑）。

こき下ろしてたの？

>>816
多分これのことだと思う。

若桜木虔・矢島誠『新本陣殺人事件』を読了。
まあ、いわゆる軽ミステリーとして面白く読めました。
文中に何度も「トリックのためのトリック、必然性のない推理小説」と、
批判的なお言葉が出てきて、自作の現実性を高らかに謳っているようですが、
そういうことをわざわざ言う時点で、逆に志としては落第なのでは、と、個人的には思ってしまいます。

本格ミステリベスト１０のマイベスト５の論評で、
「自分が参加した作品を選ばなかったんだぞ、見識あるだろ！」
みたいな感じが、行間から読み取れるを書いていました。

そんなこと書いてるのはこの人だけでした。
この人、いつもこんな感じなんですか？

>>818
読み取れる文章の間違い

>>817
「トリックのためのトリック、必然性のない推理小説」しか書けないモンに、志が落第と言われるのもなー

目糞鼻糞、てこと？

今はもう、両方読まなくなったので分からんのだが、
バカサギと二階堂の作品は、どちらが上なの？
読んでる人たち、投票してみてよ（笑）。

奇跡島の不思議を読んだ。
トリックなどはたいしたことないし、妙なキャラがいたりするけど、
普通に読めるじゃん・・・。意外だ。

美術蘊蓄が付け焼き刃的というか、
美術の教科書を丸写ししたような感じなのはいただけないが、
話はそれなりにドキドキして読める。
４００ページくらいにまとめてくれれば、
けっこうみんなにおすすめできる本になるのでは。
綾辻の館ものと比べてもそう劣ってないような気がするぞ。

二階堂よ、今までバカにしまくってゴメンよ。

オレのお気に入りキャラはオタク君ね。
こういうキャラをシリーズ探偵にしてほしい。

バカサギならまだ冷凍の方がましだと思われ

どっちも読む気が起きない。

ハリーポッターの方が伏線も、動機も謎解き（？）も
数十倍整合性があって、読後の満足感が高かった…（原書で読んだ）
冷凍の本を良いといってる人って、
子供の時にまともな本を読んでないんだろうね。

＞美術蘊蓄が付け焼き刃的というか、

激しく同意

ハリポタと二階堂

目糞鼻糞

ハリポタと霧舎・・・目糞鼻糞

指輪物語と二階堂・・・神

ハリポタって所詮お子さま向きでしょ
原書がよめるって自慢してんだろ（日本語オンリーのひがみだ）

ハリポタを原書で読んだって書いたヤツが、もし自慢してんならヴァカ
短期間の内に、世界的にベストセラーになった本を買うやつは、少しヴァカ
英語本が読めないヤツは論外

単に>>826は貧乏だからなんじゃないの？　今だったら原書で読むほうが安いよ。

禿人が原書で読んだのかと思って大笑い。新本格作家でその程度の語学力ある奴、いないよな。山口雅也ぐらい？　乱歩も横溝も、バリバリ原書で読みながら創作活動してたっていうのに。

スレと微妙に関係ないので、sage。

密室殺人コレクションは結構面白かったで。

>>832
小森健太郎は読めるんじゃない？

>>834
講談社ノベルス「スパイダーワールド」の超ヘタクソな訳文を見てみい。
小森の語学力は中学生以下。

ハリポタ原書で読めない作家って、マジでいるか？
少なくとも、二階堂は読めるだろう

二階堂が読めなくて、山口雅也・小森健太郎が読めるのは、TIMEだな
新本格作家は世間並みの常識で言えば、文化人
文化人だったら、最低限、クリスティーを原書で読めなきゃよ

そういえば船戸与一が昔何かを
翻訳してなかった？

一日も早く死んでほしい。
ミステリ界の公害みたいな存在。

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>>835
＞講談社ノベルス「スパイダーワールド」の超ヘタクソな訳文を見てみい。
＞小森の語学力は中学生以下。
語学力はあっても、日本語が下手なのでは……？

