メキシカンミステリースレッド

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1フグリ
こんにさわ。日本のジャパニズミヌテリ気狂いの皆きん。
ねたくしは名前はメキツコ人ミスチリ作者のガルシニア・フグリと言う。
日本は良い国だ。
日本人のジャパニズミヌテリ気狂いは普遍的レヴェルの観点から
唯物史観的推量法に基づきに判断したよ。メキシカンミステリ読んで無いと。
どうだ3うか?
2名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/09(水) 00:56
メキシコをばかにしてほしくないんですけど。二世より。
3名無しさん@1周年:2000/08/09(水) 01:11
でもおもしろい。
こういうネタ好き。
ごめんなさい。
4フグリ:2000/08/09(水) 01:25
>2
メキツコではカクタスの事はサボテンは言ゆない。書かなり。
>3
『チソコから出たウソコ』は私が書りた本といいます。その本は。
>全て
どうよろしこ?
5名無しさん:2000/08/09(水) 02:32
なんか知らないけどおもしろい(笑)
6名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/09(水) 03:46
「覆面探偵ドスカラス」シリーズ
3>>5>>128>64>1>4>42>>>>>>>>その他

やっぱ3の42階からのフライングクロスチョップのトリックにはやられた。
仏像のフリをして犯人をやりすごすシーンと同じくらい来た。
7名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/09(水) 10:57
インドの「ダー警部」シリーズとは関係ありそうですね?
>7
ナイストス。
これ、うまくつなげられたらかっこいいよ。誰かやれ。
9ねつてつ:2000/08/09(水) 22:31
>7
えーと、誰も書かないようなので…
マラホソ・カワツィキの「ダー警部」シリーズは、現在、「ハメハメに濡れた警部」
「中年と美少女のパンパン」「インセスト誘拐」のデリー三部作が民明書房から
刊行されています。
作風は軽いタッチで、どちらかといえばインドの風俗小説としての部分が大きいので
すが、主人公のダー警部の推理法が、独特。
考え詰めて結論を出すタイプというより、仮説を多く立てて判断するのですね。
「インセスト…」では、考え詰めたあげく、疲れて眠った夢の中でひらめきついでに
夢精までしてしまうほど。
さて、メキシカンミステリとの関係ですが、どうもメキシカンミステリ、日本には
まだ入ってきていないようですが、インド・イギリスあたりでは静かなブームになって
いる模様。「中年と美少女…」では、最後の犯人逮捕の際にパロスペシャルで固めようと
するシーンが出てきますし、それを見たダー警部の部下が、「おお、ドスカラスも真っ青!」
と言ってるところを見る限り、かなりメジャーっぽいですね。
イギリスの短編でも、ドスカラスの名前が出てくるものがあったのですが、ただし有名な名
探偵の名前を挙げるシーンで、幾人かの中の一人として出てくるだけで、それを聞かされる
相手も、「誰それ?」とか言ってるので、それほどイギリスでは人気がないようです。
尚、ダー警部の新刊、10月頃に出るとの噂…前作から3年ぶりですね^^ああ…なんかヤケクソ気味。

10勘違い甚だしくてごめんねぇ:2000/08/09(水) 23:16
きゃー、ひょっとしてフグリさん御本人!?
ちょっと前まではフグリさんの作品というと扶桑社から二冊出たきりで、
他は大学のミステリ研が孫訳した同人でしか読めなかったもの
ですけど去年の四月から白水社から続々と出てますよね!!
私、デビュー作「朝焼けのカスクス」からずーーーーーっとファンなんです!!
イグナシィオが死んだ恋人の内蔵から…おっとネタバレネタバレ。
あのシーンからラストまでの疾走感が素晴らしいです。
初めて読んだ小学校五年生の夏休み(ちょっと早熟だったかしら)からこっち何回読み返したか!
ああっ思い出しただけでもサルサソースの匂いがっ。
いつまでも素敵な作品を書き続けてくださいね。
11名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/10(木) 00:09
ダー警部は実在の小説に登場する架空の名探偵で、
インドでシリーズ映画として大人気という設定だったと思います。
作品名は忘れました。
12フグリ:2000/08/10(木) 00:41
嗚呼素晴らしりなこ。日本のジャパニズミスチリ気狂い軍は!

こわはいまなお秘蜜ですよ、祖国メキツコに於りてすら。
しかし、私の最新式本が搬出される模様。題は『ソンブレロワイヤル』だ。2位だ。

どうか購入をお考えになのれ、こんちくしょうぬ!!
13名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/10(木) 00:55
メヒコミスといえばやっぱアントニオ・ダマトでしょー、
短編「動かないエンジン」(名作!!)のラストで、人嫌いの探偵ジョーが
全てを見ていたサボテンだけに犯人を告げるシーンはたまりませんでしたね!
たしか国書観光怪から短編集出てたはずですよ。
14フグリ:2000/08/10(木) 03:34
陰茎及び陰唇に関すろ話題なしと、盛り止がりない?
ハポンのジャパニズミヌテリ気狂い組は。

>全て
こすまれかちよの、ほう壁とこち!!
15名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/12(土) 01:26
age
1611
思い出しました。アーヴィングの「サーカスの息子」でした。以上。