>>837
＞そういえば船戸与一が昔何かを翻訳してなかった？
ハメットの中篇を超訳していた。小鷹信光にコテンパンに
けなされてたね。

そう言えばどこかの書評サイトで、密室殺人コレクションが二階堂編ではなく、ロジャーズ他とか書かれていてちょっと笑った。

　02.01.04
　読売新聞の夕刊用コラム「マイロングセラー」１回目の原稿を書いて
　長距離ビーム転送。１月12日（土曜日）に掲載予定。
　黒田研二氏の『今日を忘れた明日の僕へ』。冒頭は記憶喪失ものに新機軸を
　築いたかと大いに期待をいだかせましたが、わりと予定調和的な所へ落ち着きましたね。
　章割りは前に比べてだいぶ整理されてきたのでかなり読みやすくなってきました。
　ただ、まだ１日が３９時間ぐらいある感じですが（笑）。
　あと、最後に真犯人との対決がないと、せっかくの推理も現実として確定しないと思います。

以上二階堂先生の日記より。
くろけんの新作は読んでないがあんたの作品は真犯人と対決しすぎとｵﾓﾀ

>>842
ﾜﾗｰﾀ

対決って言っても、どうせ名探偵が勝つんだろ？
スペシウム光線でも出して。
ゼットンみたいな「名探偵殺し」の犯人は絶対
出て来ないね、二階堂作品の場合。

>>840
＞日本語が下手なのでは
それを語学力がないというのでは？日本語もふくまれるでしょ。

奇跡島の不思議読んだ。
真っ向勝負の孤島ものは久しぶりだったんで少しうれしい。
冒頭の登場人物紹介には凍りつきそうになったが
後で振り返ってみればそれなりに意味があったってとこも好評価だ。
探偵は果てしなくイタかったが。

でもこれ「夏と冬の奏鳴曲」を純本格にしたような感じだな。(メール欄ネタバレ)とか。
何か含むところでもあったのか？(藁

>846
解説に「探偵役もわからない〜」とか書いてあったが、バレバレだよなぁ。
846のネタバレの部分に関しては、正直萎える・・・というか飽きたような感じだ。
読みながら「たのむからこういうオチはやめてくれよ」という感じの。
やりすぎ気味のイタイ探偵はなかなか良かった。

オレは、この手の孤島もの（もちろんありえない屋敷が登場）で、
完全単独犯、天才犯罪者対奇人探偵、
糸や氷を使ったチープな物理トリック乱れうちの話が読みたいよ。
今の世の中で堂々とそれができるのは二階堂くんくらいしか
いないと思うんだが・・・・。
みんなだって、コッソリそういうの読みたいと思ってんだろ？　な？　な？

俺、人狼城好きなんだけどなぁ…。
学生で暇なもんだから徹夜で４冊読んだんだけどこんな奴少数派？
確かに各トリックは”なんじゃいそりゃ”という感じだけど、城全体を
使ったトリックはかなりｽｹﾞｪと思ったもんだが……。

http://www.sex-jp.net/dh/01/

正直言って、二階堂が何故叩かれるのか分からない
少なくとも、霧舎の100倍はマシ
蘭子もお嬢探偵として、西乃園萌絵より上

>>848・850
他のはともかく、人狼城はオモロかったよ、純粋に。
作者が自慢するのはむかつくが。

人狼城は挫折して読んでないんだが読んだ方がいいのか？
フランス編のナチスの究極兵器のくだらなさに萎えたんだが。

>>850
二階堂が叩かれるのはアウスラは薔薇の名前より凄いとか逝ってるとこだな。
蘭子より萌絵のほうが(・∀・)ｲｲ!

おれも萌絵の方が好きだな。
二階堂の書いた紙束のなかで面白かったのは素人カースケだけ。

萌絵って、探偵なのか？
犀川が探偵じゃないの？

>>848、851,852
面白かったと思うのは自由だが、「人狼城」は良くも悪くも、バカミスの極北、というのが正しい評価ではないかと思う。
単なるお馬鹿な思い付きだけであれだけの大部をものにした膂力は高く買えるが、所詮は思い付きで終わっており、（本格）ミステリの体をなしていないというのが
バカミスとしての限界ではないか。
そう思って読めば、この作品が傑作かどうかなんていう議論も意味のないものになると思うが、どうか？

実は「人狼城」を読む前は、結構好きだったのだが（探偵はどうでもいい）。
いや、「人狼城」も途中までは読ませる。しかし、あの結末のつけかたに
消化不良をおこして嫌になった。

魔王ラビリンスと魔術王はどうなのよ？
有識者の意見が聞きたいな。

極度の消化不良に終わってる　＝「人狼城」

長所…雰囲気は良い・蘭子萌え・ワクワクドキドキ

短所…一発ネタくさい例のトリックだけで引っ張ってる・論理的に破綻してる箇所が多数・結局、蘭子はどうなったのよ？

企画的成功　ミステリ的失敗

>858 あんな地形の場所があるわけない。
まともな神経の作家なら、そこで書くのをやめている。
駄作としか言いようがない。

>>860
まあ、同意だな。
それより真剣に探す気があったら（メール欄）
（その時点でトリックもバレバレ）

私は女だけど蘭子はけっこう好き。
でもラビリンスは愚作だと思う。
迷路に凝らなくてもな・・・と思う。

二階堂を読むなら、小説としてではなく
クイズとして割り切ることだね。
蘭子は「からくりテレビ」の回答者だと
思えば、腹も立たない（笑）。

　 ∧,,∧
　ミ,,・∀・ミ　 ／￣￣￣￣￣
　ミ⊃　ミ⊃＜　こらあ！臭いぞ〜〜ねつてつ〜〜
＠ミ,,,,,,,,,ミ　　＼＿＿＿＿＿
　　∪∪″

さるべーじ

本当の事だからって、そんな事書かないでくれ。

吸血の家を読んだ。
前半の冗長さが気になったが、確かに面白かった。
賢いオレ様は、最初の足跡トリックは見事にわかったが、
３つ目の足跡にはしてやられた。
怪しい行動だとか注釈はチェックしておいたのに気付かなかった！
水に溶けやすいというから、
あれでブロック作って足場にしたとか思ったんだけどなぁ。
（雨で溶けるからへこみの部分も埋まる）
密室のは、そうじゃないかとは思ってたけど、
死亡時刻やメシの話があるのでおかしいなぁと思ってた。
なんか説明が苦しい気がしたが、まぁ許す。
この本だけを読めばなかなかいい作家なのに。

早く人狼城が読みたいゼ！

>>867
吸血の家が1番いいからなァ。次はアウスラか頑張れ。

２０ＸＸ年度　二階堂黎人賞　募集要項
　　選考委員
　愛川晶／「地味な作品は落とす」
　芦辺拓／「キャラ萌えは落とす」
　二階堂黎人／「私へのリスペクトがない作品は落とす」
　
　　

ウド鈴木に似てない？

1〜870を読まずにカキコ

コイツ禿

≫８６９
ワラタ

二階堂蘭子って、自分的にはこの間お亡くなりになったミズ・ミナコ・
サイトウもしくは叶姉の方のイメージ。
感情移入が出来ないので、あまり読みませんが。

最近新作出ないね

でなくてもいい

このまま出ないと、もっといい

ひでえ（ｗ

おい、いつのまにかギリシャスレがパート2に突入しているぞ
このままでいいのか？

>56 ：名無しのオプ ：2000/11/03(金) 21:23
>「人狼城」って何故　アルザス人と言うだけで殺されなければならないのでしょうか？
>読み終わった感想は　まるで作家の自慰（下品ですいません）のような作品」。
>589 ：名無しのオプ ：01/09/16 16:40
>話題の「人狼城」文庫化記念で読んじゃいました
>感想は「なんじゃコリャ？」です。
>だって、知りたい事は何一つ解決できてないじゃん

やっと人狼城読み終わりましたが↑と全く同じ感想を持ちました.
細かい揚げ足を取る気はありませんが,

単に殺して(mail欄)を取れば済むものを,あの芝居がかった拷問のような殺戮劇は何のためなのか
銀ではドイツ,青ではアルザスばかり,それは何のタメ？
あのとてつもない構造を持った城はそもそも誰が何の目的で作ったのか？

二階堂さん教えて.

二階堂の小説は、トリックが動機に相当優先するから
その辺のことが気になるなら、読むのはつらいね。
でも、普通は気にするよな（藁

いっきにこのスレ読んじゃった。
おもしれー。

人狼城、ドイツ、フランス編はそれなりに面白かったけど、読み終えたとき
こんな大風呂敷広げって大丈夫かぁって思った。
探偵、完結編読んでいる途中から、や、やはりという気が強くなり、読み終えたとき
思った通りだった。

はっきりいってこれ推理小説じゃないですね。前半の殺戮劇が面白かっただけに
その回答部分があまりにもひどかっただけに、余計がっくししました・・・

明日「人狼城の恐怖」買うけど、何か文句あんの？

軽井沢マジック読んだけど社長が殺されたときに
グリーン車が満席とは言わなくても席が詰まってたらどうするんだろうかと
思った
だってあれは奥さんを殺した凶器と同じというとこに意味があるんでしょ？
あと電車で凶器運ぶトリックは簡単すぎてつまらない・・・

ドイツ編と完結編を新書の古本で購入。
フランス編と探偵編は以前文庫古本で購入。
２、３を先に読んでしまった為、１、４を探し出したんですが、
何故か買った次の日に１が消えてしまいました。もちろん未読で。
うぅ、早く完結編読みたいのに〜！何処行ったんだよ〜！
中々古本屋にも無いんですが。最近。

え？も、も、もちろんネタの為にですよ？あた、当たり前じゃないですか…はははは。

二階堂の日記を見てると、たびたび「ビーム転送」という言葉が出てくる。
何だよ、ビームって。二階堂ビームかよ。
人狼城は読んでないんで、クソでも何でも読みたい気がする。
あれを読む前に、その前のシリーズも読んでおいた方がいいのだろうか？
それとも、いきなり人狼四部作を読み出しても大丈夫なのか？

>何だよ、ビームって。二階堂ビームかよ。
激ﾜﾗﾀ

>>886
「人狼城〜」は予備知識がなくても大丈夫だが、登場人物の繋がりから「地獄〜」と「アウスラ〜」あたりを先に読んでおいたほうがいいと思われる。

>>886
ただし、「地獄〜」「アウスラ」あたりを読んだ時点で、二階堂を
見放し、「人狼」までたどりつかないおそれがある。

>>889
それを言っちゃおしまいでしょ（笑）

悪霊の館も読んだんですが乱歩以来の怪奇趣味探偵物としてはなんてことも無し。
で,真中辺にスケルッツィオとか３つばかり入ってる話は何なんですかね。
なんたら伯爵夫人の話はまぁmail欄の挿話として解釈できますが,
あとのふたつは本筋と何の関係があるんだ？
そのなかの気を持たせる不可解な部分,
謎の少女と棺の中の薔薇,４０歳まで飲みつづける薬をくれた未亡人,
結局全て不明で終わり。

とりあえず、「地獄〜」をブックオフで購入。「アウスラ」は売ってなかった。
「地獄〜」は一番つまんなそうなので、これまで手をつけなかったが…。
前半少し読んだ時点で、さすが二階堂…と脱力する。
何とか我慢して最後まで読了してみるつもりだけど…。

二階堂黎人、『指輪物語』を痛罵。
詳しくは日記を。

『指輪物語』が「人狼城」より長いのが、さぞ悔しかったのであろうな（日記を読んでないので邪推）

俺は人朗嬢も指輪も読んでないが、多分後者の方が面白いだろう。

>>891
あれはシリーズ最終作への伏線じゃないかと思ったんだけど、どうなんだろ。

久々に二階堂の日記読んだけどさ…。
こんなことばっか書いてるから、敵を作るんだよ。
作品が駄作でも、ここまでボコボコには叩かれないはず。
全ては身から出た何とやら…だね。

日記見てきた。

＞というわけで、大森望氏と、おすぎとピーコが褒めている映画は今後見な
＞いでしょう（笑）。

って書いてるけど、大森望になんか恨みでもあるのかな？　
いや「大森推薦」はある意味地雷ってのは正しいけど。

彼も趣味にとどめておけば良かったんだけどね。
ちょうど新本格のはしりの時期で、多くの人が本格ミステリを渇望していたから、
大甘で刊行されただけ。
でもメフィストとかあるから、今でも刊行されるか。

＞ファンタジーにほとんどシンパシーがない私は、『指輪物語』の
原作小説も２頁読んだだけで投げ出しています。

えっ！？二階堂の小説ってファンタジーじゃなかったの？

吸血の家だけはおもしろい

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1016074670/l50
それにしても二階堂黎人って Part2

>>900
というより二階堂の存在そのものがファンタジー

「ユリ迷宮」の最初の短編読みました。
ネタがバレバレの丸裸なんですけど、
これが普通の感覚ですよね？
あと、本人ほんとうに自意識過剰ですね。
人狼城のあとがきで
ある作品で京極夏彦の先鞭を取ったとかいっているのですが、
この人、正気なんでしょうか。
そんなこと何一つ意味ないと思うのですが。

テスト

agetokuka.

上げんなよ
もう、そっとしといてやれ。

sage

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000取り合戦、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
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何か1000までまだ時間かかりそうだし、で、>>904へのレス。
「ユリ迷宮」の最初の短編というのは、「ロシア館の謎」ですよね。
僕はこれは良かったと思うが。それほど馬鹿にした真相でもないし、
むしろ良いネタの部類だろう。視覚的にもスペクタクルだ。
２番目の短編「密室のユリ」は、確かに分かりやすいひっかけだった。
使い古されたネタで、ミステリ初心者向けという感じ。

>>「持っているけど読んでなかった本を読了したぞコーナー」第一弾は、
>>『私のすべては一人の男』ボアロー・ナルスジャック。勘違いフラン
>>ス・ミステリーの代表作家の作品だけに、今回も、テレビのできの悪
>>い二時間ミステリー・ドラマのような内容でした。結末に何のひねり
>>もなてくすぐに検討がついてしまったし、臓器移植も、当時はともか
>>く、今となってはね、です。

　なんて頭の悪い人なんだろう・・・ここまでくると驚異的だ

>>911何であっちにもこっちにも書くの？
それはともかく、それどこに載ってる文章か教えて欲しい。

>>912
Part2が立ってるのに気付かなかったから
ソースは禿人本人のサイト

http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/NIKKI.htm

>>913読んできました。ども。
今年度鮎川賞長編部門受賞者に対する文句の方が、笑えた。

1000

１００１

たまには書き込もう。
何かこのスレ、永遠に沈まないんじゃ、という気になってくる。

浮上

晒しあげ。

このスレまだあったのか？

綾辻の前スレは埋まったというのに、こっちはどうなっとる？

じゃあ埋めますか

次スレに追いつかれそう…

それにしても

二

階

a

山田正紀氏の「女囮捜査官」の幻冬舎文庫版解説
失礼にも程がある。

日記お終いかよ。
つまんねー。

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b

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m

(T_T)

a

b

埋めるのはいいけど下げろって！

m(_ _)m

a

bb

ccc

dddd

eeeee

ffffff

ggggggg

hhhhhhhh

iiiiiiii

i

(T_T)

(＾Д＾)

a

bb

ccc

dddd

eeeee

ffffff

ggggggg

hhhhhhhh

iiiiiiiii

jjjjjjjjjj

kkkkkkkkkkk

llllllllllll

mmmmmmmmmmmmm

nnnnnnnnnnnnnn

ooooooooooooooo

pppppppppppppppp

qqqqqqqqqqqqqqqqq

rrrrrrrrrrrrrrrrrr

sssssssssssssssssss

tttttttttttttttttttt

uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

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